タンブラーは折り畳み式の時代。stojo(ストージョ)のおすすめアイテム5選

stojo(ストージョ)はエコフレンドリーな商品開発を目指し、繰り返し使える折り畳み式のタンブラーを開発。コンパクトで持ち運びに便利なアイテムは、感度の高い大人を中心に人気を集めています。 今回はstojoのタンブラーの魅力と、おすすめの商品をご紹介します。 stojo(ストージョ)とは? stojo(ストージョ)は2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したボトルブランドです。「使い捨て文化を終わらせる」という理念を掲げ環境に優しいエコフレンドリーなアイテムを製造。素材の安全性や繰り返し使える耐久性、従業員の権利を守るための行動規範などサステナブル(持続可能)な時代に求められるブランドとして人気を集めています。 また、ブランドとして崇高な理念を掲げるだけでなく、高い機能性やデザイン性を兼ね備えているのも魅力です。とくにタンブラーはブランドを代表するアイテムとして注目を集めています。 stojoのタンブラーが注目される5つの理由 ではstojoのタンブラーが注目される理由を5つの視点から見ていきましょう。 理由1.折り畳み式で持ち運びに便利 stojoは、Stow (場所・容器にしまい込む)とスラングのJoe(コーヒー)を組み合わせた造語です。そのブランドの名前にある通り、折り畳んで持ち運びできる点が魅力となっています。 タンブラーといえば筒型のボトルタイプが定番ですが、飲み物を飲み終わった後は収納に困り、持ち運びが不便です。その点stojoのタンブラーなら容器を簡単に折り畳めるため、コンパクトでバッグの中にもすぐ収納できます。 またアウトドアで人数分のカップを持ち運ぶとなると荷物が多くなりますが、折り畳み式ならかさばらず、スペースを有効活用できます。 理由2.安全性の高い素材を使用 stojoのタンブラーは小さな子どもでも安心して飲めるように、安全性の高い素材を使用しています。使用するシリコンやポリプロピレンは、世界で最も高い食品安全基準である「FDA」と「LFGBプラチナ認証」を取得。BPA、BPS、カドミウム、水銀、鉛、California Prop 65の有害物質といった成分を一切使用していないため、誰でも安心して使用できます。 またスリーブや蓋にはリサイクル可能な素材を使用。繰り返し使える耐久性の高さはブランドの強みですが、万が一破損した場合や経年劣化で交換が必要な場合でも、環境に最大限配慮できる工夫を施しています。 理由3.ストローやスリーブでどんな飲み物にも対応 stojoのタンブラーは商品によってストローが付属されています。ストローは片手でも簡単に飲み物を楽しめ、見た目にもおしゃれです。わざわざ飲み口を開閉する手間もかからず手軽にドリンクを楽しめます。また、stojoはストローも折り畳み式になっているので、飲み終わった後もコンパクトに収納できます。ストローは別売りでも販売されているため、あとからストローのみの購入も可能です。 熱々のコーヒーやお茶を楽しむときに便利なのが、スリーブです。手で掴んでも火傷の心配がなく、安心してドリンクを楽しめます。 理由4.漏れ防止機能やお手入れの手軽さなど嬉しい機能が充実 stojoのタンブラーはストッパーをしっかり締めることで飲み物がこぼれるのを防止する「漏れ防止機能」が施されています。また蓋を取り外して簡単にお手入れができるため、いつでも衛生的に使用できます。 この他にも、飲み物の容量がひと目で分かる目盛りがタンブラー内側に刻まれるため、コーヒーのミルクや砂糖、ドリンクのトッピングを計算する際に役立ちます。 理由5.カラーバリエーションやサイズが豊富 タンブラーをファッショナブルに楽しみたい方にとって、カラーバリエーションが豊富なstojoは魅力的なブランドです。サイズごとに4~11種類のカラーが揃っており、好みや用途に合わせて選べます。 またタンブラーのサイズ展開は全5種類。サイズはOZ(オンス)で表記されている場合があるため、下記の一覧表を参考にしてください。 タンブラーの種類サイズJr.CUP8oz/250mlPOCKET CUP12oz/355mlBIGGIE16oz/470mlJr.BOTTLE14oz/400mlBOTTLE20oz/590ml stojoのおすすめタンブラー5選 ここからはstojoのおすすめタンブラーを5つご紹介します。 1.POCKET CUP 12oz/355ml まずご紹介するのがstojoの『POCKET CUP 12oz/355ml』です。 容量は355mlとコーヒーチェーン店のトールサイズ程度で、ちょうどいいサイズ感が人気です。POCKET CUPシリーズはストローが付属されていませんが、スリーブとstojoの魅力である折り畳み機能をしっかり搭載。ポケットに入るほどのコンパクトサイズに折り畳めるため、幅広いシーンや用途に利用できます。 2.JR.CUP 250ml 続いてご紹介するのが『JR.CUP 250ml』。子ども向けのコンパクトサイズのタンブラーですが、250mlのサイズ感は大人にも人気で、仕事場や自宅でのブレイクタイムにはぴったりです。 あまり頻繁に水分を取らない人や、さっと持ち運べるコンパクトサイズを探している方におすすめです。 3.BIGGIE 16oz/470ml stojoのタンブラーの中ではとくに人気が高い『BIGGIE 16oz/470ml』シリーズ。ペットボトル程度の容量でたっぷり飲み物を持ち運べるだけでなく、折り畳み時は高さ5cmで収納できます。カラーバリエーションが豊富で全11色からお好みのカラーを選べます。また、ストローが付属しているのもポイントです。 4.JR.BOTTLE 400ml ボトルタイプでお出かけに便利なのが『JR.BOTTLE 400ml』シリーズです。水筒のような可愛らしい形状をしており、蓋部分のストラップを鞄に取り付けて持ち運びできます。回転式キャップでしっかり閉まるので飲み物が漏れる心配もありません。 もちろん、他のタンブラーと同様に折り畳み式となっており、ドリンクを飲み干した後はコンパクトに収納できます。 5.BOTTLE 20oz/592ml 最後にご紹介するのが『BOTTLE 20oz/592ml』です。 stojoのタンブラー・ボトルシリーズの中ではもっとも容量が多く592ml入ります。アウトドアやスポーツの場面でもごくごく飲める大容量は魅力で、飲み終わったあとはコンパクトに収納して手軽に持ち運びが可能です。 ライターからひとこと 今回はstojo(ストージョ)の折り畳み式タンブラーをご紹介しました。 環境への意識が高いstojoの製品は、安全性やリサイクルできる素材へのこだわりが強く、サステナブルな時代にはぴったりな商品です。また折り畳み式タンブラーは持ち運びにも便利で、普段使いから屋外でのアクティビティまで幅広い場面で活躍してくれます。

オニツカタイガーの白スニーカーおすすめ5選。人気の秘密、アシックスとの違いについても解説

厚底スニーカーブームも落ち着き、おしゃれな人はクラシカルな薄底スニーカーに夢中です。すっきりとしたデザインの薄底スニーカーは着こなしを選ばない点が人気の秘密。そんな、薄底スニーカーブームを牽引するブランドが「オニツカタイガー」です。 日本生まれのスニーカーブランドとしても知られるオニツカタイガーが今海外のファッショニスタからも注目を集めています。今回は、オニツカタイガーの数あるスニーカーの中でもクリーンな白スニーカーをご紹介。また、オニツカタイガーが世界中のファッショニスタを虜にする理由やアシックスとの違いについても解説します。 オニツカタイガーとは?日本のスポーツシューズブランド オニツカタイガーは、鬼塚喜八郎氏が1949年に創業した日本のスポーツシューズブランドです。 日本代表選手がバスケットシューズを着用 オニツカタイガーが最初に手掛けたアイテムはバスケットシューズでした。当時、スポーツシューズ製造においては、最も難しいとされていたバスケットシューズの制作に挑んだ理由は、「最初に高いハードルを超えられれば、その後のハードルもどんどん超えられる」という鬼塚氏の考えから。 試行錯誤の末、誕生したバスケットシューズは、1956年に開催されたメルボリンオリンピックにて、日本代表選手が着用。さらに、金メダルを獲得したことでオニツカタイガーのバスケットシューズは爆発的な人気を博しました。 ナイキがオニツカタイガーを輸入販売 バスケットシューズの成功により、オニツカタイガーはマラソンシューズをはじめ、さまざまな競技用シューズの開発を始めます。 低価格で高品質なオニツカタイガーのシューズの評判は海外にまで知れわたります。オニツカタイガーの技術力の高さに惚れ込んだ、ナイキの創業者である、フィル・ナイト氏は、輸入販売を行っていたこともありました。また、ナイキのジョギングシューズの顔とも言える「コルテッツ」は、当初オニツカタイガーが生産していました。 ブランド名をアシックスに オニツカタイガーは、1970年に海外での販売をスタートします。また、1977年には、ブランド名を「アシックス」へと変更。同時にオニツカタイガーというブランドも消滅します。 2002年にオニツカタイガーが復活 オニツカタイガーは25年の時を経て2002年に見事復活を遂げます。その理由は、ハイテクスニーカーブームの終息や、復活を望むファンの声が大きかったから。 復活した、オニツカタイガーはイタリアを中心にヨーロッパで大ブレーク。その後日本でもレトロスニーカーブームの到来により、ファッショニスタ愛用スニーカーとして注目を集めます。 オニツカタイガーとアシックスの違いは? オニツカタイガーもアシックスも株式会社アシックスが展開するブランドです。そのため、両ブランドの違いが分からないという方も多いのではないでしょうか? アシックスは1977年から現在まで続く、スポーツブランドです。スポーツに特化したシューズを中心にスポーツウェア等を展開しています。 一方、2002年に復活したオニツカタイガーは、ファッション性の強いアイテムを展開するスポーツファッションブランドです。 両ブランドの違いは、スポーツに特化しているか、ファッションに特化しているかです。競技用のアイテムならアシックス、ファッション性の強いアイテムならオニツカタイガーのアイテムを選べば間違いありません。 オニツカタイガーがお洒落な人たちに愛されている理由は? 日本はもちろん、海外のファッションスナップでもお洒落な人は、オニツカタイガーのスニーカーを履いています。 なぜ、ここまでオニツカタイガーのスニーカーがファッショニスタを魅了するのでしょうか?その理由について迫ります。 快適な履き心地 競技用スニーカーを展開するアシックスが手掛けるオニツカタイガーはクッション性やグリップ性、さらに耐久性等に優れています。つまり、快適な履き心地がオニツカタイガーが世界中の人たちから支持される大きな理由です。 レトロモダンなデザイン ローテクスニーカーや薄底スニーカーブームの今、シンプルでレトロモダンなデザインのオニツカタイガーのスニーカーは、ファッショニスタが求める「まさにそれ!」です。 レトロでありながら都会的な細身のシルエットは、アメカジからジャケパンスタイルまでカバーしてくれます。また、飽きのこないデザインも人気の秘密です。 手の届きやすい価格帯 スポーツファッションブランドという位置づけのオニツカタイガーですが、比較的手の届きやすい価格帯です。アッパーにレザーを使用したスニーカーでも2万円以内で購入できます。履き心地やデザイン性からみてもお値打ち感のある価格設定もオニツカタイガーのスニーカーが愛される理由です。 オニツカタイガーの白スニーカーの魅力 シンプルでレトロモダンなデザインのオニツカタイガーのスニーカーは白との相性が抜群。オニツカタイガーの白スニーカーはクリーンかつ、ラグジュアリーな雰囲気が漂います。 真っ白のタイプもいいのですが、アイコンである「オニツカタイガーストライプ」に鮮やかなカラーを配したアイテムをチョイスするのもおしゃれです。また、オニツカタイガーの白スニーカーならミニマルな着こなしやノームコアはもちろん、ビジネスシーンでも活躍してくれます。 オニツカタイガーの白スニーカーおすすめ5選 大人のデイリースタイルに似合うオニツカタイガーの白スニーカーをご紹介します。 MEXICO 66 オニツカタイガーを代表するスニーカーである「メキシコ66」。メキシコ66は、1961年に発表されたトレーニングシューズ「リンバーアップ」の特徴と、1966年に登場した「リンバー」のデザインを融合し、誕生したモデルです。 ブランドのアイコンである「オニツカタイガーストライプ」が初めてあしらわれたモデルとしても知られています。薄底のすっきりとしたデザインは着こなしを選びません。細身ではありますが、窮屈さを感じさせない独特のフィット感も人気の秘密です。 シャープなフォルムですが、独特のフィット感がありジャストサイズで問題ありません。しかし、足の幅が広い方はハーフサイズアップがベターです。 TIGER ALLY 1980年代のジョギングシューズ「ALLIANCE」をデザインベースとした「タイガーアリー」。ヒールカウンターによるかかと部の安定性と、fuzeGELによるクッション性が特徴です。長時間の歩行にも最適なモデルで履き心地のいいスニーカーをお探しの方には特におすすめ。クラシカルなデザインは大人の足元に最適です。 やや小さめの作りのため、足の幅のある方は1サイズアップがおすすめです。 SERRANO 1970年代に開発された陸上スパイクシューズからインスピレーションされたモデルである「セラーノ」。全体的に軽い薄底のスタイルが特徴で、前足部分が少し巻き上がったアウターソールのデザインがアクセントになっています。薄底ではありますが、クッション性に優れている点も大きなポイントです。 シルエットは細めですが、通常のサイズで問題はありません。足の幅が広い方はハーフサイズアップがおすすめです。 LAWNSHIP 3.0 クラシックなヘリテージモデルのコートタイプシューズ「ローンシップ」をアップデートしたモデルである「ローンシップ3.0」。オリジナルのデザインディテールを残しつつも、ソールの柔軟性を高め、さらには軽量化を図ることで履き心地の良さを追及した逸品です。高級感があり、すっきりとしたデザインのスニーカーなのでビジカジにもおすすめ。 やや小さい作りのため、通常サイズのハーフサイズから1サイズアップがおすすめです。 MEXICO 66 SLIP-ON オニツカタイガーを代表するスニーカーである「メキシコ66」のスリッポンタイプです。靴ひもがないので脱ぎ履きが容易にできる点が大きなメリット。キャンバス素材なのでラフなスタイルに最適なスニーカーです。 シャープなフォルムですが、独特のフィット感がありジャストサイズで問題ありません。しかし、足の幅が広い方はハーフサイズアップがベターです。 オニツカタイガーの白スニーカーで足元にトレンドを 世界中のファッショニスタが愛用するオニツカタイガーのスニーカー。今回はその中でも上品でスマートな白スニーカーのおすすめアイテムをご紹介しました。 シンプルで履きやすくレトロモダンなオニツカタイガーの白スニーカーは、着こなしを選ばない点が大きな魅力です。 オニツカタイガーの白スニーカーで清潔感のある着こなしを足元から楽しんでみてはいかがでしょうか?

忙しい大人の男性はオールインワン。ルシードのスキンケア商品を比較

日々忙しさに追われている大人の男性は、スキンケアにあまり時間をかけたくないという気持ちもあるかもしれません。けれど年齢を重ねた男性肌はカサつきやすいといった特徴があるため、スキンケアを怠ると肌悩みを深くしてしまいます。 オールインワンは化粧水・美容液・乳液といった複数の機能が1つになった、時短につながるスキンケア製品です。40代からのスキンケアブランド『ルシード』には、3種類のオールインワン商品があります。 コスメコンシェルジュでもある筆者が違いについても紹介しますので、商品比較の参考にしてみてください。 ルシードのオールインワンの効果は?共通成分 ルシードのオールインワンは、1品で6つの役割をしてくれるので、洗顔やヒゲそり後にこれ1つで大丈夫という時短アイテムです。 化粧水 乳液 クリーム 美容液 パック アイクリーム 年齢に応じた肌のお手入れとなるエイジングケアに最も必要なのは、うるおい。肌の水分量が少なくなると肌がカサつき、年齢より老けてみえてしまいます。肌がベタつきテカる原因も、これ以上乾燥するのを防ごうとして皮脂の分泌量が増えている可能性があります。 ルシードのオールインワンは「うるおいを与えて閉じ込める」40歳からの肌悩みにアプローチするアイテムです。「ベーシックケア」と「薬用スキンケア」のアイテムに分かれて、3種類。 パーフェクトスキンジェル(ベーシックケア) パーフェクトスキンクリーム(ベーシックケア) 薬用パーフェクトスキンクリームEX(薬用スキンケア) 3種類とも、コエンザイムQ10と、5種の保湿成分「セラミド様成分」「ヒアルロン酸」「コメ由来整肌成分」「シルクエキス」「浸透性アミノ酸」が共通しています。 「薬用スキンケア」のアイテムは医薬部外品となり、「ベーシックケア」のアイテムは化粧品となるため、成分名の記載が異なっています。これは記載ルールが異なるためで、中身は同じ成分です。それぞれの成分の特徴とともに解説します。 コエンザイムQ10 医薬部外品表示名:ユビデカレノン 化粧品表示名:ユビキノン 年齢に応じた肌のお手入れをする、さまざまなエイジングケア商品に配合されている成分です。 セラミド様成分 医薬部外品表示名:グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体 化粧品表示名:(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー セラミド様とは、セラミドと同様の働きをする成分です。セラミドは肌の必須成分で、角層細胞間のすき間を満たし、肌の水分を保持してくれています。外部の刺激から肌を守る「バリア機能」も大切な役割。セラミドが不足すると肌を守るバリア機能が十分に働かなくなり、肌のカサつきにつながります。 ヒアルロン酸 ヒアルロン酸は1gで6Lもの水を保つ力がある、強力な保湿成分です。ヒアルロン酸は体のあらゆる組織に存在している成分で、年齢とともに減少していきます。 コメ由来整肌成分 医薬部外品表示名:イノシット 化粧品表示名:イノシトール お米由来の原料で、サラサラ感があり、ベタつかない保湿剤です。 浸透性アミノ酸 医薬部外品表示名:N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン 化粧品表示名:アセチルヒドロキシプロリン アミノ酸の一種で、保湿効果に優れた成分です。 オールインワンのデメリットとは? ルシードのオールインワンは6つの役割を果たしてくれますが、それぞれのアイテムには役割があります。 化粧水:水分を与える 乳液:水分と油分をバランスよく補う クリーム:油分でうるおいをキープする 美容液:肌悩みにアプローチする パック:保湿 アイクリーム:目元の保湿 オールインワンは1つで複数の役割をするので、たとえば「乾燥が気になるので油分を増やしたい」「目元の保湿をより高めたい」と思ってもできません。肌状態に合わせて細かな調整をしたい場合には不向きです。オールインワンアイテムを使用していても、特に気になる肌悩みがないうちは問題ないでしょう。 年齢を重ねた肌に必要な基本ケアは、うるおいを与えて、うるおいをキープすること。うるおいが足りない、うるおいをキープできていない場合には、肌の乾燥につながってきます。オールインワンを使用していても肌の乾燥が気になってきた場合には、独立したスキンケアアイテムを取り入れるのがおすすめです。 大人の男性は賢く選ぶ。ルシードのオールインワン3種類 ルシードのオールインワン3種類の違いについて紹介します。 ベーシックケア|パーフェクトスキンジェル 内容量90g ルシードのベーシックケアは『パーフェクトスキンジェル』と『パーフェクトスキンクリーム』の2種類があり、大きな違いは使い心地。ジェルは、水分を多量に含んでいるアイテムです。ルシードの『パーフェクトスキンジェル』には、ベタつきが気になる人向けに二つの成分が配合されています。 一つは皮脂吸着パウダーとしての「シリカ」と「オクテニルコハク酸デンプンAl」。シリカは皮脂吸着成分として有名な成分で、「オクテニルコハク酸デンプンAl」がさらっとしたパウダリー感を与えてくれます。もう一つは清涼感があるメントール成分。 二つの成分により、さっぱりサラッとした使い心地が人気のオールインワンジェルです。ただし油分が少ない分、キープ力はクリームより劣ります。さっぱりしたい暑い日や外出機会のある朝はジェル、しっかり保湿したい夜はクリームといったように使い分けをするのも良いかもしれません。 ベーシックケア|パーフェクトスキンクリーム 内容量90g クリームは、油分を多量に含んでいるアイテムです。ベタつきやテカリが気になる人は油(オイル)に良いイメージがないかもしれませんが、皮脂もうるおいを保つために大切なもの。皮脂は肌に与えたうるおいが蒸発しないように蓋をしてくれているのです。 肌が乾燥していると乾燥を防ぐために皮脂の分泌量が増える場合もあるため、うるおいをしっかり与えた後にクリームで蓋をするケアをすれば、次第に皮脂の量も落ち着いてくるかもしれません。 ルシードの『パーフェクトスキンクリーム』には、スクワランが配合されています。スクワランはベタつきがない、無色透明なオイルです。クリームといっても、ルシードのクリームの使用感はジェルとそれほど変りません。やわらかなクリームが肌に馴染み、うるおいでしっとりとさせてくれます。ジェルと違って清涼感がないため、ヒヤッとした感覚が苦手な人にもおすすめです。 薬用スキンケア|薬用パーフェクトスキンクリームEX 内容量90g 薬用パーフェクトスキンクリームEXは医薬部外品となり、厚生労働省が認めた効果・効能に有効な成分が配合されています。有効成分は、ナイアシンアミド。ナイアシンアミドは、コラーゲン産生を促したり、うるおいを保つための細胞間脂質を増やす働きがあるので、シワを改善してくれます。またメラニンの生成を抑えてくれるので、シミ予防にもつながります。 今だけでなく、未来の肌のために予防もしておきたい男性には、薬用パーフェクトスキンクリームEXがおすすめです。 ライターからひとこと 日々の忙しさから疎かになりがちなスキンケア。でもオールインワンなら気軽に取り入れやすいのではないでしょうか?ルシードのオールインワンアイテムは、年齢に応じた肌のお手入れエイジングケアにぴったりな成分が配合されています。薬用パーフェクトスキンクリームEXなら、ナイアシンアミドまで贅沢に配合。スキンケアの第一歩として、ぜひ取り入れてみてください。

40代50代大人世代におすすめ!普段使いに最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケット4選

プロ御用達のアメリカのアウトドアブランドである「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテン ハードウェア)」。ハイスペックでスタイリッシュなアイテムを数多く展開し、世界中のクライマーはもちろん、ファッショニスタからも注目を集めています。 今回は、マウンテンハードウェアの人気アイテムであるフリースジャケットに注目しました。 遊び心と機能性を兼ね備えたマウンテンハードウェアのフリースジャケットは、大人のデイリースタイルを確実に格上げしてくれます。 本記事では40代50代の大人世代が普段使いに最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケットをご紹介!普段使いに最適なワンランク上のフリースをお探しの方には最適な記事かと思いますのでチェックしてみてください。 MOUNTAIN HARDWEARとは?ヒッピー文化発祥の街で生まれた米国アウトドアブランド 「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテン ハードウェア)」は、ヒッピー文化発祥の街でもあるカリフォルニアのバークレーで、1993年に誕生したアウトドアブランドです。 アウトドアブランドは、創立者が手縫いでバッグや寝袋を作るいわゆる、「ガレッジブランド」が多いのですが、マウンテンハードウェアは、スタートから、プロの登山家に向けた高機能なアイテムを展開していました。 シエラデザインの精鋭スタッフが参加 マウンテンハードウェアは、老舗アウトドアブランド「シエラデザイン」のスタッフ十数人の協力によって誕生したブランドです。 アウトドア業界を知り尽くした先鋭スタッフたちが協力したことにより、マウンテンハードウェアは、アパレルはもちろん、寝袋やテントといった、開発に莫大な時間と知識が必要とされるアイテムも一気に用意できました。 MOUNTAIN HARDWEARのウェアの特徴 マウンテンハードウェアには、遊び心と機能性を兼ね備えたカジュアルなウェアがそろっています。もちろん、クライミングやキャンプといった本格的なアウトドアに適したアイテムが中心ですが、普段使いにも最適なウェアが目白押しです。 また、アメリカのブランドにしてはサイズが大きすぎない点も大きな特徴といえます。 「海外のアウトドアブランドは大きすぎてサイズが合わない!」という方は、一度マウンテンハードウェアのアイテムを試してみてはいかがでしょうか? MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットの特徴 マウンテンハードウェアのベストセラーアイテムである「ポーラテックハイロフトジャケット」は、すっきりとしたシルエットが特徴のフリースジャケットです。ポーラテックハイロフトジャケットは、柔らかく保温性に優れたフリースを使用しているため、着心地も抜群。普段使いに最適な1着です。 マウンテンハードウェアは、同アイテム以外にもストレッチの効いたストレスなく着用できるフリースジャケットを数多く展開しています。 また、すっきりとした細身のシルエットのフリースジャケットが多いため、インナーとしてもおすすめです。 MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットが普段使いに最適な理由は? ここでは、マウンテンハードウェアのフリースジャケットが普段使いに最適な理由について説明します。 スタイリッシュなデザイン プロスペックなフリースジャケットを展開するマウンテンハードウェアですが、デザインはタウンユースでも問題なく着用できるスタイリッシュなものが豊富です。 また、カラーリングもシックなものが多く、40代50代の大人世代が普段使いするには最適だといえます。 着心地の良さ マウンテンハードウェアのフリースジャケットは、保温性に優れた軽い着心地が大きな特徴。そのため、重たいアウターが苦手な方にも最適です。普段使いするなら軽く暖かく、着心地のいいアウターに限ります。 スッキリとしたシルエット 本格的なアウトドアブランドのフリースジャケットはやや武骨な印象です。ましてやアメリカのアウトドアブランドのアイテムはイマイチサイズが合わないと感じる方も多いのではないでしょうか? しかし、マウンテンハードウェアのフリースジャケットはかなりタイトなシルエットのため、すっきりとした着こなしを楽しむことができます。 ジャストサイズでフリースジャケットを楽しみたい方にもマウンテンハードウェアはおすすめのブランドです。 MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットの選び方 前章では、マウンテンハードウェアのフリースジャケットが普段使いに最適な理由を解説しました。ここでは、選び方について説明します。 インナー使いなのかアウター使いなのか フリースジャケットをどのような目的で使うかはとても重要です。インナーとして使う場合は、ジャストサイズからややタイトなモノがおすすめ。インナーにはサーマルやロンTを着てジャストサイズくらいのモノを選びましょう。また、アウターとして使う場合は、スウェットやニットを着てジャストくらいのサイズ感がおすすめです。 タウンユースメインならダークトーン 明るいカラーのフリースジャケットは洗練された着こなしに最適です。しかし、長く着用することを考えるなら飽きのこないダークトーンがおすすめ。黒やグレー、ネイビーといったダークトーンのフリースジャケットならどんなスタイルにも似合います。特に普段使いならダークトーンのフリースジャケットが便利です。 ストレッチ性のアイテムはとても便利 着やすさを求めるなら、ストレッチの効いたフリースジャケットはとてもおすすめです。保温性や軽さの次にはストレッチ性をチェックしてみるのもアリではないでしょうか? 40代50代の大人世代に最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケット4選 フリースジャケットが大好きな筆者が、40代50代の大人世代に最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしました。どれも普段使いにぴったりなアイテムですのでチェックしてみてください。 ポーラテックハイロフトジャケット  マウンテンハードウェアのフリースジャケットといえば外すことのできない「ポーラテックハイロフトジャケット」。暖かな空気をまとったような滑らかな着心地が大きな魅力の逸品です。軽量で通気性・ストレッチ性のある起毛の「Polartec High Loftフリース」をベースに、袖口、サイド部分など擦れやすい箇所には起毛を抑えたStretch素材を使用することで擦れによる毛羽立ちを抑えています。 マイクロチル 1/4 ジップ プルオーバー インナーとしても便利なハーフジップタイプのフリースジャケットです。プルオーバータイプなので保温性にも優れています。環境に配慮した100%リサイクルフリース素材を使用している点もポイント。また洗濯機で簡単に洗えるので普段使いに最適です。 モンキーフリースジャケット マウンテン ハードウェアのベストセラー製品、Monkey Manをリバイバルした「モンキーフリースジャケット」。軽量のポーラテックハイロフトフリース生地を使用しているので、体温を逃がさず、保温性に優れています。また、軽い着心地も大きな魅力です。 Hicamp Fleece Shacket COPジャケットのようなフリース素材のシャツジャケットです。アウトドアスタイルにはもちろん、アメカジにも似合うアイテムですのでタフな着こなしにも最適。人とは違ったタイプのフリースジャケットをお探しの方にはぴったりなアイテムです。 人とは被らない本格的なフリースジャケット アメリカ発のアウトドアブランドである「マウンテンハードウェア」。ノースフェイスやパタゴニアに比べれば日本での知名度は低いですが、その分、人と被ることが少ないというメリットがあります。スタイリッシュなデザインや日本人の体型に合うサイジングのため、大人が普段使いするには最適です。 今回は、デイリーユースにぴったりなマウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしました。人とは違うフリースジャケットをお探しの方は、マウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしてみてはいかがでしょうか?

体をほぐしてスッキリ。おすすめフォームローラー4選の違いと選び方を解説

デスクワークで体がガチガチになっていませんか?運動を始めたけど柔軟性が落ちて怪我をしやすくなっていませんか? そんなミドルエイジの方に、簡単に使えるおすすめフォームローラーを4つ紹介します。実際に利用しているトレーニーの筆者がフォームローラーのメリットや選び方も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。 フォームローラーで疲労とうまく付き合って、心も体も軽やかな毎日を送りましょう。 フォームローラーとは フォームローラーとはどういうものなのか説明します。フォームローラーの存在を全く知らなかった方も、知れば試してみようかなと思うはずですよ。 体をほぐすアイテム フォームローラーとは、硬くて耐久性のある円筒状の体をほぐすアイテムです。 比較的リーズナブルに買えるもので、トレーニング初心者や普段特に運動習慣のない方も利用できます。気軽に老若男女が使えるので、一家に一台あると便利です。 疲労回復・柔軟性向上などのメリット フォームローラーのメリットは、疲労回復や柔軟性向上などさまざまです。 フォームローラーで筋肉をマッサージすれば、血行が促進されて疲労回復が期待できます。また、筋肉や臓器を覆っている膜をほぐす(筋膜リリース)ことで、筋肉の張りを解消して体をスムーズに動くように戻せます。 そして、フォームローラーを使って各種ストレッチを行うことができるので、柔軟性を向上させるメリットもあります。運動前にトレーニング時の姿勢を意識してストレッチすれば、トレーニング効果の向上も期待できるでしょう。 使い方は簡単 初心者でもフォームローラーの使い方は簡単なので心配ありません。バリエーションについてはほとんどの購入商品に説明が付記されています。 基本的には、まずほぐしたい部位に当てて痛すぎない程度の圧力で体重を載せます。そして、太もも、ふくらはぎ、背中などに当ててゆっくり転がすように1〜2分ほどほぐせばOKです。筋膜がほぐされて、疲労回復やリラックスの効果が得られるでしょう。 柔軟性を高める使い方としておすすめは、背中に当てて体重を預け胸郭を伸ばす方法です。胸郭をよりスムーズに開くことができれば胸や背中のトレーニングの際、対象としている筋肉にダイレクトに刺激を入れることができるようになります。 特にウォーミングアップのときに習慣化すれば、トレーニング効果の向上が期待できますよ。 フォームローラーの違いと選び方 フォームローラーの種類はたくさんあってどれが良いのか初心者には難しいですよね。そこで、具体的にどんな点に着目してフォームローラーを選べばいいのか解説します。 表面が柔らかい 初心者は、表面の柔らかさがあるタイプを選びましょう。 はじめてフォームローラーを使うときは、あまり痛みを感じないタイプがおすすめです。痛みでかえって体に悪影響が出たり、長続きしなくなってしまいます。 凸凹があるタイプが主流ですが、あまり凸凹すぎない滑らかなものを選んで、良い刺激と痛みのバランスをとるのが無難です。 また、軽くて耐久性があるもののほうが持ち運んで使用する場合にも便利なので、表面はEVA素材でできたモデルがおすすめです。 サイズが小さすぎない いろいろな部位をほぐすためにも、それなりのサイズがあるモデルが良いでしょう。 あまりに細すぎたり短すぎたりすると狙った筋肉に当ててうまく転がせません。それでは、せっかくフォームローラーを使っても効果が半減してしまいます。 一般的な体格の方向けで、だいたい直径14cm長さ30cmくらいのサイズはほしいところです。 耐荷重を確認 商品は耐荷重を確認してから購入してください。 たとえば背中に対して使うときなど、体重のほとんどをフォームローラーに預けることになります。体格の大きい方が使う、もしくはフォームローラーが耐久性がない場合には壊れてしまう可能性があります。 長く使っていくためにも、購入前には耐荷重の範囲内に自分の体重が収まっていることをしっかり確認しましょう。 おすすめフォームローラー4選 おすすめのフォームローラーを4つ紹介します。 それぞれ特徴があるので、自分に合ったものをみつけてくださいね。 TRIGGERPOINT グリッドフォームローラー まずおすすめしたいのが、TRIGGERPOINT(トリガーポイント)のグリッドフォームローラー。 TRIGGERPOINTは「フォームローラーに迷ったらこれ」というくらいに評価が高いです。自宅、ジム、オフィス、空間を気にせずにいつでも気軽に健康促進や生活の質の向上をサポートしてくれる人気のライフスタイルブランドです。 このグリッドフォームローラーは、指先、指全体、手のひらを再現した特殊形状の凸凹(特許取得済み)でいろいろな部位に心地よい刺激を与えてくれます。適度なサイズと柔らかさのモデルで、表面はEVA素材でできているので耐久性も十分。 初心者に安心なガイドを見れるQRコード付き。カラー展開も豊富なので、自分の好みのカラーを選んでジムなど自宅以外でも積極的に使ってください。 https://funday.jp/article/4735 ALINCO フォームリリースローラー 大きめ 続いてはフィットネス事業も手がける建設機材メーカーのALINKO(アルインコ)から、フォームリリースローラーの大きめサイズを紹介します。 フォームリリースローラー(大きめ)は体格の良い男性でも使えるサイジング。凸凹が大きくない滑らかな表面はEVA素材で、初心者にやさしいクッション性も兼ね備えています。 大きめサイズはクリームとブラックだけのカラー展開ですが、特にこだわりのない方には落ち着いた色味で問題ないでしょう。リーズナブルな価格設定と初心者には十分な品質があるのでおすすめです。 GronG フォームローラー ソフトタイプ GronG(グロング)のフォームローラー(ソフトタイプ)は、はじめて使う方にはおすすめのモデルです。 サプリやトレーニング用品を扱うトータルスポーツブランドのGronG。フォームローラー(ソフトタイプ)は、しっかりとした品質でありながら初めての方が手が出しやすい価格帯に設定されています。 手のひらで押されているような大きめの凸凹と、指で押されているような小さな凸凹があって、当てる部位や好みによって使い分けできるのがポイント。しかも、どちらも押せばへこむソフトタイプなので、初心者でも痛みで嫌になることはありません。 YouTube動画で正しいフォームを解説までしてくれているので、迷うことなくすぐに体をほぐすことができますよ。 Wolfyok fitness 電動フォームローラー 最後に紹介するのは、Wolfyok fitness(ウルフヨック フィットネス)の電動フォームローラーです。 国内スポーツ&アウトドア用品メーカーのWolfyok fitnessが提供する電動のフォームローラーは、手動のものに比べて筋膜リリースの効果をより出してくれます。USBケーブルで充電可能な電動、表面の凸凹はEVA素材で、耐荷重は180kgまであるので体を乗せる際の心配はありません。簡単なボタン操作で優しい振動からパワフルな振動まで4段階で調節できるので、必要に応じて深い筋膜リリースを体感できます。 より短時間でより効果的に体をほぐしたい方にはおすすめのモデルです。 フォームローラーを使って体のダルさを取ろう 本記事では、特徴が少しずつ違うフォームローラーを4つ紹介しました。 年齢を重ねれば、運動を習慣化している人でさえ筋肉は張って柔軟性は落ちていくもの。疲労回復や柔軟性の向上のために、紹介したフォームローラーを少しずつでも習慣化していければOKです。 体のダルさが軽減されれば、これからの日々を活き活きと送ることができますよ。

TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)の効果とおすすめアイテム比較

筋肉系のトラブルで走りたくても走れないジレンマに陥った筆者。さまざまなケアアイテムを試した結果、たどり着いたのが「TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)」でした。 TRIGGERPOINT™は、筋膜をリリースすることで筋肉系のトラブルを改善できるセルフケアアイテムです。痛みの軽減だけではなく、柔軟性や可動域の拡大などパフォーマンスの向上にも効果が期待できます。 この記事では、TRIGGERPOINT™の効果やおすすめのアイテムについてご紹介します。筋肉のハリや痛みでお悩みの方やセルフケア商品をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 TRIGGERPOINT™とは?筋膜をリリースするセルフケアアイテム TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)は、誰でも簡単に筋膜をリリースして柔軟性を高めるセルフケア製品です。 創始者であるキャシディー・フィリップ氏は日常生活の動きと運動時の動作パターンに着目。生体力学での機能障害は、筋肉の収縮、トリガーポイント(痛みの原因となる部位)、筋膜の癒着が問題点であると発見しました。 フィリップ氏は、神経経路の活性化と筋の柔軟性を高める動作パターンの改善を研究する中で特許テクノロジーを開発。Trigger Point Technology(TPT:トリガーポイントテクノロジー)として商品化しました。 近年では、健康志向の方からトップアスリートまで幅広く愛用されています。次の章ではその効果について詳しく説明していきます。 TRIGGERPOINT™の効果は? TRIGGERPOINT™の効果をご紹介する前にまずは筋膜についてご説明します。 筋膜とは筋肉を包む膜のことを指し、身体全体にはりめぐらされています。第二の骨格とも言われ、姿勢の維持や身体の動きに大きな影響を与えている組織です。 怪我や疲労などにより筋膜が癒着、よじれが起こると、皮膚や筋肉のあいだの滑らかさが失われ、筋肉の動きを阻害します。柔軟性やパフォーマンスの低下だけではなく、痛みも生じるため、ひどい場合は日常生活でも影響が出てしまいます。 この筋膜の癒着を改善するのがTRIGGERPOINT™の「筋膜リリース」。筋膜を柔らかく解きほぐすことで、柔軟性や可動域の拡大、痛みの改善、日常生活動作を向上するなどの効果が期待できます。 筋膜は全身を覆っているため、ある部位に癒着などのトラブルが起こった場合、離れた部位の機能にも影響を与えます。筆者自身もランニング時のふくらはぎの筋肉の痛みに悩まされていましたが、臀部や太ももの筋膜をリリースすることで改善されました。 TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)のおすすめアイテム5選 TRIGGERPOINT™のおすすめのアイテムをご紹介します。慢性的な痛みや筋肉のハリでお悩みの方は参考にしてみてください。 グリッド フォームローラー 初めてのTRIGGERPOINT™におすすめなのが「トリガーポイントフォームローラー」。TRIGGERPOINT™といえばコレ!と言われるほどの代表作です。 外側は3種類の形状(①手のひらのような形状 ②指のような形状 ③指先のような形状)を採用。マッサージセラピストの手技を再現した特殊技術で筋膜の癒着やコリを改善します。 使用方法は、気になる部位に密着させ、ローリングや圧迫、摩擦刺激を加えます。それぞれにパフォーマンスを向上させる異なる役割があり多角的に筋トラブルにアプローチ。使用後は筋肉がほぐれ、柔軟性や可動域の拡大、パフォーマンスの向上につながります。 もっちりとした特殊なやわらか素材で皮膚への痛みが出にくい点も筆者のお気に入りのポイント。軽量で持ち運びしやすいため遠征先でも重宝できるアイテムです。 グリッド フォームローラー STKシリーズ 場所を選ばず手軽にマッサージを行いたい方には「STKシリーズ」がおすすめです。 前述のフォームローラーは、筒状になっているため自重をかけるためのスペースが必要でした。しかし、STKシリーズは棒状のためオフィスやリビングでも隙間時間に気軽に使えます。 筒状のフォームローラーに比べて効果はやや落ちますが、セラピストの手技をイメージした突起が筋肉のハリやコリを改善します。自重に比べて力加減を調整しやすいので筋肉のハリが強く、使用時の痛みがでやすい部位への使用におすすめです。 筆者はじっくりほぐしたいときは筒状。デスクワーク時など手軽にほぐしたいときは棒状にして使い分けています。棒状は、首や肩甲骨など筒状では届きにくいピンポイントの筋膜リリースにも使い勝手が抜群です。 マッサージボール MBシリーズ 手が届きにくい深い部位の筋膜リリースにおすすめの「MB5」。ボール状になっており骨盤や臀部での使用にピッタリのアイテムです。 以前、市民ランナーのあいだでテニスボールによるマッサージが流行しました。多くのランナーがテニスボールで筋肉をほぐして疲労の軽減や筋肉のハリの改善を図ったのです。 しかし、テニスボールでは筋膜リリースの効果は期待できず、耐久性をも不十分でした。MB5はマッサージセラピストの手技を再現し、効果的な筋膜リリースに導きます。 ちょっとした隙間時間に使える点もボール状の魅力。ソファーでくつろいでいるときに足裏で転がしてみたり、背中に当てて体重をかけてみたり、気軽に使用できるモデルです。 NANO ナノ フットローラー ナノフットローラーは、足裏や前腕のケアに特化したアイテムです。 座った状態でも立った状態でも手軽に足の裏のマッサージが可能。筆者はランニング後だけではなく、リラックス時もナノフットローラーで足裏をマッサージしています。 表面の突起は他のアイテムと同様にマッサージセラピストの指を表現。ちょうどいい硬さで筋膜と筋肉をほぐしてくれます。足裏の血流を改善できる効果も期待できるため冷え性の方にもおすすめです。 アキュカーブケイン TRIGGERPOINT™の中で一風変わったアイテム「アキュカーブケイン」。肩や肩甲骨まわりの筋肉をほぐしたい方におすすめの商品です。 独特のシルエットは、人間工学に基づいてデザインされています。適切なしなりで効果的に圧を加えることに成功。てこの原理を利用することで簡単に筋肉をほぐせる形状になっています。 スポーツ後のセルフケアにも使えますが、どちらかといえば日常生活での肩こりやハリでの使用がメインになるアイテムです。デスクワークでの肩こりや腰痛でお悩みの方はぜひ試してみてください。 TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)で効果的なセルフケアを 筆者おすすめのセルフケアアイテムTRIGGERPOINT™についてご紹介しました。 日常生活での機能向上からトップアスリートのパフォーマンス向上までさまざまな目的で使用されるTRIGGERPOINT™。多くの方に選ばれている理由として「手軽に、すぐに、効果的に」筋肉をほぐせる点だと感じています。 今回ご紹介したTRIGGERPOINT™の商品の特徴をまとめます。 グリッド フォームローラー定番アイテム。初めての方は絶対にコレ!STKシリーズ立ったままで手軽にケアが可能。携帯性にも優れる。MBシリーズ手の届きにくい深い部分をほぐしたい時におすすめ。ナノフットローラー足の裏と二の腕に特化したアイテム。アキュカーブケイン肩や肩甲骨周りのハリやコリにおすすめ。 初めのうちは痛みがキツイと感じるかもしれませんが、使用していくうちに筋肉がほぐれ痛みが和らいできます。以前の筆者のように筋肉のハリや痛みでお悩みの方は、参考にしてみてください。

欧州最大のアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」。カジュアルサングラスおすすめ5選

欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。日本でもサイクリストから人気のブランドとして知られていますが、商品ラインナップには普段使いできるカジュアルシリーズも用意されています。 今回はuvexの商品の中から、メンズに似合うおすすめのカジュアルサングラスをご紹介します。 uvex(ウベックス)とは? uvexはドイツのフュルトに拠点を構えるスポーツギアブランドです。サイクリングやウィンタースポーツ向けのサングラスやヘルメットを製造しており、「欧州最大のアイウェア&ヘルメットブランド」としても知られています。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 このとき作られた製品は、プラスチックレンズを手で立体的に縫い合わせ、肌に触れる部分には布地の帯が縫い付けられていました。また側面に穴を開けることで、ゴーグルに換気機能を持たせるなど、当時から着用するユーザーの使い心地や機能性にこだわるブランドの姿勢が窺えます。 ブランド名には「紫外線から目を守る」意味が込められている 1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、たゆまぬ努力と研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。 uvexのレンズには紫外線除去(ucカット)技術以外にも、防傷、防曇、耐衝撃性能など、製品を身に付けるユーザーの安全を守るさまざまな機能が備わっています。高い機能性は世界のトップアスリートからも支持を集めており、現在ではサイクリングやウィンタースポーツ分野を中心に、uvexのアイウェアやヘルメットを着用したアスリートの活躍が続いています。 自分に似合うサングラスを選ぶポイントは? さてスポーツ向けのサングラスというイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには「LifeStyle」シリーズと名付けられたカジュアル用の商品も用意されています。 ではサングラスを選ぶときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。自分に似合うサングラスの選び方をご紹介します。 顔型との相性をチェックする サングラスを選ぶときは、自分の顔型との相性をチェックしましょう。ポイントは自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。丸顔の人はスクエア型のようにやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドのように丸みを帯びたモデルを選ぶとよく似合います。 自分の顔型と同じ形状のモデルを選ぶと、輪郭が強調されがちです。自分の顔型にコンプレックスを感じている方は、顔型の対比したサングラスを選ぶと印象がガラリと変わります。 フレームカーブと眉のラインを合わせる フレームカーブと眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。フレームカーブとは、メガネフレーム上のカーブの部分。このカーブと眉のラインを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。 眉との距離が離れすぎると、サングラスが強調されてしまい「浮いてしまう」ため、眉との距離も離れすぎないようにしましょう。 フレームの幅と顔幅を合わせる サングラスを選ぶときは、フレームの横幅と顔幅を合わせるようにしましょう。顔幅よりもフレームが大きくなると、サングラスの印象が強くなってしまいます。かけたときに寄り目がちな印象になってしまうので、フレームの幅と顔幅を合わせておくと間違いがありません。 通販で購入する場合も、商品のサイズ表記を参考にしながら、自分の顔幅とのサイズ感を比較して選んでみるとよいでしょう。 フレームの特徴やレンズの種類、カラーもチェック サングラスのフレームにはさまざまな種類がありますが、形状によって見た目の印象や特徴に違いがあります。 【フレームの特徴】 ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象に。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に、細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 下記の表ではフレームの種類別の特徴を紹介していますので、こちらを参考にしながら自分が演出したい雰囲気やファッションに合わせて選んでみましょう。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい またサングラスにはレンズの機能や、カラーにも違いがあります。こちらも下記の表を参考にしながら、自分に似合う商品を選んでみましょう。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる uvexのカジュアルサングラスおすすめ5選 ここからはuvexのカジュアルサングラスから、メンズにおすすめの商品をご紹介します。 LGL 43 まずご紹介するのが「LGL43」です。 普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。 ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。 LGL 39 「LGL 39」はかっちりとしたスクエア型のデザインが特徴です。 フレーム全体を太めのデザインに仕上げることで、存在感のある仕上がりに。サングラスをかけた時にはっきりとアイテムが主張するため、ファッションのアクセント役として重宝します。テンプル部分に施されたuvexのロゴデザインも実におしゃれ。 レンジには紫外線カット機能が施されているので、屋外でのアクティビティで頼りになる一本です。 LGL 42 遊び心あるフレームの色使いが際立つのが「LGL 42」です。 フロント部分とテンプル部分でカラーデザインを使い分け、クラシカルモダンな雰囲気を演出。テンプル部分の形状もエッジが効いており、おしゃれ好きには持って来いのアイテムです。 LGL 49 P uvexのカジュアルライン・LifeStyleシリーズの中でも、もっともスマートなデザインを採用しているのが「LGL 49 P」です。 デザインのポイントはあえて細く仕上げたテンプル部分。フロントのウェリントン型とキーホールデザインとの組み合わせは、クラシックな落ち着いた印象を与えてくれます。レンズにはuvex polavision®(偏光レンズ)を採用し、乱反射を抑え、くっきりとした視界を確保してくれます。 LGL 51 最後にご紹介するのが「LGL 51」。 LifeStyleシリーズの中でもタフなデザインが特徴で、大型のシールドレンズと角ばったフレームデザインは近未来的な印象を与えてくれます。uvexが得意とするサイクリングやウィンタースポーツのエッセンスも感じさせ、ずれにくいイヤーピースを採用するなど機能性にも優れたアイテムです。 普段使いもよく似合うUVEXのサングラス 今回はドイツのアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」から、大人メンズにおススメのカジュアルサングラスをご紹介しました。 スポーツのイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには普段使いにもぴったりのLifeStyleシリーズを展開しています。uvexがスポーツ分野で築いた高い機能性を活かしながら、普段使いも似合うアイテムを、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

【痩せる?ペースは?】ジョギング初心者必見の走り方とおすすめシューズ

誰でも気軽に始められるジョギングには、ダイエットや健康維持、ストレス解消などさまざまな効果が期待できます。 しかし、誤った知識や方法では、十分な効果が得られない可能性や怪我のリスクが高まります。安全に、かつ効果的に走るためにも正しいやり方でジョギングを楽しみましょう。 この記事では、トライアスロンで世界大会に出場した経験を持つ筆者が、ジョギングのコツとおすすめのアイテムをご紹介します。ジョギングを楽しく、効果的に続けたい方は参考にしてみてください。 ジョギングとランニングの違いは?ペースの基準は会話ができるか ジョギングとランニングの違いは、走るスピードです。 個人差があり、明確に定義されていませんが、厚生労働省によるランニングのペースは1キロあたり約7分とされています。ウォーキングは、一般的に1キロあたり約15分ですのでその間のペースで走ることがジョギングのペースと言えるでしょう。 初心者の方は1キロあたりのペースを測るのは難しいため「会話ができるペース」を基準に走ってみてください。息が切れて会話ができないペースはランニングに分類され身体への負担が大きく出てしまいます。 無理なくできるだけ長時間走ることがジョギングのコツです。会話ができるほど楽なペースを心がけてみてください。 痩せるためのジョギングとは?効果的な走り方を解説 ダイエットや体型維持のためにジョギングを取り入れたい方も多いのではないでしょうか。ダイエットに効果的なジョギングの方法についてご紹介します。 ジョギングは30分以上続けると痩せやすい 体脂肪は有酸素運動を開始して20分後から燃え始めます。1回あたりのジョギングの時間は30分以上を心がけてみてください。 初心者の方で30分のジョギングが難しい場合は、ウォーキングなどを組み合わせてみるのもいいでしょう。いちばん大切なことは30分身体を動かし続けることです。 継続していくと自然と体力と筋力がついてきます。距離ではなく時間を目安にジョギングを楽しみましょう。 週に何回走るべき?理想は週に3〜5回 初心者の方は、週に3〜5回のスパンで走ることがおすすめです。 痩せることだけを考えれば毎日走ることが理想でしょう。しかし、毎日走ることは身体的にも精神的にもストレスがかかり、かえって負担に感じるので注意が必要です。 また、筋肉は休息を設けることでさらに強い筋肉へと生まれ変わります。この過程は、超回復と呼ばれ、ジョギングにおいても重要なプロセスです。 休息日を作って心身ともリフレッシュすることで効率的にジョギングを楽しみましょう。 朝と夜どちらが痩せる?痩せたいなら朝! ダイエット目的のジョギングなら朝がおすすめです。朝の方が脂肪燃焼効果が高いため、効果的に痩せることができます。 一方、夜のジョギングはリラックス効果が期待でき、心地よい疲労感で睡眠の質が向上するとされています。 ジョギングは時間帯によって得られやすいメリットも異なるため、目的に応じて好きな時間帯で楽しんでみてください。 ジョギングとランニングどっちが痩せる? ジョギングとランニングでは、後者の方がダイエット効果が期待できます。ランニングの方がカロリー消費量が多いため痩せやすいとされています。 ジョギングで体力や筋力がついてきた方は、徐々にペースを上げていくとよいでしょう。ペースが上がると心肺や身体への負担も大きくなるので無理のない距離、スピードを意識してみてください。 失敗しないジョギングシューズの選び方とは スポーツシューズは目的によって必要な機能が異なります。ジョギングシューズに必須の機能を厳選してご紹介していますので参考にしてみてください。 衝撃を吸収するクッション性 ジョギングシューズは、クッション性に優れたアイテムが必須です。 ジョギング時は体重の倍以上の着地衝撃が足にかかります。これまで運動習慣がなかった方は、足や膝、腰などさまざまな部位で故障のリスクが伴います。 着地衝撃を最小限にして身体を守るためにもクッション性に優れたアイテムを選びましょう。現在は、クッション性に優れた厚底のシューズが多く流通していますのでチェックしてみてください。 怪我のリスクを最小限にする安定性 足の横ぶれやぐらつきを抑えるためにも、安定性のあるシューズを選びましょう。 スピードランナー向けのランニングシューズでは、安定性よりも反発性を重視した設計になっています。筋力が十分でない初心者の方は反発性のあるシューズでは怪我のリスクが非常に高く危険です。 安定性と反発性は相反するため、商品を選ぶ際はシューズごとのおすすめのペースも参考にしてみるとよいでしょう。ゆっくりなペース設定にされているシューズは安定性に優れたアイテムとなっています。 軽量化はそこまで意識しなくてOK 各ブランドからこぞって軽量化を売りにしたアイテムが展開されていますが、ジョギングに置いては軽さは重要ではありません。 軽量化されたシューズは、走るための筋力があることを前提に作られています。初心者の足をケアする必要な機能が削ぎ落とされているため注意しましょう。 軽量設計ではなく、多少重くてもクッション性や安定性を重視してシューズを選んでみてください。 ジョギングにおすすめのランニングシューズ5選 ジョギングにおすすめのランニングシューズをご紹介します。 HOKA ONE ONE:CLIFTON 9 ド迫力の分厚いソールが特徴のHOKA ONE ONE。ランニングからタウンユースまで幅広いシーンで大活躍中のブランドです。 そんなHOKAのアイコン的なモデルがCLIFTON(クリフトン) 9。クッション性と安定性に優れているのでジョギングに最適なアイテムです。シリアスランナーもLSD(長い距離をゆっくり走る走法)時に取り入れるなど高い機能性が人気のシューズになります。 シルエットがきれいなため、デザインでシューズを選びたい方にもおすすめです。クッション性と見た目を重視したい方は、ぜひお試しください。 asics:GTー2000 13 日本人の足にフィットし、安定感のある履き心地を重視したい方には、asicsがおすすめです。asicsは日本発のブランドのため日本人の足に抜群のフィット感をもたらしてくれます。 GTー2000は、asicsのエントリーモデルとして誕生した定番シリーズ。抜群の安定感と高い機能性で多くのランナーの最初の一歩をサポートしてきました。 当アイテムは、GTー2000シリーズの最新モデルとして快適性と安定性がアップグレード。ジョギングでも高い恩恵を受けること間違いなしのシューズです。 New Balance:Fresh Foam X 1080 v14 フワフワとした履き心地がクセになるFresh Foam X 1080 v14。クッション性と程よい反発性がおすすめの筆者も愛用する一着です。 Fresh Foamシリーズは、クッション性に優れた初心者から中級者向けのアイテム。その中でも1080は、ニューバランスの最高級の衝撃吸収性のテクノロジーが集結し、究極のクッショニングに成功しました。 柔らかな履き心地でジョギングが楽しくなる一足。弾むような足の運びをぜひご体感ください。 この記事では、Fresh Foam X 1080 v14を実際に着用したレビューをまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/8307 adidas:ADIZERO SL2 2025年、最も勢いのあるランニングシューズブランドといえばadidas。箱根駅伝や実業団駅伝でも多くの選手がadidasのシューズを着用し、話題となりました。 adidasの躍進のきっかけとなったADIZERO(アディゼロ)シリーズは、日本人が世界と戦うために作られたシューズ。そのため、日本人の足にあったフィット感と高い機能性が特徴で抜群の履き心地を約束します。 ADIZERO SL2は、ジョギングなどゆっくりと走るのに最適なモデル。安定性とサポート性に優れているため安心して、快適なジョギングを楽しめます。 On:Cloudmonster 2  空洞のソールが特徴のOnシューズは、デザイン性の高さからタウンユースとしても高いシェアを誇る人気アイテムです。 Onシューズの中でもクッション性に優れ、ジョギングに最適なアイテムがCloudmonster。最大の特徴は、分​厚い​CloudTec®にあります。 CloudTec®とは、ゴムホースをヒントに得た独自のソールです。空洞になったパーツが複数装備されており地面からの衝撃を吸収し、ソフトな履き心地をサポートします。驚くべきは、足の動きに応じて圧縮するため、履く人の最も必要な箇所でクッション性を発揮する点です。 他のブランドとは一線を画す履き心地で毎日のジョギングを楽しんでみてください。 ジョギングで新たな一歩を踏み出そう 効果的なジョギングの方法とおすすめのシューズについてご紹介しました。ジョギングはすべての運動の基本となり、体力や筋力の向上だけではなく、心身のリフレッシュ効果も期待できます。 ジョギングをする際は、会話できるペースを守り、30分以上を心がけてみてください。無理をして毎日走るよりも、週に3〜5回から始めましょう。 今回ご紹介したアイテムとイチオシのポイントをまとめます。 CLIFTON 9フカフカのクッション性とデザイン性GTー2000 13メイドインジャパンの機能性と安定性Fresh Foam X 1080 v14フワフワした柔らかな履き心地とクッション性ADIZERO SL2日本人向けのフィット感と抜群のサポート力Cloudmonster 2独自の衝撃吸収性と唯一無二の機能性 お気に入りの一足で、街中を駆け抜けましょう。きっといつもの街並みが違った景色に見えるはずです。

30代・40代の男性におすすめしたいハミルトンの腕時計5選

アメリカ発の人気腕時計ブランドとして有名なハミルトン。長い歴史で培われた高い性能と幅広いラインナップで、多くの人々を魅了してきました。若い男性向けのブランドと思われがちですが、クラシックなデザインも揃っているため大人の男性からも支持を集めています。 今回はハミルトンの腕時計の中から、おすすめの商品を5つご紹介します。ブランドの魅力や選び方のポイントについても合わせて解説しています。 ハミルトンとは?豊富なシリーズとデザイン性の高さが人気の腕時計ブランド ハミルトンは1892年にアメリカで創業した腕時計ブランドです。早くから正確に時を刻む時計性能の高さが注目され、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして知名度を高めていきます。その後航空産業や軍事産業でも存在感を増し、世界に名だたる腕時計ブランドとして地位を確立していきました。 2003年には本社と製造拠点をスイスに移設。アメリカンスピリッツとスイスの高い時計技術を兼ね備えたブランドへと進化を遂げます。 時計性能の高さに加え、時代の先を行く高いデザイン性の高さもハミルトンの魅力です。アシンメトリーの三角形のデザインで衝撃を与えた「ベンチュラ」をはじめ、オーソドックスなデザインにこだわらない挑戦的なデザインは高い評価を得ています。 また航空・軍事産業で広く用いられた実績から、ミリタリーウォッチのノウハウに長けているのもブランドの強み。男心をくすぐるミリタリーテイストなモデルが数多く揃っています。 アメリカ・ハリウッド映画とも縁が深いブランド ハミルトンと腕時計といえば、アメリカのハリウッド映画と縁が深いことで有名です。これまで数多くの名作に“出演”しています。 1932年のマレーネ・ディートリッヒ主演の映画『上海特急』で“デビュー”し、1951年には大ヒットミュージカル映画『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーがベンチュラを着用。ベンチュラはウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビで大ヒットしたSF映画『メン・イン・ブラック』でも登場します。 また、現代の名匠として知られるクリストファー・ノーランの出演作にはハミルトンがしばしば登場し『インターステラー』や『TNETE』、『バッドマン ライジング」など数多くの作品で着用されています。 これまでハミルトンが登場した作品は500本以上。あなたのお気に入りの映画にもハミルトンの腕時計が登場しているかもしれません。 ハミルトンの選び方3つのポイント さて、ハミルトンの腕時計を購入する際は、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか。選び方のポイントは次の3つです。 シリーズの特徴から選ぶ ベルトの種類から選ぶ メンテナンスや保証の有無で選ぶ 1.シリーズの特徴から選ぶ ハミルトンには数多くのシリーズが揃っています。シリーズごとにデザインや特徴に違いがあり、自分の好みに合うシリーズを見つけると時計選びが進みます。各シリーズの特徴は下記の表を参考にしてください。 シリーズ特徴ジャズマスターシンプルで上品なデザイン。さりげない遊び心で個性も演出ベンチュラ三角形のアイコニックなデザインが特徴。ブランドの代表作アメリカンクラシックビンテージ感あるシリーズ。上品で落ち着いたデザインブロードウェイ12時位置から6時位置の縦ラインが特徴。多彩なシーンで着用できるカーキフィールドミリタリーウォッチ。高いパフォーマンスとクールなデザインカーキネイビーハミルトンのダイバーズウォッチ。アウトドアシーンで自由に使えるカーキアビテーションパイロットウォッチ。視認性・機能性を兼ね備えたシリーズ 2.ベルトの種類から選ぶ ハミルトンの腕時計は、ベルトの種類もバリエーションに富んでいます。ベルトは着け心地だけでなく、時計の印象を変えてくれる大切なパーツです。 丈夫で耐久性が高いのが「ステンレスベルト」。さまざまな環境下でも気兼ねなく使え、自由度が高い種類です。使い続けるほど味が出てくるのが「レザーベルト」。皮ならではの渋い雰囲気が男心をくすぐります。ミリタリーテイストを楽しみたいなら、「ナイロンベルト」がおすすめ。ハミルトンのルーツを感じられる種類です。 3.メンテナンスや保証の有無で選ぶ 腕時計を選ぶ際に確認したいのが、メンテナンスや保証の有無です。精巧に作られた腕時計は丈夫で長持ちしますが、定期的なメンテナンスが欠かせません。メーカーの保証が付いていれば思わぬ故障にも対応でき、購入した腕時計を長く使い続けられます。購入時は保証の有無を確認しておきましょう。 おすすめのハミルトンの腕時計5選 ここからは、ハミルトンの腕時計からおすすめのモデルを5つご紹介します。 1.ベンチュラ QUARTZ まずご紹介するのが「ベンチュラ QUARTZ」です。 1957年に発売された三角形の個性ある形状は、その独創性だけでなく世界初の電池式腕時計として世界に衝撃を与えました。現在でも革新性を感じるデザインは実におしゃれで、歴史的スターのエルヴィス・プレスリーが愛用したのもうなづけます。デザインには20世紀のモダンな雰囲気が散りばめられ、腕元で個性を演出します。 2.カーキ フィールド TITANIUM AUTO 続いてご紹介するのが、「カーキ フィールド TITANIUM AUTO」。 100年以上を誇るハミルトンのミリタリーの知見が凝縮されたモデルで、軽量でコンパクトながら高い耐久性を備えています。デザイン性の高さだけでなく、実用性に優れた時計として重宝します。アウトドアやアクティビティの相棒として、ぜひ選びたい一本です。 3.カーキアビテーション Pilot Pioneer Mechanical 英国空軍のパイロットウォッチとして採用され、高い視認性と確かな性能を証明した「カーキアビテーション Pilot Pioneer Mechanical」。 特徴的な文字盤とケースの形状はハミルトンらしさが感じられ、ヴィンテージ感にも溢れています。機能性にも優れており、手巻きムーブメント・H50は標準持続時間が80時間とタフさも兼備。自分の手でムーブメントを巻くひと手間には、ハミルトンの歴史とこのモデルの魅力を感じさせてくれます。 4.ジャズマスター Gent Quartz クラシカルな上品さとモダンな遊び心を感じさせるのが「ジャズマスター Gent Quartz」です。 シンプルでオーソドックスな作りに見えますが、細部には随所に遊び心あるデザインを採用。洗練されたおしゃれな印象が、身に着ける人のセンスを際立たせてくれます。かっちりとしたビジネスシーンでも使えながら、プライベートでのアレンジにも対応する。そんなジャズの良さを腕時計として具現化した人気モデルです。 5.カーキネイビー Scuba Auto 最後にご紹介するのは、ハミルトンのダイバーズウォッチとして人気のシリーズ、「カーキネイビー Scuba Auto」です。 スポーティで存在感あるモデルでありながら、秒針の先にカラーリングが施される繊細な作りも特徴のひとつ。ハミルトンの高い耐久性や10気圧防水、夜光表示機能は水中での使用を想定していますが、陸でのアウトドアシーンにも対応できる万能タイプです。タフさとカジュアルを両立したおしゃれなモデルです。 ライターからひとこと 今回は30代・40代の男性におすすめしたい、ハミルトンの腕時計をご紹介しました。 ハミルトンはアメリカで創業した老舗時計ブランドです。これまで数多くの人気シリーズを世に送り出し、多くのポップスターやハリウッド映画でも重宝されてきました。また航空産業や軍事産業で培われたノウハウは、耐久性や機能性、デザインにいたるまでミリタリーファンからも評価が高いブランドです。遊び心あるデザインも多く、男心をくるぐるモデルが揃っています。

目的別で選ぶ!uvex(ウベックス)のおすすめサングラスを紹介

欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。サイクリングやランニング、ウィンタースポーツなどスポーツシーンをはじめ、アウトドアやカジュアル向けなど幅広い商品を展開しています。 そこで今回は目的別に、uvexのおすすめサングラスをご紹介します。uvexブランドの歴史や、ブランドを支えるテクノロジーについても解説していますので、商品選びとあわせて参考にしてください。 uvexとは?ドイツに拠点を構える欧州最大のアイウェアブランド uvex(ウベックス)はドイツに拠点を構えるアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用されるなど、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランドの規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。紫外線カット以外にもたゆまぬ研究開発により先進的な技術を次々と生み出し、機能性に優れた高品質なアイウェアブランドとしての地位を確立しました。 現在ではスポーツシーンはもちろん、アウトドアから普段使いできるカジュアル向けのサングラスまで幅広いラインナップを展開するuvex。2026年には創業100年を迎える老舗ブランドの動向に、今後も目が離せません ブランドを支えるのは長年の研究開発で生み出されてテクノロジー 約100年の歴史をほこるuvexですが、ブランドの人気や信頼の原動力なったのが、たゆまぬ研究開発から生み出された独自のテクノロジーです。 技術説明UV-プロテクション紫外線カット技術。ブランドの全モデルに搭載uvex variomatic®調光レンズ機能。わずか25秒で調光が完了uvex polavision®偏光レンズ機能。光のギラつきを抑えクリアな視界にuvex supravision®曇り止め防止機能アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース調整可能なノーズパッドとイヤーピース 「UV-プロテクション」はuvexが独自に開発した紫外線カットレンズ。紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。屋外で紫外線にさらされる目をしっかりと守ってくれます。 この他にもクリアな視界を確保するために採用されているのが、「uvex variomatic®」と「uvex polavision®」です。 「uvex variomatic®」は、uvexが開発した『調光レンズ』。紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する機能で、屋内と屋外のどちらでも使い分けができます。驚くべきは約25秒のスピードで調光が完了すること。目まぐるしく変化する環境でも、絶えずクリアな視界を維持してます。 また「uvex polavision®」は、uvexの『偏光レンズ』。光の乱反射を抑えギラつきの無いクリアな視界を確保できるため、屋外でもくっきりとした視界が広がります。 サングラスの曇り止め技術として採用されているの「uvex supravision®」。サングラスは気温や湿度の変化、運動中の体温の上昇などでレンズが曇る場合がありますが、uvexのレンズはuvex supravision®技術により、曇りを抑えます。また外気を取り込む「ダイレクトレンズベンチレーション」技術も、曇り止めを抑えるための技術です。 この他にも、着用時のフィット感を向上させてくれるのが「アジャスタブルノーズパッド」と「アジャスタブルイヤーピース」。サングラスの快適な着用感に影響が大きいノーズパッドとイヤーピース部分がフレキシブルに調節でき、絶妙なフィット感に調整できます。 uvexのサングラス。目的別のおすすめモデルをご紹介 ここからはuvexのサングラスから、目的別のおすすめモデルをご紹介します。 スポーツサングラス│uvex pace one V まずは、本格的なスポーツサングラスを探している方へ向けて「uvex pace one V」をご紹介します。 大きめのレンズはuvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、どんな場面でも快適な視界を実現。着用時のストレスを減らすため、カーボンコンポジットのソフトイヤーピースを採用するなど、アスリートのパフォーマンスを引き出すさまざまな工夫が施されています。また軽量化にもこだわっており、長時間着用にもしっかり対応してくれるおすすめモデルです。 サイクリングやランニングなどでハイパフォーマンスを目指したい方や、本格的なスポーツサングラスを探している方におすすめのモデルです。 オールラウンド│sportstyle 802 ハイエンドモデルに比べて手頃な価格のモデルを探している方におすすめなのが、「sportstyle 802」です。 リムが上部だけのハーフリム設計のデザインはスポーティーかつスタイリッシュ。着用時のストレスを減らすため軽量化も施されており、調整可能なソフトノーズパッドとフレキシブルなテンプルで心地よいフィット感を実現しています。リム部分のエッジの利いたデザインもおしゃれで、ファッション性も高いアイテムです。 スポーツサングラスを試してみたい方や、より手頃な価格のアイテムを探している方におすすめです。 アウトドア│mtn perform V 登山やグランピングなど、本格的なアウトドア向けのサングラスを探している方におすすめしたいのが「mtn perform V」です。 uvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、環境に応じて光の加減を調節。より太陽光を眩しく感じる環境でも、眩しさやギラつきを抑えてくれます。 アジャスタブルノーズパッドやアジャスタブルイヤーピース機能により、自分にぴったりなフィット感に調節できるのもポイント。曇り止め防止技術のuvex supravision®やレンズに直接外気を取り入れるダイレクトレンズベンチレーションにより、いつでもクリアな視界を保ってくれます。 カジュアルサングラス│LGL 43 最後にご紹介するのが、「LGL 43」です。スポーツサングラスのイメージが強いuvexですが、普段使いに良く担うカジュアルサングラスも展開しています。 LGL 43は普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。 ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。 uvexで目的や用途に合ったぴったりのサングラスを 今回はuvexのおすすめサングラスを目的別にご紹介しました。 欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvexは、数多くの先進的な技術を搭載した高品質なサングラスを世に送り出しています。スポーツ向けのサングラスはもちろん、手頃な価格帯のオールラウンドシリーズや、アウトドアシリーズ。さらに普段使いによく似合うカジュアルサングラスなど、幅広いシリーズを展開しているのも同ブランドの魅力です。 目的や用途にあったぴったりのアイテムを、この機会に選んでみてはいかがでしょうか。

【2025年版】初心者から上級者までSUUNTOランニングウォッチおすすめ4選

今回は、全ランナー必見のSUUNTO(スント)のランニングウォッチについてご紹介します。 ランニングウォッチは、ブランドやモデルによって性能や価格が大きく異なります。アンダースペックやオーバースペックにならないためにもご自身にとっての最適解を見つけることが大切です。 記事ではSUUNTOの歴史や魅力、選び方からおすすめのアイテムについて解説しています。北欧生まれの美しさとたくましさを兼ね揃えたブランドの魅力をたっぷり堪能してみてください。 SUUNTOとは?アウトドアシーンを牽引してきたブランド SUUNTOは、1936年にトーマス・ヴォホロネン氏によってフィンランドで創業されました。 創業者は、冒険家でありオリエンテーリング(地図やコンパスを使用して山野を最短で駆け抜けるスポーツ)選手でした。彼は、従来の乾式コンパスの不確実さと不安定さに疑問を抱き、高精度の液体充填コンパスの大量生産方法を発明します。 この発明が原点となり、屋外向けのコンパスやダイビングウォッチの開発などアウトドアシーンを牽引してきたSUUNTO。近年は、その高い機能性からアウトドアのみならず、フィットネスやランニングにおいても高いシェアを誇っています。 SUUNTOは、フィンランド語で「方向」を意味する言葉です。SUUNTOランニングウォッチがユーザーの冒険心を進むべき方向に導いてくれることでしょう。 SUUNTOが人気の理由は?耐久性、デザイン性、機能性が秀逸 登山やダイビングのイメージが強いSUUNTOですが、ランニングシーンでも高い評価を得ています。SUUNTOウォッチの特徴とメリットについてご紹介します。 耐久性の高さはSUUNTOのシンボル 第二次世界大戦中、銃撃にあったフィンランド兵は奇跡的に命を救われます。命を救ったのはポケットに入れていたフィールドコンパス。SUUNTO製のフィールドコンパスが銃弾を受け止め、貫通を許しませんでした。 その出来事以降、頑丈さ、耐久性の高さはSUUNTO製品のシンボルとなっています。ランニングシーンにおいても耐久性の高さは武器となり、雨風、転倒や接触でも機能を失わずランナーの走りをサポートしてくれるでしょう。 さまざまなカラーリングとテイストで好みのデザインを選びやすい デザイン性の高さもSUUNTOウォッチの魅力です。筆者は、主に二つの特徴があると感じています。 一つ目は、北欧の洗練された美しさ。主張しすぎないシンプルでミニマムなデザインのため、日常使いとしても重宝できます。 二つ目は、ミリタリーチックな無骨なデザインです。男心をくすぐるデザインで普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍。アウトドア思考の男性にとって飽きのこないデザイン性ではないでしょうか。 高精度のGPSでランナーの走りを詳細に見える化 GPS精度の高さもSUUNTOウォッチの特徴です。元々は、液体充填コンパスが原点となっていますが、近年はGPS分野にも力を入れています。 さまざまな衛生システムに対応し、あらゆる場所で正確な位置情報を入手可能。距離やスピードを正確に測定したいランナーにとってGPSの精度の高さは必須の機能です。 アウトドアシーンやマルチスポーツで活躍する汎用性 ランニングのみならずアウトドアシーンや他のスポーツでの使用をお考えの方にもSUUNTOがおすすめです。 SUUNTO製品の多くは、マルチスポーツに対応しており、あらゆるアクティビティで活躍します。筆者は、トライアスロンや登山でSUUNTOを使用し、高い機能性と耐久性でより快適にアクティビティを楽しめました。 特に、登山やトレイルランニングでは、コンパス機能や気圧計、高度計が安全かつ正確にユーザーをサポートしてくれるでしょう。 SUUNTOランニングウォッチの選び方とシリーズ比較 ランニングウォッチは、使いたい用途を考えて商品を選ぶ必要があります。SUUNTOウォッチを選ぶ際の注意すべき点についてご紹介します。 使用したいシーンを考える SUUNTO製品は、さまざまなアクティビティに対応しています。当然ながら機能性と価格は比例するため使用するシーンにあったアイテムをセレクトしましょう。 登山やトレイルでの使用をお考えの方とヘルスケア機能を充実させたい方では、ベストなアイテムが変わります。筆者は、トライアスロンでの使用をメインに考えていたので、スイムの細かいデータを分析できるアイテムをセレクトしました。 次の章でそれぞれのシーンにピッタリのアイテムをご紹介します。 SUUNTO各シリーズ比較 SUUNTOの代表的なシリーズをおすすめのシーン毎にまとめています。いずれもランニングに対応しているため、ランニング+αで何を求めるかを踏まえてアイテムを選んでみてください。 ランニングSuunto Run、Suunto Race、SuuntoヘルスケアSuunto 3 Fitness登山・トレランSuunto Core、Suunto AmbitダイビングSuunto Ocean、Suunto DアドベンチャーSuunto Vertical、Suunto Core SUUNTOおすすめランニングウォッチ4選 SUUNTOのおすすめアイテムをご紹介します。それぞれのアイテムの特徴について言及していますので参考にしてみてください。 SUUNTO RUN 走ることに特化した「SUUNTO RUN」は、レベル感を問わず、すべてのランナーにおすすめできるアイテムです。エントリーモデルとして初心者ランナーに選ばれています。 ランニングに必要ない機能を省き、重量はわずか36gと驚くほどの軽さ。シンプル設計で使い勝手の良さもランナーに好評です。 AMOLEDディスプレイが昼夜を問わず、ランニング中にすばやく時計からの情報をキャッチ。オフラインでの音楽再生も可能なため、ランニング中に音楽を聴く方にもおすすめのアイテムです。 SUUNTO 9 Peak Pro SUUNTOの最高峰の技術がつまったハイスペックモデル「SUUNTO 9 Peak Pro」。トップアスリートも使用しており、機能面に妥協を許したくないランナーにピッタリのアイテムです。 重さ52gと軽量化に成功しており、ランニング中にもストレスなく着用できます。また、高精度のGPSモード使用時でも最大40時間バッテリーが持続。ウルトラランナーやトライアスリートなど長時間のスポーツにもおすすめです。 ミニマムなデザインからは想像できないようなタフな作りで耐久性にも優れるSUUNTO 9 Peak Pro。エリートランナーはもちろん、ランニングを愛するすべての方にぜひ試してほしい究極のアイテムです。 SUUNTO 3 高い性能を求めず、ファンランや健康維持のためにランニングを楽しみたい方には「SUUNTO 3」も魅力的です。 心拍モニター搭載で、フィットネスレベルやストレスを測定。睡眠の質まで客観的なデータを基にアセスメントします。また、歩数や消費カロリーを24時間追跡することで日常生活から健康に対する意識付けにも効果的です。 時計本体にはGPS機能はついていませんが、Suunto Appでスマホと連動させることでGPSによる測定も可能になります。ランニングをスポーツとしてではなく、健康維持のために取り組みたい方はぜひ手にとってみてください。 SUUNTO Race レースとトレーニングのための究極のパフォーマンスウォッチと打ち出された「SUUNTO Race」。SUUNTOの高い機能性がギュッとつまったハイスペックなアイテムです。 多くのトレイルランナーが愛用している当アイテムは、高精度のGPSで最大50時間のバッテリー駆動の“いかつめ”設計。耐久性が高く、ウルトラマラソンやLSDでも最後まで走りをサポートしてくれます。 コーチング機能にも優れ、トレーニングの負荷を監視してパーソナライズされたフィードバックを実施します。SUUNTO Raceは、どこまでも高みを目指すランナーにとって最適なランニングウォッチとなるでしょう。 SUUNTOランニングウォッチで進むべき方向へ SUUNTOスポーツウォッチは、北欧を連想させる美しさと過酷な環境に耐えうる耐久性、機能性を融合させたアイテムです。 ランニングとしての機能性でも高い評価を得ており、初心者からオリンピアンまで幅広い層に選ばれています。商品を選ぶ際は、ランニングプラスαで何を求めるかをイメージしてみてください。海から山までどのフィールドでも力強いパートナーとなってくれることでしょう。 アクティブ派の男性の走りや日常に新たな気づきを与え、進むべき方向を示すSUUNTOウォッチ。SUUNTOの伝統、DNAをぜひ全身で感じてみてください。 その他ブランドのおすすめランニングウォッチについてこちらの記事にまとめています。各ブランドで強みが異なるため、商品選びの参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/10699

スタイリッシュなジム通いにおすすめのアディダスジム用バッグ5選

ジム用のバッグをお探しの男性に向けて、アディダスのおすすめバッグをご紹介します。 アディダスのバッグは、デザイン性と機能性を兼ね揃えており、オシャレなバッグでジムに通いたい男性にピッタリです。 アディダスのバッグの魅力、選び方についてご説明しています。こなれ感やスタイリッシュさを演出できるジム用バッグをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 アディダスのバックの魅力はデザイン性と機能性 多くの男性にアディダスのバッグが選ばれる理由についてご紹介します。 男心をくすぐるおしゃれなデザインが特徴のアディダスのバッグ スポーツシーンのみならず、ファッションブランドとしても日常のコーディネイトに取り入れられるアディダス。ストリート系の若者のファッションから大人のシックなスタイルにまでアディダスのアイテムを見ない日はありません。 シンプルながら洗練されたデザインは、主張しすぎることなく存在感を発揮。身に着けている男性をよりスタイリッシュにしてくれます。今回ご紹介するバッグも高いデザイン性でこなれ感を演出してくれるアイテムばかりです。 使い手のことを考えたカタチのバッグ アディダスのバッグは、スポーツブランドらしく機能性に優れているのが特徴です。 取り出しやすさ、収納スペースの広さ、ポケットの多さなど使い手のことを考えた工夫が随所に見られます。筆者は「バッグギアの力を侮ってはいけない」とアディダスのバッグを使用して実感しました。 スポーツブランドの王道であるアディダスのバッグ。「使い手のことを考えた」機能性を体感してみてください。 ジム用バッグの選び方のポイントは、サイズ感、種類、デザイン ジム用のバッグは、使用したいシーンに合った容量、バッグの形態、デザインのモノを選ぶ必要があります。 オン・オフもスタイリッシュに決めたい大人の男性にピッタリの選び方をご紹介します。 容量・サイズ感で決めよう まずは、ジムに持っていくモノを考えて適切な容量、サイズ感のバッグを選びましょう。 大は小を兼ねるのは確かです。しかし、大きすぎるバッグはブカブカで“ダサく”なるだけではなく、ロッカーにバッグが入らないことも。実際に筆者も大きめのバッグを持参してロッカーに入らなかった経験があります。 ジムにシューズを持っていくか、洗面セットを持っていくかなど用途によって変わるため、筆者が考える内容量の目安についてご紹介します。 20リットル着替え、タオル、ドリンクなど最低限の荷物におすすめ30〜40リットルシューズ、洗面道具なども持参の場合におすすめ40〜50リットルボールやトレーニング器具持参の方におすすめ 筆者の個人的な感覚では、20〜30リットルのバッグが一般的に多いと感じています。仕事終わりに利用するなどシーンによっても変わってくるのでご自身の状況に合わせてご検討ください。 バッグの種類で選ぼう バッグには、リュックやトートバッグなど種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴をまとめたので参考にしてみてください。 特徴・メリットデメリットリュックバッグパックスポーティーなイメージ。両手が自由に使える。自転車通勤に便利。スーツなどのフォーマルスタイルとの相性が悪い。トートバッグシーンを問わず活躍。荷物の取り出しやすさがあり、使い勝手がいい。容量が少なめのため荷物が多い方には不向き。ボストンバッグダッフルバッグ大量の荷物との相性がよく、収納力に優れる。トレーニングウェア以外ではコーディネイトが難しい。 筆者の個人的な感覚では、男性はリュック派が多い印象です。仕事終わりにジムを利用する方はトートバッグ。大容量の荷物がある方はボストンバッグなどと上手く使い分けてみてください。 デザインでモチベーションを上げよう ジム用のバッグは、お気に入りのデザインを選びましょう。 ジムに行くことが億劫になることも多く、モチベーションの維持は重要な問題です。自分好みのデザインを選ぶことでモチベーションが上がり、継続したジム通いが可能になります。 大人の男性には、シンプルでスタイリッシュなデザインのバッグをおすすめします。 アディダスのおすすめジム用バッグ5選 ジムで活躍するアディダスのバッグをご紹介します。容量、おすすめのポイントもご紹介しています。デザイン性、機能性に優れたバッグをお探しの方は参考にしてみてください。 4ATHLTS  IDバックパック シックな風合いと見た目から大人の男性にぜひおすすめしたい「4ATHLTS IDバックパック」をご紹介。 高いデザイン性がスタイリッシュな大人の男性にピッタリのアイテムです。バックパックタイプになっており自転車通勤の方や移動距離が長い方におすすめ。ジム帰りにちょっと寄り道をする時でもサマになるバッグです。 収納スペースが広く、ポケットが多い点は使い手のことを考えたアディダスバッグの真骨頂。「とにかくカッコいいバッグでジムに通いたい」そんな男性の願望を叶えるバッグです。 メイン素材ポリウレタンサイズ17 cm × 30 cm × 50 cm容量35 L 4ATHLTS キャンパー バックパック SF501 アウトドアシーンでも活躍する「4ATHLTS キャンパー バックパック」をご紹介します。アウトドアギアにインスパイアされており抜群の機能性が特徴のバッグです。 特記すべきは収納スペースの多さ。バッグ外側の両サイドにはドリンクや折り畳み傘を。内ポケットには貴重品を。ジップポケットにはスマホを。など「ちょうどいい」サイズ感の収納スペースがワクワク感を満たしてくれます。 リサイクル素材を採用し、軽量化にも成功したバックパック。カジュアル要素も強くタウンユースとしても活躍できるアイテムです。 メイン素材ナイロン100%サイズ50 cm x 30 cm x 16.5 cm容量27.5 L キャンバス トートバッグ CD377 シーンを選ばず活躍するトートバッグからキャンバス生地のアイテムをご紹介。 サイドポケット、インナーポケットが搭載されており、小物にもしっかりと収納スペースが設けられています。荷物がごちゃごちゃになり探す手間やストレスから開放されるトートバッグです。 ジム通いに「ちょうどいい」サイズ感で取り出しやすさもグッド。最小限の荷物でジムに通う方にぜひおすすめしたいアイテムです。 メイン素材100%コットンキャンバスサイズ12 cm x 40 cm x 41 cm容量33.25 L トートバッグ No.68066 31L  ジム以外での使用を考えている方には、汎用性の高いライトアウトドアテイストのトートバッグがおすすめ。仕事、お出かけ、レジャー用のバッグとして併用ができます。 収納スペースも多く、細かなアイテムの収納もしっかりカバー。ジッパーが装備されているので中身が飛び出る心配もありません。 さりげなく配置されたアディダスのロゴがワンポイントになっているシンプルなデザイン。カーキ色が落ち着いた大人の雰囲気を演出してくれます。 メイン素材リサイクルポリエステル/PU(ポリウレタン)加工サイズ39 cm × 46 cm × 20 cm容量31L 4ATHLTSミディアムダッフルバッグ F6977  たくさんのギアを持ってジムに通う方におすすめなのが「4ATHLTSミディアムダッフルバッグ」です。 大容量ながら荷物の取り出しやすさが特徴のダッフルバッグ。トレーニング後のウェアを分けて収納できるジップ付きコンパートメントも装備されているので使い勝手も抜群。 余計な物を排除したシンプルなデザインと機能性。遠征やスポーツイベントの際にも重宝できるカッコいいデザインとサイズ感が筆者のお気に入りポイントです。 シューズやトレーニングギア、洗面用具など荷物が多い方もこれさえあれば安心。アディダスの大容量バッグの定番アイテムをぜひ手にとってみてください。 メイン素材ナイロン100%サイズ58 cm x 28 cm x 28 cm容量39 L アディダスのジム用バッグでカッコよさを追求しよう 実際にジムに通う筆者。今回の記事を作成するにあたり、男性のジム用バッグを観察してみました。カッコいいと思ったバッグには「適切なサイズ感」と「落ち着いたデザイン性」が共通していることが分かりました。 スタイリッシュな大人の男性は適切なサイズ感を はち切れそうなくらいパンパンに荷物が入ったバッグはスマートさに欠けます。また、大きめのバッグに少ない荷物ではバッグが形崩れを起こしてしまいます。 適切なサイズ感のバッグを身に着けてスマートな男性を演出しましょう。 ジムの形態や持参するギアによって適切なサイズ感は変わってきます。必要なギアを考えて最適なサイズ感のバッグを選んでみてください。 落ち着いたカラー、デザインのバッグがカッコいい 仕事帰りにジムに通う方は、シンプルで落ち着いたデザインのバッグを持参していることが多いです。 柄物や派手なカラーリングのバッグではなく、シンプルで落ち着いたカラーのアイテムを選べば「浮く」ことはありません。落ち着いたカラー、デザインのバッグを選びましょう。 今回の記事では、筆者が実際に観察して分かった2点を踏まえておすすめのバッグをピックアップしました。ジム用バッグ選びの参考にしてみてください。