まだ知らない?反則級の推進力newtonのランニングシューズおすすめ3選

newtonのランニングシューズをご存知ですか? 筆者のnewtonとの出会いは2017年。当時記録に伸び悩んでいた筆者は、ランニングコーチに勧められてnewtonのシューズを着用してみることに。 1歩、2歩と踏み出してみると足が自然に前へ進む感覚が。伸び悩んでいたタイムが爆発的に伸びていきました。反則級の「推進力」と「反発性」の恩恵を受けて2年後、筆者はトライアスロンで世界大会に出場するまでになりました。 「記録を更新したい」「これまでのシューズに満足していない」ランナーにおすすめのnewtonランニングシューズ。その特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。知らずに後悔する前にぜひ最後までご覧ください。 newton runninng(ニュートン ランニング)とは newton runninngは、アメリカコロラド州で2007年に誕生したばかりのシューズブランドです。エリートランナーやランニングコーチらが商品開発を行い、人間が本来持つサスペンションを生かしたアイテムを展開しています。 ブランド名である「newton」の由来は「万有引力の発見者」であるアイザック・ニュートンからきています。アイザック・ニュートンの作用反作用の法則をヒントに作られた製品は着地の衝撃を推進力に変えて効率のいい走りを実現しました。 まだまだ一般的には認知度が低いブランドですが「知る人ぞ知る」シューズブランドとしてコアなファンの心を掴んでいます。初心者よりは中級者以上のランナーにおすすめだと筆者は感じています。 newtonのランニングシューズの特徴 newtonのランニングシューズは、なぜランニングオタクの間で密かに人気なのでしょうか?その魅力について解説します。 作用・反作用の法則を生かしたARTテクノロジー newtonのシューズの最大の特徴は「推進力」。ブランド名の由来ともなったアイザック・ニュートンの「作用・反作用の法則」によって実現しました。 物体に力(作用)が加わる時には必ず逆向きの力(反作用)が発生します。作用と反作用は同一作用線上にあり、力は等しく、逆向きになる法則があります。この働きが「作用・反作用の法則」と呼ばれ、アイザック・ニュートンによって発見されました。 この法則に着目した創業者は、ランニング時の地面への衝撃をいかに効率よく蹴り出しの推進力に変えられるか試行錯誤を重ねました。ランニング時に発生する力を無駄なく推進力に変えるnewtonのシューズはこうした理論から誕生したのです。 この技術は「Action/Reaction Technology」と呼ばれ、特許技術としてnewtonオリジナルの機能になります。 フォアフット着地が身につくランニングシューズ 現代のエリートランナーの主流はフォアフット。フォアフットとは、つま先から着地するランニングフォームです。海外のエリート選手に多く見られ、厚底シューズとの相性がよく、バネのある走りでマラソンの歴史を大きく動かしてきました。 newtonのランニングシューズは、踵からつま先までの傾斜が水平に近い設計になっています。レベルプラットフォームと呼ばれ、シューズの高低差が無いため自然とフォアフットに近いフォームが身につきます。 フォアフットのランナーだけではなく、これからフォアフットを習得したいランナーにもおすすめ。筆者もnewtonのシューズでフォアフット走行が身につきました。 オープンウィーブメッシュアッパーで通気性とフィット感が抜群 シューズのアッパー(底を除いた上の部分)は、メッシュ素材を採用しているので通気性がよく快適にランニングを楽しめます。速乾性、軽量化にも優れている点もメッシュ素材の特徴です。 また、シームレス(縫い目、継ぎ目がない)で4方向に伸縮するオープンウィーブメッシュアッパーを搭載。ランニング時のストレスが少なく、フィット感のある安定した走りを約束します。 newton runningのおすすめシューズ3選 newtonのランニングシューズは大きく分けて「グラビタス」「モーション」「ディスタンス」シリーズの3種類。それぞれのシリーズの特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。 GRAVITAS+(グラビタスプラス) 初めてnewtonシューズを履く方やマラソン中級者におすすめのラインが、GRAVITAS(グラビタス)。ソール全体にクッショニング機能が備わっており、クッション性に長けるシリーズです。 GRAVITAS+は、グラビタスシリーズのフラッグシップ(最上級)モデル。従来のモデルにプレートが搭載され、柔らかな着地と快適な走りを実現しました。 グラビタスシリーズは、他のシリーズに比べて反発性は劣りますが、脚への負担が少なくフォアフット初心者におすすめです。レース本番までのトレーニング用のシューズとして筆者は使うことが多く重宝しています。 特徴クッション性おすすめのランナー初めてのnewton。ランニング中級者。 Motion(モーション)10B  モーションシリーズの特徴は「安定性」です。newtonのランニングシューズの中で最も安定性に優れ脚への負担を軽減。オーバープロネーション(ランニング時に足首が内側に倒れ込む現象)を予防し安全な走行を約束します。 安定性に優れているのでランニング時のブレなどによって力が逃げるのを防止し、高い推進力を誇ります。また、ミッドソールにEVA(弾力性に優れた素材)を搭載しているのもモーションシリーズの特徴です。 扁平足などあらゆるランナーの足の形にフィットしやすい形状でストレスフリーな履き心地を実現しました。安定性や走りやすさに優れているため、長距離のランやフォームの矯正におすすめのシューズです。 特徴安定性おすすめのランナーフォアフットへのフォーム矯正。ランニング中級者以上。 DISTANCE(ディスタンス)11 中級者以上のシリアスランナーにおすすめのディスタンスシリーズ。newtonのランニングシューズのレースモデルです。 ディスタンスシリーズは「軽量」「反発性」に優れており“トランポリン”が弾むような走りと評価されています。驚くほどの反発性から反則級の走りを約束。筆者もnewtonのディスタンスシリーズで国内外のレースに参戦しました。 newtonのランニングシューズの恩恵を最大限に受けたい方はディスタンスシリーズをぜひ着用してみてください。自然と脚が前に押し出されこれまでの記録を超えられるでしょう。 特徴軽量・反発性おすすめのランナーレース用モデル。ランニング上級者。 newtonのシューズで信じられないステージに走り出そう 筆者の競技人生を大きく変えたnewtonのランニングシューズについてご紹介しました。 地面への衝撃がそのまま推進力に変わり、反則級の反発力でランナーの一歩をサポートしてくれます。newtonと出会う前の筆者は“失敗したくない”とシューズ選びで冒険はしませんでした。 筆者のように「newtonって本当に速く走れるの?」そんな疑問を持つ方にこそnewtonのシューズを履いてほしい。ランニング人生が大きく変わり、筆者のように信じられないような世界に突き進むきっかけになるかもしれません。

ストレスのない飲み心地。KINTO(キントー)のトラベルタンブラー4選

いつでもどこでも飲み物を楽しめるタンブラー。最近ではマイタンブラーやマイボトルを持ち歩く人も増えてきましたが、せっかくならセンスの良いおしゃれなアイテムを選びたいもの。 そんな方に今回ご紹介するのが、KINTO(キントー)のトラベルタンブラーです。国産ブランドが手がける上質なアイテムの魅力とおすすめ商品をご紹介します。 KINTO(キントー)は日本のライフスタイルブランド KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。 ブランドの特徴は使い心地と佇まいが調和するものづくり。機能性だけでなく、日常的に使っていて心が豊かになるようなデザイン性を追及しており、2010年からは国内のみならず海外へと販路を拡大しています。 KINTOのトラベルタンブラー5つの魅力 そんなKINTOの人気商品の1つが、トラベルタンブラー(TRAVEL TUMBLER)です。シリーズの魅力を5つの視点から見ていきましょう。 魅力1.ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性 ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性の高さは、トラベルタンブラーの魅力です。 タンブラーのデザインは、シンプルでおしゃれなタウンユース向けと、タフで頑丈なアウトドア向けの2パターンが主流です。しかしどちらのシーンにも活躍してくれる、中間的なデザインのタンブラーを探すとなると、種類が限られてしまいます。 その点KINTOのトラベルタンブラーは、シンプルで洗練された見た目ながら、さりげなく個性を主張。さらに耐久性にも優れ、まさに「いいとこどり」した商品です。自宅やオフィス、小旅行やアウトドアまで、どんなシーンにも柔軟に対応してくれます。 魅力2.好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開 KINTOのトラベルタンブラーは、全10色のカラーバリエーションが用意されています。これだけ豊富なラインナップが揃っていれば、好みのアイテムがきっと見つかるはず。用途や目的に合わせた商品選びができるだけに、使えるシーンが一気に広がります。 またトラベルタンブラーは、350mlと500mlの2種類のサイズを展開。350mlはコンパクトなサイズで、手持ちの鞄にもすっきり収まるちょうどいいサイズ感。近場へのお出かけや、通勤でも使いやすく、さまざまな場面に対応します。 500mlはペットボトル1本分程度のサイズで、しっかり水分補給したい方や1日に何度も飲み物を楽しみたい方におすすめです。 魅力3.真空断熱構造による保温保冷効果 KINTOのトラベルタンブラーは真空断熱構造により、高い保温保冷効果があります。真空断熱構造とは、外びんと内びんの間を真空状態にすることで対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度をキープし、長時間おいしい温度をキープしてくれます。 朝淹れたコーヒーやお茶、ドリンクの温度が「おいしい」状態でキープされるため、いつでも淹れたてのような味わいを楽しめます。 350ml:保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持 500ml:保温69℃以上、保冷7℃以下を6時間保持 魅力4.360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計 KINTOのトラベルタンブラーは、飲み口にネジなどの突起を無くすことで口当たりが良くストレスフリーな飲み心地に設計されています。360°どの角度からも飲めるようになっているのも魅力。手早く水分補給をしたい方でもさっと蓋を開けて飲めるため、外出先でも快適な飲み心地を楽しめます。 また内部に氷を受け止める工夫がほどこされているため、氷が勢いよくこぼれ出るような心配もありません。 魅力5.耐久性が高いステンレス素材を採用 トラベルタンブラーには、耐久性が高いステンレス素材18‐8ステンレスを採用しています。アウトドアやサイクリング、普段使いで頻繁に使用する方でも、安心してご使用いただけます。 またカラータイプの表面には傷がつきにくいようにパウダーコーティングを使用。マットな質感は品があり、手触りも心地よい仕上がりとなっています。 ステンレスはサビに強いため、定期的にメンテナンスをしておけば長く使い続けられるのも魅力です。 KINTOのトラベルタンブラーおすすめ4選 ここからはKINTOのトラベルタンブラーから、おすすめの商品を4つご紹介します。 1.トラベルタンブラー 500ml ホワイト まずご紹介するのは、「トラベルタンブラー 500ml ホワイト」です。落ち着いたトーンのホワイトカラーのデザインは、普段使いはもちろん、仕事場からアクティブシーンまでどんな場面にもよく似合います。500mlとたっぷりサイズなので、小旅行やアウトドアシーンでもしっかり水分補給できます。 2.トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン 続いては「トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン」です。落ち着きのある緑とややくすんだアッシュの組み合わせは大人メンズにもよく似合う人気カラー。上部が黒のカラーリングなので、ミリタリー色があるためアウトドアユーザーにおすすめです。 3.トラベルタンブラー 350ml ターコイズ ブルーと緑の中間色のようなカラーリングが美しいのが「トラベルタンブラー 350ml ターコイズ」です。パウダーコーティングの上品さも相なって、幻想的でおしゃれなデザインに仕上がっています。 こちらは350mlサイズなので、さっと水分補給をしたい場面にはぴったり。サイズ感もカバンに入れても邪魔にならないため、いつでも持ち歩いて好きなタイミングで水分補給ができます。 4.トラベルタンブラー 350ml ステンレス シンプルなデザインを選びたいなら「トラベルタンブラー 350ml ステンレス」がおすすめ。ステンレスの無機質な雰囲気はタフな印象を感じさせ、大人の男性にもよく似合います。350mlサイズなので、手軽に水分補給をしたい方にもぴったりです。 ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気 今回はKINTOの商品の中から、トラベルタンブラーをご紹介しました。国産ブランドとして幅広いライフスタイル商品を展開しているKINTO。トラベルタンブラーは、そんなKINTOの人気アイテムで、ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気。魅力は大きく次の5つです。 ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性 好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開 真空断熱構造による保温保冷効果 360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計 耐久性が高いステンレス素材を採用 商品は350mlと500mlの2種類があるため、用途や目的に合わせてお好みのサイズをお選びください。オンラインストアで購入の際は、サイズやカラーバリエーションをお間違えないようにしてください。 耐久性が高く長期間使用できるため、長く使い続けられるアイテムを探している方にもぴったりです。

シンプルな上質をその手に。KINTO(キントー)のトゥーゴータンブラー4選

自宅でグラスのように使えるタンブラーを探している 仕事場でのブレイクタイム用にタンブラーを購入したい ドライブのお供にぴったりなタンブラーはない? 今回はそんな要望にすべて応えてくれるKINTO(キントー)のトゥーゴータンブラーをご紹介します。シンプルなデザインでありながら、幅広いライフスタイルに対応してくれる万能アイテムの魅力に迫ってみましょう。 KINTOはライフスタイルアイテムを展開する国産ブランド KINTO(キントー)は、ライフスタイル向けのアイテムを多数展開する国産ブランドです。ブランドのはじまりは1972年。滋賀県彦根市で創業すると、ほどなくオリジナルのブランドの開発をスタート。ライフスタイルに寄り添うシンプルなデザインを基本としながら、使い心地と佇まいの調和に長けた上質感ある商品で人々の心を魅力してきました。 国内のみならず、海外へもブランドを展開しており、メイドインジャパンの高い品質で着実に認知度を高めています。 トゥーゴータンブラーが選ばれる5つの理由 KINTOでは日常的に使い勝手の良いステンレスタンブラーを多数展開していますが、今回ご紹介するトゥーゴー(ToGO)タンブラーは、商品の中でもっとも普段使いがしやすい万能アイテムに仕上がっています。 さっそくトゥーゴータンブラーが選ばれる理由を、5つの視点からご紹介します。 理由1.グラス感覚ですぐ飲める実用性の高さ 1つ目はグラス感覚ですぐに飲める実用性の高さです。 トゥーゴータンブラーには、回転式のプラグで簡単に開け閉めできるフタが付いています。手軽にプラグを開け閉めしてさっと飲み物を楽しめるため、ストレスフリーな飲み心地を実現。また飲み口には段差やネジがなく、縁部分を薄くデザインすることで口当たりの良い仕上がりとなっています。 もちろんフタを取り外して使用もできるため、自宅や仕事場で普段使いするグラスのような感覚でご使用いただけます。スクリュー式のボトルのようにわざわざフタをひねって開封する必要がないため、いつでも快適な飲み心地が楽しめます。 理由2.シンプルで上質なデザイン 2つ目の理由は、シンプルで上質なデザインです。 KINTOの商品はどれもシンプルで奇をてらわないデザインが特徴です。それでいて細部の形状やカラーリングを工夫することで上質さのある商品に仕上げています。このバランス感覚の良さこそKINTOのブランドが愛される理由ですが、トゥーゴータンブラーにもこのエッセンスがしっかり踏襲されています。 本体はナチュラルな円錐形で握りやすく、縁部分の丸みで口当たりの良さを実現。マットな質感のカラーリングはパウダーコーティングによるもので、奇抜さがなく品のある完成度の高さが魅力です。 理由3.真空断熱構造により保温保冷性能に優れる 真空断熱構造により保温保冷性能に優れている点も、KINTOタンブラーが選ばれる理由です。 真空断熱構造とは、タンブラーの内側と外側の間に、真空の空間を設ける仕組み。熱の移動を防ぐことで長時間飲み物の温度をキープしてくれます。「魔法瓶」と聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。 サイズ保温保冷時間240ml保温65℃以上(1時間)・保冷10℃以下(1時間)360ml保温75℃以上(1時間)・保冷10℃以下(3時間) ボトルタイプに比べればやや保温保冷時間が短いですが、グラスのように普段使い用として使用するには十分な品質となっています。 理由4.多彩なシーンに対応できる万能性の高さ 4つ目の理由は多彩なシーンに対応できる万能性の高さです。KINTOのトゥーゴータンブラーを使用できるシーンは実に多彩です。 自宅でのグラスがわりに 仕事場でのブレイクタイムに ドライブのお供に 外出先でのひとときに などなど、フタを取り外せる2Way仕様や保温保冷時間に優れた機能性の高さが、どんなライフスタイルにもフレキシブルに対応してくれます。またフタを取り外せば複数個のタンブラーを重ねて収納できるのも特徴。アウトドアやアクティビティ用にコンパクトに収納して持ち運べるため、飲み物をよりおいしい状態で楽しめます。 理由5.日常的に使いやすいお手入れのしやすさ 清潔感を保ち安心して使用するためには、日頃のお手入れが大切。日常的に使う頻度が多いなら、お手入れのしやすさもタンブラー選びでは重要なポイントとなります。 トゥーゴータンブラーは、内側に電解研磨を施し表面を平滑に仕上げているため、茶渋などの汚れがつきにくい工夫が施されています。また、高品質のステンレス素材を使用しているため、サビに強い点も特徴です。 シンプルな設計なため、パーツが分解でき隅々まで洗いやすい点も魅力。飲み口も大きいことから、隅々まで洗浄しやすい商品となっています。 大人メンズにおすすめしたいKINTOのトゥーゴータンブラー ここからはトゥーゴータンブラーの中から、大人メンズにおすすめしたい商品を筆者がセレクトしてご紹介します。また下記では商品を購入する際のポイントとして、サイズとプラグについても解説していますので、参考にしてください。 【サイズ】 トゥーゴータンブラーは240mlと360mlの2種類が販売されています。240mlならマグカップ1杯程度の容量で、360mlなら縦長のコップ1杯分程度の容量です。ここでは参考として大手コーヒーチェーンのサイズ表記を一覧でご紹介しておきます。 Short(ショート)約240ml Tall(トール)約350ml Grande(グランデ)約470ml Venti(ベンティ)約590ml 【プラグ】 商品はサイズ以外にもプラグ付き(上部のフタ)とカップのみの商品が用意されています。今回はすべてプラグ付きの商品をご紹介しています。 1.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック まずご紹介するのが、定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック」です。 上質なマットなコーティング仕上げで、大人のドリンクタイムをおしゃれに演出。360mlの大きいサイズなので、タンブラー片手に近場をお散歩したり、少し遠出のドライブしたりと、使い方を選びません。 2.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト 続いてはこちらも定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト」です。KINTOらしいシンプルなカラーリングが際立つホワイトは、オン・オフを問わずあなたの生活にしっかり寄り添ってくれます。 3.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ 自宅でも使いやすいスマートなサイズ感を選びたいなら、240mlの商品がおすすめ。「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ」は、やや明るめのコヨーテカラーが目を引きます。さっと水分補給したい場面から、ゆったりくつろぐリラックスシーンまで、使い方はあなた次第です。 4.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ 最後にご紹介するのが、240mlの「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ」。アウトドアにもよく似合うカーキカラーのタンブラーは、屋外でのアクティビティにもぴったり。複数個を揃えて、家族や仲間といっしょにゆったりとドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 大人な時間を、KINTOの商品でご堪能あれ 今回はシンプルでありながら上質感のあるタンブラー、KINTOのトゥーゴータンブラーをご紹介しました。なにかと忙しい大人の方が、ゆったりとドリンクを楽しむ時間は貴重です。せっかくなら、自分の気に入ったお気に入りのアイテムと共に時間を過ごしたいもの。 「テラスに椅子を持ち出して、タンブラーに淹れたコーヒーをゆっくり楽しむ」 そんな大人な時間を、ぜひKINTOの商品でご堪能あれ。

音と光が融合したバルミューダのワイヤレススピーカー「The Speaker」おすすめ2選

デザイン性の美しさと機能性の高さで、国内のみならず世界中のユーザーから支持を集める家電ブランド・バルミューダ(BALMUDA)。これまで数多くの名作を世に送り出してきたブランドが、音楽分野で初の商品として発売したのがワイヤレススピーカーの「The Speaker」です。 今回はThe Speakerの魅力について詳しく解説します。音と光が融合した新時代のワイヤレススピーカーの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで新たな価値を提供する家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。従来までの機能性を重視したブランドとは一線を画した、シンプルかつ斬新なデザインが特徴。また独自のデザインを商品として成立させる高いエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)もブランドの強みで、家電製品に新たな価値を提供し続けています。 日本のブランドとして国内ユーザーからの支持はもちろんですが、世界各国のデザイン賞を次々と受賞するなど、いまや世界中の人々が注目するブランドへと成長しています。 バルミューダの「The Speaker」はなぜ買いなのか?5つの魅力を解説 国内外から注目を集めるバルミューダが開発したワイヤレススピーカーが「The Speaker」です。 当初バルミューダの代表である寺尾氏は、音楽製品の開発には消極的でした。もともとバンドマンとして活動した経歴から、「生の音楽」が生み出す感動やグルーブ感に対抗できる製品は開発できないと考えたからです。そんな彼の心を動かしたのが、バルミューダのデザイナー達。コンセプトモデルとして試作した製品は、音楽だけでなく光による演出を採用し、まるで小さなステージのようなスピーカーに仕上がっていました。ここから数多くのブラッシュアップを重ね完成したThe Speakerは、寺尾氏やデザイナー達の思い入れが深い商品に仕上がりました。 さて、数あるスピーカーの中でも、今回ご紹介するThe Speakerはなぜ「買い」なのでしょうか?5つの視点からその魅力を解説します。 魅力1.360°に音が広がる上向き構造 バルミューダのThe Speakerは、スピーカー部分が商品の上部に設置されています。一般的なスピーカーでは横向きに音を伝えるのが主流ですが、スピーカーを上向き構造にすることで360°全方位に音が広がる音楽体験を実現しました。同じ部屋や空間でも、立ち位置や座るポジションで聞こえ方が違ったこれまでのスピーカーとは違い、どのポジションにいても上質な音楽を楽しめます。 魅力2.全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカー The Speakerには、全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカーが採用されています。77mmと大きいサイズのスピーカーにすることで、不自然なひずみや違和感のない素直な音楽を実現。限りなく生に近い音楽を楽しめます。 魅力3.立体感のある音像を実現する独自のドライブユニット The Speakerの音をさらに魅力的に仕上げるのが独自のドライブユニットです。研究開発を重ねたドライブユニットにより、低音は下方から、高音は頭上から、そしてボーカルは目の前から聞こえてくるような、奥行きのある音像(※)を実現。音を平面で楽しむのではなく、立体的に体感できるのはThe Speakerの魅力です。 ※声や楽器、音楽があたかも目の前に存在するかのように再現される様子 魅力4.クリアな音を響かせる密閉型エンクロージャー The Speakerの中央部分には真空管のような形状をした密閉性エンクロージャーが備わっています。素材には強度と硬度も兼ね備えた有機ガラスを採用。さらに密閉型構造にすることで、しっかりと閉じ込めた空気がバネのように作用し、明瞭でキレのある音を実現します。 スピーカー本体のデザインとしても象徴的な部分で、バルミューダらしい斬新さのあるデザインといえます。 魅力5.楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニット The Speakerが他のスピーカーと一線を画す部分が、楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニットです。 LiveLight(ライブライト)と呼ばれるこの機能は、「Beat」「Ambient」「Candle」の3種類の光り方に切り替え可能。「Beat」は楽曲に合わせてダイナミックに明滅するモードで、もっとも臨場感があります。「Ambient」は楽曲に合わせてほどよい抑揚をつけるベーシックなモード。「Candle」は楽曲を問わず、常にゆらぎのある落ち着いた光を灯し、幻想的な雰囲気を演出します。 いずれも光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急から成る、緻密で複雑な輝きを実現。曲のグルーブ感を高めてくれるThe Speakerの魅力的なポイントです。 バルミューダのThe Speakerおすすめ2選 ここまでThe Speakerの魅力を5つの視点から解説してきました。ここではThe Speakerのおすすめ商品を2種類ご紹介します。 商品スペック(2種類共通)直径105mm × 高さ 188mm本体重量約1.0kg消費電力最大15W、待機時0.15Wバッテリー充電時間約2.5時間バッテリー充放電約500回バッテリー連続使用時間約7時間スピーカー部直径77mm(フルレンジ)アンプ部最大出力8W外部入力端子(AUX)3.5mm ステレオミニジャックワイヤレスBluetooth®通信対応 1.BALMUDA The Speaker ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Speaker ブラック」です。 シックで落ち着いた雰囲気のブラックは、中央部分の密閉性エンクロージャーをはじめとしたパーツとのコントラストが際立ちます。まるでアンティークのアイテムのような雰囲気は、インテリア性も抜群。スピーカーとは思えない斬新なデザインで、音と光を融合させます。 2.BALMUDA The Speaker ホワイト 続いてご紹介するのが「BALMUDA The Speaker ホワイト」です。 ブラックとは雰囲気が大きく変わり、明るく洗練されたデザインが特徴。上質な雰囲気はゆったりとした落ち着き空間を演出。音楽と光が創り出す幻想的な雰囲気が、非日常的な時間を提供してくれます。 バルミューダらしさが詰まったアイテムで新たな音楽の楽しみ方を 今回は人気の家電ブランド・バルミューダから、ワイヤレススピーカー「The Speaker」をご紹介しました。 充電式で幅広いシーンで使用できるThe Speakerは、上向き構造のスピーカーを採用。音が360°に広がり、これまでにない新しい音楽体験を提供してくれます。また、The Speakerの大きな特徴が中央部分のLEDユニット。音楽に合わせて3種類の光り方に切り替え可能で、まるでライブステージのような演出で楽しませてくれます。 これまでのスピーカーとは一線を画したバルミューダらしさが詰まったアイテムで、新たな音楽の楽しみ方を満喫してみてはいかがでしょうか。

☆もはやアート。バルミューダの人気ケトル「The Pot」の魅力とおすすめ3選

洗練されたデザインと機能性が融合したブランドとして、高い人気を集めるバルミューダ(BALMUDA)。そんなバルミューダの商品の中でも人気アイテムとして知られているのが、電気ケトル「The Pot」です。 今回はThe Potの魅力とおすすめ商品をご紹介します。大人の上質な暮らしを実現してくれるバルミューダ・The Potの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダは2003年に設立された家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。ブランドの商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されており、洗練された雰囲気と高い機能性から多くのユーザーを虜にしてきました。 とくにこだわってきたのが、デザインとエンジニアリング。バルミューダではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現しています。一方で、そのデザインを実現するために必要なのがエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)です。 このデザインとエンジニアリングを高い次元で融合させ、商品として具現化できるからこそ、バルミューダは多くの人々の心を掴んで離さないのでしょう。 洗練されたデザインはもはやアート バルミューダの製品はこれまでの家電のイメージを一変させる美しいデザインが採用されています。生活家電として日常に溶け込みながらも、インテリアアイテムのような洗練された雰囲気を感じさせる。上質感のあるデザインは暮らしに“品”と“余裕”を与えてくれ、家電というよりもはやアート作品のような存在感を放っています。 ちなみにバルミューダはブランド設立にあわせて考えられた造語。名前を考案する段階では、まず声に出したときの力強さを意図し、冒頭に破裂音を持ってくることを提案。そこに太古の昔と未来をつなぐプリミティブなイメージや、ラテン語の響きなどから着想を得て、最終的に「BALMUDA(バルミューダ)」という名称が採用されました。 バルミューダの人気電気ケトル「The Pot」の3つの魅力 バルミューダでは数多くの生活家電を展開していますが、なかでも大人メンズから人気を集めているのが電気ケトル「The Pot」です。 The Potが人気を集める3つの魅力をご紹介します。 魅力1.美しく洗練されたデザイン 1つ目の魅力は美しく洗練されたデザイン。 バルミューダの製品はどれも洗練されたデザインで統一されていますが、The Potも細部にこだわったおしゃれなデザインが採用されています。 細いノズル部分はケトルの下部に付いており、絶妙な流線形のデザインで見映えします。また取っ手部分はやや太めのサイズ感を採用。とくに注目したいのが取っ手先端に付いた電源ランプで、まるで灯台のように優しく幻想的な光を放ちます。ステンレス素材の本体に、表面からコーティングがほどこされているため、上質感のある品のある仕上がりが特徴です。 魅力2.湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さ 2つ目の魅力は湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さです。 The Potのノズルは何度も設計とテストを繰り返し、湯切りがよく、狙ったところに注ぎやすいデザインを実現。また取っ手部分は持ちやすさを追及しており、手になじみやすいよう工夫されています。お湯を注ぐときに流速まで緻密に計算されており、コーヒーならゆっくりと、即席麵ならさっとすばやく、ストレスのない注ぎごごちを実現しました。 魅力3.ちょうどいいコンパクトなサイズ感 3つ目はちょうどいいコンパクトなサイズ感です。 The Potの容量は600ml。これはコーヒーなら3杯分程度で、ちょうどいいコンパクトなサイズ感を採用しています。電気ケトルは日常使いしやすいアイテムですが、あまりサイズが大きいと置き場所に悩んでしまうものです。その点The Potであれば、コンパクトで収まりがよく、さっとお湯を沸かして使えるため利便性に優れています。 ☆バルミューダのThe Potおすすめ3選 ここまでバルミューダの電気ケトルThe Potの魅力についてご紹介しました。ここからは、The Potの商品からおすすめしたい商品を3つご紹介します。 The Potは2022年にリニューアルがおこなわれ、サイズや形状はそのままに配⾊や最⼤⽔量を把握するプレートを追加し、使いやすさが向上しました。通販サイトでは旧型の製品もまだ販売されいるため、購入時は型番を確認しておくと間違いがありません。下記に新型と旧型の型番を掲載していますので、参考にしてください(本記事では新型の商品をご紹介しています)。 モデル型番 ○○にはカラーが入る(黒ならBKなど)新型K07A-○○旧型K02A-○○ 1.BALMUDA The Pot ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Pot ブラック」です。 ブラックはThe Potの魅力である洗練された美しいデザインが際立つカラー。個性的でアイテムの象徴的な存在でもあるノズルや、流線デザインを融合させた全体のフォルムがよりはっきりと主張してくれます。600mlとちょうどいい容量なので、1人用にはもちろん、パートナーや友人といっしょに使用するのもおすすめです。 また取っ手部の電源ランプの灯りと黒色のコントラストも、ブラックカラーの魅力です。 2.BALMUDA The Pot ホワイト 続いては「BALMUDA The Pot ホワイト」をご紹介します。 ブラックとは違い、清潔感あるホワイトのカラーリングは置いておくだけで空間を明るく彩ります。キッチン家電は「白物家電」と呼ばれるように白を基調にしたアイテムが多いですが、The Pot ホワイトなら全体との統一感が出てインテリア感もアップ。 満水時でも約3分でお湯が沸騰するため、寒い朝やほっとひと息つきたいその瞬間に熱々の飲み物を楽しめます。 3.BALMUDA The Pot 限定モデル 最後にご紹介するのが、「BALMUDA The Pot 限定モデル」です。 こちらの商品は、スターバックスリザーブとバルミューダがコラボした限定モデル。リザーブの象徴でもあるカッパー色(銅色)の美しい輝きが特徴で、商品の表面にはBALMUDAとスターバックスリザーブのロゴが並びます。 製品のスペックは通常の商品と同じで、The Potのデザイン性と利便性を両立した魅力がしっかり備わっています。上品な雰囲気が漂う限定モデルで、おしゃれなドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 「The Pot」で大人の上質なリラックスタイムを楽しむ 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、電動ケトル「The Pot」をご紹介しました。 バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドで、商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されています。電動ケトル「The Pot」も、そんなブランドの魅力がしっかり感じられる商品で、洗練された個性的なデザインはインテリア性抜群。もちろん機能性にもしっかりこだわられており、湯切りや持ちやすさにはエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)を重視するブランドの信念が感じられます。 年齢を重ねた大人ともなれば、自宅でのリラックスタイムにもこだわりを持ちたいもの。バルミューダの電動ケトル「The Pot」で、少し贅沢なリラックスタイムをお過ごしください。

天然のルームフレグランス「パロサント」。人気の理由やおすすめの使い方を解説

ルームフレグランスは玄関や部屋などに置くだけでいい香りを広げてくれるアイテムですが、「できれば人工的な香りではなく、自然の香りで癒されたい」と考える方も多いはず。 そんな方におすすめなのが、天然のルームフレグランスとして注目されている「パロサント」です。 今回はパロサントが人気を集めている理由やおすすめの使い方、保管方法などを解説します。普段お香やエッセンシャルオイル(精油)などを楽しまれている方、ヨガや瞑想が好きな方、インテリアにもなるルームフレグランスをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください! パロサントとは? 「パロサント(Palo Santo)」とは、南米のペルーやエクアドルなどに自生している香木のこと。カンラン科の「ブルセラ・グラべオレン」とハマビシ科の「ブルネシア・サルミエントイ」の2種類があり、どちらもワシントン条約で保護されています。 パロサントが人気を集めている3つの理由 ここからはなぜパロサントが人気なのか、その理由を3つの項目で解説します。 1. 芳醇な香り パロサントの最大の魅力はやはり熟成された樹脂の芳醇な香りです。生きた状態のパロサントの香りは弱く、枯れ木となったパロサントを数年かけて乾燥させることで香りが熟成されます。 その香りは「バニラやココナッツのように甘く、柑橘系のように爽やかで、『フランキンセンス』や『ミルラ』などの樹脂に似たウッディーな香り」と例えられるほど、複雑で神秘的です。 2. サステナブルな製造方法 前述したように、パロサントはワシントン条約で保護されている希少な香木です。生きた木の伐採は禁止されており、自然に折れた枝や枯れて倒れたもののみ持ち出しが許されています。 また、製造工程は職人がマチェーテ(南米で使われる手斧・山刀)でカットするのみというたいへんシンプルなもの。環境に優しい点が、ヨガ業界やファッション業界などサステナブルな暮らしに関心の高い人たちからの支持を集めている理由です。 3. 空間の浄化や心身のリフレッシュに効果的 パロサントはスペイン語で「聖なる木」を意味し、古くから場の浄化や魔除けなどに使用されてきました。科学的な根拠はありませんが、パロサントの香りは緊張をやわらげて心を落ち着かせたり、晴れやかな気持ちをもたらしてくれたりするともいわれています。 そのため在宅ワークの合間に気分転換をしたいときや、ヨガや瞑想などで集中力を高めたいときなどに、このあとご紹介する「スマッジング」という使い方で香りを嗅いでみるのもおすすめです。 またパロサントには柑橘類の皮にも含まれる「リモネン」という成分が豊富に含まれており、防虫効果も期待できます。キャンプなどのアウトドアシーンやクローゼットなどで使用すれば、虫よけとして活躍してくれます。 パロサントのおすすめの使い方|スマッジングの手順を解説 パロサントはそのまま置いておくだけでもナチュラルな香りと見た目を楽しむことができますが、一番おすすめしたいのは「スマッジング」という使い方です。 スマッジングは「いぶす」という意味の「スマッジ(smudge)」に由来する言葉で、スティック状のパロサントを燃焼させ、煙とともに立ちのぼる香りを楽しみます。空間の浄化や心身のリフレッシュをしたいときに、ぜひ試してみてください。 スマッジングの手順 浄化したい空間の窓やドアをすべて閉める スティック状のパロサントの先端にライターなどで火をつける 30秒ほど燃焼させたあと手であおいで火を消し、煙を立ちのぼらせる 耐熱性のある香皿などに置いた状態で持ち歩き、部屋に煙や香りを行き渡らせる 煙が出なくなるまで数分待つ 窓やドアを開けて空気を入れ替える 火が完全に消えているか確認する スマッジングはスティック状でなくても、カッターなどで削った木片でおこなうことも可能です。また香りが弱まったときにも表面を少し削ることで濃厚な香りが復活します。 パロサントは湿気に注意!おすすめの保管方法 パロサントは他の木材と同じように吸湿性があるため、保管環境によっては湿気を含み、スマッジングのときに燃えにくくなってしまうことも。保管の際は食品の保存にも使われる「シリカゲル」などと一緒に、密閉できる袋や容器に入れておくのがおすすめです。 また、もし燃えにくいと感じたら日光が当たる場所で数時間放置し、乾燥させてから再度試してみてください。 おすすめのパロサント3選 ここからはおすすめのパロサントをご紹介します。なお今回は入手ルートが明記されているもの、または香皿や容器が付属されていて購入後すぐに楽しめるものを選定しています。 1. ルナスンダラ (Luna Sundara) Palo Santo Smudging Sticks パロサント スマッジングスティック香木 [エクアドル産/8本入りBOX] アメリカでアロマテラピー製品やインテリアグッズを企画・生産するブランド「ルナスンダラ(Luna Sundara)」の「スマッジングスティック」。もし普段お香などを楽しんでいてすでに耐熱性のある受け皿を持っているのであれば、こうしたスティックのみを購入するだけですぐにスマッジングを始められます。 ルナスンダラはエシカル・サステイナブル・フェアトレードを大切にしているブランド。日本に路面店などはありませんが、BEAMSをはじめとしたセレクトショップなどで取り扱われています。また今回ご紹介したのはエクアドル産ですが、他にもペルー産のラインナップがあり、産地によって微妙に異なる香りを楽しんでみるのもおすすめです。 2. FLOWERiUM パロサント スティック プレートセット つづいてご紹介するのは、銅製のプレートがセットになっているパロサント。本物の花がさまざまな形の透明ボトルの中に美しく並べられた長期保存できるフラワーアート「フラワリウム(FLOWERiUM)」を開発した株式会社Greeneryが販売しています。 こちらのパロサントはエクアドルを拠点とする企業から直接買付けされており、現地の職人が手斧でカットした自然な形状です。また付属のプレートもインドの職人により手作りされたもの。シンプルでどのようなインテリアにもなじむので、スターターにおすすめです。 3. ルーズベルトパロサントボトル 東京・代官山にあるドライフラワーや観葉植物、インテリア雑貨などを取り揃えたライフスタイルショップ「Foretment(フォートメント)」のパロサントボトル。そのまま置いておくだけでもおしゃれな透明ボトルですが、蓋はパロサントスティックを立てられる仕様になっており、実用性も兼ね備えています(別途受け皿は必要)。 Forementのこだわりは、ペルーから太いパロサントスティックを仕入れ、それを代官山のアトリエで職人と同じようにマチェーテを使ってカットすること。そうすることでより芳醇な香りを届けられるようにしています。 自然な香りのパロサント 今回は天然のルームフレグランスとして人気が高まっている「パロサント」をご紹介しました。香りには好みがありますが、普段お香に親しまれている方やヨガや瞑想が好きな方、ナチュラル志向の方にはきっと気に入っていただけると思います。ぜひ一度神秘的な香りに包まれてみてください!

ZERO POSITION(ゼロポジション)水着の効果やサイズ感を解説

トライアスロンのアイアンマンレースなど過酷な大会に参戦する筆者。今でこそ4キロ近く海を泳げますが元々はカナヅチで水泳は大の苦手でした。 いくら練習をしても、足が沈みストリームライン(水の抵抗の少ない直線の姿勢)が保てずに効率の悪い泳ぎに。何かいい練習方法はないかと考えていたところ、ZERO POSITION(ゼロポジション)の水着に出会いました。 ゼロポジションは着用するだけで正しいストリームラインが身につき、“本物の感覚”をつかめる水着です。この記事では、筆者の最高のスイムコーチとなったゼロポジション水着の効果とおすすめのアイテムについてご説明します。 ゼロポジションの水着に興味のある方やスイムパフォーマンスを上げたい方は参考にしてください。 ZERO POSITION(ゼロポジション)とは本物の感覚をつかむ水着 ZERO POSITIONは、水球のオリンピアン若吉氏と山本化学工業がタッグを組んで作られた水着です。 ZERO POSITIONの最大の特徴は浮力にあります。初心者にありがちな下半身の沈みを浮力でサポートし、正しいストリームラインを実現。本物の“感覚”をつかむ水着としてトップスイマーにも愛用されています。 “ゼロポジション”とは、浮心と重心の距離を限りなく“ゼロ”に近づけ、圧力抵抗を最小限に抑えるボディ“ポジション”を作ること。アスリートスイマーはこの浮心と重心の距離は狭く、水平で抵抗の少ないポジションで泳げるが、初心者は重心が下半身の方に落ちるので、浮心との距離は広く、足が下がり抵抗を受けやすく、また息継ぎもしにくくなります。 引用元:ZERO POSITION公式ホームページ ゼロポジション水着の効果は正しいストリームラインが身につく 水泳は水の抵抗との戦いです。効率よく泳ぐためには抵抗の少ないストリームラインを身につける必要があります。 浮力に優れたZERO POSITIONの水着は「本物の感覚は自分自身で感じるしかない」。とのメッセージが込められ着用することで自然な形でストリームラインを体感できます。 筆者もZERO POSITIONを着用することで、悪いフォームが修正され、抵抗の少ないストリームラインの感覚を掴めました。 悪いクセは泳げば泳ぐほど修正が難しくなります。“良い感覚を覚えれば良い泳ぎを覚えられる”早めに正しいフォームを身につけましょう。 ゼロポジションは主に3種類!サイズを確認してアイテムを選ぼう ゼロポジションからリリースされている水着は主に「マスターズ」「プロフェッショナル」「エアドームマスター」の3種類。 マスターズ:スタンダードモデル プロフェッショナル:競技用モデル エアドームモデル:最高峰のモデル いずれも日本水泳連盟推薦商品に認定されていますが、公式大会では使用できないので注意してください。本物のストリームラインの感覚をつかむための練習用の水着の位置づけです。 ゼロポジションのサイズ感はややスリムだがストレッチ素材を採用 ゼロポジションの水着は受注生産になっています。アイテムによってサイズが違うので次の章でアイテムごとのサイズ感を紹介していますので購入の際は参考にしてみてください。 基本的にどの商品もややスリムな作りになっている印象ですが、ストレッチ素材になっているのでご安心ください。骨格が大きい方ははじめは窮屈に感じるかもしれませんが次第にフィットしていきます。 ウエストを基準にご自身にピッタリのサイズ感のアイテムを探してみてください。 ZERO POSITIONのおすすめアイテム ゼロポジションのおすすめアイテムをご紹介します。それぞれのアイテムの特性とサイズ感について言及していますので参考にしてみてください。 ゼロポジションマスターズ 5mm 水泳初心者や初めてのゼロポジションにおすすめのアイテムは「ゼロポジション マスターズ5mm」です。 生地が5mmと一般的なウェットスーツと同じくらいの厚さに。ストリームラインが保てずに腰や足が沈んでしまう方はきっと浮力に驚くでしょう。 フォームの変なクセがつく前にゼロポジションを取り入れることが上達の近道です。抜群の浮力で本物の「感覚」と「ストリームライン」をぜひご体感ください。 ゼロポジションマスターズ 3mm スイム中級者におすすめのアイテム「ゼロポジション マスターズ3mm」をご紹介。生地の厚さが中間のモデルです。 ある程度の泳力はあるものの、腰や足が沈みがちでよりキレイなフォームで泳ぎたい方に最適なアイテム。短い距離は問題なくとも長距離になると下半身の沈みや息継ぎがキツくなる経験はありませんか? 体力が落ちてくる長距離のスイムでもゼロポジション3mmなら楽に長く泳げます。より高みを目指したいスイマーの方はぜひ試してみてください。 ゼロポジションマスターズ 1mm 中級者以上の方におすすめのアイテムが「ゼロポジションマスターズ1mm」。 生地の厚さは1mm。ほんの少しの浮力サポートが欲しい方におすすめです。長距離を今まで以上に楽に泳ぎたい方やゼロポジションがある程度身についた方は1mmにトライしてみてください。 1mmの厚さでも長時間真っ直ぐなストリームラインが保てればゼロポジションのフォームが身についた証拠かも。 ゼロポジションプロフェッショナルブルー  1mm タイムを競うアスリートスイマーには「ゼロポジションプロフェッショナル」がおすすめです。 マスターズよりも股上が浅く、タイトなシルエットで極限まで水の抵抗を軽減。レースさながらの泳ぎを練習から体感できます。 ※こちらの製品も公式大会使用不可です。練習で本番に近いイメージで泳ぐための水着とお考えください。 ゼロポジションエアロドームマスター 3mm 山本化学工業最高峰の新素材を採用して作られた最新モデル「エアロドームマスター」。 3層構造になっていた従来の素材が一気に高機能な6層に。浮力、ストレス軽減、抵抗の軽減などブラッシュアップして誕生しました。 ウェットスーツを着ているようなスピード感と浮力でより快適な泳ぎを実現。ゼロポイントのフラッグシップ(最上級)でトップスイマーのゼロポジをご体感ください。 水泳が苦手な方におすすめの練習用水着 筆者のように水泳が苦手で正しいストリームラインで泳げていない方にはゼロポジション水着がおすすめです。 悪いフォームに慣れてしまうとそれがクセになってしまいます。筆者も悪いフォームが身についてしまい“本物の感覚”をつかむことに苦労しました。 ゼロポジションは抜群の浮力で履くだけでフォーム修正の練習になります。「本物の感覚は自分自身で感じるしかない」ビート板やブイを使用することなく本物の感覚を体感してみませんか? 筆者はいかに水の抵抗を受けて効率の悪い泳ぎをしていたか気付かされました。ゼロポジションはスイミングスキルを上げる反則級のアイテムです。正しいストリームラインで本物の泳ぎを身につけたい方は、ぜひお試しください。

【防水性に優れたアウトドアスピーカー比較】自然と音楽を愛する男性へ

自然の中でのんびりと過ごす至福のひととき。そんなゆったりとした時間にお気に入りの音楽をかけてさらに特別感を出してみませんか? 筆者はアウトドア用のスピーカーと出会い、キャンプやバーベーキューなどのアウトドアライフがさらに充実。アウトドアシーンにおいてスピーカーは欠かせないギアとなりました。 今回は、アウトドアシーンで活躍するスピーカーについてご紹介します。おすすめのアイテムや選び方のポイントについて解説していますのでぜひ参考にしてみてください。 アウトドア用スピーカーは防水性・防塵性に優れている アウトドア用スピーカーとは、屋外でも活躍するコードレスタイプのスピーカーです。 家庭用のスピーカーとの違いは、自然の過酷な環境に対応できるように防水性や防塵性などの耐久性に優れている点です。また、軽量でコンパクトなサイズ感で持ち運びがしやすい特徴があります。 Bluetooth搭載モデルを選べば、スマホ1台で好きな音楽がどこにいても楽しめるため、自然と音楽を愛する男性におすすめです。 アウトドア用スピーカーを選ぶポイントはIPコードとバッテリー アウトドア用スピーカーは耐久性を理解したうえで選ぶ必要があります。選び方のポイントをご紹介しますので参考にしてみてください。 IPXコードとは防水性・防塵性の規格 IPコードとは、2003年に国際電気標準会議で定められた電気製品の保護性能を表した指標です。「IP◯◯」と表示されており、1つ目の◯には「防塵等級」2つ目の◯は「防水等級」の等級が記載されています。 防塵等級は、0〜6の7等級、防水は0〜8の9等級に分類され、数字が大きいほど保護機能に優れることを表しています。数字ではなく「X(エックス)」で記載されている場合は「保護機能なし」。もしくは「テストをしていない」時に省略するために用いられます。 例えば、IPX6と記載されている場合、防塵は「保護なしもしくはテストしていない」防水等級は6という意味になります。 アウトドア用のスピーカーを選ぶ際には防水性が大切です。砂埃が立つ場所での使用をお考えでなければ防水性をチェックして選びましょう。水没のリスクが少なければIPX5以上の製品で雨に耐えられるので十分です。 使用したいシーンに合ったバッテリー駆動時間 バッテリー駆動時間をチェックしてスピーカーを選びましょう。 特に2泊以上のキャンプでの使用をお考えの方は駆動時間が長めのアイテムがおすすめです。スピーカーによって駆動時間は変わるので商品選びの参考にしてみてください。 モバイルバッテリー対応モデルであればバッテリーの残量を気にせず音楽を楽しめます。 カラビナやストラップ付きのアイテム カラビナやストラップに対応しているアイテムであればスピーカーのスペースを取らずにキャンプやバーベキューが楽しめます。 地べたにスピーカーを置くと心配なのが汚れや破損のリスク。木やポールに吊り下げることができればリスク回避しストレスなくスピーカーを使用できます。 高いところの方が音が広範囲にまで届く点もメリットです。 おすすめアウトドア用スピーカー5選を比較 Bluetooth、モバイルバッテリー対応モデルのおすすめスピーカーをご紹介します。耐久性と連続再生可能時間についても言及していますので参考にしてみてください。 BOSE: SoundLink Flex Bluetooth speaker BOSE(ボーズ)は、1964年にアメリカで誕生した世界最高峰の音響機器メーカーです。 「サウンドは私たちにパワーを与えてくれる。変革をもたらすパワーを」との信念のもと革新的で高い音響技術は世界中へ魂に響くサウンドを届けています。 そんなBOSEのアウトドアシーンに最適なモデルが「SoundLink Flex」。防水、防塵に優れ、落下や錆にも強いためガシガシ使える最強のアイテムです。 また、スピーカーフォン搭載のためスマホと連携すれば通話やSiri、Googleアシスタントにアクセスも可能。 「サウンドをどこへでも」音質、耐久性、機能性に優れたBOSEのスピーカーが筆者的には一歩リード。BOSEだから実現できたサウンドのパワーを感じてみてください。 IPXコードIP67(完全な粉塵構造・規定の圧力および時間で浸水しても有害な影響を受けない)バッテリー最大12時間の連続再生 MUZEN:Wild mini ポータブル スピーカー  MUZENはデザイン性と機能性を重視した音響ブランド。Wild miniは、よりアウトドア志向の強いスピーカーをお探しの方におすすめです。 フルメタルボディで無骨なデザインはスピーカー“らしくない”ミリタリースタイル。コンパクトながらオーディオ技術の分野で長年活躍する専門家がサウンドチューニングを実施。迫力のある音を提供してくれます。 フラッシュライト(3種類のライト調整可能)が搭載されており夜間には懐中電灯の役割も担えます。ミリタリーチックなワイルドなデザインと機能性をご体感ください。 IPXコードIPX5(いかなる方向からの直接噴流水によっても有害な影響を受けない)バッテリー約8時間の連続再生 Anker:Soundcore 3  BOSEとならんで世界でも有数の音響メーカーであるAnker。世界でのオーディオ製品の販売実績は4,500万台以上と圧倒的な支持を得ています。 Soundcore 3 は、大人気シリーズのフラッグシップ(最上位)モデル。音の歪みを最小限に抑え、低音から高音まですべての音域で高品質を追求しています。 高い防水機能(IPX7)が搭載されているのでアウトドアシーンや浴室でも活躍するスピーカーです。本体にはチタニウムドライバーを採用し軽量化と強度を高めることにも成功しました。 高品質なアイテムにも関わらずコスパの良さも推せるポイントです。音で選ぶならBOSEかAnkerだと感じています。 IPXコードIPX7(規定の圧力および時間で浸水しても有害な影響を受けない)バッテリー24時間連続再生 SONY:SRS-XB12  日本が世界に誇る電子機器メーカーSONYからSRS-XB12をご紹介。 最高基準の防水性、防塵性が搭載されているためアウトドアシーンで強さを発揮するアイテムです。直径約46mm口径のフルレンジスピーカー(低音から高音まで単一のユニット)を搭載。より自然で理想に近い音を楽しむことができます。 カラーバリエーションも豊富なため、好みのアイテムを選べる点もメリット。コンパクトで無駄のないデザインのため場所を選ばずに持ち運べます。 付属のストラップを使用すればバッグやポールに吊り下げることも可能。安心の日本製スピーカーを持って週末は大自然へ出掛けてみませんか? IPXコードIP67(完全な粉塵構造・規定の圧力および時間で浸水しても有害な影響を受けない)バッテリー最長16時間再生 BOOS:炎音 HNB-RS1 炎のようにLEDライトがゆらめくBOOSの炎音 HNB-RS1。 BOOSは、音響+アルファーを探求し、本当に必要なモノだけを付加した商品開発を行う音響メーカーです。 炎音はまるで焚き火を見ているかのような自然な炎のひらめきで癒やしの時間を提供するアイテム。見ても聴いても楽しめるスピーカーです。 気分やシーンで3種類の光を楽しめ、全灯モードではランタンとしても役割も担います。 炎と一緒に音を楽しめる炎音。音響メーカーが制作した360°フルレンジタイプスピーカーで贅沢な時間を過ごしてみませんか? IPXコードIPX5(いかなる方向からの直接噴流水によっても有害な影響を受けない)バッテリースピーカーのみ(約7時間)炎ライト+スピーカー(約5時間) アウトドア用のスピーカーでスタイリッシュに自然と音楽を楽しもう キャンプやバーベーキューなど自然の中で過ごす時間に心地よい音楽を。アウトドア用のスピーカーは自然と音楽を愛する男性におすすめのアイテムです。 商品を選ぶ際には、使用するシーンに見合った耐久性のスピーカーを選んでみてください。その際の指標になるのがIPXコードです。アウトドアでの使用をお考えの方にはIPX5以上の防水性をおすすめします。 今回ご紹介したアイテムをもう一度おさらいします。 音質と耐久性なら・・・BOSE: SoundLink Flex Bluetooth speaker アウトドアなデザインなら・・・MUZEN:Wild mini ポータブル スピーカー  音質とコスパなら・・・Anker:Soundcore 3  安心性と耐久性なら・・・SONY:SRS-XB12 ビジュアルも楽しみたいなら・・・炎音 HNB-RS1 初めてのアウトドアスピーカーには「BOSE:SoundLink Flex」もしくは「Anker:Soundcore 3 」が特におすすめです。商品選びの参考にしてみてください。

エコフレンドリーは大人の嗜み。クリーンカンティーンのクラシックボトル3選

自然や環境に優しいエコフレンドリーのアイテムは、今や私たちの生活に欠かせないものです。年齢を重ねさまざまな経験を積んできた大人だからこそ、エコフレンドリーのアイテムを率先して持ち歩きたいもの。 そこで今回はアメリカ発のボトルブランド、クリーンカンティーン(Klean Kanteen)のクラシックボトルをご紹介します。製品の完成度に加え、環境保護への高い意識はブランドの代名詞ともなっています。さっそくブランドの魅力と、おすすめのアイテムを見ていきましょう。 クリーンカンティーンは2004年に誕生したアメリカのボトルブランド クリーンカンティーンは2004年、アメリカのカリフォルニアで誕生したボトルブランドです。 まだまだ世界的に環境意識が低かった2000年代初頭。使い捨てのプラスチックカップやボトルが数多く販売される状況に危機感を覚えたクリーンカンティーンは、耐久性が高く自然への負荷の少ないステンレス製ボトルの開発をスタートします。 今でこそ環境負荷の低いステンレス製ボトルは一般的ですが、当時として画期的な取り組み。現在に続くエコフレンドリーボトルブランドの先駆け的な存在として、世界的な注目を集めました。 ではクリーンカンティーンの魅力を3つの視点から深く掘り下げていきましょう。 1.ブランドのポリシーとして一貫しているエコフレンドリーな製品づくり クリーンカンティーンはブランド創業当時から一貫して環境へ優しいエコフレンドリーな製品づくりを目指しています。プラスチック製品に含まれる化学物質BPAを一切含まない「BPAフリー」の製品づくりや、90%リサイクルされた18/8ステンレス素材の使用。自社で定めた厳格な環境保護基準に準拠した製品を開発するなど、環境への負担を極限まで減らすポリシーを守り続けています。 こうした取り組みは社会からも高い評価を集め、環境や社会に配慮した事業活動を行い、透明性なども高い企業に与えられるアメリカの民間認証「Bコーポレーション」に認定されるなど、エコフレンドリーな製品開発するブランドして国内外で市民権を得ています。 環境保護や使い捨てプラスチックを無くすための歩みは製品づくりだけでなく経営形態にも反映されており、クリーンカンティーンは現在も家族経営・従業員経営の会社として歩みを続けています。これは投資家からの影響により、自らのポリシーを曲げられるのを拒むため。世界的に知名度の高いブランドでありながら、崇高なポリシーを守り続けられるのは、こうした毅然とした覚悟と無関係ではないでしょう。 2.耐久性と保温保冷性能の高さ クリーンカンティーンのボトルは、高い耐久性を誇り丈夫で長持ちすることで知られています。これはユーザーにとって利便性が高いアイテムというだけでなく、長く使い続けられる製品を開発し、環境への負荷を減らす意味も込められています。 もちろん機能性の高さも折り紙付き。クリーンカンティーンのボトルには、二層の真空断熱構造を採用し高い保温保冷性能を誇ります。真空断熱構造とは、ボトルの表面と内面の間に、真空の空間を設ける仕組みです。真空空間が熱の移動を防ぐことで、飲み物の適温をしっかりキープ。冷たいドリンクは冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま楽しめるため、時間や場所、シチュエーションを選ばず多彩なシーンで使用できます。 3.シンプルかつ普遍的なスタイリッシュなボトルデザイン ボトルデザインの秀逸さも、クリーンカンティーンの製品が人気を集める秘密です。クリーンカンティーンのボトルは、トレンドに左右されることなくシンプルでスタイリッシュなデザインを採用しています。いつの時代にも愛される普遍的なデザインは、長く使い続けていても飽きず、むしろ愛着すら感じさせます。 またボトルの形状は統一されながら、表面のカラーやデザインはバラエティーが豊富。アウトドアからビジネスシーンまで、場面に応じて気に入ったボトルを選べるのもうれしいポイントです。 大人におすすめなクリーンカンティーンのクラシックボトル3選 ここからはクリーンカンティーンの中から、大人の方におすすめのボトルをご紹介します。 ブランドはボトルだけでも数多くの種類が展開されていますが、今回ご紹介するのは「インスレートクラシックボトル」。古き良き流線形のボトルデザインはレトロな風合いが特徴。ブランドの象徴的なモデルで、真空断熱構造による保温保冷性能と高い耐久性を誇るアイテムに仕上がっています。 1.クラシックインスレート ナロー 12oz(350ml) ブラック まずご紹介するのは「クラシックインスレート ナロー 12oz(350ml) ブラック」です。 シンプルな黒のカラーリングはどんな場面でも使いやすく、350mlの手頃なサイズ感は外出や持ち運びにも便利です。クリーンカンティーン独自の真空断熱構造により、長時間飲み物の保温・保冷が可能に。飲み物のおいしい温度を長く維持してくれます。 また高耐久のKlean Coat™パウダーコーティング仕上げにより、欠けにくく耐久性に優れている点も魅力。長く使い続け環境へ優しいアイテムになっているのはクリーンカーティーンのらしさを感じさせます。 ※保温効力66℃以上(6時間)/ 保冷効力 9℃以下(6時間) 2.ドリンクボトル クラシックインスレート ナロー 12oz(350ml) ブラックカモ 続いてご紹介するのは、「ドリンクボトル クラシックインスレート ナロー 12oz(350ml) ブラックカモ」です。 定番の単色のカラーリングにカモ柄をあしらったオシャレなデザインが特徴。シンプルなデザインに少しアクセントを加えたいという方にはぴったりです。350mlのサイズは、手にすっぽり収まりサッと持ち出せるフィット感が特徴。それでいて飲み口は大きめに設計されているため、ドリンクが飲みやすくお手入れがしやすいタイプとなっています。 ※保温効力66℃以上(6時間)/ 保冷効力 9℃以下(6時間) 3.ドリンクボトル クラシックインスレート 20oz(592ml) マリーゴールド 最後にご紹介するのが、「ドリンクボトル クラシックインスレート 20oz(592ml) マリーゴールド」。 先ほどのステンレスとは違いパステルカラーの明るい見た目が特徴的。一見派手な印象ですが、パウダーコート仕上げのおかげで上質感のある雰囲気に仕上がっています。明るくカジュアルテイストなボトルをお探しの方におすすめです。 ※保温効力 72℃以上(6時間)/ 保冷効力 7℃以下(6時間) 環境への意識の高さと普遍的でスタイリッシュなデザイン 今回はアメリカ発のボトルブランド「クリーンカンティーン」の魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 環境に優しいエコフレンドリーなステンレスボトルブランドとして、2004年に誕生したクリーンカンティーンは、現在では一般的となった環境負荷の少ないステンレスボトルの先駆け的な存在です。BPAフリーやリサイクル素材の使用、自社で定めた厳格な環境保護基準など、環境への負担を極限まで減らすポリシーを守り続けています。 また優れた保温保冷性能や高い耐久性といったボトル本体の機能性の高さも同ブランド強み。トレンドを追いかけるのではなく、普遍的でスタイリッシュなデザイン性も人気を集める秘密です。

【食卓に美味しい料理と笑顔を】staub(ストウブ)のおすすめ鍋5選

「食を楽しみ、大切な人と囲む食卓が最高のひとときであるように」そんな願いが込められたstaub(ストウブ)鍋。 星付きレストランの一流シェフから一般家庭まで多くの人に愛され、食卓を笑顔にしてきました。 今回は、実際にstaub(ストウブ)鍋を愛用する筆者がおすすめの製品をご紹介します。食材本来の味を引き出すストウブ鍋の世界をぜひ堪能してください。 staub(ストウブ)とは?フランスが生んだクックウェアのブランド staub(ストウブ)は、1974年にフランスのアルザス地方で誕生したクックウェアのブランドです。 美食の国として古くから伝統的な料理が受け継がれているフランス。その中でもアルザス地方は、豊かな食の伝統が残る職人の街として知られています。 そんな美食文化が根付いた街で、フランシス・ストウブ氏と数名の有名なシェフによってストウブは誕生しました。多くの一流の料理人や一般家庭で愛されている鋳物ホーロー鍋(ココット)がストウブの歴史の始まりです。 日本には、2004年に上陸。日本の食文化にインスパイアされて誕生したジャポネスクシリーズが発表されるなど日本でもストウブ製品が定着しつつあります。 staub(ストウブ)のおすすめの魅力4選 フランスの食に対する熱い想いや伝統、高い品質を体現するストウブの製品。ストウブで作る料理には「美味しい」笑顔が集まり楽しいひとときが生まれます。 ストウブ製品が世界中で愛される理由について解説します。 食材の旨味を閉じ込めるアロマ・レイン 「無水調理で食材がもつ本来の旨味がギュッと濃縮した料理を愉しみたい」そう考えていた筆者。数々の鍋を実際に試して辿り着いたのがストウブのアロマ・レイン機能でした。 アロマ・レインとは、食材の旨みを含んだ水分を鍋内部で循環させるストウブ独自の仕組みです。ストウブ鍋の裏に付いているピコやシステラと呼ばれる小さな無数の突起がその役割を担っています。 通常の鍋では、調理食材から出た水分は蒸発して逃げていきます。しかし、ストウブでは、旨みたっぷりの水分はピコやシステラの突起を伝い、水滴となって満遍なく食材に降り注いでくれるのです。 アロマ・レインが搭載されたストウブ鍋は、旨味成分を逃さず食材に封じ込め、豊かな味と香りを食卓に運んでくれます。 エマイユ(ホーロー)加工で旨味を凝縮 ストウブ鍋の裏側には、ザラザラとした手触りのエマイユ(ホーロー)加工が施されています。 エマイユ(ホーロー)加工の細かな凹凸によって食材の旨みが凝縮され、香ばしく豊かな風味の料理が完成。表面積が増大することで熱伝導率が高く、弱火から中火だけで充分な調理が可能になります。 エマイユ加工は、味だけではなく手入れの手間を省いてくれるメリットも。油なじみがよく、食材の接点が少ないため焦げ付きを防いでくれます。 職人の息づかいを感じるオンリーワンの製品 ストウブの鋳物ホーロー鍋は、熟練工によって一つひとつ手作業で作られています。 一つの製品に対して、一つの砂型を使って成型しており、砂型は一度の使用で破棄。そのため、同じ製品でもそれぞれ風合いが異なり、唯一無二のストウブ鍋が誕生。あなただけのオリジナルのストウブ鍋で特別感を味わえます。 生産過程では、各アイテムに100回もの目視検査や技術的な検査を実施。製品に確認者の名前が書かれたシールが貼られるなど、生産者が誇りを持ってストウブの品質を守っています。 インテリアとしても映えるデザイン性 ストウブの鍋は、単なる調理機材の枠に収まらず、オシャレなキッチン雑貨として映えるのも人気の理由です。 調理機材は、女性っぽさが出るデザインが多い印象がありますが、ストウブは男性よりの無骨なデザインが男心をくすぐります。自然や最新のインテリアトレンドなどからインスピレーションを受けてデザインされたストウブ鍋。カラーバリエーションも豊富なため、自分好みのストウブ鍋をぜひ探してみてください。 staub(ストウブ)のサイズ感と選び方 ストウブ鍋を選ぶ際には、使用したい目的にあったサイズの鍋を選びましょう。 今回は、初めてのストウブ鍋におすすめのピコ・ココットラウンドを例にご紹介します。 鍋の大きさ食材の目安最適炊飯量使い方のヒントレシピのヒント10cm卵1個0.3合小さなおつまみや付け合わせオニオンスープアヒージョ14cmマッシュルーム6個0.5〜1合ちょっとしたおかずや汁物野菜やきのこ、魚介の蒸し煮16cmじゃがいも3個0.5〜1.5合ちょっとしたおかずや汁物副菜のローストや蒸し煮18cmトマト3個1〜2合メインディッシュ・小さなおかずにも。万能サイズかぼちゃの煮物、スープ20cm大根輪切り4個2〜3合メインディッシュ・小さなおかずにも。万能サイズカレー、シチュー肉じゃが22cm豚ロース2枚3〜4合メインディッシュ・煮込み料理カレー、シチュー煮込みハンバーグ24cmキャベツ丸ごと4〜5合メインディッシュ・煮込み料理料理ポットロースト・おでん 参考:公式サイトより ストウブ鍋を選ぶ際の参考にしてみてください。 staub(ストウブ)のおすすめ鍋5選 数ある商品の中からおすすめのストウブ鍋を厳選して5つご紹介します。 サイズやおすすめの使用シーンについても説明していますので、鍋選びの参考にしてみてください。 ピコ ココット ラウンド ブラック 20cm ストウブを初めて購入しようと考えている方には、ピコ ココットラウンド20cmがおすすめ。 ピコ ココットシリーズは、ストウブ最大の特徴であるアロマ・レイン効果を最も実感できるアイテムです。ラウンドには、オールラウンドの意味が隠れており、煮物や炊飯、蒸し料理、揚げ物など汎用性が高く重宝できます。 IH、電磁調理器にも対応しており、20cmの万能なサイズ感がファーストチョイスにピッタリ。素材の旨味がギュッと詰まった“ストウブならでは”の自然の美味しさをぜひ味わってみてください。 ※細かくサイズ展開していますので用途にあった商品を探してみてください。 重量3600 グラム内容量2.2 リットル家庭洗い手洗い。食器洗いの使用は可能だが、洗剤による変色のおそれあり対応熱源IH・直火・オーブンおすすめレシピカレー、シチュー(2〜3人前) ピコ ココット オーバル ブラック 27cm ストウブ初心者におすすめのピコ ココットシリーズから、オーバルの最大級の大きさを誇る27cmモデルをご紹介。 オーバルは、楕円形の形になっており、チキンや魚、とうもろこしなど細長い食材でも丸ごと調理できます。ラウンドに比べて高さが低いのでテーブル上での鍋料理にもおすすめ。 チキンを丸ごと鍋に入れてじっくりと焼き上げる。家族や恋人など大切な人に振る舞う大人の手料理の相棒にいかがですか? 大きめのサイズ感が無骨さを引き立たせてくれて、インテリアとしても活躍します。 ※細かくサイズ展開していますので用途にあった商品を探してみてください。 重量‎4500 グラム内容量3.2 リットル家庭洗い手洗い。食器洗いの使用は可能だが、洗剤による変色のおそれあり対応熱源‎IH対応,・直火・オーブン対応おすすめレシピローストチキン、ローストビーフ、サムゲダン 「ラ ココット deGOHAN」20cm ぜひ「ラ ココット deGOHAN」で炊いたごはんを食べてほしい。筆者イチオシのアイテムをご紹介します。 ストウブ鍋で炊くごはんは美味しいと以前から好評でした。しかし、その評価に満足せず、さらに美味しいごはんを届けたいとの想いで誕生したのが「ラ ココット deGOHAN」です。 高い蓄熱性を誇る羽釜の形を採用。炊飯時の対流を考慮した丸みのあるフォルムに、蓋の裏にはシステラが取り入れられています。アロマ・レイン効果で旨味を閉じ込めふっくらと炊き上げ、ごはんだけでも何杯もイケる美味しさ。 他の鍋と同様に、さまざまな料理でも活躍します。日本人にとってごはんへの想いは格別。「おいしい炊きたてごはんを手軽に毎日の食卓へ」 ストウブ渾身の炊飯鍋をぜひお試しください。 重量‎3900 グラム内容量2.9 リットル家庭洗い手洗い。食器洗いの使用は可能だが、洗剤による変色のおそれあり対応熱源‎IH対応,・直火・オーブン対応おすすめレシピ炊飯  ワナベ ブラック M 18cm 日本の食文化にインスパイアされて誕生したジャポネスクシリーズから丸みを帯びたフォルムが特徴の「Wa-NABE」をご紹介。 日本人にとって親しみやすく、使いやすい形を追求して誕生した「Wa-NABE」。和食料理人が重宝する雪平鍋のような使い心地で茹でる、煮る、炊くと和食にピッタリの鍋です。 特徴的な丸みを帯びた鍋底が対流を促し、出汁がしっかり煮立ちます。鍋フタの裏には突起(システラ)が採用され旨味を閉じ込めるアロマ・レイン効果も期待できます。 肉じゃがなどの和食料理からスープ料理まで大活躍。ご家庭に一つあると汎用性も高く、食事の愉しみが倍増すること間違いなしです。 ※S、M、Lのサイズ展開をしていますので用途にあった商品を探してみてください。 重量‎3100 グラム内容量1.6 リットル家庭洗い手洗い。食器洗いの使用は可能だが、洗剤による変色のおそれあり対応熱源‎IH対応,・直火・オーブン対応おすすめレシピ肉じゃが、煮込み料理、鍋料理、炊飯 ブレイザー ソテーパン グレー 26cm 他のストウブ鍋に比べて、口が広く浅型の「ブレイザー ソテーパン」シリーズをご紹介。 浅型なので食材を返しやすいなど調理がしやすいと評判の鍋です。肉や魚料理など形を崩さずに調理できます。また、浅型鍋で熱伝導に優れ、必要最低限の熱で調理が可能な点も嬉しいポイントです。 焼きから煮込み料理まで対応が可能。取り分けやすい形と高さになっているのでそのままテーブルに持って行ってシェア料理にもおすすめです。デザイン性が高いのでテーブルの景観を崩す心配がなく、温かい料理を楽しめます。 ストウブ独自のアロマ・レイン機能やエマイユ加工を採用しているので、食材の旨味を閉じ込めて美味しく仕上がります。食材の本来の味を最大限に楽しんでみてください。 ※細かくサイズ展開していますので用途にあった商品を探してみてください。 重量‎4900グラム内容量3.3 リットル家庭洗い手洗い。食器洗いの使用は可能だが、洗剤による変色のおそれあり対応熱源‎IH対応,・直火・オーブン対応おすすめレシピ炊き込みご飯、すき焼き、パエリア、ステーキ、ロールキャベツ staubで作る無水カレーのレシピ  筆者がドハマリしているストウブで作る無水カレーのレシピをご紹介します。 【材料】 4人前 玉ねぎ 1個 鶏もも肉 500グラム 人参 1個 じゃがいも 4個 きのこ類 お好み トマト缶 200グラム 市販のカレールー 【作り方】 玉ねぎをしんなりとするまで弱火で加熱 材料を炒める(焦げ付かないように注意) トマト缶を投入し中火で加熱 時折かき混ぜながら15分ほどじっくり煮込む。 火を止めカレールーを入れる 弱火で10分ほど煮込む 素材の旨味がギュッと閉じ込められた絶品のカレーです。一流レストランで食べるようなカレーが自宅でも味わえます。格別の美味しさをぜひお試しあれ。 staub鍋のデメリットは?高価格帯と重さ 筆者が感じるストウブ鍋のデメリットは「高価格帯」と「重い」ことだと感じています。 staub鍋は高い?コスパがいい? 筆者も鍋にそこまでお金をかける価値があるのかとためらった経緯があります。しかし、一つひとつ丁寧に作られ他にない唯一無二の完全オリジナルの鍋。 特殊な構造により普段の料理が格別に美味しくなり、レストランで食べるようなワンランク上の美味しさが家庭で食べられる満足感。経年変化も楽しめる一生モノの調理器具としてむしろコスパの良い「買ってよかったアイテム」として気に入っています。 staub鍋は重い? 特に女性からストウブ鍋の重さが気になるという声が聞かれます。洗う際やスープ料理で重量が負担に感じることがあるとのこと。 女性と家事を分担する家庭では、使い分けやサポートが必要になることもあるかもしれません。筆者(男)は、サイズによって重量が負担に感じることもあります。しかし、それにも勝る魅力がストウブにはあるため我が家の必需品です。 大人の手料理に相性抜群のstaub鍋 今回は、大人の男性にぜひ手にとってほしいストウブ鍋についてご紹介しました。 食材が持つ旨みを最大限に味わえるストウブ鍋のおかげで「何気ない料理が深い味わいに」変わりました。カレー、ローストチキン、ステーキ、鍋料理など男の手料理との相性抜群のストウブ鍋。 無骨で重厚感のあるデザインも男性のクッキングウェアとして存在感を発揮します。ストウブ鍋で毎日の食事をより美味しく、オシャレに楽しんでみませんか?

大人を虜にする極上の座り心地。スノーピークのローチェア5選

アウトドアでのキャンプやイベントに大活躍するローチェア。しかしいざ商品を選ぶとなると、どれを選べばよいのか迷ってしまいがちです。そんな方におすすめしたいのが、アウトドアブランド・スノーピーク(Snow Peak)のローチェアです。 座り心地を追及したアイテムが、あなたのアウトドアライフを一段アップグレードしてくれます。今回はスノーピークのローチェアの魅力と、おすすめのアイテムをご紹介します。 極上の座り心地を実現するスノーピークのローチェアの魅力とは スノーピーク(Snow Peak)は1958年に創業したメイドインジャパンのアウトドアブランドです。古くからものづくりの街として知られる三条市に拠点を構え、高性能なキャンプギアを世に送り出してきました。 キャンプシーンの快適性を左右するのがチェアです。食事や焚き火、仲間同士での語らいなど、何かと使う頻度が多いアイテムですが、座り心地がよくないとストレスが溜まってしまいます。そんな悩みを解決し、座り心地にこだわって生み出されたのがスノーピークのローチェアです。 ローチェアの魅力を深く掘り下げてみましょう。 魅力1.座り心地を優先した商品設計 アウトドア向けのローチェアは、持ち運びを優先し収納性を重視した商品が一般的でした。座り心地は二の次で、むしろ「不自由を楽しむ」のがキャンパーやアウトドアユーザーのスタイルでもありました。 そうした文化に一石を投じたのがスノーピークのローチェアです。スノーピークは商品設計の段階で、まず快適な座り心地を最優先することを徹底。フォールディングタイプならではの腰を包み込むような感触や、膝裏の当たる角度、腰の角度、首を預けやすく後ろに傾く角度など、人が心地いいと思える角度を徹底して追及。薪をくべるような前かがみの体勢でも不自由ないよう、細部まで快適性にこだわり抜きました。 スノーピークの高い技術力があればこそ、実現できた傑作といえます。 魅力2.自然素材を採用した快適なアームレスト スノーピークのローチェアには、アームレストに竹集成材を使用しています。それまでアルミ素材のアームレストが多かったローチェアですが、手触りや金属の冷たさは快適な座り心地とは対極にあるとスノーピークは考えました。 そこで自然素材である竹集成材を使用することで、温かみのある心地よい手触りを実現。このアームレスト部分はアイテムのデザイン性を高める重要なポイントとなっており、アウトドアはもちろん室内でも使用する人が多いのも、デザイン性の高さが一役買っています。 魅力3.柔らかい地面にも対応する安定感 ローチェアにはどんなフィールドであっても安定した座り心地が求められます。スノーピークのローチェアは前脚の接地部パーツにこだわり、地面にも潜り込まないよう工夫が施されています。 どんな場面でも安定した状態を維持できるので、快適で心地よい時間を楽しめます。 魅力4.持ち運びが楽なコンパクト設計 座り心地を最優先したスノーピークのローチェアですが、収納性の高さも折り紙付きです。中央収束タイプで簡単に折り畳みができ、専用のケースに入れて手軽に持ち運びができます。コンパクトサイズで保管できるので、自宅や車のトランクなどどんな場所でも邪魔にならず、さっと取り出して設置できます。 魅力5.用途に合わせて選べる2種類のラインナップ スノーピークのローチェアには2種類のラインナップが用意されています。 スタンダードなモデルが「ローチェア30」。ローチェア30よりやや小さめのサイズが「ローチェアショート」です。 ローチェア30ローチェアショートサイズ58×65×86cm58×65×69cm重量3.6kg3.4kg収納サイズ16×18×101cm16×18×84cm背面ポケットなしありアームレスト竹集成材天然木(チーク)背もたれ高いやや低いアームレスト長さ長いやや短い ローチェアショートはサイズ感が小さめに設計されており、本体重量もやや軽くなっています。持ち運びや収納時にスペースを取らないなど、より気軽にローチェアを使い方にぴったり。また、背面の収納ポケットとアクセサリーフックがある点も魅力で、収納エリアに悩むアウトドアシーンで活躍してくれます。 一方で背もたれの高さはローチェア30の方が高く、アームレストの長さもローチェア30の方が長めに設計されています。よりゆったりとした座り心地を求める方や、体格が大きめの方はローチェア30を選んでみましょう。 スノーピークのローチェアおすすめ4選 ここからはスノーピークのローチェアの中から、おすすめのアイテムを4つご紹介します。 1.ローチェア30 カーキ まずご紹介するのが『ローチェア30 カーキ』です。 ローチェア30シリーズは、スノーピークのスタンダードのモデルで、座り心地の良さが追及されたアイテムに仕上がっています。アウトドアはもちろん、庭やベランダ、室内などさまざまなシーンで活躍する利便性の高さも魅力。コンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。 カーキカラーはアームレストと竹集成材との相性がよく、落ち着きのある雰囲気が人気。まるで天然木の椅子のような雰囲気が、アウトドアフィールドにもよく馴染みます。 2.ローチェア30 ブラウン 続いてご紹介するのが『ローチェア30 ブラウン』です。 温かみのあるブラウンはアウトドアはもちろん、室内で使用しても違和感のないナチュラルな雰囲気が魅力。ローチェア30シリーズの魅力である快適な座り心地だけでなく、デザイン性の良さが際立つアイテムとなっています。 3.ローチェア ショート アイボリー 続いてご紹介するのが『ローチェア ショート アイボリー』。 スノーピークのローチェアシリーズの中でも、ひと回り小さいコンパクトなシリーズが「ショート」です。アームレストには天然木(チーク)を使用し、手触りはもちろん視覚的な美しさも意識されています。サイズ感は小さいものの、背面には収納力に優れた背面ポケットとアクセサリーフックが付いており、アイテムが散乱しやすいアウトドアシーンで活躍してくれます。 4.ローチェア ショート グレー 最後にご紹介するのが、『ローチェア ショート グレー』です。 ショートシリーズのグレーカラーモデルで、シックで落ち着きのある雰囲気は大人の方にぴったり。背面ポケットとアクセサリーフックによる収納力の高さや、コンパクトな折り畳み設計などスノーピークのローチェアの魅力がしっかり詰まった人気モデルです。 ゆったりと座れるローチェア30とコンパクトさが魅力のローチェアショート スノーピークのローチェアは、従来の収納性を重視した商品とは違い、まず座り心地の快適性を最優先して商品設計がスタートしました。そのため、ローチェアでありながら快適な座り心地を実現。もちろん、中央収束タイプで折り畳んで簡単に収納できるため、収納性と快適性を兼ね備えたアイテムに仕上がっています。 商品は2種類のタイプが用意されており、スタンダードは「ローチェア30」。極上の座り心地やゆったりとしたサイズ感を求める方は、こちらの商品がおすすめです。また「ローチェアショート」はローチェア30に比べコンパクトな設計が特徴。重量も軽くなっているため、持ち運びや収納性を重視したい方はショートタイプを選んでみてください。

アクティブメンズが熱中するビクトリノックスのマルチツール5選

アウトドアやキャンプはもちろん、日常生活でも活躍してくれるマルチツール。とくにスイスのブランド・ビクトリノックス(Victorinox)のアイテムは、マルチツールの“定番”として世界中のユーザーから愛され続けています。 今回はビクトリノックスのマルチツールが愛される理由について解説。また選び方のポイントやおすすめアイテムをご紹介します。 1891年に誕生したビクトリノックスのマルチツールの魅力は ビクトリノックスは(Victorinox)は1897年、刃物職人であったカール・エルズナー氏によって創業されたブランドです。優れた刃物職人であった彼の名声は瞬く間に広がり、1891年にはスイスの軍用ナイフとして採用されます。 1897年には、マルチツールの原型である「オフィサーナイフ」を発売。これがブランドの代表作となるマルチツールの原点となっています。発売当初1つのアイテムにドライバー、カン切り、コルクせん抜き、穴開けの機能を備えたナイフは、利便性と機能性の高さから大きな注目を集めました。 ではビクトリノックスのマルチツールの魅力について、もう少し深く掘り下げてみましょう。 魅力1.圧倒的な多機能性 ビクトリノックスのマルチツールの最大の魅力といえば、圧倒的な多機能性でしょう。マルチツールの最上級モデル「スイスチャンプ」には、なんと33の機能を搭載。64の部品で構成され、450の製造工程を経て作られた製品には、どんなシチュエーションにも対応できる万能感があります。 アウトドア好きはもちろんDIYやちょっとした日常の作業まで、これ1つでカバーできる利便性の高さはビクトリノックスの魅力です。 魅力2.片手に収まるコンパクトさ ビクトリノックスのマルチツールは、片手に収まるコンパクトサイズに設計されています。これだけ多彩な機能を搭載しておきながら、ポケットに入れて持ち運べるほどのサイズ感は驚きです。 アウトドアシーンにおいては荷物をできるだけ少なくするのがサバイバルの掟とされています。ビクトリノックスのマルチツールなら圧倒的なコンパクトサイズで持ち運べるため、無駄な荷物を持ち歩く必要がありません。 魅力3.スイスメイドの精巧な作り ただ多彩な機能を詰め込んだだけなら、ビクトリノックスのマルチツールはこれほど世界中で愛され続けることはなかったでしょう。ビクトリノックスは創業者のルーツである刃物職人の原点を忘れず、鋭い切れ味や高い耐久性、スムーズな可動性が追及されています。いざという時でも安心して使用できるツールだからこそ、世界中のユーザーから愛され続けています。 その耐久性や性能の高さは軍用アイテムやNASAの耐久試験もパスするほど。精巧なものづくりの精神が息づく、スイスメイドらしさが存分に詰め込まれています。 魅力4.スタイリッシュなデザイン スタイリッシュなデザインも、ビクトリノックスのマルチツールの魅力です。赤をベースに、白の十字が入ったデザインはビクトリノックスの製品の特徴。スイスの国旗を連想させるデザインは、華美なものを極力省き洗練されたものづくりを好むスイスらしさが感じられます。 もちろんデザインはこれだけではなく、木目調のデザインや金属製のデザイン、ポップなカラーリングを施したデザインなどバラエティーに富んでいます。スタンダードなデザインを軸にしながらも、時代が求めるデザインも積極的に取り入れるバランス感覚の良さが、100年以上愛されるブランドの秘密かもしれません。 ビクトリノックスのおすすめアイテム5選。ツールは用途に応じて選ぶのが◎ ここからはビクトリノックスのマルチツールの中から、おすすめのアイテムを5つご紹介します。 ツールを選ぶときのポイントは用途やツールの特徴です。とくにビクトリノックスのマルチツールはアイテムによって備わっている機能の数が大きく違います。ポイントは自分の用途に応じて、機能を絞り込むこと。過酷なサバイバルやアウトドアを楽しむ方なら万が一に備えて多機能なアイテムをおすすめしますが、普段使いやライトなアウトドア向けなら機能を絞り込んでおくと使い勝手がよくなります。 あらかじめ自分がどんな用途で使用するのか、どんな機能が欲しいのかを洗い出しておくとぴったりのアイテムを選べるでしょう。 1.キャンパー まずご紹介するのがビクトリノックス『キャンパー』です。 ブランドのマルチツールの中でも定番モデルに数えられるキャンパーには、13の機能が搭載されており、アウトドアやサバイバル、日常使いまで幅広い用途に対応します。本格的なマルチツールが欲しいけど、どれを選べばよいのか迷っている方はこちらの商品がおすすめです。 【搭載機能】 リーマー(穴あけ) 千枚通し ラージブレード(大刃) つまようじ スモールブレード(小刃) ピンセット コルクせん抜き キーリング カン切り マイナスドライバー 3mm のこぎり せん抜き マイナスドライバー 6mm ワイヤーストリッパー 2.クラシック SD 続いてご紹介するのが『クラシックSD』です。 ビクトリノックスのマルチツールシリーズの中でも小型モデルに位置し、普段使いしやすいアイテムに仕上がっています。機能は7種類に限定されていますが、カラーバリエーションは実に多彩。自分の好みのカラーリングを選べます。日常での使用はもちろん、防災用に1つ持っておくのもおすすめです。カラーリングが豊富なため、普段使いのバッグやポーチと合わせて携帯しておくのも便利です。 【搭載機能】 つまようじ はさみ ピンセット つめやすり マイナスドライバー 2.5mm キーリング スモールブレード(小刃) 3.ワークチャンプ ビクトリノックスのマルチツールらしい多機能を搭載したモデルが『ワークチャンプ』です。21種類の機能が搭載されており、アウトドアから日常での作業までどんな場面でも大活躍してくれます。普段からアウトドアやDIYなどアクティブな活動が多い方にぜひおすすめしたいモデルです。 【搭載機能】 ラージブレード(大刃) ロック付きせん抜き ワイヤーストリッパー マイナスドライバー 7mm のこぎり カン切り マイナスドライバー 3mm リーマー(穴あけ) プラスドライバー(フィリップス型0/1) はさみ プラスドライバー(フィリップス型1/2) コンビネーションプライヤー ワイヤーカッター 端子つぶし メタルソー 金属やすり ピンセット つまようじ キーリング マイナスドライバー 1.5mm コルクせん抜き 4.スイスツール スピリットX 人間工学に基づいた高機能かつ利便性の高いアイテムとして開発されたのが『スイスツール スピリットX』です。普段は小型プライヤーの形状をしていますが、コンパクトなボディには24もの機能が搭載されています。アウトドアはもちろん、ものづくりやDIYなどの場面ではより実力を発揮してくれます。 【搭載機能】 はさみ のこぎり 小型プライヤー ワイヤーカッター(硬度40HRC以下のワイヤー) ハードワイヤーカッター メタルソー 金属やすり マイナスドライバー 2mm ラージブレード(大刃) のみ7mmとスクレーパー ケーブルカバーカッター(縦切り) ケーブルカバーカッター(横切り) ワイヤーストリッパー/スクレーパー プラスドライバー(フィリップス型1/2) リーマー(穴あけ) カラビナ カン切り マイナスドライバー 3mm ランヤードホール コルク抜き取付け部 せん抜き マイナスドライバー 6mm クレートオープナー(金てこ) 5.スイスカード クラシック よりスタイリッシュに日常でも持ち歩きやすいマルチツールが『スイスカード クラシック』です。厚さ5mmの薄型のカードには、8種類の機能を搭載。財布に入れて持ち運べるなどマルチツールに新たな可能性を提案してくれます。 【搭載機能】 ピン はさみ つめやすり マイナスドライバー 2.5mm つまようじ ピンセット 加圧ボールペン 緊急時用ブレード あらかじめ必要な機能をピックアップしておくのがアイテム選びのポイント ビクトリノックスのマルチツールは、アウトドアから日常使いまであらゆるシチュエーションに対応する多機能が特徴です。またスイスのブランドらしい洗練された作りや高い技術力は折り紙付き。万が一の場面でも安心して使用できる耐久性を誇っています。 アイテム選びのポイントは、あらかじめ必要な機能をピックアップしておくこと。欲しい機能が限定されているなら機能が限られているアイテムを選ぶのがおすすめです。反対に、アウトドアや過酷な環境下でのサバイバルを目的としているなら、機能の数が豊富なアイテムを選んでみましょう。