CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

男性向けのおすすめタンブラーブランド5選。選び方のポイントも解説

photo by : amazon.co.jp

飲み物の保温保冷性能や持ち運びの便利さなど、使い勝手の良さが人気を集めるタンブラー。屋外でのアクティビティから、屋内でのリラックスタイムまで幅広いシーンに対応でき、飲み物を楽しむ時間がもっと楽しくなります。コーヒー好きの筆者も、自宅や店舗で頻繁にタンブラーを使う愛用者の1人です。

今回はそんなタンブラーの中から、男性におすすめのブランドをご紹介します。商品を選ぶ際のポイントについても解説していますので、タンブラーをお探しの方はぜひ参考にしてください。

タンブラー選びのポイントは?

まずはタンブラーの選び方についてポイントを見ていきましょう。数多くの商品が揃っているタンブラーですが、選び方のポイントを押さえておくと自分にぴったりなアイテムに出会えます。

保温保冷性能に優れた真空断熱構造がおすすめ

真空断熱ボトル photo by : amazon.com

タンブラーを選ぶなら保温保冷性能に優れた商品を選んでみましょう。とくに真空断熱構造を採用している商品は、長時間飲み物の適温をキープしてくれるのでおいしい時間が長続きします。

また真空断熱構造のタンブラーは表面の結露がないため、長時間デスクやテーブルに置いていても水滴で濡れてしまうといった心配がありません。わざわざコースターやペーパーを置く必要がないのは、使っていて想像以上に便利です。

用途や目的に合わせてサイズや形状を選ぶ

タンブラー サイズ photo by : amazon.co.jp

サイズや形状の種類が多いタンブラーですが、用途や目的に合わせて商品を選ぶのがポイントです。

例えば朝のモーニングコーヒーを楽しみたい、ベランダでゆったりとティータイムでリラックスしたい、といった方ならサイズは比較的小さめでも良いでしょう。一方でロングドライブのお供や、アウトドアのアクティビティでたっぷり容量を楽しみたいなら大きめのサイズがおすすめです。

1人用の普段使いなら300~500ml程度が目安。ペットボトルが500mlなので、これを基準に考えてみてもよいでしょう。少し多めの容量が欲しいなら、700~800ml程度、たっぷり容量や大人数でシェアしたいなら1L(1,000ml)といった具合です。

形状を選ぶ場合は、シンプルなストレートタイプなら汎用性が高くオン・オフを問わず使用できます。やや個性的な形状を選ぶなら自分が気に入った見た目を選ぶのがおすすめ。タンブラーへの愛着も湧き、商品を使う満足感がアップします。

蓋付きだと保温保冷性能や使い方の幅が広がる

タンブラー 蓋付き photo by : amazon.co.jp

蓋付きのタンブラーを選ぶとより保温保冷性能が高まり適温を長くキープしてくれます。アウトドアをはじめ屋外で使用する場合は、ホコリやゴミが入る心配がないので安心安全です。

また蓋付きは移動中に飲み物がこぼれるのを防いでくれます。ボトルと違い完全密閉ではないため、まったくこぼれないわけではありません。しかし移動時の揺れやテーブルに置いた衝撃といった日常的な場面では、蓋があるだけで飲み物のこぼれをかなり防いでくれます。PC作業や本を読むといった場合や、屋外を手持ちで移動するなど使い方の幅が一気に広がるでしょう。

デザイン性にも注目すると満足できる商品選びが

デザイン性 タンブラー photo by : amazon.co.jp

タンブラーを選ぶなら、ぜひ機能性だけでなくデザイン性にも注目してください。最近では多彩な商品が各ブランドから展開されていますが、大人の男性が思わず手を伸ばしたくなるファッショナブルなタンブラーも数多く揃っています。

デザインもアウトドアやアクティビティ向けの無骨デザインから、ファッション性が高くおしゃれなデザイン。タウンユースやビジネスシーンにも使える落ち着きのあるデザインなどさまざまです。

自分が使うシーンとの相性を考慮しつつ、気に入ったデザインのタンブラーを選ぶと満足度や充実感がアップします。ドリンクウェアを手に取るのは、ほっとひと息つきたい瞬間。お気に入りのデザインで、より上質なドリンクタイムを演出してみましょう。

男性におすすめしたいタンブラーのブランド5選

では実際にタンブラーを購入するなら、どんなブランドがおすすめなのでしょうか。ここからは男性におすすめしたいタンブラーのブランドを5つご紹介します。筆者が愛用するブランドもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

1.スタンレー(STANLEY)

Go 真空タンブラー 0.47L photo by : amazon.co.jp

まずおすすめするのが110年の歴史を持つボトルブランドの「スタンレー(STANLEY)」です。真空断熱構造のボトルを世に広めたパイオニアとして知られ、タンブラーにもこの技術が惜しみなくつぎ込まれています。とくに登山やキャンプといったアウトドアを楽しむユーザーから人気で、高い耐久性で長持ちするのもブランドが人気を集める秘密です。

おすすめは「Go 真空タンブラー 0.47L」。真空断熱構造による高い保温性能にくわえ、持ち運びやアウトドアシーンでうれしい蓋付きなのもポイント。がっちりとした無骨さがあるのも、男心をくすぐります。

2.ハイドロフラスク(Hydro Flask)

オールアラウンド タンブラー photo by : amazon.co.jp

続いてご紹介するのが、2009年にアメリカで創業した「ハイドロフラスク(Hydro Flask)」のタンブラーです。

アクティブなライフスタイルを好むユーザー向けのブランドで、ファッショナブルなデザインやカラーバリエーションの多彩さが特長。サーフィンやキャンプなどアウトドアとの親和性が高く、屋内外のどんな場面でも使える機能性も人気です。

おすすめは「オールアラウンド タンブラー」。ボトル底部を密閉し確実な真空を生み出す技術「TempShield™(テンプシールド)」により、高い保温保冷性能と軽量化を実現しています。

ハイドロフラスクは筆者も愛用しているブランドですが、持ったときの軽さや、手触りの良さがとても気に入っています。

3.キントー(KINTO)

トラベルタンブラー photo by : amazon.co.jp

「キントー(KINTO)」は滋賀県彦根市で創業した日本のキッチンブランドです。キッチンアイテムを数多く展開しており、洗練された無駄のないデザインはどことなく品があり落ち着いた佇まいをしています。また使い心地にもしっかりこだわっており、飲食店でもキントーのアイテムで揃える店舗は少なくありません。
「トラベルタンブラー」は普段使いからアウトドアまで幅広く対応でき、使い勝手に優れたバランスの良い商品になっています。360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口は商品の特長で、快適なドリンクタイムを演出してくれます。

4.クリーンカンティーン(klean kanteen)

RISE タンブラー 16oz photo by : amazon.co.jp

「クリーンカンティーン(klean kanteen)」はサステナブルな社会の実現を目指し、長く使えるステンレス製アイテムを製造するブランドです。使い捨て容器をなくし、環境への負担を軽減するのがブランドのポリシー。リサイクルステンレスの使用や製造工程へのこだわり、エコフレンドリーな商品作りで人気を集めています。

「RISE タンブラー 16oz」は、クリーンカンティーンの定番モデル。自然からインスピレーションを受けたデザインには、人間工学の視点も組み合わされており持ちやすさや握りやすさにもこだわっています。真空断熱構造で適温を長くキープ。耐久性にも優れ長持ちするため、環境への負担を軽減できる点もブランドのポリシーがしっかり反映されています。

5.ストージョ(Stojo)

POCKET CUP 12oz photo by : amazon.co.jp

最後にご紹介するのが「ストージョ(Stojo)」です。2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したブランドで、stojoは、Stow (場所・容器にしまい込む)とスラングのJoe(コーヒー)を組み合わせた造語。その名前のとおり折りたたみ可能な点が大きな特長で、持ち運びや収納性に優れています。

「POCKET CUP 12oz」はそんなストージョのタンブラーでも定番のモデル。折りたたみ可能な製品を目指すため真空断熱構造こそありませんが、きちんとスリーブが付いており温冷を問わずどんなドリンクでも楽しめます。1人で使用するのはもちろん、持ち運びが便利でかさばらないので、複数個購入して仲間とのBBQやキャンプを楽しむといったアクティビティにもおすすめです。

タンブラーがあればあなたのドリンクタイムがもっと楽しくなる

今回は男性のおすすめのタンブラーブランドをご紹介しました。

タンブラーはいつでも手軽に飲み物を持ち運べるだけでなく、保温保冷性能に優れた商品なら適温を長くキープしいつでもおいしいドリンクを楽しめます。また、使い捨て容器を減らし環境への負担を軽減できる点や、繰り返し使えて経済的な点も魅力でしょう。

屋内・屋外を問わず活躍してくれるタンブラーで、あなたのドリンクタイムをもっと楽しんでみてはいかでしょうか。

RELATED POSTS 関連記事

カーフスリーブの定番ブランド、ザムストのおすすめ商品4選

スポーツ分野でのサポート・ケアを目的とした商品を展開するザムスト(ZAMST)。サポーターやソックス、インソールなど数多くの商品を手掛けていますが、なかでもカーフスリーブは「定番ブランド」に数えられるほど、アスリートから信頼を集める商品です。 今回はそんなザムストのカーフスリーブの特長を詳しく解説します。また、おすすめの商品もご紹介していますので、カーフスリーブをお探しの方はぜひ参考にしてください。 ザムストのコンプレッションカーフスリーブの特長 ザムストは、1993年に日本で誕生したスポーツ向けのサポート・ケア商品ブランドです。医療メーカーとして名高い日本シグマックス株式会社が「アスリートの最高のパフォーマンスを引き出す」目的でブランドを立ち上げ。医療用足首サポーターの開発、販売からスタートし、その後もスポーツ競技向けのアイシングやコンディショニング、パフォーマンス向上をサポートする製品を次々と世に送り届けてきました。 なかでも、ふくらはぎの疲労や負担を軽減するコンプレッション(圧迫機能)カーフスリーブは、多くのアスリートから支持を集める人気商品。カーフスリーブの「定番ブランド」にも数えられます。 では、ザムストのコンプレッションカーフスリーブにはどのような特長があるのでしょうか。 筋肉の無駄な動きを抑制し、疲労や負担を軽減する ザムストのコンプレッションスリーブは、筋肉の無駄な動きを抑制し、疲労や負担を軽減する特長があります。 運動中は絶えず身体に衝撃や負荷がかかりますが、特に全身を支えるふくらはぎ(カーフ)は競技中の負担が集中する部分です。ザムストでは、カーフスリーブにコンプレッション(圧迫)機能を備えることで、筋肉の無駄な動きを抑制。プレー中の衝撃や負荷からふくらはぎを守るだけでなく、動きのロスを減らし疲労や負担の軽減をしてくれます。 無意識での動きをスリーブでサポートすることで、怪我の予防だけでなくパフォーマンスの向上にも貢献してくれます。 体温コントロール機能により、暑さ・寒さ対策が可能 ザムストのカーフスリーブには、HeiQ「SMART TEMP」と呼ばれる体温コントロール機能が備わっています。競技中の体温調整は、疲労感や身体への負担はもちろん、パフォーマンスにも影響します。 SMART TEMPは、皮膚温に反応して生地が汗を乾かす量を調節し体温をコントロール。これにより、暑いときには効率的に汗を蒸散して体温の過度な上昇を防ぎ、寒い時には生地が汗を保持して気化熱による体温低下を抑えてくれます。 高いUVカットで肌へのダメージを軽減 屋外スポーツでは、日差しや紫外線による日焼けや肌へのダメージが起こります。日焼けは競技中のパフォーマンスへの影響だけでなく、競技後のリカバリー(回復)への影響も知られており、アスリートならケアしておきたいポイントです。 ザムストのカーフスリーブはUVカット率99%以上で、日焼けや紫外線対策も可能。アスリートのパフォーマンス向上をサポートしてくれます。 用途に応じたモデル展開 ザムストのカーフスリーブは、用途に応じて複数のモデルを展開しています。 モデル特長カーフスリーブザムストのカーフスリーブの定番モデルプレシオーネ カーフ最上位モデル。機能性だけでなくフィット感にもこだわった快適な着け心地ザムスト カーフ&アンクルスリーブふくらはぎ部分だけでなく、かかと部分までカバーカーフスリーブ COOL EDITION冷感機能を備え、爽快感のある快適な着け心地を実現 「カーフスリーブ」は、ザムストの商品の定番モデル。コンプレッションにより筋肉の無駄な動きを抑制し、ふくらはぎへの負担や疲労軽減、パフォーマンス向上が期待できます。 「プレシオーネ カーフ」は、ザムストのカーフスリーブの最上位モデルで、機能性はそのままに、足首部分の縫い目を無くすことで、着用時のフィット感がアップ。縫い目のあたりを極限まで減らしたフリーカット仕様で、より快適な着け心地に仕上がっています。 「ザムスト カーフ&アンクルスリーブ」は、ふくらはぎ部分だけでなく、かかと(アンクル)部分までカバーした商品です。この設計により、足首への負担も軽減し、より広範囲をカバー。アスリートの足をしっかり守ってくれます。 「カーフスリーブ COOL EDITION」は、TASTEX®COOL-EXと呼ばれる冷感機能を備えたモデルです。水分に反応し涼感をもたらす天然成分キシリトールが配合されており、爽快感、保湿効果による快適な装着感が特長となっています。 ザムストのカーフスリーブおすすめ4選 ここからは、ザムストのカーフスリーブからおすすめ商品を4つご紹介します。 1.プレシオーネ カーフ まずご紹介するのが「プレシオーネ カーフ」です。 ザムストのカーフスリーブの最上位モデルで、段階着圧設計(コンプレッション)と筋振動抑制機能により、競技中の筋肉の動きを最適化。無駄なロスを減らし、疲労感や負担軽減はもちろん、パフォーマンスの向上をサポートします。 通常モデルとの違いは、縫い目の“あたり”を極限まで減らしたフリーカット仕様。足首部分の縫い目を無くすことで、着用時のフィット感アップだけでなく、長時間の着用でもストレスのない快適な着け心地を実現してくれます。 もっともハイスペックなザムストのカーフスリーブを選びたい方は、こちらの商品をお選びください。 2.カーフスリーブ 続いてご紹介するのが、「カーフスリーブ」です。 ザムストの同シリーズでは定番モデルで、段階着圧設計(コンプレッション)による筋振動抑制機能や、HeiQ「SMART TEMP」による体温コントロール機能をはじめ、ザムストのカーフスリーブの特長がしっかり詰まった商品です。 ブラック、ホワイト、ネイビーと3色のカラーバリエーションが用意されており、まずは「ザムストのカーフスリーブを試してみたい」といった方におすすめです。 3.ザムスト カーフ&アンクルスリーブ ふくらはぎはもちろん、かかと部分までしっかりカバーしたい方におすすめなのが「ザムスト カーフ&アンクルスリーブ」です。 競技中に負担が集中しやすいふくらはぎだけでなく、足首部分までしっかりとカバー。ハイインテンシティな動作や切り返しが多い競技でも、より安心してプレーができます。もちろん、コンプレッション機能による筋肉の動きのロスを抑え、疲労感や負担軽減、パフォーマンスの向上にも貢献してくれます。 4.カーフスリーブ COOL EDITION 最後にご紹介するのが、「カーフスリーブ COOL EDITION」です。 カーフスリーブはふくらはぎにぴったりとフィットすることから、着用時に暑さを感じる場合があります。特に夏場の競技中はストレスを感じやすく、パフォーマンスへの影響も大きくなります。 そんな方におすすめしたいのがカーフスリーブ COOL EDITION。既存のザムスト商品と変わらない機能性を保ちながら、TASTEX®COOL-EXと呼ばれる冷感機能により爽快感のある履き心地を実現します。ザムスト独自の調査によると、未加工品と比べて生地自体の温度が最大-1.1℃ダウン。 夏場のプレーや、競技中の暑さが気になる方にはおすすめの商品です。 ザムストのカーフスリーブで、いつでも良好なコンディションを 今回はカーフスリーブの定番ブランドとして知られるザムスト商品をご紹介しました。 スポーツをプレーするアスリートにとって、怪我の予防やコンディショニングは気を遣う要素です。ザムストは医療メーカーとして培ってきたノウハウを活かした、高機能なカーフスリーブを開発。トップアスリートを含め、多くのスポーツ競技者から高い評価を得ており、カーフスリーブの「定番ブラント」に数えられています。 怪我やコンディション不良によるパフォーマンスの低下は、アスリートにとって大きなストレスです。ぜひザムストのカーフスリーブを着用して、常に好調なコンディションを維持してみましょう。

ゴールドウインのカーフスリーブはなぜすごい?選ばれる理由を徹底解説

スポーツやアウトドアなどのアクティブシーンで、ふくらはぎへの負担や疲労を軽減してくれるのがカーフスリーブです。各ブランドから多彩な商品が展開されていますが、今回ご紹介するのが日本のスポーツ・アパレルブランド「ゴールドウイン(Goldwin)」です。 数あるカーフスリーブの中でもユーザー人気が高いブランドですが、なぜこれほど注目を集めているのでしょうか。今回はその理由を深掘りして解説します。ゴールドウインのカーフスリーブを購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。 ゴールドウインの「コンプレッションカーフスリーブ」とは?選ばれる4つの理由 ゴールドウインは、1951年に富山県で創業した日本のアパレルブランドです。創業当初からスポーツやアウトドア向けの商品を数多く展開し、高い裁縫技術とたしかな機能性でユーザーの支持を集めてきました。 そんなゴールドウインが販売するカーフスリーブが「コンプレッションカーフスリーブ」です。ふくらはぎ(カーフ)を保護する目的で着用するカーフスリーブは、他のアパレル・スポーツブランドからも発売されていますが、ゴールドウインの商品にはどのような魅力が備わっているでしょうか。 選ばれる4つの理由を見ていきましょう。 理由1.一般医療機器として認められた血行促進効果 1つ目の理由が、一般医療機器として認められた血行促進効果です。 ゴールドウインのカーフスリーブには、パフォーマンスの向上や疲労軽減につながるコンプレッション(着圧設計)機能が備わっています。この機能により、ふくらはぎの筋肉のポンプ運動をサポート。血行促進やむくみ軽減、運動時のパフォーマンス向上といった効果が期待できます。 さて、コンプレッション機能を備えた商品は他のブランドからも展開されていますが、ゴールドウインの特長は「一般医療機器・弾性ストッキング」として届出がなされていること。一般医療機器には、商品の効果はもちろん、製造工程から管理・販売にいたるまで、政令できちんとルールが定められています。こうしたルールをクリアし、効果効能の裏付けがなされているゴールドウインの強みで、ユーザーにとっては商品のたしかな効果を期待できる信頼感につながっています。 理由2.履き心地やフィット感にこだわった無縫製仕様 2つ目の理由は、履き心地やフィット感にこだわった無縫製仕様です。 ゴールドウインのコンプレッションカーフスリーブは、2022年9月にリニューアルを実施しました。このリニューアルで大幅な変更に変更されたのが製造方法。縫い目の肌当たりや擦れなどのストレスを軽減するため、脇接ぎ部分に完全無縫製を採用。これにより、従来の製品に比べ20%以上も接ぎ目はフラットになり、着け心地やフィット感が大幅に向上しました。 カーフスリーブは長時間着用することが多く、製品によっては接ぎ目のチクチク感や擦れが気になる場合があります。筆者も別の商品でこうしたストレスを感じた経験がありますが、ゴールドウインの無縫製仕様ならストレスの少ない、快適な着け心地を体験できます。 理由3.UVガードで紫外線をしっかりカット UVガードで紫外線をしっかりカットしてくれるのも、ゴールドウインのカーフスリーブの魅力です。 スポーツやアウトドアでは屋外でスリーブを着用する場面も多いですが、気になるのが肌の日焼けです。ゴールドウインのカーフスリーブは、UVガード(UPF30-50+、紫外線カット率90%以上 ※30%伸長時のデータ)機能が備わっているため、紫外線をカットし日焼けから肌を守ってくれます。 理由4.運動時だけでなく、日常生活でも活躍してくれる 運動時だけでなく、日常生活で活躍できる点もゴールドウインのカーフスリーブが選ばれる理由です。 運動やアウトドアでの活動以外にも、デスクワークや長時間の移動、立ち仕事など、ふくらはぎのむくみや疲れに悩まされる場面は意外と多いものです。ゴールドウインのカーフスリーブは、こうした場面での着用にもおすすめ。運動以外の日常生活でも、あなたの体をサポートしてくれます。 ゴールドウインのカーフスリーブおすすめ商品はコレ! ゴールドウインの「コンプレッションカーフスリーブ」には、ブラックとグレーの2色のカラーが用意されています。また商品を選ぶときにポイントとなるのが、サイズの選び方です。サイズは0~4の5種類が用意されています。商品を購入する場合はメジャーを使って、 ふくらはぎの太さ(一番も太い部分) 足首の太さ(くるぶしの上部分) の2箇所を計測してください。計測が終わったら、下記のサイズ表を参考にしてサイズを選んでみましょう。 サイズふくらはぎの太さ足首の太さXS(0)30~34cm18~21cmS(1)32~36cm20~23cmM(2)34~38cm20~23cmL(3)36~40cm21~24cmXL(4)38~42cm21~24cm ゴールドウインのカーフスリーブで疲れ知らずの毎日を 今回はゴールドウインのカーフスリーブ、「コンプレッションカーフスリーブ」をご紹介しました。 コンプレッションカーフスリーブは一般医療機器として届出された血行促進効果により、ふくらはぎのポンプ作用をサポートし血行促進やむくみ軽減、運動時のパフォーマンス向上に貢献してくれます。また無裁縫仕様なので、長時間着用していてもストレスがなく、快適な着け心地を実現。スポーツやアウトドアのアクティブシーンはもちろん、デスクワークや長時間の移動、立ち仕事など日常生活でふくらはぎの疲れを感じている方にもおすすめです。 ゴールドウインのカーフスリーブといっしょに、疲れ知らずの毎日を過ごしてみましょう。

uvexのタウンユース向け自転車ヘルメットおすすめ4選

シティサイクルからスポーツサイクルまで、自転車を楽しむ文化が広がっている近年。大人メンズの間でも、新しい趣味やヘルスケア目的で自転車に乗り始める人が増えていますが、ぜひ購入を検討してもらいたいのが自転車用のヘルメットです。 道路交通法では2023年4月から自転車でのヘルメット着用が努力義務化されました。自転車に乗る時間を、より安全に楽しいものにするためにも、自分にぴったりなヘルメットを選んでおきたいものです。 今回はタウンユース向けの自転車用ヘルメットを探している方へ、ドイツのスポーツブランドuvex(ウベックス)のおすすめ商品をご紹介します。 uvexとは?欧州屈指のスポーツギアブランドの歴史 uvex(ウベックス)とは、ドイツに拠点を構えるスポーツギアブランドです。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用されるなど、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランドの規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。紫外線カット以外にもたゆまぬ研究開発により先進的な技術を次々と生み出し、機能性に優れた高品質なアイウェアブランドとしての地位を確立しました。 1980年代からはスポーツ用ヘルメットの分野でも存在感を増す 1980年代からはサングラスやスキーゴーグルなどのアイウェアに留まらず、スポーツ用のヘルメットの製造にも注力。最初に製造されたヘルメットは1987/88年シーズンにドイツで導入され、その後も高い安全性と機能性を誇るアイテムを次々と世に送り出していきます。 2023年にはサイクルロードレースのトップカテゴリー、国際自転車競技連合(UCI)のワールドツアーに参加するプロチーム「アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ」のオフィシャルサプライヤーを務めるなど、ヘルメットの機能性の高さは世界のトップアスリートからも支持を集めています。 タウンユース向けの自転車用ヘルメットの選び方 さてタウンユース向けの自転車用ヘルメットを購入する場合は、どのようなポイントを押さえる必要があるのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。 頭のサイズを正しく測定する 自転車用ヘルメットの選び方でもっとも重要なのが、頭にサイズにぴったりな商品を選ぶことです。 自転車用ヘルメットは頭部を守る目的で着用するため、サイズが大き過ぎるときちんと性能が発揮されず、安全性を確保できません。ブカブカの状態では走行中にズレ落ちて視界を遮る危険性もあります。またサイズが小さすぎると、頭の締め付けでストレスを感じるほか、きちんと頭部全体を守れないなど、こちらも性能を発揮できない恐れがあります。 サイズのズレをなくすためには、頭のサイズを正しく測定するのが重要です。 上記はUvexが推奨するヘルメットサイズの測定方法です。まずメジャーを用意し、眉毛の2~2.5cmくらいの部分を目安に、頭のサイズを測定しましょう。このときメジャーが斜めにならないよう、水平の状態で測定するようにしてください。この頭のサイズを「頭囲(とうい)」と呼びますが、ヘルメットのブランドではこの頭囲に合わせたサイズ表が用意されています。 測定した頭囲をもとに、下記のサイズ表を参考にしながら商品を選んでみましょう。 【タウンユース自転車ヘルメット サイズ表】 商品サイズ頭囲52‐57cm52cm、53cm、54cm、55cm、56cm、57cm53‐57cm53cm、54cm、55cm、56cm、57cm55‐58cm55cm、56cm、57cm、58cm56‐60cm56cm、57cm、58cm、59cm、60cm56‐61cm56cm、57cm、58cm、59cm、60cm、61cm※中間サイズの場合は大きい商品サイズを推奨 通気性の良さに注目する ヘルメットを選ぶときは、通気性の良さにも注目してみましょう。 暑い季節や長時間ヘルメットを着用していると、頭部がムレてストレスを感じやすくなります。そんなときでも通気性が良いタイプのヘルメットを選んでおけば、快適さが保たれます。 またヘルメットの種類によっては、空気抵抗を軽減するデザインや機能が搭載されているモデルがあります。空気抵抗が減れば、それだけ自転車を漕いでいるときの負荷や快適さが違ってきます。 購入前には通気性を良くし空気抵抗を減らすためにも、空気孔の有無や機能性に注目してみましょう。 重さは300g前後を目安に ヘルメットを選ぶときは、重さも重要なポイントです。あまり重い商品を選ぶと、疲労感やストレスを感じやすくなります。1つの目安が300g前後。300gという目安を基準に、これよりも軽ければ軽量タイプ、これよりも重ければやや重量タイプに区分できます。 軽ければ快適さが向上しますが、一点注意したいのがきちんと耐久性が担保されているかどうか。ロードレースやスポーツサイクル用のヘルメットは、素材や加工にこだわることで軽量化と耐久性を両立しています。しかし最近では軽さだけを優先し、耐久性に不安がある商品も見受けられます。 軽量のヘルメットを選ぶときは、ブランドがきちんと耐久テストや安全性能の審査を通過しているかなどを確認するようにしましょう。 カラーリングは使用シーンに合わせて選ぶ ヘルメット選びではカラーリングも気になるポイントです。タウンユース向けで選ぶなら、自分の好みやファッションとの相性なども参考にしましょう。普段どのような場面で自転車を使用するか、使用シーンをイメージするとカラーリングやデザインの好みがはっきりしてきます。 夜に走行する場面が多いなら、明るく視認性の高いモデルを選んでおくのがおすすめです。反射板やセーフティーライトが装着できるタイプだと、夜でも安心して走行できます。 uvexのタウンユース向け自転車用ヘルメットおすすめ4選 ここからは、uvexの商品からタウンユース向けのおすすめヘルメットをご紹介します。 1.uvex city 4 まずご紹介するのが、「uvex city 4」です。どんな場面でも着用しやすいシンプルなデザインが特徴。頭部後方にはプラグイン式のLEDが備えられており、点滅することで夜間や夕方でも視認性を高めてくれます。 また長時間の走行や暑い季節も快適さを保つために10個の通気口を設置。安全性と快適性を高いレベルで兼ね備えたアイテムに仕上がっています。 2.uvex city i-vo MIPS 続いてご紹介するのが、「uvex city i-vo MIPS」です。 より高い安全性を保つために、MIPS(多方向衝撃保護システム(The Multi-directional Impact Protection System)機能を採用。頭部をより多方向の衝撃から守り、走行中の安全を確保してくれます。 またuvex独自の「3D IASシステム」の拡張機能により、ヘルメットの幅だけではなく頭の高さにも合わせられる高いフィット感を実現。24個の通気口を備え、より快適かつ爽快な走行を可能にしてくれます。 3.uvex urban planet 走行中の安全性だけでなく、環境にも優しい製品として注目されているのが「uvex urban planet」です。シンプルでファッショナブルな見た目のヘルメットには、バイオベースの素材を使用。パッケージ共もサステナブル素材を採用しており、環境に優しい製品に仕上がっています。 もちろんヘルメットとしての機能性や安全性もしっかり担保されており、3D IASによるサイズ調整や、充電式プラグインLED、14個の通気用のホールなど多彩な機能があなたの快適な走行をサポートしてくれます。 4.uvex rush visor 最後にご紹介するのが、「uvex rush visor」です。 視界を保護するバイザーとヘルメットが一体となったモデルで、悪天候でもしっかり視認性を確保してくれます。後部を深めの構造にすることで、衝撃保護性能を強化。リフレクター(反射材)のストラップや後頭部LEDライトが付属しているため、夜間でも安心して走行できます。 スタイリッシュさと安全性をしっかり兼ね備えた、人気のヘルメットです。 安全性と快適性に優れたuvexの自転車用ヘルメット 今回はタウンユースによく似合う、uvexの自転車用ヘルメットをご紹介しました。 欧州屈指のアイウェア&ヘルメットブランドとして知られるuvex。製品は着用時の安全性はもちろん、快適さや見た目のスタイリッシュさにもこだわっており、普段使いにもぴったりです。ぜひこの機会に、uvexの自転車用ヘルメットといっしょにサイクリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

CATEGORIES カテゴリー