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【軽い・薄い・へたらない】MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドおすすめ4選

photo by : amazon.com

ノートパソコンを頻繁に使う人にとって、悩ましいのが首や肩への負担です。長時間の作業は同じ姿勢が長く続くため、肩回りや首回りが凝り固まってしまいます。

そんな悩みをお持ちの方におすすめしたいのがMOFT(モフト)のノートパソコンスタンド。軽くて薄いコンパクトサイズながら、しっかりパソコンを支える耐久性に優れており、パソコンユーザーの強い味方となってくれます。

今回はMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドを利用している筆者が、商品の魅力とおすすめアイテムをご紹介します。

MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドが選ばれる4つの理由

MOFT ノートスタンド photo by : amazon.com

MOFTはモバイル・デジタルを中心に、人間工学を駆使して設計されたアイテムを提供するブランドメーカーです。

2019年の設立以来世界100ヵ国以上に展開し、パソコンスタンドやスマホスタンド、モバイルアクセサリーをはじめ現代のライフスタイルに欠かせないアイテムを数多く販売しています。

中でも人気商品の一つが超薄型ノートパソコンスタンド。発売当初から機能性だけでなくデザイン性の高さからも注目を集めていましたが、コロナ禍によるリモートワークの増加により一気に人気ブランドの仲間入りをはたしました。

さっそく、超薄型ノートパソコンスタンドが選ばれる理由を4つの視点からご紹介します。

理由1.首や肩への負担を軽減する2段階の角度調整

MOFT パソコンスタンド 2段階 photo by : amazon.co.jp

パソコンユーザーにとって悩みとなるのが首や肩への負担です。とくに低いスクリーン位置や固定されたキーボードで作業するノートパソコンは姿勢を悪くし、体への負担がかかってしまいます。

超薄型ノートパソコンスタンドは、2段階の角度調節機能が付いており、パソコンの角度を調整し首や肩への負担を軽減してくれます。

MOFT パソコンスタンド 姿勢 photo by : amazon.co.jp

ハイモードは高さが8cm、モニターの角度は25°に調節でき、机の上で長時間作業する場合でも視線を高く保ち理想的な姿勢に近づけてくれます。ローモードは高さは5cm、モニターの角度は15°で移動中や屋外で膝の上に乗せて作業する場合や、スタンディングデスクでの作業にぴったりです。

また、MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの魅力はわずか1秒でセットアップが可能なこと。わざわざ手間をかけて角度や高さを調整する必要がなく、ストレスレスな作業を実現してくれます。

とくに出先で作業する場面では便利です。パソコンスタンドを組み立てる手間や時間を短縮できるため、パソコンを取り出してパッとセットアップが完了し、すぐに作業に取りかかれます。

【ライターの声】

取材先や編集者との打ち合わせではノートパソコンを取り出す場面が多いですが、MOFTのパソコンスタンドなら相手を待たせることなくすぐに本題に移れます。作業へ取りかかる時間も短縮できるため、集中力を削がれる心配がないのもメリットです。

理由2.わずか3mmの超薄型設計

MOFT 薄型設計 photo by : amazon.co.jp

MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの厚さはわずか3mm。重さも89gと軽量で、パソコンに付属してもこれまでと変わらないストレスレスな作業が可能です。

パソコンスタンドを利用するユーザーの声で多いのが、持ち運びの不便さ。とくに屋外での作業やノートPCを持ち運ぶ機会が多い人にとっては、コンパクトなサイズ感は魅力的です。

【ライターの声】

筆者もバックパックにPCを入れて取材に出かける機会が多いですが、MOFTのパソコンスタンドはこれまで使用していたPCポケットにもすっきり収まり、荷物がかさばることがなく重宝しています。出先にはできるだけ身軽で向かいたいものですが、そんな方にはぴったりです。

理由3.最大5kgの耐荷重でへたらない

MOFT 耐荷重 photo by : amazon.co.jp

MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドは最大5kgの耐荷重設計で、大きいサイズのノートパソコンでも安心して作業できます。スタンドの底面は滑りにくい加工が施されており、高さ8cmのハイモードにしてもぐらつかず安定感があります。

特殊なポレウリタンとファイバーグラスを使用しているため、耐久性が高く長く使用してもへたりにくいのが魅力です。

【ライターの声】

筆者は同製品を使用しはじめてからすでに2年以上が経過していますが、現在でも新品当時と変わらない安定した使用感が続いています。購入当初は薄い見た目から強度に不安がありましたが、使用後はまったくの杞憂に終わりストレスなく使用しています。

理由4.選べる3つの貼り付け面

超薄型ノートパソコンスタンドは貼り付け面に3つのタイプが用意されています。

MOFT 粘着タイプ photo by : amazon.co.jp

もっともオーソドックスなのが粘着タイプ。貼り付け面に繰り返し接着可能なリムーバブルグルーを採用しており、強固な粘着性を保ちながら取り外すときもグルーや傷が残りません。また、違うパソコンに再度貼り付けても同様の粘着性がキープできるのも魅力です。

MOFT 非粘着タイプ photo by : amazon.co.jp

パソコン本体への貼り付けを避けたいなら、非粘着タイプがおすすめです。通気口が大きく放熱性に優れていますので、長時間使用にもおすすめ。安定性にも優れており、複数台のノートパソコンを使う方や社用PCの高さを調節したいといった方にも便利です。

MOFT Airflow Stand photo by : amazon.co.jp

通気口がパソコン底面に設置されているタイプなら、Airflow Standがぴったりです。通気口を塞がないオープンデザインを採用しているので、パソコンのオーバーヒートや排気性能の低下を心配する必要がありません。

【ライターの声】

筆者が使用しているのは粘着タイプ。しっかりとした貼り付け感ですが、実際に剥がしてみたところグルーのベタベタとした感触もなくきれいな状態がキープされていました。

MOFTの超薄型ノートパソコンスタンドおすすめ4選

ここからはMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。

1.超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ クールグレー

超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ クールグレー photo by : amazon.co.jp

まずご紹介するのは、シリーズの中でも定番の粘着タイプ。ポレウリタンとファイバーグラス素材を使った軽量性・耐久性に加え、巧みな折り畳みデザインでわずか3mmの厚さで収納が可能。

最大16インチのノートパソコンに対応しており、カラーバリエーションも豊富なため好みのデザインを選べるのも魅力です。

2.超薄型ノートパソコンスタンド 非粘着タイプ スペースグレー

超薄型ノートパソコンスタンド 非粘着タイプ スペースグレー photo by : amazon.co.jp

続いてご紹介するのが非粘着タイプ。パソコンへ直接貼り付けたくない方や、複数台のパソコンで使い回したい方におすすめです。安定感を保つため粘着タイプよりも1mm厚い4mmの薄さと、160gの重量で設計。それでもMOFTの魅力である軽さや薄さはそのままに、パソコンスタンドとして高い機能性を発揮してくれます。

3.超薄型ノートパソコンスタンド AirFlow ジェットブラック

超薄型ノートパソコンスタンド AirFlow ジェットブラック photo by : amazon.co.jp

排気口が底面に付いているパソコンユーザー待望の商品がAirFlowタイプです。排気口を塞がない特別仕様を採用し、オーバーヒートや排気性能の低下を気にすることなく商品を利用できます。MOFTらしいデザイン性の高さも魅力で、ハイセンスなアイテムに仕上がっています。

ライターからひとこと

今回はMOFTの超薄型ノートパソコンスタンドの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。

わずか3mmの薄さと89gの軽量設計でありながら、5kgの耐荷重をほこるMOFTのパソコンスタンド。コンパクトでデザイン性にも優れており、在宅ワークやプライベートなど幅広いシーンで活躍してくれます。

筆者も2年以上愛用していますが、まったくへたることのない耐久性の高さと、さっとセッティングできる利便性にすっかり魅了されています。ノートパソコン向けのスタンド選びに悩んでいるなら、ぜひMOFTの商品をお試しください。

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uvexのタウンユース向け自転車ヘルメットおすすめ4選

シティサイクルからスポーツサイクルまで、自転車を楽しむ文化が広がっている近年。大人メンズの間でも、新しい趣味やヘルスケア目的で自転車に乗り始める人が増えていますが、ぜひ購入を検討してもらいたいのが自転車用のヘルメットです。 道路交通法では2023年4月から自転車でのヘルメット着用が努力義務化されました。自転車に乗る時間を、より安全に楽しいものにするためにも、自分にぴったりなヘルメットを選んでおきたいものです。 今回はタウンユース向けの自転車用ヘルメットを探している方へ、ドイツのスポーツブランドuvex(ウベックス)のおすすめ商品をご紹介します。 uvexとは?欧州屈指のスポーツギアブランドの歴史 uvex(ウベックス)とは、ドイツに拠点を構えるスポーツギアブランドです。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用されるなど、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランドの規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。紫外線カット以外にもたゆまぬ研究開発により先進的な技術を次々と生み出し、機能性に優れた高品質なアイウェアブランドとしての地位を確立しました。 1980年代からはスポーツ用ヘルメットの分野でも存在感を増す 1980年代からはサングラスやスキーゴーグルなどのアイウェアに留まらず、スポーツ用のヘルメットの製造にも注力。最初に製造されたヘルメットは1987/88年シーズンにドイツで導入され、その後も高い安全性と機能性を誇るアイテムを次々と世に送り出していきます。 2023年にはサイクルロードレースのトップカテゴリー、国際自転車競技連合(UCI)のワールドツアーに参加するプロチーム「アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ」のオフィシャルサプライヤーを務めるなど、ヘルメットの機能性の高さは世界のトップアスリートからも支持を集めています。 タウンユース向けの自転車用ヘルメットの選び方 さてタウンユース向けの自転車用ヘルメットを購入する場合は、どのようなポイントを押さえる必要があるのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。 頭のサイズを正しく測定する 自転車用ヘルメットの選び方でもっとも重要なのが、頭にサイズにぴったりな商品を選ぶことです。 自転車用ヘルメットは頭部を守る目的で着用するため、サイズが大き過ぎるときちんと性能が発揮されず、安全性を確保できません。ブカブカの状態では走行中にズレ落ちて視界を遮る危険性もあります。またサイズが小さすぎると、頭の締め付けでストレスを感じるほか、きちんと頭部全体を守れないなど、こちらも性能を発揮できない恐れがあります。 サイズのズレをなくすためには、頭のサイズを正しく測定するのが重要です。 上記はUvexが推奨するヘルメットサイズの測定方法です。まずメジャーを用意し、眉毛の2~2.5cmくらいの部分を目安に、頭のサイズを測定しましょう。このときメジャーが斜めにならないよう、水平の状態で測定するようにしてください。この頭のサイズを「頭囲(とうい)」と呼びますが、ヘルメットのブランドではこの頭囲に合わせたサイズ表が用意されています。 測定した頭囲をもとに、下記のサイズ表を参考にしながら商品を選んでみましょう。 【タウンユース自転車ヘルメット サイズ表】 商品サイズ頭囲52‐57cm52cm、53cm、54cm、55cm、56cm、57cm53‐57cm53cm、54cm、55cm、56cm、57cm55‐58cm55cm、56cm、57cm、58cm56‐60cm56cm、57cm、58cm、59cm、60cm56‐61cm56cm、57cm、58cm、59cm、60cm、61cm※中間サイズの場合は大きい商品サイズを推奨 通気性の良さに注目する ヘルメットを選ぶときは、通気性の良さにも注目してみましょう。 暑い季節や長時間ヘルメットを着用していると、頭部がムレてストレスを感じやすくなります。そんなときでも通気性が良いタイプのヘルメットを選んでおけば、快適さが保たれます。 またヘルメットの種類によっては、空気抵抗を軽減するデザインや機能が搭載されているモデルがあります。空気抵抗が減れば、それだけ自転車を漕いでいるときの負荷や快適さが違ってきます。 購入前には通気性を良くし空気抵抗を減らすためにも、空気孔の有無や機能性に注目してみましょう。 重さは300g前後を目安に ヘルメットを選ぶときは、重さも重要なポイントです。あまり重い商品を選ぶと、疲労感やストレスを感じやすくなります。1つの目安が300g前後。300gという目安を基準に、これよりも軽ければ軽量タイプ、これよりも重ければやや重量タイプに区分できます。 軽ければ快適さが向上しますが、一点注意したいのがきちんと耐久性が担保されているかどうか。ロードレースやスポーツサイクル用のヘルメットは、素材や加工にこだわることで軽量化と耐久性を両立しています。しかし最近では軽さだけを優先し、耐久性に不安がある商品も見受けられます。 軽量のヘルメットを選ぶときは、ブランドがきちんと耐久テストや安全性能の審査を通過しているかなどを確認するようにしましょう。 カラーリングは使用シーンに合わせて選ぶ ヘルメット選びではカラーリングも気になるポイントです。タウンユース向けで選ぶなら、自分の好みやファッションとの相性なども参考にしましょう。普段どのような場面で自転車を使用するか、使用シーンをイメージするとカラーリングやデザインの好みがはっきりしてきます。 夜に走行する場面が多いなら、明るく視認性の高いモデルを選んでおくのがおすすめです。反射板やセーフティーライトが装着できるタイプだと、夜でも安心して走行できます。 uvexのタウンユース向け自転車用ヘルメットおすすめ4選 ここからは、uvexの商品からタウンユース向けのおすすめヘルメットをご紹介します。 1.uvex city 4 まずご紹介するのが、「uvex city 4」です。どんな場面でも着用しやすいシンプルなデザインが特徴。頭部後方にはプラグイン式のLEDが備えられており、点滅することで夜間や夕方でも視認性を高めてくれます。 また長時間の走行や暑い季節も快適さを保つために10個の通気口を設置。安全性と快適性を高いレベルで兼ね備えたアイテムに仕上がっています。 2.uvex city i-vo MIPS 続いてご紹介するのが、「uvex city i-vo MIPS」です。 より高い安全性を保つために、MIPS(多方向衝撃保護システム(The Multi-directional Impact Protection System)機能を採用。頭部をより多方向の衝撃から守り、走行中の安全を確保してくれます。 またuvex独自の「3D IASシステム」の拡張機能により、ヘルメットの幅だけではなく頭の高さにも合わせられる高いフィット感を実現。24個の通気口を備え、より快適かつ爽快な走行を可能にしてくれます。 3.uvex urban planet 走行中の安全性だけでなく、環境にも優しい製品として注目されているのが「uvex urban planet」です。シンプルでファッショナブルな見た目のヘルメットには、バイオベースの素材を使用。パッケージ共もサステナブル素材を採用しており、環境に優しい製品に仕上がっています。 もちろんヘルメットとしての機能性や安全性もしっかり担保されており、3D IASによるサイズ調整や、充電式プラグインLED、14個の通気用のホールなど多彩な機能があなたの快適な走行をサポートしてくれます。 4.uvex rush visor 最後にご紹介するのが、「uvex rush visor」です。 視界を保護するバイザーとヘルメットが一体となったモデルで、悪天候でもしっかり視認性を確保してくれます。後部を深めの構造にすることで、衝撃保護性能を強化。リフレクター(反射材)のストラップや後頭部LEDライトが付属しているため、夜間でも安心して走行できます。 スタイリッシュさと安全性をしっかり兼ね備えた、人気のヘルメットです。 安全性と快適性に優れたuvexの自転車用ヘルメット 今回はタウンユースによく似合う、uvexの自転車用ヘルメットをご紹介しました。 欧州屈指のアイウェア&ヘルメットブランドとして知られるuvex。製品は着用時の安全性はもちろん、快適さや見た目のスタイリッシュさにもこだわっており、普段使いにもぴったりです。ぜひこの機会に、uvexの自転車用ヘルメットといっしょにサイクリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

NIKEシューズ×トライアスロン!スピード重視のランナーにおすすめ

近年、ランニングシューズ業界の先頭を走ってきたNIKE。常識を覆した、厚底のランニングシューズは世界中のランナーを驚かせ、数々の記録を打ち破ってきました。 大学駅伝やプロのマラソンレースだけではなく、トライアスロンでも高いシェアを誇るNIKEのシューズ。機能性に優れたシューズはトライアスリートの強い味方となるでしょう。 この記事では、トライアスロンにおすすめのNIKEのランニングシューズをご紹介します。NIKEシューズの特徴や選び方まで解説していますのでぜひ参考にしてみてください。 NIKEのランニングシューズはトライアスロンにおすすめの機能が満載 NIKEのランニングシューズがなぜトライアスロンにおすすめなのかその理由についてご紹介します。 反則級の反発性 NIKEのランニングシューズの最大の特徴は反発性にあります。 カーボンプレートやズームエックスなど反発性に優れたソールが搭載されており、反則級の推進力を実現しました。その効果は近年の陸上競技の結果を見れば一目瞭然。NIKEのシューズを履いた選手は、プロアマ問わず数々の記録を打ち破ってきました。 トライアスロンにおいてもNIKEの反発性は大きな武器に。着地時のエネルギーを推進力に変えてバイクで売り切れた脚を最速でゴールへと運んでくれるでしょう。 衝撃を和らげるクッション性 NIKEが長年の商品開発で培ってきたクッション性も他のブランドにはないNIKEの強みのひとつです。クッション性に優れたシューズは、脚への衝撃を緩和し疲労の軽減に効果的です。 ただし、クッション性に富んだシューズは反発性に劣る傾向にあります。初心者から中級者はクッション性、中級者以上は反発性のあるシューズを選んでください。ご自身のスピード感にあったシューズ、機能性を選ぶことが大切です。 厚底なのに軽量 一昔前の厚底のランニングシューズは重量があり、トライアスロンには不向きでした。しかし、近年はボリューミーな見た目に反して軽量なアイテムが多く展開されています。 NIKEのシューズも例外なく、軽量化に力を入れており、跳ねるような履き心地でランを楽しめます。思わず笑みがこぼれるほどの軽量感をぜひ味わってみてください。 NIKEのシューズは中級者以上のトライスリートにおすすめ 筆者は、シューズの機能性よりも“自分にあった”アイテムを選ぶことが重要だと感じています。シューズ選びを誤るとその機能性を生かしきれないだけではなく、怪我のリスクも高まります。 さまざまなレベル感のシューズを展開しているNIKEですが、一般的に中級者以上のランナーにおすすめ。NIKEの武器である反発性は、蹴り出す脚力ができていない初心者ランナーには怪我のリスクが高まります。 実際にNIKEのシューズを着用するトライアスリートは中級者以上がほとんど。記録を狙いたい方や、これまでのシューズのスピード感に不満のある方はNIKEを試してみてはいかがでしょうか。 初心者やまだ経験の浅いトライアスリートにはクッション性に優れたHOKA ONE ONEが筆者のおすすめです。 トライアスロンにおすすめのNIKEのランニングシューズ5選 数あるシューズの中からトライアスロンにおすすめのシューズをご紹介します。各シューズの特徴についても言及していますのでアイテム選びの参考にしてみてください。 Invincible(インヴィンシブル)3 中級者以上向けのNIKEのランニングシューズですが、初心者ランナーが着用するなら「インヴィンシブル」がおすすめです。 NIKEの中でも群を抜いて「クッション性」と「安定性」に優れたモデル。初心者のトライアスリートにとって必須の2つの機能が搭載されています。 “心地よいクッショニング”で人気のインヴィンシブル。トライアスリートとしての一歩を力強く、優しくサポートしてくれるでしょう。 Pegasus(ペガサス)41 1993年にNIKE初のランニングシューズとして誕生したペガサスシリーズ。ランナーファーストの機能性は進化を続け「41代目」まで歴史を積み重ねました。 ペガサス41は、Air ZoomユニットとReactXフォームミッドソールを採用。反発性、クッション性、軽量化とトライアスロンに必要な機能を十分に備えています。 スタンダードモデルとして人気があり、コスパの良さから初めてのNIKEのシューズにおすすめ。どのシューズを購入するか迷われている方はペガサスシリーズから始めてみてはいかがでしょうか。 INFINITYRUN(インフィニティ)4 クッション性やサポート性に定評があり、中級者向けのアイテムといえばインフィニティがおすすめです。 抜群のクッション性がレース中の疲れた脚への負担、衝撃を吸収し、ランナーの脚をサポート。クッション性以外にも筆者がインフィニティを推したいポイントは、Nike Reactフォームを採用している点にあります。 Nike Reactフォームは、NIKEで最も反発性に優れたフォーム。軽量かつ弾力性に優れた素材でランナーに究極のエネルギーリターンをもたらせてくれます。クッション性と反発性のバランスに優れたアイテムをぜひご体感ください。 Structure(ストラクチャー)25 ランニングシューズに安定感を求めるランナーにおすすめのアイテムがストラクチャー。数あるNIKEシューズの中で最も安定性に優れたモデルです。 ストラクチャーは、何百人ものランナーから採取したデータを参考にシューズを設計。ランナーが本当に必要な箇所にクッショニングを配置し、安定性、サポート力のあるシューズの開発に成功しました。 もちろん、NIKEの長所である反発性も兼ね揃えています。前足部に配置されたCushlon 3.0フォームとZoom Airユニットが高い反発力を発揮しスピードをサポート。ランナーのスピードを損なうことなく足元をサポートしてくれるトライアスロンにフィットするシューズです。 VaporFly(ヴェイパーフライ) 3 近年のランニング業界で最も衝撃を与えたのがヴェイパーフライ。ピンク色のヴェイパーフライを着用した選手が次々にナショナルレコードを更新したことで大きな話題となりました。 ヴェイパーフライは、スピードを追求するランナーにおすすめのモデル。現時点で“地球上で最速”のシューズではないでしょうか。 ヴェイパーフライが持つ反発性は、諸刃の剣でもあり厚底に慣れていないランナーは怪我のリスクもあるため注意しましょう。まずはトレーニングで脚力をつけてヴェイパーを着用してください。履きこなせた際には、過去の自分を置いてけぼりにするほどのスピードを手に入れられるでしょう。 NIKEのランニングシューズで過去最速の自分へ この記事ではトライアスロンにおすすめのNIKEのランニングシューズについてご紹介しました。 NIKEシューズが持つ反発性は、中級者以上のトライアスリートの強い味方となるでしょう。今回ご紹介したシューズをまとめます。 インヴィンシブル 3クッション性に優れた初心者向けモデルペガサス 41反発性、クッション性、軽量化を備えた人気シューズインフィニティ 4クッション性と反発性を両立した中級者向けアイテムストラクチャー 25安定性に優れトライアスロンとの相性も抜群ヴェイパーフライ 3歴史を動かした説明不要の最速シューズ 話題に事欠かないNIKEのランニングシューズ。次はどのようなシューズで歴史を動かすのか筆者は楽しみでなりません。 その他ブランドのトライアスロンにおすすめのシューズはこちらの記事をご覧ください。ブランドごとに特徴がありシューズ選びが悩ましくも楽しくなります。 https://funday.jp/article/2751/

トライアスロンにおすすめHOKA ONE ONEのランニングシューズ5選

トライアスリートのあいだで大人気のHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のランニングシューズ。抜群のクッション性が特徴でアマからプロまで多くの選手がHOKAのシューズで好成績を残しています。 ランニングシューズは、その機能性も大切ですが“自分にあった”アイテム選びがより重要です。さまざまなシューズを履き潰してきた筆者がHOKAの特徴、魅力からおすすめのアイテムまでご紹介します。 トライアスロン用のシューズをお探しの方が、ご自身にあったHOKA ONE ONEの一足と出会えれば幸いです。 トライアスリートに人気のHOKA ONE ONEとは HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)は、2009年にフランスで誕生しました。 一度聞いたら忘れられないHOKA ONE ONEというブランド名。ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」という意味が込められています。 実は、このブランド名こそがHOKAの原点であり、アイデンティティとなっています。トレイルランナーであった創業者のジャン・リュック氏とニコラス・マーモッド氏は、ランナーの怪我の多さに着目。 トレイルランナーが脚への負担が少なく、山を楽に下れるシューズを開発するためにHOKA ONE ONEを立ち上げました。創業者のこだわりが詰まった“飛ぶように走る”感覚を味わえるHOKAのシューズ。すべてのトライアスリートにおすすめしたい必須アイテムです。 HOKA ONE ONEがトライアスロンにおすすめの理由 なぜHOKAがトライスリートに選ばれているのかその理由について解説します。 マシュマロクッショニング HOKAシューズの最大の特徴はクッション性にあります。柔らかで飛んでいるような感覚は“マシュマロクッショニング”とも評され多くのアスリートを驚かせました。 スイム、バイク後に脚への疲労が蓄積した状態から始まるトライアスロンのランパート。衝撃を吸収することで疲労が軽減されるだけではなく怪我の防止にも効果的です。 筆者もHOKAの重力無視の飛び跳ねるような蹴り返しの恩恵をたくさん受けてきました。 軽量設計 分厚いソールが特徴のHOKA ONE ONEですが見た目に反して軽量な設計になっています。 トライアスロンにおいてランニングシューズの軽量化は大事なポイント。レース序盤は気にならなくても終盤では少しの重量の差が致命的な差になりかねません。 HOKAに限らずトライアスロンのレース用のシューズは軽量なアイテムを選びましょう。 メタロッカー機能 クッション性が注目されるHOKAですが、忘れてはならないのがメタロッカー機能です。 メタロッカー機能とは、靴底にカーブを設けることで車輪のように前へ前へと推進を生み出すHOKAの技術です。この機能により少ないエネルギーでも前への推進力を発揮し、スムーズな走りを実現します。 スピードに乗っているときも、ヘタっているときも、メタロッカー機能が前へ前へとゴールに運んでくれるでしょう。 おしゃれなデザイン性 デザイン性に優れている点もHOKA ONE ONEの特徴です。 体力、精神力が問われる過酷な競技のトライアスロン。モチベーションを上げるためにも気分の上がるアイテムをセレクトしましょう。 HOKAのシューズは、タウンユースとしても多くの方に愛用されています。レースやトレーニングの際には、移動用のシューズに履き替える必要がない点もありがたいメリットです。 トライアスロンにおすすめのHOKA ONE ONEのランニングシューズ5選 実際に多くのHOKAのシューズでトライアスロンのレースに出場している筆者がおすすめのアイテムをご紹介します。それぞれの特徴についてもまとめていますので参考にしてみてください。 BONDI (ボンダイ)8 柔らかなクッション性が特徴のHOKA ONE ONEのシューズ。その中でも最もクッション性に優れたシリーズがボンダイです。 ボンダイ8は、これまでのクッション性にプラスして軽量化と安定性がアップデートされた最新モデル。HOKA独自の柔らかなクッション性を最も実感できるシューズとして、多くのトライアスリートに選ばれています。 初心者から中級者向けのモデルですが、上級者のトレーニング用シューズにもおすすめです。一足は持っていて損はないでしょう。 CLIFTON(クリフトン)9 HOKA ONE ONEを代表するモデルであるクリフトンシリーズ。クッション性と軽量化に力を入れたトライアスロンにピッタリのアイテムです。 実際に履いてみた感想としては、クッション性もありながら反発性も感じ、スムーズな走りを体感できました。着用前は、シューズの高さから安定感に不安がありましたが、アウトソールが広めに設計されており安定感も抜群でした。 初心者から中級者向けのモデル。キロ5分台以降のランナーや完走を目指す方にとって最適なシューズとなるでしょう。 MACH (マッハ ) 6 スピード重視の中級者におすすめのモデルがマッハ6。軽量設計で高い反発性が特徴の人気のシューズです。 速さの秘密は、ミッドソールに内蔵されているスーパークリティカルフォーム。高い反発性が特徴で少ないエネルギーでも高いリターンを生み出してくれます。 レースはもちろんスピード練習の際にも重宝できるアイテムです。細部までスピードにこだわったシューズで自己最速を目指しましょう。 RINCON(リンコン)4 中級者以上のランナーにおすすめのモデルが、リンコンシリーズ。軽さを備えたクッションが特徴でスピードや記録の更新を求めるランナー向けのアイテムです。 リンコン4は、2024年7月に誕生したリンコンの4代目モデル。最大の特徴は、アウトソールとラバー(靴底のゴムの部分)が一体となったラバライズドEVAを搭載している点。抜群の反発性、耐久性、安定性を生み出し、圧倒的な走り心地を実現しました。 これまでリンコン3を愛用してきた筆者。リンコン4でのレースが今から楽しみでなりません。 ROCKET X(ロケットエックス)2 HOKAのエリート向けのモデルがロケットX2。新記録を生み出すためのシューズと謳われ、HOKAの高い技術が集約されたモデルです。 シューズの肝となるソールには、2層の超高反発・高性能ミッドソールフォームを採用。まさにロケットのような反則級の加速を実現しました。 極限までスピードを求めた“言い訳のできない”シューズ。HOKA史上最速のシューズで自己ベストを飛び越えてみませんか? 自分にあったHOKAで過去の自分に挑戦しよう この記事ではトライアスロンにおすすめのHOKA ONE ONEのランニングシューズについて解説しました。 HOKAのクッション性やメタロッカー機能は、トライアスロンとの相性が抜群。バイクで売り切れた脚を衝撃から守り、少ないエネルギーを推進力に変えてくれます。 今回取り上げたアイテムをまとめます。 BONDI 8初心者向けのクッション性に優れたモデルCLIFTON 9軽量化とクッション性が特徴の初心者に定番のアイテムMACH  6スピードを重視した中級者向けシューズRINCON 4反発性、耐久性に優れ、中級者以上のランナーにおすすめROCKET X2 エリート向けのHOKA史上最速のシューズ 飛ぶように軽快に走れるHOKA ONE ONEのランニングシューズ。今回の記事を参考に自分にあったシューズを探してみてください。 その他のトライアスロンにおすすめのシューズブランドについても言及しています。それぞれのシューズに特徴がありますので“自分にあった”シューズ選びの参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2751/

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