40代からはじめる、LUCIDOのメンズ洗顔生活!2種類ある洗顔料の違いって?

40代に差し掛かり、肌の悩みが増えてきたと感じる男性もいますよね。加齢と共に変化する肌に悩むなら、LUCIDO(ルシード)のスキンケアアイテムがおすすめです。肌の乾燥や脂っぽさ、ニキビなど、日々のストレスや環境の変化で悩みが増える男性にこそ試してほしいアイテムが揃っています。 この記事では、LUCIDOの洗顔料に焦点を当てながら、おすすめの商品を5つ紹介します。40代からでも始めやすいスキンケアを取り入れて、自信の持てる肌を手に入れましょう。 40代からはじめるLUCIDO(ルシード)のスキンケアって? 40代になると、肌のターンオーバーが遅くなり、乾燥や脂っぽさ、毛穴の開き、シミやしわなどが気になり始めます。そんな年齢肌におすすめなのが、LUCIDO(ルシード)のスキンケアシリーズです。LUCIDOは、男性特有の肌の悩みに寄り添ったアイテムを展開するスキンケアブランドです。スキンケア初心者でも使いやすく、日常的に取り入れやすいのが特徴。男性の肌に必要な「うるおい」と「清潔感」をサポートする成分が豊富に含まれてるのが魅力です。 2種類あるLUCIDOの洗顔料の違い LUCIDOの洗顔料は2種類あり、それぞれに特徴と期待できる効果が異なります。自分の肌タイプや悩みに合わせて選び、より効果的なスキンケアが実現できるポイントを紹介します。 EXオイルクリア泡洗顔│皮脂分泌を抑えさっぱりとした洗い上がり 「EXオイルクリア泡洗顔」は男性特有の皮脂分泌を抑え、さっぱりとした洗い上がりが特徴の洗顔料です。肌に優しい泡立ちで、余分な皮脂や汚れをしっかりと落とし、洗顔後のべたつきや乾燥を防ぎます。 オイルクリア成分が含まれているため、毛穴の汚れや皮脂をしっかりと取り除き、清潔感のある肌を維持することができます。脂性肌の男性におすすめな製品です。 EXオイルクリア洗顔フォーム│泡立ちが良くしっとりとした洗い上がり 「EXオイルクリア洗顔フォーム」は、泡立ちが良く、しっとりとした洗い上がりが特徴です。オイルクリア成分が皮脂をしっかりと取り除きながらも、肌に必要な水分を保ち、乾燥を防ぎます。 しっとりとした使い心地で、肌の引き締めと潤いを同時に実現できるので、乾燥が気になる男性におすすめです。 LUCIDOの洗顔料が男性におすすめの3つのポイント LUCIDOの洗顔料が男性に特におすすめされる理由は、以下の3つのポイントです。 皮脂をしっかりと取り除き、毛穴を引き締める 乾燥を防ぎ、肌を守る保湿成分が含まれている 手軽に使用できる 男性特有の肌の悩みに対応し、シンプルで効果的なケアができるポイントを具体的にみていきましょう。 皮脂をしっかりと取り除き、毛穴を引き締める 男性の肌は女性に比べて皮脂分泌が多いのが特徴。特に顔のTゾーンや鼻周りに脂っぽさを感じやすい方も多いでしょう。LUCIDOの洗顔料はオイルクリア成分を配合しているため、過剰な皮脂を適切に取り除きます。毛穴の汚れをしっかり落とせるので、毛穴の目立ちを防ぎやすいです。また毛穴の引き締めも同時にできるので、きめ細かな清潔感のある肌に導いてくれます。 乾燥を防ぎ、肌を守る保湿成分が含まれている 洗顔後に肌がつっぱる感じがするのは、肌の水分が失われている証拠です。LUCIDOの洗顔料なら、肌のうるおいを守るための保湿成分も含まれているため、皮脂を落とすだけでなく、肌に必要な水分を保持して乾燥を防ぎます。乾燥が気になる方が増えやすい40代におすすめしたいポイントです。 手軽に使用できる LUCIDOの洗顔料は、泡立ちが良く、すばやく洗顔が完了するのが魅力です。特にEXオイルクリア泡洗顔やEXオイルクリア洗顔フォームは、濃密な泡によって肌を擦ることなく、優しく洗い上げることができます。時間がないときでも素早くスキンケアができるので、日常的にも使いやすいでしょう。忙しい毎日でも手軽に使える点は、仕事が忙しい40代男性にとって大きなポイントです。 おすすめのLUCIDOシリーズ5選 LUCIDOのスキンケアアイテムは、男性特有の肌の悩みに対応するために、厳選された成分を配合しているのが特徴です。ここではおすすめの5つの製品について、製品ごとの特徴を詳しくご紹介します。 EXオイルクリア泡洗顔 「EXオイルクリア泡洗顔」は、過剰な皮脂をしっかりと取り除きながらも、肌に必要な潤いを保つことができる洗顔料です。皮脂をクリアにするW皮脂クリア成分が含まれているため、特に脂性肌の男性におすすめです。また、コエンザイムQ10と緑茶エキスが配合されているのも特徴で、肌を活性化させながら炎症を抑える効果を期待できます。特にコエンザイムQ10は抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ役割も果たしてくれるのも魅力です。 洗顔後は清涼感を感じることができるため、シェービングにもおすすめ。一つで肌をさっぱりと洗い上げられる洗顔料を探している方に適しています。 EXオイルクリア洗顔フォーム 「EXオイルクリア洗顔フォーム」は、LUCIDOのなかでも人気のあるアイテムで、脂性肌や混合肌の男性におすすめです。W皮脂吸着パウダーを配合しており、過剰な皮脂や毛穴の汚れをしっかりと吸着。クリアな肌へと導きます。配合されているコエンザイムQ10により、肌のハリを保ちながらエイジングケアも行えます。 また緑茶エキスは肌を落ち着かせ、保護する効果も期待できるので、日常的な使用で肌のコンディションを整えやすいのが魅力。無香料・無着色でパラベンフリーなので、敏感肌の男性にも安心して使用できます。 パーフェクトスキンジェル 「パーフェクトスキンジェル」は、乾燥やカサつきから肌を守り、肌にハリを与えるジェルタイプのスキンケアアイテムです。コエンザイムQ10やセラミド、ヒアルロン酸などの高保湿成分により肌をしっかりとうるおします。コメ由来整肌成分やシルクエキスが加わることで、肌を整え、滑らかな触り心地に仕上げます。 ジェルタイプなので、べたつかず、さっぱりとした使用感が特徴。朝晩のスキンケアに適しており、特に乾燥が気になる男性におすすめです。肌に素早く浸透し、乾燥を防ぐことはもちろん、肌を引き締め、ハリを与える効果も期待できます。 パーフェクトスキンクリーム 「パーフェクトスキンクリーム」は、しっとりとした使用感が特徴のクリームタイプのスキンケアアイテムです。セラミドやヒアルロン酸の働きによって、肌の保湿力を高めるとともに、外的刺激から肌を守ります。 肌を滑らかに整えるコメ由来整肌成分やシルクエキスも配合。浸透性アミノ酸が肌に素早く浸透し、必要な栄養を届けます。またテカリを抑えながら、くすみのない清潔感のある肌に導くのも特徴の一つ。乾燥しがちな肌や、肌のハリを取り戻したい男性にぴったりのアイテムです。 薬用パーフェクトスキンクリームEX 「薬用パーフェクトスキンクリームEX」は、エイジングケアに特化したオールインワンタイプのクリームです。ナイアシンアミドが含まれているため、肌荒れを防ぎ、肌のトーンを均一に保つ効果が期待できます。またほかのシリーズと同様にコエンザイムQ10やセラミド、ヒアルロン酸を配合。肌の奥深くまでうるおすことで、乾燥を防ぎます。 1品で6役をこなすオールインワンの便利なアイテムなので、忙しい男性に最適です。エイジングケアを手軽に行い、長時間潤いをキープできるので、乾燥が気になる季節にもおすすめです。 LUCIDOの洗顔料で自信を持てる肌へ LUCIDOは、男性特有の肌の悩みに対応するために設計されたスキンケアアイテムが揃います。肌のうるおいを保ちながら余分な皮脂をしっかりと取り除く設計なので、40代からスキンケアをはじめたい方にもおすすめです。肌の悩みを解決し、自信を持てる肌を手に入れたい方は、洗顔料をはじめとするLUCIDOのスキンケアシリーズをぜひ試してみてください。

リサージメンの年齢層は?忙しい男性に提案するシンプルケア5アイテム

リサージ メン(LISSAGE MEN)は30〜40代の年齢層の男性をターゲットとした、メンズスキンケアアイテムを提案するブランドです。忙しい日々を送る男性に向けたシンプルケアが基本となっているので、わずかな時間の中でも、肌への自信を与えてくれるアイテムとなるでしょう。 コスメコンシェルジュでもある筆者がリサージ メンの魅力と、スキンケアとボディケアの定番5アイテムについて紹介します。 リサージ メンのケアアイテムをおすすめする3つの理由 スキンケアの習慣がない男性でも、抵抗なくスタートできるようなシンプルケアが基本となっています。リサージ メンのケアアイテムをおすすめする理由は主に3つです。 カネボウ化粧品の技術を結集した肌をうるおす成分を配合 男性が使いたくなるスタイリッシュなボトルデザイン 気持ちがアガる。香水のように変化する大人の香り 1.カネボウ化粧品の技術を結集した肌をうるおす成分を配合 「リサージ」は1992年に誕生したカネボウ化粧品のブランドで、2015年にメンズブランド「リサージ メン」が誕生しました。 リサージメンのケアアイテムの多くに、コラーゲンケア成分MN2が配合されています。保湿成分として含まれるのは「水溶性コラーゲン」「グリセリン」「グリシン」「プロリン」「アラニン」「アロエベラ葉エキス」「プルーン分解物」「加水分解シルク」。カネボウ化粧品が長年、肌をうるおすコラーゲンを研究してきた集大成となる成分です。 2.男性が使いたくなるスタイリッシュなボトルデザイン リサージ メンのボトルデザイン・感触・香りに至るまでをトータルプロデュースしているのは、クリエイティブディレクター/アートディレクターの佐藤可士和氏。国立新美術館のシンボルマークデザインや、ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブン・ジャパン、今治タオルのブランドクリエイティブディレクションといった、日本を代表するクリエイティブディレクターです。 佐藤氏が「自分が使うとしたら」を想定して、愛着が持てるように考え生み出されたボトルデザインが、底面を三角形にして上を円形にした三次元曲面。個性的でスタイリッシュなボトルデザインながら、毎日の使いやすさや機能性も追求しています。男性らしいロゴにより所有感を得られ、毎日使いたくなる満足感を与えてくれるアイテムとなるはずです。 3.気持ちがアガる。香水のように変化する大人の香り リサージ メンはすべてのアイテムに、天然の精油を使用しています。植物の香りをベースに、スパイシーなサンダルウッド系の香料などを調合し、大人の香りに。目指したのは時間とともに香りが徐々に変わっていく、香水のような香調。 印象的な香りで気持ちを切り替えてくれるトップノート・香りの持続性が比較的長く中心的な香りとなるミドルノート・余韻を残すラストノートへと3段階に変化する本格仕様です。大人の品を感じさせる男性的な香りに、気持ちもアガるでしょう。 自信をもたらす肌へ。リサージ メンの定番スキンケア3アイテム リサージメンの定番スキンケアアイテムは、「フォーミングソープ」「オイルコントロールソープ」「スキンメインテナイザー」の3アイテム。スキンメインテナイザーは化粧液で、肌に合わせた3タイプがあります。 フォーミングソープ(洗顔料) 内容量150ml定価2,000円(税抜) シェービング剤としても使える洗顔料。ポンプを押すと泡がでてくるため、洗顔の際に泡立てる手間も必要なく、多忙な朝の時短にもつながる便利なアイテムです。アルコール(エタノール)が使用されていないため、ヒリヒリする心配もありません。成分表示名のなかに「フェノキシエタノール」の記載がありますが、防腐剤のため、エタノールとは異なります。 オイルコントロールソープ(洗顔料) 内容量120g定価2,000円(税抜) ホワイトクレイ(白い泥)が配合された洗顔料。ホワイトクレイは粒子が細かいため肌にやさしく、余分な皮脂や汚れを吸着してくれます。さっぱりとした洗い上がりながら、コラーゲンケア成分MNが配合されているため、肌がつっぱりません。テカりとベタつきを抑えてくれる洗顔料です。 スキンメインテナイザー(化粧液) 内容量130mL定価各3,000円(税抜) 化粧液となるリサージ メンのスキンメインテナイザーは、肌タイプに合わせた3種類があります。 スキンメインテナイザー ゼロ(みずみずしいさらさらタイプ) スキンメインテナイザー Ⅰ(みずみずしいしっとりタイプ) スキンメインテナイザー Ⅱ(コクのあるしっとりタイプ) ゆるいジェル状のテクスチャとなり乳液の役割も果たすので、洗顔後はこれ1本で大丈夫です。リサージ メンが提案するスキンケアは洗顔+保湿のシンプルケアなので、忙しい日々をおくる男性も無理なく続けられるはず。1度に使う分量の目安はトリガー(引き金)を2回引いた量、約2mlです。 スキンメインテナイザー ゼロ(みずみずしいさらさらタイプ) スキンメインテナイザー ゼロには、皮脂吸着パウダーが配合されているので、余分な皮脂を吸着してくれます。さっぱりとした使用感ながらも肌をしっとりうるおしてくれるので、皮脂が気になりがちなオイリー肌の人もバランスが整い、次第に落ち着いてくるはずです。皮脂が気になる夏のみゼロを使用するという男性も多いようです。 スキンメインテナイザー Ⅰ(みずみずしいしっとりタイプ) スキンメインテナイザーⅠとⅡには、アルコール (エタノール)が入っていないため、ひげ剃り後の肌に使用してもヒリヒリしにくい化粧液です。どのタイプの化粧液にするか悩んだときには、スキンメインテナイザーⅠを選ぶとよいでしょう。 スキンメインテナイザー Ⅱ(コクのあるしっとりタイプ) 皮脂は角質層のなかの水分の蒸発を防ぐために蓋をしてくれるだけでなく、外界からの刺激や異物から肌を守るバリア機能の重要な担い手です。皮脂を構成する成分の約12%がスクワレン(スクワラン)。スキンメインテナイザー Ⅱには、「スクワラン」や「マカデミアナッツ油」といった成分が含まれています。 スキンメインテナイザーⅠよりも油分が多く含まれた、コクのあるしっとりタイプなので、肌の乾燥が気になる男性におすすめです。 大人の香りで整える。リサージ メンの定番ボディケア2アイテム ボディに使用する場合、生活習慣や食習慣、加齢、汗といった体臭も考慮しなければなりません。リサージ メンのボディケアアイテムに使用されているのは、カネボウ化粧品オリジナル開発の調香技術によって生み出された「パフュマリエ香料」。体臭との調和を前提に香りが組み立てられた香料です。 UVプロテクターパーフェクト(日焼け止め) 内容量50g定価2,700円(税抜) 日焼け止めを選ぶ際には、日焼けで肌を黒くし、しわ・たるみの原因にもなるUV-Aと、日焼けによる炎症を起こすUV-Bに関する数値を目安にします。リサージ メンのUVプロテクターパーフェクトは、UV-Bの防止効果を表す数値のSPFが50+、UV-Aの防止効果を表す数値がPA++++。どちらも最も効果の高い数値となっている日焼け止めになっています。 さらに80分間にわたる耐水試験で確認済みの、スーパーウォータープルーフ仕様。汗・水だけでなく、こすれにも強いので、スポーツやレジャー用途にもおすすめです。 アロマティッククリーム(ボディ用クリーム) 内容量200g定価2,700円(税抜) ベタつきが少なく塗った後はしっとりする、男性の肌に塗りやすいボディ用クリームです。体の乾燥を防ぐだけでなく、ほどよい香りが気分をリラックスさせてくれます。 年齢層は関係なし。大人の男性の“心地よさ”にこだわったリサージメンを リサージ メンは30〜40代の年齢層の男性をターゲットとしていますが、50代以降の男性にも適しています。年齢を重ねた男性の肌に必要なのは保湿。 リサージにはカネボウのコラーゲン研究の集大成となる成分が配合されているので、保湿に満足できているのなら十分です。まずは使ってみて、保湿が物足りなく感じるようになった時に、合わせ使いなど他の選択肢も考えるとよいでしょう。

どちらを選ぶ?ハイドロフラスクのタンブラーを種類別に徹底比較

高い保温保冷性能とおしゃれなデザイン性から多くのユーザーから支持を集めるハイドロフラスク。筆者もブランドの製品を愛用しており、外出先や自宅での作業中でも、長時間適温をキープしてくれる性能の高さに大満足しています。 今回はそんなハイドロフラスクのタンブラーをご紹介。2種類のシリーズの違いを徹底比較していますので、ハイドロフラスクのタンブラー選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。 ハイドロフラスクはアメリカで創業したボトルブランド タンブラーの比較をする前に、ハイドロフラスクのブランドについてご紹介します。 ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。オレゴン州を拠点に、アクティブなライフスタイルを好むユーザー向けの商品を開発。創業からわずか2年で売上100万ドル超えを達成するなど、人気ブランドへと成長しました。とくにハワイではアクティブにライフスタイルを楽しむ“ロコ”からの支持も厚く、こうしたユーザーから口コミが広がり、世界中に愛好者が拡大しました。 製品を実際に確認すると分かるのですが、まず目を引くのがデザイン性。表面はマットな質感となっており、心地よい手触りの良さも特長です。かわいらしいロゴや、豊富なカラーバリエーションもアクティブなライフスタイルを好む大人の心を掴んでいます。 特許を取得した独自の真空断熱構造で保温保冷性能と軽量化を両立 ハイドロフラスクの製品は機能性にも優れており、とくに特許を取得した独自の真空断熱構造技術「TempShield™(テンプシールド)」がポイントです。 この技術を活かして、ボトル底部を密閉し確実な真空を生み出すことで高い保温保冷効果を実現。底部を密閉する従来の重厚な蓋が不要となるため、軽量化に成功したのも魅力です。実際にハイドロフラスクの製品を持ってみると、他のブランドとは違いその軽さに驚きます。 また、この重厚な蓋が不要な点はデザイン性にも活かされており、ボトル表面に余計な継ぎ目がなくスタイリッシュな仕上がりが可能となりました。 ハイドロフラスクの「オールアラウンドタンブラー」と「オールアラウンド トラベルタンブラー」の違いは? さて、今回ご紹介するハイドロフラスクのタンブラーは「オールアラウンド(All Around)」と名付けられています。屋内外のどんな場所でも使用できる機能性と、使い勝手の良さを追及した製品です。 このオールアラウンドには大きく2種類のシリーズに分かれており、1つは「オールアラウンド タンブラー」。もう1つは「オールアラウンド トラベルタンブラー」です。 それぞれ違いを比較していきましょう。 定番はオールアラウンドタンブラー。オールアラウンドトラベルタンブラーは屋外での持ち運びやファッション性が人気 まず、「オールアラウンドタンブラー」は、ハイドロフラスクから最初に発売されたタンブラー商品です。グラスのような形状に蓋を付けた一般的なタンブラーで、屋内外を問わずどんなシーンにもよく似合う定番商品といえます。 一方の「オールアラウンドトラベルタンブラー」は2024年に発売された新商品で、大きな持ち手とタンブラーの下部分がくびれた個性的なデザインが特長。「トラベル(旅行)」と名付けられているだけあって、より屋外での持ち運びが意識されており、ストローが付属しているのも便利。またタンブラーを持ち歩く=ファッショナブルというトレンドを反映しているのも、オールアラウンドトラベルタンブラーの特長でしょう。 選び方のポイントは3つ では、より詳しい違いを見ながら、どちらの種類を選べばよいのか検討していきます。先に結論を紹介しておくと、 屋内外のさまざまな場面で汎用的に使える種類なら「オールアラウンドタンブラー」 屋外での活動をメインに、容量や持ちやすさを優先するなら「オールアラウンドトラベルタンブラー」 を選んでみましょう。 種類All Around タンブラーAll Around トラベルタンブラー形状シンプルなグラスタイプくびれのある個性的なタイプ持ち手×○保温保冷性能保冷24時間,保温6時間保冷24時間,保温6時間サイズ(oz:オンス)12,16,20,2832,40ストロー×(別途購入可能)○ハミカム構造○○BPAフリー○○ 上記の表を見てみると、両者の違いは形状・持ち手・サイズ・ストローになります。 ここから商品を選ぶ場合のポイントとなるのが、形状・持ち手・サイズの3つです。ストローは別途購入が可能なうえ、「オールアラウンドタンブラー」でも最初からストロー付きの商品も販売されています。ここではあえて選び方のポイントから省きました。 まず形状は、一般的なグラスタイプを選びたいなら「オールアラウンドタンブラー」を選びましょう。どんな場面でも扱いやすい汎用性の高さに優れています。一方で屋外での使用をメインに想定しているなら、「オールアラウンドトラベルタンブラー」のメリットが活きてきます。とくに持ち手があるのは大きなポイントで、持ち運びやストローを使って飲み物を補給するにはぴったりです。 サイズは「オールアラウンドタンブラー」は日常使いにも適した少量サイズが多く、「オールアラウンドトラベルタンブラー」はたっぷりサイズが揃っています。こちらも、屋外で長時間行動するのを想定して、トラベルタンブラーはたっぷり容量が用意されています。 ハイドロフラスクのおすすめ商品を紹介 最後にハイドロフラスクのタンブラーからおすすめの商品を3つご紹介します。 1.オールアラウンド タンブラー 「定番のタンブラーが欲しい」「汎用性に優れている商品を選びたい」なら、オールアラウンド タンブラーがおすすめです。 シンプルなグラスのような形状で、オン・オフや屋内外を問わずどんな場面でも使いやすくなっています。カラーバリエーションやサイズ展開も多いので、好みや用途に合わせた選択肢が広いのもうれしいポイントでしょう。 2.オールアラウンド トラベルタンブラー 「屋外でアクティブに活動したい」「ジョッキのように持ち手があるとうれしい」という方には、オールアラウンド トラベルタンブラーがおすすめでしょう。持ち手があるため屋外での活動でも使いやすく、サイズ感も大きめなので近場への旅行などにもぴったり。くびれのある独特の形状ですが、下部はドリンクホルダーにフィットするためドライブのお供にもおすすめです。 3.オールアラウンド タンブラー ウィズ ストローリッド 「シンプルなデザインでもストロー付を選びたい」という要望に応えてくれるのが、オールアラウンド タンブラー ウィズ ストローリッドです。 オールアラウンドタンブラーと同じグラス形状の種類ですが、こちらは上蓋の部分がストロータイプになっています。わざわざ別売りのストローを購入する必要がないのが便利です。 ただ通常のスライド式の上蓋がないため、両方欲しい場合はスライド式を別途購入する必要があります。 普段使いやアクティビティのお供にハイドロフラスクのタンブラーを 今回はハイドロフラスクのタンブラーをご紹介しました。 海外では環境意識の高まりから、タンブラーを使用する頻度が格段に増えています。日本でもそうした意識は広がっており、とくに若年層を中心にタンブラーは「おしゃれなアイテム」として認識されています。ぜひ大人メンズの方でも、普段使いやアクティビティのお供にタンブラーを1つ購入してみてはいかがでしょうか。

『プラウドメン』の年齢層は?ビジネスの成功につなげるスキンケアを

PROUDMEN.(プラウドメン)は「ビジネスツールブランド」として、身嗜みをスマートに整えるアイテムを幅広く展開しています。スキンケア商品は、幅広い年齢層のビジネスマンにおすすめです。 コスメコンシェルジュでもある筆者がプラウドメンをおすすめする理由と、スキンケア製品の魅力について紹介します。 プラウドメンを幅広い年齢層のビジネスマンにおすすめする3つの理由 幅広い年齢層のビジネスマンに、プラウドメンをおすすめする理由は3つです。 ブランドの顔となっているのは30代〜40代 年齢層を選ばない香水のように変化する香り ビジネスツールとして意識できるパッケージ 理由1.ブランドの顔となっているのは30代〜40代 これまでにプラウドメンのブランドの顔となった人は、ビジネスマンとして活躍している世代です。 2019年7月ブランドアンバサダー就任:スウェーデン出身の庭師 村雨辰剛氏(1988年生まれ) 2021年10月Web CM:芸人 ナダル氏(1984年生まれ) 2022年9月イメージモデル就任:モデル・俳優 櫻井貴史氏(1979年生まれ) 2023年10月現在、30代〜40代の人が起用されています。見た目年齢が偏っていないイメージになっているため、年齢層を絞りたくないというのもあるのでしょう。スキンケア商品では年齢を重ねた男性に対応したアイクリームも販売しているため、20代〜50代まで幅広いビジネスマンに対応した商品展開をしていると言えます。 理由2.年齢層を選ばない香水のように変化する香り 香水は、時間とともに香りが徐々に変化していきます。プラウドメンの主なスキンケアアイテムは、グルーミング・シトラスの香りで、香水のように時間とともに変化する仕様。 最初に印象強く感じるトップノートは洗練された「地中海シトラス」、続く中心的な香りとなるミドルノートは心落ち着く「マリン・フローラル」、最後に余韻を残すラストノートは奥深い「ウッディ・ムスク」の香りとなっています。 香りは好き嫌いがはっきりと分かれやすいもの。プラウドメンの香りは、大人の男性を思わせる控えめで上品な香りです。口コミでは「香りが良い」という内容が多く見られ、気持ちをリフレッシュさせてくれる心地よさからリピートにもつながっています。 理由3.ビジネスツールとして意識できるパッケージ プラウドメンのパッケージは、2007年のブランド誕生から15周年となった2022年9月にリニューアルされました。「ビジネスパーソンのためのグルーミングブランド」から、「身嗜みをスマートに整えるビジネスツールブランド」へ。「清潔感」と「上質感」をキーワードに、ボトルや個箱を上品な深い藍色となる鈦青(タイチン)で揃えました。 スマートで落ち着いた雰囲気のパッケージは、使用する人の年齢を選びません。ビジネスツールを思わせる色合いのボトルを手にすると、スキンケアもビジネスで成功するための一環と意識でき、手を抜けなくなるはずです。 年齢層で選ぶプラウドメンのスキンケア製品5選 年齢層によって肌の悩みは変わってきます。全年齢層におすすめするプラウドメンのスキンケアアイテムは3つ。 クレイフェイスウォッシュ(洗顔料) ディープエフェクトローション(化粧水) ディープエフェクトミルク(乳液) 洗顔で汚れを落とすと、肌のうるおいを守る皮脂もない無防備な状態です。化粧水はうるおいを与え、乳液は油分によってうるおいに蓋をしてくれます。水分と油分のバランスが健やかな肌に導いてくれるので、必ず使用するようにしましょう。 乾燥が気になりはじめた年齢層の人に、プラスで取り入れて欲しいアイテムは2つ。 ディープエフェクトバブルセラム(美容液) リバイタライジングアイクリーム(目元用クリーム) それぞれのアイテムについて紹介します。 クレイフェイスウォッシュ(洗顔料) 内容量120g定価2,090 円(税込) スクラブ(scrub)には「ごしごし洗う」という意味があり、洗顔料に含まれている場合には、細かな粒子により古い角質や汚れを取り除いてくれます。プラウドメンのクレイフェイスウォッシュに配合されているのは、肌への刺激が少なく、やさしく汚れを落としてくれる天然由来の蒟蒻(マンナン)スクラブ。吸着性に優れた、ミネラルを含むフランス産グリーンクレイも配合されているので、Wのパワーで汚れをしっかりと除去できます。 洗顔の際にはぬるま湯でしっかり泡立ててから、濃密泡でやさしく肌をなでるように洗うようにしましょう。泡が細かくなるほど、泡が汚れを吸着してくれます。 皮脂や肌のざらつきが気になる場合には、泡立てずにそのまま肌に伸ばしてマッサージをするように洗えば、古い角質にアプローチするスクラブ洗顔として利用できます。スクラブ洗顔は肌への負担も大きくなるので、週1〜2回にとどめるようにしましょう。 ディープエフェクトローション(化粧水) 内容量200mL定価2,860 円(税込) プラウドメンのディープエフェクトローションは、さまざまなストレスにさらされる男性の肌に合わせ、「乾燥から肌を守る」「皮脂バランスを整える」「肌荒れや乾燥を防ぐ」「紫外線による肌ダメージを抑制する」といった4タイプの成分を独自に配合しています。 とろみがあるテクスチャですが、肌にのばすとスッとなじんでくれるので、ベタつきません。500円玉大を手に取り、手のひらで顔全体を包み込むようにやさしく押さえ、角層まで浸透させてください。ローションは、うるおいを与えてくれるアイテムなので、乾燥が気になる部分にはしっかりと重ね付けを。たっぷりサイズなので、気兼ねなくたくさん使えると人気です。 ディープエフェクトミルク(乳液) 内容量150mL定価2,860円(税込) 化粧水だけでスキンケアを済ませると、せっかくうるおいを与えた肌が再び乾燥してしまいます。化粧水の後は、うるおいを逃さないように油分で蓋をするのが鉄則です。肌がベタついている人は必要ないと思うかもしれませんが、男性の肌のベタつきは乾燥が原因になっている場合も。乾燥から肌を守るために、皮脂が過剰分泌されてしまうのです。 ベタついた肌は、ビジネスシーンでもマイナスの印象を与えてしまいます。ベタつきを抑えるためにも、肌をうるおした後にすぐに油分で蓋をして、水分と油分のバランスを保つケアが欠かせません。手間に感じても、乳液までは使用するようにしましょう。使用する際には100円玉大を手に取り、化粧水と同様、やさしく両手で肌を押さえるようにして角層まで浸透させてください。 ディープエフェクトバブルセラム(美容液) 内容量60g定価4,950円(税込) 特定の悩みにアプローチするアイテムが、美容液です。一般的な美容液は化粧水→美容液→乳液の順ですが、プラウドメンの美容液は、美容液→化粧水→乳液の順で使用します。プラウドメンの美容液は、角層までうるおいがめぐるのをサポートしてくれるアイテムだからです。乾燥によりくすんで暗くみえてしまっている男性の表情を明るくしてくれます。 厳選された13種類の美容成分が含まれた濃密な炭酸泡(炭酸ガスで噴射した泡)が、肌の角層までジュワッと浸透。ワンプッシュ1回分の泡を肌になじませて、透明になればケア完了です。たった10秒のケアなので、忙しい朝でも苦になりません。 大切な日の前日の夜は2プッシュ使用し、薄くのばして数分置き、透明になったら顔から首まで伸ばす「スペシャルケア」がおすすめです。いつもより明るい表情で、ビジネスを成功へと導きましょう。 リバイタライジングアイクリーム(目元用クリーム) 内容量12g定価3,190円(税込) ビジネスシーンでは目力があると、より印象に残り、訴求力が高まります。目元は皮膚が薄いため、乾燥しやすい部位。うるおいとハリを与えて、いきいきとした印象を与えましょう。 クリームは乳液よりも油分が多く、より保湿力の高いアイテムです。年齢を重ねた肌状態に応じたお手入れ「エイジングケア」には欠かせません。13種類の目元をケアする保湿成分が、サポートしてくれます。使用する際には、片目で米粒1粒大を薬指にとってから、やさしく目元になじませてください。目元は皮膚が薄いので“こすらず、やさしく”がポイントです。 幅広い年齢層のビジネスマンを好印象に導くプラウドメンを 若々しくうるおった肌、目力を生み出すスキンケアは自信をもたらし、ビジネスシーンでも好印象に導きます。プラウドメンはスキンケア以外にも、衣類用消臭剤・ヘアケア・ボディケアなど幅広いアイテムを展開しているブランドです。主張しすぎない、洗練された身嗜みは、スマートな男性を演出してくれるでしょう。

【2025最新】オルビスミスターの洗顔や化粧水などスキンケアアイテムを紹介。年齢層や製品の特徴を紹介

スキンケアブランドのオルビスが、男性特有の肌悩みに着目して誕生した「オスビスミスター(ORBIS Mr.)」。洗顔や化粧水をはじめスキンケアの基本アイテムが揃っており、20代・30代はもちろん、はじめてスキンケアに取り組む40代からも支持を集めています。 今回はコスメコンシェルジュでもある筆者がオルビスミスターの魅力と、おすすめのスキンケアアイテムを厳選してご紹介します。 オルビスミスターの歴史と年齢層の変化 オルビスミスターを販売しているのは、1987年にポーラグループのベンチャー企業として創業した、オルビス株式会社です。 創業当初からのこだわりは「肌本来の力を信じ、美しさを引き出す」こと。2018年に抜本的なリブランディングのため、オルビスが提供する価値を「SMART AGING®(スマートエイジング®)」として再定義し、自分らしい美しさを引き出す提案に注力していきました。 メンズブランドの「オルビス ミスター(ORBIS Mr.)」が誕生したのは、2017年。当初、主力としてきたのは20代・30代を中心とした男性です。その後オルビスミスターは男性の価値観に寄り添いながら、より良いケアを提案するためのリニューアルを繰り返し、2023年3月には40代男性もターゲットとした成分を配合します。 オルビスミスターの特徴は男性の印象をポジティブに保つ“柔らかな光” オルビスはリニューアルにあわせて男性の肌悩みについて科学的に検証。男性肌におけるネガティブな光「テカリ」とポジティブな光「ツヤ」の違いに着目します。 その結果辿り着いたのが「頬全体に入った柔らかい光」の存在。男性肌の印象は、これまで注目されてきた乾燥・テカリを抑えるだけでなく、ハリ・ツヤへもアプローチすることで、くすみがなく、より明るい「柔らかい光」をまとった肌へと導くことを発見しました。 この発見をもとに、オルビスミスターでは銀杏葉エキスF(※1)やD-グリチルリチン酸ジカリウムRM(※)2といった新成分を配合した製品へとリニューアル。若年層だけでなく、40代以上の肌悩みにもこたえるブランドへと進化を遂げています。 ※1 ハリとツヤのある肌を目指す保湿成分 ※2 ニキビ・肌荒れ予防有効成分とうるおいによって透明感をサポートする成分を組み合わせた複合成分 オルビスミスターのおすすめスキンケア商品 ここからはオルビスミスターのスキンケア商品から、おすすめ商品をご紹介します。 ※2023年のリニューアル後、オルビスミスターの基本3アイテム(洗顔、化粧水、クリーム)は有効成分「グリチルリチン酸2K」が配合された医薬部外品となっているので、購入する際には旧製品と間違わないようにしましょう。 1.フォーミングウォッシュ(医薬部外品) 「フォーミングウォッシュ」は、洗顔料・シェービングフォーム・先行美容液の役割をはたしてくれるアイテムです。スキンケアの基本となる顔の汚れや皮脂成分を落としてくれます。 顔の表面に汚れや皮脂成分が残ったままでは、美容成分が豊富に含まれた化粧水の角質層への浸透も阻んでしまいかねません。そこでフォーミングウォッシュには、毛穴より小さい皮脂吸着洗浄成分(無水ケイ酸)と、モロッコ溶岩クレイ(ケイ酸AI・Mg)を配合。毛穴のすみずみまで汚れを吸着してくれます。 きめ細かな泡になるほど汚れを吸着してくれるので、しっかり泡立ててから洗顔するようにしましょう。 2.エッセンスローション(医薬部外品) オルビスミスターの「エッセンスローション」は、化粧水・美容液・保湿液(乳液)の役割をこれ1本でケアしてくれるオールインワンローションです。 保湿成分、水を含む配合成分の90%以上が美容液成分となったジェル状のローションなので、手からこぼれ落ちません。すぐにパシャっと肌の角質層に浸透し、うるおいで満たしてくれます。ゴワついた肌を、すべすべなめらかな肌に整えくれます。 3.モイスチャライジングクリーム(医薬部外品) クリームやパックの役割をはたしてくれるアイテムが、「モイスチャライジングクリーム」です。 ミドル男性はテカテカとした脂性肌が気になるという人も多いですが、肌の乾燥が進行した結果、肌のうるおいを守るために過剰に皮脂が分泌されている場合があります。 肌のうるおいを守るために大事なのが「油分」。オルビスミスターのモイスチャーは2023年、乳液からクリームになり、容器もボトルからチューブになりました。クリームは乳液よりも油分が多く配合されています。肌の表面に膜を張り水分を閉じ込める効果がより高いクリームとパック、1本で2役の高機能クリームです。 水分と油分のバランスを整えるケアがテカらない肌を保ってくれるので、ローションの後にはモイスチャライジングケアをセットで使用するようにしましょう。皮脂を吸着する粉体も配合されているので、皮脂を抑えながらうるおいをキープしてくれます。 4.クレンザー オルビスミスターの「クレンザー」は、肌の皮脂や毛穴汚れが気になった時におすすめの、男性用のスペシャル洗顔料です。 古い角層を流してくれる洗浄成分「リンゴ酸」と、皮脂を分解して落としやすくしてくれる「リパーゼ」が配合されています。そのため毛穴の黒ずみ汚れに効果的にアプローチしてくれるのはもちろん、メイク落としとしても使用可能です。 肌にうるおいを与え、ハリと明るさのある肌を目指す複合保湿成分「CISブースター(イソステアリルアスコルビルリン酸2Na・プランクトンエキス・ハス花エキス・乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液・アルギニン)」を配合していて、イソステアリルアスコルビルリン酸2NaはビタミンC誘導体です。 ビタミンC誘導体はスピーディにビタミンCへと変換され、肌のすみずみに届けてくれます。脂ぎった顔も爽やかになるのにつっぱらないと、40代以上となる年齢層の男性からも人気のクレンザーです。 年齢層に合わせたケアをオルビスミスターで オルビスミスターはリニューアルを繰り返しながら、現在は40代以上の年齢層もターゲットとした贅沢な成分が配合されています。基本的には「フォーミングウォッシュ」「エッセンスローション」「モイスチャライジングクリーム」の3アイテムで十分です。ぜひ試してみてください。

40歳からのメンズ白髪染め・白髪ぼかしにおすすめ『ルシード』の種類と特徴

白髪には「ダンディ」なプラスのイメージと、「清潔感がない」というマイナスイメージがあります。その違いは、ちらほらとしたまばらな白髪。まばらなうちは、白髪染めや白髪ぼかしでケアしていきましょう。 コスメコンシェルジュでもある筆者が、ルシードの白髪ケア商品の種類と特徴についてご紹介します。 ルシード 白髪染め・白髪ぼかしの特徴 株式会社マンダムが40代男性をターゲットに商品を展開している無香料メンズコスメブランド『ルシード』は、1989年に誕生。マンダムが2014年に白髪がある高校生〜59歳、26,844名に調査を行ったところ、約半数が白髪を気にしているものの、その半数が気になりながらも対処していませんでした。 その理由は大きく分けて2つ。 髪や頭皮への負担に不安がある 染める作業が面倒だと感じている ルシードの白髪染め・白髪ぼかしは、髪や頭皮への負担を少なくし、手間なく簡単に白髪ケアできる商品をラインナップしています。 『ルシード』メンズ白髪染め・白髪ぼかし商品の特徴 白髪ケアといっても、いくつかの種類があります。ルシードで販売している白髪ケア商品は、大きく分けて3種類です。 白髪用整髪ジェル:白髪を目立ちにくくする スピーディーカラーリンス:髪をいたわりながら手軽に徐々に染める ワンプッシュケアカラー:手軽にしっかりと髪を染める 1.白髪用整髪ジェル 内容量130g ルシードの白髪用整髪ジェルは、染毛剤・染毛料ではなく、整髪しながら白髪の目立ちを抑えるジェルです。髪を染めずに整髪ジェルのツヤ効果で白髪を目立たなくできるのなら、お手軽に感じるかもしれません。ただし口コミでは「白髪が目立ちにくくなり手放せない」という声と、「効果がわからない」という声に分かれています。 白髪によっては目立ちを抑える働きを実感しにくい場合があるので、注意が必要です。理解するために、髪の色を決める「メラニン色素」や「補色」について理解を深めておきましょう。 髪のメラニン色素には「ユウメラニン(黒褐色系)」と「フェオメラニン(黄赤色)」の2種類があり、それぞれの量によって髪の色が人によって異なり、ブロンド髪ならばフェオメラニンが多く存在します。メラニン色素が0%になった状態が真っ白な白髪です。 黄赤色のフェオメラニンが残っていたり、紫外線・パーマ剤の影響やタバコの煙など、さまざまな理由によって黄ばんだ白髪になります。注目したいのは、ルシードの白髪用整髪ジェルの説明記載「ブルー色素配合で、白髪の黄ばみを抑え、自然なツヤ効果で白髪を目立たなくします」。 色相を環状に配置した色相環(しきそうかん)、反対側に位置する2色を補色(ほしょく)と呼びます。 補色を並べると互いの色をひきたて、補色同士を混ぜ合わせると濃いグレーになります。黄色の補色は青紫色。つまり、ルシードの白髪用整髪ジェルは、「黄ばみのある白髪」に対して最も効果を期待できるのです。この点を理解してから購入すると「効果がわからなかった」という失敗を防ぐことができるでしょう。 2.スピーディカラーリンス 内容量160g スピーディカラーリンスのカラーは2種類。 ナチュラルブラック ダークブラウン カラーリンスとは、シャンプーの後にリンスとして使用していくうちに、徐々に色素(酸性染料)が浸透していき色がつく染毛料です。スピーディーカラーリンスには、3種のトリートメント成分「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」「ヒバマタエキス」「水溶性コラーゲン(保湿)」が配合されているため、髪をいたわりながら白髪ケアをしたい男性にぴったり。 ルシードのカラーリンスは2018年8月に『スピーディカラーリンス』として発売した際、新採用したものが2つあります。それは「染料」と「コンディショニング成分」です。 一般的なカラーリンスには毛髪表面付近に染着する特性がある「塩基性染料」が多用されていて、染色性を高めるために染料を多くすると、皮膚まで染まってしまう点が課題でした。マンダムは毛髪は染まり、皮膚は染まりにくい特性がある「塩基性染料124」を発見し、スピーディカラーリンスに新採用しています。 また、染料の吸着を妨げる一般的なコンディショニング成分から、吸着を妨げない「ブリッジ型コンディショニングポリマー」を採用しました。結果として、従来ルシードで販売していた『ボリュームアップカラートリートメント』と比較して放置時間は5分から3分に短縮。従来品よりも皮膚汚れが少なくなったため、染料の配合量も増やせ、より良く染まるようになりました。 ナチュラルブラックを選んでも、真っ黒というわけではありません。黒髪になじみやすく、白髪が目立ちにくくなるブラウン味のあるグレーになっています。また、髪質や髪の状態によって仕上がりの色は異なる点を理解しておく必要があるでしょう。 使用方法は、シャンプー後に水気を拭き取り、全体に塗れる量を手にとります。爪に入ったり、手の汚れが気になる場合には、ビニール手袋の利用がおすすめです。ショートヘアならゴルフボールの約半分が目安。白髪が気になる部分には特にしっかりつけて、3分放置後、すすぎます。約5日(回)連続して使用した後、週に2〜3回を目安に使用してください。 髪質によっては、カラーリンスで効果を実感しにくいかもしれません。効果を実感できず、しっかり白髪を染めたいと感じた場合には、ヘアカラーがおすすめです。 3.ワンプッシュケアカラー 内容量1剤50g、2剤50g カラーリンスよりも、しっかりと白髪を染めたい時にはヘアカラーがおすすめです。ヘアカラーは染料・アルカリ剤・界面活性剤が含まれている1剤と、過酸化水素が含まれている2剤を混ぜ合わせて使用します。 1剤のアルカリ剤に2剤の過酸化水素が混ざると化学反応が起こり、脱色と染色が可能になるのです。アレルギー反応を起こす場合もあるため、使用の前には皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を必ず行うようにしてください。 ルシードのワンプッシュケアカラーは、2023年8月現在、6カラーを販売しています。 グレイッシュブラック ナチュラルブラック ダークブラウン アッシュブラウン ナチュラルブラウン ライトブラウン 色が明るくなるほど、髪が痛む原因となるアルカリの量が多くなります。普段カラー染めをしていなく、白髪染めが初めてならグレイッシュブラックがおすすめです。黒髪になじむ濃いグレーで、真っ黒に染めないからこそ自然な色合いに。ただし、白髪が多い人はグレーが目立つので注意が必要です。 簡単に塗布できるワンプッシュタイプとなっていて、使用する際には専用ブラシの上にクリームを出します。2つのクリームが同時にでてくるので、ボタンが止まるまでしっかり押してください。乾いた髪全体にクリームを塗布し、5分放置したら、ぬるま湯で髪をよくすすぎます。あとは、シャンプーとコンディショナーで仕上げてください。使用する際に使用する分だけのクリームを混ぜ合わせるタイプのヘアカラーなので、残った分は次回使用できる、経済的なヘアカラーになっています。 ヘアカラーは2剤の量(過酸化水素)が増えるほど髪へのダメージが大きくなります。ルシードのヘアカラーは、髪に配慮したマイルドバランス処方。市販のカラー剤は1剤と2剤の割合が1:2になっているケースが多いなか、1剤50g・2剤50gの1:1の割合となっていて、サロンカラーと同じ割合です。 さらにハリ・コシ成分の浸透性アミノ酸(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)と、2種の毛髪保護成分(海草エキス・コラーゲン)を配合。以前販売していた『ルシードスタイルアップカラー』と比較してpHをおさえ、過酸化水素水は1/3と、髪のパサつきやゴワつきにも配慮した設計となっています。 ライターからひとこと 白髪をまばらなまま放置していると、イメージダウンにつながる可能性があります。手軽で、髪や頭皮への負担に配慮したルシードの白髪染め・白髪ぼかしは、白髪ケアをこれからスタートしたいという人にもおすすめです。

大人メンズにおすすめのA.D.S.R.のサングラス4選│ジャパンメイドのブランドの魅力とは

日本のサングラスブランドとして2010年に登場したA.D.S.R.(エーディーエスアール)。音楽を中心にファッションカルチャーとの関係性が深く、ブランド初期からファッション感度の高いファンを中心に急速に支持を伸ばしてきたブランドです。 今回はそんなA.D.S.R.の魅力や、おすすめモデルをご紹介します。またサングラス選びで悩みがちな「似合うサングラスの見つけ方」についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。 先鋭的なコレクションを発信し続けるA.D.S.R. A.D.S.R.は2010年に誕生した日本のサングラスブランドです。 創業当初からトレンド的なカルチャーを柔軟に取り入れ、とくに音楽を中心としてファッションカルチャーとは深い関係性を築いてきました。毎年音楽をテーマにした独自のコレクションを発表するのもその一貫。現代カルチャーとさまざまな素材を組み合わせたコレクションは、毎年大きな話題を呼んでいます。 ブランド名は電子楽器の音色を設定するパラメーターからなる、「Attack」「Decay」 「Sustain」「Release」の頭文字を取ったもの。 「時代の流れに対し同調、反発する個性への提案」をコンセプトに掲げ、先鋭的かつ柔軟な発想から生まれたデザインは多くのファンを魅了しています。 アパレル店からブランドを展開。ジャパンメイドで日本人の骨格にも合う A.D.S.R.がファッションに対して強い思い入れを窺わせるエピソードがあります。アイウェアブランドは一般的に、創業初期は眼鏡店を中心にブランドを展開します。しかしA.D.S.R.はあえて眼鏡店に商品を並べず、アパレル店からスタートしました。それだけブランドのファッション性を強く意識しており、ブランドにとってブレないコンセプトとなっています。 またジャパンメイド(日本製)のブランドの強みとして、日本人の骨格にフィットしやすく上質なかけ心地も特徴です。長時間身に付けていてもストレスを感じないため、ファッションアイテムとして取り入れやすいブランドです。 似合うサングラスの見つけ方5つのポイント さて、サングラスを選ぶとなると迷うのが「似合うサングラス」の見つけ方です。A.D.S.R.はサングラスブランドの中でも展開するモデルが多いだけに、自分に似合うモデルを選びたいところ。 そこでここでは、似合うサングラスの見つけ方を5つのポイントから解説します。 ポイント1.顔型との相性をチェックする 似合うサングラスは、自分の顔型との相性から見つけていきましょう。 基本となるのが、自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。たとえば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルを選んでみましょう。 顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。輪郭にコンプレックスがある人は、顔型と正反対のモデルを選ぶと印象がガラッと変わります。 まずは自分の顔型の特徴を把握して、サングラス選びのスタートしましょう。 ポイント2.フレームカーブと眉のラインを合わせる 2つ目のポイントは、フレームカーブと眉のラインを合わせること。サングラスのフレームカーブ(フレーム上辺の曲がり具合)と眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 自分の眉のラインとフレームカーブを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。また眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベスト。眉毛との距離があまりに離れているとサングラスが「浮いた」印象になり馴染みにくくなります。 ポイント3.フレームの幅と顔幅を合わせる フレームの幅は、自分の顔幅と合わせるとよく似合います。 顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶとサングラスの印象が強くなり、寄り眼がちな雰囲気になります。あらかじめ自分の顔の横幅を測っておき、気になるサングラスのフレーム幅と合わせていきましょう。 ポイント4.サングラスの特徴を知る サングラスは特徴による違いを知っておくと、身に付けたときの印象を上手にコーディネートできます。 ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象となります。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に。細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 こうした特徴を参考にすると自分に似合うサングラスが見つかりやすくなります。サングラスのフレームごとの特徴も下記の表で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ポイント5.レンズの機能やカラーから選ぶ レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる A.D.S.R.のおすすめモデル4選 次々と新作を発表するA.D.S.R.は数多くのモデルが販売されています。ここでは、大人メンズに似合うおすすめモデルを4種類ご紹介します。 1.SATCHMO(サッチモ) まずご紹介するのが『SATCHMO(サッチモ)』です。 丸みを帯びたボストンタイプのフレームながら、フレーム上部を角張らせるデザインを施しエッジを利かせたモデルとなっています。メタルとセル素材を組み合わせたシンプルな作りは、どんなファッションコーデとも合わせやすいデザイン。クラシックモダンな雰囲気が、ハイセンスなおしゃれ感を引き出してくれます。 2.GILMOUR(ギルモア) ボストン型をデザインのベースにしながら、リム部分に直線的なデザインを施した『GILMOUR(ギルモア)』。 A.D.S.R.らしい挑戦的なデザインは細部のこだわりも魅力で、レンズの玉型とメタルの間に透明感あるアセテート生地を挟み込んでいます。これにより、個性的でありながら繊細な雰囲気も併せ持つ魅力的なモデルが誕生しました。 レンズカラーも豊富なため、コーデや使用シーンに合わせた自分のイチオシを選んでみましょう。 3.CHICAGO(シカゴ) 存在感のあるスクエアタイプのモデルがCHICAGO(シカゴ)です。 直線的で太めなフレームは主張が強いですが、フロント前面のエッジ(端・角)を取り除き丸みを加えて柔らかい独特な雰囲気に仕上がっています。A.D.S.R.のこだわりが詰まった存在感あるモデルです。 4.LOU(ルー) 最後にご紹介するのが『LOU(ルー)』です。 シンプルで繊細なボストンタイプはおしゃれで遊び心ある雰囲気を演出。細いメタルフレームは軽やかな印象で、ちょっとしたお出掛けやイベントのお供にも◎。やや小ぶりなサイズ感なので身に付けたときに優しい印象を与えます。 ライターからひとこと 今回は大人メンズにおすすめのA.D.S.R.のサングラスをご紹介しました。 ファッションシーンとの関係性が深いA.D.S.R.は、時代のトレンドをしっかり掴み、時に柔軟に、時に先鋭的なモデルを世に送り出し続けてきました。また日本のブランドとあって、日本人の骨格に合うモデルが多いのも魅力。 普段使いできるサングラスをお探しなら、A.D.S.R.のモデルを一本持っておくとコーディネートの幅が広がります!

アスリートが選ぶスポーツサングラス。uvex(ウベックス)のおすすめアイテム5選

欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvex(ウベックス)。日本でもサイクリングやランニング、ウィンタースポーツなどさまざまな競技でトップアスリートが着用しています。 今回はアスリートも支持するuvexからおすすめのスポーツサングラスをご紹介します。またuvexブランドの高品質を支える独自の技術についても解説していますので、商品を選ぶ参考にしてください。 uvex(ウベックス)とは? uvex(ウベックス)は1926年に創業したアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用され、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランド規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。 2026年に創業100年を迎えるuvexブランドは、「欧州最大のアイウェアブランド」としての地位を確立するなど、今後も世界中のアスリートの安全とパフォーマンス向上を目指して日々たゆまぬ研究開発を続けています。 uvexのスポーツサングラスに採用されている技術 約100年の歴史を誇るuvexブランドですが、なぜこれほど多くのアスリートから支持を集めるのでしょうか。その秘密はブランドが研究開発の末に独自に生み出した数々の先進的な技術にあります。 ここではuvexのスポーツサングラスに採用されている、代表的な技術をご紹介します。 技術説明UV-プロテクション紫外線カット技術。ブランドの全モデルに搭載uvex variomatic®調光レンズ機能。わずか25秒で調光が完了uvex polavision®偏光レンズ機能。光のギラつきを抑えクリアな視界にuvex supravision®曇り止め防止機能アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース調整可能なノーズパッドとイヤーピース UV-プロテクション 「UV-プロテクション」は、uvexのすべてのスポーツサングラスに採用されている、紫外線カット技術です。uvexは業界でもいち早く紫外線カットレンズの研究開発に着手しましたが、その長年のノウハウが惜しみなく注ぎ込まれたのがUV-プロテクションです。 紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。着用する人の目を紫外線からしっかり守り、高いパフォーマンスを引き出してくれます。 uvex variomatic® 「uvex variomatic®」は、uvexが独自に開発した調光レンズです。 調光レンズとは紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する機能のことで、屋内と屋外のどちらでも使い分けができるため、1日を通して着用できます。 屋外の眩しい場面では、レンズの色が濃く変化し、眩しさを軽減。屋内の紫外線量が少ない場所では透明レンズになるため、わざわざサングラスを着脱する手間がかからず便利です。 uvex variomatic®は、なんと約25秒でこの調光が行われ、絶えず変化する環境でも常に安定した見え方を実現。マラソンやロードレースなど長時間サングラスを着用する競技でもストレスフリーな視界を確保できます。 uvex polavision® 「uvex polavision®」は、光の乱反射を抑えギラつきの無いクリアな視界を確保できるレンズです。水面や砂浜の照り返しや、太陽との距離が近い山登りなどでは、強い日差しがストレスになります。こうした場面でも眩しさを抑え、くっきりとした視界を確保してくれるのがuvex polavision®です。 uvex supravision® 「uvex supravision®」は、uvexのレンズに採用されている曇り防止機能です。 スポーツサングラスは環境の変化や着用時の体温の上昇によりレンズが曇る場合があります。uvex supravision®なら、こうした曇りを気にすることなく、運動中やタフな環境下でもクリアな視界が持続します。 アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース 心地よいフィット感で、着用中のストレスやズレを軽減してくれるのが「アジャスタブルノーズパッド」「アジャスタブルイヤーピース」です。 アジャスタブルノーズパッドは、ノーズパッドの幅・高さを自由に調整可能。アジャスタブルイヤーピースはテンプルエンドのカーブを自由に調整でき、絶妙なフィット感を実現します。 uvexのおすすめスポーツサングラス5選 ここからはuvexのスポーツサングラスから、おすすめの商品をご紹介します。各商品の採用されている技術も記載していますので、商品選びの参考にしてください。 uvex pace perform V まずご紹介するのが「uvex pace perform V」です。 大きめのレンズはuvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、どんな場面でも快適な視界を実現。着用時のストレスを減らすため、カーボンコンポジットのソフトイヤーピースを採用するなど、アスリートのパフォーマンスを引き出すさまざまな工夫が施されています。 また軽量化にもこだわっており、長時間着用にもしっかり対応してくれるおすすめモデルです。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース‐ uvex pace one V 続いてご紹介するのが、「uvex pace one V」です。 ハーフフレームシールドと大きめのレンズの組み合わせが、競技中の視界をしっかりと確保。variomatic®(調光)レンズを採用することで、環境の変化にも難なく対応しクリアな視界を保ってくれます。 アジャスタブルノーズパッドとアジャスタブルイヤーピースにより、絶妙なフィット感を実現。軽量化加工も施されているため、競技中のストレスをなくしハイパフォーマンスを引き出してくれます。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース〇 uvex sportstyle 802 V スタイリッシュでスマートなデザインが目を引くのが「uvex sportstyle 802 V」です。 競技中のストレスを減らし、着用感をなるべく感じないようコンパクトなサイズに設計。ハーフフレームシールドのレンズは、uvex variomatic®(調光レンズ)により光の加減を調整し、常に快適な視界をキープしてくれます。 アジャスタブルノーズパッドと、フレキシブルなテンプルの組み合わせはフィット感を向上させ競技中の安全性を確保してくれます。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース‐ uvex mtn perform V しっかり目を保護し、視界を確保したい方におすすめなのが「uvex mtn perform V」です。 シールドスタイルを採用することで、視界をより広く確保しサングラスがカバーするエリアを拡大。レンズにはvariomatic®(調光)レンズを採用することで、光の条件に自動的に反応して見え方を調節してくれます。 また外気を取り込めるダイレクトレンズベンチレーション機能と、独自の曇り止め機能uvex supravision®により、シールドスタイルでも曇りにくいサングラスに仕上がっています。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース〇 uvex sportstyle 231 2.0 P 最後にご紹介するのが「uvex sportstyle 231 2.0 P」です。 不快な眩しさや乱反射を防ぐuvex polavision®(偏光レンズ)を採用。オーバーサイズのレンズが自然下での不快な光をカットし、クリアでくっきりとした視界を実現してくれます。 山登りやアウトドア好きの方におすすめのサングラスです。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®‐uvex polavision®〇uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース‐ スポーツシーンのパフォーマンス向上に貢献するuvexのサングラス 今回はアスリートからの評価も高い、uvexのスポーツサングラスをご紹介しました。 欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex。約100年の研究開発により追及された独自の技術には定評があり、スポーツシーンでのパフォーマンス向上に貢献してくれます。uvexの高機能なサングラスを、ぜひご自身で体験してみてください。

普段履きにもおすすめ!おしゃれなトレッキングシューズ5選と選び方

トレッキングシューズをタウンユースに取り入れる男性が多くなってきました。 本来は、アウトドア仕様に設計されたアイテムですが、高い安定性や耐久性から普段使いとしても重宝されています。さらに、近年はデザイン性が向上し、おしゃれアイテムとしてファッション感度の高い男性の注目を集めるようになりました。 この記事では、実際にトレッキングシューズを普段使いにしている筆者が、着用するメリットや商品を選ぶ際の注意点をご紹介します。おすすめのアイテムも取り上げていますので参考にしてみてください。 トレッキングシューズの特徴と普段使いに取り入れるメリット 筆者が、トレッキングシューズを普段使いに取り入れて感じたメリットをご紹介します。 高いクッション性と安定感で歩きやすく疲労感を軽減 トレッキングシューズは山などオフロードを歩くために設計されているため、クッション性と安定感のある履き心地が特徴です。 一般的なスニーカーと比較して、長時間歩いた時の足への負担や疲労感を軽減できます。歩行での移動距離が長い方や立ち仕事の方は特にその効果を実感できるでしょう。 耐久性やグリップ力があり悪路に強く幅広いシーンで活躍 耐久性やグリップ力の高さもトレッキングシューズの特徴です。 滑りやすい悪路や小石や砂利が多い凸凹道でもトレッキングシューズなら安心して歩行できます。筆者は、タウンユースだけではなく、アウトドアシーンでも愛用しています。 トレッキングシューズを一足持っていれば、日常からアクティブシーンまで幅広く活躍してくれるでしょう。 防水、撥水機能で悪天候時に重宝 トレッキングシューズは、防水性や撥水性が搭載されているので雨や雪に強い特徴があります。 一般的なシューズでは「雨の日だから汚れてもいい靴で外出しよう」とおしゃれを諦めてしまう方も多いかもしれません。しかし、トレッキングシューズなら雨の日でもお気に入りの一足を履いて外出を楽しめます。 快適に履きこなすためのおしゃれシューズの選び方 普段使い用のトレッキングシューズを選ぶ際のポイントについてご紹介します。 軽量モデルで長時間の歩行を快適に トレッキングシューズは本来、山など険しい道を歩くためのアイテムです。耐久性やクッション性などさまざまな機能が加わることで重量が重くなりがちです。 タウンユースでは、そこまでの機能性は必要ないためスペックを落として軽量なシューズを選びましょう。軽量なモデルを選べば疲労感なく快適に歩行できます。 柔らかなソールで屈曲性があるアイテムを選ぶ トレッキングシューズは、ソールが硬いモデルが多数みられます。登山やトレッキングでは硬いソールが耐久性や安定性をサポートしますが、普段使いでは歩きにくさにつながります。 普段履きをお考えの方は、柔らかなソールで屈曲性のあるシューズを選びましょう。 ローカットかミドルカットモデルが合わせやすい トレッキングシューズは、履き口の高さで大きく3つに分類されます。低い順に「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」と呼ばれ、山の特性や難易度によって履き分けられています。 普段使いでは「ローカットモデル」がおすすめです。軽量で舗装路でも歩きやすく、カジュアルなコーデとも相性がいいため普段使いで活躍できるでしょう。 一方、ミドルカットやハイカットは日常ではやや重たい印象があります。 やや大きめのサイズ感をチョイス トレッキングシューズは、安定感やフィット感をだすために、サイズがややきつめの設計となっている場合があります。 普段使いでは窮屈に感じることもあるためワンサイズ大きめを選ぶことで、日常でも快適に着用できるでしょう。 おしゃれなトレッキングシューズおすすめアイテム5選 普段使いにおすすめのトレッキングシューズを5足ピックアップしました。デザイン性を重視して選んでいますので参考にしてみてください。 KEEN:TARGHEE III WP(ターギースリー ウォータープルーフ) 渋めのデザインで足元に風格を添える「TARGHEE III WP」は、KEENの人気シリーズのフラッグシップモデルです。 TARGHEEは、山道はもちろん日常でも活躍する多機能トレッキングシューズ。スピーディーな着用感が特徴で、歩行時の足抜けが早く、舗装路でも効率よく歩行できます。 また、地面との接地面が広く、グリップもしっかりしているため、悪天候時や悪路でも安定感が抜群。防水レーザーと通気性に優れたパフォーマンスメッシュが日常では敵なしの快適性を実現しました。 THE NORTH FACE:OFFTRAIL HIKE GTX(オフトレイルハイクゴアテックス) 自然に打ち勝つタフな機能性とは裏腹に、シンプルで都会的なデザインが特徴の「OFFTRAIL HIKE GTX」。スタイリッシュなコーデにも合わせやすい万能シューズです。 当アイテムは、縦走登山にも対応できるほどの耐久性と安定性を兼ね揃えています。タフで持久力がある反面、重量があり小回りがやや利きにくい印象。軽快な履き心地というよりは重厚感があり安定感が強いシューズです。 フィット感が強く、タイトな構造になっているのでワンサイズ大きめを選ぶと良いでしょう。 SALOMON:X ULTRA PIONEER GORE-TEX (エックスウルトラパイオニアゴアテックス) 人気アウトドアブランドSALOMONからデイリーにおすすめモデルとして展開されている「X ULTRA PIONEER」。山でも街中でも軽快かつ着実に歩みをサポートしてくれるアイテムです。 安定性とクッション性を両立させることで山道から舗装路までシーンを選ばずに快適性をサポート。GORE-TEX搭載モデルのため、汗や雨による湿気や蒸れを防止し、ストレスのない履き心地を約束します。 コスパに優れ、初めてのトレッキングシューズにおすすめのアイテムです。 MERRELL:Moab3 Gore-Tex(モアブ3シンセティックゴアテックス) 2007年に誕生して以来、累計2,700万足以上売れた「MOAB」シリーズ。MERRELLを象徴するアイテムとして世界中のアウトドアシーンを足元から支えてきた大人気シューズです。 ライトハイキングシューズに位置付けられており、トレッキングや普段使いに最適な機能性が特徴です。柔らかな履き心地と程よいホールド感で舗装路でも歩きやすさを感じられるでしょう。 長時間の歩行での使用をお考えの方に特におすすめのアイテムです。 Columbia:SABER V OUTDRY(セイバーファイブローアウトドライ) ファッションアイテムとしての評価も高いColumbiaから「SABER V OUTDRY」をご紹介します。当アイテムは、デザインもさることながら抜群の歩きやすさが特徴です。 史上最高のエナジーリターンと衝撃吸収性を兼ね備えたミッドソールテクノロジー、テックライトウルトラを搭載。軽量でしなやかな反発性が特徴で、舗装路を苦にしない歩きやすさを実現しました。 独自の防水透湿機能アウトドライが搭載されており、あらゆる天候にも対応可能。山でも街中でもスタイルと実用性を両立させたアイテムです。 トレッキングシューズは大人カジュアルの新定番 普段使いとしても活躍するトレッキングシューズについてご紹介しました。 トレッキングシューズの特性である安定感やクッション性が身体への負担を軽減。優れた防水性と耐久性でシーンを選ばず活躍できるので1足あれば頼もしい相棒となるでしょう。 また、機能面だけではなく、デザイン面においても普段使いとしての魅力がつまっています。ボリュームのあるデザインで足元に存在感が生まれ、一気にアウトドアの要素を取り入れることができます。 大人カジュアルの新しい定番ともなるトレッキングシューズ。ファッションアイテムとしての視点で覗いてみてください。

30代・40代の男性におすすめしたいIWCの腕時計4選

スイスの高級時計メーカー・「IWC(アイ・ダブリュー・シー)」。職人の卓越した技術から生み出された製品はどれも精巧な作りが特徴で、一生モノの腕時計として多くのファンから人気を集めています。 今回はそんなIWCの腕時計のなかから、大人の男性におすすめの種類をご紹介します。数多くの種類が揃うIWCの腕時計から「これぞ!」と呼べる4本をご紹介します! 「質実剛健」と言われるIWCの腕時計の特徴は? IWCは1868年に創業したスイスの高級腕時計ブランドです。 スイスの腕時計は華やかな装飾を施したデザインが特徴ですが、IWCのデザインは「質実剛健」。シンプルで無駄が少なく、どちらかと言えばドイツの腕時計を想起させます。 実はIWCが本社を構えるのは、ドイツ国境に近いライン川沿いのシャフハウゼン。そのため腕時計のデザインにはドイツの影響を多分に受けており、質実剛健なデザインと高い機能性を兼ね備えるブランドカラーが定着しました。 高級時計にありがちな煌びやかさとは一線を画したデザインは、身に着ける人に落ち着きや余裕のある印象をもたらしてくれます。人とは違った自分らしさを求める男性におすすめしたいブランドです。 創業当時から一貫して「永久保証」を実践 またIWCは創業当時から一貫して「永久保証」を実践しているブランドとしても有名です。生産終了モデルはその時点やパーツがなくなり次第、修理対応を終了する腕時計ブランドも少なくありません。しかしIWCでは生産終了モデルであっても永久保証を実施し、修理に対応してくれます。 腕時計は長く使い続けるアイテムであり、親から子へ、子からは孫へ引き継がれる文化も残っています。「自分が身に着けた腕時計を、いつの日か我が子に託したい…」そんな想いに応えてくれるのも、IWCブランドが人気を集める理由です。 IWCの腕時計を選び方3つのポイント IWCの腕時計を購入するなら、事前に選び方のポイントを押さえておきましょう。ポイントは大きく3つです。 好みのシリーズを選ぶ 長く身に着けられるデザインを選ぶ メンテナンスや保証の有無を確認する ポイント1.好みのシリーズを選ぶ IWCの腕時計はラインナップが多彩で知られています。代表的なシリーズは大きく6つ。購入前には各シリーズの特徴を頭に入れておくと、時計選びがスムーズに進みます。 【シリーズ】【特徴】ポートフィノIWCのなかでもシンプルでオーソドックスなモデルポルトギーゼIWCの看板モデル。大型のムーブメントを搭載し存在感ある1本パイロットウォッチ航空機パイロット向けに作られたモデル。視認性や耐久性が高いアクアタイマーダイバーズウォッチ。防水性に優れ視認性も高いインヂュニアIWCのなかでもスポーティーなデザインが特徴のモデルダヴィンチ複雑な機構を備えたおしゃれさが魅力のモデル。遊び心あるシリーズ ポイント2.長く身に着けられるデザインを選ぶ IWCに関わらず、高級腕時計を選ぶ際は「長く身に着けられるデザイン」を選ぶのがポイントです。とくに高価格帯のモデルは一生モノと購入する人も多いだけに、今の自分の好みだけでなく、未来の自分が身に着けている姿をイメージしてみてください。30代の人なら40代の自分を、40代の人なら50代の自分を想像してデザインを選んでみましょう。 ポイント3.メンテナンスや保証の有無を確認する 高級腕時計を購入する際は、メンテナンスや保証の有無を確認しておくと安心です。腕時計は定期的なメンテナンスが必要なため、メンテナンス対応や保証が付いている店舗で購入すると後々になっても安心です。ブランドの正規店であればアフターサービスも手厚いため、購入時には確認しておきましょう。 おすすめのIWCの腕時計4選 ここからはおすすめのIWCの腕時計をご紹介します。 1.パイロット・ウォッチ・マーク XX シンプルで視認性の高いモデルとして人気なのが「パイロット・ウォッチ・マーク XX」です。徹底して無駄を省いた美しいデザインはプライベートからビジネスまで幅広いシーンに対応。 ケースには堅牢かつ耐食性に優れたステンレススティールを採用し、文字盤はホワイトとブルーで視認性を高め、夜光塗料を施し24時間使用できる実用的な一本に仕上がっています。 2.ポルトギーゼ・​オートマティック40 続いてご紹介するのは「ポルトギーゼ・​オートマティック40」です。6時の位置にスモールセコンドを配しただけのシンプルな文字盤は、1930年末にポルトギーゼシリーズが誕生した当時から受け継がれてきたデザイン。 ストラップには新開発のバタフライ・フォールディング・クラスプが採用され、快適な装着感を実現。長く使い続けても飽きがこない普遍的な魅力が宿ったモデルです。 3.ポルトギーゼ・クロノグラフ ポルトギーゼシリーズのなかでも人気が高い種類が「ポルトギーゼ・クロノグラフ」です。目盛り部分が細かく精巧な作りが特徴。3時位置にはIWCのロゴマークが配され、デザインのアクセントになっています。 文字盤のサブダイヤルにはあえて段差を付け、全体のバランスをすっきりとさせ、シンプルで洗練された印象を与えてくれます。41mmとコンパクトなサイズ感ながら、スリムなベゼルを採用することで着用時には実際よりも大きく見えるのも同モデルの魅力です。 4.アクアタイマー・クロノグラフ IWC唯一のダイバーウォッチシリーズ・アクアタイマー。そんなシリーズのなかでも堅牢さと重厚感あるデザインで人気なのが「アクアタイマー・クロノグラフ」です。 30気圧防水の高い防水性を誇るため、長時間のダイビングにも使用可能。文字盤には水中でも高い視認性を確保するため夜光塗料を使用。セーフダイブ・システムが搭載されているため、設定したダイビング時間が誤って変更される心配がなく、ダイバーの安全を守ってくれます。 ライターからひとこと 今回はスイスの高級腕時計ブランド・IWCのおすすめ商品をご紹介しました。 IWCはドイツ腕時計の影響を受けたシンプルで無駄のないデザインが特徴です。「質実剛健」とも表現されるデザインには、徹底して無駄を省いたからこそ辿り着ける一級品の上品さが宿っています。 アクセサリーを身に着ける機会が少ない男性にとって、腕時計はおしゃれさを演出できる数少ないアイテムです。最近ではスマートウォッチが人気を集めていますが、アナログな腕時計には職人の卓越した技術や、長い歴史のなかで積み上げられてきた世界観が詰まっています。 デジタルが溢れる時代だからこそ、生涯にわたって使い続けられるアナログ腕時計を身に着けてみてはいかがでしょうか。

【2025最新】初心者にぴったり!ブランド別のランニングシューズおすすめアイテム4選。選び方のポイントは?

これからランニングを始める方は“自分にあった”シューズを選びましょう。 ランニングシューズは同じ形状をしていても機能性が全く異なります。レベルや目的に合わないシューズを選ぶと怪我の原因にもつながるため注意が必要です。 この記事では、トライアスロンで世界大会に出場した筆者が、初心者ランナーにおすすめのブランドとシューズをご紹介します。各ブランドの誕生秘話、歴史についても言及しました。シューズ選びもランニングの楽しみの一つです。ぜひ最後まで読んでみてください。 初心者向け。ランニングシューズの選び方は? ランニングシューズの選び方にはいくつかポイントがあります。ここでは、「クッション性」「安定感」「サイズ感」に加え、各ブランドの特徴や魅力をご紹介します。 クッション性に優れたシューズを選ぶ 1つ目のポイントはクッション性です。 ランニング時に足にかかる衝撃は体重の3倍以上といわれています。ランニング用の“脚”ができていない初心者ランナーはその衝撃に耐えられずに怪我のリスクが高まります。 ランニングシューズもさまざまな機能が搭載されたアイテムが登場していますが、軽量性や反発性に優れたシューズは中上級者向け。初心者が使用するとかえって足への負担が高まり、怪我の原因にもなります。筆者もレベル感に合わないシューズを履いて怪我をした初心者ランナーをたくさん見てきました。 まずは、衝撃を緩和して足への負担を軽減してくれるクッション性に優れたシューズを選んでみましょう。 安定感のあるシューズを選ぶ クッション性と同じくらい重要なのが、安定感のあるシューズ選びです。 初心者ランナーは走りが安定していないため怪我や疲労の原因となります。安定性のあるシューズを選ぶことで安定したフォーム、走りに近づきます。間違ったフォームがクセづく前に安定感のあるシューズで正しいランニングの形を身につけましょう。 自分に適したサイズ感のシューズを選ぶ 自分に適したサイズ感のシューズを選ぶのも、ランニングシューズ選びの重要ポイントです。ランニングシューズは大きすぎても小さすぎても怪我や故障の原因となるため、自分の足に最適なサイズを選ぶ必要があります。 購入時は、かかととつま先の1番長い部分を計測しておくのがおすすめです。この計測値から1cm程度のサイズを選んでみましょう。またブランドによっては縦の長さだけでなく、足幅を選べるアイテムも用意されています。自分の足の特徴を把握しておくと、よりフィット感の高いランニングシューズで出会えます。 ブランドの特徴から選ぶ ブランドの歴史や魅力を知っておくのも、シューズ選びの助けとなります。ここでは主要なシューズブランドの特徴をご紹介します。 adidas:機能性とデザイン性に優れたコスパ抜群のブランド adidasは1948年にドイツで誕生した世界的なスポーツブランドです。 靴職人の息子として生まれた創業者のアドルフ・ダスラー氏は、兄ルドルフ氏と靴の製造会社を設立。陸上競技をしていた経験からアスリート目線のシューズの制作に取りかかります。 兄弟が作るシューズはアスリートから高い評価を得ますが、二人の意見が徐々に対立していき、それぞれが独立することに。アドルフ・ダスラー氏は自身の経験、価値観を反映したスポーツブランドadidasを設立します(ちなみに兄のルドルフ氏は、PUMAを創業)。 adidasを世界的なブランドに押し上げたのは創業から4年後のヘルシンキオリンピック。当時の西ドイツの選手全員がadidasのシューズを着用したことから世界中の注目を浴びました。 ASICS:日本人の足に抜群のフィット感と安定感 ASICSは1949年に日本で誕生したスポーツブランドです。 ASICSの社名は、Anima Sana in Corpore Sano(健全な身体に健全な精神があれかし)に由来しています。この哲学は創業から今日に至るまで受け継がれ、日本のみならず世界中の人々の心身と健康をサポートしてきました。 ASICSシューズの特徴は、抜群のフィット感です。一般的な日本人は、足の甲が高く、足肌が広い傾向にあります。そのため、海外ブランドのシューズを履くと窮屈に感じる方も多いのではないでしょうか。 ASICSは、日本人の足の形にあった型を採用しているので他のブランドにはない安定性とフィット感を実現。初心者ランナーにぜひ試してほしいブランドです。 HOKA ONE ONE:驚きのクッション性とデザイン性 HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生したスポーツブランドです。HOKA ONE ONEは、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」との意味が込められています。 HOKAは、誕生して日が浅く、馴染のない方も多いことでしょう。しかし、クッション性に優れた厚底のシューズは多くのファンを持ち、多くのアスリートに愛用されています。 プロのトレイルランナーであった創業者は、トレイルランニング用のシューズの進化の遅れとトレイルランナーの怪我の多さを懸念。着地から蹴り出しまでの一連の動作を効率化し脚への負担を軽減させるためにシューズの開発に取り組みました。 そうして誕生したHOKAは、柔らかなクッション性と反発力でランナーの足をサポートしてきました。 New Balance:初心者ランナーにぜひ履いてもらいたい高い安定性 1906年にアメリカ・ボストンで創業されたNew Balance。他のスポーツブランドとは異なり創業当初は扁平足など矯正用のシューズを製造するメーカーとして誕生しました。 そのため、New Balanceのブランド名には「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」。という意味が込められています。 New Balanceが一般向けのランニングシューズの販売を開始したのは1960年代。矯正用シューズを制作してきたノウハウを生かした高性能のシューズは瞬く間に多くのランナーを虜にしました。 創業から現在に至るまで高い安定性を保持するNew Balanceは初心者ランナーにぜひ着用してほしいブランドの一つです。 初心者ランナーのおすすめのランニングシューズ4選 ここでは、初心者ランナーにおすすめのランニングシューズを主要ブランドから一足ずつご紹介します。 adidas│ADIZERO(アディゼロ)SL LIZ85 重量240 g(27 cm片足重量)おすすめのポイントフィット感、軽量、安定性 「日本人ランナーに最高のフィット感を提供する」をテーマに2005年から開発されたADIZEROシリーズ。0.01mm単位までこだわって生み出された製品は、日本人ランナーに抜群のフィット感と安定した走りをもたらしました。 ADIZEROのネーミングは、「ZERO」からの挑戦という意味が込められています。日本人が世界と戦えるシューズを作りたいという決意の表れなのです。 そんなADIZEROから初心者やジョグ向けにリリースされたSLシリーズ。ソールには、軽量かつクッション性に優れたLIGHTSTRIKE EVAを採用。高いグリップ力も味方となり安定した走りを実現しました。 初心者向けですがADIZEROのこだわり抜かれた機能がつまったハイスペックな一足。ランニング用の“脚”がまだ作れていない初心者の強い味方となるでしょう。 https://funday.jp/article/5355/ ASICS│GT-2000 12 重量約270 g(27 cm片足重量)おすすめのポイント安定性、クッション性、フィット感 日本人ランナーのほとんどが一度は履いたことがあるであろうASICS。そんなASICSの最初の一足におすすめのGT2000シリーズをご紹介します。 GT2000シリーズは、安定感に優れているため、エリートランナーのリカバリージョグなど汎用性が高く活用されている定番アイテム。GT-2000 12はGTシリーズの最新作で12代目のモデルとなります。 これまでのGT2000から安定性をさらにパワーアップさせ快適性が向上。「もっと気軽に快適に。明日も走りたくなる」とのコンセプト通りランニングが楽しくなる仕掛けが組み込まれています。 跳ねるような反発素材のFF BLAST PLUSをミッドソール全面に採用。また、クッション性に優れたPureGELをかかと部内に装備することで弾むような走りをサポートしてくれます。 日本人ランナーの定番ブランド、人気アイテムでランニングを快適に楽しんでみませんか? https://funday.jp/article/2409/ HOKA ONE ONE│BONDI(ボンダイ) 8 重量約307 g(27 cm片足重量)おすすめのポイントクッション性、安定感、デザイン性 HOKA ONE ONEのシューズの中でも最もクッション性に優れたアイテムがBONDIシリーズ。“雲の上を走っている”ような柔らかな履き心地が特徴のシューズです。 ソールには弾力性のある素材を使用しているので脚への負担を軽減。程よい反発性から快適で安定した走りをサポートしてくれます。 HOKAのシューズはデザイン性の高さも人気の理由です。BONDIシリーズも重厚感があるシルエットで無駄のない洗練されたデザインからタウンユースとしても活躍します。ランニングシューズの見た目に抵抗がある方はぜひチェックしてみてください。 今回ご紹介するシューズの中で最も重量はありますが、クッション性はピカイチのシューズだと筆者は考えます。 https://funday.jp/article/6137/ New Balance:Fresh Foam X Evoz v3 FG3 重量約270 g(27 cm片足重量)おすすめのポイント安定感、クッション性、ソフトな履き心地 New Balanceのランニングシューズは大きく「Fresh Foam」と「FuelCell」シリーズに分けられます。初心者ランナーはクッション性に優れた「Fresh Foam」のシューズを選びましょう。 Evoz v3は「砂浜を走る時の心地よさ」をコンセプトに作られており、柔らかな履き心地が特徴のシューズです。安定性に優れた厚底の設計になっているため軽快かつ安心してランニングを楽しめます。 ジョギングやゆっくり長く走る際に重宝できる一足のため健康目的のランニングにもおすすめ。長時間のランニングでもクッション性と安定性で足元をしっかりとサポートしてくれます。 楽しく、無理なくランニングを続けたい方にピッタリの一足です。 https://funday.jp/article/4619/ ワクワクするシューズでランニングを楽しもう 初心者ランナーにおすすめのシューズブランドとイチオシのアイテムをご紹介しました。 今回ご紹介したシューズはどれもクッション性、安定性に優れているため初心者におすすめのアイテムばかり。シューズ選びに迷ったら「ワクワクする」モノを選んでみてください。 筆者もこれまで50足以上シューズを履いてきましたが最後の決め手は「ワクワク」するかどうかです。ランニングを続けるコツは「正しいシューズ選び」と「楽しむ」こと。気分が上がるお気に入りの一足で走り出しましょう。

どれを選ぶ?Nothingのワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめ商品

心を掴まれるおしゃれなデザインと、高い機能性を兼ね備えた製品で多くのユーザーを虜にしてきたNothing(ナッシング)。 Nothingからは複数のワイヤレスイヤホンが展開されていますが、商品の特徴や違いはどこにあるのでしょうか。本記事ではNothingのワイヤレスイヤホンの選び方と、おすすめ商品をご紹介します。 Nothingとは? Nothingは2020年に創業した、ロンドンのデジタル家電ブランドです。 最大の特徴は、最新のテクノロジーを駆使するだけでなく、デザイン性にも注力していること。シンプルで機能性に優れた商品が多い時代にあって、独創的かつ洗練されたデザインにこだわることで、他のブランドにはないオリジナリティを表現しています。 CMFはNothingのサブブランド NothingにはCMFという商品シリーズがありますが、これは同ブランドが手掛けるサブブランドです。高い機能性とデザイン性にこだわりつつも、より多くのユーザーの手に取ってもらいやすいようリーズナブルな価格に設定。廉価版という位置づけですが、時計をはじめCMFでしか展開していないアイテムも多く、ガジェット愛好家からは大きな注目を集めています。 Nothingのワイヤレスイヤホンの選び方 ここからはNothingのワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介します。 イヤホンの形状から選ぶ 1つ目のポイントはイヤホンの形状です。 形状特徴Nothingのモデルカナル型音への没入感や音質の良さ・Nothing Ear・Nothing Ear (a)・CMF by Nothing Buds Pro 2オープンイヤー型耳を塞がずストレスを軽減。BGM感覚で音楽を楽しむ・Nothing Ear (open) Nothingのワイヤレスイヤホンには耳栓型の「カナル型イヤホン」と、耳を完全に塞がない「オープンイヤー型イヤホン」の2種類があります。 カナル型の特徴は、耳を塞ぐことで得られる音への没入感。外の音を遮断できるため、周囲の雑音を気にせず、音楽や映像を楽しめます。一方で外の音が聞こえないため、ながら作業に不向きな点や、長時間装着していると耳へのストレスが大きい点はネックです。 オープンイヤー型は、完全に耳を塞がないタイプのイヤホンです。物理的に耳を塞がないため、耳へのストレスが少なく快適な着け心地が持続します。また外の音も聞こえるため、装着したままでの会話や、歩行中の安全性確保といった点も魅力です。音楽をBGM感覚で楽しみたい方にはおすすめ。一方で、完全に密閉されないため音への没入感はカナル型に比べ劣ります。また静かな環境では音漏れが気になる場合もあるため、あらかじめ用途や場所を想定しておくと間違いがないでしょう。 音質の違いから選ぶ 2つ目のポイントは音質の違いです。 音質の良さNothingのモデル↑Nothing EarNothing Ear (a)↓CMF by Nothing Buds Pro 2 Nothingのワイヤレスイヤホンでもっとも音質に優れているのが、ハイエンドモデルのNothing Ear。音へしっかりこだわりたいなら、Earがおすすめです。音質と価格のバランスで選ぶなら、廉価版のNothing Ear (a)がおすすめ。1万円台では充分過ぎる性能で、コストパフォーマンスに優れています。 CMF by Nothing Buds Pro 2は、音質面ではEarやEar(a)にはどうしても劣ります。ただ、ケースに付いたダイヤルを使って音を調整できるユニークな機能や、カラーバリエーションは魅力。価格も1.1万円という手頃なのもうれしいポイントです。 Nothing Ear (open)は音のバランスは良いものの、オープンイヤーという特性からどうしてもカナル型に比べ音への没入感が劣ります。 価格帯から選ぶ ワイヤレスイヤホンを選ぶとなると、価格帯も気になるところです。 Nothingのモデル価格(定価)Nothing Ear22,800円Nothing Ear (a)14,800円CMF by Nothing Buds Pro 211,000円Nothing Ear (open) ※オープンイヤー24,800円 Nothingはワイヤレスイヤホンとして基本性能が高いものの、比較的手を出しやすい価格帯に設定されています。 音質にしっかりこだわりたいなら、Nothing Earがおすすめですが、バランスの良さならEar (a)も魅力的です。Earは白・黒の2色ですが、Ear(a)は白・黒・黄色の3色が用意されています。見た目のおしゃれさや手頃さで選ぶなら、カラーバリエーションが豊富なCMF by Nothing Buds Pro 2がおすすめでしょう。 Nothingのワイヤレスイヤホンおすすめ4選 ここからはNothingのワイヤレスイヤホンからおすすめの商品を4つご紹介します。 Nothing Ear 【こんな人におすすめ】 音質の良さにこだわりたい ハイエンドモデルを選びたい ワイヤレス充電のモデルを選びたい まずご紹介するのが、Nothingのワイヤレスイヤホンでは定番モデルの「Nothing Ear」です。 2024年に発売されたEarは、同シリーズでは第三世代にあたります。大きく性能が向上しており、音質やノイズキャンセリングだけでなく、バッテリー性能もアップ。それでいて、デザインはEarシリーズのおしゃれさがしっかり踏襲されています。またワイヤレス充電に対応しているのも、上位モデルのEarだけです。 Nothing Ear (a) 【こんな人におすすめ】 音質と価格のバランスが良いモデルを選びたい カラーバリエーションが多いモデルを選びたい 「Nothing Ear (a)」は、Nothing Ear第三世代と同時に発売されたモデルです。Earに比べやや音質は劣りますが、1万円台のワイヤレスイヤホンとしては充分な性能をほこります。コストパフォーマンスを優先したい方におすすめです。 またEarでは白と黒の2色のみですが、Ear(a)では黄色のカラーが選べるのもうれしいポイントです。 Nothing Ear (open) 【こんな人におすすめ】 オープンイヤー型のモデルを選びたい ストレスの少ない着け心地を求めたい 人気のオープンイヤー型のイヤホンとしてNothingから登場したのが「Nothing Ear (open) 」です。独自のスピーカー設計により、オープンイヤーながら自然な音質を実現。イヤホンは3箇所でバランスを取る設計を採用し、着けているのを忘れるような快適さが特徴となっています。 Nothingらしいおしゃれなデザインも魅力で、わずか19mmのコンパクトなケースもあなたの心を掴むはず。ブランドの魅力がしっかり詰まったモデルとなっています。 CMF by Nothing Buds Pro 2 【こんな人におすすめ】 手頃な価格帯のモデルを選びたい カラーバリエーションの豊富なモデルを探している Nothingのサブブランド・CMFのワイヤレスイヤホンが「CMF by Nothing Buds Pro 2」です。 ビビットなオレンジやクールなブルーなどカラーバリエーションが豊富で、ひと目で心を掴まれる見た目が魅力。ワイヤレスイヤホンとしての性能も1.1万円の価格を考えれば充分な機能が用意されています。またNothingらしい遊び心のある機能が、ケースに付いたダイヤル。使用中はダイヤルを使って音量の調整や操作が可能で、ついつい使いたくなる魅力が詰まっています。 カジュアルな雰囲気のアイテムを選びたいなら、CMF by Nothing Buds Pro 2はおすすめ候補です。 洗練されたNothingのワイヤレスイヤホンで音楽とおしゃれを日常に 今回はNothingのワイヤレスイヤホンの選び方や、おすすめ商品をご紹介しました。 洗練されたデザインと機能性の高さで、多くのユーザーの心を掴むNothing。とくに他のブランドにはない遊び心あるデザインは、ワイヤレスイヤホンをファッションの一部として取り入れたい方にはぴったり。Nothingのワイヤレスイヤホンで、あなたの日常に音楽とおしゃれさを加えてみてはいかがでしょうか。