猛暑日の年間日数は年々増加傾向にあります。
日傘が気になってはいるものの「日傘を使うのは恥ずかしい」と思い、購入にまでいたっていないという男性は多いのではないでしょうか?
「日傘は女性が使うもの」というイメージがあるかもしれませんが「日傘は日陰を歩けて熱中症対策になるアイテム」と意識を変えると取り入れやすいはずです。
日傘を差すメリットと、40代男性におすすめの日傘を厳選してご紹介します。
男性の日傘は恥ずかしくない時代へ!知れば使いたくなる効果3つ
日経トレンディ2023年12月号の特集「2023年ヒット商品ベスト30」にて、「メンズ日傘」は14位にランクインしました。
増え続ける「観測史上過去最高」という猛暑日のニュースが追い風になっているのかもしれません。
私が40代男性に日傘をおすすめする効果は3つです。
体臭につながる汗を抑制できる
光老化対策になる
頭皮へのダメージを防げる
ポイント1.体臭につながる汗を抑制できる
夏にエアコンをつけると、女性に寒いと言われた経験はありませんか?男性は女性と比較して筋肉の量が多く、よりエネルギーを消費し多くの熱を生み出すため、暑さを感じやすいのです。
汗をかけばその分、汗臭くなります。汗はもともと無臭で、ニオイの原因となっているのは汗や皮脂を餌にしている細菌によるものです。
男性は35歳以上になると皮脂に含まれる脂肪酸「パルミトレイン酸」が徐々に増えていき、これは加齢臭の元となるニオイ物質「ノネナール」につながります。夏になると余計に不快なニオイを振り撒きかねません。
2018年に環境省が行った暑さ指数(WBGT)の測定では、日傘の使用により1~3℃程度の低減効果がありました。また2019年の実験では「日傘を使うと汗の量が約17%減る」という結果がでています。参照:日傘の活用推進について~夏の熱ストレスに気をつけて!~ | 報道発表資料 | 環境省
少しでも不快な体臭を防ぐためにも、日傘は効果的です。
ポイント2.光老化対策になる
米国皮膚科学会(AAD)では、肌老化の約80%が紫外線によるものだと発表しています。紫外線の種類は大きく分けて、UV-A・UV-B・UV-Cの3つ。
UV-Cと、UV-Bの一部は地上にまで届かないため、紫外線の約9割はUV-Aです。UV-Aは真皮中層にまで到達し、しわやたるみの原因となります。
UV-Aを浴び続け過剰に刺激を受けるとメラノサイトが活発になりメラニンが作られますが、肌の細胞が生まれ変わる「ターンオーバー」とともに約1ヶ月ほどで剥がれ落ちるので、通常ならそれほど問題ではありません。
ターンオーバーが加齢とともに遅くなると、メラニンが皮膚の中に残りやすくなります。メラニンが溜まっていくと、簡単には消えなくなる「シミ」につながってしまうのです。
今のうちに年々強くなる紫外線から肌を守っておかないと、手遅れになりかねないでしょう。恥ずかしさよりも、消えないシミのほうがダメージが大きいと思うなら、日傘の使用をおすすめします。
ポイント3.頭皮へのダメージを防げる
頭皮が蒸れると菌が繁殖し頭皮環境が悪化するため、夏は帽子をかぶりたくないという人も多いのではないでしょうか?
ただ無防備なままにしていると、紫外線によって頭皮に強いダメージを与えてしまい、さまざまな頭皮トラブルを引き起こす可能性が高まります。蒸れや紫外線といった、夏ならではの頭皮へのダメージを防ぐアイテムとして日傘は最適です。
男性が持ち歩いても恥ずかしくならないメンズ日傘おすすめ3選
持ち歩いても恥ずかしくならない、大人の男性に人気のメンズ日傘を厳選してご紹介します。日傘は晴雨兼用のものが人気で長傘と折りたたみ傘がありますが、用途に合わせてどちらのタイプも揃えておくのがおすすめです。
折りたたみ傘は持ち歩きに便利ですが、長傘よりもサイズが小さいため、雨になってしまった場合に大事なビジネスアイテムが濡れてしまう可能性もあります。日傘として日常的に持ち歩くなら折りたたみ傘、雨が懸念される場合には長傘と賢く使い分けましょう。
Wpc. IZA|晴雨兼用 折りたたみ日傘
Wpc. IZA(ダブリュピーシーイーザ)は、シリーズ累計で66万本突破を誇る人気の男性用日傘ブランドです。(2024年3月末時点)
IZA(イーザ)というブランド名の由来は、武士(侍)が思い切って行動しようというときに放つ言葉「いざ!」。男性が抵抗なく日傘を持ち歩く環境を生み出すために、男性のための新しい傘のカタチを創造し、進化し続けています。
Wpc. IZAブランドの傘の強みは晴雨兼用で使え、完全遮光100%・UVカット率100%・UPF50+という点。UPFとは衣類が紫外線を防ぐ効果を示す指標で、数値の範囲は15〜50となり、50を超える場合は50+と表示されます。真夏の炎天下でも日陰を歩き続けられる頼もしい存在です。
雨傘としても優秀で、撥水度試験では最高等級となる5級を記録しています。水滴が傘にしみこまず、傘の表面を転がってくれるため、たたむときに手が濡れません。
日傘の種類はライフスタイルや嗜好に合わせ、自動開閉・耐風性・コンパクト・軽量&スリム・大きめ&コンパクトと豊富なラインナップを揃え、長傘もあります。フォーマルなシーンにもぴったりなカラー展開なので、大人の男性が持ち歩いても恥ずかしく感じないでしょう。
どのタイプの日傘が良いか迷ったら、こちらの解説記事を参考にしてください。
https://funday.jp/article/5553/
小川(Ogawa)|晴雨兼用 折りたたみ日傘
昭和8年に創業した名古屋の老舗の傘メーカーによる、遮光率・UVカット率99%以上の折りたたみ日傘です。
手元のボタンで傘を開閉でき、収納ケースに入れてくるくる回すだけで手を濡らさずに傘をたためます。さらに開閉式でバッグに掛けられるリング、カラビナ付き。便利な機能性により、多くの男性に選ばれています。
日傘のデザインは椅子づくりからはじまった北欧スウェーデン生まれのブランド、イノベーター(innovator)。象徴的な十字デザインのタグがさりげなくあしらわれ、ホワイト・シルバーのカラーにはスポーティーな印象を与えてくれるロゴがプリントされています。
折りたたむ際に留めるネームバンドは太め。車のライトに反射して光るリフレクター(反射プリント)が施されていて、夜間雨天時の事故リスクからも身を守ってくれます。
THE CLASSIC TOKYO|晴雨兼用 折りたたみ日傘
THE CLASSIC TOKYOは「誰でも手に取りやすい価格で、誰もが安心してUVケアできる商品を」という創業者の想いから誕生したブランドです。THE CLASSIC TOKYOの日傘は、男女兼用のシンプルなデザインとなっています。
現役皮膚科医が監修し、UVカット率と遮光率が100%の実証結果を取得していて、UPFの数値も50+と日傘としての機能性に文句なし。
傘布密度は210T(1平方インチ内に縦横合わせて210本の糸)と高密度なので、防水性も高くなります。高撥水テフロン加工を施してあるので、雨の日でもしっかり活躍してくれるでしょう。
日傘の重量は145gとスマホよりも軽く、かつコンパクト。ボタンひとつで傘が開いたり閉じたりする自動開閉式なので、荷物が多いときにも便利です。
「日傘を男性が使うのは恥ずかしい」という意識から脱却を
男性用日傘の商品レビューでは、連日の猛暑に耐えきれなくなったという理由で高齢の男性も購入しています。「男性が日傘を使うのは恥ずかしい」という意識は、古くなってきているのかもしれません。
男性にとっても、日傘が夏の定番アイテムとなる日もすぐそこです。40代男性はこの夏、積極的に日傘を取り入れてみましょう。
ゴアテックス素材を世界で初めてシューズに採用したアメリカのブーツブランドである「Danner(ダナー)」。
ダナーは、ハイテク素材を積極的に採用することで、数あるワークブーツブランドの中でも一線を画す存在です。
今回は、世界初のゴアテックスブーツである、「DANNER LIGHT(ダナーライト)」をリペアしながら15年以上愛用し続ける筆者が、ダナーの歴史を始め、魅力やおすすめのアイテムまでご紹介します。ダナーのブーツを検討されている方、ダナーについて詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。ダナーには魅力的なブーツが目白押しです!
DANNER(ダナー)とは?
ここでは、ダナーの歴史について説明します。
1932年、ウェイエン・バーグ氏と義理の息子にあたるチャールズ・ダナー氏は、アメリカ、ウィスコンシン州チペワフォールズにてDanner Shoe Mfg. Co(ダナー シュー マニファクチュアリング)を設立。ここからダナーの歴史が始まります。
ワーカーの懐にも優しい10ドル以下のブーツ
ダナーは、「実際にユーザーが、不便を感じずに、使いやすく耐久性に優れた靴を作る」ことをブランドのコンセプトとして掲げ、ワーカーの懐にも優しい、10ドル以下のブーツの販売を開始。このブーツが評判となり、ワーカーを中心にダナーの名は一躍有名になりました。
また、当時は森林伐採人用の足の裏にスパイクの付いた本格的なワークブーツを生産していました。
ワークブーツからトレッキングブーツへ
1950年代、ワークブーツをメインに生産していたダナーは、ヨーロッパで注目を集めていたトレッキングシューズの生産を開始します。
当時、トレッキングシューズを生産するブランドは、ヨーロッパが主流だったため、ダナーはアメリカ製トレッキングシューズブランドの元祖的存在でした。
また、ダナーは、イタリアのVibram(ビブラム)社のビブラムソールを初めて採用したアメリカブランドとしても有名です。
一番登りやすいトレッキングブーツ
1961年、ダナーは、「エルクハンター」というビブラムソールを搭載したトレッキングブーツを発表。その後すぐに誕生した、「マウンテントレール」は、当時、「一番登りやすいトレッキングブーツ」として、バックパッカー雑誌に取り上げられ、ハイキング業界からも注目を集めました。
ちなみに、「マウンテントレール」の後継モデルが「マウンテンライト」です。
世界初のゴアテックスブーツ
1980年、ダナーは、ゴアテックス素材を採用したブーツ「ダナーライト」を発売します。
ゴアテックスとは、アメリカで生まれた防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えた防水透湿素材のこと。同素材は、雨や雪、風を防ぎながら、汗による蒸れを逃し不快感を和らげてくれることが特徴です。
ゴアテックス素材は、現在では、アウトドアウェアを中心に様々なアイテムに用いられていますが、当時は、シューズに採用することは困難と言われており、ダナーライトは、世界初のゴアテックスを採用したシューズとして大きな話題となりました。
リペアも可能
また、ダナーのシューズは、ソール交換等のリペアも可能です。さらに、ソール以外にもゴアテックスの修理も可能なので、永く愛用できる点も大きな魅力。
基本的にはアメリカの工場にて生産されるダナーのブーツですが、近年では日本製や、プライスを抑えるためにベトナム等でも生産されています。
ダナーのブーツの魅力は?
90年以上、世界中の洒落者から愛され続けるダナーの魅力について迫ります。
ゴアテックス素材を用いたブーツの元祖
ダナーといえば、ゴアテックスを採用したシューズの元祖。世界初のゴアテックス採用ブーツである「ダナーライト」は、発売から40年以上経った今でも、ブランドのアイコニックモデルです。
高い防水性と透湿性に優れたゴアテックス素材を採用することで、濡れにくく、蒸れにくいトレッキングブーツが誕生しました。ダナーライトは、実際にトレッキングブーツとしてはもちろん、レインブーツとしても秀逸です。
都会的なルックス
リアルなトレッキングブーツとしても大活躍してくれるダナーですが、タウンユースにも最適。そのスタイリッシュで都会的なデザインは多くの洒落者達を虜にしてきました。
存在感のあるダナーのブーツは、アメカジにはもちろん、ミニマルスタイルにもよく似合います。
頼れるビブラムソール
ダナーのブーツにはグリップ力に優れたタフなビブラムソールが搭載されています。今では、世界で最も有名なソールブランドの一つですが、1950年代、アメリカのブランドでビブラムソールを搭載したブーツブランドは皆無でした。
ダナーが採用したことで、アメリカでのビブラムソール人気に火が付いたといっても過言ではありません。実際に筆者もダナーライトをレインシューズとして愛用していますが、強いグリップ力のおかげで、かなり快適です。
DANNERのおすすめモデル5選
ここで実際にダナーを愛用している筆者がおすすめするモデルを5つ紹介します。
ダナーライト
ダナーの顔といっても過言ではない「ダナーライト」。ゴアテックスとレザーのコンビアッパーに、ビブラムソールを搭載した同モデルは、かなり快適な履き心地を約束してくれます。
アメリカ製という点も大きなポイント。武骨でありながらスッキリとしたデザインはジーンズにはもちろん、ツイード素材のスラックスとの相性も抜群です。
定番のカーキも捨てがたいのですが、タウンユースなら精悍なブラックが個人的にはおすすめです。
MOUNTAIN LIGHT
ダナーのトレッキングブーツを代表する「マウンテンライト」。
先ほどご紹介させていただいた、「ダナーライト」と共にブランドを牽引してきたモデルです。
分厚いヌバックを使用したアッパーに堅牢なビブラムソールのバランスが抜群。手縫いによるステッチの美しさもダナーライトの魅力の一つジャケパンスタイルのハズしアイテムとしてもおすすめです。
Bismark3
グレーのスウェードとブラックレザーのコンビはスタイリッシュな「ビスマルク3」。デザインは、「ダナーライト」をベースにしていますが、ラインマンブーツのような雰囲気がより武骨です。
ダナーライトのゴアテックス素材が苦手な方にもおすすめ。日本製のため手の届きやすい価格帯も魅力的。セットアップにも似合います。
DANNER FIELD
「ダナーライト」をベースに、原産国、素材、工程等を見直し、より手の届きやすいモデルとして誕生した「ダナーフィールド」。
ダナーライト同様、ゴアテックス素材やビブラムソールを採用しているため、トレッキングブーツとしてはもちろん、レインブーツとしても活躍してくれます。初めてダナーを購入する方にも最適です。
トラムラインチェルシーサイドゴアブーツ
ダナーでは珍しいサイドゴアタイプの「トラムラインチェルシーサイドゴアブーツ」。「ダナーのブーツは気になるけど、レースアップが苦手」という方にもおすすめ。
ヌバックのアッパーにビブラムソールを搭載したモデルで、防水性にも優れている点がポイント。シンプルでクセのないデザインなので着こなしを選びません。程よいボリューム感も魅力的な一足。こなれた価格帯も嬉しいモデルです。
挑戦し続ける老舗ブランドのDANNER
90年以上の歴史を持つブーツブランドでありながら、常に挑戦し続けるダナーのおすすめアイテムを5つ紹介させていただきました。
ブランドの顔でもある「ダナーライト」を始め、様々なブーツを展開するダナー。今回ピックアップしたモデルはどれも自信をもっておすすめできるアイテムです。
また、リペア体制も整っているブランドなので、メンテナンスさえすれば一生モノといっても過言ではありません。ちなみに、筆者も「ダナーライト」を15年以上履き続けていますが全く問題ありません。ダナーのブーツが気になる方はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
デスクワークでノートパソコン(ノートPC)を使ってると、肩が凝ってしまったり目が疲れてしまったりすることってありますよね。そんな悩みを解消してくれるのがノートPC用のスタンドなのですが、どれが良いかわからないですよね。
本記事では快適に使えるおすすめのノートPCスタンドを5つ紹介します。ノートPCスタンドのメリット、それぞれの違いや選び方についても解説するので参考にしてください。
自分に合ったノートPCスタンドを見つけて、自宅でも外出先でもノートPCを快適に使える環境を手に入れましょう。
ノートPCスタンドとは
ノートPCスタンドとは、その名の通りノートPCを置く台のことです。
ノートPCを閉じて縦置きするタイプもありますが、本記事では画面を開きながら底面に角度を付けて高さを上げるタイプのスタンドについて紹介します。
スタンドにはさまざまな種類があります。高さや角度を段階的にまたは自由に調節できるものや、据え置きで使うことが前提のもの、折りたたみ式で携帯できるもの、冷却ファンが付属しているもの。
使用目的や人によってどのタイプが適切かが違うので、価格と相談しながら判断することが必要です。
ノートPCスタンドのメリット
もちろんノートPCはスタンドがなくても使用できますが、スタンドを追加で利用することには大きなメリットがあるので需要が高まっています。
以下でメリットについてくわしく解説するので参考にしてください。
姿勢が良くなる
ノートPCスタンドを利用すると、PC使用時の姿勢が良くなります。
ノートPCはスタンドを利用せずに使うと、どうしても画面を覗き込むような前のめりの姿勢になってしまいます。また、キーボードを打つために手を伸ばすのでついつい胸を張らずに猫背になったり、巻き肩になったりしてしまうことも。
スタンドを利用すれば、画面の高さと目線の高さの差が小さくなって前のめりになりにくくなります。さらに、キーボードにも角度が付くので猫背や巻き肩になってしまうことを抑えられるのです。
長時間PCを使ったデスクワークをする人にとっては、疲労感という観点では姿勢が良くなることは大きなメリットです。
操作性が上がる
角度を付けることで操作性が上がるのもスタンドのメリットです。
猫背や巻き肩による疲労を軽くできる以外にも、スタンドで角度が付けば操作性が上がり作業の効率化が図れるという機能面の利点もあります。
キーボードが机にそのまま置かれている状態だと、真上から押さなければならず指を奥へ伸ばす必要があるので少し打ちにくさがあります。少し手前に角度を付けるだけで、かなり打ちやすくなることが実感できるはず。トラックパッド(タッチパッド)も同様に触りやすくなって操作性が上がるでしょう。
タイピングの速度や、トラックパッド(タッチパッド)の操作性が向上することは、作業効率という点でうれしい効果の一つです。
PC本体の冷却ができる
スタンドを使うことによって、PC本体を冷却・放熱することもできます。
長時間PCを使っていると、どうしても本体が情報処理による熱を持ってしまうことも多いですよね。通常の性能を発揮できなくなってしまいPCの動作が重くなってしまった経験がある人も多いはず。
ノートPCスタンドを利用すればキーボードのある本体底面を机から浮かすことができるので、熱がこもらず自然と冷やすことができます。冷却がうまくいけば、熱による動作遅延を避けて作業を続けることにつながります。
ノートPCスタンドの選び方
ノートPCスタンドを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。以下で解説するポイントを確認して、自分に合ったスタンドを選びましょう。
キーボード部分が机から浮くか
まず、構造的にキーボードのある本体が机から浮くものか確認しましょう。
スタンドの構造には、本体を机から浮かせるタイプと本体の奥側だけ高さを上げて手前側は接地しているタイプがあります。
前者の場合、ディスプレイを目線と同じくらいの高い位置に持っていけるメリットはありますが、本体のキーボードが打ちづらくなります。外付けのキーボードを使う前提でない限りは、キーボード入力をする用途で選ぶことができないタイプです。
PCを上げる高さ・角度の調整ができるか
PCを上げる高さ・角度を調整できるかという点も確認ポイントです。
机の高さや椅子の高さ、自分がそのときに取れる姿勢によって適切なPCの高さや角度は変わるので、調整できるものができれば望ましいでしょう。たとえば外出時に使いたい場合などは環境もそれぞれなので、高さ・角度の自由度があると便利です。
また、調整できるとしても何段階になっているかなどもチェック。細かく微調整ができるものだと、どこにいっても対応しやすいでしょう。
立てた後の安定感はあるか
スタンドを立てた後、本体に安定感があるかというのも念の為確認できると良いでしょう。
スタンドを立てたことにより高さがちょうどよく調整できたとしても、操作しようとするとガタつくようでは作業になりません。実際に触ってみる、レビューを見るなどして、操作中の本体の安定感を確認できるとなお良いでしょう。
PCに合ったデザイン性か
スタンドは基本的に一定期間ずっと使うものなので、取り付けるPCにデザイン性が合うものかも意外と大事な着眼点です。
PC本体の色や質感を選ぶように、スタンドもそのPCに合う色や質感を選びましょう。たとえば、PC本体が黒であればスタンドもなじむように黒を選ぶとか、本体がシルバーならスタンドも金属の質感のあるものを選ぶなどが考えられます。
自分の気に入ったデザインのスタンドを選んで、気分良く作業してくださいね。
ノートPCスタンド5選
ノートPCスタンドのおすすめを5つ選んで紹介します。商品それぞれの説明もするので、自分に合ったものを見つけましょう。
BoYata N33スタンド
はじめに紹介するのは、BoYata(ボヤタ)のN33スタンドです。
こちらの商品はキーボードのある本体全部を浮かせることのできるタイプ。ディスプレイを目線と平行な位置まで上げてもキーボードを外付けすれば使えるので、背筋を伸ばした理想的な姿勢を保つことができます。
高さや角度が自由なだけでなく向きも360度変更できるので、プレゼンやWEB会議のようにディスプレイを動かしたいケースでも活躍します。PCを載せて角度を付けても安定性もあるのでグラつきの心配はありません。
キーボードを外付けして作業する方に、特におすすめしたいモデルです。
MOFT MS001-M-GRY-EN01
定番のスタンドでおすすめしたいのは、MOFT(モフト)のMS001-M-GRY-EN01(品番)です。
特殊なポリウレタンとファイバーグラスで作られたスタンドは折りたたみ式ながら極薄なので、貼り付けたままでも畳んで持ち運び可能です。角度は使いやすい2段階の設定から選べるようになっていて、安定感も問題ありません。
色や質感の展開もたくさんあるので、所有しているPCに合わせて自分好みの物が選べます。価格もリーズナブルなので、迷ったらまずは候補として検討してみてください。
https://funday.jp/article/2839
Bluelounge Kickflip
次に紹介するのは、Bluelounge(ブルーラウンジ)のKickflipです。
もともとMacBook用に開発された商品で、MacシリーズのノートPCのキーボードが打ちやすいように最適化してくれます。もっとも、サイズさえ合えばWindowsのPCにも利用は可能。
底面に最小限の面積で接着し、タイピングしやすい一定の角度に持ち上げることができます。デザイン性も良いので、機能は最低限でシンプルなもので良いという人には選択肢になる商品です。
ONED Majextand
こちらのONEDのMajextandは、機能性とデザイン性のバランスからおすすめしたい商品です。
折りたたみ式で閉じているときは1.7mmという薄さを実現。中から2枚の板を引き出せるギミックになっていて、タイピングに適当な一定の角度からさらに6段階の調節が可能です。板を引き出している状態のときには、枠部分しか底面に接していないので放熱も効率的になっています。
シルバーのPCとなじみやすいので、スマートにスタンドを使いたい人にはうってつけのモデル。筆者は実際に使っていますが、他に比べて低価格の部類ではないものの、頑丈で安定感もありギミックやデザイン性も見事だと思います。
Aulumu G07
最後に紹介するのは、Aulumu(アウルム)のG07です。
余計なものを排除してかなりシンプルにしたモデルですが、丈夫でしっかり角度も付けられます。簡単に開閉できるので、外出先に携帯するときにわずらわしくありません。
特に、底面の真ん中部分に放熱装置が付いているという場合には、装置を邪魔しない配置なのでおすすめできるアイテムです。そして、手持ちのPCの雰囲気はそのままに、ミニマムなガジェットが好みの方にはピッタリですね。
ノートPCスタンドを利用して快適に作業しよう
本記事では、ノートPCスタンドのメリットを解説し、おすすめの商品を5つ紹介しました。
メリットを認識した上で、機能性やデザイン性で選びましょう。どんなシーンで使うかによって求める機能のレベルや、所有PCによってマッチするデザインも変わります。いろいろ使い方を想像して判断してくださいね。
一度スタンドを取り付けて作業するようになると、スタンドは不可欠な存在になるはず。スタンドにはそれくらい大きな効果があるので、ぜひ取り入れて快適なワークスペースを完成させてください。
皮脂や汚れがたまりやすい男性の肌は、気づかないうちに毛穴の黒ずみが深刻化しがち。そんな悩みを抱える男性に頼もしいのが、和の素材にこだわったスキンケアブランド「毛穴撫子 男の子シリーズ」です。
本記事では、シリーズの全貌を紹介しながら、2種類ある洗顔料の違いを解説します。頑固な黒ずみとおさらばしたい方はぜひ最後までご覧ください。
黒ずみが気になる男性に人気の「毛穴撫子 男の子シリーズ」
「毛穴撫子 男の子シリーズ」は、重曹を主役に据えた洗顔料ラインです。男性特有の過剰な皮脂や、寝ている間に付着する大気中の汚れをしっかり中和・分解する力に優れています。さらに、洗浄成分である炭酸水素Naやパパインを配合し、洗いながら肌を整えるうるおいケアを両立。無香無香料・無色素・アルコールフリーで、敏感肌や肌荒れが気になる方にも安心して使える低刺激処方です。
洗顔料は泡立ちやスクラブ感の異なる2種を展開し、朝晩の肌状態や気分に合わせてチョイスできる手軽さも人気の理由。清潔感のあるすべすべ肌に仕上げやすいシリーズです。
2種ある「毛穴撫子 男の子シリーズ洗顔」の違い
毛穴撫子 男の子シリーズの洗顔料は、大きく分けて「男の子用 重曹泡洗顔」と「男の子用 重曹スクラブ洗顔N」の2タイプがラインアップ。それぞれに重曹(炭酸水素ナトリウム)をベースに採用しながら、テクスチャーや使用感など、ケアしたい悩みに応じた機能を付加しています。それぞれの違いをみていきましょう。
男の子用 重曹泡洗顔
「男の子用 重曹泡洗顔」は、洗顔ネットを使わずともクリーミーな泡が自立する濃密フォームタイプです。主成分の重曹が固い角質を浮かせ、タンパク汚れを分解します。同時にヘチマエキスやカミツレ花エキスなどが、潤いを残しながら肌のキメを整える役割を担います。
さらに、保湿成分としてヒアルロン酸Naや加水分解コラーゲンも配合し、洗い流した後もしっとり感をキープ。アルコールフリー・無香料・無着色・パラベンフリー設計で、敏感肌やニキビが気になる肌にも優しく作用します。朝の目覚めに、夜のリフレッシュに、シンプルに使える万能な洗顔料です。
男の子用 重曹スクラブ洗顔N
「男の子用 重曹スクラブ洗顔N」は、重曹をベースとした高機能スクラブ洗顔料です。シリカとコメヌカロウを基剤に、重曹粒子が肌に優しく古い角質や毛穴の奥にひそむ黒ずみを除去します。
洗浄成分にはココイルグリシンNαやパパインを使用し、余分な皮脂だけを選択的に落とすため、洗い上がりのつっぱり感を軽減しやすいです。メントールやカンフルを配合し、爽快感を得られるのもポイント。週2~3回のスペシャルケアとして取り入れれば、ザラつきのない滑らかな肌を目指せます。週2~3回のスペシャルケアとして取り入れれば、ザラつきのない滑らかな肌を目指せます。
男の子用 重曹泡洗顔の3つの特徴
ここからは、男の子用 重曹泡洗顔の3つの特徴をみていきましょう。
ハイブリッド洗浄アプローチで毛穴の奥からクリアに
男の子用 重曹泡洗顔は、主成分である重曹(炭酸水素ナトリウム)によって皮脂やタンパク質汚れを分解しつつ、キメ細かな泡が物理的に汚れを包み込んで浮かせます。
このダブルアプローチにより、通常の洗顔料では落とし切れない毛穴奥の黒ずみや酸化皮脂をしっかりオフ。クリーニングネット不要の自立泡が肌表面に優しく密着し、ゴシゴシこすらずとも汚れを除去できるので、摩擦ダメージによるバリア機能の低下や乾燥を防ぎながら、翌朝のテカリやザラつきを予防します。
植物エキスで整える肌のキメとバリア機能強化
洗浄後のデリケートな肌を保護するために、男の子用 重曹泡洗顔にはヘチマエキスやカミツレ花エキス、ローヤルゼリーエキスなどの植物成分zを贅沢にブレンド。これらの成分が潤いを保ち、洗顔によって一時的に低下した肌のバリア機能をサポートします。
さらにグリセリンが角層内の水分保持力を高め、肌をふっくらと柔らかく整えながらキメを細かく引き締めることで、化粧水や美容液のなじみもアップ。外的刺激に強い、健やかな肌環境を作ります。
長時間続くうるおいキープの高機能保湿設計
ヒアルロン酸Naと加水分解コラーゲンのW保湿コンビネーションにより、洗い流した瞬間からしっとり感を実感できるのもポイントです。ヒアルロン酸Naが角層深部まで浸透して水分を抱え込み、加水分解コラーゲンが肌表面のハリ・弾力をアップします。
この二段構えの保湿効果により、洗顔後のつっぱり感や乾燥による小ジワを防ぎ、肌のバリア機能を維持。敏感肌や乾燥肌の男性でも安心して使え、洗顔後すぐに次のスキンケアステップへとスムーズにつなげられる設計です。
男性向けのおすすめな毛穴撫子シリーズ5選
最後に、男性向けのおすすめな毛穴撫子シリーズのスキンケアアイテムを紹介します。
1. 男の子用 重曹泡洗顔
男の子用 重曹泡洗顔は、主成分に炭酸水素ナトリウム(重曹)を配合し、毛穴に詰まった皮脂や角栓をやさしく浮かせて洗い流す処方。独自の泡立ちフォーミュラにより、もっちりとした濃密泡が肌に密着し、摩擦レスな洗顔を実現します。
保湿成分として加水分解コラーゲンやヒアルロン酸Naを配合。洗顔後の肌のうるおいを保ち、つっぱり感のないなめらかな仕上がりに。香料・着色料・パラベン・アルコール無添加で、肌にやさしい低刺激設計です。
2. 男の子用 重曹スクラブ洗顔N
重曹と天然由来のスクラブ成分(炭酸水素Na、結晶セルロースなど)を組み合わせ、古い角質や毛穴汚れを物理的にオフするスペシャルケア洗顔料です。アミノ酸系洗浄成分(ココイルグリシンNa)をベースに、肌に負担をかけず余分な皮脂をしっかり除去します。
ユーカリ葉油をはじめとした清涼剤が肌の肌に爽快感を与え、洗い上がりもさっぱり。週2~3回の使用で、ざらつきや毛穴の黒ずみ対策に効果的です。
3. 男の子用 毛穴撫子 化粧水
洗顔後の肌をみずみずしく整える、清涼感のある化粧水。重曹(炭酸水素Na)をベースに、グリチルリチン酸2Kを配合し、肌荒れを防ぎながらさっぱりとした使用感を提供します。
さらに、保湿成分としてセラミド3や6Ⅱ、ヒアルロン酸Naを配合し、うるおいを保ちながら毛穴の目立ちにくいなめらかな肌に整えます。ノンアルコール・無香料・無色素処方で、敏感肌にもやさしい仕上がりです。
4. 男の子用 毛穴撫子 フェイスマスク
毛穴や肌のごわつきが気になる男性のための集中ケアマスク。ヒアルロン酸Naやローマカミツレ花エキスなどの保湿成分が肌のすみずみまでうるおいを届け、乾燥による毛穴目立ちをケア効果が期待できます。
ノンアルコール・無香料・無色素処方で、敏感肌の方にも配慮されたやさしい使い心地。使用後は、しっとりなめらかな手触りと、ふっくらとした肌印象が実感できます。
5. 毛穴撫子 男の子用 重曹つるつる石鹸
重曹を配合したシンプルな処方の固形石鹸。余分な皮脂や毛穴汚れをさっぱりと洗い流しながら、洗浄後の肌を乾燥させすぎないよう配慮されています。
石ケン素地や炭酸水素Naなどの洗浄成分でやさしく洗い上げ、顔はもちろん全身にも使える万能タイプ。持ち運びやすい固形タイプで、旅行やジム通いにも便利なアイテムです。
毛穴スッキリ&しっとりなメンズ肌を目指そう!
「毛穴撫子 男の子シリーズ」は、重曹を核にしたチカラと処方を融合させた、男性の黒ずみ・毛穴悩みを根本から解決するスキンケアラインです。2種の洗顔料で日常のベーシックからスペシャルケアまで自由自在に組み合わせ、化粧水や美容液でアフターケアすれば、つるんとしたクリアな素肌が実現します。今日から毛穴撫子で、毛穴スッキリの理想的な洗顔習慣を始めてみませんか?
アメリカ発の人気腕時計ブランドとして有名なハミルトン。長い歴史で培われた高い性能と幅広いラインナップで、多くの人々を魅了してきました。若い男性向けのブランドと思われがちですが、クラシックなデザインも揃っているため大人の男性からも支持を集めています。
今回はハミルトンの腕時計の中から、おすすめの商品を5つご紹介します。ブランドの魅力や選び方のポイントについても合わせて解説しています。
ハミルトンとは?豊富なシリーズとデザイン性の高さが人気の腕時計ブランド
ハミルトンは1892年にアメリカで創業した腕時計ブランドです。早くから正確に時を刻む時計性能の高さが注目され、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして知名度を高めていきます。その後航空産業や軍事産業でも存在感を増し、世界に名だたる腕時計ブランドとして地位を確立していきました。
2003年には本社と製造拠点をスイスに移設。アメリカンスピリッツとスイスの高い時計技術を兼ね備えたブランドへと進化を遂げます。
時計性能の高さに加え、時代の先を行く高いデザイン性の高さもハミルトンの魅力です。アシンメトリーの三角形のデザインで衝撃を与えた「ベンチュラ」をはじめ、オーソドックスなデザインにこだわらない挑戦的なデザインは高い評価を得ています。
また航空・軍事産業で広く用いられた実績から、ミリタリーウォッチのノウハウに長けているのもブランドの強み。男心をくすぐるミリタリーテイストなモデルが数多く揃っています。
アメリカ・ハリウッド映画とも縁が深いブランド
ハミルトンと腕時計といえば、アメリカのハリウッド映画と縁が深いことで有名です。これまで数多くの名作に“出演”しています。
1932年のマレーネ・ディートリッヒ主演の映画『上海特急』で“デビュー”し、1951年には大ヒットミュージカル映画『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーがベンチュラを着用。ベンチュラはウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビで大ヒットしたSF映画『メン・イン・ブラック』でも登場します。
また、現代の名匠として知られるクリストファー・ノーランの出演作にはハミルトンがしばしば登場し『インターステラー』や『TNETE』、『バッドマン ライジング」など数多くの作品で着用されています。
これまでハミルトンが登場した作品は500本以上。あなたのお気に入りの映画にもハミルトンの腕時計が登場しているかもしれません。
ハミルトンの選び方3つのポイント
さて、ハミルトンの腕時計を購入する際は、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか。選び方のポイントは次の3つです。
シリーズの特徴から選ぶ
ベルトの種類から選ぶ
メンテナンスや保証の有無で選ぶ
1.シリーズの特徴から選ぶ
ハミルトンには数多くのシリーズが揃っています。シリーズごとにデザインや特徴に違いがあり、自分の好みに合うシリーズを見つけると時計選びが進みます。各シリーズの特徴は下記の表を参考にしてください。
シリーズ特徴ジャズマスターシンプルで上品なデザイン。さりげない遊び心で個性も演出ベンチュラ三角形のアイコニックなデザインが特徴。ブランドの代表作アメリカンクラシックビンテージ感あるシリーズ。上品で落ち着いたデザインブロードウェイ12時位置から6時位置の縦ラインが特徴。多彩なシーンで着用できるカーキフィールドミリタリーウォッチ。高いパフォーマンスとクールなデザインカーキネイビーハミルトンのダイバーズウォッチ。アウトドアシーンで自由に使えるカーキアビテーションパイロットウォッチ。視認性・機能性を兼ね備えたシリーズ
2.ベルトの種類から選ぶ
ハミルトンの腕時計は、ベルトの種類もバリエーションに富んでいます。ベルトは着け心地だけでなく、時計の印象を変えてくれる大切なパーツです。
丈夫で耐久性が高いのが「ステンレスベルト」。さまざまな環境下でも気兼ねなく使え、自由度が高い種類です。使い続けるほど味が出てくるのが「レザーベルト」。皮ならではの渋い雰囲気が男心をくすぐります。ミリタリーテイストを楽しみたいなら、「ナイロンベルト」がおすすめ。ハミルトンのルーツを感じられる種類です。
3.メンテナンスや保証の有無で選ぶ
腕時計を選ぶ際に確認したいのが、メンテナンスや保証の有無です。精巧に作られた腕時計は丈夫で長持ちしますが、定期的なメンテナンスが欠かせません。メーカーの保証が付いていれば思わぬ故障にも対応でき、購入した腕時計を長く使い続けられます。購入時は保証の有無を確認しておきましょう。
おすすめのハミルトンの腕時計5選
ここからは、ハミルトンの腕時計からおすすめのモデルを5つご紹介します。
1.ベンチュラ QUARTZ
まずご紹介するのが「ベンチュラ QUARTZ」です。
1957年に発売された三角形の個性ある形状は、その独創性だけでなく世界初の電池式腕時計として世界に衝撃を与えました。現在でも革新性を感じるデザインは実におしゃれで、歴史的スターのエルヴィス・プレスリーが愛用したのもうなづけます。デザインには20世紀のモダンな雰囲気が散りばめられ、腕元で個性を演出します。
2.カーキ フィールド TITANIUM AUTO
続いてご紹介するのが、「カーキ フィールド TITANIUM AUTO」。
100年以上を誇るハミルトンのミリタリーの知見が凝縮されたモデルで、軽量でコンパクトながら高い耐久性を備えています。デザイン性の高さだけでなく、実用性に優れた時計として重宝します。アウトドアやアクティビティの相棒として、ぜひ選びたい一本です。
3.カーキアビテーション Pilot Pioneer Mechanical
英国空軍のパイロットウォッチとして採用され、高い視認性と確かな性能を証明した「カーキアビテーション Pilot Pioneer Mechanical」。
特徴的な文字盤とケースの形状はハミルトンらしさが感じられ、ヴィンテージ感にも溢れています。機能性にも優れており、手巻きムーブメント・H50は標準持続時間が80時間とタフさも兼備。自分の手でムーブメントを巻くひと手間には、ハミルトンの歴史とこのモデルの魅力を感じさせてくれます。
4.ジャズマスター Gent Quartz
クラシカルな上品さとモダンな遊び心を感じさせるのが「ジャズマスター Gent Quartz」です。
シンプルでオーソドックスな作りに見えますが、細部には随所に遊び心あるデザインを採用。洗練されたおしゃれな印象が、身に着ける人のセンスを際立たせてくれます。かっちりとしたビジネスシーンでも使えながら、プライベートでのアレンジにも対応する。そんなジャズの良さを腕時計として具現化した人気モデルです。
5.カーキネイビー Scuba Auto
最後にご紹介するのは、ハミルトンのダイバーズウォッチとして人気のシリーズ、「カーキネイビー Scuba Auto」です。
スポーティで存在感あるモデルでありながら、秒針の先にカラーリングが施される繊細な作りも特徴のひとつ。ハミルトンの高い耐久性や10気圧防水、夜光表示機能は水中での使用を想定していますが、陸でのアウトドアシーンにも対応できる万能タイプです。タフさとカジュアルを両立したおしゃれなモデルです。
ライターからひとこと
今回は30代・40代の男性におすすめしたい、ハミルトンの腕時計をご紹介しました。
ハミルトンはアメリカで創業した老舗時計ブランドです。これまで数多くの人気シリーズを世に送り出し、多くのポップスターやハリウッド映画でも重宝されてきました。また航空産業や軍事産業で培われたノウハウは、耐久性や機能性、デザインにいたるまでミリタリーファンからも評価が高いブランドです。遊び心あるデザインも多く、男心をくるぐるモデルが揃っています。
年齢を重ねて大人になっていくと、服装に合わせて小慣れた靴選びをしたいものです。
でも「今までスニーカーしか履いてこなかったから、革靴の履き心地は慣れない」「そもそもどう選んでいいかもわからない」という方も多いのではないでしょうか。たしかにビジネスや冠婚葬祭で履く革靴とは違って、普段履きする革靴を選ぶのはけっこう難しいですよね。
本記事では、そんな方々にBlundstone(ブランドストーン)のブーツを紹介します。Blundstoneの特徴や注意点なども解説するので、革靴の入門編として参考にしてみてください。
お出かけやアウトドアでこれから革靴を履いてみたい方は、ぜひ自分に合ったモデルをみつけて大人のファッションを楽しんでくださいね。
Blundstoneの歴史
Blundstoneは、イングランドからの移民ジョン・ブランドストーンがオーストラリア南東部にあるタスマニア島で設立したブランドです。元は靴の輸入を手掛けていましたが、やがて地元産のレザーを用いたブーツを生産するようになります。
その後、カスバートソン兄弟社との合併によって生産体制を拡充し、第二次世界大戦時には軍隊にブーツを供給するまでに。その経験をもとに堅牢なワークブーツの開発を始め、市場を開拓していきました。
1960年代に入ると、現代まで多くの支持を得ているモデル「ORIGINALS」がついに誕生します。その履き心地と丈夫さが受け、ワークシーンだけでなくアウトドアや都市での生活にも広く愛用されるようになりました。
現在ではORIGINALSはもちろんそれ以外のモデルも多数展開され、世界50カ国以上で人気のブーツです。特にここ数年、SNSなどの発信により評価がさらに高まっています。
Blundstoneをおすすめできる特徴4つ
Blundstoneはこれから革靴・ブーツを履いてみたいという方に特におすすめです。なぜおすすめできるのか、その特徴を以下で4つ紹介しましょう。
ブーツとしてはリーズナブル
Blundstoneのブーツは定価3万円前後から購入できるので、レザーでありながら他のブランドに比べると大変リーズナブルです。
今までNIKEやadidas、converseといったスニーカーを履いていた方は、靴の価格に1〜2万円という感覚を持っているかもしれません。いきなり大きな出費が必要となることが革靴デビューのハードルを上げているところ、Blundstoneはそこまで高価ではなく手が出しやすい点が特徴です。
5万円以上もしくは10万円代の革靴を販売する伝統的なブランドもありますが、それと比べてもレザーブーツとしては買い求めやすいブランドです。
履きやすい
Blundstoneのブーツはさまざまな点で履きやすいのも大きな魅力の一つです。
スニーカーを履いている方が革靴を履きたくない理由には、「履いていて疲れる」「脱ぎ履きが面倒」ということが挙げられます。しかし、そのような問題をBlundstoneは軽減してくれる特徴をいくつも持っています。
まずアウトソールは高い耐久性を備えながらも軽いTPU素材を使用していて、全体としてスニーカーのように軽量です。そして、インソール下のかかと部分には高性能なクッション素材XRDが備えられているので、足への負担が軽減され長時間の歩行にも耐えられます。
また、紐ではなく伸縮性の高いサイドゴアが採用されているので、脱ぎ履きが簡単でかつさまざまな足の動きにも対応できます。履き口の前後にはプルストラップがついていて、それを引っ張ることでより快適な脱ぎ履きを実現しています。
これらの仕様から、Blundstoneはスニーカーに負けない履きやすさを備えていると言っていいでしょう。
いつでもどこでも履ける
Blundstoneのブーツは、シーンを選ばずいつでもどこでも履けるのが魅力です。
一般的な革靴は街履きに向いている一方で、履くのに適さない場面もあります。しかしBlundstoneは、アウトドアや雨の日などでも履くことが可能です。
Blundstoneの靴は、金型に加熱した素材を流してソールを形成すると同時にアッパーの革と結合させる「インジェクション製法」が採用されています。その製法により縫い目がないので、雨などでの水の侵入を防ぎやすい仕様に。さらに、アッパーは油分を多く含んだ耐久性のある革を使用しているので、ワークやアウトドアなどの過酷な状況にも適応できます。
これらのスペックから、Blundstoneを所有していれば目的地や天候によって靴選びの時間を取られる負担がありません。
カラー展開と経年変化で見た目もGOOD
Blundstoneはカラーが豊富でそれぞれの好みが見つかりやすく、何より履き続けることによる経年変化で見た目の向上が期待できるブーツです。
いくら機能的であるといっても、普段の大人のファッションに馴染む見た目でなければ意味がありません。
アッパーの革やサイドのゴムの色など現在はさまざまな種類を展開しているので、きっとあなた好みのものが見つかります。また、一般的なスニーカーと違ってアッパーが革なので、ただただ劣化していくのではありません。経年変化としてシワや擦れによるグラデーションができて、より魅力的な風合いを帯びたブーツに仕上がっていきます。
大人好みの育てられる靴として、Blundstoneは見た目も十分楽しめます。
サイズ感には気を付けて
Blundstoneを選ぶ上でもサイズ感については十分気を付けましょう。
気に入って継続して履く靴になるかどうかは、履きやすさが結局重要な点でしょう。特に履きやすさにおいて注意すべきは、サイズが自分に合っていて「痛くない」「疲れない」こと。
結論から言うと、Blundstoneのブーツは普段スニーカーで履いているサイズより0.5〜1.0cm落としたサイズを選ぶのが良いです。
元々ワークブーツとして設計されていて分厚い靴下を履くことが想定されているため、足幅(ワイズ)は広めでつま先にも余裕があります。そのためスニーカーのサイズよりもやや小さめの足長にジャストなサイズを選び、中で足が動きすぎないようにしましょう。
Blundstoneのサイズ表記はUK表記になっています。以下の表で、メンズのcm表記やUS表記との対応を確認してください。
cmUKUS23.5〜24.045.5〜24.556.525.06725.5〜26.077.5〜26.588.527.0〜27.599〜28.0〜28.51010〜※UK表記のサイズは、Blundstone公式HP独自のもの
たとえば、スニーカーで27.0cmを履いている方は、0.5〜1.0cm小さいサイズに当てはまるUK7かUK8を選ぶと良いでしょう。
Blundstoneには0.5刻みのUKサイズがないのはサイズ選びにおいて少し難点。不安な方は大きめの適応サイズ(今回ならUK8)を選ぶ方が無難です。大きい場合は別売りのインソールを入れてサイズ調整がある程度可能ですが、小さい場合は調整不可能だからです。
おすすめのモデル4選
Blundstoneのモデルの中でおすすめのモデルを4つ、以下で紹介します。それぞれのモデルでカラーが複数ありますが、今回は基本となるブラックで統一します。実際にはそのモデルの中から好みのカラーを選んでくださいね。
①ORIGINALS [BS510]
Blundstoneの人気を決定的にした定番モデルがこちらのORIGINALS。ワークブーツの入門には間違いないアイテムです。
シンプルですが十分な堅牢性を備え、脱ぎ履きのしやすさや長時間の歩行も可能な快適さを実現しています。履き始め当初は硬くていかにも作業靴という見た目ですが、履き続けることで自分の足の形に馴染んで、風合いのあるシブい見た目へ変化していきます。
②CLASSICS [BS558089]
CLASSICSはORIGINALSの上位シリーズの一つ。より履きやすさを求める方にはおすすめのモデルです。
ORIGINALSと比べて違うのは、まずアッパーの内側にレザーのライナーが足されていて、耐久性が増すとともに足通りがスムーズになっているところ。また、インソール下だけでなくインソール自体にもクッション素材XRDが搭載され、より足裏を衝撃から守ってくれる構造になっています。レザー同士の縫製にダブルステッチがなされていることも、強度とフィッティングの向上を手伝っています。
③ALL-TERRAIN [BS2058009]
過酷なアウトドアにも利用したい方には、ソールメーカーのVibram社との共同開発により生まれたこのALL-TERRAINシリーズがおすすめです。
ORIGINALSと同様の仕様を備えつつ、0.8mmの厚さのレザーライニングを採用していることで保温性があり脱ぎ履きがしやすくなっています。
そして最も大きな特徴は、アウトソールにはVibram社のソールが採用されていること。それによって、地面の温度が300℃の熱さから−15℃の冷たさまで耐えられるとともに、滑りやすい環境でも高度なグリップ力を発揮します。さらに、ソールに刻まれた独自の屈曲した溝が、靴底についた泥を自然に落としてくれる機能まであるのです。
④ORIGINALS LOW CUT [BS2039009]
こちらはORIGINALSのローカットのバージョン。スリッポンのように脱ぎ履きのしやすさを追求したい方には選択肢になるアイテムです。
もとは日本規格として誕生しましたが、人気のため世界中で販売へ。通常のORIGINALSと同等の機能は兼ね備えているので、ブーツではなく短靴のほうが見た目としても好みの方にもおすすめでしょう。
Blundstoneを大人ファッションを楽しむ愛用品に
今回はBlundstoneのワークブーツを紹介しました。
Blundstoneは、革靴をこれから履きたい人には入門しやすいブーツです。本格的な革靴に比べれば物足りない部分はあるかもしれませんが、まず最初に挑戦するには価格や機能性、見た目といった要素のバランスがとても良い靴です。
履けば履くほどカッコよく育っていくのが大きな魅力なので、シーンを選ばず履いて自分だけの一足に仕上げてください。普段のファッションを楽しむ一つのピースとして、大人の男性にこそ愛用してほしい名作ですよ。
「収納力も欲しいけど、見た目にもスタイリッシュなトートバッグを探している」。そんな方におすすめしたいのが、アウトドアブランドのマムート(MAMMUT)が販売しているトートバッグです。
今回はマムートのトートバッグの魅力を徹底的に解説します。トートバッグ探しで迷っている方は、ぜひご一読ください。
マムートはスイスが誇るアウトドアブランドの老舗
マムートは1862年にスイスで誕生したアウトドアブランドです。
現在ではアパレルやフットウェア、帽子やバッグなど多彩な商品を展開していますが、もともとはロープメーカーとして歴史をスタートしました。当時から品質への強いこだわりを持っており、高い安全性と耐久性は多くの登山家たちの信頼を集めてきました。アパレルやバッグといったアイテムにもこのロープづくりから得たノウハウが存分に活かされており、耐久性とデザイン性に優れた製品はアウトドア好きから絶大な支持を集めています。
マムートと言えばマンモスのロゴでも有名ですが、これは創業期にロープメーカーとして「強さ」や「タフさ」をイメージしてもらうために採用されました。今ではブランドの象徴として多くのファンから愛されています。2019年には赤黒のマンモスロゴから赤ベースのカラーリングに変更されましたが、赤黒マンモスの人気は高く現在でもクラシックモデルとして復刻版が発売されています。
マムートが手掛けてオンオフ両用のバッグ「セオン」シリーズ
アウトドアブランドとしてのイメージが強いマムートですが、近年はタウンユースでも使えるファッショナブルな商品も多数展開しています。
なかでもオリジナルバッグの「セオン」シリーズは2021年にフルモデルチェンジを実施。「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」をコンセプトに掲げ、タウンユースからアウトドアまで対応できる万能型のアイテムへとアップデートされました。装飾はロゴとピスネームだけに絞り、単色のカラーリングを採用。シンプルでスタイリッシュなデザインはおしゃれ感度の高い男性からの支持も高く、アウトドアブランドの枠に収まらない仕上がりの良さは要注目です。
なぜおすすめ?「セオン」シリーズのトートバッグ3つの魅力
さて、マムートの中でも人気シリーズとして注目を集める「セオン」ですが、今回イチ押しするのがトートバッグです。セオンはバックパックがメインですが、実はトートバッグは「隠れた逸品」としてぜひおすすめしたい魅力を持っています。
魅力1.縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザイン
1つ目の魅力は縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザインです。
セオンシリーズのトートバッグの容量は15リットル。たっぷり荷物が入る大容量ですが、一般的なトートバッグではどうしても幅広なタイプが多くなってしまいます。その点、セオンシリーズのトートバッグは縦型のスタイリッシュなフォルムが特徴。男性が持っても野暮ったさがなく、おしゃれな雰囲気を演出できます。
またマムートの製品らしく素材の耐久性や防水性にも優れているため、普段使いはもちろんアウトドアでの活動にもしっかり対応してくれます。
魅力2.収納スペースが多くアイテムを多数収納できる
2つ目の魅力は収納スペースの多さです。
中央部のメインスペースは底が深く大きな荷物もしっかり収納可能。内側にはPC用のスリーブが用意されており、15インチラップトップPCがジャストフィット。またPCスリーブの底には衝撃からPCを守るクッションが付いており、大切なPCをしっかり守ります。この他にも、タブレットや書類の持ち運びに便利なスリーブや、ファスナータイプのメッシュポケットも用意されているため、用途に応じて使い分けが可能です。
サイドにはペットボトルや折り畳み傘を収納できるサイドスペースを用意。また、バッグの表面にもファスナーポケットが用意されているなど、さまざまなアイテムを収納可能です。
魅力3.肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能
3つ目は肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能な点です。
セオンシリーズのトートバッグには長さが違うハンドルが2つ付いています。1つは肩掛け用で、やや長めの設計が特徴。肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能で、たとえば「アウターを着ているとトートバッグの肩掛けが苦しい」といった場面がありますが、長さに余裕のあるセオンシリーズならストレスなく使用できます。
もう1つは手持ち用。こちらも長さが絶妙に設計されており、持ちやすさへのこだわりが感じられます。
タウンユースやビジネスシーンでは肩掛けか手持ちか悩む場面も多く、そのたびに荷物を入れ替えるのが面倒でした。2Way仕様のセオンシリーズのトートバッグならそんな悩みを解消し、ワンアイテムで幅広いシーンで活躍してくれます。
セオンシリーズのトートバッグおすすめ2選
マムートのセオンシリーズのトートバッグは、2種類のカラーバリエーションが用意されています。ここではそれぞれの商品をご紹介します。
1.トートバッグ セオン Black
まずご紹介するのが「トートバッグ セオン Black」です。単色のブラックで統一されたクールなカラーリングは、ビジネスシーンやフォーマルシーンにもぴったり。15リットルと大容量なうえ、PCスリーブも付いているため必要なガジェットをしっかり収納して持ち歩けます。マンモスのロゴデザインも主張し過ぎず、さりげなさがあるのも魅力です。
容量 15 L
幅 30.0cm
高さ 38.0cm
マチ 14.5cm
持ち手 65.0cm
2.トートバッグ セオン Savannah
続いてご紹介するのが「トートバッグ セオン Savannah」です。ブラックとは違い普段使いやおしゃれ使いがしやすいカジュアルな雰囲気が特徴。カーキに近いSavannah(サバンナ)カラーと、ブラックのハンドルの組み合わせは相性が良く、アイテムに品を加えてくれます。ロゴデザインもブラックを採用しており、しっかりマムートのアイデンティティを感じさせてくれる仕上がりです。
容量 15 L
幅 30.0cm
高さ 38.0cm
マチ 14.5cm
持ち手 65.0cm
「セオン」シリーズのトートバッグは大人メンズによく似合う隠れた逸品
今回はアウトドアブランドのマムートが展開する「セオン」シリーズから、人気のトートバッグをご紹介しました。
セオンシリーズはタウンユースからアウトドアまで対応できる万能型のアイテムとして、2021年にアップデート。バッグパックが定番ですが、同じコンセプトで作られているトートバッグは隠れた逸品と言えます。アイテムの魅力は大きく3つ。
縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザイン
収納スペースが多くアイテムを多数収納できる
肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能
とくに肩掛けと手持ちの2Way仕様は利便性が抜群。たっぷり容量の15リットルサイズでありながら、スタイリッシュな縦型の仕上がりも魅力的です。
カラーバリエーションはブラックとサバンナ(カーキ系)の2種類。ビジネスやフォーマルシーンで使いたいならブラックを、すこしカジュアルに普段使いで楽しみたいならサバンナがおすすめです。
欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。日本でもサイクリストから人気のブランドとして知られていますが、商品ラインナップには普段使いできるカジュアルシリーズも用意されています。
今回はuvexの商品の中から、メンズに似合うおすすめのカジュアルサングラスをご紹介します。
uvex(ウベックス)とは?
uvexはドイツのフュルトに拠点を構えるスポーツギアブランドです。サイクリングやウィンタースポーツ向けのサングラスやヘルメットを製造しており、「欧州最大のアイウェア&ヘルメットブランド」としても知られています。
創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。
このとき作られた製品は、プラスチックレンズを手で立体的に縫い合わせ、肌に触れる部分には布地の帯が縫い付けられていました。また側面に穴を開けることで、ゴーグルに換気機能を持たせるなど、当時から着用するユーザーの使い心地や機能性にこだわるブランドの姿勢が窺えます。
ブランド名には「紫外線から目を守る」意味が込められている
1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、たゆまぬ努力と研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。
1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。
uvexのレンズには紫外線除去(ucカット)技術以外にも、防傷、防曇、耐衝撃性能など、製品を身に付けるユーザーの安全を守るさまざまな機能が備わっています。高い機能性は世界のトップアスリートからも支持を集めており、現在ではサイクリングやウィンタースポーツ分野を中心に、uvexのアイウェアやヘルメットを着用したアスリートの活躍が続いています。
自分に似合うサングラスを選ぶポイントは?
さてスポーツ向けのサングラスというイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには「LifeStyle」シリーズと名付けられたカジュアル用の商品も用意されています。
ではサングラスを選ぶときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。自分に似合うサングラスの選び方をご紹介します。
顔型との相性をチェックする
サングラスを選ぶときは、自分の顔型との相性をチェックしましょう。ポイントは自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。丸顔の人はスクエア型のようにやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドのように丸みを帯びたモデルを選ぶとよく似合います。
自分の顔型と同じ形状のモデルを選ぶと、輪郭が強調されがちです。自分の顔型にコンプレックスを感じている方は、顔型の対比したサングラスを選ぶと印象がガラリと変わります。
フレームカーブと眉のラインを合わせる
フレームカーブと眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。フレームカーブとは、メガネフレーム上のカーブの部分。このカーブと眉のラインを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。
眉との距離が離れすぎると、サングラスが強調されてしまい「浮いてしまう」ため、眉との距離も離れすぎないようにしましょう。
フレームの幅と顔幅を合わせる
サングラスを選ぶときは、フレームの横幅と顔幅を合わせるようにしましょう。顔幅よりもフレームが大きくなると、サングラスの印象が強くなってしまいます。かけたときに寄り目がちな印象になってしまうので、フレームの幅と顔幅を合わせておくと間違いがありません。
通販で購入する場合も、商品のサイズ表記を参考にしながら、自分の顔幅とのサイズ感を比較して選んでみるとよいでしょう。
フレームの特徴やレンズの種類、カラーもチェック
サングラスのフレームにはさまざまな種類がありますが、形状によって見た目の印象や特徴に違いがあります。
【フレームの特徴】
ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象に。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に、細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。
下記の表ではフレームの種類別の特徴を紹介していますので、こちらを参考にしながら自分が演出したい雰囲気やファッションに合わせて選んでみましょう。
フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい
またサングラスにはレンズの機能や、カラーにも違いがあります。こちらも下記の表を参考にしながら、自分に似合う商品を選んでみましょう。
【レンズの機能】
レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ
【レンズカラーの特徴】
レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる
uvexのカジュアルサングラスおすすめ5選
ここからはuvexのカジュアルサングラスから、メンズにおすすめの商品をご紹介します。
LGL 43
まずご紹介するのが「LGL43」です。
普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。
ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。
LGL 39
「LGL 39」はかっちりとしたスクエア型のデザインが特徴です。
フレーム全体を太めのデザインに仕上げることで、存在感のある仕上がりに。サングラスをかけた時にはっきりとアイテムが主張するため、ファッションのアクセント役として重宝します。テンプル部分に施されたuvexのロゴデザインも実におしゃれ。
レンジには紫外線カット機能が施されているので、屋外でのアクティビティで頼りになる一本です。
LGL 42
遊び心あるフレームの色使いが際立つのが「LGL 42」です。
フロント部分とテンプル部分でカラーデザインを使い分け、クラシカルモダンな雰囲気を演出。テンプル部分の形状もエッジが効いており、おしゃれ好きには持って来いのアイテムです。
LGL 49 P
uvexのカジュアルライン・LifeStyleシリーズの中でも、もっともスマートなデザインを採用しているのが「LGL 49 P」です。
デザインのポイントはあえて細く仕上げたテンプル部分。フロントのウェリントン型とキーホールデザインとの組み合わせは、クラシックな落ち着いた印象を与えてくれます。レンズにはuvex polavision®(偏光レンズ)を採用し、乱反射を抑え、くっきりとした視界を確保してくれます。
LGL 51
最後にご紹介するのが「LGL 51」。
LifeStyleシリーズの中でもタフなデザインが特徴で、大型のシールドレンズと角ばったフレームデザインは近未来的な印象を与えてくれます。uvexが得意とするサイクリングやウィンタースポーツのエッセンスも感じさせ、ずれにくいイヤーピースを採用するなど機能性にも優れたアイテムです。
普段使いもよく似合うUVEXのサングラス
今回はドイツのアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」から、大人メンズにおススメのカジュアルサングラスをご紹介しました。
スポーツのイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには普段使いにもぴったりのLifeStyleシリーズを展開しています。uvexがスポーツ分野で築いた高い機能性を活かしながら、普段使いも似合うアイテムを、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。
プロ御用達のアメリカのアウトドアブランドである「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテン ハードウェア)」。ハイスペックでスタイリッシュなアイテムを数多く展開し、世界中のクライマーはもちろん、ファッショニスタからも注目を集めています。
今回は、マウンテンハードウェアの人気アイテムであるフリースジャケットに注目しました。
遊び心と機能性を兼ね備えたマウンテンハードウェアのフリースジャケットは、大人のデイリースタイルを確実に格上げしてくれます。
本記事では40代50代の大人世代が普段使いに最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケットをご紹介!普段使いに最適なワンランク上のフリースをお探しの方には最適な記事かと思いますのでチェックしてみてください。
MOUNTAIN HARDWEARとは?ヒッピー文化発祥の街で生まれた米国アウトドアブランド
「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテン ハードウェア)」は、ヒッピー文化発祥の街でもあるカリフォルニアのバークレーで、1993年に誕生したアウトドアブランドです。
アウトドアブランドは、創立者が手縫いでバッグや寝袋を作るいわゆる、「ガレッジブランド」が多いのですが、マウンテンハードウェアは、スタートから、プロの登山家に向けた高機能なアイテムを展開していました。
シエラデザインの精鋭スタッフが参加
マウンテンハードウェアは、老舗アウトドアブランド「シエラデザイン」のスタッフ十数人の協力によって誕生したブランドです。
アウトドア業界を知り尽くした先鋭スタッフたちが協力したことにより、マウンテンハードウェアは、アパレルはもちろん、寝袋やテントといった、開発に莫大な時間と知識が必要とされるアイテムも一気に用意できました。
MOUNTAIN HARDWEARのウェアの特徴
マウンテンハードウェアには、遊び心と機能性を兼ね備えたカジュアルなウェアがそろっています。もちろん、クライミングやキャンプといった本格的なアウトドアに適したアイテムが中心ですが、普段使いにも最適なウェアが目白押しです。
また、アメリカのブランドにしてはサイズが大きすぎない点も大きな特徴といえます。
「海外のアウトドアブランドは大きすぎてサイズが合わない!」という方は、一度マウンテンハードウェアのアイテムを試してみてはいかがでしょうか?
MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットの特徴
マウンテンハードウェアのベストセラーアイテムである「ポーラテックハイロフトジャケット」は、すっきりとしたシルエットが特徴のフリースジャケットです。ポーラテックハイロフトジャケットは、柔らかく保温性に優れたフリースを使用しているため、着心地も抜群。普段使いに最適な1着です。
マウンテンハードウェアは、同アイテム以外にもストレッチの効いたストレスなく着用できるフリースジャケットを数多く展開しています。
また、すっきりとした細身のシルエットのフリースジャケットが多いため、インナーとしてもおすすめです。
MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットが普段使いに最適な理由は?
ここでは、マウンテンハードウェアのフリースジャケットが普段使いに最適な理由について説明します。
スタイリッシュなデザイン
プロスペックなフリースジャケットを展開するマウンテンハードウェアですが、デザインはタウンユースでも問題なく着用できるスタイリッシュなものが豊富です。
また、カラーリングもシックなものが多く、40代50代の大人世代が普段使いするには最適だといえます。
着心地の良さ
マウンテンハードウェアのフリースジャケットは、保温性に優れた軽い着心地が大きな特徴。そのため、重たいアウターが苦手な方にも最適です。普段使いするなら軽く暖かく、着心地のいいアウターに限ります。
スッキリとしたシルエット
本格的なアウトドアブランドのフリースジャケットはやや武骨な印象です。ましてやアメリカのアウトドアブランドのアイテムはイマイチサイズが合わないと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、マウンテンハードウェアのフリースジャケットはかなりタイトなシルエットのため、すっきりとした着こなしを楽しむことができます。
ジャストサイズでフリースジャケットを楽しみたい方にもマウンテンハードウェアはおすすめのブランドです。
MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットの選び方
前章では、マウンテンハードウェアのフリースジャケットが普段使いに最適な理由を解説しました。ここでは、選び方について説明します。
インナー使いなのかアウター使いなのか
フリースジャケットをどのような目的で使うかはとても重要です。インナーとして使う場合は、ジャストサイズからややタイトなモノがおすすめ。インナーにはサーマルやロンTを着てジャストサイズくらいのモノを選びましょう。また、アウターとして使う場合は、スウェットやニットを着てジャストくらいのサイズ感がおすすめです。
タウンユースメインならダークトーン
明るいカラーのフリースジャケットは洗練された着こなしに最適です。しかし、長く着用することを考えるなら飽きのこないダークトーンがおすすめ。黒やグレー、ネイビーといったダークトーンのフリースジャケットならどんなスタイルにも似合います。特に普段使いならダークトーンのフリースジャケットが便利です。
ストレッチ性のアイテムはとても便利
着やすさを求めるなら、ストレッチの効いたフリースジャケットはとてもおすすめです。保温性や軽さの次にはストレッチ性をチェックしてみるのもアリではないでしょうか?
40代50代の大人世代に最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケット4選
フリースジャケットが大好きな筆者が、40代50代の大人世代に最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしました。どれも普段使いにぴったりなアイテムですのでチェックしてみてください。
ポーラテックハイロフトジャケット
マウンテンハードウェアのフリースジャケットといえば外すことのできない「ポーラテックハイロフトジャケット」。暖かな空気をまとったような滑らかな着心地が大きな魅力の逸品です。軽量で通気性・ストレッチ性のある起毛の「Polartec High Loftフリース」をベースに、袖口、サイド部分など擦れやすい箇所には起毛を抑えたStretch素材を使用することで擦れによる毛羽立ちを抑えています。
マイクロチル 1/4 ジップ プルオーバー
インナーとしても便利なハーフジップタイプのフリースジャケットです。プルオーバータイプなので保温性にも優れています。環境に配慮した100%リサイクルフリース素材を使用している点もポイント。また洗濯機で簡単に洗えるので普段使いに最適です。
モンキーフリースジャケット
マウンテン ハードウェアのベストセラー製品、Monkey Manをリバイバルした「モンキーフリースジャケット」。軽量のポーラテックハイロフトフリース生地を使用しているので、体温を逃がさず、保温性に優れています。また、軽い着心地も大きな魅力です。
Hicamp Fleece Shacket
COPジャケットのようなフリース素材のシャツジャケットです。アウトドアスタイルにはもちろん、アメカジにも似合うアイテムですのでタフな着こなしにも最適。人とは違ったタイプのフリースジャケットをお探しの方にはぴったりなアイテムです。
人とは被らない本格的なフリースジャケット
アメリカ発のアウトドアブランドである「マウンテンハードウェア」。ノースフェイスやパタゴニアに比べれば日本での知名度は低いですが、その分、人と被ることが少ないというメリットがあります。スタイリッシュなデザインや日本人の体型に合うサイジングのため、大人が普段使いするには最適です。
今回は、デイリーユースにぴったりなマウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしました。人とは違うフリースジャケットをお探しの方は、マウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしてみてはいかがでしょうか?
毎朝、鏡を見るたびに「なんとなく肌の調子が悪いな」と感じていませんか?
年齢を重ねるにつれ、毛穴が目立ったりたるみが気になったりする男性も多いでしょう。
とはいえ、スキンケアを何から始めればよいかわからない方も多いはず。そんなスキンケア初心者でも手に取りやすいのが、資生堂のメンズブランド「UNO(ウーノ)」です。
手軽さが特長のUNOの洗顔料は、日々を忙しく過ごすメンズにこそぴったりです。今回は、UNOの洗顔料の魅力や商品ごとの特徴について、詳しく解説します。
UNOの洗顔料とは?メンズに選ばれる理由
UNOは、「大人の清潔感をつくる」資生堂発のメンズブランド。洗顔料は使いやすさと機能性をバランスよく両立しており、スキンケアが初めての男性にも人気です。
ラインナップは王道のペーストタイプから、手軽な泡タイプ、さらにニキビケアや乾燥対策に特化したものまで豊富。また手軽な価格で手に入るので、続けやすさも魅力のひとつです。
「肌を整えたいけど、何を選んだらよいかわからない」そんな迷いを感じる方にとってUNOはおすすめのメンズスキンケアブランドです。
泡タイプとペーストタイプ、どう違う?UNO洗顔料の選び方
UNOの洗顔料には大きく分けて泡タイプとペーストタイプがありますが、それぞれにメリットがあります。
泡タイプは、手軽さが魅力の洗顔料。ポンプを押すだけで濃密な泡がでてくるので、洗顔に時間をかけたくない方や肌を労って洗顔したい方におすすめです。また肌をやさしく包み込むように洗えるので、乾燥肌や敏感肌にも向いています。
一方のペーストタイプは、自分の好みで泡立て加減を調整できるのが強みです。しっかりとした洗浄力があるため、皮脂分泌が活発なTゾーンの汚れ落としにもぴったり。「汗をかきやすい」「毛穴汚れが気になる」という方に、適したタイプです。
洗顔料に何を求めるか明確にすると、自分の肌に合ったアイテムを選びやすくなります。
UNOの洗顔料を徹底紹介|あなたに合う一本を選ぼう
UNOの洗顔料は、肌質や悩みに応じて最適な一本を選べる豊富なバリエーションが揃っています。
ここでは、それぞれの特徴とおすすめポイントを紹介します。
ホイップウォッシュ(ペーストタイプ)|基本のすっきり洗顔に
UNOの定番ともいえる「ホイップウォッシュ」は、基本の洗顔ができる一本です。3種類展開で、クリーム状の洗顔料に水を加えて泡立てると、きめ細かく密度のある泡を作れます。不要な皮脂や汗汚れをしっかりオフしながら、肌のうるおいはきちんと守るバランスの良い設計が魅力です。
普通肌から脂性肌まで幅広い肌に適応する洗顔料で、ベタつきが気になる季節にも活躍してくれます。
ホイップスピーディー(泡タイプ)|手軽に時短洗顔を叶える
「忙しい朝、泡立てる時間すら惜しい」そんな方におすすめなのが「ホイップスピーディー(泡タイプ)」です。ポンプを押すだけでふわふわと弾力のあるホイップ泡が出てくるので、摩擦レスでやさしく洗顔できます。
洗顔初心者でも使いやすく、クールで爽快な洗い心地が特徴です。またフレッシュ感のある香りで、目覚めの洗顔にも最適な一本といえるでしょう。
ホットクリアジェル(ジェルタイプ)|毛穴ケアを重視するなら
毛穴の汚れが気になるなら、「ホットクリアジェル」がおすすめです。肌に塗ると温かくなるジェルが毛穴をやわらかく開き、毛穴汚れが気になる方も使いやすい温感ジェルタイプ。ゴシゴシこする必要がないので、汚れをスムーズに落とせるのがポイント。泡立てが不要な点も、洗顔慣れしていない方が扱いやすい利点です。
スクラブが入っていない処方なので、摩擦が気になる方にも使いやすい設計。忙しい朝やお風呂でも使える一本です。
肌悩み別に選べるおすすめなUNO洗顔料5種
UNOの洗顔料には、5つの種類があります。
ここからは、おすすめなUNO洗顔料を配合成分や特徴とともに肌悩み別で紹介します。
UNO ホイップウォッシュ(ブラック)|炭の力で皮脂・毛穴汚れをすっきりオフ
「ホイップウォッシュ(ブラック)」は、炭(吸着成分)を配合した洗顔料。皮脂やテカリが気になる方も使いやすく、さっぱりとした洗い上がりを実感しやすいです。クリーム状の洗顔料は素早く濃密な泡を作れるので、泡立てが苦手な方でも簡単に使用できるのがポイント。天然クレイ洗浄成分が肌の汚れをやさしく落とし、肌を清潔に保ちたい方にも使いやすい設計です。
また、肌がキュッと引き締まるような爽快感のある洗い上がりも魅力。毛穴の黒ずみ・皮脂汚れをオフしたい方はもちろん、脂性肌や、Tゾーンのテカリが気になる方にもおすすめの一本です。
UNO ホイップウォッシュ(モイスト)|うるおい重視で洗顔後もしっとり肌へ
「UNO ホイップウォッシュ(モイスト)」は、乾燥しやすい肌や敏感肌の方に向けて開発された、保湿重視のクリームタイプ洗顔料。保湿成分(ヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Na)を配合し、乾燥が気になる肌をやさしく洗い上げます。
ココイルメチルタウリンNaによって、肌に必要なうるおいをしっかりキープできるのもポイント。メントール無配合なので、刺激に敏感な肌にも安心して使えます。乾燥肌や洗顔後のつっぱり感が気になる方にぴったりの設計です。
UNO ホイップウォッシュ(スクラブ)|ざらつき・毛穴詰まりをやさしくケア
「UNO ホイップウォッシュ(スクラブ)」は毛穴汚れが気になる方にも使いやすく、なめらかな肌に整える男性向け洗顔料。微細な球状の「ローリングスクラブ」と、泡立て中に小さく崩れる「クラッシュスクラブ」の2種類を配合し、スクラブと泡が肌表面のざらつきをすっきり洗い流すのをサポートします。Wスクラブと濃密な泡が肌をやさしく洗い上げ、爽快感のある洗い心地を実感できます。
ざらつきや毛穴詰まりが気になる肌をすっきり整えたい方におすすめしたい洗顔料です。
UNO ホイップスピーディー|忙しい朝にぴったりの時短洗顔フォーム
「UNO ホイップスピーディー」は朝の洗顔をサッと済ませたい方におすすめの洗顔料。ワンプッシュで濃密な泡が出てくるため、泡立ての手間がなく、忙しい朝や疲れた夜にも手軽に使用できます。皮脂や汗をさっぱり落としながらも、肌のつっぱり感を抑えるのが魅力。クールな設計で、洗顔後はすっきり爽快な気分を実感できます。特に暑い季節やリフレッシュしたいときにおすすめです。
また湿成分が含まれているので、肌のうるおいを保ちながら、汚れや余分な皮脂をしっかりと洗い流します。オールシーズン使える、ベーシックな洗顔料として取り入れやすいアイテムです。
UNO ホットクリアジェル|温感ジェルで毛穴汚れをケアしやすい
「UNO ホットクリアジェル」は、毛穴詰まりや黒ずみを気になる方にぴったりな温感ジェルタイプの洗顔料。肌にのせるとじんわり温かくなり、毛穴をやわらかく開いて汚れを浮かしやすくします。また、毛穴のざらつきや皮脂が気になる方にも取り入れやすい設計。年齢によって、肌のくすみが気になる方にも適しています。
さらにメントール無配合で、やさしい使い心地なのも魅力。毛穴の黒ずみやざらつきが気になる方は、普段の洗顔と合わせて週末のスペシャルケアとして取り入れるのもおすすめです。
自分の肌に合ったUNO洗顔料で、清潔感を武器にしよう!
肌の清潔感はビジネスシーンでもプライベートでも、第一印象を大きく左右します。バリエーションが豊富なUNOの洗顔料なら、「忙しい朝でも清潔感を保ちたい」「皮脂や汚れが気になる肌をすっきり整えたい」など悩みに合わせて選べるので、バリエーションが豊富なUNOの洗顔料なら、肌質やライフスタイルに合った一本が見つかるでしょう。
今日から、UNOの洗顔料でスマートな肌ケアを始めてみませんか?
アメリカ西海岸にあるカリフォルニア発のブランド、BRIXTON(ブリクストン)。西海岸の文化、思想、ライフスタイルが反映されたBRIXTONは、カジュアルスタイルを愛する男性に支持されています。
今回は、BRIXTONの人気アイテムであるキャップをご紹介します。「西海岸のカジュアルは何でもアリ」。西海岸のカルチャーが落とし込まれているBRIXTONのキャップをお楽しみください。
BRIXTON(ブリクストン) とは
BRIXTONは、2004年にカリフォルニアで誕生したアパレルブランドです。
始まりは、友人3人によるビンテージやアンティークからの着想を表現したヘッドウェア作りでした。敬愛するビンテージに対する思いは、ヘッドウェアに留まらず、現在はウエアやアクセサリーなど様々なアイテムを展開中です。
ブランド名はイングランドのパンク・ロックバンド「THE CLASH」の楽曲"GUNS OF BRIXTON"に由来しています。音楽や西海岸のカルチャーに根ざしたスタイルはスケーターやサーファー、ミュージシャンなど幅広い層に支持を受けています。
BRIXTONのアイテムは、ベーシックながらも時代を超えて身に着けられるこだわりのディティールが特徴。西海岸のカルチャーやライフスタイルにインスパイアされたキャップをぜひお楽しみください。
BRIXTON(ブリクストン) のおすすめキャップ5選
BRIXTONのキャップは、自然体なカジュアルスタイルを好む男性に取り入れてほしいアイテムです。大人の男性におすすめのキャップを5つご紹介しますので参考にしてみてください。
CREST C MP SNBK CAP
まずは、BRIXTONの定番アイテムのひとつであるベースボールキャップをご紹介します。
フロントにロゴのワッペンを配置したシンプルなデザインが特徴で、5枚のパネル状の生地で作られています。
ツバは、カーブバイザー(緩やかなカーブをした形)を採用。カラーバリエーションが豊富でシンプルなキャップのため、あらゆるコーディネートに合わせやすいのもおすすめのポイントです。
後部のスナップバックでサイズ調整が可能なためフリーサイズとなっています。定番のシンプルモデルがやっぱり1番カッコいい。BRIXTONのベーシックモデルをぜひ手に取ってみてください。
OATH 3 SNAPBACK CAP
BRIXTONの不動の人気を誇るOATH 3 SNAPBACK。こちらのアイテムは、6つの生地を合わせて作られた6パネルのスナップバックキャップです。
OATH 3 SNAPBACKは、カラーによってファブリック(生地)を変えるなど、細部にまで拘り抜かれた仕上がりが特徴。写真のBlack(OrangeLogo)カラーでは、アクリル80%、ウール20%が使われています。
ストレートキャップ(ツバがまっすぐ)は、カジュアル要素が強くなります。シックなカラーでバランスをとるか、派手めなカラーで外し効果を期待するか。BRIXTONのキャップだからこその贅沢な悩みを楽しんでください。
REEDER MP CAP
ストリート系のファッションやアウトドアシーンで重宝できるREEDER MP CAPをご紹介します。
100%ナイロン生地を使用しており、軽量かつ耐久性が特徴のキャップ。西海岸を連想させるボディのカラーリングとフロントの蜂が絶妙にマッチ。カジュアルスタイルを愛する大人の男性にピッタリのアイテムです。
大人になっても「ワクワク」させてくれるミリタリーテイストなシルエット。ローキャップ(浅いかぶり)でこなれ感を演出できます。夏のビーチでも冬の山でもREEDER MP CAPを身につけて大人のカジュアルスタイルを楽しんでみてください。
PARSONS LP CAP
キャップは、コーディネートやアイテムによっては、子供っぽく見えてしまいます。しかし「大人の落ち着いた雰囲気をキャップでも」そんな想いを実現するのがPARSONS LP CAPです。
PARSONS LP CAPは、上品な大人を連想させるロープロファイルキャップ。ロープロファイルキャップとは、やや浅めでツバが曲がったキャップを指します。とげの無いベーシックなシルエットが大人の余裕を演出。
コーデュロイ素材になっているため、保温性や吸湿性に優れ、秋や冬で主に活用したいアイテム。きれいめカジュアルとの相性抜群のPARSONS LP CAPで大人カジュアルをカッコよく決めてみましょう。
VINTAGE NYLON MP CAP
「やっぱり黒がかっこいい」BRIXTONのオールブラックモデルのVINTAGE NYLON MP CAPをご紹介。シックな大人の男性のスタイルにビシッと合うアイテムです。
軽量かつ耐久性のある100%ナイロン生地を使用。シンプルなミディアムプロファイルになっており、あらゆるシーンや被り方に対応できます。
エンザイムウォッシュ加工を施し、独特な風合いが大人の色気を演出します。柔らかく滑らかな生地感がクセになるVINTAGE NYLON MP CAP。シンプルだからこそたくさんのこだわりが詰まったBRIXTON逸品をぜひ。
大人の男性がカッコよくキャップを被るために
キャップは、子供っぽいイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、上手に取り入れることで、大人コーデのワンポイントアイテムとして活躍します。
大人の男性がキャップをカッコよく被るためのポイントを解説します。
ツバが長すぎないキャップを選ぼう
ツバが長いキャップは、子供っぽさがでてしまうので避けましょう。最近のトレンドでは、やや短めのツバのキャップが選ばれています。
クラウン(キャップ本体の深さ)とのバランスを考えて、やや短めのツバのキャップを選んでみてください。
顔の形や髪型にあったクラウンのキャプを選ぼう
クラウンとは、キャップ本体の深さを指します。キャップのシルエットに大きく関与する部位です。
ご自身が小顔で短髪の方は、クラウンの浅いタイプがお似合いです。クラウンが短いキャップは、清潔感やカジュアルを連想させてくれます。
一方、クラウンが深いキャップは、顔が大きく、髪を伸ばしている方におすすめです。カジュアル要素が強すぎることなく落ち着いた雰囲気を演出し、小顔効果も期待できます。
前髪は上げて被ろう
前髪一つでキャップを被ったときの印象が大きく変わります。大人の男性は、前髪を後ろに流してキャップを着用しましょう。
前髪を出してキャップを被ると、子供っぽい印象を与えてしまいます。前髪を後ろに流してスタイリッシュにキャップを被ることで、大人カジュアルのこなれ感を演出できます。
BRIXTONのキャップをカジュアルスタイルに
西海岸のカジュアルスタイルが大好きな筆者が、BRIXTONのキャップおすすめ5選をご紹介しました。
BRIXTONのキャップは、シンプルでベーシックなアイテムが揃っています。カラーリングも豊富なため自分好みのカジュアルスタイルに落とし込みやすいです。
西海岸のカジュアルは自然体で「ゆるさ」がカッコいいと筆者は感じています。大人のこなれ感でカジュアルファッションを楽しんでみませんか?
ぜひBRIXTONのキャップを休日のコーディネートに取り入れてみてください。
暑い季節でも素足でさっと履けるサンダル。レジャーやアウトドアはもちろん、自宅でも気兼ねなく履けるのが魅力ですが、今回は人気ブランドのクロックス(Crocs)のおすすめサンダルをご紹介します。
クロックスといえば足全体を覆いサンダルとしても使える「クロッグ」モデルが有名ですが、よりサンダルらしさを求めるなら今回ご紹介する「フリップ」や「スライド」がおすすめです。さっそく両モデルの特徴や、ブランドの魅力について見ていきましょう。
クロックスはアメリカで創業したサンダルブランド
クロックスは、ロッキー山脈で有名なアメリカ・コロラド州で誕生したサンダルブランドです。
自然豊かなこの地で誕生したクロックスは、アウトドアや舟遊びでも気軽に使えるボートシューズを目指して開発をスタート。2002年にはブランド初の商品を世に送り出し、大きな反響を呼びました。
とくに評価が高かったのが快適な履き心地。独自に開発した特殊樹脂「クロスライト」を素材に採用し、これまでの合成樹脂サンダルにはなかった心地よい履き心地を実現。陸地でも水辺でも快適に使用でき、なおかつ高い耐久性をほこる商品は合成樹脂サンダル業界に衝撃を与えました。
ちなみにクロックスのブランド名の由来は、クロコダイル(ワニ)。タフで強く、天敵を持たない動物であるクロコダイルと、お馴染みの足全体を覆うようなクロッグ(英語で木箱の意味)を掛け合わせて名付けられました。
ブランドのロゴキャラクターにワニが使用されているのはこのためです。
快適な履き心地を実現する特殊樹脂素材「クロスライト」とは
クロックスの品質を支える特殊樹脂素材が「クロスライト」です。具体的にどのような特徴を持っているのでしょうか。
まず快適な履き心地を支えるのが、素材の高いクッション性。ゴムやプラスチックといった合成樹脂素材のサンダルは、気兼ねなく履ける点や、水辺でも履ける便利さが魅力です。一方で、一般的な靴に比べると歩くときの衝撃が伝わりやすく、長時間履いていると疲れてしまうのがネックでした。
クロックスの製品は、この悩みを解決するために軽くてクッション性に優れたクロスライトを開発。長時間履いていても疲れにくく、足にフィットするような感触が快適な履き心地を実現しています。
またレジャーやアウトドアといった環境でも気兼ねなく使える耐久性の高さや、素足で気になる防臭性に優れているのもクロスライトの特徴。水辺でのレジャーやアウトドアを存分に楽しむため、滑りにくさにもこだわっています。
クロックスは「同じような製品に比べて高い」という声が聞かれますが、サンダルとして高い品質を保つクロスライトを採用していると知れば、値段の違いにも納得がいきます。
サンダルらしさが魅力のモデル「フリップ」と「スライド」
クロックスのブランドで有名なのが、足全体を覆うような独特の形状をした「クロッグ」です。サンダルとしても使える定番モデルですが、暑い季節やレジャーに似合うサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」の2つのモデルがおすすめです。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
フリップはビーチサンダル型でレジャーにもぴったり
「フリップ」は、ビーチサンダル型をしたモデルです。
日本の草履のように鼻緒が付いた形状が特徴。サンダルの魅力でもある開放感に優れており、海や川でのレジャーにぴったりのモデルです。
暑い季節には普段使いにもよく似合い、カジュアルで涼し気な雰囲気がおしゃれのアクセント役として活躍してくれます。通気性が良いため蒸れにくく、レジャーで汚れてもさっと洗い流せるお手入れのしやすさも魅力です。
スライドはつま先が開いた形状で幅広いシーンにフィット
つま先が開いた形状をしているモデルが、「スライド」です。
簡単に履いたり脱いだりできる手軽さが魅力で、ビーチサンダル型と同様に開放感があり蒸れにくい特徴を持っています。
レジャーやアウトドアでも活躍しますが、普段使いしやすい点もポイント。玄関用やベランダ用、庭用など気軽に使え、幅広いシーンにフィットしてくれます。
「フリップ」と「スライド」のおすすめ商品を紹介
ここからは、クロックスの「フリップ」と「スライド」から、それぞれおすすめの商品をご紹介します。
クラシック フリップ 2.0
ビーチサンダル型のフリップモデルの定番が「クラシック フリップ 2.0」です。
クロックスの快適な履き心地とフィット感はもちろん、フリップならではの開放的なデザインも特徴。ゆったりとした履き心地なので、1~2サイズダウンした商品がおすすめです。
クロックバンド フリップ
ミッドソールに入ったストライプデザインが特徴の「クロックバンド フリップ」。スポーティーなデザインは暑い季節のおでかけやレジャーにぴったり。スタイリッシュな見た目はショートパンツ、スラックス、水着などと合わせてもよく似合います。
もちろんクロックスらしい履き心地の良さや、お手入れのしやすさも魅力。フリップモデルでおしゃれさをプラスした商品を探している方におすすめです。
クラシック スライド 2.0
スライドモデルで人気なのが「クラシック スライド 2.0」です。クロスライト素材の心地よいクッション性と軽さが特徴。
クラシックスライドのシンプルかつオールマイティな魅力を踏襲しながら、フィット感やデザイン性をアップグレード。より快適で、よりおしゃれなモデルへと進化しています。こちらもゆったりとしたサイズ感なので、普段から1~2サイズダウンした商品がおすすめです。
メロウ リカバリー スライド
自宅でのリラックスタイムにおすすめなのが「メロウ リカバリー スライド」です。
シンプルなデザインを基本としながら、シャープでスタイリッシュな見た目が特長。深さのあるカップ型のインソールが、包み込むような快適な履き心地を実現してくれます。ゆったりとしたサイズ感なので、普段より1サイズ小さめを選ぶのがおすすめです。
暑い季節にサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」のモデルがおすすめ
今回は人気のサンダルブランド・クロックスから、サンダルらしさが魅力のモデル「フリップ」と「スライド」をご紹介しました。
アウトドアから普段使いまで幅広いシーンで活躍してくれるクロックス。とくに特殊樹脂素材の「クロスライト」を採用した軽い履き心地とクッション性の高さは、快適な使い心地を保証してくれます。ゴムやプラスチックといった樹脂素材に比べ耐久性や防臭性に優れているのも特徴。また、水辺でも滑りにくいことから、アウトドアでも気兼ねなく使えるのもクロックスが人気を集める秘密です。
暑い季節にサンダルらしさを求めるなら、「フリップ」と「スライド」のモデルがおすすめです。フリップはビーチサンダル型、スライドはつま先が開いた形状をしています。いずれもゆったりとしたサイズ感なので、購入する際は商品説明を読んでから、ちょうどいいサイズ感を確認しておくのをおすすめします。