飲み物の保温保冷性能や持ち運びの便利さなど、使い勝手の良さが人気を集めるタンブラー。屋外でのアクティビティから、屋内でのリラックスタイムまで幅広いシーンに対応でき、飲み物を楽しむ時間がもっと楽しくなります。
自分用としてはもちろん、プレゼントとしても人気のタンブラー。今回はそんなタンブラーの中から、男性におすすめのブランドをご紹介します。商品を選ぶ際のポイントについても解説していますので、タンブラーをお探しの方はぜひ参考にしてください。
タンブラーの選び方のポイントは?
まずはタンブラーの選び方についてポイントを見ていきましょう。数多くの商品が揃っているタンブラーですが、選び方のポイントを押さえておくとぴったりなアイテムに出会えます。
1.保温保冷性能に優れている商品を選ぶ
タンブラーを選ぶなら保温保冷性能に優れた商品を選んでみましょう。
とくに真空断熱構造を採用している商品は、長時間飲み物の適温をキープしてくれるのでおいしい時間が長続きします。真空断熱構造とは、魔法瓶とも呼ばれる仕組みのこと。タンブラーの外側と内側の間に真空を設けることで、熱が移動しにくく放熱を防いでくれます。
また真空断熱構造のタンブラーは表面の結露がないため、長時間デスクやテーブルに置いていても水滴で濡れてしまうといった心配がありません。わざわざコースターやペーパーを置く必要がないのは、使っていて想像以上に便利です。
2 .用途や目的に合わせて持ち運びやすいサイズや形状を選ぶ
サイズや形状の種類が多いタンブラーですが、用途や目的に合わせて商品を選ぶのがポイントです。
例えば朝のモーニングコーヒーを楽しみたい、ベランダでゆったりとティータイムでリラックスしたい、といった方ならサイズは比較的小さめでも良いでしょう。一方でロングドライブのお供や、アウトドアのアクティビティでたっぷり容量を楽しみたいなら大きめのサイズがおすすめです。
容量目安350ml未満飲み切りにちょうどいいサイズ350ml~500ml普段使いしやすい定番サイズ500ml~800mlたっぷり楽しめる大容量サイズ800ml以上複数人でのシェアにおすすめなサイズ
1人用の普段使いなら300~500ml程度が目安。ペットボトルが500mlなので、これを基準に考えてみてもよいでしょう。少し多めの容量が欲しいなら、700~800ml程度、たっぷり容量や大人数でシェアしたいなら1L(1,000ml)といった具合です。
容量を選ぶときは、持ち運びのしやすさにも注目してください。タンブラーは手に持って移動しやすい点も特徴です。片手でも持ちやすい形状やサイズ感、すべりにくい加工が施されいると、利便性が向上します。
形状を選ぶ場合は、シンプルなストレートタイプなら汎用性が高くオン・オフを問わず使用できます。やや個性的な形状を選ぶなら自分が気に入った見た目を選ぶのがおすすめ。タンブラーへの愛着も湧き、商品を使う満足感がアップします。
プレゼントを想定しているなら、スタンダードな形状だと好みが分かれず喜んでもらえるでしょう。
3.蓋付きだと保温保冷性能や使い方の幅が広がる
蓋付きのタンブラーを選ぶとより保温保冷性能が高まり適温を長くキープしてくれます。アウトドアをはじめ屋外で使用する場合は、ホコリやゴミが入る心配がないので安心安全です。
また蓋付きは移動中に飲み物がこぼれるのを防いでくれます。ボトルと違い完全密閉ではないため、まったくこぼれないわけではありません。しかし移動時の揺れやテーブルに置いた衝撃といった日常的な場面では、蓋があるだけで飲み物のこぼれをかなり防いでくれます。
PC作業や本を読むといった場合や、屋外を手持ちで移動するなど使い方の幅が広がるでしょう。
デザイン性に注目すると満足できる商品選びが
タンブラーを選ぶなら、ぜひ機能性だけでなくデザイン性にも注目してください。最近では多彩な商品が各ブランドから展開されていますが、大人の男性が思わず手を伸ばしたくなるファッショナブルなタンブラーも数多く揃っています。
デザインもアウトドアやアクティビティ向けの無骨デザインから、ファッション性が高くおしゃれなデザイン。タウンユースやビジネスシーンにも使える落ち着きのあるデザインなどさまざまです。自分が使うシーンとの相性を考慮しつつ、気に入ったデザインのタンブラーを選ぶと満足度や充実感がアップします。
またプレゼントとして選ぶなら、見た目のデザインにはこだわたいところです。あまり奇をてらうようなデザインより、シンプルで普段使いしやすいタイプなら、好みを問わず相手にも喜んでもらえます。
5.お手入れのしやすさもポイント
普段使いするなら、お手入れのしやすい商品を選んでおくと便利です。あまりパーツが多いと毎回分解する手間がかかるため、なるべくシンプルな構造の商品がおすすめです。
口径が大きいと洗う時にスポンジや手が届きやすく、内部までしっかりと洗浄できます。
プレゼントにも人気。おすすめのタンブラーのブランド5選
では実際にタンブラーを購入するなら、どんなブランドがおすすめなのでしょうか。ここからは男性におすすめしたいタンブラーのブランドを5つご紹介します。自分用としてはもちろん、プレゼントにもおすすめの商品をセレクトしたので、お気に入りの商品を選んでみてください。
1.スタンレー(STANLEY)
まずおすすめするのが110年の歴史を持つボトルブランドの「スタンレー(STANLEY)」です。真空断熱構造のボトルを世に広めたパイオニアとして知られ、タンブラーにもこの技術が惜しみなくつぎ込まれています。とくに登山やキャンプといったアウトドアを楽しむユーザーから人気で、高い耐久性で長持ちするのもブランドが人気を集める秘密です。
おすすめは「Go 真空タンブラー 0.47L」。真空断熱構造による高い保温性能にくわえ、持ち運びやアウトドアシーンでうれしい蓋付きなのもポイント。がっちりとした無骨さがあるのも、男心をくすぐります。
https://funday.jp/article/2151/
2.ハイドロフラスク(Hydro Flask)
続いてご紹介するのが、2009年にアメリカで創業した「ハイドロフラスク(Hydro Flask)」のタンブラーです。
アクティブなライフスタイルを好むユーザー向けのブランドで、ファッショナブルなデザインやカラーバリエーションの多彩さが特長。サーフィンやキャンプなどアウトドアとの親和性が高く、屋内外のどんな場面でも使える機能性も人気です。
おすすめは「オールアラウンド タンブラー」。ボトル底部を密閉し確実な真空を生み出す技術「TempShield™(テンプシールド)」により、高い保温保冷性能と軽量化を実現しています。
ハイドロフラスクは筆者も愛用しているブランドですが、持ったときの軽さや、手触りの良さがとても気に入っています。
3.キントー(KINTO)
「キントー(KINTO)」は滋賀県彦根市で創業した日本のキッチンブランドです。キッチンアイテムを数多く展開しており、洗練された無駄のないデザインはどことなく品があり落ち着いた佇まいをしています。また使い心地にもしっかりこだわっており、飲食店でもキントーのアイテムで揃える店舗は少なくありません。
「トラベルタンブラー」は普段使いからアウトドアまで幅広く対応でき、使い勝手に優れたバランスの良い商品になっています。360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口は商品の特長で、快適なドリンクタイムを演出してくれます。
https://funday.jp/article/4679/
4.クリーンカンティーン(klean kanteen)
「クリーンカンティーン(klean kanteen)」はサステナブルな社会の実現を目指し、長く使えるステンレス製アイテムを製造するブランドです。使い捨て容器をなくし、環境への負担を軽減するのがブランドのポリシー。リサイクルステンレスの使用や製造工程へのこだわり、エコフレンドリーな商品作りで人気を集めています。
「RISE タンブラー 16oz」は、クリーンカンティーンの定番モデル。自然からインスピレーションを受けたデザインには、人間工学の視点も組み合わされており持ちやすさや握りやすさにもこだわっています。真空断熱構造で適温を長くキープ。耐久性にも優れ長持ちするため、環境への負担を軽減できる点もブランドのポリシーがしっかり反映されています。
5.ストージョ(Stojo)
最後にご紹介するのが「ストージョ(Stojo)」です。2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したブランドで、stojoは、Stow (場所・容器にしまい込む)とスラングのJoe(コーヒー)を組み合わせた造語。その名前のとおり折りたたみ可能な点が大きな特長で、持ち運びや収納性に優れています。
「POCKET CUP 12oz」はそんなストージョのタンブラーでも定番のモデル。折りたたみ可能な製品を目指すため真空断熱構造こそありませんが、きちんとスリーブが付いており温冷を問わずどんなドリンクでも楽しめます。1人で使用するのはもちろん、持ち運びが便利でかさばらないので、複数個購入して仲間とのBBQやキャンプを楽しむといったアクティビティにもおすすめです。
https://funday.jp/article/2805/
タンブラーがあればあなたのドリンクタイムがもっと楽しくなる
今回は男性のおすすめのタンブラーブランドをご紹介しました。
タンブラーはいつでも手軽に飲み物を持ち運べるだけでなく、保温保冷性能に優れた商品なら適温を長くキープしいつでもおいしいドリンクを楽しめます。また、使い捨て容器を減らし環境への負担を軽減できる点や、繰り返し使えて経済的な点も魅力でしょう。
屋内・屋外を問わず活躍してくれるタンブラーで、あなたのドリンクタイムをもっと楽しんでみてはいかでしょうか。
飲み物を入れての移動や保温性に優れている蓋付きタンブラー。各ブランドからさまざまな商品が販売されていますが、いざ購入するとなるとどれを選ぶのか迷ってしまいます。
そこで今回は蓋付きタンブラーの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。機能性とデザイン性を兼ね備えた商品をピックアップしましたので、商品選びの参考にお役立てください。
蓋付きタンブラーの魅力
蓋付きタンブラーは蓋なしの商品に比べて保温性に優れているのが魅力です。
飲み物は外気に触れると熱が逃げる(放熱する)性質を持っています。容器に飲み物を入れると、だんだんとぬるくなってしまうのはこのため。蓋付きタンブラーなら、飲み物の熱を内部に閉じ込めてくれるため、適温が長続きします。
また蓋付きの商品なら中身がこぼれにくく、持ち運びにも便利。自宅からの移動や、お店のテイクアウト、車でのドライブなどにも安心して利用できます。屋外で使用するならゴミや埃が入らないため、衛生的に使用できるのも魅力です。
蓋付きタンブラーの選び方4つのポイント
ここでは蓋付きのタンブラーを選ぶ際のポイントを4つご紹介します。
用途に合わせて蓋の種類を確認する
蓋付きタンブラーを選ぶなら、まずは蓋の種類を確認しましょう。
タンブラーの蓋には、上部からはめ込むような「押し込みタイプ」と、しっかりと密閉できる「スクリュータイプ」の2種類があります。
押し込みタイプは手軽に取り外しができ、タンブラーでは定番の蓋の種類です。使い勝手は良いですが、完全に密閉される訳ではないので、容器を横にしたり鞄の中に入れて持ち運ぶと中身がこぼれてしまうので注意しましょう。
スクリュータイプは蓋部分がネジ式になっており、蓋を回転させて密閉できるタイプです。容器を倒しても中身が漏れる心配がなく、鞄に入れての持ち運びでも安心です。また、押し込みタイプよりも保温性に優れています。一方で、商品によっては毎回蓋を取るひと手間がかかる場合がある点や、お手入れに手間がかかる点はネックです。
普段使いで手軽に使える商品を選ぶなら「押し込みタイプ」を。移動時も飲み物がこぼれにくく、より保温性に優れた商品を選ぶなら「スクリュータイプ」を選んでみましょう。
飲み口の形状にも注目
蓋付きのタンブラーを選ぶなら、飲み口の形状にも注目しましょう。
タンブラーには蓋付きでも直接口を付けて飲めるタイプと、蓋を外して飲めるタイプがあります。直接口を付けて飲めるタイプなら、わざわざ蓋を外す手間がかからないので便利です。また、直接口を付けて飲めるタイプでも、飲み口がキャップ式になっているタイプや、スライド式になっているタイプ、ストロー式になっているタイプなど種類が分かれています。
中身のこぼれにくさで選ぶなら、キャップ式が優れています。スライド式やストロー式はタンブラーを横にするとこぼれやすいですが、さっと飲める手軽さは魅力です。
用途や場所に合わせて飲み口の形状を選んでみましょう。
保温性能にこだわるなら真空断熱構造のタンブラーを
蓋付きのタンブラーは保温性に優れているとご紹介しましたが、より高い保温性能を求めるなら真空断熱構造の商品を選んでみましょう。
真空断熱構造とは、容器の内側と外側のあいだに真空の空間を設けて、熱の移動を遮断する仕組みです。熱が外に逃げにくいため、長時間飲み物の適温がキープできます。熱い飲み物は熱々のまま、冷たい飲み物はキンキンに冷えた状態が続くので、おいしい温度を楽しめます。
容器本体が熱くならない点や、冷たい飲み物でも水滴がつかないのもうれしいポイント。せっかく蓋付きのタンブラーを選ぶなら、真空断熱構造の商品がおすすめです。
コーヒー一杯なら350ml以上が目安。たっぷりサイズなら500ml以上を
タンブラーのサイズを選ぶなら、350mlを1つの目安にしてみましょう。
大手コーヒーチェーンのトールサイズが350mlで、持ち運びを考えるとこれくらいの容量があると便利です。また、たっぷり飲み物を楽しみたいなら、ペットボトル程度の500ml以上のサイズを選んでみましょう。
サイズ選びのポイントとして、カップホルダーに収まるかも1つのポイントです。車の運転中などに便利なカップホルダーですが、タンブラーの横幅によってはホルダーに収まらない場合があります。カップホルダーでの使用を想定しているなら、あらかじめカップホルダーのサイズを測ってから商品を購入するか、「ホルダー対応」と記載されている商品を選ぶようにしましょう。
おすすめの蓋付きタンブラー5選
ここからは蓋付きのタンブラーの中から、機能性とデザイン性に優れた商品をピックアップしてご紹介します
1.オールアラウンド タンブラー ハイドロフラスク(Hydro Flask)
まずご紹介するのが、アメリカ発の人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)の商品です。おしゃれなデザインや幅広いカラーバリエーションなど、アクティブなライフスタイルを過ごす方に大人気。普段使いにも馴染みやすく、持ったときの軽さや手触りにこだわっているのも魅力。
真空断熱構造を採用しているので保温性にも優れています。蓋部分はスライド式で、飲み口が大きめにデザインされているのもポイントです。
容量473ml(16oz)真空断熱構造〇蓋の種類押し込み飲み口のタイプスライド式ドリンクホルダー(商品幅)〇
2.Go 真空タンブラー 0.47L スタンレー(STANLEY)
登山やキャンプをはじめ、アウトドアユーザーから人気の高いブランドがスタンレー(STANLEY)です。「Go 真空タンブラー 0.47L」は、スタンレーの定番タンブラーで、真空断熱構造により高い保温性を実現。蓋は開閉しやすいスライド式を採用し、やや幅広の飲み口で口当たりの良さにもこだわっています。耐久性も高く、長く使い続けらえるタンブラーをお探しの方におすすめです。
容量470ml真空断熱構造〇蓋の種類押し込み飲み口のタイプスライド式ドリンクホルダー(商品幅)〇
3.RISE タンブラー 16oz クリーンカンティーン(klean kanteen)
続いてご紹介するのが、クリーンカンティーン(klean kanteen)の「RISE タンブラー 16oz」です。
環境への負荷を軽減するのを目的に、リサイクルステンレスの使用や製造工程にこだわった製品づくりが特長。耐久性が高く長持ちするため、長く愛用できます。
蓋部分は片手で開封できるキャップ式を採用し、作業中にもスムーズにドリンクを楽しめます。真空断熱構造を採用しているので、保温性能に優れているのもうれしいポイントです。
容量473ml(16oz)真空断熱構造〇蓋の種類押し込み飲み口のタイプキャップ式ドリンクホルダー(商品幅)〇
4.ビギー 470ml ストージョ(Stojo)
折り畳めるユニークな構造で人気を集めるタンブラーが、ストージョ(Stojo)の「ビギー 470ml」です。
使用しないときやドリンクを飲み終わったら小さく畳めるため、収納や持ち運びに便利。もちろんタンブラーとしての機能性も高く、スクリュータイプの蓋を採用することで飲み物がこぼれにくく安心して使用できます。また蓋部分は便利なスライド式が採用されていますが、470mlの商品には専用のストローも付属。場所や用途に合わせて、使い分けが可能です。
容量470ml真空断熱構造×蓋の種類スクリュー飲み口のタイプスライド式(470mlにはストロー付き)ドリンクホルダー(商品幅)〇
5.トラベルタンブラー 500ml KINTO(キントー)
洗練されたキッチンアイテムを多数展開するKINTO(キントー)。「トラベルタンブラー 500ml」も、シンプルで無駄のないデザインが特長。真空断熱構造を採用しているため、保温性能が高く、長く適温をキープしてくれます。
蓋はネジ式のスクリュータイプを採用しているので、しっかりと密閉でき持ち運びでも飲み物がこぼれにくくなっています。トラベル(旅)のネーミングに相応しい、持ち運びにぴったりのタンブラーです。
容量500ml真空断熱構造〇蓋の種類スクリュー飲み口のタイプ蓋式ドリンクホルダー(商品幅)〇
タンブラーを選ぶならメリットの多い蓋付きタイプがおすすめ
今回は持ち運びに便利な、蓋付きタンブラーの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。
タンブラーは手軽に持ち運びができる利便性が魅力ですが、蓋付きタイプなら保温性能が高まったり、中身がこぼれにくかったりと、さまざまなメリットが得られます。
タンブラーの購入をお考えなら、ぜひ蓋付きタイプの商品をお選びください。
今回は、KINTOのタンブラーを探している大人メンズに向けて、各シリーズの特徴とおすすめ商品をご紹介します。
洗練されたプロダクトを次々と開発しているKINTO(キントー)。ライフスタイルに寄り添った上質なアイテムが多数揃っていますが、いざ商品を選ぶとなるとどのシリーズを選べばよいのか迷ってしまいます。
今回はシリーズの中からどのアイテムを選べばよいのかを解説。またシリーズのおすすめ商品もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
KINTOのタンブラーとは?
KINTOとは1972年に滋賀県彦根市で創業した日本のキッチンブランドです。卸売業からスタートしたブランドは、その後自社のオリジナル商品を開発。キッチン用品を中心に、数多くのアイテムを世に送り出してきました。
ブランドの特徴は使い心地と佇まいが調和するものづくり。シンプルながらどこか品のあるデザイン性はKINTOの魅力。とくにタンブラーはそうしたブランドのエッセンスをしっかり感じさせる商品で、自宅や職場、アウトドアやスポーツまで多彩なシーンに対応できるシリーズを展開しています。
大人メンズ向けのシリーズは4種類。用途にあわせて選ぶのが◎
シリーズの中でも大人メンズにおすすめしたいのが次の4種類です。
シリーズ特徴密閉トラベルタンブラーON/OFFを問わず使える定番商品 普段使いならこれ〇トレイルタンブラーアウトドア向けのタンブラー 飲み口の形状が特徴〇アクティブタンブラースポーツや運動好きの方向け〇トゥーゴータンブラーグラスのように使える万能タイプ×
選び方のポイントは、自分のライフスタイルに合わせたタンブラーを選ぶこと。例えば、ON/OFFを問わず使いやすい商品を探しているなら「トラベルタンブラー」がおすすめです。またアウトドアでも使用できるタフなシリーズなら「トレイルタンブラー」、スポーツの場面ですばやく水分補給ができる機能性の高さなら「アクティブタンブラー」がおすすめでしょう。
また「トゥーゴータンブラー」は、自宅や職場でグラスやカップのように使えるタンブラーです。完全密閉ではないためカバンに入れての持ち運びには不向きですが、普段使いできる万能型の商品を探している方にはおすすめです。
事前にサイズ感や欲しい機能を想定しておくと間違いのない商品選びが
ではタンブラー選びを間違えないためのチェックポイントを確認しておきましょう。
持ち運びやすい大きさやサイズ感か
用途にあった機能性が揃っているか
お手入れがしやすいか
自分好みのデザインか
まずは外出や持ち運びに適した大きさやサイズ感を選びましょう。あまり大き過ぎるサイズだと持ち運びで荷物になり、ストレスを感じてしまいます。反対にたっぷりと水分補給したいにも関わらず、小さいサイズだと物足りなさを感じてしまいます。まずは自分がどれくらいのサイズや大きさのタンブラーを求めているのかを確認しておくのがポイントです。
自分が求めている機能性の有無もタンブラー選びのポイント。「保温保冷性能(真空断熱構造がおすすめ)に優れているか」「フタは密閉タイプか」「持ち運びに便利なリング型のフタか」など、求めている機能を満たした商品を選んでください。
日常的にタンブラーを使用するなら、お手入れのしやすさも重要です。シンプルな構造でパーツが取り外ししやすいものや、飲み口が広くタンブラーの内部までしっかり洗浄できると、衛生的でストレスがかかりません。
最後に、デザインが自分好みの商品を選ぶのがおすすめ。飲み物を楽しむ瞬間は、忙しい日常の中でほっとひと息つける貴重な時間です。自分のお気に入りのデザインであれば、もうひと踏ん張りしたいときや、スイッチを切り替えたい場面など、あなたのライフスタイルを豊かに彩ってくれます。
KINTOのタンブラーを各シリーズごとに解説。おすすめ商品も紹介
ここからはKINTOの各シリーズごとの特徴をより詳しく解説します。また各シリーズのおすすめ商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
トラベルタンブラー│ストレスのない飲み心地でON/OFFどちらにも対応
トラベルタンブラーはKINTOのタンブラーの中でも定番アイテムに位置づけられている商品です。シンプルなボトルタイプのタンブラーながら、普段使いからアウトドアまで幅広く対応。タウンユースからアウトドアまで対応するバランスの良い商品になっています。
360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口が、心地よいドリンクタイムを提供してくれます。KINTOのタンブラーを購入したい方は、まずトラベルタンブラーから選んでおけば間違いありません。
ホット〇コールド〇炭酸ーサイズ350ml・500mlカラー7色~真空断熱構造〇完全密閉〇温度保温65℃~以上 保冷8℃以下~を6時間保持
https://funday.jp/article/4501/
トレイルタンブラー│アウトドアに最適なタフなアイテム
トレイルタンブラーは、アウトドアでのタフな環境にもしっかり対応できるシリーズです。真空断熱構造による保温保冷性能の高さに加え、屋外でも傷つきにくい耐久性を追及。またボトルのフタはハンドル式を採用しており、指やバッグに引っ掛けるようにして持ち運びが可能です。たっぷり容量が入るため、長時間のアクティビティでも水分をしっかり補給できます。
ホット〇コールド〇炭酸〇サイズ580ml・1080mlカラー4色真空断熱構造〇完全密閉〇温度保温:80℃以上 / 保冷:6℃以下(6時間)
https://funday.jp/article/4580/
アクティブタンブラー│スポーツ好きを満足させる機能性
スポーツシーンでの使い勝手の良さを追及したシリーズがアクティブタンブラーです。はスパウトタイプの飲み口でさっと開閉ができ、ストレスのない素早い水分補給をサポート。また容量は600mlと800mlの2種類。どちらもたっぷり飲み物が入るため、長時間の運動にもおすすめです。スポーツシーンを想定しているため、コールドドリンクを持ち運びたい方はぜひ。
ホットーコールド〇炭酸〇サイズ600ml・800mlカラー3色~真空断熱構造〇完全密閉〇温度6℃以下(6時間)
https://funday.jp/article/4603/
トゥーゴータンブラー│普段使いにぴったりの万能タイプ
トゥーゴータンブラーは、普段使いにぴったりな万能タイプのタンブラーです。回転式のプラグのフタが付いているため、飲みたいときにさっと開閉して楽しめるのが特徴。完全密閉でないためカバンに入れての持ち運びなどには適していませんが、自宅や職場、ドライブなどに持ち歩くグラスやカップのように幅広い使い方が可能です。
ホット〇コールド〇炭酸ーサイズ250ml・360mlカラー5色真空断熱構造〇完全密閉ー(フタ付き)温度保温:65℃以上~(1時間~) / 保冷:10℃以下~(1時間~)
https://funday.jp/article/4666/
あなたのライフスタイルにぴったりのタンブラーを選ぼう
今回は大人メンズの方へ向けてKINTOのタンブラーシリーズの特徴をご紹介しました。最後にもう一度各シリーズの特徴を確認しておきましょう。
トラベルタンブラーはオンオフ両用の定番商品。KINTOのタンブラーを初めて購入するなら、こちらの商品がおすすめです。
トレイルタンブラーは本格的なアウトドアに対応できる高い耐久性が魅力。飲み口が細くなっており、先端がハンドル状になっています。アウトドアや屋外でアクティビティを楽しみたい方向けです。
アクティブタンブラーはスポーツシーンで冷たい飲み物を楽しみたい方向けのシリーズ。容量が大きめでスパウトタイプの飲み口でさっと開閉して水分補給ができます。普段から運動をする機会が多く、スポーツシーンで使用する商品を探している方はこちらの商品を選びましょう。
トゥーゴータンブラーはグラスのように使える万能タイプです。密閉タイプではありませんが、 プラグ付のフタで簡単に開閉できるのが特徴。普段使いのグラスやカップのようにさっと使える手軽さが魅力です。
ライフスタイル用品を数多く展開する国産ブランドのKINTO(キントー)。そんなKINTOから2020年に発売されたのが「アクティブタンブラー」です。商品の特徴はスポーツや運動をするユーザーが使いやすいデザインに設計されていること。
今回はスポーツや運動に励む大人の方へ、KINTOのアクティブタンブラーの魅力をご紹介します。またおすすめの商品もピックアップしていますので、商品選びの参考としてもご活用ください。
KINTO(キントー)とは?
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業したライフスタイルブランドです。「使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続ける」という信念のもと、洗練されたデザインと機能性に優れた商品を数多く展開しています
国内で評価を得ると、2010年からは海外向けの輸出もスタート。2016年KINTO Europe B.V. をオランダ・アムステルダムに設立、2019年KINTOUSA, Inc. をアメリカ・ロサンゼルスに設立。同年2 月にはKINTO STORE Los Angeles を3月にKINTO STORE Tokyo をオープンするなど、日本から世界へと販売網を拡大しています。
KINTOのアクティブタンブラーの魅力を紹介
そんなKINTOの商品の中でも人気アイテムとして注目を集めるのがタンブラーです。日常的に使えるシリーズから、アウトドア向けや子ども向けのシリーズなど多彩なラインナップを展開。2020年にはスポーツ向けに特化したタンブラーとして、今回ご紹介する「アクティブタンブラー」を発売しました。
ではアクティブタンブラーの魅力を詳しく掘り下げていきましょう。
1.スパウトタイプの飲み口
1つ目の魅力は、運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプの飲み口です。手軽に開け閉めできるため、運動中に素早く水分補給したい場面でもストレスなく飲み物を補給できます。
口当たりがよく飲みやすい形状に設計されており、先端が丸みを帯びたようにデザインされているのがポイント。蓋の裏側はスムーズな円錐形状で最後まで飲みやすく設計にされているため最後の一滴までしっかり飲み干せます。
スポーツ中は1秒のロスも無駄に感じてしまうもの。アクティブタンブラーならそんなタフな状況でもストレスのない水分補給を実現できます。
2.持ちやすいリング形状の持ち手
アクティブタンブラーは指先で持ち運びできるリング形状の持ち手がついてます。指先で簡単に持ち上げ、さっと水分補給が可能。スタジオや試合会場への移動や、ウォーキング中にもスタイリッシュに持ち歩けるユーザー想いな設計です。
本格的な運動向けにはもちろん、ちょっとしたお出かけや職場に持っていくといった普段使いにもおすすめです。
3.真空断熱構造により適温を長くキープ
スポーツ向けのタンブラーでは、冷たい飲み物を持ち歩く場面が多いはず。アクティブタンブラーはそんなユーザーの要望にもしっかり応えてくれます。
外びんと内びんの間を真空状態にする真空断熱構造を採用し、保冷6度以下を6時間保持。開口部は大きめに設計されているため、氷を入れやすいのもうれしいポイントです。
運動後の火照った体を冷たく冷えたドリンクがしっかりクールダウンさせてくれるでしょう。
4.600mlと800mlの2種類のサイズ展開
アクティブタンブラーは600mlと800mlの2種類のサイズを展開しています。いずれもタンブラーとしてはやや容量が多めですが、これは水分の消費が多いスポーツや運動の場面でもしっかり水分補給をするため。たっぷり汗をかいたあとにキンキンに冷えたドリンクを飲み干せば、全身をクールダウンし体の消耗を軽減してくれます。
脱水でパフォーマンスが低下する前に、しっかり水分補給で予防してあげましょう。
KINTO(キントー)のアクティブタンブラーおすすめ4選
ここからはKINTOのアクティブタンブラーの中から、筆者がおすすめしたい商品を4つご紹介します。600mlサイズと800mlサイズからそれぞれ2種類ずつご紹介しています。
1.アクティブタンブラー 600ml ブラック
まずご紹介するのが、「アクティブタンブラー600ml ブラック」です。シンプルなブラックカラーのタンブラーは場面を選ばず使用できるため、幅広い用途に使用できます。パウダーコーティングで傷に強いだけでなく、品のある落ち着いた印象なのも◎
600mlは一般的な500mlペットボトルよりもやや多い容量で、短時間のワークアウトなどにも持ち運びしやすいサイズ感が人気です。
2.アクティブタンブラー600ml ブルーグレー
続いてご紹介するのが「アクティブタンブラー600ml ブルーグレー」です。大人メンズが持ち歩きやすいシックなカラーリングが魅力。スポーツウェアに身を包み、タンブラー片手に歩けば、運動へのモチベーションがアップします。
ハードな運動中はもちろんですが、ウォーキングや軽いジョギングの合間にさっと水分補給できるのがアクティブタンブラーの良さ。あなたの好みのカラーリングを選べば、さらに気持ちが上がるでしょう。
3.KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク
続いてご紹介するのが、「KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク」です。個性を演出できるアッシュピンクのカラーリングは、一見派手ですがパウダーコーティングのおかげで品のある色合いに仕上がっています。
男性が持っても馴染みやすいトーンでデザインされているので、大人メンズにもおすすめです。おしゃれなカラーで気分を上げてスポーツや運動を楽しみましょう。
4.アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ
最後にご紹介するのは「アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ」です。
800mlのたっぷり容量が入るため、「午前‐午後と試合が続く」「長時間の練習やワークアウトに向かう」などなど、アクティブなライフスタイルを送る人が満足できるサイズ感が魅力です。
サンドベージュはトーンが落ち着いており、タフな運動のあとの水分補給でほっとひと息つけるカラーリング。普段使いにもよく似合うため、スポーツシーンと日常シーンの両方で使ってみるのもおすすめです。
KINTOのアクティブタンブラーで、スポーツを全力で楽しむ
今回はKINTOの商品の中から、アクティブタンブラーをご紹介しました。
アクティブタンブラーはKINTOの商品の中でもとくにスポーツや運動を楽しむ方向けの商品。飲み口は運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプを採用し、先端が丸みを帯びた形状がストレスのない水分補給を実現します。
また真空断熱構造により冷たいドリンクの温度を長時間キープ。運動後の火照った体をクールダウンするのに最適です。
サイズ展開は600mlと800mlの2種類。カラーバリエーションも複数用意されているので、あなたの好みに合った商品を選んでみてください。
国産のライフスタイル・キッチンアイテムを多数展開するKINTO(キントー)。今回ご紹介するのは、アウトドアでの水分補給にぴったりな「トレイルタンブラー」です。
KINTOの高いデザイン性と機能性を組み合わせたアイテムは、とくにアウトドアでのアクティビティに最適な商品として人気です。今回はトレイルタンブラーの5つの魅力と、おすすめの商品をご紹介します。
KINTO(キントー)とは?
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。
食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。2010年からは国内だけでなく海外でも多数展開しており、使い心地と佇まいが調和するものづくりが特徴。海外でもそのプロダクトの完成度が高く評価されており、普段使いからアウトドアまで幅広いシーンに対応しています。
KINTOのトレイルタンブラーの5つの魅力
KINTOといえば、ゆったりとした落ち着きのある商品が多いですが、商品ラインナップにはアウトドアでのアクティビティにもよく似合う商品が揃っています。今回ご紹介する「トレイルタンブラー」も、そんなアイテムの中の1つ。
飲み心地の良さと耐久性、機能性の高さをバランスよく兼ね備えたトレイルタンブラーの魅力をご紹介します。
魅力1.真空断熱で保温保冷に優れる
1つ目の魅力は、真空断熱構造による保温保冷性能の高さです。
真空断熱構造とは、ボトルの内側と外側のあいだに真空の空間をつくり、対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度が変化しづらいため、いつでもおいしい温度の飲み物を楽しめます。温かい飲み物はあたたかいまま、冷たい飲み物はつめたいままでキープ。アウトドアや小旅行で長時間ボトルを持ち歩く場合でも、適温をしっかりキープしてくれます。
設計を工夫することで、炭酸飲料を入れられるのもKINTOのトレイルタンブラーの魅力です。
※保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持
魅力2.屋外でも使える耐久性の高さ
2つ目の魅力は屋外でも使える耐久性の高さです。ボトル本体は錆びにくく耐久性に優れた18-8ステンレスを採用。表面にはパウダーコーティングをほどこしているので、タフな環境でも本体が傷つきにくく安心して使用できます。
耐久性の有無は商品選びの大きなポイントだけに、アウトドアを楽しむ方におすすめのアイテムです。また、普段使いをする人にとってもパウダーコーティングの落ち着きのある質感は魅力的で、KINTOブランドの質の高さがよく表現されています。
魅力3.ハンドル式のフタで簡単に開封が可能
ボトル上部には、ハンドル式のフタが採用されています。指やバッグに引っ掛けるようにして持ち運べるため、手軽に持ち運びが可能。フタ部分をしっかり閉められるため、アウトドアシーンでも埃や土が混入する心配がありません。汚れやすい屋外でも安心して水分補給ができます。
魅力4.ストレスフリーな360°どこからでも飲める設計
KINTOのタンブラーの大きな特徴が、360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口です。ネジなどの突起がない口当たりの良い飲み口は、小さめの氷も入る設計。ウォーターサーバーなどからも水が入れやすく、使い勝手の良さが魅力です(口径42mm、最小内径33mm)。
魅力5.複数人のカラフェでシェアにもおすすめ
飲み口のストレスがない設計が特徴のトレイルタンブラーですが、複数人でシェアして楽しむカラフェにもおすすめです。カラフェとはフランス語で「水差し」という意味。サイズも1,080mlなら、2~3人でも十分の量を持ち歩けます。
大人メンズにおすすめのトレイルタンブラー4選
ここからは大人メンズのおすすめしたいKINTOのトレイルタンブラーから、おすすめ商品を紹介します。
1.トレイルタンブラー 580ml ブラック
まずご紹介するのが「トレイルタンブラー 580ml ブラック」。ブラックで統一されたカラーリングは無駄のない洗練されたKINTOらしいデザインが特徴。上部に向かうほど細くなる形状は実にスタイリッシュで、アイテムを片手にぶら下げてついつい歩きたくなるようなおしゃれさを漂わせます。
ペットボトルより少し多めの580mlなのでアウトドアでのアクティビティにもぴったり。真空断熱構造で飲み物の適温をキープした状態で、しっかり水分補給が可能です。
2.トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ
続いては「トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ」です。ナチュラルで落ち着きのあるカラーリングは、シーンを問わずどんな場面にもぴったり。タウンユースからアウトドア、自宅での使用まで幅広いシーンで活躍してくれます。
こちらも580mlサイズで使い勝手の良さが特徴。毎日ペットボトルを買っているという方や、自宅で淹れたコーヒーを外出先で楽しみたいといった方におすすめです。
3.トレイルタンブラー 1080ml アッシュグリーン
たっぷり飲み物が入るサイズの種類をお探しなら、トレイルタンブラーの1080mlがおすすめです。こちらは「トレイルタンブラー 1080ml アッシュグリーン」。
アウトドアシーンによく似合うマットなアッシュグリーンカラーは、大人メンズにも人気。サイズは大きいものの、機能性や使い勝手の良さは580mlサイズと変わらず、長時間の外出で重宝します。
4.トレイルタンブラー 1080ml ホワイト
4つ目は、「トレイルタンブラー 1080ml ホワイト」です。
シンプルなホワイトカラーで統一されたボトルは、シンプルイズベストを体現するような完成度の高い仕上がりが特徴。アウトドアにはもちろんですが、自宅で普段使い用のボトルとしてもおすすめです。清潔感があり、生活空間にスッと馴染むようなアイテムが、落ち着きのある上質な時間を提供してくれます。
機能性とデザイン性に優れたトレイルタンブラーで快適な時間を
今回はKINTOのタンブラーシリーズの中から、トレイルタンブラーをご紹介しました。トレイルタンブラーは、飲み心地の良さと耐久性、機能性の高さをバランスよく兼ね備えたタンブラーです。KINTOの中でもアウトドアやアクティビティ向きの商品となっており、外出先でおいしく飲み物を楽しみたい方におすすめです。
最後にタンブラー選びのポイントをチェックリスト形式で掲載しておきますので、購入時の参考にしてください。
□持ち運びやすいサイズ感や形状か日常的に使うなら持ち運びやすいサイズが◎□飲み物の温度をキープしてくれる持ち運びやすいサイズ感や形状か真空断熱構造なら長時間おいしい温度が続く□お手入れはしやすいか頻繁に使う人ほどお手入れのしやすい丸口のボトルを
いつでもどこでも飲み物を楽しめるタンブラー。最近ではマイタンブラーやマイボトルを持ち歩く人も増えてきましたが、せっかくならセンスの良いおしゃれなアイテムを選びたいもの。
そんな方に今回ご紹介するのが、KINTO(キントー)のトラベルタンブラーです。国産ブランドが手がける上質なアイテムの魅力とおすすめ商品をご紹介します。
KINTO(キントー)は日本のライフスタイルブランド
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。
ブランドの特徴は使い心地と佇まいが調和するものづくり。機能性だけでなく、日常的に使っていて心が豊かになるようなデザイン性を追及しており、2010年からは国内のみならず海外へと販路を拡大しています。
KINTOのトラベルタンブラー5つの魅力
そんなKINTOの人気商品の1つが、トラベルタンブラー(TRAVEL TUMBLER)です。シリーズの魅力を5つの視点から見ていきましょう。
魅力1.ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性
ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性の高さは、トラベルタンブラーの魅力です。
タンブラーのデザインは、シンプルでおしゃれなタウンユース向けと、タフで頑丈なアウトドア向けの2パターンが主流です。しかしどちらのシーンにも活躍してくれる、中間的なデザインのタンブラーを探すとなると、種類が限られてしまいます。
その点KINTOのトラベルタンブラーは、シンプルで洗練された見た目ながら、さりげなく個性を主張。さらに耐久性にも優れ、まさに「いいとこどり」した商品です。自宅やオフィス、小旅行やアウトドアまで、どんなシーンにも柔軟に対応してくれます。
魅力2.好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開
KINTOのトラベルタンブラーは、全10色のカラーバリエーションが用意されています。これだけ豊富なラインナップが揃っていれば、好みのアイテムがきっと見つかるはず。用途や目的に合わせた商品選びができるだけに、使えるシーンが一気に広がります。
またトラベルタンブラーは、350mlと500mlの2種類のサイズを展開。350mlはコンパクトなサイズで、手持ちの鞄にもすっきり収まるちょうどいいサイズ感。近場へのお出かけや、通勤でも使いやすく、さまざまな場面に対応します。
500mlはペットボトル1本分程度のサイズで、しっかり水分補給したい方や1日に何度も飲み物を楽しみたい方におすすめです。
魅力3.真空断熱構造による保温保冷効果
KINTOのトラベルタンブラーは真空断熱構造により、高い保温保冷効果があります。真空断熱構造とは、外びんと内びんの間を真空状態にすることで対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度をキープし、長時間おいしい温度をキープしてくれます。
朝淹れたコーヒーやお茶、ドリンクの温度が「おいしい」状態でキープされるため、いつでも淹れたてのような味わいを楽しめます。
350ml:保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持
500ml:保温69℃以上、保冷7℃以下を6時間保持
魅力4.360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計
KINTOのトラベルタンブラーは、飲み口にネジなどの突起を無くすことで口当たりが良くストレスフリーな飲み心地に設計されています。360°どの角度からも飲めるようになっているのも魅力。手早く水分補給をしたい方でもさっと蓋を開けて飲めるため、外出先でも快適な飲み心地を楽しめます。
また内部に氷を受け止める工夫がほどこされているため、氷が勢いよくこぼれ出るような心配もありません。
魅力5.耐久性が高いステンレス素材を採用
トラベルタンブラーには、耐久性が高いステンレス素材18‐8ステンレスを採用しています。アウトドアやサイクリング、普段使いで頻繁に使用する方でも、安心してご使用いただけます。
またカラータイプの表面には傷がつきにくいようにパウダーコーティングを使用。マットな質感は品があり、手触りも心地よい仕上がりとなっています。
ステンレスはサビに強いため、定期的にメンテナンスをしておけば長く使い続けられるのも魅力です。
KINTOのトラベルタンブラーおすすめ4選
ここからはKINTOのトラベルタンブラーから、おすすめの商品を4つご紹介します。
1.トラベルタンブラー 500ml ホワイト
まずご紹介するのは、「トラベルタンブラー 500ml ホワイト」です。落ち着いたトーンのホワイトカラーのデザインは、普段使いはもちろん、仕事場からアクティブシーンまでどんな場面にもよく似合います。500mlとたっぷりサイズなので、小旅行やアウトドアシーンでもしっかり水分補給できます。
2.トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン
続いては「トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン」です。落ち着きのある緑とややくすんだアッシュの組み合わせは大人メンズにもよく似合う人気カラー。上部が黒のカラーリングなので、ミリタリー色があるためアウトドアユーザーにおすすめです。
3.トラベルタンブラー 350ml ターコイズ
ブルーと緑の中間色のようなカラーリングが美しいのが「トラベルタンブラー 350ml ターコイズ」です。パウダーコーティングの上品さも相なって、幻想的でおしゃれなデザインに仕上がっています。
こちらは350mlサイズなので、さっと水分補給をしたい場面にはぴったり。サイズ感もカバンに入れても邪魔にならないため、いつでも持ち歩いて好きなタイミングで水分補給ができます。
4.トラベルタンブラー 350ml ステンレス
シンプルなデザインを選びたいなら「トラベルタンブラー 350ml ステンレス」がおすすめ。ステンレスの無機質な雰囲気はタフな印象を感じさせ、大人の男性にもよく似合います。350mlサイズなので、手軽に水分補給をしたい方にもぴったりです。
ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気
今回はKINTOの商品の中から、トラベルタンブラーをご紹介しました。国産ブランドとして幅広いライフスタイル商品を展開しているKINTO。トラベルタンブラーは、そんなKINTOの人気アイテムで、ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気。魅力は大きく次の5つです。
ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性
好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開
真空断熱構造による保温保冷効果
360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計
耐久性が高いステンレス素材を採用
商品は350mlと500mlの2種類があるため、用途や目的に合わせてお好みのサイズをお選びください。オンラインストアで購入の際は、サイズやカラーバリエーションをお間違えないようにしてください。
耐久性が高く長期間使用できるため、長く使い続けられるアイテムを探している方にもぴったりです。
自宅でグラスのように使えるタンブラーを探している
仕事場でのブレイクタイム用にタンブラーを購入したい
ドライブのお供にぴったりなタンブラーはない?
今回はそんな要望にすべて応えてくれるKINTO(キントー)のトゥーゴータンブラーをご紹介します。シンプルなデザインでありながら、幅広いライフスタイルに対応してくれる万能アイテムの魅力に迫ってみましょう。
KINTOはライフスタイルアイテムを展開する国産ブランド
KINTO(キントー)は、ライフスタイル向けのアイテムを多数展開する国産ブランドです。ブランドのはじまりは1972年。滋賀県彦根市で創業すると、ほどなくオリジナルのブランドの開発をスタート。ライフスタイルに寄り添うシンプルなデザインを基本としながら、使い心地と佇まいの調和に長けた上質感ある商品で人々の心を魅力してきました。
国内のみならず、海外へもブランドを展開しており、メイドインジャパンの高い品質で着実に認知度を高めています。
トゥーゴータンブラーが選ばれる5つの理由
KINTOでは日常的に使い勝手の良いステンレスタンブラーを多数展開していますが、今回ご紹介するトゥーゴー(ToGO)タンブラーは、商品の中でもっとも普段使いがしやすい万能アイテムに仕上がっています。
さっそくトゥーゴータンブラーが選ばれる理由を、5つの視点からご紹介します。
理由1.グラス感覚ですぐ飲める実用性の高さ
1つ目はグラス感覚ですぐに飲める実用性の高さです。
トゥーゴータンブラーには、回転式のプラグで簡単に開け閉めできるフタが付いています。手軽にプラグを開け閉めしてさっと飲み物を楽しめるため、ストレスフリーな飲み心地を実現。また飲み口には段差やネジがなく、縁部分を薄くデザインすることで口当たりの良い仕上がりとなっています。
もちろんフタを取り外して使用もできるため、自宅や仕事場で普段使いするグラスのような感覚でご使用いただけます。スクリュー式のボトルのようにわざわざフタをひねって開封する必要がないため、いつでも快適な飲み心地が楽しめます。
理由2.シンプルで上質なデザイン
2つ目の理由は、シンプルで上質なデザインです。
KINTOの商品はどれもシンプルで奇をてらわないデザインが特徴です。それでいて細部の形状やカラーリングを工夫することで上質さのある商品に仕上げています。このバランス感覚の良さこそKINTOのブランドが愛される理由ですが、トゥーゴータンブラーにもこのエッセンスがしっかり踏襲されています。
本体はナチュラルな円錐形で握りやすく、縁部分の丸みで口当たりの良さを実現。マットな質感のカラーリングはパウダーコーティングによるもので、奇抜さがなく品のある完成度の高さが魅力です。
理由3.真空断熱構造により保温保冷性能に優れる
真空断熱構造により保温保冷性能に優れている点も、KINTOタンブラーが選ばれる理由です。
真空断熱構造とは、タンブラーの内側と外側の間に、真空の空間を設ける仕組み。熱の移動を防ぐことで長時間飲み物の温度をキープしてくれます。「魔法瓶」と聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
サイズ保温保冷時間240ml保温65℃以上(1時間)・保冷10℃以下(1時間)360ml保温75℃以上(1時間)・保冷10℃以下(3時間)
ボトルタイプに比べればやや保温保冷時間が短いですが、グラスのように普段使い用として使用するには十分な品質となっています。
理由4.多彩なシーンに対応できる万能性の高さ
4つ目の理由は多彩なシーンに対応できる万能性の高さです。KINTOのトゥーゴータンブラーを使用できるシーンは実に多彩です。
自宅でのグラスがわりに
仕事場でのブレイクタイムに
ドライブのお供に
外出先でのひとときに
などなど、フタを取り外せる2Way仕様や保温保冷時間に優れた機能性の高さが、どんなライフスタイルにもフレキシブルに対応してくれます。またフタを取り外せば複数個のタンブラーを重ねて収納できるのも特徴。アウトドアやアクティビティ用にコンパクトに収納して持ち運べるため、飲み物をよりおいしい状態で楽しめます。
理由5.日常的に使いやすいお手入れのしやすさ
清潔感を保ち安心して使用するためには、日頃のお手入れが大切。日常的に使う頻度が多いなら、お手入れのしやすさもタンブラー選びでは重要なポイントとなります。
トゥーゴータンブラーは、内側に電解研磨を施し表面を平滑に仕上げているため、茶渋などの汚れがつきにくい工夫が施されています。また、高品質のステンレス素材を使用しているため、サビに強い点も特徴です。
シンプルな設計なため、パーツが分解でき隅々まで洗いやすい点も魅力。飲み口も大きいことから、隅々まで洗浄しやすい商品となっています。
大人メンズにおすすめしたいKINTOのトゥーゴータンブラー
ここからはトゥーゴータンブラーの中から、大人メンズにおすすめしたい商品を筆者がセレクトしてご紹介します。また下記では商品を購入する際のポイントとして、サイズとプラグについても解説していますので、参考にしてください。
【サイズ】
トゥーゴータンブラーは240mlと360mlの2種類が販売されています。240mlならマグカップ1杯程度の容量で、360mlなら縦長のコップ1杯分程度の容量です。ここでは参考として大手コーヒーチェーンのサイズ表記を一覧でご紹介しておきます。
Short(ショート)約240ml
Tall(トール)約350ml
Grande(グランデ)約470ml
Venti(ベンティ)約590ml
【プラグ】
商品はサイズ以外にもプラグ付き(上部のフタ)とカップのみの商品が用意されています。今回はすべてプラグ付きの商品をご紹介しています。
1.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック
まずご紹介するのが、定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック」です。
上質なマットなコーティング仕上げで、大人のドリンクタイムをおしゃれに演出。360mlの大きいサイズなので、タンブラー片手に近場をお散歩したり、少し遠出のドライブしたりと、使い方を選びません。
2.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト
続いてはこちらも定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト」です。KINTOらしいシンプルなカラーリングが際立つホワイトは、オン・オフを問わずあなたの生活にしっかり寄り添ってくれます。
3.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ
自宅でも使いやすいスマートなサイズ感を選びたいなら、240mlの商品がおすすめ。「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ」は、やや明るめのコヨーテカラーが目を引きます。さっと水分補給したい場面から、ゆったりくつろぐリラックスシーンまで、使い方はあなた次第です。
4.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ
最後にご紹介するのが、240mlの「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ」。アウトドアにもよく似合うカーキカラーのタンブラーは、屋外でのアクティビティにもぴったり。複数個を揃えて、家族や仲間といっしょにゆったりとドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大人な時間を、KINTOの商品でご堪能あれ
今回はシンプルでありながら上質感のあるタンブラー、KINTOのトゥーゴータンブラーをご紹介しました。なにかと忙しい大人の方が、ゆったりとドリンクを楽しむ時間は貴重です。せっかくなら、自分の気に入ったお気に入りのアイテムと共に時間を過ごしたいもの。
「テラスに椅子を持ち出して、タンブラーに淹れたコーヒーをゆっくり楽しむ」
そんな大人な時間を、ぜひKINTOの商品でご堪能あれ。
今回は、KINTOのおすすめコーヒーウェアをご紹介します。
KINTOは「使い心地」と「佇まい」の調和がとれた製品を展開しているキッチンウェア、インテリア雑貨のブランドです。
ゆったりと流れる贅沢な時間を上質な製品とともに。日常にそっと寄りそい、こころを満たすKINTOの製品をぜひ手にとってみてください。
KINTO(キントー)とは
KINTOは、1972年に滋賀県彦根市で創業された日本のブランドです。
創業当初は、食器の卸売業を主としていました。その後、自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたいとの思いから、オリジナル商品の企画開発をスタート。使い心地と佇まいが調和するモノづくりを目指し、企画開発を手掛けています。
KINTOの製品は、国内のみならず、ヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開を実施。2016年にヨーロッパ子会社、2019年にアメリカ子会社を次々に設立しました。
「こころ豊かな日常のきっかけに」との想いが込められたKINTOの製品。主張しすぎず、上質な佇まいで私たちのライフスタイルに“深みや奥行き”を与えてくれます。
KINTOコーヒーウェアのコンセプト
KINTOのコーヒーウェアは、五感に馴染む「使い心地」と奥行きを添える美しい「佇まい」が調和されているのが特徴です。KINTOのモノづくりに込められたコンセプトについてご紹介します。
SLOW COFFEE STYLE
ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わう贅沢な時間。SLOW COFFEE STYLEとは、スローという贅沢を味わうために生まれたコーヒーウェアです。
心安らぐ落ち着いたフォルムと色合い。SLOW COFFEE STYLEを体現した製品は、上質な佇まいで、日常に豊かさと深みをもたらします。
空間に自然と溶け込むデザインは、触れるとき、使うときに心地よさを感じさせます。ハンドドリップでコーヒーが一滴ずつ落ちていくスローな時間。大人の贅沢なひとときを五感で感じてみてください。
SLOW COFFEE STYLE Specialty
「丁寧な手仕事と、ゆったりとした時間を尊ぶ人へ」との想いが込められたSLOW COFFEE STYLE Specialty。
SLOW COFFEE STYLE Specialtyは、職人の心意気や熱意からインスピレーションを受けたコーヒーウェアです。私たちの日常に上質な豊かさをもたらしてくれます。
素材選びから製法まですべてにおいてKINTOの高いこだわりがみられ、ワンランク上のライフスタイルを提案。ささやかなコーヒーシーンを上質な時間に変えていきます。
KINTO(キントー)のおすすめコーヒーウェア
KINTOのおすすめのコーヒーウェアをご紹介します。
上質でゆったりと流れる大人の贅沢な時間を味わいたい方は、参考にしてみてください。
SCS-S02 ブリューワースタンドセット 4cups
SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品であるブリューワー(コーヒー抽出器具)スタンドセットをご紹介。
深みのあるウォールナットと、真鍮を組み合わせた重厚感のあるデザイン。使えば使うほど味わいが増す真鍮が男心をくすぐります。
スタンドは可動式のため、さまざまなカップに対応可能です。フィルターには、豆本来の風味を保った、香り高いコーヒーを仕上げるためにステンレス素材を採用。旨味成分である油分をそのままドリップしてくれます。
機能性と美しいデザインが調和したSLOW COFFEE STYLE SPECIALTYを代表するプロダクト。日常のコーヒータイムに彩りをもたらせてくれます。
SCS-S04 ブリューワースタンドセット 2cups
鋳物ならではの無骨な表情が大人の男性の渋みを引き立たせるブリューワースタンドセットをご紹介します。
存在感のあるシックなデザインは、SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品らしく、細部にまでこだわりが見られます。可動式スタンドを採用し、背の高いサーバーにも対応可能。ホルダーには2杯分、4杯分のコーヒーの粉の量が計れる目盛り付きのデザインのため使い勝手も抜群です。
シンプルなデザインは自信の表れ。主張しすぎることなく、空間に個性を添える上質な佇まいで日常に奥行きを与えてくれます。
SCS コーヒージャグセット 2cups
何気ない日常のワンシーンを特別なものに変えてくれるステンレスフィルターとブリューワー、ガラス製ジャグのセットをご紹介。
ジャグには、抽出の目安となる目盛とKINTOの製品らしいメッセージがプリントされています。コーヒー豆を計量できるホルダーは、使用後のブリューワー置きとしても活躍。 フィルターとブリューワーを直接マグにのせてドリップすることも可能です。
ジャグに書かれたメッセージにも注目してコーヒータイムをお楽しみください。「 Back to being yourself with a cup of tea」ゆったりと自分と向き合う時間を与えてくれる贅沢なコーヒーウェアです。
SCS-S01 マグ 220ml ブラック
SLOW COFFEE STYLE SPECIALTYシリーズのマグをご紹介します。
磁器で作られた、こだわりのマグは、安定感のあるどっしりとしたフォルムが特徴。重厚感ある質感と独特の表情が上質な大人の男性にピッタリのアイテムです。
手作業で石膏を削って原型と型を作ることで、KINTOらしく細部まで細やかなこだわりが行き届きました。口縁は丸みがあるため口当たりが良く、ハンドルは指にフィットする持ち心地の良い形状です。
鉄彩ウェアの無機質さはなく、あたたかみを感じる上品なマグ。KINTOが提案する「使い心地」と「佇まい」の調和をお楽しみください。
KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml
KINTOの人気カップシリーズのKRONOSからダブルウォールコーヒーカップをご紹介します。
KRONOSは、二重構造をした耐熱ガラスで注いだものが宙に浮かんだように見える不思議なグラスです。断熱効果があるため、冷たさ、熱さをより長くキープできる特徴があります。
カップの内側は、飲み干しやすい角度に設定。表面は水滴がつきにくくなっているためテーブルを濡らすことがありません。電子レンジ・食洗機対応になっているので使い勝手もよく汎用性が高いのもおすすめのポイントです。
KINTOで味わうおしゃれで贅沢な1杯
私がKINTOを知ったのは、カフェでカップに一目惚れをしたのがきっかけです。
何気なく置かれたカップは、上品な佇まいで主張しすぎることなく存在感を放っていました。空間に自然に溶け込むシンプルなデザインの中に奥行きを感じ、店員さんに声をかけると「分かります?」とニヤリ。
そこから大好きなコーヒータイムをより楽しくするために、KINTOの製品を選ぶようになりました。毎日、手に取るモノだからこそ愛着のあるこだわりの製品を。KINTOがもつ自然の美しさ、和らぎは、日常に豊かさをもたらしてくれます。
五感に馴染む使い心地のよさと上品な佇まいが大人の色気を感じるKINTOのコーヒーウェア。ゆったりと流れる贅沢なコーヒータイムは大人の特権です。
KINTOが推奨するSLOW COFFEE STYLEを五感で味わってみませんか?