スノーピークのワンアクションテーブルはなぜ人気なのか?魅力とおすすめアイテムを紹介

アウトドアブランドとして長年愛され続けているスノーピーク(Snow Peak)。数多くのアイテムを揃える人気ブランドですが、今回はワンアクションテーブルをご紹介します。 コロナ禍以降アウトドアでのキャンプやグランピングが人気ですが、屋外用のテーブル選びに迷う方も多いようです。スノーピークのワンアクションテーブルなら、ワンアクションでの組み立てや持ち運びの手軽さなど、便利な機能が数多く揃っています。 今回はワンアクションテーブルの魅力と、おすすめのアイテムをご紹介します。 スノーピークのワンアクションテーブルの魅力 1958年の創業以来、メイドインジャパンのアウトドアブランドとして愛され続けてきたスノーピーク(Snow Peak)。古くからものづくりの街として知られる三条市に拠点を構え、高性能なキャンプギアを世に送り出してきました。 そんなスノーピークのアイテムの中でもロングセラーとして人気なのがワンアクションテーブルです。キャンプや屋外でのイベントに重宝するテーブルですが、スノーピークの製品には同ブランドならではの魅力が詰まっています。 魅力1.ワンアクションで簡単に設置が可能 スノーピークのワンアクションテーブルは、2枚の天板を開くというワンアクションだけで簡単に設置ができます。わざわざテーブルの足を1本1本組み立てる手間は必要なく、限りなく少ない工程でテーブルの設置作業が完了します。アウトドアではキャンプギアの設置や組み立てに時間を取られがちですが、ワンアクションテーブルならそうした時間をスキップし、有意義に時間を使うことが可能です。 まるで“飛び出す絵本”のように脚部が現れるX脚の開閉システムは、構想から4年もの月日をかけて開発されました。スノーピークの飽くなき情熱と、寸分の誤差も許されない高度な製造を可能にする高い技術力が、ロングセラー商品を誕生させました。 魅力2.安定感や強度に優れる スムーズな設置を可能にしたX脚の開閉システムは、安定感や強度に優れているのも特徴です。 これまで折り畳み式のテーブルは安定感や強度が劣るというイメージが一般的でした。しかしスノーピークのワンアクションテーブルでは、X型のフレーム構造の採用によりこの課題を解決。X型は弾力があり、力を効果的に分散させるので構造的に強く、垂直な脚に比べて荷重に対しての粘りを持っています。 また、天板と4本の脚の接合部にはL字型金具を採用。これによりスムーズな可動を実現するだけでなく、安定感や強度が向上しました。 魅力3.環境への負担が少ない竹集成材を使用 ワンアクションテーブルの天板には、滑らかな手触りが心地よい竹集成材が使用されています。明るい色合いの美しさを兼ね備えた素材は、耐久性にも優れており屋外でも安心して使える丈夫さをほこります。 また竹集成材は一般的な木材に比べて環境への負担が少ない点もポイントで、自然と親和性の高いアイテムを手掛けるスノーピークの想いが込められています。 魅力4.サイズや高さなどバリエーションが豊富 ワンアクションテーブルはバリエーションが豊富なのも人気を集める理由です。横幅はもちろん高さも複数の商品が用意されており、用途やシーンに合わせて最適な商品を購入できます。 またワンアクションシリーズには、丸型のちゃぶ台型の商品や、2枚の天板を載せられるラック型の商品も販売されています。いずれもアウトドアフィールドでの自由な活動を後押ししてくれる、人気アイテムです。 スノーピークのワンアクションテーブルおすすめ5選 ここからはスノーピークのワンアクションテーブルから、おすすめの商品を5つご紹介します。 1.ワンアクションテーブル竹 サイズ(縦×横×高さ)720×900×660mm重量10kg収納サイズ(縦×横×高さ)360×900×90mm まずご紹介するのが『ワンアクションテーブル竹』です。 ワンアクションシリーズのスタンダードモデルで、チェアに座ったときに最適な高さを意識して地上高66cmに設計されています。シリーズの特徴でもあるX脚の開閉システムにより、ワンアクションでの設置が可能。まさに“飛び出す絵本”のような仕組みは組み立て時だけでなく収納時の利便性にも優れており、専用の収納ケースに入れて手軽に持ち運びが可能です。 2.ワンアクションローテーブル竹 サイズ(縦×横×高さ)496×846×400mm重量5.5kg収納サイズ(縦×横×高さ)248×846×50mm 続いてご紹介するのが『ワンアクションローテーブル竹』です。 シリーズの中でもっとも高さが低い種類となっており、ローチェアに座ったときにちょうどいい地上高40cmに設計されています。アウトドアシーン以外でも使用しやすく、自宅の庭やテラス、室内でも手軽に使える利便性が高い種類です。 3.ワンアクションちゃぶ台竹 M サイズ (直径×高さ)650×210mm重量3.8kg収納サイズ(縦×横×高さ)650×49×325mm 『ワンアクションちゃぶ台竹 M』は、日本伝統のローテーブルであるちゃぶ台をアウトドア向けにアレンジした商品です。 丸型のテーブルは人が向かい合って会話や食事をしやすく、無駄がなくスペースを有効活用できます。アウトドアシーンでは主にテント内やシートの上で座って使用するのにぴったり。もちろんワンアクションシリーズの特徴でもあるスムーズな開閉システムを備えているので、いつでもどこでも簡単に設置ができます。 また足の接地部にはアール形状を採用しており、テーブルに掛かる荷重をバランスよく分散。デザイン性にも優れているのも魅力です。 4.ワンアクションラック サイズ(縦×横×高さ) 102×36×83mm重量 9kg 収束した脚部を一度の動作で広げるワンアクションシリーズの特徴を備えながら、2枚の天板を使ってスペースを有効活用できるのが『ワンアクションラック』です。 アウトドアシーンでは荷物やアイテムをシートやチェアに置く場合が多いですが、毎回荷物を移動させるのは手間がかかります。ワンアクションラックは、2枚の天板を使ってその場にラックを設置可能。散乱しがちな荷物を一箇所にまとめ、スペースの有効活用が可能です。 5.ワンアクションローテーブル Light Bamboo サイズ(縦×横×高さ)496×846×400mm重量4kg収納サイズ(縦×横×高さ)248×846×50mm 最後にご紹介するのが『ワンアクションローテーブル Light Bamboo』です。 Light Bambooはワンアクションシリーズの機能性をそのままに、 既存品から約30~40%の大幅な軽量化を実現。これまでのワンアクションシリーズでは多層構造の竹集成材を使用していましたが、Light Bambooでは2枚の竹集成材でハニカム構造のポリプロピレンを挟む構造を採用。これにより、強度を保ちながら軽量化を実現しました。 同サイズのワンアクションローテブルが5.5kgなのに対して、ワンアクションローテーブル Light Bambooの重量は4kg。約1.5kgの軽量化により、これまで以上に持ち運びが手軽になっています。 手持ちのチェアにぴったりのサイズを選ぶのがおすすめ スノーピークのワンアクションテーブルは、2枚の天板を開くというワンアクションだけで簡単に設置が可能。煩わしい組み立て作業から解放された画期的な商品は、1998年の発売以来ロングセラー商品として人気を集めています。 スタンダードモデルは地上高66cmとチェアに座ったときの快適性を追及された設計に。またローテーブルはローチェアと相性がよい高さ40cmと、手持ちのチェアに合わせて商品が選べます。商品ラインナップにはちゃぶ台タイプや、ラックタイプも揃っているので、用途やシーンに合わせてお選びください。

自由度が高すぎる!ROOT CO.の「万能ストラップ」おすすめ4選。アイテムを徹底解説

今回ご紹介するのはROOT CO.のアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。 手ぶらでのお出かけやアウトドアなど、なにかと便利なストラップですが、ROOT CO.の商品は多彩なギミックが搭載され、自由度の高いライフスタイルを実現してくれます。 今回はそんな万能ストラップの魅力を徹底解説!おすすめの商品と合わせてご紹介します。 ROOT CO.の万能ストラップをおすすめする5つの理由 アウトドア向けのモバイルギアやスマートフォングッズを販売するROOT CO.。機能性や実用性に優れた数々のアイテムを世に送り出していますが、自由度の高いストラップとして人気を集めているのがアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。 さっそく商品をおすすめする5つの理由をご紹介します。 理由1.長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能 UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPには長さ調節機能が付いており、ショルダーとネックの2種類の使い分けができます。 ストラップを長めに調節すれば、斜めがけできるショルダーストラップとして使用可能。短めに調節すれば、ネックストラップとしても使用できます。長さは最短90cm、最長で120cmまで調節でき、自分の好きなサイズで使えます。 また、素材にはウェビングを採用。軽くて丈夫なだけでなく、フラットなストラップを採用しているので、首や体への負担が少なくストレスがありません。 ワンアイテム2Way仕様なので、アイテムやファッションによって自由な使い方ができます。 理由2.アタッチメント式でスムーズな着脱が可能 UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPは本体先端にオリジナルアタッチメント式を採用しています。吊り下げたアイテムをワンタッチで簡単に着脱可能。 例えば、出先で吊り下げるアイテムを交換したい場合でも、ストラップを身に付けたままアタッチメントだけで付け替えができるためスムーズな着脱が可能となります。 理由3.「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる アタッチメント部分にも同アイテムの魅力が詰まっています。 アタッチメントパーツはフックのように取り付ける「ナスカン」タイプと、ストラップホール(穴)に取り付ける「ストラップ」タイプの2種類がセットになっています。 吊り下げるアイテムの仕様にあわせてナスカンとストラップを使い分けができるので、アイデア次第で自由度の高い使い方を実現してくれます。定番のスマホはもちろん、ストラップホール付きのカメラやパスケース、サコッシュなどにも対応可能です。 ストラップの購入時はナスカンタイプとストラップタイプで迷ってしまいますが、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPなら本体にセットになっているの迷う必要がありません。 理由4.本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップ本体各所には、3種類のギミックが搭載されています。 【パラコードループ(1箇所)】 いわゆる“輪っか”のようなパラコードループは、本体の着用時に胸部に位置するように配置され、サングラスホルダーとしてぴったりです。 【Dカン(3箇所)】 Dカンはアウトドアやアパレルグッズではお馴染みのD型をした金具で、本体には3箇所配置されています。カラビナが付いているアイテムを取り付け可能で、コインケースやイヤホンケース、パスケースなどさまざまなアレンジが可能です。 【デイジーチェーン(3箇所)】 ストラップ本体に一定の間隔で縫い付ける“パルスウェビングタイプ”に仕上げたデイジーチェーンも3箇所に配置されています。こちらもカラビナとの相性がよく、手ぶらでのお出かけやアウトドアを後押ししてくれます。 理由5.5色のカラーバリエーション カラーバリエーションが揃っているのも、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップをおすすめする理由です。 ブラック・ネイビー・カーキ・コヨーテ・グレーの5色が用意されており(2023年10月現在)、好みのファッションコードにあわせて選べるのはうれしいポイントです。 またカモ柄をあしらったミリタリーデザインの商品や、ブランドとのコラボ商品なども展開されているので、商品の選択肢が広くなっています。 おすすめのUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP4選 ここからはUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPの中から、おすすめの商品を4つご紹介します。 1.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP ブラック まずは定番のブラックカラーのアイテムです。どんなファッションとも相性がよく使い勝手のよさが魅力。シュッと引き締まった印象を演出できるので、スマートな雰囲気を演出できます。ROOT CO.のブランドタグもブラックが基調となっているため、こちらとの相性も◎です。 2.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP カーキ 続いてピックアップしたのはカーキカラーです。ROOT CO.はアウトドア向けのブランドとあって、デザインにもアウトドアっぽさが感じられます。カーキはアウトドアファッションでは定番カラーの1つ。自然の中でもナチュラルな印象を演出できます。 3.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP コヨーテ タウンユースや普段使いのアイテムとしておすすめなのがコヨーテカラーです。キャラメルのような黄色っぽい色合いが特徴で、ややくすんだ雰囲気で派手さが抑えられているのも魅力。もちろんアウトドア好きの方にもおすすめで、どことなくミリタリー感のある仕上がりもポイントです。 4.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP (MILITARY EDITION) 最後にご紹介するのがカモ柄をあしらったデザインが特徴のMILITARY EDITIONです。アウトドアやミリタリー好きの心をくすぐるデザインが採用され、「マルチカム」「リアルツリー」の2パターンが販売されています。 ストラップの域に収まらない“自由度”の高さがポイント 今回はROOT CO.の万能ストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP 」の魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 商品をおすすめする理由は5つ。 長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能 アタッチメント式でスムーズな着脱が可能 「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる 本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける 5色のカラーバリエーション とくにアタッチメントの使い分けや本体各所にほどこされたギミックはアイテムの魅力で、ストラップでも複数のアイテムを持ち歩ける“自由度”の高さはおすすめポイントです。

【五感に馴染む心地よさ】KINTO(キントー)のコーヒーウェアをご紹介

今回は、KINTOのおすすめコーヒーウェアをご紹介します。 KINTOは「使い心地」と「佇まい」の調和がとれた製品を展開しているキッチンウェア、インテリア雑貨のブランドです。 ゆったりと流れる贅沢な時間を上質な製品とともに。日常にそっと寄りそい、こころを満たすKINTOの製品をぜひ手にとってみてください。 KINTO(キントー)とは KINTOは、1972年に滋賀県彦根市で創業された日本のブランドです。 創業当初は、食器の卸売業を主としていました。その後、自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたいとの思いから、オリジナル商品の企画開発をスタート。使い心地と佇まいが調和するモノづくりを目指し、企画開発を手掛けています。 KINTOの製品は、国内のみならず、ヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開を実施。2016年にヨーロッパ子会社、2019年にアメリカ子会社を次々に設立しました。 「こころ豊かな日常のきっかけに」との想いが込められたKINTOの製品。主張しすぎず、上質な佇まいで私たちのライフスタイルに“深みや奥行き”を与えてくれます。 KINTOコーヒーウェアのコンセプト KINTOのコーヒーウェアは、五感に馴染む「使い心地」と奥行きを添える美しい「佇まい」が調和されているのが特徴です。KINTOのモノづくりに込められたコンセプトについてご紹介します。 SLOW COFFEE STYLE ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わう贅沢な時間。SLOW COFFEE STYLEとは、スローという贅沢を味わうために生まれたコーヒーウェアです。 心安らぐ落ち着いたフォルムと色合い。SLOW COFFEE STYLEを体現した製品は、上質な佇まいで、日常に豊かさと深みをもたらします。 空間に自然と溶け込むデザインは、触れるとき、使うときに心地よさを感じさせます。ハンドドリップでコーヒーが一滴ずつ落ちていくスローな時間。大人の贅沢なひとときを五感で感じてみてください。 SLOW COFFEE STYLE Specialty 「丁寧な手仕事と、ゆったりとした時間を尊ぶ人へ」との想いが込められたSLOW COFFEE STYLE Specialty。 SLOW COFFEE STYLE Specialtyは、職人の心意気や熱意からインスピレーションを受けたコーヒーウェアです。私たちの日常に上質な豊かさをもたらしてくれます。 素材選びから製法まですべてにおいてKINTOの高いこだわりがみられ、ワンランク上のライフスタイルを提案。ささやかなコーヒーシーンを上質な時間に変えていきます。 KINTO(キントー)のおすすめコーヒーウェア KINTOのおすすめのコーヒーウェアをご紹介します。 上質でゆったりと流れる大人の贅沢な時間を味わいたい方は、参考にしてみてください。 SCS-S02 ブリューワースタンドセット 4cups SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品であるブリューワー(コーヒー抽出器具)スタンドセットをご紹介。 深みのあるウォールナットと、真鍮を組み合わせた重厚感のあるデザイン。使えば使うほど味わいが増す真鍮が男心をくすぐります。 スタンドは可動式のため、さまざまなカップに対応可能です。フィルターには、豆本来の風味を保った、香り高いコーヒーを仕上げるためにステンレス素材を採用。旨味成分である油分をそのままドリップしてくれます。 機能性と美しいデザインが調和したSLOW COFFEE STYLE SPECIALTYを代表するプロダクト。日常のコーヒータイムに彩りをもたらせてくれます。 SCS-S04 ブリューワースタンドセット 2cups  鋳物ならではの無骨な表情が大人の男性の渋みを引き立たせるブリューワースタンドセットをご紹介します。 存在感のあるシックなデザインは、SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品らしく、細部にまでこだわりが見られます。可動式スタンドを採用し、背の高いサーバーにも対応可能。ホルダーには2杯分、4杯分のコーヒーの粉の量が計れる目盛り付きのデザインのため使い勝手も抜群です。 シンプルなデザインは自信の表れ。主張しすぎることなく、空間に個性を添える上質な佇まいで日常に奥行きを与えてくれます。 SCS コーヒージャグセット 2cups 何気ない日常のワンシーンを特別なものに変えてくれるステンレスフィルターとブリューワー、ガラス製ジャグのセットをご紹介。 ジャグには、抽出の目安となる目盛とKINTOの製品らしいメッセージがプリントされています。コーヒー豆を計量できるホルダーは、使用後のブリューワー置きとしても活躍。 フィルターとブリューワーを直接マグにのせてドリップすることも可能です。 ジャグに書かれたメッセージにも注目してコーヒータイムをお楽しみください。「 Back to being yourself with a cup of tea」ゆったりと自分と向き合う時間を与えてくれる贅沢なコーヒーウェアです。 SCS-S01 マグ 220ml ブラック SLOW COFFEE STYLE SPECIALTYシリーズのマグをご紹介します。 磁器で作られた、こだわりのマグは、安定感のあるどっしりとしたフォルムが特徴。重厚感ある質感と独特の表情が上質な大人の男性にピッタリのアイテムです。 手作業で石膏を削って原型と型を作ることで、KINTOらしく細部まで細やかなこだわりが行き届きました。口縁は丸みがあるため口当たりが良く、ハンドルは指にフィットする持ち心地の良い形状です。 鉄彩ウェアの無機質さはなく、あたたかみを感じる上品なマグ。KINTOが提案する「使い心地」と「佇まい」の調和をお楽しみください。 KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml KINTOの人気カップシリーズのKRONOSからダブルウォールコーヒーカップをご紹介します。 KRONOSは、二重構造をした耐熱ガラスで注いだものが宙に浮かんだように見える不思議なグラスです。断熱効果があるため、冷たさ、熱さをより長くキープできる特徴があります。 カップの内側は、飲み干しやすい角度に設定。表面は水滴がつきにくくなっているためテーブルを濡らすことがありません。電子レンジ・食洗機対応になっているので使い勝手もよく汎用性が高いのもおすすめのポイントです。 KINTOで味わうおしゃれで贅沢な1杯 私がKINTOを知ったのは、カフェでカップに一目惚れをしたのがきっかけです。 何気なく置かれたカップは、上品な佇まいで主張しすぎることなく存在感を放っていました。空間に自然に溶け込むシンプルなデザインの中に奥行きを感じ、店員さんに声をかけると「分かります?」とニヤリ。 そこから大好きなコーヒータイムをより楽しくするために、KINTOの製品を選ぶようになりました。毎日、手に取るモノだからこそ愛着のあるこだわりの製品を。KINTOがもつ自然の美しさ、和らぎは、日常に豊かさをもたらしてくれます。 五感に馴染む使い心地のよさと上品な佇まいが大人の色気を感じるKINTOのコーヒーウェア。ゆったりと流れる贅沢なコーヒータイムは大人の特権です。 KINTOが推奨するSLOW COFFEE STYLEを五感で味わってみませんか?

MAG REELのおすすめリールカラビナ4選。絶対に落としくないあなたに

「伸縮するコードリール型のカラビナに、スマホや鍵などをぶら下げて持ち歩きたい」 そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する「MAG REEL(マグリール)」シリーズのリールカラビナです。アウトドア向けのモバイルギアを展開するROOT CO.が手掛ける同アイテムは、伸縮自在なコードとマグネットを組み合わせ、機能性と実用性を兼ね備えたアイテムに仕上がっています。 今回はMAG REELシリーズの魅力と合わせて、アイテム選びのポイントを解説します。またおすすめの商品を厳選してご紹介していますので、商品選びの参考にお役立てください。 ROOT CO.が手掛けるMAG REELシリーズの魅力とは?選び方のポイントは3つ MAG REELは、アウトドア向けのモバイルギアを展開するROOT CO.が販売するリールカラビナです。 カラビナ部分をバックパックやバッグ・ベルトループに取り付け、スマホや鍵などをぶら下げ可能。リールコードが伸縮するため、必要なときにさっとコードを伸ばして装着したアイテムを操作できます。 MAG REELはこうした機能に加え、下部のリール部分にマグネットを内蔵。これにより、リール部分がカラビナにしっかりホールドされるため、スマホや鍵の落下や紛失を防止してくれます。「ぶら下げたアイテムの重みでリールが勝手に伸びてしまう」といった心配がなく、いつでもスマートにアイテムの持ち歩きが可能です。 デザインはアウトドアのテイストを採用した「タフでスマート」な見た目に仕上がっており、タウンユースや普段使いのファッションアイテムとしてもおすすめです。 ではMAG REELシリーズのリールカラビナを購入する際は、どんなポイントを押さえておけばよいのか見ていきましょう。 選び方1.定番はカラビナタイプ。新作のスリットループタイプも人気 MAG REELシリーズは装着部分のタイプが大きく2種類にわかれています。 定番はカラビナタイプの「MAG REEL 360」。アウトドアシーンではお馴染みのカラビナをバックパックやバッグ・ベルトループに取り付けて使用できます。手軽に着脱が可能なため、自宅に戻ったらさっとスマホを取り外して使用したい方にもおすすめです。 2022年末にMAG REELシリーズの新作として発表されたのがスリットループタイプの「MAG REEL SQR.」です。これまでのMAG REELシリーズと同じ機能を持たせながら、新たにスリット入りのループを採用。アウトドア用ザックやパンツ、ウェアに搭載されているループやウェビングテープに直接装着可能(幅20mm。SQR. LITEは20-25mm)で、スリットを引っかけるようにして装着できます。 普段使用しているアイテムがループやウェビングテープを採用しているなら、MAG REEL SQR.も候補に加えてみましょう。 選び方2.アイテムのサイズは2種類。コンパクトサイズを選ぶならLITEシリーズを MAG REELシリーズの「MAG REEL 360」と「MAG REEL SQR.」には、それぞれ通常サイズとコンパクトサイズの2種類が用意されています。 通常サイズよりひと回り小さいコンパクトサイズは商品名が「LITE」となっています。通常サイズはアウトドアシーンでも安心して使用できるよう、タフでがっちりとしたサイズ感が特徴ですが、普段使いや小さめのタイプを好むならLITEを選んでみましょう。 一点注意したいのが、通常タイプとLITEではサイズだけでなく耐荷重が違っていること。LITEの商品は通常タイプに比べ耐荷重が小さくなっているため、吊り下げるアイテムの重量に気を付けてください。 アイテム耐荷重推奨吊り下げ重量(※1)MAG REEL 360約3.4kg300g以下MAG REEL 360 LITE約2.0kg150g以下MAG REEL SQR.約2.8kg300g以下MAG REEL SQR. LITE約1.6kg150g以下 ※1:推奨吊り下げ重量は商品の吊り下げる重さとしてブランドが推奨している値です 選び方3.カラーバリエーションは7種類以上 MAG REELシリーズはデザイン性の高さも人気を集めていますが、「MAG REEL 360」は7種類。「MAG REEL SQR.」は8種類のカラーバリエーションが用意されています(2023年10月現在)。 またカモ柄のデザインをあしらったMILITALY EDITION(カモフラージュタイプ)や、ミリタリーデザインのブランド「BRIEFING」とのコラボレーションモデルなどおしゃれなアイテムが多数展開されています。 MAG REELのリールカラビナおすすめ4選 ここからはMAG REELのリールカラビナからおすすめアイテムを4つご紹介します。 1.MAG REEL 360 まずご紹介するのはシリーズの定番モデル『MAG REEL 360』です。 使いやすいカラビナタイプで、耐荷重3.4kg(推奨吊り下げ重量300g以下)。マグネット内蔵型でリールとカラビナがしっかりホールドされるため、吊り下げたアイテムをしっかり守ってくれます。あえて無骨さを残したアウトドア向けのデザインがパワフル。カラーも7色が展開されており、コーデやアイテムとの組み合わせで選べます。 2.MAG REEL LITE 続いてはご紹介するのは『MAG REEL LITE』。 MAG REEL 360よりひと回り小さいサイズ感で、アウトドアはもちろん普段使いやタウンユースにもよく似合います。カラビナのゲート(取り付け箇所)がやや細めに設計されているのも、見た目のアクセントとしておしゃれ。 スマホや鍵だけでなく、社員証などをぶら下げておくのにもおすすめです。 3.MAG REEL SQR. MAG REELシリーズの第二弾として登場した『MAG REEL SQR.』。 カラビナモデルと違い四角いスクエア型の形状が特徴で、ループやウェビングテープに取り付けた時の相性が抜群。厚さが13mmとカラビナタイプよりも薄い(MAG REEL 360は厚さ16mm)設計で、アイテムを身に付けたときのフィット感が際立ちます。 カラーバリエーシは8色用意されています。 4.MAG REEL SQR. LITE スリットループタイプの小さいラインナップが『MAG REEL SQR. LITE』です。 MAG REEL SQR.の91mm×41mmのサイズからひと回り小さい79mm×34mmのコンパクトサイズが魅力。厚みも約1mm薄くなっており、さらにスマートなアイテムに仕上がっています。 一方で「フラットテープ形状」への対応は20-25mm幅とMAG REEL SQR. LITEの方が広めに設計されています。耐荷重は低くなりますが、装着できるアイテムの選択肢が広がるのはうれしいポイントです。 カラビナなら「MAG REEL 360」をウェービングテープなら「MAG REEL SQR.」をチョイス 今回はアウトドア向けのモバイルギアを展開するROOT CO.のリールカラビナ『MAG REEL』シリーズをご紹介しました。 まず、カラビナタイプの商品を選びたいなら「MAG REEL 360」を。アウトドア用ザックやパンツ、ウェアに搭載されているループやウェビングテープに装着したいなら「MAG REEL SQR.」を選んでみましょう。 またそれぞれのシリーズには通常タイプとひと回りサイズが小さい「LITE」タイプが用意されています。LITEタイプは普段使いやタウンユースにもよく似合いますが、推奨吊り下げ重量が軽くなってしまう点を覚えておきましょう。大きめのスマホなどを装着するなら通常タイプがおすすめです。 MAG REELシリーズの商品はカラーバリエーションも豊富に展開されています。お気に入りのバックパックやバッグ、ファッションコーデに合わせてアイテムを選んでみましょう。

【ココロオドルケシキ】SWANS(スワンズ)水泳ゴーグルおすすめ5選

今回は、プールやオープンウォーターでのスイムにおすすめしたいSWANSのゴーグルをご紹介します。 筆者自身も長年愛用しており、フィット感、くもり止め機能、デザイン性のどれをとっても最高級のゴーグルだと感じています。日本のスポーツブランドなので、日本人にあったサイズ感なのもおすすめしたいポイントです。 SWANSのおすすめアイテムと選び方、手入れの方法まで説明しています。スイムゴーグルをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 SWANSとは?安全性の高いアイウェア提供 SWANSは、レンズメーカーである山本光学のモノづくり哲学を、スポーツアイウェアとして体現するために生まれました。 光学的な専門性を有するレンズ設計と、そのレンズ性能を最大に発揮できる位置で固定するフレーム設計。この2つを一貫して行っている世界的にも稀有なメーカーです。110年以上にわたって培われた山本光学の技術は、常に「安全性」と「快適さ」の両立を追及しています。 特にその安全性は高く評価されており、公的基準よりもさらに厳しい、独自の安全基準を設定。厳しい安全基準をクリアした製品のみが私たちのもとに届けられています。着用者の安全、快適さを追求したSWANSのアイウェアをぜひお試しください。 人は情報の80%以上を視界から得ています。視界は人を動かす。 我々のアイウェアは着用者のパフォーマンス・モチベーション・心と体の健康を さらに高めるエナジーになる。SWANSが創造したいのは、一歩先の『ココロ オドル ケシキ』です。   :SWANSだからできること(SWANS公式HP)より         SWANSスイミングゴーグルの選び方 SWANSのスイムゴーグルは、さまざまなモデルが展開されており、あらゆるシーンに対応できます。そのため、製品選びで迷う方も多いことでしょう。 SWANSのゴーグルを愛用する筆者が、ピッタリの商品が見つかる選び方をご紹介します。 使用シーンで選ぼう ゴーグル選びで大切なポイントは、使用するシーンを考えることです。 SWANSのスイムゴーグルは大きく「競泳・レーシング」「オープンウォーター」「フィットネス」に分けられています。 競泳・レーシング 本格的に水泳をされる方に向けてのモデル。水の抵抗を極限まで減らした特許技術【HAJO-波状-】などが搭載されたゴーグルになります。 水の抵抗を少なくするため、目の部分のクッションがついていないモデルも販売されています。また、飛び込みやターンでもストレスなく使用できるよう設計されており、記録、スピードを求める方におすすめです。 オープンウォーター 屋外での使用におすすめのモデル。偏光レンズが搭載されており、水面からのギラツキをカットし、視界を確保してくれます。 オープンウォーターは「いかに真っすぐ泳ぐか」がポイントだと筆者は感じています。屋外でのスイムは、視界の確保が難しく、目標物を見失ってまっすぐ泳ぐことが困難になりがちです。蛇行した泳ぎは体力、タイムともにロスしてしまいます。 屋外での使用をお考えの方は、目標物をはっきりと視界に映してくれるオープンウォーター用のモデルを選びましょう。 フィットネス これから水泳を始める方や特にこだわりがない方は、フィットネスモデルのゴーグルがおすすめ。 競泳用に比べて劣っているかと言えばそうでもなく、肌に優しい素材やくもり止め機能などSWANSの高い技術がつまっています。高品質で値段も良心的でコスパ抜群のモデルです。 筆者も初めてのSWANSはフィットネスモデルのゴーグルでした。あれから6年、使い分けはしていますが、今でも室内ではフィットネスタイプを重宝しています。 優先したい機能で選ぼう SWANSのさまざまな機能の中から製品選びに重要な機能をご紹介します。 クッション派orノンクッション派? 目の周りのゴーグルとの接地面にクッションがついているモデルとないモデルがあります。 極限まで水の抵抗を減らして、記録を狙いたいと考える人以外は、クッション付きがおすすめ。クッションなしは、水が目に入りやすい、慣れるまで痛みを感じるなどのデメリットがあります。 好みのレンズカラーリングは? SWANSの魅力はレンズにあると考えます。ほとんどのゴーグルで、くもり止め、UVカット仕様のゴーグルが標準装備されています。 商品選びでみてほしいポイントは、レンズカラーです。レンズのカラーは、水中での見え方や遮光性に関わってきます。好みの見え方のレンズを選びましょう。 レンズの種類                   特徴クリアレンズ裸眼に近い、自然な視界。遮光性がないので屋外や日差しが強い場所は不向き。外から目の動きなどが見られるので恥ずかしい。スモーククリアレンズに近い透明感があるが、やや暗め。遮光性があり光の眩さしさを抑えられる。ブルー系光を遮断しやすい。太陽光や反射光を抑えてくれる。屋外や照り返しの強い場所でのスイムに適している。オレンジ系視界が明るい。明暗がはっきりと見えて、室内プールなどのでの仕様におすすめ。ミラー遮光性に優れ、オープンウォーターにおすすめ。外から目の中がみえないため泳ぎに集中できる。「できる感」がある。 好きなデザインを選ぼう 筆者は、これまでたくさんのスイムゴーグルを装着してきました。選ぶ上で大事にしているポイントは、好きなデザインのゴーグルを選ぶことです。 「着けたい」と思えるゴーグルを選ぶことで、スイムが楽しくなりモテベーションアップにもつながります。高品質な商品のSWANSスイムゴーグルなので、デザイン重視で選んでみても問題ありません。 使用シーン、クッションの有無、レンズのカラーリングを考慮した上で、最後は、自分好みのアイテムを見つけてみてください。 swans大人向けスイムゴーグルおすすめ5選 おすすめのSWANSのゴーグルを厳選して5つご紹介します。使用シーンやレンズについても説明していますので、ゴーグル選びの参考にしてみてください。 FCL-45PAF:世界に一つのオリジナルゴーグル 10通りのカラーが選べる、度付きスイミングゴーグルをご紹介。レンズとベルトを好みのアイテムを選んで組み立てるので、自分好みのゴーグルが手に入ります。 レンズは、クリアタイプとスモークタイプから選べ、片眼ずつ度数を選べる優れものです。他にはないオリジナリティに優れた商品を手に入れられます。簡単ベルト調節機能も装備されているので、サイズ感も自由に調整が可能。 あなた好みにカスタマイズできるゴーグルで快適なスイミングを楽しんでみてください。 おすすめシーンフィットネスクッションあり(レンズと一クッションが一体化したモデル)レンズカラークリア、スモークどちらか選択可能  Sniper SR-10 :最高級のレーシングモデル Sniperは、0.01秒を争う本格派のスイマーにおすすめのスイムゴーグルです。 SWANSの最速モデルとして誕生したSniper。他のモデルに比べて72%以上の抵抗を削減しました。国際水泳連盟承認のモデルで公認大会での使用も可能です。 ノンクッションなので慣れていないうちは、痛みを感じることもあるかもしれません。しかし、Sniperは、丸みを帯びた形状で抜群のフィット感を実現。ノンクッションの違和感を覚えにくいアイテムです。 言い訳のできない最高級のレーシングタイプのモデルで自分の殻を破ってみませんか? おすすめシーン競泳・レーシングクッションノンクッションレンズカラーSM/Y(スモーク×フラッシュイエローミラー) SW-45:フィットネスのフラッグシップモデル 初めてSWANSのスイムゴーグルを購入しようとしている方におすすめのSW-45シリーズ。筆者もSW-45を初めて着用してSWANSの虜になりました。 SW-45は、フィットネスゴーグルのフラッグシップ(最上位モデル)として展開されています。UVカット、くもり止め、ベルト調整機能など市民スイマーのほしい機能がすべて揃っていると感じました。 抜群のフィット感で水漏れが起こりにくく、くもり止め機能でくもりにくい。長時間のスイムでもストレスなく使用できます。デザインもシンプルで大人の男性にもおすすめです。 SW-45でSWANSデビューしてみませんか? おすすめシーンフィットネスクッションあり(レンズと一クッションが一体化したモデル)レンズカラースモーク×フラッシュブルーミラー SW-46re:初心者スイマーにおすすめ 初心者スイマーにおすすめのゴーグルは、SW-46reです。 大きめのレンズ設計になっているので、初心者スイマーも安心のワイドな視界を実現。シリコン素材のクッション、ベルトを採用することで締めつけ感のストレスを軽減しています。 初心者におすすめのモデルですが、SWANSの高い機能性が搭載されているのでご安心ください。UVカット機能やくもり止め機能など搭載されており着用時にストレスを感じることはありません。 SWANSの標準モデルのSW-46reで快適にスイミングを楽しみましょう。 おすすめシーンフィットネスクッション大きめのシリコン素材のクッションレンズカラースモーク SR-81PAF ASENDER:オープンウォータースイムの最強アイテム オープンウォーター(屋外)での使用をお考えの方には、SR-81PAF ASENDERがおすすめです。 フィット感、水漏れ防止、くもり止めなどオープンウォーターに必要な機能が最高標準で搭載されています。特記すべきは「調光レンズ」です。紫外線レベルに合わせて明るさが変化するので、あらゆるコンディションで最高のパフォーマンスをサポートします。 独自のフォルムが水の抵抗を軽減し、パノラマ視点で広い視野を確保。主要大会にも出場可能なFina認証済みモデルなので本格的にオープンウォーターをされる方にもおすすめです。 レンズメーカーである山本光学のモノづくり哲学がつまったSR-81PAF ASENDER。オープンウォータースイムの最強アイテムをぜひ手にとってみてください。 おすすめシーンオープンウォータースイムクッションありレンズカラー調光ブルー to スモーク SWANSゴーグルの手入れ方法 スイムゴーグルを長く使うためには、こまめに、正しい方法で手入れをする必要があります。公式サイトで紹介されている手入れ方法をまとめました。 流水でレンズ面外側をやさしく指でなでるように洗い流す 内側は指で触れず(くもり止め効果がなくなるため)流水で洗い流す 水分を柔らかい布で押しとるように拭きとる 陰干しで自然乾燥させる 高い品質を保つためにも手入れを行いましょう。 SWANSニセモノに注意!正規取扱店舗で購入を 公式HP内では、模倣品に関する注意喚起がなされています。 外観上は、正規品と見分けがつかない製品でも、偏光レンズが使われていないなど正規品と全く異なります。特にフリマサイトなどで販売されている製品には注意してください。 SWANS直営店・SWANS公式オンラインショップ・PARTNER STORE各店・正規販売店各店にて購入しましょう。 SWANSで自分にあったゴーグルを探そう 今回は、SWANSのスイム用ゴーグルについてご紹介しました。 どの製品もメイドインジャパンの卓越した技術がつめこまれており、高品質のアイテムばかりです。自分にあった製品を見つけるためのポイントをまとめます。 使用シーンを考える クッションの有無 レンズのカラーで選ぶ 好きなデザインのモデルを選ぶ SWANSのゴーグルで「ココロオドルケシキ」を覗いてみませんか?抜群のフィット感で快適な着け心地をお約束します。

上質なティータイムを!HARIO(ハリオ)のティーポットおすすめ5選

今回は、HARIOのティーポットについてご紹介します。 HARIOは、創業100年を超える老舗の耐熱ガラスメーカー。「MADE IN JAPAN」の技術が集約された製品は“違いが分かる”大人の男性にぜひ取り入れてほしいアイテムです。 HARIOの魅力、美味しいお茶の煎れ方についても説明しています。贅沢な大人のティータイムを追求したい方は一読ください。 HARIO(ハリオ)とは?日本の老舗ガラスメーカー HARIO(ハリオ)は、1921年に日本で創業された老舗のメーカーです。国内で唯一、耐熱ガラス工場を保有しているメーカーとして、耐熱ガラス「HARIO Glass®︎」の企画・製造・販売を行っています。 創業時は、理化学品を製造販売していました。1948年から耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手。そこから家庭用分野に進出し、家庭で便利に愛される商品づくりを目指して幅広い商品展開を行っています。 HARIOの社名の由来は、「玻璃(ガラス)」と「王」からきています。king of Glass(ガラスの王様)の名に相応しい製品を世に送り出し、私たちに上質な暮らしを提供してくれています。 HARIO Glass®︎の魅力とは HARIO Glass®︎は、HARIOの耐熱ガラス素材についての商標です。HARIOの高い技術力が集約されたHARIO Glass®︎の魅力について解説します。 天然素材を使用した製品 HARIOは、国内唯一の耐熱ガラスメーカーとして、安心の天然素材を使用した製品作りに着手しています。 原料には100%天然の鉱物を精製した地球に優しい素材を採用。 熔融工程で発生する泡を残さないように泡切剤(気泡を取り除く薬剤)は、化学物質不使用。 100%の天然塩が用いられています。 120℃の温度差を耐えぬく耐熱性 HARIO Glass®︎は、耐熱性に優れており、120℃の温度差にも耐えられます。 熱湯使用や電子レンジ、 オーブンでの使用も可能なガラスです。また、洗浄時の熱湯洗浄や食器洗い乾燥機でも使えるためメンテナンスのしやすさもメリットです。 耐薬品性として幅広く使用されている HARIOは創業時、理化学品を製造販売していました。耐薬品性であり耐候性、 酸やアルカリにも強いため、現在でも理化学製品にも幅広く使用されています。 食品の油分やアルコール、酸性のものにも使用できる素材ですので、家庭でも安心して使用できます。 クリアな透明性 HARIO Glass®︎のクリアな透明性も魅力的です。 薄くて丈夫なだけではなく、高い透明性を有しています。ガラスの透明性、美しさをぜひ手にとって体感してみてください。 HARIO(ハリオ)のティーポットおすすめ5選 HARIO(ハリオ)のおすすめティーポットを5つご紹介します。 どの製品も高い品質が保証されています。用途、見た目で選んでみるのもおすすめです。 ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B まずご紹介するのは、コンパクトサイズの、ワンカップティーメーカー(200mlサイズ)。 その名の通り、ワンカップで気軽に一人前のお茶を楽しめる製品です。その時の気分で茶葉をチョイスし、自分好みの味で上質なティーライフを楽しめます。 シンプルながら「さすがHARIO」と感じる機能性や使いやすさが追求されています。 【おすすめのポイント】 透明の耐熱ガラスなので茶の抽出具合が目で見てわかる 長い茶こし仕様なので少量のお湯でも抽出が可能 蓋を外せば茶こし置きになり水滴がテーブルに付かず汚れない 1人で気軽に、でも美味しく贅沢にティータイムを楽しみたい。そのような方におすすめしたいティーポットです。 コニカルティーピッチャー クラフツサイエンス CTP-500-GR 理化学で使用されているコニカルビーカーをティーポットにした「コニカルティーピッチャー クラフツサイエンス」。HARIO“らしさ”がつまった製品として人気のアイテムです。 クラフツサイエンスとは、HARIOの原点である理化学器具のための科学的思考を継承するドリンクウェアです。100年のクラフツマン(職人)シップとサイエンスから生まれました。 【おすすめのポイント】 電子レンジ、食器洗い、乾燥機の使用可能で使い勝手がいい メモリがついているので抽出量が簡単に分かる フィルターにより茶葉が遮られ、片手で360℃どこからでも注げる 筆者は、一風変わったシルエットがツボで気に入っています。ティータイム中には、HARIOの歴史などうんちくを語ってみるのもグッド。HARIOでしか味わえない贅沢な時間をティータイムをお楽しみください。 ティーピッチャー 700ml 耐熱ガラス ティーポット TPC-70HSV 定番の形をしたティーポットをご紹介。耐熱ガラスとステンレス・天然木を組み合わせたカジュアル感覚で使用できるティーピッチャーです。 天然木を使用することで、温もりを感じられるのもポイント。軽量化にも成功しており使いやすさも優れています。700mlの大容量タイプになっており、家族や友人とのティータイムを楽しむ際に活躍します。 【おすすめのポイント】 ストレーナー(茶こし)が長いので少量の湯で抽出可能 エッチングメッシュ仕様なので茶葉もれしにくい 洗いやすいストレーナーを採用 シンプルなデザインが上品さを引き立たせてくれます。ストレーナーの取り外しが可能なため、抽出するとき、注ぐときなどシーンによって使い分けられます。最後の1滴まで注げる点もありがたいポイントです。 リーフティーポット ピュア 実用容量360ml 耐熱ガラス CHENー36T 日本茶だけではなく、紅茶、ハーブティー、中国茶などお茶の種類を選ばず使えるリーフティーポットをご紹介。ポットの底を広げることで紅茶にフルーツを入れておしゃれなアレンジティーにするなど大人のティータイムを楽しめる仕様になりました。 大きく長い茶こしを採用することで、茶葉が広がりやすく、少量の湯でも抽出しやすい仕様になっています。透明のガラスのため、お茶の色合いを目でも楽しんでみてください。 【おすすめのポイント】 大きく長い茶こしで茶葉を抽出しやすい さまざまなティータイプに対応可能 茶こしを外して電子レンジOK 汎用性が高く、電子レンジで温めなおしも可能なため1つあれば重宝できるアイテムです。一人前でも仲間内でも優雅なティータイムのお供にいかがですか? 茶茶急須 丸 実用容量300ml 耐熱ガラス CHJMN-30T 茶茶急須は、販売から35年を迎え累計販売数は2000万個を超えたHARIOの大人気シリーズ。サイズは、300mlと700mlが用意されていますので使用環境に応じて選んでみてください。 一般的な急須と違い、耐熱ガラスの急須のため、色や匂いがうつりにくい特徴があります。細かいですが、蓋のつまみが丸つまみになっているので掴みやすい点もぜひ紹介したいポイントです。 【おすすめのポイント】 茶葉が広がるように大きな茶こしを採用 収納に便利なコンパクトサイズ 日本茶、紅茶、ハーブティーなど茶の種類を問わず使えるデザイン シンプルながらHARIOの人気シリーズとして長年愛され続ける茶茶急須。使いやすさも追求されており、毎日のティータイムを「気軽に、楽しく、美しく」させてくれるアイテムです。 美味しいお茶の煎れ方 お茶時間をより楽しむために、美味しいお茶の煎れ方をご紹介します。 湯のみにお湯を注ぐ(分量を量る、湯のみを温めるため) 急須に茶葉いれる(それぞれの茶の適正な分量を守る) お湯の温度が約80℃になるのを待ち、急須に注ぐ 急須にお湯を入れたあとは、1分蒸らす(お茶の葉が開くのを待つ) 複数人分淹れる場合は、少量ずつ注ぎ廻す(均等な味になるように) 最後の1滴まで注ぎきると、次の煎も美味しく煎れられます ぜひ参考にしてみてください。 HARIOで上質な大人のティータイムを 身の回りにあるモノに、その人のライフスタイルや価値観が反映されると考えます。 HARIOは、高い技術力、こだわり、情熱を感じる製品を展開。上質で「ホンモノ」を楽しみたい大人の男性にピッタリのアイテムです。 今回ご紹介した、5つのアイテムは、いずれもHARIO Glass®︎を使用した機能性に優れた製品です。容量や用途を踏まえた上で商品選びの参考にしてみてください。 日常にHARIOのティーポットを取り入れて、100年続くMADE IN JAPANのモノづくりの歴史を感じてみませんか?大人男性のティータイムがより、上質になることでしょう。

読んでも熱い。大人がハマるおすすめのサッカー小説5選

「三度の飯よりサッカーが好き」「深夜のサッカー視聴で寝不足気味」。 今回はそんなフットボールの魅力に憑りつかれた大人におすすめしたいサッカー小説をご紹介します。サッカーといえばリアル観戦やTV、ネットで“観る”のが定番ですが、実は同じくらい熱狂できる小説が数多く揃っています。普段は読書から縁遠い人でも、大好きなサッカーが題材ならついつい手を伸ばしてしまうはず。 今回は筆者が実際に読んだサッカー小説の中から、厳選した5冊をご紹介します。 大人におすすめのサッカー小説5選 さっそくおすすめのサッカー小説をご紹介していきます。今回は大人でも読み応えがある本格派のサッカー小説を中心にピックアップしました。ストーリーとあわせて、筆者がおすすめするポイントを解説していきます。 1.誉れ高き勇敢なブルーよ│本城雅人 1冊目にご紹介するのは、本城雅人さんの著書『誉れ高き勇敢なブルーよ』です。 惨敗したW杯から三年。苦戦する日本代表を立て直すため、新たな監督探しを託された望月は、かつてマスコミのリークで契約に失敗した過去を持つ。サッカー協会、記者、代理人、選手――複雑な思惑が渦巻くなか、タフな交渉を続ける望月だが、妨害の裏には驚くべき黒幕がいた。迫真のスポーツサスペンス! 「W杯の勝敗の裏に、これだけの熾烈な闘いがある。そのドラマにすっかり魅せられた」――セルジオ越後<サッカー解説者> Amazon サッカー小説と聞けば主人公はプレイヤー側だと想像しますが、本書の主人公はサッカー元日本代表の技術強化委員長。W杯予選で苦戦する日本代表の新監督探しを託されますが、リミットはわずか25日間。限られた時間で、日本代表を立て直すため世界中を駆け巡る監督探しが始まります。 本書をおすすめするポイントは、圧倒的なリアリティ。実は本作には実際に日本代表監督の招聘に奔走した協会スタッフのエピソードが盛り込まれています。また著者の本城雅人さんは元スポーツ記者で、現場で体験した“リアル”をもとにストーリーを執筆。サッカー好きの方なら「あのエピソードがネタ元かも」とついつい真相を考察してみたくなるはず。 日本代表監督の去就は実社会でも大きな話題になりますが、その背景にある“監督選びのリアル”に近づける骨太の小説です。 2.ディス・イズ・ザ・デイ│津村記久子 続いてご紹介するのが作家津村記久子さんの小説『ディス・イズ・ザ・デイ』です。 「こういう話をしてるとさ、どんな気持ちでも生きていけるんじゃないかって思うよね」 22のチーム、22の人生―― サッカー国内2部リーグ22チームの22人のファンたちは、それぞれの思いを抱いて今季最終試合のザ・デイ、「その日」に向かう。職場の人間関係に悩む会社員、別々のチームを応援することになった家族、憧れの先輩に近づきたい男子高生、両親の離婚で十数年ぶりに再会した孫と祖母など、ごく普通の人たちのかけがえのない人生を、サッカーを通してエモーショナルに描き出した、一話完結の連作小説集。単行本刊行時、30近いメディアで多数書評掲載や紹介がなされるなど圧倒的な評価を得、また第6回サッカー本大賞を受賞した作品が、ついに待望の文庫化! Amazon サッカー好きがチームを応援する背景はさまざまです。「生まれ育った地域のクラブを応援したい」「大好きな選手が所属するクラブを追いかけたい」「チームのビジョンや戦術に共感した」などなど。“推しチーム”を追いかける背景は十人十色です。 本書ではそんなファンの日常とサッカーとの繋がりが丁寧に綴られています。物語の舞台は日本のサッカー国内2部リーグ。シーズン最終試合を迎える22チームと、それを応援する22人のファンの物語。各話の登場人物にはそれぞれの日常があり、チームとのそれぞれの縁があります。いずれのエピソードも主役はチームを応援するファン。順位や地域、置かれている状況は違いながらも、主人公達はそれぞれのストーリーを胸に、サッカースタジアムへと足を運びます。 サッカーファンならついつい共感してしまうエピソードばかり。全11章で一話完結の小説なので、普段活字をあまり読まない方にもおすすめしたい一冊です。 3.悪魔のパス天使のゴール│村上龍 試合で活躍した選手が心臓麻痺で死ぬという事件が起こった。セリエAの日本人プレーヤー冬次の依頼で調査に乗り出した小説家・矢崎は、死を招く最強のドーピング剤「アンギオン」の存在を知る。イタリア、南フランス、キューバ…いくつもの罠が待ち受ける中、ついに冬次の身にも危険が迫る。サッカーの面白さと物語の興奮が融合した小説。 Amazon 続いての一冊は、芥川賞作家として数多くのベストセラーを執筆してきた村上龍さんの『悪魔のパス天使のゴール』です。 実は村上龍さんは文壇でもよく知られたサッカー好き。本作はそんな筆者の熱量はもちろん、プレー描写の細かさと表現力の豊かさは「さすがは村上龍」と語りたくなる一冊です。 とくに本書を読んでもらいたいのが、長年欧州サッカーを応援してきたサッカー好きの方。物語の舞台はイタリア・セリエA。作中では対戦相手の選手が実名で登場してきますが、そこにはジダンやデル・ピエロ、バティステゥータやルイ・コスタなどセリエA黄金期の華々しい名前が並びます。コアなファンなら、当時の熱狂ぶりが蘇ってくるはずです。 主人公の夜羽冬次のモデルは誰なのかー。そんな考察も、本作のポイントです。 4.龍時(リュウジ)01─02│野沢尚 こわれた家族、さえない学校。体内に滾るのはサッカーへの情熱だけ。それさえも、この国では行き詰ってしまうのか。2001年、スペインU─17とのサッカー親善試合に急遽招集された無名の高校生、志野リュウジは、世界の壁を痛感し、単身スペインに渡ることを決意する。両親との葛藤、国籍のハードル、友情や淡い恋など、ビルドゥングスロマンの味わいを発揮しながら、選手の目線から驚くべき緻密さでゲームシーンを再現。本邦初の本格サッカー小説、待望の文庫化。 Amazon 出版当時本格サッカー小説として話題となり、漫画原作としても人気を集めたのが野沢尚さんの『龍時(リュウジ)01─02』です。 今でこそ欧州のトップリーグで日本人がプレーするのは当たり前ですが、物語の舞台となる2001年当時に欧州へ渡ってプレーしていたのはごくわずか。そんな時代に主人公である志野リュウジは単身スペインに渡り、フットボールの世界で戦う道を選びます。 物語では10代の主人公がプレーだけでなく、言語や文化、自らの内面と向き合う葛藤が熱量のある文体で綴られます。スペインの地で日本人が孤独と向き合いながら、サッカーで道を切り拓こうともがく姿には、世代を問わず思わず感情移入してしまいます。サッカーのプレー描写の巧みさも本書の魅力。 また本作は続編となる『龍時(リュウジ)02‐03』、『龍時(リュウジ)03─04』も刊行されており、主人公の成長を追いかけられるのもおすすめポイントです。 5.アイム・ブルー │木崎伸也 木崎伸也×ツジトモ! 日本代表を最も愛する二人がタッグを組んだ! 混迷の予選を経て、チームはどのように成熟していったのか?80%の事実と20%の創作――。代表チームのキーマンに食い込み、ディープな取材を続ける気鋭のジャーナリストが、フィクションだから描き出せた「勝敗を超えた真相」――。「スポーツナビ」の大人気連載、大幅加筆してついに書籍化! Amazon 最後にご紹介する一冊は、スポーツライターの木崎伸也さんが執筆した小説『アイム・ブルー』です。2018年のロシアW杯に合わせてWebメディアで連載され、大きな話題となりました。 今回ご紹介する5冊の中では普段読書をしない方でも読みやすい一冊。作中には挿絵も入っており、イラストは人気サッカー漫画『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』でお馴染みのツジトモさんが手掛けているのも、サッカーファンにはうれしいポイントです。 ストーリーの舞台は2030年。W杯に挑む日本代表チームは監督と主力選手の対立が進み、空中分解寸前まで追い込まれます。混迷が続く中、思わぬ事態からチームは軌道修正を図ることになりますが、選手達の思惑とは違い状況はますます混乱。はたして、W杯に挑むチームは1つになれるのかー。 木崎伸也さんといえば、気鋭のスポーツライターとして本田圭佑選手への密着取材や動画メディアでの的確な論評で人気を博しています。そんな木崎さんが「80%の事実と20%の創作」と語る本書は、2018年当時の日本代表を知る方なら熱中すること間違いなし。どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのか。そんな視点で本書を読んでみるのも、楽しみ方の1つです。 次の一冊を探すなら作家やテーマで興味があるの本を探すのがおすすめ ご紹介した小説が気に入ったら、次の一冊を探したくなるもの。そんなときにおすすめの選び方は、「作家」や「作品のジャンル」など共通項から検索していく方法です。 作家さんにはそれぞれ個性があり、文体のクセや表現方法などが“肌に合うか”が好き嫌いのポイントになります。音楽でも好きな曲の歌手やバンドを追いかけると良作に巡り合えますが、読書もこれと同じです。気に入った小説があれば、ぜひその作家さんの違う作品から気になる一冊を探してみてください。 また今回の記事でサッカー小説を取り上げたように、作品のジャンルから探してみるのも新しい出会いにつながります。スポーツ小説やミステリー小説、SF小説など同じ系統のジャンルやテーマを扱っている小説を探すのもおすすめです。 読んでも熱狂できるサッカー小説で新しいスポーツ体験を 今回はサッカー好きにおすすめしたい小説を5冊ご紹介しました。現地観戦や映像で観るのがサッカーでは定番ですが、今回ご紹介した本はいずれもリアリティがあり、思わず熱狂してしまう良作ばかりです。 普段読書をする習慣がある方なら、骨太の『誉れ高き勇敢なブルーよ』や『龍時(リュウジ)01─02』などから読んでみるのがおすすめ。あまり読書に馴染みがないという方は、『アイム・ブルー』から手に取ってみてください。

迷っているならこれ!スノーピークのおすすめボトル5選

アウトドアブランドとして多くのキャンパーやアウトドア好きから支持を集めるスノーピーク(Snow Peak)。とくに普段使いもできるボトルは、コアなファンならずともつい購入したくなる逸品です。 スノーピークといえば商品バリエーションの多彩さも魅力ですが、いざ購入するとなるとどのボトルを選べばいいのか迷ってしまうのでは。 そこで今回は、スノーピークのおすすめボトルを厳選して5つご紹介します。商品の特徴を詳しく解説していますので、どれを購入するか迷っている方はこの中からお気に入りを選んでみてください。 スノーピークのおすすめボトルを厳選してご紹介 古くから三条市はものづくりの街として栄えてきた歴史がありますが、スノーピークは1958年の創業当時から“本物”を作り続ける信念を継承。今回ご紹介するボトルにも、そんなスノーピークのこだわりがしっかり詰め込まれています。 さっそく、スノーピークのボトルからおすすめの商品を5つご紹介します。 1.システムボトル 500ml ダークシルバー まずご紹介するのが『システムボトル 500ml ダークシルバー』です。 ステンレス素材で保温・保冷性能にも優れており、温かいコーヒーから冷たいドリンクまで美味しい状態で飲み物を楽しめます。シンプルなボトル形状で飲み口も広く、お手入れのしやすさも魅力です。 ボトルといえば水筒のように飲み物を持ち運ぶイメージが強いですが、こちらの商品はキャップ部分を交換してタンブラーや缶クーラーとしても使用できます。 オフィスや仕事場ではタンブラーキャップを取り付けて、作業の合間や休憩時間のお供に。また缶クーラーキャップを取り付ければ、ボトルの容量(350mlもしくは500ml)に合わせて缶ドリンクをそのまま入れて持ち運びが可能です。 キャップには保冷剤が内蔵されており、あらかじめ冷凍庫で冷やしておけばさらにキンキンの状態に。キャンプやアウトドアシーンなら缶ビールなどアルコールを楽しむのにぴったりです。 これ1つで3つのシーンに対応できる、超万能ボトルです。 2.オーロラボトル800 2021年の発売当初から人気商品として愛されているのが『オーロラボトル800』です。 なにより目を引くのが美しいオーロラカラーのボトルデザイン。チタンは加工中の熱の温度によって色の変化が起こりますが、その特徴をデザインとして生かしています。また熟練の職人が溶接で継ぐことなく、一枚のチタン板から作り上げるため焼きムラがなく美しい色合いに。このデザインに一目ぼれして購入するファンも多い人気商品です。 チタンは他の鉄素材に比べとても軽く、持ち運びにも便利です。それでいて耐久性も高いため、長く使い続けられます。800mlとたっぷり容量ながら、ボトル単体の重さはわずか150g。チタンは加工が難しい素材として知られていますが、ものづくりの街・新潟県三条市の職人の技がこのデザインを実現させました。 3.オーロラボトル600 オーシャン 続いてご紹介するのもオーロラシリーズの『オーロラボトル600 オーシャン』です。こちらの商品は本体にリサイクルチタン「TranTixxii®-Eco」を使用。キャップ部分にはバイオマスプラスチックを採用するなど、従来製品と比較して製造時のCO₂排出量を50%以上も削減しました。 キャンプやアウトドアを楽しむファンが多いスノーピークは、山や海を守る環境保護やサスティナビリティを意識する活動に積極的です。本製品もそうした姿勢から生まれた商品で、常温の飲み物を入れて使用します。 カラーリングは青い海と白い雲をイメージしており、自然の営みを感じさせる仕上がりに。地球に優しいエコフレンドリーなアイテムを持ち歩くのは現代社会を生きる私達の願いですが、そうした想いに寄り添ってくれる魅力あるアイテムです。 4.ステンレス真空ボトルタイプM 500 アッシュ 「いつでも美味しい温度で飲み物を楽しみたい」そんな方におすすめしたいのが、『ステンレス真空ボトルタイプM500 アッシュ』です。 真空ボトルとは、ボトルの内側と外側を二層の構造にし、その間に真空空間を設ける“真空断熱構造”を採用した商品です。魔法瓶とも呼ばれるこの構造は、熱の移動を防ぐため保温や保冷効果が高い特徴を持っています。スノーピークのステンレス真空ボトルは、温かい飲み物は74度以上で6時間、冷たいドリンクも8度以下の状態で6時間以上キープするため、飲み物を適温で楽しめます。 ボトルの見た目もおしゃれで、牛乳瓶のように上部にくびれのあるデザインが特徴。ボトルの直径は車や自転車のドリンクホルダーにもフィットするため、アウトドアだけでなくタウンユースや仕事場でも活躍してくれます。 5.ステンレス真空ボトル タイプT 500 最後にご紹介するのが、『ステンレス真空ボトル タイプT 500 ネイビー』です。 滑らかな曲線を施した独創的なデザインは人気が高く、発売当初からロングセラー商品として支持を集めています。鼓(つづみ)型の形状は、手にすっぽりと収まり掴みやすいのが特徴。サイズ感もコンパクトに設計されているため、持ち運びにも便利なボトルです。 ステンレスの二重構造で内部を真空化した真空断熱構造を採用し、高い保温・保冷性能を実現。温かい飲み物はあたたかいまま、冷たい飲み物はつめたいままを維持し適温で楽しめます。 ライターからひとこと 今回は人気アウトドアブランド・スノーピークの商品から、おすすめのボトルアイテムをご紹介しました。 スノーピークの製品は熟練職人の技が詰め込まれており、機能性だけでなく細部までこだわった見た目の美しさも特徴です。とくに美しいチタンの発色が魅力のオーロラシリーズは人気で、ブランドのこだわりが凝縮されています。

キャンパー御用達。スノーピークのチタンマグはなぜ選ばれるのか?おすすめ4選

“メインドインジャパン”のアウトドアブランドとして、多くのキャンパーから愛されるスノーピーク(snow peak)。中でもブランドを代表する商品として親しまれ続けているのがチタンマグです。 今回はなぜスノーピークのチタンマグが選ばれるのか、その理由を深掘りしてご紹介します。また、おすすめの商品をご紹介していますので、アイテム選びの参考にしてください。 スノーピークのチタンマグが選ばれる5つの理由 スノーピークは1958年に新潟県三条市で生まれたアウトドアブランドです。創業者でありクライマーでもあった山井幸雄氏は、古くからものづくりの街として知られる三条市で、高性能なキャンプギアの製造に取り組みます。 中でも、金属加工の町として知られる燕三条地域の職人達の情熱と誇りが詰まった人気アイテムがチタンマグです。チタンは素材そのものが硬く、製品として加工するのが難しいとされてきました。しかし軽量で錆びない、さらには金属臭がしないといった特徴はアウトドア向けのマグ製品には最適な素材です。 長年の試行錯誤を重ねた末、1996年に誕生したチタンマグは、スノーピークを代表する人気商品として多くのキャンパーを魅了し続けています。 では、スノーピークのチタンマグが選ばれる理由を、5つの視点で深掘りしていきましょう。 理由1.職人の手で生み出された高い耐久性 スノーピークのチタンマグは、高い耐久性を誇ります。1枚のチタンプレートから職人の手で形成されたチタンマグは、プレス機で微調整しながら均等な厚さに仕上げられ、世に生み出されています。加工が難しい素材でありながら均一かつ高い性能を維持する技術は、まさに匠の技です。 スノーピークのチタンマグを愛用するキャンパーからは「一生モノのマグ」とも呼ばれており、登山中の過酷な環境をものともしない耐久性は魅力です。 理由2.立体的に設計されたワイヤーハンドル 立体的に設計され、握りやすさにこだわったワイヤーハンドルもスノーピークのチタンマグの魅力です。 一般的にハンドル部分は4箇所のアール(曲面や曲がり)をつなげた二次元構造で完成しますが、スノーピークのチタンマグはアールの数を倍の8箇所にした複雑な形状を採用しています。これにより三次元の立体的な設計に仕上がり、指を通したときのグリップ感や握りやすさが格段によくなっています。 理由3.選べるシングルウォールとダブルウォール スノーピークのチタンマグはシングルウォールとダブルウォールの2種類から選べます。 シングルウォールとは一枚の板から作られたマグで、驚くほどの軽さと熱伝導率の高さを実現。標高の高い山で暖を取る場合でもすぐにマグが温まります。また、口元にはカール処理(曲げ加工)が施されているので、口に触れた時に熱が直接伝わらず火傷を防止する工夫がなされています。 ダブルウォールは二枚の板を重ねて溶接したタイプです。板と板の間に空間を設けることで保温や保冷性能を高めています。飲み物を注いでから長時間適温がキープされるため、美味しい温度が長続きします。シングルウォールより厚めの口当たりになっており、心地良いフィット感も特徴です。 理由4.用途で選べる3つのサイズ展開 チタンマグにはシングルウォールとダブルウォールのそれぞれに3種類のサイズが用意されています。もっとも少ない容量が220ml。次いで300ml、一番大きい450mlの3つです。 サイズのバリエーションが選べるため、用途やシーンにあわせて商品を選べます。 理由5.収納に便利なスタッキング機能 スノーピークのチタンマグは、ハンドル部分が折り畳める「フォールディングハンドル」を採用しています。収納時はぴったりとマグ部分に密着するように設計。またハンドル部分にもチタン素材を採用し、本体とハンドルの素材同士がこすれても摩耗しにくく長持ちするよう工夫されています。 加えて、スノーピークの同一シリーズなら、マグ同士を重ねて収納できるスタッキングが可能です。たとえば、450mlサイズのマグの内側に300mlサイズのマグを収納できるので、移動時の持ち運びや収納時にもスペースを取りません。収納性に優れた細いワイヤーを使用している点も、スノーピークのチタンマグのこだわりです。 スノーピークのおすすめチタンマグ4選 ここからはスノーピークのチタンマグの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。 1.チタンシングルマグ まずご紹介するのが、スノーピークの『チタンシングルマグ』です。板厚0.4mmのチタン素材から製造されたマグは、驚くほどの軽さが特徴。味のある金属の風合いは大人っぽさを感じさせます。 サイズ展開は220ml、300ml、450mlの3種類。耐久性が高く丈夫なため、アウトドアのタフな環境でもずっと使い続けられる頼りになるギアです。 2.チタンダブルマグ 2枚のチタン板を重ねて溶接し、保温・保冷性能を高めたのが『チタンダブルマグ』です。飲み物の熱が移動しにくい設計となっており、温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいままで長時間適温をキープしてくれます。 氷を入れても溶けにくいだけでなく、結露もしにくいためデスクワークや自宅での使用にもおすすめです。 3.スタッキングマグ雪峰 Hシリーズ 定番のチタンマグとは違い、湯呑みのように使えるのが『スタッキングマグ雪峰Hシリーズ』です。 和風のテイストでデザインされたマグは、チタン素材の二重構造で保温・保冷性能に優れています。サイズ展開は200ml、300ml、450mlの3種類でいずれも大小でスタッキングが可能です。また雪峰シリーズはHとMの2種類のシリーズが展開されているのも特徴。Hシリーズは口径が狭く高さがあり、Mシリーズは口径が広く低めの作りになっています。 4.スタッキングマグ雪峰 Mシリーズ 最後にご紹介するのが『スタッキングマグ雪峰 Mシリーズ』です。 雪峰のHシリーズに比べて高さは低めですが、その分横幅があり口径が広いのが特徴。持った時の安定感はもちろん、チタンの2層構造なので軽さだけでなくマグが熱くならないのもうれしいポイント。長時間適温が持続するので、自宅でゆったりとコーヒーやお酒を楽しみたい方にもおすすめです。 番外編.マグ用シリコーンリッド チタンマグの保温・保冷性能をさらに高めたい方におすすめなのが『マグ用シリコーンリッド』です。スノーピークのチタンマグにしっかりフィットし、飲み物の温度をキープしてくれます。またアウトドアシーンでは埃やゴミの混入を防いでくれます。 サイズは300ml用と450ml用の2種類です。現在シリコーンリッドは旧デザインと新デザインが販売されています。旧デザインはロゴが黒く、新デザインはロゴが白いのが違い。購入時はどちらのデザインか確認しておくのがおすすめです。 ライターからひとこと 今回はスノーピークのチタンマグをご紹介しました。日本のアウトドアブランドとして多くのキャンパーから愛されるスノーピークですが、とくにチタンマグは1996年の発売以来人気商品として長く親しまれてきました。 チタン素材ならではの軽さと耐久性に加え、職人の手で製造された丁寧な仕上がりは“逸品”と呼ぶに相応しいものです。本格的なキャンプやアウトドアを楽しむ方はもちろん、グランピングやアクティビティ用のマイマグを探している方にもぜひおすすめしたいアイテムです。

2way仕様で頼りになるHydro Flaskの缶クーラーおすすめ4選

アメリカ生まれのボトルブランド「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」。アウトドアギアを中心に高い保温・保冷性能とデザイン性に優れたアイテムを数多く展開しています。中でも大人向けに人気を集めているのが缶クーラーです。缶やビンをそのまま保冷でき、アウトドアでアルコールを楽しみたい人から絶大な支持を集めています。 今回はHydro Flaskの缶クーラーの魅力と、おすすめのアイテムについて解説します。 Hydro Flaskの缶クーラーが選ばれる5つの理由 2009年にアメリカで生まれたHydro Flask。ハワイでのコラボアイテムで人気に火が付くと、海外でも一気に話題に。日本でも2017年の上陸以降アウトドアシーンを中心に、人気ブランドとして定着しています。 Hydro Flaskではさまざまな紹介ラインナップを展開していますが、中でも大人向けのアウトドアギアとして人気なのが缶クーラーです。缶クーラーとは、ドリンクやアルコールを缶ごと冷やせるアイテムのこと。飲みものをわざわざカップに注ぐ手間が必要なく、適温をキープできる優れものです。 とくに大人向けには缶ビールやチューハイなどアルコールを楽しむ場面で重宝し、キャンプやBBQなどアウトドアシーンにはぴったりです。 では、Hydro Flaskの缶クーラーが選ばれる理由を5つの視点からご紹介します。 理由1.缶とビンをそのまま保冷できる Hydro Flaskの缶クーラーは真空断熱構造を採用しており、飲み物の適温を長くキープしてくれます。真空断熱構造とは、容器の内側と外側に2つの層を設ける仕組みです。2つの層の隙間部分が真空になっているため、熱の移動を抑え飲み物の温度変化を防止してくれます。 いわゆる魔法瓶と呼ばれるボトルはこの真空断熱構造を採用しており、例えば屋外でキンキンに冷えた缶ビールをそのままカップに入れれば、冷たいままの状態が長く続き美味しい飲み心地を楽しめます。 また缶だけでなく瓶タイプに対応しているのもうれしいポイントです。海外製のビールは瓶タイプで販売されている場合も多いですが、Hydro Flaskの缶クーラーなら瓶タイプでもしっかりフィットし適温をキープしてくれます。 理由2.2種類のサイズで缶の大きさにジャストフィット Hydro Flaskの缶クーラーは12oz(オンス)と16ozの2種類のサイズが展開されています。 12ozは354mlなので、一般的な缶ジュースやアルコールにぴったりのサイズです。16ozは473mlで、大きめのロング缶に適しています。どちらのサイズも口径は72mmに設計されています。一般的な缶であれば問題なくフィットしますが、瓶の場合はあらかじめサイズを確認しておくと安心です。 理由3.直接飲み物を注いでカップとしても利用可能な2Way仕様 Hydro Flaskの缶クーラーはカップに直接飲み物を注いでも問題なく使用できる2Way仕様を採用。人体への悪影響を及ぼす可能性のある化合物・ビスフェノールAを使用していない“BPAフリー”なので、カップに直接飲み物を注いでも安心です。 真空断熱構造を採用しているため、結露の心配がなくデスクワークやPC作業にもぴったり。また素材には「18/8プログレードステンレス鋼」と呼ばれるステンレスを使用し、サビにくく耐久性に優れているのも特徴です。 理由4.滑りにくい特殊コーディネートやスリーブ Hydro Flaskの缶クーラーは表面に特殊なパウダー加工を施しているため、水に濡れた手でも滑りにくい工夫がなされています。また、缶や瓶をしっかりホールドする専用スリーブも付属。直接飲み物を注ぐときはスリーブを底面にセットして、滑り止めや傷防止に利用できます。 理由5.デザイン性が高くカラーバリエーションが豊富 Hydro Flaskの製品といえば、従来のタンブラーやカップにはないデザイン性の高さが魅力です。スマートなフォルムと豊富なカラーバリエーションで、普段使いでもおしゃれな雰囲気を演出できます。 カラーバリエーションは2023年8月現在で12ozが8色、16ozが7色展開されています。好みの色を選べば、使用時の気分も高揚しますね。 Hydro Flaskのおすすめ缶クーラー4選 ここからはHydro Flaskの缶クーラーの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。 1.ビアークーラーカップ 12oz ホワイト まずご紹介するのが『ビアークーラーカップ 12oz ホワイト』です。 シンプルな白を基調にしたカラーリングは、Hydro Flaskのデザイン性が際立つ人気カラーです。12oz(354ml)で一般サイズの缶にジャストフィット。滑りにくく結露の心配もないため、ドリンクタイムを存分に楽しめます。 飲み物を直接注いだ場合の保温・保冷の目安は、保冷が最大24時間、保温が最大6時間です。 2.ビアークーラーカップ 12oz ラグーナ 続いては『ビアークーラーカップ 12oz ラグーナ』。こちらのラグーナカラーはHydro Flaskのアウトドアテイストがよく現れており、オーシャンレジャーによく似合います。12oz(354ml)は缶はもちろん、瓶を入れるとちょうど瓶のくびれ部分が覗くような状態になるため、掴みやすくて便利です。 ※事前に瓶のサイズを確認してください 3.ビアークーラーカップ 16oz スナッパー ピンクに近い華のあるカラーリングがおしゃれなのが『ビアークーラーカップ 16oz スナッパー』です。 16oz(473ml)サイズはロング缶にぴったり嵌まる大きさで、飲み物をごくごく楽しみたい方におすすめです。もちろん、Hydro Flaskシリーズの特徴でもある素材の安全性や耐久性の高さはそのまま。直接飲み物を注いでも保温・保冷性能に優れているので、長時間美味しい温度をキープしてくれます。 こちらも保温・保冷の目安は、保冷が最大24時間、保温が最大6時間です。 4.ビアークーラーカップ 16oz ブラック 最後にご紹介するのが、『ビアークーラーカップ 16oz ブラック』です。あえてシックで大人向きなブラックの色合いをチョイスしました。アウトドアやBBQといったプライベートシーンはもちろん、オフィスや職場のようなフォーマルシーンでも使いたいなら、目立ちすぎないカラーリングがおすすめです。 ビアークーラーカップは飲み口の口径が大きめに設計されているため、毎回のお手入れがしやすいのもメリット。日常使いでも使用したい方にはうれしいポイントです。 ライターからひとこと 今回はアメリカの人気ボトルブランド・Hydro Flaskのおすすめ缶クーラーをご紹介しました。 缶クーラーは缶や瓶をそのまま保冷できるアイテムで、アウトドアの場面で重宝しますとくにアルコールを楽しむ大人にはおすすめで、冷たいビールやチューハイを長時間が適温でキープしてくれる優れモノです。 また直接飲み物を注いで使えるのもこのアイテムの魅力。自宅や仕事場でタンブラーのように使用すれば、用途の幅が広がります。

タンブラーは折り畳み式の時代。stojo(ストージョ)のおすすめアイテム5選

stojo(ストージョ)はエコフレンドリーな商品開発を目指し、繰り返し使える折り畳み式のタンブラーを開発。コンパクトで持ち運びに便利なアイテムは、感度の高い大人を中心に人気を集めています。 今回はstojoのタンブラーの魅力と、おすすめの商品をご紹介します。 stojo(ストージョ)とは? stojo(ストージョ)は2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したボトルブランドです。「使い捨て文化を終わらせる」という理念を掲げ環境に優しいエコフレンドリーなアイテムを製造。素材の安全性や繰り返し使える耐久性、従業員の権利を守るための行動規範などサステナブル(持続可能)な時代に求められるブランドとして人気を集めています。 また、ブランドとして崇高な理念を掲げるだけでなく、高い機能性やデザイン性を兼ね備えているのも魅力です。とくにタンブラーはブランドを代表するアイテムとして注目を集めています。 stojoのタンブラーが注目される5つの理由 ではstojoのタンブラーが注目される理由を5つの視点から見ていきましょう。 理由1.折り畳み式で持ち運びに便利 stojoは、Stow (場所・容器にしまい込む)とスラングのJoe(コーヒー)を組み合わせた造語です。そのブランドの名前にある通り、折り畳んで持ち運びできる点が魅力となっています。 タンブラーといえば筒型のボトルタイプが定番ですが、飲み物を飲み終わった後は収納に困り、持ち運びが不便です。その点stojoのタンブラーなら容器を簡単に折り畳めるため、コンパクトでバッグの中にもすぐ収納できます。 またアウトドアで人数分のカップを持ち運ぶとなると荷物が多くなりますが、折り畳み式ならかさばらず、スペースを有効活用できます。 理由2.安全性の高い素材を使用 stojoのタンブラーは小さな子どもでも安心して飲めるように、安全性の高い素材を使用しています。使用するシリコンやポリプロピレンは、世界で最も高い食品安全基準である「FDA」と「LFGBプラチナ認証」を取得。BPA、BPS、カドミウム、水銀、鉛、California Prop 65の有害物質といった成分を一切使用していないため、誰でも安心して使用できます。 またスリーブや蓋にはリサイクル可能な素材を使用。繰り返し使える耐久性の高さはブランドの強みですが、万が一破損した場合や経年劣化で交換が必要な場合でも、環境に最大限配慮できる工夫を施しています。 理由3.ストローやスリーブでどんな飲み物にも対応 stojoのタンブラーは商品によってストローが付属されています。ストローは片手でも簡単に飲み物を楽しめ、見た目にもおしゃれです。わざわざ飲み口を開閉する手間もかからず手軽にドリンクを楽しめます。また、stojoはストローも折り畳み式になっているので、飲み終わった後もコンパクトに収納できます。ストローは別売りでも販売されているため、あとからストローのみの購入も可能です。 熱々のコーヒーやお茶を楽しむときに便利なのが、スリーブです。手で掴んでも火傷の心配がなく、安心してドリンクを楽しめます。 理由4.漏れ防止機能やお手入れの手軽さなど嬉しい機能が充実 stojoのタンブラーはストッパーをしっかり締めることで飲み物がこぼれるのを防止する「漏れ防止機能」が施されています。また蓋を取り外して簡単にお手入れができるため、いつでも衛生的に使用できます。 この他にも、飲み物の容量がひと目で分かる目盛りがタンブラー内側に刻まれるため、コーヒーのミルクや砂糖、ドリンクのトッピングを計算する際に役立ちます。 理由5.カラーバリエーションやサイズが豊富 タンブラーをファッショナブルに楽しみたい方にとって、カラーバリエーションが豊富なstojoは魅力的なブランドです。サイズごとに4~11種類のカラーが揃っており、好みや用途に合わせて選べます。 またタンブラーのサイズ展開は全5種類。サイズはOZ(オンス)で表記されている場合があるため、下記の一覧表を参考にしてください。 タンブラーの種類サイズJr.CUP8oz/250mlPOCKET CUP12oz/355mlBIGGIE16oz/470mlJr.BOTTLE14oz/400mlBOTTLE20oz/590ml stojoのおすすめタンブラー5選 ここからはstojoのおすすめタンブラーを5つご紹介します。 1.POCKET CUP 12oz/355ml まずご紹介するのがstojoの『POCKET CUP 12oz/355ml』です。 容量は355mlとコーヒーチェーン店のトールサイズ程度で、ちょうどいいサイズ感が人気です。POCKET CUPシリーズはストローが付属されていませんが、スリーブとstojoの魅力である折り畳み機能をしっかり搭載。ポケットに入るほどのコンパクトサイズに折り畳めるため、幅広いシーンや用途に利用できます。 2.JR.CUP 250ml 続いてご紹介するのが『JR.CUP 250ml』。子ども向けのコンパクトサイズのタンブラーですが、250mlのサイズ感は大人にも人気で、仕事場や自宅でのブレイクタイムにはぴったりです。 あまり頻繁に水分を取らない人や、さっと持ち運べるコンパクトサイズを探している方におすすめです。 3.BIGGIE 16oz/470ml stojoのタンブラーの中ではとくに人気が高い『BIGGIE 16oz/470ml』シリーズ。ペットボトル程度の容量でたっぷり飲み物を持ち運べるだけでなく、折り畳み時は高さ5cmで収納できます。カラーバリエーションが豊富で全11色からお好みのカラーを選べます。また、ストローが付属しているのもポイントです。 4.JR.BOTTLE 400ml ボトルタイプでお出かけに便利なのが『JR.BOTTLE 400ml』シリーズです。水筒のような可愛らしい形状をしており、蓋部分のストラップを鞄に取り付けて持ち運びできます。回転式キャップでしっかり閉まるので飲み物が漏れる心配もありません。 もちろん、他のタンブラーと同様に折り畳み式となっており、ドリンクを飲み干した後はコンパクトに収納できます。 5.BOTTLE 20oz/592ml 最後にご紹介するのが『BOTTLE 20oz/592ml』です。 stojoのタンブラー・ボトルシリーズの中ではもっとも容量が多く592ml入ります。アウトドアやスポーツの場面でもごくごく飲める大容量は魅力で、飲み終わったあとはコンパクトに収納して手軽に持ち運びが可能です。 ライターからひとこと 今回はstojo(ストージョ)の折り畳み式タンブラーをご紹介しました。 環境への意識が高いstojoの製品は、安全性やリサイクルできる素材へのこだわりが強く、サステナブルな時代にはぴったりな商品です。また折り畳み式タンブラーは持ち運びにも便利で、普段使いから屋外でのアクティビティまで幅広い場面で活躍してくれます。

【軽い・薄い・へたらない】MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドおすすめ4選

ノートパソコンを頻繁に使う人にとって、悩ましいのが首や肩への負担です。長時間の作業は同じ姿勢が長く続くため、肩回りや首回りが凝り固まってしまいます。 そんな悩みをお持ちの方におすすめしたいのがMOFT(モフト)のノートパソコンスタンド。軽くて薄いコンパクトサイズながら、しっかりパソコンを支える耐久性に優れており、パソコンユーザーの強い味方となってくれます。 今回はMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドを利用している筆者が、商品の魅力とおすすめアイテムをご紹介します。 MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドが選ばれる4つの理由 MOFTはモバイル・デジタルを中心に、人間工学を駆使して設計されたアイテムを提供するブランドメーカーです。 2019年の設立以来世界100ヵ国以上に展開し、パソコンスタンドやスマホスタンド、モバイルアクセサリーをはじめ現代のライフスタイルに欠かせないアイテムを数多く販売しています。 中でも人気商品の一つが超薄型ノートパソコンスタンド。発売当初から機能性だけでなくデザイン性の高さからも注目を集めていましたが、コロナ禍によるリモートワークの増加により一気に人気ブランドの仲間入りをはたしました。 さっそく、超薄型ノートパソコンスタンドが選ばれる理由を4つの視点からご紹介します。 理由1.首や肩への負担を軽減する2段階の角度調整 パソコンユーザーにとって悩みとなるのが首や肩への負担です。とくに低いスクリーン位置や固定されたキーボードで作業するノートパソコンは姿勢を悪くし、体への負担がかかってしまいます。 超薄型ノートパソコンスタンドは、2段階の角度調節機能が付いており、パソコンの角度を調整し首や肩への負担を軽減してくれます。 ハイモードは高さが8cm、モニターの角度は25°に調節でき、机の上で長時間作業する場合でも視線を高く保ち理想的な姿勢に近づけてくれます。ローモードは高さは5cm、モニターの角度は15°で移動中や屋外で膝の上に乗せて作業する場合や、スタンディングデスクでの作業にぴったりです。 また、MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの魅力はわずか1秒でセットアップが可能なこと。わざわざ手間をかけて角度や高さを調整する必要がなく、ストレスレスな作業を実現してくれます。 とくに出先で作業する場面では便利です。パソコンスタンドを組み立てる手間や時間を短縮できるため、パソコンを取り出してパッとセットアップが完了し、すぐに作業に取りかかれます。 【ライターの声】 取材先や編集者との打ち合わせではノートパソコンを取り出す場面が多いですが、MOFTのパソコンスタンドなら相手を待たせることなくすぐに本題に移れます。作業へ取りかかる時間も短縮できるため、集中力を削がれる心配がないのもメリットです。 理由2.わずか3mmの超薄型設計 MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの厚さはわずか3mm。重さも89gと軽量で、パソコンに付属してもこれまでと変わらないストレスレスな作業が可能です。 パソコンスタンドを利用するユーザーの声で多いのが、持ち運びの不便さ。とくに屋外での作業やノートPCを持ち運ぶ機会が多い人にとっては、コンパクトなサイズ感は魅力的です。 【ライターの声】 筆者もバックパックにPCを入れて取材に出かける機会が多いですが、MOFTのパソコンスタンドはこれまで使用していたPCポケットにもすっきり収まり、荷物がかさばることがなく重宝しています。出先にはできるだけ身軽で向かいたいものですが、そんな方にはぴったりです。 理由3.最大5kgの耐荷重でへたらない MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドは最大5kgの耐荷重設計で、大きいサイズのノートパソコンでも安心して作業できます。スタンドの底面は滑りにくい加工が施されており、高さ8cmのハイモードにしてもぐらつかず安定感があります。 特殊なポレウリタンとファイバーグラスを使用しているため、耐久性が高く長く使用してもへたりにくいのが魅力です。 【ライターの声】 筆者は同製品を使用しはじめてからすでに2年以上が経過していますが、現在でも新品当時と変わらない安定した使用感が続いています。購入当初は薄い見た目から強度に不安がありましたが、使用後はまったくの杞憂に終わりストレスなく使用しています。 理由4.選べる3つの貼り付け面 超薄型ノートパソコンスタンドは貼り付け面に3つのタイプが用意されています。 もっともオーソドックスなのが粘着タイプ。貼り付け面に繰り返し接着可能なリムーバブルグルーを採用しており、強固な粘着性を保ちながら取り外すときもグルーや傷が残りません。また、違うパソコンに再度貼り付けても同様の粘着性がキープできるのも魅力です。 パソコン本体への貼り付けを避けたいなら、非粘着タイプがおすすめです。通気口が大きく放熱性に優れていますので、長時間使用にもおすすめ。安定性にも優れており、複数台のノートパソコンを使う方や社用PCの高さを調節したいといった方にも便利です。 通気口がパソコン底面に設置されているタイプなら、Airflow Standがぴったりです。通気口を塞がないオープンデザインを採用しているので、パソコンのオーバーヒートや排気性能の低下を心配する必要がありません。 【ライターの声】 筆者が使用しているのは粘着タイプ。しっかりとした貼り付け感ですが、実際に剥がしてみたところグルーのベタベタとした感触もなくきれいな状態がキープされていました。 MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドおすすめ4選 ここからはMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。 1.超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ クールグレー まずご紹介するのは、シリーズの中でも定番の粘着タイプ。ポレウリタンとファイバーグラス素材を使った軽量性・耐久性に加え、巧みな折り畳みデザインでわずか3mmの厚さで収納が可能。 最大16インチのノートパソコンに対応しており、カラーバリエーションも豊富なため好みのデザインを選べるのも魅力です。 2.超薄型ノートパソコンスタンド 非粘着タイプ スペースグレー 続いてご紹介するのが非粘着タイプ。パソコンへ直接貼り付けたくない方や、複数台のパソコンで使い回したい方におすすめです。安定感を保つため粘着タイプよりも1mm厚い4mmの薄さと、160gの重量で設計。それでもMOFTの魅力である軽さや薄さはそのままに、パソコンスタンドとして高い機能性を発揮してくれます。 3.超薄型ノートパソコンスタンド AirFlow ジェットブラック 排気口が底面に付いているパソコンユーザー待望の商品がAirFlowタイプです。排気口を塞がない特別仕様を採用し、オーバーヒートや排気性能の低下を気にすることなく商品を利用できます。MOFTらしいデザイン性の高さも魅力で、ハイセンスなアイテムに仕上がっています。 ライターからひとこと 今回はMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 わずか3mmの薄さと89gの軽量設計でありながら、5kgの耐荷重をほこるMOFTのパソコンスタンド。コンパクトでデザイン性にも優れており、在宅ワークやプライベートなど幅広いシーンで活躍してくれます。 筆者も2年以上愛用していますが、まったくへたることのない耐久性の高さと、さっとセッティングできる利便性にすっかり魅了されています。ノートパソコン向けのスタンド選びに悩んでいるなら、ぜひMOFTの商品をお試しください。