リストストラップとパワーグリップどっちが良い?うまく使って背中を鍛えよう!

ジムに通い出してトレーニングが好きになってくると、どうすれば効果的にトレーニングができるか興味が出てきませんか。 効果を出すための一つの方法は、トレーニングにギアを利用することです。だた、背中を鍛える「引く」系の種目の際に使うものには、リストストラップとパワーグリップという似たものがあります。どっちが良いのか初心者には難しいですよね。 本記事では、両者の違いやメリットについて明らかにして、選び方のコツを教えます。ギアを活用して、背中のトレーニング効果をもっと上げていきましょう。 リストストラップとパワーグリップ リストストラップとパワーグリップとはどんなものか説明します。その上でそれぞれのギアのメリットについても解説するので、「引く」トレーニングにおける必要性を理解しましょう。 リストストラップとは リストストラップとは、手首にストラップの輪っか部分を通して、もう片方の先をバーベルなどの重りの持ち手に巻きつけて使うギアです。手とバーベルをできるだけ密着させるように、絞るようにして使います。 主にコットン生地でできている(ナイロンやレザー製もある)ので、身近なもので言うと「柔道着の帯」の片方を輪っか状に縫い合わせたイメージです。 ちなみに、似た名前の「リストラップ」というギアもありますが、機能や目的が違うので間違えないように注意してくださいね。 パワーグリップとは パワーグリップとは、手首に巻いてベルクロで固定し、ベロ部分をバーベルなどの持ち手の下からかぶせて持つように使うギアです。 ベロ部分は粘着力のあるゴム素材でできているので、持ち手にかぶせたベロごと握り込んで保持できます。 両ギアの機能 両ギアの主な機能は同じで、握力を補助してくれるということです。たとえばバーベルを引く種目(デッドリフト、ベントオーバーローなど)の際に、両ギアは活躍します。 「引く」トレーニングで鍛えたい主な部位は背中であるのに、背中より先に前腕が疲労してしまって背中を十分に追い込めない事態がしばしば起こります。そんなときにこれらのギアを装着すると、握力を補助してくれて背中の筋力の限界までトレーニングが可能となるわけです。 両ギアの違い まず、両ギアのわかりやすい違いは価格です。 素材の違いから、一般的にリストストラップのほうがリーズナブルです。そして、特に重要な機能面での違いは、使いやすさと握り込みの程度です。 特に初心者の場合は、パワーグリップのほうが使いやすいでしょう。パワーグリップは、手の平側から出ているベロを持ち手に下側からかぶせてその上から握り込むだけで良いので、簡単に使うことができます。その一方リストストラップは、ストラップを持ち手に上手に巻きつけて絞らなければならないので、慣れるまでにコツをつかむ必要があります。 もっとも、使い慣れればリストストラップのほうが握り込みの安定感(グリップ力)は上です。 その大きな要因は、リストストラップのほうが薄くできていて、握る太さが持ち手のみの太さと変わらないことです。パワーグリップの場合は、一定の厚みがあるベロごと握り込むので、持ち手のみの場合と握る感覚に少し差があります。 リストストラップとパワーグリップの選び方 リストストラップとパワーグリップどちらを選ぶかや、選んだほうのギアの中でどのモデルが自分に合うかの判断にはポイントがあります。 以下でそれぞれ解説するので参考にしてください。 まずは使いやすそうなほうを あくまでもギアは筋トレの道具なので、まずは使いやすそうなほうを選べば大丈夫です。 どれを選んだとしても背中を鍛えることに少しでも役立てば良いので、道具を使いこなすことにフォーカスし過ぎないでおきましょう。モデルごとに違いはありますが、どれでも一定の効果は実感できるはずです。 また、どちらかだけでなく併用するのもアリです。たとえば、最初はパワーグリップから使ってみて、高重量を扱えるようになってきたらリストストラップも試してみるのもおすすめですよ。 サイズ感は大切に しっかり握り込めるように、サイズ感は大切にしてください。 ここで言うサイズ感は、主に手首周りのことです。リストストラップもパワーグリップも片方を手首に巻きつけて使うので、手首のほうがゆるいとグリップ力以前の問題になってしまいます。自分の手首周りの長さを測って、商品のサイズ表から適切なものを選んでください。 リストストラップの長さや、パワーグリップのベロの大きさはそれほど気にしなくても良いというのが筆者の実感です。 モチベーションの上がるデザインを モチベーションの上がるデザインのものを選ぶことも案外大切なことです。 ウェアと同じでギアも長く身に付けるものなので、気に入ったもののほうがトレーニングのモチベーションが上がります。一見たいしたことではないようですが、少しのモチベーションの差がトレーニングの結果の差につながるものです。やる気や前向きな姿勢が、「もう無理」というところからの「あと1回」をやり遂げる原動力になります。 各モデルごとにカラー展開や文字の入り方などデザインはさまざま。好みのデザインのものを使って、トレーニングを実りあるものにしてください。 おすすめのリストストラップとパワーグリップ ここでは、おすすめのリストストラップとパワーグリップをご紹介します。以下でそれぞれ説明するので参考にしてください。 Harbinger リストストラップ まず紹介するのは、Harbinger(ハービンジャー)のリストストラップです。 ウェイトリフティングやフィットネス用のトレーニングギアを専門にする北米のブランドで、アイテムに信頼感があります。こちらのモデルは、リーズナブルでありながらシンプルで使いやすいのでおすすめ。 別カラーやレザー製もあるので、好みのものを選びましょう。 GOLD'S GYM リストストラップ 世界最大級のフィットネスジムのGOLD'S GYM(ゴールドジム)が提供するリストストラップがこちら。 ゴールドジムの会員に限らず、多くのトレーニーから高評価を受けているモデルです。「ゴールドジム」のロゴが入っているので上級者向けに見えますが、初心者から使って問題ない定番商品です。 こちらも自分の気に入ったカラーや素材を選べばOKです。 RDX リストストラップ 次に紹介するのは、RDXのリストストラップです。 RDXはUKでNo.1のボクシング・MMA&フィットネスの総合ブランド。アイテムの品質やデザイン、特許取得技術で世界から支持されています。こちらのリストストラップも、高品質のコットン素材に縫製がしっかりされていて丈夫で、厚さ5mmの保護パッドが手首を優しく包んでくれます。 機能面の高さもさることながら、カラーやデザインがかなり豊富。トレーニングウェアと合わせて気分を上げたい人にはバッチリのモデルです。 Harbinger ビッググリップ プロ リフティング ストラップ 変わり種ですが選択肢にいれてほしいのが、このHarbingerの「ビッググリップ プロ リフティング ストラップ」です。 手首はパワーグリップ、バーベルなどに巻きつける部分はリストストラップのディテールを取り入れた折衷モデルです。手首周りをしっかり締めておけるので、手首の緩みを避けられてストラップを巻きつけるほうだけ集中すれば良くなります。 手首の安定感も得られるので、リストストラップがうまく使えない人にはおすすめです。 ALLOUT パワーグリップ IFBB PROのボディビルダーが多く愛用するALL OUT(オールアウト)のパワーグリップを紹介します。 人体工学に基づき、手首に負担がかからず握りやすい設計になっていて優秀です。ベロ部分は特殊なラバー素材でできていて高いフィット感と摩擦力を実現しているので、バーベルを保持しやすくなっています。 サイズ、カラーともにさまざま用意されていて、きっと自分に合うものが見つかりますよ。 Harbinger パワーグリップ Harbingerが提供するパワーグリップがこちら。 ベロ部分が二重レイヤーになっているのが特徴です。 バーに触れる側はバイオフォーム素材を採用し、体温でフィットするように形状が柔軟に変化します。一方、手が触れる側は汗による手のベタつきなどの不快感を軽減してくれる素材になっています。 ギア専門ブランドが提供する安心のグリップ力を求める人はもちろん、ゴム素材だと手汗が気になる人にはおすすめのモデルです。 使いやすいほうで背中のトレーニング効果を上げよう 本記事では、リストストラップとパワーグリップを解説・紹介しました。 どちらも握力補助のギアで、価格・使いやすさ・保持力などに一長一短があります。二つに若干の差はありますが、いずれにしても背中トレーニングにはとても有効なのでぜひ使ってみてください。 まずはデザインも含めて気に入ったもので大丈夫です。筆者もですが、実際は各モデルの使い心地を試してその時々で併用している人も多くいます。 使ってみれば効果はすぐに実感できるはず。「引く」種目にはなくてはならない存在になりますよ。さあ両ギアを使って背中を飛躍的に成長させましょう!

【抜群のクッション性】トライアスロン向けOnのランニングシューズ5選

この記事では、トライアスロン用のランニングシューズをお探しの方に向けて、On(オン)のアイテムをご紹介します。 トライアスロン完走の最後の壁となるランパート。日頃のトレーニングの成果を発揮するためにも、機能性に優れたシューズ、ブランドを選びましょう。Onは、独自のテクノロジーを駆使し「反則級」の機能性でトライアスリートに絶大な支持を得ているおすすめのブランドです。 トライアスリートにOnシューズが選ばれている理由と筆者イチオシのアイテムを取り上げました。シューズ選びでお困りの方は参考にしてみてください。 Onとトライアスロンの関係は?創業者の思いがつまったブランド Onは2010年にスイスで誕生したスポーツブランドです。 他のスポーツブランドに比べると歴史は浅いですが、革新的な技術ですぐに人気ブランドの仲間入り。現在は、世界60カ国、8000店舗以上でOnのアイテムが扱われているほどの人気となっています。 Onの創業者は元プロトライアスリートのオリヴィエ・ベルンハルド氏と2人のエンジニア。慢性的なアキレス腱の怪我に悩まされえいたオリヴィエ氏は、独自のクッショニングのシューズの開発に着手します。 創業者が辿り着いた形は、ゴムホースを輪切りにしたような形状の「クラウドテック」でした。中が空洞になった独特のソールのクッション性は、トライアスリートのあいだですぐに話題となり多くの選手が愛用しました。 「自分にぴったりのシューズを作ろう」。怪我で悩まされていた創業者ならではの視点で開発されたシューズたち。トライアスリートが開発したシューズだけあって使い手が本当にほしい機能がふんだんに搭載されています。 Onのランニングシューズがトライアスロンにおすすめの理由 Onシューズの特徴とトライアスリートに選ばれる理由について筆者の考えをご紹介します。 抜群のクッショニングのCloudTec® Onシューズの最大の特徴は、独自のテクノロジーで開発されたCloudTec®(クラウドテック)。Onシューズを世界的なヒットに導いた技術です。 CloudTec®は、クッション性、反発性に優れたOnオリジナルのソールの名称。ゴムホースを輪切りにしたような独特の形状をしており、着地時の脚への衝撃を軽減します。 中が空洞になっていることで、足の​​動きに​​応じて​​ソールが圧縮。​​着用するランナーが​​最も​​必要と​​する​​箇所で​​クッション性を​​発揮するため、怪我の防止や疲労の軽減が期待できます。 トライアスロンのランニングは疲労がたまった脚との勝負です。脚への負担を軽減するためにもクッション性に優れたシューズを選びましょう。一度履いたらクセになるCloudTec®のクッション性と弾むような反発性をぜひお楽しみください。 靴紐のストレスから開放されるスピードシューレースシステム Onのシューズには、スピードシューレースシステムが搭載されています。 スピードシューレースシステムとは、伸縮性のあるゴムを靴紐代わりに採用する技術です。着脱の際に靴紐を結んだり解いたりする手間や、レース中に靴紐が解けるといったトラブルから開放されます。 トライアスロンではトランジッション(次の種目の準備時間)もタイムに含まれますが、スピードシューレースシステムはスムーズな着脱が可能なためレースで大きな差を生みます。 靴紐と比べてフィット感が心配になる方も多いかもしれませんが、ご安心ください。むしろスピードシューレースシステムのほうが包み込むようなフィット感があると筆者は感じています。 サステナビリティへの取り組み トライアスロンは自然を相手にするスポーツ。自然に敬意を払い、自然を大切にすることはトライアスロンを楽しむにあたって最低限のルールです。 Onは「本気で取り組めばサステナビリティとパフォーマンスは両立できる」を信念に持続的な環境保全のプログラムに着手。​​​循環型経済と​​​再生可能素材の​​​推進に取り組む中で、ハイパフォーマンスな製品を開発しています。 自然、環境、地球を大切にするOnの想いに共感するトライアスリートも多いのではないでしょうか。 トライアスロンにおすすめのOnのランニングシューズ5選 実際にさまざまなOnのアイテムを着用した筆者が、トライアスロンにおすすめのOnシューズをご紹介します。 Cloud(クラウド) 5 まずご紹介するおすすめのアイテムは「Cloud 5」。Onのアイコン的なモデルとして世界的に大ヒットしたシューズです。 Cloud 5は、初心者向けの入門シューズ。ソールにはOnの​特許技術であるCloudTec®が搭載され独特のクッショニングと柔らかな履き心地を実現しました。初心者向けではありますがトライアスロンレースでも活躍できる機能性、快適性を持ち合わせています。 シンプルなデザインのためレース以外の日常でも活躍できる汎用性の高いアイテムです。エントリーモデルのため初めてOnシューズの購入を検討している方にもおすすめです。 Cloudsurfer(クラウドサーファー) Cloudsurferは、初心者から中級者まで幅広く着用できる柔らかなクッショニングが特徴のシューズです。 最新のコンピューター技術を駆使して設計されたCloudTec Phaseを搭載。surfer(波乗り)を連想させるスムーズなライド感が特徴で一歩一歩を軽快にサポートしてくれます。 柔らかなクッション性がお好みのランナーにぜひ試してほしい一足。着地時のエネルギーを効率的に次の一歩に変えてくれるためトライアスロンのランニングにおすすめです。 Cloudmonster(クラウドモンスター) 中級者以上の方におすすめのOnの大ヒットモデル「Cloudmonster」をご紹介します。 Cloudmonsterは、On史上最大級のクッショニングが特徴のシューズ。トライアスロンのランは疲労が蓄積した状態のため、クッション性に優れたシューズで足の負担を軽減する必要があります。 Cloudmonsterのクッショニングは、脚への衝撃を最小限にし、モンスター級の反発力で次の一歩を軽快に運んでくれます。弾むようなローリングでスムーズな足の運びを約束するシューズをご体感ください。 Cloudflow(クラウドフロー) 1秒でも速くゴールテープを切りたいスピードランナー向けのアイテムが「Cloudflow」です。 On独自の技術Speedboard®が搭載され、着地時のエネルギーを効率よくスピードに変換してくれます。通気性や軽量化など履き心地にもこだわり、余計なストレスを可能な限り排除したアイテムです。 「すべての足にスピードを」。Cloudflowでライバルたちに差をつけませんか?中級者以上のトライアスリートにおすすめのスピードモデルです。 Cloudboom Echo(クラウドブームエコー) 3 「Cloudboom Echo」は上級者向けのフラッグシップモデル。On史上最速のレーシングシューズとしてOnを代表する一足です。 カーボン製のSpeedboard®(反発素材)をはじめ細部までハイスペックな機能を詰め込み、極限までスピードを追求しました。一流のアスリートも愛用するOnのトップモデルはレースにおいてこの上ない味方となること間違いなし。 言い訳のできないシューズを履く覚悟ができたランナーはぜひお試しください。 Onのランニングシューズでスイッチを“On”に トライアスロンにおすすめのOnのランニングシューズについてご紹介しました。 Onのブランド名には「Onのシューズを履くとスイッチがOnになる」という意味が込められています。レース中の疲労が蓄積された状況でもOnのシューズは、前に前にとスイッチを入れてくれます。 ユニークな形のソールが特徴のCloudTec®をはじめ他にはない独特の機能を開発するOn。高い機能性や環境への取り組みなど、今後もトライアスリートに愛され続けるブランドとなることでしょう。 最後に今回ご紹介したアイテムをまとめます。 Cloud 5Onのエントリーモデル。初めてのOnにおすすめCloudsurfer初心者から中級者向け。スムーズなライド感が特徴Cloudmonster中級者以上向け。On史上最大のクッション性Cloudflow中級者以上のスピードランナーのための一足Cloudboom Echo上級者向けのOn史上最速のレーシングシューズ On以外のおすすめのブランドのシューズもご紹介しています。ブランドによって特性が異なりますのでこちらの記事も参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2751/

スマートなライフスタイルを実現するMOFTのおすすめスタンド5選

スマホやタブレット、ノートパソコンなどのモバイル端末を、置いた状態で使用できるモバイルスタンド。端末に装着できるタイプからスタンドが独立しているタイプまで、さまざまな商品が揃っています。 しかし「わざわざスタンドを持ち歩くのが手間」「耐久性はほしいけど、スマートさがないのはちょっと…」といった悩みをお持ちの方も多いのでは。 今回はそんな方へ向けてスマートさと機能性を両立したMOFT (モフト)のおすすめスタンドをご紹介します。MOFTの特徴や、選び方のポイント、おすすめ商品をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 MOFTとは? MOFTは、アメリカのシリコンバレーで設立されたLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。スマホやタブレット、ノートパソコンといったモバイル端末向けの製品を数多く手がけています。 2019年の設立以来、高い機能性と折り紙に着想を得たスマートなデザイン性が評価され、ユーザーから高い支持を獲得。現在では世界100ヵ国以上で販売される、世界的なブランドへと成長しています。 開発メンバーの悩みから生まれたモバイル時代の革新的ブランド ブランド誕生のきっかけは、製品開発メンバー達の悩みでした。当時チームメンバーの多くが職場だけでなく屋外や旅行先にまで、ノートパソコンを持ち出して作業をしていました。しかし長時間の使用や作業で悩まされたのが首の痛み。下を向く時間が長く、前傾姿勢が続いたためです。 この悩みを解消しようとスタートしたのが、MOFTのプロジェクト。3年もの研究開発と試行錯誤を経て誕生したブランドは、“ Mobile Office for Travellers(旅行者のためのモバイルオフィス)”を略して『MOFT』と名付けられました。 仕事やプライベートを問わずスマホやタブレット、ノートパソコンが欠かせないモバイル全盛時代をサポートする革新的なブランドです。 人気の理由は?MOFTスタンドの3つの特徴 では、MOFTのスタンドが人気を集める理由はどこにあるのでしょうか。3つの特徴をご紹介します。 特徴1.ライフスタイルにフィットするコンパクトな設計 1つ目はライフスタイルにフィットするコンパクトな設計。 MOFTスタンドの大きな特徴が、世界最薄クラスのサイズ感です。モバイル端末は持ち運びや携帯する機会が多いため、スタンドのサイズや重量もコンパクトな商品が好まれます。MOFTのスタンドは折り紙に着想を得た折り畳み式の設計を採用し、世界最薄クラスの製品を実現。また、スタンドとして使用する際の安定感や耐久性にもしっかりこだわっており、「コンパクトさ」と「安定感」を高いレベルで両立させています。 特徴2.用途や端末に応じて選べる豊富なラインナップ 2つ目は用途や端末に応じて選べる豊富なラインナップです。 MOFTが最初に手がけたのはノートパソコン向けのスタンドでしたが、それに加えてスマホとタブレット向けのスタンドも数多く展開しています。端末の機種やサイズに応じて幅広いラインナップを用意しており、使用するシーンや目的にフィットするように機能面のバリエーションも充実。 例えばスマホスタンドであれば、 シンプルにスタンド機能だけを備えたスマートな製品 幅広いシーンやマルチアングルに対応できる製品 カードを収納できるウォレット機能が備わった製品 マグネット装着に対応した製品 などなど。ユーザーの「欲しい」に応えてくれる、豊富なラインナップが用意されています。 特徴3.スマートなスタイルを実現するデザイン性 スマートなスタイルを実現するデザイン性の高さも、MOFTのスタンドが人気を集める理由です。 現代人にとってスマホやタブレットなどのモバイル端末は、ただ作業や動画を視聴するツール(道具)としてだけでなく、個性やファッションといった自分のスタイルを表現する存在でもあります。 MOFTの洗練されたデザインや、素材の質感、折り紙に着想を得た斬新な設計は実にスマート。さらにカラーバリエーションも数多く展開しているので、「自分らしさを表現したい」「好きなおしゃれを楽しみたい」といった人にもぴったりです。 デザイン以外もチェック!MOFTのスタンドを選ぶときのポイント ここまでMOFTの特徴についてご紹介してきましたが、実際に商品を購入するときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 見た目の好みはもちろん大切ですが、それ以外にも間違いない買い物をするための選び方のポイントをご紹介します。 接着方法を確認する MOFTのスタンドを選ぶときは、接着方法を確認しておきましょう。MOFTのスタンドには。大きく3種類の接着方法があります。 接着方法使い方マグネット式マグネットを使ってスタンドを接着するタイプ粘着タイプ本体やケースに直接貼り付けて接着するタイプ非粘着タイプ摩擦力の高い素材を使用して本体を接着するタイプ 「マグネット式」はAppleのMagsafe(本体背面にマグネットが内蔵されている)機能や、製品に付属しているマグネットシールやリングを使って磁力で接着するタイプです。着脱が簡単で、用途やシーンに応じてスタンドの着脱が可能で、さまざまな使い方に対応してくれます。Apple製品でMagsafe機能が付いている端末を使っている方や、マグネットで手軽に着脱をしたい方はこちらを選んでおけば間違いありません。 「粘着タイプ」は、本体やケースに直接貼り付けて使用するタイプ。しっかりと固定できるため、スタンド使用中の安定感が高く、わざわざスタンドを装着する手間も省けます。粘着タイプは粘着力が強いですが、5~6回の貼り直しが可能。しっかりと固定できるタイプを選びたい方や、装着の手間を省きたい方は粘着タイプがおすすめです。ただ、本体の汚れや色落ちが気になる方は、公式サイトが発表している注意点を確認しておくか、マグネットタイプや非粘着タイプを選ぶのがベターでしょう。 「非粘着タイプ」は摩擦力の高い素材を使って、端末本体が滑らないようにして接着するタイプです。タブレットやノートパソコン向けの商品が多く揃っています。 使用しているモバイル端末がマグネット式に対応していない場合や、本体やケースを汚したくないといった場合には、非粘着タイプがおすすめでしょう。ただ、マグネット式や粘着タイプに比べると安定感(接着力)はどうしても劣る点がネックです。 自分のモバイル端末に対応している商品を選ぶ 自分のモバイル端末に対応している商品を選ぶのも、選び方のポイントです。 接着方法の部分でもご紹介しましたが、MOFTのスタンドにはAppleのMagsafe機能のように、端末の機能に特化した製品も数多く揃っています。商品を購入する場合は、あらかじめ自分のモバイル端末がスタンドに対応しているか、確認しておきましょう。 機能以外にも自分が使用する端末に対応しているサイズの商品か確認しておくのも、購入時のポイントです。 【端末の種類別】MOFTのおすすめスタンド5選 最後に、端末の種類別にMOFTのおすすめスタンドをご紹介します。 1.スマホ│Snap-On スマホスタンド まずご紹介するのがMOFTのスマホスタンドの定番モデル『Snap-On スマホスタンド』です。 高級なPU素材を採用した上質な手触りと見た目は高級感があり、おしゃれ度が高いアイテムとなっています。カードポケットは3枚収納でき、折り畳んだときの厚さはわずか5mmと極薄です。 マグネット型なので、わずか1秒で簡単に着脱が完了。ライフスタイルに合わせた柔軟な使い方が可能となります。 20色以上のカラーバリエーションが用意されているのもSnap-On スマホスタンドの魅力。好みやファッションに合わせて、製品を選べるのもうれしいポイントです。 https://funday.jp/article/2821/ 2.OFT X スマホスタンド(粘着タイプ) 磁器を使わず、スマホ本体やケースに貼り付けて使用できるのが『MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ)』です。特殊な粘着シートは何度も貼り直しが可能で、ゲルや汚れが残る心配もありません。本体に付けたまま使用できるため、使用する度に取り付ける手間も必要がなく、安定したグリップ感をキープできます。 マグネット仕様に対応していないユーザーの方や、がっちりとした装着感を求める方におすすめです。 3.Snap-On タブレットスタンド 「Snap-On タブレットスタンド」は、マグネット式で着脱可能なタイプです。 MOFT独自のマグシールを端末本体に貼り付ければ、あとはスタンドを取り付けるだけ。簡単に着脱ができ、縦横の置き替えもスムーズでストレスフリーな使い心地を提供してくれます。 角度調整は3段階で、合計6つのアングルで使用可能です。標準サイズが9.7インチ~13インチ、ミニサイズが7.9-9.7インチに対応しています。購入時は商品サイズの確認をお忘れなく。 【標準サイズ】 【ミニサイズ】 https://funday.jp/article/6219/ 4.MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ) 「MOFT X タブレットスタンド(粘着タイプ)」は、タブレット本体に直接スタンドを貼り付けるタイプの商品です。 粘着タイプなのでよりしっかりとしたホールド感を実現。耐荷重量は縦置き3.2kg、横置き5.4kgと、よりタフな製品に仕上がっています。タブレット本体と一体になるので、わざわざスタンドを別に持ち歩く必要がなく、よりストレスフリーな使いこなしに対応。Snap-On タブレットスタンドと同じく、6つのアングルに使用可能です。 サイズは標準サイズが9.7インチ~13インチに対応。iPad mini 6専用サイズも別途用意されています。 【標準サイズ】 【iPad mini 6専用サイズ】 5.超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ ノートパソコン向けの製品でおすすめしたいのが、シリーズの中でも定番の「超薄型ノートパソコンスタンド 粘着タイプ」です。ポレウリタンとファイバーグラス素材を使用して軽量性・耐久性に優れているだけでなく、巧みな折り畳みデザインでわずか3mmの厚さで収納が可能。 最大16インチのノートパソコンに対応しており、カラーバリエーションも豊富なため好みのデザインを選べるのも魅力です。 筆者もこちらの製品を愛用していますが、自宅はもちろん外出先でもさっとスタンドを展開して使用できるため、とても重宝しています。3段階で高さ調整ができるため、用途に応じて調節できるのもおすすめポイントです。 https://funday.jp/article/2839/ MOFTのスタンド製品でライフスタイルをもっと楽しく、便利に 今回はスマートなライフスタイルを実現する、MOFTのおすすめスタンドをご紹介しました。 現代社会はスマホやタブレット、ノートパソコンといったモバイル端末を「使用しない日はない」といえるほど、モバイル全盛の時代です。それだけに、端末の使用感や利便性を向上させるスタンドを1つ持っておくだけで、生活の質や充実感は一気に向上します。 MOFTのスタンド製品で、あなたのライフスタイルをもっと楽しく便利にしてみてはいかがでしょうか。

入門編におすすめ!大人でも楽しめるブーツBlundstoneのモデル4選

年齢を重ねて大人になっていくと、服装に合わせて小慣れた靴選びをしたいものです。 でも「今までスニーカーしか履いてこなかったから、革靴の履き心地は慣れない」「そもそもどう選んでいいかもわからない」という方も多いのではないでしょうか。たしかにビジネスや冠婚葬祭で履く革靴とは違って、普段履きする革靴を選ぶのはけっこう難しいですよね。 本記事では、そんな方々にBlundstone(ブランドストーン)のブーツを紹介します。Blundstoneの特徴や注意点なども解説するので、革靴の入門編として参考にしてみてください。 お出かけやアウトドアでこれから革靴を履いてみたい方は、ぜひ自分に合ったモデルをみつけて大人のファッションを楽しんでくださいね。 Blundstoneの歴史 Blundstoneは、イングランドからの移民ジョン・ブランドストーンがオーストラリア南東部にあるタスマニア島で設立したブランドです。元は靴の輸入を手掛けていましたが、やがて地元産のレザーを用いたブーツを生産するようになります。 その後、カスバートソン兄弟社との合併によって生産体制を拡充し、第二次世界大戦時には軍隊にブーツを供給するまでに。その経験をもとに堅牢なワークブーツの開発を始め、市場を開拓していきました。 1960年代に入ると、現代まで多くの支持を得ているモデル「ORIGINALS」がついに誕生します。その履き心地と丈夫さが受け、ワークシーンだけでなくアウトドアや都市での生活にも広く愛用されるようになりました。 現在ではORIGINALSはもちろんそれ以外のモデルも多数展開され、世界50カ国以上で人気のブーツです。特にここ数年、SNSなどの発信により評価がさらに高まっています。 Blundstoneをおすすめできる特徴4つ Blundstoneはこれから革靴・ブーツを履いてみたいという方に特におすすめです。なぜおすすめできるのか、その特徴を以下で4つ紹介しましょう。 ブーツとしてはリーズナブル Blundstoneのブーツは定価3万円前後から購入できるので、レザーでありながら他のブランドに比べると大変リーズナブルです。 今までNIKEやadidas、converseといったスニーカーを履いていた方は、靴の価格に1〜2万円という感覚を持っているかもしれません。いきなり大きな出費が必要となることが革靴デビューのハードルを上げているところ、Blundstoneはそこまで高価ではなく手が出しやすい点が特徴です。 5万円以上もしくは10万円代の革靴を販売する伝統的なブランドもありますが、それと比べてもレザーブーツとしては買い求めやすいブランドです。 履きやすい Blundstoneのブーツはさまざまな点で履きやすいのも大きな魅力の一つです。 スニーカーを履いている方が革靴を履きたくない理由には、「履いていて疲れる」「脱ぎ履きが面倒」ということが挙げられます。しかし、そのような問題をBlundstoneは軽減してくれる特徴をいくつも持っています。 まずアウトソールは高い耐久性を備えながらも軽いTPU素材を使用していて、全体としてスニーカーのように軽量です。そして、インソール下のかかと部分には高性能なクッション素材XRDが備えられているので、足への負担が軽減され長時間の歩行にも耐えられます。 また、紐ではなく伸縮性の高いサイドゴアが採用されているので、脱ぎ履きが簡単でかつさまざまな足の動きにも対応できます。履き口の前後にはプルストラップがついていて、それを引っ張ることでより快適な脱ぎ履きを実現しています。 これらの仕様から、Blundstoneはスニーカーに負けない履きやすさを備えていると言っていいでしょう。 いつでもどこでも履ける Blundstoneのブーツは、シーンを選ばずいつでもどこでも履けるのが魅力です。 一般的な革靴は街履きに向いている一方で、履くのに適さない場面もあります。しかしBlundstoneは、アウトドアや雨の日などでも履くことが可能です。 Blundstoneの靴は、金型に加熱した素材を流してソールを形成すると同時にアッパーの革と結合させる「インジェクション製法」が採用されています。その製法により縫い目がないので、雨などでの水の侵入を防ぎやすい仕様に。さらに、アッパーは油分を多く含んだ耐久性のある革を使用しているので、ワークやアウトドアなどの過酷な状況にも適応できます。 これらのスペックから、Blundstoneを所有していれば目的地や天候によって靴選びの時間を取られる負担がありません。 カラー展開と経年変化で見た目もGOOD Blundstoneはカラーが豊富でそれぞれの好みが見つかりやすく、何より履き続けることによる経年変化で見た目の向上が期待できるブーツです。 いくら機能的であるといっても、普段の大人のファッションに馴染む見た目でなければ意味がありません。 アッパーの革やサイドのゴムの色など現在はさまざまな種類を展開しているので、きっとあなた好みのものが見つかります。また、一般的なスニーカーと違ってアッパーが革なので、ただただ劣化していくのではありません。経年変化としてシワや擦れによるグラデーションができて、より魅力的な風合いを帯びたブーツに仕上がっていきます。 大人好みの育てられる靴として、Blundstoneは見た目も十分楽しめます。 サイズ感には気を付けて Blundstoneを選ぶ上でもサイズ感については十分気を付けましょう。 気に入って継続して履く靴になるかどうかは、履きやすさが結局重要な点でしょう。特に履きやすさにおいて注意すべきは、サイズが自分に合っていて「痛くない」「疲れない」こと。 結論から言うと、Blundstoneのブーツは普段スニーカーで履いているサイズより0.5〜1.0cm落としたサイズを選ぶのが良いです。 元々ワークブーツとして設計されていて分厚い靴下を履くことが想定されているため、足幅(ワイズ)は広めでつま先にも余裕があります。そのためスニーカーのサイズよりもやや小さめの足長にジャストなサイズを選び、中で足が動きすぎないようにしましょう。 Blundstoneのサイズ表記はUK表記になっています。以下の表で、メンズのcm表記やUS表記との対応を確認してください。 cmUKUS23.5〜24.045.5〜24.556.525.06725.5〜26.077.5〜26.588.527.0〜27.599〜28.0〜28.51010〜※UK表記のサイズは、Blundstone公式HP独自のもの たとえば、スニーカーで27.0cmを履いている方は、0.5〜1.0cm小さいサイズに当てはまるUK7かUK8を選ぶと良いでしょう。 Blundstoneには0.5刻みのUKサイズがないのはサイズ選びにおいて少し難点。不安な方は大きめの適応サイズ(今回ならUK8)を選ぶ方が無難です。大きい場合は別売りのインソールを入れてサイズ調整がある程度可能ですが、小さい場合は調整不可能だからです。 おすすめのモデル4選 Blundstoneのモデルの中でおすすめのモデルを4つ、以下で紹介します。それぞれのモデルでカラーが複数ありますが、今回は基本となるブラックで統一します。実際にはそのモデルの中から好みのカラーを選んでくださいね。 ①ORIGINALS [BS510] Blundstoneの人気を決定的にした定番モデルがこちらのORIGINALS。ワークブーツの入門には間違いないアイテムです。 シンプルですが十分な堅牢性を備え、脱ぎ履きのしやすさや長時間の歩行も可能な快適さを実現しています。履き始め当初は硬くていかにも作業靴という見た目ですが、履き続けることで自分の足の形に馴染んで、風合いのあるシブい見た目へ変化していきます。 ②CLASSICS [BS558089] CLASSICSはORIGINALSの上位シリーズの一つ。より履きやすさを求める方にはおすすめのモデルです。 ORIGINALSと比べて違うのは、まずアッパーの内側にレザーのライナーが足されていて、耐久性が増すとともに足通りがスムーズになっているところ。また、インソール下だけでなくインソール自体にもクッション素材XRDが搭載され、より足裏を衝撃から守ってくれる構造になっています。レザー同士の縫製にダブルステッチがなされていることも、強度とフィッティングの向上を手伝っています。 ③ALL-TERRAIN [BS2058009] 過酷なアウトドアにも利用したい方には、ソールメーカーのVibram社との共同開発により生まれたこのALL-TERRAINシリーズがおすすめです。 ORIGINALSと同様の仕様を備えつつ、0.8mmの厚さのレザーライニングを採用していることで保温性があり脱ぎ履きがしやすくなっています。 そして最も大きな特徴は、アウトソールにはVibram社のソールが採用されていること。それによって、地面の温度が300℃の熱さから−15℃の冷たさまで耐えられるとともに、滑りやすい環境でも高度なグリップ力を発揮します。さらに、ソールに刻まれた独自の屈曲した溝が、靴底についた泥を自然に落としてくれる機能まであるのです。 ④ORIGINALS LOW CUT [BS2039009] こちらはORIGINALSのローカットのバージョン。スリッポンのように脱ぎ履きのしやすさを追求したい方には選択肢になるアイテムです。 もとは日本規格として誕生しましたが、人気のため世界中で販売へ。通常のORIGINALSと同等の機能は兼ね備えているので、ブーツではなく短靴のほうが見た目としても好みの方にもおすすめでしょう。 Blundstoneを大人ファッションを楽しむ愛用品に 今回はBlundstoneのワークブーツを紹介しました。 Blundstoneは、革靴をこれから履きたい人には入門しやすいブーツです。本格的な革靴に比べれば物足りない部分はあるかもしれませんが、まず最初に挑戦するには価格や機能性、見た目といった要素のバランスがとても良い靴です。 履けば履くほどカッコよく育っていくのが大きな魅力なので、シーンを選ばず履いて自分だけの一足に仕上げてください。普段のファッションを楽しむ一つのピースとして、大人の男性にこそ愛用してほしい名作ですよ。

なぜ人気?ハイドロフラスクのボトルの魅力とおすすめ5選

2017年の日本上陸後、瞬く間に人気ブランドの仲間入りをはたしたハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトル。全米でもトップシェアを誇るブランドは、なぜこれほど人気を集めているのでしょうか? 今回はハイドロフラスクのボトルの魅力について詳しく解説します。またおすすめのアイテムを厳選してご紹介していますので、商品購入を検討している方はぜひ参考にしてください。 ハイドロフラスクのボトルはなぜ人気?知っておきたい5つの魅力 ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。 高い保温性能と豊富なバリエーションを揃えたステンレスボトルは、発売当初から注目され、着実に売上を伸ばします。ハワイの人気ショップとのコラボボトルで人気に火がつくと、全米で大ヒットを記録。トップシェアを誇るブランドへと成長しました。 2015年には欧州へ進出し、2017年に日本にも上陸。日本でもファッショナブルなステンレスボトルとして一気に認知度が高まり、人気ボトルの仲間入りをはたしています。 では、なぜこれほどハイドロフラスクのボトルが人気を集めるのか、その理由を5つの視点から解説していきましょう。 魅力1.高い保温性能 ハイドロフラスクのボトルは真空断熱構造を採用し、保温性能に優れています。 いわゆる“魔法瓶”とも呼ばれる真空断熱構造は、ボトルの内側と外側の間に真空の空間を設けることで、熱の移動を制限。長時間飲み物の適温をキープする技術です。 またキャップ部分にはハニカム構造(ハチの巣状の構造。断熱性能が高い形として知られる)を採用し、より高い保温機能を実現しました。 魅力2.持ち運びしやすい上部ハンドル ハイドロフラスクのボトルには、上部にハンドルが付けられています。片手で簡単に持ち運べる手軽さやおしゃれが魅力で、ちょっとしたお出かけやアウトドアのお供にもぴったりです。 またボトル表面にはパウダーコーティングを施し、滑りにくい工夫がなされています。ステンレスボトルはつるつるとして滑りやすいイメージがありますが、ハイドロフラスクのボトルならそんな心配も不要です。 魅力3.豊富なデザインとサイズ展開 これまでのステンレスボトルにはない豊富なデザインとサイズ展開もハイドロフラスクの魅力です。 同じ商品でもカラーバリエーションが10種類以上揃うアイテムも多く、好みや用途に応じてデザインを選べます。とくに日本では「ステンレスボトル=無骨でがっちり」としたイメージが強いですが、ハイドロフラスクのアイテムはおしゃれでカジュアルな雰囲気を感じさせるため、おしゃれなアイテムとして持ち歩くのにもぴったりです。 またサイズ(容量)展開が多いのもハイドロフラスクの特徴。容量はOZ(オンス)で表記されているため、購入時は下記の表を参考にしてください。 OZ(オンス)ml(ミリリットル)12OZ354ml16OZ473ml18OZ532ml20OZ591ml21OZ621ml24OZ709ml32OZ946ml40OZ1,182ml64OZ1,892ml 魅力4.環境や健康にやさしいBPAフリー ハイドロフラスクのボトルには化学物質の1種であるBPAを使用していません。プラスチックなどに含まれるBPAは環境や健康への影響が懸念されていますが、BPAフリーのボトルなら子どもから大人まで安心して使用できます。 またハイドロフラスクの素材には「18/8プログレードステンレス鋼」が使用されています。ステンレス素材の中でもとくにサビにくい素材を使用しているため、ステンレスボトルで気になる金属臭や味移りを抑えてくれます。 魅力5.バラエティーに富んだアクセサリーパーツ アクセサリーパーツが豊富に揃い、カスタム性が高いのもハイドロフラスクの魅力です。 たとえば「直飲みタイプ」のボトルでもアクセサリーを購入して「キャップタイプ」や「ストロータイプ」にカスタマイズが可能。飲み口の形状を好みのタイプに変更できるため、自分好みのマイボトルを楽しめます。 その他にも外カバーや肩掛けストラップなどもアクセサリーとして用意されているので、用途に合わせた使い方が可能です。 ハイドロフラスクのおすすめボトル5選 ここからはハイドロフラスクのボトルの中から、おすすめ商品を5つご紹介します。 ※ハイドロフラスクのボトルは飲み口の種類が2種類あります。定番の形状がスタンダードマウス(画像:左)。大きめの形状がワイドマウス(画像:右)です。商品を選ぶ際の参考にしてください。 1.スタンダードマウス 12OZ パシフィック まずご紹介するのがハイドロフラスクの定番であるスタンダードマウスの『12OZ パシフィック』です。 12OZ(354ml)のちょうどいい容量でちょっとしたお出かけのお供に便利。オーシャンブルーのパシフィックカラーがひと際目を引く、デザイン性の高さも魅力です。 保温性能に優れているため、アウトドアや仕事場でのブレイクタイムにもぴったり。上部ハンドルで手軽に持ち運べるのもうれしいポイントです。 2.スタンダードマウス 24OZ ホワイト 続いてもスタンダードマウスから『24OZ ホワイト』をご紹介します。 スリムなボトルの形状によく似合うホワイトカラーをチョイス。24OZ(709ml)はペットボトルよりも多めの容量で、アウトドアシーンでの水分補給にはぴったりです。優れた保温性能のおかげで、いつでも適温で飲み物を楽しめます。 カラーバリエーションが豊富なため、ファッションコーデと合わせてカラーリングを選ぶのもおすすめです。 3.ワイドマウス 12OZ 続いては大きめの飲み口が特徴のワイドマウスシリーズから『12OZ』をご紹介します。 日本のボトルではあまり見られないカジュアルポップなカラーリングが実におしゃれ。12OZ(354ml)とサイズ感もちょうどいいため、アウトドアシーンだけでなく普段使いのアイテムとしても活躍してくれます。 カラビナを使ってバックパックにぶら下げて持ち運ぶのもおすすめです。 4.ワイドマウス 40oz 飲み物をたっぷりと入れて出かけたいなら、ワイドマウスの『40oz シーグラス』はいかがでしょうか。 40OZ(1,182ml)のたっぷり容量なので、長時間のスポーツやアウトドアでのレジャーにはぴったり。またマグを持参して家族や仲間、パートナーとドリンクをシェアする場面にもおすすめです。 5.スタンダードマウス ライトウエイト 21oz スレート 最後にご紹介するのは、スタンダードマウスの『ライトウエイト 21oz スレート』です。 ライトウエイトは、同サイズのボトルに比べて約25%の軽量化を実現したシリーズ。持ち運びがさらに楽になり、頻繁にボトルを利用する人や、仕事場に持参するといった方にはとくにおすすめです。 ややくすんだような趣のあるスレートカラーは、どんなシーンにもよく似合う万能カラーです。 ライターからひとこと 今回は人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトルから、おすすめアイテムを5つご紹介しました。 アメリカでトップシェアを誇るハイドロフラスクのボトルは、高い保温性能に加えて多彩なバリエーション展開も人気です。カラーだけでなくサイズの種類も豊富なため、用途や目的に合わせたぴったりのボトルが見つかります。

一生使い続けたい最高の収納 Fellows「バンカーズボックス」

皆さまは「バンカーズボックス」をご存じでしょうか?「知らなくても大丈夫、とりあえず買ってみてください!」と言いたくなるほど、素晴らしい収納ボックスなのです。 今回はバンカーズボックス愛用者のライターが、その魅力を偏愛たっぷりにプレゼンさせていただきます。仕事場はもちろん、リビング、キッチン、クローゼット、玄関まで、使い方のアイデアも紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。 バンカーズボックスとは? アメリカの事務用品メーカーFellowsの代表的な紙製収納「バンカーズボックス」。1917年に銀行の書類保管用ボックスとして発売されて以来、世界中の企業や家庭で選ばれているロングセラーアイテムで、著名デザイナーやクリエイターに愛用者が多いことでも知られています。 バンカーズボックスは国ごとに少しずつ仕様が異なり、現在日本国内で販売されているものは全て国産。多くの工程が熟練工の手作業によるもので、実物を見ると人の手ならではの精緻な仕上がりを感じられるはず。おもな原料には古紙を用い、環境への配慮もなされています。 国産バンカーズボックスは2017年にフルリニューアルされ、段ボールの質感や持ち手の切り込み、罫線のデザインなどを従来品から微妙にモデルチェンジ。不動の人気にあぐらをかかず、時代にあわせてブラッシュアップする企業姿勢を知ると、がぜん推したくなりますね。 バンカーズボックスの魅力 誕生から100年以上も愛されている超ロングライフデザインなバンカーズボックス。ここからは、その具体的な魅力をご紹介します。 見た目がとにかくかっこいい もともと銀行用として生まれたボックスゆえ、いかにも「業務用」然とした無骨さがたまりません。前後と側面で異なるデザインのどの面も気が利いていて、リビングの隅にただ重ねてあっても絵になりますし、ちょっとしたコーヒーテーブル代わりに使うのもアリです。 1個だけでももちろん良いですが、やはりズラリと並べたり重ねたりしたときの整然とした佇まいが圧倒的に爽快。ぜひ、同サイズでのまとめ買いをおすすめします。 ちなみに品番として付いている「703」などの数字に「特に意味はない」そう。そんなアメリカ的ゆるさも何だかチャーミングに思えます。 軽くて頑丈、リーズナブル 書類保管用として作られたボックスなので、両手で抱えられる大きさの定番サイズで耐荷重はなんと30キロ。雑誌などの重いものも入れられますし、使う前はフラットに畳んだ状態で保管できて、組み立ても簡単です。 「たかが段ボール箱に1,000円以上払うのか?」と賛否両論はありそうですが、ふとしたとき目に入る日用品がクールなデザインだと、それだけで気分がアガるもの。機嫌よく暮らすための投資と考えれば、個人的にはむしろコスパ◎だと思います。 バリエーション豊富 フタつきのボックス型が定番ですが、ファイルボックス型や卓上に置けるミニサイズなど、実はさまざまなタイプが出ています。文字や罫線の印字がカラーになったものや、ウッド調のプリントが施されたデザインなど、日本限定仕様のデザインも。 豊富なバリエーションから、ぜひご自身のライフスタイルにフィットするバンカーズボックスを選んでみてください。 バンカーズボックスの種類 定番モデル以外にも色々なサイズや形があり、日本国内限定カラーも多く出ているバンカーズボックス。今回は特に使いやすい5つのモデルをピックアップして紹介します。 703S【定番モデル】 ◆サイズ:幅41cm×奥行き34.5cm×高さ26.5cm バンカーズボックスを代表する定番モデル「703S」。短辺にA4収納ファイルがぴったり収まるサイズで、厚さ5cmのファイルなら5冊収納できます。 ペーパーレス化が進んでいるとはいえ、どうしても捨てられない書類や冊子は気づくと増えていってしまうもの。耐荷重が30キロあるので、雑誌や新聞紙など重たいものの収納にも最適です。1個ではすぐに足りなくなること必至なので、やや単価の下がる3個セットを買うのが断然おすすめ。 743S【厚みハーフ】 ◆サイズ:幅41cm×奥行き34.5cm×高さ13cm 定番「703S」の厚みを半分にした「743S」サイズ。大きめのお道具箱を思わせるサイズ感は、ノートPCやケーブル類など、在宅ワークで使うアイテムの収納にジャストフィット。あとで確認したい書類や請求書を一時保管しておく「とりあえずBOX」として使えば、デスク上をすっきり保てます。 もうひとつのアイデアとしては、キッチンで来客用のグラスやマグカップを収納する使い方。薄型なので棚の中にも収まりやすく、使うときは箱ごと取り出して一覧できます。 応用編:別売りボックスでドロワーに 「703S」なら1個、「743S」なら2個入るファイルキューブを組み合わせれば、ボックスを重ねても引き出しのように使えて超便利。床置きで使うならマストで使うべきサポートアイテムです。最大5段まで積み重ねOK。 705【ラージサイズ】 ◆サイズ:幅41cm×奥行き41cm×高さ31.5cm バンカーズボックスでいちばん大きな「705」サイズは、クローゼットで大活躍。季節ものの洋服や毛布、バッグなどの収納に最適です。なんといってもボックス自体が軽いので、衣替えのときもストレスなく取り出せます。 そう簡単には廃盤にならないので、持ち物が増えたらいつでも買い足せて安心です。逆に使わなくなったら単なる段ボールとして捨てられて、プラスチックケースのような処分の手間もなし。引っ越しの時はこのまま運び出せるのもうれしいポイントです。 4311【便利なフタつき】 ◆サイズ:幅31.5cm×奥行き23cm×高さ12cm 樹脂の留め具がついたバインダーパック「4311」。A4用紙がちょうどよく収まりますが、ここはあえて玄関で、靴箱として使うのはいかがでしょうか。デザインや形がばらばらなスニーカーもバンカーズボックスに入れれば見た目がすっきり。シューケア用品を入れておくのもいいですね。 こちらは定番「703S」にぴったり3個入るサイズなので、サンダルなど履くシーズンが限られる靴をまとめてしまっておくこともできます。 208S【ファイルボックス】 ◆サイズ:幅11cm×奥行き23.5cm×高さ11.5cm / 31cm   A4ノートや雑誌が収まるファイルボックス「208S」。ファイルボックスといえばシンプルなプラスチック製が定番ですが、このクラフト感あふれる佇まいはデスク周りや本棚の中で何ともいい味を出してくれそうです。 ちなみにこちらは日本限定の木目調のデザインで、ほかのモデルでも選ぶことができます。白だと少し浮いてしまいそうなとき、他の家具とトーンを合わせたいときはこちらのデザインがおすすめです。 絶対に買って損なしのバンカーズボックス 軽くて丈夫、そして何より見た目が良い、アメリカ生まれの紙製収納「バンカーズボックス」。発売から1世紀以上にわたって愛される名作を、ぜひご自宅や仕事場に取り入れてみてください。使い道はいくらでもあるので、いくつかまとめ買いしてもきっと後悔はありません!

BRIXTON(ブリクストン) のおすすめキャップで大人のこなれ感を

アメリカ西海岸にあるカリフォルニア発のブランド、BRIXTON(ブリクストン)。西海岸の文化、思想、ライフスタイルが反映されたBRIXTONは、カジュアルスタイルを愛する男性に支持されています。 今回は、BRIXTONの人気アイテムであるキャップをご紹介します。「西海岸のカジュアルは何でもアリ」。西海岸のカルチャーが落とし込まれているBRIXTONのキャップをお楽しみください。 BRIXTON(ブリクストン) とは BRIXTONは、2004年にカリフォルニアで誕生したアパレルブランドです。 始まりは、友人3人によるビンテージやアンティークからの着想を表現したヘッドウェア作りでした。敬愛するビンテージに対する思いは、ヘッドウェアに留まらず、現在はウエアやアクセサリーなど様々なアイテムを展開中です。 ブランド名はイングランドのパンク・ロックバンド「THE CLASH」の楽曲"GUNS OF BRIXTON"に由来しています。音楽や西海岸のカルチャーに根ざしたスタイルはスケーターやサーファー、ミュージシャンなど幅広い層に支持を受けています。 BRIXTONのアイテムは、ベーシックながらも時代を超えて身に着けられるこだわりのディティールが特徴。西海岸のカルチャーやライフスタイルにインスパイアされたキャップをぜひお楽しみください。 BRIXTON(ブリクストン) のおすすめキャップ5選 BRIXTONのキャップは、自然体なカジュアルスタイルを好む男性に取り入れてほしいアイテムです。大人の男性におすすめのキャップを5つご紹介しますので参考にしてみてください。 CREST C MP SNBK CAP まずは、BRIXTONの定番アイテムのひとつであるベースボールキャップをご紹介します。 フロントにロゴのワッペンを配置したシンプルなデザインが特徴で、5枚のパネル状の生地で作られています。 ツバは、カーブバイザー(緩やかなカーブをした形)を採用。カラーバリエーションが豊富でシンプルなキャップのため、あらゆるコーディネートに合わせやすいのもおすすめのポイントです。 後部のスナップバックでサイズ調整が可能なためフリーサイズとなっています。定番のシンプルモデルがやっぱり1番カッコいい。BRIXTONのベーシックモデルをぜひ手に取ってみてください。 OATH 3 SNAPBACK CAP  BRIXTONの不動の人気を誇るOATH 3 SNAPBACK。こちらのアイテムは、6つの生地を合わせて作られた6パネルのスナップバックキャップです。 OATH 3 SNAPBACKは、カラーによってファブリック(生地)を変えるなど、細部にまで拘り抜かれた仕上がりが特徴。写真のBlack(OrangeLogo)カラーでは、アクリル80%、ウール20%が使われています。 ストレートキャップ(ツバがまっすぐ)は、カジュアル要素が強くなります。シックなカラーでバランスをとるか、派手めなカラーで外し効果を期待するか。BRIXTONのキャップだからこその贅沢な悩みを楽しんでください。 REEDER MP CAP ストリート系のファッションやアウトドアシーンで重宝できるREEDER MP CAPをご紹介します。 100%ナイロン生地を使用しており、軽量かつ耐久性が特徴のキャップ。西海岸を連想させるボディのカラーリングとフロントの蜂が絶妙にマッチ。カジュアルスタイルを愛する大人の男性にピッタリのアイテムです。 大人になっても「ワクワク」させてくれるミリタリーテイストなシルエット。ローキャップ(浅いかぶり)でこなれ感を演出できます。夏のビーチでも冬の山でもREEDER MP CAPを身につけて大人のカジュアルスタイルを楽しんでみてください。 PARSONS LP CAP キャップは、コーディネートやアイテムによっては、子供っぽく見えてしまいます。しかし「大人の落ち着いた雰囲気をキャップでも」そんな想いを実現するのがPARSONS LP CAPです。 PARSONS LP CAPは、上品な大人を連想させるロープロファイルキャップ。ロープロファイルキャップとは、やや浅めでツバが曲がったキャップを指します。とげの無いベーシックなシルエットが大人の余裕を演出。 コーデュロイ素材になっているため、保温性や吸湿性に優れ、秋や冬で主に活用したいアイテム。きれいめカジュアルとの相性抜群のPARSONS LP CAPで大人カジュアルをカッコよく決めてみましょう。 VINTAGE NYLON MP CAP 「やっぱり黒がかっこいい」BRIXTONのオールブラックモデルのVINTAGE NYLON MP CAPをご紹介。シックな大人の男性のスタイルにビシッと合うアイテムです。 軽量かつ耐久性のある100%ナイロン生地を使用。シンプルなミディアムプロファイルになっており、あらゆるシーンや被り方に対応できます。 エンザイムウォッシュ加工を施し、独特な風合いが大人の色気を演出します。柔らかく滑らかな生地感がクセになるVINTAGE NYLON MP CAP。シンプルだからこそたくさんのこだわりが詰まったBRIXTON逸品をぜひ。 大人の男性がカッコよくキャップを被るために キャップは、子供っぽいイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、上手に取り入れることで、大人コーデのワンポイントアイテムとして活躍します。 大人の男性がキャップをカッコよく被るためのポイントを解説します。 ツバが長すぎないキャップを選ぼう ツバが長いキャップは、子供っぽさがでてしまうので避けましょう。最近のトレンドでは、やや短めのツバのキャップが選ばれています。 クラウン(キャップ本体の深さ)とのバランスを考えて、やや短めのツバのキャップを選んでみてください。 顔の形や髪型にあったクラウンのキャプを選ぼう クラウンとは、キャップ本体の深さを指します。キャップのシルエットに大きく関与する部位です。 ご自身が小顔で短髪の方は、クラウンの浅いタイプがお似合いです。クラウンが短いキャップは、清潔感やカジュアルを連想させてくれます。 一方、クラウンが深いキャップは、顔が大きく、髪を伸ばしている方におすすめです。カジュアル要素が強すぎることなく落ち着いた雰囲気を演出し、小顔効果も期待できます。 前髪は上げて被ろう 前髪一つでキャップを被ったときの印象が大きく変わります。大人の男性は、前髪を後ろに流してキャップを着用しましょう。 前髪を出してキャップを被ると、子供っぽい印象を与えてしまいます。前髪を後ろに流してスタイリッシュにキャップを被ることで、大人カジュアルのこなれ感を演出できます。 BRIXTONのキャップをカジュアルスタイルに 西海岸のカジュアルスタイルが大好きな筆者が、BRIXTONのキャップおすすめ5選をご紹介しました。 BRIXTONのキャップは、シンプルでベーシックなアイテムが揃っています。カラーリングも豊富なため自分好みのカジュアルスタイルに落とし込みやすいです。 西海岸のカジュアルは自然体で「ゆるさ」がカッコいいと筆者は感じています。大人のこなれ感でカジュアルファッションを楽しんでみませんか? ぜひBRIXTONのキャップを休日のコーディネートに取り入れてみてください。

アンドジーノでオトコを磨くスキンケア。大人の男性に評判の理由は?

プレミアムメンズコスメティックブランドの『&GINO(アンドジーノ)』。なかでも薬用オールインワン美容液となる、プレミアムフェイスエッセンスアクアモイスが評判です。 コスメコンシェルジュでもある筆者がアンドジーノが評判の理由と、スキンケア製品の魅力について紹介します。 アンドジーノのスキンケアが評判の理由3つ アンドジーノの製品が評判となっている理由は3つです。 トータルでオトコ磨きをケア 厳選した成分を使用しながら肌へのやさしさを優先 徹底的に品質管理を行ったMADE IN JAPAN 評判の理由1.トータルでオトコ磨きをケア アンドジーノではスキンケアアイテムだけでなく、トータルでオトコを磨くケアアイテムを展開しています。 ヘアケア スキンケア ボディケア フレグランス オトコ磨きは、清潔感がベースになります。不要な汚れを落として不快なニオイを消し、若々しさのためにうるおいを足す。すべてにおいて気を遣える男性は、魅力溢れる男性となります。 評判の理由2.厳選した成分を使用しながら肌へのやさしさを優先 アンドジーノのスキンケア製品には、年齢を重ねた男性のために厳選した成分を使用しています。ただし、肌にとって不要なものは配合していません。 男性向け製品では一般的に、洗顔料では清涼感を与える目的で「エタノール」や「メントール」を、化粧品ではさっぱりとした爽快感を出す「アルコール」や、ベタっとした使用感を防ぐために「シリコン」が配合されます。男性の好む使い心地になるものの、肌が弱っている人には刺激を与えてしまうかもしれません。 アンドジーノが追求しているのは、肌悩みの解消。肌を健やかに保つために不要と考えた成分は配合せず、やさしい使用感を優先しています。 評判の理由3.徹底的に品質管理を行ったMADE IN JAPAN アンドジーノの製品は企画・製造・販売から発送まで、すべて日本国内の工場で徹底した品質管理を行い、安心・安全な商品を届けています。妥協なく、納得できるまで配合や調合を繰り返し生まれた確かな品質。ユーザーの声を大切にし、リニューアルをしながら、実感できる品質を追い続けています。 アンドジーノで評判のスキンケアライン5製品 アンドジーノのスキンケアライン5製品について、評判の内容も合わせてご紹介します。 プレミアムフェイスウォッシュ グランホイップ(洗顔料) 内容量120g定価2,970円(税込)香り柑橘とハーブ スキンケアで欠かせないのが洗顔。まずは不要な汚れを落とさなければ、肌に良い成分も角層まで浸透しにくくなります。ただ、汚れを落とせばよいというものではありません。洗浄力が高いだけでは肌に必要なうるおいまで奪い、洗い上がりにつっぱりが生じてしまいます。年齢に応じたお手入れ「エイジングケア」のためには、しっかり汚れを落としながらも肌にやさしい洗顔料を選びましょう。 アンドジーノのプレミアムフェイスウォッシュグランホイップは、低刺激で優れた洗浄力と保湿力のあるアミノ酸系洗浄成分と、濃密な泡立ちの石鹸成分をバランス良く配合しています。さらに余分な汚れや脂を吸着する「ベントナイト」を配合しているため、口コミでは「ツルツルになるぐらい汚れが落ちるのに、つっぱらない」と評判です。7種類の天然精油をブレンドした柑橘とハーブの香りが、リフレッシュの時間をつくりだしてくれるでしょう。 プレミアムアフターシェイブローション 内容量150ml定価5,280円(税込)香りグリーンシトラス アフターシェイブローションと化粧水の違いは、含まれる成分量。アフターシェーブローションには、髭そりや除毛によって敏感になった肌荒れを、整えてくれる成分が多く含まれています。 アンドジーノのプレミアムアフターシェイブローションに配合されている成分は、肌トラブルを防いでうるおいを保つ「アロエベラ葉エキス」「グリチルリチン酸 2K」。うるおいを与える「クズ根エキス」「ザクロエキス」「ダイズ芽・ダイズ種子エキス」も配合されているので、なめらかな肌へ導いてくれます。 爽やかなグリーンシトラスが香る、さっぱりとした使い心地が評判です。より角層まで浸透させるために、洗顔後の清潔な肌、そしてひげ剃り後に使用してください。アフターシェーブローションでうるおいが足りない場合には、より保湿成分が含まれている化粧水を使用するとよいでしょう。 プレミアムフェイスエッセンスアクアモイス(薬用オールインワン美容液) 内容量50mL定価5,280円(税込)使用期間約2ヶ月香り無香料 アンドジーノのプレミアムフェイスエッセンスアクアモイスは、1つで4役を果たすメンズ薬用オールインワン美容液。 うるおいを与える「化粧水」 肌をやわらかくし保湿する「乳液」 特定の悩みにアプローチする「美容液」 うるおいを閉じ込めて保湿する「クリーム」 洗顔後にこれ1本のシンプルケア。2プッシュを手のひらに広げ、肌を包み込むように、やさしく顔全体になじませてください。乾燥が気になる部分には重ねづけを。忙しい日々のなかでも面倒に感じない、時短スキンケアを叶えてくれます。 アンドジーノの美容液は時短になるだけでなく、男性特有の悩みにしっかりとアプローチできます。年齢を重ねるにつれ深まっていくシワ、シミ、肌荒れは、老け顔にみられてしまう最大の要因。毎日のひげ剃りは、肌のうるおいを守ってくれている角質までも削いでしまいます。結果、水分が蒸発しやすくなり、女性に比べて水分量が少なく乾燥しやすい肌に。肌が乾燥するとシワにつながりやすく、カサカサに荒れた肌がより老けた印象を与えます。 プレミアムフェイスエッセンスアクアモイスは、厚生労働省が効果を認めた有効成分が配合された「医薬部外品」。シワ改善とシミ予防、2つの効果が認められている有効成分「ナイアシンアミド」が配合されています。さらに抗炎症の効果が認められている薬用有効成分「グリチルリチン酸2K」と、肌荒れをサポートする7種類の成分、年齢に応じたお手入れのためのエイジングケア成分が14種類配合されています。 若々しい肌印象を叶えるために何よりも必要なのは、うるおい。独自の特殊製法を採用していて、厳選された美容成分が肌の角層まで浸透します。ジェル感のあるテクスチャながらベタつかず、肌にしっとりとなじむ使用感が評判です。Amazonでは1,500件を超えるレビューがありながら、星4つを獲得(2023年10月現在)しています。 プレミアムアイセラム リジレス(薬用シワ改善クリーム) 内容量20g定価5,970円(税込)香り無香料 アンドジーノのプレミアムアイセラム リジレスにも、薬用有効成分「ナイアシンアミド」「グリチルリチン酸2K」がダブルで配合されています。薬用成分の他に厳選された12種類の高保湿成分を配合。老けた印象を与える目元・口元・おでこの気になるシワに、ピンポイントでアプローチしてくれます。 クリーム状で油分が多く含まれているので、化粧水や乳液の後に使用するようにしてください。量が少ないように思えますが、伸びがよいので肌にスーッとなじみ、もちがよいと評判です。 プレミアムフェイスアートBB(BBクリーム) 内容量20g定価5,970円(税込)香り無香料 BBクリームのBBはBlemish Balmの略で、気になる部分を隠すクリームです。男性特有の悩みとなる青ヒゲや、シミ・クマ・毛穴などをカバーし、スマートな印象を与えてくれます。アンドジーノのBBクリームとなる、プレミアムフェイスアートBBは1本で6役。 肌色補正 凹凸カバー 化粧下地 日焼け止め 皮脂吸収パウダー スキンケア 紫外線は肌の乾燥を加速させてしまうので、無防備な肌のままでいるのはおすすめしません。シワ・たるみの原因にもなるUV-Aの防止効果を表す数値がPA+++、日焼けによる炎症を起こすUV-Bの防止効果を表す数値がSPF47と、スポーツやレジャーでも安心な数値となっています。 特筆したいのが、24種類のスキンケア成分も配合されている点。肌悩みをカバーしながらも、同時に肌ケアもしてくれます。口コミでは「塗っているのがバレにくい」と評判で、薄化粧で肌をキレイに見せたい女性にも愛用されているようです。 アンドジーノの評判は自分の肌で確かめよう 人の肌は千差万別だからこそ、どんなに評判のよい商品であっても、自分の肌に合うとは限りません。アンドジーノは肌に不要なものを使用していない国産品質なので、安心・安全です。評判の使い心地を、ぜひ自分の肌で試してみてください。

日本がほこるアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。おすすめのスポーツサングラス5選

日本が誇るスポーツ向けアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。競泳用ゴーグルやスノースポーツ向けのゴーグルもよく知られていますが、中でもサングラスはプロアマを問わず多くのアスリートが愛用する人気アイテムです。 今回はSWANSの商品の中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。ブランドの歴史や特徴、アイテム選びのポイントについても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 1911年に大阪で創業したSWANS まずは、SWANS(スワンズ)の歴史を紐解いていきましょう。SWANSは大阪に本社を構える山本光学が展開する、スポーツ向けのアイウェアブランドです。 山本光学は1911年(明治44年)、大阪で山本眼鏡レンズ製作所として創業。工場や作業場で働く人々の「眼を守る」ことを理念に掲げ、セルロイド製の防塵眼鏡やレンズ加工で事業を拡大します。 戦後の混乱期を乗り越えてからは、水中でもクリアな視界を保てる水中用眼鏡で脚光を浴びます。これは現在の水中ゴーグルの原型で、当時からレンズ加工の分野で高い技術力を誇っていたのが窺えるエピソードです。1950年代にはパイロット向け航空眼鏡や保護ゴーグルの製造工場として防衛庁(現防衛省)から指定されるなど、業界での存在感を益々高めていきます。 1960年代からはオートバイやスクーターが広く普及するのにあわせて、一般向けのゴーグル製造にも着手。その後のスキーブームでは世界初のくもり止め機能を施したスキーゴーグルを開発するなど、世界に誇る技術力を持つ企業へと成長します。 1970年には全社的だったスポーツ分野向けの製品を「SWANS」というブランドに統一。長年培ってきたレンズ加工の技術をアスリート目線でさらに追及し、各競技のトッププロやオリンピアンが着用するアイウェア製品を世に送り出し続けています。 スポーツ向けサングラスの誕生は1992年。現在では多くのトップアスリートが愛用 長年高品質なアイウェアを手掛けてきたSWANSですが、意外にもスポーツ向けのサングラスの登場は1992年が初めて。初代モデルの「Gullwing」は、バルセロナ五輪のマラソン競技に参加した有森裕子さんが着用し、見事銀メダルに輝きました。 その後スポーツ向けのサングラス製造を加速させたSWANSは、陸上やゴルフ、野球やテニス、バスフィッシングやサイクリングなど幅広い競技向けに製品を開発。競技に特化したモデルから、日常的なスポーツやフィットネスにも着用できるオールラウンドなモデルまで多数のラインナップを展開し、国内外のスポーツシーンに「SWANS」の名が広まっていきました。 SWANSのスポーツサングラスの特徴と選び方のポイントは? SWANSのスポーツサングラスの特徴は、メインドインジャパンならではの高い品質です。とくにブランドが長年培ってきたレンズ加工技術は大きな強みで、サングラスにとってもっとも重要な視認性の高さを確保しながら、耐久性や耐傷性、防水性にも優れています。 またSWANSでは各競技に特化したレンズシリーズも展開。競技ごとに求められる視認性の高さを追及し、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出してくれます。サングラスのサイズやカラー展開も豊富なため、自分が求めるデザインや機能性を備えたモデルを見つけやすいのもSWANSの魅力です。 では、SWANSのスポーツサングラスを選ぶ場合は、どんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 1.レンズの種類から選ぶ 1つ目のポイントは、レンズの種類です。SWANSのスポーツサングラスには複数のレンズが用意されています。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。 「調光レンズ」は、おもに紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができ、スポーツはもちろん普段使いしたい方にもおすすめです。スポーツ中だけでなく、長時間サングラスを着用していたいアウトドアなどにもおすすめです。 「ミラーレンズ」は、外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。競技によっては、視線の動きが勝敗やパフォーマンスに影響しますが、ミラーレンズなら高い集中力を保ちつつ、視線の動きを読まれないメリットが得られます。 それぞれのレンズの特徴から、自分が求めるレンズの種類を選ぶようにしましょう。またSWANSの公式サイトでは、レンズの選び方についても詳しく解説していますので、気になる方はこちら「レンズセットアップ レンズカラーの選び方」のページも参考にしてください。 2.サングラスのモデルから選ぶ SWANSは実に豊富なサングラスを展開しています。下記では、SWANSのモデルの中から、とくにスポーツ性が高いモデルをご紹介しています。それぞれの特徴から、自分にぴったりのモデルを選んでみてください。 モデル特徴FACEONE(フェイスワン)激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴。レンズサイズも大きめSTRIX D.A. (ストリックスディーエー)長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)陸上競技やアスリート向けのモデル。テンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)八の字型のテンプルの形状が特徴。タフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地SPRINGBOK(スプリングボック)日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感。デザイン性の高い流線形モデルLION SIN(ライオンシン)エッジの効いた鋭さのある見た目。耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い 「FACEONE(フェイスワン)」は、SWANSの代表モデル。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴です。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすいのもメリットでしょう。 「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」もSWANSの人気モデル。D.A.はフランス語でDeperler(出発)・Arriever(到着)を意味し、ランニングや自転車、ゴルフなど長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴です。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能です。 「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」は陸上競技やアスリート向けのモデル。大きな特徴はテンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用していること。頬からこめかみにかけてもしっかりと密着するため、ランや激しい動きによる上下動でもズレにくく高いフィット感を得られます。 「E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)」は、八の字型のテンプルの形状が特徴。ランニングやマラソン、トレイルランといったタフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地が魅力です。 「SPRINGBOK(スプリングボック)」は、日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感が特徴。流線形のフォルムは装着感だけでなくデザイン性も◎。ゴルフ競技などにおすすめです。 「LION SIN(ライオンシン)」は、エッジの効いた鋭さのある見た目が特徴。剛性が高いモデルに仕上がっており、耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い特性を持っています。がっちりとした装着感は、一瞬の判断が勝敗を分けるようなスポーツにもおすすめです。 3.採用されている機能から選ぶ SWANSには数多くのモデルがあるとご紹介しましたが、それぞれのモデルごとに採用されている機能にも違いがあります。 紫外線をカットする「UVカット」、度付きのレンズに対応できる「度付きレンズ対応」。ミラーレンズを採用している「ミラーコート」や、夜間や雨天での視認性を高める「NIGHT Yellow(ナイトイエロー)」など、さまざまな機能が用意されています。 商品ページにはこうした機能の有無が記載されているため、自分が求める機能が用意されているモデルを選ぶのも、スムーズな商品選びにつながります。 SWANSのスポーツサングラスおすすめ5選 ここからは、SWANSのおすすめスポーツサングラスを5つご紹介します。 FACEONE(フェイスワン) まずご紹介するのが「FACEONE(フェイスワン)」です。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい、高いフィット感が特徴。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすく、競技中のストレス軽減やパフォーマンス向上に貢献してくれます。 スタイリッシュなデザインも魅力で、レンズ・フレームともに豊富なカラーバリエーションが用意されているのもうれしいポイントです。 STRIX D.A. (ストリックスディーエー) 続いてご紹介するのが「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」。長時間の着用でもストレスを感じない軽いかけ心地が魅力で、ランニングや自転車、ゴルフなどで長くサングラスを着用する方におすすめです。華美な装飾がなく、シンプルなスポーツサングラスに仕上がっているのもポイント。SWANSでも人気が高く、オーソドックスなスポーツサングラスを選びたい方には、こちらのモデルがおすすめです。 E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20) 革新的なデザインが話題となったのが「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」です。テンプルがレンズの下部にあるアンダーテンプルは、デザインとしては奇抜ですが、頬からこめかみにかけてしっかりと密着し、着用時のストレスや上下動によるブレを軽減。アスリートのパフォーマンス向上を極限まで追い求めた先に辿り着いたモデルがE-NOX NEURON20'です。 SPRINGBOK(スプリングボック) ゴルフをはじめ、日常的な運動やアウトドアなど幅広いシーンで活躍してくれるのが「SPRINGBOK(スプリングボック)」です。日本人の顔の特徴にフィットしやすいモデルに設計されており、流線形のデザインはファッションアイテムとしても高いレベルを備えています。オーソドックスなサングラスに近いモデルを選びたい方におすすめです。 LION SIN(ライオンシン) 最後にご紹介するのが「LION SIN(ライオンシン)」です。 エッジの効いたレンズとフレームのデザインは、着用時のモチベーションやテンションを高めてくれます。剛性が高いため、衝撃や激しい動きでもズレにくく、耐久性も抜群。野球のようなフィジカルコンタクトがある競技でも、高いパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラス 今回は、日本のアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」のおすすめスポーツサングラスをご紹介しました。 1911年に創業したSWANSは、高いレンズ加工技術で長年眼鏡を着用する人の眼を守り、着用時の快適性を追い求めてきました。そのノウハウはスポーツサングラスの分野にもしっかり生かされており、競技者の眼を守るのはもちろん、パフォーマンス向上や快適な着け心地で、多くのアスリートをサポートしています。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラスを、ぜひ一度お試しください。

ビクトリノックスのタフな腕時計「I.N.O.X」シリーズのおすすめ5選

マルチツールのブランドとして世界的な知名度を誇るビクトリノックス。その生誕130周年の節目に発表した腕時計が「I.N.O.X(イノックス)」です。リリース直後から圧倒的な耐久性の高さが話題となり、一躍ブランドの人気商品に定着しました。今回はそんなI.N.O.Xの魅力と、シリーズのおすすめ商品をご紹介します。 刃物職人が創業したスイスのメーカー・ビクトリノックス 今ではマルチツールの世界的ブランドとしてお馴染みのビクトリノックスは、1884年にスイスで産声をあげました。刃物職人であった創業者のカール・エルズナー氏は、優れた鍛冶技術で名をはせます。1891年にはスイス軍にソルジャーナイフを納入すると、1897年にはあの世界的に有名なマルチツールを考案。ブランドを世界規模で成長させていきました。 1989年に腕時計分野に進出。生誕130周年の節目にI.N.O.Xをリリース そんなビクトリノックスが腕時計分野に進出したのは1989年。北米の時計市場をかわきりに、スイス時計らしい高品質かつ精巧な製品を次々と世に送り出し多くのファンを獲得します。 とくに1世紀以上の歴史と知見を持つ金属加工技術は、他ブランドに勝るとも劣らないビクトリノックスの強み。もともとマルチツールやナイフの分野でもその高い技術力が評価されてきたビクトリノックスだけに、腕時計分野で信頼を築くのに時間はかかりませんでした。 生誕130周年の節目となる2014年には新たなシリーズとしてI.N.O.Xをリリースします。 130種類のテストをクリアした圧倒的な耐久性 I.N.O.Xが世界の腕時計ファンを驚かせた理由は、その圧倒的な耐久性です。もともとビクトリノックスの腕時計は軍用品を扱うメーカーらしくタフで耐久性に優れていました。しかしI.N.O.Xは130年の節目に発表する製品にちなんで、なんと130種類の耐久テストを実施。 数字だけでも驚きですが、テストの内容はさらにハードで、 高さ10mからコンクリートへの自然落下衝撃テスト 64トンの戦車に轢かせる耐圧テスト 砂嵐の中や洗濯機の中でのおよそ2時間の耐砂塵・耐防水テスト -51°Cの冷却状態から+71°Cまで熱する耐熱耐寒テスト 12Gでの加減速による耐加重テスト ガソリン、溶剤、洗剤や殺虫剤などの化学薬品による耐腐食テスト などなど。中には「ボブスレーのオリンピックコースを滑走させる振動テスト」といったユニークなものも含まれていますが、I.N.O.Xがいかに耐久性が高くタフな腕時計であるかはこの内容を聞いただけでも明らかです。 I.N.O.Xのおすすめ商品5選 ここからはI.N.O.Xのシリーズからおすすめの商品を5つご紹介します。 シリーズ特徴I.N.O.Xシリーズの原点。徹底して耐久性を追及しながらスイス時計の品の良さを兼ね備えるI.N.O.X Carbonカーボン素材を使用しさらに耐久性がアップ。マーブル模様の風合いも◎I.N.O.X Professional Diverダイバーズウォッチ。200mの防水機能をはじめダイバーを守る安全性能が充実I.N.O.X V女性向けシリーズだが、小ぶりなサイズ感でユニセックスなアイテムとしてもおすすめI.N.O.X. Mechanical機械式ムーブメントを採用したモデル。高級感のあるスイス時計に仕上がっている 1.I.N.O.X まずご紹介するのがシリーズの原点でもある『I.N.O.X』です。 ケースには鍛造(たんぞう:鉄に圧力を与え、密度が濃くなるよう鍛え上げる製法)仕上げを施したステンレススチールを採用。リューズはねじ込み式で防水性が高く、20気圧防水となっています。ガラスにもより強度の高いサファイヤガラスを採用するなど、徹底したタフな作りが追及されています。 それでいて見た目のデザインは上品で無駄のないスイスウォッチの魅力がしっかり活かされており、身に付ける人にタフさと品の良さを提供してくれます。12時にブランドロゴがあしらわれたインデックスは、夜間でも視認性を確保できる蓄光仕様です。 2.I.N.O.X Carbon 『I.N.O.X Carbon』は、オリジナルモデルのデザインを踏襲しつつ、ケースにカーボン複合素材が採用されたモデルです。 航空機やレーシングカーなどにも使用される炭素素材のカーボンは、強度が高く、軽量性に優れているのが特徴。すでに高い耐久性が自慢だったI.N.O.Xが、さらなる強度と耐久性を手に入れました。素材独特のマーブル模様の風合いもデザインのアクセントに。 またベルトにはビクトリノックスが独自に開発した“パラコードストラップ”を採用。緊急時に解体することで強靭なロープになる仕組みは、軍仕様の製品も手がけるビクトリノックスらしさが感じられます。 3.I.N.O.X Professional Diver TITANIUM I.N.O.Xシリーズのダイバーズウォッチが『I.N.O.X Professional Diver TITANIUM』です。 水中の過酷な環境下でも高い性能と耐久性をしっかりキープ。水深200mまで対応の防水機能やインデックスに蓄光塗料を施した視認性の高いダイヤル。逆回転防止ベゼルはカウントアップ機能付きで、残り時間をしっかり確認できます。 ダイバーズウォッチらしさがあるがっちりとしたデザインも人気の秘密。また替えのラバーストラップと、ルーペ付きバンパーが付属(耐衝撃性ボックス入り)しているので、好みや状況にあわせてストラップの使い分けが可能です。 4.I.N.O.X V 『I.N.O.X V』はシリーズの中で唯一女性を意識したモデルとして開発されました。堅牢で大きいサイズ感が特徴のオリジナルI.N.O.Xに比べ、ケースの重さが32%、厚さは33%、ケース径が6mmそれぞれサイズダウン。とはいえ、シリーズの強みでもある耐久性の高さはキープされており、タフながら普段使いできるモデルに仕上がっています。 今回あえて女性向けモデルを取り上げたのは、I.N.O.X Vは男性にも似合うため。最近ではジェンダーレス化で小さめの腕時計サイズがトレンドとなっています。I.N.O.X Vは女性を意識しつつも、オリジナルのタフなデザインは踏襲されており、男性でも小さいサイズを好む人にはおすすめです。 5.I.N.O.X. Mechanical 最後にご紹介するのが『I.N.O.X. Mechanical』。ネーミングからもわかるように、メカニカルではクォーツ式ではなく機械式のムーブメントを採用しています。機械式ムーブメントは繊細な設計や製造工程が欠かせないため、高い技術力が求められますが、ここでも1世紀以上の金属加工ノウハウを持つブランドの強みが活かされています。 ダイヤルに装飾を施したギョーシェダイヤルとなっており、小さなピラミッド状の突起が整然と並んだクル・ド・ パリ装飾を採用。エレガントで高級感ある雰囲気を演出するだけでなく、立体感を出しているのもポイントです。 耐久性と金属加工技術の高さから生まれたI.N.O.X 今回はビクトリノックスの人気腕時計シリーズ「I.N.O.X」をご紹介しました。 I.N.O.Xの魅力は130項目もの耐久テストをクリアした高い耐久性。加えてマルチツールで培われた高度な金属加工技術で、ハイクオリティなアイテムに仕上がっています。またスイス製のブランドでありながら、手が出しやすい価格帯なのも嬉しいポイント。 タフで実用性が高いアイテムながら、スイスウォッチらしいおしゃれさを楽しめるI.N.O.Xをぜひ。

★DHCメンズスキンケア化粧水比較!大人の男性におすすめのタイプはどれ?

「DHCの商品だから」という理由で選んでいる人も多い、DHCのメンズスキンケア製品。男性向けの化粧水には4タイプあるため、どの化粧水を選んだらよいか悩んでいる人もいるかもしれません。 コスメコンシェルジュでもある筆者がDHC製品の魅力と、男性向けDHC化粧水の4タイプについて紹介します。 DHCのメンズ化粧水はなぜ人気?おすすめする理由 「DHCの製品だから」とメンズ化粧水を選ぶ人がいるほど人気の理由は、DHC製品への信頼性。DHCの製品は、すべて国内で製造されています。それは品質上の問題を起こさないため、徹底した安全管理・品質管理を行っているためです。 DHCは製品に使用する原料の安全性を、自社の研究施設・工場で検証しています。安さだけを重視せず、安全性の確認がされていない原料は一切使用していません。徹底した検証により、安心・高品質の商品をお客様の元へ提供。検証は製造前だけでなく、製造途中・製造後、そして出荷後にも一定期間をおいて行われています。 「安価ながらも高品質の製品を」。そのチャレンジは健康食品分野でも評価され、参入後わずが7年で通販健康食品において売上NO.1を達成しました。国内3箇所に自社工場を所有し、徹底して安心・安全な製品を作り続けている姿勢が、DHC製品への信頼を生み出しています。 DHCメンズスキンケア化粧水は4タイプ!大人肌にはしっとり系がおすすめ DHCが男性向けに発売しているスキンケア化粧水は4タイプで、さらにさっぱり系としっとり系があります。 さっぱりと肌荒れをケア|DHC 薬用メンズソフトローション さっぱりとうるおす|DHC ライト&リフレッシング フェースローション 肌にやさしくケア|DHC 薬用メンズソフトローション 顔&体までしっかり保湿|DHC MEN オールインワンジェル 香りの有無や使い心地で選ぶのもおすすめですが、年齢を重ねた肌は乾燥でカサカサ肌になりやすく、肌トラブルの原因にもなりかねません。ベタついている肌でも、乾燥が原因となり、肌を乾燥から守ろうと過剰に皮脂が分泌されている場合もあります。 さっぱり系を好んで選ぶ場合には、あわせて乳液やクリームなど、油分を含むアイテムをプラスしたケアがおすすめです。DHCの男性向け化粧水、それぞれについて詳しくご紹介します。 さっぱりと肌荒れをケア|DHC 薬用メンズソフトローション 内容量150mL定価1,886円(税込) 男性の肌を健やかに保つ、植物エキス配合の化粧水。以下の5つの効果をそなえています。 肌荒れを防ぐ ニキビを防ぐ うるおいを与える 肌を健やかに保つ 肌を引き締める 配合されているのは、抗炎症作用で肌荒れを防いでくれる「グリチルリチン酸ジカリウム」と、ニキビの原因となるアクネ菌を防ぐ「イソプロピルメチルフェノール」の2つの薬用成分。さらに整肌・保湿成分となる植物エキス「ハマメリスエキス」「アーティチョークエキス」「ダイズエキス」「オトギリソウエキス」が配合されています。 天然エッセンシャルオイルの爽やかな香りで、さっぱりとした使い心地なので、乾燥肌の人には物足りないかもしれません。大人肌には、ベタつきが気になり、かつ湿気が多い時期での使用ならおすすめです。 さっぱりとうるおす|DHC ライト&リフレッシング フェースローション 内容量150mL定価1,430円(税込)香り無香料 『DHC for MEN ハイライフ』シリーズの化粧水となる『DHC ライト&リフレッシング フェースローション』。ハイライフシリーズは、DHCならではの多彩な実力成分を贅沢に配合した高級ラインです。男性の肌は、女性よりも外的刺激を受けやすい環境になっています。 毎日のひげ剃りにより、うるおいを守る角層まで削ぐ 化粧をしないので紫外線の影響を直で受ける 若いころは気にならなくても、加齢とともに肌ダメージが蓄積され、シワ・たるみなど老けてみられる原因につながります。まずは肌環境を整えなければ、美容成分の効果も期待できません。『DHC ライト&リフレッシング フェースローション』に配合されている、注目したい3つの成分「サイクリックAMP」「アーチチョーク葉エキス」「フラーレン」について紹介します。 サイクリックAMP 肌の生まれ変わり「ターンオーバー」の周期は正常な場合は約30日ですが、年齢を重ねたり生活が乱れると、周期が長くなります。周期が長くなると古い細胞が肌に残り続けるので、肌トラブルにつながりやすくなるのです。サイクリックAMP(アデノシン環状リン酸)は、肌の生まれ変わりを促進して、肌本来の機能を高めるとされています。 アーチチョーク葉エキス アーチチョークは、毛穴の開きをケアしてくれる成分です。うるおいにより、肌にハリとツヤを与えてくれます。 フラーレン フラーレンは、年齢に応じたお手入れとなるエイジングケアで人気の成分です。フラーレンといっしょに配合されていると、より効果を期待できる成分がビタミンC誘導体。『DHC ライト&リフレッシング フェースローション』には、VCエチルと呼ばれる水溶性のビタミンC誘導体「3-O-エチルアスコルビン酸」が配合されています。 肌にやさしくケア|DHC 薬用メンズソフトローション 「メントール」や「エタノール」は男性が好む清涼感を与えてくれますが、ひげ剃りでダメージを受けた肌には刺激になる場合も。肌にやさしく、引き締めたい人におすすめなのが、DHC 薬用メンズソフトローションです。 DHC 薬用メンズソフトローションは、シソ科の植物レモンバーム(和名:コウスイハッカ)から抽出した天然成分「メリッサエキス」が配合された化粧水。レモンバームは料理やスイーツのアクセントや、ハーブティーとしても使用されている天然成分です。おだやかに肌を引き締め、ベタつきを抑えてくれます。 うるおい成分として配合されているのは、「アロエエキス」や、アミノ酸の一種で保湿効果の高い「プリグルタミン酸」。着色料・香料・パラベン・鉱物油・アルコールといった、肌への負担となるものは添加されていません。やさしく肌をケアしながら、なめらかな肌へと整えてくれるでしょう。肌質に合わせた「普通肌用」と「乾燥肌用」の2種類から選べます。 DHC 薬用メンズソフトローション 普通肌用 内容量120mL定価1,650円(税込) 普通肌用は、乾燥肌用よりもサラッとした使い心地。水分と油分のバランスが整った肌へと導いてくれます。 DHC 薬用メンズソフトローション 乾燥肌用 内容量120mL定価1,650円(税込) 乾燥肌用は、ミルキータイプの薬用ローションです。ベタつきが気になる肌であっても、洗顔後は皮脂が落ちてしまいます。乾燥が気になる肌には、うるおいを与えた後、皮脂でうるおいを守らなくてはいけません。天然の皮脂膜となってくれる、オリーブオイルが配合されています。 顔&体までしっかり保湿|DHC MEN オールインワンジェル 働き盛りの男性は「スキンケアに時間をかけていられない」という人も多いかもしれません。面倒だからとスキンケアを怠っていれば、年齢を重ねるほどカサついた肌になってしまいます。DHC MENのオールインワンジェルは、「最小限の時間とコストで、最大限の結果を出したい」という男性の願いに応えた商品です。 乾燥や肌荒れを防いでくれるジェルで、顔だけでなく、全身もこれ1本でトータルケア。全身の不快臭をカバーしてくれる、アロマティックシトラスの香りを採用しています。DHC MEN オールインワンジェルは、肌質に合わせた「オールインワン モイスチュアジェル」と「オールインワン リフレッシングジェル」の2種類。どちらにも、年齢に応じた肌のお手入れとなるエイジングケアにぴったりな3つの美容成分を配合しています。 細胞のエネルギー代謝に関わる成分「コエンザイムQ10」 スプリングのように肌のハリを支える成分「コラーゲン」 糖化のプロセスに働きかける「梅果実エキス」 糖化は、糖がタンパク質と結びついた状態。たとえばパンやホットケーキの表面が焦げた状態(メイラード反応)なので「肌のこげ」とも呼ばれています。糖化が起きると肌が劣化し表面が固くなるため、ゴワつきやたるみといった原因になります。肌を不健康に見せてしまう「黄ぐすみ」にもつながってしまうでしょう。「梅果実エキス」は、タンパク質と糖が反応する糖化のプロセスを阻害してくれます。 オールインワン モイスチュアジェル 内容量200mL定価1,650円(税込) オールインワン モイスチュアジェルには、アルコール・メントールが配合されていないので、ひげ剃り後に使ってもヒリヒリしにくい仕様。肌のうるおいを守ってくれる油分が含まれているので、乾燥が気になる人におすすめです。 オールインワン  リフレッシングジェル 内容量200mL定価1,650円(税込) リフレッシングジェルには、清涼感を与えるメントールが配合されています。ベタつきが気になる人におすすめです。 手軽にケアしたい人にDHCメンズ化粧水はおすすめ 2023年10月現在、DHCのメンズスキンケア製品のラインナップには、乳液やクリームがありません。1本で手軽にできる、男性心理に応じたケアを重視しているからでしょう。スキンケアは肌の状態に合わせて行うもの。使用していて乾燥が気になりはじめた時は、プラスのケアをおすすめします。

オトコの肌と髪の印象を磨く!ナリス化粧品のメンズケア商品『アウラス』

老舗であるナリス化粧品が独自の美容理論にもとづいて、男性の肌に合わせて開発・展開しているのが、メンズ向けグルーミング製品『アウラス』とスキンケア製品『アウラス ザ フェイス』です。 コスメコンシェルジュでもある筆者が、メンズシリーズ アウラスの魅力についてご紹介します。 ナリスのメンズシリーズ『アウラス』をおすすめする3つの理由 ナリスのメンズシリーズをおすすめするポイントは主に3つです。 ふきとり化粧水のパイオニア 無添加スキンケア商品の先駆け 企画・開発から製造・販売まで自社で一貫して行う会社 ポイント1.ふきとり化粧水のパイオニア 1932年に創業した「會陽化学研究所」はナリス化粧品の前身。「栄養や滋養を与える」を意味する英単語「nourishment」が元になり、ナリス化粧品が誕生しました。 ナリス化粧品の美容理論は「余分なものを取り除き、必要なものを与える」。“塗って美しく見せる”化粧品が主流だった1937年に発売した、“要らないものを取り除いて素肌を美しく保つ”という考えのふきとり用化粧品は画期的なものでした。 ナリス化粧品は「与えるだけが肌を美しくするのではない」という新たな価値観を生み出し、角質ケアが何よりも大事だという考えにより技術を積み重ね、今日に至ります。その技術はメンズ スキンケアシリーズ『アウラス』にも受け継がれています。 ポイント2.無添加スキンケア商品の先駆け ナリス化粧品は創業以来、常に新たな美容成分を求め続け、植物由来成分にこだわってオリジナルエキスを独自開発してきました。化粧品業界内でいち早く無香料・無鉱物オイル・無タール系色素3つの無添加を実現し、さらに純度99.9%まで精製した原料を使用。わずかな量でも不純物が混ざってしまえば、安全性や品質に大きな違いがでてくるからです。 原料全てにおいて人の肌につけて安全性の確認をする「パッチテスト」を行い、安心感のある製品をお客様の元に届けています。 ポイント3.企画・開発から製造・販売まで自社で一貫して行う会社 数多くある化粧品会社のなかでも、自社で企画・開発から製造・販売まで行っている会社はごく少数。ナリス化粧品は、環境への配慮と最新設備、生産技術を誇りとしています。ナリス化粧品の製造拠点は複数あり、メイン工場は兵庫。「for others(人様のために)」という経営理念の元に、高品質な製品を生産しています。 継続が男の肌を磨く!アウラス ザ フェイスのメンズ スキンケア 男性の肌は女性の約3倍の皮脂量なのに水分量は約半分のため、必要なスキンケアは「余分なものを取り除き、必要なものを与える」。 ナリスのメンズスキンケアシリーズ『アウラス ザ フェイス』は、毎日のスキンケアが負担にならない3ステップとなっています。 洗う(洗顔料) 除く(拭き取り化粧水) 整える・与える(美容液・化粧水・乳液) 男性の肌に合わせ厳選した3つの潤い成分「コンフリー葉エキス」「パウダルコ樹皮エキス(タベブイアインペチギノサ樹皮エキス)」「ダイズエキス(ダイズ種子エキス)」が、共通して配合されています。 ディープウォッシュ(洗顔料) 内容量130g定価1,650円(税込)香りフレッシュグリーンティー 泡はきめ細かくなるほど汚れを吸着してくれるので、濃密な泡を作れるかどうかが大事。アウラス ザ フェイスのディープウォッシュは、簡単・スピーディに濃密な泡を作れる処方の洗顔料です。ただし、大人の男性の肌は“落とす”のみでは、肌の乾燥をまねきかねません。豊富な保湿成分の配合によって必要な潤いを残しながらも、不要なものだけを洗い流せる洗顔料となっています。 クリアコンク(ふきとり用化粧水) 内容量200mL定価2,200円(税込) 古い角質層が落としきれず肌に残ってしまうと厚みが増すので、肌がゴワゴワと固くなります。固くなった肌はまるで固い土のように水分が馴染みません。まずは不要なものを取り除き、肌をやわらかくしていかなければ、十分な潤いを角質層まで届けられないのです。 アウラス ザ フェイスのクリアコンクは、肌を柔らかく解きほぐしてくれる、ふきとり専用化粧水。洗顔では取りきれない古くなった角質層や、過剰な皮脂が原因となって発生する老廃物を取り除いてくれます。古い角質汚れをスッキリさせるケアの継続が、いきいきと健康的な印象に導いてくれるはず。 インフューズ ミルク(化粧水・美容液・乳液) 内容量120m定価2,750円(税込) アウラスのインフューズ ミルクは、1本で化粧水・美容液・乳液の役割を果たします。化粧水は潤いを与え、美容液は悩みにアプローチし、乳液はそれらの成分が蒸発しないように蓋をするもの。 通常のヒアルロン酸よりも水分を保つ働きが高い「スーパーヒアルロン酸」が配合されていて、肌馴染みも良いので、潤いを実感できながらもベタつきは気にならないはず。さらに年齢に応じたお手入れ「エイジングケア」をサポートする成分が配合されています。 大人のベタつきをスッキリ!アウラスのメンズ薬用シャンプー・薬用ボディシャンプー アウラスのシャンプー・ボディシャンプーは医薬部外品です。医薬部外品とは、厚生労働省が認可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度配合されたもの。一般的なシャンプーは化粧品に分類され、期待できる効果は「清浄してキレイにする」。キレイにする以上の効果を求めるのなら、医薬部外品がおすすめです。 薬用シャンプー・薬用ボディシャンプーともに、香りはウッディシトラス。ウッディは樹木、シトラスはミカン科の柑橘類で、フレッシュな清涼感のある大人の香りです。メントールが配合されているので、さっぱりとした清涼感も感じられるはず。毎日のベタつきをスッキリ落としてくれる爽快な使用感が、男を磨いてくれるでしょう。 薬用リフレッシュ シャンプー 内容量450mL定価1,650円(税込)香りウッディシトラス 頭皮のベタつきをごっそり落としてくれるシャンプー。“これ1本だけ”で清潔感のある爽やかな髪へと導いてくれるので、忙しい日々を過ごす大人の男性にとって、手放せないアイテムとなるはず。 医薬部外品に該当する成分は、「サリチル酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」。「グリチルリチン酸ジカリウム」は消炎有効成分で、肌荒れを防止してくれます。「サリチル酸」は殺菌有効成分。角質をやわらかくする作用もあり、古い角質が剥がれやすくなるため、結果としてフケを減らす効果が期待できます。 配合されている成分「塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース」は医薬部外品表示名で、化粧品表示名は「ポリクオタニウム-10」。保護膜を作り毛髪を保護してくれるので、リンスをしなくても、きしまずにサラサラとした髪に整えてくれます。ヘアケア製品だけでなく、洗顔料や入浴剤などにも使用されている安心な成分です。 薬用リフレッシュ ボディソープ 内容量450mL定価1,650円(税込)香りウッディシトラス ベタつきの原因となる皮脂や汗の汚れを、すっきりと落としてくれるボディシャンプー。吸着型ヒアルロン酸と呼ばれる保湿成分「ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム」が配合されています。洗っても流れ落ちにくい吸着力のある新しいヒアルロン酸で、潤いを持続し、なめらかな肌に整えてくれます。 医薬部外品に該当する成分は、「イソプロピルメチルフェノール」と「グリチルリチン酸ジカリウム」。「イソプロピルメチルフェノール」は殺菌有効成分で、加齢臭・体臭といった気になるニオイを抑えてくれます。 ライターからひとこと 美肌のためには、まずは“不要なもの”を取り除かなければ、より良い成分を肌の角層まで十分に届けられません。アウラスは忙しい日々に追われて疎かになりがちなケアをシンプルにしながらも、しっかりと男を磨けるブランドです。