男のテカリ肌に効果的なナイアシンアミドとは?成分の特徴とおすすめ商品を紹介

年齢を重ねるごとに気になる「顔のテカリ」。特に30〜50代の男性にとって、仕事中や外出先で脂っぽく見えることは避けたい悩みの一つです。そんなテカリ肌に対して注目されているスキンケア成分の一つが「ナイアシンアミド」です。 本記事では、ナイアシンアミドの特徴や相性のよい成分、おすすめアイテムまで、初心者でも分かりやすく解説します。 男性に多いテカリ肌の原因とは? テカリの原因は単なる皮脂の多さだけではありません。肌の水分不足や加齢による変化も大きな要因です。まずは皮脂分泌のメカニズムや毛穴の開きなど、男性のテカリ肌を引き起こす代表的な原因を3つの視点から解説します。 皮脂が過剰に出るメカニズム 男性の皮脂分泌量は女性よりも多く、特に思春期から中年期にかけて活発になります。皮脂は肌の潤いを守る役割を果たしますが、過剰な分泌はテカリや毛穴の目立ちに影響することがあります。皮脂の分泌量は、男性ホルモン(アンドロゲン)に大きく影響されており、ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足などでも増える傾向があるのが特徴。特にTゾーンと呼ばれる額や鼻周りは皮脂腺が集中しているため、過剰な皮脂が分泌されやすく、テカリが目立ちやすい部分です。 乾燥がテカリを悪化させる? テカリは、乾燥から悪化する場合があります。その原因は、肌の表面はベタついていても、内側は乾燥している「インナードライ肌」です。インナードライは、肌が水分不足を感じて防御反応として皮脂を過剰に分泌することで起こります。 特に、洗顔後に肌がつっぱる感じがある場合や保湿を怠っている人に多く見られます。インナードライ肌を放置すると、毛穴が開きやすくなるだけでなく、皮脂と古い角質が混ざって角栓やニキビの原因にもなるのもポイント。テカリ対策には、油分を抑えるだけでなく、十分な保湿ケアを行うことも重要です。 毛穴の開きと加齢の関係って? 年齢を重ねると、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンが減少し、ハリが失われていきます。毛穴周辺の肌がたるみ、毛穴が縦に伸びて目立つようになるのが「たるみ毛穴」です。 また皮脂分泌が活発な状態が続くと、毛穴が開いたままになり、見た目のテカリ感が増します。加齢によってターンオーバー(肌の新陳代謝)も遅くなり、古い角質が毛穴に詰まりやすくなる点も注意が必要です。 ナイアシンアミドの特徴とは?男の肌にどう働くのか ナイアシンアミドは、ビタミンB3(ニコチン酸・ニコチンアミド)から得られる水溶性の成分です。皮膚に対して多機能な作用を持っており、皮脂によるテカリに悩む男性にとっておすすめです。 ナイアシンアミドはビタミンCのように酸化しやすい成分と異なり、安定性にも優れています。紫外線の影響を受けにくいため、朝晩どちらの使用にも適している点も大きな利点です。また肌に必要なコラーゲン生成を促進する作用や、バリア機能を強化する働きもあります。 皮脂バランスを整える働きがある ナイアシンアミドは、テカリの主な原因である過剰な皮脂分泌に対して、皮脂腺の働きを穏やかにコントロールする作用も期待できます。ナイアシンアミド入りのスキンケアを続けることで、Tゾーンのテカリや毛穴の目立ちも軽減しやすくなるのがポイント。肌の油分と水分のバランスを保ちやすい成分でもあるので、清潔感のある肌を維持しやすくなります。 潤いを与えて肌荒れを防ぐサポートをする ナイアシンアミドには、天然保湿因子(NMF)の産生をサポートし、角質層に潤いを保持する働きもあります。乾燥しがちな肌を健やかに保つことができ、外部刺激から肌を守るバリア機能の向上にもつながります。また、肌荒れを引き起こす要因のひとつである炎症反応を抑える傾向にあるため、敏感肌の方でも比較的取り入れやすい成分です。継続使用することで、肌のキメが整い、ハリやなめらかさの向上も期待できるでしょう。 毛穴を引き締める手助けになる ナイアシンアミドは、コラーゲン生成をサポートする働きがあるのも特徴です。肌の弾力を保つ助けとなるため、たるみ毛穴のケアにも役立つ可能性があります。特に肌は皮脂の分泌が抑えられると、毛穴の詰まりや開きも改善されやすくなるのも特徴の一つ。毛穴が目立ちにくくなり、肌のキメが整いやすくなります。毛穴の悩みを抱える中高年男性にとって、ナイアシンアミドは理想的な成分の一つといえるでしょう。 ナイアシンアミドは「好転反応」に注意が必要? ナイアシンアミドは比較的刺激が少ない成分ですが、まれに使用初期に「好転反応(ビタミン反応)」と呼ばれる軽い赤みやニキビの悪化が起こることがあります。好転反応は肌が整う過程で一時的に現れる反応であり、多くの場合は数日から数週間で収まる傾向にあります。ただし、刺激が強く感じる場合や赤みが続く場合は使用を中止し、早めに医師に相談しましょう。また、初めてナイアシンアミド入りのスキンケアアイテムを使用する際は濃度の低い製品から始めるのがおすすめです。 ナイアシンアミドと併用したいおすすめ成分は? ナイアシンアミドは単体でもテカリを抑える優れた成分ですが、他の有効成分と組み合わせることで、より高いスキンケア効果が期待できます。テカリ以外に、毛穴や肌のキメといった悩みを持っている場合は、相性のよい成分を選ぶことで相乗効果を得られる場合があります。次に、ナイアシンアミドと組み合わせたいおすすめ成分や、併用する際の注意点をみていきましょう。 レチノールとの併用で毛穴やキメを整える レチノールは、肌のターンオーバーを促進する働きを持つビタミンA誘導体です。毛穴の詰まりやキメの乱れを改善する効果も期待できます。ナイアシンアミドと併用することで、皮脂分泌を抑えつつ、毛穴の目立ちや肌のなめらかさも向上させることが可能です。 ただし、レチノールはナイアシンアミドと比較して刺激が強い傾向にあります。敏感肌の方は、夜に隔日で使うなど間隔を空けて取り入れるようにしましょう。またレチノールは、紫外線や空気に触れると劣化しやすい成分です。そのため、朝よりも夜に使用するのがおすすめです。 ナイアシンアミドとレチノールの違いは? ナイアシンアミドとレチノールは、いずれも毛穴やキメ、シワにアプローチできる成分ですが、その作用と肌への影響はそれぞれ異なります。ナイアシンアミドは穏やかに皮脂バランスと保湿を整えるのに対し、レチノールはターンオーバーの促進により、肌の再生を促す効果が期待できます。 そのため、ナイアシンアミドは日常的なケアに、レチノールは夜の集中ケアに適しているといえるでしょう。肌質や目的に応じて、使い分けるのがポイントです。 アゼライン酸との併用で皮脂と毛穴を同時にアプローチする アゼライン酸は、抗炎症・抗菌作用を持ち、皮脂の分泌を穏やかに抑える効果が期待できる成分です。ナイアシンアミドと併用することで、テカリの原因となる皮脂分泌や毛穴詰まり、赤みといったトラブルにアプローチできます。アゼライン酸はニキビケアにも用いられる成分でもあり、脂性肌・混合肌タイプに向いています。レチノールよりも刺激が少ないため、ナイアシンアミドとの同時使用も可能です。 ナイアシンアミドの正しい使い方 ナイアシンアミドは紫外線や酸化の影響を受けにくいため、朝晩どちらにも使用可能です。基本的には毎日のスキンケアに取り入れることが可能ですが、初めて使用する場合は1日1回からスタートして様子を見るようにしましょう。朝のスキンケア時に使う場合は、ナイアシンアミド使用後に日焼け止めを重ねるのがおすすめ。日焼け止めを重ねることにより、紫外線によるダメージも防ぐことができます。ナイアシンアミドは、継続的な使用で肌の変化につながりやすくなるため、無理のない範囲で習慣化するのがポイントです。 ナイアシンアミド入りの化粧品を選ぶなら美容液がおすすめ? ナイアシンアミドを効果的に肌に届けたいなら、より集中的に効果を実感しやすい「美容液」がおすすめです。美容液は、スキンケアの中でも有効成分の濃度が高く設計されていることが多く、ナイアシンアミドのような機能性成分をしっかり届けたい場合に適しています。また、テクスチャーも軽めでベタつきにくいものが多く、男性でも快適に使える仕様になっているのも魅力です。ナイアシンアミド初心者はまず美容液から取り入れてみるとよいでしょう。 また、手軽にスキンケアをしたいなら、ナイアシンアミドを配合したオールインワンタイプのスキンケアアイテムを選ぶのも一つの方法です。美容液の役割も果たすアイテムであれば、集中的にテカリケアをしやすいです。 テカリ防止におすすめのナイアシンアミド配合スキンケア5選 ナイアシンアミド配合のスキンケア製品は数多く存在しますが、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは、テカリ肌に悩む30〜50代男性におすすめの実力派アイテムを紹介します。 無印良品|高濃度美容液 ナイアシンアミド配合 無印良品の「高濃度美容液 ナイアシンアミド配合」は、ナイアシンアミドを10%配合した高濃度美容液です。天然由来の成分を配合した肌にやさしい処方設計でありながら、テカリや毛穴の開き、肌のキメの乱れといった男性が抱えがちな肌悩みにもアプローチしてくれます。 また、無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリーで、敏感肌の方も使いやすいのがポイント。とろみのあるテクスチャーで肌にしっとりとなじみ、ベタつきにくいため朝のスキンケアにも取り入れやすいのが特徴です。日常的なスキンケアの中でしっかりとナイアシンアミドを補いたい方や、肌の印象を底上げしたい方にぴったりのアイテムです。 なめらか本舗|薬用リンクル美容液 ホワイト なめらか本舗の「薬用リンクル美容液 ホワイト」は、医薬部外品のシワ改善とシミ対策(※)が同時に叶うアイテムです。ナイアシンアミドが含まれているので肌のテカリ予防も期待できるのがポイント。年齢肌に悩む男性にも有効な成分がバランスよく含まれています。 豆乳発酵液により肌をなめらかに整えるほか、グリセリンやBGなどの保湿成分が肌の乾燥も防ぎます。肌へのなじみもよく、濃厚ながらもべたつきにくい処方のため、朝晩問わず快適に使えるのが魅力です。手頃な価格帯で続けやすいため、スキンケア初心者でも取り入れやすいアイテムです。 (※)メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ SIBOLEY|エイジングケア メンズ オールインワン ジェルクリーム プラス 医薬部外品 SIBOLEY(シボレー)の「エイジングケア メンズ オールインワン ジェルクリーム プラス医薬部外品」は、ナイアシンアミドやセラミド、ヒアルロン酸といった注目成分を多数配合したオールインワンタイプのスキンケアジェルです。一つで化粧水・乳液・美容液・クリーム・トラブル肌ケアの5役を果たすため、スキンケア初心者や時短重視の男性にも使いやすい構成となっています。 ナイアシンアミドは皮脂の分泌をコントロールし、テカリの防止や毛穴の目立ち軽減に役立つほか、セラミドやヒアルロン酸が肌のうるおいを保持。乾燥によるインナードライや肌荒れの予防をサポートしてくれるスキンケアアイテムです。 CeraVe|PMフェイシャルモイスチャーライジングローション CeraV(セラヴィ)eの「PMフェイシャルモイスチャーライジングローション」は、皮脂が多くテカリやすい男性の肌にも適した夜用の高保湿クリームです。ナイアシンアミドに加え、3種類の必須セラミドやヒアルロン酸を配合し、寝ている間に肌のバリア機能を整えながら保湿。日中の皮脂分泌が過剰になる原因である乾燥を防ぎ、テカリにくい肌状態へと導いてくれます。 軽やかなクリーム状でべたつかず肌なじみがよく、香料やパラベンフリーで、低刺激なアイテムを探している男性にもおすすめ。夜のスキンケアの最後に取り入れることで、翌朝の肌コンディションが整いやすくなります。保湿力を高めることで、インナードライの改善や皮脂バランスの正常化につながりやすく、テカリ予防にもぴったりです。 オーディナリー|ナイアシンアミド10%+亜鉛1% オーディナリーの「ナイアシンアミド10%+亜鉛1%」は、ナイアシンアミドを高濃度配合した美容液です。皮脂腺の働きを穏やかに整えるナイアシンアミドだけでなく、抗炎症作用のある亜鉛を含んでいるため、皮膚の健康維持に役立ちます。 さらりとしたテクスチャーなので、脂性肌や混合肌の男性にも使いやすく、毎日のケアに適しています。ナイアシンアミドの濃度に対して手軽な価格帯なため、初心者から上級者まで幅広く支持されています。性別問わず使える商品なので、カップルや夫婦で一緒に使うのもおすすめです。 男のテカリ肌対策はナイアシンアミドから始めよう ナイアシンアミドは、皮脂バランスの調整や保湿、毛穴の引き締めといった多機能な作用があるスキンケア成分で、特にテカリ肌に悩む30〜50代男性におすすめです。化粧水や美容液、クリームなどさまざまなアイテムがあるため、自分の肌質や悩みに合わせて選びましょう。 また、レチノールやアゼライン酸など、併用することで相乗効果が期待できる成分も多数あります。ただし、使い始めには「好転反応」など一時的な変化が出ることもあるため、肌に負担をかけない使用頻度・濃度からスタートすることが重要です。 スキンケアは継続が大切。テカリを抑えて清潔感のある印象を手に入れる第一歩として、ナイアシンアミドを取り入れてみてはいかがでしょうか?

自由度が高すぎる!ROOT CO.の「万能ストラップ」おすすめ4選。アイテムを徹底解説

今回ご紹介するのはROOT CO.のアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。 手ぶらでのお出かけやアウトドアなど、なにかと便利なストラップですが、ROOT CO.の商品は多彩なギミックが搭載され、自由度の高いライフスタイルを実現してくれます。 今回はそんな万能ストラップの魅力を徹底解説!おすすめの商品と合わせてご紹介します。 ROOT CO.の万能ストラップをおすすめする5つの理由 アウトドア向けのモバイルギアやスマートフォングッズを販売するROOT CO.。機能性や実用性に優れた数々のアイテムを世に送り出していますが、自由度の高いストラップとして人気を集めているのがアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。 さっそく商品をおすすめする5つの理由をご紹介します。 理由1.長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能 UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPには長さ調節機能が付いており、ショルダーとネックの2種類の使い分けができます。 ストラップを長めに調節すれば、斜めがけできるショルダーストラップとして使用可能。短めに調節すれば、ネックストラップとしても使用できます。長さは最短90cm、最長で120cmまで調節でき、自分の好きなサイズで使えます。 また、素材にはウェビングを採用。軽くて丈夫なだけでなく、フラットなストラップを採用しているので、首や体への負担が少なくストレスがありません。 ワンアイテム2Way仕様なので、アイテムやファッションによって自由な使い方ができます。 理由2.アタッチメント式でスムーズな着脱が可能 UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPは本体先端にオリジナルアタッチメント式を採用しています。吊り下げたアイテムをワンタッチで簡単に着脱可能。 例えば、出先で吊り下げるアイテムを交換したい場合でも、ストラップを身に付けたままアタッチメントだけで付け替えができるためスムーズな着脱が可能となります。 理由3.「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる アタッチメント部分にも同アイテムの魅力が詰まっています。 アタッチメントパーツはフックのように取り付ける「ナスカン」タイプと、ストラップホール(穴)に取り付ける「ストラップ」タイプの2種類がセットになっています。 吊り下げるアイテムの仕様にあわせてナスカンとストラップを使い分けができるので、アイデア次第で自由度の高い使い方を実現してくれます。定番のスマホはもちろん、ストラップホール付きのカメラやパスケース、サコッシュなどにも対応可能です。 ストラップの購入時はナスカンタイプとストラップタイプで迷ってしまいますが、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPなら本体にセットになっているの迷う必要がありません。 理由4.本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップ本体各所には、3種類のギミックが搭載されています。 【パラコードループ(1箇所)】 いわゆる“輪っか”のようなパラコードループは、本体の着用時に胸部に位置するように配置され、サングラスホルダーとしてぴったりです。 【Dカン(3箇所)】 Dカンはアウトドアやアパレルグッズではお馴染みのD型をした金具で、本体には3箇所配置されています。カラビナが付いているアイテムを取り付け可能で、コインケースやイヤホンケース、パスケースなどさまざまなアレンジが可能です。 【デイジーチェーン(3箇所)】 ストラップ本体に一定の間隔で縫い付ける“パルスウェビングタイプ”に仕上げたデイジーチェーンも3箇所に配置されています。こちらもカラビナとの相性がよく、手ぶらでのお出かけやアウトドアを後押ししてくれます。 理由5.5色のカラーバリエーション カラーバリエーションが揃っているのも、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップをおすすめする理由です。 ブラック・ネイビー・カーキ・コヨーテ・グレーの5色が用意されており(2023年10月現在)、好みのファッションコードにあわせて選べるのはうれしいポイントです。 またカモ柄をあしらったミリタリーデザインの商品や、ブランドとのコラボ商品なども展開されているので、商品の選択肢が広くなっています。 おすすめのUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP4選 ここからはUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPの中から、おすすめの商品を4つご紹介します。 1.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP ブラック まずは定番のブラックカラーのアイテムです。どんなファッションとも相性がよく使い勝手のよさが魅力。シュッと引き締まった印象を演出できるので、スマートな雰囲気を演出できます。ROOT CO.のブランドタグもブラックが基調となっているため、こちらとの相性も◎です。 2.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP カーキ 続いてピックアップしたのはカーキカラーです。ROOT CO.はアウトドア向けのブランドとあって、デザインにもアウトドアっぽさが感じられます。カーキはアウトドアファッションでは定番カラーの1つ。自然の中でもナチュラルな印象を演出できます。 3.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP コヨーテ タウンユースや普段使いのアイテムとしておすすめなのがコヨーテカラーです。キャラメルのような黄色っぽい色合いが特徴で、ややくすんだ雰囲気で派手さが抑えられているのも魅力。もちろんアウトドア好きの方にもおすすめで、どことなくミリタリー感のある仕上がりもポイントです。 4.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP (MILITARY EDITION) 最後にご紹介するのがカモ柄をあしらったデザインが特徴のMILITARY EDITIONです。アウトドアやミリタリー好きの心をくすぐるデザインが採用され、「マルチカム」「リアルツリー」の2パターンが販売されています。 ストラップの域に収まらない“自由度”の高さがポイント 今回はROOT CO.の万能ストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP 」の魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 商品をおすすめする理由は5つ。 長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能 アタッチメント式でスムーズな着脱が可能 「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる 本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける 5色のカラーバリエーション とくにアタッチメントの使い分けや本体各所にほどこされたギミックはアイテムの魅力で、ストラップでも複数のアイテムを持ち歩ける“自由度”の高さはおすすめポイントです。

はじめてのアクションカメラはこれ!GoPro HEROを実機レビュー

アウトドアやスポーツシーンで、臨場感のある美しい映像を撮影できるアクションカメラ。日頃からアクティブに活動する方の中には、手元に1台持っておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。 しかし初心者がいざアクションカメラを購入するとなると、「どの機種を選べばいいのか分からない」「購入しても使いこなせるか心配」といった不安を持ってしまいます。 そんな方におすすめしたいのが今回ご紹介する「GoPro HERO」です。アクションカメラを初めて手に取った筆者が、実機レビューをお届けします! GoPro HEROは、GoPro史上最少・最軽量のアクションカメラ 「GoPro HERO」は、2024年9月にGoProから登場したアクションカメラです。 最大の特長はGoPro史上最小・最軽量のサイズ感。大きさは幅56.6×高さ47.7x奥行き29.4 mmと、指2本でも持てる極小サイズ。重量はわずか86gで手軽に持ち運びができ、アクティブシーンでさっと取り出して撮影できるストレスフリーな設計となっています。 アクションカメラは身体やギアに装着して撮影する場面も多いですが、これだけコンパクトで軽量となると、撮影中も動きを邪魔する心配がありません。 https://youtu.be/jDpjvO2qLg0?si=zFxddQHoG_0JwvP5 サイズ感こそコンパクトですが、機能性はしっかり担保されており、動画撮影は4K/30fpsもしくは1,080p/30fpsの2種類から選択可能。スローモーションや写真モードにも対応しており、水深5mの防水性も備えているため水中や沼地、雪山などアウトドアシーンでもパワフルに活躍してくれます。 そしてGoPro HEROを初心者におすすめする理由が、リーズナブルな価格設定。アクションカメラを購入するとなるとある程度の予算が必要ですが、GoPro HEROの公式価格は34,800円。他のアクションカメラは5万円前後の価格帯が多い中で、3万円台は初心者でも手が出しやすい魅力的な値段です。 GoPro HEROを開封・実機レビュー! ここからはGoPro HEROを実際に開封した実機レビューをお届けします。アクションカメラ初心者の筆者ですが、はたしてうまく撮影できるのでしょうか。 驚くほど小さくて軽い、コンパクト設計 開封してまず驚いたのが、GoPro HEROの特長でもあるコンパクト設計です。 こちらはiPhoneの低価格帯モデルとして知られるSE3と並べて撮影した画像ですが、比較するとそのコンパクトさが際立ちます。ワイヤレスイヤホンのケースと比較しても同程度の大きさなので、気軽に持ち運んで撮影を楽しめそうです。 さらに驚いたのが重さ。最軽量と言っても、アクションカメラとなればある程度ずしっと重みを感じると予想していたのですが、良い意味で拍子抜けするほど軽く、指2本でも簡単に掴めます。 今回GoPro HEROと同時に発表されたフラッグシップモデル「GoPro HERO13 Black」の重量が154gなので、その差は68g。なんと46%も軽量化されていると聞けば、いかにGoPro HEROが軽いかイメージできるのではないでしょうか。 スポーツやアウトドアで使用する場面が多いアクションカメラですが、こういったシーンでは1gでも携行品を軽くしたいのが本音です。身に付けているのを忘れるような軽さで、ストレスなく撮影を楽しめるのは、GoPro HEROを購入する大きな魅力です。 初心者でも超簡単な操作性 続いては操作性。アクションカメラと聞くと撮影時の設定や操作が難しいイメージを持っていた筆者ですが、GoPro HEROは小難しい設定は一切なくボタン1つで撮影できます。 本体には2つのボタンが付いており、横面に電源ボタン、上部にシャッターボタンが設置されています。 充電が完了していれば、マイクロSDを挿入し電源を入れるだけで、すぐに画面が立ち上がるので、あとはシャッターボタンを押すだけ。わずかこれだけの操作で、撮影がスタートします。 さらに画面の設定もとてもシンプル。背面タッチパネルを使って操作するのですが、撮影モードは画面を横にスライドして「動画・スローモーション・写真」から選ぶだけ。このタッチパネルの感触もとてもスムーズで、ストレスなく操作できました。 これだけ簡単に操作ができるとなると、アクティブシーンだけでなく旅行や日常シーンにも使いたくなります。スマホでも動画撮影は可能ですが、旅行先や日常のシーンを綺麗に切り取りたいなら、アクションカメラが活躍してくれそうです。 背面画面で画角を確認できる。たっぷり撮影できるロングバッテリー 続いては実際に撮影した印象を。 まずは背面に画面が付いているため、画角を確認しながら撮影できるのは便利です。撮影した動画や画像はすぐに本体でチェックできるので、仕上がりをその場で確認できます。 折り畳み可能なマウントフィンガーをカメラ底面に内蔵しているので、三脚や固定式マウント、グリップ式マウント、グリップ式マウントなど、各種アイテムに装着して撮影を楽しめます。GoProではこうしたアクセサリも純正アイテムを数多く揃えているので、用途に応じてセットで購入しておけば、より臨場感ある撮影が可能となります。 またGoPro HEROは1回の充電で、60分間の連続撮影に対応(最高画質設定)。動画撮影でこれだけ長時間録画を続ける場面は限られるため、十分過ぎるバッテリー性能といえます。 本体には「バッテリーセーバー」モードも用意されており、バッテリー駆動時間を延ばすように設計されています。こちらのモードでは画質の解像度が1080pに変更されますが、すぐに充電できない場面ではとても助けになるモードです。 手振れ補正や細かな編集はアプリで対応可能 さて、これだけ操作が簡単だと肝心の画質が心配になりますが、その点もGoPro HEROは心配ありません。 動画撮影はより繊細で美しい撮影が可能となる、4K撮影が可能。実際に動画を撮影しましたが、スマホに比べて細部まで美しく撮影できるのはもちろん、アクションカメラならではの臨場感ある動画に仕上がります。 さらにGoPro HEROは本体で補完できない機能を、専用のアプリでしっかり対応してくれます。スマホにアプリをダウンロードし、本体とWifiで接続すれば動画をアプリに転送可能。 アプリに保存された動画は、手ブレ補正処理がかかるため、より鮮明でクリアな動画が保存されます。 アプリでは動画の編集機能も用意されており、オリジナルのBGMやテーマを使って本格的な編集もできます。 スマホ1つで簡単に操作できるため、SNSやYouTubeへすぐに共有できるのは、とても便利に感じました。PCでの複雑な編集は必要ありません。 「旅行先での移動中や、アクティビティの休憩の合間にささっと動画を編集して、すぐに動画をアップ」。そんな手軽さを実現してくれるのも、GoPro HEROの魅力です。 事前にマイクロSDや充電アダプタの有無を確認しておく 今回GoPro HEROを実際に使ってみると、アクションカメラ初心者の筆者でもすぐに使える手軽さに驚かされました。スポーツやアウトドアはもちろん、旅行やイベントをはじめ日常のシーンでも使いやすく、本格的な動画撮影を可能にしてくれます。 ただ実際に使用する場合、いくつか準備しておきたい点があったのでご紹介しておきます。 まずマイクロSDの規格です。GoPro HEROは「A2対応、ビデオスピードクラスV30のマイクロSDカード」が最小要件となっています。商品の基本セットには付属されていないため、別途購入するか、マイクロSDカードがセットになっている商品を購入する必要があります。 マイクロSDはゲーム機やスマホなどでも使用するため比較的身近な存在ですが、手持ちのカードが「A2対応、ビデオスピードクラスV30」の規格かはあらかじめ確認しておくのをおすすめします。 GoProでは動作確認済みの推奨マイクロSDカードが紹介されています。推奨されていないカードを使用すると、動作不良や故障の原因にもなるため、下記の推奨メーカーからマイクロSDカードを購入しましょう。 メーカー推奨マイクロSDカードSanDiskExtreme、Extreme PLUS、Extreme PRO32/64/128/256/512GB/1TB LexarProfessional 1066x Silver、Professional SILVER PLUS64/128/256/512GB/1TB PNYPRO Elite128/256/512GB/1TB SamsungEVO Plus、EVO Select、PRO Plus、PRO Ultimate128/256/512GB/1TB Gigastone4K Camera Pro A2V30、4K Camera Extreme A2V30、Camera Pro MAX A2 4K、Camera Extreme MAX A2 4K128/256GB/1TB Amazon Basics64/128/256/512GB KingstonCanvas Go! Plus64/128/256GB/1TB また、充電コネクタとしてUSB-Cポートを採用しています。商品にはケーブルは付属していますが、アダプター部分はセットに入っていません。こちらも手持ちのアイテムを確認しておくと、購入後すぐにカメラを扱えます。 3万円台で高スペックのGoPro HEROは、アクションカメラデビューにおすすめ! 今回はアクションカメラをはじめて購入する方へ向けて、GoPro HEROの実機レビューをお届けしました。 GoPro史上最小・最軽量をほこるGoPro HEROは、驚くような軽さとコンパクトさで、手軽に撮影が可能。スポーツやアウトドア、屋外イベントから旅行まで、幅広い撮影シーンで活躍してくれます。また初心者でも迷わないシンプルな操作性が追及されており、アプリを使っての編集では手ブレ補正に加え、オリジナルのBGMやテーマを使った本格的な編集にも対応しています。 アクションカメラとして高いスペックを備えながら、初心者でも手を出しやすい3万円台の価格設定は驚きです。はじめてのアクションカメラをお探しの方は、ぜひこの機会にGoPro HEROを選んでみてはいかがでしょうか。

【高評価続出】caravan(キャラバン)の登山靴おすすめ4選

初心者からベテランの登山愛好家まで多くの方に愛用されているcaravan(キャラバン)のシューズ。筆者自身もcaravanの登山靴で、近所の山から屋久島、富士山などさまざまな山を登頂しました。 この記事は、登山靴を探している方やcaravanについて詳しく知りたい方に向けて作成しました。caravanの歴史や人気の理由、おすすめのアイテムについてご紹介しています。 筆者の大好きなcaravanの魅力が少しでも多くの方に届いてくれると幸いです。 caravan(キャラバン)は日本人の足に寄り添うブランド caravanは、1953年に日本で誕生した登山用のアイテムを扱うブランドです。 当時の日本は、物不足が続いており、登山ギアは海外からの輸入品に頼っている状況でした。そのような時代に日本山岳会隊が日本復興を掲げてマナスル(ヒマラヤ山脈に属する山)の初登頂を目指すことになります。 登頂に際して「日本人にあった靴を作ってほしい」という依頼をcaravan創業者の佐藤久一朗氏が快諾。一人ひとりにあった足型の靴を一足一足丁寧に仕立てました。 この一件がcaravanの原点となり「日本人の足に寄り添う」想いは、今も脈々と引き継がれ、ブランドの使命となっています。 caravanは、誕生から70年以上たった現在も常に進化を続け、日本人にあったアイテムを次々に展開。「挑戦したい」「楽しみたい」という登山者の一歩を足元から支えています。 caravanの特徴は抜群のフィット感と耐久性で初心者も安心 caravanの登山靴の特徴について、実際に着用してみた筆者目線でご紹介します。 日本人の足にあったフィット感 caravanは「日本人の足に寄り添う」シューズとして高いフィット感が特徴です。 日本で流通している登山靴の多くが海外ブランドのため足幅が狭く、長時間の歩行で痛みが出てしまう場合があります。一方、caravanの登山靴は、日本人の足型にあったアイテムを展開しているため窮屈さを感じずに長時間の歩行でも快適さを保ちます。 登山靴を購入する際は、足幅だけではなくつま先にもゆとりがあるかを確認し、圧迫感を与えないことが大切です。筆者も海外製のシューズで登山中に足が痛くなった苦い思い出があります。特に初心者の方で商品選びに迷われている方はcaravanがおすすめです。 耐久性に優れた頑丈な作り 登山は、未舗装路を歩くため、耐久性に優れたシューズを選ぶ必要があります。 caravanのシューズは、頑丈な作りになっており、岩場や木の枝にも対応できる耐久性が装備されています。 写真は筆者が実際に愛用している「C1-02S 」。つま先部分にTPU樹脂カップ(剛性、弾力性、硬質を金揃えた素材)を搭載しており足元を保護してくれます。 caravanの登山靴は、足元を危険から守る工夫が随所に搭載されているので安心して着用してみてください。 グリップ力で地面を踏ん張れる スリップしにくいアウトソールのグリップ力もcaravanの魅力の一つ。 登山中は、湿った岩場や赤土など滑りやすいスポットが多数存在します。筆者は、グリップ力が弱い登山靴を着用して何度も転倒した経験があります。グリップ力に優れた登山靴を探してたどり着いたブランドがcaravanでした。 caravanシューズでスリップがないかと言えば嘘になりますが、登山仲間のあいだでもスリップしにくいと評判です。 caravanおすすめ登山靴4選 caravanのおすすめアイテムをご紹介します。それぞれのアイテムもレベル感や特徴について言及していますのでぜひ参考にしてみてください。 C1_02S caravanの定番モデル「C1_02S」は、初心者からベテランの登山愛好家まで幅広い層におすすめのアイテムです。 フィット感、耐久性、グリップ力などいずれも高い評価を得ており、日本を代表する一足。GORE-TEX素材を採用しているため、急な雨にも対応できる点もおすすめのポイントです。 汎用性の高いミドルカットタイプのため、ハイキングから低山まで活躍。筆者は、富士山もC1_02Sで登頂しました。 商品選びで迷われている方は、C1_02Sをチョイスしてみてはいかがでしょうか。汎用性が高く、多くの人に愛されているcaravanのアイコン的なモデルです。 C1_DLLOW caravanの軽量化に特化したモデルの「C1_DLLOW」。アウトドアシューズに定義されており、ハイキングや低山にピッタリのアイテムです。 ローカットモデルのため、スピーディーな動きが可能。気軽に山歩きを楽しみたい方にぜひチェックしてほしい一足です。 軽量化に成功したアイテムですが、caravanの高い機能性は、余すことなく搭載されています。クッション性に優れたEVAミッドソールの採用や3Dスタビリティパーツが安定性と剛性を実現しました。 フットワーク軽く、安全に山歩きを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。 GK8X 中級者以上の方におすすめのモデルが「GK8X」になります。 GKとは、GRANDKING(グランドキング)の略で、caravanの最高峰シリーズを意味します。どの山にも対応できる高い機能性が特徴で登山愛好家のあいだで高い人気を誇るシリーズです。 そんなGKシリーズの中で、最もコスパに優れたアイテムが「GK8X」。夏山の縦走や高山に初めて挑戦する方にピッタリの登山靴です。軽量ながら耐久性に優れ、歩きやすさと安全性を兼ね揃えたアイテムです。 caravanの最高峰のモデルをお得に感じてみませんか? GK85 テント泊や縦走などハイレベルな登山を楽しみたい方は「GK85」がおすすめ。GK85は、GKシリーズのフラッグシップモデルとして登山上級者に人気のモデルです。 アッパーに、2.0mm厚のヌバックレザーとハードフレームを採用することで強固な耐久性を実現。アウトソールのヴィブラムソールが高いグリップ力を保持し、安全な歩行を約束します。 レザー素材による浸水も心配されますが、GORE-TEXを採用することで防水性をカバー。長く履くことでレザーが足に馴染み、愛着が深まる点も大人の男性の嗜みです。 GK85で「より空に近い頂へ」冒険を始めてみませんか?caravanの高い機能性が集約されたハイスペックな登山靴です。 caravanの登山靴で安心、安全な一歩を踏み出そう この記事では、筆者も愛用するcaravanの登山靴についてご紹介しました。 登山靴は「登山の三種の神器」と呼ばれ、レインウェア、リュックとならんで登山において必要不可欠な道具とされています。足や関節、全身への負担を軽減するためにも信頼のおけるブランドの登山靴を選びましょう。 caravanは日本発の登山靴のブランドとして、長い歴史をもち、日本人の足元を長年サポートしてきました。高いフィット感や耐久性など登山に必要な機能が搭載されており、登山愛好家に選ばれ続けているブランドです。 作り手の山へのリスペクトと愛情を感じるcaravanのアイテムたち。登山靴選びで迷われている方はぜひcaravanの登山靴をお試しください。 下記の記事では、初心者向けのおすすめ登山靴をご紹介しています。登山靴の選び方から他ブランドのおすすめアイテムについても言及していますのでぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/3543/

メンズ洗顔、UNOとギャツビーで迷うならどっちがおすすめ?選び方や違いを徹底比較

メンズ用の洗顔料を選ぶときに「UNOとギャツビー、どっちがいいのか」と迷った経験はありませんか? 「UNO」と「ギャツビー」は、どちらもメンズ向けに開発された人気のスキンケアブランド。ドラッグストアで必ずと言っていいほど目にするので、気になっている人も多いでしょう。どちらも手頃な価格で人気がありますが、実際には肌質やライフスタイルによっておすすめは変わります。 本記事では、UNOとギャツビーの違いや選び方をわかりやすく解説し、さらに30〜40代男性におすすめの商品を5つ紹介します。 メンズ洗顔料は「UNO」と「ギャツビー」どっちがいい? 「UNO」と「ギャツビー」を比較する際に大事なのは、自分の肌質や求める使い心地に合わせて選ぶことです。 洗顔料は肌に合わなければ、乾燥やベタつきなど逆にトラブルの原因になります。特に男性は30〜40代になると、若い頃には気にならなかった顔のテカリや毛穴の汚れ、洗顔後のつっぱり感が出てきます。 そのため、乾燥やつっぱりが気になる人には保湿成分を多く含んだUNOが向いており、皮脂やテカリをしっかり落としたい人にはギャツビーが頼もしい存在です。 つまり、自分の肌質や生活スタイルによって合うものが変わるのです。洗顔料は選び方を間違えると肌トラブルの原因になりかねないため、まずは自分の肌状態を確認し、そのうえで「しっとり重視ならUNO」「爽快感重視ならギャツビー」と整理して選ぶとよいでしょう。 なぜUNOとギャツビーが人気なのか? 2つのブランドはどちらもメンズ洗顔料の定番。なぜここまで人気なのか、その背景を解説します。  手軽に買えてコスパがよいから UNOとギャツビーの最大の強みは、手に入れやすさと価格の安さにあります。 どちらもドラッグストアやコンビニに並んでいるケースが多く、仕事帰りや外出先でも簡単に購入できます。価格帯は300〜500円程度と非常にリーズナブルで、スキンケア初心者が「まずは試してみよう」と思える手軽さが魅力です。 さらに安価でありながら、必要十分な洗浄力や使い心地が備わっているため、長年リピートされているのも納得。日常的に使うものだからこそ、入手性とコスパは欠かせない条件であり、この2ブランドが圧倒的に支持される理由の一つになっています。 ブランドの方向性が違うから選びやすい UNOとギャツビーは、同じ「定番ブランド」でありながら方向性が異なります。 UNOは資生堂が展開し、清潔感や保湿を意識した“大人向け”の処方と落ち着いたブランドイメージが特徴。一方、ギャツビーはマンダムが展開し、メントールや炭を配合した爽快感重視のラインナップが多く、若々しさやリフレッシュ感を打ち出しています。 肌に優しいしっとり系ならUNO、さっぱりスッキリ感を求めるならギャツビーと、自分の肌質や好みによって選びやすく、スキンケア初心者にもおすすめのポイントです。 どう選ぶ?UNOとギャツビーの違いを徹底比較 では実際に、洗浄力や泡立ち、香りや価格といった観点で両ブランドの違いを整理していきましょう。 洗浄力と仕上がりの違い UNOギャツビーしっとり系さっぱり系 UNOは「汚れは落とすが、肌のうるおいは残す」ことを意識した設計で、Wヒアルロン酸など保湿成分が配合されています。そのため洗顔後の肌がつっぱりにくく、乾燥やエイジングを気にし始めた30〜40代には安心感があります。 一方ギャツビーは、炭やメントール、スクラブを配合したタイプが多く、余分な皮脂をゴッソリ落とす高い洗浄力が特徴。特に汗をかきやすい人や、皮脂分泌が活発な男性には心地よい使い心地です。 仕上がりの違いをシンプルにまとめると、UNOはしっとり系、ギャツビーはさっぱり系。自分の肌質に合わせて選ぶのが最も失敗しない方法です。 泡立ちとテクスチャーの違い UNOギャツビーもっちり泡で優しく洗えるさっぱりと汚れを軽く落とせる UNOの泡は非常に濃密でクリーミー。泡立ちが早く、初心者でも簡単にモコモコ泡を作れるため、肌に負担をかけずに洗えるのが魅力です。クリーム状のテクスチャーは扱いやすく、時短での洗顔にもおすすめです。 一方ギャツビーは軽めの泡が多く、メントールや炭の清涼感とともにスッキリ洗えるのが特徴。スクラブ入りタイプもあり、毛穴汚れやザラつきが気になる人にもおすすめです。 泡質に違いがあるため「もっちり泡で優しく洗いたい人はUNO」「さっぱり軽く落としたい人はギャツビー」と分けて考えると、自分に合う選び方がしやすくなります。 香りと使い心地の違い UNOギャツビーみずみずしいシトラスグリーンの香り薄荷(ハッカ)の香り爽やかなグリーンシトラスの香りすっきりとしたクリアミントの香り UNOは柑橘系を中心としたシトラスグリーン系の香りが多く、爽やかでありながら主張が控えめです。そのためビジネスシーンでも安心して使えるのが特徴です。洗顔後の肌はしっとりとして落ち着き、日中のつっぱりを感じにくい点も評価されています。 一方ギャツビーはメントールやミント系の香りが強く、洗顔中から爽快感を楽しめるのが魅力。特に夏場や運動後にはリフレッシュ効果を実感しやすく「とにかくスッキリしたい」人に好まれます。 香りや使用感は毎日のモチベーションに直結する要素なので、自分の好みを基準に選ぶのもおすすめです。 どんな人にUNOがおすすめ? UNOは「しっとり保湿系」が得意なブランド。以下のような人におすすめです。 洗顔後につっぱりやすい人 部分的に乾燥しやすい混合肌の人 香り控えめでビジネスシーンでも安心して使いたい人 泡立てが苦手で簡単に濃密泡を作りたい人 UNOが特におすすめなのは、乾燥やつっぱりに悩む30〜40代の男性です。資生堂ならではの保湿処方で、Wヒアルロン酸を配合した「モイストタイプ」は乾燥肌にぴったり。 また、クリーム状のテクスチャーは泡立ちが早く、初心者でも扱いやすい設計です。さらに脂性肌用の「ブラックタイプ」も展開されているため、テカリを抑えたいけれど乾燥も気になる混合肌の人にも合います。 まずは自分の肌質に合ったUNOを選び、日常の洗顔からケアを始めてみましょう。 ▼UNOについてもっと知りたい場合はこちら! https://funday.jp/article/11981 どんな人にギャツビーがおすすめ? ギャツビーは「さっぱり爽快系」が得意なブランド。以下のような人におすすめです。 顔のテカリやベタつきが気になる人 汗をかきやすく、運動後にサッパリしたい人 爽快感のある香りやメントールの清涼感が好きな人 コンビニなどで手軽に買える利便性を重視する人 ギャツビーが合うのは「皮脂をしっかり落として爽快感を味わいたい」という男性です。炭やスクラブ入りタイプは毛穴の汚れやザラつきに強く、メントール配合のタイプは夏場や運動後に最適。洗い上がりは軽やかでサラッとしており、皮脂によるベタつきを抑えて一日を快適に過ごせます。 営業職や人と接する機会が多い男性にとっては「清潔感を保てる心強いアイテム」としても人気です。 さらに、コンビニやスーパーで手軽に買える入手性の高さも大きな魅力。価格も数百円台と続けやすいため、まずは「とにかくスッキリ爽快に洗いたい!」という人におすすめです。 ▼ギャツビーについてもっと知りたい場合はこちら! https://funday.jp/article/11922 【保存版】30〜40代男性におすすめのUNO&ギャツビー洗顔料5選 ここからは、30〜40代の男性に特におすすめできる「UNO」と「ギャツビー」の代表的な洗顔料を5種類紹介します。 どれも、肌質やライフスタイルに合わせて選べる定番商品ばかりです。スキンケア初心者でも失敗しにくいラインナップなので、まずは自分の肌悩みに合う1本から試してみましょう。 UNO「ホイップウォッシュ モイスト」 UNOの中でも乾燥肌向けに人気が高いのが「ホイップウォッシュ モイスト」。Wヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分を配合しており、洗い上がりがしっとりしてつっぱりにくいのが特徴です。 30〜40代の男性は、皮脂は出やすいのに部分的な乾燥や小じわが気になるという人が多く、このタイプはまさにその悩みにフィット。クリーミーな泡立ちで肌をやさしく包み込み、汚れは落とすけれど潤いは残す絶妙なバランスが魅力です。 乾燥によるカサつきが気になる人、冬場やエアコンの効いたオフィス環境で肌の不快感を覚える人に特におすすめです。 UNO「ホイップウォッシュ ブラック」 テカリやベタつきが気になる脂性肌・混合肌の男性におすすめなのがUNOの「ホイップウォッシュ ブラック」です。 炭と皮脂吸着成分を配合しており、余分な皮脂をしっかり取り除きながらも、必要なうるおいは残す処方。毛穴の黒ずみや皮脂詰まりが気になる人にとって頼れる存在です。 さらに、濃密で弾力のある泡が皮脂を吸着してくれるため、ゴシゴシこすらなくても清潔感のある肌に仕上げられるのもポイント。仕事や外回りで汗をかきやすい男性、午後になると顔がテカってしまう男性には特におすすめ。毎日の洗顔で清潔感をキープできるので、ビジネスシーンにも最適な1本です。 ギャツビー「フェイシャルウォッシュ パーフェクトスクラブ」 毛穴の詰まりやザラつきが気になる男性には、ギャツビーの「フェイシャルウォッシュ パーフェクトスクラブ」がおすすめです。 微細なスクラブが古い角質や余分な皮脂を物理的に取り除き、なめらかな肌へと整えます。特に「小鼻の黒ずみが気になる」「肌がゴワつく」という30〜40代男性には効果的。メントール配合による爽快感のある使い心地で、朝の洗顔に使うとシャキッと目が覚めるような感覚も得られます。 価格も数百円台と手頃で、コンビニやドラッグストアで簡単に手に入る点も魅力。気軽に角質ケアを取り入れたい初心者にとって、頼れる存在といえるでしょう。 ギャツビー「フェイシャルウォッシュ ストロングクリア」 皮脂や毛穴汚れが特に気になる人におすすめなのが、ギャツビーの「フェイシャルウォッシュ ストロングクリア」。 炭を配合した濃密泡が毛穴の奥の皮脂汚れまで吸着し、しっかり落とすことができます。脂性肌や汗をかきやすい季節に特に効果を発揮し、洗顔後はすっきり爽快でリフレッシュ感が続きます。 ギャツビーの洗顔料の中でも洗浄力が高めの部類に入るため、「とにかくスッキリしたい」という人にはぴったり。夜の洗顔で1日の皮脂や汚れをリセットし、朝の洗顔でテカリを抑えるダブル使いもおすすめです。コスパがよく、毎日続けやすいのも大きな魅力です。 ギャツビー「フェイシャルウォッシュ モイスチャーホイップ」 「ギャツビー フェイシャルウォッシュ モイスチャーフォーム」は、保湿力に優れたクリームタイプの洗顔料です。 炭やメントール系の爽快感を前面に打ち出したアイテムが多いギャツビーの中でも、洗顔後につっぱりにくく、うるおいを重視したタイプです。きめ細かい泡がやさしく肌を包み込み、余分な皮脂や汚れを落としつつ、乾燥を防ぎます。 メントール感が控えめなので刺激も少なく、敏感肌や乾燥が気になる季節でも安心。清潔感としっとり感の両立を求める30〜40代男性に特におすすめできる一本です。 UNOかギャツビーかで迷うなら自分の肌質で選ぶのがおすすめ 30〜40代男性にとって、洗顔料は「ただの汚れ落とし」ではなく、肌の健康を保つための第一歩です。UNOは“しっとり保湿系”、ギャツビーは“さっぱり爽快系”と覚えると、自分に合うブランドが見つけやすくなります。乾燥やつっぱりが気になる方にはUNO、皮脂やテカリが気になる方にはギャツビーがおすすめです。 また、同じブランドでもモイストやブラック、スクラブやオイルクリアなど、肌質やシーンに合わせた豊富なラインナップが揃っているのが魅力です。まずは自分の肌の状態を観察し、目的に合った1本を選んでみてください。それがスキンケア初心者にとっての大切な第一歩です。

【メンズビオレVS ニベアメン】メンズ洗顔はどっちがいい?選び方を徹底解説

30代・40代になると、鏡を見たときに毛穴の開きや黒ずみ、ベタつきやテカリ、治りにくいニキビなど肌の変化に気づくことが増えてきます。そんなときにおすすめなのが、ドラッグストアで手に入りやすい「メンズビオレ」と「ニベアメン」です。どちらも人気の洗顔料ですが、実際どちらがいいのか、気になる方もいますよね。 この記事では、「メンズビオレ」と「ニベアメン」の特徴を解説しながら、特徴を肌質や年代ごとの選び方を詳しく紹介します。自分に合った洗顔料を選べるように順に確認していきましょう。 メンズビオレとニベアメンの洗顔料を徹底比較! メンズ洗顔の2大ブランド「メンズビオレ」と「ニベアメン」。どちらもメンズ専用の洗顔料ですが、大きく特徴が違います。まずは、それぞれのブランドの強みとおすすめポイントを整理していきます。 メンズビオレの特徴 メンズビオレは「肌にこだわる男になろう!」をコンセプトにしたブランドです。毛穴の黒ずみや角栓を浮かせる成分が配合されており、脂性肌や毛穴詰まりが気になる男性に特に向いています。 「メンズビオレ ザフェイス 毛穴汚れクリア洗顔料」や「メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔(医薬部外品)」など、悩みに特化したラインナップが豊富で、スキンケア初心者でも選びやすいのも魅力。泡タイプの製品は摩擦を減らせるので敏感肌でも比較的安心して使用できます。 ただし洗浄力が強めなので、乾燥やつっぱりを感じやすい人は洗顔後の保湿を必ずセットで取り入れることが大切です。 敏感肌の方は「メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔」がおすすめ 敏感肌でニキビや赤みが気になる方には「メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔」がおすすめです。メントール無配合で低刺激に設計されているため、敏感肌でも安心して使いやすいのが魅力です。 さらに、有効成分として殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールや抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムを配合。繰り返すニキビの予防に加え、洗顔時の摩擦による刺激を抑えてくれるので、肌が揺らぎやすい人にとっては心強い存在です。スキンケア初心者でも安心して始められる薬用洗顔料といえるでしょう。 https://funday.jp/article/11950 ニベアメンの特徴 ニベアメンは、エイジングケアにも特化した製品も展開するブランドです。 「ニベアメン フェイスウォッシュ フレッシュ」はメントールが配合されており、洗い上がりがさっぱりして気分もリフレッシュできます。テカリやベタつきが気になる脂性肌の男性にとって特に相性がよいでしょう。 また乾燥が気になる方には、保湿重視の「ニベアメン フェイスウォッシュ モイスト」を展開。肌質や季節に応じて選べる幅広いラインナップです。ただしメントール入りは敏感肌には刺激になりやすいので、刺激が気になる方は保湿系ラインを選ぶと安心です。 脂性肌の方は「ニベアメン フェイスウォッシュ フレッシュ」がおすすめ 加齢による皮脂分泌や、テカリ・ベタつきが気になる脂性肌の方には「ニベアメン フェイスウォッシュ フレッシュ」がおすすめです。皮脂吸着成分によって余分な皮脂を取り除きつつ、メントールの清涼感でスッキリとした洗い上がりを実感できます。オフィスワークで長時間清潔感を保ちたい方や、仕事終わりでもさっぱりしたい男性に支持されています。 特に夏場の強い皮脂分泌や汗と混ざったベタつきを防ぎたい人にぴったり。脂性肌特有のテカリ対策として頼れる存在です。 https://funday.jp/article/11938 悩み別でみるメンズビオレとニベアメンの洗顔料の選び方 肌の悩みは人それぞれ違います。ここでは「毛穴」「ニキビ」「テカリ」という代表的な3つの悩みに合わせて、どちらのブランドが向いているのかを解説します。 毛穴に悩むならメンズビオレのメンズ洗顔おすすめ 毛穴の黒ずみや角栓の詰まりが気になる男性には「メンズビオレ」の洗顔料が特におすすめです。 中でも「メンズビオレ ザフェイス 毛穴汚れクリア洗顔料」は、角栓や皮脂汚れを“浮かせて落とす”設計で、普段の洗顔では落としにくい頑固な毛穴汚れまでしっかりオフできるのが強み。脂性肌の人が使うと、余分な皮脂を落としながら毛穴をすっきりと洗浄でき、洗顔後は肌全体が明るく見える印象になります。 継続的に使用することで皮脂や角質が毛穴に溜まりにくくなり、毛穴が目立ちにくい肌環境を整えられます。毎日のケアで毛穴悩みにアプローチしたい人に適したアイテムです。 ニキビに悩むならメンズビオレの薬用メンズ洗顔おすすめ 繰り返しできるニキビに悩む人には、薬用成分が配合された「メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔」がおすすめです。 有効成分であるイソプロピルメチルフェノールがアクネ菌の発生を防ぎ、グリチルリチン酸ジカリウムが炎症を抑えて赤みや腫れを防止します。泡で出てくるタイプなので手間がかからず、肌への摩擦も少ないため敏感肌でも使いやすいのがポイント。洗顔後のつっぱり感が少なく、肌をやさしく守りながら清潔感をキープできます。 ニキビを防ぎながら肌の調子を整えたい人にとって、日常使いに適した薬用洗顔料です。 テカリに悩むならニベアメンのメンズ洗顔おすすめ 日中のテカリやベタつきが気になる男性には「ニベアメン フェイスウォッシュ フレッシュ」がおすすめです。 皮脂吸着成分を配合しているため、余分な皮脂をすっきりと落とし、肌のベタつきを防ぎます。メントール配合の爽快な洗い心地で、朝の洗顔や仕事前のリフレッシュにも効果的。オフィスワークや外回り、会議など人前に立つ場面が多いビジネスマンに特に人気があります。 清潔感を保ちやすく、テカリによる印象ダウンを防ぎたい人にぴったりのアイテムです。脂性肌の強い味方といえるでしょう。 年代別でみるメンズビオレとニベアメンの洗顔料の選び方 メンズビオレとニベアメンのどっちの洗顔料を選べばいいかわからない場合は、年齢に合わせて選ぶのもよいでしょう。ここからは、メンズビオレとニベアメンの洗顔料の選び方を年代別で紹介します。 30代におすすめのメンズ洗顔の選ぶポイント 30代の男性は皮脂分泌がまだ活発で、毛穴詰まりや大人ニキビに悩みやすい年代です。特に仕事や生活のストレス、睡眠不足などで肌環境が乱れやすく、肌トラブルが目立ちやすくなります。 そんな30代には「メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔」がおすすめです。殺菌・抗炎症成分を配合し、繰り返すニキビを予防できる薬用処方。泡で出てくるタイプなので、忙しい朝でも手軽にケアでき、摩擦を減らして肌を守ることができます。清潔感ある肌をキープしたい30代男性のスキンケア入門にぴったりです。 40代におすすめのメンズ洗顔の選ぶポイント 40代になると皮脂分泌は落ち着く一方で、乾燥が進みやすく、肌のバランスが崩れやすい年代です。皮脂は残るのにカサつく、という混合肌状態に悩む男性も少なくありません。 そんな世代におすすめなのが「ニベアメン フェイスウォッシュ モイスト」。メントールを配合せず、保湿を重視したしっとりタイプで、乾燥やつっぱりを感じやすい肌をやさしく洗い上げます。脂性寄りでも乾燥が気になる人にちょうどよく、エイジングケアを意識し始める40代男性の毎日の洗顔にぴったりの選択肢です。 50代におすすめのメンズ洗顔の選ぶポイント 50代は肌のバリア機能が低下しやすく、敏感肌や乾燥の悩みが強まる時期です。若い頃と同じように強い洗浄力の洗顔を続けると、肌の潤いを奪いすぎてトラブルの原因になることもあるでしょう。 「メンズビオレ 肌ケア洗顔」は刺激感に配慮した使い心地で、必要な潤いを残しながら肌を清潔に保ちます。敏感肌でも使いやすく、乾燥による小ジワやごわつきを和らげるサポートにもつながります。年齢を重ねた肌をやさしく守りたい50代男性にぴったりの洗顔料です。 ドラッグストアで購入できるメンズ洗顔料がおすすめな理由って? メンズビオレやニベアメンといったブランドは、全国のドラッグストアで簡単に購入できる点が大きな魅力です。特別な専門店に行かなくても、通勤や買い物のついでに手に入り、続けやすいのがメリット。また価格も数百円台からと手頃で、スキンケア初心者でも気軽に試せます。 毎日使う洗顔料だからこそ、身近なドラッグストアで購入できる安心感は大切です。継続しやすく、習慣化しやすい点こそ、初心者男性におすすめできる理由といえるでしょう。 美容のプロがおすすめする!メンズビオレとニベアメンの洗顔料5選 どの洗顔料を選べばよいのか迷ったときは、実際に支持を集めている人気商品から選ぶのがおすすめです。ここでは、美容のプロ目線で厳選したメンズビオレとニベアメンの代表的な5アイテムをご紹介します。 メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔(医薬部外品) 「メンズビオレ 泡タイプ 薬用アクネケア洗顔(医薬部外品)」は、繰り返す大人ニキビに悩む男性におすすめな洗顔料です。有効成分として殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールと、抗炎症効果のあるグリチルリチン酸ジカリウムを配合し、アクネ菌の繁殖を抑え炎症を防ぎます。 泡で出てくるタイプなので、手早く洗顔できるうえに摩擦を減らして肌をやさしく洗えるのも魅力。メントール不使用で敏感肌でも安心して使いやすい設計になっており、スキンケア初心者にも適しています。ニキビ予防を重視するなら、毎日の習慣に取り入れたい一品です。 ニベアメン フェイスウォッシュ フレッシュ 「ニベアメン フェイスウォッシュ フレッシュ」は、脂性肌やテカリに悩む男性に定評のある洗顔料です。皮脂吸着成分が余分な皮脂を取り除き、メントールの爽快感でさっぱりとした洗い上がりを実現。朝の洗顔で使えば、出勤前のリフレッシュにもなり、日中の清潔感をキープできます。 特に夏場など皮脂分泌が活発な季節には頼れる存在で、テカリによる不快感や見た目の印象ダウンを防ぎます。洗浄力はしっかりありつつも、爽快な使い心地で男性に人気が高い商品です。脂性肌対策の定番アイテムといえるでしょう。 メンズビオレ ダブルスクラブ洗顔 「メンズビオレ ダブルスクラブ洗顔」は、皮脂や角質による毛穴の黒ずみやザラつきが気になる人におすすめの洗顔料です。2種類のスクラブが配合されており、古い角質や頑固な皮脂汚れを浮かして落とします。 毛穴の奥まで清潔にすることで、なめらかな素肌に導きます。スクラブ洗顔は強すぎると感じる人もいますが、メンズビオレ ダブルスクラブ洗顔は泡立ちもよく、洗浄力とやさしさを両立しているのがポイント。毛穴ケアを重視する脂性肌の男性にぴったりで、定期的なスペシャルケアとしても使いやすいアイテムです。 ニベアメン フェイスウォッシュ モイスト 「ニベアメン フェイスウォッシュ モイスト」は、メントールを配合せず、肌をしっとりと洗い上げることを重視したタイプです。乾燥が気になる40代以降の男性や、敏感肌で爽快感の刺激が苦手な方におすすめ。皮脂を適度に落としつつ、つっぱり感を抑え、洗顔後の肌を柔らかく保ちます。 特にエイジング世代は乾燥による小ジワやカサつきに悩むことが多く、こうした保湿重視の洗顔料を選ぶことで肌トラブルを防ぎやすくなります。さっぱり系が苦手な男性や、肌にやさしい使い心地を求める方におすすめです。 メンズビオレ 肌ケア洗顔 「メンズビオレ 肌ケア洗顔」は、敏感肌や乾燥肌の男性に向けた低刺激処方の洗顔料です。 肌に必要な潤いを守りながら余分な皮脂や汚れを落とすため、洗いすぎによるバリア機能の低下を防げるのが特徴。やさしく洗えて毎日安心して使えるため、年齢を重ねた肌を清潔に保ちたい男性に適しています。乾燥や敏感傾向が強い方にこそ試してほしい洗顔料です。 悩みや年代に合わせて「メンズビオレ」か「ニベアメン」を選ぼう 「メンズビオレ」と「ニベアメン」は、どちらも優秀なメンズ洗顔料です。毛穴やニキビが気になるなら薬用成分や毛穴汚れに強い「メンズビオレ」、テカリや爽快感を求めるなら皮脂吸着成分に優れた「ニベアメン」といったように、自分の悩みに合った選び方をするのが大切です。 また30代はニキビ・毛穴、40代は乾燥と皮脂のバランス、50代は敏感肌や乾燥ケアと、年代ごとに選びたい洗顔料も変わります。日々の洗顔を見直すことで、清潔感と若々しさを両立した大人の肌を目指しましょう。

ハミルトンの定番モデル「ベンチュラ」はなぜ愛されるのか。人気の5アイテムを紹介

アメリカの腕時計ブランドとして世界中にファンを持つハミルトン。デザイン性の高い名作を数多く世に送り出してきましたが、中でも不朽の名作として厚い支持を集めるのが「ベンチュラ」です。三角形の個性的なデザインは腕元でひときわ存在感を放ち、おしゃれなメンズを虜にしてきました。 今回は長年愛され続けるベンチュラの魅力と、おすすめのアイテムをご紹介します。 ハミルトンのベンチュラの魅力は?世界初の電池式腕時計として業界に衝撃を与える ハミルトンは1892年にアメリカで創業した腕時計ブランドです。創業初期から正確に時を刻む時計性能の高さが注目され、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして人気を博します。その実績を買われ、精巧な時計性能が必要とされる航空産業や軍事産業にも進出。アメリカウォッチを代表するブランドとして成長します。 そんなハミルトンの中でも不朽の名作として知られるのが「ベンチュラ」です。1957年に発売されたベンチュラは、独創的な三角形のデザインを採用。もともとデザイン性の高さに優れたハミルトンでしたが、ベンチュラはそれまでの時計界の常識を打ち破るような革新的なデザインで、世界中のファンをあっと驚かせます。 ハミルトンの衝撃はデザイン性だけではありません。精巧な機械式時計が主流だった当時に、世界初の電池式腕時計として発売。1950年代は電池式腕時計の開発競争が盛んでしたが、その先陣を切って登場したのがベンチュラでした。 発売から60年以上が経った現在でも、その人気は衰えないベンチュラ。なぜこれほど人々に愛されるのか、もう少し深く掘り下げてみましょう。 1.個性的なアシンメトリーケース ベンチュラの魅力といえば、やはり個性的なアシンメトリーケースでしょう。盾型とも呼ばれる三角形のケースは、現在でも独創性が高く、ひと目で“それ”と分かる存在感を放っています。 おしゃれの定義は数多くあれど、何かしら人とは違ったオリジナリティを取り入れたいもの。ベンチュラの個性あるデザインは、そんなおしゃれ心や遊び心を演出したい人の心に深く刺さりました。ケースデザインをよく見てみると、絶妙な流線型のカーブと、直線を組み合わせています。ベルトとのバランスにまでこだわられたデザインが、腕元で個性を発揮。それでいてしっかり気品を残しているバランス感覚のよさは魅力的です。 そんなベンチュラを愛用したのが、エルヴィス・プレスリー。彼は映画『ブルーハワイ(1961年)』でベンチュラを着用して以降、プライベートでも愛用し続けたことで知られています。20世紀を代表する偉人が愛したという事実も、ベンチュラが“本物”である証です。 2.デザインだけに留まらない実用性の高さ ベンチュラはデザイン性の高さが注目されますが、実用性の高さも人気を集める理由となっています。もともとハミルトンは軍用時計として採用されるほど、高い時計性能を誇っています。ベンチュラにもこの性能はしっかり踏襲されており、正確な時間を刻み続けてくれます。 また時代の流れと共にベンチュラのラインナップも増え、バリエーションが豊富になりました。電池式時計だけでなく機械式時計も登場。ケースのサイズもメンズ、レディース、ビッグサイズなど多彩で、好みやシーンに合わせてお気に入りの一本を選べます。 3.コストパフォーマンスの高さ ハミルトンは腕時計にスイス製のムーブメントを使用しています。高性能なムーブメントを製造するスイスの腕時計は高価格帯のブランドが多いですが、ハミルトンのアイテムは10万円程度からと手が出しやすい価格帯です。決して安くはないとはいえ、100万円を超すアイテムも多い高級腕時計の中では、コストパフォーマンスに優れています。 これはハミルトンが長年蓄積してきた製造ノウハウと、コスト削減を進めてきた努力の賜物。またスイスのスウォッチグループの一員に加わり、高品質の製品を安定して供給できる製造体制を確立したのも、コストパフォーマンスの高さにつながっています。 ベンチュラのおすすめアイテム5選 ここからは、ベンチュラの中でもとくにおすすめしたいアイテムを5つピックアップしてご紹介します。 1.ベンチュラ QUARTZ まずご紹介するのが『ベンチュラ QUARTZ』。オリジナルモデルのデザインを忠実に再現したモデルで、ベンチュラの“原点”と呼ぶに相応しいアイテムです。個性的なアシンメトリーケースに加え、文字盤にはオシロスコープと電子をモチーフにしたデザインを採用。これは世界初の電池時計というストーリーを感じさせるもので、モダンアメリカの息吹が宿るベンチュラの象徴ともなっています。 2.ベンチュラ CHRONO QUARTZ 続いてご紹介するのが『ベンチュラ CHRONO QUARTZ』です。 ベンチュラのデザインはそのままに、スポーティなクロノグラフを採用。繊細さが特徴のベンチュラに力強さが宿ったモデルに仕上がっています。ケース部分もやや大きめの11mmと存在感があり、オリジナルとは違った魅力が詰まっています。 ベンチュラは大ヒット映画「メン・イン・ブラック」で出演者が着用するキーアイテムとしても知られていますが、ベンチュラ CHRONO QUARTZは「メン・イン・ブラック2」で主演を務めるウィル・スミスが着用したことでも話題となりました。 3.ベンチュラ VENTURA QUARTZ 続いては『ベンチュラ VENTURA QUARTZ』。 こちらのモデルは、オリジナルのベンチュラのケースカラーをゴールドに変更。黒が基調のオリジナルとはひと味違うエレガントな雰囲気に仕上がっています。ベルトとのコントラストが映えるだけでなく、秒針の先には赤色を施すなど細部へのこだわりも◎。オリジナルの形式美を残しつつ、個性を加えたい方におすすめです。 4.ベンチュラ ELVIS80 AUTO エルヴィス・プレスリーが愛用したとされるベンチュラ。エルヴィス生誕80年に彼へのオマージュとして製造されたのが、『ベンチュラ ELVIS80 AUTO』です。 自動巻きモデルの同モデルは、生誕80年にちなんで80時間の標準持続時間を備えています。デザインはケースや盤面まで黒をベースにし、インデックス部分の白とオレンジが絶妙なアクセント役に。シックでありながら、エルヴィスのパワフルなスタイルを連想させるモデルです。 5.ベンチュラ OPEN HEART AUTO 最後にご紹介するのが『ベンチュラ OPEN HEART AUTO』。 こちらも自動巻きの3針ムーブメントを採用したモデルで、盤面には窓状のスケルトンデザインが採用されています。ムーブメントの駆動を確認できる腕時計好きにはたまらないデザインで、OPEN HEARTというネーミングとの親和性を感じさせます。秒針の先には赤のアクセントを施すなど、細部までハイセンスな人気モデルです。 オリジナリティあるおしゃれを求める人にこそベンチュラはおすすめ ハミルトンのベンチュラは、世界初の電池式腕時計として業界に衝撃を与えました。それだけでなく、独創的でモダンなアシンメトリーケースはおしゃれ好きの心を掴み、現在に至るまでハミルトンを代表するモデルとして愛され続けています。 おしゃれの定義はさまざまですが、人とは違ったオリジナリティあるスタイルは、いつの時代もおしゃれ好きの憧れです。ベンチュラはそんなおしゃれ心や遊び心を忘れない大人にこそ似合うアイテム。 唯一無二のアイテムで、あなたらしいおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

オールラウンドに使える。uvex(ウベックス)のスポーツサングラスおすすめ5選

欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvex(ウベックス)。高機能なレンズ性能や高い耐久性が人気で、サイクリングやランニング、ウィンタースポーツなど各分野のトップアスリートも愛用しています。 そんなuvexのスポーツサングラスの中でも、より気軽に着用しやすいデザインと価格帯を実現したのが「オールラウンドシリーズ」です。 今回はuvexのオールラウンドの特長と、おすすめ商品をご紹介します。 uvexとは?ドイツに拠点を持つ欧州最大のアイウェアブランド uvexは1926年に創業した、ドイツのアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、高い技術力とたゆまぬ研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、業界でもいち早くUVカットレンズの開発に着手したのにちなんで名づけられました。 2026年には創業から100年を迎えるuvex。サイクリング、ランニング、ウィンタースポーツなど幅広いスポーツ向けの製品を開発しており、世界のトップアスリートもこぞってブランドを愛用しています。現在は「欧州最大のアイウェアブランド」と呼ばれるほどの規模に成長し、トップアスリートはもちろん、アマチュアアスリートからも人気を集めるブランドです。 uvexのサングラス、オールラウンドシリーズの特長は? uvexのサングラスでは、機能性や着用シーンに応じて複数のシリーズを展開しています。今回ご紹介するのが、オールラウンドシリーズです。トップレベルの競技に限らず、幅広いスポーツシーンで着用できるシリーズとして設計されており、uvexの高い機能性を保ちながら、普段使いしやすいモデルに仕上がっています。 ではシリーズの特長を詳しく見ていきましょう。 特長1.UV-プロテクションで紫外線から目を守る UV-プロテクションはuvexのアイウェアレンズに採用されている、紫外線カット技術です。ハイエンドモデルにはもちろん採用されていますが、オールラウンドシリーズでも着用する人の目を守るため、しっかりこの機能が搭載されています。 紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。uvexは業界でもいち早く紫外線カットレンズの研究開発に取り組んでおり、その技術がUV-プロテクションには惜しみなく注ぎ込まれています。 特長2.独自の曇り止め機能uvex supravision®を採用 オールラウンドシリーズには、uvex supravision®と呼ばれる独自の曇り止め機能も採用されています。 サングラスの着用中に悩まされるのが、レンズの曇りです。サングラスはフィット感を重視するため一般的な眼鏡に比べ顔に密着するよう設計されています。また屋外での気温差や運動時の体温によって曇る場合もあり、パフォーマンスや使い心地の良さに影響してしまいます。 uvexではこのレンズの曇り対策として、独自の曇り止め機能「uvex supravision®」を採用。これにより運動中やタフな環境下でもクリアな視界を保ってくれます。 特長3.ハイエンドモデルに比べ手頃な価格設定 uvexのオールラウンドシリーズは、ハイエンドモデルに比べて手頃な価格設定も魅力です。スポーツサングラスを探している方の中には、「uvexのスポーツサングラスは欲しいものの、トップアスリートレベルの機能性は求めない」という方も多いのではないでしょうか。 スポーツサングラスは本格志向のアスリート向けのモデルが多く、搭載される機能も豊富なためどうしても価格帯も高めに設定されています。 その点uvexのオールラウンドシリーズは、より手軽にスポーツサングラスを着用してもらうために搭載する機能を限定。これにより高い機能性はそのままに、手を出しやすい手頃な価格設定を実現しました。 uvexのスポーツサングラス「オールラウンドシリーズ」おすすめ5選 ここからはuvexのオールラウンドシリーズの中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。 sportstyle 802 まずご紹介するのが「uvex sportstyle 802」です。 リムが上部だけのハーフリム設計のデザインはスポーティーかつスタイリッシュ。着用時のストレスを減らすため軽量も施されており、調整可能なソフトノーズパッドとフレキシブルなテンプルで心地よいフィット感を実現しています。 リム部分のエッジの利いたデザインもおしゃれで、ファッション性も高いアイテムです。 sportstyle 706 続いてご紹介するのが、「sportstyle 706」です。 アウトドアスポーツやマウンテンバイクなどタフな環境でも着用できる耐久性に優れているのが特長。ノーズパッドやイヤーピースは調節が可能なため、振動や揺れが大きい場面でも高いフィット感を得られます。 フレーム全体がカーブするように設計されており、ゴーグルのようにしっかり目を保護してくれるのもポイントです。 uvex blaze III 続いてご紹介するのが「blaze III」。 シンプルな直線的なデザインは、風を切るようなスタイリッシュさを感じさせてくれます。ハイキング、ジョギング、サイクリングなど、幅広いスポーツシーンでも高いパフォーマンスを発揮。まさに「オールラウンド」の名に相応しいスポーツサングラスです。 sportstyle 805 CV テンプル部分に穴がある中空構造を採用したモデルが「sportstyle 805 CV」です。 ハーフリム設計ながら比較的レンズサイズが大きく、より広い視野をカバー。スポーティーなかっこよさと、スタイリッシュなおしゃれさを兼ね備えたモデルになっています。 スポーツサングラスとしてはもちろん、タウンユース向けのアイテムとしてもおすすめです。 LGL 51 最後にご紹介するのが、「LGL 51」です。 存在感ある大きめなフレームが特長で、どこか近未来的な印象を与えてくれます。ファッション性もさることながら、紫外線カットレンズやずれにくいイヤーピース、圧迫感のないホールド感など機能性も充実。uvexが得意とするウィンタースポーツのエッセンスも感じさせる、ハイセンスなサングラスです。 オールラウンドシリーズなら、uvexのサングラスを手頃な価格で購入できる 今回はuvexのオールラウンドシリーズから、おすすめのスポーツサングラスをご紹介しました。 オールラウンドシリーズは必要な機能を限定することで、ハイエンドモデルに比べ手頃な価格感を実現。幅広いスポーツシーンで気軽に着用できるモデルに仕上がっています。 「まずは手頃な値段のスポーツサングラスを試してみたい」「必要な機能がしっかり備わったモデルが欲しい」といった方にはおすすめです。

【徹底解説】スタンレーの“最旬”真空ボトル「H2.0 真空スリムクエンチャー」3選

アメリカでメガヒットを記録した真空ボトル「H2.0真空スリムクエンチャー」。 老舗ボトルメーカーのスタンレー(STANLEY)が発売した同モデルは、アメリカで3万人が入荷待ちをするほどの大人気商品に。日本進出後も勢いは止まらず、感度の高い大人を中心に“マストバイ”アイテムとして注目を集めています。 今回はH2.0真空スリムクエンチャーの魅力を徹底解説。またシリーズのおすすめアイテムを厳選してご紹介します。 スタンレーの真空ボトル「H2.0真空スリムクエンチャー」5つの魅力 スタンレーは1913年に創業したアメリカの真空ボトルメーカーです。2023年に創業110年を迎えた老舗メーカーは、「頑丈で長持ちする耐久性の高さ」や「真空断熱技術を用いた優れた保温性能」でアウトドアファンを中心に長年愛されて続けてきました。 そんなスタンレーの人気商品・クエンチャーシリーズの最新作が「H2.0真空スリムクエンチャー」です。発売当初からアメリカで爆発的なヒットを記録。あまりの人気に生産が追いつかず、一時は3万人が入荷待ちするメガヒット商品となりました。 アメリカではNYタイムズ(ニューヨークタイムズ)をはじめ、ワシントンポストやCNNでも取り上げられ、NYタイムズの2022年ヒット番付にも名を連ねました。 では、なぜこれほどH2.0真空スリムクエンチャーは人気を集めたのか、その魅力を5つの視点から解説します。 魅力1.ライフスタイルにフィットするデザイン性の高さ 1つ目はライフスタイルにフィットするデザイン性の高さ。 スタンレーといえば無骨で存在感のあるクラシカルなデザインが特徴ですが、H2.0真空スリムクエンチャーは多様なライフスタイルにフィットするデザイン性が人気を集めています。 ボトルの下部は車のドリンクホルダーに収まるようサイズを設計。またストローを採用し片手でもすぐに飲み物を補給できる利便性の高さを備えています。 アウトドアはもちろん、スポーツやフィットネス。自宅や職場でのドリンクタイムや、ロングドライブの相棒など多彩なシーンで活躍してくれる万能型のデザインが魅力です。 魅力2.3通りの飲み口に変化する3WAY仕様 H2.0真空スリムクエンチャーの飲み口には、「ストロー」「フタ飲み」「直飲み」の3WAY仕様が採用されています。 ストローは挿し込み口からこぼれにくい設計が施され、ワンハンドで手軽に飲めるのが魅力。ドライブや荷物で片手が塞がっている場面など、さまざまなシーンで活躍してくれます。 フタ飲みはストローを外して、フタ上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組み。既存の真空ボトルのように直接口を付けてドリンクを飲めます。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 またフタ部分を取り外しての直飲みも可能です。ハンドルが付いたタイプなら屋外のBBQや自宅での晩酌でビールジョッキに早変わり。ハンドルがないタイプならグラスのように使えるため、多彩なシーンに対応してくれます。 魅力3.用途に合わせて選べるサイズ展開 H2.0真空スリムクエンチャーは用途に合わせて3つのサイズから選べます。 サイズは0.88L(880ml)・0.6L(600ml)・414mlの3種類。 もっとも大きい0.88Lには人間工学に基づいて設計されたハンドルが備わっており、たっぷりと容量が入ります。中間の0.6Lはレジャーから普段使いまで使い勝手がよく、ペッドボトルよりやや多めの容量。もっとも小さい414mlは手のひらにすっぽり収まるサイズ感が魅力で、普段使いはもちろん職場でのブレイクタイムには持って来いです。 魅力4.スタンレーの伝統を継承する機能性の高さ H2.0真空スリムクエンチャーが大ヒットを記録したのは、近未来的なデザインや設計だけでなく、スタンレーの伝統を継承した機能性の高さも理由に挙げられます。 屋外での使用にもしっかり対応できる耐久性の高さはスタンレーの魅力。また「真空ボトルのパイオニア」の所以でもある真空断熱構造により、ドリンクの適温をしっかりキープしてくれます。冷たいドリンクを入れても結露しないため、机やテーブルに置いても水滴による濡れを心配する必要はありません。 魅力5.エコフレンドリーなリサイクルステンレスを採用 最後に、サスティナビリティを実現するエコフレンドリーなアイテムである点も、H2.0真空スリムクエンチャーの魅力です。 商品には環境に優しいリサイクルステンレス素材を採用。耐久性が高く長持ちする点も、環境への配慮を感じさせます。またストローは洗いながら繰り返し使えるため、使い捨てストローの削減にも貢献。 スタンレーは2025年までの目標として、自社製品の50%以上にリサイクルステンレスを採用すると掲げています。H2.0真空スリムクエンチャーはこうした取り組みから生まれた商品で、環境保全への意識が高い現代人にとってポジティブな商品と言えます。 スタンレーの「H2.0真空スリムクエンチャー」おすすめ3選 ここからはスタンレーのH2.0真空スリムクエンチャーからおすすめ商品を3つご紹介します。 1.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L まずご紹介するのが『H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L 』です。 シリーズの中でもっとも容量の多いサイズですが、人間工学に基づいて設計されたハンドルのおかげで持ち運びが容易です。また大容量ながらボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするサイズに設計されているため、ドライブでも気兼ねなく持ち運べます。 スタンレーの真空断熱構造のおかげで、たっぷりのドリンクを適温でキープ。アウトドアやスポーツ・フィットネスなど、アクティブなシーンでも活躍してくれます。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L 続いては『H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L』をご紹介します。 0.6L(600ml)の容量はちょうどいい大きさで、手で持ってもすっぽりと収まるジャストサイズ。持ち運びにも便利なため、屋外・屋内を問わず幅広いシーンで活躍してくれます。 淡いカラーリングですが、男性が持ってもよく似合うユニセックスな仕上がりが絶妙。カラーバリエーションも豊富なため、パートナーや家族、仲間同士で合わせ買いをするのもおすすめです。 3.H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML 最後にご紹介するのが『H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML クリーム』。 コンパクトな414mlの容量はシーンを選ばず、移動の持ち運びに便利です。机やテーブルの上に置いても圧迫感がないため、普段使いのアイテムとしてもおすすめです。 真空断熱構造で結露の心配がないため、用途の幅が広がります。 ライターからひとこと 今回はスタンレーの人気真空ボトル「H2.0 真空スリムクエンチャー」をご紹介しました。 スタンレーの高い耐久性と優れた真空断熱構造はそのままに、現代的なエッセンスを加えた絶妙なデザインが際立ちます。またストローを採用した3WAY仕様の飲み口は用途の幅を広げ、屋内・屋外を問わず多彩なシーンで活躍してくれます。 リサイクルステンレスを採用したエコフレンドリーなアイテムという点も、購入を後押ししてくれる決め手になりそうです。 日本でも感度の高い大人を中心に人気を集めるH2.0 真空スリムクエンチャーを、あなたも体験してみてはいかがでしょうか。

日本がほこるアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。おすすめのスポーツサングラス5選

日本が誇るスポーツ向けアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。競泳用ゴーグルやスノースポーツ向けのゴーグルもよく知られていますが、中でもサングラスはプロアマを問わず多くのアスリートが愛用する人気アイテムです。 今回はSWANSの商品の中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。ブランドの歴史や特徴、アイテム選びのポイントについても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 1911年に大阪で創業したSWANS まずは、SWANS(スワンズ)の歴史を紐解いていきましょう。SWANSは大阪に本社を構える山本光学が展開する、スポーツ向けのアイウェアブランドです。 山本光学は1911年(明治44年)、大阪で山本眼鏡レンズ製作所として創業。工場や作業場で働く人々の「眼を守る」ことを理念に掲げ、セルロイド製の防塵眼鏡やレンズ加工で事業を拡大します。 戦後の混乱期を乗り越えてからは、水中でもクリアな視界を保てる水中用眼鏡で脚光を浴びます。これは現在の水中ゴーグルの原型で、当時からレンズ加工の分野で高い技術力を誇っていたのが窺えるエピソードです。1950年代にはパイロット向け航空眼鏡や保護ゴーグルの製造工場として防衛庁(現防衛省)から指定されるなど、業界での存在感を益々高めていきます。 1960年代からはオートバイやスクーターが広く普及するのにあわせて、一般向けのゴーグル製造にも着手。その後のスキーブームでは世界初のくもり止め機能を施したスキーゴーグルを開発するなど、世界に誇る技術力を持つ企業へと成長します。 1970年には全社的だったスポーツ分野向けの製品を「SWANS」というブランドに統一。長年培ってきたレンズ加工の技術をアスリート目線でさらに追及し、各競技のトッププロやオリンピアンが着用するアイウェア製品を世に送り出し続けています。 スポーツ向けサングラスの誕生は1992年。現在では多くのトップアスリートが愛用 長年高品質なアイウェアを手掛けてきたSWANSですが、意外にもスポーツ向けのサングラスの登場は1992年が初めて。初代モデルの「Gullwing」は、バルセロナ五輪のマラソン競技に参加した有森裕子さんが着用し、見事銀メダルに輝きました。 その後スポーツ向けのサングラス製造を加速させたSWANSは、陸上やゴルフ、野球やテニス、バスフィッシングやサイクリングなど幅広い競技向けに製品を開発。競技に特化したモデルから、日常的なスポーツやフィットネスにも着用できるオールラウンドなモデルまで多数のラインナップを展開し、国内外のスポーツシーンに「SWANS」の名が広まっていきました。 SWANSのスポーツサングラスの特徴と選び方のポイントは? SWANSのスポーツサングラスの特徴は、メインドインジャパンならではの高い品質です。とくにブランドが長年培ってきたレンズ加工技術は大きな強みで、サングラスにとってもっとも重要な視認性の高さを確保しながら、耐久性や耐傷性、防水性にも優れています。 またSWANSでは各競技に特化したレンズシリーズも展開。競技ごとに求められる視認性の高さを追及し、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出してくれます。サングラスのサイズやカラー展開も豊富なため、自分が求めるデザインや機能性を備えたモデルを見つけやすいのもSWANSの魅力です。 では、SWANSのスポーツサングラスを選ぶ場合は、どんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 1.レンズの種類から選ぶ 1つ目のポイントは、レンズの種類です。SWANSのスポーツサングラスには複数のレンズが用意されています。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。 「調光レンズ」は、おもに紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができ、スポーツはもちろん普段使いしたい方にもおすすめです。スポーツ中だけでなく、長時間サングラスを着用していたいアウトドアなどにもおすすめです。 「ミラーレンズ」は、外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。競技によっては、視線の動きが勝敗やパフォーマンスに影響しますが、ミラーレンズなら高い集中力を保ちつつ、視線の動きを読まれないメリットが得られます。 それぞれのレンズの特徴から、自分が求めるレンズの種類を選ぶようにしましょう。またSWANSの公式サイトでは、レンズの選び方についても詳しく解説していますので、気になる方はこちら「レンズセットアップ レンズカラーの選び方」のページも参考にしてください。 2.サングラスのモデルから選ぶ SWANSは実に豊富なサングラスを展開しています。下記では、SWANSのモデルの中から、とくにスポーツ性が高いモデルをご紹介しています。それぞれの特徴から、自分にぴったりのモデルを選んでみてください。 モデル特徴FACEONE(フェイスワン)激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴。レンズサイズも大きめSTRIX D.A. (ストリックスディーエー)長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)陸上競技やアスリート向けのモデル。テンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)八の字型のテンプルの形状が特徴。タフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地SPRINGBOK(スプリングボック)日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感。デザイン性の高い流線形モデルLION SIN(ライオンシン)エッジの効いた鋭さのある見た目。耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い 「FACEONE(フェイスワン)」は、SWANSの代表モデル。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴です。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすいのもメリットでしょう。 「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」もSWANSの人気モデル。D.A.はフランス語でDeperler(出発)・Arriever(到着)を意味し、ランニングや自転車、ゴルフなど長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴です。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能です。 「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」は陸上競技やアスリート向けのモデル。大きな特徴はテンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用していること。頬からこめかみにかけてもしっかりと密着するため、ランや激しい動きによる上下動でもズレにくく高いフィット感を得られます。 「E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)」は、八の字型のテンプルの形状が特徴。ランニングやマラソン、トレイルランといったタフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地が魅力です。 「SPRINGBOK(スプリングボック)」は、日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感が特徴。流線形のフォルムは装着感だけでなくデザイン性も◎。ゴルフ競技などにおすすめです。 「LION SIN(ライオンシン)」は、エッジの効いた鋭さのある見た目が特徴。剛性が高いモデルに仕上がっており、耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い特性を持っています。がっちりとした装着感は、一瞬の判断が勝敗を分けるようなスポーツにもおすすめです。 3.採用されている機能から選ぶ SWANSには数多くのモデルがあるとご紹介しましたが、それぞれのモデルごとに採用されている機能にも違いがあります。 紫外線をカットする「UVカット」、度付きのレンズに対応できる「度付きレンズ対応」。ミラーレンズを採用している「ミラーコート」や、夜間や雨天での視認性を高める「NIGHT Yellow(ナイトイエロー)」など、さまざまな機能が用意されています。 商品ページにはこうした機能の有無が記載されているため、自分が求める機能が用意されているモデルを選ぶのも、スムーズな商品選びにつながります。 SWANSのスポーツサングラスおすすめ5選 ここからは、SWANSのおすすめスポーツサングラスを5つご紹介します。 FACEONE(フェイスワン) まずご紹介するのが「FACEONE(フェイスワン)」です。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい、高いフィット感が特徴。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすく、競技中のストレス軽減やパフォーマンス向上に貢献してくれます。 スタイリッシュなデザインも魅力で、レンズ・フレームともに豊富なカラーバリエーションが用意されているのもうれしいポイントです。 STRIX D.A. (ストリックスディーエー) 続いてご紹介するのが「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」。長時間の着用でもストレスを感じない軽いかけ心地が魅力で、ランニングや自転車、ゴルフなどで長くサングラスを着用する方におすすめです。華美な装飾がなく、シンプルなスポーツサングラスに仕上がっているのもポイント。SWANSでも人気が高く、オーソドックスなスポーツサングラスを選びたい方には、こちらのモデルがおすすめです。 E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20) 革新的なデザインが話題となったのが「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」です。テンプルがレンズの下部にあるアンダーテンプルは、デザインとしては奇抜ですが、頬からこめかみにかけてしっかりと密着し、着用時のストレスや上下動によるブレを軽減。アスリートのパフォーマンス向上を極限まで追い求めた先に辿り着いたモデルがE-NOX NEURON20'です。 SPRINGBOK(スプリングボック) ゴルフをはじめ、日常的な運動やアウトドアなど幅広いシーンで活躍してくれるのが「SPRINGBOK(スプリングボック)」です。日本人の顔の特徴にフィットしやすいモデルに設計されており、流線形のデザインはファッションアイテムとしても高いレベルを備えています。オーソドックスなサングラスに近いモデルを選びたい方におすすめです。 LION SIN(ライオンシン) 最後にご紹介するのが「LION SIN(ライオンシン)」です。 エッジの効いたレンズとフレームのデザインは、着用時のモチベーションやテンションを高めてくれます。剛性が高いため、衝撃や激しい動きでもズレにくく、耐久性も抜群。野球のようなフィジカルコンタクトがある競技でも、高いパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラス 今回は、日本のアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」のおすすめスポーツサングラスをご紹介しました。 1911年に創業したSWANSは、高いレンズ加工技術で長年眼鏡を着用する人の眼を守り、着用時の快適性を追い求めてきました。そのノウハウはスポーツサングラスの分野にもしっかり生かされており、競技者の眼を守るのはもちろん、パフォーマンス向上や快適な着け心地で、多くのアスリートをサポートしています。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラスを、ぜひ一度お試しください。

上質なティータイムを!HARIO(ハリオ)のティーポットおすすめ5選

今回は、HARIOのティーポットについてご紹介します。 HARIOは、創業100年を超える老舗の耐熱ガラスメーカー。「MADE IN JAPAN」の技術が集約された製品は“違いが分かる”大人の男性にぜひ取り入れてほしいアイテムです。 HARIOの魅力、美味しいお茶の煎れ方についても説明しています。贅沢な大人のティータイムを追求したい方は一読ください。 HARIO(ハリオ)とは?日本の老舗ガラスメーカー HARIO(ハリオ)は、1921年に日本で創業された老舗のメーカーです。国内で唯一、耐熱ガラス工場を保有しているメーカーとして、耐熱ガラス「HARIO Glass®︎」の企画・製造・販売を行っています。 創業時は、理化学品を製造販売していました。1948年から耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手。そこから家庭用分野に進出し、家庭で便利に愛される商品づくりを目指して幅広い商品展開を行っています。 HARIOの社名の由来は、「玻璃(ガラス)」と「王」からきています。king of Glass(ガラスの王様)の名に相応しい製品を世に送り出し、私たちに上質な暮らしを提供してくれています。 HARIO Glass®︎の魅力とは HARIO Glass®︎は、HARIOの耐熱ガラス素材についての商標です。HARIOの高い技術力が集約されたHARIO Glass®︎の魅力について解説します。 天然素材を使用した製品 HARIOは、国内唯一の耐熱ガラスメーカーとして、安心の天然素材を使用した製品作りに着手しています。 原料には100%天然の鉱物を精製した地球に優しい素材を採用。 熔融工程で発生する泡を残さないように泡切剤(気泡を取り除く薬剤)は、化学物質不使用。 100%の天然塩が用いられています。 120℃の温度差を耐えぬく耐熱性 HARIO Glass®︎は、耐熱性に優れており、120℃の温度差にも耐えられます。 熱湯使用や電子レンジ、 オーブンでの使用も可能なガラスです。また、洗浄時の熱湯洗浄や食器洗い乾燥機でも使えるためメンテナンスのしやすさもメリットです。 耐薬品性として幅広く使用されている HARIOは創業時、理化学品を製造販売していました。耐薬品性であり耐候性、 酸やアルカリにも強いため、現在でも理化学製品にも幅広く使用されています。 食品の油分やアルコール、酸性のものにも使用できる素材ですので、家庭でも安心して使用できます。 クリアな透明性 HARIO Glass®︎のクリアな透明性も魅力的です。 薄くて丈夫なだけではなく、高い透明性を有しています。ガラスの透明性、美しさをぜひ手にとって体感してみてください。 HARIO(ハリオ)のティーポットおすすめ5選 HARIO(ハリオ)のおすすめティーポットを5つご紹介します。 どの製品も高い品質が保証されています。用途、見た目で選んでみるのもおすすめです。 ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B まずご紹介するのは、コンパクトサイズの、ワンカップティーメーカー(200mlサイズ)。 その名の通り、ワンカップで気軽に一人前のお茶を楽しめる製品です。その時の気分で茶葉をチョイスし、自分好みの味で上質なティーライフを楽しめます。 シンプルながら「さすがHARIO」と感じる機能性や使いやすさが追求されています。 【おすすめのポイント】 透明の耐熱ガラスなので茶の抽出具合が目で見てわかる 長い茶こし仕様なので少量のお湯でも抽出が可能 蓋を外せば茶こし置きになり水滴がテーブルに付かず汚れない 1人で気軽に、でも美味しく贅沢にティータイムを楽しみたい。そのような方におすすめしたいティーポットです。 コニカルティーピッチャー クラフツサイエンス CTP-500-GR 理化学で使用されているコニカルビーカーをティーポットにした「コニカルティーピッチャー クラフツサイエンス」。HARIO“らしさ”がつまった製品として人気のアイテムです。 クラフツサイエンスとは、HARIOの原点である理化学器具のための科学的思考を継承するドリンクウェアです。100年のクラフツマン(職人)シップとサイエンスから生まれました。 【おすすめのポイント】 電子レンジ、食器洗い、乾燥機の使用可能で使い勝手がいい メモリがついているので抽出量が簡単に分かる フィルターにより茶葉が遮られ、片手で360℃どこからでも注げる 筆者は、一風変わったシルエットがツボで気に入っています。ティータイム中には、HARIOの歴史などうんちくを語ってみるのもグッド。HARIOでしか味わえない贅沢な時間をティータイムをお楽しみください。 ティーピッチャー 700ml 耐熱ガラス ティーポット TPC-70HSV 定番の形をしたティーポットをご紹介。耐熱ガラスとステンレス・天然木を組み合わせたカジュアル感覚で使用できるティーピッチャーです。 天然木を使用することで、温もりを感じられるのもポイント。軽量化にも成功しており使いやすさも優れています。700mlの大容量タイプになっており、家族や友人とのティータイムを楽しむ際に活躍します。 【おすすめのポイント】 ストレーナー(茶こし)が長いので少量の湯で抽出可能 エッチングメッシュ仕様なので茶葉もれしにくい 洗いやすいストレーナーを採用 シンプルなデザインが上品さを引き立たせてくれます。ストレーナーの取り外しが可能なため、抽出するとき、注ぐときなどシーンによって使い分けられます。最後の1滴まで注げる点もありがたいポイントです。 リーフティーポット ピュア 実用容量360ml 耐熱ガラス CHENー36T 日本茶だけではなく、紅茶、ハーブティー、中国茶などお茶の種類を選ばず使えるリーフティーポットをご紹介。ポットの底を広げることで紅茶にフルーツを入れておしゃれなアレンジティーにするなど大人のティータイムを楽しめる仕様になりました。 大きく長い茶こしを採用することで、茶葉が広がりやすく、少量の湯でも抽出しやすい仕様になっています。透明のガラスのため、お茶の色合いを目でも楽しんでみてください。 【おすすめのポイント】 大きく長い茶こしで茶葉を抽出しやすい さまざまなティータイプに対応可能 茶こしを外して電子レンジOK 汎用性が高く、電子レンジで温めなおしも可能なため1つあれば重宝できるアイテムです。一人前でも仲間内でも優雅なティータイムのお供にいかがですか? 茶茶急須 丸 実用容量300ml 耐熱ガラス CHJMN-30T 茶茶急須は、販売から35年を迎え累計販売数は2000万個を超えたHARIOの大人気シリーズ。サイズは、300mlと700mlが用意されていますので使用環境に応じて選んでみてください。 一般的な急須と違い、耐熱ガラスの急須のため、色や匂いがうつりにくい特徴があります。細かいですが、蓋のつまみが丸つまみになっているので掴みやすい点もぜひ紹介したいポイントです。 【おすすめのポイント】 茶葉が広がるように大きな茶こしを採用 収納に便利なコンパクトサイズ 日本茶、紅茶、ハーブティーなど茶の種類を問わず使えるデザイン シンプルながらHARIOの人気シリーズとして長年愛され続ける茶茶急須。使いやすさも追求されており、毎日のティータイムを「気軽に、楽しく、美しく」させてくれるアイテムです。 美味しいお茶の煎れ方 お茶時間をより楽しむために、美味しいお茶の煎れ方をご紹介します。 湯のみにお湯を注ぐ(分量を量る、湯のみを温めるため) 急須に茶葉いれる(それぞれの茶の適正な分量を守る) お湯の温度が約80℃になるのを待ち、急須に注ぐ 急須にお湯を入れたあとは、1分蒸らす(お茶の葉が開くのを待つ) 複数人分淹れる場合は、少量ずつ注ぎ廻す(均等な味になるように) 最後の1滴まで注ぎきると、次の煎も美味しく煎れられます ぜひ参考にしてみてください。 HARIOで上質な大人のティータイムを 身の回りにあるモノに、その人のライフスタイルや価値観が反映されると考えます。 HARIOは、高い技術力、こだわり、情熱を感じる製品を展開。上質で「ホンモノ」を楽しみたい大人の男性にピッタリのアイテムです。 今回ご紹介した、5つのアイテムは、いずれもHARIO Glass®︎を使用した機能性に優れた製品です。容量や用途を踏まえた上で商品選びの参考にしてみてください。 日常にHARIOのティーポットを取り入れて、100年続くMADE IN JAPANのモノづくりの歴史を感じてみませんか?大人男性のティータイムがより、上質になることでしょう。

落書きから生まれたVANSの代表作「オールドスクール」おすすめ5選

世界的に絶大な人気を誇るアメリカのスニーカーブランド「VANS(ヴァンズ)」。数あるモデルの中でも、アイコン的存在として知られているのが、「オールドスクール(OLD SKOOL)」です。 今回はVANSの歴史やオールドスクールの特徴を解説したうえで、大人の男性におすすめのオールドスクールを5つご紹介します。ブランドのルーツを知るとさらに愛着がわくと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください! 実はよく知られていない?VANSの歴史 「VANS」というブランド名には「ヴァンとその仲間たち」という意味があります。「ヴァン」とは、創業者の1人である「ポール・ヴァン・ドーレン」のこと。シューズメーカーに長年勤めていた彼は1966年、弟のジェームズと友人のゴードン・リー、セルジュ・デリアとともに「Van Doren Rubber Company」を立ち上げ、カリフォルニア州・アナハイムにショップをオープンします。 オープン当時のVANSは、来店客にサイズやカラーを選んでもらうカスタムオーダースタイル。また、そのときベースモデルとなっていたのは、のちに「オーセンティック」と名付けられる「#44」というデッキシューズでした。 VANSはスケーターとの親和性が高いことで有名ですが、カスタムメイドから始まったブランドだとはあまり知られていないのではないでしょうか。オープン初日は12名の客が訪れ、その日の夕方にはできたてのシューズを受け取ったという逸話もあります。 スケーターの要望に応える形で生まれた名品 1970年代に入ると、VANSのグリップ力の高いソールがスケーターたちの間で評判になります。1976年にはカリフォルニアの伝説的スケートチーム「Z-BOYS」のメンバー、トニー・アルバとステイシー・ペラルタのアイデアを取り入れた「#95」をリリース。 現在「エラ(ERA)」として知られる#95は、オーセンティックをベースに、履き口に足首を守るためのクッションが追加されたり、さまざまなカラーコンビで展開されたりと、スケーター仕様に改良が加えられたモデルです。 今回ご紹介する「オールドスクール(OLD SKOOL)」が誕生したのは、エラが発売された翌年の1977年。その後もVANSは「スリッポン(SLIP-ON)」や「スケートハイ(Sk8-Hi)」など、当時のスケーターやBMXライダーたちを熱狂させる名品を次々と生み出します。 それらは時代が変わっても人気が衰えることはなく、VANSは幅広い層から支持を集める世界的スニーカーブランドへと成長を遂げました。 創業者の落書きから生まれた「オールドスクール」 オールドスクールといえば、アッパーのサイドに配置された「ジャズストライプ」が最大の特徴。現在のブランドを象徴するデザインであり、VANSといえばオールドスクールを思い浮かべる人も少なくありません。 波を連想させるような曲線は、創業者ポール・ヴァン・ドーレンの落書きから着想を得たもの。単なるデザインではなく、耐久性を高めるための役割も兼ね備えたレザーパネルです。 オールドスクールはジャズストライプが初めて使用されたモデルなので、「ジャズ」という愛称で呼ばれることもあります。 また、アッパーのメイン素材にスエードが使用されている点は、大人の男性におすすめしたいポイント。キャンバス地のスニーカーよりもカジュアル感が抑えられます。 さらに、グリップ力に優れた「ワッフルソール」や、アッパーとソールの間に生ゴムを流し込んで圧着させる「バルカナイズ製法」によって生まれるレトロ感・耐久性など、VANSのスニーカーならではの特徴も備わっています。 VANS「オールドスクール」のUSA企画と日本企画の違い 日本で販売されているオールドスクールには、「USA企画」と、VANSの日本総代理店であるABCマートが企画・生産を行う「日本企画」の2つが存在します。 USA企画と日本企画の主な違いは以下の通りです。 ・USA企画はジャズストライプの幅が若干細い ・日本企画はつま先がわずかに反り返っている ・日本企画は日本人に合わせてワイズが狭め 以前はサイドステッチのラインが大きく違いましたが、現在は酷似しており、パッと見ただけでは見分けがつかなくなっています。いまだUSA企画の人気は根強いものの、履き心地とコストパフォーマンスがよい日本企画を選ぶ方も増えているようです。ちなみにABCマートではどちらの企画のモデルも取り扱われています。 また、サイズはUS表記ですが、日本サイズに換算されています。以下の表を参考にしてみてください。 USJP(cm)5.523.56246.524.57257.525.58268.526.59279.527.5102810.528.51129 オールドスクールは基本的にはいつも履いているスニーカーのサイズを選んで大丈夫でしょう。ただし、甲高幅広の足の方が日本企画を選ぶ場合は、0.5cmアップしておくと安心です。 VANS「オールドスクール」5選 ここからは大人の男性におすすめのオールドスクールを5つご紹介します。なお、今回は汎用性の高いベーシックカラー、かつアメリカ企画のものを選んでいます。 1. 【VANS】 ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN000D3HY28 BLACK まずは王道のブラック×ホワイトをご紹介します。ブラックとホワイトのバランスが絶妙で、コーディネートをじゃましない、ほどよい存在感。コントラストが効いた配色なので、スタイリッシュな印象にも映ります。「オールドスクールを初めて購入する」という方に一推しのカラーです。 2. 【VANS】 ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN000D3HBKA BLACK/BLACK 続いては“いかにも”が苦手な方におすすめしたいオールブラック。ジャズストライプはスムースレザー、メインのアッパーはスエードなので、質感の違いでオールドスクールを堪能できる大人な一足です。 3. 【VANS】 ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN0005UFJVY (PIG)BLANC DE B こちらも質感の対比を楽しめるオールホワイト。アッパーとソールは“真っ白”ではなく、生成りのようなナチュラルカラーなので、コーディネートが柔らかい印象に仕上がります。また、スエード素材でも明るいカラーなら重たく見えず、春夏にも重宝します。 4. 【VANS】 ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN0005UADNV H.SUEDE D.NAVY 次はアッパーがネイビー、ソールがブラウンと、落ち着いた配色のオールドスクールです。通常かかとの「OFF THE WALL」のパッチはレッドですが、こちらはソールと同色。定番モデルでも少し変わった配色を選ぶと、“こなれ感”を演出できます。 5. 【VANS】 ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN0005UFBYM BEACON BLUE 最後は深みのあるブルーとホワイトの配色が爽やかな一足。スラックスやホワイトパンツと合わせてきれいめに穿くもよし、ブルーデニムと合わせてカジュアルなスタイリングを楽しむもよしの万能シューズです。 オールドスクールは落書きから生まれた名品 今回はVANSの代表作、オールドスクールをご紹介しました。ジャズストライプは他のブランドと被らない唯一無二のデザインを探していた、創業者の落書きから生まれたもの。それがいまやVANSを代表するモデルのシグネチャーになっているとは驚きですよね。 オールドスクールはそうしたルーツを持つ魅力的なスニーカーです。気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてください!