【おしゃれ思考ランナーの新定番】Onのランニングシューズ5選

ファッションアイテムとしてランニングシューズが取り入れられることが多くなってきました。ランニングシューズはクッション性や軽量化に優れているので普段使いとして快適な履き心地が約束されます。 一方、シューズの種類によってはダサくなることもあるので注意しましょう。普段使いに取り入れる際にはデザイン性に定評のあるOn(オン)がおすすめ。この記事では、タウンユースにもおすすめのOnのランニングシューズをご紹介します。 ミニマムで洗練されたデザインが特徴のOnシューズ。足元から日常をスタイリッシュにデザインしたい男性必見です。 Onとは?独自のテクノロジーで走りに革命を起こすスポーツブランド On(オン)は、2010年にスイスで誕生したスポーツブランドです。 トライアスリートであったオリヴェイラ氏は2人の友人とこれまでになかったシューズを作りたいとOnを創業。「走りの感覚に革命をもたらす」が原点となり独創的なシューズを開発します。 3人の創業者は、時代の流れに逆らい、マーケティング戦略よりも“素晴らしいシューズを作る”ことに着手。創業者の信念が実を結び、口コミが口コミを呼んで現在では世界60カ国以上でOnのアイテムが展開されています。 Onのブランド名には「Onのシューズを履くとスイッチが入る」という意味が込められています。未体験の履き心地でランニングもおしゃれも大人の遊びごころのスイッチを入れてみませんか? Onシューズの特徴とサイズ感をレビュー Onシューズの特徴とサイズ感について解説します。商品選びの参考にしてみてください。 ゴムホースを輪切りにしたようなCloudTec® Onシューズの最大の特徴は、ゴムホースを輪切りにしたような中が空洞のソールです。CloudTec®と呼ばれ、On独自のテクノロジーとして創業時から多くのランナーの足元をサポートしてきました。 ソールを空洞にすることで着地時の衝撃を吸収し、雲の上を走っているような柔らかなクッショニングを実現。一度履いたら忘れられない独特の履き心地で世界中のファンを魅了しています。 ミニマムで洗練されたデザイン Onシューズの主張し過ぎることないミニマムなデザインが筆者はお気に入り。無駄を排除しシンプルかつ洗練されたアイテムとなっています。 最近では、ランニングシーン以外でも活躍の場を広げているOnのシューズ。カジュアルスタイルからキレイめなスタイルまで違和感なく履きこなせる数少ないスポーツブランドです。 シューレース(靴紐)の結び直しの必要ないモデルが多数 Onシューズはシューレース(靴紐)も独創的。ゴム製のシューレースを採用しており、抜群のフィット感と安定感のある履き心地を実現しました。 ゴムの伸縮により、着脱のストレスを軽減。靴紐がほどけて結び直す手間が省けるなどさまざまなメリットが期待できます。 Onシューズのサイズ感は?筆者の使用感をレビュー 筆者の普段履きシューズのサイズは、26.5cm。ランニング時はブランドによって26.5cm〜27.5cmを履き分けています。 Onのランニングシューズを実際に着用してみた感想は「大きくもなく幅が狭いこともなく」という印象でした。26.5cmのシューズで日常使いにはちょうどいいフィット感でした。ランニング時は、27cmのシューズを愛用しています。 参考までに筆者の各ブランドごとのランニング時のサイズをご紹介します。 通常のサイズ・ASICS26.5cmOn・adidas・HOKA ONE ONE27cmNIKE・New Balance27.5cm ※同じブランドでもモデルによってサイズ感は異なるので参考程度にご覧ください。 タウンユースでも活躍するOnシューズおすすめ5選 機能性だけではなく、見た目にもこだわっておすすめのアイテムをチョイスしました。タウンユースでの使用を検討中の方は参考にしてみてください。 Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ) Onのド定番アイテムCloud 5から防水機能が搭載された「Cloud 5 Waterproof 」。ランニングシューズは通気性に優れる反面、浸水性が弱点ですが、Waterproofが雨をシャットアウト。 晴れの日も雨の日もCloud 5 Waterproofがあれば快適なパフォーマンスが約束されます。細身でスタイリッシュなシルエットもタウンユースとしての相性が抜群。通勤でも遊びでも雨の日にも欠かせないマストアイテムです。 Cloudmonster(クラウドモンスター) 今までに感じたことのないモンスター級のクッショニングと謳われる「Cloudmonster」。On史上最大のクッション性と反発性から新次元のエネルギーリターンを実現しました。 迫力満点のゴツめのシルエットでOn“らしくない”無骨な印象を感じさせてくれます。Onのキレイめなシルエットでは物足りないという方におすすめの一足。カジュアルやアウトドアシーンで着用してみてはいかがでしょうか? Cloudsurfer(クラウドサーファー) 柔らかな履き心地と爽やかなスタイルで人気の「Cloudsurfer」。人間の直感と最新のITテクノロジーを駆使して誕生した画期的なランニングシューズです。 「surfer」の名前の通り、柔らかでスムーズな履き心地は“波に乗るような”ライド感。1歩1歩が軽くなり日常の景色が変わってみえるかもしれません。 Cloudsurfer Trail(クラウドサーファートレイル) アウトドアシーンでの使用を考えている方には「Cloudsurfer Trail」がおすすめです。Cloudsurferをトレイル仕様にアップデートしたモデルになります。 トレイルランニング用で作られているため、機能性、耐久性はピカイチ。最大級のグリップ力と安定性で砂利やぬかるみも躊躇なくガシガシ攻められます。 当然防水機能も搭載されているため、アウトドア志向の強い男性にとって外せないギアになること間違いなしです。 Cloudswift 3(クラウドスィフト) タウンユースにおすすめのアイテムとして欠かせないのが「Cloudswift 3」。路面の硬い舗装路でのランニングに最適な設計となっています。 ランニング時に足にかかる衝撃は体重の3〜5倍。地面が硬い場合は特に脚への負担が懸念されます。柔らかな着地で足元を保護するCloudswift 3なら地面からの衝撃をしっかり吸収。 ランニング時でもタウンユースでも履く人の足元を快適にサポートしてくれる力強い味方となるでしょう。 Onのランニングシューズは日常使いとしても人気のアイテム Onのランニングシューズは洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴で、日常使いとしても重宝できるアイテムです。 シューズ自体のデザイン性に優れるので主役にもなれば、全体のバランスを整える役割も担えます。今回ご紹介したアイテムをまとめます。 Cloud 5 WaterproofOnのアイコンモデルが防水仕様にアップデートCloudmonsterモンスター級のクッション性と反発力が特徴の無骨なモデルCloudsurfer最新のテクノロジーで波に乗るようなスムーズなライド感Cloudsurfer Trail男らしさがつまったアウトドア志向のトレイルシューズCloudswift 3アーバンでの使用におすすめの衝撃吸収性に優れたモデル Onのシューズでスイッチを“On”にしてFUN DAYを過ごしてみませんか? On以外のタウンユースにおすすめのシューズについてまとめた記事もございます。ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6156/

キャンパー御用達。スノーピークのチタンマグはなぜ選ばれるのか?おすすめ4選

“メインドインジャパン”のアウトドアブランドとして、多くのキャンパーから愛されるスノーピーク(snow peak)。中でもブランドを代表する商品として親しまれ続けているのがチタンマグです。 今回はなぜスノーピークのチタンマグが選ばれるのか、その理由を深掘りしてご紹介します。また、おすすめの商品をご紹介していますので、アイテム選びの参考にしてください。 スノーピークのチタンマグが選ばれる5つの理由 スノーピークは1958年に新潟県三条市で生まれたアウトドアブランドです。創業者でありクライマーでもあった山井幸雄氏は、古くからものづくりの街として知られる三条市で、高性能なキャンプギアの製造に取り組みます。 中でも、金属加工の町として知られる燕三条地域の職人達の情熱と誇りが詰まった人気アイテムがチタンマグです。チタンは素材そのものが硬く、製品として加工するのが難しいとされてきました。しかし軽量で錆びない、さらには金属臭がしないといった特徴はアウトドア向けのマグ製品には最適な素材です。 長年の試行錯誤を重ねた末、1996年に誕生したチタンマグは、スノーピークを代表する人気商品として多くのキャンパーを魅了し続けています。 では、スノーピークのチタンマグが選ばれる理由を、5つの視点で深掘りしていきましょう。 理由1.職人の手で生み出された高い耐久性 スノーピークのチタンマグは、高い耐久性を誇ります。1枚のチタンプレートから職人の手で形成されたチタンマグは、プレス機で微調整しながら均等な厚さに仕上げられ、世に生み出されています。加工が難しい素材でありながら均一かつ高い性能を維持する技術は、まさに匠の技です。 スノーピークのチタンマグを愛用するキャンパーからは「一生モノのマグ」とも呼ばれており、登山中の過酷な環境をものともしない耐久性は魅力です。 理由2.立体的に設計されたワイヤーハンドル 立体的に設計され、握りやすさにこだわったワイヤーハンドルもスノーピークのチタンマグの魅力です。 一般的にハンドル部分は4箇所のアール(曲面や曲がり)をつなげた二次元構造で完成しますが、スノーピークのチタンマグはアールの数を倍の8箇所にした複雑な形状を採用しています。これにより三次元の立体的な設計に仕上がり、指を通したときのグリップ感や握りやすさが格段によくなっています。 理由3.選べるシングルウォールとダブルウォール スノーピークのチタンマグはシングルウォールとダブルウォールの2種類から選べます。 シングルウォールとは一枚の板から作られたマグで、驚くほどの軽さと熱伝導率の高さを実現。標高の高い山で暖を取る場合でもすぐにマグが温まります。また、口元にはカール処理(曲げ加工)が施されているので、口に触れた時に熱が直接伝わらず火傷を防止する工夫がなされています。 ダブルウォールは二枚の板を重ねて溶接したタイプです。板と板の間に空間を設けることで保温や保冷性能を高めています。飲み物を注いでから長時間適温がキープされるため、美味しい温度が長続きします。シングルウォールより厚めの口当たりになっており、心地良いフィット感も特徴です。 理由4.用途で選べる3つのサイズ展開 チタンマグにはシングルウォールとダブルウォールのそれぞれに3種類のサイズが用意されています。もっとも少ない容量が220ml。次いで300ml、一番大きい450mlの3つです。 サイズのバリエーションが選べるため、用途やシーンにあわせて商品を選べます。 理由5.収納に便利なスタッキング機能 スノーピークのチタンマグは、ハンドル部分が折り畳める「フォールディングハンドル」を採用しています。収納時はぴったりとマグ部分に密着するように設計。またハンドル部分にもチタン素材を採用し、本体とハンドルの素材同士がこすれても摩耗しにくく長持ちするよう工夫されています。 加えて、スノーピークの同一シリーズなら、マグ同士を重ねて収納できるスタッキングが可能です。たとえば、450mlサイズのマグの内側に300mlサイズのマグを収納できるので、移動時の持ち運びや収納時にもスペースを取りません。収納性に優れた細いワイヤーを使用している点も、スノーピークのチタンマグのこだわりです。 スノーピークのおすすめチタンマグ4選 ここからはスノーピークのチタンマグの中から、おすすめ商品を4つご紹介します。 1.チタンシングルマグ まずご紹介するのが、スノーピークの『チタンシングルマグ』です。板厚0.4mmのチタン素材から製造されたマグは、驚くほどの軽さが特徴。味のある金属の風合いは大人っぽさを感じさせます。 サイズ展開は220ml、300ml、450mlの3種類。耐久性が高く丈夫なため、アウトドアのタフな環境でもずっと使い続けられる頼りになるギアです。 2.チタンダブルマグ 2枚のチタン板を重ねて溶接し、保温・保冷性能を高めたのが『チタンダブルマグ』です。飲み物の熱が移動しにくい設計となっており、温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいままで長時間適温をキープしてくれます。 氷を入れても溶けにくいだけでなく、結露もしにくいためデスクワークや自宅での使用にもおすすめです。 3.スタッキングマグ雪峰 Hシリーズ 定番のチタンマグとは違い、湯呑みのように使えるのが『スタッキングマグ雪峰Hシリーズ』です。 和風のテイストでデザインされたマグは、チタン素材の二重構造で保温・保冷性能に優れています。サイズ展開は200ml、300ml、450mlの3種類でいずれも大小でスタッキングが可能です。また雪峰シリーズはHとMの2種類のシリーズが展開されているのも特徴。Hシリーズは口径が狭く高さがあり、Mシリーズは口径が広く低めの作りになっています。 4.スタッキングマグ雪峰 Mシリーズ 最後にご紹介するのが『スタッキングマグ雪峰 Mシリーズ』です。 雪峰のHシリーズに比べて高さは低めですが、その分横幅があり口径が広いのが特徴。持った時の安定感はもちろん、チタンの2層構造なので軽さだけでなくマグが熱くならないのもうれしいポイント。長時間適温が持続するので、自宅でゆったりとコーヒーやお酒を楽しみたい方にもおすすめです。 番外編.マグ用シリコーンリッド チタンマグの保温・保冷性能をさらに高めたい方におすすめなのが『マグ用シリコーンリッド』です。スノーピークのチタンマグにしっかりフィットし、飲み物の温度をキープしてくれます。またアウトドアシーンでは埃やゴミの混入を防いでくれます。 サイズは300ml用と450ml用の2種類です。現在シリコーンリッドは旧デザインと新デザインが販売されています。旧デザインはロゴが黒く、新デザインはロゴが白いのが違い。購入時はどちらのデザインか確認しておくのがおすすめです。 ライターからひとこと 今回はスノーピークのチタンマグをご紹介しました。日本のアウトドアブランドとして多くのキャンパーから愛されるスノーピークですが、とくにチタンマグは1996年の発売以来人気商品として長く親しまれてきました。 チタン素材ならではの軽さと耐久性に加え、職人の手で製造された丁寧な仕上がりは“逸品”と呼ぶに相応しいものです。本格的なキャンプやアウトドアを楽しむ方はもちろん、グランピングやアクティビティ用のマイマグを探している方にもぜひおすすめしたいアイテムです。

オフィシャルにアメリカ国旗を持つ靴|オートリーの「メダリスト ロー」おすすめ3選

アメリカ・テキサス州生まれのシューズブランド「オートリー(AUTRY)」。イタリア・フィレンツェで年に2回開催される紳士服の国際見本市「ピッティ・ウォモ(PITTI UOMO)」では、業界人の足元がオートリーのスニーカーで“かぶりまくる”現象が起きるなど、世界的に人気が高まっています。 今回はそんなオートリーのスニーカーの中から、アイコン的存在のモデル「メダリスト ロー(MEDALIST LOW)」をご紹介。ブランドの概要やメダリスト ローの特徴、サイズ感なども解説します。 オートリーは「スポーツブランドのスニーカーに飽きてきた」「きれいめコーデにも合うスニーカーを探している」という方にぴったりのブランドなので、ぜひチェックしてみてください! オートリーってどんなブランド? オートリーは1982年にアメリカ・テキサス州で産声を上げました。1985年には現在のブランドを象徴するモデル「メダリスト」を発売。 メダリストは当時のアメリカの雑誌に「シューズマーケットで最も優れた靴」として紹介され、北米市場を中心に認知度を高めました。90年代以降はブランド休止状態でしたが、2019年に拠点をヨーロッパに移して再始動。 ブランドのエグゼクティブチェアマンには「グッチ(GUCCI)」や「セリーヌ(CELINE)」、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などのCEOを歴任してきたパトリツィオ・ディ・マルコ(Patrizio di Marco)氏が就任し、ファッション業界から一躍注目を浴びました。 2022年の春夏コレクションでは、上質素材とモダンなプロポーションにアップデートされたメダリストを発表。従来のスポーツブランドのスニーカーとは似て非なるエレガントなルックスが、ファッショニスタの心を鷲掴みにしました。 現在は世界各国の感度の高いセレクトショップなどで取り扱われており、再復活を遂げてから数年の間に飛躍的に売り上げを伸ばしています。 オートリー「メダリスト ロー」3つの特徴 メダリストにはローカットタイプの「メダリスト ロー」と、ミッドカットタイプの「メダリスト ミッド」の2種類があります。今回ご紹介するのは、より汎用性が高いメダリスト ローです。ここからはその特徴を3つの項目で解説します。 特徴1. 主張控えめなロゴ メダリスト ローをはじめとしたオートリーのスニーカーの最大の特徴ともいえるのが、アメリカ国旗(星条旗)をたずさえたブランドロゴが配置されていることです。 オートリーは売上の一部をニューヨークにある自由の女神像の修復費として寄付しており、ブランドロゴに正式なアメリカ国旗を使うことが許されています。そうしたブランドは数少ないため、オートリーのスニーカーは「オフィシャルにアメリカ国旗を持つ靴」とも呼ばれています。 スポーツブランドのロゴよりも主張が控えめで、セットアップやジャケパンスタイルなどのきれいめコーデとの相性も抜群。幅広いシーンで活躍してくれます。 特徴2. スポーティーかつエレガント メダリスト ローがきれいめコーデに合うのは、主張控えめなロゴであることだけが理由ではありません。アッパー素材に上質で柔らかなカウレザーが使用されており、ハイブランドのスニーカーに引けを取らないエレガントさを持ち合わせていることも理由の一つ。 メダリスト ローは「スポーツブランドのスニーカーでは満足できなくなってきた」という大人の男性にこそおすすめしたい一足です。 特徴3. “トレンド感”と“ヴィンテージ感”が共存 近年、アディダスの最古モデル「サンバ(SAMBA)」を筆頭に、レトロスニーカーの流行が続いています。メダリスト ローもそうしたトレンドを程よく取り入れたモダンなデザインです。 例えば、シューレースとアウトソールのカラーは“真っ白”ではなく、経年変化したようなカラーのライトベージュ(クリーム色)が採用されています。またやや厚底のソールもトレンド感があります。メダリスト ローは履き始めからヴィンテージシューズのようなこなれ感を演出できる“旬”なスニーカーです。 オートリー・メダリストのサイズの選び方 オートリーのサイズは「EU表記」ですが、以下の表のように日本サイズ(cm)に換算されているうえ、サイズ感が大きい・小さいなどの特徴は見受けられないので、サイズ選びはそれほど難しくありません。 基本的にはいつもジャストで履いているスニーカーと同じサイズを選んで問題ないでしょう。甲高幅広の足の方や分厚いソックスをよく履かれる方は、1サイズアップを検討してみてください。 EUサイズ日本サイズ(cm)37243824.5392540264126.542274327.54428 ただし、気をつけていただきたいのが25〜26cm前後のサイズの方。オートリーのサイズはほぼ0.5cm刻みで展開されていますが、日本の25.5cm相当のサイズだけが存在していません。よってそのサイズに近い方は、1サイズアップするのかなどの見極めが必要になります。 オートリー・メダリストおすすめ3選 ここからは大人の男性におすすめのメダリストを3つご紹介します。 1. MEDALIST LOW(WHT/WHT/ホワイト×ホワイト) まずはオールホワイトのメダリストロー。幅広いコーデに合わせられるオーセンティックなデザインは前述した通り。アッパーには上質で柔らかなカウレザー、インソールには肉厚なEVAソールが採用されており、フィット感と履き心地が抜群です。またシューズの内部はパイル素材。高い吸湿性と肌あたりの良さを両立しています。 2. MEDALIST LOW(BLACK/ホワイト×ブラック) つづいてはバイカラータイプのメダリスト ロー。ブラック×ホワイトのカラーリングはコントラストが効いていて印象的、かつスタイリッシュです。 デザイン性の高いタイプですが、上質なカウレザーを使用したメダリスト ローはエレガントさも持ち合わせているので、「汎用性を優先してシンプルなスニーカーを選びがち」という大人男性にも取り入れやすいのではないでしょうか。 3. MEDALIST LOW(CREAM/WHT/アイスグレー) こちらのメダリストローのアッパーはスエード素材。グレーのワントーンの切り替えと、素材の質感が相まって、柔らかい印象に仕上がっています。「さりげなく人と差をつけたい」「スムースレザーの白スニーカーはすでに持っている」という方におすすめしたい一足です。 キャッチーなアメリカ国旗を持つスニーカー「メダリスト ロー」 今回はオートリーのアイコンモデル「メダリスト ロー」をご紹介しました。オートリーは2022年春夏シーズンに日本に本格上陸。2024年3月にはラフォーレ原宿1階に日本初の常設店舗がオープンし、今後日本でもさらに人気が高まっていくことが予想されます。オートリーのスニーカーが気になる方は、ぜひ今のうちからチェックしておいてください!

ランニング用と分けよう!ジムで履くシューズおすすめ5選

フィットネス文化が盛り上がりを見せ、最近はいろいろな業態のジムが増えてきました。「近くにジムができたので試しに通ってみよう」と考えている大人も多いのではないでしょうか。 でも、ジムで運動するのにどんな準備をすれば良いか初めはわからないですよね。ジム通いをするならば、まず絶対に必要なのはシューズです。 本記事では、ジム内で履くシューズのおすすめ5選を紹介します。ランニングシューズと分けるべき理由や選び方も解説するので参考にしてください。 最適なシューズでトレーニング効果を上げて、アンチエイジングとしての体づくりを楽しく続けましょう。 なぜランニング用と分けたいか ランニングに特化している場合以外は、ジムでフリーウェイトやマシンでのウェイトトレーニングをする機会も多いのではないでしょうか。ランニングとウェイトトレーニングではシューズに求める機能が違うので、ジム内ではランニング用とは違うシューズを履くのがおすすめです。 ランニングで長距離を走る場合は、何度も地面に対して足の裏を打ち付けることになります。したがって、足の裏に過度な負担がかからないように、シューズにクッション性を持たせる必要があります。 一方ウェイトトレーニングでは、シューズにクッション性は必要ありません。地面に対して無駄なく力を伝えられることが重要なので、シューズの底はむしろ硬いほうが好都合です。クッション性があると、横ブレしてしまうなどかえって足裏が安定しないからです。 たとえば、バーベルスクワットのような王道の脚のトレーニング種目を行う場合は、硬い底のシューズが有効です。そのようなシューズだからこそ地面をしっかり押し返すことができて、より重い負荷でトレーニングができるのです。 ジムでウェイトトレーニングを行う場合には、クッション性のない硬い底のシューズをぜひ使ってください。もしランニングもしたい場合でも、5kmほどの軽いものであればそのシューズで問題ありませんよ。 シューズ選びの考え方 ウェイトトレーニング用のシューズは、まずはリーズナブルなもので自分に合いそうなモデルを選びましょう。本格的なモデルは、トレーニング強度が上がってきて必要性を感じれば移行するというくらいでOKです。 他のトレーニングギアと同様に、ウェイトトレーニングに向いているシューズも実はさまざまな種類・価格のものがあります。 たとえばパワーリフティングのような競技用の本格的なシューズのほうが機能性は優れていますが、ジムで初心者が使うにはいわゆるオーバースペックになりかねません。高額な費用をシューズにだけ投資するよりも、他のギアや食事・サプリなどにその分の費用を回したほうが総合的にはメリットが多くなることもあり得ます。 まずは費用的にも入手経路的にも手に入れやすいものから試してみて、今の自分に必要なレベルのシューズを選びましょう。あくまでもギアはトレーニングを補助するものなので、高価なものでなくてもトレーニング効果を上げることは十分可能ですよ。 ジムで履くシューズおすすめ5選 手に入れやすい価格のものから順に、ジムで履くシューズでおすすめを5つ紹介します。それぞれの長所(メリット)や短所(デメリット)について解説するので購入の参考にしてください。 足袋靴 まずおすすめしたいシューズは、意外かもしれませんがいわゆる足袋靴(たびぐつ)です。本来は作業現場などで着用されるものなのですが、実はジムでのウェイトトレーニングにとても向いています。 足袋靴のメリットの一つ目は、クッション性がなく底が薄いことです。特にスクワットなど脚のトレーニングをする際に、クッション性はないけれど地面に対してダイレクトに力を加えることができます。 二つ目のメリットは、グリップ力があることです。底面がゴムで段のある設計になっているので、地面をつかむグリップ力がとても強いです。足幅を決めたら底が滑ることなくトレーニングできます。 さらに三つ目として挙げたいメリットは、ずばり安いことです。 トレーニング用にシューズを買おうとすれば、通常は数千円から三万円くらいまでの幅で費用がかかることがほとんど。その中で、足袋靴は千円ちょっとで購入可能です。初心者が最初に手を出してみるシューズとしてかなり魅力的な価格帯と言えるでしょう。 そのコスパから、実は筆者も愛用しています。足首のホールド力がないのは難点ですが、これからウェイトトレーニングに取り組もうと考えている方はぜひ一度試してみてください。 CONVERSE CANVAS ALL STAR HI 次におすすめしたいのは、CONVERSE(コンバース)のCANVAS ALL STAR HI(キャンバス オールスターハイ)です。 街履きするスニーカーとして極めて有名なモデルですが、実はこれもウェイトトレーニングとの相性は悪くありません。アスリートが着用しているというケースもしばしば見受けられます。 CONVERSEのALL STARはクッション性がなく底が薄いです。街履きをしていて「疲れやすい」と言われるモデルであるのは有名ですが、この点はウェイトトレーニングをする上ではメリットに変わります。しっかり床を押せる構造、という解釈になるのです。 また、グリップ力に関しても悪くありません。ハイカットのモデルであれば、紐をキツく縛ることで足首のホールド力も高まり横ブレも避けられます。 そして、外靴OKのジムであれば上履きを別に用意する手間が省けるというメリットもあります。デザイン性についてはお墨付きのモデルなのでジムに向かう際に履いて行って、そのままトレーニングに移ることができるのはとても楽です。 通うジムが外靴OKであったり、デザイン性も求めたいという方には、CONVERSEのALL STARはとてもおすすめです。 VANS ERA CONVERSEと同様の理由でおすすめしたいのは、VANS(ヴァンズ)のERA(エラ)です。スケーター向けから街履きにも移行したファッション的にも名作ではありますが、実はウェイトトレーニングに向いている特徴もあります。 VANSのモデルはスケートボーディング用が多いという経緯から、クッション性は乏しく底が薄いという特徴があり、ERAもそれに該当します。 底が薄いと地面をダイレクトに押すことができるので、トレーニングにおいては強度を上げられるメリットがあります。なお、ERAはローカットのモデルではありますが、履き口にパッドが入っていて足首のホールド力も悪くありません。 そして、外靴をそのまま使えるジムにおいてはそのまま履いて通えるというメリットも。上履きを準備しなくていい、持って行かなくていいのはとても楽です。もちろんファッション性が申し分ないのは実証済み。 既に持っている方も、気軽にウェイトトレーニングにも使えるシューズがほしい方も、ERAは選択肢に入ってくるモデルですよ。 NIKE Metcon 9 ジムでのウェイトトレーニング用としてある程度しっかりしたものを用意したい方には、NIKE(ナイキ)のMetcon(メトコン)がおすすめです。Metconはシリーズで、ここでは9を紹介しています。 NIKEのMetconシリーズはまさに室内のワークアウト向けに作られたモデルで、ジムでのウェイトトレーニングにうってつけです。 Metconの特徴は、底が平らで固い仕様で、グリップ力も申し分ないことです。しっかりと地面をつかんで無駄なく押すことができるので、トレーニング強度を上げていけます。 また、アッパーはメッシュ素材で通気性良く軽量でありながら、足首のホールド力はあるので運動の安定感を与えてくれます。もちろん有酸素運動に向いているとまでは言えませんが、30分〜1時間カーディオ(有酸素運動)で汗を流すくらいなら大丈夫。価格としても、ずっと使うもので効果もあるならそこまで高いわけではないでしょう。 ジムに通って本気でウェイトトレーニングに取り組んでいきたい方には、Metconは購入して間違いないモデルです。 リフティングシューズ 競技としてウェイトトレーニングをしたい段階まで来れば、リフティングシューズがおすすめです。ここでは、adidas(アディダス)のPowerlift(パワーリフト)4を紹介します。 リフティングシューズは、スクワットやデッドリフトを競技として行うために設計されたシューズ。当然ですが底が平らで固く足首のホールド力があるので、地面を安定してダイレクトに押すことに特化しています。 さらに、かかと側が少し高くなっているのがポイント。足首に柔軟性がなくても、前傾しているおかげでスクワットのときに深くしゃがみ込みやすいという機能があります。より深くしゃがみ込むことで大腿四頭筋や臀筋がよりストレッチされ、大きな刺激を入れることができます。 ウェイトトレーニングを競技レベルまでやり込みたい方には、リフティングシューズがおすすめです。そこまででなくても、足首の柔軟性に問題がある方にはおすすめですよ。 底の硬いシューズでトレーニング効果を最大に 本記事では、トレーニング時にしっかり床を押すための底の硬いシューズを紹介しました。 「ジムで行うトレーニングと言えばランニング」というイメージから、ジム初心者の方はクッション性のあるシューズを準備しがちですが、必ずしもそれは正解ではありません。 マラソンのように長距離を走りたい場合でなければ、実はミドルエイジからの体づくりとしてはウェイトトレーニングで筋力の衰えを抑止する必要があります。そしてウェイトトレーニングの効果を上げるためには、ランニングと違ってクッション性のない底の硬いシューズが望ましいのです。 まずはリーズナブルで手に入れやすい硬いシューズを試してみてください。きっとトレーニングのやりやすさや効果を感じることができて、ジムで体づくりをするのが楽しくなりますよ。

30代・40代の男性におすすめしたいタグ・ホイヤーの腕時計5選

スイスの高級腕時計メーカーとして知られるタグ・ホイヤー(TAG HEUER)。創業から160年以上を数える老舗ブランドは、スポーティーなデザインと高精度の技術で世界中のファンを魅了し続けてきました。 今回はそんなタグ・ホイヤーのなかから、大人の男性におすすめしたい商品をご紹介します。「タグ・ホイヤーに興味があるけど、どれを選べばいいか分からない」「タグ・ホイヤー魅力をもっと知りたい」といった方は必読です! スポーツ競技と縁が深いタグ・ホイヤーの魅力とは? タグ・ホイヤーの歴史は、1860年にエドワード・ホイヤー氏が創業した時計工房からスタートしました。そこから現在にいたるまで技術革新に取り組み続け、世界的な高級腕時計ブランドとしての地位を確立しています。 タグ・ホイヤーの腕時計は、高級感がありながらスポーティーなデザインを取り入れているのが特徴。ビジネスやフォーマルシーンのドレスウォッチとしてはもちろん、プライベートシーンでも男心をくすぐるクールなデザインで魅了してくれます。 そんなタグ・ホイヤーの歴史に欠かせないのが、スポーツ競技の存在です。タグ・ホイヤーの時計は正確な計測精度から、オリンピックをはじめとしてスポーツ大会に長年用いられてきました。とくにわずかな差が勝敗を左右するモータースポーツにおいてはその正確さが好まれ、最高峰の舞台F1では第一回大会から公式計時を務めています。 いまや「スポーツウォッチといえばタグ・ホイヤー」と呼ばれるほど、タグ・ホイヤーのブランドイメージとスポーツは切っても切り離せない存在です。 「手の届くラグジュアリー」をコンセプトにはじめて買う高級腕時計として人気 タグ・ホイヤーの腕時計には、高級ブランドとしては手が出しやすいリーズナブルな価格帯が多く揃っています。これは高級腕時計を一部の富裕層や社会的地位の高い人たちのものに留めるのではなく、若い世代からシニア世代まで、誰もが身に着けやすい存在であってほしいというブランドの想いが込められています。 ブランドコンセプトとして「手の届くラグジュアリー」という言葉を用いるなど、はじめて高級腕時計を手にしたいという方にはぴったりのブランドです。 タグ・ホイヤーの腕時計の選び方3つのポイント タグ・ホイヤーの腕時計を購入するなら、前もって選び方のポイントを押さえておきましょう。ポイントは次の3つです。 シリーズの特徴から選ぶ 機能やベルトの種類から選ぶ 長く着けられるデザインや保証の有無を確認する ポイント1.シリーズの特徴から選ぶ タグ・ホイヤーには代表的なシリーズがいくつか存在します。各シリーズには特徴に違いがあるため、まずはどのシリーズが自分の好みに合うのか確認してみましょう。代表的なシリーズと特徴は次のとおりです。 【シリーズ】【特徴】カレラタグホイヤーのアイコン的なシリーズ。スポーティと高級感を両立フォーミュラ1エントリーモデル。価格帯がリーズナブルで初心者でも購入しやすいアクアレーサー防水性の優れたダイバーズウォッチ。男らしいタフなデザインヘリテージ過去に発売されたモデルを復刻したシリーズ。おしゃれなヴィンテージ感が◎ ポイント2.機能やベルトの種類から選ぶ タグ・ホイヤーらしさを強く意識したいなら、「クロノグラフ」モデルを選ぶのがおすすめです。数々のスポーツイベントで採用された高い計測精度を、自ら体感できます。同モデルならではの無骨なデザインは力強く逞しい印象を与えてくれるのも魅力です。 タグ・ホイヤーの各シリーズにはクロノグラフモデルが存在するため、好みに合わせて選んでみてください。 またベルトの種類によって商品を選ぶのもポイントです。腕時計のベルトにはステンレスや皮、ラバーなどが存在します。ベルト部分が違うだけでも、時計の印象や着け心地が変わるだけに、購入時は確認しておきましょう。 ポイント3.長く着けられるデザインや保証の有無を確認する 腕時計のデザインがなかなか選べないなら、「10年後の自分をイメージしてみる」のがおすすめです。タグ・ホイヤーのような高級腕時計は、メンテナンスをきちんと施すことで長く使い続けられます。 それだけに、今の好みに合わせるだけでなく、未来の自分をイメージしてみるのも大切なポイントとなります。「10年後はこのモデルが似合うような男になる」と決意を込めて選んでみるのも素敵です。 また長く使い続ける上では、メンテナンスや保証が大切となってきます。購入時はメンテナンスの有無や保証内容を確認しておくと、後々まで安心できるでしょう。 おすすめのタグ・ホイヤーの腕時計5選 ここからは、タグ・ホイヤーの腕時計のなかからおすすめのモデルを5つご紹介します。 1.フォーミュラ1 スポーティーなタグホイヤーらしさを存分に楽しめるのが「フォーミュラ1」です。タグ・ホイヤーのエントリーモデルである同シリーズは、モータースポーツのレーサーを想起させる個性的なデザインが特徴。タキメーターベゼルや独特のカラーリングなど、唯一無二の個性を発揮してくれます。堅牢でタフな雰囲気を選ぶならおすすめのモデルです。 2.カレラ キャリバー5 タグホイヤーのアイコンとして長く愛され続けてきたカレラシリーズ。「キャリバー5」は無駄のないシンプルなデザインが特徴です。直径が39mmとやや控えめなサイズながら、モータースポーツでの視認性の高さを追及したモデルとあって、はっきりと文字盤を視認できます。 3.カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ カレラシリーズのなかでもタフで存在感あるモデルが「カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ」です。 ブルーのダイヤルにはサーキュラーサテン仕上げを施し、美しく高級感のある見た目を実現。二重反射防止処理を施し視認性を向上させるだけでなく、約80時間という驚異的なパワーリザーブを採用するなど機能性も抜群です。タグ・ホイヤーらしいスポーティーな雰囲気と高級感を兼ね備えた逸品です。 4.アクアレーサークォーツ クロノグラフ タグ・ホイヤーのダイバーズウォッチシリーズのアクアレーサー。そのなかでも普段使いできるモデルとして人気なのが「アクアレーサークォーツ クロノグラフ」です。 ダイバーズウォッチの無骨さを保ちながら、主張し過ぎないデザインが特徴。スーツやフォーマルシーンとも相性が良いデザインに仕上がっています。それでいて300mの防水性能や夜間でも蛍光塗料でしっかりと視認性を確保できるなど、海でのレジャーにもしっかり対応。水陸両用の汎用性の高い一本です。 5.タグ・ホイヤー モナコ 最後にご紹介するのが、「タグ・ホイヤー モナコ」です。レーシングカーの一大イベント・モナコグランプリがネーミングの由来。一目で“それ”と分かる気品と遊び心を感じさせる角型(スクエアケース)のモデルが特徴で、名優スティーブ・マックイーン氏が主演した『栄光のル・マン』で着用したことでも知られています。 ブルーを基調とつつも随所に赤を散りばめるカラーリングはさすがの一言。身に着ける人の心を躍らせるタグ・ホイヤーらしい挑発的な一本です。 ライターからひとこと 今回は大人の男性におすすめしたいタグ・ホイヤーの腕時計をご紹介しました。 タグ・ホイヤーはレーシングスポーツと縁が深い腕時計として知られ、スポーティーでアグレッシブなデザインが特徴です。クロノグラフを備えた無骨なデザインが多い一方で、シンプルで普段使いできるモデルも多く展開。好みやシーンに合わせて選べる幅が広いのも、タグ・ホイヤーの魅力です。

雲の上を走るOnのランニングシューズおすすめ5選をご紹介

トライアスロンやマラソンが趣味の筆者は、少しでも楽に速く走れるようにシューズ選びに余念がありません。 ランニングシューズは、ブランドやモデルによって特徴や強みが異なるため特性を見極めて選ぶ必要があります。今回ご紹介するOnは、革新的なテクノロジーを駆使し、クッション性、反発性に優れたランニングシューズです。 「雲の上を走る」感覚を味わえるOnのランニングシューズの魅力とおすすめ5選をご紹介します。各モデルの特性も説明していますので、シューズ選びでお困りの方は参考にしてみてください。 Onとは? On(オン) は「ランニングセンセーションの革新」をたった1つの目標に掲げて2010年に誕生したスイスのブランドです。 元プロトライアスロン選手の創業者が、工科大学出身のエンジニアとタッグを組み、世界特許取得技術を開発。「雲の上の走り」と評されるCloudTecなど革新的な技術で多くのランナーを驚かせています。 創業以来13年にわたり、業界を揺るがすハイパフォーマンスなシューズ、アパレル、アクセサリーを次々と発表。ランニングギアにとどまらず、アウトドアギアやデイリーアイテムでも高い評価を獲得しています。 現在は、世界60ヶ国、 8,000店舗以上で販売されており、ランニングシューズ業界において大きなムーブメントを引き起こしました。 次の章では、Onの人気の秘密に迫ります。 Onのランニングシューズの魅力とは? Onが人気ブランドの仲間入りをした理由は、革新的な技術によってです。 ランニングセンセーションの革新を起こしてきたOnのシューズの代表的な3つのテクノロジーについてご紹介します。 CloudTec® 慢性的な足の痛みを抱えていた創業者は、足への衝撃を軽減させるためにゴムのホースを輪切りにしたものを靴底に装着しました。それがOnの最大の革新的なテクノロジーであるCloudTec®の誕生秘話です。 Onのシューズには、ゴムホースのように空洞の形をしたCloudTec®がソールに装着されています。快適な履き心地と衝撃吸収性をもたらし、効率的な走りを実現しました。 CloudTec®は、足への負担を減らし、ランナーの走りに柔軟に対応できます。世界中のランナーから「雲の上を走っている」ようなシューズとして愛される理由は、CloudTec®にあるのです。 Speedboard® On独自のSpeedboard®は、着地時に生まれるエネルギーを利用して推進力を生み出します。優れた技術で運動エネルギーを効率よく、最大限にスピードに変換させてくれます。 Speedboard®は、ほとんどのOnシューズに搭載されており多くのランナーが恩恵を受けてきました。素材、形、厚さ、カーブなどを調整し、快適さ重視やスピード優先などシューズにあったタイプを製造しています。そのため、レベルにあった推進力が約束されるので、すべてのランナーをさらに前へ、さらに速くさせてくれます。 Helion™ On独自のクッション性と反発性を生み出しているHelion™。 クッション性と反発性といった相反する性能を高度な製造プロセスにより、分子レベルで融合することに成功しました。究極の走り心地に必要なすべての要素を1つのスーパーフォームに取り入れた欠点ゼロ、妥協ゼロのハイテクノロジー。 軽量かつクッショニング、エネルギーリターンに優れたスーパーフォームHelion™で快適な走りをお楽しみください。 Onのおすすめランニングシューズ5選 Onのランニングシューズには、それぞれ特性が分かれています。シューズの特徴とおすすめのシーンについてまとめていますのでシューズ選びの参考にしてみてください。 Cloud 5 まずは、Onを代表するシューズ『Cloud 5』をご紹介します。シンプルでデザイン性が高く、ランニングシューズとしてだけではなく、タウンユースとしても人気のシューズです。 厚さを増したミッドソールと新しくなったCloudTecにより、ソフトな着地と安定感を実現。アウトソールが強化され、頑丈なシューズとして耐久性にも優れています。 軽量でクッション性が高いため、初心者ランナーから中級者ランナーまで幅広くおすすめしたいシューズです。ランニングでもウォーキングでも、すべての一歩が軽やかに感じられます。 初めてOnのランニングシューズの購入をご検討されている方にまずおすすめしたい一足。Onの定番モデル『Cloud 5』をぜひお試しください。 おすすめシーンランニング、ウォーキング、カジュアルスタイル特徴エントリーモデル。高いクッション性とスタイリッシュなデザイン Cloudsurfer On創業後、最初のシューズであるクラウドサーファーシリーズの7代目。ですが、最新の技術によって大幅なモデルチェンジが行われ、On”らしく”ない新たなシューズです。 コンピューター制御による新しいテクノロジーでCloudTecをアップデートし、柔らかなクッショニングが特徴の『Cloudsurfer』。初心者ランナーからフルマラソン完走を目標とするランナーにおすすめのシューズです。 特記すべきは、On独自のSpeedBoard(効率よくスピードを出せる機能)を搭載していない点。On独自のスピード感の恩恵を受けたい方には不向きですが、その分軽量化とクッション性に優れています。 コンピューター制御によって作られた『Cloudsurfer』。Onの新たな挑戦を体感してみてください。 おすすめシーンランニング、ウォーキング、フルマラソン完走特徴初心者から中級者向け。クッション性に優れている Cloudmonster Onの最高傑作である『Cloudmonster』。Onの魅力を最大限に感じたい方に、ぜひ選んでほしいシューズです。 多くのCloudTecによりクッショニングや反発性に優れ、今までにないモンスター級の履き心地で雲の上の走りを実現しました。Helion™エンジニアリング(クッション性と反発性に優れた素材)とSpeedboardを融合。爆発的なテイクオフで長い距離を走っても自然な足運びが継続します。 一歩一歩を踏み出す爆発的な推進力は、まさに未体験のランニング感覚。柔らかな履き心地と超ド級のリバウンドが、信じられないようなエネルギーリターンを生み出します。 On史上最大の「雲の上の走り」をぜひお楽しみください。 おすすめシーンマラソンサブ4、リカバリーラン特徴On史上最大のクラウドテックが実現。今まで以上の柔らかなクッショニングと反発力で効率のいい走りが可能に。 CloudX  Onのエントリーモデルである『CloudX』。初めてOnシューズを履く方やフィットネスジムでの利用をお考えの方に推したいシューズです。 CloudXの特徴は、軽量であり、順応性に高いシューズという点です。Helion™を搭載し、優れた応答性であらゆる方向へのダイナミックな動きをサポート。さまざまなスポーツセッションでトレーニングをレベルアップするランナー向けに設計されています。 デザイン性に優れており、インドアでもアウトドアでもお気に入りの一足としてモチベーションアップにもつながります。オールラウンドでアクティブなライフスタイルを持つ男性のトレーニングパートナーとして重宝される1足です。 おすすめシーンジョギング、フィットネス、トレーニング特徴ランニングでもフィットネストレーニングにも。ソール幅が広めで横の動きにも高い応答。 Cloudflow 記録を狙いたい上級者のランナーにおすすめの『Cloudflow』をご紹介します。 ランニングをもっと楽しく、気分を高めてくれるCloudflow。ランナーズハイへの近道として世界のトップアスリートにも選ばれているOn最高級のシューズです。 クッション性、グリップ力、フィット感のいずれも妥協することなくエリートレベルのテクノロジーを搭載。Onの最新のテクノロジーを駆使し、高速で高反発なライド感を実現しました。 スピードが落ちてしまう急なカーブでも戦略的に配置されたラバーグリップ・パッドが対応。高速走行を可能にしました。スピード、タイムにこだわるランナーの言い訳のできないシューズ。Cloudflowで新たな自分に挑んでみませんか? おすすめシーンマラソンサブ4以上、スピードトレーニング、レース特徴軽量、高速、高いクッション性。トレーニングからレース本番まで快適な履き心地。 ライターからひとこと 国内外のトライアスロンレースに参戦する筆者。「おもしろいアウトソール(靴底)をしたシューズをチラホラ見かけるな」Onがまだ一般的に認知されていないときに抱いた印象でした。 それから数年、Onは高いデザイン性と抜群の履き心地から瞬く間に人気ブランドの仲間入りをしました。今やトライアスロンだけではなく、地域のマラソン大会でもOnのシューズを履いたランナーを見かけます。 これからはもっと、Onのシューズを履いたランナー姿を見ることになるでしょう。

スポーツ好きにおすすめ│KINTO(キントー)のアクティブタンブラー4選

ライフスタイル用品を数多く展開する国産ブランドのKINTO(キントー)。そんなKINTOから2020年に発売されたのが「アクティブタンブラー」です。商品の特徴はスポーツや運動をするユーザーが使いやすいデザインに設計されていること。 今回はスポーツや運動に励む大人の方へ、KINTOのアクティブタンブラーの魅力をご紹介します。またおすすめの商品もピックアップしていますので、商品選びの参考としてもご活用ください。 KINTO(キントー)とは? KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業したライフスタイルブランドです。「使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続ける」という信念のもと、洗練されたデザインと機能性に優れた商品を数多く展開しています 国内で評価を得ると、2010年からは海外向けの輸出もスタート。2016年KINTO Europe B.V. をオランダ・アムステルダムに設立、2019年KINTOUSA, Inc. をアメリカ・ロサンゼルスに設立。同年2 月にはKINTO STORE Los Angeles を3月にKINTO STORE Tokyo をオープンするなど、日本から世界へと販売網を拡大しています。 KINTOのアクティブタンブラーの魅力を紹介 そんなKINTOの商品の中でも人気アイテムとして注目を集めるのがタンブラーです。日常的に使えるシリーズから、アウトドア向けや子ども向けのシリーズなど多彩なラインナップを展開。2020年にはスポーツ向けに特化したタンブラーとして、今回ご紹介する「アクティブタンブラー」を発売しました。 ではアクティブタンブラーの魅力を詳しく掘り下げていきましょう。 1.スパウトタイプの飲み口 1つ目の魅力は、運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプの飲み口です。手軽に開け閉めできるため、運動中に素早く水分補給したい場面でもストレスなく飲み物を補給できます。 口当たりがよく飲みやすい形状に設計されており、先端が丸みを帯びたようにデザインされているのがポイント。蓋の裏側はスムーズな円錐形状で最後まで飲みやすく設計にされているため最後の一滴までしっかり飲み干せます。 スポーツ中は1秒のロスも無駄に感じてしまうもの。アクティブタンブラーならそんなタフな状況でもストレスのない水分補給を実現できます。 2.持ちやすいリング形状の持ち手 アクティブタンブラーは指先で持ち運びできるリング形状の持ち手がついてます。指先で簡単に持ち上げ、さっと水分補給が可能。スタジオや試合会場への移動や、ウォーキング中にもスタイリッシュに持ち歩けるユーザー想いな設計です。 本格的な運動向けにはもちろん、ちょっとしたお出かけや職場に持っていくといった普段使いにもおすすめです。 3.真空断熱構造により適温を長くキープ スポーツ向けのタンブラーでは、冷たい飲み物を持ち歩く場面が多いはず。アクティブタンブラーはそんなユーザーの要望にもしっかり応えてくれます。 外びんと内びんの間を真空状態にする真空断熱構造を採用し、保冷6度以下を6時間保持。開口部は大きめに設計されているため、氷を入れやすいのもうれしいポイントです。 運動後の火照った体を冷たく冷えたドリンクがしっかりクールダウンさせてくれるでしょう。 4.600mlと800mlの2種類のサイズ展開 アクティブタンブラーは600mlと800mlの2種類のサイズを展開しています。いずれもタンブラーとしてはやや容量が多めですが、これは水分の消費が多いスポーツや運動の場面でもしっかり水分補給をするため。たっぷり汗をかいたあとにキンキンに冷えたドリンクを飲み干せば、全身をクールダウンし体の消耗を軽減してくれます。 脱水でパフォーマンスが低下する前に、しっかり水分補給で予防してあげましょう。 KINTO(キントー)のアクティブタンブラーおすすめ4選 ここからはKINTOのアクティブタンブラーの中から、筆者がおすすめしたい商品を4つご紹介します。600mlサイズと800mlサイズからそれぞれ2種類ずつご紹介しています。 1.アクティブタンブラー 600ml ブラック まずご紹介するのが、「アクティブタンブラー600ml ブラック」です。シンプルなブラックカラーのタンブラーは場面を選ばず使用できるため、幅広い用途に使用できます。パウダーコーティングで傷に強いだけでなく、品のある落ち着いた印象なのも◎ 600mlは一般的な500mlペットボトルよりもやや多い容量で、短時間のワークアウトなどにも持ち運びしやすいサイズ感が人気です。 2.アクティブタンブラー600ml ブルーグレー 続いてご紹介するのが「アクティブタンブラー600ml ブルーグレー」です。大人メンズが持ち歩きやすいシックなカラーリングが魅力。スポーツウェアに身を包み、タンブラー片手に歩けば、運動へのモチベーションがアップします。 ハードな運動中はもちろんですが、ウォーキングや軽いジョギングの合間にさっと水分補給できるのがアクティブタンブラーの良さ。あなたの好みのカラーリングを選べば、さらに気持ちが上がるでしょう。 3.KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク 続いてご紹介するのが、「KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク」です。個性を演出できるアッシュピンクのカラーリングは、一見派手ですがパウダーコーティングのおかげで品のある色合いに仕上がっています。 男性が持っても馴染みやすいトーンでデザインされているので、大人メンズにもおすすめです。おしゃれなカラーで気分を上げてスポーツや運動を楽しみましょう。 4.アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ 最後にご紹介するのは「アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ」です。 800mlのたっぷり容量が入るため、「午前‐午後と試合が続く」「長時間の練習やワークアウトに向かう」などなど、アクティブなライフスタイルを送る人が満足できるサイズ感が魅力です。 サンドベージュはトーンが落ち着いており、タフな運動のあとの水分補給でほっとひと息つけるカラーリング。普段使いにもよく似合うため、スポーツシーンと日常シーンの両方で使ってみるのもおすすめです。 KINTOのアクティブタンブラーで、スポーツを全力で楽しむ 今回はKINTOの商品の中から、アクティブタンブラーをご紹介しました。 アクティブタンブラーはKINTOの商品の中でもとくにスポーツや運動を楽しむ方向けの商品。飲み口は運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプを採用し、先端が丸みを帯びた形状がストレスのない水分補給を実現します。 また真空断熱構造により冷たいドリンクの温度を長時間キープ。運動後の火照った体をクールダウンするのに最適です。 サイズ展開は600mlと800mlの2種類。カラーバリエーションも複数用意されているので、あなたの好みに合った商品を選んでみてください。

大人の健康管理に最適!Anker「Eufy Smart Scale」シリーズの魅力とおすすめ商品を紹介

今回は大人の健康管理にぴったりの、Ankerの体組成計「Eufy Smart Scale(ユーフィー スマートスケール)」シリーズをご紹介します。 「依然に比べて体型が緩んできた」「仕事や趣味を優先して健康管理を怠ってきた」 年齢を重ねるほどに気になってくるのが健康管理や体型の変化です。自分で分かっていても、ついつい日常の忙しさを言い訳にして、ヘルスケアの優先順位が後回しになっている方も多いのでは。 そこで今回は、健康管理の頼もしい味方となってくれる体組成計から、Ankerの「Eufy Smart Scale」シリーズをご紹介します。シリーズの魅力やおすすめ商品を解説していますので、体組成計の購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。 Ankerの体組成計「Eufy Smart Scale」シリーズとは? 「Eufy Smart Scale」シリーズは、モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンでお馴染みのAnker社が製造した体組成計です。シリーズは全5種類を展開しており、機能や計測性能に優れたハイエンドモデルから、初心者でも使いやすいエントリーモデルまで目的や用途に合わせた製品を購入できます。 ハイエンドモデルエントリーモデル項目/モデルSmart Scale P3Smart Scale P2 ProSmart Scale P2Smart Scale A1Smart Scale C1発売日2023年7月2022年8月2023年2月2024年3月2022年8月価格(定価)9,990円6,990円5,990円2,690円3,990円サイズ約32.5 × 32.5 × 2.6cm約28.0 × 28.0 × 2.6cm約28.0 × 28.0 × 2.6cm約26.0 × 26.0 × 2.3cm約28.0 × 28.0 × 2.3cm重さ約1.9kg約1.2kg約1.2kg約1.1kg約1.2kg測定単位50g50g50g100g100gアプリ対応〇〇〇〇〇計測項目数1616151212ディスプレイ表示 可能項目数143211 商品を検索する際にAnkerとEufy(ユーフィー)の違いについて疑問を持つ場合がありますが、EufyはAnker社が展開するスマートホームブランド。Anker社では、商品のジャンルによって複数のブランドを展開しており、Eufyでは体組成計やロボット掃除機といったスマートホーム向けの商品が中心です。 【Anker社の主力ブランド一覧】 ブランド名ジャンル主な商品Anker(アンカー)モバイル充電モバイルバッテリー、充電器などEufy(ユーフィー)スマートホーム体組成計、ロボット掃除機などSoundcore(サウンドコア)オーディオワイヤレスイヤホン、スピーカーなどNEBURA(ネビュラ)スマートプロジェクターモバイルプロジェクター、ホームプロジェクターなどMACH(マッハ)掃除機コードレス掃除機など そもそも体組成計とは さて、シリーズの魅力について紹介する前に、「そもそも体組成計ってなに?」という疑問について解説しておきましょう。 私たちの生活に馴染みがあるのが体重計や体脂肪計です。体重やBMI、体脂肪率といった情報を計測し、健康管理やダイエットに役立てます。 体組成計はこうした基本的な情報に加えて、心拍数、筋肉量、骨量、体内年齢、皮下脂肪率など幅広いデータを計測可能。足裏から微弱な電流を流し、その反応から体内の情報を計測し、体の状態をデータとして「見える化」してくれます。 ダイエットはもちろん、トレーニング、ボディメイクなどさまざまな場面で使用できるため、「本格的に健康管理と向き合いたい」といった方の強い味方となってくれます。 なぜ人気なの?Eufy Smart Scaleシリーズの3つの魅力 さて体組成計はAnker社以外にもさまざまなメーカーが製造しています。ではEufy Smart Scaleシリーズ独自の魅力はどこにあるのでしょうか。人気の秘密とも関連する4つの魅力を解説します。 1.体組成計に乗るだけで自動計測が可能 1つ目の魅力は、体組成計に乗るだけで自動で計測が可能な利便性の高さです。 Eufy Smart Scaleシリーズの商品はBluetoothもしくはWifiを使ってスマホとデータを連携できます。ネットワークに接続しておけば、体組成計に乗るだけで自動で計測しデータが蓄積されます。データは専用アプリだけでなく、AppleヘルスケアやGoogle fitとも連携できるため、お使いのデバイスやアプリとの併用も可能です。 一点だけ注意したいのが、対応している通信規格の違い。具体的にはエントリーモデルの「Smart Scale A1」「Smart Scale C1」はBluetoothのみの対応で、体組成計を使用する場合はスマホを近くに置いておく必要があります。Wifiであれば通信距離が長いうえ、初期のネットワーク設定をしておけばわざわざスマホを操作して近くに持っていく必要がないため、より利便性が高くなります。 2.計測可能な項目が多く自分の体の隅々まで「見える化」できる Eufy Smart Scaleシリーズでは、計測可能な項目が多い点も魅力です。 特にハイエンドモデルとされる「Smart Scale P3」と「Smart Scale P2 Pro」は16種類の計測が可能。自分の体の隅々まで数値で「見える化」してくれます。エントリーモデルでも12種類の計測が可能で、初心者から上級者まで目的に合わせた製品選びができます。 計測可能な項目と製品別の違いは下記の表を参考にしてください。 【ハイエンドモデル】 計測項目/モデルSmart Scale P3Smart Scale P2 ProSmart Scale P2計測項目数161615体重〇〇〇BMI〇〇〇体脂肪率〇〇〇筋肉量〇〇〇心拍数〇〇‐水分量〇〇〇基礎代謝量〇〇〇内臓脂肪〇〇〇除脂肪体重〇〇〇体脂肪量〇〇〇骨量〇〇〇体内年齢〇〇〇タンパク質〇〇〇皮下脂肪率〇〇〇ボディタイプ ※1〇〇〇骨格筋量〇〇〇 【エントリーモデル】 計測項目/モデルSmart Scale A1Smart Scale C1計測項目数1212体重〇〇BMI〇〇体脂肪率〇〇筋肉量〇〇心拍数‐‐水分量〇〇基礎代謝量〇〇内臓脂肪〇〇除脂肪体重〇〇体脂肪量〇〇骨量〇〇体内年齢‐‐タンパク質‐‐皮下脂肪率‐‐ボディタイプ ※1〇〇骨格筋量〇〇 ※1:Smart Scaleシリーズで採用されている独自の指標。計測結果をもとに体型を9つにタイプ分けしてくれる 3.洗練されたデザイン性の高さ Eufy Smart Scaleシリーズはデザイン性の高さも魅力です。 体組成計は機能性や利便性が重視されるためデザインは似たような製品が多い印象です。しかしダイエットやトレーニングのモチベーションを高めたり維持したりするには、製品のおしゃれさやスマートさは見逃せない要素でしょう。 Eufy Smart Scaleシリーズは各モデルにブラックとホワイトの2色のカラーが用意されており、洗練されたスタイリッシュなデザインが採用されています。バスルームの近くだけでなく、リビングや寝室といった場所に置いても悪目立ちしないのは、Eufy Smart Scaleシリーズの魅力です。 「Eufy Smart Scale」シリーズのおすすめ商品3選 ここまで「Eufy Smart Scale」シリーズの魅力についてご紹介してきました。では、実際に商品を購入するならどのモデルを選ぶのがおすすめなのでしょうか。ここでは筆者がおすすめする3種類のモデルをご紹介します。 1.Smart Scale P2 Pro まずご紹介するのが「Smart Scale P2 Pro」です。 「Eufy Smart Scale」シリーズの中でも定番モデルとして人気で、おすすめポイントは体組成計としてのバランスの良さ。計測項目数は16で、シリーズの中でも「Smart Scale P3」と並んで最多。体組成計として必要な機能と性能を過不足なく備えており、購入して“間違いない”おすすめ商品です。 Ankerの体組成計で悩んだら、まずこちらの商品を基準に考えれば良いでしょう。 スペック計測項目数16測定単位50g通信Wifi、Bluetoothディスプレイ表示項目数3 2.Smart Scale P3 続いてはEufy Smart Scaleシリーズの最上位モデル「Smart Scale P3」です。計測項目の多さや搭載されている機能の多さはもちろんですが、もっとも大きな違いがシリーズで初となるカラーディスプレイを採用している点。ディスプレイには最大14種類の表示が可能で、3.5インチのワイドサイズで視認性の高さも抜群です。 スマホで計測結果を確認できますが、その場ですぐに詳細な情報を確認できるのはとても便利。表示項目のカスタマイズも可能で、自分の体を知るための頼もしいパートナーとしてあなたの健康管理をサポートしてくれます。 本格的なヘルスケアやトレーニング、ボディメイクに取り組みたい方は、こちらのモデルをおすすめします。 スペック計測項目数16測定単位50g通信Wifi、Bluetoothディスプレイ表示項目数14 一点だけ注意したいのが、「Smart Scale P2 Pro」に搭載されている防水性能がない点。体組成計の仕組み上、計測する足裏が濡れている場合は正確な数値が計測できない可能性があります。「Smart Scale P3」が防水機能を搭載していないのは、数値の正確さに重きを置いているためでしょう。実際医療機関や専門的なトレーニングを行う施設では、事前に体が濡れていないかをしっかり確認して計測します。 とはいえ、お風呂上がりやサウナのあとにすぐ数値を計測したいといった場合は、防水性能の有無を検討しておくと安心です。 3.Smart Scale A1 体組成計を購入したいけど、まずは入門機から試してみたい。そんな方はエントリーモデルの「Smart Scale A1」がおすすめです。 計測項目や搭載している機能は絞られていますが、Ankerの製品らしく性能はしっかりと担保されています。またシリーズの中で一番コンパクトで軽量な点も、「Smart Scale A1」の魅力。体組成計を手軽に持ち運びたい方や、収納スペースを取りたくないといった方にはぴったりでしょう。 通信規格がBluetoothのみとなっている点は、購入前に確認しておきたいポイントです。 スペック計測項目数12測定単位100g通信Bluetoothのみディスプレイ表示項目数1 健康への投資は、未来への投資 今回はAnkerの体組成計「Eufy Smart Scale」シリーズの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 健康は大人の生活を支える土台です。仕事や趣味に全力で取り組むには、体力や気力があればこそ。体組成計は数値で体の隅々を計測し、客観的に体の状態を教えてくれます。健康への投資は、未来への投資です。ぜひこの機会に、「Eufy Smart Scale」シリーズの体組成計を購入してみてください。

サウナハットは恥ずかしい?おしゃれなサウナハットおすすめ4選

サウナの人気は、ブームから定番に移り変わろうとしています。 若い世代を中心に「サウナハット」が広まっていますが、恥ずかしい気持ちがあるためか、比較的年齢が高めの大人メンズで使用している方は少ない印象です。 今回は大人メンズにこそおすすめしたい、サウナハットの特徴・種類・おすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。 良さを知ると恥ずかしくならない「サウナハットの特徴」 「サウナハットはかぶらなくても問題ない」と思っている男性も多いのではないでしょうか。 サウナハットはおしゃれのためだけではなく、大人メンズの健康も守ってくれるので、よりサウナを楽しめるようになります。 サウナハットをおすすめする特徴4つをご紹介します。 温度調節のサポート 髪や頭皮をダメージから保護 没入感が増す 一緒にサウナを楽しむアイテムとして 特徴1. 温度調節のサポート 火をつけると上に燃えるように、熱は上昇する特徴があるため、サウナ室内では上の段に座るほど温度が高くなります。特に注意が必要なのは、より高い位置となる頭。 全身が温まる前に頭が過熱すると、めまいやのぼせといった体調不良を引き起こす原因となるのです。 サウナハットは頭への過度な熱を防いでくれるので、全身が温まるまで安心してゆっくり過ごせるでしょう。 年齢を重ねるほど、血管もダメージを受けています。大人メンズにとって、急激な温度の変化はリスクを伴いかねません。 健康のためにも、サウナを利用する際には一番下の段をおすすめします。 特徴2 .髪や頭皮をダメージから保護 髪や頭皮は、熱や乾燥にとても敏感。高温のサウナに入ると汗をまとうので乾燥するイメージはないかもしれませんが、汗によって水分が失われている状態です。 カサカサ肌が老けて見えるように、年齢を重ねるほど肌が乾燥しやすくなるため、大人メンズの男性は若い人よりも「肌を乾燥から守る」という視点が大事。 頭部を無防備なままにしているとその分、髪や頭皮がダメージを受けやすくなるため、サウナハットで保護しましょう。 サウナには大きく分けて「ドライサウナ(乾式)」と「ウェットサウナ(湿式)」の2種類があるので、選べるのなら湿度が高くて髪や肌にやさしい「ウェットサウナ」がおすすめです。 特徴3 .没入感が増す 行き先のサウナでサウナハットをかぶっている人を見かけないと、周りの目が気になって恥ずかしいという気持ちがあるかもしれません。 サウナハットは「外部の情報を遮断」して、サウナに集中できるアイテムでもあります。目深にかぶると、周りの目も気になりません。 外気浴のときにはサウナハットが光を遮ってくれるので、よりリラックスできるでしょう。 私もサウナ室に人が入っている時は、いつもよりサウナハットを目深にかぶり、目をつぶって集中力を高めています。 そうすることでまるで「サウナ室に自分ひとりしかいない」という感覚になり、最高のととのいを感じられるようになりました。 特徴4 .一緒にサウナを楽しむアイテムとして 近年はサウナの種類も多様化し、アウトドアサウナや貸切型サウナなど男女一緒に楽しめるサウナも増えています。 デザインが優れたサウナハットを選べば気分も上がるので、サウナライフがもっと楽しくなるはずです。 カップルや夫婦、友人で同じデザインのサウナハットにすると「一緒にサウナを楽しむ」という一体感が高まります。 素材で選ぶサウナハットの種類 サウナハットにはさまざまな種類がありますが、主に使用される素材「フェルト素材」「タオル素材」「リネン素材」の3つの特徴について紹介します。 フェルト素材のサウナハット フェルトは主に羊毛などの動物繊維に熱、摩擦、アルカリを加えて繊維を絡ませ作られる素材です。サウナの本場であるフィンランドのサウナハットでは、主流の素材としても知られています。 高い断熱性や通気性、吸湿性が特徴。熱や湿気から髪や頭皮を保護できます。 少ない量の水ならはじく「撥水性」も備えているので、汚れが付きにくく、防臭・抗菌効果に優れているのも魅力。 お手入れの際は、型崩れや縮み、毛羽立ちの原因となるため、基本的には手洗いが推奨されています。耐久性と耐熱性を重視したい人におすすめの素材です。 タオル素材のサウナハット 私たちの生活に馴染みの深いタオルには、主に綿(コットン)が素材として使われています。 手触りは柔らかく肌にも優しいのが特徴。普通のタオルと同じように使用後は洗濯機で洗うだけでいいので、お手入れも楽にできるのが嬉しい点です。 他の素材に比べると、断熱性に弱いというのが欠点。吸水性が高い反面、乾きにくいという特徴もあります。 使い勝手はよいので、普段使いしたい人におすすめの素材です。  リネン素材のサウナハット 麻の一種であるリネン素材は、サラサラの触り心地で柔らかく軽いのが特徴です。通気性もよいので、かぶっていて蒸れる心配がありません。 吸水性が高いので汗をかいてもすぐに乾き、頭を清潔に保てます。速乾性もあるので、洗濯した後に自然乾燥で十分に乾きやすいという、使い勝手の良さもリネン素材の特徴です。 断熱性も兼ね備えているので、1枚持っておけばどんな場面でも使えます。旅行先など、サウナハットの清潔さを保ちながら持ちあるきたい人に特におすすめのサウナハットです。 機能的でおしゃれ!おすすめサウナハット商品4選 機能的でおしゃれな、おすすめのサウナハットを4つご紹介します。 ご自身で身につけるのはもちろん、プレゼントしても喜ばれるアイテムを厳選したので、ぜひサウナハット選びの参考にしてください。 tokyosaunaサウナハット ウール素材で断熱性に優れ、スッポリと深くかぶれる設計でしっかり頭皮を守ってくれるサウナハットです。 色はネイビー、ブラック、ホワイトの3色。デザインはシティボーイのイラスト入りと、シンプルなロゴだけのものの2種類があり、ファッション性にも優れています。 独自の繊維技術で、ウール素材ながら洗濯機で丸洗いできるのが嬉しいポイントです。 14+ ICHIYON PLUSサウナハット 帽子専門店が作った、コットン100%のタオル生地サウナハットです。 使えば使うほど肌に馴染んでくるタオルなので、愛用するほど生地の変化も楽しめるでしょう。 カラーは全部で8種類。ツートンカラーを入れると10種類もあるので、プレゼントとしてもおすすめのサウナハットです。 ごリラックス瞑想サウナハット 日本最大のタオルの産地今治タオルを使用した、リラックスのサウナハットです。 デザインは浅めにかぶれる通常バージョンと。顔を完全に覆い隠せる2wayになっています。深めにかぶって顔を覆い隠せば、これまでにないととのいを感じられるでしょう。 よりサウナに没入したい方におすすめのサウナハットです。 Clef×Chi-beeサウナハット Chi-bee × Clef コラボレーションのサウナハットは、アウトドアサウナにピッタリのカラフルなデザインのサウナハットです。 ありきたりなデザインに飽きてしまった人や、より個性を出したい方には最高のアイテムとなっています。 手作りなので同じカラーでも色合いに個体差がある、あなただけのオンリーワンなサウナハットです。 サウナハットをかぶって最高のととのいを体感 年齢を重ねヘルスケアに気を遣う男性で、サウナにハマっている方も多いでしょう。 サウナハットはヘルスケアが気になりはじめる年齢層でも体調や頭皮も守ってくれ、サウナ体験をより快適にしてくれます。 サウナーの方もサウナビギナーの方も、お気に入りのサウナハットを見つけてサ活のアイテムに加えてみてはいかがでしょうか。

シックでリッチ!大人に似合うレザースニーカー5選!キャンバススニーカーとの違いは?

「スニーカーを履かない洒落者はいない!」と断言してもいいほど、馴染みのあるフットウェアであるスニーカー。カジュアルシューズの代表格であるスニーカーですが、今ではハイブランドからもリリースされ、ドレススタイル以外ならスニーカーでOKなシーンも増えてきました。 スタイリッシュで、レザーシューズよりも快適なため、毎日、スニーカーで過ごす方も多いのではないでしょうか?しかし、いつもスニーカーだと、手抜き感のあるスタイルになってしまうことも! そこで今回は、大人世代に最適なレザースニーカーをご紹介! 90年代バッシュブームをリアルに経験し、自身も週の半分以上はスニーカーを履く筆者が、大人にピッタリなレザースニーカーを集めました。 レザースニーカーの検討やワンランク上のスニーカーをお探しの方には最適な記事になっています。 レザースニーカーの魅力は? レザースニーカーとはレザーを素材に使用したスニーカーのことを指します。さっそくですが、レザースニーカーの魅力について迫りたいと思います。 スニーカーなのに高級感がある 一般的なキャンバスのスニーカーと比べ高級感がある点がレザースニーカーの大きな魅力です。そのため、ジャケパンスタイルやスマートカジュアルとの相性も抜群。シックな色合いのものを選べばビジネスシーンでも活躍してくれます。スニーカーの履き心地に、レザーシューズのような高級感を持つ、レザースニーカーは大人世代の強い味方です。 着こなしやボトムスを選ばない デニムからスラックスまでどんなボトムスを合わせても様になるレザースニーカー。大人のワンランク上のアメカジや、スーツスタイルのハズシアイテムとしてもおすすめです。またレザーシューズよりも軽やかな雰囲気を演出してくれる点もレザースニーカーの大きな魅力と言えます。 子どもっぽさがない 大人世代なら間違いなく回避したい「子供っぽさ」。今はアメカジやストリートスタイルがトレンドのため、大人世代がスニーカーを履くと「若作り感」が出てしまうこともあります。それならドレッシーなレザースニーカーを合わせれば「子供っぽさ」や「若作り感」も回避できます。ワンランク上のストリートスタイルのお供にレザースニーカーは最適です。 長く愛用できる アッパーにレザーを使用しているレザースニーカーはメンテナンス次第ではとても長く履くことができます。また、レザーシューズのような経年変化を楽しむことができる点も大きなメリットです。手入れをして大切に履きこんだレザースニーカーは、間違いなく着こなしにエッジを利かせてくれます。 キャンバススニーカーとレザースニーカーとキャンバススニーカーの違いは? キャンバススニーカーと、レザースニーカーの違いは、アッパーに使われている素材の違いです。 キャンバススニーカーは、アッパーが綿や麻などの天然素材で出来ているものを指します。コンバースのオールスターはキャンバススニーカーの代表格ですが、例えば、オールスターでもアッパーにレザーが使用されていればレザースニーカーと呼ばれます。 つまり同じデザインのスニーカーでも、アッパーに使われる素材が、キャンバスなら「キャンバススニーカー」、レザーなら「レザースニーカー」というわけです。 レザースニーカーとキャンバススニーカー、どちらがいいの? レザースニーカーのメリットは高級感や着こなしを選ばない点、長く愛用できる点です。しかし、デメリットもあります。一番は価格です。レザースニーカーは、キャンバススニーカーに比べてどうしても高価。モノによってはレザーシューズ以上の価格になることもあります。また、レザー素材のため、雨に弱い点もデメリットと言えます。 天候を気にせずに履くなら、キャンバススニーカーの方がおすすめです。キャンバス素材は水に強いというメリットがあります。また、レザースニーカーに比べて価格が安い点も大きな魅力です。しかし、キャンバススニーカーにもデメリットはあります。キャンバススニーカーのデメリットとして最初に浮かぶ点は汚れの落ちにくさではないでしょうか?糸を平織りにして作るキャンバス地には凹凸があります。その凹凸に汚れが入ってしまうと落とすことはかなり大変です。特に薄い色合いのキャンバススニーカーは汚れが目立つため長く履けないことも。 どんなアイテムでもメリットとデメリットはあります。用途や目的にあわせて自分に合ったタイプを選ぶのがおすすめです。 レザースニーカーの選び方 大人の着こなしを確実に格上げしてくれるレザースニーカー。ここで具体的な選び方について見ていきましょう! ジャストサイズが基本 スニーカーの場合は大きめをチョイスされる方も多いかと思いますが、レザースニーカーの場合はジャストサイズがおすすめです。キャンバス素材とは違い、レザースニーカーの場合はレザーシューズ同様に伸びることも。そのため、大きめのレザースニーカーを購入するとサイズが合わなくなることもあります。レザースニーカーを購入される場合は、ジャストサイズからハーフサイズ大きめくらいがベターです。 シンプルなデザインが使いやすい 気に入ればどんなアイテムでもOKなのですが、さまざまなボトムに合わせるならベーシックでシンプルなアイテムがおすすめです。シンプルなデザインのスニーカーならオフィスカジュアルにも使えます。 長く履くなら白ベースか黒ベース アメカジからジャケパンスタイルまで幅広い着こなしで使うなら、白ベースや黒ベースのレザースニーカーがおすすめです。白ベースや黒ベースなら、飽きも来ないので長く愛用できます。 大人世代に似合うレザースニーカー5選 大人のデイリースタイルを格上げしてくれるスニーカーを集めたのでチェックしてみてください。 ニューバランス CM996 スニーカーのロールスロイスとも称される「ニューバランス」。高級スニーカーブームのパイオニアとしても有名です。アメカジにはもちろん、トラッドやプレッピースタイルにも似合うスタンダードなレザースニーカーを数多く展開しています。 「CM996」はニューバランスの名品「996」に限りなく近づけて復刻させた逸品。クッション性に優れたC-CAP搭載の2層構造ミッドソールとPUインソールを搭載しているので、快適な履き心地を楽しむことができます。見た目も履き心地も極上なレザースニーカーです。 プーマ スウェード プレミアム 1968年にバスケットボールシューズとして誕生したプーマの名作モデル「スウェード」。その名の通りスウェードアッパーを使用した上品なスニーカーです。90年代のヒップホップカルチャーやスケートシーンに多くの影響を与えているアイテムとしても有名です。シンプルなローテクスニーカーなので着こなしを選びません。 アディダスオリジナルス スタンスミス ラグジュアリー  スニーカーブームの火付け役としても知られるアディダスの「スタンスミス」。世界で最も売れたスニーカーとしてギネスブックに認定されていることでも有名です。「スタンスミス ラグジュアリー」は、厚みのあるレザーアッパーや、レザーライニングなど通常のスタンスミスとは違った高級感のあるモデル。ドレススタイルのハズシアイテムや品のいいデイリースタイルにおすすめな一足です。 ケースイス CLASSIC 88 レザースニーカーのパイオニア的存在の「ケースイス」。スイス発のブランドだと思っている方も多いようですが、アメリカで誕生したシューズブランドです。上質なレザーを使用したクラシカルなデザインがレトロモダンな印象です。ブランドの特徴でもある5本線は、テニスの激しいプレーの連続でシューズの革が伸びないように作られたものだったそうです。ミニマルなスタイルやプレッピースタイルの足元によく似合います。 パトリック P スニーカー フランス発祥の老舗スポーツシューズブランドの「パトリック」。フランスブランドらしいシンプルで上品なスタイルは大人のためのレザースニーカーといった雰囲気です。アッパーにはシュリンク加工を施したキップレザーを使用しているのでクラシカルでありながらラグジュアリーな雰囲気。レザーシューズのように楽しめる逸品です。 レザースニーカーで上品なデイリースタイルにトライ 今回は、大人の足元に最適なレザースニーカーをご紹介しました。カジュアルシューズの代表格であるスニーカーですが、アッパー素材をレザーにするだけで、ラグジュアリーで大人っぽい雰囲気が漂います。 大人のデイリースタイルにはもちろん、ドレススタイルのハズシアイテムにもレザースニーカーは最適です。レザースニーカーでクラス感のある着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか?

NIKEシューズ×トライアスロン!スピード重視のランナーにおすすめ

近年、ランニングシューズ業界の先頭を走ってきたNIKE。常識を覆した、厚底のランニングシューズは世界中のランナーを驚かせ、数々の記録を打ち破ってきました。 大学駅伝やプロのマラソンレースだけではなく、トライアスロンでも高いシェアを誇るNIKEのシューズ。機能性に優れたシューズはトライアスリートの強い味方となるでしょう。 この記事では、トライアスロンにおすすめのNIKEのランニングシューズをご紹介します。NIKEシューズの特徴や選び方まで解説していますのでぜひ参考にしてみてください。 NIKEのランニングシューズはトライアスロンにおすすめの機能が満載 NIKEのランニングシューズがなぜトライアスロンにおすすめなのかその理由についてご紹介します。 反則級の反発性 NIKEのランニングシューズの最大の特徴は反発性にあります。 カーボンプレートやズームエックスなど反発性に優れたソールが搭載されており、反則級の推進力を実現しました。その効果は近年の陸上競技の結果を見れば一目瞭然。NIKEのシューズを履いた選手は、プロアマ問わず数々の記録を打ち破ってきました。 トライアスロンにおいてもNIKEの反発性は大きな武器に。着地時のエネルギーを推進力に変えてバイクで売り切れた脚を最速でゴールへと運んでくれるでしょう。 衝撃を和らげるクッション性 NIKEが長年の商品開発で培ってきたクッション性も他のブランドにはないNIKEの強みのひとつです。クッション性に優れたシューズは、脚への衝撃を緩和し疲労の軽減に効果的です。 ただし、クッション性に富んだシューズは反発性に劣る傾向にあります。初心者から中級者はクッション性、中級者以上は反発性のあるシューズを選んでください。ご自身のスピード感にあったシューズ、機能性を選ぶことが大切です。 厚底なのに軽量 一昔前の厚底のランニングシューズは重量があり、トライアスロンには不向きでした。しかし、近年はボリューミーな見た目に反して軽量なアイテムが多く展開されています。 NIKEのシューズも例外なく、軽量化に力を入れており、跳ねるような履き心地でランを楽しめます。思わず笑みがこぼれるほどの軽量感をぜひ味わってみてください。 NIKEのシューズは中級者以上のトライスリートにおすすめ 筆者は、シューズの機能性よりも“自分にあった”アイテムを選ぶことが重要だと感じています。シューズ選びを誤るとその機能性を生かしきれないだけではなく、怪我のリスクも高まります。 さまざまなレベル感のシューズを展開しているNIKEですが、一般的に中級者以上のランナーにおすすめ。NIKEの武器である反発性は、蹴り出す脚力ができていない初心者ランナーには怪我のリスクが高まります。 実際にNIKEのシューズを着用するトライアスリートは中級者以上がほとんど。記録を狙いたい方や、これまでのシューズのスピード感に不満のある方はNIKEを試してみてはいかがでしょうか。 初心者やまだ経験の浅いトライアスリートにはクッション性に優れたHOKA ONE ONEが筆者のおすすめです。 トライアスロンにおすすめのNIKEのランニングシューズ5選 数あるシューズの中からトライアスロンにおすすめのシューズをご紹介します。各シューズの特徴についても言及していますのでアイテム選びの参考にしてみてください。 Invincible(インヴィンシブル)3 中級者以上向けのNIKEのランニングシューズですが、初心者ランナーが着用するなら「インヴィンシブル」がおすすめです。 NIKEの中でも群を抜いて「クッション性」と「安定性」に優れたモデル。初心者のトライアスリートにとって必須の2つの機能が搭載されています。 “心地よいクッショニング”で人気のインヴィンシブル。トライアスリートとしての一歩を力強く、優しくサポートしてくれるでしょう。 Pegasus(ペガサス)41 1993年にNIKE初のランニングシューズとして誕生したペガサスシリーズ。ランナーファーストの機能性は進化を続け「41代目」まで歴史を積み重ねました。 ペガサス41は、Air ZoomユニットとReactXフォームミッドソールを採用。反発性、クッション性、軽量化とトライアスロンに必要な機能を十分に備えています。 スタンダードモデルとして人気があり、コスパの良さから初めてのNIKEのシューズにおすすめ。どのシューズを購入するか迷われている方はペガサスシリーズから始めてみてはいかがでしょうか。 INFINITYRUN(インフィニティ)4 クッション性やサポート性に定評があり、中級者向けのアイテムといえばインフィニティがおすすめです。 抜群のクッション性がレース中の疲れた脚への負担、衝撃を吸収し、ランナーの脚をサポート。クッション性以外にも筆者がインフィニティを推したいポイントは、Nike Reactフォームを採用している点にあります。 Nike Reactフォームは、NIKEで最も反発性に優れたフォーム。軽量かつ弾力性に優れた素材でランナーに究極のエネルギーリターンをもたらせてくれます。クッション性と反発性のバランスに優れたアイテムをぜひご体感ください。 Structure(ストラクチャー)25 ランニングシューズに安定感を求めるランナーにおすすめのアイテムがストラクチャー。数あるNIKEシューズの中で最も安定性に優れたモデルです。 ストラクチャーは、何百人ものランナーから採取したデータを参考にシューズを設計。ランナーが本当に必要な箇所にクッショニングを配置し、安定性、サポート力のあるシューズの開発に成功しました。 もちろん、NIKEの長所である反発性も兼ね揃えています。前足部に配置されたCushlon 3.0フォームとZoom Airユニットが高い反発力を発揮しスピードをサポート。ランナーのスピードを損なうことなく足元をサポートしてくれるトライアスロンにフィットするシューズです。 VaporFly(ヴェイパーフライ) 3 近年のランニング業界で最も衝撃を与えたのがヴェイパーフライ。ピンク色のヴェイパーフライを着用した選手が次々にナショナルレコードを更新したことで大きな話題となりました。 ヴェイパーフライは、スピードを追求するランナーにおすすめのモデル。多くのアスリートがヴェイパーフライに夢を乗せました。 ヴェイパーフライが持つ反発性は、諸刃の剣でもあり厚底に慣れていないランナーは怪我のリスクもあるため注意しましょう。まずはトレーニングで脚力をつけてヴェイパーを着用してください。履きこなせた際には、過去の自分を置いてけぼりにするほどのスピードを手に入れられるでしょう。 NIKEのランニングシューズで過去最速の自分へ この記事ではトライアスロンにおすすめのNIKEのランニングシューズについてご紹介しました。 NIKEシューズが持つ反発性は、中級者以上のトライアスリートの強い味方となるでしょう。今回ご紹介したシューズをまとめます。 インヴィンシブル 3クッション性に優れた初心者向けモデルペガサス 41反発性、クッション性、軽量化を備えた人気シューズインフィニティ 4クッション性と反発性を両立した中級者向けアイテムストラクチャー 25安定性に優れトライアスロンとの相性も抜群ヴェイパーフライ 3歴史を動かした説明不要の最速シューズ 話題に事欠かないNIKEのランニングシューズ。次はどのようなシューズで歴史を動かすのか筆者は楽しみでなりません。 その他ブランドのトライアスロンにおすすめのシューズはこちらの記事をご覧ください。ブランドごとに特徴がありシューズ選びが悩ましくも楽しくなります。 https://funday.jp/article/2751/

ゴルフ好きならこれ!ガーミンの腕時計(スマートウォッチ)おすすめ4選

大人がプレーするスポーツの代表格といえばゴルフです。年齢や性別を問わずプレーでき、いつでも始めやすい競技ですが、プレーすればするほどその奥深さに魅了される方も多いのでは。 せっかくゴルフを楽しむなら、上達を目指してラウンドを楽しみたいもの。今回はそんなゴルフ好きの方におすすめしたいガーミンの腕時計(スマートウォッチ)をご紹介します。ゴルフに特化した機能が豊富に搭載されたアイテムの魅力や、おすすめ商品をご紹介します。 ガーミンのゴルフ向けスマートウォッチとは? ガーミン(Garmin)は1989年にアメリカで設立されたGPS機器メーカーです。 航空機や船舶、車のナビゲーションには高精度で信頼できるGPS機器が欠かせません。ガーミンは創業時から研究開発を重ね、このGPS機器の分野で高い技術力と精度を誇る製品を開発。業界でもトップクラスの企業として信頼を集める企業へと成長しました。 そんなガーミンが近年力を入れているのがスマートウォッチ分野です。スマートウォッチでも歩数や走行距離の計測にGPSが活用されていますが、ガーミンは長年業界で培ってきた技術を活かして、高精度な計測が可能なスマートウォッチを開発。わずかな誤差も見逃さない高い精度はアスリートを中心に一気に評価を高め、スポーツ系スマートウォッチの人気ブランドへと躍り出ました。 https://funday.jp/article/1136/ そんなガーミンがゴルフプレイヤー向けに開発したモデルが、アプローチ(Approach)シリーズです。 ゴルフプレイヤーのパフォーマンス向上に貢献する機能を多数搭載 アプローチシリーズはゴルフに特化したガーミンのスマートウォッチモデルで、ゴルフの上達やスコアアップに貢献する機能が多数搭載されています。 「Green Contour(グリーンコントロール)」機能は、GPS機能を用いてグリーンの傾斜方向を表示。ショットの戦略やクラブの選択をアシストします。 「コースマップ表示」機能では、世界43,000以上のコース情報を収録。コースのレイアウトやハザード情報を画面上で確認できます。 「ハザードビュー」機能では、各ホールのハザードまでの距離を素早く確認。アプローチ時の戦略を手助けしてくれます。 ゴルフのラウンド中に気になるのが高低差です。「PlaysLike Distance(高低差情報)」機能なら、コースの高低差を確認可能。さらに打つべき推奨距離を表示する機能も搭載されています。 5ラウンド以上のプレーデータが蓄積されると、「バーチャルキャディ」機能の出番です。その日の風速や風向きに加え、ユーザー自身のこれまでの飛距離や弾道を考慮し、最適なクラブやショットの方向を提案してくれます。まさに専属キャディーが常にアドバイスを与えてくれる訳です。 ヘルスケアやフィットネスの場面でも普段使いが可能 ガーミンのアスリートシリーズはゴルフに特化した機能が多数搭載されていますが、日常では一般的なスマートウォッチとして使用できます。 「光学式心拍計」や「ストレスレベル」の測定、「睡眠スコア計測」や「血中酸素濃度」の測定などヘルスケアをサポートする機能が搭載されています。もちろん歩数計や走行距離の測定、ワークアウト向けのアプリも多数搭載。 スマホと連携できるため、フィットネスやヘルスケアの情報を見える化しモチベーションアップに貢献してくれます。普段使いで身に付けていてもファッションに馴染む、デザイン性の高さも魅力です。 https://funday.jp/article/735/ ガーミンのゴルフ向けスマートウォッチおすすめ3選 ここまで、ガーミンのゴルフ向けのスマートウォッチ、アプローチ(Approach)シリーズの魅力をご紹介しました。 ここからは、アプローチシリーズの商品から、おすすめのアイテムをご紹介します。 【シリーズ比較表】 シリーズApproach S70Approach S62Approach S42稼働時間(スマートウォッチ)最大16日最大14日最大10日稼働時間(GPS)最大20時間最大15時間最大15時間サイズ47x47x14mm47x47x14.8mm43.4x43.4x11.7mmコースマップ表示〇〇‐バーチャルヤキャディ〇〇‐風速/風向き表示〇〇‐PLAYSLIKE DISTANCE( 高低差情報 )〇〇‐Green Contour(グリーン傾斜情報)〇〇〇 Approach S70 まずご紹介するのが、「Approach S70 47mm」です。 アプローチシリーズの中でもっともスペックが充実しているハイエンドモデルで、ゴルフ向けの機能がすべて搭載されています。画面には1.4インチのAMO LEDタッチスクリーンディスプレイを採用して、鮮やかな画面表示を実現。まさにゴルフ好きにとって最高の相棒となってくれるおすすめモデルです。 同モデルにはサイズ感がひと回り小さい「Approach S70 42mm」も販売されています。こちらは稼働時間がやや短めですが、その分コンパクト化や軽量化がなされています。小さめのモデルを探している方は、こちらのモデルを選んでみましょう。 機能スペック稼働時間(スマートウォッチ)最大16日稼働時間(GPS)最大20時間サイズ47x47x14mmコースマップ表示〇バーチャルヤキャディ〇風速/風向き表示〇PLAYSLIKE DISTANCE( 高低差情報 )〇Green Contour(グリーン傾斜情報)〇 Approach S62 続いてご紹介するのが、「Approach S62」です。 S70の一世代前のモデルですが、搭載されている機能はほぼ同程度を誇っています。稼働時間が短い点や、ディスプレイがカラーMIPを採用しているといった点が大きな違い。 現在はS70をフラッグシップモデルとしS62の生産は終了しています。ただその分通販サイトなどでは販売価格が割安になっているのがポイント。価格面で悩むなら、S62を候補に入れてもよいでしょう。予算に心配がないなら、ハイエンドモデルのS70をおすすめします 機能スペック稼働時間(スマートウォッチ)最大14日稼働時間(GPS)最大15時間サイズ47x47x14.8mmコースマップ表示〇バーチャルヤキャディ〇風速/風向き表示〇PLAYSLIKE DISTANCE( 高低差情報 )〇Green Contour(グリーン傾斜情報)〇 Approach S42 最後にご紹介するのが、「Approach S42」です。 ハイエンドモデルに比べると機能が限定されていますが、その分価格帯を抑え購入しやすいモデルとなっています。ハイエンドモデルに比べきめ細かなサポートは期待できませんが、一般的なスマートウォッチに比べればゴルフ向けに特化して機能が搭載されています。 もちろん通常のスマートウォッチとしては十分機能性が高いため、予算と相談するなら候補に加えておきたいモデルです。 機能スペック稼働時間(スマートウォッチ)最大10日稼働時間(GPS)最大15時間サイズ43.4x43.4x11.7mmコースマップ表示‐バーチャルヤキャディ‐風速/風向き表示‐PLAYSLIKE DISTANCE( 高低差情報 )‐Green Contour(グリーン傾斜情報)〇 ガーミンのアプローチシリーズならゴルフの上達やスコアアップを後押し 今回はガーミンのスマートウォッチから、ゴルフ向けに特化したアプローチシリーズの魅力をご紹介しました。 プレーするほど奥深さを感じさせるゴルフ。上達を目指し練習に打ち込む方も多いですが、ガーミンのアプローチシリーズはそんなあなたの上達速度を加速し、スコアアップを後押ししてくれます。また、ゴルフをプレーしない場面では、通常のスマートウォッチとして使用可能。フィットネスやヘルスケアをサポートしてくれるのも、同シリーズの魅力です。 ゴルフ好きのあなたにこそぜひおすすめしたいアプローチシリーズを、ぜひその手でご体感ください。