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通勤に自転車はいかが?おすすめの自転車5選とメリット・デメリットを解説

今回は、通勤におすすめの自転車(スポーツサイクル)をご紹介します。

筆者は、実際に自転車通勤をしており憂鬱だった毎日の通勤が楽しい時間に変わりました。自転車通勤は、通勤によるストレス、運動不足の解消だけではなく、脳のリフレッシュ効果も期待できます。

自転車通勤のメリット、デメリット、自転車選びのポイントについて解説いたしますので参考にしてみてください。

自転車通勤のメリット

まずは、自転車通勤のメリットについて説明します。

心身の健康

自転車通勤の最大のメリットは、心身の健康維持です。

通勤に公共機関を利用している方は、自転車に変えることで満員電車や乗車時間などさまざまなストレスから開放されます。自転車によって通勤のストレスが無くなり、通勤が楽しいものに変わります。

通勤に自転車を取り入れることで、運動不足の解消にもつながり、身体の健康維持にも効果的です。特にデスクワークなど体を動かす習慣がない方におすすめです。適度な運動は、健康のために推奨されています。

ストレス軽減と仕事の能率UP

運動によって、セロトニンと呼ばれるホルモンが放出されます。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、精神の安定を保つ働きがあり、幸福感やストレスの軽減が期待できます。

また、セロトニンは、頭の回転を早くし、集中力を高める働きがあるホルモンです。そのため、脳のリフレッシュ効果や仕事の能率を高められます。

自転車通勤のデメリット

自転車通勤の抑えておくべきでデメリットについて説明いたします。

天候の影響を受ける

雨の日は、自転車通勤はおすすめできません。路面状況が悪いので事故のリスクが上がり危険です。

カッパの着用が手間であったり、完璧に防雨できないのでせっかくのスーツなど仕事着が濡れてしまうことも。自転車通勤では、天候を考慮する必要がでてきます。

着替えが必要になる

自転車通勤は、汗をかくので着替えが必要な場合もあります。着替えの手間と時間、着替えの荷物の準備などがデメリットに挙げられます。

また、ヘルメットの着用でセットした髪型の乱れもデメリットに。髪をセットされる方は、出勤後にセットしなおす必要があります。

以上のメリット、デメリットを踏まえた上で自転車通勤をご検討ください。

通勤用スポーツサイクルの選び方

スポーツサイクルには、さまざまなタイプの自転車があります。それぞれ得意不得意分野があるので使用する環境に合わせて自分にあった自転車を選びましょう。

素材で選ぼう

自転車のフレーム(本体)に使われる素材は主に3つです。それぞれの特徴をご紹介します。

衝撃性に強いクロモリフレーム

クロモリは、鉄にクロム、モリブデンを添加して作られたものです。現在、流通している自転車の多くがこのクロモリ素材になります。

クロモリは、高い強度と耐久性が特徴です。負荷や振動に耐えられるので長期的に安定した性能を保てます。また、道路の振動や衝撃を吸収してくれるので快適な乗り心地が約束されます。

軽量で耐久性の高いクロモリ素材の自転車は、長距離のライドに力を発揮します。

剛性のあるアルミニウムリフレーム

アルミフレームの自転車は、動力が伝わりやすいのでスピーディーなライドが可能。スポーツバイク初心者から上級者まで多くのサイクリストに選ばれています。

アルミ素材は、剛性に優れていますが、しなやかな乗り心地は期待できません。路面の悪い通勤路では衝撃が負担になる可能性もあります。

比較的安価で販売されているのでコストパフォーマンスに優れています。また、アルミは錆びにくい特徴があるので雨風に強く、メンテナンスも他の素材に比べると手間が少ないです。

軽量で丈夫なカーボンフレーム

カーボンフレームは、軽量かつ剛性、衝撃吸振性に優れた高性能な自転車です。他の素材に比べて、高価な値段設定になっています。

高性能な素材のため自転車競技において最も選ばれている素材です。カーボンは柔軟に成形できるため、デザイン性、機能性の高い自転車を各メーカーが続々と発表。通勤以外にも自転車競技やサイクリングイベントの参加を考えている方におすすめです。

自転車の種類で選ぼう

自転車を選ぶ上で大切なことは、自転車の種類を知ること。特性がそれぞれ違うため自転車選びの参考にしてみてください。

舗装路面におすすめのロードバイク

ロードバイクは、アスファルトや舗装路面での走行に特化しています。

一般的なロードバイクの外見の特徴は、細いタイヤとドロップハンドル(持ち手が下向きに曲がった形状)です。ドロップハンドルは、ライド中の複数のポジションが可能になるため身体的な負担の軽減につながります。

軽量で効率的な走行が期待できるロードバイクは、長距離のライドにおすすめです。

悪路におすすめのマウンテンバイク

マウンテンバイクは、未舗装の道や山岳地帯での走行を主として設計された自転車です。

振動や衝撃に耐えるための、ゴツくて頑丈なフレームと太いタイヤが特徴です。サスペンション(振動や衝撃を吸収する)が搭載されており、他のタイプの自転車では走行できない悪路でも走行が可能。

ゴツゴツした無骨なフォルムが人気となり、多くのサイクリストに街乗り用としても選ばれています。長距離の走行には、向かないので通勤距離を考えた上でご検討ください。

舗装路と未舗装路どちらにもおすすめのグラベルロード

グラベルロードは、舗装路と未舗装路の両方で走行できる自転車です。アスファルト道路の街乗りから砂利道など悪路まで幅広く適応できます。

ロードバイクとマウンテンバイクの「いいとこ取り」とも「どっちつかず」とも評されますが、通勤には非常におすすめ。

未舗装路でも走行できるようにロードバイクに比べて太いタイヤが装着されているので安全性が高いです。マウンテンバイクよりも軽量で長距離のライドにも対応できます。街乗りからアウトドアまで幅広く対応できるグラベルをぜひお試しください。

普段使いにおすすめのクロスバイク

通勤など普段使いが目的の方にクロスバイクは選ばれています。

ロードバイクと似た形状をしていますが、フラットハンドル、太めのタイヤ、重量感などの特徴があります。他の種類の自転車と比べて性能はやや劣りますが、安価で売られている自転車も多いため手に入れやすいです。

長距離ライドや悪路では使い勝手が悪いですが、通勤のちょっとしたライドなら何の問題もなく使用できます。カゴなどのアクセサリーが取り付け可能な自転車が多く発売されていることもメリットです。

通勤におすすめのスポーツサイクル5選

長年サイクリングを楽しんでいる私がおすすめしたい自転車を5つご紹介します。

おすすめのシーンについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

MIYATA:FREEDOM PLUS「AFRP504」

FREEDOM PLUS(フリーダム プラス)「AFRP504」 photo by : Rakuten

まずご紹介するのが、MIYATAの「FREEDOM PLUS」。コスパ抜群のグラベルロードとしてスポーツサイクル初心者におすすめです。

MIYATAが日本で最初の国産自転車を製造したのは1890年(明治23年)。2020年で創立130年を迎えました。創業以来「日本の自転車」を作るという誇りを持ち続け、日本国内はもとより、世界で評価される自転車ブランドとして名を馳せています。

今回ご紹介する、FREEDOM PLUSは、クロモリフレームのスポーツサイクルです。ロードバイクに比べると太めのタイヤを採用。オフロードなど路面の悪い場所でもスムーズな走行が可能です。

オフロード用では、ハンドルが幅広くフラットバー(ハンドルの持ち手がまっすぐ)の特徴があります。しかし、こちらの商品はドロップハンドル(持ち手が下向きに大きく曲がった形状)を採用しているのでさまざまなポジショニングが可能。姿勢を変えられるため上半身への負担が少なく長時間の走行にもおすすめです。

グラベルロードは、街乗り、オフロードどちらにも適応できるスポーツサイクル。「どっちつかず」と揶揄されますが、街乗りでもオフロードでも「ちょうどいい」タイプの自転車だと筆者は感じています。通勤用には、値段、機能面においてピッタリの自転車です。

フレームの素材クロモリ
自転車の種類グラベルロード
自転車の特徴長距離でも悪路でも快適な乗り心地

Bianchi:BERGAMO

BERGAMO(ベルガモ) photo by : Rakuten

BERGAMO(ベルガモ)は、サイクルベースあさひとBianchi(ビアンキ)が共同開発したエントリー向けのロードバイクです。

Bianchi(ビアンキ)は、イタリアの大人気自転車ブランドとして日本でも多くのサイクリストに愛されている存在です。サイクリストの中では「おしゃれな」ブランドとして一目置かれています。

Bianchiの自転車は、チェレステと呼ばれる緑色に近い青色が特徴。これまで伝説的なチャンピオンがBianchiのチェレステカラーのジャージと自転車で数々の輝かしい成績を残してきました。

今回ご紹介するBERGAMOは、チェレスカラーを採用するなどBianchiらしい魅力がつまった自転車。軽量アルミフレームに振動吸収性の高いカーボンフォークやクッション性の高いサドルを装備、軽快さと快適性が重視されています。

自転車のパーツは、シマノ製のものを使用しており、世界に誇る日本の高い技術がつまっています。長距離やサイクリングイベントにも疾走できるレベルの自転車のため、趣味でスポーツサイクルを楽しみたい方にもおすすめです。

フレームの素材アルミ
自転車の種類ロードバイク
自転車の特徴デザイン性も高く、スピーディーな乗り心地

FUJI:KLUMSY

フジ KLUMSY(クラムジー) photo by : Rakuten

スタイリッシュなクロスバイクで軽快に出勤してみませんか?おすすめブランドFUJIからKLUMSY(クラムジー)をご紹介します。

FUJIは、世界を代表する日本発の自転車ブランド。創業以来120年もの間、たくさんの自転車を世に送り出してきました。FUJIの定番シングルスピードに代表されるようにスタイリッシュでカッコいいフォルムが特徴です。そのデザイン性の高さから、街乗り用の自転車としてファッション感度の高い男性に選ばれています。

KLUMSYは、快適性とスタイルにこだわったアーバンクロスバイクです。フレームには、しなやかで丈夫さが特徴のクロモリ素材を採用。雨の日でも安定した制動力を発揮するディスクブレーキ、安定性に優れたタイヤなど安全性にも優れています。

KLUMSYには、専用にデザインされたフレームバッグが標準で装備されています。携帯や財布などをバッグに収納することで身動きが取りやすく、快適なライドが可能。細身でシンプルなデザインが、カジュアルスタイルやビジネススタイルなど、用途やシーンを選ばない万能型の自転車。

小回りが利くKLUMSYを軽快に乗りこなし、スタイリッシュに通勤時間を楽しみましょう。

フレームの素材クロモリ
自転車の種類クロスバイク
自転車の特徴小回りが利いて万能型

FUJI:NEVADA27

FUJI NEVADA27 photo by : Rakuten

通勤時間もオフロードを攻めてがっつり楽しみたい方には、FUJIのNEVADAがおすすめです。

無骨なデザインが特徴のNEVADAは、マウンテンバイクに分類されます。マウンテンバイクは、オフロード(未舗装路)向けのバイクで、路面の悪い砂利道や山道などを得意とします。

一見すると通勤には向かないバイクですが、NEVADAは街乗りでの操作性、小回りの良さを考慮したホイールを採用。通勤でも問題なく活用できます。

長時間の走行やスピードでは劣りますが、凹凸のある道路、砂利道では、安定性に優れ安全面で一歩リードします。ロードバイクの細いタイヤに不安がある方、シルエットに不満がある方におすすめです。

私はマウンテンバイクの無骨で男らしいシルエットや遊び心がくすぶられる感覚が好きで街乗りでも愛用しています。いつもの通勤路からちょっと寄り道をしてオフロードを攻めてみる。通勤時もライドを楽しみたい方におすすめのバイクです。

フレームの素材アルミニウム
自転車の種類マウンテンバイク
自転車の特徴路面の悪い砂利道や山道が得意。長距離には不向き。

LOUIS GARNEAU:MULTIWAY 700

MULTIWAY 700 photo by : Rakuten

人気ブランドであるルイガノからMULTIWAY 700をご紹介します。マルチウェイシリーズは、通勤、通学に特化したモデルです。

ルイガノは、カナダに拠点を置くスポーツバイクの総合ブランドです。創業者のルイ・ガノーは自転車競技のオリンピアン。家族愛を大切にするルイ・ガノーは、自転車の安全性にこだわりました。強度耐久試験を繰り返し、多くの規格試験をクリアしたことで、その品質の高さが保証されています。

MULTIWAY 700は、通勤・通学用バイクに必要とされる細かな部分についても独自の機能を開発してきました。パンクのトラブルが少ないタイヤの装備、事故を未然に防ぐため、常時点灯のライトを全車標準装備。また、天候に左右されにくいブレーキ仕様など安全性へ徹底的にこだわっています。

グラベルロード仕様になっているので、アスファルトから未舗装路まで幅広い守備範囲であらゆるシーンをカバー。軽量でスタイリッシュなアルミ製フェンダーが標準装備しているので、コンディションが悪い道路でも対応できる1台。安全に、スタイリッシュに通勤したい方におすすめです。

フレームの素材アルミニウム
自転車の種類グラベルロード
自転車の特徴軽量で耐久性があり悪路でも活躍

ライターからひとこと

通勤に自転車を取り入れることで、さまざまなメリットがあります。筆者自身も憂鬱だった出勤が清々しい時間へと変わり、毎朝リフレッシュした気持ちになれました。

ママチャリなどのシティサイクルに比べて、スポーツサイクルは見た目のカッコよさ、高い性能が特徴です。スタイリッシュな大人の男性は、ぜひスポーツサイクルで楽しい通勤時間を過ごしてみてはいかがですか?

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リストストラップとパワーグリップどっちが良い?うまく使って背中を鍛えよう!

ジムに通い出してトレーニングが好きになってくると、どうすれば効果的にトレーニングができるか興味が出てきませんか。 効果を出すための一つの方法は、トレーニングにギアを利用することです。だた、背中を鍛える「引く」系の種目の際に使うものには、リストストラップとパワーグリップという似たものがあります。どっちが良いのか初心者には難しいですよね。 本記事では、両者の違いやメリットについて明らかにして、選び方のコツを教えます。ギアを活用して、背中のトレーニング効果をもっと上げていきましょう。 リストストラップとパワーグリップ リストストラップとパワーグリップとはどんなものか説明します。その上でそれぞれのギアのメリットについても解説するので、「引く」トレーニングにおける必要性を理解しましょう。 リストストラップとは リストストラップとは、手首にストラップの輪っか部分を通して、もう片方の先をバーベルなどの重りの持ち手に巻きつけて使うギアです。手とバーベルをできるだけ密着させるように、絞るようにして使います。 主にコットン生地でできている(ナイロンやレザー製もある)ので、身近なもので言うと「柔道着の帯」の片方を輪っか状に縫い合わせたイメージです。 ちなみに、似た名前の「リストラップ」というギアもありますが、機能や目的が違うので間違えないように注意してくださいね。 パワーグリップとは パワーグリップとは、手首に巻いてベルクロで固定し、ベロ部分をバーベルなどの持ち手の下からかぶせて持つように使うギアです。 ベロ部分は粘着力のあるゴム素材でできているので、持ち手にかぶせたベロごと握り込んで保持できます。 両ギアの機能 両ギアの主な機能は同じで、握力を補助してくれるということです。たとえばバーベルを引く種目(デッドリフト、ベントオーバーローなど)の際に、両ギアは活躍します。 「引く」トレーニングで鍛えたい主な部位は背中であるのに、背中より先に前腕が疲労してしまって背中を十分に追い込めない事態がしばしば起こります。そんなときにこれらのギアを装着すると、握力を補助してくれて背中の筋力の限界までトレーニングが可能となるわけです。 両ギアの違い まず、両ギアのわかりやすい違いは価格です。 素材の違いから、一般的にリストストラップのほうがリーズナブルです。そして、特に重要な機能面での違いは、使いやすさと握り込みの程度です。 特に初心者の場合は、パワーグリップのほうが使いやすいでしょう。パワーグリップは、手の平側から出ているベロを持ち手に下側からかぶせてその上から握り込むだけで良いので、簡単に使うことができます。その一方リストストラップは、ストラップを持ち手に上手に巻きつけて絞らなければならないので、慣れるまでにコツをつかむ必要があります。 もっとも、使い慣れればリストストラップのほうが握り込みの安定感(グリップ力)は上です。 その大きな要因は、リストストラップのほうが薄くできていて、握る太さが持ち手のみの太さと変わらないことです。パワーグリップの場合は、一定の厚みがあるベロごと握り込むので、持ち手のみの場合と握る感覚に少し差があります。 リストストラップとパワーグリップの選び方 リストストラップとパワーグリップどちらを選ぶかや、選んだほうのギアの中でどのモデルが自分に合うかの判断にはポイントがあります。 以下でそれぞれ解説するので参考にしてください。 まずは使いやすそうなほうを あくまでもギアは筋トレの道具なので、まずは使いやすそうなほうを選べば大丈夫です。 どれを選んだとしても背中を鍛えることに少しでも役立てば良いので、道具を使いこなすことにフォーカスし過ぎないでおきましょう。モデルごとに違いはありますが、どれでも一定の効果は実感できるはずです。 また、どちらかだけでなく併用するのもアリです。たとえば、最初はパワーグリップから使ってみて、高重量を扱えるようになってきたらリストストラップも試してみるのもおすすめですよ。 サイズ感は大切に しっかり握り込めるように、サイズ感は大切にしてください。 ここで言うサイズ感は、主に手首周りのことです。リストストラップもパワーグリップも片方を手首に巻きつけて使うので、手首のほうがゆるいとグリップ力以前の問題になってしまいます。自分の手首周りの長さを測って、商品のサイズ表から適切なものを選んでください。 リストストラップの長さや、パワーグリップのベロの大きさはそれほど気にしなくても良いというのが筆者の実感です。 モチベーションの上がるデザインを モチベーションの上がるデザインのものを選ぶことも案外大切なことです。 ウェアと同じでギアも長く身に付けるものなので、気に入ったもののほうがトレーニングのモチベーションが上がります。一見たいしたことではないようですが、少しのモチベーションの差がトレーニングの結果の差につながるものです。やる気や前向きな姿勢が、「もう無理」というところからの「あと1回」をやり遂げる原動力になります。 各モデルごとにカラー展開や文字の入り方などデザインはさまざま。好みのデザインのものを使って、トレーニングを実りあるものにしてください。 おすすめのリストストラップとパワーグリップ ここでは、おすすめのリストストラップとパワーグリップをご紹介します。以下でそれぞれ説明するので参考にしてください。 Harbinger リストストラップ まず紹介するのは、Harbinger(ハービンジャー)のリストストラップです。 ウェイトリフティングやフィットネス用のトレーニングギアを専門にする北米のブランドで、アイテムに信頼感があります。こちらのモデルは、リーズナブルでありながらシンプルで使いやすいのでおすすめ。 別カラーやレザー製もあるので、好みのものを選びましょう。 GOLD'S GYM リストストラップ 世界最大級のフィットネスジムのGOLD'S GYM(ゴールドジム)が提供するリストストラップがこちら。 ゴールドジムの会員に限らず、多くのトレーニーから高評価を受けているモデルです。「ゴールドジム」のロゴが入っているので上級者向けに見えますが、初心者から使って問題ない定番商品です。 こちらも自分の気に入ったカラーや素材を選べばOKです。 RDX リストストラップ 次に紹介するのは、RDXのリストストラップです。 RDXはUKでNo.1のボクシング・MMA&フィットネスの総合ブランド。アイテムの品質やデザイン、特許取得技術で世界から支持されています。こちらのリストストラップも、高品質のコットン素材に縫製がしっかりされていて丈夫で、厚さ5mmの保護パッドが手首を優しく包んでくれます。 機能面の高さもさることながら、カラーやデザインがかなり豊富。トレーニングウェアと合わせて気分を上げたい人にはバッチリのモデルです。 Harbinger ビッググリップ プロ リフティング ストラップ 変わり種ですが選択肢にいれてほしいのが、このHarbingerの「ビッググリップ プロ リフティング ストラップ」です。 手首はパワーグリップ、バーベルなどに巻きつける部分はリストストラップのディテールを取り入れた折衷モデルです。手首周りをしっかり締めておけるので、手首の緩みを避けられてストラップを巻きつけるほうだけ集中すれば良くなります。 手首の安定感も得られるので、リストストラップがうまく使えない人にはおすすめです。 ALLOUT パワーグリップ IFBB PROのボディビルダーが多く愛用するALL OUT(オールアウト)のパワーグリップを紹介します。 人体工学に基づき、手首に負担がかからず握りやすい設計になっていて優秀です。ベロ部分は特殊なラバー素材でできていて高いフィット感と摩擦力を実現しているので、バーベルを保持しやすくなっています。 サイズ、カラーともにさまざま用意されていて、きっと自分に合うものが見つかりますよ。 Harbinger パワーグリップ Harbingerが提供するパワーグリップがこちら。 ベロ部分が二重レイヤーになっているのが特徴です。 バーに触れる側はバイオフォーム素材を採用し、体温でフィットするように形状が柔軟に変化します。一方、手が触れる側は汗による手のベタつきなどの不快感を軽減してくれる素材になっています。 ギア専門ブランドが提供する安心のグリップ力を求める人はもちろん、ゴム素材だと手汗が気になる人にはおすすめのモデルです。 使いやすいほうで背中のトレーニング効果を上げよう 本記事では、リストストラップとパワーグリップを解説・紹介しました。 どちらも握力補助のギアで、価格・使いやすさ・保持力などに一長一短があります。二つに若干の差はありますが、いずれにしても背中トレーニングにはとても有効なのでぜひ使ってみてください。 まずはデザインも含めて気に入ったもので大丈夫です。筆者もですが、実際は各モデルの使い心地を試してその時々で併用している人も多くいます。 使ってみれば効果はすぐに実感できるはず。「引く」種目にはなくてはならない存在になりますよ。さあ両ギアを使って背中を飛躍的に成長させましょう!

何が違う?手で持つタイプの体組成計の特長とおすすめ商品を紹介

体重や体脂肪をはじめ、体の状態を手軽にチェックできる体組成計。ヘルスケアやトレーニングの相棒として購入を検討する方も多いですが、素朴な疑問として「測定時に手で持つタイプの違いは何?」といった声が聞かれます。 今回はそんな疑問に答えるべく、手で持つタイプの体組成計の特長や違いをご紹介します。またおすすめの商品もあわせてご紹介していますので、商品選びの手引きとしてお役立てください。 体組成計には「両足測定」タイプと「両手両足測定」タイプの2種類がある 体組成計とは、体重や体脂肪、筋力量など私たちの体の構成(体組成)を計測してくれるアイテムです。使い馴染みのある体重計では体重しか計測できませんが、体組成計なら全身の詳細なデータを計測でき、ヘルスケアやトレーニング、ダイエットなど幅広い用途に活用できます。 これほど詳細なデータを計測できる秘密は、測定時に流れる微弱な電流。体組成計は電流が流れたときの筋肉や脂肪、水分などの「電気抵抗値」をもとに各種データを計測し、瞬時に数値化してくれます。 体組成計には各ブランドからさまざまな商品が販売されていますが、大きく「両足測定」タイプと「両手両足測定」タイプの2種類に分けられます。 両手測定タイプは、一般的な体重計と同じ計測器に乗って測定するタイプ。一方の両手両足タイプは、計測器に乗るだけでなく、機器に付属した専用のグリップを手で持って測定をするタイプです。 では両者の違いはどこにあるのでしょうか。 違いは測定精度の正確さ。手で持つ両手両足測定タイプは日内変動を受けにくい 測定タイプ特長こんな人におすすめ両足測定計測器に乗るだけですぐ測定できる、手軽さが魅力・計測時の手軽さを求めたい・日常的なヘルスケアやダイエットに取り組んでいる両手両足測定日内変動を受けにくく、より正確な測定が可能・計測精度の正確さを求めたい・本格的なトレーニングや体づくりを目指している 両足タイプと両手両足タイプの違いは測定精度の正確さにあります。 人間の体は摂取する水分の量や発汗の有無などによって、1日の間でも水分量や体重が細かく変動します。これを日内変動と呼びますが、体組成計ではこの日内変動の影響を受けにくいタイプの方が、より正確な測定が可能となります。 両足タイプは足部分だけで測定するため、どうしても日内変動の影響を受けやすい特徴をも持っています。一方の両手両足タイプは、両手と両足を結んだ状態で微弱な電流が流れるため、各部位の正確な状態を計測でき、日内変動による影響を受けにくい特徴があります。 例えば、本格的なトレーニングやダイエットに取り組んでいる方や、競技のパフォーマンス向上のために正確なデータを計測したい方は、両足両足測定の体組成計がおすすめです。より正確なデータが測定できるため、体組成計のメリットを最大限に活用できるでしょう。 測定の手軽さを選ぶなら、両足測定タイプもおすすめ 測定精度の正確さが魅力の両手両足測定タイプの体組成計ですが、測定時は毎回グリップを両手で持ち、水平の状態を維持して計測する必要があります。「手軽に体組成を測定したい」といった方には、このひと手間を面倒に感じてしまいます。 測定精度は両手両足測定タイプが優れているとはいえ、両足測定タイプでも品質に優れたハイエンドモデルの商品を購入すれば、高い計測結果が得られます。毎日の計測に手軽さを求めるなら、両足測定タイプを選ぶのもおすすめです。その際は計測する時間やタイミングを毎日統一しておくと、日内変動の影響を受けにくく正確な測定につながります。 アプリ連携機能があれば、計測データをスマホで記録できる 体組成計を購入するなら、ぜひアプリ連携機能が搭載されたモデルを選んでください。計測データがアプリに自動で記録されるため、数値の変化を把握しやすく、トレーニングやダイエットのモチベーションにつながります。 また機種によっては他のヘルスケアアプリと連携できる商品も多いため、自分のスマホのOSや対応しているアプリに応じて、データ連携ができます。 両手両足測定タイプの体組成計おすすめ商品を紹介 ここでは、両手両足測定タイプの体組成計から、おすすめの商品をご紹介します。 【商品スペック比較】 項目タニタ RD-803Lオムロン KRD-703T本体サイズ縦57×横320×厚さ348mm縦51×横300×厚さ325mm本体重量2.8kg2.2Kg通信規格BluetoothBluetoothアプリ対応〇〇 【商品測定項目比較】 測定項目タニタ RD-803Lオムロン KRD-703T体重(最小表示)50g単位100g単位体脂肪率〇〇部位脂肪率両腕・体幹・両脚全身・両腕・体幹・両脚筋肉量〇〇基礎代謝量〇〇体内年齢〇〇体水分量〇‐推定骨量〇‐BMI〇〇 オムロン│カラダスキャン KRD-703T まずご紹介するのが、オムロンの「カラダスキャン KRD-703T」です。 両手両足測定ができる体組成計として知名度が高く、価格帯もリーズナブルに設定されています。体重、体脂肪はもちろん、部位別の皮下脂肪や骨格筋率が測定可能。両手両足測定の強みを活かしながら、トレーニングやボディメイク、ダイエットなど幅広い目的に使用できます。 独自のヘルスケアアプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」を使えば、計測結果を自動で記録可能。また50種類以上のヘルスケアアプリとも連携ができるため、自分が使い慣れているアプリをお選びください。 【商品スペック】 項目本体サイズ縦51×横300×厚さ325mm本体重量2.2Kg通信規格Bluetoothアプリ対応〇 【測定項目】 測定項目体重(最小表示)100g単位体脂肪率〇部位脂肪率全身・両腕・体幹・両脚筋肉量〇基礎代謝量〇体内年齢〇体水分量‐推定骨量‐BMI〇 タニタ│インナースキャンデュアル RD-803L 続いてご紹介するのが、タニタの「インナースキャンデュアル RD-803L」です。同モデルにはタニタが長年ヘルスケア分野で培ってきた知見を活かした4C法が採用されています。4C法はその高い測定精度から医療機関や研究機関でも採用されており、より正確な計測を可能にしています。 価格帯はやや割高ですが、その分50g単位での測定や脈拍測定に対応するなど、家庭用の体組成計としてはトップレベルのスペックが魅力です。専用のアプリ「ヘルスプラネット」を使って、測定データを自動で記録可能。他のヘルスケアアプリにも対応しています。 【商品スペック】 項目本体サイズ縦57×横320×厚さ348mm本体重量2.8kg通信規格Bluetoothアプリ対応〇 【測定項目】 測定項目体重(最小表示)50g単位体脂肪率〇部位脂肪率両腕・体幹・両脚筋肉量〇基礎代謝量〇体内年齢〇体水分量〇推定骨量〇BMI〇 本格的なトレーニングやダイエットに取り組んでいるなら、体組成計選びに「両手両足測定タイプ」を 今回は測定時に手で持つタイプの体組成計について、違いや特長をご紹介しました。 手で持つタイプの体組成計は「両手両足測定タイプ」と呼ばれ、両足だけでなく両手も加えて測定ができます。両足だけで測定する「両足測定タイプ」に比べ水分量や体型といった日内変動の影響を受けにくく、より正確な測定が可能となります。 本格的なトレーニングやダイエットに取り組んでいる方や、競技のパフォーマンス向上のために正確なデータを計測したい方は、両足両足測定に対応した体組成計をぜひ候補に加えてください。

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