快適に使えるノートPCスタンド5選。どんなタイプが合うか選び方も解説!

デスクワークでノートパソコン(ノートPC)を使ってると、肩が凝ってしまったり目が疲れてしまったりすることってありますよね。そんな悩みを解消してくれるのがノートPC用のスタンドなのですが、どれが良いかわからないですよね。 本記事では快適に使えるおすすめのノートPCスタンドを5つ紹介します。ノートPCスタンドのメリット、それぞれの違いや選び方についても解説するので参考にしてください。 自分に合ったノートPCスタンドを見つけて、自宅でも外出先でもノートPCを快適に使える環境を手に入れましょう。 ノートPCスタンドとは ノートPCスタンドとは、その名の通りノートPCを置く台のことです。 ノートPCを閉じて縦置きするタイプもありますが、本記事では画面を開きながら底面に角度を付けて高さを上げるタイプのスタンドについて紹介します。 スタンドにはさまざまな種類があります。高さや角度を段階的にまたは自由に調節できるものや、据え置きで使うことが前提のもの、折りたたみ式で携帯できるもの、冷却ファンが付属しているもの。 使用目的や人によってどのタイプが適切かが違うので、価格と相談しながら判断することが必要です。 ノートPCスタンドのメリット もちろんノートPCはスタンドがなくても使用できますが、スタンドを追加で利用することには大きなメリットがあるので需要が高まっています。 以下でメリットについてくわしく解説するので参考にしてください。 姿勢が良くなる ノートPCスタンドを利用すると、PC使用時の姿勢が良くなります。 ノートPCはスタンドを利用せずに使うと、どうしても画面を覗き込むような前のめりの姿勢になってしまいます。また、キーボードを打つために手を伸ばすのでついつい胸を張らずに猫背になったり、巻き肩になったりしてしまうことも。 スタンドを利用すれば、画面の高さと目線の高さの差が小さくなって前のめりになりにくくなります。さらに、キーボードにも角度が付くので猫背や巻き肩になってしまうことを抑えられるのです。 長時間PCを使ったデスクワークをする人にとっては、疲労感という観点では姿勢が良くなることは大きなメリットです。 操作性が上がる 角度を付けることで操作性が上がるのもスタンドのメリットです。 猫背や巻き肩による疲労を軽くできる以外にも、スタンドで角度が付けば操作性が上がり作業の効率化が図れるという機能面の利点もあります。 キーボードが机にそのまま置かれている状態だと、真上から押さなければならず指を奥へ伸ばす必要があるので少し打ちにくさがあります。少し手前に角度を付けるだけで、かなり打ちやすくなることが実感できるはず。トラックパッド(タッチパッド)も同様に触りやすくなって操作性が上がるでしょう。 タイピングの速度や、トラックパッド(タッチパッド)の操作性が向上することは、作業効率という点でうれしい効果の一つです。 PC本体の冷却ができる スタンドを使うことによって、PC本体を冷却・放熱することもできます。 長時間PCを使っていると、どうしても本体が情報処理による熱を持ってしまうことも多いですよね。通常の性能を発揮できなくなってしまいPCの動作が重くなってしまった経験がある人も多いはず。 ノートPCスタンドを利用すればキーボードのある本体底面を机から浮かすことができるので、熱がこもらず自然と冷やすことができます。冷却がうまくいけば、熱による動作遅延を避けて作業を続けることにつながります。 ノートPCスタンドの選び方 ノートPCスタンドを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。以下で解説するポイントを確認して、自分に合ったスタンドを選びましょう。 キーボード部分が机から浮くか まず、構造的にキーボードのある本体が机から浮くものか確認しましょう。 スタンドの構造には、本体を机から浮かせるタイプと本体の奥側だけ高さを上げて手前側は接地しているタイプがあります。 前者の場合、ディスプレイを目線と同じくらいの高い位置に持っていけるメリットはありますが、本体のキーボードが打ちづらくなります。外付けのキーボードを使う前提でない限りは、キーボード入力をする用途で選ぶことができないタイプです。 PCを上げる高さ・角度の調整ができるか PCを上げる高さ・角度を調整できるかという点も確認ポイントです。 机の高さや椅子の高さ、自分がそのときに取れる姿勢によって適切なPCの高さや角度は変わるので、調整できるものができれば望ましいでしょう。たとえば外出時に使いたい場合などは環境もそれぞれなので、高さ・角度の自由度があると便利です。 また、調整できるとしても何段階になっているかなどもチェック。細かく微調整ができるものだと、どこにいっても対応しやすいでしょう。 立てた後の安定感はあるか スタンドを立てた後、本体に安定感があるかというのも念の為確認できると良いでしょう。 スタンドを立てたことにより高さがちょうどよく調整できたとしても、操作しようとするとガタつくようでは作業になりません。実際に触ってみる、レビューを見るなどして、操作中の本体の安定感を確認できるとなお良いでしょう。 PCに合ったデザイン性か スタンドは基本的に一定期間ずっと使うものなので、取り付けるPCにデザイン性が合うものかも意外と大事な着眼点です。 PC本体の色や質感を選ぶように、スタンドもそのPCに合う色や質感を選びましょう。たとえば、PC本体が黒であればスタンドもなじむように黒を選ぶとか、本体がシルバーならスタンドも金属の質感のあるものを選ぶなどが考えられます。 自分の気に入ったデザインのスタンドを選んで、気分良く作業してくださいね。 ノートPCスタンド5選 ノートPCスタンドのおすすめを5つ選んで紹介します。商品それぞれの説明もするので、自分に合ったものを見つけましょう。 BoYata N33スタンド はじめに紹介するのは、BoYata(ボヤタ)のN33スタンドです。 こちらの商品はキーボードのある本体全部を浮かせることのできるタイプ。ディスプレイを目線と平行な位置まで上げてもキーボードを外付けすれば使えるので、背筋を伸ばした理想的な姿勢を保つことができます。 高さや角度が自由なだけでなく向きも360度変更できるので、プレゼンやWEB会議のようにディスプレイを動かしたいケースでも活躍します。PCを載せて角度を付けても安定性もあるのでグラつきの心配はありません。 キーボードを外付けして作業する方に、特におすすめしたいモデルです。 MOFT ‎‎MS001-M-GRY-EN01 定番のスタンドでおすすめしたいのは、MOFT(モフト)のMS001-M-GRY-EN01(品番)です。 特殊なポリウレタンとファイバーグラスで作られたスタンドは折りたたみ式ながら極薄なので、貼り付けたままでも畳んで持ち運び可能です。角度は使いやすい2段階の設定から選べるようになっていて、安定感も問題ありません。 色や質感の展開もたくさんあるので、所有しているPCに合わせて自分好みの物が選べます。価格もリーズナブルなので、迷ったらまずは候補として検討してみてください。 https://funday.jp/article/2839 Bluelounge Kickflip 次に紹介するのは、Bluelounge(ブルーラウンジ)のKickflipです。 もともとMacBook用に開発された商品で、MacシリーズのノートPCのキーボードが打ちやすいように最適化してくれます。もっとも、サイズさえ合えばWindowsのPCにも利用は可能。 底面に最小限の面積で接着し、タイピングしやすい一定の角度に持ち上げることができます。デザイン性も良いので、機能は最低限でシンプルなもので良いという人には選択肢になる商品です。 ONED Majextand こちらのONEDのMajextandは、機能性とデザイン性のバランスからおすすめしたい商品です。 折りたたみ式で閉じているときは1.7mmという薄さを実現。中から2枚の板を引き出せるギミックになっていて、タイピングに適当な一定の角度からさらに6段階の調節が可能です。板を引き出している状態のときには、枠部分しか底面に接していないので放熱も効率的になっています。 シルバーのPCとなじみやすいので、スマートにスタンドを使いたい人にはうってつけのモデル。筆者は実際に使っていますが、他に比べて低価格の部類ではないものの、頑丈で安定感もありギミックやデザイン性も見事だと思います。 Aulumu G07 最後に紹介するのは、Aulumu(アウルム)のG07です。 余計なものを排除してかなりシンプルにしたモデルですが、丈夫でしっかり角度も付けられます。簡単に開閉できるので、外出先に携帯するときにわずらわしくありません。 特に、底面の真ん中部分に放熱装置が付いているという場合には、装置を邪魔しない配置なのでおすすめできるアイテムです。そして、手持ちのPCの雰囲気はそのままに、ミニマムなガジェットが好みの方にはピッタリですね。 ノートPCスタンドを利用して快適に作業しよう 本記事では、ノートPCスタンドのメリットを解説し、おすすめの商品を5つ紹介しました。 メリットを認識した上で、機能性やデザイン性で選びましょう。どんなシーンで使うかによって求める機能のレベルや、所有PCによってマッチするデザインも変わります。いろいろ使い方を想像して判断してくださいね。 一度スタンドを取り付けて作業するようになると、スタンドは不可欠な存在になるはず。スタンドにはそれくらい大きな効果があるので、ぜひ取り入れて快適なワークスペースを完成させてください。

スペルガおすすめ白スニーカー|選び方&人気モデルについて解説

シンプルでありながら、洗練されたデザインが魅力のイタリアシューズブランドの「SUPERGA(スペルガ)」。トレンドに左右されないスペルガのローテクスニーカーは、世界中のファッション好きから愛されています。 今回は、数ある、スペルガのスニーカーの中でも白スニーカーに限定しておすすめモデルをご紹介。また、人気モデルのや選び方についても解説します。スペルガのスニーカーについて詳しく知りたい方や、スペルガの白スニーカーが気になる方は参考にしてみてください。 SUPERGA(スペルガ)とは?イタリアを代表するスニーカーブランド ローテクスニーカー好きや、キャンバススニーカー好きの定番ブランドである「SUPERGA(スペルガ)」。特に海外のファッションスナップでは、スペルガの定番モデル「2750」を履いたお洒落な方々をよく目にします。 スペルガの歴史は、当初タイヤ等をメインに取り扱っていたウォルター・マーティニー社が、1925年、「スペルガ」というブランドでゴム底靴を発表したことからスタートしました。 スペルガ聖堂がブランド名の由来 スペルガというブランド名は、創業当時より製造していたラバーソール・シューズに、世界遺産として登録された「スペルガ聖堂」の名を刻印したことが由来。この時に誕生したスニーカーがブランドのアイコンでもある「2750」です。 「2750」はコンバースの「オールスター」、ヴァンズの「オーセンティック」と共に3大キャンバススニーカーとも称されています。 1970年代に入るとテニスプレーヤーをはじめ、多くのスポーツ選手がスペルガのスニーカーを愛用。それによりスペルガは、スポーツシューズブランドとして確固たる地位を築きました。 2020年より、動物性由来の成分を使用せず、クルエルティーフリーのヴィーガン認定を受けたファブリックを使用したアイテムも展開中です。 スペルガ白スニーカーを選ぶときのポイント スペルガの白スニーカーを選ぶ際に、押さえておきたいポイントをまとめました。 カジュアルならキャンバス、ビジカジならレザー シンプルなデザインのスペルガのスニーカーは、アッパー素材で雰囲気が随分変わります。 カジュアルなスタイルや軽やかさを演出したい時はキャンバスタイプの白スニーカーがおすすめです。定番のタイプなので着こなしを選ばない点も大きなメリット。また、リゾートスタイルにもスペルガのキャンバススニーカーは最適です。特に白なら上品なカジュアルスタイルを楽しむことができます。 ジャケパンスタイルやビジカジにはレザーアッパータイプの白スニーカーがおすすめ。同じアイテムでも素材がレザーになるだけでラグジュアリーなムードが漂います。ビジネスシーンでスペルガの白スニーカーを履くならレザータイプをチョイスしてみてはいかがでしょうか。また、レザータイプはキャンバスに比べ、汚れが付きにくく落としやすい点も大きなメリット。白スニーカーをキレイな状態で履きたい方はレザータイプをチョイスするのもアリです。 ジャストサイズからハーフサイズダウンがベター スペルガのサイズ表記はヨーロッパ式が採用されています。40が約25.5cm、41が約26cmといった具合です。また、若干作りが大きいため、普段のサイズもしくは、ハーフサイズダウンがおすすめ。 足の幅のない筆者は、「2750」を普段のサイズよりもハーフサイズ下げて着用しています。下記のサイズ表(メンズ)も参考にしてください。 EUJPN3925.0cm4025.5cm4126.0cm4226.5cm4327.5cm4428.5cm4529.0cm スペルガの人気モデル 「スペルガのスニーカーが気になるけど、どれを選んだらいいのか分からない!」という方に人気モデルをご紹介します。 2750 スペルガのスニーカーを代表する定番モデルである「2750」。飽きのこないローテクスニーカーの代表格です。スペルガのスニーカーに初めて挑戦される方にも最適なモデル。ベーシックでシンプルなデザインなので、リゾートスタイルやカジュアルスタイルからオフィスカジュアルまでカバーしてくれます。ヴァンズのオーセンティックやコンバースのオールスターよりもよりもマニアックな点も大きな魅力です。 2754  「2750」のミドルタイプモデルである「2754」。すでに、2750をお持ちの方はミドルカットタイプにトライするのもアリ。ショートパンツやロールアップデニムを合わせてもおしゃれです。大人のアメカジやノームコアスタイルにも最適な一足。 3843 テニスシューズがモチーフとなった「3843」。上質なレザーを使用しているので、ラグジュアリーで上品なスニーカーです。スペルガのスニーカーにしてはボリューム感のあるフォルムが魅力的。大人のデイリースタイルを品よく仕上げてくれるスニーカーです。 2630 3cmソールを使用したミリタリーテイストなモデルである「2630」。 トレンドの薄底タイプのいいのですが、厚みのあるソールはクッション性にも優れているので、長い距離を歩く方や、立ち仕事の方におすすめ。また、ソールが厚いので脚長効果も期待できます。タフな着こなしやアメカジに似合うスニーカーです。 スペルガのおすすめ白スニーカー スペルガのおすすめの白スニーカーをご紹介します。 2750-COTU CLASSIC スペルガといえば「2750」です。上質なキャンバスを使用したシンプルなローテクスニーカーは、タイムレスな一足。 アッパーには、19ozの通気性に優れたキャンバス素材が使用され、長時間の着用でも快適な履き心地を提供してくれます。また、天然ゴムを使用し、「ヴァルカナイズ製法」で作られたラバーソールは、耐久性があり滑りにくい特性を持っています。 スペルガの白スニーカーが気になる方はもちろん、白のキャンバススニーカーが気になる方にもおすすめしたい1足。デイリースタイルからオフィスカジュアルまで幅広い着こなしに似合う白スニーカーです。 2725 NUDE 定番の2750シリーズよりも約40%軽量化された「2725 NUDE」。ヴァルカナイズ製法を維持しながら、クッション性を向上させることで、軽量でありながら高いパフォーマンスを発揮します。 ミニマルで上品なデザインが特徴で、カジュアルからきれいめまで幅広いコーディネートに合わせやすく、履き回しやすさが人気です。 2750-COT3STRAPU 「2750」のストラップモデルです。細めのベルトがシンプルなデザインにマッチした大人らしい一足。靴ひもがないのですっきりとした印象です。脱ぎ履きはラクな点も大きな魅力といえます。遊び心のある白スニーカーをお探しの方にぴったりな白スニーカーです。 2630 STRIPE 3cm厚底ソールが特徴の定番モデルである「2630」。シンプルなデザインに厚底ソールが全体のバランスにアクセントを加え、確かな存在感を発揮してくれます。厚底ソールは、クッション性に優れ、履き心地も抜群です。 2570がシンプルすぎると感じる方にはおすすめのスニーカー。アメカジやストリートスタイルにも似合う逸品です。また、脚長効果が期待できる点も大きなメリット。 スペルガの白スニーカーで大人の足元をスマートに 今回はスペルガの白スニーカーのおすすめアイテムをご紹介しました。 ハイテクスニーカーブームも落ち着き、クラシカルで普遍的なローテクスニーカーが注目を集めている今だからこそ、スペルガのスニーカーが気になる存在です。 この機会に、色褪せないタイムレスなスペルガの白スニーカーで大人の着こなしを格上げしてみてはいかがでしょうか?

登山用の財布は何を持っていく?軽量で耐久性に優れたおすすめ5選をご紹介

今回は、登山歴15年の筆者が、登山時におすすめの財布を5つご紹介します。 登山は、自然の中を長時間歩き続けるため、最小限の荷物が基本のスタイルです。財布を選ぶ際は、軽量でコンパクトなものを選びましょう。 信頼できるアウトドアブランドの中からデザイン性にも優れたアイテムをセレクトしました。大人の男性にピッタリの登山用財布をぜひ見つけてみてください。 登山に財布は必要?いらない? そもそも登山時に財布は必要でしょうか?答えは「YES」です。 世界遺産の山では、入山料(協力金)やトイレ使用料が発生することがあります。雨に濡れても大丈夫なようにお札ではなく小銭を準備しておきましょう。地域の山でも自動販売機や山小屋などお金を使う機会はゼロではありません。 登山口まで自家用車を利用する方は、駐車場に財布を置きっぱなしにするリスクや不安を解消できます。また、登山では不測の事態に備えて保険証を常備しておく必要があります。お金やカードを収納できる財布は登山の必須アイテムなのです。 登山用財布の選ぶポイント 登山用の財布を選ぶポイントは「軽量・コンパクト・耐久性」の3つです。それぞれ詳しく解説します。 軽量な素材の財布を選ぼう 登山においてギアの軽量化は正義です。重い荷物は疲労感やストレスなど登山にとってマイナスでしかありません。いかに荷物を軽量にするかを考える必要があります。 ナイロンやメッシュ、キャンバスなど軽量な素材のものを選びましょう。革素材の財布は、重量もあり雨風に弱いので絶対に避けるべきです。 コンパクトな財布でスペースを確保しよう 登山バッグには、飲み物、着替え、食料などさまざまなアイテムを詰め込みます。できるだけ多くのアイテムを効率よく収納するために場所をとらないコンパクトな財布を選びましょう。 カラビナ(リング状の固定具)やフックが装備されている財布は、リュックの外側やパンツに取付可能。収納場所を選ばないため持ち運びに便利です。 財布選びの際は、大きさや持ち運びやすさを追求しましょう。 耐久性のある財布で雨風から守ろう 登山は、雨風など自然の影響を受けやすいため、耐久性に優れた財布を使用することが大切です。 特に、防水性、撥水性にはこだわりましょう。急な大雨に見舞われバッグや財布の中身がビショビショになることも珍しくありません。 ナイロンやポリエステルなど水を弾きやすい素材は登山などアウトドアに向いています。登山用の財布選びの参考にしてみてください。 おすすめの財布5選 おすすめの財布を5つご紹介します。軽量でコンパクトかつ耐久性に優れたアイテムを選んでいますので、ぜひ参考にしてみてください。 MAMMUT(マムート):スマートウォレット ライト まずご紹介するのは、人気アウトドアブランドである、MAMMUT(マムート)の『スマート ウォレット ライト』です。 1862年にスイスで設立されたMAMMUTは、安全性とイノベーションを追求し、世界屈指の歴史と伝統を持ちます。機能性とパフォーマンス性が融合した製品は世界40カ国の国や地域で使用されています。 『スマート ウォレット ライト』は、コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気の財布。アウトドアブランド「らしくない」都会的なデザインからおしゃれさを追求する登山愛好家の中で定番アイテムです。 防水性にも優れておりMAMMUTらしく機能面にも優れたアイテム。おしゃれなアイテムを身にまとって趣味の時間を楽しみたい大人の男性はぜひ。 mont-bell(モンベル): ナイロン トレールワレット  高い機能性とコスパの良さから日本を代表するアウトドアブランドとして多くの登山家に愛されるmont-bell。そんなmont-bellから自信を持っておすすめしたい財布が『ナイロン トレールワレット 』です。 軽量・コンパクトながら優れた収納力と耐久性を持つmont-bellイチオシのアイテム。無駄のないデザインは紙幣や硬貨、カードを機能的に収納できます。 素材には、mont-bell独自のバリスティック®ウルトラ ナイロンを使用。一般的なナイロン素材に比べ約3.6倍の引き裂き強度を達成した高強度素材です。中空構造の高強度糸を織り交ぜることで、約20%の軽量化を実現し、本体の重量はなんと15グラム。 耐久性と軽量性を両立した『ナイロン トレールワレット 』。機能面を重視したい方におすすめです。 CHUMS(チャムス):Square Coin Case Sweat Nylon 「楽しさ・高品質・シンプル」をコンセプトに商品開発が進められているCHUMS。そのコンセプト通りシンプルかつ機能性に優れたコインケースをご紹介します。 カジュアル要素の強いスウェットをメインに、負荷のかかる部位にはナイロンを採用。スウェットの表面に撥水、撥油、防汚性能を持った加工剤を採用しているため登山におすすめです。 CHUMSの象徴であるロゴのアカアシカツオドリがワンポイントとなって、遊び心を連想させてくれます。L字ファスナーのコインケースのため、お札やカードも収納が可能。必要なものをストレスなくサッと取り出せる点も登山時のメリットです。 外側に付属しているリングを登山バックに引っ掛けることも可能。バッグの中から財布を探し出す手間が省けます。カジュアル要素を登山に取り入れたい方におすすめです。 GREGORY(グレゴリー):三つ折り財布スナップワレット 1977年にアメリカのカリフォルニア州で設立されたバックパックブランドであるGREGORY。品質、快適さ、機能性を追求した製品は、タウンユースとしても多くのファッション愛好家に愛用されています。 GREGORYからは三つ折りタイプのスナップワレットをチョイス。クラシカルでシンプルなデザインながら使い手の便利さを追求した収納力が魅力です。外側にジッパー付きコインポケット、内側にはカード用のスリットと紙幣用の大きなポケットを備えています。 GREGORY定番のカラーであるガーデンタペストリーが自然との調和を実現。シンプルなデザインの多いアウトドアグッズの中で珍しいカラーリングです。登山だけではなく、タウンユースとしても活躍できるアイテムを、ぜひ手にとってみてください。 macpac(マックパック):Trek Wallet  ニュージーランドの大自然で生まれ育ったmacpacは、あらゆるアウトドアフィールドに通用する製品を作り出すブランドです。ニュージーランドの壮大で荒々しい大自然の中で厳しいテストを行い、耐久性と耐候性に優れた製品を次々に発表しています。 『Trek Wallet 』は、耐久性の高いポリエステルにオーガニックコットンをブレンド。エコアズテックキャンパス素材を採用し、レトロな発色と風合いの良さが特徴です。 2つ折りのシンプルなタイプになっており、お札や硬貨をすぐに取り出しやすいなど使い勝手の良さを追求。抜群の耐久性からアウトドアシーンで長く使えるアイテムとして重宝できます。 使えば使うほど深い味わいが出る大人の男性におすすめの財布。日本ではまだ馴染みのないブランドかもしれませんが、だからこそ価値があるmacpacのアイテムたち。他のブランドに負けない耐久性、機能性を先取りしてみませんか? ライターからひとこと 今回は、登山時におすすめの財布をご紹介しました。 登山は、日常とは違った不自由な環境も楽しみのひとつです。限られた収納スペースの中で何を持って歩くか。その人の趣味嗜好が反映されます。趣味の時間を楽しむ大人の男性には、使用するアイテムにもこだわりをもってほしいところ。 お気に入りの財布を持って山登り、自然の不自由さを満喫しましょう。

スポーツ好きの大人がハマるOAKLEY(オークリー)のスポーツサングラス5選

世界のトップアスリートが着用するスポーツサングラスとしてお馴染みのOAKLEY(オークリー)。アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出すための技術を惜しみなくつぎ込み、多くの一流アスリートから信頼を集めています。 スポーツ好きの大人からも支持を集めるOAKLEYですが、いざサングラスを選ぶとなると、おすすめのモデルや機能の違いにどれを選べばいいのか悩んでしまいがちです。そこで今回は、OAKLEYのスポーツサングラスの特徴やおすすめモデルをご紹介します。 ライターとして数多くの店舗取材や商品レビューを手がけた筆者が、厳選した5つのモデルをピックアップ。サングラス選びの参考にしてください! 一流のアスリートがOAKLEYのスポーツサングラスを着用 OAKLEYは1975年に誕生したスポーツ&ライフスタイルブランドです。サングラスの研究開発に情熱を注ぎ、これまでに取得した特許はなんと約600種類。機能性の高いハイクオリティなサングラスを世に生み出し続けてきました。 とくにスポーツサングラスはOAKLEYの代名詞とも呼べる分野で、世界の一流アスリートがこぞって同ブランドのスポーツサングラスを着用しています。二刀流で日米のファンを熱狂させる野球の大谷翔平や、MLB屈指の強打者アーロン・ジャッジもOAKLEYの愛用者。 またゴルフの松山英樹やスノーボード、スケートボードで活躍する平野歩夢。ロードサイクリストとして数多くの栄冠に輝いたマーク・カベンディッシュや、ゴルフのマスターズで2度の優勝を誇るバッバ・ワトソンもOAKLEYチームの一員です。 パフォーマンスを最大限に引き出す最先端テクノロジーを採用 野球やゴルフ、スノースポーツやサーフィン、サイクリングやランニングなど、あらゆるスポーツシーンで活躍するOAKLEYのサングラスですが、なぜこれほど支持を集めるのでしょうか。 その理由はアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出す最先端テクノロジーにあります。ここでは、OAKLEYのスポーツサングラスに採用されている技術をご紹介します。 【素材】 OAKLEYのスポーツサングラスには、耐久性や軽量性に優れた素材が用いられています。 「O MATTER™」は従来のアセテートよりも強度と柔軟性を向上させた素材。オークリーのサングラスのために新たに開発された新素材です。 「NANO-MATTER®」は超軽量ながら耐久性が高く、長時間の着用でも快適性を保ちます。 バイオ素材から作られた「BIO-MATTER™」は、耐久性や軽量性を実現しながら製造時の二酸化炭素排出量を大幅に削減。エコフレンドリーな素材として注目を集めています。 【レンズ】 レンズの種類特徴PRIZM™独自開発されたレンズ。細かい部分までくっきりと見えるように設計PRIZM™ ポラライズドPrizm™テクノロジーにまぶしさを抑えるフィルター効果を追加スタンダード日常生活に最適。バラエティに富んだカラーラインナップフォトクロミック照明の変化に適応する調光レンズ。屋内・屋外の両方に対応ポラライズドまぶしさをブロックし目の疲労を軽減 プリズムレンズ(PRIZM™)はオークリーが独自開発したスポーツサングラス向けのレンズです。使用シーンや競技の種類に合わせて選ぶことができ、レンズに配合された特殊素材が光の波長(色)を調整。 たとえば、ゴルフ向けなら「芝の状態やコースの奥行きがはっきり分かる」、サイクリング向けなら「路面の窪みや石などの障害物をはっきり視認できる」。野球向けなら「グランドの芝や土の色に対し、白いボールが引き立つ」といった競技の特徴に最適化したレンズを選べます。 また、オークリーのレンズは用途にあわせて交換が可能。交換も自分で可能なため、交換用レンズを購入しておけば、その日のコンディションやプレーする競技にあわせてレンズの選択が可能です。 オークリーではプリズムレンズ以外にもさまざまなレンズラインナップが揃っています。用途や目的に応じてレンズの種類を選んでみましょう。 【フレーム】 Unobtainium®はオークリー初の特許取得素材で、人間の汗や水分でグリップ力が増しフィット感がアップする技術が用いられています。競技中のサングラスのズレを抑え、パフォーマンスへの集中力をアップさせます。 【ノーズパッド】 オークリーのノーズパッドは着用の際に引っかかりにくい工夫が施されています。サイクリングやランニングでは競技中にサングラスを外す場面もありますが、そのときに髪の毛が巻きついたり絡みついたりしないよう設計されています。もちろん、装着中のズレを軽減する技術も搭載されているので、ストレスのない着脱が可能です。 オークリーのおすすめスポーツサングラス5選 ここからはオークリーのスポーツサングラスの中から、筆者が厳選した5つのモデルをご紹介します。 ※サングラスパーツの名称は、下記の画像を参考にしてください。 オークリーの定番モデル特徴Holbrook(ホルブルック)オーソドックスなウェリントンタイプ。普段使いにぴったりFrogskins(フロッグスキン)歴史が長いスタイリッシュなモデル。2007年の再販後は人気商品にFlak(フラック)スポーツタイプの定番モデル。かけ心地や耐久性など機能性が抜群Radar(ラーダー)レンズ交換に対応したモデル。カラーや視力、環境に合わせて柔軟な使い分けが可能Sutro(スートロ)柔軟で軽量な素材を使用した耐久性に優れたモデル。アクティブなあなたにHSTN(ハウストン)モダンで先鋭的なデザインが特徴。個性を出せる人気アイテム 1.Flak 2.0 スポーツゴルフレンズPRIZM™ GOLFフレーム素材O MATTER™ オークリーのスポーツサングラスでも定番モデルとして知られるFkak(フラック)。その改良版として2015年にデビューしたのが『Flak(フラック)2.0』です。 フレームには人間の汗や水分でグリップ力が増すUnobtainium®が採用されているため、ハードなスポーツシーンでもズレを気にせずパフォーマンスに集中できます。また、レンズの天地幅(レンズの縦幅)が従来モデルよりも広くなり、より広範囲を保護できるよう改良。サイズ感もスマートで、身に付けたときにスタイリッシュな印象を与えてくれるモデルです。 レンズはゴルフ競技向けに特別なチューニングを施されており、コースの起伏や奥行き、芝の状態が認識しやすいモデルとなっています。 2.RadarLock Path スポーツ野球、ランニングレンズPRIZM™フレーム素材O MATTER™ 続いてご紹介するのが『RadarLock Path(レーダーロック)』です。 RadarLockにはPath(パス)とPitch(ピッチ)に2種類があり、レンズの違いをあらわします。パスは見た目のシャープさと、空気抵抗を減らすための形状が特徴。ピッチは大きめのレンズサイズで、日差し、風、ゴミ、ホコリといった外的な要因から眼をしっかり守るよう工夫されています。 今回ご紹介するのはよりスタイリッシュなパスのモデル。動作の激しい環境下でもパフォーマンスを邪魔しないフィット感と、眼を守るバランス感を兼ね備えています。野球をはじめランニングなどの陸上競技におすすめです。 黒をフレームの基調に用い、赤の差し色を使ってアクセントを出したデザイン性も同モデルの魅力です。 3.RADARLOCK PATH スポーツ野球、ランニングレンズPRIZM™フレーム素材O MATTER™ 続いても『RADARLOCK PATH(レーダーロック パス)』から、白を基調にしたモデルをご紹介します。 白と黒だけで統一されたシンプルな配色ながら、テンプル部分にはモダンなデザインを施しファッショナブルな印象に。もちろんオークリーの最新技術がふんだんに盛り込まれているため、フィット感や視認性の高さなどアスリートの最高のパフォーマンスを後押しします。 あまり派手ではない、クールなサングラスをお探しの方にはぜひおすすめです。 4.EV ZERO PATH スポーツサイクリング、登山、ランニングレンズPRIZM™フレーム素材O MATTER™ フレームがなく広い視界を確保できるモデルが『EV ZERO PATH(イーブイゼロ パス)』です。 一瞬の判断が勝負を分けるアスリートにとって、状況を瞬時に把握する視野の広さはパフォーマンスに影響します。EV ZEROはフレームを取り払うデザインを採用することで、より広い視野の状態で周囲の状況把握が可能となります。 またオークリーサングラスの中でも最軽量に属するモデルで、装着時のストレスを極限まで軽減。サイクリングや登山、ランニングといった活動時間が長いスポーツはもちろん、コンマ1秒を争うスピードスポーツにもおすすめです。 5.JAWBREAKER スポーツサイクリング、マウンテンバイクレンズPRIZM™フレーム素材O MATTER™ 最後にご紹介するのが『JAWBREAKER(ジョウブレイカー)』です。 ロードバイクやマウンテンバイクで前傾した姿勢でも視野が確保できるよう大きめのレンズを採用。さらに注目したいのがテンプル部分。自転車競技では欠かせないヘルメットとの互換性を重視し、長さを三段階に調整できます。しっかりと眼を保護しつつ、アスリートの最高のパフォーマンスを引き出す技術が随所に散りばめられた同モデルは、スポーツサングラスの大家・オークリーの魅力が存分につまったアイテムです。 ライターからひとこと 今回はスポーツ好きの大人におすすめしたい、OAKLEY(オークリー)のスポーツサングラスをご紹介しました。 アスリートにとって、競技中に身に付けるアイテム(ギア)は自分のパフォーマンスを支える大切な相棒です。それだけに、たしかな技術や評価を得るアイテムを選びたいもの。オークリーなら、アスリートの高い要求にも応えるハイスペックなサングラスとして、確固たる地位を築いています。 また、デザイン性の高さからファッショナブルな印象を与える点も魅力。ヘルスケアや趣味の一環としてスポーツをプレーする大人メンズにも、ぜひおすすめしたいブランドです!

カジュアルウォッチの王様・TIMEXのおすすめモデル5選

休日やオフの時間は、気分もファッションも自由に楽しみたい。そんな大人メンズにおすすめなのが、カジュアルウォッチの王様・TIMEX(タイメックス)です。 リーズナブルな価格ながら機能性とデザイン性に優れるのはもちろん、飾らない印象が軽やかな遊び心ある雰囲気を演出してくれます。 今回は筆者が厳選したTIMEXのおすすめモデルをご紹介。時計販売店の専門スタッフへの取材をもとに、人気モデルや選び方のポイントを解説します。 大人メンズにおすすめしたいTIMEXのおすすめ腕時計5選 さっそくTIMEXの腕時計から大人メンズにおすすめのモデルをご紹介します。 ※腕時計パーツの名称は下記のイラストを参考にしてください 1.Original Camper TIMEXのカジュアルウォッチの中でも定番に挙げられるのが『Original Camper(オリジナルキャンパー)』です。 ベトナム戦争時にアメリカ軍の依頼で開発されたとあって、ミリタリー色が強いシンプルなデザインが特徴。視認性の高さは折り紙付きで、24時間のインデックス表示も気が利いており普段使いはもちろんアウトドアシーンでも活躍します。 ナイロン素材のベルトもカジュアルな雰囲気をより感じさせる部分で、気軽に腕時計でおしゃれを楽しみたい方におすすめです。 2. Weekender セントラルパーク Original Camperと双璧をなすTIMEXのカジュアルシリーズが『Weekender(ウィークエンダー)』です。 2000年代に登場した比較的新しいモデルながら、年間10万本を売り上げるほどの人気モデルで、TIMEXのブランドを代表するモデルへ成長しました。ミリタリーな雰囲気を残しつつ、上品さを演出するためケースにはクローム仕上げを採用。 またナイロンベルトは簡単に交換が可能で、カラフルなベルトを選べば気分も軽やかな週末気分を満喫できます。 3.Q TIMEX 1979年当時の人気モデルを復刻した『Q TIMEX(キュー タイメックス)』。 シリーズの名前は当時の最先端技術であったクォーツ(Quartz)ムーブメントのQの頭文字を取ったもの。ブランドロゴの上にあしらわれた「Q」のマークが目を引きます。また、2色のカラーを配したベゼルや、ガラス部分がやや膨らみを持ったドーム風防もデザインのアクセントに。織り込みのステンレス製ベルトもクラシックな装いで、発売当時のモデルを忠実に再現しています。 カジュアル系でもやや大人っぽい印象を演出したい方におすすめです。 4.Atlantis 1980年代半ばに誕生した『Atlantis(アトランティス)』は、当時のデジタルウォッチでは珍しい100m防水を採用したモデルとして人気を博しました。 アウトドアシーンで使用する時計は比較的カラーバリエーションが限られていますが、Atlantisはシティシーンでの使用も想定した多彩なカラーバリエーションを展開。赤、青、緑、カーキ、紫などケース部分のカラーにこだわり、普段使いもできるおしゃれさ兼ね備えています。 ストップウォッチやアラーム機能などを備えているので、アウトドアやスポーツ、マリンレジャーを楽しむ方におすすめです。 5.IRONMAN 最後にご紹介するのがTIMEXの『IRONMAN(アイアンマン)』。 トライアスロンでの使用を想定した耐久性と機能性の高さが特徴で、アラームやラップタイマー、10気圧防水、インディグロ®ナイトライト(文字盤の全面が発光する機能。TIMEXが世界で初めて導入した)など、スポーツウォッチとして高い性能を誇ります。 また同モデルは第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントン氏が愛用したエピソードでも有名です。クリントン元大統領は、大統領就任の所信表明演説でアイアンマンを着用。全米はもちろん、世界中が注目する舞台で着用された時計は、大きな話題となりました。 TIMEXの腕時計の選び方3つのポイント ここではTIMEXの腕時計の選び方を3つのポイントから解説します。 その前に、少しTIMEXのブランドストーリーをご紹介しておきましょう。 TIMEXは1854年にアメリカのコネチカット州でその歴史をスタートしました。160年以上の歴史を持つ老舗ブランドで、リーズナブルな価格帯とそれに見合わぬ高い機能性でアメリカ国民を魅了。「アメリカ国民が1人1本はTIMEXを持っている」と言われるほど、国民的な腕時計ブランドとして親しまれてきました。 1920年代からはミリタリーウォッチの開発を開始。また1933年には世界初のミッキーマウスウォッチを発売し、大きな話題となります。その後もブランドアイコンとも呼べるカジュアルウォッチと中心に、限定モデルやコラボモデル、デジタルウォッチなど幅広いユーザーから支持を集めるブランドとして歴史を刻み続けています。 そんな長い歴史と人気を集めるTIMEXの腕時計ですが、どのようなポイントに注目して選べばいいのでしょうか。 1.TIMEXのシリーズから選ぶ まずはTIMEXの各シリーズに注目して選んでみましょう。シリーズごとのデザインの特徴や個性は、腕時計選びの大切なポイントとなります。 【TIMEXの主要シリーズ】 シリーズ特徴オリジナルキャンパー米軍仕様のミリタリーウォッチ。シンプルで着飾らない雰囲気が◎ウィークエンダーTIMEXを代表するカジュアルウォッチ。品の良さと自由なおしゃれさが融合Q TIMEX1979年当時の人気モデルの復刻版。過去のデザインに現代的なエッセンスを注入ウォーターベリー落ち着いた大人っぽさを演出。カジュアルとフォーマルの二刀流におすすめアイアンマンスポーツウォッチとして高い機能性を誇る。デジタル表示もレトロ感があり人気アトランティス1980年代には珍しいデジタル×防水の腕時計として注目を集めたモデルの復刻版 カジュアル感が強いシリーズなら、「オリジナルキャンパー」や「ウィークエンダー」がおすすめです。どちらもTIMEXの定番モデルでどんなシーンでも着用できる汎用性の高さも人気を集めています。 またスポーツシーンやアウトドアにはタフな機能を搭載した「アイアンマン」や「アトレンティス」もおすすめ。やや大人っぽい雰囲気を演出したいなら、「Q TIMEX」や「ウォーターベリー」が落ち着いた印象のモデルとなっています。 2.機能性から選ぶ 腕時計に多様な機能を求めるなら、機能性の高さも選ぶ基準にしてみましょう。 TIMEXが1992年に世界で初めて採用した「インディグロナイトライト」は、文字盤全面が発光する機能です。TIMEXのモデルにも多く搭載されており、夜間や暗い場所での視認性を確保してくれます。 腕元のおしゃれをより楽しみたいなら、ベルト部分が交換可能なモデルを選んでみましょう。TIMEXではナイロン製ベルトを交換可能なモデルも多く、カラーリングやデザインを自分好みにカスタムできます。 この他にも、マリンレジャーを楽しむなら防水機能。使い続けるごとに味が出る風合いを楽しみたいなら、真鍮製ケースを選んでみるなど自分がどんなシーンで使用するかをイメージすると時計選びがはかどります。 3.限定モデルやコラボモデルから選ぶ TIMEXは限定モデルやコラボモデルが多く展開しているのも特徴です。 人気アーケードゲームのSpace Invaders(スペースインベーダー)のコラボモデルや、コカ・コーラとのコラボモデルなども発売されています。歴史あるTIMEXだけに、ヴィンテージ感や長く親しまれているブランドとのコラボが多く、レトロなデザインがかえっておしゃれのアクセントとして遊び心を加えてくれます。 ライターからひとこと 今回はTIMEXのおすすめモデルをご紹介しました。 大人の腕時計と聞くと高級感あるモデルやハイブランドをイメージしがちですが、TIMEXはリーズナブルな価格帯と気軽に身に付けられるカジュアル感を持っています。年齢を重ねるとおしゃれでもついついステレオタイプな大人のイメージに自分をはめ込んでしまいがちです。自由さや遊び心を感じさせるTIMEXで、休日やオフの自分を開放してみては?

【ココロオドルケシキ】SWANS(スワンズ)水泳ゴーグルおすすめ5選

今回は、プールやオープンウォーターでのスイムにおすすめしたいSWANSのゴーグルをご紹介します。 筆者自身も長年愛用しており、フィット感、くもり止め機能、デザイン性のどれをとっても最高級のゴーグルだと感じています。日本のスポーツブランドなので、日本人にあったサイズ感なのもおすすめしたいポイントです。 SWANSのおすすめアイテムと選び方、手入れの方法まで説明しています。スイムゴーグルをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 SWANSとは?安全性の高いアイウェア提供 SWANSは、レンズメーカーである山本光学のモノづくり哲学を、スポーツアイウェアとして体現するために生まれました。 光学的な専門性を有するレンズ設計と、そのレンズ性能を最大に発揮できる位置で固定するフレーム設計。この2つを一貫して行っている世界的にも稀有なメーカーです。110年以上にわたって培われた山本光学の技術は、常に「安全性」と「快適さ」の両立を追及しています。 特にその安全性は高く評価されており、公的基準よりもさらに厳しい、独自の安全基準を設定。厳しい安全基準をクリアした製品のみが私たちのもとに届けられています。着用者の安全、快適さを追求したSWANSのアイウェアをぜひお試しください。 人は情報の80%以上を視界から得ています。視界は人を動かす。 我々のアイウェアは着用者のパフォーマンス・モチベーション・心と体の健康を さらに高めるエナジーになる。SWANSが創造したいのは、一歩先の『ココロ オドル ケシキ』です。   :SWANSだからできること(SWANS公式HP)より         SWANSスイミングゴーグルの選び方 SWANSのスイムゴーグルは、さまざまなモデルが展開されており、あらゆるシーンに対応できます。そのため、製品選びで迷う方も多いことでしょう。 SWANSのゴーグルを愛用する筆者が、ピッタリの商品が見つかる選び方をご紹介します。 使用シーンで選ぼう ゴーグル選びで大切なポイントは、使用するシーンを考えることです。 SWANSのスイムゴーグルは大きく「競泳・レーシング」「オープンウォーター」「フィットネス」に分けられています。 競泳・レーシング 本格的に水泳をされる方に向けてのモデル。水の抵抗を極限まで減らした特許技術【HAJO-波状-】などが搭載されたゴーグルになります。 水の抵抗を少なくするため、目の部分のクッションがついていないモデルも販売されています。また、飛び込みやターンでもストレスなく使用できるよう設計されており、記録、スピードを求める方におすすめです。 オープンウォーター 屋外での使用におすすめのモデル。偏光レンズが搭載されており、水面からのギラツキをカットし、視界を確保してくれます。 オープンウォーターは「いかに真っすぐ泳ぐか」がポイントだと筆者は感じています。屋外でのスイムは、視界の確保が難しく、目標物を見失ってまっすぐ泳ぐことが困難になりがちです。蛇行した泳ぎは体力、タイムともにロスしてしまいます。 屋外での使用をお考えの方は、目標物をはっきりと視界に映してくれるオープンウォーター用のモデルを選びましょう。 フィットネス これから水泳を始める方や特にこだわりがない方は、フィットネスモデルのゴーグルがおすすめ。 競泳用に比べて劣っているかと言えばそうでもなく、肌に優しい素材やくもり止め機能などSWANSの高い技術がつまっています。高品質で値段も良心的でコスパ抜群のモデルです。 筆者も初めてのSWANSはフィットネスモデルのゴーグルでした。あれから6年、使い分けはしていますが、今でも室内ではフィットネスタイプを重宝しています。 優先したい機能で選ぼう SWANSのさまざまな機能の中から製品選びに重要な機能をご紹介します。 クッション派orノンクッション派? 目の周りのゴーグルとの接地面にクッションがついているモデルとないモデルがあります。 極限まで水の抵抗を減らして、記録を狙いたいと考える人以外は、クッション付きがおすすめ。クッションなしは、水が目に入りやすい、慣れるまで痛みを感じるなどのデメリットがあります。 好みのレンズカラーリングは? SWANSの魅力はレンズにあると考えます。ほとんどのゴーグルで、くもり止め、UVカット仕様のゴーグルが標準装備されています。 商品選びでみてほしいポイントは、レンズカラーです。レンズのカラーは、水中での見え方や遮光性に関わってきます。好みの見え方のレンズを選びましょう。 レンズの種類                   特徴クリアレンズ裸眼に近い、自然な視界。遮光性がないので屋外や日差しが強い場所は不向き。外から目の動きなどが見られるので恥ずかしい。スモーククリアレンズに近い透明感があるが、やや暗め。遮光性があり光の眩さしさを抑えられる。ブルー系光を遮断しやすい。太陽光や反射光を抑えてくれる。屋外や照り返しの強い場所でのスイムに適している。オレンジ系視界が明るい。明暗がはっきりと見えて、室内プールなどのでの仕様におすすめ。ミラー遮光性に優れ、オープンウォーターにおすすめ。外から目の中がみえないため泳ぎに集中できる。「できる感」がある。 好きなデザインを選ぼう 筆者は、これまでたくさんのスイムゴーグルを装着してきました。選ぶ上で大事にしているポイントは、好きなデザインのゴーグルを選ぶことです。 「着けたい」と思えるゴーグルを選ぶことで、スイムが楽しくなりモテベーションアップにもつながります。高品質な商品のSWANSスイムゴーグルなので、デザイン重視で選んでみても問題ありません。 使用シーン、クッションの有無、レンズのカラーリングを考慮した上で、最後は、自分好みのアイテムを見つけてみてください。 swans大人向けスイムゴーグルおすすめ5選 おすすめのSWANSのゴーグルを厳選して5つご紹介します。使用シーンやレンズについても説明していますので、ゴーグル選びの参考にしてみてください。 FCL-45PAF:世界に一つのオリジナルゴーグル 10通りのカラーが選べる、度付きスイミングゴーグルをご紹介。レンズとベルトを好みのアイテムを選んで組み立てるので、自分好みのゴーグルが手に入ります。 レンズは、クリアタイプとスモークタイプから選べ、片眼ずつ度数を選べる優れものです。他にはないオリジナリティに優れた商品を手に入れられます。簡単ベルト調節機能も装備されているので、サイズ感も自由に調整が可能。 あなた好みにカスタマイズできるゴーグルで快適なスイミングを楽しんでみてください。 おすすめシーンフィットネスクッションあり(レンズと一クッションが一体化したモデル)レンズカラークリア、スモークどちらか選択可能  Sniper SR-10 :最高級のレーシングモデル Sniperは、0.01秒を争う本格派のスイマーにおすすめのスイムゴーグルです。 SWANSの最速モデルとして誕生したSniper。他のモデルに比べて72%以上の抵抗を削減しました。国際水泳連盟承認のモデルで公認大会での使用も可能です。 ノンクッションなので慣れていないうちは、痛みを感じることもあるかもしれません。しかし、Sniperは、丸みを帯びた形状で抜群のフィット感を実現。ノンクッションの違和感を覚えにくいアイテムです。 言い訳のできない最高級のレーシングタイプのモデルで自分の殻を破ってみませんか? おすすめシーン競泳・レーシングクッションノンクッションレンズカラーSM/Y(スモーク×フラッシュイエローミラー) SW-45:フィットネスのフラッグシップモデル 初めてSWANSのスイムゴーグルを購入しようとしている方におすすめのSW-45シリーズ。筆者もSW-45を初めて着用してSWANSの虜になりました。 SW-45は、フィットネスゴーグルのフラッグシップ(最上位モデル)として展開されています。UVカット、くもり止め、ベルト調整機能など市民スイマーのほしい機能がすべて揃っていると感じました。 抜群のフィット感で水漏れが起こりにくく、くもり止め機能でくもりにくい。長時間のスイムでもストレスなく使用できます。デザインもシンプルで大人の男性にもおすすめです。 SW-45でSWANSデビューしてみませんか? おすすめシーンフィットネスクッションあり(レンズと一クッションが一体化したモデル)レンズカラースモーク×フラッシュブルーミラー SW-46re:初心者スイマーにおすすめ 初心者スイマーにおすすめのゴーグルは、SW-46reです。 大きめのレンズ設計になっているので、初心者スイマーも安心のワイドな視界を実現。シリコン素材のクッション、ベルトを採用することで締めつけ感のストレスを軽減しています。 初心者におすすめのモデルですが、SWANSの高い機能性が搭載されているのでご安心ください。UVカット機能やくもり止め機能など搭載されており着用時にストレスを感じることはありません。 SWANSの標準モデルのSW-46reで快適にスイミングを楽しみましょう。 おすすめシーンフィットネスクッション大きめのシリコン素材のクッションレンズカラースモーク SR-81PAF ASENDER:オープンウォータースイムの最強アイテム オープンウォーター(屋外)での使用をお考えの方には、SR-81PAF ASENDERがおすすめです。 フィット感、水漏れ防止、くもり止めなどオープンウォーターに必要な機能が最高標準で搭載されています。特記すべきは「調光レンズ」です。紫外線レベルに合わせて明るさが変化するので、あらゆるコンディションで最高のパフォーマンスをサポートします。 独自のフォルムが水の抵抗を軽減し、パノラマ視点で広い視野を確保。主要大会にも出場可能なFina認証済みモデルなので本格的にオープンウォーターをされる方にもおすすめです。 レンズメーカーである山本光学のモノづくり哲学がつまったSR-81PAF ASENDER。オープンウォータースイムの最強アイテムをぜひ手にとってみてください。 おすすめシーンオープンウォータースイムクッションありレンズカラー調光ブルー to スモーク SWANSゴーグルの手入れ方法 スイムゴーグルを長く使うためには、こまめに、正しい方法で手入れをする必要があります。公式サイトで紹介されている手入れ方法をまとめました。 流水でレンズ面外側をやさしく指でなでるように洗い流す 内側は指で触れず(くもり止め効果がなくなるため)流水で洗い流す 水分を柔らかい布で押しとるように拭きとる 陰干しで自然乾燥させる 高い品質を保つためにも手入れを行いましょう。 SWANSニセモノに注意!正規取扱店舗で購入を 公式HP内では、模倣品に関する注意喚起がなされています。 外観上は、正規品と見分けがつかない製品でも、偏光レンズが使われていないなど正規品と全く異なります。特にフリマサイトなどで販売されている製品には注意してください。 SWANS直営店・SWANS公式オンラインショップ・PARTNER STORE各店・正規販売店各店にて購入しましょう。 SWANSで自分にあったゴーグルを探そう 今回は、SWANSのスイム用ゴーグルについてご紹介しました。 どの製品もメイドインジャパンの卓越した技術がつめこまれており、高品質のアイテムばかりです。自分にあった製品を見つけるためのポイントをまとめます。 使用シーンを考える クッションの有無 レンズのカラーで選ぶ 好きなデザインのモデルを選ぶ SWANSのゴーグルで「ココロオドルケシキ」を覗いてみませんか?抜群のフィット感で快適な着け心地をお約束します。

【おしゃれ思考ランナーの新定番】Onのランニングシューズ5選

ファッションアイテムとしてランニングシューズが取り入れられることが多くなってきました。ランニングシューズはクッション性や軽量化に優れているので普段使いとして快適な履き心地が約束されます。 一方、シューズの種類によってはダサくなることもあるので注意しましょう。普段使いに取り入れる際にはデザイン性に定評のあるOn(オン)がおすすめ。この記事では、タウンユースにもおすすめのOnのランニングシューズをご紹介します。 ミニマムで洗練されたデザインが特徴のOnシューズ。足元から日常をスタイリッシュにデザインしたい男性必見です。 Onとは?独自のテクノロジーで走りに革命を起こすスポーツブランド On(オン)は、2010年にスイスで誕生したスポーツブランドです。 トライアスリートであったオリヴェイラ氏は2人の友人とこれまでになかったシューズを作りたいとOnを創業。「走りの感覚に革命をもたらす」が原点となり独創的なシューズを開発します。 3人の創業者は、時代の流れに逆らい、マーケティング戦略よりも“素晴らしいシューズを作る”ことに着手。創業者の信念が実を結び、口コミが口コミを呼んで現在では世界60カ国以上でOnのアイテムが展開されています。 Onのブランド名には「Onのシューズを履くとスイッチが入る」という意味が込められています。未体験の履き心地でランニングもおしゃれも大人の遊びごころのスイッチを入れてみませんか? Onシューズの特徴とサイズ感をレビュー Onシューズの特徴とサイズ感について解説します。商品選びの参考にしてみてください。 ゴムホースを輪切りにしたようなCloudTec® Onシューズの最大の特徴は、ゴムホースを輪切りにしたような中が空洞のソールです。CloudTec®と呼ばれ、On独自のテクノロジーとして創業時から多くのランナーの足元をサポートしてきました。 ソールを空洞にすることで着地時の衝撃を吸収し、雲の上を走っているような柔らかなクッショニングを実現。一度履いたら忘れられない独特の履き心地で世界中のファンを魅了しています。 ミニマムで洗練されたデザイン Onシューズの主張し過ぎることないミニマムなデザインが筆者はお気に入り。無駄を排除しシンプルかつ洗練されたアイテムとなっています。 最近では、ランニングシーン以外でも活躍の場を広げているOnのシューズ。カジュアルスタイルからキレイめなスタイルまで違和感なく履きこなせる数少ないスポーツブランドです。 シューレース(靴紐)の結び直しの必要ないモデルが多数 Onシューズはシューレース(靴紐)も独創的。ゴム製のシューレースを採用しており、抜群のフィット感と安定感のある履き心地を実現しました。 ゴムの伸縮により、着脱のストレスを軽減。靴紐がほどけて結び直す手間が省けるなどさまざまなメリットが期待できます。 Onシューズのサイズ感は?筆者の使用感をレビュー 筆者の普段履きシューズのサイズは、26.5cm。ランニング時はブランドによって26.5cm〜27.5cmを履き分けています。 Onのランニングシューズを実際に着用してみた感想は「大きくもなく幅が狭いこともなく」という印象でした。26.5cmのシューズで日常使いにはちょうどいいフィット感でした。ランニング時は、27cmのシューズを愛用しています。 参考までに筆者の各ブランドごとのランニング時のサイズをご紹介します。 通常のサイズ・ASICS26.5cmOn・adidas・HOKA ONE ONE27cmNIKE・New Balance27.5cm ※同じブランドでもモデルによってサイズ感は異なるので参考程度にご覧ください。 タウンユースでも活躍するOnシューズおすすめ5選 機能性だけではなく、見た目にもこだわっておすすめのアイテムをチョイスしました。タウンユースでの使用を検討中の方は参考にしてみてください。 Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ) Onのド定番アイテムCloud 5から防水機能が搭載された「Cloud 5 Waterproof 」。ランニングシューズは通気性に優れる反面、浸水性が弱点ですが、Waterproofが雨をシャットアウト。 晴れの日も雨の日もCloud 5 Waterproofがあれば快適なパフォーマンスが約束されます。細身でスタイリッシュなシルエットもタウンユースとしての相性が抜群。通勤でも遊びでも雨の日にも欠かせないマストアイテムです。 Cloudmonster(クラウドモンスター) 今までに感じたことのないモンスター級のクッショニングと謳われる「Cloudmonster」。On史上最大のクッション性と反発性から新次元のエネルギーリターンを実現しました。 迫力満点のゴツめのシルエットでOn“らしくない”無骨な印象を感じさせてくれます。Onのキレイめなシルエットでは物足りないという方におすすめの一足。カジュアルやアウトドアシーンで着用してみてはいかがでしょうか? Cloudsurfer(クラウドサーファー) 柔らかな履き心地と爽やかなスタイルで人気の「Cloudsurfer」。人間の直感と最新のITテクノロジーを駆使して誕生した画期的なランニングシューズです。 「surfer」の名前の通り、柔らかでスムーズな履き心地は“波に乗るような”ライド感。1歩1歩が軽くなり日常の景色が変わってみえるかもしれません。 Cloudsurfer Trail(クラウドサーファートレイル) アウトドアシーンでの使用を考えている方には「Cloudsurfer Trail」がおすすめです。Cloudsurferをトレイル仕様にアップデートしたモデルになります。 トレイルランニング用で作られているため、機能性、耐久性はピカイチ。最大級のグリップ力と安定性で砂利やぬかるみも躊躇なくガシガシ攻められます。 当然防水機能も搭載されているため、アウトドア志向の強い男性にとって外せないギアになること間違いなしです。 Cloudswift 3(クラウドスィフト) タウンユースにおすすめのアイテムとして欠かせないのが「Cloudswift 3」。路面の硬い舗装路でのランニングに最適な設計となっています。 ランニング時に足にかかる衝撃は体重の3〜5倍。地面が硬い場合は特に脚への負担が懸念されます。柔らかな着地で足元を保護するCloudswift 3なら地面からの衝撃をしっかり吸収。 ランニング時でもタウンユースでも履く人の足元を快適にサポートしてくれる力強い味方となるでしょう。 Onのランニングシューズは日常使いとしても人気のアイテム Onのランニングシューズは洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴で、日常使いとしても重宝できるアイテムです。 シューズ自体のデザイン性に優れるので主役にもなれば、全体のバランスを整える役割も担えます。今回ご紹介したアイテムをまとめます。 Cloud 5 WaterproofOnのアイコンモデルが防水仕様にアップデートCloudmonsterモンスター級のクッション性と反発力が特徴の無骨なモデルCloudsurfer最新のテクノロジーで波に乗るようなスムーズなライド感Cloudsurfer Trail男らしさがつまったアウトドア志向のトレイルシューズCloudswift 3アーバンでの使用におすすめの衝撃吸収性に優れたモデル Onのシューズでスイッチを“On”にしてFUN DAYを過ごしてみませんか? On以外のタウンユースにおすすめのシューズについてまとめた記事もございます。ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6156/

レジャーやアウトドアにおすすめ。クロックスのサンダル「フリップ」と「スライド」を紹介

暑い季節でも素足でさっと履けるサンダル。レジャーやアウトドアはもちろん、自宅でも気兼ねなく履けるのが魅力ですが、今回は人気ブランドのクロックス(Crocs)のおすすめサンダルをご紹介します。 クロックスといえば足全体を覆いサンダルとしても使える「クロッグ」モデルが有名ですが、よりサンダルらしさを求めるなら今回ご紹介する「フリップ」や「スライド」がおすすめです。さっそく両モデルの特徴や、ブランドの魅力について見ていきましょう。 クロックスはアメリカで創業したサンダルブランド クロックスは、ロッキー山脈で有名なアメリカ・コロラド州で誕生したサンダルブランドです。 自然豊かなこの地で誕生したクロックスは、アウトドアや舟遊びでも気軽に使えるボートシューズを目指して開発をスタート。2002年にはブランド初の商品を世に送り出し、大きな反響を呼びました。 とくに評価が高かったのが快適な履き心地。独自に開発した特殊樹脂「クロスライト」を素材に採用し、これまでの合成樹脂サンダルにはなかった心地よい履き心地を実現。陸地でも水辺でも快適に使用でき、なおかつ高い耐久性をほこる商品は合成樹脂サンダル業界に衝撃を与えました。 ちなみにクロックスのブランド名の由来は、クロコダイル(ワニ)。タフで強く、天敵を持たない動物であるクロコダイルと、お馴染みの足全体を覆うようなクロッグ(英語で木箱の意味)を掛け合わせて名付けられました。 ブランドのロゴキャラクターにワニが使用されているのはこのためです。 快適な履き心地を実現する特殊樹脂素材「クロスライト」とは クロックスの品質を支える特殊樹脂素材が「クロスライト」です。具体的にどのような特徴を持っているのでしょうか。 まず快適な履き心地を支えるのが、素材の高いクッション性。ゴムやプラスチックといった合成樹脂素材のサンダルは、気兼ねなく履ける点や、水辺でも履ける便利さが魅力です。一方で、一般的な靴に比べると歩くときの衝撃が伝わりやすく、長時間履いていると疲れてしまうのがネックでした。 クロックスの製品は、この悩みを解決するために軽くてクッション性に優れたクロスライトを開発。長時間履いていても疲れにくく、足にフィットするような感触が快適な履き心地を実現しています。 またレジャーやアウトドアといった環境でも気兼ねなく使える耐久性の高さや、素足で気になる防臭性に優れているのもクロスライトの特徴。水辺でのレジャーやアウトドアを存分に楽しむため、滑りにくさにもこだわっています。 クロックスは「同じような製品に比べて高い」という声が聞かれますが、サンダルとして高い品質を保つクロスライトを採用していると知れば、値段の違いにも納得がいきます。 サンダルらしさが魅力のモデル「フリップ」と「スライド」 クロックスのブランドで有名なのが、足全体を覆うような独特の形状をした「クロッグ」です。サンダルとしても使える定番モデルですが、暑い季節やレジャーに似合うサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」の2つのモデルがおすすめです。 それぞれの特徴を見ていきましょう。 フリップはビーチサンダル型でレジャーにもぴったり 「フリップ」は、ビーチサンダル型をしたモデルです。 日本の草履のように鼻緒が付いた形状が特徴。サンダルの魅力でもある開放感に優れており、海や川でのレジャーにぴったりのモデルです。 暑い季節には普段使いにもよく似合い、カジュアルで涼し気な雰囲気がおしゃれのアクセント役として活躍してくれます。通気性が良いため蒸れにくく、レジャーで汚れてもさっと洗い流せるお手入れのしやすさも魅力です。 スライドはつま先が開いた形状で幅広いシーンにフィット つま先が開いた形状をしているモデルが、「スライド」です。 簡単に履いたり脱いだりできる手軽さが魅力で、ビーチサンダル型と同様に開放感があり蒸れにくい特徴を持っています。 レジャーやアウトドアでも活躍しますが、普段使いしやすい点もポイント。玄関用やベランダ用、庭用など気軽に使え、幅広いシーンにフィットしてくれます。 「フリップ」と「スライド」のおすすめ商品を紹介 ここからは、クロックスの「フリップ」と「スライド」から、それぞれおすすめの商品をご紹介します。 クラシック フリップ 2.0 ビーチサンダル型のフリップモデルの定番が「クラシック フリップ 2.0」です。 クロックスの快適な履き心地とフィット感はもちろん、フリップならではの開放的なデザインも特徴。ゆったりとした履き心地なので、1~2サイズダウンした商品がおすすめです。 クロックバンド フリップ ミッドソールに入ったストライプデザインが特徴の「クロックバンド フリップ」。スポーティーなデザインは暑い季節のおでかけやレジャーにぴったり。スタイリッシュな見た目はショートパンツ、スラックス、水着などと合わせてもよく似合います。 もちろんクロックスらしい履き心地の良さや、お手入れのしやすさも魅力。フリップモデルでおしゃれさをプラスした商品を探している方におすすめです。 クラシック スライド 2.0 スライドモデルで人気なのが「クラシック スライド 2.0」です。クロスライト素材の心地よいクッション性と軽さが特徴。 クラシックスライドのシンプルかつオールマイティな魅力を踏襲しながら、フィット感やデザイン性をアップグレード。より快適で、よりおしゃれなモデルへと進化しています。こちらもゆったりとしたサイズ感なので、普段から1~2サイズダウンした商品がおすすめです。 メロウ リカバリー スライド 自宅でのリラックスタイムにおすすめなのが「メロウ リカバリー スライド」です。 シンプルなデザインを基本としながら、シャープでスタイリッシュな見た目が特長。深さのあるカップ型のインソールが、包み込むような快適な履き心地を実現してくれます。ゆったりとしたサイズ感なので、普段より1サイズ小さめを選ぶのがおすすめです。 暑い季節にサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」のモデルがおすすめ 今回は人気のサンダルブランド・クロックスから、サンダルらしさが魅力のモデル「フリップ」と「スライド」をご紹介しました。 アウトドアから普段使いまで幅広いシーンで活躍してくれるクロックス。とくに特殊樹脂素材の「クロスライト」を採用した軽い履き心地とクッション性の高さは、快適な使い心地を保証してくれます。ゴムやプラスチックといった樹脂素材に比べ耐久性や防臭性に優れているのも特徴。また、水辺でも滑りにくいことから、アウトドアでも気兼ねなく使えるのもクロックスが人気を集める秘密です。 暑い季節にサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」のモデルがおすすめです。フリップはビーチサンダル型、スライドはつま先が開いた形状をしています。いずれもゆったりとしたサイズ感なので、購入する際は商品説明を読んでから、ちょうどいいサイズ感を確認しておくのをおすすめします。

ジムでの筋トレ効果を上げたい方は必見!揃えてほしいギアTOP5

日々の健康のため、いつまでも若々しい体づくりのため。30代や40代からジムでトレーニングを始める方はたくさんいらっしゃるはず。では、トレーニングを効果的にするにはどんな道具が必要なのでしょうか。初心者だと何が必要かわからないですよね。 本記事では、主にウェイトトレーニングのような筋トレの効果を上げるトレーニングギアのおすすめTOP5を紹介します。なぜギアが必要なのか、必要だとしてどう選べば良いかも解説しますので参考にしてください。 せっかく筋トレをするならできるだけ効果を上げて、いつまでも若々しく動けるような体づくりを楽しみましょう。 ギアによって筋トレ効果が上がる理由 トレーニングギアを適切に扱えば、各トレーニングの対象部位に対して安全かつ集中的に刺激を入れられるので筋トレ効果が上がります。これから筋トレを始めようとしている方は、通常はウェアとシューズくらいしか準備されていないでしょう。 たしかに、速乾性のある素材のウェアとスニーカーなどの履きやすいシューズだけでもトレーニングはできます。しかし、フォームや筋肉の意識が不安定な初心者では、各トレーニングで鍛えたい部位へダイレクトに刺激を入れることは難しいです。場合によってはフォームが崩れて怪我をしてしまう可能性すらあります。 そのような事態へ陥らずに、トレーニングで筋肉に効率よく安全に刺激を与えるためにはギアを取り入れるのがおすすめです。ギアはトレーニングを手助けしてくれますよ。 ギアを選ぶ上での注意点 ギアを揃える上で、どのような種類を優先的に選ぶか、どのようなレベルのものを選ぶかは注意しましょう。 まずは初心者が行うべきトレーニング種目に必要な種類のギアから揃えていけば十分です。トレーニングギアは実はたくさんの種類がありますが、そのすべてを揃える必要はありません。「まだ初心者だからギアを使うのが恥ずかしい」と遠慮せずに、必要なものは効率や安全のために積極的に活用してください。 また、初心者であればパワーリフティングのような競技用のレベルのギアまでは必要ありません。まずはリーズナブルなものから利用してみて、必要性を感じればその段階で本格的なレベルのものを入手するので遅くはないでしょう。 使ってほしいギアTOP5 使ってほしいギアを優先順位にしたがってTOP5まで紹介します。それぞれの必要な理由も解説しますのでぜひ参考にしてください。 第1位:トレーニングシューズ 使ってほしいギア第1位は、トレーニングシューズです。 トレーニングシューズには、ぜひ底の硬いモデルを使ってください。今回は、NIKE Metcon9を紹介します。ジムではトレッドミルなどでの有酸素運動、バーベルやマシンを使ったウェイトトレーニングの両方が行えます。 初心者の方は有酸素運動をするイメージが先行してクッション性のあるランニングシューズを選びがちです。しかし、ウェイトトレーニングも取り入れるつもりならクッション性のない底の硬いシューズのほうがおすすめ。 特にシューズが影響するのはスクワットやレッグプレスのような脚の種目です。これらの種目では底の硬い靴で床に対してダイレクトに力を伝えられるほうが、脚に刺激が入りやすく安定性も向上します。アウトソールにクッション性があると実は横ブレしてしまい安定性が保てず、筋トレ効果が半減してしまうのです。 数十km走りたいという極端なケースでなければ、クッション性がほとんどなくても走るのは大丈夫。Metcon9のような底の硬いシューズでも有酸素運動を適宜取り入れることはできます。 ぜひ底の硬いシューズを選んで、効率の良いトレーニングを行ってください。 第2位:ベルト 使ってほしいギア第2位は、トレーニングベルトです。 背面部だけ幅が広いトレーニングベルトと、全て同じ幅の競技用に使われることの多いパワーベルトが存在しますが、まずは前者で十分です。ここでは、世界各国に店舗を展開するゴールドジムが販売しているベルトを紹介します。 トレーニングベルトが必要な理由は、主に腰周りの怪我回避と扱える重量の向上です。 スクワットやデッドリフトなどの種目を行う際、初心者でフォームがまだ固まっていなかったり、限界の重量でトレーニングしたりするときはフォームが崩れる可能性があります。正しいフォームを意識するためや、フォームが崩れることによる過度な負担から腰を守るためにもベルトは必要です。 しっかりベルトをすることで、それを押し返そうと腹圧をかける意識ができて脊柱が安定します。ベルトによって腰が丸まらず怪我を防止できるとともに脊柱周りが安定すれば、より重い重量を扱えるようになります。 トレーニングベルトは初心者のうちから使って、腰の怪我を回避しながら少しずつ重い重量を扱えるようにしていきましょう。 第3位:パワーグリップ 第3位は、パワーグリップです。 同様の機能を持つものとして「リストストラップ」がありますが、ここでは初心者でも使いやすいパワーグリップを紹介します。パワーグリップは握力補助のために必要なギアです。 特にラットプルダウンなどの「引く」系の種目を行う際、レップ数を重ねていると広背筋が疲労する前に握力が限界を迎えてしまうことがあります。パワーグリップを使えばラバーの粘着力によって握力をサポートしてくれて、本来の対象にしている筋肉のほうを限界まで追い込むトレーニングが可能となります。 パワーグリップは、テープ式で手首に簡単に装着でき、使い方も持ち手にベロを巻きつけて握るだけです。誰でも簡単に使えるので、ぜひ活用して「引く」種目の効率を上げましょう。 第4位:チューブ(バンド) 第4位は、トレーニング用のチューブ(バンド)です。 チューブはトレーニング自体にも使えるとともに、トレーニング前に行うストレッチにも使えるので、地味ですが一つ所有しておくと便利です。 たとえば、柱に引っかけたり地面に踏んで固定して引っぱる動作をすれば、トレーニングをすることも可能。また、フォームが固まっていない初心者のうちは、胸を張ったりすることが苦手だったり、肩周りの可動域や柔軟性が乏しいものです。チューブを使ったストレッチを習慣化すれば、本番のトレーニングでの怪我防止やパフォーマンス向上にもつながります。 持ち運びもしやすいので、トレーニング前だけでなく時間が空いたときにチューブを使うのもおすすめですよ。 第5位:リストラップ 第5位にはリストラップを挙げます。 名前が似ているもので「リストストラップ」がありますが、目的の違うギアなので注意してください。 リストラップは、手首を固定して保護するものです。特にベンチプレスなどの「押す」系の種目を行う場合、手首に不安がある方に有効です。巻きつけることで手首がロックされて、押すときの痛みやダメージを回避できます。痛めていなくても付ければ安定感が増して重りにダイレクトに力を加えることができるので、扱う重量を少し増やせるという効果もあります。 手首に不安がある方は我慢せずリストラップをして、安心してトレーニングに励みましょう。 ギアによって安全で効率的なトレーニングライフを 本記事では、筋トレの効果を上げるために揃えてほしいトレーニングギアを紹介しました。 ギアは、機能を理解して上手に利用すれば、正しいフォームの習得や扱える重量の向上を期待できるものです。 何より「怪我を防止できる」というギアの効果は極めて重要です。中長期的に見れば、「怪我をして休むこと」がトレーニング効率を最も下げることに他ならないからです。 紹介したもの以外にはニースリーブやエルボースリーブという関節を保護するものもありますが優先順位は高くないでしょう。まずは今回紹介したギアを優先的に準備して、安全で効率的なトレーニングライフを楽しんでください。

アウトドア好きな大人男性が持っておくべき名品・L.L.Beanのトートバッグ5選

今回ご紹介するのは、「長く使えるバッグが欲しい」「トートバッグを探している」という大人の男性におすすめしたい名品。創業から110年を越えるアメリカのアウトドアブランド「L.L.Bean(エル・エル・ビーン)」のトートバッグです。 当サイト「FUNDAY」では、数あるブランド・商品の中から、各分野に精通した筆者が「本当に欲しい」と思うモノだけを厳選してご紹介。モノ選びのストレスが軽くなるよう、商品の詳細やブランド情報、選び方なども合わせて解説しています。 今回は某ハイブランドで8年間販売員として働いていた筆者が、L.L.Beanのトートバッグの中から大人男性におすすめのものを5つセレクトしました。また、ブランド概要やトートバッグの特徴についても解説していますので、アウトドア好きな大人の男性はぜひチェックしてみてください! L.L.Beanってどんなブランド? L.L.Beanは1912年にアメリカ・メイン州で設立されたブランドです。創業者は農家で生まれ育ったレオン・レオンウッド・ビーン。ビーンは父親の影響で10代の頃からハンティングを趣味としていました。 彼は1911年のある日、革製のハンティングブーツに水がしみ込み、足が濡れて冷たくなってしまうという苦い経験をします。そのとき思いついたのが「ゴムのボトムに革のアッパーを縫いつける」という革命的なアイデアでした。 ビーンは靴屋を営む兄のもとで「メイン・ハンティング・シュー」と呼ばれるハンティングブーツを開発。そのブーツの販売開始と同時にL.L.Beanを創業しました。 苦難を乗り越え高品質ブランドへと成長 しかし、そのスタートは順風満帆とはいきませんでした。ハンティングシューズのボトムとアッパーが分離する問題が相次ぎ、販売した100足のうち90足が返品されてしまったのです。ビーンは誠意を示すため、すべての客に全額を返金。 この経験からL.L.Beanの「100%満足保証」というポリシーは誕生したといわれています。これは商品に100%満足できない場合、1年以内であれば返品を受け付けるというものです。 ビーンは一旦は事業を失いかけましたが、兄から借金をして改良を加えたブーツを再度販売。これがL.L.Beanの代表作「ビーン・ブーツ」の原型となりました。 L.L.Beanは現在、「アウトドアの喜びを分かち合える品質とデザインであること」を理念に、幅広いアウトドア用品を取り扱っています。また、2023年春夏シーズンには日本の気候やライフスタイル、体型に合わせた企画「L.L.bean JAPAN EDITION」がスタートし、再び注目を浴びています。 L.L.Beanのトートバッグの特徴 現在販売されているすべてのトートバッグの原点は、1944年にL.L.Beanが発売した「ビーンズアイスキャリア」という氷を運ぶためのバッグだといわれています。その最大の特徴は「高い耐久性」です。 当時はまだ冷蔵庫がない時代。アメリカでは「アイスチェスト」と呼ばれる木製のボックスの上段に氷を入れてものを冷やしていました。そのアイスチェスト用の大きくて重たい氷の塊を運ぶためのバッグとして発売されたのが、ビーンズアイスキャリアでした。 1965年には現在も親しまれる名品「ビーンズ・ボート・アンド・トート・バッグ」にアップデートされて再登場。溶け出した水がすぐに染み出ないようにと採用された24オンスのコットンキャンバス素材とシンプルなデザインは、現在も変わることなく受け継がれています。 職人の手によって生み出される耐久性と手作りならではの“味” ボート・アンド・トート・バッグの耐久性が高い理由は素材だけではありません。縫製の工程においても、職人の手によってさまざまな工夫が施されています。 アメリカ・メイン州の自社工場で手作りされるバッグは、しつけや仮止めをせずに一気に縫い上げられます。オーバーラップ部分(底やハンドルなど布が重なる部分)には劣化したりほころんだりしにくい太番手のナイロン糸を使用。縫い終わりは何度も返しミシンが施され、糸端もあえて長めに残されます。 手作業による縫製のため、同じ商品でも一つひとつ微妙に違ったり、ミシン目が少し歪んでいたりすることもあるかもしれません。しかし、それも手作りならではの“味”として楽しみたいもの。 また、長めに残された糸端は「糸処理が甘い」と思われてしまいがちですが、L.L.Beanではそのまま使用することを推奨しています。短くカットしないように注意しましょう。 アウトドア好きの大人男性におすすめしたいL.L.Beanのトートバッグ5選 ここからは大人男性におすすめのL.L.Beanのトートバッグをご紹介します。なお今回は、L.L.Beanらしい24オンスのコットンキャンバス素材を使用しているデザインのみをセレクトしています。 1. ボート・アンド・トート・バッグ オープン・トップ ミディアム まずはL.L.Beanの代表作、ボート・アンド・トート・バッグをご紹介します。シンプルながらも、ナチュラルなキャンバス地とカラーハンドルのコントラストが効いたデザインです。 サイズ展開は、ミニ・スモール・ミディアム・ラージ・エクストララージの5種類。その中でも一番人気が高いのがこちらのミディアムサイズです。A4サイズの書類が横に入る大きさで、13インチのPCや500mlペットボトル、薄手の羽織ものなど、いろいろなアイテムを収納できます。サイズ選びに迷ったらミディアムがおすすめです。 また、ものが出し入れしやすいオープントップタイプは、「ファスナーの開け閉めが面倒」「バッグの中身が見えるのは特に気にならない」という方に向いています。 容量:17L サイズ:高さ30 x 幅33 x 奥行き15cm(ハンドルをのぞく) ハンドルの高さ:15cm 重さ:約539g 2. ボート・アンド・トート・バッグ ジップ・トップ ラージ こちらはボート・アンド・トート・バッグのラージサイズです。ラージサイズは1.5リットルのペットボトルが10本入るほどの大容量。普段使いだけでなく、重たいアウトドアギアやドリンクを入れるバッグとしても重宝します。蓋布とファスナーが付いたジップトップタイプなら小旅行用のバッグにも最適です。 日常的に使用するには少し大きいかもしれませんが、ファッション性の観点からあえてラージサイズを選ぶ男性も多いようです。持ったときのイメージは上の画像を参考にしてみてください。 容量:35L サイズ:高さ38 x 幅43 x 奥行き19cm(ハンドルをのぞく) ハンドルの高さ:20cm 重さ:約709g 3. トートバッグ ソリッド・ボート・アンド・トート ミディアム 続いては本体・ボトム・ハンドルがすべて同色のシンプルなトートバッグです。いろいろなコーディネートに合わせやすく、幅広いシーンで活躍してくれる汎用性があります。 こちらも24オンスのコットンキャンバスが使用されているので、自立するほど厚手です。使い始めはかたくゴワゴワしていますが、使い込むほどに柔らかくなり、風合いが増していきます。オンリーワンのバッグを育てる楽しさがあるのも、L.L.Beanのトートバッグの魅力の一つです。 容量:17L サイズ:高さ30 x 幅33 x 奥行き15cm(ハンドルをのぞく) ハンドルの高さ:15cm 重さ:約539g 4. ジップトップ・ボート・アンド・トート・ウィズ・ポケット ミディアム 次にご紹介するのは、外側にポケットが付いているタイプのボート・アンド・トート・バッグ。ジップトップのデザインですが、ポケットに財布やスマホなどよく使用するものを入れておくことができるので便利です。 ポケットの上部にはゴム製のロゴプレートが付いていて、シンプルなデザインの中のアクセントになっています。 容量:17L サイズ:高さ30 x 幅33 x 奥行き15cm(ハンドルをのぞく) ハンドルの高さ:15cm 重さ:約595g 5. シリンダー・トート・バッグ 最後は少し個性的な筒形のワンショルダーバッグをご紹介します。こちらはアメリカ製ではありませんが、24オンスのキャンバス地にポリウレタンコーティングが施された、さらに丈夫な素材が使用されています。 深さがあり、A4サイズのノートや書類がすっぽりと収まるサイズ。「すでに定番のボート・アンド・トートバッグを持っている」「人とかぶりたくない」という方にもおすすめです。 サイズ:高さ36 x 幅24 x 奥行き14cm(ハンドルをのぞく) ライターからひとこと 今回はL.L.Beanのトートバッグをご紹介しました。アウトドアが好きな大人の男性はぜひ長く愛されている名品の詳細をチェックしてみてください!

日本製の美しいオールステンレス包丁「GLOBAL」と「GLOBAL-IST」の違いを解説

世界中の料理人から高く評価されている日本製のオールステンレス包丁「GLOBAL(グローバル)」。GLOBALにはスタンダードなシリーズと、国内限定の「GLOBAL-IST(グローバルイスト)」の2つのシリーズがあります。 今回はGLOBALの包丁のご購入を検討されている方、これから包丁を買い揃えていこうとお考えの方のために、GLOBALとGLOBAL-ISTの違いを解説します。最後にはおすすめの包丁セットもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 GLOBALとGLOBAL-IST3つの違い 新潟県燕市に本社を置くステンレスカトラリーメーカーの「吉田金属工業」が1983年にスタートさせた「GLOBAL」。「GLOBAL-IST」はそれから33年後の2016年に誕生しました。 GLOBALとGLOBAL-ISTの大きな違いは、「ターゲット・刃付け・ドットパターンとパッケージのカラー」の3つです。それぞれを詳しく解説していきます。 違い1. ターゲット GLOBALは国内よりも先に海外で認知が広がったブランド。そのため、各国のリクエストに応じる形で種類を増やしてきました。現在は数十ヶ国で展開されており、100種類以上(国内向けは15種類)におよぶ豊富なラインナップを揃えています。扱いやすい万能包丁から、パンやチーズなど特定の食材に合わせた専門包丁まで、自分に合った一本を見つけられるのが特長です。 一方GLOBAL-ISTは、家庭で本格的な料理を目指す日本の“マイホームシェフ”のために開発されました。吉田金属工業は刃付け・柄の形状・重量などの設計を一から見直し、6種類の包丁を厳選。和食・洋食・中華など、さまざまなジャンルの料理が並ぶ日本の食卓に合い、プロレベルの仕上がりと満足度をもたらしてくれるラインナップになっています。 違い2. 刃付け GLOBALの刃付けは「ハマグリ刃」と呼ばれ、名前の通り刃の断面がハマグリのようなカーブを描いています。ハマグリ刃の包丁は食材に引っかかることなく「ふわっ」と入っていくような、なめらかな切れ味。食材の刃離れが良く、切りやすさが抜群です。また刃先の強度を保てる構造なので、刃こぼれしにくいメリットもあります。 それに対しGLOBAL-ISTの刃付けは直線的な「エクストラエッジ」。水砥石と革砥で仕上げることにより、鋭い切れ味と高い耐久性を実現しています。食材に「しゅっ」と入り、切断面はよりなめらかで美しい仕上がりです。 GLOBALのなめらかな切れ味か、GLOBAL-ISTの鋭い切れ味か、好みに合わせて選んでみてください。 違い3. ドットパターン・パッケージのカラー GLOBALを象徴するデザインの一つでもある柄のドットパターン。スタンダードなGLOBALのドットはブラックですが、GLOBAL-ISTは本体と同じステンレスのカラーのままで仕上げられているのでよりシンプルな印象です。 またGLOBALのパッケージカラーはブラックなのに対し、GLOBAL-ISTのパッケージはホワイト。GLOBAL-ISTは「自由な発想で使ってほしい」という思いから、無垢な印象のシルバードットやホワイトカラーのパッケージにデザインされています。 GLOBALとGLOBAL-ISTの包丁セットおすすめ3選 ここからはGLOBALとGLOBAL-ISTでおすすめの包丁セットを3つご紹介します。 1. GLOBAL グローバル 三徳3点セット GST-B46 まずご紹介するのは、GLOBALの三徳包丁とペティナイフ、シャープナーの3点セットです。三徳は肉・魚・野菜と多用途に使える万能包丁。前方へ押し突くように切る「突き切り」をよくされる方や、かさのある野菜をよく切る方に向いています。刃渡りはキャベツや白菜などを1玉丸ごと切り分けるのに十分な長さの18cmです。 刃渡り15cmのペティナイフは小回りが利くので、野菜や果物の皮をむいたり小さな食材を切ったりするときに便利。サブ包丁として1本持っておくと、とても重宝します。 またスピードシャープナーは包丁を研ぎ部にのせて手前に6〜10回ひくだけで簡単に切れ味を復活させられます。砥石でのメンテナンスに慣れていない方も安心のセット内容です。 https://funday.jp/article/4523/ 2. GLOBAL-IST グローバル イスト 万能2点セット IST-A01 GLOBAL-ISTでおすすめなのは、刃渡り19cmの万能包丁「IST-01」と、刃渡り15cmの小型包丁「IST-02」の2点セット。 IST-01はGLOBAL-ISTシリーズの軸となる包丁。万能包丁の「三徳」とブロック肉を切るのに最適な「牛刀」の要素を併せ持っているので、さまざまな用途に使えます。刃渡りは19cmと少し長めの設定。葉野菜の切り分けや、刺身の引き切りなどに便利な長さです。 IST-02はIST-01のサブ包丁に最適。スライスや細工など、下ごしらえの精度を高めてくれる使い勝手の良い小型包丁です。食材の大きさや切り方などに応じてIST-01と使い分けることで、料理をより安全かつ効率的に進められます。 https://funday.jp/article/4821/ 3. GLOBAL-IST グローバル イスト 和包丁3点セット つづいては「すでにスタンダードな包丁は揃っている」「今後本格的な魚料理に挑戦したい」という方におすすめの和包丁セット。12cmの小出刃包丁「IST-05」と24cmの柳刃包丁「IST-06」に加え、こちらのセット限定の骨抜きが付属されています。 小出刃包丁のIST-05は、一般家庭で食されるアジ・タイ・サバ・イカなどの魚介が扱いやすい小ぶりな刃渡り。魚の三枚おろしも素早くおこなえる使い勝手の良さが魅力です。また柄は安定性を重視したしっかりと握り込める設計のため、魚の頭を落とすなど力が必要な作業もこなせます。 IST-06は家庭で扱う魚介に使いやすい刃渡りの柳刃包丁。引き切り・そぎ切り・皮引きなど自在なコントロールが可能です。刺身のおいしさを決める切り口も美しくなめらかに仕上がります。 番外編:GLOBAL・GLOBAL-IST両用シャープナー 「シリーズに関係なく、好みや用途に応じて包丁を選びたい」という方におすすめなのが、こちらの両用シャープナー。GLOBALとGLOBAL-ISTは刃付けが異なるため、これまではシャープナーを兼用するのが困難でした。 しかし、砥石専門メーカー「株式会社 末広」との共同開発により、3種類の研ぎ駒がついたシャープナーが完成。1台でメンテナンスが完結できるようになりました。 使い方はタンクとふたの境界線まで水を注いだ後、研ぎ溝と平行に前後に10回スライドさせるだけ。GLOBALは2種類、GLOBAL-ISTは3種類すべての研ぎ駒を決められた順番に使用します。 こちらのシャープナーは両刃専用のため、パン包丁や柳刃包丁などの波刃・片刃の包丁には使用できません。吉田金属工業ではそうした包丁の研ぎ直しサービスも行っているので、公式ホームページから詳細を確認してみてください。 GLOBALとGLOBAL-IST、自分に合うのはどっち? 今回はオールステンレス包丁の「GLOBAL」と「GLOBAL-IST」の違いを解説しました。自分の好みやよく使用する食材などに合うのはどちらのシリーズでしたか?今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

目的別で選ぶ!uvex(ウベックス)のおすすめサングラスを紹介

欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。サイクリングやランニング、ウィンタースポーツなどスポーツシーンをはじめ、アウトドアやカジュアル向けなど幅広い商品を展開しています。 そこで今回は目的別に、uvexのおすすめサングラスをご紹介します。uvexブランドの歴史や、ブランドを支えるテクノロジーについても解説していますので、商品選びとあわせて参考にしてください。 uvexとは?ドイツに拠点を構える欧州最大のアイウェアブランド uvex(ウベックス)はドイツに拠点を構えるアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用されるなど、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランドの規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。紫外線カット以外にもたゆまぬ研究開発により先進的な技術を次々と生み出し、機能性に優れた高品質なアイウェアブランドとしての地位を確立しました。 現在ではスポーツシーンはもちろん、アウトドアから普段使いできるカジュアル向けのサングラスまで幅広いラインナップを展開するuvex。2026年には創業100年を迎える老舗ブランドの動向に、今後も目が離せません ブランドを支えるのは長年の研究開発で生み出されてテクノロジー 約100年の歴史をほこるuvexですが、ブランドの人気や信頼の原動力なったのが、たゆまぬ研究開発から生み出された独自のテクノロジーです。 技術説明UV-プロテクション紫外線カット技術。ブランドの全モデルに搭載uvex variomatic®調光レンズ機能。わずか25秒で調光が完了uvex polavision®偏光レンズ機能。光のギラつきを抑えクリアな視界にuvex supravision®曇り止め防止機能アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース調整可能なノーズパッドとイヤーピース 「UV-プロテクション」はuvexが独自に開発した紫外線カットレンズ。紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。屋外で紫外線にさらされる目をしっかりと守ってくれます。 この他にもクリアな視界を確保するために採用されているのが、「uvex variomatic®」と「uvex polavision®」です。 「uvex variomatic®」は、uvexが開発した『調光レンズ』。紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する機能で、屋内と屋外のどちらでも使い分けができます。驚くべきは約25秒のスピードで調光が完了すること。目まぐるしく変化する環境でも、絶えずクリアな視界を維持してます。 また「uvex polavision®」は、uvexの『偏光レンズ』。光の乱反射を抑えギラつきの無いクリアな視界を確保できるため、屋外でもくっきりとした視界が広がります。 サングラスの曇り止め技術として採用されているの「uvex supravision®」。サングラスは気温や湿度の変化、運動中の体温の上昇などでレンズが曇る場合がありますが、uvexのレンズはuvex supravision®技術により、曇りを抑えます。また外気を取り込む「ダイレクトレンズベンチレーション」技術も、曇り止めを抑えるための技術です。 この他にも、着用時のフィット感を向上させてくれるのが「アジャスタブルノーズパッド」と「アジャスタブルイヤーピース」。サングラスの快適な着用感に影響が大きいノーズパッドとイヤーピース部分がフレキシブルに調節でき、絶妙なフィット感に調整できます。 uvexのサングラス。目的別のおすすめモデルをご紹介 ここからはuvexのサングラスから、目的別のおすすめモデルをご紹介します。 スポーツサングラス│uvex pace one V まずは、本格的なスポーツサングラスを探している方へ向けて「uvex pace one V」をご紹介します。 大きめのレンズはuvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、どんな場面でも快適な視界を実現。着用時のストレスを減らすため、カーボンコンポジットのソフトイヤーピースを採用するなど、アスリートのパフォーマンスを引き出すさまざまな工夫が施されています。また軽量化にもこだわっており、長時間着用にもしっかり対応してくれるおすすめモデルです。 サイクリングやランニングなどでハイパフォーマンスを目指したい方や、本格的なスポーツサングラスを探している方におすすめのモデルです。 オールラウンド│sportstyle 802 ハイエンドモデルに比べて手頃な価格のモデルを探している方におすすめなのが、「sportstyle 802」です。 リムが上部だけのハーフリム設計のデザインはスポーティーかつスタイリッシュ。着用時のストレスを減らすため軽量化も施されており、調整可能なソフトノーズパッドとフレキシブルなテンプルで心地よいフィット感を実現しています。リム部分のエッジの利いたデザインもおしゃれで、ファッション性も高いアイテムです。 スポーツサングラスを試してみたい方や、より手頃な価格のアイテムを探している方におすすめです。 アウトドア│mtn perform V 登山やグランピングなど、本格的なアウトドア向けのサングラスを探している方におすすめしたいのが「mtn perform V」です。 uvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、環境に応じて光の加減を調節。より太陽光を眩しく感じる環境でも、眩しさやギラつきを抑えてくれます。 アジャスタブルノーズパッドやアジャスタブルイヤーピース機能により、自分にぴったりなフィット感に調節できるのもポイント。曇り止め防止技術のuvex supravision®やレンズに直接外気を取り入れるダイレクトレンズベンチレーションにより、いつでもクリアな視界を保ってくれます。 カジュアルサングラス│LGL 43 最後にご紹介するのが、「LGL 43」です。スポーツサングラスのイメージが強いuvexですが、普段使いに良く担うカジュアルサングラスも展開しています。 LGL 43は普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。 ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。 uvexで目的や用途に合ったぴったりのサングラスを 今回はuvexのおすすめサングラスを目的別にご紹介しました。 欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvexは、数多くの先進的な技術を搭載した高品質なサングラスを世に送り出しています。スポーツ向けのサングラスはもちろん、手頃な価格帯のオールラウンドシリーズや、アウトドアシリーズ。さらに普段使いによく似合うカジュアルサングラスなど、幅広いシリーズを展開しているのも同ブランドの魅力です。 目的や用途にあったぴったりのアイテムを、この機会に選んでみてはいかがでしょうか。