【2025最新】Ankerのオープンイヤーイヤホン(イヤーカフ型)│C30iとC40iの違いは?

耳を塞がずに音楽を楽しめるとして注目度急上昇中のオープンイヤーイヤホン。今回はAnkerの商品から、耳の側面に挟んでアクセサリーのように使えるイヤーカフ型の商品をご紹介します。 Ankerのイヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンにはC30iとC40iの2種類が販売されていますが、モデルの違いはどこにあるのでしょうか。 オープンイヤーイヤホンの魅力は? オープンイヤーイヤホンとは、耳を塞がずに音楽を楽しめるイヤホンです。 これまでのイヤホンでは耳栓のように使用するカナル型やヘッドホン型が主流でした。こうしたタイプは物理的に外部の音を遮断し、音楽への没入感を高める点が魅力でしたが、どうして近年オープンイヤーイヤホンが注目を集めているのでしょうか。 「ながら」作業に適したデザイン。耳へのストレス軽減できる点も魅力 オープンイヤーイヤホンが人気を集める背景に、装着時の「ながら」作業に適している点が挙げられます。 カナル型やヘッドホン型は構造上、耳を物理的に遮断する必要があります。音楽への没入感が高い一方で、作業中や運動中に装着していると周囲の音や状況が把握できず、安全性が保てない点がネックでした。また、作業中にわざわざイヤホンを着脱して会話をする手間もストレスでした。 その点オープンイヤーイヤホンなら、装着したままでも会話や作業ができる「ながら」使用が可能で、自宅での作業中やスポーツ時の安全性も確保できます。 またカナル型やヘッドホン型は長時間使用していると耳への圧迫感や蒸れといったストレスを伴う場面があります。筆者もカナル型を使う頻度が多いですが、耳の痛みやかゆみを覚えた場面がありました。 こうしたストレスから解放され、BGMを楽しむように心地よい音楽体験を実現してくれるのが、オープンイヤーイヤホンの魅力です。 音漏れが気になるなら、使用場所や音量で調整を さてオープンイヤーイヤホンで気になるのが音漏れです。耳を物理的に遮断しないオープンイヤーイヤホンは、どうしても音漏れが発生してしまいます。今回はご紹介するアンカーのC40iのように音漏れ対策の技術が搭載された商品も増えていますが、完全に音漏れを防止するのは難しいのが実情です。購入前には、使用場所や求めるポイントをはっきりさせておくのがおすすめです。 具体的には、静かな環境で使用したい方や、音への没入感を楽しみたいといった方はカナル型やヘッドホン型の商品を選んでみましょう。 一方で、音漏れを気にせずに使用できる自宅や店舗での作業、通勤通学中、ランニングやトレーニングなどのスポーツ中などならオープンイヤーイヤホンを存分に楽しめます。 違いは5つ。Ankerのイヤーカフ型モデルのC30iとC40iを比較 アンカーのオープンイヤーイヤホンには、耳掛けタイプとイヤーカフ型の2種類があります。今回ご紹介するイヤーカフ型は耳の側面に装着するタイプで、耳掛けタイプでは気になるメガネやマスクとの併用にもおすすめです。 商品はC30iとC40iの2種類があります。C30iはエントリーモデル、C40iは定番モデルと位置付けられていますが、具体的に両者の違いはどこにあるのでしょうか。いくつかポイントをご紹介します。 比較項目C40iC30i音質臨場感があり迫力のあるサウンドを実現クリアな聞き取りやすさを重視ブリッジ素材弾力性のあるソフトな素材堅めでしっかりとした素材操作ボタンボタン式タッチ式価格帯やや高めリーズナブル再生時間最大7時間 (ケース充電時:最大21時間最大10時間 (ケース充電時:最大30時間 ) 1.音質の違い 1つ目は音質の違いです。 イヤホンの音を発生させる心臓部とも呼べるのがドライバーというパーツです。 定番モデルのC40iは12mm×17mmの大型ドライバーとチタンコーティングされた振動板を採用しています。これにより迫力のある重低音とクリアなサウンドを実現。 さらに3Dオーディオ機能にも対応しており、音楽はもちろん映画やゲームなど臨場感のあるサウンドを体験できます。 アンカーのイヤーカフ型で音質を重視するなら、C40iを選んでみましょう。 2.ブリッジ部分の素材の違い ブリッジ部分の素材にも違いがあります。 C40iではより耳への負担を軽減する目的で、弾力性と強度を併せ持ったTPU素材を採用しています。また本体内部にもチタン合金製ワイヤーを採用しており、柔軟性だけでなく耐久性も高めています。 3.操作ボタンの違い C30iとC40iでは、操作ボタンにも違いがあります。 C30iではタッチ操作を採用。C40iではボタン操作を採用しています。どちらでも大きく操作性は変わりませんが、装着中にイヤホンに触れるような激しい動きがする場合は、誤ってタッチ操作ボタンが反応する場合があります。より確実な操作を求めるなら、ボタン操作のモデルを選んでもよいでしょう。 4.価格帯の違い 性能面ではC40iが魅力的ですが、その分価格は割高になってしまいます。2025年3月現在の販売価格は、C40iが税込み12,990円、C30iが税込み7,990円です。一万円以下という価格設定は魅力的で、予算内でベーシックな機能性が揃ったモデルを購入したいなら、C30iを選ぶのも賢い選択でしょう。 5.再生可能時間の違い 再生可能時間の違いも、両モデルの違いです。C30iが最大10時間 (ケース充電時:最大30時間 )となっている一方で、C40iは最大7時間 (ケース充電時:最大21時間 )となっています。 Ankerのオープンイヤーイヤホン(イヤーカフ型)のおすすめ商品を紹介 最後にアンカーのイヤーカフ型モデルから、おすすめ商品をご紹介します。 Soundcore C40i アンカーのイヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンの定番モデルが「Soundcore C40i」です。 12mm×17mmのドライバーとチタンコーティングされた振動板により、迫力のある重低音を実現。またオープンイヤーイヤホン型では気になる音漏れ対策が採用されているのも、同モデルの特徴です。耳道に真っ直ぐに音を届ける指向性サウンド機能により、従来よりも音漏れを気にせずアイテムが使用できるようになりました。 製品には2種類のイヤーカフキャップ (サイズ:M / L)が付属されているので、耳の形状にあわせてサイズ感を調整できるのもうれしいポイントです。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大7時間 ケース:最大21時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールボタンコントロールイヤーカフキャップ2種類(M、L) Soundcore C30i イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンを試してみたいといった方におすすめなのが、エントリーモデルの「Soundcore C30i」です。 定番モデルのC40iよりも性能は劣るものの、約5,000円弱の価格差は魅力的です。また、最大再生可能時間が長い点もSoundcore C30iの魅力。 予算を抑えつつ、まずはイヤーカフ型の商品を試してみたいかたはこちらのモデルを選んでみましょう。 最大再生可能時間イヤホン本体:最大10時間 ケース:最大30時間 対応コーデックSBC / AACワイヤレス充電×本体コントロールタッチコントロールイヤーカフキャップ2種類(M、L) 性能はC40iがおすすすめ。予算を抑えるならC30iも魅力的 今回は注目度が急上昇中のオープンイヤーイヤホンから、アンカーの「イヤーカフ型」の商品をご紹介しました。 商品は2種類あり、C30iはエントリーモデル、C40iは定番モデルと位置付けられています。基本的な性能は定番モデルのC40iが優れていますが、価格帯はC30iが一万円以内で予算が収まる点は魅力的です。 とはいえ、予算に余裕があるなら、やはり定番モデルのC40iを選んでおくのがおすすめでしょう。

「つっぱり棒」のイメージを覆す、お洒落に進化した「テンションロッド」おすすめ4選

誰もが一度はお世話になった経験のある「つっぱり棒」ですが、便利グッズの印象が強く、インテリアアイテムとしては考えたことがない方も多いのではないでしょうか。 今回はそんなイメージをがらっと変える、「テンションロッド」という呼び名が似合うお洒落なつっぱり棒を紹介します。これまで積極的に使ったことがなかった方も、ぜひインテリアに取り入れてみてください。 部屋中が便利になるつっぱり棒の使い方 何かと便利なつっぱり棒、皆さんはどうやって使っているでしょうか?一般的によく使われる、つっぱり棒の代表的な用途を紹介します。 引っ掛け収納にする いちばんポピュラーなのは、壁の間に渡して引っ掛け収納として使うこと。 掃除用具やキッチン用品など普段よく使うものを掛けたり、ハンガーや帽子、バッグなどを掛ければクローゼットでも活躍。壁と冷蔵庫の間などの隙間や、棚板上部の余った空間など、ちょっとしたデッドスペースを活用することができます。 観葉植物を掛ける 観葉植物をコードなどで吊るす「ハンギングプランツ」は、床置きするスペースが必要ないうえ、目線の高さで植物を楽しめるインテリア好きには定番の飾り方。カーテンレールに引っ掛ける場合もありますが、つっぱり棒を使えば室内の好きな場所に設置することができます。 フレッシュなグリーンだけでなく、ドライフラワーのブーケを吊るして飾ってもいいですし、水やり用の霧吹きなども一緒に掛けておけるので便利です。 2本使って収納棚にする より収納力をアップしたい場合は、2本のつっぱり棒の上に板を載せて簡易棚をつくるのもおすすめ。棒の部分も引っ掛け収納として無駄なく使えます。 キッチンでは調味料を置いたり、マグカップを掛けたり。洗面所では洗濯用品を収納したり、ストック用のペーパー置きとしてトイレで使うなど、ものの多いスペースに気軽に収納を増やすことができます。 カーテンや部屋の間仕切り つっぱり棒の定番の使い道といえば、カーテンレールとして使うこと。窓面での使用はもちろん、シャワーカーテンとして使う場合もあります。 壁面があればどこにでも設置できるので、ワンルームの部屋の間仕切りとしてもおすすめです。ベッドとダイニングテーブルやデスクの間に掛ければ、コンパクトな部屋でもプライベートスペースが分離でき、生活にメリハリが生まれます。 意外と知らない、つっぱり棒の選び方のポイント 今は100円ショップでもいろいろなつっぱり棒が出ていますが、どのような基準で選ぶのがいいでしょうか。選び方のポイントをまとめます。 ポイント①用途に合ったサイズを選ぶ 設置したい場所に合わせた長さを選ぶことが前提ですが、つっぱり棒は伸縮する長さによって耐荷重が変わります。伸ばすほど耐荷重が小さくなるのも押さえておきたいポイント。最大伸長サイズぎりぎりではなく、余裕を持った長さを選びましょう。 また、ポールの直径も要チェックです。丈夫さを優先して太すぎるものを選ぶと、ハンガーやS字フックなどがうまく引っかからないことがあります。 ポイント➁取り付け方は2種類ある 一般的なつっぱり棒の取り付け方は、大きく分けて以下の2タイプです。それぞれにメリットデメリットがありますが、デザイン重視で耐荷重は軽くてもいい場合は「バネ式」を、ある程度の重さに耐える必要があるときは「ジャッキ式」を選ぶと良いでしょう。 バネ式ジャッキ式取り付け方簡単(長さの調整のみ)やや手間(ネジ固定が必要)耐荷重重さには弱いある程度の重さに耐えるデザインシンプル~装飾まで幅広い太めで存在感あり ポイント③インテリアに馴染むデザインを選ぶ 見えないところで使うなら気になりませんが、部屋の中で使うならポールの素材や質感も重視したいところ。白いプラスチック製が定番ですが、シルバーやゴールドのステンレス製、温かみのある木調のものなど、凝ったデザインのつっぱり棒も最近は多く出ています。 またポールだけでなく壁と接するグリップ部分や中間ネジ部分も、設置する場所や高さによっては頻繁に目に入ります。毎日の生活空間で使うアイテムのデザインは精神的な心地よさに関わるので、できれば細部までこだわって選びたいものです。 「デザイン重視派」のおすすめつっぱり棒4選 ここからは、室内で見えていても気にならない洗練されたデザインでありながら、機能的にも申し分ないつっぱり棒を4つ厳選して紹介します。 【DRAW A LINE  ドローアライン】 テンションロッド サイズ:75~115cm / 115~190cm / 200~300cm 耐荷重:10~25kg カラー:ホワイト、ブラック マットな塗装と真鍮のネジの質感が良いのはもちろん、フックや棚などのアクセサリーを取り付けることで幅広い用途に対応できるのも魅力。耐荷重はサイズによって10~25kgとかなりの重さに耐えられます。さらに、専用のライティングパーツを取り付ければ間接照明として使うことも可能です。 【Amazon ベーシック】突っ張りカーテンロッド ブロンズ サイズ:61~91cm 耐荷重:3.2kg カラー:ブロンズ Amazonのプライベートブランドが手がけるカーテンロッドは、メタリックな質感のブロンズカラーが特徴。長さ調整部分に凹凸や段差がなく、カーテンの動作もスムーズです。壁との接地面が小さめに作られているので、余計な主張なく空間をすっきりと見せてくれます。 【umbra アンブラ】 CORETTO カーテンポール サイズ:61~91cm 耐荷重:3~5kg カラー:ブラック、ニッケル カナダのトロントに本拠地を置くインテリアブランド、Umbra(アンブラ)のつっぱり棒は、細めのポールながら耐荷重は3~5kgと高め。 グリップ部分はヨーロッパの住宅にあるカーテンレールのような、曲線的な装飾が施されているのがポイント。カラーはクールな印象のブラックと、エレガントなニッケルの2色から選べます。 【Tomoyasu 友安製作所】 アイアンテンションロッド クラシカ サイズ:31~45cm / 46~76cm / 76~132cm / 132~228cm  耐荷重:2~5kg カラー:ブラック、シルバー、ゴールド、アンティークホワイト DIYやインテリア関連パーツの専門店、友安製作所のつっぱり棒。グリップ部分がスクエア型のデザインはめずらしく、もともと設置してある造り付けのポールのように見えるのがポイントです。 艶を抑えたアンティーク調の金属製で、カラーは4色を用意。インテリアのテイストや好みに合わせて選ぶことができます。 常識を変える「進化系つっぱり棒」を取り入れてみては 今回紹介した4製品のように、従来のイメージを変えてくれるスタイリッシュな「テンションロッド」は、今や国内外さまざまなメーカーから出ています。つっぱり棒=ただの便利グッズという概念は捨てて、むしろインテリア好きの方にこそ、ぜひ上手に使ってみていただきたいアイテムです。

【コスパ最強】goodr(グダー)のランニングサングラスは安くておしゃれでズレにくい。おすすめを紹介

この記事では、コスパ抜群でおしゃれなランニングサングラス「goodr(グダー)」をご紹介します。 シューズや時計、大会参加費など価格が高騰しており、頭を抱えているランナーも多いことでしょう。「なるべく価格を抑えつつ、機能性にも優れたアイテムを選びたい」。 そんな方におすすめしたいのが、ランニングに「fun(楽しむ)」と「play(遊び)」を提供するgoodrのサングラスです。既存のブランドにはなかった新たな価値で日常の走りをアップデートすること間違いなしです。 goodrの特徴や使用感、おすすめのアイテムをまとめました。コスパ重視で、機能性やデザイン性も妥協したくないランナーはぜひチェックしてみてください。 goodr(グダー)とは?新たな価値を提供するサングラスブランド goodrは、2015年にアメリカ・ロサンゼルスで誕生したスポーツサングラス専門のブランドです。 Fun(楽しさ)、Fashionable(おしゃれ)、Functional(機能性)、Affordable(手頃な価格)をコンセプトに商品を展開。「楽しさに全力でコミットする」をテーマに、既存のサングラスにはない心踊るラインナップでランニングの新たな可能性を広げています。 goodrに出会うまでの筆者は有名アスリートモデルなど高価なサングラスを着用していました。しかし、筆者のような市民ランナーは果たして、アスリートばりの高価なサングラスは必要でしょうか。 ゴリゴリのスポーツモデルではなく、もっとカジュアルなギアでおしゃれにランニングを楽しみたい。goodrはそんなランナーのニーズに応え、世界50カ国で100万本の累計売り上げを記録するなど注目のブランドに成長しました。 goodrの特徴は?実際に使用して感じたことをレビュー 低価格帯でデザインを重視して楽しさに全力でコミット。そう聞くと機能性に不安を感じる方も多いはずです。goodrの機能性について実際に着用して感じたことを交えてご紹介します。 軽量で着けていることを忘れるほどの快適さ まず手に持った時の軽さに驚きました。筆者が購入したOGシリーズのモデルで実測22gでした。 この重量は、大手スポーツサングラスブランドの最軽量モデルと同等の重さです。実際に着用してみるとさらに軽さを感じ、耳や鼻に対する負荷を感じず着けていることを忘れるほど快適な着け心地でした。 かつては1オンス(約28g)以下のサングラスを作るのは不可能と言われた時代もありました。時代の流れとともにランニングギアも進化しておりその恩恵を受けない手はありません。 ズレない、滑らないのでランニングにおすすめ goodrのサングラスは「ズレない、滑らない」と謳われていますが、実際はどうなのでしょうか。 goodrを着用して実際にランニングをしてみると本当にズレないことがわかりました。頭にしっかりフィットするのでラン中にサングラスが滑ったり、揺れたりすることがありませんでした。 goodrには、ズレを防止するために特殊な滑り止め加工が施されています。激しい運動でもズレずにストレスフリーな着け心地を約束するため、アクティブ派の男性におすすめしたいアイテムです。 レンズは偏光・UV400で乱反射光や紫外線をブロック サングラスの本質的な性能として、光や紫外線をどの程度ブロックできるかは重要な指標です。 goodrの製品は偏光レンズを採用しており、不快な反射光をカット。日差しが眩しい日中でも光を気にせず集中してランニングを楽しめます。 また、goodr製品はUV400で設計されています。UV400は、約99パーセントの紫外線をカットできるとされており、他のブランドと同等の紫外線カット率になります。 目が紫外線を浴びると活性酸素と呼ばれる疲労物質が分泌されます。精神的にも肉体的にも疲労を感じるため、ランナーは高い水準で紫外線から守ってくれるサングラスを身に着けましょう。 おしゃれで普段使いでも違和感のないデザイン性 デザイン性の高さもgoodrの最大の特徴の一つです。ランニングシーンだけではもったいない、遊び心満載のデザインはタウンユースにも違和感なくマッチします。 さまざまなデザインやカラーリングのアイテムが展開されているので、お気に入りのサングラスに出会いやすいでしょう。筆者のようにゴリゴリのスポーツタイプのデザインが苦手な方には、goodrのサングラスがおすすめです。 goodrの選び方は?各シリーズの特徴を抑えよう goodrは主に3種類のシリーズを展開しています。各シリーズの特徴を挙げていますので、商品選びの参考にしてみてください。 OG:goodrの原点であり定番モデル A)レンズ横幅:53mmB)鼻幅:12mmC)レンズ縦幅:42mm D)アーム:151mmE)フレーム幅:139mm F)テンプル幅:82 – 95mm(±3mm) OGシリーズは、goodrの初期モデルとして誕生し、ブランドを象徴する定番アイテムです。 フレームは、万人向けのウェリントン型を採用。クラシカルな形状で初心者から上級者まで幅広い層に時代を超えて長年選ばれています。 商品選びで迷われている方は、OGシリーズで間違いないでしょう。 CIRCLE-G:ファッション性の高いボストン型モデル A)レンズ横幅:49mmB)鼻幅:11mmC)レンズ縦幅:45mmD)アーム:150mmE)フレーム幅:135.5mmF)テンプル幅:70 – 82mm(±3mm) CIRCLE-Gシリーズは、丸みを帯びたボストン型フレームを採用しています。 機能性は、OGシリーズをそのまま継承。よりカジュアルで既存のランニングサングラスになかった形状となっており、他のランナーと差別化を図りたい方におすすめです。 ランニングスタイルの型にハマりたくない方はぜひチェックしてみてください。 BFG:大きめサイズのスクエア型モデル A)レンズ横幅:56mmB)鼻幅:12mmC)レンズ縦幅:46mmD)アーム:162mmE)フレーム幅:146mmF)テンプル幅:82 – 95mm(±3mm) BFGシリーズは、OGより一回り大きめサイズのスクエア型フレームのモデルになります。 OGシリーズのサイズ感が合わずに、使用後の跡や痛みが気になっていた方の受け皿になるモデルです。BFGは、鼻と耳にシリコンパッドが装備されているのでフィット感が高い点も特徴です。 スクエア型が好みの方や大きめのサイズをご希望の方は手に取ってみてください。 ご自身の顔の形にあったモデルを選ぶ サングラスは輪郭との相性があるため、ご自身にあった形状のアイテムを選ぶことが重要です。一般的な形状と輪郭の相性について以下の表にまとめていますので参考にしてみてください。 goodrシリーズの形状・OG : ウェリントン型・CG : ボストン型・BFG :スクエア型 goodrのおすすめランニングサングラス3選 各シリーズからおすすめのアイテムをピックアップしました。それぞれのシリーズで多数のカラーリングが展開されていますので、遊び心満載のデザインの説明と一緒にご覧ください。 OG: Bosley’s Basset Hound Dreams(ボズリーズ バセット・ハウンド ドリームズ ) goodrの定番モデル、OGシリーズから「Bosley’s Basset Hound Dreams」カラーをご紹介。べっ甲柄に見えますが、実はgoodrの看板犬であるボズリーの柄をイメージして作られました。 ボズリーは幼い頃、へそに毛が生えており幸福の証と称えられていました。しかし、大人になるにつれて毛が抜け落ちてしまい幸福の証を失うことに。その代わりに幸福を運んでくれるアイテムにと製造されたのが、ボズリー柄のサングラスです。 このエピソードを聞いて筆者はこのモデルに飛びつきました。 CG:I Have These on Vinyl, Too(アイ ハブ ディーズオンバイナル トゥー) マットなグリーンを基調としたCGシリーズの人気モデル。これまでのランニングシーンになかった色合いが刺さるアイテムです。 商品名を直訳すると「この曲、レコード版も持っている」という意味になります。goodrのキャラクター兼CEOであるフラミンゴのカール君が「レコード版が何よりも優れている」という想いでデザインしたというエピソードが。 レコードの丸みとレンズの丸み、クラシカルなレコードの雰囲気とカラーを連想したのでしょうか。goodrの遊び心が詰まったアイテムです。 BFG:Beelzebub's Bourbon Burpees(ベルセブブズ バーボン バーピーズ) 大きめサイズのBFGシリーズからは、Beelzebub's Bourbon Burpeesを取り上げます。 ブラックを基調にしたレンズはバーボンカラーを採用。商品名には「ビルゼブル(キリスト教における悪魔の一人)とバーボンのショットを飲みながらトレーニングの話をする」という意味が込められているとのこと。 何とも辛いシーンですが「どんなに怖い顔をしていても励ましあう友人が大事」というメッセージが隠されています。仲間とランニングを楽しむというgoodrの想いが反映されたアイテムです。 ランニングにおしゃれや遊び心を取り入れてみませんか この記事では、コスパに優れ、遊び心満載のgoodrのサングラスをご紹介しました。 既存のスポーツブランドになかったデザインは、おしゃれ思考のランナーに新たな選択肢を与えてくれました。筆者のように“いかにも”なスポーツサングラスが苦手な方はぜひ、goodrを手に取ってみてください。 Look good play goodr! おしゃれなgoodrのサングラスでランニングをもっと自由に楽しみませんか?

照明にも収納にもなる、お洒落なつっぱり棒「ドローアライン」とは?おすすめの使い方も

カーテンを吊ったり、ちょっとしたすき間にひっかけ収納を作るのに使う「つっぱり棒」。その言葉の響きからして、便利だけれどイマイチ垢ぬけないイメージもあります。 今回紹介するのは、そんなつっぱり棒の概念を一新する「ドローアライン(DRAW A LINE)」のプロダクトです。アクセサリーの組み合わせ次第では間接照明になったり、テーブルになったりと使い方も多種多様。ご自身のライフスタイルに合う逸品がきっと見つかるはずです。 つっぱり棒のイメージを覆す「ドローアライン(DRAW A LINE)」とは? これまでにないお洒落な突っ張り棒は、いかにして生まれたのか?まずは「ドローアライン(DRAW A LINE)」の概要を簡単に紹介します。 創業70年の老舗×気鋭クリエイターのコラボ製品 ドローアラインは、1952年創業の老舗収納用品メーカーである「平安伸銅工業株式会社」と、クリエイティブユニット「TENT」とのコラボレーションブランドです。それまでは単なる便利アイテムとして扱われがちだったつっぱり棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として再定義し、おしゃれな「見せる突っ張り棒」として2017年に発売しました。 機能性とデザイン性を両立させた画期的な製品は国内外から高く評価され「2017年度グッドデザイン賞」やドイツの「レッド・ドット:プロダクトデザイン2017」など、国際的に権威あるデザイン賞を受賞しています。 一本の「線」を自分好みにカスタマイズできる ドローアラインの基本となる考え方は、ベースとなる縦または横の「ロッド」にアクセサリーを取り付けることで、自由自在に用途を変えられるというもの。 トレイを合わせればサイドテーブルに、照明を取り付ければフロアライトにもなり、好きな場所に自分らしいインテリアをつくることができます。 アクセサリーの展開も時代とともに進化を続け、現在は約20種類から、暮らしに合わせたアイテムを選ぶことができます。 「ドローアライン(DRAW A LINE)」の魅力 ここからは、ドローアラインの具体的な魅力と気になる点を見ていきます。 魅力①細部までこだわり抜いたミニマルなデザイン 基本となるロッドは重厚感のあるスチール製で、ホワイトとブラックの2色展開。壁の間をつっぱる横タイプに加え、天井と床でつっぱる縦タイプも用意されています。 ロッドはいずれもマットな質感の塗装が施され、つっぱり棒にありがちなチープさを一切感じさせない仕上げが特徴。末端のグリップ部分にも余計な凹凸がないため、まるで建築の一部かのように空間にすっと溶け込みます。 長さ調節をする固定ネジ部分は、使うほど味わいの深まる真鍮製。細部まで抜かりなく考え抜かれたディテールは、他のつっぱり棒にはない唯一無二のデザインといえるでしょう。 魅力➁20種類の豊富なアクセサリーで用途が広がる ドローアラインのロッドに取り付けられるアクセサリーは、以下の4タイプに大別できます。 ①ひっかけ系フック、カーテンクリップ➁照明系ペンダント照明、スタンド照明、スポットライト③収納・家具系テーブル、トレイ、棚、マグネット、ネット④ファッション系ミラー、ハンガー、シューズラック 縦または横のロッドにさまざまなパーツを組み合わせることで、カーテンレール、収納棚、家具、間接照明などが完成する変幻自在っぷりは、家中どの部屋でも活躍すること間違いなし。 引っ越しやライフスタイルの変化が訪れても別の用途で使えるので、一度買ったら長く愛用できるのも嬉しいポイントです。 魅力③取り付け簡単&好きな場所に移動できる これだけ多機能でグッドデザインにもかかわらず、ベースはあくまで「つっぱり棒」なので取り付けも簡単。付属の六角レンチを使う必要があり、100円ショップ等で売っているものよりは少しだけ手間がかかりますが、大掛かりな工具を使ったり、壁に穴を空けなくていいのは魅力です。 ただし斜面や凹凸のある面には設置できず、伸ばす長さや接地面の素材によって耐荷重が異なってくるので、設置場所を移動する際は注意しておきましょう。 「ドローアライン(DRAW A LINE)」サイズ展開&おすすめの使い方紹介 ここからは、ドローアラインのサイズバリエーションと代表的なアクセサリー、それらの具体的な使い方を紹介します。 横つっぱり棒(75~115cm / 115~190cm / 200~300cm) 壁と壁の間で使う一般的なつっぱり棒としては、全3サイズをラインナップ。一般的な室内ドアの横幅である80cm程度から、最大3mまでの幅をつっぱることができるので、柱と柱の間のちょっとしたすき間はもちろん、部屋の端から端までを渡すことも可能です。 横つっぱり棒(75~115cm)はこちら 使い方①植物やトイレットペーパー置きに 引っ掛け式のシェルフとハンガーパーツを使えば、何もない壁面に小さな収納コーナーが誕生。たとえばトイレでは、芳香剤や予備のペーパーを置いたり、外に出したくないものをバッグに入れて引っ掛けたり。リビングなら本やオブジェを飾ったりと、とっておきの魅せる収納が叶います。 使い方➁吊り下げ収納に 景観を損ねない美しいデザインなので、部屋の端から端まで設置するのもおすすめ。クリップフックを使って、取り込んだあとの洗濯物の一時置きにしたり、観葉植物と霧吹きを一緒に飾ったり、汎用性の高い引っ掛け収納は何かと便利に使えます。 縦つっぱり棒(200~275cm / 200~300cm) 横だけでなく、縦方向のつっぱりに対して豊富なアクセサリーが用意されているのがドローアラインの大きな特徴。短めのポールも用意されているものの、おすすめは何と言っても天井と床をつっぱる設置方法。家中どこでも省スペースで、暮らしに合わせた機能的な収納を作ることができます。 縦つっぱり棒(200~275cm)はこちら  使い方①デスク横の小物置きに ハンガーやトレイ、ブックシェルフを組み合わせてワークスペースに設置すれば、デスクでの作業中に使いたいものをひとまとめで置いておけるラックに。マグカップなどを置いてもいいですし、ipadを立て掛けてデュアルディスプレイ的に使うのも便利です。 使い方➁玄関の身だしなみチェックに スペースが狭いわりに置くものが多い玄関には、ドローアラインの縦型がおすすめ。ミラーを掛けて外出前に身だしなみチェックしたり、テーブルには鍵などを置いておくのに最適です。 ハンガーやフックをプラスすることで、コートや鞄を掛けられるのも便利です。さらに追加アクセサリーとしてシューズラックも用意されているので、靴箱に入りきらない靴を置いておくこともできます。 使い方③ベッドサイドの間接照明に ドローアラインが他のつっぱり棒と大きく異なる点は、照明器具としても使えること。スポットライト型、ボール型、シェード付きタイプなどの照明パーツを組み合わせれば、ベッドサイドやリビングの間接照明になります。 通常の照明器具とは違って光源を好きな高さに取り付けられるうえ、つっぱり棒自体の移動もできるので、照らしたいところを狙って設置できるのが最大のポイント。模様替えの際は照明を外して他の用途に使うこともでき、一度買えばフレキシブルに長く使えるのも魅力です。 線を描くこと(=DRAW A LINE)で暮らしが変わる体験を 美しい佇まいとマルチな機能で、他にはない存在感を放つドローアラインのつっぱり棒。あらかじめ用途の決まった家具とは異なり、暮らしの変化にも柔軟に対応できる新たなインテリアアイテムとして、ぜひご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか。

【15〜25リットル】トレッキングバッグおすすめ4選と選び方

心身のリフレッシュや体力作り、自然とのふれあいを目的としてトレッキングを始める男性が増えてきました。 トレッキングは非日常を味わうことができ、ストレス軽減につながるため忙しい日々を送るビジネスパーソンにおすすめの趣味です。 本記事では、トレッキングをより楽しく、充実したものに変えてくれるバックパックをご紹介します。登山歴20年以上の筆者が、選び方のコツやおすすめのブランド、アイテムを取り上げていますので参考にしてみてください。 バッグはトレッキングに必要不可欠なアイテム 本格的な登山ならまだしもトレッキングにバッグを装備することに抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、トレッキングは必要なギアが多いためバッグは必要不可欠なアイテムです。 例えば、自然の中では、急な悪天候や気温差が生じやすいためレインウェアや防寒着を携行する必要があります。また、携行食や飲料水は安全にトレッキングを楽しむために欠かせません。 多くのアイテムを手に持って携行すると、バランスを崩しやすく、転倒時の怪我のリスクが高まるため危険です。バッグを装備すれば両手をフリーの状態にできるので快適かつ安全にトレッキングを楽しめます。 トレッキングバッグの選び方のコツは容量と耐久性 トレッキングバッグの購入を検討中の方に向けて、選ぶ上でのポイントをご紹介します。 使用したいシーンや荷物を考えて容量で選ぶ バッグを選ぶ上で一番重要なポイントは容量です。使用したいシーンに適した容量のアイテムを選ぶことで理想のアイテムに近づきます。 以下に容量ごとのおすすめシーンと収納できる荷物をまとめました。 シーンおすすめの容量収納できる荷物トレッキング・ハイキング10〜25リットルレインウェア・行動食・飲料水・ガスバーナー日帰り登山20〜30リットル上記に食事やおやつ山小屋での1泊2日登山30〜50リットル上記に着替え、寝袋テント泊・2泊以上の登山40リットル以上上記にテント、調理器具 大は小を兼ねると言われますが、トレッキングバッグにおいては容量が大きければいいというわけではありません。少ない荷物に対して大きめのバッグを選ぶと、荷物が横揺れして歩きにくくなります。また、バッグの容量に比例して重量も増すので注意しましょう。 防水機能の高いアイテムを選ぶ 山は天気が変わりやすいため、急な雨天に対応するために防水機能が搭載されたアイテムは必須です。 写真のようにバッグ本体にレインカバーが装備されているアイテムが便利です。普段はバッグのボトム(下部)に収納されており、急な悪天候時は、すぐに取り出してバッグを丸ごとカバーできます。 耐久性があるアイテムをチョイスして経年劣化を楽しむ 木の枝や岩場でバッグが破損しないように耐久性のあるアイテムを選びましょう。実績のあるアウトドアブランドの製品であれば間違いはありません。 また、登山用品は使えば使うほど身体に馴染んでいき、使い勝手がよくなります。汚れや傷の経年劣化が思い出と共に道具に刻まれていくため、長く使えるアイテムがおすすめです。 軽量設計のアイテムで身体への負担を軽減 バッグを背負って長時間歩行すると肩こりや足腰の痛みの原因になることがあります。身体への負担を軽減するためにも軽量なアイテムを選びましょう。 軽量なバッグは、動きやすく、可動域を邪魔しないので軽快にトレッキングを楽しみたい男性は重量をチェックしてみてください。 トレッキングバッグにおすすめのブランドとアイテム4選 トレッキングバッグにおすすめのブランドとアイテムをご紹介します。実績と信頼のあるブランドをピックアップしていますので参考にしてみてください。 mont-bell(モンベル): バーサライト パック 15 日本で誕生したmont-bell(モンベル)は、多くの登山家に絶大な支持を得ているアウトドアブランドです。 Function is Beauty(機能美)とLight & Fast(軽量と迅速)をコンセプトに掲げ、コスパに優れたアイテムを多数展開。玄人好みのシンプルなデザインと高い機能性から国内のアウトドアシーンを牽引してきました。 そんなモンベルからトレッキングにイチオシのアイテムは「バーサライトパック 20」です。重さなんと220g(漫画単行本1冊程度)と超軽量化に成功し、ストレスのない使用感を実現しました。 ポケッタブル(本体を小さく収納)タイプになっているので、旅先でのトレッキングでも重宝できます。不要な機能や収納スペースを排除した、トレッキングに最適でシンプルなアイテム。モンベルの高い機能性をぜひご体感ください。 THE NORTH FACE(ザ・ノーフェイス):Tellus 25 ファッションアイテムとしても多くの男性に取り入れられているノースフェイス。デザイン性と耐久性の高さから登山家のあいだでも人気のブランドです。 ノースフェイスのトレッキングにおすすめのアイテムは「Tellus 25」。トレッキングや軽登山からデイリーまで、幅広く活躍するスタンダードタイプのバックパックです。 汗で蒸れやすい背面にはEVAフォームとメッシュを加工した背面パネルを装備。トレッキング中の不快感を軽減させ快適な着用感を約束します。 両サイドのドロップポケットやレインカバーなどトレッキングの利便性を高める工夫が充実。デザイン性だけではないノースフェイスのアウトドアブランドとしての信念が感じられるアイテムです。 Columbia(コロンビア):ブルーリッジマウンテン25L  男心をくすぐる無骨なデザインと革新的なテクノロジーで、アウトドアシーンで高いシェアを誇るColumbia(コロンビア)。ユーザー目線で開発されたアイテムは、大自然のタフな環境下において頼もしいパートナーとなります。 トレッキングで活躍するColumbiaのおすすめバッグは「ブルーリッジマウンテン」です。多数のポケットが搭載されており、小さな荷物から大きな荷物まで最適な収納スペースを確保。収納力に優れたアイテムとして登山愛好家に選ばれています。 また、取り外し可能なウエストベルトの採用など快適性とフィット感を重視。ボトムにレインカバーを装備することで雨天時のトレッキングにも対応。あらゆるシーンで他をリードするアイテムです。 SALOMON(サロモン):TRAILBLAZER 20 SALOMON(サロモン)は、ウインタースポーツやトレイルランニングで世界をリードするフランス発祥のブランドです。機能性を追求した商品開発とシンプルながら洗練されたデザインが高く評価されています。 TRAILBLAZER (トレイルブレイザー)はサロモンの定番シリーズ。スリムなデザインと軽量設計で気軽にトレッキングを楽しみたい方にピッタリのアイテムとなっています。 大容量のメイン収納スペースの他にもストレッチサイドポケットを搭載。歩行しながら荷物へのアクセス、取り出しがスムーズで余計なストレスを軽減してくれます。 パソコンを収納できるオーガナイザー(収納スペース)は吊り下げ式になっているので地面からの衝撃を回避。タウンユースとしても多くの登山家に愛用されているバックパックです。 お気に入りのトレッキングバッグで自然に飛び込もう この記事では、トレッキングにおすすめのバックパックをご紹介しました。 大自然の中で非日常を味わえるトレッキングは、心身のリフレッシュやストレス解消、体力向上などさまざまな効果が期待できます。トレッキングを安全に、より充実させるためにもバックパックを必ず装備しましょう。 バックパックは、長く使えば使うほど使い勝手が良くなり、愛着が湧いてきます。長く使うことを前提にアイテムを探してみてください。 別の記事ではトレッキングにおすすめのシューズもご紹介していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/8056

造花ドットコムのフェイクグリーンおすすめ5選!光触媒の効果で空気もきれいに

おしゃれな部屋を作るために、観葉植物を置きたい方も多いのではないでしょうか。しかし、観葉植物を枯らしたり広いスペースが必要になったりして困っていませんか。 その悩みを解決するのが、デザイン性と機能性を両立した光触媒フェイクグリーンです。本記事では、空気をきれいにする効果を持つ光触媒の仕組みやフェイクグリーンの選び方、おすすめのフェイクグリーン5選を紹介します。 本記事を参考に、自宅に合うフェイクグリーンを見つけて、見た目も空気もきれいな空間づくりを目指してください。 置くだけで部屋が変わる!光触媒フェイクグリーンの仕組みと効果 光触媒フェイクグリーンがどのように空気をきれいにするのか、また、その効能について紹介します。 光で空気をきれいにする光触媒の特徴 消臭・抗菌・有害物質の分解機能     光で空気をきれいにする光触媒とは? 光触媒とは、光が引き起こす化学反応を利用して、空気をきれいにする画期的な技術です。 フェイクグリーンにコーティングされた酸化チタンなどの成分が、太陽光や室内の照明を吸収することで、その効果を発揮します。この化学反応によって、表面に接触したさまざまな有機物を分解できます。 光触媒フェイクグリーンは、本物の植物のように香りや成長を楽しむことはできませんが、半永久的にクリーンな環境を維持できるのが特徴です。 消臭・抗菌・有害物質の分解 光触媒フェイクグリーンは、主に「消臭」「抗菌」「有害物質の分解」の3つの効果で、部屋の空気をきれいにします。 光触媒の強力な分解能力が、空気中に漂う不快な原因物質を根本から除去。自分では慣れてしまった部屋のニオイや、染みついたタバコ臭の分解・除去が可能です。さらに、壁や家具に付着しやすい見えない雑菌やウイルスの活動を抑制し、シックハウス症候群の原因となる化学物質も無害化します。 光触媒フェイクグリーンは、置くだけで気になる匂いの問題を解決し、清潔な空間を維持してくれます。    フェイクグリーンを取り入れるメリット フェイクグリーンを取り入れるメリットは以下の5つです。 手入れが簡単 季節を問わず楽しめる 室内環境に左右されない コストパフォーマンスが高い アレルギーや害虫のリスクがない    手入れが簡単 フェイクグリーンは、忙しい大人の男性にとって最適なインテリアアイテムです。 水やりや肥料、剪定、植え替えといった本物の植物に必要な手間は一切不要。枯れる心配もなく、常に変わらない美しい姿を鑑賞できます。 出張が多く自宅を空けがちな方でも、簡単なホコリ取りだけでメンテナンスは完了。この手軽さこそが、日常を豊かにするフェイクグリーンの魅力です。 季節を問わず楽しめる フェイクグリーンは、一年を通じて変わらない美しさで、部屋に彩りを加えるインテリアアイテムです。 本物の植物とは異なり、季節の移り変わりや日当たり、水やりといった育成環境に左右されず、猛暑の夏でも寒さの厳しい冬でも、枯れる心配はありません。常に生き生きとした緑を維持し、自宅で癒しと快適さを楽しめます。 通年で楽しめる手軽さも、フェイクグリーンが忙しい現代人に選ばれる要因です。 室内環境に左右されない フェイクグリーンは、屋内のどのような環境でもその美しい姿を保ち、空間に彩りを添えます。本物の植物のように日照や温度、湿度といった条件に影響されません。 例えば、窓がなく日光が届かない玄関やトイレ、エアコンの風が直接当たる場所にも安心して設置できます。土を使用しないため、清潔に見せたい場所にもおすすめです。 設置場所を選ばない自由度の高さは、理想的な住まい作りをサポートしてくれます。 コストパフォーマンスが高い フェイクグリーンは、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスの高いインテリアアイテムです。 購入費用がやや高めに設定されている場合もありますが、その後の維持管理にかかる費用を抑えられます。枯れてしまう心配がないため、頻繁に買い替える必要がありません。 水やりや肥料、特別な育成ライトなどのコストも一切不要。害虫対策のための薬剤購入や、根詰まりによる植え替えの手間や費用も発生しません。 継続的な出費が不要となることで、経済的なメリットが得られます。 アレルギーや害虫のリスクがない フェイクグリーンは、本物の植物特有の花粉によるアレルギーの誘発や、害虫発生のリスクがありません。土や花粉を必要としない人工物であるため、植物の養分を得るための虫がそもそも発生しません。 また、花粉症の方や植物アレルギーを持つ方でも、花粉の飛散を心配することなく植物鑑賞を楽しめます。子どもやペットがいる家庭でも安心して設置できます。   フェイクグリーンの選び方のコツ フェイクグリーンの選び方は、以下の2つが重要なポイントです。 設置場所やスペースに合わせて選ぶ 部屋のインテリアに調和するデザインから選ぶ 設置場所やスペースに合わせて選ぶ フェイクグリーンを選ぶ際は、まず置きたい場所とスペースを考えましょう。 本物の植物とは違い、さまざまな場所に配置できるのがメリットです。これまで観葉植物の設置を諦めていた場所にも、気軽に緑を加えられます。 例えば、日差しの入らない玄関や書斎、湿気がこもりがちな洗面室にも問題なく設置可能。デスク上の小型サイズから、リビングの主役になる150cm超の大型タイプまで、スペースに合わせてサイズを選びましょう。    部屋のインテリアに調和するデザインから選ぶ フェイクグリーンは本物の観葉植物と異なり、育成環境の制限を考慮せずに見た目のデザインや印象から選択できるのも魅力の一つです。 モダンインテリアやナチュラルインテリアの部屋の場合、取り入れるフェイクグリーンは以下の特徴を参考にしてください。 インテリアスタイル葉の形状鉢の種類モダンインテリアシャープな葉陶器鉢ナチュラルインテリア丸い葉籐素材の鉢 モダンインテリアには、スタイリッシュな空間に合うシャープな形状のフェイクグリーンがおすすめです。 ナチュラルインテリアには、優しくあたたかさを感じる自然素材の鉢を選びましょう。   造花ドットコムのフェイクグリーンおすすめ5選 造花ドットコムで取り扱っている、おすすめの光触媒フェイクグリーンを5つ紹介します。 パキラ No.8453 造花ドットコムの「パキラ」は、まるでアートオブジェのようなフェイクグリーンです。しなやかにS字を描く2本の幹や、濃淡のあるリアルな葉は自由にアレンジ可能。 どのような部屋にも馴染むシンプルな白のスマートポットが、その生命力あふれる造形美を引き立て、洗練された空間を演出します。 光触媒の加工済みのため、気になる生活臭を消し、空気をクリーンに保つ実用性も兼ね備えています。 ドラセナ コルジリネ No.84251 「ドラセナ コルジリネ」は、空間に力強くシャープな印象を与えます。 根本から伸びる剣状の葉と、調整可能な枝が織りなす美しいフォルムが魅力です。縁起のよい「幸せの木」としても知られ、リビングで上品なアクセントになるでしょう。 高さ120cmと存在感がありますが、フェイクグリーンなので日常的な管理の手間がなく、多忙な日々を送る方に最適なアイテムです。 手入れの行き届いた清潔さのある空間を演出してくれます。 ベンジャミン スターライト No.8467 「ベンジャミン スターライト」は、都会的で洗練されたインテリアを求める方におすすめのフェイクグリーンです。 透明感あふれる斑入り葉と芸術的なフォルムが部屋に明るさと軽やかさを添え、美しいインテリアを作ります。 さらに、銀配合のプレミアム光触媒加工が不快な臭いを抑制し、空気中の有害物質を分解するため、常に清潔な環境を維持できます。 柱サボテン カクタス No.9389 「柱サボテン カクタス」は、部屋に無骨な魅力と独特な個性を加えるフェイクグリーンです。 リアルな質感とエイジング加工が施された専用ポットが、唯一無二の存在感を放ちます。高さ約116cmの堂々とした佇まいは、リビングのアクセントとしても最適です。 このサボテンは、箱から出してそのまま飾れる完成品。忙しい方でも、一切の手間なくすぐに部屋に飾り、理想の空間を演出できます。  アレカパーム  No.9394 「アレカパーム」は、リゾート感あふれる雰囲気と、空気清浄機能を両立したフェイクグリーンです。 風にそよぐようなしなやかな葉と、高さ約120cm、幅約110cmのダイナミックなシルエットが、リビングに非日常の開放感を演出します。 ホワイトのスマートポットが、その優雅な印象を一層引き立てます。リゾートホテルのような、リラックスできる雰囲気を取り入れたい方におすすめです。 光触媒フェイクグリーンではじめる清潔な部屋作り 光触媒フェイクグリーンは、水やりや日当たりなどの手入れ、繊細な育成環境を考慮しない手軽さと置くだけで空気をクリーンにする機能性が魅力です。これまで観葉植物を設置できなかった場所にも、美しいフェイクグリーンを気軽に置けます。 造花ドットコムのおすすめ光触媒フェイクグリーンのように、デザインも品質も妥協しない一鉢が、より豊かでリラックスできる雰囲気を演出してくれます。 まずは、気になる光触媒フェイクグリーンを一つ選ぶことから始めてみてください。

【2025最新】スタンレーの蓋付きタンブラーおすすめ4選。飲み物のおいしさが長続きする人気商品を紹介

真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、最近ではタウンユースで見かける機会も増えてきました。 今回はそんなスタンレーのタンブラーから、蓋付きの商品をセレクトしてご紹介します。タンブラーは蓋なしタイプも多いですが、なぜ蓋付きがおすすめなのでしょうか? スタンレーの蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由 スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。 「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。 また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。 さて、タンブラーを購入する際は、蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラーです。おすすめする理由を3つご紹介します。 理由1.保温・保冷性能がアップする 1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。 タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。 その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。 理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる 2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。 しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。 ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。 理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる 飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。 保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。 スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選 ここではスタンレーの蓋付きタンブラーから、おすすめ商品をご紹介します。 1.ゴー真空タンブラー 0.47L まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。 普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。 0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。 飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6ML 続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6ML」です。 H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。 今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。 https://funday.jp/article/2180/ 3.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L H2.0真空スリムクエンチャーのシリーズでも、とくに注目度が高い商品が「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。 まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。 4.アイスフロー フリップストロー2.0 真空 880ml 最後にご紹介するのが「アイスフロー フリップストロー2.0 真空 880ml」です。 蓋付きのタンブラーですが、上部にストロー状の飲み口がついているため、蓋を開けずに直接飲み物を楽しめます。また上部から吊り下げて持ち運べるようなハンドル形状も特徴で、外出時の持ち運びにも便利。 車のドリンクホルダーにもぴったりと収まるため、多彩なシーンで大活躍してくれるタンブラーです。 スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き 今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。 タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。 スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。 https://funday.jp/article/2151/

【2025最新】ハイドロフラスクのボトルの魅力とおすすめ5選。選び方のポイントまで詳しく解説

2017年の日本上陸後、瞬く間に人気ブランドの仲間入りをはたしたハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトル。全米でもトップシェアを誇るブランドは、なぜこれほど人気を集めているのでしょうか。 今回はハイドロフラスクのボトルの魅力について詳しく解説します。またおすすめのアイテムや選び方のポイントを詳しく解説していますので、商品購入を検討している方はぜひ参考にしてください。 ハイドロフラスクのボトルはなぜ人気?知っておきたい5つの魅力 ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。 高い保温性能と豊富なバリエーションを揃えたステンレスボトルは、発売当初から注目され、着実に売上を伸ばします。ハワイの人気ショップとのコラボボトルで人気に火がつくと、全米で大ヒットを記録。トップシェアを誇るブランドへと成長しました。 2015年には欧州へ進出し、2017年に日本にも上陸。日本でもファッショナブルなステンレスボトルとして一気に認知度が高まり、人気ボトルの仲間入りをはたしています。 では、なぜこれほどハイドロフラスクのボトルが人気を集めるのか、その理由を5つの視点から解説していきましょう。 魅力1.高い保温性能 ハイドロフラスクのボトルは真空断熱構造を採用し、保温性能に優れています。 いわゆる“魔法瓶”とも呼ばれる真空断熱構造は、ボトルの内側と外側の間に真空の空間を設けることで、熱の移動を制限。長時間飲み物の適温をキープする技術です。 またキャップ部分にはハニカム構造(ハチの巣状の構造。断熱性能が高い形として知られる)を採用し、より高い保温機能を実現しました。 魅力2.持ち運びしやすい上部ハンドル ハイドロフラスクのボトルには、上部にハンドルが付けられています。片手で簡単に持ち運べる手軽さやおしゃれが魅力で、ちょっとしたお出かけやアウトドアのお供にもぴったりです。 またボトル表面にはパウダーコーティングを施し、滑りにくい工夫がなされています。ステンレスボトルはつるつるとして滑りやすいイメージがありますが、ハイドロフラスクのボトルならそんな心配も不要です。 魅力3.豊富なデザインとサイズ展開 魅力3.豊富なデザイン これまでのステンレスボトルにはない豊富なデザイン展開もハイドロフラスクの魅力です。 同じ商品でもカラーバリエーションが10種類以上揃うアイテムも多く、好みや用途に応じてデザインを選べます。とくに日本では「ステンレスボトル=無骨でがっちり」としたイメージが強いですが、ハイドロフラスクのアイテムはおしゃれでカジュアルな雰囲気を感じさせるため、おしゃれなアイテムとして持ち歩くのにもぴったりです。 魅力4.環境や健康にやさしいBPAフリー ハイドロフラスクのボトルには化学物質の1種であるBPAを使用していません。プラスチックなどに含まれるBPAは環境や健康への影響が懸念されていますが、BPAフリーのボトルなら子どもから大人まで安心して使用できます。 またハイドロフラスクの素材には「18/8プログレードステンレス鋼」が使用されています。ステンレス素材の中でもとくにサビにくい素材を使用しているため、ステンレスボトルで気になる金属臭や味移りを抑えてくれます。 魅力5.バラエティーに富んだアクセサリーパーツ アクセサリーパーツが豊富に揃い、カスタム性が高いのもハイドロフラスクの魅力です。 たとえば「直飲みタイプ」のボトルでもアクセサリーを購入して「キャップタイプ」や「ストロータイプ」にカスタマイズが可能。飲み口の形状を好みのタイプに変更できるため、自分好みのマイボトルを楽しめます。 その他にも外カバーや肩掛けストラップなどもアクセサリーとして用意されているので、用途に合わせた使い方が可能です。 ハイドロフラスクのボトル選び方のポイントは? ここでは実際に商品を購入する際の選び方のポイントをご紹介します。 用途に合わせたサイズから選ぶ 容量(oz=オンス)目安350ml~500ml未満(12〜18oz)近場へのお出かけや持ち運びに便利600ml~700ml(21〜24oz)スポーツや日中の水分補給に900ml〜1.2L(32〜40oz)アウトドアやキャンプ ハイドロフラスクのボトルは、豊富なサイズが展開されています。商品を選ぶときは用途に合わせてぴったりのサイズを選ぶのがポイントです。 とくに意識したいのが「持ち運び」と「容量」。 コンパクトなサイズを選んでおけば、通勤や近場へのお出かけにも便利です。あまり大きすぎると荷物になったり、重くて持ち運びに苦労したりといった点がネックとなります。ボトルを持ち運ぶ機会が多いなら、350ml~600ml程度のサイズ感のものを選んでみましょう。 容量は「どれくらいの水分を補給したいか」で考えてみましょう。スポーツやアウトドアで使用するなら、ある程度容量があるタイプがおすすめです。またアウトドアやキャンプで複数人で飲み物をシェアしたいなら、1000ml以上のボトルを選んでみましょう。 ハイドロフラスクの容量はoz(オンス)で表記されている場合も ハイドロフラスクは基本的に、アメリカで使用されているoz(オンス)の単位で表記されています。 日本向けにml(ミリリットル)表記されている場合もありますが、オンス表記のみの場合は下記の表を参考に、容量を確認してください。 OZ(オンス)ml(ミリリットル)12OZ354ml16OZ473ml18OZ532ml20OZ591ml21OZ621ml24OZ709ml32OZ946ml40OZ1,182ml64OZ1,892ml 飲み口の形状は2種類 ハイドロフラスクのボトルは飲み口の種類が2種類あります。 定番の形状がスタンダードマウス(画像:左)。口径をやや細くすることで、飲みやすさにこだわったタイプとなっています。普段使いや職場で使用するのにおすすめです。 大きめの形状がワイドマウス(画像:右)です。口径が広いため、氷をいれたりボトルを洗浄したりしやすい点がメリットです。スポーツやアウトドアでの使用におすすめです。 ハイドロフラスクのおすすめボトル5選 ここからはハイドロフラスクのボトルの中から、おすすめ商品を5つご紹介します。 1.ワイドマウス 12OZ(354ml) パシフィック まずご紹介するのがハイドロフラスクの定番であるワイドマウスの「12OZ パシフィック」です。 12oz(354ml)のちょうどいい容量でちょっとしたお出かけのお供に便利。オーシャンブルーのパシフィックカラーがひと際目を引く、デザイン性の高さも魅力です。 保温性能に優れているため、アウトドアや仕事場でのブレイクタイムにもぴったり。上部ハンドルで手軽に持ち運べるのもうれしいポイントです。 2.スタンダードマウス 24oz(709ml) ホワイト 続いてはスタンダードマウスから「24oz ホワイト」をご紹介します。 スリムなボトルの形状によく似合うホワイトカラーをチョイス。24oz(709ml)はペットボトルよりも多めの容量で、アウトドアシーンでの水分補給にはぴったりです。優れた保温性能のおかげで、いつでも適温で飲み物を楽しめます。 カラーバリエーションが豊富なため、ファッションコーデと合わせてカラーリングを選ぶのもおすすめです。 3.ワイドマウス 16OZ(473ml) 続いては大きめの飲み口が特徴のワイドマウスシリーズから16ozをご紹介します。 16オンスは473mlとペットボトル程度の容量。持ち運びもしやすく、飲み切りやすいちょうどいいサイズ感が人気です。普段使いのアイテムとしても活躍してくれます。 カラビナを使ってバックパックにぶら下げて持ち運ぶのもおすすめです。 4.ワイドマウス 40oz(1,182ml) 飲み物をたっぷりと入れて出かけたいなら、ワイドマウスの『40oz シーグラス』はいかがでしょうか。 40oz(1,182ml)のたっぷり容量なので、長時間のスポーツやアウトドアでのレジャーにはぴったり。またマグを持参して家族や仲間、パートナーとドリンクをシェアする場面にもおすすめです。 5.ライトウエイト 21oz 最後にご紹介するのは、「ライトウエイト 21oz 」です。 ライトウエイトは、同サイズのボトルに比べて約25%の軽量化を実現したシリーズ。持ち運びがさらに楽になり、頻繁にボトルを利用する人や、仕事場に持参するといった方にはとくにおすすめです。 ややくすんだような趣のあるスレートカラーは、どんなシーンにもよく似合う万能カラーです。 おしゃれで機能性に優れたハイドロフラスクのボトル 今回は人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトルから、おすすめアイテムを5つご紹介しました。 アメリカでトップシェアを誇るハイドロフラスクのボトルは、高い保温性能に加えて多彩なバリエーション展開も人気です。カラーだけでなくサイズの種類も豊富なため、用途や目的に合わせたぴったりのボトルが見つかります。

【レビュー】Suunto Run(スントラン)ランニング特化型ウォッチの機能性・軽量性・操作性を徹底解説

2025年5月、SUUNTO(スント)からSuunto Run(スント ラン)が発売されました。名前から連想できるようにランニングに特化したモデルとしてリリースされ、多くのランナーの注目を集めています。 この記事では、Suunto Runを実際に使用して感じた点をレビューしています。筆者は従来のSUUNTO製品に対して「アウトドア寄りの機能性で、ランニングには物足りない」という印象を持っていました。 しかし、Suunto Runを使用してこれまでのSUUNTOのイメージが一新されました。Suunto Runは、ランナーが“本当にほしい”機能がつまったランニングウォッチです。 機能性、コスパに優れたランニングウォッチをお探しの方はぜひチェックしてみてください。 軽量設計でシンプルなデザインが特徴のランニングウォッチ まずはSuunto Runの重量や形状についてご紹介します。 重量はわずか36gの超軽量設計 まず感動したのはその重量。Suunto Runは、厚さ11.5mmで重量はわずか36g。超軽量化に成功したブランド史上最軽量モデルです。 筆者が以前使用していたSuunto Ambit2と比較すると約50gも軽量化されていました。着けていることを忘れるほどの軽さで快適にランニングを楽しめます。 上下2つのボタンとダイヤル式ボタンの操作性がGOOD Suunto Runは、上下のボタン、中央のダイヤル式ボタン、タッチスクリーンの3種類の操作が可能です。 筆者は、ダイヤル式ボタンのランニングウォッチを初めて使用しましたが、想像以上の使いやすさに驚きました。 ランニング中にボタンを押すストレスを感じているのは筆者だけではないはずです。ダイヤル式ボタンは、ストレスなく直感的に操作できるためランニング中でもスムーズに使用できました。このダイヤル式ボタンだけでもSuunto Runを選ぶ価値がありそうです。 また、タッチスクリーンの感度がよく、ランニング中でもスムーズなタッチ操作が可能。タッチスクリーン対応の手袋で操作しましたが問題なく操作できました。 ナイロンバンドはベタつきがなく不快感なし Suunto Runはナイロンバンドを採用したことで軽量化に成功しました。 筆者は、汗で肌がかぶれやすいためナイロンバンドは不安でしたが、汗をかいた後も痒みや不快なベタつきはありませんでした。 普段使いもOK!カジュアルなスタイルとマッチ Suunto Runは、無駄のないシンプルなデザインとなっており普段使いとしても重宝できます。 カジュアルなデザインのため、ビジネスシーンとの相性は悪そうですが、スポーティーなスタイルとの相性は抜群。安静時の心拍からリカバリー状態をアセスメントできるので日常から着用することでよりSuunto Runの可能性を感じられます。 耐久性に優れたゴリラガラスを採用しているので日常でも安心して使用してみてください。 Suunto Runで実際に走って感じた機能性 Suunto Runを着用して感じた機能性と活用方法についてレビューします。 Suunto Runで確認できるランニングデータ 上記画像は、Suunto Runの実際のランニングデータです。初心者から中級者までのランナーには十分な情報量だと筆者は感じます。 上級者以上の方でもっと詳細なデータで走りを分析したい方には、よりハイスペックなモデルがおすすめです。しかし、多くのランナーにとって十分過ぎるほどのデータではないでしょうか。 視認性に優れたAMOLEDディスプレイで見えやすい 筆者はランニング中にすばやく時計から情報を得たいため視認性を重視しています。Suunto Runは、高精細なAMOLEDディスプレイを採用することで鮮やかな視認性を確保してくれます。 写真は、夜間帯のランニングで使用した際のディスプレイです。距離や心拍数、ペースを瞬時に把握することができるため、ストレスが全くありませんでした。 水中でもチェックしていましたが、他の時計と比較しても抜群の視認性でスイミングでも活躍しそうです。 Ghost Runner(ゴーストランナー)機能 Suunto Runのおもしろい機能にGhost Runner(ゴーストランナー)があります。 5km、10km、ハーフマラソン、マラソンの距離を設定し、想定するペースを入力します。写真のようにGhost(想定)と現在のペースを比較してどのくらい差があるのか瞬時に察知できます。 他ブランドのモデルにも同じようなペースメーカー機能がありますが、圧倒的にデータが見えやすく、レース本番で重宝できそうです。Suunto Runはその他の機能でもシンプルなデザインでランニング中のデータが見えやすい印象でした。 ルート作成モードでランニングコースを自由にデザイン SUUNTOアプリと連携させることで、ランニングコースを自由に作成することができます。作成したルートはSuunto Runに反映され、道案内をしてくれるので知らない土地でも安心してランニングを楽しめます。 写真はルート作成マップの画像です。ヒートマップ機能があり人気のルートがすぐにわかるシステムになっています。旅先や出張先のランニングを楽しみたい方におすすめの機能です。 筆者はいくつかルートを作成しましたが、おかしな道を案内されることはありませんでした。 GARMINと比較!GPS、心拍モニターに大きな差異なし 左右の腕にSUUNTOとGARMINをそれぞれ着用して5km走ったデータを比較してみました。 数回試してみましたが、GPSは5kmで20〜50mほどズレることがありました。どちらが正しくGPSを拾えているかは不明ですが、GARMIN同士でもこのくらいの差は生じるため許容範囲かと感じます。 平均心拍数に関しては同じ値でした。ランニング中に何度も確認してみましたが値に大きな差は見られませんでした。 ランニングだけではない!Suunto Runの魅力 走りに特化したモデルですが、ランニング以外のシーンでも重宝できそうな機能が多数みられました。 アクティブ派必見!登山など34種類のマルチモードに対応 Suunto Runはマルチスポーツに対応しておりさまざまなアクティビティで活躍します。 筆者は登山と開水域でのスイミング(シュノーケリング)で着用。50mの耐水設計になっているのでスイミングでも問題なく使用できました。 上記画像は登山で使用した際のデータです。高度や距離、歩いたペースなど細かく記録されていました。また、スタート地点へのナビゲーション機能も搭載されており、高いポテンシャルを感じました。 以下がSuunto Runの対応しているスポーツです。ランニングでは、マラソンやトレッドミル、トラックとシーン毎に細かく分けられている点は嬉しいポイントではないでしょうか。 ランニングマラソントライアスロントラックランニング屋内トレーニング開水域でのスイミングトレイルランニングトレッドミルウォーキングハイキングトレッキング登山クライミングオリエンテーリングクロストレーニングサイクリングインドアサイクリングマウンテンバイクプールスイミング縄跳びインドアローイングクロストレーナーエアロビクスウェイトトレーニングサーキットトレーニングストレッチングボクシングヨガ・ピラティスクロスカントリーアルペンスキースノーボードテニスバドミントン屋外トレーニング ヘルスケアとしての機能性も高く日常使いにもおすすめ Suunto Runでは高精度な光学心拍計が身体のリカバリー状態や睡眠を正しくアセスメントしてくれます。身体への負荷を分析することで初心者にありがちなオーバートレーニングの防止につながります。 筆者も身体への負荷を考えずに走り込みをしたせいで、怪我やパフォーマンスの低下を起こした経験があります。主観的なデータも大切ですが、客観的なデータを基にトレーニングの負荷を決めることで安全かつ効果的にランニングを楽しめます。 特に初心者の方は、身体の負荷を感覚で察知することは難しいため、このように客観的なデータを活用しましょう。身体に無理なくランニングを習慣化するのに役立ちます。 GPSの起動がとにかく早い GPS信号を察知するまでの時間を重視するランナーも多いのではないでしょうか。 準備が整い、さぁ走り出そうとした時にGPSが察知しないストレスはランナー“あるある”です。Suunto Runを試したところ屋外では2〜3秒でGPSの接続が可能でした。 登山時の山間や海でのアクティビティでもすぐにGPSを拾えるため、ノンストレスでアクティビティを始められました。 LINEやSNSの通知機能が便利 Suunto Runはスマホと連携させることでLINEやSNSの受信通知を受け取ることができます。 スマホを取り出さずに通知を確認できるので日常使いでの使用を考えている方にもおすすめです。 メッセージの送信はできないので注意してください。 スマートフォンをすぐに見つけられるスマホ探索機能 筆者が地味に役立っている機能は、スマホ探索機能です。スマホが見つからない時にSuunto Runで探索ボタンを押すとスマホからアラーム音が鳴り、すぐに見つけられます。 遠征や大会など荷物が多い時にかなり重宝できる機能です。 オフラインの音楽再生機能搭載でスマホなしで音楽を楽しめる  Suunto Runにはオフラインの音楽再生機能が搭載されています。Bluetoothでイヤホンに接続することでスマホなしで音楽を楽しめます。 オフラインでの音楽再生機能は、ランニング中に音楽を聴きたいランナーにとって必須の機能です。筆者は、SUUNTOのオープンイヤーイヤホン、SUUNTO WINGに接続してランニングを楽しんでいます。 Bluetoothへの接続はスムーズで途切れることなくランニングを楽しめました。 【SUUNTO WING】 Suunto Runはランに必要な機能を網羅したウォッチ この記事では、Suunto Runを実際に使用して感じたことをまとめました。率直な感想は、ランニングに必要な機能をほぼすべて網羅しているという印象です。 超軽量設計で高精度のGPS、心拍モニターを搭載。詳細なランニングデータやペースメーカー機能、ルート作成などランナーが本当に使いたい機能が充実しています。他ブランドの同等のモデルと比較しても低価格に設定されている点も見逃せないポイントです。 シンプルながら本当に必要な機能を厳選して搭載しているSuunto Run。初心者から中級者まで幅広いランナーにとって最適な選択になるのではないでしょうか。

Polar(ポラール)ランニングウォッチの選び方とおすすめアイテム

ランニングをより楽しく、充実したものにさせてくれるランニングウォッチ。走行距離やスピードを把握できるだけではなく、身体の状態まで細かく「見える化」してくれます。 この記事では、数あるブランドの中からPolar(ポラール)のランニングウォッチを取り上げています。Polarは、心拍モニターのパイオニアとして初心者からオリンピアンまで幅広い層のランナーに愛されているブランドです。 Polarランニングウォッチの特徴と強み、選び方を解説していますので最後までご覧ください。 Polarとは?心拍モニターの開発など科学を体現するブランド Polarは、1977年にフィンランドで創立された心拍モニターのパイオニアブランドです。 世界で初めてウェアラブルデバイス(手首など身体に装着するデバイス)を使った心拍測定の開発に成功。今やランニングウォッチには欠かせない心拍モニターはPolarが開発したテクノロジーです。 創業以来、世界トップクラスの測定テクノロジーとデータに基づいた予測分析を展開してきたPolar。スポーツ、フィットネス、健康増進において人々に多大なる価値を提供しています。 Polarランニングウォッチの特徴と強みとは ランニングウォッチをお探しの方に向けてPolarの強みについてご紹介します。 高精度の心拍モニター Polarの最大の特徴は、高精度の心拍モニターです。 ランニングにおいて心拍数は、運動強度や疲労、怪我の予防など重要な指標となります。筆者も心拍モニターを取り入れたことでパフォーマンスの向上や自分に合ったリカバリー法を身につけました。 高精度の心拍モニターで科学的に身体の状態を分析することで、日々のランニングをより良いものに変えてくれるでしょう。 シンプルでミニマルなデザイン Polarは、北欧ブランドらしいミニマルなデザインが特徴です。シンプルなデザインになっているため、ランニングだけではなく、タウンユースやビジネスシーンでも活躍します。 男女問わず着用しやすい中性的なデザインで、スポーツウォッチによくある無骨な見た目が苦手な方におすすめです。 ヘルスケア機能の充実 心拍モニターに代表されるように身体の状態を正確に分析するヘルスケア機能の充実は、Polarの強みです。 日常での心拍数や睡眠の質、自律神経の状態を可視化できるモデルがリリースされており、健康を科学的にサポート。アクティビティだけではなく、日常生活から見直したい健康志向のランナーにおすすめです。 初心者からエリートランナー向けまで充実のラインナップ Polarは、さまざまなレベル感やシーンに応じたアイテムを展開しているため、あなたにぴったりの商品を選べます。 レベル感にあったスペックのアイテムを選ぶことはコスパ面を考えても重要です。次の章では、Polarの代表的なシリーズについてまとめています。アンダースペックやオーバースペックにならないためにもぜひ参考にしてみてください。 Polarのアイテムの比較と選び方 Polarウォッチの各シリーズの特徴についてまとめました。商品を選ぶ際は、ご自身の使用したいシーンを踏まえてみてください。 Pacerシリーズ ランニング向けの定番モデルといえば、Pacerシリーズです。すべてのランナーに必要な機能を網羅したランニングウォッチとなっています。 高精度の心拍モニターはもちろん、GPS機能が走りを細かく分析。商品選びに迷われた方は、Pacerシリーズで間違いないでしょう。あらゆるランナーにとって最もスタンダードな選択になります。 Vantageシリーズ Vantageは「アスリートのためのウォッチ」をテーマに開発されたシリーズです。 中級者から上級者向けのスペックとなっており本格的にランニングを極めたい方におすすめになります。ランニング以外のマルチスポーツにも幅広く対応しているため、さまざまなアクティビティで活用できる点もポイントです。 Pacerシリーズに比べて、より細かく走りをデータ化できるため、記録更新やパフォーマンスの向上を狙うランナー必見です。 Ignite シリーズ ヘルスケア機能を重視したい方におすすめのモデルは、Igniteシリーズです。 睡眠状態のトラッキング機能や自律神経の分析など日常生活でも身体の状態をより細かくデータ化。健康志向の強いランナーにとって最適なアイテムとなるでしょう。 軽量かつスリムなデザインのため日常使いとの相性も抜群です。 Grit X シリーズ アウトドアシーンにおすすめのアイテムがGrit Xシリーズです。 Polarのきれいめなフォルムを残しつつ、荒々しさが加わったデザインが特徴。予測できない大自然の中でも耐えうる耐久性は北欧発のブランドならではです。 気圧計や高度計などが搭載されており、登山家やトレイルランナーにも選ばれています。走るフィールドを選ばないアウトドア志向の男性はぜひ手にとってみてください。 Polarおすすめアイテム5選 筆者おすすめのアイテムを5つピックアップしていますのでチェックしてみてください。 Polar Pacer 初心者から中級者のランナーにおすすめのモデルが「Polar Pacer」です。 心拍モニターとGPS機能でランニングを科学的に分析。ランニングの負荷やコンディションを正確に分析してくれます。 無駄を省いたシンプルなデザインで使い勝手がよく、重量もわずか40gと軽やかな付け心地を実現しました。150種類以上のアクティビティに対応しているためランニング以外の用途でも活躍します。 機能性、コスパが高く、初めてのPolarにおすすめのアイテムです。 Polar Pacer Pro ランニングをより「見える化」してパフォーマンスの向上を図りたい方には「Polar Pacer Pro」がおすすめです。 前述のPacerとの大きな違いはコーチング機能の充実です。Pacer Proは、過去のランニングから心拍数、パワー、VO2maxのレベルをデータ化。最適なトレーニング法を提案してくれます。 また、Pacer Proは気圧高度計が搭載されており、アップダウンの多いコースでも正確に走りを分析してくれます。ご自身のレベル感や用途を考えた上で、エントリーモデルのPacerと中級者以上向けのPacer Proを比較してみてください。 Polar Ignite 3 科学的データを基に日常生活から見直したい方におすすめのアイテムが「Polar Ignite 3」です。 年齢や身長、体重などを登録することで個別的なデータを算出。睡眠状態、消費カロリーなどから身体の状態を正確に見える化してくれます。 ランニングとしての機能にも優れ、レースペースやランニングプログラムの提案など初心者ランナーがほしい機能が搭載。さまざまなライフスタイルに対応するデザインも人気の理由です。 Polar Vantage M3 アスリート向けのフラッグシップモデルであるVantageシリーズから「Polar Vantage M3」をご紹介します。 ランニングに必要な機能がふんだんに搭載されながらも軽量かつコンパクトなデザインに。高精度の心拍モニターやGPS機能が、ランニングの負荷やリカバリーについて科学的視点から的確にアドバイスをしてくれます。 150種目以上のマルチスポーツに対応し、バッテリー持続時間も長いためさまざまなアクティビティで活躍。アクティブ派の男性の頼もしいパートナーとなるでしょう。 Polar Grit X2 Pro アウトドアシーンで力を発揮する「Polar Grit X2 Pro」。オフロードも楽しみたいランナーにとって最適なアイテムです。 Polarらしくない無骨なデザインから連想されるように耐久性に優れたタフなアイテム。建物や木の影響を受けにくいGPS機能やオフラインでの内蔵地図など登山やトレランで活躍すること間違いなし。 着信やメッセージ受信通知などスマートウォッチとしても活用できるためオンオフ問わず活躍します。Polarの高い技術力を体感してみてください。 Polarで科学的にランニングを楽しもう 心拍モニターのパイオニアブランドPolarのランニングウォッチについてご紹介しました。 高精度の心拍モニターがランナーの身体の状態を細かくデータ化。心拍数はランニングやリカバリーの重要な指標となるためランナーにとって大きなアドバンテージとなるでしょう。 また、Polarはシンプルなデザインが人気で日常でもスマートな着用感を約束します。オフの日やビジネスシーンでの使用をお考えの方にもおすすめです。 その他おすすめのランニングウォッチブランドについてこちらの記事にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/10699

アートを取り入れたインテリア作り!選び方のコツとおすすめ5選

「ソファの上の壁面が空いていて、なんだか寂しい雰囲気。アートを取り入れたいけど、どのような種類を選べばよいのかわからない」このようにアートの選び方で悩んでいませんか? おしゃれな部屋を作るために、インテリアに合うアートを飾りたい方は多いでしょう。 本記事では、初心者でも失敗しないアートの選び方から、モダンや北欧といったインテリアスタイル別のおすすめ作品まで紹介します。 本記事を読むと、自宅にぴったりの一枚を見つけて、心地よいインテリアを作れます。 インテリアにアートを取り入れるメリット アートをインテリアに取り入れるメリットは、以下の3つです。 部屋の雰囲気を向上させる 空間のアクセントになる 洗練された空間を作る     部屋の雰囲気を向上させる アートは単なる装飾を超え、日々の生活に彩りを添えて心を和ませ、穏やかな雰囲気やぬくもりをもたらす重要なアイテムです。 殺風景になりがちな壁に彩りやテーマ性を与え、空間に奥行きを生み出す力があります。何気ない日常の風景が豊かになり、家族や友人との会話が弾むきっかけにもなるでしょう。 例えば、リビングのソファの上に、グレイッシュな色彩で描かれた「Riviera」のような抽象画は、モダンインテリアに馴染みやすく、インテリアのアクセントとしても最適です。アートは、自分らしさを表現し、日々の暮らしを豊かにする最後の仕上げといえるでしょう。   空間のアクセントになる アートは、空間にフォーカルポイント(視覚的な焦点)を生み出し、インテリア全体の印象を引き締める役割を果たします。 人の視線が集まる場所にアートを配置することで、部屋のテーマを強調したり意図的に視線を誘導したりできます。リビングに入って最初に目に入る一枚の絵は、その空間の第一印象になるでしょう。 例えば、白い壁にベージュとグリーンを基調とした自然風景のアートを飾ると、ナチュラルインテリアのあたたかいイメージを強調できます。計算して配置されたアートは、空間に個性を与えるアクセントの役割を果たします。 洗練された空間を作る アートはインテリアに彩りとデザイン性を加え、洗練された空間を作り出すための重要な要素です。 作品が持つ色彩や質感、構図そのものが空間に奥行きや新たなバランスを生み出し、部屋の品格を高めます。具体的なモチーフを持たない抽象画は多くの空間に調和しやすく、知的で洗練された雰囲気を演出します。 また、大きなアートを飾る際は、周囲の家具をミニマルなデザインで揃えて壁面の余白を広く確保すると、より効果的です。アートの存在感が際立ち、美術館のような品のある静けさが生まれるでしょう。 初心者でも失敗しないアートの選び方 アート初心者の方は、5つの選び方のコツを押さえるとアートの購入を失敗しにくくなります。 飾る場所と枚数を決める アートと家具とのバランスを取る インテリアに合わせた色を選ぶ 抽象画を最初に検討する  額縁にも注目する    飾る場所と枚数を決める アートを購入する前に飾る場所と枚数を具体的に計画することが、失敗しないための重要なステップです。 飾る場所を決めると、適切なアートのサイズや形が定まり、空間のどこに視線を集めたいかという意図を明確にできます。ソファの上やヘッドボードの上など、大きな壁面には迫力あるアートを一枚だけ飾ってみましょう。 インテリアの主役となり、アートが醸し出すモダンやナチュラルなどのインテリアスタイル、ぬくもりや静けさなどの雰囲気を演出できます。 複数のアートをリズミカルに配置する「ギャラリーウォール」の場合、テーマを揃えた3枚ほどの作品に絞って飾ると、バランスが取りやすいでしょう。 アートと家具のバランスを取る アートと家具のバランスを考慮する選び方は、インテリア全体の調和を生む鍵です。 ソファやキャビネットの上にアートを飾る場合、「アート+ソファ」が一つのまとまりとして視界に入ります。アートのサイズや配置場所のバランスが整っていれば、視覚的な違和感を覚えず、ち着いた印象を与えるでしょう。 アートの横幅の目安は、下に置く家具の横幅に対して75%程度です。例えば、横幅180cmのソファの上に飾る場合、横幅135cm程度のアートが理想的なサイズです。 また、チェストの上ではアートを中心に置き、両脇に高さの異なるオブジェや照明を配置して「三角形」の構図を作ると、安定したディスプレイが完成します。 インテリアに合わせた色を選ぶ アートの色選びは、インテリア全体の配色バランスを整え、統一感を出すために重要です。 空間内の主な色数を3〜5色に抑えると、バランスの取れたおしゃれな空間が作れます。クッションやラグ、小物など、部屋にあるアクセントカラーと同じ色を取り入れたアートを飾ることで調和が生まれます。 ソファに置いてあるブルーのクッションに合わせて、同じ色が使われているアートを選んでみましょう。空間全体に色のリズムが生まれ、統一感が出ます。 このようにインテリアに存在する色をアートで繰り返す選び方は、空間をおしゃれに見せる効果的な方法です。     抽象画を最初に検討する アート選びに迷ったら、まずは抽象画から検討するのがおすすめです。風景画や人物画とは異なり、抽象画は見る人や空間のスタイルを選びません。 モダンや北欧など、どのようなインテリアにも自然に溶け込むのが特徴です。例えば、白とグレーを基調としたミニマルな空間に、インテリアショップ『Re:CENO(リセノ)』の「One Way」というアートを飾ってみましょう。 無機質な空間にぬくもりが加わり、視線を集めるポイントとなります。木製家具がメインのインテリアには、「in the Fall」のような黒い線で構成されたシンプルな抽象画を配置することで、空間全体が引き締まり、より洗練された空間を作れます。 抽象画は、初めてアートを取り入れる際の失敗を防ぎやすく、インテリアの完成度を高めるでしょう。  額縁に注目する アート作品を引き立てる額縁は、空間全体の印象や色・素材のバランスにも影響する重要な要素です。 額縁は、作品の雰囲気を変えるだけでなく、インテリアのテイストとアートをつなぐ橋渡しの役割を担います。モダンインテリアの部屋には、細い金属製の黒いフレームがシャープな印象を与えます。 木製家具が中心のナチュラルな部屋では、家具の色に合わせた木製のフレームを選ぶことで、あたたかみのある統一感が生まれるでしょう。 額縁は作品を美しく引き立てながら、空間全体の完成度を左右するアイテムです。 インテリアスタイル別のおすすめアート5選 インテリアスタイル別に、おすすめのアートを5つ紹介します。 Mid03|モダンインテリア モダンインテリアにアートを取り入れる場合、シンプルな空間にアクセントを加える抽象画や幾何学模様のアートパネルがおすすめです。 「Mid03」は、シンプルなブラックとオフホワイトのカラーに大胆な構図が特徴で、リビングや寝室の壁に飾るだけで空間にモダンな印象を与えます。 直線と曲線を活かしたデザインは、洗練された雰囲気を演出し、空間全体を引き締めます。モダンな家具や無機質な素材と組み合わせることで、スタイリッシュな空間に仕上がるでしょう。 Assemble no.59|ナチュラルインテリア ナチュラルインテリアには、「Assemble no.59」が最適です。 柔らかな色合いとシンプルなファブリックデザインが特徴で、シェルフの上や壁面にバランスよく飾れます。 フォーカルポイントとして一枚取り入れるだけで、部屋に優しい印象とぬくもりを生み出します。単体でも、向きを変えて2枚飾っても楽しめるため、インテリアの幅が広がるアートです。 Condolences|ナチュラルインテリア ナチュラルインテリアに調和するアートは、「Condolences」もおすすめです。 「Condolences」はグレーを基調とした落ち着いたカラーにより、花瓶と植物が独特のタッチで描かれています。 自然素材の家具やリネンによるぬくもりのある空間に、優しい色合いによる個性と柔らかさを感じさせるでしょう。木の質感を活かしたテーブルや観葉植物と組み合わせれば、リラックスできる雰囲気が広がります。    Assemble no.77|北欧インテリア 北欧インテリアの空間には、あたたかみのある「Assemble no.77」がおすすめです。 デンマークの「Atelier Cph(アトリエ シーピーエイチ)」スタジオが手掛けた本作品は、さまざまな質感の布を重ね合わせたテキスタイルコラージュが特徴です。 オフホワイトやベージュといったアースカラーを基調としており、オーク材のフレームが北欧インテリアの空間に調和します。 ストライプやガーゼのような生地の組み合わせが、シンプルながらも奥行きのある表情を演出。心地よく洗練されたインテリアを実現する一枚です。 The clearing|北欧インテリア 北欧インテリアには、「The clearing」もおすすめです。 ベージュとグレージュを基調とした落ち着きのある色彩は、主張しすぎず北欧インテリアに自然と馴染みます。 抽象画は見る人の想像力を刺激し、飽きにくいのも魅力。木製フレームが加わることで、より一層北欧らしいあたたかさを感じさせます。 理想のアート選びでインテリアを完成させる アート選びで失敗しないためには、飾る場所やインテリアとの調和といった、いくつかの基本を押さえることが重要です。 サイズや色、額縁といった要素を見極めることで、インテリアの統一感を高め、洗練された雰囲気を演出できます。 以下のような具体的な方法を試してみてください。 横幅の広いソファの上なら、アートの横幅をソファの約75%程度にする 寝室には心を落ち着かせるアースカラーの作品を飾る アートの種類は、どのような部屋にも馴染みやすい抽象画から選ぶ 本記事で解説したコツを参考に、あなただけのアートを見つけ、日々の暮らしに新しい彩りを加えましょう。

ランニングイヤホンのコスパ最強は?防水に優れたおすすめブランドと選び方

ランニング歴20年以上の筆者が「もっと早く取り入れたかった」アイテムがイヤホンです。 以前はランニング時のイヤホンに対して「周りの音を拾えなくて不安」「ズレたり蒸れたりして不快」などの印象がありました。しかし、近年は、各ブランドから使い手のニーズにマッチした商品が次々に展開され、劇的に“使える”アイテムへと変貌しました。 この記事では、ランニング中にイヤホンを着けるメリット、選び方、おすすめのアイテムについて解説しています。コスパを考えてアイテムをセレクトしていますので、商品選びでお困りの方は参考にしてみてください。 ランニングイヤホンはいらない?使用する効果とメリットとは ラン中のイヤホン否定派だった筆者が実際に着けて感じたメリットをご紹介します。 モチベーションアップ 真っ先に感じたメリットはモチベーションのアップです。好きな音楽やその日の気分にあった楽曲を選ぶことで「走りたい」欲が沸き立ちます。 科学的にも音楽によるモチベーションアップは証明済みです。音楽を聞くことで、ドーパミンというホルモンが分泌され、快感や意欲向上、運動調節などの効果が期待できます。 ランニングが億劫な日でもイヤホンがあれば「走りたい」スイッチが入るためおすすめです。 集中力アップ 周りの雑音を遮断することでランニングに集中できる環境を作ることができます。 筆者は、音楽を聴いている時の方がランニングハイに入りやすく、長距離走では必ずイヤホンを装着しています。歌詞が頭に残ると集中力が途切れることがあるので、集中力アップには、洋楽がおすすめです。 気分転換 ランニングは、単調な動作のため飽きてしまった経験はありませんか? そのような方は、イヤホンを装着することで気分転換になり、長距離のランでも快適に楽しめます。ジムでトレッドミルを走る方は特に気分転換が図れるでしょう。 ただ走るだけの単調な動作に変化を与えることができます。 ストレス解消 ランニングも音楽も幸せホルモンが分泌されるため、相乗効果でストレスを解消させる効果が期待できます。 また、音楽を聴くことで周りの不快な音や雑念を遮断することができ、無心の時間を作れます。筆者はストレスが溜まった時は音楽を聴きながら何も考えずに息がきれるスピードで走るようにしています。 走り終わった後は「何でこんなことで悩んでいたっけ」となることも多いので試してみてください。 ランニングイヤホンの選び方とは アイテムを選ぶ上で失敗しないためのポイントについてまとめました。 トレンドはオープンイヤー型 ランニングシーンでのイヤホンの着用は、耳を塞ぐため安全面に懸念がありました。しかし、近年は耳を塞がないオープンイヤー型が主流になっています。 オープンイヤーは、イヤホンからの音を聞きながら周りの音を察知できるので安全面からもおすすめです。各ブランドから趣向を凝らしたオープンイヤー型のアイテムが展開されているのでチェックしてみてください。 今話題の骨伝導イヤホンをチェック 骨伝導イヤホンとは、内耳の骨を振動させることで音を察知させるアイテムです。 従来のイヤホンは、耳に密着させ、鼓膜を振動させることで音を感じていました。しかし、骨伝導タイプは、耳を塞がずに耳の外側から骨を振動させることで音が伝わります。 イヤホンのこれまでの常識を覆す骨伝導タイプのイヤホンをぜひチェックしてみてください。 防水性などの耐久性をチェック!IPX4以上がマスト ランニング中の雨や汗に耐えうる防水機能をチェックしておきましょう。 JIS規格のIPX4以上のモデルであれば問題なく使用できます。ブランドによって独自の基準値を設けていることもあるのでチェックしてみてください。 バッテリー稼働時間、充電時間をチェック 「ランニング中にバッテリーが切れてしまった」「充電を忘れていた」などはランナーあるあるです。 余計なストレスを回避するためにもバッテリー稼働時間の長いアイテムがおすすめです。また、どのくらいで満充電になるかも参考にしてみてください。 音にこだわるなら音質に優れたアイテムを イヤホンは、アイテムによって音質が大きく異なります。 音を重視したい方は、音質に力を入れているイヤホンを選びましょう。音楽ではなく、ビジネス系やエンタメ系を主に聞きたい方は音質にはこだわずに価格を抑えたアイテムもおすすめです。 最強のワイヤレスイヤホンは?おすすめブランド4選 おすすめのワイヤレスイヤホンブランドを4つピックアップしました。それぞれおすすめのアイテムも取り上げていますので参考にしてみてください。 Shokz(ショックス) Shokzは、オープンイヤーイヤホンのパイオニアブランドです。骨伝導イヤホンの開発や研究を行い、骨伝導イヤホンの世界最多の特許を取得。業界のトップを走り続けています。 耳を塞がずに音が伝達されるオープンイヤーの開発は、ランニングを安全で快適なものに変えました。Shokzは音響技術の開発に重点を置く、エレクトロニクスブランドでもあるため、音質にも定評があります。 Shokz OpenRun もはやランナーの新定番にもなりつつあるShokzの骨伝導イヤホン。今回はスタンダードモデルとしてコスパに優れた「Shokz OpenRun」をピックアップしました。 これまでのイヤホンとは一線を画し、耳を塞ぐことなく骨を伝って音を感じることができます。音質に不安を覚える方も多いかもしれませんが、最新の骨伝導テクノロジーが驚きの音質を届けてくれます。 柔らかなシリコン素材の採用や軽量化でストレスフリーな着け心地を実現。屋外でのランニングにピッタリのアイテムです。 種類オープンイヤー・骨伝導防塵・防水IP67(非常に高い)稼働時間8時間  Anker(アンカー) Ankerは、モバイルバッテリーやガジェット、オーディオなどさまざまな分野で世界をリードするブランドです。高品質ながらコスパに優れた商品を多数展開しており、日本でも広く認知されています。 イヤホンも同様に、音質、機能性と価格帯のバランスが良く“コスパ重視”のランナーに最適なアイテムです。ミニマムなデザインも人気のため、見た目重視のランナーもチェックしてみてください。 Anker Soundcore AeroFit 2 フィット感、音質に優れた「Anker Soundcore AeroFit 2」。イヤホンとして最高レベルの性能を持ちながらリーズナブルな価格設定が魅力のアイテムです。 4段階の角度調整可能なイヤーフックがどんな耳にもフィット。曲線設計になっているので圧を分散させ快適な着け心地になっています。 重さは片耳10gのため「着けていることを忘れる」イヤホンとして話題になっています。Anker独自のBassTurbo構造が迫力ある音を届けてくれるでしょう。 種類オープンイヤー・イヤーフック防塵・防水IP55(高い)稼働時間10時間 https://funday.jp/article/10296 SONY(ソニー) メイドインジャパンの高い技術力が集約されたSONYのイヤホンは、ワンランク上の音を楽しみたい方におすすめです。 高解像度オーディオ技術やノイズキャンセル機能など世界トップレベルの性能でランニングをサポート。国内サポートが充実している点も強みではないでしょうか。 Float Run オープンイヤーながら他のアイテムとは異なった特徴をもつ「Float Run」。最大の特徴は、耳の前でスピーカーが浮いている「オフイヤー」デザインを採用している点です。 オフイヤーのため耳への圧迫感がなく、蒸れを感じることがありません。耳を塞がないため周囲の音を察知しながらイヤホンからの音も楽しめます。 オープンイヤーが苦手とする音漏れもFloat Runは対応。音漏れしにくいため周りのランナーへの影響も少ないです。マイク機能も搭載されているのでビジネスシーンでも活躍できるアイテムです。 種類オープンイヤー・オフイヤー防塵・防水IPX4(生活防水、汗や雨には耐久できる)稼働時間10時間 BOSE(ボーズ) BOSEは、アメリカで創業された世界的な音響機器のブランドです。スピーカーやイヤホンなど音にまつわる製品を世界中に展開しています。 「リアルなサウンド」を追求しているBOSE製品は、音にこだわるランナーにおすすめ。高音から低音まで幅広い音域をリアルな音質で届けてくれます。 Ultra Open Earbuds 音響技術に定評のあるBOSEから「Ultra Open Earbuds」をご紹介します。 BOSE独自のOpenAudioテクノロジーがクリアで大迫力の音を提供。音質にこだわりたいランナーにおすすめのアイテムです。 耳の外側にかけるイヤーカフ型を採用しており、外部からの音を遮断せずに安全にランニングと音楽を楽しめます。また、バレル(樽型)構造になっているため、抜群のフィット感でストレスフリーな着け心地も人気の理由です。 種類オープンイヤー、イヤーカフ防塵・防水IPX4(生活防水、汗や雨には耐久できる)稼働時間7.5時間 イヤホンであなただけの特別なランニング空間を 今回は、ランナーに人気のブランドからコスパに優れたアイテムをピックアップしてみました。 ランニング中に音楽を聴くことは、モチベや集中力のアップだけではなく、ストレス解消などの効果が期待できます。商品を選ぶ際は、オープンイヤーのものを選び、防水性や連続使用時間をチェックしてみてください。 多くのランナーの走りを快適に変えてくれる神アイテムのイヤホン。ランニングをあなただけの特別な時間に変えてくれるでしょう。