月300キロ走るシューズオタクの筆者が、初心者ランナーにおすすめのニューバランスのランニングシューズをご紹介します。
初心者ランナーに重視してほしいポイントは「機能性」と「安定性」。ニューバランスのランニングシューズはそれらの機能性が備わっており“最初の一足”におすすめです。
ニューバランスのシューズの魅力とイチオシのアイテムをご紹介しますので参考にしてみてください。
ニューバランスとランニングの歴史とは
ニューバランスは、矯正用シューズを取り扱うブランドとして1906年にボストンで誕生しました。ブランド名には「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」という意味が込められています。
ニューバランスから最初のランニングシューズが製造されたのは1938年。耐久性に優れた黒カンガルーの皮を採用。オーダーメイドシューズとして地元のランニングチームの足元を支えました。
1960年代には初めての一般向けのランニングシューズを発表。これまでの足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学へのノウハウを生かして独創的なシューズコンセプトを確立させました。
1975年にはニューバランスのシューズを履いたランナーがNYCマラソンで優勝。先進性と技術力を備えたランニングシューズは、驚きとともに世界中のランナーに受け入れられました。
それから現在に至るまで、機能性を重視したシューズづくりの姿勢は変わることなく守られています。
なぜ初心者向けなのかニューバランスのランニングシューズの強み
ニューバランスのランニングシューズがなぜ初心者におすすめなのか、その理由について解説していきます。
クッション性に優れたFresh Foamシリーズ
ニューバランスのランニングシューズは主に「Fresh Foam」シリーズと「FuelCell」シリーズに分けられます。
クッション性に優れた初心者向けのシューズがFresh Foamシリーズ。砂浜を走るようなクッション性と、第二の皮膚のように感じられる足馴染みの良さを追求したアイテムを展開しています。
Fresh Foamシリーズをチョイスすることでソフトなライド感で脚への負担を軽減。ランの負荷に耐えられる脚ができるまでの初心者ランナーの強い味方となるでしょう。
フィット感のある安定性
ニューバランスは誕生してから今日に至るまでずっとフィット感を追求してきました。
それは単にスポーツメーカーではなく、扁平足などを治療する矯正靴の製造メーカーとしての歴史がそうさせてきたと考えられます。細部にこだわったフィット感で足のズレを軽減。
フィット感や安定感は、怪我のリスクの軽減だけではなく、疲労感を最小限に抑えられるメリットもあります。フィット感を追求するシューズづくりの姿勢は、この先も決して変わることはありません。
おしゃれでカッコいいデザイン
ランニング初心者にとって機能性はもちろん大事ですがそれと同じくらい「ワクワク」させるデザイン性も大切です。ランニングが億劫な日でもテンションの上がるシューズを選ぶことでランニングの一歩目の原動力になります。
ニューバランスのランニングシューズはスポーティーな側面もありながらカジュアルな一面を残したデザイン性が特徴です。ランニングの「キツくて地味」なイメージを払拭させるスタイリッシュなデザインのシューズで走りをカッコよく映しましょう。
初心者におすすめニューバランスランニングシューズ5選
「クッション性」「安定性」「デザイン性」に優れた初心者におすすめのランニングシューズをご紹介します。シューズ選びで悩まれている方は参考にしてみてください。
Fresh Foam X Evoz v3 FG3
Fresh Foamシリーズは、クッション性と安定性といった初心者がほしい機能がつまったおすすめのシューズです。
同シリーズの中でも特にソフトな履き心地を実現したFRESH FOAM EVOZv3。“砂浜を走る時の心地よさ”をコンセプトに開発され、ファーストシューズとして多くのランナーの一歩目を支えてきました。
マラソン大会での使用よりは、健康目的のジョギングやランニングでの使用におすすめ。柔らかな着地なのに抜群の安定感は怪我の予防にも効果的です。
ゆっくりと自分のペースでランニングを楽しみたい。そのような方はぜひお試しください。
Fresh Foam X 1080 v13
初心者におすすめのFresh Foamシリーズから「軽量化」と「反発性」が加わったX 1080 v13 。運動習慣のある初心者ランナーにおすすめの一足です。
初心者ランナーに欠かせないクッション性はそのままに高い推進力を生み出すシューズ。長く、速く走りたいランナーの強い味方となります。
マラソン大会本番にもおすすめのアイテムです。「初心者だからって遅く走る必要はない」最初のレースから目標のタイムをクリアしたいランナーに履いてほしい一足。
ニューバランスのこれまでの技術と最新のテクノロジーが融合したシューズをぜひ。
Fresh Foam Arishi v4
ランニングシューズっぽくないシンプルなデザインが特徴のFresh Foam Arishi v4。ランニングシューズのスポーティーさが苦手な方におすすめのアイテムです。
ランニングやタウンユースとしても活躍できるので、マラソン大会や練習の行き帰りの移動時にもカッコよく履きこなせます。シューズ一足分の荷物が減ることでどれだけストレスが解消されるかランナーなら分かるはず。
デザイン性だけではなく、Fresh Foamソールを採用しているのでフィット感、クッション性、安定感など申し分なし。さまざまなカラーリングが展開されていますがタウンユースでの着用も考えてグレーをチョイス。
気分があがるデザイン性に優れたイチオシのアイテムです。
FuelCell Propel v4
FuelCell Propel v4 は、ソフトな安定性に加えて、反発性にも優れたシューズです。
クッション性に優れたFresh Foamシリーズに対して、FuelCellシリーズはスピードを求めた反発性が特徴。弾むような反発力で初心者ランナーからシリアスランナーまでに着用されています。
FuelCellシリーズのエントリーモデルであるPropel v4は、スピードを求める初心者ランナーにピッタリのアイテム。2層のプレートが装備されているので脚への負担が少なく、エリートランナーのような反発力を感じられます。
周りの初心者ランナーとタイム差をつけたい方におすすめの一足です。
FUEL CELL REBEL v3
スピードを重視したFUEL CELLシリーズからクッション性と安定性が向上したFUEL CELL REBEL v3。重厚感のあるゴツメのシルエットが男性ランナーの足元をカッコよく映してくれます。
厚みのあるソールによってクッション性を実現。疲れにくく、長時間のランニングにおすすめです。通気性にも優れたアッパーになっているのでランニング時の蒸れなどのストレスも軽減します。
もちろん、スピード感のある軽快な走りをサポートするポテンシャルも忘れてはならないポイント。初心者ランナーにはオーバースペックな感じもしますが、少し背伸びしてスピード感を楽しんでみてください。スピード練習時にもおすすめの一足です。
ニューバランスのシューズでランニングを楽しもう
これからランニングを楽しみたい方におすすめのニューバランスランニングシューズをご紹介しました。
初心者ランナーはクッション性と安定性など怪我しにくいシューズを選ぶことが大切。最初は無理のないペースで脚と体力をつけていきましょう。
また、機能性だけではなくデザイン性を重視することもおすすめです。ランニングシューズは“ダサい”デザインのシューズも多い印象です。せっかく履くならカッコいいシューズでランニングを楽しんでみてください。
ナイキやアディダスと違ってニューバランスは、玄人好みの“渋さ”があると筆者は感じています。あえて初心者のうちからニューバランスをチョイスするセンスは他のランナーとの差別化になるでしょう。
クッション性と安定性に優れ、スポーティーに偏ることなくカジュアルな要素を残したオシャレなランニングシューズ。ニューバランスでランニングを楽しんでみませんか?
ライフスタイル用品を数多く展開する国産ブランドのKINTO(キントー)。そんなKINTOから2020年に発売されたのが「アクティブタンブラー」です。商品の特徴はスポーツや運動をするユーザーが使いやすいデザインに設計されていること。
今回はスポーツや運動に励む大人の方へ、KINTOのアクティブタンブラーの魅力をご紹介します。またおすすめの商品もピックアップしていますので、商品選びの参考としてもご活用ください。
KINTO(キントー)とは?
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業したライフスタイルブランドです。「使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続ける」という信念のもと、洗練されたデザインと機能性に優れた商品を数多く展開しています
国内で評価を得ると、2010年からは海外向けの輸出もスタート。2016年KINTO Europe B.V. をオランダ・アムステルダムに設立、2019年KINTOUSA, Inc. をアメリカ・ロサンゼルスに設立。同年2 月にはKINTO STORE Los Angeles を3月にKINTO STORE Tokyo をオープンするなど、日本から世界へと販売網を拡大しています。
KINTOのアクティブタンブラーの魅力を紹介
そんなKINTOの商品の中でも人気アイテムとして注目を集めるのがタンブラーです。日常的に使えるシリーズから、アウトドア向けや子ども向けのシリーズなど多彩なラインナップを展開。2020年にはスポーツ向けに特化したタンブラーとして、今回ご紹介する「アクティブタンブラー」を発売しました。
ではアクティブタンブラーの魅力を詳しく掘り下げていきましょう。
1.スパウトタイプの飲み口
1つ目の魅力は、運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプの飲み口です。手軽に開け閉めできるため、運動中に素早く水分補給したい場面でもストレスなく飲み物を補給できます。
口当たりがよく飲みやすい形状に設計されており、先端が丸みを帯びたようにデザインされているのがポイント。蓋の裏側はスムーズな円錐形状で最後まで飲みやすく設計にされているため最後の一滴までしっかり飲み干せます。
スポーツ中は1秒のロスも無駄に感じてしまうもの。アクティブタンブラーならそんなタフな状況でもストレスのない水分補給を実現できます。
2.持ちやすいリング形状の持ち手
アクティブタンブラーは指先で持ち運びできるリング形状の持ち手がついてます。指先で簡単に持ち上げ、さっと水分補給が可能。スタジオや試合会場への移動や、ウォーキング中にもスタイリッシュに持ち歩けるユーザー想いな設計です。
本格的な運動向けにはもちろん、ちょっとしたお出かけや職場に持っていくといった普段使いにもおすすめです。
3.真空断熱構造により適温を長くキープ
スポーツ向けのタンブラーでは、冷たい飲み物を持ち歩く場面が多いはず。アクティブタンブラーはそんなユーザーの要望にもしっかり応えてくれます。
外びんと内びんの間を真空状態にする真空断熱構造を採用し、保冷6度以下を6時間保持。開口部は大きめに設計されているため、氷を入れやすいのもうれしいポイントです。
運動後の火照った体を冷たく冷えたドリンクがしっかりクールダウンさせてくれるでしょう。
4.600mlと800mlの2種類のサイズ展開
アクティブタンブラーは600mlと800mlの2種類のサイズを展開しています。いずれもタンブラーとしてはやや容量が多めですが、これは水分の消費が多いスポーツや運動の場面でもしっかり水分補給をするため。たっぷり汗をかいたあとにキンキンに冷えたドリンクを飲み干せば、全身をクールダウンし体の消耗を軽減してくれます。
脱水でパフォーマンスが低下する前に、しっかり水分補給で予防してあげましょう。
KINTO(キントー)のアクティブタンブラーおすすめ4選
ここからはKINTOのアクティブタンブラーの中から、筆者がおすすめしたい商品を4つご紹介します。600mlサイズと800mlサイズからそれぞれ2種類ずつご紹介しています。
1.アクティブタンブラー 600ml ブラック
まずご紹介するのが、「アクティブタンブラー600ml ブラック」です。シンプルなブラックカラーのタンブラーは場面を選ばず使用できるため、幅広い用途に使用できます。パウダーコーティングで傷に強いだけでなく、品のある落ち着いた印象なのも◎
600mlは一般的な500mlペットボトルよりもやや多い容量で、短時間のワークアウトなどにも持ち運びしやすいサイズ感が人気です。
2.アクティブタンブラー600ml ブルーグレー
続いてご紹介するのが「アクティブタンブラー600ml ブルーグレー」です。大人メンズが持ち歩きやすいシックなカラーリングが魅力。スポーツウェアに身を包み、タンブラー片手に歩けば、運動へのモチベーションがアップします。
ハードな運動中はもちろんですが、ウォーキングや軽いジョギングの合間にさっと水分補給できるのがアクティブタンブラーの良さ。あなたの好みのカラーリングを選べば、さらに気持ちが上がるでしょう。
3.アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ
続いては「アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ」です。
800mlのたっぷり容量が入るため、「午前‐午後と試合が続く」「長時間の練習やワークアウトに向かう」などなど、アクティブなライフスタイルを送る人が満足できるサイズ感が魅力です。
サンドベージュはトーンが落ち着いており、タフな運動のあとの水分補給でほっとひと息つけるカラーリング。普段使いにもよく似合うため、スポーツシーンと日常シーンの両方で使ってみるのもおすすめです。
4.KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク
最後にご紹介するのが、「KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク」です。個性を演出できるアッシュピンクのカラーリングは、一見派手ですがパウダーコーティングのおかげで品のある色合いに仕上がっています。
男性が持っても馴染みやすいトーンでデザインされているので、大人メンズにもおすすめです。おしゃれなカラーで気分を上げてスポーツや運動を楽しみましょう。
KINTOのアクティブタンブラーで、スポーツを全力で楽しむ
今回はKINTOの商品の中から、アクティブタンブラーをご紹介しました。
アクティブタンブラーはKINTOの商品の中でもとくにスポーツや運動を楽しむ方向けの商品。飲み口は運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプを採用し、先端が丸みを帯びた形状がストレスのない水分補給を実現します。
また真空断熱構造により冷たいドリンクの温度を長時間キープ。運動後の火照った体をクールダウンするのに最適です。
サイズ展開は600mlと800mlの2種類。カラーバリエーションも複数用意されているので、あなたの好みに合った商品を選んでみてください。
働き方改革や新型コロナなどの影響により、働き方が多様化している近年。おうち時間が増え、「自炊を始めた」「料理が趣味になった」という男性も多いはず。料理時間をさらに充実させるために、“包丁”にこだわってみるのはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、国内外の料理人から高い評価を得ている日本製のステンレス包丁「GLOBAL(グローバル)」です。まずはGLOBALの魅力や日常のお手入れ方法を解説したうえで、おすすめ4選をご紹介します。「マイ包丁・サブ包丁がほしい」「食材だけでなく道具もこだわって選びたい」という方はぜひ参考にしてみてください!
世界中の料理人から選ばれるGLOBALの4つの魅力
ステンレスカトラリーメーカーの吉田金属工業(YOSHIKIN)が1983年にスタートさせた「GLOBAL」。ここからはその魅力を厳選して4つご紹介します。
魅力1. 鋭い切れ味
GLOBALはカトラリー(金属洋食器)産業で有名な街、新潟県燕市で製造されています。素材は医療現場で使用されるメスと同じ硬質ステンレス鋼。30以上の製造工程があり、熟練職人が手作業で1本1本を仕上げています。
GLOBALの包丁は断面がカーブを描く「ハマグリ刃」。目の粗い砥石から徐々に番手を上げていく繊細な刃付けによって、気持ちいいほどの切れ味の良さを実現しています。
ハマグリ刃は食材の刃離れがよく、切りやすさも抜群。また刃先の強度を保てる構造なので、刃こぼれしにくいというメリットもあります。
包丁の切れ味は食材の味を変えてしまうこともあるほど重要ですが、GLOBALの包丁であれば食材の組織をつぶすことなく本来の旨味を引き出してくれます。
魅力2. 手入れがしやすく衛生的
一般的な包丁は柄(持ち手)が木製のため、刀身と柄の接続部に水が入って雑菌の温床になったり、柄が腐ってしまったりすることも。そうした問題を解決すべく吉田金属工業が生み出したのが、刀身と柄が一体化したオールステンレス包丁のGLOBALです。
ステンレス製でさびにくい・継ぎ目がなく洗いやすい・熱湯消毒が可能といったメリットがあり、切れ味だけでなく衛生面も重要視するプロの料理人に選ばれています。
魅力3. 唯一無二のデザイン
GLOBALは「イタリアのデザイン・ドイツの堅牢・日本の精密」をコンセプトに開発されました。着想元は洋食器のテーブルナイフ。工業デザイナーの山田耕民氏によって生み出された美しいフォルムと柄の特徴的なドットパターンは、他に例を見ない唯一無二のデザインです。これまでにグッドデザイン賞をはじめとした数々の賞を受賞しています。
魅力4. 100種類以上の豊富なラインナップ
GLOBALは国内よりも先に海外で認知が広がったブランド。現在は数十ヶ国で展開されており、各国の食文化に合わせた100種類以上(国内向けは15種類)におよぶ豊富なラインナップを取り揃えています。そのため、扱いやすい万能包丁から、パンやチーズなど特定の食材に合わせた専門包丁まで、自分に合った一本を必ず見つけられます。
GLOBALの包丁のお手入れ方法は「洗う・拭く・しまう」の3ステップ
ステンレスはサビにくい鋼材ですが、絶対にサビないわけではありません。GLOBALの包丁をサビさせないためには「洗う・拭く・しまう」の3ステップのお手入れを日常的におこなうことが大切です。それぞれを詳しく解説していきます。
1. 洗う
包丁を使い終えたら、できるだけ早く洗いましょう。切った食材に含まれる水分・塩分・酸などが包丁に残っていると、ステンレスの保護被膜化を妨げ、サビが生じやすくなります。
洗い方は中性洗剤をつけたスポンジで洗ってしっかりすすぐだけ。食材を切った刀身部分だけではなく、柄まで洗うとより衛生的です。
できれば使い終わってすぐに洗うのがベストですが、同時進行中の作業などがあると難しい場合もあると思います。調理が終わったら食事をする前に包丁だけ洗うなど、習慣化できるような工夫をしてみてください。
2. 拭く
包丁を洗ったあとは放置せず、乾いたふきんで水気をよく拭き取ります。前述したように水分が残っているとサビの原因となるので、自然乾燥は避けましょう。
3. しまう
包丁をしまう際は湿気の少ない場所へ収納します。専用の収納アイテムに入れたり、引き出しに乾いたふきんを敷いてその上に包丁を置いたりするのもおすすめです。
また湿気だけでなく、刃を傷めないようにしまうことも大切です。他の包丁などに刃が当たると刃欠けの原因になるので、1本ずつ丁寧に扱いましょう。
GLOBALの包丁おすすめ4選
ここからは数あるGLOBALの包丁の中から特におすすめのものを厳選して4つご紹介します。
1. GLOBAL 包丁 三徳2点セット 三徳包丁 18cm + スピードシャープナー
まずご紹介するのは「GLOBALの包丁を初めて購入する」という方におすすめの三徳とシャープナーのセットです。三徳は肉・魚・野菜と多用途に使える万能包丁。前方へ押し突くように切る「突き切り」をよくされる方や、かさのある野菜をよく切る方に向いています。18cmの刃渡りならキャベツや白菜などを1玉丸ごと切り分けるのに十分な長さです。
またセットのスピードシャープナーの使い方は、包丁を研ぎ部にのせて手前に6〜10回ひくだけ。手入れに慣れていない方でも簡単に切れ味を復活させられます。
2. GLOBAL 包丁 小型 ペティナイフ 13cm
野菜や果物の皮をむいたり小さな食材を切ったりするときにも便利なペティナイフ。サブ包丁として1本持っておくとたいへん重宝します。
刃渡りを選ぶときは、作業スペースの広さやまな板の大きさなども考慮する必要があります。ペティナイフはコンパクトなまな板をよく使う方や、単身用のキッチンで広い作業スペースの確保が難しい方にもおすすめです。
3. GLOBAL 包丁 牛刀 各単品20cm/18cm
牛刀はその名の通りブロック肉を切るのに最適な形状として設計された包丁ですが、実は西洋では魚や野菜も切れる万能包丁として使用されています。三徳に比べて刀身が細長く、大きく反っていることが特徴。刃渡りを生かしたスライスや刃先を滑らせるように使う押し切りをよくする方におすすめです。
4. GLOBAL 包丁 菜切り包丁 18cm
長方形の刀身で適度な重みがある菜切り包丁。包丁を上から下におろす単純な動作に適した形状で、硬い根菜類や葉野菜などのかさのある野菜が楽に切れます。菜切り包丁があればテクニックが試されるキャベツの千切りもお手のものに。また刃元の角ばりは野菜の芽取りに便利です。
料理時間がさらに楽しくなるGLOBALの包丁
今回は世界中の料理人に選ばれているGLOBALの包丁をご紹介しました。ぜひGLOBALの包丁を使って、家族やパートナー、友人に料理をふるまってみてください!
国産のライフスタイル・キッチンアイテムを多数展開するKINTO(キントー)。今回ご紹介するのは、アウトドアでの水分補給にぴったりな「トレイルタンブラー」です。
KINTOの高いデザイン性と機能性を組み合わせたアイテムは、とくにアウトドアでのアクティビティに最適な商品として人気です。今回はトレイルタンブラーの5つの魅力と、おすすめの商品をご紹介します。
KINTO(キントー)とは?
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。
食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。2010年からは国内だけでなく海外でも多数展開しており、使い心地と佇まいが調和するものづくりが特徴。海外でもそのプロダクトの完成度が高く評価されており、普段使いからアウトドアまで幅広いシーンに対応しています。
KINTOのトレイルタンブラーの5つの魅力
KINTOといえば、ゆったりとした落ち着きのある商品が多いですが、商品ラインナップにはアウトドアでのアクティビティにもよく似合う商品が揃っています。今回ご紹介する「トレイルタンブラー」も、そんなアイテムの中の1つ。
飲み心地の良さと耐久性、機能性の高さをバランスよく兼ね備えたトレイルタンブラーの魅力をご紹介します。
魅力1.真空断熱で保温保冷に優れる
1つ目の魅力は、真空断熱構造による保温保冷性能の高さです。
真空断熱構造とは、ボトルの内側と外側のあいだに真空の空間をつくり、対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度が変化しづらいため、いつでもおいしい温度の飲み物を楽しめます。温かい飲み物はあたたかいまま、冷たい飲み物はつめたいままでキープ。アウトドアや小旅行で長時間ボトルを持ち歩く場合でも、適温をしっかりキープしてくれます。
設計を工夫することで、炭酸飲料を入れられるのもKINTOのトレイルタンブラーの魅力です。
※保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持
魅力2.屋外でも使える耐久性の高さ
2つ目の魅力は屋外でも使える耐久性の高さです。ボトル本体は錆びにくく耐久性に優れた18-8ステンレスを採用。表面にはパウダーコーティングをほどこしているので、タフな環境でも本体が傷つきにくく安心して使用できます。
耐久性の有無は商品選びの大きなポイントだけに、アウトドアを楽しむ方におすすめのアイテムです。また、普段使いをする人にとってもパウダーコーティングの落ち着きのある質感は魅力的で、KINTOブランドの質の高さがよく表現されています。
魅力3.ハンドル式のフタで簡単に開封が可能
ボトル上部には、ハンドル式のフタが採用されています。指やバッグに引っ掛けるようにして持ち運べるため、手軽に持ち運びが可能。フタ部分をしっかり閉められるため、アウトドアシーンでも埃や土が混入する心配がありません。汚れやすい屋外でも安心して水分補給ができます。
魅力4.ストレスフリーな360°どこからでも飲める設計
KINTOのタンブラーの大きな特徴が、360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口です。ネジなどの突起がない口当たりの良い飲み口は、小さめの氷も入る設計。ウォーターサーバーなどからも水が入れやすく、使い勝手の良さが魅力です(口径42mm、最小内径33mm)。
魅力5.複数人のカラフェでシェアにもおすすめ
飲み口のストレスがない設計が特徴のトレイルタンブラーですが、複数人でシェアして楽しむカラフェにもおすすめです。カラフェとはフランス語で「水差し」という意味。サイズも1,080mlなら、2~3人でも十分の量を持ち歩けます。
大人メンズにおすすめのトレイルタンブラー4選
ここからは大人メンズのおすすめしたいKINTOのトレイルタンブラーから、おすすめ商品を紹介します。
1.トレイルタンブラー 580ml ブラック
まずご紹介するのが「トレイルタンブラー 580ml ブラック」。ブラックで統一されたカラーリングは無駄のない洗練されたKINTOらしいデザインが特徴。上部に向かうほど細くなる形状は実にスタイリッシュで、アイテムを片手にぶら下げてついつい歩きたくなるようなおしゃれさを漂わせます。
ペットボトルより少し多めの580mlなのでアウトドアでのアクティビティにもぴったり。真空断熱構造で飲み物の適温をキープした状態で、しっかり水分補給が可能です。
2.トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ
続いては「トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ」です。ナチュラルで落ち着きのあるカラーリングは、シーンを問わずどんな場面にもぴったり。タウンユースからアウトドア、自宅での使用まで幅広いシーンで活躍してくれます。
こちらも580mlサイズで使い勝手の良さが特徴。毎日ペットボトルを買っているという方や、自宅で淹れたコーヒーを外出先で楽しみたいといった方におすすめです。
3.トレイルタンブラー 1080ml アッシュグリーン
たっぷり飲み物が入るサイズの種類をお探しなら、トレイルタンブラーの1080mlがおすすめです。こちらは「トレイルタンブラー 1080ml アッシュグリーン」。
アウトドアシーンによく似合うマットなアッシュグリーンカラーは、大人メンズにも人気。サイズは大きいものの、機能性や使い勝手の良さは580mlサイズと変わらず、長時間の外出で重宝します。
4.トレイルタンブラー 1080ml ホワイト
4つ目は、「トレイルタンブラー 1080ml ホワイト」です。
シンプルなホワイトカラーで統一されたボトルは、シンプルイズベストを体現するような完成度の高い仕上がりが特徴。アウトドアにはもちろんですが、自宅で普段使い用のボトルとしてもおすすめです。清潔感があり、生活空間にスッと馴染むようなアイテムが、落ち着きのある上質な時間を提供してくれます。
機能性とデザイン性に優れたトレイルタンブラーで快適な時間を
今回はKINTOのタンブラーシリーズの中から、トレイルタンブラーをご紹介しました。トレイルタンブラーは、飲み心地の良さと耐久性、機能性の高さをバランスよく兼ね備えたタンブラーです。KINTOの中でもアウトドアやアクティビティ向きの商品となっており、外出先でおいしく飲み物を楽しみたい方におすすめです。
最後にタンブラー選びのポイントをチェックリスト形式で掲載しておきますので、購入時の参考にしてください。
□持ち運びやすいサイズ感や形状か日常的に使うなら持ち運びやすいサイズが◎□飲み物の温度をキープしてくれる持ち運びやすいサイズ感や形状か真空断熱構造なら長時間おいしい温度が続く□お手入れはしやすいか頻繁に使う人ほどお手入れのしやすい丸口のボトルを
newtonのランニングシューズをご存知ですか?
筆者のnewtonとの出会いは2017年。当時記録に伸び悩んでいた筆者は、ランニングコーチに勧められてnewtonのシューズを着用してみることに。
1歩、2歩と踏み出してみると足が自然に前へ進む感覚が。伸び悩んでいたタイムが爆発的に伸びていきました。反則級の「推進力」と「反発性」の恩恵を受けて2年後、筆者はトライアスロンで世界大会に出場するまでになりました。
「記録を更新したい」「これまでのシューズに満足していない」ランナーにおすすめのnewtonランニングシューズ。その特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。知らずに後悔する前にぜひ最後までご覧ください。
newton runninng(ニュートン ランニング)とは
newton runninngは、アメリカコロラド州で2007年に誕生したばかりのシューズブランドです。エリートランナーやランニングコーチらが商品開発を行い、人間が本来持つサスペンションを生かしたアイテムを展開しています。
ブランド名である「newton」の由来は「万有引力の発見者」であるアイザック・ニュートンからきています。アイザック・ニュートンの作用反作用の法則をヒントに作られた製品は着地の衝撃を推進力に変えて効率のいい走りを実現しました。
まだまだ一般的には認知度が低いブランドですが「知る人ぞ知る」シューズブランドとしてコアなファンの心を掴んでいます。初心者よりは中級者以上のランナーにおすすめだと筆者は感じています。
newtonのランニングシューズの特徴
newtonのランニングシューズは、なぜランニングオタクの間で密かに人気なのでしょうか?その魅力について解説します。
作用・反作用の法則を生かしたARTテクノロジー
newtonのシューズの最大の特徴は「推進力」。ブランド名の由来ともなったアイザック・ニュートンの「作用・反作用の法則」によって実現しました。
物体に力(作用)が加わる時には必ず逆向きの力(反作用)が発生します。作用と反作用は同一作用線上にあり、力は等しく、逆向きになる法則があります。この働きが「作用・反作用の法則」と呼ばれ、アイザック・ニュートンによって発見されました。
この法則に着目した創業者は、ランニング時の地面への衝撃をいかに効率よく蹴り出しの推進力に変えられるか試行錯誤を重ねました。ランニング時に発生する力を無駄なく推進力に変えるnewtonのシューズはこうした理論から誕生したのです。
この技術は「Action/Reaction Technology」と呼ばれ、特許技術としてnewtonオリジナルの機能になります。
フォアフット着地が身につくランニングシューズ
現代のエリートランナーの主流はフォアフット。フォアフットとは、つま先から着地するランニングフォームです。海外のエリート選手に多く見られ、厚底シューズとの相性がよく、バネのある走りでマラソンの歴史を大きく動かしてきました。
newtonのランニングシューズは、踵からつま先までの傾斜が水平に近い設計になっています。レベルプラットフォームと呼ばれ、シューズの高低差が無いため自然とフォアフットに近いフォームが身につきます。
フォアフットのランナーだけではなく、これからフォアフットを習得したいランナーにもおすすめ。筆者もnewtonのシューズでフォアフット走行が身につきました。
オープンウィーブメッシュアッパーで通気性とフィット感が抜群
シューズのアッパー(底を除いた上の部分)は、メッシュ素材を採用しているので通気性がよく快適にランニングを楽しめます。速乾性、軽量化にも優れている点もメッシュ素材の特徴です。
また、シームレス(縫い目、継ぎ目がない)で4方向に伸縮するオープンウィーブメッシュアッパーを搭載。ランニング時のストレスが少なく、フィット感のある安定した走りを約束します。
newton runningのおすすめシューズ3選
newtonのランニングシューズは大きく分けて「グラビタス」「モーション」「ディスタンス」シリーズの3種類。それぞれのシリーズの特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。
GRAVITAS+(グラビタスプラス)
初めてnewtonシューズを履く方やマラソン中級者におすすめのラインが、GRAVITAS(グラビタス)。ソール全体にクッショニング機能が備わっており、クッション性に長けるシリーズです。
GRAVITAS+は、グラビタスシリーズのフラッグシップ(最上級)モデル。従来のモデルにプレートが搭載され、柔らかな着地と快適な走りを実現しました。
グラビタスシリーズは、他のシリーズに比べて反発性は劣りますが、脚への負担が少なくフォアフット初心者におすすめです。レース本番までのトレーニング用のシューズとして筆者は使うことが多く重宝しています。
特徴クッション性おすすめのランナー初めてのnewton。ランニング中級者。
Motion(モーション)10B
モーションシリーズの特徴は「安定性」です。newtonのランニングシューズの中で最も安定性に優れ脚への負担を軽減。オーバープロネーション(ランニング時に足首が内側に倒れ込む現象)を予防し安全な走行を約束します。
安定性に優れているのでランニング時のブレなどによって力が逃げるのを防止し、高い推進力を誇ります。また、ミッドソールにEVA(弾力性に優れた素材)を搭載しているのもモーションシリーズの特徴です。
扁平足などあらゆるランナーの足の形にフィットしやすい形状でストレスフリーな履き心地を実現しました。安定性や走りやすさに優れているため、長距離のランやフォームの矯正におすすめのシューズです。
特徴安定性おすすめのランナーフォアフットへのフォーム矯正。ランニング中級者以上。
DISTANCE(ディスタンス)11
中級者以上のシリアスランナーにおすすめのディスタンスシリーズ。newtonのランニングシューズのレースモデルです。
ディスタンスシリーズは「軽量」「反発性」に優れており“トランポリン”が弾むような走りと評価されています。驚くほどの反発性から反則級の走りを約束。筆者もnewtonのディスタンスシリーズで国内外のレースに参戦しました。
newtonのランニングシューズの恩恵を最大限に受けたい方はディスタンスシリーズをぜひ着用してみてください。自然と脚が前に押し出されこれまでの記録を超えられるでしょう。
特徴軽量・反発性おすすめのランナーレース用モデル。ランニング上級者。
newtonのシューズで信じられないステージに走り出そう
筆者の競技人生を大きく変えたnewtonのランニングシューズについてご紹介しました。
地面への衝撃がそのまま推進力に変わり、反則級の反発力でランナーの一歩をサポートしてくれます。newtonと出会う前の筆者は“失敗したくない”とシューズ選びで冒険はしませんでした。
筆者のように「newtonって本当に速く走れるの?」そんな疑問を持つ方にこそnewtonのシューズを履いてほしい。ランニング人生が大きく変わり、筆者のように信じられないような世界に突き進むきっかけになるかもしれません。
いつでもどこでも飲み物を楽しめるタンブラー。最近ではマイタンブラーやマイボトルを持ち歩く人も増えてきましたが、せっかくならセンスの良いおしゃれなアイテムを選びたいもの。
そんな方に今回ご紹介するのが、KINTO(キントー)のトラベルタンブラーです。国産ブランドが手がける上質なアイテムの魅力とおすすめ商品をご紹介します。
KINTO(キントー)は日本のライフスタイルブランド
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。
ブランドの特徴は使い心地と佇まいが調和するものづくり。機能性だけでなく、日常的に使っていて心が豊かになるようなデザイン性を追及しており、2010年からは国内のみならず海外へと販路を拡大しています。
KINTOのトラベルタンブラー5つの魅力
そんなKINTOの人気商品の1つが、トラベルタンブラー(TRAVEL TUMBLER)です。シリーズの魅力を5つの視点から見ていきましょう。
魅力1.ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性
ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性の高さは、トラベルタンブラーの魅力です。
タンブラーのデザインは、シンプルでおしゃれなタウンユース向けと、タフで頑丈なアウトドア向けの2パターンが主流です。しかしどちらのシーンにも活躍してくれる、中間的なデザインのタンブラーを探すとなると、種類が限られてしまいます。
その点KINTOのトラベルタンブラーは、シンプルで洗練された見た目ながら、さりげなく個性を主張。さらに耐久性にも優れ、まさに「いいとこどり」した商品です。自宅やオフィス、小旅行やアウトドアまで、どんなシーンにも柔軟に対応してくれます。
魅力2.好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開
KINTOのトラベルタンブラーは、全10色のカラーバリエーションが用意されています。これだけ豊富なラインナップが揃っていれば、好みのアイテムがきっと見つかるはず。用途や目的に合わせた商品選びができるだけに、使えるシーンが一気に広がります。
またトラベルタンブラーは、350mlと500mlの2種類のサイズを展開。350mlはコンパクトなサイズで、手持ちの鞄にもすっきり収まるちょうどいいサイズ感。近場へのお出かけや、通勤でも使いやすく、さまざまな場面に対応します。
500mlはペットボトル1本分程度のサイズで、しっかり水分補給したい方や1日に何度も飲み物を楽しみたい方におすすめです。
魅力3.真空断熱構造による保温保冷効果
KINTOのトラベルタンブラーは真空断熱構造により、高い保温保冷効果があります。真空断熱構造とは、外びんと内びんの間を真空状態にすることで対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度をキープし、長時間おいしい温度をキープしてくれます。
朝淹れたコーヒーやお茶、ドリンクの温度が「おいしい」状態でキープされるため、いつでも淹れたてのような味わいを楽しめます。
350ml:保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持
500ml:保温69℃以上、保冷7℃以下を6時間保持
魅力4.360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計
KINTOのトラベルタンブラーは、飲み口にネジなどの突起を無くすことで口当たりが良くストレスフリーな飲み心地に設計されています。360°どの角度からも飲めるようになっているのも魅力。手早く水分補給をしたい方でもさっと蓋を開けて飲めるため、外出先でも快適な飲み心地を楽しめます。
また内部に氷を受け止める工夫がほどこされているため、氷が勢いよくこぼれ出るような心配もありません。
魅力5.耐久性が高いステンレス素材を採用
トラベルタンブラーには、耐久性が高いステンレス素材18‐8ステンレスを採用しています。アウトドアやサイクリング、普段使いで頻繁に使用する方でも、安心してご使用いただけます。
またカラータイプの表面には傷がつきにくいようにパウダーコーティングを使用。マットな質感は品があり、手触りも心地よい仕上がりとなっています。
ステンレスはサビに強いため、定期的にメンテナンスをしておけば長く使い続けられるのも魅力です。
KINTOのトラベルタンブラーおすすめ4選
ここからはKINTOのトラベルタンブラーから、おすすめの商品を4つご紹介します。
1.トラベルタンブラー 500ml ホワイト
まずご紹介するのは、「トラベルタンブラー 500ml ホワイト」です。落ち着いたトーンのホワイトカラーのデザインは、普段使いはもちろん、仕事場からアクティブシーンまでどんな場面にもよく似合います。500mlとたっぷりサイズなので、小旅行やアウトドアシーンでもしっかり水分補給できます。
2.トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン
続いては「トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン」です。落ち着きのある緑とややくすんだアッシュの組み合わせは大人メンズにもよく似合う人気カラー。上部が黒のカラーリングなので、ミリタリー色があるためアウトドアユーザーにおすすめです。
3.トラベルタンブラー 350ml ターコイズ
ブルーと緑の中間色のようなカラーリングが美しいのが「トラベルタンブラー 350ml ターコイズ」です。パウダーコーティングの上品さも相なって、幻想的でおしゃれなデザインに仕上がっています。
こちらは350mlサイズなので、さっと水分補給をしたい場面にはぴったり。サイズ感もカバンに入れても邪魔にならないため、いつでも持ち歩いて好きなタイミングで水分補給ができます。
4.トラベルタンブラー 350ml ステンレス
シンプルなデザインを選びたいなら「トラベルタンブラー 350ml ステンレス」がおすすめ。ステンレスの無機質な雰囲気はタフな印象を感じさせ、大人の男性にもよく似合います。350mlサイズなので、手軽に水分補給をしたい方にもぴったりです。
ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気
今回はKINTOの商品の中から、トラベルタンブラーをご紹介しました。国産ブランドとして幅広いライフスタイル商品を展開しているKINTO。トラベルタンブラーは、そんなKINTOの人気アイテムで、ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気。魅力は大きく次の5つです。
ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性
好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開
真空断熱構造による保温保冷効果
360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計
耐久性が高いステンレス素材を採用
商品は350mlと500mlの2種類があるため、用途や目的に合わせてお好みのサイズをお選びください。オンラインストアで購入の際は、サイズやカラーバリエーションをお間違えないようにしてください。
耐久性が高く長期間使用できるため、長く使い続けられるアイテムを探している方にもぴったりです。
月に300キロのランニングを行う筆者は、シューズ選びと同じくらいソックス選びが重要だと感じています。
自分にあったランニングソックスを選ぶことは、競技面の向上だけではなく怪我の防止などさまざまなメリットが。特に初心者ランナーはソックスを軽視する傾向にあるため「もったいない」です。
実際にさまざまなブランドのソックスを履いてきた筆者のイチオシはTabio(タビオ)。この記事ではTabioソックスの強みとおすすめのアイテムについて言及しています。
自分にあったソックスをお探しの方は参考にしてみてください。
TABIO SPORTS RUNNINGはすべてのランナーのためのソックス
Tabioは、1968年に日本で誕生した靴下専門のブランドです。
日本の高い技術を集約した商品開発を行い、靴下屋をはじめ国内外に店舗を展開。高いデザイン性と機能性から靴下業界で高いシェアを誇っています。
そんなTabioが満を持してリリースしたTABIO SPORTS RUNNINGシリーズ。50年以上靴下を作り続けたノウハウがつまった「走る足のための機能が濃縮したソックス」は、ランナーを虜にしました。
ランナーのレベルや用途にあったラインナップになっているので自分にあった一足を見つけやすい点もおすすめのポイント。「職人の信念が伝わるソックス」として他のブランドとは一線を画す革新的なアイテムです。
TABIO SPORTS RUNNINGシリーズのメリット
Tabioのランニングソックスがなぜ多くのランナーに選ばれているのか、人気の理由について解説します。
アーチサポート機能で安定した走りを実現
アーチサポートとは、足底の土踏まずのアーチ(曲線部分)を適切な曲線に近づけて支える機能です。
足底を支えることで着地時や蹴り出し時の安定感が増し、エネルギーを効率よく推進力に変えることができます。安定した走りだけではなく、ランニング時の脚にかかる負荷を分散。疲労を軽減できるため後半の失速を防ぐことができます。
Tabioのアーチサポート機能は日本国特許第4919522号を取得しています。
シリコンラバーで地面を掴む感覚
筆者がTabioのソックスで特に驚いた機能の一つがシリコンラバー。高いグリップ力から地面を“掴む”感覚を味わえ、大きな推進力となりました。
滑り止めの役割もあり、ソックスと靴の滑りを予防してくれます。特に汗をかいたときや雨天時は他のソックスとの違いが如実にでます。
立体製法によるホールド感とフィット感
Tabioソックスは立体製法を採用しており、驚きのホールド感とフィット感による安定した走りを約束します。
足首から足全体までがっちり支えてくれるのでランニング時の無駄なロスや捻りを軽減。フィット感と安定感が他のブランドのソックスに勝り、走る際のストレスを感じにくい形状になっています。
メッシュ素材による快適性
TABIO SPORTS RUNNINGのソックスは、通気性に優れたメッシュ素材を採用。蒸れを軽減してくれるので快適にランニングを楽しめます。
汗や雨天の影響でソックス内が蒸れると、不快感だけではなく摩擦を生み、マメや水ぶくれの原因となることも。ランニング時は通気性のあるソックスで蒸れや不快感を軽減しましょう。
吸水速乾/デオセル(R)でストレスを軽減
汗や雨水を素早く放出することでストレスや怪我の防止に役立ちます。Tabioのソックスは吸水速乾機能を備えたポリエステル繊維を採用しているので吸水速乾性に優れた特徴があります。
また、スピード消臭機能に優れたデオセル®︎を使用するなどランナーが「本当にほしい」機能をふんだんに搭載。かゆいところに手が届く点もランナーに選ばれる理由でしょう。
Tabio(タビオ)おすすめソックス5選
Tabioのおすすめソックスをご紹介します。ご自身にピッタリのソックスを探してみてください。
レーシングラン5本指ソックス
まずはTabioの定番アイテムレーシングランの5本指ソックスをご紹介。アーチサポート機能、フィット感、走りやすさなどTabioソックスの技術が集約されたフラッグシップモデルです。
トレーニングからウルトラマラソンまであらゆるシーンに対応できる耐久性もレーシングランの特徴。初めてTabioソックスを履く方は、レーシングランから始めてみてはいかがでしょうか。
これまでに感じたことのない“地面を掴む”感覚やフィット感を味わえるでしょう。5本指ソックスが苦手な方は通常のソックスもありますのでチェックしてみてください。
レーシングラン・プロ 五本指ソックス
レーシングランの進化版として“走りを極める”ランナーのためのソックスとして打ち出された「レーシングラン・プロ」。
レーシングランの機能はそのままに地面を掴む素足の感覚がさらにパワーアップ。サポート性も高まり、本物のランナーのためのホンモノのソックスです。
マラソン中級者以上のシリアスランナーにぜひ履いてほしい一足。「もう他のソックスには戻れない」機能性と快適性をぜひその足でご体感ください。
レーシングラン五本指メリノウール
ランニングソックス“らしくない”ランニングソックスの「レーシングランメリノウール」をご紹介します。
筆者は、冬の寒い時期の足元の冷えが大の苦手。特に走る前や走り始めはランニングが億劫になってしまいます。そこで重宝できるのがレーシングランメリノウールです。
吸放湿性、保温性に優れたメリノウールを採用しているので他のモデルに比べて温かさが段違い。寒い時期のランニングに欠かせないアイテムです。
デザイン性とシルエットから日常履きとしても重宝できます。トレーニングやレース前の移動時にソックスの履き替えをしないでいい点も地味にありがたい。
レーシングランエアー
Tabioのランニングソックスの中でもっとも薄く、軽量化に成功した「レーシングランエアー」。その薄さと軽さから素足のような着用感を味わえる驚きのアイテムです。
薄さから耐久性に難がありそうですが、レーシングエアーは耐久性にも優れた一足。「軽くて薄い」だけではなく「軽くて強い」ランニングソックスとして筆者もトレーニング時やジムで愛用しています。
もちろん、アーチサポート機能などTabioの技術を搭載。通常のモデルは全体にサポート機能があるのに対して、土踏まずのみを強調してサポートする履き心地となっています。
レーシングラン五本指オールウェザードライ
悪天候時のランニング時に欠かせない「オールウェザードライ」。商品名の通り、あらゆる気候にも対応できる神ソックスです。
その秘密はダブルレイヤード(2枚重ね)構造。雨天時のシューズ内の不快感や脚への負担を軽減してくれる設計になっています。
レーシングランの機能はすべて搭載されているので晴れの日のランニングでも活躍します。雨天時のレースのためにも一足常備しておくことをおすすめします。
Tabioのランニングソックスで快適なランニングライフを
筆者おすすめのTabioのランニングソックスをご紹介しました。
Tabioに出会う前の筆者は「どの靴下を履いても一緒」と感じていました。しかし、Tabioのソックスを履いてみると、そのフィット感とグリップ力の“違い”に感動。いつものランニングがより快適になり、少ないネルギーで効率よくランニングをすることができました。
「たかがソックス、されどソックス」。走るための機能が濃縮したTABIO SPORTS RUNNINGシリーズをぜひお試しください。
自宅でグラスのように使えるタンブラーを探している
仕事場でのブレイクタイム用にタンブラーを購入したい
ドライブのお供にぴったりなタンブラーはない?
今回はそんな要望にすべて応えてくれるKINTO(キントー)のトゥーゴータンブラーをご紹介します。シンプルなデザインでありながら、幅広いライフスタイルに対応してくれる万能アイテムの魅力に迫ってみましょう。
KINTOはライフスタイルアイテムを展開する国産ブランド
KINTO(キントー)は、ライフスタイル向けのアイテムを多数展開する国産ブランドです。ブランドのはじまりは1972年。滋賀県彦根市で創業すると、ほどなくオリジナルのブランドの開発をスタート。ライフスタイルに寄り添うシンプルなデザインを基本としながら、使い心地と佇まいの調和に長けた上質感ある商品で人々の心を魅力してきました。
国内のみならず、海外へもブランドを展開しており、メイドインジャパンの高い品質で着実に認知度を高めています。
トゥーゴータンブラーが選ばれる5つの理由
KINTOでは日常的に使い勝手の良いステンレスタンブラーを多数展開していますが、今回ご紹介するトゥーゴー(ToGO)タンブラーは、商品の中でもっとも普段使いがしやすい万能アイテムに仕上がっています。
さっそくトゥーゴータンブラーが選ばれる理由を、5つの視点からご紹介します。
理由1.グラス感覚ですぐ飲める実用性の高さ
1つ目はグラス感覚ですぐに飲める実用性の高さです。
トゥーゴータンブラーには、回転式のプラグで簡単に開け閉めできるフタが付いています。手軽にプラグを開け閉めしてさっと飲み物を楽しめるため、ストレスフリーな飲み心地を実現。また飲み口には段差やネジがなく、縁部分を薄くデザインすることで口当たりの良い仕上がりとなっています。
もちろんフタを取り外して使用もできるため、自宅や仕事場で普段使いするグラスのような感覚でご使用いただけます。スクリュー式のボトルのようにわざわざフタをひねって開封する必要がないため、いつでも快適な飲み心地が楽しめます。
理由2.シンプルで上質なデザイン
2つ目の理由は、シンプルで上質なデザインです。
KINTOの商品はどれもシンプルで奇をてらわないデザインが特徴です。それでいて細部の形状やカラーリングを工夫することで上質さのある商品に仕上げています。このバランス感覚の良さこそKINTOのブランドが愛される理由ですが、トゥーゴータンブラーにもこのエッセンスがしっかり踏襲されています。
本体はナチュラルな円錐形で握りやすく、縁部分の丸みで口当たりの良さを実現。マットな質感のカラーリングはパウダーコーティングによるもので、奇抜さがなく品のある完成度の高さが魅力です。
理由3.真空断熱構造により保温保冷性能に優れる
真空断熱構造により保温保冷性能に優れている点も、KINTOタンブラーが選ばれる理由です。
真空断熱構造とは、タンブラーの内側と外側の間に、真空の空間を設ける仕組み。熱の移動を防ぐことで長時間飲み物の温度をキープしてくれます。「魔法瓶」と聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
サイズ保温保冷時間240ml保温65℃以上(1時間)・保冷10℃以下(1時間)360ml保温75℃以上(1時間)・保冷10℃以下(3時間)
ボトルタイプに比べればやや保温保冷時間が短いですが、グラスのように普段使い用として使用するには十分な品質となっています。
理由4.多彩なシーンに対応できる万能性の高さ
4つ目の理由は多彩なシーンに対応できる万能性の高さです。KINTOのトゥーゴータンブラーを使用できるシーンは実に多彩です。
自宅でのグラスがわりに
仕事場でのブレイクタイムに
ドライブのお供に
外出先でのひとときに
などなど、フタを取り外せる2Way仕様や保温保冷時間に優れた機能性の高さが、どんなライフスタイルにもフレキシブルに対応してくれます。またフタを取り外せば複数個のタンブラーを重ねて収納できるのも特徴。アウトドアやアクティビティ用にコンパクトに収納して持ち運べるため、飲み物をよりおいしい状態で楽しめます。
理由5.日常的に使いやすいお手入れのしやすさ
清潔感を保ち安心して使用するためには、日頃のお手入れが大切。日常的に使う頻度が多いなら、お手入れのしやすさもタンブラー選びでは重要なポイントとなります。
トゥーゴータンブラーは、内側に電解研磨を施し表面を平滑に仕上げているため、茶渋などの汚れがつきにくい工夫が施されています。また、高品質のステンレス素材を使用しているため、サビに強い点も特徴です。
シンプルな設計なため、パーツが分解でき隅々まで洗いやすい点も魅力。飲み口も大きいことから、隅々まで洗浄しやすい商品となっています。
大人メンズにおすすめしたいKINTOのトゥーゴータンブラー
ここからはトゥーゴータンブラーの中から、大人メンズにおすすめしたい商品を筆者がセレクトしてご紹介します。また下記では商品を購入する際のポイントとして、サイズとプラグについても解説していますので、参考にしてください。
【サイズ】
トゥーゴータンブラーは240mlと360mlの2種類が販売されています。240mlならマグカップ1杯程度の容量で、360mlなら縦長のコップ1杯分程度の容量です。ここでは参考として大手コーヒーチェーンのサイズ表記を一覧でご紹介しておきます。
Short(ショート)約240ml
Tall(トール)約350ml
Grande(グランデ)約470ml
Venti(ベンティ)約590ml
【プラグ】
商品はサイズ以外にもプラグ付き(上部のフタ)とカップのみの商品が用意されています。今回はすべてプラグ付きの商品をご紹介しています。
1.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック
まずご紹介するのが、定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック」です。
上質なマットなコーティング仕上げで、大人のドリンクタイムをおしゃれに演出。360mlの大きいサイズなので、タンブラー片手に近場をお散歩したり、少し遠出のドライブしたりと、使い方を選びません。
2.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト
続いてはこちらも定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト」です。KINTOらしいシンプルなカラーリングが際立つホワイトは、オン・オフを問わずあなたの生活にしっかり寄り添ってくれます。
3.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ
自宅でも使いやすいスマートなサイズ感を選びたいなら、240mlの商品がおすすめ。「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ」は、やや明るめのコヨーテカラーが目を引きます。さっと水分補給したい場面から、ゆったりくつろぐリラックスシーンまで、使い方はあなた次第です。
4.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ
最後にご紹介するのが、240mlの「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ」。アウトドアにもよく似合うカーキカラーのタンブラーは、屋外でのアクティビティにもぴったり。複数個を揃えて、家族や仲間といっしょにゆったりとドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大人な時間を、KINTOの商品でご堪能あれ
今回はシンプルでありながら上質感のあるタンブラー、KINTOのトゥーゴータンブラーをご紹介しました。なにかと忙しい大人の方が、ゆったりとドリンクを楽しむ時間は貴重です。せっかくなら、自分の気に入ったお気に入りのアイテムと共に時間を過ごしたいもの。
「テラスに椅子を持ち出して、タンブラーに淹れたコーヒーをゆっくり楽しむ」
そんな大人な時間を、ぜひKINTOの商品でご堪能あれ。
吸水性に優れ、水分を素早く拭き取れるスイムタオル(セームタオル)。その名の通りスイミング時に使用されることが多かったタオルですが、今やプールサイド以外のシーンでも重宝されています。
今回は、さまざまなシーンで活躍するスイムタオルについてご紹介します。「たかがタオル、されどタオル」。筆者はスイムタオルの吸水性と速乾性でアウトドアライフがより快適になりました。
スイムタオルの使用方法やおすすめのアイテムについて言及しています。まだバスタオルを持ち運んでいるアウトドア派の男性は必見です。
スイムタオルは吸水性に優れたタオル!セームタオルとは商品名の違い
スイムタオルとは、吸水性に優れた特殊素材のタオルです。一般的なタオルよりも素早く効率的に身体の水分を拭き取ることができるので水辺のスポーツやレジャーで使用されています。
使用直後でも絞って水気を取ればすぐに使える「速乾性」や軽量で持ち運びしやすい「携帯性」にも優れています。スイマーにとって欠かせないギアとして幅広く認知されているアイテムです。
スイムタオルはセームタオルとも呼ばれていますが明確な違いはなく、各メーカーの商品名の違いと認識してください。
スイムタオルの使い方や洗い方、保管方法について解説
スイムタオルの使用方法や保管方法について解説します。消耗品ではありますが正しい管理方法で長く、効果的に使用できるので参考にしてみてください。
ポンポンと軽く叩くように水分を取っていく
スイムタオルは一般的なタオルと違い、滑りにくい素材になっているので肌を軽く叩きながら水分を取り除きます。ある程度タオルに水分が溜まったら絞ることで水分が放出されるため、繰り返し使えます。
スイムタオルに出会う前の筆者は、バスタオルでスイム後の水分を拭き取っていました。スイムタオルに比べて吸水性に劣るだけではなく、湿ったバスタオルをバッグに入れることに抵抗がありました。
スイムタオルは速乾性にも優れているので使用後でも絞ればすぐに乾燥。バスタオルに比べてコンパクトで軽量なので携帯性にも満足しています。
硬くなった時の対処法はぬるま湯などで湿らす
スイムタオルは速乾性に優れますが、しばらく使用せず乾燥するとカッチコチに硬くなってしまいます。硬い状態では吸水性が弱く水分を吸収できません。
硬くなった際は、ぬるま湯などに一度浸しましょう。柔らかさが戻り、再度使用することができます。消耗品のため吸水性が落ちてきたら買い替えのタイミングです。
洗い方は水洗いで保管方法は陰干しがベター
スイムタオルは基本的に水洗いでOKです。筆者は3回に1回のペースで中性洗剤を使用して洗っています。商品によっては洗濯機の使用も可能なので確認してみてください。
保管は陰干しが推奨されています。水洗い後にしっかりと撥水して陰干で保管しましょう。直射日光に当てると劣化が進み、乾燥が不十分の場合はカビの原因になります。
正しく手入れをすれば頻繁に使用しても1年以上は使えると筆者は感じています。
スイムタオル(セームタオル)おすすめ4選
さまざまなシーンで活躍するおすすめのスイムタオルをご紹介します。信頼できるブランドの中から機能性に優れたアイテムをピックアップしていますので参考にしてみてください。
SWANS(スワンズ) 速乾タオル
まずはSWANS(スワンズ)の高吸水で肌触り抜群の『マイクロファイバータオル』をご紹介します。
SWANSは「安全と快適の両立」という哲学を落とし込み誕生した日本発のブランドです。サングラスやゴーグルなどアイウェアで高い評価を得ており多くのアスリートを支えてきました。
そんなSWANSから発売されたセームタオルは、吸水性に優れ、素早く水気を取ることができます。一般的なセームタオルは使用後に乾燥すると硬くなって肌触りや使い勝手が悪くなりますが、こちらの商品は柔らかさが持続します。
コンパクトに畳めるのでキャンプやアウトドアでも重宝できる優れもの。サーフィンなどのマリンスポーツの際にも活躍します。「吸水性」と「肌触り」セームタオルに筆者が求める2つの機能を見事にクリアしたおすすめアイテムです。
Speedo(スピード):マイクロセームタオル
Speedo(スピード)は、競泳界の歴史を変えてきた世界的な水着ブランドです。
ブランド名には「Speed on in your Speedos(Speedoの水着でスピードに乗ろう)」という意味が込められています。1928年に女性用競泳用水着の定型を開発。世界で最初の競泳用水着メーカーのひとつとなりました。
歴史と実績をもつSpeedoから展開されているセームタオルは、他のタオルとは一線を画すやわらかな質感が特徴です。超極細繊維の不織布を使用しており乾燥した後も柔らかな肌触りが持続します。
好きなサイズにカットできるので、アウトドアシーンから日常使いまで用途に合わせて使用可能。スイミング以外にもランニングや温泉、サウナなど使い方は自由自在です。携帯性に優れたカラビナ付きのクリアボトルが付属されているので持ち運びも便利。
従来より吸水速度が約3倍・速乾性が約1.4倍向上したSpeedo社のフラッグシップモデルをぜひお試しください。
ミズノ スイムタオル 日本製 速乾タオル 吸水 セームタオル 暑さ対策 水泳 プール N2JY8011
日本が世界に誇るスポーツブランドMIZUNOからアウトドアやジム、温泉などさまざまなシーンでも活躍するタオルをご紹介。
「軽量」「コンパクト」「凄い吸水力」のキャッチコピーで1981年から多くの人に愛用されるロングセラー商品です。濡れた部位に軽く押し付けるだけで水分を吸収し、速乾性にも強い特徴があります。
吸水性や速乾性は申し分ありませんが、乾燥すると硬くなりやすいデメリットも。事前に水やぬるま湯に浸すことで解消できるのでお試しください。
肌触りにはこだわらず、吸水性や速乾性を重視してスイムタオルをお探しの方におすすめです。
arena(アリーナ) タオル セ-ムタオル(M) FAR-4932
arena(アリーナ)は、アディダス創業者の息子ホルスト・ダスラー氏によって設立されたスイムウェアのブランドです。画期的な商品を次々に送り出し、Speedoとともに競泳界の歴史を大きく動かしてきました。
arenaのスイムタオルの特徴は、厚みがあり吸水性に優れている点です。実際に使用してみて少ない労力で効率的に水分を拭き取れました。
肌触りは期待できませんが、柔らかさがあり乾燥後も硬くなりにくい特徴があります。アウトドアシーンや日常使いではなく、スイムやマリンスポーツに特化したセームタオルといった印象です。
今回ご紹介したスイムタオルの比較
さまざまなスイムタオルを実際に使用してきた筆者の個人的な使用感を表にまとめました。商品選びの参考にしてみてください。
吸水性速乾性肌触り携帯性多様性SWANS◎◯◎◯◎Speedo◎◎◯◎◯MIZUNO◎◯△◯◎arena◎◎◯◎△
アウトドアシーンや日常使いでもスイムタオルがおすすめ
元々、筆者はプールサイドでスイムタオルを使用していましたが、使い勝手の良さからあらゆるシーンで重宝しています。
マラソンや登山など水気がないアクティビティでは汗拭き用のタオルとして。温泉に行く際はバスタオル代わりとして。吸水性と速乾性に優れたスイムタオルは、筆者にとって手放せないアイテムです。
機能性だけではなく、携帯性も筆者がスイムタオルを推したいポイント。コンパクトに収納できて軽量。何より濡れたバスタオルをバッグに入れたり、車に干したりする不快感から解放されました。
アウトドアライフをよりスマートに快適に楽しみませんか?趣味の時間を嗜む男性にイチオシのアイテムです。