Nothingのワイヤレスイヤホン「Ear」と「Ear(a)」の違いは?特徴を比較

今回はデザイン性に優れたおしゃれなワイヤレスイヤホンNothing Earシリーズをご紹介します。 ワイヤレスイヤホンを選んでいると「機能性だけでなく、デザイン性にもこだわりたい」と感じる場面はないでしょうか。シンプルで機能的な商品が求められる時代ですが、人とは違った個性をアイテムでも表現したいと考えている方は多いはずです。 今回ご紹介するNothing Earシリーズは、そんな方にぜひおすすめしたいワイヤレスイヤホンです。記事ではアイテムの魅力だけでなく、同シリーズの「Ear」と「Ear(a)」の違いについて解説していますので、商品選びの参考としてもお役立てください。 NothingのワイヤレスイヤホンEarシリーズとは? Nothingは2020年にロンドンで創業したデジタル家電ブランドです。 最新のテクノロジーを搭載しながら、他のブランドとは一線を画すようなおしゃれなデザインが特徴。カール・ペイCEOの「見るだけでも楽しく、使うのも楽しい。触れるだけでワクワクする」という言葉からも分かるように、思わず使いたくなる・持っていたくなるようなワクワク感や遊び心が魅力です。 ワイヤレスイヤホンのEarシリーズは、2021年にブランド初の商品としてリリース。斬新なデザインと高い機能性が瞬く間に評判を呼び、新時代のデジタル家電ブランドとして注目を集めるきっかけとなりました。 ワイヤレスイヤホンはその後も後継機が登場し、2024年にはEarの第三世代と廉価版のEar(a)をリリースしています。最新の第三世代では話題のChat Gptを搭載するなどテック市場のトレンドをしっかり押さえながら、Nothingらしい個性的なデザインはしっかり踏襲されています。 Nothing EarとEar(a)の違いは? ここからはNothingのワイヤレスイヤホンから、Nothing EarとEar(a)の違いをご紹介します。どちらも2024年に登場した最新モデルですが、Earが定番モデル、Ear(a)が廉価版という位置付けです。 商品の違いをポイント別に見ていきましょう。 音質│高音質にこだわるならEarがおすすめ Nothing EarとEar(a)は、音質の良さに影響するドライバー部分にどちらも11mmのダイナミックドライバーを搭載しています。違いは振動板の素材。Nothing Earは振動板の素材にセラミックを使用していますが、Nothing Ear (a)はPMIとTPUを使用しています。 この素材の違いは音質に表われており、Nothing Earの方がより繊細で音質の良さが際立っています。 また、ワイヤレスイヤホンはBluetoothを使って通信を行いますが、その際の音質や遅延に影響するのがコーデックです。このコーデックでもNothing EarはLHDC5.0に対応しており、音質の良さにこだわるならNothing Earがおすすめです。 ただ、Nothing Ear (a)もEar第二世代に比べると大きく音質が向上しています。それほど音質にこだわりがなく、コストパフォーマンスに優れているモデルを選ぶならEar (a)を選んでみてもよいでしょう。 デザインやサイズ感│Ear(a)は新色イエローが追加。サイズもややコンパクト Nothing EarとEar(a)では、カラーバリエーションに違いがあります。 Earは白と黒の2色のみですが、Ear(a)ではNothingのワイヤレスイヤホンとしては初めてイエローが登場。新色を選びたいなら、Ear(a)がおすすめです。 またわずかですが、Nothing EarとEar(a)では本体のサイズ感に違いがあります。Ear(a)の方がコンパクトに設計されているため、耳が小さい方はEar(a)を選択肢に加えても良さそうです。 充電方法│Earはワイヤレス充電に対応 充電方法も両モデルの違いです。Nothing Earはワイヤレス充電に対応していますが、Ear(a)は有線ケーブルでの充電となっています。 これは好みの違いで、充電環境にこだわりたいならワイヤレス充電に対応したNothing Earを。有線充電でも問題ないなら、Ear(a)も候補に加えてみましょう。 Nothing Earシリーズのおすすめ商品を紹介 ここではNothing Earシリーズのおすすめ商品をご紹介します。 Nothing Ear 【こんな人におすすめ】 より音質にこだわったモデルを選びたい 機能性が高いハイエンドモデルを探している ワイヤレス充電に対応したモデルを選びたい Nothing Earは、2024年に登場したNothingのワイヤレスイヤホンです。ナンバリングこそないですが、シリーズの第三世代にあたる商品で前モデルのEar第二世代から機能性が格段に向上しています。 クリアな音質へこだわるため、11mmのダイナミックドライバーにはセラミック素材を採用。また、ノイズキャンセリング機能も最大40dBだったのに対し45dBにアップデートされるなど、より魅力的な製品へと進化を遂げました。 もちろん、Nothingらしい個性的なデザインは踏襲。音質にこだわりつつ、機能性とデザイン性を兼ね備えたハイエンドなモデルを選びたいなら、Nothing Earがおすすめです。 カラー白・黒連続再生時間ANC OFF8.5時間(40.5時間)ANC ON5.2時間(24時間)コーデック対応SBC/AAC/LDAC/LHDC 5.0ドライバー11mmのダイナミックドライバー(セラミック素材)充電方法ワイヤレス充電音質最適化機能〇ノイズキャンセリング〇外音取り込み〇マルチポイント対応〇着脱検知〇 Nothing Ear(a) 【こんな人におすすめ】 コストパフォーマンスに優れたモデルを選びたい カラーバリエーションが多いモデルを探している コンパクトなケースを選びたい Nothing Ear(a)は、Earシリーズでは初めて登場した廉価版のモデルです。ハイエンドモデルに比べやや性能が限定されていますが、それでも1万円台でこのスペックは魅力的。Nothingらしいデザインを楽しみつつ、コストパフォーマンスに優れたモデルを選びたいならEar(a)は賢い選択です。 またEarシリーズでは初となるイエローのモデルが用意されているのもポイントです。 モデルNothing Ear(a)定価14,800円カラー白・黒・黄連続再生時間ANC OFF9.5時間(42.5時間)ANC ON5.5時間(24.5時間)コーデック対応SBC/AAC/LDACドライバー11mmのダイナミックドライバー(PMI、TPU素材)充電方法有線充電音質最適化機能×ノイズキャンセリング〇外音取り込み〇マルチポイント対応〇着脱検知〇 音質にこだわるならNothing Ear。コスパを求めるならEar(a)でも充分 今回は、ロンドン発のデジタル家電ブランドNothingから、人気のワイヤレスイヤホン・Earシリーズをご紹介しました。 定番のNothing Earは、同シリーズの後継モデル。音質の良さや機能性の高さが魅力で、音へのこだわりがある人におすすめです。 コストパフォーマンスに優れたモデルを選びたいなら、Ear(a)を選んでみましょう。音質こそEarの方が優れていますが、1万円台の価格と搭載されている機能を考えれば充分なスペックを誇ります。またEarにはないイエローのカラーが用意されているのもポイントです。

【2025最新】MOFTのスマホスタンドおすすめ5選。人気の理由や選び方のポイントを解説

「映画やドラマを鑑賞する」「仕事先や家族とのビデオ通話に利用する」「SNSやYouTube向けの動画を撮影する」 などなど、スマホを机やテーブルに置いて使用する方も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、スマホを固定して角度や高さを調整できるスマホスタンドです。 今回は数あるスマホスタンドの中から、機能性とデザイン性に優れたMOFT(モフト)のスマホスタンドをご紹介します。記事ではおすすめの商品はもちろん、MOFTのスマホスタンドの魅力や選び方のポイントについて解説しています。 MOFTのスマホスタンドが選ばれる3つの理由 MOFTはアメリカのLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。パソコンスタンドやタブレットスタンドをはじめ、仕事やプライベートで使用する情報端末機器向けのアクセサリーを数多く展開しています。 スマホスタンドも人気商品の一つで、機能性はもちろんスタイリッシュなデザインが多くのファンから支持を集めています。 では、MOFTのスマホスタンドがユーザーから選ばれる理由を3つ見ていきましょう。 理由1.一台でさまざまな置き方に対応できる多機能性 MOFTのスマホスタンドは、スマホ背面に取り付けるだけで縦置き・横置き・フローティング(空中に浮いた状態)をはじめ、さまざまな置き方に対応できます。用途に応じて画面の向きや高さを調整できるため、動画の視聴やスマホでのビデオ通話などさまざまなシーンにこれ1つで対応してくれます。 また、商品によってはカード収納ポケットが付いているため、通勤時のICカードや決済時のウォレットとしても便利。自立型のスタンドでは気になる耐久性にも優れており、長期間使い続けられる点も魅力です。 理由2.折り紙のようなスマートなデザイン 折り紙のようなスマートなデザインも、MOFTが人気を集める理由です MOFTの製品はスタンドを立体的に組み立てて使用しますが、その構造は折り紙のように無駄がなくスマートな仕組みとなっています。またフォーマルからカジュアルまで多彩なシーンに対応できるカラーバリエーションの豊富さも魅力で、好みのカラーリングを見つけやすくなっています。 セットアップにかかる時間はわずか1秒程度。またスマホスタンドを畳んだ時の厚さはわずか5mm程度で、ポケットやバッグに入れて持ち運ぶ際もまったく気になりません。 理由3.機種や用途に応じて選べるラインナップ MOFTのスマホスタンドは機種に応じて複数の商品が展開されています。iPhoneにマグネット式で装着できるMagsafeに対応した種類では、磁石で簡単に着脱が可能。磁力も強力なため、スマホから外れる心配もありません。 またAndroidユーザー向けに粘着タイプや、Magsafeのように使用できるカスタム用のマグネットリングも用意されています。機種や用途に制限されず、MOFTのアイテムを利用できるのはうれしいポイントです。 MOFTのスマホスタンドの選び方は? アイテムが多いMOFTのスマホスタンドですが、商品を選ぶときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 アイテムの付け方から選ぶ MOFTのスマホスタンドを選ぶ際は、アイテムの付け方(装着方法)を確認しておきましょう。 アイテムは大きく磁石で取り付けるマグネット式と、スマホに直接貼り付ける粘着式の2種類があります。 マグネット式は簡単に取り外しができ、本体に汚れや跡が残らないのがメリット。一方でiPhoneのMagSafe機能に対応していないスマホでは使用できないため、購入前には確認が必要です。 粘着式は強力な粘着シートを使って装着できるため、MagSafe機能に対応していない端末でも使用できます。しっかり固定できるため、紛失の心配がないのもメリット。ネックは端末に直接貼り付けるため、どうしても汚れや跡が残るリスクがあること。粘着シートは何度も装着でき、あとが残りにくい素材を使用していますが、気になる場合はスマホケースに貼り付けるなど工夫するのがおすすめです。 収納の有無から選ぶ 収納の有無から選ぶのも、MOFTのスマホスタンドを選ぶときのポイントです。 MOFTのスマホスタンドには、ICカードや会員証などを収納できるカードタイプの商品があります。電車やバスでの乗り降りや、店舗での決済にカードを使用するといった場面ではとても便利。免許証やクレジットカードなどの決済系を収納して、スマホ一つで外出できるのも魅力的です。 スタンドの角度調整や高さ調節機能から選ぶ 動画鑑賞やスマホでのWeb会議など長時間使用する場合は、スタンドの角度調節や高さ調節機能にも注目してみましょう。 角度や高さを調節できれば、画面の見やすさやカメラの映りやすさが良くなるため、利便性が高まります。購入前には、自分がスマホをどのように使うかをあらかじめ想定しておくと、よりぴったりな商品を選べるはずです。 MOFTのおすすめスマホスタンド5選 ここからはMOFTのおすすめスマホスタンドを5つご紹介します。各商品ごとにポイントやどんな人におすすめするのかも解説していますので、商品選びの参考にしてください。 1.Snap-On スマホスタンド 【こんな人におすすめ】 定番のモデルを選びたい 豊富なカラーバリエーションから選びたい カードを直接タッチせず取り出して使いたい まずご紹介するのがMOFTのスタンドの定番モデル「Snap-On スマホスタンド」です。 高級なPU素材を採用した上質な手触りと見た目は高級感があり、おしゃれ度が高いアイテムとなっています。カードポケットは3枚収納でき、折り畳んだときの厚さはわずか5mmと極薄です。 Magsafeに対応したマグネット型なので、わずか1秒で簡単に着脱が完了。20色以上のカラーバリエーションが用意されているため、好みや用途に応じて選びやすいのもポイントです。 2.フラッシュウォレット&スタンド 【こんな人におすすめ】 スタンドの角度を細かく調整したい カードを入れたまま使用したい 社員証などを提示する機会が多い 続いてご紹介するのが、「フラッシュウォレット&スタンド」です。ステンレス製ヒンジを採用して、スタンドの角度調整が可能。場所によって細かく角度を調整して使用できます。 またウォレットとしての機能性が高く、必要なときにぱっと開いてカードが見えるクリアウィンドウを採用。社員証や入館証などを提示する機会が多い人にはぴったりです。また、ICカードを直接タッチして使用できるため、通勤や交通系ICでの買い物が多い方におすすめです。 3.MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ) 【こんな人におすすめ】 粘着タイプのスタンドを探している Androidユーザー がっちりとしたホールド感を求めている 磁器を使わず、スマホ本体やケースに貼り付けて使用できるのが「MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ)」です。特殊な粘着シートは何度も貼り直しが可能で、ゲルや汚れが残る心配もありません。本体に付けたまま使用できるため、わざわざ取り付ける手間が省けます。 マグネット仕様に対応していないandroidユーザーの方にもおすすめです。 4.七変化マルチスタンド - MagSafe対応 【こんな人におすすめ】 動画撮影、ビデオ会議、ライブ配信などに使用したい 動画を使った創作をしている 「七変化マルチスタンド - MagSafe対応」は、高さや角度を自在に調整できマルチな使い方ができるモデルです。 最大20cmの高さに設定できるため、動画撮影やライブ配信を手がけるクリエイターにもおすすめ。またスタンドを開いた状態で手で持っての撮影にも対応できるため、より幅広い使い方を提案してくれます。 折りたためばわずか0.74cmとコンパクトサイズに収めるため、持ち運びも簡単です。 5.8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応 【こんな人におすすめ】 動画撮影、ビデオ会議、ライブ配信などに使用したい 動画を使った創作をしている カードケース機能を使用したい 「8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応」は、七変化マルチスタンドの機能はそのままにカードケース機能が追加されたモデル。 動画撮影での多機能性に加え、交通系カードや決済系カードをケースに入れたまま使用できるのはとても便利。どんな場面でも活躍してくれる、万能モデルとなっています。 番外編.スマホ用マグネットリング 【こんな人におすすめ】 マグネット仕様がないけど粘着タイプは避けたい方 AndroidユーザーでもMagsafeのように使用したい方 MOFTのスマホスタンドはiphoneのMagsafeに対応した種類が多く展開されています。しかしAndroidユーザーや、粘着タイプのスマホスタンドを避けたいといった方も多いはずです。 そんな方におすすめしたいのが『スマホ用マグネットリング』。スマホケースにマグネットを貼り付けて使用でき、AndroidユーザーでもMagsafeのような仕様にカスタムできます。これなら、Magsafe向けの商品でも使用できるため、商品選びの幅がぐっと広がります。 AndroidユーザーでMOFTのスマホスタンドを諦めていた方におすすめです。 多機能性が魅力のMOFTのスマホスタンド 今回はMOFTのスマホスタンドを5つご紹介しました。 縦置き・横置き・フローティングなど多機能性が魅力のMOFTのスマホスタンド。スマホに取り付けてもコンパクトな状態を維持できるため、スマートさを求める大人にぴったりです。モデルによっては、動画撮影やライブ配信といったクリエイティブな場面で活躍する商品もあるため、用途の幅も広がります。 カラーバリエーションも豊富なので、ぜひお好みに合わせて商品をお選びください。 https://funday.jp/article/6237

お洒落すぎる脚立LUCANO(ルカーノ)。選べるサイズ&カラバリが魅力

「脚立があったら何かと便利だけど、デザインの良いものがなくて買う気が起きない…」とお悩みの方に朗報!これなら欲しい、むしろ見せたいと思える脚立が、このLUCANO(ルカーノ)です。 今回はまさに「こんな脚立を待っていた!」と思えるお洒落すぎる脚立「ルカーノ」シリーズをご紹介。製品の特徴やメリットとデメリット、脚立として使う以外の使用例も挙げているのでぜひ購入の参考にしてみてください。 ルカーノのコンセプトは「隠さない脚立」 オブジェのようにポップな存在感で、まるで雑貨のように楽しめる脚立ルカーノは、一体どのように生まれたのでしょうか?その開発ストーリーを紹介します。 創業60年の老舗メーカーが開発 ルカーノを生み出したのは、脚立やハシゴなどの昇降機器を60年以上にわたって作り続ける日本の老舗メーカー長谷川工業。「安全製品はハセガワ」のキャッチコピーを掲げて20カ国以上に製品を届け、世界中の建設現場の職人たちから絶大な支持を集めています。そんな長谷川工業が長年の技術力とノウハウを詰め込んで開発した、全く新しいコンセプトの脚立が「ルカーノ」です。 物置きにしまい込まれている脚立を出すのが面倒で、不安定だと分かっていながらダイニングチェアで代用してしまう。そんな状況をなくすために、いつも部屋の中に出しておけて、毎日でも使ってもらえる脚立を作りたいーー。ルカーノ開発の裏側には、家庭の安心安全を願う担当者の思いが込められています。 グッドデザイン賞&安全認証マークを取得 「隠さずそばに置いておける発想転換の脚立」として、国内外からも高く評価されているルカーノ。日本のグッドデザイン賞をはじめ、国際的な栄誉であるドイツのIFデザイン賞やレッド・ドット・デザイン賞など、数々の受賞歴を誇ります。 また、一般財団法人製品安全協会の定める安全基準に適合した製品であることを示す「SGマーク(Safe Goods)」も取得。ルカーノはデザインも安全性もお墨付きをもらった優秀なプロダクトであることがよく分かります。 LUCANO(ルカーノ)の良い点とちょっと気になる点 ここからはルカーノの具体的な魅力5つと、ちょっと気になるポイント2つをご紹介します。 ◎出しっぱなしOKのデザイン いちばんの魅力はなんといっても、シンプルで無駄のない美しいフォルム。国際的に活躍するプロダクトデザイナー村田智明氏が主宰するデザインコンソーシアム・ブランド「メタフィス」との共同開発によって生まれたデザインです。 いかにも「備品」という佇まいの一般的な脚立とは違い、外側から留め具やネジが一切見えないよう配慮された設計。出しっぱなしでもインテリアの景観を損ねないので、必要なときにサッと開いて使えます。 ◎使い勝手の良い3サイズ&豊富なカラー 高さは3サイズをラインナップ。日常使いの踏み台なら1段または2段、木の剪定など高いところで作業をするなら3段と、用途に応じて選べます。 カラーバリエーションが豊富な点も、他の脚立にはないポイントです。モノトーンから鮮やかなアクセントカラー、パステル調のニュアンスカラーまで、部屋のテイストに合わせてコーディネートを楽しめます。 ◎自立するから置き場に困らない 全サイズとも折り畳み時の厚さは約16cmとかなりコンパクト。食器棚や冷蔵庫脇のちょっとした隙間にも収まります。 さらにルカーノが優秀なのは、折り畳んだ状態で自立するということ。立て掛ける場所がなくても、家中どこにでも置いておけるのは便利です。 ◎安定感は抜群。さすがの老舗品質 踏み台には波型の溝がついていて、室内で靴下を履いて使うときも滑らず使えて安全です。幅も十分な広さがあるので、乗った時の安定感も抜群。大人はもちろん、子どもにも安心して使ってもらえる構造です。 ◎ワンタッチレバーで開閉も簡単 脚立を畳むときにつきまとうのが、手を挟むんじゃないかというちょっとした恐怖ですが、ルカーノはワンタッチレバー方式なので開閉がとても簡単。踏み台の下にあるレバーを上に持ち上げるだけで畳めるので、これなら手を挟みようがありません。 △価格はやや高め 機能とデザインには文句のつけようがないルカーノですが、唯一と言っていい欠点が価格の高さ。こだわらなければ半額以下で買える脚立も多くあります。 でも、一度脚立を買ったら軽く10年、20年くらいは使い続けるのではないでしょうか?そう考えると、数千円プラスオンしてでも気に入ったものを買うほうが絶対にいいです。 長く使うものは多少高額でも、持っていてテンションの上がるものを買うべし。この考え方が、QOLを上げるための近道です! △軽量ではない 軽さをウリにしている脚立ではないので、もっとも汎用性の高い2段タイプで3.2kg、3段タイプでは5.2kgとそれなりの重量があります。 ただ、この重さによって簡単にはグラグラしない安定感を実現しているとも言えるので、ここは許容範囲でしょう。 サイズ別 LUCANO(ルカーノ)の使い方 せっかくルカーノを買うなら、ただ脚立として使うだけではもったいない!ここからはサイズ別に、ルカーノを普段使いの家具として徹底活用するアイデアを紹介します。 1段:玄関の靴履き用や子どもの踏み台に 使用時サイズ:幅39×奥行33×高さ24cm 収納時サイズ:幅39×奥行16×高さ28cm 食器棚の上の方にしまったものを取るときなど、あと少しだけ高さが欲しいときに便利な1段タイプ。この大きさを活かして、床座り時のちゃぶ台代わりとして使うのはいかがでしょうか?カーペットや畳の上で過ごすとき、ちょっと飲み物を置いておくのに便利です。 もう一つのおすすめは、玄関に置いて靴履き用のスツールとして使う方法。ブーツやスニーカーの脱ぎ履きがぐっと楽になります。 子どものいる家庭なら、手洗い用の台として洗面所にスタンバイしておくのにもちょうどいいサイズ。キッズ用の踏み台は可愛らしいデザインのものが多くてどうも買う気になれない…という方も、ルカーノならインテリアの邪魔になることはありません。 2段:ちょっと高めのスツールとして 使用時サイズ:幅48×奥行57×高さ56cm 収納時サイズ:幅48×奥行16×高さ62cm 家庭用の脚立としては最もポピュラーな2段タイプ。踏み台の高さは57cmと一般的なダイニングチェアよりも10cmほど高いので、日常生活の様々なシーンで使いやすいサイズ感です。 いっそ畳まずに出しっぱなしにしておいて、スツールとして日常づかいしてしまうのも、ルカーノなら断然アリです。料理をする方なら、キッチンに立つときのちょっとした腰掛けとしてもおすすめです。 2段タイプは通常カラーに加えて、高級感あふれるゴールド、ブロンズ、シルバーのメタリックカラーもラインナップ。よりスタイリッシュさを求める方はぜひチェックしてみてください。 ▼通常カラーはこちら ▼ゴールド・シルバー・ブロンズの特別カラーはこちら 3段:壁に立て掛けてインテリアに 使用時サイズ:幅53×奥行74×高さ122cm(踏み台高さ79cm) 収納時サイズ:幅53×奥行15×高さ133cm 窓拭きやカーテンの着脱、庭木の剪定など、高いところで長時間作業をするのに向いている3段タイプ。上に伸びたハンドルが昇降時の手すりになり、さらに作業をするときはヒザやスネを支えてくれるので、安心して両手を離して作業に集中できます。 この形状ならではの活用法が、インテリアラダーとして壁に立て掛ける使い方。ポストカードを貼ったり、ドライフラワーをハンギングしたり、ストールやブランケットなどを掛けておくのにも便利です。ものを掛けるときは、くれぐれも倒れてこないように注意してください。 結論:脚立を買うなら絶対ルカーノにする 美しい佇まいと豊富なカラーリングでどんなインテリアにも似合い、機能や安全性も文句なしのルカーノ。やや価格が高いことと、それなりの重さがあることを踏まえても、この先長く使うなら今のところこれ以上の脚立はないという結論です!デザインの良い脚立をお探しの方はぜひ検討してみてください。

Ankerのオープンイヤーイヤホンのおすすめを紹介│選び方やモデル別の違いを解説

耳を完全に塞がずに、BGM感覚で音楽を楽しめるオープンイヤーイヤホン。装着中の「ながら」作業との相性の良さや、耳へのストレスが軽減されるといったメリットから近年注目を集めています。 今回はそんなオープンイヤーイヤホンのブランドでも人気が高いAnker(アンカー)の商品をご紹介します。数多くの家電プロダクトを展開するアンカーは高品質な製品を次々と発表していますが、オープンイヤーイヤホンも注目度の高い人気商品です。 記事ではオープンイヤーイヤホンの選び方のポイントについても解説していますので、商品を選ぶ際の参考としてお役立てください。 オープンイヤーイヤホンの魅力と選び方のポイントは? オープンイヤーイヤホンとは、耳を完全に塞がずに音楽を楽しむ新しいタイプのイヤホンです。 これまでのイヤホンは耳栓のようなカナル型やヘッドホン型が一般的でした。こうしたタイプは外界の音を遮断し、音楽への没入感を高めてくれますが、周囲の音が聞こえない点や会話の際にイヤホンを着脱する手間がかかるのがネックでした。 とくにコロナ禍以降の在宅ワークの普及やライフスタイルの変化後はオープンイヤーイヤホンへのニーズが一気に高まっており、音楽をBGM感覚で楽しみながら、会話もできる利便性が人気を集めています。またオープンイヤーイヤホンは周囲の音を完全に遮断しないため、屋外での移動中や運動中でも周囲の状況を把握できる安全性も魅力です。 またカナル型やヘッドホン型は耳への圧迫感や蒸れといったストレスを伴う場面がありますが、こうしたストレスから解放されるのもオープンイヤーイヤホンの魅力です。 ライフスタイル変化からニーズが高まっているオープンイヤーイヤホンですが、商品を選ぶときはどのようなポイントを押さえればよいのでしょうか。 1.形状の違いから選ぶ オープンイヤーイヤホンには、大きく2種類の形状があります。 1つは「耳掛け」タイプで、耳の上にフックを引っ掛けるようにして装着します。フィット感が高く、スポーツやランニングといった場面にもおすすめ。商品によってはイヤーフックの角度調整機能が付いているタイプもあるため、より高いフィット感を求めるなら、こうした機能のある商品を選んでみましょう。 https://funday.jp/article/10310 もう1つが「イヤーカフ」タイプです。耳の側面に挟むようにして使用するタイプで、アクセサリーのようなおしゃれさも魅力です。運動時のフィット感では耳掛けタイプに劣りますが、眼鏡やマスクと併用できるのもイヤーカフタイプの魅力。耳掛けタイプよりも軽量な商品が多いので、耳へのストレスがより軽減されます。 https://funday.jp/article/10321 2.音質にこだわるならLDACやaptX対応のモデルを イヤホンの音質にこだわるなら、LDACやaptXといったコーデックに対応したモデルを選んでみましょう。 コーデックとは、イヤホンやヘッドホンがサポートしている音声データの圧縮・変換方式のことです。コーデックの種類によって音質や通信の遅延、安定性に影響するため、音質にこだわるならより優れた技術のコーデックが採用されたモデルが好まれます。具体的には、LDACやaptXといったコーデックに対応しているモデルがおすすめです。 3.スポーツや激しい動きを想定するなら装着感の高さにも注目 スポーツや激しい動きを想定しているなら、装着感の高さにも注目してみましょう。 角度調整機能が搭載されているモデルや、イヤホンとは別に着脱式のネックバンドが付属しているモデルは、激しい動きを伴う場面でも安心して装着できます。 4.防水性能が高ければ、汗や雨でも安心して使用できる 屋外での使用や、スポーツ中の使用を想定しているなら防水性能もチェックしておきましょう。 具体的には商品に記載されている、「IP〇〇」「IPX〇」という数字の部分を確認してください(〇には数字が入る)。IPは電子機器などの防水や防塵に関する程度を意味し、IPXは防滴・防水に対する保護等級のことを意味します。 IPは54や55といった2桁の数字で表記されますが、防水性能を確認する場合は数字の下1桁が4以上のものがおすすめ。IPXも4以上の製品なら防水性能が高いといえます。 5.マルチポイント機能があれば、複数のデバイスで切り替えが可能 マルチポイント機能とは、イヤホンに複数のデバイスを接続できる機能です。 たとえばプライベート用のスマホで音楽を聞いている場面で、仕事用のスマホでの着信に対応したい場合でも、マルチポイント機能があればすぐに対応できます。スマホとPCとの併用など、2台のデバイスに接続する予定があるなら、マルチポイント機能の有無を確認しておきましょう。 Ankerのオープンイヤーイヤホンおすすめ商品を紹介。魅力や違いはどこ? ここからはアンカーのオープンイヤーイヤホンからおすすめ商品をご紹介します。 アンカーは迫力のある音質を実現した完全ワイヤレスイヤホンが人気ですが、近年はオープンイヤーイヤホンにも次々と新モデルを発表しています。ここでは、各モデルの魅力や違いをご紹介します。 【耳掛け】Soundcore AeroFit 2│コストパフォーマンスに優れた定番モデル まずご紹介するのが、「Soundcore AeroFit 2」です。 アンカーの耳掛けタイプのオープンイヤーイヤホンでは定番モデルに位置付けられています。コーデックLDACに対応した高音質が特徴で、アンカー独自のBassTurboTM構造により迫力のある重低音を楽しめます。 装着時のストレスを軽減するために、フック部分は柔らかなリキッドシリコンを採用。さらに4段階の角度調節が可能なため、どんな耳にもフィットしやすいモデルとなっています。 最大再生可能時間イヤホン本体:10時間ケース:42時間対応コーデックSBC / AAC / LDACワイヤレス充電〇本体コントロールタッチコントロールイヤーフック調整〇(4段階で調整可能)マルチポイント機能〇着脱式ネックバンド×夜間ライト× 【耳掛け】Soundcore AeroFit Pro│着脱式のネックバンド付きのスポーツ向けモデル 「Soundcore AeroFit Pro」はスポーツや運動を楽しみたい方におすすめのモデルです。 スポーツや運動と相性が良い耳掛けタイプにくわえ、アンカーのモデルでは唯一着脱式ネックバンドが付属。激しい動きでもしっかりとした装着感をキープし、安心してイヤホンを使用できます。 チタンコーティング振動板を搭載した16.2mm大口径ドライバーを採用し、深く迫力のある重低音を表現。コーデックもLDACに対応しており、高音質を楽しめます。 最大再生可能時間イヤホン本体:14時間ケース:46時間対応コーデックSBC / AAC / LDACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールイヤーフック調整×マルチポイント機能〇着脱式ネックバンド〇夜間ライト× 【耳掛け】Soundcore V20i│低価格なエントリーモデルながら夜間用のライトを搭載 低価格なエントリーモデルを探しているなら「Soundcore V20i」がおすすめです。5,000円台の価格設定はオープンイヤーイヤホンとしては破格。それでも機能性は充実しており、角度調整可能なイヤーフックやSoundcore V20i独自の機能として、夜間のランニングなど使用シーンに合わせて、ライトが搭載されています。 耳掛けタイプのモデルでは唯一LDACに対応していないため音質はやや劣りますが、「初めてオープンイヤーイヤホンを購入する」「低価格なモデルを選びたい」という方は選択肢にくわえてもよいでしょう。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大8時間ケース:最大36時間対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールイヤーフック調整〇(4段階で調整可能)マルチポイント機能〇着脱式ネックバンド×夜間ライト〇 【イヤーカフ】Soundcore C40i│イヤーカフ型の定番モデル 「Soundcore C40i」は、アンカーのイヤーカフタイプでは定番のモデルです。 オープンイヤーイヤホン型で気になる音漏れ対策が採用されており、耳道に真っ直ぐに音を届ける指向性サウンド機能により、従来よりも音漏れを気にせずアイテムが使用できます。もちろん音質にもこだわっており、12mm×17mmのドライバーとチタンコーティングされた振動板により、迫力のある重低音を実現。 製品には2種類のイヤーカフキャップ (サイズ:M / L)が付属されているので、耳の形状にあわせてサイズ感を調整できるのでフィット感が気になる方も安心です。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大7時間 ケース:最大21時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールマルチポイント機能〇イヤーカフキャップ2種類(M、L) 【イヤーカフ】Soundcore C30i│低価格が魅力のエントリーモデル 最後にご紹介するのが、「Soundcore C30i」です。アンカーのイヤーカフタイプではエントリーモデルに位置づけられています。性能面では定番モデルのC40iより劣るものの、約5,000円弱の価格差は魅力。最大再生可能時間が長い点もSoundcore C30iの強みです。 予算を抑えつつ、まずはイヤーカフ型の商品を試してみたいかたはこちらのモデルを選んでみましょう。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大10時間 ケース:最大30時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールマルチポイント機能〇イヤーカフキャップ2種類(M、L) Ankerのオープンイヤーイヤホンでストレスフリーな音楽体験を 今回はアンカーのオープンイヤーイヤホンから、おすすめ商品と選び方のポイントをご紹介しました。 オープンイヤーイヤホンは従来までのカナル型イヤホンやヘッドホン型と違い、耳を完全に塞がず作業ができます。着脱の手間や屋外での安全性確保、装着時のストレス軽減などさまざまなメリットが得られます。 アンカーのオープンイヤーイヤホンで、ストレスフリーな音楽体験を楽しんでください。

Ankerのオープンイヤーイヤホン(イヤーカフ型)│C30iとC40iの違いは?

耳を塞がずに音楽を楽しめるとして注目度急上昇中のオープンイヤーイヤホン。今回はAnkerの商品から、耳の側面に挟んでアクセサリーのように使えるイヤーカフ型の商品をご紹介します。 Ankerのイヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンにはC30iとC40iの2種類が販売されていますが、モデルの違いはどこにあるのでしょうか。 オープンイヤーイヤホンの魅力は? オープンイヤーイヤホンとは、耳を塞がずに音楽を楽しめるイヤホンです。 これまでのイヤホンでは耳栓のように使用するカナル型やヘッドホン型が主流でした。こうしたタイプは物理的に外部の音を遮断し、音楽への没入感を高める点が魅力でしたが、どうして近年オープンイヤーイヤホンが注目を集めているのでしょうか。 「ながら」作業に適したデザイン。耳へのストレス軽減できる点も魅力 オープンイヤーイヤホンが人気を集める背景に、装着時の「ながら」作業に適している点が挙げられます。 カナル型やヘッドホン型は構造上、耳を物理的に遮断する必要があります。音楽への没入感が高い一方で、作業中や運動中に装着していると周囲の音や状況が把握できず、安全性が保てない点がネックでした。また、作業中にわざわざイヤホンを着脱して会話をする手間もストレスでした。 その点オープンイヤーイヤホンなら、装着したままでも会話や作業ができる「ながら」使用が可能で、自宅での作業中やスポーツ時の安全性も確保できます。 またカナル型やヘッドホン型は長時間使用していると耳への圧迫感や蒸れといったストレスを伴う場面があります。筆者もカナル型を使う頻度が多いですが、耳の痛みやかゆみを覚えた場面がありました。 こうしたストレスから解放され、BGMを楽しむように心地よい音楽体験を実現してくれるのが、オープンイヤーイヤホンの魅力です。 音漏れが気になるなら、使用場所や音量で調整を さてオープンイヤーイヤホンで気になるのが音漏れです。耳を物理的に遮断しないオープンイヤーイヤホンは、どうしても音漏れが発生してしまいます。今回はご紹介するアンカーのC40iのように音漏れ対策の技術が搭載された商品も増えていますが、完全に音漏れを防止するのは難しいのが実情です。購入前には、使用場所や求めるポイントをはっきりさせておくのがおすすめです。 具体的には、静かな環境で使用したい方や、音への没入感を楽しみたいといった方はカナル型やヘッドホン型の商品を選んでみましょう。 一方で、音漏れを気にせずに使用できる自宅や店舗での作業、通勤通学中、ランニングやトレーニングなどのスポーツ中などならオープンイヤーイヤホンを存分に楽しめます。 Ankerのイヤーカフ型モデルの違いはどこ? アンカーのオープンイヤーイヤホンには、耳掛けタイプとイヤーカフ型の2種類があります。今回ご紹介するイヤーカフ型は耳の側面に装着するタイプで、耳掛けタイプでは気になるメガネやマスクとの併用にもおすすめです。 商品はC30iとC40iの2種類があります。C30iはエントリーモデル、C40iは定番モデルと位置付けられていますが、具体的に両者の違いはどこにあるのでしょうか。いくつかポイントをご紹介します。 音質の違い 1つ目は音質の違いです。 定番モデルのC40iは12mm×17mmの大型ドライバーとチタンコーティングされた振動板を採用しています。迫力のある重低音とクリアなサウンドが魅力です。アンカーのイヤーカフ型で音質を重視するなら、C40iを選んでみましょう。 ブリッジ部分の素材の違い ブリッジ部分の素材にも違いがあります。 C40iではより耳への負担を軽減する目的で、弾力性と強度を併せ持ったTPU素材を採用しています。また本体内部にもチタン合金製ワイヤーを採用しており、柔軟性だけでなく耐久性も高めています。 操作ボタンの違い C30iとC40iでは、操作ボタンにも違いがあります。 C30iではタッチ操作を採用。C40iではボタン操作を採用しています。どちらでも大きく操作性は変わりませんが、装着中にイヤホンに触れるような激しい動きがする場合は、誤ってタッチ操作ボタンが反応する場合があります。より確実な操作を求めるなら、ボタン操作のモデルを選んでもよいでしょう。 価格帯の違い 性能面ではC40iが魅力的ですが、その分価格は割高になってしまいます。2025年3月現在の販売価格は、C40iが税込み12,990円、C30iが税込み7,990円です。一万円以下という価格設定は魅力的で、予算内でベーシックな機能性が揃ったモデルを購入したいなら、C30iを選ぶのも賢い選択でしょう。 再生可能時間の違い 再生可能時間の違いも、両モデルの違いです。C30iが最大10時間 (ケース充電時:最大30時間 )となっている一方で、C40iは最大7時間 (ケース充電時:最大21時間 )となっています。 Ankerのオープンイヤーイヤホン(イヤーカフ型)のおすすめ商品を紹介 最後にアンカーのイヤーカフ型モデルから、おすすめ商品をご紹介します。 Soundcore C40i アンカーのイヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンの定番モデルが「Soundcore C40i」です。 12mm×17mmのドライバーとチタンコーティングされた振動板により、迫力のある重低音を実現。またオープンイヤーイヤホン型では気になる音漏れ対策が採用されているのも、同モデルの特徴です。耳道に真っ直ぐに音を届ける指向性サウンド機能により、従来よりも音漏れを気にせずアイテムが使用できるようになりました。 製品には2種類のイヤーカフキャップ (サイズ:M / L)が付属されているので、耳の形状にあわせてサイズ感を調整できるのもうれしいポイントです。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大7時間 ケース:最大21時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールイヤーカフキャップ2種類(M、L) Soundcore C30i イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンを試してみたいといった方におすすめなのが、エントリーモデルの「Soundcore C30i」です。 定番モデルのC40iよりも性能は劣るものの、約5,000円弱の価格差は魅力的です。また、最大再生可能時間が長い点もSoundcore C30iの魅力。 予算を抑えつつ、まずはイヤーカフ型の商品を試してみたいかたはこちらのモデルを選んでみましょう。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大10時間 ケース:最大30時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールイヤーカフキャップ2種類(M、L) 性能はC40iがおすすすめ。予算を抑えるならC30iも魅力的 今回は注目度が急上昇中のオープンイヤーイヤホンから、アンカーの「イヤーカフ型」の商品をご紹介しました。 商品は2種類あり、C30iはエントリーモデル、C40iは定番モデルと位置付けられています。基本的な性能は定番モデルのC40iが優れていますが、価格帯はC30iが一万円以内で予算が収まる点は魅力的です。 とはいえ、予算に余裕があるなら、やはり定番モデルのC40iを選んでおくのがおすすめでしょう。

ハイタイド(HIGHTIDE)のタープバッグを使ってみた感想とおすすめの使い方。インテリアにもアウトドアにも

デザインが良くて価格も手頃、小さく折りたためて水にも強い収納バスケット。そんな機能的すぎるプロダクトが、ハイタイド(HIGHTIDE)の「タープバッグ」です。インテリアとしてはもちろん、キャンプやレジャーにも持ち出せるので、どんな家庭にあってもきっと役に立つことでしょう。ハイタイドのタープバッグを5年以上愛用している筆者が、その魅力と使い方をまるっとお伝えします。 万能すぎるハイタイドの「タープバッグ」 あまり一般的ではない「タープバッグ」というアイテム名。一体どういう代物なのか、まずはその特徴とおすすめポイントをご説明します。 水に強いターポリン素材 タープバッグは、PVCコーティングを施した撥水性のあるターポリン素材を使ったバケツ型のバッグ。ハンドルが付いているので持ち運びにも便利です。 耐荷重の目安は、Sサイズで16kg、Mサイズで35kg、Lで70kgとそれぞれかなりの頑丈さ。室内で収納バスケットとして使うにしても、たいていのものなら問題なくぽんぽん放り込めそうです。 サイズは3種類 大きさは高さ36cmのSサイズ、45cmのMサイズ、 48cmのLサイズの3種類。Lは両手で抱えるように持つサイズ感なので、ハンドルが上ではなく横に付いています。 カラーバリエーションの豊富さもタープバッグの魅力。白や黒だけでなく、ベージュやグレー、カーキなどのニュアンスカラーまで揃えているので、リビングやキッチンに置いても違和感なく馴染むのが嬉しいポイント。レッドやイエローなどのビビッドカラーもあるので、インテリアのテイストに合わせて選ぶ楽しみが広がります。 折りたためてコンパクト タープバッグはこのような形に畳まれて、手のひらサイズで販売されています。ブラスチックや天然素材のバスケットと違って、使わないときコンパクトにしまえるのは本当に助かります。パッケージもお洒落なので、ちょっとしたギフトにも良さそうです。 ▼タープバッグ Sサイズはこちら ▼タープバッグ Mサイズはこちら ▼タープバッグ Lサイズはこちら 福岡生まれの雑貨ブランド「ハイタイド」 この万能収納アイテムであるタープバッグを販売しているのは、福岡で生まれた雑貨ブランド「ハイタイド(HIGHTIDE)」です。「満ち潮」を意味するブランド名は、いつも精神的に満たされていたいという想いから名付けられたそう。その名の通り、日々の生活にちょっとした満足感をもたらしてくれるプロダクトを提案しています。 ハイタイドのインテリア雑貨やステーショナリーは、30〜40代以上のビジネスマンでも違和感なく使えるシンプルさがありながら、どこか遊び心の効いたデザインが魅力。東京、札幌、福岡に直営店があるほか、全国のロフトや東急ハンズなどでも取り扱っているので要チェックです。通販サイトでの取り扱いもあるので、自宅から手軽に購入できるのもうれしいポイントです。 タープバッグの使い方アイデア6選 実際のところ、タープバッグはどんなふうに便利なのでしょうか?アウトドア用で使う方も多いですが、今回はあえて室内で使うケースを中心に6つの使い道を挙げてみます。 洗濯カゴとして いちばん最初に思いつくのは洗濯カゴです。洗濯待ちの服を入れておいてもいいし、洗いあがった服を物干し場まで運ぶときに使ってもOK。 より効率化したいなら、タープバッグを家族の人数分だけ用意しておくのもおすすめ。取り込んだ洗濯物を仕分けして、そのまま各自が部屋に持ち帰ればしまう手間が省けます。 掃除用具入れとして 洗剤のボトルや雑巾、ゴム手袋など、インテリア的には見せたくないものだらけの掃除用具。かといって日々使うものだから、しまい込んでおくのは避けたいところ。そんなときはタープバッグにまとめて入れておけば、掃除の際にさっと出せてかなり便利です。汚れたら洗えるので清潔さもキープできます。 果物や野菜の保存に 果物や野菜をたくさん頂いたとき、段ボール箱にそのまま入れて放置するのは見栄え的にもできれば避けたいところ。そんなときにもタープバッグの出番です。 野菜の泥などで汚れても洗えますし、ものを入れる量によって口を折り返して高さを変えられるのも便利です。使わないときはキッチンの空いた隙間にしまっておけるので邪魔にもなりません。 鉢カバーとして プラスチックの植木鉢ごとすっぽり入れて、植物をインテリアにマッチさせてくれる鉢カバー。陶器や木製のものなどいろいろな種類がありますが、タープバッグを使うのはいかがでしょうか? なんといっても軽いので、水やりの際などちょっと動かしたいときもストレスフリーで、床にキズがつく心配もありません。入れ口を折り返すことで、鉢のサイズに合わせて高さが調整できるのも便利です。 子どものおもちゃを入れて 気が付けばどんどん増えていく子どものおもちゃ収納にも、タープバッグが活躍します。部屋の中で使うものを種類別にしまっておくのもいいですし、プールや砂場用のアイテムをしまっておいて、そのまま屋外に持ち出して使うのもおすすめです。 キャンプやアウトドアに 今回はインテリアアイテムとしての使い方をメインで紹介してきましたが、やっぱり王道はアウトドア使用でしょう!テント周りのグッズや薪などをざっくり放り込んでもいいですし、汚れた衣類を入れて持ち帰るのにも向いています。 多少漏れる可能性はありますが、少しの時間であれば水を溜めてバケツとして使ってもOK。ドリンクや果物を冷やしたり、水場まで食器を運んだり。バケツよりもかさばらずに持っていけるので、いくつかあるとキャンプ中に重宝しそうです。 ▼タープバッグ Sサイズはこちら ▼タープバッグ Mサイズはこちら ▼タープバッグ Lサイズはこちら タープバッグを実際に使ってみた感想 重さはないけど意外とかさばる、ペットボトルやビン・カンなどの資源ゴミ。毎日捨てるものではないので、どんなゴミ箱に溜めておくのがいいのか、スマートな最適解を探し中の方も多いのではないでしょうか。そんな方に、ぜひタープバッグをおすすめします! 資源ゴミ用として最高にGOOD 地味に嬉しいのは、タープバッグのMサイズには45リットルのゴミ袋がちょうどよく掛かること。カラバリ豊富なのでどんなインテリアにも合わせられますし、水拭きもできるので汚れやすい白でもまったく気になりません。 筆者の家ではタープバッグのMサイズ(白)を愛用して早5年。ペットボトルとプラスチック用のゴミ箱にしています。ちなみに、内側に入ったロゴがカッコいいのであえて裏表逆にして使っています。 強度を出すひと工夫は必要かも ゴミ箱として使う場合、デメリットがひとつだけあって、ある程度ゴミが溜まるまではクタっとして若干使いづらいということ。それを解消するために、我が家では段ボールを輪っか状にしたものを中に入れ、その上からゴミ袋を掛けています。こうすればゴミが少ない状態でもシャキッと自立してくれて、全くストレスがなくなりました。 使い勝手的にも、見た目の良さ的にも、今のところ資源ゴミ入れはこれがベストチョイスだと思っているので、これからもずっと使い続けるつもりです。 家でも外でもタープバッグを使い倒そう どんなシーンでも頼れる丈夫さと、豊富なサイズ&カラーバリエ―ションで、生活のふとした場面を楽しく彩ってくれるハイタイド(HIGHTIDE)のタープバッグ。これは間違いなく、インドア派にもアウトドア派にも自信を持っておすすめできる逸品です!

Ankerのオープンイヤーイヤホン。耳掛けタイプのモデル別の違いを紹介

注目度が高まっているオープンイヤーイヤホン。耳を塞がずに音楽を楽しめる「ながら」感が人気で、外の音を遮断しない安全性も魅力です。 今回はオープンイヤーイヤホンの購入を検討している方へ向けて、Anker(アンカー)のオープンイヤーイヤホンから耳掛けタイプの商品をご紹介します。複数の商品が販売されているアンカーですが、モデル別の違いはどこにあるのでしょうか。 シリーズの魅力やおすすめ商品をご紹介します。 オープンイヤーイヤホンのメリットは? オープンイヤーイヤホンとは、耳を塞がずに音楽を楽しめるイヤホンです。これまでイヤホンといえば耳栓(カナル)のように物理的に外部の音を遮断するタイプや、ヘッドホンのように耳全体を塞いで楽しむタイプが主流でした。 ではオープンイヤーイヤホンはなぜ人気を集めているのでしょうか 装着したまま「ながら」作業が可能。耳へのストレスも軽減 オープンイヤーイヤホンの最大のメリットは、音楽をBGMのように聴きながら外部の音や会話を楽しめる「ながら」作業に適している点です。 従来の耳栓タイプやヘッドホンタイプは音への没入感がある一方で、外音が遮断され安全性の点からもやながら作業には不向きでした。オープンイヤーイヤホンは耳を物理的に遮断することがないため、BGMや環境音のように音楽を楽しみながら、並行して作業ができる「タイパ」の良さが人気を集めています。 また耳栓タイプのワイヤレスやヘッドホンでは、耳への圧迫感や蒸れといったストレスを伴う場面があります。筆者も耳栓タイプのワイヤレスイヤホンを使用して長時間作業していると、耳のかゆみや痛みを感じる場面があります。こういったストレスから解放され、快適に使用できるのもオープンイヤーイヤホンの魅力です。 こんな人は完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ 「ながら」作業との相性の良さや、耳へのストレス軽減が魅力のオープンイヤーイヤホンですが、耳を塞がないためどうしても従来のイヤホンよりも音質面では劣ってしまいます。音質の良さを求めるなら、完全ワイヤレスイヤホンやヘッドホンがおすすめでしょう。 また近年は音漏れ対策の技術も向上していますが、どうしても耳を塞がないオープンイヤーイヤホンでは音漏れが発生する場合があります。とくに静かな環境では音が漏れるため、使用する場所をあらかじめ想定しておくとよいでしょう。 音漏れを気にせずに使用できる自宅や店舗での作業、通勤通学中、ランニングやトレーニングなどのスポーツ中などならオープンイヤーイヤホンを存分に楽しめます。 Ankerのオープンイヤーイヤホン(耳掛けタイプ)│モデル別の違い アンカーのオープンイヤーイヤホンは迫力のあるクリアな音質が特長です。とくに中低音域の質が良く、ジャンルを問わずどんな音楽とも相性が良い商品となっています。 今回ご紹介する耳掛けタイプだけでも複数の商品が販売されていますが、モデル別の違いはどこにあるのでしょうか。3つのポイントをご紹介します。 音質を左右するコーデックの種類 1つ目が音質を左右するコーデックの種類です。 コーデックとは、イヤホンやヘッドホンがサポートしている音声データの圧縮・変換方式のことです。コーデックの種類によって音質や通信の遅延、安定性に影響します。音質の良さにこだわるなら、コーデックの種類が重要となります。 コーデックの種類特徴SBC標準的なBluetoothコーデックで、互換性が高いが音質はそれほど高くないAAC主にiPhoneなどApple製品で使われるコーデック。音質はSBCより良いが、機器によっては遅延が発生するLDACLDAC アンカーのオープンイヤーイヤホンでは、SBC、AAC、LDACの3つのコーデックの種類が採用されています。このうち、もっとも音質が良いLDACに対応しているのは「Soundcore AeroFit 2」と「Soundcore AeroFit Pro」の2種類。 音質にこだわりたい方は、上記の2種類を候補に挙げておきましょう。 イヤーフックの角度調整の有無 2つ目がイヤーフックの角度調整の有無です。 耳掛けタイプのオープンイヤーイヤホンは、耳に引っ掛けるようにして装着します。アンカーの商品では、耳のサイズや形に合わせてフィット感を調整できる「角度調整」機能が備わっている商品があります。 自分の耳へのフィット感を求めるなら、角度調整機能が付いた「Soundcore AeroFit 2」と「Soundcore V20i」を選んでみましょう。 着脱可能なネックバンドの有無 ランニングや激しい動きを伴うスポーツ中でもしっかりとした装着感を求めるなら、ネックバンド機能が用意されている商品を選んでみましょう。アンカーでは「Soundcore AeroFit Pro」にネックバンドが付いており、本格的なスポーツを楽しむ方はこちらのモデルがおすすめです。 Ankerのオープンイヤーイヤホン(耳掛けタイプ)のおすすめ商品を紹介 ここまで、アンカーのオープンイヤーイヤホン(耳掛けタイプ)の違いをご紹介しました。 最後に、これまでの解説を踏まえながらおすすめの商品を3つご紹介します。 Soundcore AeroFit 2│コストパフォーマンスに優れた定番モデル まずご紹介するのが、「Soundcore AeroFit 2」です。 アンカーのオープンイヤーイヤホンでは定番モデルに位置付けられており、コーデックLDACに対応した高音質が特徴。さらにアンカー独自のBassTurboTM構造で、迫力のある重低音を楽しめます。 フック部分は柔らかなリキッドシリコンを採用しており、耳へのストレスを軽減。4段階の角度調節機能でどんな耳にもフィットしストレスフリーな装着感を実現してくれます。 最大再生可能時間イヤホン本体:10時間ケース:42時間対応コーデックSBC / AAC / LDACワイヤレス充電〇本体コントロールタッチコントロールイヤーフック調整〇(4段階で調整可能)着脱式ネックバンド×夜間ライト× Soundcore AeroFit Pro│着脱式のネックバンド付きのスポーツ向けモデル スポーツや運動を楽しみたい方には「Soundcore AeroFit Pro」がおすすめです。 アンカーのモデルでは唯一着脱式ネックバンドが付属されており、激しい動きでもしっかりとした装着感をキープしてくれます。音質は、チタンコーティング振動板を搭載した16.2mm大口径ドライバーを採用し、深く迫力のある重低音を表現。コーデックもLDACに対応しており、高音質を楽しめます。 最大再生可能時間イヤホン本体:14時間ケース:46時間対応コーデックSBC / AAC / LDACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールイヤーフック調整×着脱式ネックバンド〇夜間ライト× Soundcore V20i│低価格なエントリーモデルながら夜間用のライトを搭載 初めてオープンイヤーイヤホンを購入する方で、低価格なエントリーモデルを探しているなら「Soundcore V20i」がおすすめです。5,000円台の価格設定はオープンイヤーイヤホンとしては驚き。角度調整可能なイヤーフックは4段階で調整が可能です。 Soundcore V20i独自の機能として、夜間のランニングなど使用シーンに合わせて、ライトが搭載されています。カラーはカスタマイズが可能で、夜間装着時の安全性を高めてくれます。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大8時間ケース:最大36時間対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールイヤーフック調整〇(4段階で調整可能)着脱式ネックバンド×夜間ライト〇 「ながら」作業にぴったりのオープンイヤーイヤホン 今回は注目度が急上昇しているオープンイヤーイヤホンから、アンカーの耳掛けタイプの商品をご紹介しました。 オープンイヤーイヤホンは音楽をBGMのように楽しめる「ながら」作業におすすめで、耳への圧迫感や蒸れといったストレスからも解放されます。自宅での作業中やスポーツのお供にはぴったりです。アンカーのオープンイヤーイヤホンで、ながら作業に音楽を取り込んでみてはいかがでしょうか。

スマートなライフスタイルを実現するMOFTのおすすめスタンド5選

スマホやタブレット、ノートパソコンなどのモバイル端末を、置いた状態で使用できるモバイルスタンド。端末に装着できるタイプからスタンドが独立しているタイプまで、さまざまな商品が揃っています。 しかし「わざわざスタンドを持ち歩くのが手間」「耐久性はほしいけど、スマートさがないのはちょっと…」といった悩みをお持ちの方も多いのでは。 今回はそんな方へ向けてスマートさと機能性を両立したMOFT (モフト)のおすすめスタンドをご紹介します。MOFTの特徴や、選び方のポイント、おすすめ商品をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 MOFTとは? MOFTは、アメリカのシリコンバレーで設立されたLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。スマホやタブレット、ノートパソコンといったモバイル端末向けの製品を数多く手がけています。 2019年の設立以来、高い機能性と折り紙に着想を得たスマートなデザイン性が評価され、ユーザーから高い支持を獲得。現在では世界100ヵ国以上で販売される、世界的なブランドへと成長しています。 開発メンバーの悩みから生まれたモバイル時代の革新的ブランド ブランド誕生のきっかけは、製品開発メンバー達の悩みでした。当時チームメンバーの多くが職場だけでなく屋外や旅行先にまで、ノートパソコンを持ち出して作業をしていました。しかし長時間の使用や作業で悩まされたのが首の痛み。下を向く時間が長く、前傾姿勢が続いたためです。 この悩みを解消しようとスタートしたのが、MOFTのプロジェクト。3年もの研究開発と試行錯誤を経て誕生したブランドは、“ Mobile Office for Travellers(旅行者のためのモバイルオフィス)”を略して『MOFT』と名付けられました。 仕事やプライベートを問わずスマホやタブレット、ノートパソコンが欠かせないモバイル全盛時代をサポートする革新的なブランドです。 人気の理由は?MOFTスタンドの3つの特徴 では、MOFTのスタンドが人気を集める理由はどこにあるのでしょうか。3つの特徴をご紹介します。 特徴1.ライフスタイルにフィットするコンパクトな設計 1つ目はライフスタイルにフィットするコンパクトな設計。 MOFTスタンドの大きな特徴が、世界最薄クラスのサイズ感です。モバイル端末は持ち運びや携帯する機会が多いため、スタンドのサイズや重量もコンパクトな商品が好まれます。MOFTのスタンドは折り紙に着想を得た折り畳み式の設計を採用し、世界最薄クラスの製品を実現。また、スタンドとして使用する際の安定感や耐久性にもしっかりこだわっており、「コンパクトさ」と「安定感」を高いレベルで両立させています。 特徴2.用途や端末に応じて選べる豊富なラインナップ 2つ目は用途や端末に応じて選べる豊富なラインナップです。 MOFTが最初に手がけたのはノートパソコン向けのスタンドでしたが、それに加えてスマホとタブレット向けのスタンドも数多く展開しています。端末の機種やサイズに応じて幅広いラインナップを用意しており、使用するシーンや目的にフィットするように機能面のバリエーションも充実。 例えばスマホスタンドであれば、 シンプルにスタンド機能だけを備えたスマートな製品 幅広いシーンやマルチアングルに対応できる製品 カードを収納できるウォレット機能が備わった製品 マグネット装着に対応した製品 などなど。ユーザーの「欲しい」に応えてくれる、豊富なラインナップが用意されています。 特徴3.スマートなスタイルを実現するデザイン性 スマートなスタイルを実現するデザイン性の高さも、MOFTのスタンドが人気を集める理由です。 現代人にとってスマホやタブレットなどのモバイル端末は、ただ作業や動画を視聴するツール(道具)としてだけでなく、個性やファッションといった自分のスタイルを表現する存在でもあります。 MOFTの洗練されたデザインや、素材の質感、折り紙に着想を得た斬新な設計は実にスマート。さらにカラーバリエーションも数多く展開しているので、「自分らしさを表現したい」「好きなおしゃれを楽しみたい」といった人にもぴったりです。 デザイン以外もチェック!MOFTのスタンドを選ぶときのポイント ここまでMOFTの特徴についてご紹介してきましたが、実際に商品を購入するときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 見た目の好みはもちろん大切ですが、それ以外にも間違いない買い物をするための選び方のポイントをご紹介します。 接着方法を確認する MOFTのスタンドを選ぶときは、接着方法を確認しておきましょう。MOFTのスタンドには。大きく3種類の接着方法があります。 接着方法使い方マグネット式マグネットを使ってスタンドを接着するタイプ粘着タイプ本体やケースに直接貼り付けて接着するタイプ非粘着タイプ摩擦力の高い素材を使用して本体を接着するタイプ 「マグネット式」はAppleのMagsafe(本体背面にマグネットが内蔵されている)機能や、製品に付属しているマグネットシールやリングを使って磁力で接着するタイプです。着脱が簡単で、用途やシーンに応じてスタンドの着脱が可能で、さまざまな使い方に対応してくれます。Apple製品でMagsafe機能が付いている端末を使っている方や、マグネットで手軽に着脱をしたい方はこちらを選んでおけば間違いありません。 「粘着タイプ」は、本体やケースに直接貼り付けて使用するタイプ。しっかりと固定できるため、スタンド使用中の安定感が高く、わざわざスタンドを装着する手間も省けます。粘着タイプは粘着力が強いですが、5~6回の貼り直しが可能。しっかりと固定できるタイプを選びたい方や、装着の手間を省きたい方は粘着タイプがおすすめです。ただ、本体の汚れや色落ちが気になる方は、公式サイトが発表している注意点を確認しておくか、マグネットタイプや非粘着タイプを選ぶのがベターでしょう。 「非粘着タイプ」は摩擦力の高い素材を使って、端末本体が滑らないようにして接着するタイプです。タブレットやノートパソコン向けの商品が多く揃っています。 使用しているモバイル端末がマグネット式に対応していない場合や、本体やケースを汚したくないといった場合には、非粘着タイプがおすすめでしょう。ただ、マグネット式や粘着タイプに比べると安定感(接着力)はどうしても劣る点がネックです。 自分のモバイル端末に対応している商品を選ぶ 自分のモバイル端末に対応している商品を選ぶのも、選び方のポイントです。 接着方法の部分でもご紹介しましたが、MOFTのスタンドにはAppleのMagsafe機能のように、端末の機能に特化した製品も数多く揃っています。商品を購入する場合は、あらかじめ自分のモバイル端末がスタンドに対応しているか、確認しておきましょう。 機能以外にも自分が使用する端末に対応しているサイズの商品か確認しておくのも、購入時のポイントです。 【端末の種類別】MOFTのおすすめスタンド5選 最後に、端末の種類別にMOFTのおすすめスタンドをご紹介します。 1.スマホ│Snap-On スマホスタンド まずご紹介するのがMOFTのスマホスタンドの定番モデル『Snap-On スマホスタンド』です。 高級なPU素材を採用した上質な手触りと見た目は高級感があり、おしゃれ度が高いアイテムとなっています。カードポケットは3枚収納でき、折り畳んだときの厚さはわずか5mmと極薄です。 マグネット型なので、わずか1秒で簡単に着脱が完了。ライフスタイルに合わせた柔軟な使い方が可能となります。 20色以上のカラーバリエーションが用意されているのもSnap-On スマホスタンドの魅力。好みやファッションに合わせて、製品を選べるのもうれしいポイントです。 https://funday.jp/article/2821/ 2.OFT X スマホスタンド(粘着タイプ) 磁器を使わず、スマホ本体やケースに貼り付けて使用できるのが『MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ)』です。特殊な粘着シートは何度も貼り直しが可能で、ゲルや汚れが残る心配もありません。本体に付けたまま使用できるため、使用する度に取り付ける手間も必要がなく、安定したグリップ感をキープできます。 マグネット仕様に対応していないユーザーの方や、がっちりとした装着感を求める方におすすめです。 3.Snap-On タブレットスタンド 「Snap-On タブレットスタンド」は、マグネット式で着脱可能なタイプです。 MOFT独自のマグシールを端末本体に貼り付ければ、あとはスタンドを取り付けるだけ。簡単に着脱ができ、縦横の置き替えもスムーズでストレスフリーな使い心地を提供してくれます。 角度調整は3段階で、合計6つのアングルで使用可能です。標準サイズが9.7インチ~13インチ、ミニサイズが7.9-9.7インチに対応しています。購入時は商品サイズの確認をお忘れなく。 【標準サイズ】 【ミニサイズ】 https://funday.jp/article/6219/ 4.MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ) 「MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ)」は、タブレット本体に直接スタンドを貼り付けるタイプの商品です。 粘着タイプなのでよりしっかりとしたホールド感を実現。耐荷重量は縦置き3.2kg、横置き5.4kgと、よりタフな製品に仕上がっています。タブレット本体と一体になるので、わざわざスタンドを別に持ち歩く必要がなく、よりストレスフリーな使いこなしに対応。Snap-On タブレットスタンドと同じく、6つのアングルに使用可能です。 サイズは標準サイズが9.7インチ~13インチに対応。iPad mini 6専用サイズも別途用意されています。 【標準サイズ】 【iPad mini 6専用サイズ】 5.超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ ノートパソコン向けの製品でおすすめしたいのが、シリーズの中でも定番の「超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ」です。ポレウリタンとファイバーグラス素材を使用して軽量性・耐久性に優れているだけでなく、巧みな折り畳みデザインでわずか3mmの厚さで収納が可能。 最大16インチのノートパソコンに対応しており、カラーバリエーションも豊富なため好みのデザインを選べるのも魅力です。 筆者もこちらの製品を愛用していますが、自宅はもちろん外出先でもさっとスタンドを展開して使用できるため、とても重宝しています。3段階で高さ調整ができるため、用途に応じて調節できるのもおすすめポイントです。 https://funday.jp/article/2839/ MOFTのスタンド製品でライフスタイルをもっと楽しく、便利に 今回はスマートなライフスタイルを実現する、MOFTのおすすめスタンドをご紹介しました。 現代社会はスマホやタブレット、ノートパソコンといったモバイル端末を「使用しない日はない」といえるほど、モバイル全盛の時代です。それだけに、端末の使用感や利便性を向上させるスタンドを1つ持っておくだけで、生活の質や充実感は一気に向上します。 MOFTのスタンド製品で、あなたのライフスタイルをもっと楽しく便利にしてみてはいかがでしょうか。

スタイルと機能性を兼ね備えたMOFTのタブレットスタンドおすすめ3選

動画の視聴や読書だけでなく、仕事やクリエイティブな作業でも活躍してくれるタブレット。生活に欠かせないアイテムとして使用している方も多いですが、ぜひおすすめしたいのがMOFT(モフト)のタブレットスタンドです。 タブレットを使用中の姿勢改善や作業効率のアップはもちろん、世界最薄クラスの厚みでありながら、多彩なスタイルに対応する機能性の高さは多くのユーザーから人気を集めています。 今回はそんなMOFTのタブレットスタンドの特徴や選び方、おすすめの商品をご紹介します。「機能性だけでなくデザイン性でもこだわりたい」「ライフスタイルにぴったりはまるタブレットスタンドを探している」といった方は、ぜひ参考にしてください! MOFTとは? MOFTはアメリカのLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。 いまではすっかりお馴染みとなったスマホやタブレットといったモバイル端末。プライベートから仕事まで、ライフスタイルに欠かせないアイテムですが、MOFTはそんなモバイル端末向けのアクセサリーを数多く展開しています。 タブレットスタンドも、MOFTの人気商品の一つです。タブレットを使って動画の視聴や読書、創作活動や仕事をする方も多いすが、スタンドがあれば使用中の姿勢が改善するだけでなく、作業効率も高まります。なにより、タブレットを使っている時間の満足感や充実感といった“体験”までアップグレードしてくれるのは、タブレットスタンドの最大の魅力。 MOFTはそんな感動体験を提案してくれる機能性とデザイン性に優れた商品を、世に送り出しています。 MOFTの意味は“旅行者のためのモバイルオフィス” そんなMOFTが誕生したきっかけは、製品開発プロジェクトを立ち上げたチームメンバーのある苦労です。 モバイル端末は自宅だけでなくあらゆる場所へ持ち出して使用できる利便性が特徴です。プロジェクトのチームメンバーもノートPCを屋外や旅行先に持ち出して作業をしていましたが、長時間の使用や作業による首の痛みに悩まされていました。 この悩みを解消しようとスタートしたのが、MOFTの製品開発プロジェクト。3年間の研究開発を経て最初に誕生したのが、ノートPCスタンドです。 モバイル端末の機能性や生産性向上、負担軽減につながるアイテムの開発に着手し、試行錯誤の末にブランドが誕生しました。 https://funday.jp/article/2839/ その後モバイル端末の主役とも呼べるスマホスタンドや、今回ご紹介するタブレットスタンドの開発にも着手。機能性とデザイン性を兼ね備えたブランドは世界中のユーザーから支持を集め、私たちのライフスタイルに新たな価値を提供し続けています。 https://funday.jp/article/2821/ MOFTはMobile Office for Travellersの略で、日本語では“旅行者のためのモバイルオフィス”という意味を持ちます。屋外や旅行先でモバイル端末を扱う“旅行者”のための“オフィス”を目指すという、開発メンバー達の想いが込められたブランドのネーミングです。 MOFTのタブレットスタンド3つの特徴 では、MOFTのタブレットスタンドの特徴を3つご紹介します。 特徴1.縦置きと横置きのどちらにも対応できる多機能性 1つ目の特徴は縦置きと横置きのどちらにも対応できる多機能性です。 動画の視聴や読書、創作活動や文章の作成など、タブレットは使用する目的や場所によって最適な画面の向きや角度が違ってきます。またキーボードを使用する場合とタッチペンを使用する場合でも、理想的な画面の向きはさまざまです。 MOFTのタブレットスタンドは、ユーザーのライフスタイルや用途に柔軟に対応できるよう、縦置きと横置きのどちらでも使用可能。また製品の種類によっては3段階の角度調整がができ、最大6つのマルチアングルに対応できる多機能性が魅力です。 特徴2.世界最薄クラスの薄さと安定感の高さを両立 2つ目の特徴は世界最薄クラスの薄さと安定感の高さを両立している点です。 タブレットスタンドに求められるのが「持ち運びの手軽さ」と端末を使用中の「安定感」です。しかし持ち運びを優先しコンパクトさやスマートさを求めると、安定感や耐久性が乏しくなります。一方で安定感を優先し頑丈さを求めれば、スタンドのサイズや重量がネックとなる…。 こんな矛盾する課題を解決したのがMOFTです。たゆまぬ研究開発と折り紙に着想を得た独自の設計で、世界最薄クラスの薄さと安定感の高さを両立。ユーザーのストレスをなくし、快適さと機能性の高さを実現しました。 特徴3.多彩なスタイルにフィットするデザイン性 多彩なスタイルにフィットするデザイン性の高さも、MOFTのタブレットスタンドの特徴です。 MOFTのタブレットスタンドは、折り畳むと薄いファイルほどの厚み(Snap-On タブレットスタンドは厚さわずか4mm)です。使わないときは本棚へ差し込んで収納したり、スリーブケースや手持ちの鞄に入れて持ち歩いたりとどんなときでも邪魔になりません。あなたのライフスタイルに合わせた使い方にぴったりフィットし、スマートに使いこなせます。 また、折り紙から着想を得た組み立て時のデザインは見た目にもおしゃれ。なめらかな質感で手触りも良く、使い心地も抜群です。ユニークなデザインなので、個性的でスタイリッシュなスタイルを実現してくれるアイテムとしても活躍してくれるでしょう。 MOFTのおすすめタブレットスタンド3選 ここからは、MOFTのタブレットスタンドからおすすめの商品を3つご紹介します。 商品装着方法Snap-On タブレットスタンドマグネットタイプMOFT X タブレットスタンド粘着タイプSnap フロートフォリオマグネットタイプ(フロート型 ※浮き型) 1.Snap-On タブレットスタンド 「Snap-On タブレットスタンド」は、マグネット式で着脱可能なタイプです。 MOFT独自のマグシールを端末本体に貼り付ければ、あとはスタンドを取り付けるだけ。簡単に着脱ができ、縦横の置き替えもスムーズでストレスフリーな使い心地を提供してくれます。 例えばiPadのキーボード・Magic Keyboardを使用している方は、タブレットを横向きで使用するのが一般的です。この際、Snap-Onタブレットスタンドがあればさっとスタンドを取り出しマグネットを貼り付ければ、縦向き仕様に早変わり。読書やタッチペンを使った作業がしやすく、タブレットの利便性が格段にアップします。 角度調整は3段階で、合計6つのアングルで使用可能です。標準サイズが9.7インチ~13インチ、ミニサイズが7.9-9.7インチに対応しています。購入時は商品サイズの確認をお忘れなく。 【標準サイズ】 【ミニサイズ】 2.MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ) 「MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ)」は、タブレット本体に直接スタンドを貼り付けるタイプの商品です。 粘着タイプなのでよりしっかりとしたホールド感を実現。耐荷重量は縦置き3.2kg、横置き5.4kgと、よりタフな製品に仕上がっています。タブレット本体と一体になるので、わざわざスタンドを別に持ち歩く必要がなく、よりストレスフリーな使いこなしに対応。Snap-On タブレットスタンドと同じく、6つのアングルで使用可能です。 サイズは標準サイズが9.7インチ~13インチに対応。iPad mini 6専用サイズも別途用意されています。 【標準サイズ】 【iPad mini 6専用サイズ】 タブレットの粘着素材は粘着力が強いですが、5~6回の貼り直しが可能。筆者は同じMOFTの製品で粘着タイプのPCスタンドを愛用していますが、試しに一度剥がしてみたところ粘着面のべたつきや汚れは気になりませんでした。 ただ、使用している端末の素材や色によっては汚れが気になるといった声もあるため、公式サイトが発表している「よくある質問」から注意点を確認しておくと間違いないでしょう。 3.Snapフロートフォリオ 最後にご紹介するのが、「Snapフロートフォリオ」です。 Snapフロートフォリオはマグネット式を採用したスタンドですが、特徴は独自の「オープンドア構造」。タブレットを取り付ける位置がやや高い位置に設計されており、視線を上げ、肩や首の疲れを軽減してくれます。 椅子に座って作業をしているとついつい猫背や前屈みの姿勢で疲れてしまいますが、Snapフロートフォリオならそんな心配もありません。フロート(float)とは「浮かぶ」や「漂う」といった意味がありますが、まさにタブレットが空中に浮かんでいるような状態で使用できます。 浮いたようなフローティングモードだけでなく、動画視聴や学習に最適なビューイングモード、タッチペンを使用する場面にぴったりのクリエイティブモードなど3段階のアングルに変更可能。もちろんMOFTの魅力である薄さと軽さはそのままです。 サイズは12.9インチ、11インチ、miniの3種類から選べます。 【12.9インチ(iPad Pro 12.9インチ 第4/5/6世代)】 【11インチ(iPad Air 第4/5世代、iPad Pro 11インチ 第2/3/4世代)】 【mini(iPad mini 6)】 スマートでスタイリッシュなタブレットスタンドをお探しMOFTの製品を 今回はMOFTのタブレットスタンドの特徴とおすすめ商品をご紹介しました。 スタイルと機能性を兼ね備えたMOFTの製品は、タブレットを使用する利便性だけでなく、あなたのライフスタイルを豊かにする“感動体験”まで提供してくれます。 スマートでスタイリッシュなタブレットスタンドをお探しなら、ぜひこの機会にMOFTの商品を購入してみてはいかがでしょうか。

【五感に馴染む心地よさ】KINTO(キントー)のコーヒーウェアをご紹介

今回は、KINTOのおすすめコーヒーウェアをご紹介します。 KINTOは「使い心地」と「佇まい」の調和がとれた製品を展開しているキッチンウェア、インテリア雑貨のブランドです。 ゆったりと流れる贅沢な時間を上質な製品とともに。日常にそっと寄りそい、こころを満たすKINTOの製品をぜひ手にとってみてください。 KINTO(キントー)とは KINTOは、1972年に滋賀県彦根市で創業された日本のブランドです。 創業当初は、食器の卸売業を主としていました。その後、自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたいとの思いから、オリジナル商品の企画開発をスタート。使い心地と佇まいが調和するモノづくりを目指し、企画開発を手掛けています。 KINTOの製品は、国内のみならず、ヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開を実施。2016年にヨーロッパ子会社、2019年にアメリカ子会社を次々に設立しました。 「こころ豊かな日常のきっかけに」との想いが込められたKINTOの製品。主張しすぎず、上質な佇まいで私たちのライフスタイルに“深みや奥行き”を与えてくれます。 KINTOコーヒーウェアのコンセプト KINTOのコーヒーウェアは、五感に馴染む「使い心地」と奥行きを添える美しい「佇まい」が調和されているのが特徴です。KINTOのモノづくりに込められたコンセプトについてご紹介します。 SLOW COFFEE STYLE ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わう贅沢な時間。SLOW COFFEE STYLEとは、スローという贅沢を味わうために生まれたコーヒーウェアです。 心安らぐ落ち着いたフォルムと色合い。SLOW COFFEE STYLEを体現した製品は、上質な佇まいで、日常に豊かさと深みをもたらします。 空間に自然と溶け込むデザインは、触れるとき、使うときに心地よさを感じさせます。ハンドドリップでコーヒーが一滴ずつ落ちていくスローな時間。大人の贅沢なひとときを五感で感じてみてください。 SLOW COFFEE STYLE Specialty 「丁寧な手仕事と、ゆったりとした時間を尊ぶ人へ」との想いが込められたSLOW COFFEE STYLE Specialty。 SLOW COFFEE STYLE Specialtyは、職人の心意気や熱意からインスピレーションを受けたコーヒーウェアです。私たちの日常に上質な豊かさをもたらしてくれます。 素材選びから製法まですべてにおいてKINTOの高いこだわりがみられ、ワンランク上のライフスタイルを提案。ささやかなコーヒーシーンを上質な時間に変えていきます。 KINTO(キントー)のおすすめコーヒーウェア KINTOのおすすめのコーヒーウェアをご紹介します。 上質でゆったりと流れる大人の贅沢な時間を味わいたい方は、参考にしてみてください。 SCS-S02 ブリューワースタンドセット 4cups SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品であるブリューワー(コーヒー抽出器具)スタンドセットをご紹介。 深みのあるウォールナットと、真鍮を組み合わせた重厚感のあるデザイン。使えば使うほど味わいが増す真鍮が男心をくすぐります。 スタンドは可動式のため、さまざまなカップに対応可能です。フィルターには、豆本来の風味を保った、香り高いコーヒーを仕上げるためにステンレス素材を採用。旨味成分である油分をそのままドリップしてくれます。 機能性と美しいデザインが調和したSLOW COFFEE STYLE SPECIALTYを代表するプロダクト。日常のコーヒータイムに彩りをもたらせてくれます。 SCS-S04 ブリューワースタンドセット 2cups  鋳物ならではの無骨な表情が大人の男性の渋みを引き立たせるブリューワースタンドセットをご紹介します。 存在感のあるシックなデザインは、SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品らしく、細部にまでこだわりが見られます。可動式スタンドを採用し、背の高いサーバーにも対応可能。ホルダーには2杯分、4杯分のコーヒーの粉の量が計れる目盛り付きのデザインのため使い勝手も抜群です。 シンプルなデザインは自信の表れ。主張しすぎることなく、空間に個性を添える上質な佇まいで日常に奥行きを与えてくれます。 SCS コーヒージャグセット 2cups 何気ない日常のワンシーンを特別なものに変えてくれるステンレスフィルターとブリューワー、ガラス製ジャグのセットをご紹介。 ジャグには、抽出の目安となる目盛とKINTOの製品らしいメッセージがプリントされています。コーヒー豆を計量できるホルダーは、使用後のブリューワー置きとしても活躍。 フィルターとブリューワーを直接マグにのせてドリップすることも可能です。 ジャグに書かれたメッセージにも注目してコーヒータイムをお楽しみください。「 Back to being yourself with a cup of tea」ゆったりと自分と向き合う時間を与えてくれる贅沢なコーヒーウェアです。 SCS-S01 マグ 220ml ブラック SLOW COFFEE STYLE SPECIALTYシリーズのマグをご紹介します。 磁器で作られた、こだわりのマグは、安定感のあるどっしりとしたフォルムが特徴。重厚感ある質感と独特の表情が上質な大人の男性にピッタリのアイテムです。 手作業で石膏を削って原型と型を作ることで、KINTOらしく細部まで細やかなこだわりが行き届きました。口縁は丸みがあるため口当たりが良く、ハンドルは指にフィットする持ち心地の良い形状です。 鉄彩ウェアの無機質さはなく、あたたかみを感じる上品なマグ。KINTOが提案する「使い心地」と「佇まい」の調和をお楽しみください。 KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml KINTOの人気カップシリーズのKRONOSからダブルウォールコーヒーカップをご紹介します。 KRONOSは、二重構造をした耐熱ガラスで注いだものが宙に浮かんだように見える不思議なグラスです。断熱効果があるため、冷たさ、熱さをより長くキープできる特徴があります。 カップの内側は、飲み干しやすい角度に設定。表面は水滴がつきにくくなっているためテーブルを濡らすことがありません。電子レンジ・食洗機対応になっているので使い勝手もよく汎用性が高いのもおすすめのポイントです。 KINTOで味わうおしゃれで贅沢な1杯 私がKINTOを知ったのは、カフェでカップに一目惚れをしたのがきっかけです。 何気なく置かれたカップは、上品な佇まいで主張しすぎることなく存在感を放っていました。空間に自然に溶け込むシンプルなデザインの中に奥行きを感じ、店員さんに声をかけると「分かります?」とニヤリ。 そこから大好きなコーヒータイムをより楽しくするために、KINTOの製品を選ぶようになりました。毎日、手に取るモノだからこそ愛着のあるこだわりの製品を。KINTOがもつ自然の美しさ、和らぎは、日常に豊かさをもたらしてくれます。 五感に馴染む使い心地のよさと上品な佇まいが大人の色気を感じるKINTOのコーヒーウェア。ゆったりと流れる贅沢なコーヒータイムは大人の特権です。 KINTOが推奨するSLOW COFFEE STYLEを五感で味わってみませんか?

上質なティータイムを!HARIO(ハリオ)のティーポットおすすめ5選

今回は、HARIOのティーポットについてご紹介します。 HARIOは、創業100年を超える老舗の耐熱ガラスメーカー。「MADE IN JAPAN」の技術が集約された製品は“違いが分かる”大人の男性にぜひ取り入れてほしいアイテムです。 HARIOの魅力、美味しいお茶の煎れ方についても説明しています。贅沢な大人のティータイムを追求したい方は一読ください。 HARIO(ハリオ)とは?日本の老舗ガラスメーカー HARIO(ハリオ)は、1921年に日本で創業された老舗のメーカーです。国内で唯一、耐熱ガラス工場を保有しているメーカーとして、耐熱ガラス「HARIO Glass®︎」の企画・製造・販売を行っています。 創業時は、理化学品を製造販売していました。1948年から耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手。そこから家庭用分野に進出し、家庭で便利に愛される商品づくりを目指して幅広い商品展開を行っています。 HARIOの社名の由来は、「玻璃(ガラス)」と「王」からきています。king of Glass(ガラスの王様)の名に相応しい製品を世に送り出し、私たちに上質な暮らしを提供してくれています。 HARIO Glass®︎の魅力とは HARIO Glass®︎は、HARIOの耐熱ガラス素材についての商標です。HARIOの高い技術力が集約されたHARIO Glass®︎の魅力について解説します。 天然素材を使用した製品 HARIOは、国内唯一の耐熱ガラスメーカーとして、安心の天然素材を使用した製品作りに着手しています。 原料には100%天然の鉱物を精製した地球に優しい素材を採用。 熔融工程で発生する泡を残さないように泡切剤(気泡を取り除く薬剤)は、化学物質不使用。 100%の天然塩が用いられています。 120℃の温度差を耐えぬく耐熱性 HARIO Glass®︎は、耐熱性に優れており、120℃の温度差にも耐えられます。 熱湯使用や電子レンジ、 オーブンでの使用も可能なガラスです。また、洗浄時の熱湯洗浄や食器洗い乾燥機でも使えるためメンテナンスのしやすさもメリットです。 耐薬品性として幅広く使用されている HARIOは創業時、理化学品を製造販売していました。耐薬品性であり耐候性、 酸やアルカリにも強いため、現在でも理化学製品にも幅広く使用されています。 食品の油分やアルコール、酸性のものにも使用できる素材ですので、家庭でも安心して使用できます。 クリアな透明性 HARIO Glass®︎のクリアな透明性も魅力的です。 薄くて丈夫なだけではなく、高い透明性を有しています。ガラスの透明性、美しさをぜひ手にとって体感してみてください。 HARIO(ハリオ)のティーポットおすすめ5選 HARIO(ハリオ)のおすすめティーポットを5つご紹介します。 どの製品も高い品質が保証されています。用途、見た目で選んでみるのもおすすめです。 ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B まずご紹介するのは、コンパクトサイズの、ワンカップティーメーカー(200mlサイズ)。 その名の通り、ワンカップで気軽に一人前のお茶を楽しめる製品です。その時の気分で茶葉をチョイスし、自分好みの味で上質なティーライフを楽しめます。 シンプルながら「さすがHARIO」と感じる機能性や使いやすさが追求されています。 【おすすめのポイント】 透明の耐熱ガラスなので茶の抽出具合が目で見てわかる 長い茶こし仕様なので少量のお湯でも抽出が可能 蓋を外せば茶こし置きになり水滴がテーブルに付かず汚れない 1人で気軽に、でも美味しく贅沢にティータイムを楽しみたい。そのような方におすすめしたいティーポットです。 コニカルティーピッチャー クラフツサイエンス CTP-500-GR 理化学で使用されているコニカルビーカーをティーポットにした「コニカルティーピッチャー クラフツサイエンス」。HARIO“らしさ”がつまった製品として人気のアイテムです。 クラフツサイエンスとは、HARIOの原点である理化学器具のための科学的思考を継承するドリンクウェアです。100年のクラフツマン(職人)シップとサイエンスから生まれました。 【おすすめのポイント】 電子レンジ、食器洗い、乾燥機の使用可能で使い勝手がいい メモリがついているので抽出量が簡単に分かる フィルターにより茶葉が遮られ、片手で360℃どこからでも注げる 筆者は、一風変わったシルエットがツボで気に入っています。ティータイム中には、HARIOの歴史などうんちくを語ってみるのもグッド。HARIOでしか味わえない贅沢な時間をティータイムをお楽しみください。 ティーピッチャー 700ml 耐熱ガラス ティーポット TPC-70HSV 定番の形をしたティーポットをご紹介。耐熱ガラスとステンレス・天然木を組み合わせたカジュアル感覚で使用できるティーピッチャーです。 天然木を使用することで、温もりを感じられるのもポイント。軽量化にも成功しており使いやすさも優れています。700mlの大容量タイプになっており、家族や友人とのティータイムを楽しむ際に活躍します。 【おすすめのポイント】 ストレーナー(茶こし)が長いので少量の湯で抽出可能 エッチングメッシュ仕様なので茶葉もれしにくい 洗いやすいストレーナーを採用 シンプルなデザインが上品さを引き立たせてくれます。ストレーナーの取り外しが可能なため、抽出するとき、注ぐときなどシーンによって使い分けられます。最後の1滴まで注げる点もありがたいポイントです。 リーフティーポット ピュア 実用容量360ml 耐熱ガラス CHENー36T 日本茶だけではなく、紅茶、ハーブティー、中国茶などお茶の種類を選ばず使えるリーフティーポットをご紹介。ポットの底を広げることで紅茶にフルーツを入れておしゃれなアレンジティーにするなど大人のティータイムを楽しめる仕様になりました。 大きく長い茶こしを採用することで、茶葉が広がりやすく、少量の湯でも抽出しやすい仕様になっています。透明のガラスのため、お茶の色合いを目でも楽しんでみてください。 【おすすめのポイント】 大きく長い茶こしで茶葉を抽出しやすい さまざまなティータイプに対応可能 茶こしを外して電子レンジOK 汎用性が高く、電子レンジで温めなおしも可能なため1つあれば重宝できるアイテムです。一人前でも仲間内でも優雅なティータイムのお供にいかがですか? 茶茶急須 丸 実用容量300ml 耐熱ガラス CHJMN-30T 茶茶急須は、販売から35年を迎え累計販売数は2000万個を超えたHARIOの大人気シリーズ。サイズは、300mlと700mlが用意されていますので使用環境に応じて選んでみてください。 一般的な急須と違い、耐熱ガラスの急須のため、色や匂いがうつりにくい特徴があります。細かいですが、蓋のつまみが丸つまみになっているので掴みやすい点もぜひ紹介したいポイントです。 【おすすめのポイント】 茶葉が広がるように大きな茶こしを採用 収納に便利なコンパクトサイズ 日本茶、紅茶、ハーブティーなど茶の種類を問わず使えるデザイン シンプルながらHARIOの人気シリーズとして長年愛され続ける茶茶急須。使いやすさも追求されており、毎日のティータイムを「気軽に、楽しく、美しく」させてくれるアイテムです。 美味しいお茶の煎れ方 お茶時間をより楽しむために、美味しいお茶の煎れ方をご紹介します。 湯のみにお湯を注ぐ(分量を量る、湯のみを温めるため) 急須に茶葉いれる(それぞれの茶の適正な分量を守る) お湯の温度が約80℃になるのを待ち、急須に注ぐ 急須にお湯を入れたあとは、1分蒸らす(お茶の葉が開くのを待つ) 複数人分淹れる場合は、少量ずつ注ぎ廻す(均等な味になるように) 最後の1滴まで注ぎきると、次の煎も美味しく煎れられます ぜひ参考にしてみてください。 HARIOで上質な大人のティータイムを 身の回りにあるモノに、その人のライフスタイルや価値観が反映されると考えます。 HARIOは、高い技術力、こだわり、情熱を感じる製品を展開。上質で「ホンモノ」を楽しみたい大人の男性にピッタリのアイテムです。 今回ご紹介した、5つのアイテムは、いずれもHARIO Glass®︎を使用した機能性に優れた製品です。容量や用途を踏まえた上で商品選びの参考にしてみてください。 日常にHARIOのティーポットを取り入れて、100年続くMADE IN JAPANのモノづくりの歴史を感じてみませんか?大人男性のティータイムがより、上質になることでしょう。

【軽い・薄い・へたらない】MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドおすすめ4選

ノートパソコンを頻繁に使う人にとって、悩ましいのが首や肩への負担です。長時間の作業は同じ姿勢が長く続くため、肩回りや首回りが凝り固まってしまいます。 そんな悩みをお持ちの方におすすめしたいのがMOFT(モフト)のノートパソコンスタンド。軽くて薄いコンパクトサイズながら、しっかりパソコンを支える耐久性に優れており、パソコンユーザーの強い味方となってくれます。 今回はMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドを利用している筆者が、商品の魅力とおすすめアイテムをご紹介します。 MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドが選ばれる4つの理由 MOFTはモバイル・デジタルを中心に、人間工学を駆使して設計されたアイテムを提供するブランドメーカーです。 2019年の設立以来世界100ヵ国以上に展開し、パソコンスタンドやスマホスタンド、モバイルアクセサリーをはじめ現代のライフスタイルに欠かせないアイテムを数多く販売しています。 中でも人気商品の一つが超薄型ノートパソコンスタンド。発売当初から機能性だけでなくデザイン性の高さからも注目を集めていましたが、コロナ禍によるリモートワークの増加により一気に人気ブランドの仲間入りをはたしました。 さっそく、超薄型ノートパソコンスタンドが選ばれる理由を4つの視点からご紹介します。 理由1.首や肩への負担を軽減する2段階の角度調整 パソコンユーザーにとって悩みとなるのが首や肩への負担です。とくに低いスクリーン位置や固定されたキーボードで作業するノートパソコンは姿勢を悪くし、体への負担がかかってしまいます。 超薄型ノートパソコンスタンドは、2段階の角度調節機能が付いており、パソコンの角度を調整し首や肩への負担を軽減してくれます。 ハイモードは高さが8cm、モニターの角度は25°に調節でき、机の上で長時間作業する場合でも視線を高く保ち理想的な姿勢に近づけてくれます。ローモードは高さは5cm、モニターの角度は15°で移動中や屋外で膝の上に乗せて作業する場合や、スタンディングデスクでの作業にぴったりです。 また、MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの魅力はわずか1秒でセットアップが可能なこと。わざわざ手間をかけて角度や高さを調整する必要がなく、ストレスレスな作業を実現してくれます。 とくに出先で作業する場面では便利です。パソコンスタンドを組み立てる手間や時間を短縮できるため、パソコンを取り出してパッとセットアップが完了し、すぐに作業に取りかかれます。 【ライターの声】 取材先や編集者との打ち合わせではノートパソコンを取り出す場面が多いですが、MOFTのパソコンスタンドなら相手を待たせることなくすぐに本題に移れます。作業へ取りかかる時間も短縮できるため、集中力を削がれる心配がないのもメリットです。 理由2.わずか3mmの超薄型設計 MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの厚さはわずか3mm。重さも89gと軽量で、パソコンに付属してもこれまでと変わらないストレスレスな作業が可能です。 パソコンスタンドを利用するユーザーの声で多いのが、持ち運びの不便さ。とくに屋外での作業やノートPCを持ち運ぶ機会が多い人にとっては、コンパクトなサイズ感は魅力的です。 【ライターの声】 筆者もバックパックにPCを入れて取材に出かける機会が多いですが、MOFTのパソコンスタンドはこれまで使用していたPCポケットにもすっきり収まり、荷物がかさばることがなく重宝しています。出先にはできるだけ身軽で向かいたいものですが、そんな方にはぴったりです。 理由3.最大5kgの耐荷重でへたらない MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドは最大5kgの耐荷重設計で、大きいサイズのノートパソコンでも安心して作業できます。スタンドの底面は滑りにくい加工が施されており、高さ8cmのハイモードにしてもぐらつかず安定感があります。 特殊なポレウリタンとファイバーグラスを使用しているため、耐久性が高く長く使用してもへたりにくいのが魅力です。 【ライターの声】 筆者は同製品を使用しはじめてからすでに2年以上が経過していますが、現在でも新品当時と変わらない安定した使用感が続いています。購入当初は薄い見た目から強度に不安がありましたが、使用後はまったくの杞憂に終わりストレスなく使用しています。 理由4.選べる3つの貼り付け面 超薄型ノートパソコンスタンドは貼り付け面に3つのタイプが用意されています。 もっともオーソドックスなのが粘着タイプ。貼り付け面に繰り返し接着可能なリムーバブルグルーを採用しており、強固な粘着性を保ちながら取り外すときもグルーや傷が残りません。また、違うパソコンに再度貼り付けても同様の粘着性がキープできるのも魅力です。 パソコン本体への貼り付けを避けたいなら、非粘着タイプがおすすめです。通気口が大きく放熱性に優れていますので、長時間使用にもおすすめ。安定性にも優れており、複数台のノートパソコンを使う方や社用PCの高さを調節したいといった方にも便利です。 通気口がパソコン底面に設置されているタイプなら、Airflow Standがぴったりです。通気口を塞がないオープンデザインを採用しているので、パソコンのオーバーヒートや排気性能の低下を心配する必要がありません。 【ライターの声】 筆者が使用しているのは粘着タイプ。しっかりとした貼り付け感ですが、実際に剥がしてみたところグルーのベタベタとした感触もなくきれいな状態がキープされていました。 MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドおすすめ4選 ここからはMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。 1.超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ クールグレー まずご紹介するのは、シリーズの中でも定番の粘着タイプ。ポレウリタンとファイバーグラス素材を使った軽量性・耐久性に加え、巧みな折り畳みデザインでわずか3mmの厚さで収納が可能。 最大16インチのノートパソコンに対応しており、カラーバリエーションも豊富なため好みのデザインを選べるのも魅力です。 2.超薄型ノートパソコンスタンド 非粘着タイプ スペースグレー 続いてご紹介するのが非粘着タイプ。パソコンへ直接貼り付けたくない方や、複数台のパソコンで使い回したい方におすすめです。安定感を保つため粘着タイプよりも1mm厚い4mmの薄さと、160gの重量で設計。それでもMOFTの魅力である軽さや薄さはそのままに、パソコンスタンドとして高い機能性を発揮してくれます。 3.超薄型ノートパソコンスタンド AirFlow ジェットブラック 排気口が底面に付いているパソコンユーザー待望の商品がAirFlowタイプです。排気口を塞がない特別仕様を採用し、オーバーヒートや排気性能の低下を気にすることなく商品を利用できます。MOFTらしいデザイン性の高さも魅力で、ハイセンスなアイテムに仕上がっています。 ライターからひとこと 今回はMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 わずか3mmの薄さと89gの軽量設計でありながら、5kgの耐荷重をほこるMOFTのパソコンスタンド。コンパクトでデザイン性にも優れており、在宅ワークやプライベートなど幅広いシーンで活躍してくれます。 筆者も2年以上愛用していますが、まったくへたることのない耐久性の高さと、さっとセッティングできる利便性にすっかり魅了されています。ノートパソコン向けのスタンド選びに悩んでいるなら、ぜひMOFTの商品をお試しください。