ハミルトンの定番モデル「ベンチュラ」はなぜ愛されるのか。人気の5アイテムを紹介

アメリカの腕時計ブランドとして世界中にファンを持つハミルトン。デザイン性の高い名作を数多く世に送り出してきましたが、中でも不朽の名作として厚い支持を集めるのが「ベンチュラ」です。三角形の個性的なデザインは腕元でひときわ存在感を放ち、おしゃれなメンズを虜にしてきました。 今回は長年愛され続けるベンチュラの魅力と、おすすめのアイテムをご紹介します。 ハミルトンのベンチュラの魅力は?世界初の電池式腕時計として業界に衝撃を与える ハミルトンは1892年にアメリカで創業した腕時計ブランドです。創業初期から正確に時を刻む時計性能の高さが注目され、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして人気を博します。その実績を買われ、精巧な時計性能が必要とされる航空産業や軍事産業にも進出。アメリカウォッチを代表するブランドとして成長します。 そんなハミルトンの中でも不朽の名作として知られるのが「ベンチュラ」です。1957年に発売されたベンチュラは、独創的な三角形のデザインを採用。もともとデザイン性の高さに優れたハミルトンでしたが、ベンチュラはそれまでの時計界の常識を打ち破るような革新的なデザインで、世界中のファンをあっと驚かせます。 ハミルトンの衝撃はデザイン性だけではありません。精巧な機械式時計が主流だった当時に、世界初の電池式腕時計として発売。1950年代は電池式腕時計の開発競争が盛んでしたが、その先陣を切って登場したのがベンチュラでした。 発売から60年以上が経った現在でも、その人気は衰えないベンチュラ。なぜこれほど人々に愛されるのか、もう少し深く掘り下げてみましょう。 1.個性的なアシンメトリーケース ベンチュラの魅力といえば、やはり個性的なアシンメトリーケースでしょう。盾型とも呼ばれる三角形のケースは、現在でも独創性が高く、ひと目で“それ”と分かる存在感を放っています。 おしゃれの定義は数多くあれど、何かしら人とは違ったオリジナリティを取り入れたいもの。ベンチュラの個性あるデザインは、そんなおしゃれ心や遊び心を演出したい人の心に深く刺さりました。ケースデザインをよく見てみると、絶妙な流線型のカーブと、直線を組み合わせています。ベルトとのバランスにまでこだわられたデザインが、腕元で個性を発揮。それでいてしっかり気品を残しているバランス感覚のよさは魅力的です。 そんなベンチュラを愛用したのが、エルヴィス・プレスリー。彼は映画『ブルーハワイ(1961年)』でベンチュラを着用して以降、プライベートでも愛用し続けたことで知られています。20世紀を代表する偉人が愛したという事実も、ベンチュラが“本物”である証です。 2.デザインだけに留まらない実用性の高さ ベンチュラはデザイン性の高さが注目されますが、実用性の高さも人気を集める理由となっています。もともとハミルトンは軍用時計として採用されるほど、高い時計性能を誇っています。ベンチュラにもこの性能はしっかり踏襲されており、正確な時間を刻み続けてくれます。 また時代の流れと共にベンチュラのラインナップも増え、バリエーションが豊富になりました。電池式時計だけでなく機械式時計も登場。ケースのサイズもメンズ、レディース、ビッグサイズなど多彩で、好みやシーンに合わせてお気に入りの一本を選べます。 3.コストパフォーマンスの高さ ハミルトンは腕時計にスイス製のムーブメントを使用しています。高性能なムーブメントを製造するスイスの腕時計は高価格帯のブランドが多いですが、ハミルトンのアイテムは10万円程度からと手が出しやすい価格帯です。決して安くはないとはいえ、100万円を超すアイテムも多い高級腕時計の中では、コストパフォーマンスに優れています。 これはハミルトンが長年蓄積してきた製造ノウハウと、コスト削減を進めてきた努力の賜物。またスイスのスウォッチグループの一員に加わり、高品質の製品を安定して供給できる製造体制を確立したのも、コストパフォーマンスの高さにつながっています。 ベンチュラのおすすめアイテム5選 ここからは、ベンチュラの中でもとくにおすすめしたいアイテムを5つピックアップしてご紹介します。 1.ベンチュラ QUARTZ まずご紹介するのが『ベンチュラ QUARTZ』。オリジナルモデルのデザインを忠実に再現したモデルで、ベンチュラの“原点”と呼ぶに相応しいアイテムです。個性的なアシンメトリーケースに加え、文字盤にはオシロスコープと電子をモチーフにしたデザインを採用。これは世界初の電池時計というストーリーを感じさせるもので、モダンアメリカの息吹が宿るベンチュラの象徴ともなっています。 2.ベンチュラ CHRONO QUARTZ 続いてご紹介するのが『ベンチュラ CHRONO QUARTZ』です。 ベンチュラのデザインはそのままに、スポーティなクロノグラフを採用。繊細さが特徴のベンチュラに力強さが宿ったモデルに仕上がっています。ケース部分もやや大きめの11mmと存在感があり、オリジナルとは違った魅力が詰まっています。 ベンチュラは大ヒット映画「メン・イン・ブラック」で出演者が着用するキーアイテムとしても知られていますが、ベンチュラ CHRONO QUARTZは「メン・イン・ブラック2」で主演を務めるウィル・スミスが着用したことでも話題となりました。 3.ベンチュラ VENTURA QUARTZ 続いては『ベンチュラ VENTURA QUARTZ』。 こちらのモデルは、オリジナルのベンチュラのケースカラーをゴールドに変更。黒が基調のオリジナルとはひと味違うエレガントな雰囲気に仕上がっています。ベルトとのコントラストが映えるだけでなく、秒針の先には赤色を施すなど細部へのこだわりも◎。オリジナルの形式美を残しつつ、個性を加えたい方におすすめです。 4.ベンチュラ ELVIS80 AUTO エルヴィス・プレスリーが愛用したとされるベンチュラ。エルヴィス生誕80年に彼へのオマージュとして製造されたのが、『ベンチュラ ELVIS80 AUTO』です。 自動巻きモデルの同モデルは、生誕80年にちなんで80時間の標準持続時間を備えています。デザインはケースや盤面まで黒をベースにし、インデックス部分の白とオレンジが絶妙なアクセント役に。シックでありながら、エルヴィスのパワフルなスタイルを連想させるモデルです。 5.ベンチュラ OPEN HEART AUTO 最後にご紹介するのが『ベンチュラ OPEN HEART AUTO』。 こちらも自動巻きの3針ムーブメントを採用したモデルで、盤面には窓状のスケルトンデザインが採用されています。ムーブメントの駆動を確認できる腕時計好きにはたまらないデザインで、OPEN HEARTというネーミングとの親和性を感じさせます。秒針の先には赤のアクセントを施すなど、細部までハイセンスな人気モデルです。 オリジナリティあるおしゃれを求める人にこそベンチュラはおすすめ ハミルトンのベンチュラは、世界初の電池式腕時計として業界に衝撃を与えました。それだけでなく、独創的でモダンなアシンメトリーケースはおしゃれ好きの心を掴み、現在に至るまでハミルトンを代表するモデルとして愛され続けています。 おしゃれの定義はさまざまですが、人とは違ったオリジナリティあるスタイルは、いつの時代もおしゃれ好きの憧れです。ベンチュラはそんなおしゃれ心や遊び心を忘れない大人にこそ似合うアイテム。 唯一無二のアイテムで、あなたらしいおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【スポカジスタイルにおすすめシューズ5選】大人メンズの新しいスタイル

近年、スポーツブランドのアイテムは、タウンユースに取り入れられることが多くなりました。カジュアルなコーデにスポーツの要素を加えるスタイルをスポカジスタイルと呼びます。 この記事では、スポカジスタイルにおすすめのシューズをご紹介します。スポーツブランドのアイテムを上手くコーデに取り入れたい方は参考にしてみてください。 スポカジスタイルとはスポーツとカジュアルを融合したスタイル スポカジスタイルとは「スポーツカジュアルスタイル」の略です。 スポーツアイテムをカジュアルなファッションに取り入れた、スポーティーな男性におすすめのスタイルです。スポカジスタイルのリラックス感と爽やかさのバランスが大人の余裕を演出してくれます。 スポーツアイテムの快適さと機能性を残しつつ、おしゃれな印象を与えるスポカジスタイルはバランスが非常に大切。「おしゃれは足元から」と言うようにスポカジスタイルを極めたい方はまずはシューズ選びから始めましょう。 次の章では“失敗しない”スポカジスタイルのシューズの選び方についてご紹介します。 ダサくならないスポカジシューズの選び方 スポカジスタイルは「バランス」が大切です。スポーツ要素が強すぎると“ダサい”コーデとなりスポーツをする格好になってしまいます。 スニーカーなどカジュアル要素の強いシルエットのシューズを選ぶ スポカジスタイルを目指すなら、スニーカーなどカジュアル要素が強めのシルエットのシューズを選びましょう。 ここ数年はダッドスニーカー(厚底)シューズが主流です。ボリュームや存在感のあるシューズを上手くコーディネートに取り入れてスポカジスタイルを楽しんでみてください。 落ち着いたカラーリングのシューズを選ぶ 好みの派手なカラーで遊ぶのもスポカジスタイルの楽しみ方ですがあくまで上級者向け。これからスポカジスタイルを取り入れたい方は、落ち着いたカラーリングのアイテムを選びましょう。 白や黒をベースにワンポイントとして別のカラーを取り入れるとカジュアル要素も出せるのでおすすめです。主張しすぎることなく存在感を放つシルエットやカラーリングのシューズを取り入れてみてください。 スポカジスタイルにおすすめのシューズ5選 筆者がおすすめするスポカジスタイルに適したシューズをご紹介します。 NIKE:AIRMAX EXCEE  スポカジスタイルの定番と言えばナイキのスニーカー。数ある名作の中でカジュアル要素の強いエアマックスエクシーをご紹介します。 エアマックス90のクラシカルな雰囲気を残しながら現代風にアレンジした一足。エアマックスのボリューム感は厚底シューズのさきがけ的な存在です。カラーリングやシルエットは、ストリート系のファッションとの相性が抜群。 美しいボディラインに目が奪われがちですが、歩きやすさも忘れてはいけないポイント。エアクッションシステムで衝撃を吸収し、快適な履き心地を実現。唯一無二のクッション性は他のブランドの追随を許しません。 スポカジスタイルで迷ったらエアマックスエクシーを手にとってみてはいかがでしょうか? HOKA ONE ONE:BONDI 8 スポカジの新定番とも言えるHOKA ONE ONEのシューズ。多くのファッショニスタがHOKAのシューズを勝負コーデに取り入れています。 HOKA ONE ONEは、トレイルランナーであった創業者が「山を楽に下れるシューズ」を開発するために創業。ボリューム感のあるソールが特徴で抜群のクッション性を備えています。 そんなHOKAの中で最もクッション性に特化したラインがボンダイシリーズ。雲の上を歩いているような感覚と評される歩き心地をぜひ体験ください。 もちろん、機能面だけではなく、デザイン性の高さもHOKAが人気の理由です。ブランド名とロゴのみが記されたシンプルで洗練されたデザインはさまざまなコーデとの相性抜群。無骨なシルエットがカジュアルスタイルにフィットし足元から存在感を出してくれます。 さまざまなカラーリングの中で「オールブラック」が「ブラック×ホワイト」の2択で迷った筆者。スポカジなら“あえて”後者をチョイス。ブランド名がアクセントとなり足元に遊び心を残してくれるでしょう。 HOKA ONE ONEのシューズは各ラインにそれぞれ特徴があります。その他のシリーズの特徴は以下の記事をご覧ください。 https://funday.jp/article/1959/ On:Cloud 5 Waterproof  トライアスロンやマラソン大会でよく見かけるOnのシューズ。タウンユースではまだ馴染みのないブランドかもしれませんが、これから“バズる”であろう注目のブランドです。 Onシューズの特徴は、ゴムホースをヒントにして作られた空洞のソール。クッション性に優れた独特の歩き心地を実現しました。 Onのアイコンモデルである「クラウド5」から雨風にも対応するWaterproofモデルをご紹介します。透湿性や軽量感はそのままに防水性が搭載。アッパーの素材には抗菌メッシュを採用しているため快適な履き心地を実現しています。 スピードシューレースシステム(伸縮性のあるゴム製の靴紐)なので靴紐を結ぶ手間から開放され抜群のフィット感をお約束。まだまだ認知度の低いOnシューズは被りにくい希少性もおすすめのポイントです。 Onのその他のアイテムも日常に取り入れやすいデザイン性になっています。各シリーズの特徴をまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2727/ New Balance:M2002R スポカジスタイルと言えば、ニューバランス。カジュアルスタイルの超王道のブランドです。ニューバランスは製品名となっている番号によってタイプを認識できるため、番号の持つ意味を理解する必要があります。 今回ご紹介する2002は、2000シリーズに分類。ニューバランスのフラッグシップモデル(最高級の品質)として高い機能性を持っています。衝撃吸収性や反発性が特徴で重厚感のあるゴツめのデザインが特徴です。 ニューバランスといえば「グレー」か「ネイビー」が人気のカラー。大人のカジュアルスタイルにはグレーがおすすめです。思わず見とれてしまうほどの気品さと凛々しさを感じさせます。 他にも「574」や「576」の500番台シリーズや「996」などのシリーズも人気ですのでチェックしてみてください。 ニューバランスのその他モデルもスポカジスタイルとの相性抜群。ぜひ以下の記事から好みのアイテムをチェックしてみてください。 https://funday.jp/article/2049/ adidas: STANSMITH 「世界で一番売れたシューズ」としてギネスに認定されているスタンスミス。1971年に誕生して以来、不朽の名作としてあらゆるシーンで重宝されているシューズです。 スタンスミスはカジュアルスタイルだけではなくフォーマルスタイルにも合わせやすい二面性を持ち合わせています。ダボッとしたジーンズにも細身のスラックスにも違和感なくフィット。 もちろん、スポカジスタイルとの相性も抜群。これからスポカジスタイルを取り入れたい男性はスタンスミスで間違いないでしょう。 新品から履き潰さすまでの経年劣化も通な楽しみ方。アディダスを代表する万能型のシューズで爽やかさを演出してみては? カジュアルスタイルにスポーツのエッセンスを いつものカジュアルスタイルにスポーツアイテムを上手く取り入れれば、スポカジスタイルの完成です。 スポカジスタイルの肝はシューズ。ポイントはカジュアル要素の強いシルエットで無駄のない落ち着いたカラーやデザインのシューズを選ぶことです。 スポカジスタイルは、爽やかさや清潔感を連想させ、大人の自然なラフ感を演出できます。カジュアルとスポーツの“バランス”を意識してスポカジスタイルを楽しんでみてください。

大人メンズにおすすめしたいアナログG-SHOCKの腕時計5選

ストリートカルチャーのアイコンとして90年代に爆発的なブームを巻き起こしたG-SHOCK(ジーショック)。タフな機能性と無骨な腕時計のデザインは多くの人々を魅了し、現在もその人気に陰りは見られません。 そんなG-SHOCKといえばデジタル表示のイメージが強いですが、じつはアナログ表示のモデルも多数揃っています。年齢を重ねても遊び心あるファッションを楽しみたい方や、アウトドアシーンで腕時計を着用したい方にはぴったりです。 そこで今回は、G-SHOCKの腕時計の中からおすすめしたいモデルを5つご紹介します。ブランドの魅力や選び方のポイントについて解説します。 G-SHOCKの腕時計が追い求めたシンプルな“強さ” G-SHOCKのブランドの出発点は1981年。日本の計算器メーカー・CASIOのメンバーが、自身の腕時計を床に落とし壊してしまった体験からプロジェクトが立ち上がります。 「落としても壊れない時計をつくる」というシンプルな信念を掲げてスタートした研究開発は2年の歳月を費やし、その間200以上の試作品が作られました。 そうして1983年に誕生したのがG-SHOCKです。繊細で壊れやすいという時計の既成概念を打ち破り、タフで力強い腕時計が誕生。ブランド名のGは重力を意味する「Gravity(グラビティ)」の頭文字で、グラビティー・ショック(落下による引力の衝撃に耐える意味)の略。アイテムの耐久性や機能性の高さをブランド名で表現しています。 90年代の爆発的なブーム以降も革新を続けるG-SHOCK 1990年代には、全世界で爆発的なブームを巻き起こし、ストリートカルチャーのアイコンとして若者を中心に人気が沸騰。限定モデルが入手困難になり高額で取引されるなど、社会現象を巻き起こしました。当時の熱狂ぶりが記憶に残っている方も多いのでは。 G-SHOCKはその後も人気ブランドとして進化を続け、現在も多くのファンから支持を集めています。ブランド最大の特徴である耐久性の高さをさらに追及。最新のテクノロジーも積極的に取り入れ、スマートフォンリンクやGPS電波受信、ソーラー充電やBluetooth対応などモデルによって多彩な機能が搭載されています。 NBAプレイヤーの八村塁選手やプロサーファーの五十嵐カノア選手が愛用するなどアウトドアやスポーツ、ストリートカルチャーでの人気は不変です。 G-SHOCKの選び方3つのポイント 耐久性と豊富な機能性を備えるG-SHOCKですが、数多くのモデルが揃うブランドとしても有名です。ここでは、実際にG-SHOCKを選ぶ際のポイントを3つの視点からご紹介します。 シリーズから選ぶ 表示タイプや機能で選ぶ メンテナンスや保証の有無で選ぶ ポイント1.シリーズから選ぶ G-SHOCKはモデルの特徴や機能、価格帯で複数のシリーズを展開しています。まずは自分の好みや欲しい機能がどのシリーズに備わっているのか、大まかな見当をつけると腕時計選びがスムーズに進みます。各シリーズの名称とコンセプトは下記の表を参考にしてください。 シリーズコンセプト・特徴BASICG-SHOCKの定番にしてロングセラーモデル。ブランド初心者にもおすすめMT-Gメタル素材と樹脂素材を組み合わせた独自のデザイン。タフで高級感のあるモデル2100series初代モデルのコンセプトを受け継いだ8角形のフォルム。薄型でスマートなデザインG-STEEL樹脂の緩衝パーツを使用した「レイヤーガード構造」を採用。デザイン性にも優れるMASTER OF G陸海空のそれぞれのシーンに対応。厳しい環境でも耐久性と機能性を維持 ポイント2.表示タイプや機能で選ぶ G-SHOCKといえばデジタル表示の腕時計を連想しがちですが、アナログ表示のモデルも多く揃っています。またデジタルとアナログを組み合わせたアナデジ表示のモデルが多いのもG-SHOCKの特徴です。 表示タイプは時計の印象や雰囲気を左右する重要なポイントとなります。また視認性にも影響するため、使用環境に合わせて自分が見やすいタイプを選ぶようにしましょう。 この他にも、G-SHOCKは最先端の技術を積極的に取り入れたモデルを展開しています。シンプルな機能のモデルがいいのか、豊富な機能が搭載されたモデルがいいのか、自分の好みに応じて選んでみてください。 ポイント3.メンテナンスや保証の有無で選ぶ 長く時計を使うなら、メンテナンスや保証の有無も検討しておきましょう。 G-SHOCKはタフで頑丈とはいえ、使い続けるにはメンテナンスや修理が必要な場面が出てきます。腕時計は正確に時間を刻むため、メンテナンスや修理にも高い技術が求められます。購入時にメーカーや店舗の保証が付いていれば、いざという時でも安心して時計を預けられます。 おすすめのG-SHOCKの腕時計5選 ここからは、G-SHOCKの腕時計の中からおすすめのモデルを5つご紹介します。今回はアナログ表示(アナデジ表示も含む)のモデルを中心にピックアップしています。 1.2100series│GM-B2100D-1AJF まずご紹介するのは人気の2100seriesのモデル「GM-B2100D-1AJF」です。 初代モデル「DW-5000C」のコンセプトを受け継いで開発された2100seriesシリーズ。同シリーズの特徴でもある8角形のケースは、G-SHOCKのタフさに“スマート”という新たな魅力を加えました。 アナログだけでなくデジタル表示にも対応。ブランドの強みである耐衝撃構造を保ちながら、フルメタルのボディを採用しているのも特徴。薄型で着け心地の良さに優れ、Bluetoothやタフソーラーといった機能性も充実したモデルです。 2.MT-G│MTG-B3000B-1AJF G-SHOCKの中でも高級シリーズに数えられるMT‐G。「MTG-B3000B-1AJF」はそんなMT-Gシリーズでも人気の高いモデルです。 重厚感のあるデザインは、メタル素材とG-SHOCKの起源である樹脂素材を組み合わせたオリジナル設計を採用。カーボン強化樹脂ケースで内部のモジュール部分を保護し、外側をメタルパーツで覆う“デュアルコアガード構造”で、高級感と耐久性を兼ね備えたデザインに辿り着きました。 凹凸形状でガラスやボタンへの衝撃を防ぐため、アウトドアやスポーツシーンでも安心して使用できます。 3.BASIC│AW-500BB-1EJF 過去の名作をリバイバルしたAW-500。BASICシリーズに名を連ねる同モデルでもとくに人気が高いのが「AW-500BB-1EJF」です。 全面を黒で統一したブラックアウトデザインを採用。シンプルでカジュアルなデザインながら、針の先端には視認性を高めるためホワイトカラーがあしらわれ、さりげないおしゃれさが◎。ELバックライトや7年電池搭載といった機能も豊富で、比較的お手頃な価格帯もうれしいポイントです。 4.G-STEEL│GST-W310-1AJF 時計内部のモジュール(時計の動力機械)の小型化により、コンパクトなサイズ感を実現したG-STEELシリーズ。「GST-W310-1AJF」はステンレスのベゼルに、文字盤・ベルトにはブラックを採用したモノトーンデザインが特徴。 電波ソーラーを採用するなど機能性も高く、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで幅広い場面で活躍します。 5.MASTER OF G│GWN-1000B-1BJF 最後にご紹介するのが、MASTER OF Gシリーズ「GWN-1000B-1BJF」です。 MASTER OF Gは陸・海・空の過酷な過酷な環境下を想定して設計された耐久性の高いモデル。なかでもGWN-1000B-1BJFは海での使用を想定したダイバーズウォッチで、方位・気圧・温度計測機能といった機能を装備。加えて、急激な気圧変化があった際のアラーム報知や月齢表示など、海に特化したハイスペックなモデルです。 ブルーカラーをメインに、艦船の計器やコンパスをモチーフにしたデザインもおしゃれ。マリンスポーツを存分に楽しみたい方におすすめです。 ライターからひとこと 今回は大人メンズにおすすめしたい、G-SHOCKの腕時計をご紹介しました。 大人メンズの方々にとって、1990年代のG-SHOCKブームは強く印象に残っているのでは。筆者も同じ年代を過ごした一人として、G-SHOCKには特別な思い入れがあります。デジタル表示のイメージが強いG-SHOCKですが、アナログ表示はおしゃれさや高級感があり、年齢を重ねた今だからこそ似合うアイテムです。 「落としても壊れない時計をつくる」というシンプルな信念を追い求めてきたG-SHOCK。耐久性が高くタフなデザインは、男らしさを感じさせるアイテムです。遊び心を忘れないアクティブな大人にぴったりの腕時計を、ぜひご自身で体感してください!

タンブラーは折り畳み式の時代。stojo(ストージョ)のおすすめアイテム5選

stojo(ストージョ)はエコフレンドリーな商品開発を目指し、繰り返し使える折り畳み式のタンブラーを開発。コンパクトで持ち運びに便利なアイテムは、感度の高い大人を中心に人気を集めています。 今回はstojoのタンブラーの魅力と、おすすめの商品をご紹介します。 stojo(ストージョ)とは? stojo(ストージョ)は2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したボトルブランドです。「使い捨て文化を終わらせる」という理念を掲げ環境に優しいエコフレンドリーなアイテムを製造。素材の安全性や繰り返し使える耐久性、従業員の権利を守るための行動規範などサステナブル(持続可能)な時代に求められるブランドとして人気を集めています。 また、ブランドとして崇高な理念を掲げるだけでなく、高い機能性やデザイン性を兼ね備えているのも魅力です。とくにタンブラーはブランドを代表するアイテムとして注目を集めています。 stojoのタンブラーが注目される5つの理由 ではstojoのタンブラーが注目される理由を5つの視点から見ていきましょう。 理由1.折り畳み式で持ち運びに便利 stojoは、Stow (場所・容器にしまい込む)とスラングのJoe(コーヒー)を組み合わせた造語です。そのブランドの名前にある通り、折り畳んで持ち運びできる点が魅力となっています。 タンブラーといえば筒型のボトルタイプが定番ですが、飲み物を飲み終わった後は収納に困り、持ち運びが不便です。その点stojoのタンブラーなら容器を簡単に折り畳めるため、コンパクトでバッグの中にもすぐ収納できます。 またアウトドアで人数分のカップを持ち運ぶとなると荷物が多くなりますが、折り畳み式ならかさばらず、スペースを有効活用できます。 理由2.安全性の高い素材を使用 stojoのタンブラーは小さな子どもでも安心して飲めるように、安全性の高い素材を使用しています。使用するシリコンやポリプロピレンは、世界で最も高い食品安全基準である「FDA」と「LFGBプラチナ認証」を取得。BPA、BPS、カドミウム、水銀、鉛、California Prop 65の有害物質といった成分を一切使用していないため、誰でも安心して使用できます。 またスリーブや蓋にはリサイクル可能な素材を使用。繰り返し使える耐久性の高さはブランドの強みですが、万が一破損した場合や経年劣化で交換が必要な場合でも、環境に最大限配慮できる工夫を施しています。 理由3.ストローやスリーブでどんな飲み物にも対応 stojoのタンブラーは商品によってストローが付属されています。ストローは片手でも簡単に飲み物を楽しめ、見た目にもおしゃれです。わざわざ飲み口を開閉する手間もかからず手軽にドリンクを楽しめます。また、stojoはストローも折り畳み式になっているので、飲み終わった後もコンパクトに収納できます。ストローは別売りでも販売されているため、あとからストローのみの購入も可能です。 熱々のコーヒーやお茶を楽しむときに便利なのが、スリーブです。手で掴んでも火傷の心配がなく、安心してドリンクを楽しめます。 理由4.漏れ防止機能やお手入れの手軽さなど嬉しい機能が充実 stojoのタンブラーはストッパーをしっかり締めることで飲み物がこぼれるのを防止する「漏れ防止機能」が施されています。また蓋を取り外して簡単にお手入れができるため、いつでも衛生的に使用できます。 この他にも、飲み物の容量がひと目で分かる目盛りがタンブラー内側に刻まれるため、コーヒーのミルクや砂糖、ドリンクのトッピングを計算する際に役立ちます。 理由5.カラーバリエーションやサイズが豊富 タンブラーをファッショナブルに楽しみたい方にとって、カラーバリエーションが豊富なstojoは魅力的なブランドです。サイズごとに4~11種類のカラーが揃っており、好みや用途に合わせて選べます。 またタンブラーのサイズ展開は全5種類。サイズはOZ(オンス)で表記されている場合があるため、下記の一覧表を参考にしてください。 タンブラーの種類サイズJr.CUP8oz/250mlPOCKET CUP12oz/355mlBIGGIE16oz/470mlJr.BOTTLE14oz/400mlBOTTLE20oz/590ml stojoのおすすめタンブラー5選 ここからはstojoのおすすめタンブラーを5つご紹介します。 1.POCKET CUP 12oz/355ml まずご紹介するのがstojoの『POCKET CUP 12oz/355ml』です。 容量は355mlとコーヒーチェーン店のトールサイズ程度で、ちょうどいいサイズ感が人気です。POCKET CUPシリーズはストローが付属されていませんが、スリーブとstojoの魅力である折り畳み機能をしっかり搭載。ポケットに入るほどのコンパクトサイズに折り畳めるため、幅広いシーンや用途に利用できます。 2.JR.CUP 250ml 続いてご紹介するのが『JR.CUP 250ml』。子ども向けのコンパクトサイズのタンブラーですが、250mlのサイズ感は大人にも人気で、仕事場や自宅でのブレイクタイムにはぴったりです。 あまり頻繁に水分を取らない人や、さっと持ち運べるコンパクトサイズを探している方におすすめです。 3.BIGGIE 16oz/470ml stojoのタンブラーの中ではとくに人気が高い『BIGGIE 16oz/470ml』シリーズ。ペットボトル程度の容量でたっぷり飲み物を持ち運べるだけでなく、折り畳み時は高さ5cmで収納できます。カラーバリエーションが豊富で全11色からお好みのカラーを選べます。また、ストローが付属しているのもポイントです。 4.JR.BOTTLE 400ml ボトルタイプでお出かけに便利なのが『JR.BOTTLE 400ml』シリーズです。水筒のような可愛らしい形状をしており、蓋部分のストラップを鞄に取り付けて持ち運びできます。回転式キャップでしっかり閉まるので飲み物が漏れる心配もありません。 もちろん、他のタンブラーと同様に折り畳み式となっており、ドリンクを飲み干した後はコンパクトに収納できます。 5.BOTTLE 20oz/592ml 最後にご紹介するのが『BOTTLE 20oz/592ml』です。 stojoのタンブラー・ボトルシリーズの中ではもっとも容量が多く592ml入ります。アウトドアやスポーツの場面でもごくごく飲める大容量は魅力で、飲み終わったあとはコンパクトに収納して手軽に持ち運びが可能です。 ライターからひとこと 今回はstojo(ストージョ)の折り畳み式タンブラーをご紹介しました。 環境への意識が高いstojoの製品は、安全性やリサイクルできる素材へのこだわりが強く、サステナブルな時代にはぴったりな商品です。また折り畳み式タンブラーは持ち運びにも便利で、普段使いから屋外でのアクティビティまで幅広い場面で活躍してくれます。

サーフィンやゴルフなどスポーツにおすすめ日焼け止めを美容看護師が紹介

筆者は現役の美容看護師としてこれまで1,000人以上の男性の美容を担当してきました。 そんな筆者がアウトドア志向の強いアクティブ派の男性におすすめの日焼け止めアイテムをご紹介します。 アクティブ派の男性は紫外線を多く浴びるので「シミ」に悩まされているケースが多いです。筆者自身もアクティブ派なのでシミ予防として、さまざまな日焼け止めアイテムを実際に試しました。 今回ご紹介するアイテムは美容のプロである筆者が実際に使用しておすすめできる商品のみを厳選しています。日焼け止めアイテムをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。 40代は肌の曲がり角!シミの予防・改善に紫外線対策を 男性は40代にかけて肌の曲がり角を迎えます。若いうちは気にならなかったシミやシワなどの肌老化の症状が40代から急に現れてきます。 それらの症状を改善、予防するためには紫外線対策が重要です。実は、肌老化の80%は紫外線が原因と言われています。 美容の現場で多くの男性をみてきましたが、紫外線対策をしてきた男性とそうでない男性では肌年齢に大きな違いが。特にサーフィンやゴルフなど紫外線を長時間浴びてきた男性は目元にシミができやすいので注意してください。 海や汗で落ちないアクティブ派の男性におすすめの日焼け止めクリーム 筆者はトライアスロンが趣味で紫外線対策のためにさまざまな日焼け止めアイテムを試しました。しかし、水や汗で落ちてしまうことが多く、なかなか満足するアイテムに出会えませんでした。 そんな中、ようやく理想の日焼け止めクリームを発見。アクティブ派の男性に心からおすすめできる日焼け止めクリームをご紹介します。 トップアスリート サンプロテクト ファイター 数ある日焼け止めクリームを実際に試して1番効果を感じた商品が「トップアスリート サンプロテクト ファイター」。 アクティブ派の男性には水や汗に落ちにくい日焼け止めがおすすめです。しかし、一般的な日焼け止めクリームは「海に入ると落ちる」「汗で流れる」のでその都度塗り直しが必要でした。 ウォータープルーフ(水に強い)対応の日焼け止めを使用していても汗や皮脂に弱く落ちてしまうことも。「トップアスリート サンプロテクト ファイター」は、ウォータープルーフを超えたウェットプルーフ(水や汗に強い)という特徴があります。 アスリートのパフォーマンスの向上を目的として作られた製品のため、水や汗に強く紫外線から肌を守ってくれます。落ちにくいだけではなく、塗った後は白くならずにベタつきがない点もおすすめのポイントです。 アクティブ派の男性にはこれ一択といっても過言ではないほどおすすめのアイテム。外出する30分前に一度塗れば塗り直しは基本的に不要です。 日焼け止めクリームを落とすためにはクレンジングオイルが必要なので、クレンジングオイルのセットでの購入をおすすめします。 飲む日焼け止めで内側から紫外線対策 近年、紫外線対策のアイテムとして「飲む」日焼け止めが取り入れられています。日焼け止めは「塗る」から「飲む」時代に。 アクティブ派の男性におすすめの飲む日焼け止めをご紹介します。 ※日焼け止めクリームとの併用を推奨されていますので内側と外側から肌を守りましょう。 サンソリットUVlock(ユーブロック) 30カプセル 飲む日焼け止めを代表するアイテムの「サンソリットUVlock(ユーブロック)」。 ビタミンCなど多くの美容成分が含まれており人気の商品です。1日1粒で効果が持続するため外出前に飲めば携帯する手間が省けます。 紫外線対策だけではなく健康的で若々しい肌を手に入れたい方におすすめ。日本国内で製造されており安心できる商品です。 ヘリオケアウルトラD カプセル サーフィンやゴルフなど長時間紫外線を浴びるアクティブ派の男性にはヘリオケアがおすすめです。 日焼けによる皮膚のダメージを軽減する効果が期待できるシダ植物の一種の抽出物が主成分になっており強力な紫外線対策を実現。UVlockに比べると効果の持続時間は短いですが、その分強力に紫外線からガードしてくれます。「焼きたくない」男性にはぜひ取り入れてほしいアイテムです。 筆者は「ヘリオケア」と「トップアスリート サンプロテクト ファイター」を併用して紫外線対策を行っています。アクティブ派の男性はぜひ参考にしてみてください。 Lypo-C リポ・カプセルビタミン C  吸収率に優れたビタミンCのサプリメント「リポCカプセル」をご紹介します。 ビタミンCは紫外線対策に効果的で肌老化を防ぐ役割を担っています。しかし、一般的にビタミンCは吸収率が悪く体外に排出されやすい栄養素です。 リポCカプセルは、ビタミンをリポソーム化(カプセルに栄養素を閉じ込める)することで吸収率を高めることに成功。必要なビタミンを効果的に摂取できます。 リポCカプセルは独特な味のため実際に飲んでみると苦手意識を持つかもしれません。筆者は、トマトジュースや炭酸水などに割って飲んでいます。 日焼け止めの効果的な塗り方は外出の30分前に格子塗りを 美容クリニックで男性のスキンケアをみていると正しい使い方を理解していないため効果を十分に得られていないケースが多いです。よくある事例をご紹介します。 日焼け止めを塗るベストなタイミングは外出の30分前 日焼け止めクリームは塗るタイミングが非常に大切です。海に入る直前や外出先で日焼け止めを塗っていませんか? 日焼け止めクリームが定着するまでの時間は商品によって異なりますが、一般的に15分から30分と言われています。日焼け止めが定着する前に汗や水に濡れると定着率が悪くなってしまいます。 外出前にしっかりと日焼け止めを定着させて効果的に紫外線対策を行いましょう。 格子状にクリームを塗って漏れやムラの防止 日焼け止めクリームの塗り漏れやムラができている男性が多いです。 そういった男性は格子状(縦方向と横方向を交差させる)に塗ることを意識してみてください。頬や鼻など焼けやすい箇所は重ね塗りをすることも大切です。 また、首や耳の後ろなど目の届きにくい箇所は紫外線対策が不十分なことが多くシミができやすいです。塗り漏れがないように入念に日焼け止めクリームを塗りましょう。 日焼け止めで紫外線対策をして若々しい男性へ 「外で遊びたい」でも「紫外線は浴びたくない」そんな筆者が実際に使ってよかった日焼け止めアイテムを厳選してご紹介しました。 男性は女性に比べて肌のケアに無頓着です。特にアクティブ派の男性は紫外線対策など二の次に趣味に没頭している方が多く見受けられます。若いうちは気にならなくてもミドル層になるとシミなどの皮膚トラブルが急激に現れてきます。 「早めに紫外線対策をしていればよかった」と後悔する前に早めのケアを行いましょう。 アクティブ派の男性には「トップアスリート サンプロテクト ファイター」がおすすめです。水や汗に強く、マリンスポーツからゴルフなど長時間の屋外活動でも効果を発揮します。また、飲む日焼け止めとして「ヘリオケア」を併用することでより効果を実感しやすくなります。 現役の美容ナースが本当にいいと感じたモノのみをチョイスしました。肌老化の80%は紫外線が原因です。紫外線対策を行っていつまでも若々しい肌を手に入れましょう。

デスクワーク中に血行促進!機能性ワークウェア「MIGARU」

さまざまな業界においてIT化やデジタル化が進み、デスクワークをする人が増えた昨今。それと同時に、長時間同じ姿勢で居続けることで筋肉がかたまって血流が悪化し、肩こりや腰痛、疲れ、だるさなどに悩む人も増加しています。 そうした意外に過酷なデスクワークを血行促進によりサポートしてくれるのが、機能性ワークウェアの「MIGARU」です。今回はMIGARUの特徴やサイズ感、おすすめウェア3選などをご紹介します。 「デスクワークが多いから健康面が気になる」「機能性もデザイン性も兼ね備えたワークウェアを探している」という方は、ぜひこの記事を読んでMIGARUの詳細をチェックしてみてください! 機能性ワークウェア「MIGARU」3つの特徴 ウェルネスブランド「TENTIAL(テンシャル)」が展開するMIGARU。まずはその特徴を解説していきます。 特徴1. 一般医療機器「BAKUNE」と同じ特殊繊維を使用 TENTIALを代表するアイテムといえば、リカバリースリープウェアの「BAKUNE」。BAKUNEは一般社団法人「日本医療機器工業会」の厳しい自主基準をクリアし、「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として申請が完了している一般医療機器です。 高純度セラミックス粉末が配合された特殊繊維「SELFLAME」が使用されており、着用する人の肌から放出された遠赤外線をふく射することによって、血行を促進。MIGARUにもBAKUNEと同じSELFLAMEが採用されているため、血行促進効果が期待できます。着るだけで血流の悪化を軽減してくれる画期的なワークウェアです。 特徴2. オン・オフ兼用できるミニマルなデザイン MIGARUのウェアはロゴプリントなどの装飾が一切ない、究極にミニマルなデザイン。それに加え、ハリがありきちんと感を演出してくれる素材と、ブラックをはじめとしたベーシックカラーなので、オン・オフ問わず幅広いシーンでの着用が可能です。 さらにはセットアップ可能なラインナップが多く、毎日の服選びにかける時間も短縮してくれます。ミニマリストや毎日コーディネートを考えるのがめんどうな方にもぴったりです。 特徴3. お手入れが楽 MIGARUはイージーケアなことも嬉しい特徴。シワになりにくい素材が使用されているためアイロンがけが不要です。そのうえ濡れても乾きやすく、洗濯後の乾燥時間を短縮できます。 また洗濯表記上では乾燥機の使用が不可になっていますが、10回乾燥機にかけても寸法変化率は1%未満という試験結果が出ており、80℃以下であれば乾燥機の使用もOKです。このようにMIGARUは効率的な1日までもサポートしてくれます。 MIGARUのお手入れ3つのポイント 前述のとおり、MIGARUはお手入れが簡単なことも魅力の一つですが、他の服と同じように丁寧に扱うことで長く愛用できます。ここからは日常のお手入れで気をつけていただきたい3つのポイントを解説します。 ポイント1. 洗濯ネットを使用する MIGARUは素材の特性上、着用や洗濯を繰り返すと毛玉(ピリング)が発生する場合があります。洗濯の際は他の衣類との摩擦を軽減するために、洗濯ネットを使用しましょう。もし毛玉ができてしまったときは、市販の毛玉取り機で取り除いてください。 ポイント2. ねじり・絞りは禁止 デリケートな服や、ピンポイントの汚れ・食べこぼしによるシミなどがついた服は手洗いする場合もありますよね。そのときに気をつけていただきたいのが脱水です。 これはMIGARUだけに限ったことではありませんが、服をねじって脱水する(絞る)と繊維を傷めたり、シワができやすくなったりします。手洗い後は洗濯機による短時間の脱水が簡単でおすすめです。手洗いした服をたたんで洗濯ネットに入れ、30秒程度脱水をおこないます。脱水時間が長くなると服へのダメージが大きくなるので、長くても1分以内にとどめましょう。 ポイント3. アイロンがけは「あて布・低音」 MIGARUはシワになりにくいため基本的にアイロンがけは不要ですが、このあとご紹介するジャケットとパンツのセットアップなどは、アイロンをかけたい方もいらっしゃるかもしれません。MIGARUをアイロンがけする場合は、あて布をして低音設定でかけることで摩擦や熱によるダメージを軽減できます。 MIGARUのサイズ感 TENTIALの取り扱い店舗は全国各地にありますが、47都道府県すべてにあるわけではありません。そこでオンライン購入される方のために、MIGARUのサイズ感について解説します。 MIGARUはS・M・L・XLの4サイズ展開。国内ブランドで日本人の体型に合わせて作られているため、基本的にはいつもジャストフィットで着ているサイズを選んでいただいて問題ありません。各アイテムのサイズチャートや推奨身長などを確認し、最適なサイズを選びましょう。ゆったりとしたサイズ感が好みの方は1サイズアップを検討してみてください。 各サイズの推奨身長は下記の表の通りです。ご購入されるときの目安にお使いください。 推奨身長 S162〜168cmM167〜173cmL172〜178cmXL177〜183cm 機能性ワークウェア「MIGARU」おすすめ3選 ここからはMIGARUのラインナップの中から特におすすめのアイテムを3つご紹介します。 1. TENTIAL MIGARU WORK WEAR Pull Hoodie Jogger Pants まずご紹介するのはパーカーとジョガーパンツのセットアップ。ストレッチ性とハリ感に優れたダンボールニット素材を使用しており、重厚感のある見た目ながらも軽い着心地です。伸縮性のある素材と動きを妨げないゆったり設計で、着苦しさを感じさせません。 さらに断熱性・保温性にも優れているので、寒い季節も暖かく過ごせます。在宅ワークのウェアとしてはもちろん、ワンマイルウェアや普段着としても活躍してくれること間違いなしのセットアップです。 2. TENTIAL MIGARU WORK WEAR Collarless Jacket Long Pants つづいてはオフィスカジュアルOKの方におすすめの、カラーレスジャケットとパンツのセットアップです。ノーカラータイプですが、しっかりとした生地感がほどよくきちんと感を演出。急な外出やリモート会議でもシワを気にせずサッと羽織って対応できます。折りジワにも強いので、出張や外出などでの持ち運びにも便利です。 3. TENTIAL MIGARU Dry Polo Shirt 最後はクールビスにもおすすめな「MIGARU Dry Polo Shirt」。ベーシックカラー、シンプルなデザインなので、仕事はもちろんのこと、プライベートでも活躍してくれます。 表面はコットン素材、裏面はメッシュ素材の、ファッション性と機能性を両立した特殊編み素材を採用。メッシュ素材が蒸れた空気を閉じ込めず、暑い日もさらっと快適に過ごせます。縦横に伸びて窮屈感もなく、暑い日には毎日着たくなるような着心地のポロシャツです。 機能性ワークウェアで毎日を“MIGARU”に 今回はTENTIALの機能性ワークウェア「MIGARU」をご紹介しました。デスクワークは体こそ動かさないものの、意外にもハードです。肩こりや腰痛、疲れ、だるさなどが気になっている方はぜひ詳細をチェックしてみてください! また、他の記事でTENTIALのリカバリースリープウェア「BAKUNE」もご紹介しています。着るだけで疲労回復効果が期待できる画期的なルームウェア・パジャマが気になる方は、ぜひ以下も読んでみてください! https://funday.jp/article/4498/

世界中のプロから選ばれる「GLOBAL」の包丁おすすめ4選。料理時間をさらに楽しく

働き方改革や新型コロナなどの影響により、働き方が多様化している近年。おうち時間が増え、「自炊を始めた」「料理が趣味になった」という男性も多いはず。料理時間をさらに充実させるために、“包丁”にこだわってみるのはいかがでしょうか。 今回ご紹介するのは、国内外の料理人から高い評価を得ている日本製のステンレス包丁「GLOBAL(グローバル)」です。まずはGLOBALの魅力や日常のお手入れ方法を解説したうえで、おすすめ4選をご紹介します。「マイ包丁・サブ包丁がほしい」「食材だけでなく道具もこだわって選びたい」という方はぜひ参考にしてみてください! 世界中の料理人から選ばれるGLOBALの4つの魅力 ステンレスカトラリーメーカーの吉田金属工業(YOSHIKIN)が1983年にスタートさせた「GLOBAL」。ここからはその魅力を厳選して4つご紹介します。 魅力1. 鋭い切れ味 GLOBALはカトラリー(金属洋食器)産業で有名な街、新潟県燕市で製造されています。素材は医療現場で使用されるメスと同じ硬質ステンレス鋼。30以上の製造工程があり、熟練職人が手作業で1本1本を仕上げています。 GLOBALの包丁は断面がカーブを描く「ハマグリ刃」。目の粗い砥石から徐々に番手を上げていく繊細な刃付けによって、気持ちいいほどの切れ味の良さを実現しています。 ハマグリ刃は食材の刃離れがよく、切りやすさも抜群。また刃先の強度を保てる構造なので、刃こぼれしにくいというメリットもあります。 包丁の切れ味は食材の味を変えてしまうこともあるほど重要ですが、GLOBALの包丁であれば食材の組織をつぶすことなく本来の旨味を引き出してくれます。 魅力2. 手入れがしやすく衛生的 一般的な包丁は柄(持ち手)が木製のため、刀身と柄の接続部に水が入って雑菌の温床になったり、柄が腐ってしまったりすることも。そうした問題を解決すべく吉田金属工業が生み出したのが、刀身と柄が一体化したオールステンレス包丁のGLOBALです。 ステンレス製でさびにくい・継ぎ目がなく洗いやすい・熱湯消毒が可能といったメリットがあり、切れ味だけでなく衛生面も重要視するプロの料理人に選ばれています。 魅力3. 唯一無二のデザイン GLOBALは「イタリアのデザイン・ドイツの堅牢・日本の精密」をコンセプトに開発されました。着想元は洋食器のテーブルナイフ。工業デザイナーの山田耕民氏によって生み出された美しいフォルムと柄の特徴的なドットパターンは、他に例を見ない唯一無二のデザインです。これまでにグッドデザイン賞をはじめとした数々の賞を受賞しています。 魅力4. 100種類以上の豊富なラインナップ GLOBALは国内よりも先に海外で認知が広がったブランド。現在は数十ヶ国で展開されており、各国の食文化に合わせた100種類以上(国内向けは15種類)におよぶ豊富なラインナップを取り揃えています。そのため、扱いやすい万能包丁から、パンやチーズなど特定の食材に合わせた専門包丁まで、自分に合った一本を必ず見つけられます。 GLOBALの包丁のお手入れ方法は「洗う・拭く・しまう」の3ステップ ステンレスはサビにくい鋼材ですが、絶対にサビないわけではありません。GLOBALの包丁をサビさせないためには「洗う・拭く・しまう」の3ステップのお手入れを日常的におこなうことが大切です。それぞれを詳しく解説していきます。 1. 洗う 包丁を使い終えたら、できるだけ早く洗いましょう。切った食材に含まれる水分・塩分・酸などが包丁に残っていると、ステンレスの保護被膜化を妨げ、サビが生じやすくなります。 洗い方は中性洗剤をつけたスポンジで洗ってしっかりすすぐだけ。食材を切った刀身部分だけではなく、柄まで洗うとより衛生的です。 できれば使い終わってすぐに洗うのがベストですが、同時進行中の作業などがあると難しい場合もあると思います。調理が終わったら食事をする前に包丁だけ洗うなど、習慣化できるような工夫をしてみてください。 2. 拭く 包丁を洗ったあとは放置せず、乾いたふきんで水気をよく拭き取ります。前述したように水分が残っているとサビの原因となるので、自然乾燥は避けましょう。 3. しまう 包丁をしまう際は湿気の少ない場所へ収納します。専用の収納アイテムに入れたり、引き出しに乾いたふきんを敷いてその上に包丁を置いたりするのもおすすめです。 また湿気だけでなく、刃を傷めないようにしまうことも大切です。他の包丁などに刃が当たると刃欠けの原因になるので、1本ずつ丁寧に扱いましょう。 GLOBALの包丁おすすめ4選 ここからは数あるGLOBALの包丁の中から特におすすめのものを厳選して4つご紹介します。 1. GLOBAL 包丁 三徳2点セット 三徳包丁 18cm + スピードシャープナー まずご紹介するのは「GLOBALの包丁を初めて購入する」という方におすすめの三徳とシャープナーのセットです。三徳は肉・魚・野菜と多用途に使える万能包丁。前方へ押し突くように切る「突き切り」をよくされる方や、かさのある野菜をよく切る方に向いています。18cmの刃渡りならキャベツや白菜などを1玉丸ごと切り分けるのに十分な長さです。 またセットのスピードシャープナーの使い方は、包丁を研ぎ部にのせて手前に6〜10回ひくだけ。手入れに慣れていない方でも簡単に切れ味を復活させられます。 2. GLOBAL 包丁 小型 ペティナイフ 13cm 野菜や果物の皮をむいたり小さな食材を切ったりするときにも便利なペティナイフ。サブ包丁として1本持っておくとたいへん重宝します。 刃渡りを選ぶときは、作業スペースの広さやまな板の大きさなども考慮する必要があります。ペティナイフはコンパクトなまな板をよく使う方や、単身用のキッチンで広い作業スペースの確保が難しい方にもおすすめです。 3. GLOBAL 包丁 牛刀 各単品20cm/18cm 牛刀はその名の通りブロック肉を切るのに最適な形状として設計された包丁ですが、実は西洋では魚や野菜も切れる万能包丁として使用されています。三徳に比べて刀身が細長く、大きく反っていることが特徴。刃渡りを生かしたスライスや刃先を滑らせるように使う押し切りをよくする方におすすめです。 4. GLOBAL 包丁 菜切り包丁 18cm 長方形の刀身で適度な重みがある菜切り包丁。包丁を上から下におろす単純な動作に適した形状で、硬い根菜類や葉野菜などのかさのある野菜が楽に切れます。菜切り包丁があればテクニックが試されるキャベツの千切りもお手のものに。また刃元の角ばりは野菜の芽取りに便利です。 料理時間がさらに楽しくなるGLOBALの包丁 今回は世界中の料理人に選ばれているGLOBALの包丁をご紹介しました。ぜひGLOBALの包丁を使って、家族やパートナー、友人に料理をふるまってみてください! https://funday.jp/article/4800/

届けたいのは「テイスティな時間」。バルミューダのLEDランタンおすすめ2選

シンプルかつ斬新なデザインで、世界的に人気を集める家電ブランドのバルミューダ(BALMUDA)。今回はブランドの中から、室内からアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるLEDランタン「The Lantern」をご紹介します。 近年アウトドアや落ち着いたライフスタイルを好むユーザーから注目を集めるランタンですが、バルミューダの商品は他とは一線を画した魅力あふれるアイテムに仕上がっています。さっそくブランドや商品の魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで革新をもたらす家電ブランド バルミューダ(BALMUDA)は2003年に設立された日本の家電ブランドです。設立当初からシンプルかつ斬新なデザインを採用した商品を数多く世に送り出し、既存の家電ブランドとは一線を画した世界観で多くのファンを獲得してきました。 バルミューダのこだわりはデザインとエンジニアリング。ブランドではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現していますが、一方でそのデザインを実現するためのエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)の必要性にたびたび言及しています。 ブランドではデザインとエンジニアリングの両方に徹底的にこだわり、両者を融合させることで製品を開発。たゆまぬクラフトマンシップの追及が、世界各国のデザイン賞を受賞する数多くの逸品を生み出してきました。 バルミューダのLEDランタン「The Lantern」3つの魅力 「The Lantern」は、バルミューダが開発したLEDランタンです。ランタンといえばアウトドアシーンを連想しますが、バルミューダのLEDランタンはアウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアとして活躍してくれます。 商品開発のきっかけとなったのが、創業者である寺尾氏のエピソード。幼い頃に長野県の戸隠エリアでスキーに親しんできた寺尾氏は、毎回利用するロッジの居心地の良さに魅了されました。同時に、その居心地の良さの秘密が照明にあることに気付いたといいます。時が経ちバルミューダを起ち上げた寺尾氏は「今のバルミューダが灯りを作るとしたら、どんなものになるのだろう」と思いつき、すぐさま商品開発をスタートさせました。そこから誕生したのが「The Lantern」です。 The Lanternでブランドが目指したのは「テイスティな時間」。テイスティとは味わい深さや風味があるといった意味があります。日常で過ごす食事のキャンドルや夜の読書灯、あるいは夜の散歩やアウトドアのお供など、何気ない時間に味わい深さを加えてくれるのがバルミューダのThe Lanternです。 では、The Lanternの魅力についてもう少し深く掘り下げていきましょう。 魅力1.室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応 1つ目の魅力は室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応できること。 The Lanternは内蔵バッテリー式なので持ち運びや移動が自由自在。アウトドアのお供にはもちろん、室内でもテーブルのキャンドル代わりやベッドサイドの室内灯、バルコニーやテラスでのひとときなどアイデア次第でさまざまなシーンに対応してくれます。 また生活防水レベルの防滴性能となっているため、屋外での雨や湿気を気にする心配もありません。 魅力2.指先一つで明るさを調節可能 2つ目の魅力は指先一つで明るさを調節できる簡単設計です。 The Lanternはダイヤル式のスイッチを採用しており、指先一つでオンオフだけでなく明るさの調節も可能です。明るさは暖色から温白色まで変化するだけでなく、キャンドルのようなゆらぎのある光も設定可能です。 【CANDLE】 こちらはゆらぎのある光。キャンドルを灯したような幻想的な雰囲気を演出してくれ、特別な日のディナーや屋外でのひとときなどリラックスした上質な空間を実現します。 【NATURAL】 こちらは暖色の光。ゆらぎはなく、温かみのある落ち着いた光が特徴です。ベッドサイドの読書灯や室内灯として使用すれば、深い眠りへ誘ってくれるでしょう。 【WARM WHITE】 こちらはもっとも明るい温白色の光。白色系の上品な灯りが室内・屋外を問わず空間を明るく照らしてくれます。夜の散歩やアウトドア、キャンプなどにはぴったりです。 魅力3.日常のすぐそばに置きたくなる繊細なデザイン The Lanternの魅力といえば、バルミューダらしい繊細でおしゃれなデザインでしょう。ランタンはアウトドアやイベントなど特別なシチュエーションで使用するアイテムですが、The Lanternは落ち着きのある洗練されたデザインが日常のシーンにもよく似合います。昔ながらのランタンを連想させるデザインは、インテリア性も抜群。 また好みに合わせて5色のカラーバリエーションが用意されており、ブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーからお選びいただけます(クラシックレッド、ネイビーブルーはオンライン限定)。 バルミューダの「The Lantern」おすすめ2選 ここまでバルミューダのThe Lanternの魅力についてご紹介してきました。アウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアアイテムとして活躍してくれるThe Lantern。ここからは、商品の中からとくにおすすめの2種類をご紹介します。 1.BALMUDA The Lantern ホワイト まずご紹介するのが「BALMUDA The Lantern ホワイト」です。 白で統一されたカラーリングは、ランタンの温かみを感じやすく、やさしく穏やかな空間を演出。電球のような流線形のデザインはインテリアとしても完成度が高く、ランタンとして使用しない場面でもおしゃれな空間づくりに貢献してくれます。 白は他のインテリアとの統一感も演出しやすいため、室内使いをメインに検討している方にはおすすめです。 2.BALMUDA The Lantern ブラック 続いては「BALMUDA The Lantern ブラック」をご紹介します。 シックで落ち着いたブラックのカラーリングは、柔らかな灯りとコントラストを形成。昔のランタンのような趣もあるため、北欧やニューヨークスタイルのシンプルなインテリアにはよく似合います。屋外では暗闇の中にランタンのブラックが溶け込み、雰囲気を邪魔せず至福のひと時を演出してくれます。 あなたの日常をThe Lanternの灯りでテイスティな時間に 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、LEDランタン「The Lantern」をご紹介しました。 日本の家電ブランドとして、シンプルかつ斬新なデザインで人気を集めるバルミューダ。The Lanternはそんなバルミューダのエッセンスが存分に詰まったLEDランタンです。昔ながらのランタンのデザインをベースに、細部まで機能性や利便性を追及。灯りは指先一つで操作できるダイヤル式で、暖色から温白色まで簡単に調節できます。またキャンドルのようにゆらぎのある光も設定可能。空間を上質で幻想的な空間に彩ります。 あなたの日常をThe Lanternの灯りで、テイスティ(味わい深い・風味のある)な時間に変化させてみてはいかがでしょうか。

☆もはやアート。バルミューダの人気ケトル「The Pot」の魅力とおすすめ3選

洗練されたデザインと機能性が融合したブランドとして、高い人気を集めるバルミューダ(BALMUDA)。そんなバルミューダの商品の中でも人気アイテムとして知られているのが、電気ケトル「The Pot」です。 今回はThe Potの魅力とおすすめ商品をご紹介します。大人の上質な暮らしを実現してくれるバルミューダ・The Potの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダは2003年に設立された家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。ブランドの商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されており、洗練された雰囲気と高い機能性から多くのユーザーを虜にしてきました。 とくにこだわってきたのが、デザインとエンジニアリング。バルミューダではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現しています。一方で、そのデザインを実現するために必要なのがエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)です。 このデザインとエンジニアリングを高い次元で融合させ、商品として具現化できるからこそ、バルミューダは多くの人々の心を掴んで離さないのでしょう。 洗練されたデザインはもはやアート バルミューダの製品はこれまでの家電のイメージを一変させる美しいデザインが採用されています。生活家電として日常に溶け込みながらも、インテリアアイテムのような洗練された雰囲気を感じさせる。上質感のあるデザインは暮らしに“品”と“余裕”を与えてくれ、家電というよりもはやアート作品のような存在感を放っています。 ちなみにバルミューダはブランド設立にあわせて考えられた造語。名前を考案する段階では、まず声に出したときの力強さを意図し、冒頭に破裂音を持ってくることを提案。そこに太古の昔と未来をつなぐプリミティブなイメージや、ラテン語の響きなどから着想を得て、最終的に「BALMUDA(バルミューダ)」という名称が採用されました。 バルミューダの人気電気ケトル「The Pot」の3つの魅力 バルミューダでは数多くの生活家電を展開していますが、なかでも大人メンズから人気を集めているのが電気ケトル「The Pot」です。 The Potが人気を集める3つの魅力をご紹介します。 魅力1.美しく洗練されたデザイン 1つ目の魅力は美しく洗練されたデザイン。 バルミューダの製品はどれも洗練されたデザインで統一されていますが、The Potも細部にこだわったおしゃれなデザインが採用されています。 細いノズル部分はケトルの下部に付いており、絶妙な流線形のデザインで見映えします。また取っ手部分はやや太めのサイズ感を採用。とくに注目したいのが取っ手先端に付いた電源ランプで、まるで灯台のように優しく幻想的な光を放ちます。ステンレス素材の本体に、表面からコーティングがほどこされているため、上質感のある品のある仕上がりが特徴です。 魅力2.湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さ 2つ目の魅力は湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さです。 The Potのノズルは何度も設計とテストを繰り返し、湯切りがよく、狙ったところに注ぎやすいデザインを実現。また取っ手部分は持ちやすさを追及しており、手になじみやすいよう工夫されています。お湯を注ぐときに流速まで緻密に計算されており、コーヒーならゆっくりと、即席麵ならさっとすばやく、ストレスのない注ぎごごちを実現しました。 魅力3.ちょうどいいコンパクトなサイズ感 3つ目はちょうどいいコンパクトなサイズ感です。 The Potの容量は600ml。これはコーヒーなら3杯分程度で、ちょうどいいコンパクトなサイズ感を採用しています。電気ケトルは日常使いしやすいアイテムですが、あまりサイズが大きいと置き場所に悩んでしまうものです。その点The Potであれば、コンパクトで収まりがよく、さっとお湯を沸かして使えるため利便性に優れています。 ☆バルミューダのThe Potおすすめ3選 ここまでバルミューダの電気ケトルThe Potの魅力についてご紹介しました。ここからは、The Potの商品からおすすめしたい商品を3つご紹介します。 The Potは2022年にリニューアルがおこなわれ、サイズや形状はそのままに配⾊や最⼤⽔量を把握するプレートを追加し、使いやすさが向上しました。通販サイトでは旧型の製品もまだ販売されいるため、購入時は型番を確認しておくと間違いがありません。下記に新型と旧型の型番を掲載していますので、参考にしてください(本記事では新型の商品をご紹介しています)。 モデル型番 ○○にはカラーが入る(黒ならBKなど)新型K07A-○○旧型K02A-○○ 1.BALMUDA The Pot ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Pot ブラック」です。 ブラックはThe Potの魅力である洗練された美しいデザインが際立つカラー。個性的でアイテムの象徴的な存在でもあるノズルや、流線デザインを融合させた全体のフォルムがよりはっきりと主張してくれます。600mlとちょうどいい容量なので、1人用にはもちろん、パートナーや友人といっしょに使用するのもおすすめです。 また取っ手部の電源ランプの灯りと黒色のコントラストも、ブラックカラーの魅力です。 2.BALMUDA The Pot ホワイト 続いては「BALMUDA The Pot ホワイト」をご紹介します。 ブラックとは違い、清潔感あるホワイトのカラーリングは置いておくだけで空間を明るく彩ります。キッチン家電は「白物家電」と呼ばれるように白を基調にしたアイテムが多いですが、The Pot ホワイトなら全体との統一感が出てインテリア感もアップ。 満水時でも約3分でお湯が沸騰するため、寒い朝やほっとひと息つきたいその瞬間に熱々の飲み物を楽しめます。 3.BALMUDA The Pot 限定モデル 最後にご紹介するのが、「BALMUDA The Pot 限定モデル」です。 こちらの商品は、スターバックスリザーブとバルミューダがコラボした限定モデル。リザーブの象徴でもあるカッパー色(銅色)の美しい輝きが特徴で、商品の表面にはBALMUDAとスターバックスリザーブのロゴが並びます。 製品のスペックは通常の商品と同じで、The Potのデザイン性と利便性を両立した魅力がしっかり備わっています。上品な雰囲気が漂う限定モデルで、おしゃれなドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 「The Pot」で大人の上質なリラックスタイムを楽しむ 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、電動ケトル「The Pot」をご紹介しました。 バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドで、商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されています。電動ケトル「The Pot」も、そんなブランドの魅力がしっかり感じられる商品で、洗練された個性的なデザインはインテリア性抜群。もちろん機能性にもしっかりこだわられており、湯切りや持ちやすさにはエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)を重視するブランドの信念が感じられます。 年齢を重ねた大人ともなれば、自宅でのリラックスタイムにもこだわりを持ちたいもの。バルミューダの電動ケトル「The Pot」で、少し贅沢なリラックスタイムをお過ごしください。

スポーツ好きにおすすめ│KINTO(キントー)のアクティブタンブラー4選

ライフスタイル用品を数多く展開する国産ブランドのKINTO(キントー)。そんなKINTOから2020年に発売されたのが「アクティブタンブラー」です。商品の特徴はスポーツや運動をするユーザーが使いやすいデザインに設計されていること。 今回はスポーツや運動に励む大人の方へ、KINTOのアクティブタンブラーの魅力をご紹介します。またおすすめの商品もピックアップしていますので、商品選びの参考としてもご活用ください。 KINTO(キントー)とは? KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業したライフスタイルブランドです。「使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続ける」という信念のもと、洗練されたデザインと機能性に優れた商品を数多く展開しています 国内で評価を得ると、2010年からは海外向けの輸出もスタート。2016年KINTO Europe B.V. をオランダ・アムステルダムに設立、2019年KINTOUSA, Inc. をアメリカ・ロサンゼルスに設立。同年2 月にはKINTO STORE Los Angeles を3月にKINTO STORE Tokyo をオープンするなど、日本から世界へと販売網を拡大しています。 KINTOのアクティブタンブラーの魅力を紹介 そんなKINTOの商品の中でも人気アイテムとして注目を集めるのがタンブラーです。日常的に使えるシリーズから、アウトドア向けや子ども向けのシリーズなど多彩なラインナップを展開。2020年にはスポーツ向けに特化したタンブラーとして、今回ご紹介する「アクティブタンブラー」を発売しました。 ではアクティブタンブラーの魅力を詳しく掘り下げていきましょう。 1.スパウトタイプの飲み口 1つ目の魅力は、運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプの飲み口です。手軽に開け閉めできるため、運動中に素早く水分補給したい場面でもストレスなく飲み物を補給できます。 口当たりがよく飲みやすい形状に設計されており、先端が丸みを帯びたようにデザインされているのがポイント。蓋の裏側はスムーズな円錐形状で最後まで飲みやすく設計にされているため最後の一滴までしっかり飲み干せます。 スポーツ中は1秒のロスも無駄に感じてしまうもの。アクティブタンブラーならそんなタフな状況でもストレスのない水分補給を実現できます。 2.持ちやすいリング形状の持ち手 アクティブタンブラーは指先で持ち運びできるリング形状の持ち手がついてます。指先で簡単に持ち上げ、さっと水分補給が可能。スタジオや試合会場への移動や、ウォーキング中にもスタイリッシュに持ち歩けるユーザー想いな設計です。 本格的な運動向けにはもちろん、ちょっとしたお出かけや職場に持っていくといった普段使いにもおすすめです。 3.真空断熱構造により適温を長くキープ スポーツ向けのタンブラーでは、冷たい飲み物を持ち歩く場面が多いはず。アクティブタンブラーはそんなユーザーの要望にもしっかり応えてくれます。 外びんと内びんの間を真空状態にする真空断熱構造を採用し、保冷6度以下を6時間保持。開口部は大きめに設計されているため、氷を入れやすいのもうれしいポイントです。 運動後の火照った体を冷たく冷えたドリンクがしっかりクールダウンさせてくれるでしょう。 4.600mlと800mlの2種類のサイズ展開 アクティブタンブラーは600mlと800mlの2種類のサイズを展開しています。いずれもタンブラーとしてはやや容量が多めですが、これは水分の消費が多いスポーツや運動の場面でもしっかり水分補給をするため。たっぷり汗をかいたあとにキンキンに冷えたドリンクを飲み干せば、全身をクールダウンし体の消耗を軽減してくれます。 脱水でパフォーマンスが低下する前に、しっかり水分補給で予防してあげましょう。 KINTO(キントー)のアクティブタンブラーおすすめ4選 ここからはKINTOのアクティブタンブラーの中から、筆者がおすすめしたい商品を4つご紹介します。600mlサイズと800mlサイズからそれぞれ2種類ずつご紹介しています。 1.アクティブタンブラー 600ml ブラック まずご紹介するのが、「アクティブタンブラー600ml ブラック」です。シンプルなブラックカラーのタンブラーは場面を選ばず使用できるため、幅広い用途に使用できます。パウダーコーティングで傷に強いだけでなく、品のある落ち着いた印象なのも◎ 600mlは一般的な500mlペットボトルよりもやや多い容量で、短時間のワークアウトなどにも持ち運びしやすいサイズ感が人気です。 2.アクティブタンブラー600ml ブルーグレー 続いてご紹介するのが「アクティブタンブラー600ml ブルーグレー」です。大人メンズが持ち歩きやすいシックなカラーリングが魅力。スポーツウェアに身を包み、タンブラー片手に歩けば、運動へのモチベーションがアップします。 ハードな運動中はもちろんですが、ウォーキングや軽いジョギングの合間にさっと水分補給できるのがアクティブタンブラーの良さ。あなたの好みのカラーリングを選べば、さらに気持ちが上がるでしょう。 3.KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク 続いてご紹介するのが、「KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク」です。個性を演出できるアッシュピンクのカラーリングは、一見派手ですがパウダーコーティングのおかげで品のある色合いに仕上がっています。 男性が持っても馴染みやすいトーンでデザインされているので、大人メンズにもおすすめです。おしゃれなカラーで気分を上げてスポーツや運動を楽しみましょう。 4.アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ 最後にご紹介するのは「アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ」です。 800mlのたっぷり容量が入るため、「午前‐午後と試合が続く」「長時間の練習やワークアウトに向かう」などなど、アクティブなライフスタイルを送る人が満足できるサイズ感が魅力です。 サンドベージュはトーンが落ち着いており、タフな運動のあとの水分補給でほっとひと息つけるカラーリング。普段使いにもよく似合うため、スポーツシーンと日常シーンの両方で使ってみるのもおすすめです。 KINTOのアクティブタンブラーで、スポーツを全力で楽しむ 今回はKINTOの商品の中から、アクティブタンブラーをご紹介しました。 アクティブタンブラーはKINTOの商品の中でもとくにスポーツや運動を楽しむ方向けの商品。飲み口は運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプを採用し、先端が丸みを帯びた形状がストレスのない水分補給を実現します。 また真空断熱構造により冷たいドリンクの温度を長時間キープ。運動後の火照った体をクールダウンするのに最適です。 サイズ展開は600mlと800mlの2種類。カラーバリエーションも複数用意されているので、あなたの好みに合った商品を選んでみてください。

★クラシカルモダンで使いやすい「トミーヒルフィガー」のおすすめメンズバッグ5選

大人の男性ともなれば、持ち歩くバッグのおしゃれさにも気を使いたいもの。しかしいざブランドを選ぶとなると「どれがいいのか悩んでしまう…」といった方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は代表的なブランド「トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」のメンズバッグをご紹介します。アメリカンクラシックなテイストと、モダンでユニークな雰囲気を兼ね備えたトミーヒルフィガーは、年齢を重ねた大人メンズにも似合うブランドとして人気を集めています。 本記事では筆者が厳選したおすすめモデルと、メンズバッグの選び方のポイントについて解説します。 トミーヒルフィガーのおすすめメンズバッグ5選 さっそく大人メンズにおすすめしたいトミーヒルフィガーのメンズバッグをご紹介します。 1.アーバンナイロンショルダーバッグ AM10569 高さ17cm最大幅23cmマチ7cmショルダー81~124cm まずは手軽に持ち歩けるショルダーバッグからご紹介します。 『アーバンナイロンショルダーバッグ AM10569』は、スマホや財布、貴重品などをまとめて携帯できる丁度いいサイズ感が特徴。 内ポケットが付いているので、バッグの中を整理しやすく、必要なものをすぐに取り出せます。幅広のショルダーストラップは長時間身に付けていてもストレスがありません。 デザインはフロントパネルにブランドロゴをあしらったシンプルな見た目。バッグの横マチ(バッグの側面部)にもブランドカラーの帯が入っており、落ち着いた大人な雰囲気に仕上がっています。 2.ナイロンバックパック AM11138 高さ46.5cm最大幅29cmマチ11.5cmショルダー50~80cm 収納力に優れたアイテムをお探しなら『ナイロンバックパック AM11138』がおすすめです。 バッグパック(リュック)タイプで両手が塞がらず、フォーマルからカジュアルまで多彩なシーンに対応してくれます。A4サイズのファイルやPCの持ち運びにも便利。多数の収納スペースが用意されており、ガジェットを持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。また、サイドに2本のハンドルが付いており、手持ちでも使用できるためビジネスシーンや電車移動にも難なく対応します。 ネイビーカラーのシンプルなデザインですが、ブランドのロゴカラーを各部にちりばめて遊び心を演出。バッグパック内部のタグはガジェットのアイコンとロゴカラーを組み合わせたデザインが実におしゃれです。 3.デニムショッパートートバッグ AU01702 高さ 37cm最大幅37cmマチ12cm持ち手61cm 『デニムショッパートートバッグ AU01702』はラージサイズのトート型バッグです。収納力に優れており、荷物が多い日やちょっとした小旅行の相棒にもぴったり。内側に小物を収納できるポケットが付いており、機能性にも優れています。 デニム地を使用し独特の風合いとカジュアル感を演出。バッグの前面にはトミーヒルフィガーのカジュアルライン「トミージーンズ(TOMMY JEANS)」のロゴがあしらわれています。 4.ナイロンクロスボディバッグ AU01693 高さ 14.5cm最大幅18cmショルダー69~134cm 続いてご紹介するのが『ナイロンクロスボディバッグ AU01693』。ナイロン素材を使用して軽量で持ち運びやすく、アクティブな動きを邪魔しません。フラットな形状なので斜めがけをしても身体にフィットしやすく、ストレスを感じないのも◎。 バッグはファスナー仕様になっており、大切な荷物をしっかり収納。スマホや財布を入れておいても安心して歩けます。ショルダーストラップは69~ 134cmの幅で調節ができ、短くすればサコッシュのように使用可能。ファッションコーデやシーンに合わせてお好みの長さに調節できます。 5.エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901 高さ 17cm最大幅16.5cmマチ6cmショルダー78~149cm 最後にご紹介するのが『エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901』です。 スクエア型の形状は個性的な印象を与え、ファッションコーデのアクセントとして活躍します。肩紐とテープに大きく配されたブランドロゴや、メッシュポケットのデザインはアウトドアシーンやスポーツシーンとも相性抜群。また、カジュアルコーデでタウンユースとして使用しても楽しめる、ユーティリティな商品です。 トミーヒルフィガーの魅力とメンズバッグの選び方のポイント トミーヒルフィガーは1985年に創業したアメリカのファッションブランドです。クラシックなアメリカンテイストに、現代的でモダンな解釈を加えたデザインが魅力。 ブランドの象徴としてお馴染みのロゴデザインは、アメリカ国旗の赤・青・白の3色のカラーリングがベース。また航海用のフラッグのようなデザインは、ブランドの創業者でファッションデザイナーのトミーヒルフィガー氏が、自身が愛する「海」にインスピレーションを受けて用いられました。 ジーンズやトップス、Tシャツといったアパレルはもちろん、サングラスや時計、バックといったファッションアイテムも幅広く展開。上品さを持ちつつ、程よい抜け感のあるカジュアルさを兼ね備えたブランドは、世界中のファンから支持を集めています。 では、メンズバッグを選ぶ際のポイントを押さえていきましょう。 選び方のポイント1.用途に合わせてバッグの種類を選ぶ メンズバッグにはさまざまな種類がありますが、まずは用途に合わせたタイプを選ぶのがポイントです。 バッグの種類特徴・用途ショルダーバッグ、サコッシュコンパクトなサイズ感で気軽に持ち歩ける。荷物が少ない方に◎トートバッグ、ボストンバッグ容量もあり、デザインにこだわればカジュアルからフォーマルまで対応リュック、バッグパックタイプたっぷり荷物を詰め込め、両手が塞がらず便利。スポーティーな印象に 普段持ち歩く荷物が少ないなら、サイズ感の小さいショルダーバッグやサコッシュがおすすめ。肩掛けや斜め掛けをして気軽に持ち歩けるため、普段使いしやすい種類です。 ややサイズに余裕が欲しいなら、トートバッグやボストンバッグがおすすめでしょう。カジュアルなデザインならタウンユースやちょっとした小旅行にもぴったり。またフォーマルなデザインならビジネスシーンでも活躍してくれます。 たっぷりと荷物やガジェットを詰め込みたいなら、リュックやバッグパックタイプを選んでみましょう。背負って使えるので両手が塞がらず、多少の重さでも移動が苦になりません。またデザインにこだわればアウトドアシーンからビジネスシーンまで幅広い用途に対応できます。一つ持っておくと何かと便利な種類です。 選び方のポイント2.バッグの機能性にも要注目 メンズバッグを選ぶなら、バッグの機能性にも注目してみましょう。 内側に収納ポケットが用意されていれば、バッグの中を整理でき、必要なアイテムをすぐに取り出せます。PCを持ち運ぶ方はPC用のクッション性の高い収納ポケットがあると、移動時も安心です。 また内側ポケットだけでなく、外側にもポケットが付いているとアイテムの取り出しが便利です。貴重品はバッグの中に収納し、使用頻度が多いスマホを外側のポケットに入れておけば利便性がアップします。 手持ちでも肩掛けでも持ち運べるユーティリティ性があるタイプは、移動時のストレスを軽減。たとえばリュックタイプでも手持ち用のストラップが付いていると、電車やバス移動、屋内での使用時に手持ちカバンのような使い方ができます。長時間リュックを背負っていると肩に負担がかかるので、手持ち対応のモデルなら疲労軽減に一役買ってくれます。 ライターからのひとこと 今回は、トミーヒルフィガーのおすすめメンズバッグをご紹介しました。 アメリカのクラシカルなスタイルと、現代的でモダンなエッセンスを組み合わせたトミーヒルフィガー。“クラシカルモダン”とも形容できるデザインは大人メンズからも人気が高く、品がありながら程よい抜け感を楽しめるブランドです。 メンズバッグも多彩なタイプを展開しており、小物を収納できるショルダーバッグからたっぷり容量のリュックまで、用途に合わせて種類を選べるのも魅力です。 大人メンズからも支持を集める人気ブランドのバッグを、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。

大人の男性におすすめニューバランスのスニーカー5選!各モデルの特徴を紹介

抜群の履き心地と洗練されたデザインが大人の男性を魅了してやまないニューバランスのスニーカー。カジュアルからキレイめまで、あらゆるシーンで重宝できるスニーカーは、おしゃれを楽しむ大人の男性必須のアイテムです。 ニューバランスのスニーカーは、約120年にわたってさまざまなモデルが発表されました。モデルによって全く違う顔をもつため、どのスニーカーを選ぶべきか迷う方もいることでしょう。 今回は、ニューバランスのお気に入りの一足を見つけてもらうために記事を作成しました。ニューバランスの歴史、それぞれのモデルの特徴からおすすめのスニーカーまでご紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてください。 ニューバランスのスニーカーの歴史 ニューバランスは、1906年にアメリカのボストンにて誕生。元々は、扁平足などを治すための矯正用シューズを取り扱うブランドでした。ニューバランスには「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」という意味が込められています。 その後、解剖学的な知識、整形外科や運動生理学へのノウハウを生かしてカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始します。高い製造技術からランニングシューズとしての地位を確立したニューバランス。創業から約120年経った今でも、最先端のテクノロジーを取り入れたシューズは、最高の履き心地を実現しています。 そんなニューバランスのスニーカーが、ランニングシューズの枠を超えてタウンユースとして人気が出たのは1980年代。当時は、アメリカ国内のストリートファッションやカジュアルウェアのトレンドが変化した時期でした。スポーツシューズがファッションアイテムとして受け入れられるようになり、機能性、ファッション性に優れたニューバランスのシューズは、すぐにファッション愛好家のハートを掴みました。 ブランドの伝統を大切にしつつ、最先端のテクノロジーを取り入れて進化を続けるニューバランス。現在もスニーカーファンやファッション愛好家を夢中にさせています。 ニューバランスのスニーカーを選ぶポイント ニューバランスのスニーカー選びで大切なことは、シューズ名についている数字の意味を知ることです。数字によってスニーカーのタイプが分かれているので、数字の意味を理解することでお気に入りの一足を選びやすくなります。 数字ごとにスニーカーの特徴をご説明しますので参考にしてみてください。 300番台 ニューバランスのスニーカーの中で最もお手頃でコスパがいいのが300番台です。いわば、エントリーモデルとも言える300番台ですが、ニューバランス「らしさ」がつまっています。 他のモデルと比べると、耐久性が若干落ちるものの、履き心地、歩きやすさなどの機能性に優れ、おしゃれなデザインが特徴です。300番台の中で人気の327は、70年代を席巻した数々のニューバランスのシューズからインスパイアされて誕生しました。 クラシカルなデザインが多い300番台。歴史を受け継ぎながらもトレンド感を取り入れる300番台から今後も目が離せません。 500番台 500番台は、舗装路以外のオフロード用シューズとして開発されました。そのデザイン性の高さから、ランニングシューズの枠を越えてタウンユースとして幅広い方に愛用されるシリーズになっています。 オフロード用のシューズのため、ゴツゴツとした丸みのあるシルエットが特徴です。アウトドアでも活躍できる溝の深いアウトソールが抜群の安定感、歩き心地を実現しました。 ボリューム感があり武骨なデザインが男心をくすぐり、574や576は、ニューバランスを象徴するアイテムに。今や500番台のスニーカーを街で見ない日はないほど、多くのファッション愛好家に選ばれる一足となっています。 900番台 ニューバランスを代表する990シリーズは、オンロード(舗装路)用のランニングシューズとして1982年に誕生。最新技術を集結して開発され「1000点満点中990点」とのキャッチコピーで話題となりました。 当時としては非常に高額な100ドル(当時のシューズ4足分)で発売された990は、次々に最新のモデルを展開。時代とともに進化を続け、スニーカー界において確固たる地位を築きました。 990シリーズは、スタイリッシュなシルエットが特徴です。カジュアルからキレイめまであらゆるシーンで活躍します。クラシカルな要素を残しつつ、最新の技術を搭載している990シリーズは、すべての大人の男性必見のスニーカーです。 1000番台 高価格帯のスニーカーとして話題になった990シリーズからさらに、ハイスペックを追求した1000シリーズ。1985年に初の1000シリーズとして「1300」を発表しました。実際に1300を履いたラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したという逸話も残されています。 1000シリーズは、ニューバランスのスニーカーにおいてフラッグシップモデル(最高級の品質)として極上の履き心地を実現。安定性、クッション性に優れた1000シリーズは、ファッション業界の評価も高く、世界中のファッショニスタに愛されています。 1000シリーズは、ボリューム感のあるシルエットが特徴のスニーカー。ゴツゴツとしたシルエットでアウトドアやカジュアルシーンで履きこなしたい方におすすめです。 2000番台 ニューバランスのフラッグシップモデル(最高級の品質)として高い機能性を持つ2000番台。21世紀に入り、ニューバランスのフラッグシップラインは、1000番台から2000番台に移行されます。 2001年に、初の2000番台のシューズであるM2000が発表されました。その後、2003年のM2001を皮切りにトータル5種類の2000番台のモデルが発売されています。 2000番台は、衝撃吸収、反発性に優れた高い機能性が特徴です。ニューバランスの最先端のテクノロジーが集結しており、軽量化、履き心地など常にアップデートを繰り返しています。重厚感のあるシルエットでカッコよく大人の雰囲気を出したい方におすすめです。 おすすめのニューバランススニーカー5選 ニューバランスのおすすめのスニーカーを厳選して5つご紹介します。ニューバランスのスニーカーは、足幅が狭めなのでハーフサイズからワンサイズ大きめをチョイスすることをおすすめします。 U574 ニューバランスのスニーカーを語る上で外せない574。ニューバランスの歴史の中で最も履かれたシューズとしてシンボル的な存在です。今もなお、根強い人気を誇る定番のスニーカーとして、おしゃれな大人の男性に欠かせないアイテムになっています。 500番台は元々、舗装路以外のオフロード用シューズとして開発されたシューズです。そのため、優れたクッション性とグリップ性を発揮するミッド&アウトソールが快適な履き心地を提供します。 シンプルでクラシックなデザインは、おしゃれな大人の男性の足元にふさわしい一足になること間違いなし。あらゆるシーンに溶け込み、ワンランク上のカッコよさを演出してくれます。何を買うか迷ったら、定番の574で間違いなし。 MS327 ニューバランスのオールドファンにはたまらない327。70年代を席巻した数々のレーシングシューズをアレンジしたレトロなフォルムにオーバーサイズのNロゴが特徴。伝統を大切にしながら進化を続けたニューバランスの代表作ともいえます。 ベーシックなカラーリングは、あらゆるカジュアルスタイルに合わせやすく、シーンを選びません。ユニックスサイズとして展開されているため、ペアでコーディネイトをすることも可能です。 他人とは被りたくない、オリジナリティを大切にする男性におすすめの一足です。流行に流されないこだわりの327であなただけのスタイルを楽しみましょう。 CM996 1988年に990シリーズの第3弾として発表された996。発売以来、おしゃれな男性のハートを掴み、ロングセラーモデルとなりました。現在では、スタンダードモデルとしてニューバランスを代表するスニーカーとして多くの男性に愛用されています。 卓越した機能と完成されたデザインが人気の996。EVA素材(ポリエチレンよりも軽量で弾力のある樹脂素材)を独自の製法で圧縮成型し、クッション性と軽量化を実現。耐久性にも優れたミッドソールが採用されています。 アッパーにはスエードとナイロンメッシュが組み合わされ、スタイルによってさまざまな表情を作れます。カジュアルスタイルからシャツに合わせるキレイめスタイルまであらゆるシーンで活躍。クラシカルな人気モデルの996でさまざまなスタイルのおしゃれを楽しみましょう。 MS1300  1985年に、1000シリーズの初代モデルとして発売された1300。このスニーカーの特徴は、高い衝撃吸収性です。1300を実際に履いたラルフ・ローレンは「雲の上を歩いているようだ」と表現しました。 EVA(弾力性、耐久性に優れた樹脂素材)をミッドソールに使用することで高い衝撃吸収性を実現しました。クッション性、安定性に優れているため、通勤、旅先での長距離の歩行でも重宝できます。 発売から約40年経った今でも、高い機能性とクラシカルなデザインが人気の1300は、シンプルながら存在感のある一足です。ゴツめのシルエットの1300で遊び心を取り入れたスタイルで決めてみませんか? ML2002R 2010年に発表された 「MADE IN USA」ラインのフラッグシップモデル(最上位モデル)として登場した2002。そこからインスパイアされたデザインにニューバランスのハイテクノロジーが加わり、快適な歩行を実現したのが2002Rです。 ボリューム感のある武骨なデザインがあらゆるシーンで存在感を発揮すること間違いなし。アウトドアシーンでもタウンユースでも足元からワンランク上の大人の男性を演出できます。 ニューバランスらしくないデザインの2002R。力強さとタフさを連想させる一足をコーディネートに取り入れてみませんか? ライターから一言 今回は、大人の男性におすすめのニューバランスのスニーカーをご紹介しました。 「おしゃれは足元から」とはよく言ったもので、ニューバランスのスニーカーはどのようなシーンでもカッコよくまとめてくれます。クラシカルなモデルもトレンドを取り入れたデザインも時代に左右されない存在感が魅力的です。ぜひこの機会に、ニューバランスのスニーカーで足元からおしゃれを楽しんでみませんか?