大人メンズにおすすめのA.D.S.R.のサングラス4選│ジャパンメイドのブランドの魅力とは

日本のサングラスブランドとして2010年に登場したA.D.S.R.(エーディーエスアール)。音楽を中心にファッションカルチャーとの関係性が深く、ブランド初期からファッション感度の高いファンを中心に急速に支持を伸ばしてきたブランドです。 今回はそんなA.D.S.R.の魅力や、おすすめモデルをご紹介します。またサングラス選びで悩みがちな「似合うサングラスの見つけ方」についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。 先鋭的なコレクションを発信し続けるA.D.S.R. A.D.S.R.は2010年に誕生した日本のサングラスブランドです。 創業当初からトレンド的なカルチャーを柔軟に取り入れ、とくに音楽を中心としてファッションカルチャーとは深い関係性を築いてきました。毎年音楽をテーマにした独自のコレクションを発表するのもその一貫。現代カルチャーとさまざまな素材を組み合わせたコレクションは、毎年大きな話題を呼んでいます。 ブランド名は電子楽器の音色を設定するパラメーターからなる、「Attack」「Decay」 「Sustain」「Release」の頭文字を取ったもの。 「時代の流れに対し同調、反発する個性への提案」をコンセプトに掲げ、先鋭的かつ柔軟な発想から生まれたデザインは多くのファンを魅了しています。 アパレル店からブランドを展開。ジャパンメイドで日本人の骨格にも合う A.D.S.R.がファッションに対して強い思い入れを窺わせるエピソードがあります。アイウェアブランドは一般的に、創業初期は眼鏡店を中心にブランドを展開します。しかしA.D.S.R.はあえて眼鏡店に商品を並べず、アパレル店からスタートしました。それだけブランドのファッション性を強く意識しており、ブランドにとってブレないコンセプトとなっています。 またジャパンメイド(日本製)のブランドの強みとして、日本人の骨格にフィットしやすく上質なかけ心地も特徴です。長時間身に付けていてもストレスを感じないため、ファッションアイテムとして取り入れやすいブランドです。 似合うサングラスの見つけ方5つのポイント さて、サングラスを選ぶとなると迷うのが「似合うサングラス」の見つけ方です。A.D.S.R.はサングラスブランドの中でも展開するモデルが多いだけに、自分に似合うモデルを選びたいところ。 そこでここでは、似合うサングラスの見つけ方を5つのポイントから解説します。 ポイント1.顔型との相性をチェックする 似合うサングラスは、自分の顔型との相性から見つけていきましょう。 基本となるのが、自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。たとえば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルを選んでみましょう。 顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。輪郭にコンプレックスがある人は、顔型と正反対のモデルを選ぶと印象がガラッと変わります。 まずは自分の顔型の特徴を把握して、サングラス選びのスタートしましょう。 ポイント2.フレームカーブと眉のラインを合わせる 2つ目のポイントは、フレームカーブと眉のラインを合わせること。サングラスのフレームカーブ(フレーム上辺の曲がり具合)と眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 自分の眉のラインとフレームカーブを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。また眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベスト。眉毛との距離があまりに離れているとサングラスが「浮いた」印象になり馴染みにくくなります。 ポイント3.フレームの幅と顔幅を合わせる フレームの幅は、自分の顔幅と合わせるとよく似合います。 顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶとサングラスの印象が強くなり、寄り眼がちな雰囲気になります。あらかじめ自分の顔の横幅を測っておき、気になるサングラスのフレーム幅と合わせていきましょう。 ポイント4.サングラスの特徴を知る サングラスは特徴による違いを知っておくと、身に付けたときの印象を上手にコーディネートできます。 ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象となります。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に。細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 こうした特徴を参考にすると自分に似合うサングラスが見つかりやすくなります。サングラスのフレームごとの特徴も下記の表で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ポイント5.レンズの機能やカラーから選ぶ レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる A.D.S.R.のおすすめモデル4選 次々と新作を発表するA.D.S.R.は数多くのモデルが販売されています。ここでは、大人メンズに似合うおすすめモデルを4種類ご紹介します。 1.SATCHMO(サッチモ) まずご紹介するのが『SATCHMO(サッチモ)』です。 丸みを帯びたボストンタイプのフレームながら、フレーム上部を角張らせるデザインを施しエッジを利かせたモデルとなっています。メタルとセル素材を組み合わせたシンプルな作りは、どんなファッションコーデとも合わせやすいデザイン。クラシックモダンな雰囲気が、ハイセンスなおしゃれ感を引き出してくれます。 2.GILMOUR(ギルモア) ボストン型をデザインのベースにしながら、リム部分に直線的なデザインを施した『GILMOUR(ギルモア)』。 A.D.S.R.らしい挑戦的なデザインは細部のこだわりも魅力で、レンズの玉型とメタルの間に透明感あるアセテート生地を挟み込んでいます。これにより、個性的でありながら繊細な雰囲気も併せ持つ魅力的なモデルが誕生しました。 レンズカラーも豊富なため、コーデや使用シーンに合わせた自分のイチオシを選んでみましょう。 3.CHICAGO(シカゴ) 存在感のあるスクエアタイプのモデルがCHICAGO(シカゴ)です。 直線的で太めなフレームは主張が強いですが、フロント前面のエッジ(端・角)を取り除き丸みを加えて柔らかい独特な雰囲気に仕上がっています。A.D.S.R.のこだわりが詰まった存在感あるモデルです。 4.LOU(ルー) 最後にご紹介するのが『LOU(ルー)』です。 シンプルで繊細なボストンタイプはおしゃれで遊び心ある雰囲気を演出。細いメタルフレームは軽やかな印象で、ちょっとしたお出掛けやイベントのお供にも◎。やや小ぶりなサイズ感なので身に付けたときに優しい印象を与えます。 ライターからひとこと 今回は大人メンズにおすすめのA.D.S.R.のサングラスをご紹介しました。 ファッションシーンとの関係性が深いA.D.S.R.は、時代のトレンドをしっかり掴み、時に柔軟に、時に先鋭的なモデルを世に送り出し続けてきました。また日本のブランドとあって、日本人の骨格に合うモデルが多いのも魅力。 普段使いできるサングラスをお探しなら、A.D.S.R.のモデルを一本持っておくとコーディネートの幅が広がります!

オムロンの体組成計「カラダスキャン」モデル別の特徴の違いを解説

今回はオムロンの体組成計「カラダスキャン」シリーズをご紹介します。 血圧計や体温計といったヘルスケア商品を多数展開するオムロン。カラダスキャンは同社が展開する体組成計で、ダイエットやヘルスケア、トレーニングなど幅広いシーンで活躍する人気商品です。 シリーズには複数のモデルが用意されていますが、それぞれ特徴の違いはどこにあるのでしょうか。本記事では、カラダスキャンシリーズのモデル別の違いを詳しくご紹介します。どのモデルを購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。 オムロンの体組成計「カラダスキャン」シリーズとは? 「カラダスキャン」シリーズは、オムロンが展開する体組成計です。 シリーズには「BI法(生体インピーダンス 法)」と呼ばれる測定方法が採用されており、測定時に体に微弱な電源を流し、その抵抗値を計測。これにより、脂肪や筋肉率などの体組成を推定しています。測定項目ごとに最適な方法や測定装置で収集を行っており、より正確で精度の高い測定結果を得られるよう工夫が施されています。 専用アプリ「オムロンコネクト」を使ってデータを自動で記録 オムロンの体組成計は独自のヘルスケアアプリ「オムロンコネクト」と連携が可能です。測定時は体組成計に乗るだけでBluetooth通信を使ってデータが自動でアプリに送信。測定データが自動で記録されます。アプリではグラフによる測定結果の確認や、リマインダーによる測り忘れ通知、体重の変動通知が届くなど、ヘルスケアやダイエットのモチベーション向上を後押ししてくれます。 モデル別の特徴の違いは?知っておきたい3つのポイント オムロンからは複数の体組成計が展開されていますが、ここでは商品選びに役立つモデル別の特徴の違いを3つご紹介します。 1.計測方法の違い│精度なら両手両足測定。手軽さなら両足測定がおすすめ オムロンの体組成計には、両足測定タイプと両手両足測定タイプの2種類があります。 測定タイプ特長こんな人におすすめ両足測定計測器に乗るだけですぐ測定できる、手軽さが魅力・計測時の手軽さを求めたい・日常的なヘルスケアやダイエットに取り組んでいる両手両足測定日内変動を受けにくく、より正確な測定が可能・計測精度の正確さを求めたい・本格的なトレーニングや体づくりを目指している 両足測定タイプとは、体組成計に両足で乗って測定するタイプです。体重計のように上に乗るだけで測定ができ、手軽に測定ができます。使いやすさや計測の手軽さを求めるなら、両足測定タイプをおすすめいます。 両手両足測定タイプは、電極がついたグリップを握り両手と両足を使って測定するタイプです。両手と両足を結び全身に微弱な電流を流して測定するため、両腕・両脚・体幹といった各部位別の計測が可能です。両足測定タイプに比べ体の水分量などの影響を受けにくく、より正確な測定が可能です。毎回グリップを握るひと手間がかかりますが、精度の高さや正確さを求めるなら、両手両足測定タイプを選んでみましょう。 2.計測項目の種類│モデルによって測定できる項目が違う モデル別の違いとして注目したいのが、計測項目の種類です。体組成計はモデルによって計測できる項目に違いがあります。高性能なハイエンドモデルは、計測できる項目の種類が多く、スタンダードモデルやエントリーモデルになるほど項目数も限定されていきます。 モデル計測項目数ディスプレイ表示数KRD-703T10種類8KRD-603T29種類7KRD-503T9種類2KRD-403T-B8種類2 オムロンの商品もハイエンドモデルほど測定項目が多く、ディスプレイ表示の数も多くなっています。細かく体の状態をチェックしたいなら、測定項目が多いモデルがおすすめ。一方で体重や体脂肪といった基本的な項目だけで十分な方や、シンプルな機能を求める方は測定項目が絞られて機種を選んでおくとよいでしょう。 3.デザイン性や収納のしやすさ│軽量・薄型モデルは収納しやすい 体組成計を選ぶなら、デザイン性や収納のしやすさにも注目してみましょう。 オムロンでは居住空間やライフスタイルに馴染みやすいモデルとして、電極部分が透明な「透明電極」を採用しているモデルを展開しています。リビングなどの居住空間でも違和感なく置けるモデルを選ぶなら、こうしたデザイン性の違いも参考にしましょう。 また隙間に立てかけての収納や、自宅での持ち運びを想定しているなら軽量や薄型のモデルがおすすめです。 オムロンの体組成計「カラダスキャン」シリーズおすすめ4選 オムロンのカラダスキャンシリーズについて、モデル別の特徴をご紹介しました。 最後に、ここまでの情報を踏まえながら、おすすめの4種類をご紹介します。購入時に確認しておきたい製品のスペックや、どんな人におすすめなのかもあわせて解説します。 KRD-703T カラダスキャン 両手両足測定 【こんな人におすすめ】 両手両足タイプで測定精度が高いを選びたい 体の部位別に細かなデータを計測したい まずご紹介するのは、「KRD-703T カラダスキャン 両手両足測定」です。 両手両足式の測定方法を採用したモデルで、より詳細で精度の高い測定が可能。体の部位ごとにデータも確認できるため、ヘルスケアだけでなくダイエットやトレーニングの成果を確認するといった本格派の方にもぴったりです。測定精度の高いモデルや、体の部位別に細かなデータを計測したい方におすすめです。 測定項目10種類体重 100g単位体脂肪率体脂肪量骨格筋率骨格筋量内臓脂肪レベル皮下脂肪率BMI基礎代謝体年齢ディスプレイ表示項目8種類‐測定方法両手両足式‐本体サイズ縦51×横300×厚さ325mm‐重さ2.2kg‐透明電極×‐ KRD-603T2 カラダスキャン 【こんな人におすすめ】 両足タイプで測定精度の高いモデルを選びたい 50g単位での計測が可能なモデルを選びたい 続いてご紹介するのが、両足式の体組成計「KRD-603T2 カラダスキャン」です。オムロンの両足式ではもっとも高性能なハイエンドモデル。測定項目が9種類と多く、ディスプレイ表示も7種類となっています。 とくに魅力的なのが50g単位での体重測定が可能なこと。他のモデルでは100g単位になっていますが、KRD-603T2ならわずかな体重の変化も記録できるため、ダイエットやトレーニングのモチベーションにもつながります。 両足タイプ体組成計で測定精度の高いモデルを探している方は、KRD-603T2がおすすめです。 測定項目9種類体重 50g単位体脂肪率体脂肪量骨格筋率骨格筋量内臓脂肪レベルBMI基礎代謝体年齢ディスプレイ表示項目7種類‐測定方法両足式‐本体サイズ幅327×高さ30×奥行き249mm‐重さ1.7kg‐透明電極〇‐ KRD-503T カラダスキャン 【こんな人におすすめ】 居住空間に馴染むデザイン性に優れたモデルを選びたい コストパフォーマンスに優れたモデルを選びたい 2024年に本体デザインを一新して発売された新モデルが「KRD-503T カラダスキャン」です。透明な電極とガラス天板を採用し、凹凸のないフラットな本体デザインに。家庭のどんな場所にも馴染みやすく、日常空間やライフスタイルに寄り添ったデザインが特徴です。 またディスプレイはLED文字を採用しており、薄暗い場所でも視認性が高いのもポイント。測定項目は9種類ながらディスプレイ表示を2種類に絞るなどして、機能性とお手ごろさを兼ね備えたモデルに仕上がっています。 デザイン性やコストパフォーマンスに注目するなら、こちらのモデルがおすすめです。 測定項目9種類体重 100g単位体脂肪率体脂肪量骨格筋率骨格筋量内臓脂肪レベルBMI基礎代謝体年齢ディスプレイ表示項目2種類‐測定方法両足式‐本体サイズ幅約323×奥行き約249×厚さ約28mm‐重さ1.8kg‐透明電極〇‐ KRD-403T-B カラダスキャン 【こんな人におすすめ】 機能性がシンプルなモデルを選びたい お手頃な体組成計を探している シンプルな機能性とコンパクトなサイズ感で選ぶなら「KRD-403T-B カラダスキャン」です。 測定項目は8種類とやや少ないですが、一般的なヘルスケアやダイエットを目的とするなら十分な項目数。OMRON connectへの対応やアプリ連携といった機能は搭載されており、手頃な価格で体組成計を購入したいといった方にはぴったりです。 また幅約285×奥行き約210のサイズ感は、ほぼA4サイズ(横210mm×縦297mm)で、コンパクトな設計となっています。収納もしやすく、1.3kgと軽量なので自宅の好きな場所に持ち運んで計測できるのも便利です。 「まずは体組成計を購入してみたい」「収納や持ち運びが便利なモデルを探している」といった方は、こちらのモデルがぴったりです。 測定項目8種類体重 100g単位体脂肪率体脂肪量骨格筋率骨格筋量BMI基礎代謝体年齢ディスプレイ表示項目2種類‐測定方法両足式‐本体サイズ幅約285×奥行き約210×厚さ約28mm‐重さ1.3kg‐透明電極×‐ オムロンの体組成計で健康への第一歩を 今回はオムロンの体組成計「カラダスキャン」シリーズのモデル別の違いをご紹介しました。 オムロンの体組成計には測定方法や計測項目の種類が違う、複数のモデルが用意されてます。より高い精度を求めるならより正確な測定が可能な両手両足測定タイプを。日常的なヘルスケア向けのモデルをお探しなら、両足測定タイプがおすすめです。 予算や必要な測定項目に応じて、ぴったりなモデルをお選びください。

初心者必見!フルマラソンにおすすめのグッズ5選!あると便利な持ち物をご紹介

これからマラソンに挑戦する方の中には「何を準備していいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 筆者も初マラソンに挑戦した際には必要なグッズが分からずに「これを準備しておけばよかった」と後悔をしました。 この記事では、初マラソンに挑戦する方に向けて、10回以上フルマラソンを走ってきた筆者がおすすめのグッズをご紹介します。シューズやウェアなど必須のアイテムではなく“あると便利”な物を取り上げています。 初マラソン完走がグッと近づくアイテムばかりですので参考にしてみてください。 経験者が語る!初マラソンにあると便利なグッズ5選 初マラソンに挑戦する方に向けておすすめのグッズと具体的な商品をご紹介します。 ランニングウォッチ ランニングウォッチは単に時間を知らせる道具に留まらず、あらゆる機能でランナーをサポートします。 GPSが搭載されたランニングウォッチは、走った距離やスピードをリアルタイムで確認できます。マラソン大会ではアドレナリンが放出されるため序盤からハイスピードになり、後半に失速してしまいがちです。 ランニングウォッチを活用することでスピードを把握できるのでペース配分に役立ち、完走や目標達成にグッと近づくでしょう。 こちらの記事におすすめのGPS搭載のランニングウォッチを掲載していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/10699 Suunto Run 筆者が初マラソンに挑戦するランナーにおすすめのランニングウォッチは、Suunto Runです。 GPSや心拍モニターなど初心者から中級者のランナーにとって十分な機能性が搭載されておりコスパ抜群のアイテムです。また、軽量設計になっているためランニング中もストレスなく着用できる点もランナーにとって強みになるでしょう。 こちらの記事にSuunto Runをレビューしていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/14379 ランニングポーチ 補給食や鍵、お金などを携帯して走りたいランナーにとってランニングポーチは必須アイテムです。 ランニングパンツのポケットは容量が限られるだけではなく、走りにくさからストレスの原因になります。一方、ランニングポーチはフィット感が高く、走りの妨げにならない設計になっているので荷物を携帯して走りに集中できます。 New Balance ランニングポーチ  初マラソンにおすすめのアイテムは、ニューバランスのランニングポーチです。 フィット感と安定感からランニング中の横揺れを防止し、荷物を携帯しながら快適なランニングを楽しめます。軽量設計になっているので装着時の不快感を極限まで抑えられます。 当アイテムの最大の特徴はスマホをポーチに入れたままタッチできる点です。わざわざスマホを取り出す手間が省けるためストレスが少なく操作が可能。イヤホン用の挿入口もあるため有線タイプに対応でき、好きな音楽を聴きながらマラソンを楽しめます。 防水対応になっており雨天時や汗で荷物が濡れることもありませんのでご安心ください。 ランニングサングラス ランニングサングラスは、おしゃれアイテムとしてだけではなく、機能面でもさまざまなメリットが期待できます。 最大のメリットは、直射日光や地面からの照り返しを防ぐことで視界を確保し、走りに集中できる点です。直射日光は眼精疲労だけではなく全身への疲労に影響するため疲労軽減にも効果を発揮します。 直射日光以外にも風や埃、ゴミから目を保護する役割も担っており安全面においても着用してほしいアイテムです。筆者はサングラスを着けたり外したりすることで視界を変えてランニング中の気分転換を図っています。 OAKLEY(オークリー) :FROGSKINS (Asia Fitting) 初マラソンにおすすめのサングラスはOAKLEYのFROGSKINSです。 OAKLEYは、デザイン性に優れ、ランニング以外にもタウンユースやアウトドアでも使用できる汎用性の高さが特徴です。当アイテムは、フィット感と軽量化に優れており快適な着用感でランナーをサポートします。 遮光性が高いため紫外線をカットし、クリアな視界を確保してくれます。おしゃれに、快適にマラソンを楽しみたい方必見のアイテムです。 その他のサングラスはこちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/4715 エナジージェル マラソンはエネルギーを激しく消耗するスポーツのため栄養補給は欠かせません。エナジージェルでエネルギーをチャージして最後まで走り抜きましょう。 商品によって成分が異なるため正しいタイミングで正しい容量を摂取する必要があります。筆者は、レース後半での失速に悩んでいましたが、栄養補給を改善することで記録が大幅に伸びた経験があります。 商品によって相性があるため、大会までの練習でいくつかのエナジージェルを試して、自分にあった商品を見つけましょう。 amino VITAL(アミノバイタル) 初マラソンにおすすめのエナジージェルは、アミノバイタルです。 アミノバイタルは、エナジージェルの定番アイテムとして多くのランナーを長年サポートしてきました。レース前からレース後までシーンごとに商品が展開されているので必要な成分を正しいタイミングで摂取できる特徴があります。 筆者は味も気に入っており、レース中のちょっとした楽しみになっています。日本企業の味の素の製品という点も安心感があるのではないでしょうか。 その他のエナジージェルについてはこちらの記事を参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/12226 カーフスリーブ カーフスリーブは、疲労の軽減や怪我の予防に役立つため多くのランナーに愛用されるアイテムです。 ふくらはぎに適度の圧迫を加えることで血液の循環を改善。酸素や栄養を筋肉に効率よく届けられるので疲労軽減に効果的です。 また、筋肉の余計なブレを抑制し、筋損傷や疲労の蓄積を予防します。筆者は防寒アイテムとしても重宝しており、寒い時期のランニングのマストアイテムになっています。 ZAMST(ザムスト)カーフスリーブ 初心者ランナーにおすすめのカーフスリーブは、ZAMST(ザムスト)のアイテムです。 ZAMSTは、スポーツ向けのサポートやケア製品を展開するブランド。創業時は、医療用足首サポーターの開発、販売を手がけており、そこで培った技術をスポーツ分野に生かしています。 当アイテムは、段階着圧設計を採用しており、足首から段階的に圧力を弱めることで効果的にふくらはぎをサポート。また、体温コントロール機能で汗を蒸散、保持させることで体温を調整してくれます。 疲労を軽減させてくれるカーフスリーブは、初マラソンに挑戦するランナーの心強い味方になるでしょう。 こちらの記事にZAMSTのその他アイテムについてまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/8193 マラソンは準備の段階で勝負が決まっている これから初めてマラソンに挑戦するランナーに、ぜひ知ってほしいアイテムをご紹介しました。 マラソンはスタート地点に立った時点で勝負は決まっていると筆者は感じています。どのくらい練習を積めたか、準備は万全か。自信をもってスタートラインに立つためにもこの記事を参考にしてみてください。 42.195キロは長く辛い道のりかもしれません。しかし、きっと今回紹介したアイテムがあなたをゴールまで導いてくれるはずです。

いま注目の「ぺたんこアディダス」“サンバ以外”のおすすめモデル5選

ドイツ発祥のスポーツメーカー「アディダス(adidas)」。近年おしゃれに関心が高い男性の間で、“ぺたんこアディダス”とも呼ばれる、甲が薄いクラシックなモデルへの注目が高まっています。 なかでも「サンバ(Samba)」は2022年ごろから人気が再燃し、現在も完売や品薄が続いている状態。あまりに人気なので、「狙っているカラーがなかなか手に入らない」「購入したいけど周りの人とかぶりそう」というジレンマを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方のために今回は、サンバ以外のおすすめモデルを5つご紹介します。冒頭にアディダスの誕生ストーリーをご紹介したうえで、それぞれのモデルについて解説しますので、ぺたんこアディダスが気になっている方はぜひ参考にしてみてください! 兄弟間の対立で生まれたアディダス アディダスの創設者は、父が靴職人の家庭に生まれた「アドルフ・ダスラー」。ブランド名はアドルフのニックネーム「アディ」と、ファーストネームの「ダスラー」から名付けられました。 アドルフは1920年、兄の「ルドルフ・ダスラー」とともに靴製造会社「ダスラー兄弟商会」を立ち上げます。アドルフは陸上選手だった自身の経験から、それぞれの競技に合った専用シューズの必要性を感じ、さまざまなスポーツシューズの開発に情熱を注ぎました。 しかし、兄弟間の意見の対立から1948年に会社を解散。ダスラー兄弟はそれぞれ独立を決意し、アドルフはアディダスを、ルドルフはルーダ(現在のプーマ)を設立します。 アディダスが一躍有名になったのは、1952年のヘルシンキオリンピックのときでした。西ドイツ代表の選手全員がアディダスの靴を履いたことで脚光を浴びます。 アディダスはその後も、テニスシューズの「ハイレット(のちのスタンスミス)」や、 オールレザーのバスケットシューズ「スーパースター」など、数々の名作を発表。現在はスポーツシーンの枠を超え、タウンユースもできるファッションブランドとして、世界中の人々に愛されています。 「ぺたんこアディダス」サンバ以外のおすすめモデル5選 ここからはサンバと同じような特徴を持っているクラシックモデルを5つご紹介します。 1. ガゼル(ガッツレー)/ GAZELLE 「ガゼル(ドイツ読みは「ガッツレー」)」はサンバと同じように、フットボールシューズが原型となっているモデル。1968年のデビュー以来、デザインがほとんど変更されていません。 甲が薄くシャープなシルエット・T字型のトゥ・スリーストライプスなど、サンバによく似た特徴を持っていますが、アウトソールを見れば二つの違いがよく分かります。 サンバはもともと冬期の滑りやすいフィールドで使用することを想定してつくられたシューズ。アウトソールには吸盤のように高いグリップ力を発揮する、3つの穴が空いています。 一方、土や芝のフィールドで使用するトレーニングシューズとして登場したガゼル。アウトソールは小さなスパイクが密集したような形状になっており、その姿はハチの巣のようにも見えます。 ガゼルはカラーバリエーションが非常に豊富なので、コーディネートのワンポイントになるスニーカーをお探しの方にもおすすめです。 2. キャンパス / CAMPUS レジャーやテニス・バスケットボールなどのコートスポーツ向けのシューズとして1983年にリリースされた「キャンパス」。1970年代初頭に高い人気を誇った「トーナメント」というバスケットボールシューズが原型モデルとなっています。 キャンパスはアメリカのヒップホップグループ「ビースティーボーイズ(Beastie Boys)」がミュージックビデオやアルバムのジャケットで着用したことで話題となり、PRをすることなく人気を獲得。トレンドの変化にともない一度は廃盤となりますが、根強いファンの後押しもあり、2001年に復刻されました。 キャンパスはサンバやガゼルに見られるつま先のT字型パーツがなく、クリーンな印象。アッパーも上品な質感のスエード素材なので、ジャケパンスタイルのようなきれいめコーデにも合わせやすいモデルです。 3. キャンパス 80S / CAMPUS 80S リリース当初のキャンパスの要素を継承した「キャンパス 80S」。通常のキャンパスにはシュータンにロゴのプリント、アッパーサイドにモデル名の印字がありますが、キャンパス80Sではそれが省略されています。さらにミニマルなデザインなので、大人ファッションとの相性が抜群。 キャンパスに比べると若干価格は高くなりますが、ブランドのルーツを大切にしたい方や、よりクラシック感のあるモデルが好きな方には、キャンパス 80Sがおすすめです。 またキャンパス80はアッパーの内側のくびれ具合が強めになっていたり、インソールの土踏まずの部分に膨らみがあったりと、足へのフィット感を高めたつくりになっています。足幅が広めの方や甲が高い方は窮屈に感じる場合があるので、0.5〜1cmのサイズアップを検討してみてください。 キャンパスには他にも「キャンパス 00S」「キャンパス 2.0」というモデルもありますが、全体的に厚みのあるデザインのため、今回はご紹介していません。ネット購入する場合はモデル名や写真を必ず確認しましょう。 4. ハンドボール スペツィアル / HANDBALL SPEZIAL 1979年にハンドボール専用のインドアシューズとして登場したハンドボールスペツィアル。2014年に復刻し、サンバに続く勢いで人気が高まっています。 今回ご紹介している他のモデルとの違いは以下の5つ。 サイドから見るとヒールの形状が直線的 スリーストライプスの近くに印字されているモデル名の横にトレフォイルロゴ 縦幅が若干長め 個性的な配色もある ・サンバに似た吸盤状のアウトソール ハンドボールスペツィアルは縦幅が若干長めですが、甲が薄く幅狭な点は他のモデルと同じです。サイズを選ぶ際は縦幅を意識しすぎず、足幅を優先して選ぶとよいでしょう。 5. タバコ グルーエン / TOBACCO GRUEN 1972年にレジャーシューズとしてリリースされた「タバコ グルーエン」。2016年に復刻され、大きな反響を呼びました。 アッパーは毛足の長い合成スエード素材。一部リサイクル素材を含んでいて、環境にも配慮されています。また全体がブラウンカラーでまとめられているのでシックな印象。 スマートなルックスと上品な質感、カラーリングが、大人の男性にぴったりです。 魅力的なクラシックモデルが多数存在するアディダス 今回はアディダスの“サンバ以外”のモデルを5つご紹介しました。 これらのモデルはサンバに似た特徴を持っているものの、それぞれのルーツが異なるため、ディテールには違いがあります。 もしかしたらサンバより自分の足やファッションスタイルに合うモデルが含まれているかもしれません。気になる方はぜひ詳細を見比べてみてください!

【高評価続出】caravan(キャラバン)の登山靴おすすめ4選

初心者からベテランの登山愛好家まで多くの方に愛用されているcaravan(キャラバン)のシューズ。筆者自身もcaravanの登山靴で、近所の山から屋久島、富士山などさまざまな山を登頂しました。 この記事は、登山靴を探している方やcaravanについて詳しく知りたい方に向けて作成しました。caravanの歴史や人気の理由、おすすめのアイテムについてご紹介しています。 筆者の大好きなcaravanの魅力が少しでも多くの方に届いてくれると幸いです。 caravan(キャラバン)は日本人の足に寄り添うブランド caravanは、1953年に日本で誕生した登山用のアイテムを扱うブランドです。 当時の日本は、物不足が続いており、登山ギアは海外からの輸入品に頼っている状況でした。そのような時代に日本山岳会隊が日本復興を掲げてマナスル(ヒマラヤ山脈に属する山)の初登頂を目指すことになります。 登頂に際して「日本人にあった靴を作ってほしい」という依頼をcaravan創業者の佐藤久一朗氏が快諾。一人ひとりにあった足型の靴を一足一足丁寧に仕立てました。 この一件がcaravanの原点となり「日本人の足に寄り添う」想いは、今も脈々と引き継がれ、ブランドの使命となっています。 caravanは、誕生から70年以上たった現在も常に進化を続け、日本人にあったアイテムを次々に展開。「挑戦したい」「楽しみたい」という登山者の一歩を足元から支えています。 caravanの特徴は抜群のフィット感と耐久性で初心者も安心 caravanの登山靴の特徴について、実際に着用してみた筆者目線でご紹介します。 日本人の足にあったフィット感 caravanは「日本人の足に寄り添う」シューズとして高いフィット感が特徴です。 日本で流通している登山靴の多くが海外ブランドのため足幅が狭く、長時間の歩行で痛みが出てしまう場合があります。一方、caravanの登山靴は、日本人の足型にあったアイテムを展開しているため窮屈さを感じずに長時間の歩行でも快適さを保ちます。 登山靴を購入する際は、足幅だけではなくつま先にもゆとりがあるかを確認し、圧迫感を与えないことが大切です。筆者も海外製のシューズで登山中に足が痛くなった苦い思い出があります。特に初心者の方で商品選びに迷われている方はcaravanがおすすめです。 耐久性に優れた頑丈な作り 登山は、未舗装路を歩くため、耐久性に優れたシューズを選ぶ必要があります。 caravanのシューズは、頑丈な作りになっており、岩場や木の枝にも対応できる耐久性が装備されています。 写真は筆者が実際に愛用している「C1-02S 」。つま先部分にTPU樹脂カップ(剛性、弾力性、硬質を金揃えた素材)を搭載しており足元を保護してくれます。 caravanの登山靴は、足元を危険から守る工夫が随所に搭載されているので安心して着用してみてください。 グリップ力で地面を踏ん張れる スリップしにくいアウトソールのグリップ力もcaravanの魅力の一つ。 登山中は、湿った岩場や赤土など滑りやすいスポットが多数存在します。筆者は、グリップ力が弱い登山靴を着用して何度も転倒した経験があります。グリップ力に優れた登山靴を探してたどり着いたブランドがcaravanでした。 caravanシューズでスリップがないかと言えば嘘になりますが、登山仲間のあいだでもスリップしにくいと評判です。 caravanおすすめ登山靴4選 caravanのおすすめアイテムをご紹介します。それぞれのアイテムもレベル感や特徴について言及していますのでぜひ参考にしてみてください。 C1_02S caravanの定番モデル「C1_02S」は、初心者からベテランの登山愛好家まで幅広い層におすすめのアイテムです。 フィット感、耐久性、グリップ力などいずれも高い評価を得ており、日本を代表する一足。GORE-TEX素材を採用しているため、急な雨にも対応できる点もおすすめのポイントです。 汎用性の高いミドルカットタイプのため、ハイキングから低山まで活躍。筆者は、富士山もC1_02Sで登頂しました。 商品選びで迷われている方は、C1_02Sをチョイスしてみてはいかがでしょうか。汎用性が高く、多くの人に愛されているcaravanのアイコン的なモデルです。 C1_DLLOW caravanの軽量化に特化したモデルの「C1_DLLOW」。アウトドアシューズに定義されており、ハイキングや低山にピッタリのアイテムです。 ローカットモデルのため、スピーディーな動きが可能。気軽に山歩きを楽しみたい方にぜひチェックしてほしい一足です。 軽量化に成功したアイテムですが、caravanの高い機能性は、余すことなく搭載されています。クッション性に優れたEVAミッドソールの採用や3Dスタビリティパーツが安定性と剛性を実現しました。 フットワーク軽く、安全に山歩きを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。 GK8X 中級者以上の方におすすめのモデルが「GK8X」になります。 GKとは、GRANDKING(グランドキング)の略で、caravanの最高峰シリーズを意味します。どの山にも対応できる高い機能性が特徴で登山愛好家のあいだで高い人気を誇るシリーズです。 そんなGKシリーズの中で、最もコスパに優れたアイテムが「GK8X」。夏山の縦走や高山に初めて挑戦する方にピッタリの登山靴です。軽量ながら耐久性に優れ、歩きやすさと安全性を兼ね揃えたアイテムです。 caravanの最高峰のモデルをお得に感じてみませんか? GK85 テント泊や縦走などハイレベルな登山を楽しみたい方は「GK85」がおすすめ。GK85は、GKシリーズのフラッグシップモデルとして登山上級者に人気のモデルです。 アッパーに、2.0mm厚のヌバックレザーとハードフレームを採用することで強固な耐久性を実現。アウトソールのヴィブラムソールが高いグリップ力を保持し、安全な歩行を約束します。 レザー素材による浸水も心配されますが、GORE-TEXを採用することで防水性をカバー。長く履くことでレザーが足に馴染み、愛着が深まる点も大人の男性の嗜みです。 GK85で「より空に近い頂へ」冒険を始めてみませんか?caravanの高い機能性が集約されたハイスペックな登山靴です。 caravanの登山靴で安心、安全な一歩を踏み出そう この記事では、筆者も愛用するcaravanの登山靴についてご紹介しました。 登山靴は「登山の三種の神器」と呼ばれ、レインウェア、リュックとならんで登山において必要不可欠な道具とされています。足や関節、全身への負担を軽減するためにも信頼のおけるブランドの登山靴を選びましょう。 caravanは日本発の登山靴のブランドとして、長い歴史をもち、日本人の足元を長年サポートしてきました。高いフィット感や耐久性など登山に必要な機能が搭載されており、登山愛好家に選ばれ続けているブランドです。 作り手の山へのリスペクトと愛情を感じるcaravanのアイテムたち。登山靴選びで迷われている方はぜひcaravanの登山靴をお試しください。 下記の記事では、初心者向けのおすすめ登山靴をご紹介しています。登山靴の選び方から他ブランドのおすすめアイテムについても言及していますのでぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/3543/

【もう怖くない】夜間のランニングに役立つ!おすすめ安全アイテム5選

市民ランナーの多くは夜間にランニングをすることも多いのではないでしょうか。フルタイム労働の筆者もナイトランが主で、幅広い層のランナーとともに汗を流しています。 夜のランニングは、多くのメリットがある反面、安全性には十分気をつけなければなりません。この記事では夜型の市民ランナーの強い味方になるであろう「夜ランに役立つアイテム」をご紹介します。 夜に走るメリットや注意点もご紹介しますので、ナイトランを安全に楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 夜のランニングは美容にも健康にもメリットだらけ ランニング歴20年の筆者が、実際に感じているナイトランのメリットについてご紹介します。 紫外線を避けられる 紫外線を浴び続けた肌は、シミや肌老化の原因となり「老けている」「清潔感がない」などの印象を与えかねません。美容医療の現場に身を置く筆者はこれまで多くの肌の悩みを診てきましたが、多くは紫外線による皮膚トラブルでした。 夜間に走ることで日中の強い紫外線を避けて、いつまでも若々しい見た目を保てます。日中に走る場合は紫外線対策を忘れずにランニングを楽しみましょう。 おすすめの紫外線アイテムについてはこちらの記事にまとめています。現役美容看護師が厳選してご紹介していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/4062 人目を気にせず集中して走れる 周りの視線が気にならない点もナイトランのおすすめのポイントです。 筆者は、ランニング姿を見られるのが恥ずかしいので人目につきにくい夜間を好んで走っています。夜間は、周りを気にせずラフな格好で自分のペース、フォームで走れるのでより集中してランを楽しめます。 計画を立てやすく習慣化できる 月の走行距離を目標に立ててランニングに取り組む方も多いことでしょう。仕事や家庭に忙しい市民ランナーは、スキマ時間を見つけて、いかに距離を稼ぐかが重要なポイントです。 日中は、仕事など急なスケジュール変更があっても、夜間は突発的な予定が入りにくいためスケジューリングしやすいメリットも。決まった時間に走ることで習慣化しやすく無理なくランニングを続けることができます。 一日のストレスや考えをリセットできる 日夜問わず、ランニングによってセロトニンという物質が放出されます。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神の安定やストレスの軽減に役立ちます。 集中して走れる夜間のランニングは、一日のストレスや考えをリセットし、思考を整理できるのでおすすめです。また、走ることによって疲労感や体温の一時的な上昇により入眠しやすくなります。 ナイトランの注意点は?安全なコースを安全な装備で走ろう 夜間のランニングはメリットもありますが、安全面で不安に感じている方も多いはず。ナイトランをする際は以下のことに注意してください。 安全なコースを選択する ナイトランは、人気のない場所や未舗装のルートは避けましょう。 筆者も未舗装でのランニングで捻挫や転倒した経験があります。日中にコースを下見しておくと良いでしょう。 スピード練習よりは距離を稼ぐ 筆者は「スピードよりも距離」を求めてナイトランを続けています。 日中と比べると夜間は先の視界が見えづらく、危険を察知しにくくなります。スピードランでは、予期せぬ段差や障害物に足をとられやすいので注意が必要です。 ナイトランは安全なスピードで行い、正しいフォームや体力を身につけるためと割り切って楽しんでください。 反射材など安全装備を活用する 夜間ランナーの中には、反射材やライトを活用していない方も多く見られます。できるだけ快適に走るために余計なアイテムを避けたい気持ちもわかります。 しかし、ご自身の安全だけではなく、周りのランナーや通行人のためにも、反射材やライトなど安全装備をしましょう。軽量でコンパクトなアイテムが多数展開されていますので次の章を参考にしてみてください。 夜間のランニングのおすすめアイテム 実際にナイトランを楽しむ筆者が夜間のランニングで役立ったアイテムをご紹介します。安全にナイトランを楽しみたい方は参考にしてみてください。 NATHAN:ストローブライト 2.0 夜ランのお守りにもなるライト「ストローブライト 2.0」をご紹介します。 ストローブライト 2.0は、軽量かつ小型でラン中の余計な負荷をかけずにランナーの安全を守ってくれる夜の必須アイテム。クリップ式になっているので、ポーチや袖、ズボンのポケットなどに簡単に装着できます。 ボタン一つでオンオフの切り替えが可能な使い勝手の良さもおすすめのポイント。生活防水機能が搭載されておりシャワーランにも対応できます。 電池式のため忘れた頃に切れてしまうことがありますが、全点灯でも57時間持続するので小まめに変える必要はありません。小型ながら強力なライトを発する筆者イチオシアイテムをナイトランのお守り代わりにいかがでしょうか? TERUI Lights :LED反射板付アームバンド LEDライトと反射板が一体となったバンド式のアイテム「LED反射板付アームバンド」。装着するだけで視認性が上がるため手軽さとコスパの良さが魅力のアイテムです。 マジックテープ式になっているため、腕や足首などに巻くだけ。ボタンで点灯、早点灯、遅点灯、消灯が選べるため状況によってライトの出力を調整できます。 ライトはなんと100m先からも視認できるため、ライトとしての性能に不安のある方もご安心ください。2重のジップロックのようなチャック構造になっており急な雨にも耐えられます。 余計なストレスなく気軽に装着できるLED反射板付アームバンドを夜間のお供に活用してみてください。 KEWISI:LED ヘッドライト より強い明るさを求めているランナーやランニング以外の用途もお考えの方にはヘッドライトタイプがおすすめです。 ランニング中は、5〜10m先の下を見ながら走ることが多くなります。視線の先を照らしてくれるヘッドライトは、足元の危険を察知できるため夜間のランニングにおすすめのアイテムです。 軽量設計(約40グラム)になっている点もランナーにとってありがたいポイント。ランニング以外でも活躍できるため、一つあればあらゆるシーンでも重宝できるアイテムです。 Shokz (ショックス): OpenRun Pro 2 骨伝導イヤホン  音楽を聴きながらランニングを楽しみたい方には「OpenRun Pro 2」をおすすめします。 視界の悪い夜間帯において「音」は安全を守る重要なサイン。イヤホンで耳を塞いでいると音(サイン)を察知できずにトラブルが起きてしまうリスクが高いため大変危険です。 イヤホンランナーの方には耳を塞がない骨伝導型タイプのイヤホンがおすすめです。OpenRun Pro 2は文字通りランナーのために作られたイヤホン。音響にもこだわりがあり、耳を塞ぐことなく良質な音をランナーに届けてくれます。 耳を塞ぐイヤホンでのランは今すぐ辞めて、オープンイヤーデザインタイプで安全にナイトランを楽しみましょう。 MIZUNO:マルチポケットパンツ 人通りの少ない夜間帯のランニングでは緊急時に連絡が取れるようにスマホなどを携帯して走りましょう。 しかし、スマホや鍵、補給食など荷物が多くなるとランニング中に余計なストレスを感じてしまうのも事実。そこでおすすめのアイテムが「マルチポケットパンツ」です。 マルチポケットパンツは、腰回りに360°収納スペースを設けたランニングパンツ。収納力に優れるだけではなく、腰回りにポケットを配置することで身体と荷物が密着し、揺れを防止してくれます。 ノンストレスで荷物を携帯し、ランニングを楽しめるので夜間帯のランニングにもおすすめ。筆者も安全なナイトランに欠かせないアイテムとして重宝しています。 マルチポケットパンツは、筆者が「もっと早く買えばよかった」と後悔したアイテム。 こちらの記事にサイズ感やおすすめのアイテムなどをまとめていますので、ぜひ早めにチェックしてみてください。 https://funday.jp/article/3809 マナーを守りナイトランを安全に快適に楽しもう ナイトランが大好きな筆者が夜ランの魅力、注意点、安全に楽しむためのおすすめのアイテムについてご紹介しました。 夜間のランニングは、集中して走りを楽しめるだけではなく、美容や健康にもおすすめです。また、計画が立てやすく、習慣化しやすいため日常にランニングを取り入れたい方は夜ランをぜひ試してみてください。 安全にランニングを楽しむことは、市民ランナーのマナーであり絶対条件。安全対策を万全にして夜の街を駆け抜けましょう。

【日本生まれのアメリカ育ち】BRIEFINGのビジネスリュックおすすめモデル5選。選び方と魅力についても解説

通勤を快適にしてくれるビジネスリュック。両手が自由になるため、満員電車や自転車通勤、傘をさす雨の日でもストレスフリーに移動できる点がビジネスリュックの大きなメリットです。 しかし、子どもっぽく見られることを気にしてビジネスリュックを避けている方も多いのではないでしょうか? そんな方におすすめなブランドが「BRIEFING(ブリーフィング)」です。耐久性はもちろん、スタイリッシュで使い勝手抜群のブリーフィングのビジネスリュックは大人の男性にこそ似合います。 今回は、大人メンズのおすすめしたいブリーフィングのビジネスリュックをご紹介!また、魅力や選び方についても解説します。 BRIEFINGのビジネスリュックが気になる方はもちろん、スマートでタフなビジネスリュックをお探しの方もチェックしてください。 BRIEFING(ブリーフィング)とは?日本企画アメリカメイドのバッグブランド 「ブリーフィング」は、1998年に中川有司氏により立ち上げられたラゲッジブランドです。企画は日本でありながら生産がアメリカという点もブリーフィングの大きな特徴で、「日本生まれアメリカ育ちのバッグブランド」とも称されています。 本物の軍需工場で製造されたアイテム ブリーフィングの製品はアメリカのミルスペック工場で生産を行っています。「ミルスペック」とは、軍用規格のこと。つまり、ブリーフィングの製品は、本物の軍需工場で製造されたアイテムと言えます。本格的なミルスペックを追求しているため、ブリーフィングのアイテムは耐久性に優れています。それでいて、タウンユースにも違和感なく溶け込む、洗練されたデザインも大きな魅力です。 ブリーフケース、ウエストバッグ、トートバッグ、リュックなどの定番アイテム以外にも、キャディバッグ、スーツケース・キャリーケースなどさまざまなアイテムを展開しています。 ブリーフィングのビジネスリュックの魅力は? タフでありながらスタイリッシュで大人に似合うブリーフィングのビジネスリュック。その具体的な魅力について説明します。 軍用基準の耐久性 ミルスペックのタフなアイテムを生産することを目的にスタートしたブリーフィングのビジネスリュックは耐久性抜群。また、縫製はもちろん、使用される素材も防弾チョッキなどにも使用されるバリスティックナイロンを使ったアイテムもあるので、タフなビジネスリュックをお探しの方にも最適です。 都会的でスタイリッシュなデザイン 「ミルスペック」と聞くと武骨なアイテムばかりを想像してしまいますが、ブリーフィングのビジネスリュックはスタイリッシュで都会的です。スーツに似合うシンプルなデザインが多いので、大人の男性が使用しても違和感がありません。ロゴや過剰な装飾もないので飽きずに長く愛用できる点も大きなメリットです。 バリエーションが豊富 ビジネスリュックのバリエーションの多さもブリーフィングの魅力。デザインはもちろん、サイズも豊富なのでスタイルに合ったアイテムが選べます。 デイリーユースであれば15L〜20Lのコンパクトなサイズで十分ですが、出張が多い方や荷物が多い方は25L〜30Lの大容量タイプがおすすめです。また、出張が多い方はスーツケースと連結できるかどうかもチェックすると良いでしょう。 こだわりのアメリカ製 コストの関係でアメリカブランドでさえ、アメリカ国内で生産するブランドが珍しい中、ブリーフィングはアメリカメイドのビジネスリュックを展開しています。アメリカ製という響きに男心がくすぐられる方はブリーフィングのビジネスリュックをチェックしてみてはいかがでしょうか? ブリーフィングのビジネスリュックの選び方 ブリーフィングのビジネスリュックは種類が多く「どれを選べばいいか迷う」という声も。ここではブリーフィングのビジネスリュックの選び方について解説します。 荷物の量、用途に合わせて選ぶ 荷物の量がそれほど多くない方ならスリムタイプを選べばOKです。スリムなタイプのビジネスリュックの場合は都会的でスタイリッシュなため、子どもっぽさも皆無。容量は15L〜20Lで十分です。 また、普段から荷物が多い方なら20L以上の容量のモノがおすすめ。ビジネスリュックなのでA4サイズが問題なく入るものを選ぶと便利です。 撥水加工が施されたアイテムは便利 ブリーフィングのビジネスリュックはナイロンのアイテムがメインです。ナイロンなら天候を気にせずに使えるのでとても便利です。さらに撥水加工が施されたアイテムなら、雨から大切な書類やPCを守ってくれるのはもちろん、汚れが付きにくい点も大きなメリット。特に自転車通勤の方は撥水加工が施されたアイテムを強くおすすめします。 ダークカラーなら飽きずに使える 10年以上問題なく使えるバッグブランドとしても知られるブリーフィング。ブリーフィングのビジネスリュックは一生モノといっても過言ではありません。長く使うアイテムなら飽きの来ない黒やネイビーといったダークカラーがおすすめです。ダークカラーのビジネスリュックならスーツとの相性がよくオフィスにも馴染みます。 ブリーフィングのビジネスリュックおすすめ5選 大人の男性に似合うブリーフィングのビジネスリュックをご紹介します。  SQ PACK 「SQパック」は、B4サイズが入る縦長のボックスタイプのビジネスリュックです。1050デニールのバリスティックナイロンを使用しているため、耐摩耗性、撥水性に優れている点も大きな魅力。すっきりとしたデザインですが、複数のポケットがあるため荷物の仕分けもしやすく、背面側にはパッドを備えPCなどの持ち運びにも便利です。 PG STREAM アクセサリーのアタッチメントを想定したモールパッチデザインが特徴的な2WAYパックの「PGストリーム」。前面だけでなくショルダーハーネス部分にもアクセサリーをアタッチメントでき、さまざまな用途に対応可能。開口部分は180度開き、パッキングの際にも便利です。またハンドルは3ヵ所に配置されているので使い勝手も抜群。毎日の通勤にはもちろん、出張にも最適なビジネスリュックです。 DELTA ALTER PACK 「ブリーフィングの新たなスタンダードを作りたい」という想いから、誕生した「デルタ」シリーズのビジネスリュックである「デルタアルターパック」。オールブラックで統一したミニマムなデザインと、PCや書類の収納に適したボックス型のフォルムは大人の男性にぴったりです。また、ブリーフケースとしても使える2WAYタイプなのでさまざまなシーンで活躍してくれます。 素材には強度や耐久性、耐摩耗性に優れた「バリスティックナイロン」を採用しているので長く愛用できる点も大きなメリットです。 FUSION SQ PACK HD 「フュージョンSQパック」は、高強度ナイロン×レザーによる異素材のコンビネーションが魅力のビジネスリュックです。メイン収納部はB4サイズ程度まで対応可能で、13インチ程度のノートPCが収納可能なポケットを搭載しています。ブランドアイコンであるレッドラインを排除したことで、よりスマートで上品なデザインに仕上がっています。ビジネスリュックに抵抗のある方にも違和感なく持てるモデルです。 BS BOX PACK AG 「BSボックスパック」はブリーフィングのDNAを継承しつつ、新たな解釈、試みでデザインを再構築したシリーズであるAGコレクションのビジネスリュック。軽量で、耐久性、耐摩耗性に優れるROBICナイロンを使用しているので通勤や出張には最適。13インチのノートPCが収納可能です。 ブリーフィングのビジネスリュックは一生モノ 「10年問題なく使うことのできるバッグブランド」とも称されるブリーフィング。今回は、大人メンズに最適なブリーフィングのビジネスリュックをご紹介しました。 ミルスペックのタフでありながら洗練されたデザインのブリーフィングのビジネスリュックは自身のスタイルを大切にする大人の男性にぴったりです。 初めてビジネスリュックを購入される方や、スマートなビジネスリュックをお探しの方は、ブリーフィングのアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか?

スウェーデン発のアウトドアブランド、ホグロフスのおすすめマウンテンパーカー4選

スウェーデン発のアウトドアブランド、「HAGLÖFS(ホグロフス)」をご存じでしょうか?ノースフェイスやパタゴニアなどに比べ日本での知名度が低いホグロフスですが、100年以上の歴史を持つ老舗ブランドです。スウェーデンブランドらしいスタイリッシュなデザインのホグロフスのアイテムは、おしゃれなキャンパーやファッショニスタの間でも注目を集めています。 今回は、40代50代の大人世代に似合う、ホグロフスのマウンテンパーカーをご紹介!大人がタウンユースでもスマートに着用できるアイテムを集めました。 ホグロフスのアイテムが気になっている方はもちろん、スタイリッシュなマウンテンパーカーをお探しの方もチェックしてみてください。 「HAGLÖFS(ホグロフス)」とは?手縫いのバックパックからスタートしたブランド 「HAGLÖFS(ホグロフス)」は、1914年にスウェーデン・ダーラナ地方の小さな湖のほとりでスタートしたアウトドアブランドです。 創業者はヴィクトル・ホグロフ氏。ホグロフスは、ホグロフ氏が手掛けた手縫いのバックパックから始まったブランドで、「必要なものを必要な形で作る」をブランドコンセプトに掲げています。 スウェーデンのスクールバッグの定番に ホグロフ氏が手掛けたファーストモデルである、「No.10」は、パラシュート用の撥水性のあるキャンパス地に強度の高いレザーストラップ、留め具には丈夫なメタルを組み合わせた耐久性の高いシンプルな造りのバックパックでした。 ホグロフ氏が作るバックパックは、農夫や林業従事者、ハンター、漁師、鍛治職人など、過酷な環境下でも使えるバッグを必要としている人々を中心に爆発的な人気を博します。 また、考え抜かれた抜群の機能性と耐久性が話題を呼び、ホグロフスのバックパックは、やがてスウェーデンのスクールバッグの定番に。 現在でも、耐久性に優れシンプルで使いやすいホグロフスのバックパックは、ブランドの人気アイテムです。 バッグブランドとして成功を収めたホグロフスは、1978年に、テントや寝袋を扱う会社「マンバイス」との合併によって、スウェーデンを代表するアウトドアカンパニーへと成長を果たしました。 1995年にアパレルラインをスタート ホグロフスは、1995年には、アパレルラインの生産をスタート。アイコニックなバックパック同様、スタイリッシュで機能的なウェアはキャンパーはもちろん、ファッショニスタからも注目を集めています。 HAGLÖFSのアイテムの魅力とは? ここでは、ホグロフスのアイテムの魅力について迫りたいと思います。ホグロフスのアイテムが気になる方はもちろん、ホグロフスのアイテムについて詳しく知りたい方もチェックしてみてください。 北欧らしい洗練されたデザインと独特の色使い ホグロフスのアイテムはどれも洗練されたシンプルなデザインと北欧ブランドらしいカラーリングが特徴。 ホグロフスのアイコンとでもいうべきバックパックは、本格的なアウトドア仕様でありながら、すっきりとしたデザインのため、ミニマルなスタイルやビジネススタイルにも似合います。また、スモーキーなカラーリングも都会的です。 ウェアに関してはアウトドアブランド特有の野暮ったさがない点も大きな特徴といえます。そのため、タウンユースでも大活躍してくれるでしょう。 シーンを選ばずに着られるライフスタイルウェア アウトドアウェアの魅力といえば優れた機能性です。防水性や防寒性、透湿性に耐久性を搭載したアウトドアウェアは、「ギア」といっても過言ではありません。 本格的なアウトドアで着用するなら、優れた機能性のアイテムが必要ですが、タウンユースメインなら、いささかオーバースペックな場合も。機能的なアイテムは当然快適なのですが、街では若干浮いてしまうこともあります。 その点、ホグロフスのウェアは、スペックとセンスのバランスが抜群。本格的なアウトドアで問題なく使えるウェアでありながら、タウンユースにも馴染むアイテムを数多く展開しています。 アーバンかつ、本格的なアウトドアウェアをお探しならホグロフスをチェックしておくべきではないでしょうか? ホグロフスのマウンテンパーカーの選び方 ここでは、マウンテンパーカーの選び方について解説します。 ホグロフスのマウンテンパーカーを検討中の方はもちろん、マウンテンパーカーを購入しようと考えている方も参考にしてください。 使うシーンに合わせて選ぶ どのブランドのマウンテンパーカーにも共通することですが、マウンテンパーカーを購入する際には機能性に注目しましょう。 北欧の厳しい自然環境に対応するハイパフォーマンスなアイテムを展開するホグロフスには、高機能なマウンテンパーカーが数多くあります。 ハイスペックなマウンテンパーカーは、防寒性、防風性、防水性、透湿性、さらには耐久性にも優れています。「それならハイスペックなマウンテンパーカーを選べばいいのでは?」と思う方も多いかと思いますが、ハイスペックなアイテムは金額も安くはありません。 また、タウンユースをメインに考えるなら、せっかくの機能を持て余してしまうことも。 タウンユースがメインならば、防寒性や、防水性を重視した軽めのアイテムや、携帯に便利なパッカブルタイプ等がおすすめです。 マウンテンパーカーはシーンに合わせて選ぶと失敗のないアイテム選びにつながります。 マウンテンパーカーではサイズ感がとても重要 通常のアウターに比べ作りが大きめであることが多いマウンテンパーカー。トレンドはオーバーサイズですが、40代50代の大人が着用するならジャストサイズからやや大きめが最適です。 素材がナイロンであることが多いマウンテンパーカーは大きく見えがちです。そのため、オーバーサイズのアイテムをチョイスすると「服に着られている」ように見えてしまいます。 タウンユースで頻繁にマウンテンパーカーを着用する筆者としては、インナーにパーカーやフリースを着用してジャストくらいのサイズをおすすめします。 スマートに着こなすならダークトーンがおすすめ 北欧ブランドらしい独特のカラーも魅力的なホグロフスのマウンテンパーカーですが、タウンユースがメインならダークトーンがおすすめです。 もちろん、綺麗な色のマウンテンパーカーもアリなのですが、カジュアルになりすぎたり、合わせるアイテムを選んでしまうこともあります。  スマートに着こなすなら、黒やグレー、ネイビーなどのダークトーンをチョイスしてみてはいかがでしょうか? 大人に似合うホグロフスのマウンテンパーカー4選 ここで、ホグロフスのマウンテンパーカーを4つご紹介します。チョイスしたマウンテンパーカーは大人世代がタウンユースに最適なアイテムばかりですので、チェックしてみてください。 アウターシェル エッジエヴォアノラック 「エッジエヴォアノラック」は、耐摩耗性に優れた3レイヤーPROOF素材を使用した防水性と防風性に優れたアイテム。プルオーバータイプのクラシックなデザインでありながら長めの着丈がスタイリッシュです。 コヨルプルーフジャケット ホグロフスの人気マウンテンパーカー「コヨルプルーフジャケット」です。リサイクル・ポリエステルを使用した2層構造の「PROOF™シェル」素材の同アイテムは、表面はソフトでマットな引き裂け防止加工が施されています。 シンプルなデザインなので、アウトドアにはもちろん、タウンユースにも最適です。 ミミック アラート フード アウター、ミッドどちらでも使用できるボリュームで幅広いアクティビティに適している「ミミック アラート フード」。 4Wayストレッチの「Mimic SILVERシート化繊綿」をストレッチ性の高い生地に封入することで快適な着心地と動きやすさを追求した逸品です。保温だけでなく、通気性にも優れ、ウェア内のオーバーヒートを防いでくれます。 フィンチプルーフジャケット 柔らかく動きやすいホグロフス、オリジナルの防水素材「PROOF™2レイヤー」を採用した、防水ジャケットの「フィンチプルーフジャケット」。両脇には素早く熱気を逃がしてくれるベンチレーションを配置しているため、汗をかいても快適です。 表地はマットな仕上がりになっているので、タウンユースにも馴染みます。 ホグロフスのマウンテンパーカーでデイリースタイルを洒脱に マウンテンパーカーを使った「アーバンアウトドアスタイル」を楽しむには最適なホグロフスのマウンテンパーカー。シンプルで機能的なホグロフスのマウンテンパーカーは大人世代がさらっと羽織るのに最適なアイテムです。 アウトドアでもタウンユースでもスタイリッシュな着こなしを約束してくれる、ホグロフスのマウンテンパーカーでデイリースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?

日本がほこるアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。おすすめのスポーツサングラス5選

日本が誇るスポーツ向けアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。競泳用ゴーグルやスノースポーツ向けのゴーグルもよく知られていますが、中でもサングラスはプロアマを問わず多くのアスリートが愛用する人気アイテムです。 今回はSWANSの商品の中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。ブランドの歴史や特徴、アイテム選びのポイントについても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 1911年に大阪で創業したSWANS まずは、SWANS(スワンズ)の歴史を紐解いていきましょう。SWANSは大阪に本社を構える山本光学が展開する、スポーツ向けのアイウェアブランドです。 山本光学は1911年(明治44年)、大阪で山本眼鏡レンズ製作所として創業。工場や作業場で働く人々の「眼を守る」ことを理念に掲げ、セルロイド製の防塵眼鏡やレンズ加工で事業を拡大します。 戦後の混乱期を乗り越えてからは、水中でもクリアな視界を保てる水中用眼鏡で脚光を浴びます。これは現在の水中ゴーグルの原型で、当時からレンズ加工の分野で高い技術力を誇っていたのが窺えるエピソードです。1950年代にはパイロット向け航空眼鏡や保護ゴーグルの製造工場として防衛庁(現防衛省)から指定されるなど、業界での存在感を益々高めていきます。 1960年代からはオートバイやスクーターが広く普及するのにあわせて、一般向けのゴーグル製造にも着手。その後のスキーブームでは世界初のくもり止め機能を施したスキーゴーグルを開発するなど、世界に誇る技術力を持つ企業へと成長します。 1970年には全社的だったスポーツ分野向けの製品を「SWANS」というブランドに統一。長年培ってきたレンズ加工の技術をアスリート目線でさらに追及し、各競技のトッププロやオリンピアンが着用するアイウェア製品を世に送り出し続けています。 スポーツ向けサングラスの誕生は1992年。現在では多くのトップアスリートが愛用 長年高品質なアイウェアを手掛けてきたSWANSですが、意外にもスポーツ向けのサングラスの登場は1992年が初めて。初代モデルの「Gullwing」は、バルセロナ五輪のマラソン競技に参加した有森裕子さんが着用し、見事銀メダルに輝きました。 その後スポーツ向けのサングラス製造を加速させたSWANSは、陸上やゴルフ、野球やテニス、バスフィッシングやサイクリングなど幅広い競技向けに製品を開発。競技に特化したモデルから、日常的なスポーツやフィットネスにも着用できるオールラウンドなモデルまで多数のラインナップを展開し、国内外のスポーツシーンに「SWANS」の名が広まっていきました。 SWANSのスポーツサングラスの特徴と選び方のポイントは? SWANSのスポーツサングラスの特徴は、メインドインジャパンならではの高い品質です。とくにブランドが長年培ってきたレンズ加工技術は大きな強みで、サングラスにとってもっとも重要な視認性の高さを確保しながら、耐久性や耐傷性、防水性にも優れています。 またSWANSでは各競技に特化したレンズシリーズも展開。競技ごとに求められる視認性の高さを追及し、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出してくれます。サングラスのサイズやカラー展開も豊富なため、自分が求めるデザインや機能性を備えたモデルを見つけやすいのもSWANSの魅力です。 では、SWANSのスポーツサングラスを選ぶ場合は、どんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 1.レンズの種類から選ぶ 1つ目のポイントは、レンズの種類です。SWANSのスポーツサングラスには複数のレンズが用意されています。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。 「調光レンズ」は、おもに紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができ、スポーツはもちろん普段使いしたい方にもおすすめです。スポーツ中だけでなく、長時間サングラスを着用していたいアウトドアなどにもおすすめです。 「ミラーレンズ」は、外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。競技によっては、視線の動きが勝敗やパフォーマンスに影響しますが、ミラーレンズなら高い集中力を保ちつつ、視線の動きを読まれないメリットが得られます。 それぞれのレンズの特徴から、自分が求めるレンズの種類を選ぶようにしましょう。またSWANSの公式サイトでは、レンズの選び方についても詳しく解説していますので、気になる方はこちら「レンズセットアップ レンズカラーの選び方」のページも参考にしてください。 2.サングラスのモデルから選ぶ SWANSは実に豊富なサングラスを展開しています。下記では、SWANSのモデルの中から、とくにスポーツ性が高いモデルをご紹介しています。それぞれの特徴から、自分にぴったりのモデルを選んでみてください。 モデル特徴FACEONE(フェイスワン)激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴。レンズサイズも大きめSTRIX D.A. (ストリックスディーエー)長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)陸上競技やアスリート向けのモデル。テンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)八の字型のテンプルの形状が特徴。タフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地SPRINGBOK(スプリングボック)日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感。デザイン性の高い流線形モデルLION SIN(ライオンシン)エッジの効いた鋭さのある見た目。耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い 「FACEONE(フェイスワン)」は、SWANSの代表モデル。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴です。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすいのもメリットでしょう。 「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」もSWANSの人気モデル。D.A.はフランス語でDeperler(出発)・Arriever(到着)を意味し、ランニングや自転車、ゴルフなど長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴です。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能です。 「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」は陸上競技やアスリート向けのモデル。大きな特徴はテンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用していること。頬からこめかみにかけてもしっかりと密着するため、ランや激しい動きによる上下動でもズレにくく高いフィット感を得られます。 「E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)」は、八の字型のテンプルの形状が特徴。ランニングやマラソン、トレイルランといったタフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地が魅力です。 「SPRINGBOK(スプリングボック)」は、日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感が特徴。流線形のフォルムは装着感だけでなくデザイン性も◎。ゴルフ競技などにおすすめです。 「LION SIN(ライオンシン)」は、エッジの効いた鋭さのある見た目が特徴。剛性が高いモデルに仕上がっており、耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い特性を持っています。がっちりとした装着感は、一瞬の判断が勝敗を分けるようなスポーツにもおすすめです。 3.採用されている機能から選ぶ SWANSには数多くのモデルがあるとご紹介しましたが、それぞれのモデルごとに採用されている機能にも違いがあります。 紫外線をカットする「UVカット」、度付きのレンズに対応できる「度付きレンズ対応」。ミラーレンズを採用している「ミラーコート」や、夜間や雨天での視認性を高める「NIGHT Yellow(ナイトイエロー)」など、さまざまな機能が用意されています。 商品ページにはこうした機能の有無が記載されているため、自分が求める機能が用意されているモデルを選ぶのも、スムーズな商品選びにつながります。 SWANSのスポーツサングラスおすすめ5選 ここからは、SWANSのおすすめスポーツサングラスを5つご紹介します。 FACEONE(フェイスワン) まずご紹介するのが「FACEONE(フェイスワン)」です。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい、高いフィット感が特徴。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすく、競技中のストレス軽減やパフォーマンス向上に貢献してくれます。 スタイリッシュなデザインも魅力で、レンズ・フレームともに豊富なカラーバリエーションが用意されているのもうれしいポイントです。 STRIX D.A. (ストリックスディーエー) 続いてご紹介するのが「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」。長時間の着用でもストレスを感じない軽いかけ心地が魅力で、ランニングや自転車、ゴルフなどで長くサングラスを着用する方におすすめです。華美な装飾がなく、シンプルなスポーツサングラスに仕上がっているのもポイント。SWANSでも人気が高く、オーソドックスなスポーツサングラスを選びたい方には、こちらのモデルがおすすめです。 E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20) 革新的なデザインが話題となったのが「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」です。テンプルがレンズの下部にあるアンダーテンプルは、デザインとしては奇抜ですが、頬からこめかみにかけてしっかりと密着し、着用時のストレスや上下動によるブレを軽減。アスリートのパフォーマンス向上を極限まで追い求めた先に辿り着いたモデルがE-NOX NEURON20'です。 SPRINGBOK(スプリングボック) ゴルフをはじめ、日常的な運動やアウトドアなど幅広いシーンで活躍してくれるのが「SPRINGBOK(スプリングボック)」です。日本人の顔の特徴にフィットしやすいモデルに設計されており、流線形のデザインはファッションアイテムとしても高いレベルを備えています。オーソドックスなサングラスに近いモデルを選びたい方におすすめです。 LION SIN(ライオンシン) 最後にご紹介するのが「LION SIN(ライオンシン)」です。 エッジの効いたレンズとフレームのデザインは、着用時のモチベーションやテンションを高めてくれます。剛性が高いため、衝撃や激しい動きでもズレにくく、耐久性も抜群。野球のようなフィジカルコンタクトがある競技でも、高いパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラス 今回は、日本のアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」のおすすめスポーツサングラスをご紹介しました。 1911年に創業したSWANSは、高いレンズ加工技術で長年眼鏡を着用する人の眼を守り、着用時の快適性を追い求めてきました。そのノウハウはスポーツサングラスの分野にもしっかり生かされており、競技者の眼を守るのはもちろん、パフォーマンス向上や快適な着け心地で、多くのアスリートをサポートしています。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラスを、ぜひ一度お試しください。

オキシーの洗顔料で男の肌悩みを解決!3種類の違いやおすすめアイテムも紹介

スキンケアを始めたばかりの男性にとって、何から手を付けてよいのか悩むことがありますよね。特に「洗顔料」を選ぶ際、どの商品を選べばよいか迷う方もいるでしょう。そんな時におすすめなのがオキシーの洗顔料です。シンプルで使いやすく、肌に優しいだけでなく、ニキビや毛穴の悩みにも対応してくれる優れたアイテムです。 本記事では、オキシーの洗顔料の特徴や選び方、おすすめな理由について詳しくお伝えします。自分にぴったりのアイテムを見つけて、肌の状態を整えましょう。 オキシーのスキンケアシリーズって? オキシーは、男性の肌に特化したスキンケアブランドで、日々の忙しい生活の方でも簡単に取り入れられるスキンケアアイテムが揃っています。男性の肌は皮脂の分泌が多く、毛穴の詰まりやニキビ、乾燥といった悩みがつきものですが、オキシーの製品はそんな悩みを解消するために作られているのが魅力です。 オキシーのスキンケアシリーズには、洗顔料や保湿クリーム、日焼け止めなど、シンプルで効果的なアイテムが充実しており、肌の悩みに合わせた製品を選ぶことができます。肌に優しい成分でしっかりとケアしてくれるため、スキンケアを始めたいと考える男性にもぴったりです。 オキシーの洗顔料を選ぶポイント|悩み別に使い分けよう オキシーの洗顔料には、男性特有の肌の悩みに合わせて選べる3種類があります。それぞれの製品ごとに特徴があり、肌悩みに合わせたスキンケアが可能です。ここでは、オキシーの洗顔料の違いや選び方のポイントを紹介します。 オキシー パーフェクトウォッシュ|乾燥が気になる肌にぴったり オキシー パーフェクトウォッシュは、乾燥しやすい男性の肌にぴったりの洗顔料です。ヒアルロン酸やBG(ブチレングリコール)など、肌に必要なうるおいをしっかりと補う成分が豊富に含まれているため、洗顔後もつっぱり感を与えにくいです。さらに、洗顔中に肌の摩擦を最小限に抑え、優しく洗い上げます。そのため、乾燥による肌荒れや敏感肌の方にも安心して使えます。 また過剰な皮脂を取り除くことなく、肌に必要な水分を保ちながら汚れを落とすことができるため、乾燥が気になる方にとっても理想的な洗顔料です。使用後には、しっとりとした肌触りを実感でき、乾燥による肌トラブルを防いでくれます。 オキシー ディープウォッシュ|毛穴の詰まりや黒ずみを軽減 オキシー ディープウォッシュは、毛穴の詰まりや黒ずみに悩む男性におすすめの洗顔料です。サリチル酸とクレイ成分が配合されており、毛穴の奥に溜まった汚れや皮脂をしっかりと吸着し、取り除いてくれます。サリチル酸は角質層に浸透しやすく、毛穴のなかの汚れを溶かして取り除く効果が期待できるのがポイント。また超極小の炭(皮脂吸着マイクロパウダー)は天然の吸着力を活かして、余分な皮脂や不純物を吸着します。 使用後は毛穴が引き締まり、肌の表面がスッキリと整った感覚を実感できるのも特徴です。毛穴の開きや鼻周りの黒ずみなど、男性に多い肌悩みを解決する手助けもしてくれます。さらに、肌がベタつくのを防ぎ、清潔感のある肌に仕上げてくれるため、スキンケアを始めたばかりの男性も使いやすいアイテムです。 オキシー クリアウォッシュ|ニキビや肌荒れが気になる男性へ オキシー クリアウォッシュは、ニキビや肌荒れが気になる男性に特化した洗顔料です。特に抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されており、炎症を抑えながら肌を落ち着かせてくれます。ニキビや赤みを引き起こす原因を抑制する役割のある成分なので、炎症を鎮静化する働きがあるのもポイント。過剰な皮脂を抑制するため、ニキビの原因となる皮脂の分泌をコントロールします。 また肌を清潔に保ちつつ、必要な栄養を与えて肌のバランスを整える効果も期待できます。ニキビを防ぎたい方や、肌荒れを防ぎながら清潔な肌を保ちたい男性にもおすすめです。清潔感と肌の調子を整え、日々のスキンケアに欠かせないアイテムとなるでしょう。 オキシーの洗顔料が男性におすすめな3つの理由 オキシーの洗顔料は、男性の肌に合った理想的な成分を配合しており、毎日のケアがストレスなく行えるのも大きな魅力です。ここでは、オキシーの洗顔料が男性に特におすすめな3つの理由を紹介します。 シンプルで使いやすい スキンケアを始めたばかりの男性にとって、洗顔料選びは少しハードルが高いと感じることもあるかもしれません。オキシーの洗顔料はシンプルで使いやすいのが魅力。1回の使用でしっかりと汚れを落とすことができ、泡立ても簡単にできます。忙しい朝や疲れた夜でも、サッと手に取って使えるので、毎日のスキンケアが苦になりにくいでしょう。初心者でもすぐに習慣化できるため、手軽にスキンケアを始めたい方にぴったりです。 肌に優しく、乾燥を防いでくれる スキンケアに慣れていない男性は、洗顔後に肌がつっぱったり乾燥してしまったりするのが気になる方もいるでしょう。オキシーの洗顔料は、ヒアルロン酸やグリセリンといった保湿成分が含まれており、洗顔後に肌が乾燥しにくいのが特徴です。必要な皮脂は残し、過剰な皮脂だけをしっかりと取り除いてくれるため、肌のうるおいを保ちながら清潔感をキープできます。乾燥肌や敏感肌の男性も安心して使用できるため、肌荒れが気になる方にもおすすめです。 ニキビや毛穴の悩みに対応 男性は皮脂分泌が活発で、特にニキビや毛穴の詰まりに悩むことが多いでしょう。オキシーの洗顔料には、皮脂をコントロールしたり、毛穴の汚れをしっかり取り除く成分が含まれていたりするのが魅力です。サリチル酸やクレイ成分が配合された洗顔料は、毛穴の奥深くの汚れを取り除き、ニキビや黒ずみを防ぐ効果が期待できます。肌のトラブルを防ぐことで清潔感のある肌を保つことができ、スキンケア経験の少ない方でも効果を実感しやすいでしょう。 おすすめのオキシーのスキンケアシリーズ5選 オキシーのスキンケアシリーズは、男性の肌特有の悩みに対応したアイテムが揃っています。男性の肌に必要なケアを簡単に実現できるため、毎日のスキンケアも習慣化しやすいでしょう。ここでは、オキシーの洗顔料をはじめとするおすすめのアイテムを紹介します。 オキシー クリアウォッシュ オキシー クリアウォッシュは、ニキビや肌荒れが気になる男性に特化した洗顔料です。肌に優しい成分はもちろん、炎症を抑える効果がある「グリチルリチン酸ジカリウム」や、過剰な皮脂や毛穴詰まりを予防・緩和する「サリチル酸」なども配合されています。各有効成分がニキビの原因となる皮脂や汚れを取り除き、清潔感のある肌に整えます。 さらに、肌にうるおいを与える「BG」や「グリセリン」などの保湿成分も含まれており、洗顔後の乾燥を防ぎながら、しっとりとした肌を保てるのも魅力。ニキビや肌荒れを予防しながらも、洗顔後に肌がつっぱる感覚が起きにくいので、サラサラとした感触が持続します。忙しい朝や夜でも、さっと使える手軽さが魅力的で、日々のスキンケアを続けやすいアイテムです。 オキシー パーフェクトウォッシュ オキシー パーフェクトウォッシュは、乾燥が気になる男性におすすめの洗顔料です。BGやハトムギエキスなどの乾燥から守るための保湿成分が配合されているため、洗顔後も乾燥しにくい肌に整えます。肌に必要な水分を残しながら余分な皮脂を取り除いてくれるため、過度に皮脂を取りすぎないのも特徴です。 また濃グリセリンが配合されており、洗顔後の肌に弾力を与え、肌のハリや柔軟性もサポート。肌の保湿力を高めつつ、さっぱりとした感触が持続します。 オキシー ディープウォッシュ オキシー ディープウォッシュは、毛穴の詰まりや黒ずみ、過剰な皮脂が気になる男性におすすめの洗顔料です。サリチル酸やクレイなど、毛穴の奥に溜まった汚れを取り除くために必要な成分が豊富に配合されています。また毛穴ケアをしながらも肌を乾燥させることなく、潤いを保つことができるのも特徴の一つです。 洗顔後は肌が引き締まり、べたつきのない爽快感を与えてくれます。毛穴の黒ずみやザラつきの軽減に導いてくれるので、毛穴が目立つ部分をケアしたい男性におすすめです。 オキシー パーフェクトモイスチャー UV オキシー パーフェクトモイスチャー UVは、日中の紫外線から肌を守りながら保湿をサポートするクリームです。SPF34・PA+++の製品なので、日常的に降り注ぐ紫外線から肌を守ります。CICA(シカ)成分は肌バリアを整え、水分を保持しやすくするだけでなく、肌のバリア機能を強化できるのも魅力です。 軽いつけ心地でべたつきを感じにくいので、使用感にこだわりたい男性も使いやすいでしょう。外に出る機会が多い方にとって、紫外線と乾燥対策を同時に行う際に役立つアイテムです。 オキシー パーフェクトモイスチャー オキシー パーフェクトモイスチャーは、乾燥肌や敏感肌に特化した保湿クリームです。肌の水分保持を助けるグリセリンや乳酸発酵ヒアルロン酸が含まれており、水分バランスのとれた柔らかい肌を保てます。肌のバリア機能をサポートする成分でもあるためで、乾燥や外的刺激から守ってくれるのも特徴です。 特に乾燥肌の男性には1日中うるおいを感じやすいため、スキンケア後もしっとり感が持続しやすいでしょう。乾燥が気になる部分を集中ケアしたい場合にもおすすめです。 オキシーなら男性の肌の特性に合わせた製品が揃っている オキシーのスキンケアシリーズは、男性の肌の特性に合わせて製品が揃っており、異なる肌の悩みごとに使い分けができます。手軽に使える商品が多いので、忙しい男性でも簡単に使いこなしやすいのも魅力です。肌の悩みを改善したい方は、清潔で健康的な肌を手に入れるために、オキシーの製品をぜひ取り入れてみてくださいね。

大人が選びたくなる上質さ。クリーンカンティーンのタンブラーの魅力とおすすめ4選

今回はクリーンカンティーンのタンブラーをご紹介します。環境意識の高まりからすっかり定番のアイテムとなったタンブラー。とくにクリーンカンティーンのタンブラーは環境保護を目的としたブランドとして知られており、感度の高い若者はもちろん大人からも注目を集める存在です。 今回はクリーンカンティーンのタンブラーの魅力と、おすすめ商品をご紹介します。 クリーンカンティーンとは? クリーンカンティーンのタンブラーについて解説する前に、ブランドについて簡単にご紹介しておきます。 クリーンカンティーンは2004年、アメリカのカリフォルニアで誕生したボトルブランドです。創業当時から掲げているのがプラスチック製の使い捨て容器をなくし、再利用可能なステンレス製品を世に広めること。 ブランドの創業当時は再利用可能なステンレスタンブラーやボトルの市場は小さく、使い捨て容器が多く使用されていました。こうした状況に危機感を覚えたクリーンカンティーンは、環境への負荷を減らすため再利用可能なステンレス製品の製造に着手。長く使い続けられる製品を世に広めれば、環境への負担を減らせると考えたからです。 こうしたポリシーは創業当初から現在にいたるまで一貫しており、環境に優しい製造工程や素材選定、耐久性に優れたボトルの開発などを継続。サステナブルな社会の実現に貢献しています。 また過度な営利主義に走らずあくまでも環境保護を第一に掲げる経営姿勢も、ブランドが高い評価を集める理由です。活動に共感を覚えたユーザーがこぞって商品を購入し企業規模が大きくなっても、家族経営を基本とし、投資家からの出資をあえて拒むなど一貫した経営姿勢を貫いています。 クリーンカンティーンのタンブラーの魅力と選び方 ここからはクリーンカンティーンのタンブラーの魅力と選び方のポイントをご紹介します。 クリーンカンティーンのタンブラーは、ブランドの「RISE(ライズ)コレクション」から展開されています。洗練されたデザインは自然からインスピレーションを受けて作られており、落ち着いた上品な印象を与えます。また、ブランドのポリシーを体現するためサステナブルや耐久性といった視点に重きが置かれているのもポイント。自宅でのゆったりとした時間から屋外でのアクティビティまで、幅広いシーンで活躍してくれるコレクションに仕上がっています。 そんなRISEコレクションの中から、とくにタンブラーの魅力と選び方に注目して見ていきましょう。 【魅力】 自然からのインスピレーションと人間工学の視点を兼ね備えたデザイン リサイクル素材の18/8ステンレススチールを使用し環境への負荷を軽減 独自の真空断熱構造「Climate Lock™」による高い保温保冷性能 クリーンカンティーンのタンブラーは自然からのインスピレーションを受けたRISEコレクションらしく、洗練された落ち着きのあるデザインが特長です。くわえて、持ちやすさや使いやすさを高めるため人間工学に基づいたデザインも採用。両者の視点をバランス良く兼ね備えることで、完成度の高い製品が誕生しました。 また環境負荷の軽減を目指すブランドらしく、リサイクル素材の18/8ステンレススチールを使用。18/8ステンレススチールはリサイクル素材を90%使用し、製造工程で発生する温室効果ガスを50%も削減できます。もちろん、耐久性にも優れているため、長く使い続けられるサステナビリティの高さも特長です。 タンブラーには独自の真空断熱構造「Climate Lock™」を採用しており、長時間の優れた保温保冷性能を実現。飲み物の適温を長くキープするため、おいしい状態でドリンクを楽しめます。 【選び方】 クリーンカンティーンのタンブラーを選ぶなら、まずはシリーズの特徴を把握しておきましょう。ブランドから展開されているタンブラーのシリーズは4種類です。 シリーズ特徴RISE タンブラー 16oz定番のタンブラー。シンプルで無駄のないデザインが特長RISE タンブラー 26oz16ozと機能面は同じだが、容量が多く下部がくびれたようなデザインRISE ワインタンブラーぽってりとした流線形のデザイン。香りを楽しむドリンクにおすすめRISE ローボールタンブラーコンパクトサイズ。見た目にもスタイリッシュで使い勝手が良い 「RISE タンブラー 16oz」と「RISE タンブラー 26oz」は、定番のグラスのような形状をしたタンブラーです。容量が違うためサイズの違いこそありますが、機能の面では違いはありません。26ozの方が、やや下部がくびれたような形状をしています。シンプルで定番のタンブラーを選びたい方は、こちらの2種類から選んでみましょう。 「RISE ワインタンブラー」はぽってりとした流線形のデザインが特徴です。飲み口は大きいものの、タンブラーの下部が太くなるようにデザインすることで飲み物の香りをキープ。ワインをはじめとしたアルコールはもちろん、コーヒーのように香りをしっかり楽しむ飲み物にはぴったりです。 「RISE ローボールタンブラー」は、コンパクトでかわいらしいサイズ感が特徴。リム(縁)が細長く設計されているため口当たりがよく、見た目もスタイリッシュな印象に仕上がっています。 クリーンカンティーンのおすすめタンブラー4選 ここからは、大人におすすめしたいクリーンカンティーンのタンブラーを4つご紹介します。 1.RISE タンブラー 16oz RISE タンブラー 16ozは、クリーンカンティーンの定番タンブラーです。16oz(473ml)の容量は使い勝手がよく、保温保冷性能にも優れているためオン・オフを問わず幅広いシーンで使用できます。 2.RISE タンブラー 26oz RISE タンブラー 26ozは、たっぷり容量が入るタンブラーです。26oz(736ml)はペットボトル約1.5本分の容量で、自宅はもちろんオフィスやドライブなどじっくり時間をかけて飲み物を楽しめます。 下部がくびれたようなデザインになっているため、ドリンクホルダーにフィットするのもうれしいポイントです(車種によっては対応しない場合もあるため、購入前にはサイズをご確認ください)。 3.RISE ワインタンブラー 10oz ぽってりとしたかわいい流線形のフォルムが特長のRISE ワインタンブラー 10oz。10oz(283ml)はアルコールやコーヒーを楽しむにはちょうどいいサイズ感で、下部が膨らむようなデザインが飲み物の香りをキープする役目もはたしてくれます。 蓋はないため、自宅でゆったりドリンクを楽しみたい方におすすめです。 4.RISE ローボールタンブラー 10oz RISE ローボールタンブラー 10ozは、すっきりとしたコンパクトなサイズ感が特長。どんな飲み物とも相性がよく、コーヒーやアルコール、コールドドリンクなど温冷を問わず使用できます。コーヒーブレイクや夜の晩酌、自然の中での楽しいひと時のお供に1つ持っておくと便利な商品です。 ゆったりとしたドリンクタイムのお供にクリーンカンティーンのタンブラーを 今回はクリーンカンティーンのタンブラーの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 クリーンカンティーンのタンブラーは自然からインスピレーションを受けた落ち着きと、握りやすさや使い勝手の良さを人間工学の視点から設計した流線形のデザインが特長です。耐久性や保温保冷性能にも優れ、なによりブランドのポリシーでもある環境への負荷を軽減する取り組みが注目を集める理由となっています。 大人が選びたくなる上質なアイテムといっしょに、ゆったりとドリンクタイムを楽しんでみてはいかでしょうか。

オールラウンドに使える。uvex(ウベックス)のスポーツサングラスおすすめ5選

欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvex(ウベックス)。高機能なレンズ性能や高い耐久性が人気で、サイクリングやランニング、ウィンタースポーツなど各分野のトップアスリートも愛用しています。 そんなuvexのスポーツサングラスの中でも、より気軽に着用しやすいデザインと価格帯を実現したのが「オールラウンドシリーズ」です。 今回はuvexのオールラウンドの特長と、おすすめ商品をご紹介します。 uvexとは?ドイツに拠点を持つ欧州最大のアイウェアブランド uvexは1926年に創業した、ドイツのアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、高い技術力とたゆまぬ研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、業界でもいち早くUVカットレンズの開発に着手したのにちなんで名づけられました。 2026年には創業から100年を迎えるuvex。サイクリング、ランニング、ウィンタースポーツなど幅広いスポーツ向けの製品を開発しており、世界のトップアスリートもこぞってブランドを愛用しています。現在は「欧州最大のアイウェアブランド」と呼ばれるほどの規模に成長し、トップアスリートはもちろん、アマチュアアスリートからも人気を集めるブランドです。 uvexのサングラス、オールラウンドシリーズの特長は? uvexのサングラスでは、機能性や着用シーンに応じて複数のシリーズを展開しています。今回ご紹介するのが、オールラウンドシリーズです。トップレベルの競技に限らず、幅広いスポーツシーンで着用できるシリーズとして設計されており、uvexの高い機能性を保ちながら、普段使いしやすいモデルに仕上がっています。 ではシリーズの特長を詳しく見ていきましょう。 特長1.UV-プロテクションで紫外線から目を守る UV-プロテクションはuvexのアイウェアレンズに採用されている、紫外線カット技術です。ハイエンドモデルにはもちろん採用されていますが、オールラウンドシリーズでも着用する人の目を守るため、しっかりこの機能が搭載されています。 紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。uvexは業界でもいち早く紫外線カットレンズの研究開発に取り組んでおり、その技術がUV-プロテクションには惜しみなく注ぎ込まれています。 特長2.独自の曇り止め機能uvex supravision®を採用 オールラウンドシリーズには、uvex supravision®と呼ばれる独自の曇り止め機能も採用されています。 サングラスの着用中に悩まされるのが、レンズの曇りです。サングラスはフィット感を重視するため一般的な眼鏡に比べ顔に密着するよう設計されています。また屋外での気温差や運動時の体温によって曇る場合もあり、パフォーマンスや使い心地の良さに影響してしまいます。 uvexではこのレンズの曇り対策として、独自の曇り止め機能「uvex supravision®」を採用。これにより運動中やタフな環境下でもクリアな視界を保ってくれます。 特長3.ハイエンドモデルに比べ手頃な価格設定 uvexのオールラウンドシリーズは、ハイエンドモデルに比べて手頃な価格設定も魅力です。スポーツサングラスを探している方の中には、「uvexのスポーツサングラスは欲しいものの、トップアスリートレベルの機能性は求めない」という方も多いのではないでしょうか。 スポーツサングラスは本格志向のアスリート向けのモデルが多く、搭載される機能も豊富なためどうしても価格帯も高めに設定されています。 その点uvexのオールラウンドシリーズは、より手軽にスポーツサングラスを着用してもらうために搭載する機能を限定。これにより高い機能性はそのままに、手を出しやすい手頃な価格設定を実現しました。 uvexのスポーツサングラス「オールラウンドシリーズ」おすすめ5選 ここからはuvexのオールラウンドシリーズの中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。 sportstyle 802 まずご紹介するのが「uvex sportstyle 802」です。 リムが上部だけのハーフリム設計のデザインはスポーティーかつスタイリッシュ。着用時のストレスを減らすため軽量も施されており、調整可能なソフトノーズパッドとフレキシブルなテンプルで心地よいフィット感を実現しています。 リム部分のエッジの利いたデザインもおしゃれで、ファッション性も高いアイテムです。 sportstyle 706 続いてご紹介するのが、「sportstyle 706」です。 アウトドアスポーツやマウンテンバイクなどタフな環境でも着用できる耐久性に優れているのが特長。ノーズパッドやイヤーピースは調節が可能なため、振動や揺れが大きい場面でも高いフィット感を得られます。 フレーム全体がカーブするように設計されており、ゴーグルのようにしっかり目を保護してくれるのもポイントです。 uvex blaze III 続いてご紹介するのが「blaze III」。 シンプルな直線的なデザインは、風を切るようなスタイリッシュさを感じさせてくれます。ハイキング、ジョギング、サイクリングなど、幅広いスポーツシーンでも高いパフォーマンスを発揮。まさに「オールラウンド」の名に相応しいスポーツサングラスです。 sportstyle 805 CV テンプル部分に穴がある中空構造を採用したモデルが「sportstyle 805 CV」です。 ハーフリム設計ながら比較的レンズサイズが大きく、より広い視野をカバー。スポーティーなかっこよさと、スタイリッシュなおしゃれさを兼ね備えたモデルになっています。 スポーツサングラスとしてはもちろん、タウンユース向けのアイテムとしてもおすすめです。 LGL 51 最後にご紹介するのが、「LGL 51」です。 存在感ある大きめなフレームが特長で、どこか近未来的な印象を与えてくれます。ファッション性もさることながら、紫外線カットレンズやずれにくいイヤーピース、圧迫感のないホールド感など機能性も充実。uvexが得意とするウィンタースポーツのエッセンスも感じさせる、ハイセンスなサングラスです。 オールラウンドシリーズなら、uvexのサングラスを手頃な価格で購入できる 今回はuvexのオールラウンドシリーズから、おすすめのスポーツサングラスをご紹介しました。 オールラウンドシリーズは必要な機能を限定することで、ハイエンドモデルに比べ手頃な価格感を実現。幅広いスポーツシーンで気軽に着用できるモデルに仕上がっています。 「まずは手頃な値段のスポーツサングラスを試してみたい」「必要な機能がしっかり備わったモデルが欲しい」といった方にはおすすめです。