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スタイリッシュなジム通いにおすすめのアディダスジム用バッグ5選

photo by : Amazon.co.jp

ジム用のバッグをお探しの男性に向けて、アディダスのおすすめバッグをご紹介します。

アディダスのバッグは、デザイン性と機能性を兼ね揃えており、オシャレなバッグでジムに通いたい男性にピッタリです。

アディダスのバッグの魅力、選び方についてご説明しています。こなれ感やスタイリッシュさを演出できるジム用バッグをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

アディダスのバックの魅力はデザイン性と機能性

リュックサック A3サイズ収納可 15.6inchPC収納 31L photo by : Amazon.co.jp

多くの男性にアディダスのバッグが選ばれる理由についてご紹介します。

男心をくすぐるおしゃれなデザインが特徴のアディダスのバッグ

スポーツシーンのみならず、ファッションブランドとしても日常のコーディネイトに取り入れられるアディダス。ストリート系の若者のファッションから大人のシックなスタイルにまでアディダスのアイテムを見ない日はありません。

シンプルながら洗練されたデザインは、主張しすぎることなく存在感を発揮。身に着けている男性をよりスタイリッシュにしてくれます。今回ご紹介するバッグも高いデザイン性でこなれ感を演出してくれるアイテムばかりです。

使い手のことを考えたカタチのバッグ

アディダスのバッグは、スポーツブランドらしく機能性に優れているのが特徴です。

取り出しやすさ、収納スペースの広さ、ポケットの多さなど使い手のことを考えた工夫が随所に見られます。筆者は「バッグギアの力を侮ってはいけない」とアディダスのバッグを使用して実感しました。

スポーツブランドの王道であるアディダスのバッグ。「使い手のことを考えた」機能性を体感してみてください。

ジム用バッグの選び方のポイントは、サイズ感、種類、デザイン

リュック・バックパック 4ATHLTS キャンパー バックパック SF501 photo by : Amazon.co.jp

ジム用のバッグは、使用したいシーンに合った容量、バッグの形態、デザインのモノを選ぶ必要があります。

オン・オフもスタイリッシュに決めたい大人の男性にピッタリの選び方をご紹介します。

容量・サイズ感で決めよう

まずは、ジムに持っていくモノを考えて適切な容量、サイズ感のバッグを選びましょう。

大は小を兼ねるのは確かです。しかし、大きすぎるバッグはブカブカで“ダサく”なるだけではなく、ロッカーにバッグが入らないことも。実際に筆者も大きめのバッグを持参してロッカーに入らなかった経験があります。

ジムにシューズを持っていくか、洗面セットを持っていくかなど用途によって変わるため、筆者が考える内容量の目安についてご紹介します。

20リットル着替え、タオル、ドリンクなど最低限の荷物におすすめ
30〜40リットルシューズ、洗面道具なども持参の場合におすすめ
40〜50リットルボールやトレーニング器具持参の方におすすめ

筆者の個人的な感覚では、20〜30リットルのバッグが一般的に多いと感じています。仕事終わりに利用するなどシーンによっても変わってくるのでご自身の状況に合わせてご検討ください。

バッグの種類で選ぼう

バッグには、リュックやトートバッグなど種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴をまとめたので参考にしてみてください。

特徴・メリットデメリット
リュックバッグパックスポーティーなイメージ。両手が自由に使える。自転車通勤に便利。スーツなどのフォーマルスタイルとの相性が悪い。
トートバッグシーンを問わず活躍。荷物の取り出しやすさがあり、使い勝手がいい。容量が少なめのため荷物が多い方には不向き。
ボストンバッグダッフルバッグ大量の荷物との相性がよく、収納力に優れる。トレーニングウェア以外ではコーディネイトが難しい。

筆者の個人的な感覚では、男性はリュック派が多い印象です。仕事終わりにジムを利用する方はトートバッグ。大容量の荷物がある方はボストンバッグなどと上手く使い分けてみてください。

デザインでモチベーションを上げよう

ジム用のバッグは、お気に入りのデザインを選びましょう。

ジムに行くことが億劫になることも多く、モチベーションの維持は重要な問題です。自分好みのデザインを選ぶことでモチベーションが上がり、継続したジム通いが可能になります。

大人の男性には、シンプルでスタイリッシュなデザインのバッグをおすすめします。

アディダスのおすすめジム用バッグ5選

ジムで活躍するアディダスのバッグをご紹介します。容量、おすすめのポイントもご紹介しています。デザイン性、機能性に優れたバッグをお探しの方は参考にしてみてください。

4ATHLTS  IDバックパック

リュック・バックパック 4ATHLTS photo by : Amazon.co.jp
リュック・バックパック 4ATHLTS photo by : Amazon.co.jp

シックな風合いと見た目から大人の男性にぜひおすすめしたい「4ATHLTS IDバックパック」をご紹介。

高いデザイン性がスタイリッシュな大人の男性にピッタリのアイテムです。バックパックタイプになっており自転車通勤の方や移動距離が長い方におすすめ。ジム帰りにちょっと寄り道をする時でもサマになるバッグです。

収納スペースが広く、ポケットが多い点は使い手のことを考えたアディダスバッグの真骨頂。「とにかくカッコいいバッグでジムに通いたい」そんな男性の願望を叶えるバッグです。

メイン素材ポリウレタン
サイズ17 cm × 30 cm × 50 cm
容量35 L

4ATHLTS キャンパー バックパック SF501

リュック・バックパック 4ATHLTS キャンパー バックパック SF501 photo by : Amazon.co.jp
リュック・バックパック 4ATHLTS キャンパー バックパック SF501 photo by : Amazon.co.jp

アウトドアシーンでも活躍する「4ATHLTS キャンパー バックパック」をご紹介します。アウトドアギアにインスパイアされており抜群の機能性が特徴のバッグです。

特記すべきは収納スペースの多さ。バッグ外側の両サイドにはドリンクや折り畳み傘を。内ポケットには貴重品を。ジップポケットにはスマホを。など「ちょうどいい」サイズ感の収納スペースがワクワク感を満たしてくれます。

リサイクル素材を採用し、軽量化にも成功したバックパック。カジュアル要素も強くタウンユースとしても活躍できるアイテムです。

メイン素材ナイロン100%
サイズ50 cm x 30 cm x 16.5 cm
容量27.5 L

キャンバス トートバッグ CD377

キャンバス トートバッグ CD377 photo by : Amazon.co.jp
キャンバス トートバッグ CD377 photo by : Amazon.co.jp

シーンを選ばず活躍するトートバッグからキャンバス生地のアイテムをご紹介。

サイドポケット、インナーポケットが搭載されており、小物にもしっかりと収納スペースが設けられています。荷物がごちゃごちゃになり探す手間やストレスから開放されるトートバッグです。

ジム通いに「ちょうどいい」サイズ感で取り出しやすさもグッド。最小限の荷物でジムに通う方にぜひおすすめしたいアイテムです。

メイン素材100%コットンキャンバス
サイズ12 cm x 40 cm x 41 cm
容量33.25 L

トートバッグ No.68066 31L 

トートバッグ No.68066 31L photo by : Amazon.co.jp
トートバッグ No.68066 31L photo by : Amazon.co.jp

ジム以外での使用を考えている方には、汎用性の高いライトアウトドアテイストのトートバッグがおすすめ。仕事、お出かけ、レジャー用のバッグとして併用ができます。

収納スペースも多く、細かなアイテムの収納もしっかりカバー。ジッパーが装備されているので中身が飛び出る心配もありません。

さりげなく配置されたアディダスのロゴがワンポイントになっているシンプルなデザイン。カーキ色が落ち着いた大人の雰囲気を演出してくれます。

メイン素材リサイクルポリエステル/PU(ポリウレタン)加工
サイズ39 cm × 46 cm × 20 cm
容量31L

4ATHLTSミディアムダッフルバッグ F6977 

ダッフルバッグ 4ATHLTSミディアムダッフルバッグ F6977 photo by : Amazon.co.jp
ダッフルバッグ 4ATHLTSミディアムダッフルバッグ F6977 photo by : Amazon.co.jp

たくさんのギアを持ってジムに通う方におすすめなのが「4ATHLTSミディアムダッフルバッグ」です。

大容量ながら荷物の取り出しやすさが特徴のダッフルバッグ。トレーニング後のウェアを分けて収納できるジップ付きコンパートメントも装備されているので使い勝手も抜群。

余計な物を排除したシンプルなデザインと機能性。遠征やスポーツイベントの際にも重宝できるカッコいいデザインとサイズ感が筆者のお気に入りポイントです。

シューズやトレーニングギア、洗面用具など荷物が多い方もこれさえあれば安心。アディダスの大容量バッグの定番アイテムをぜひ手にとってみてください。

メイン素材ナイロン100%
サイズ58 cm x 28 cm x 28 cm
容量39 L

アディダスのジム用バッグでカッコよさを追求しよう

リュックサック B4サイズ収納可 15.6inchPC収納 21L photo by : Amazon.co.jp

実際にジムに通う筆者。今回の記事を作成するにあたり、男性のジム用バッグを観察してみました。カッコいいと思ったバッグには「適切なサイズ感」と「落ち着いたデザイン性」が共通していることが分かりました。

スタイリッシュな大人の男性は適切なサイズ感を

はち切れそうなくらいパンパンに荷物が入ったバッグはスマートさに欠けます。また、大きめのバッグに少ない荷物ではバッグが形崩れを起こしてしまいます。

適切なサイズ感のバッグを身に着けてスマートな男性を演出しましょう。

ジムの形態や持参するギアによって適切なサイズ感は変わってきます。必要なギアを考えて最適なサイズ感のバッグを選んでみてください。

落ち着いたカラー、デザインのバッグがカッコいい

仕事帰りにジムに通う方は、シンプルで落ち着いたデザインのバッグを持参していることが多いです。

柄物や派手なカラーリングのバッグではなく、シンプルで落ち着いたカラーのアイテムを選べば「浮く」ことはありません。落ち着いたカラー、デザインのバッグを選びましょう。

今回の記事では、筆者が実際に観察して分かった2点を踏まえておすすめのバッグをピックアップしました。ジム用バッグ選びの参考にしてみてください。

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40代50代大人世代におすすめ!普段使いに最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケット4選

プロ御用達のアメリカのアウトドアブランドである「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテン ハードウェア)」。ハイスペックでスタイリッシュなアイテムを数多く展開し、世界中のクライマーはもちろん、ファッショニスタからも注目を集めています。 今回は、マウンテンハードウェアの人気アイテムであるフリースジャケットに注目しました。 遊び心と機能性を兼ね備えたマウンテンハードウェアのフリースジャケットは、大人のデイリースタイルを確実に格上げしてくれます。 本記事では40代50代の大人世代が普段使いに最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケットをご紹介!普段使いに最適なワンランク上のフリースをお探しの方には最適な記事かと思いますのでチェックしてみてください。 MOUNTAIN HARDWEARとは?ヒッピー文化発祥の街で生まれた米国アウトドアブランド 「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテン ハードウェア)」は、ヒッピー文化発祥の街でもあるカリフォルニアのバークレーで、1993年に誕生したアウトドアブランドです。 アウトドアブランドは、創立者が手縫いでバッグや寝袋を作るいわゆる、「ガレッジブランド」が多いのですが、マウンテンハードウェアは、スタートから、プロの登山家に向けた高機能なアイテムを展開していました。 シエラデザインの精鋭スタッフが参加 マウンテンハードウェアは、老舗アウトドアブランド「シエラデザイン」のスタッフ十数人の協力によって誕生したブランドです。 アウトドア業界を知り尽くした先鋭スタッフたちが協力したことにより、マウンテンハードウェアは、アパレルはもちろん、寝袋やテントといった、開発に莫大な時間と知識が必要とされるアイテムも一気に用意できました。 MOUNTAIN HARDWEARのウェアの特徴 マウンテンハードウェアには、遊び心と機能性を兼ね備えたカジュアルなウェアがそろっています。もちろん、クライミングやキャンプといった本格的なアウトドアに適したアイテムが中心ですが、普段使いにも最適なウェアが目白押しです。 また、アメリカのブランドにしてはサイズが大きすぎない点も大きな特徴といえます。 「海外のアウトドアブランドは大きすぎてサイズが合わない!」という方は、一度マウンテンハードウェアのアイテムを試してみてはいかがでしょうか? MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットの特徴 マウンテンハードウェアのベストセラーアイテムである「ポーラテックハイロフトジャケット」は、すっきりとしたシルエットが特徴のフリースジャケットです。ポーラテックハイロフトジャケットは、柔らかく保温性に優れたフリースを使用しているため、着心地も抜群。普段使いに最適な1着です。 マウンテンハードウェアは、同アイテム以外にもストレッチの効いたストレスなく着用できるフリースジャケットを数多く展開しています。 また、すっきりとした細身のシルエットのフリースジャケットが多いため、インナーとしてもおすすめです。 MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットが普段使いに最適な理由は? ここでは、マウンテンハードウェアのフリースジャケットが普段使いに最適な理由について説明します。 スタイリッシュなデザイン プロスペックなフリースジャケットを展開するマウンテンハードウェアですが、デザインはタウンユースでも問題なく着用できるスタイリッシュなものが豊富です。 また、カラーリングもシックなものが多く、40代50代の大人世代が普段使いするには最適だといえます。 着心地の良さ マウンテンハードウェアのフリースジャケットは、保温性に優れた軽い着心地が大きな特徴。そのため、重たいアウターが苦手な方にも最適です。普段使いするなら軽く暖かく、着心地のいいアウターに限ります。 スッキリとしたシルエット 本格的なアウトドアブランドのフリースジャケットはやや武骨な印象です。ましてやアメリカのアウトドアブランドのアイテムはイマイチサイズが合わないと感じる方も多いのではないでしょうか? しかし、マウンテンハードウェアのフリースジャケットはかなりタイトなシルエットのため、すっきりとした着こなしを楽しむことができます。 ジャストサイズでフリースジャケットを楽しみたい方にもマウンテンハードウェアはおすすめのブランドです。 MOUNTAIN HARDWEARのフリースジャケットの選び方 前章では、マウンテンハードウェアのフリースジャケットが普段使いに最適な理由を解説しました。ここでは、選び方について説明します。 インナー使いなのかアウター使いなのか フリースジャケットをどのような目的で使うかはとても重要です。インナーとして使う場合は、ジャストサイズからややタイトなモノがおすすめ。インナーにはサーマルやロンTを着てジャストサイズくらいのモノを選びましょう。また、アウターとして使う場合は、スウェットやニットを着てジャストくらいのサイズ感がおすすめです。 タウンユースメインならダークトーン 明るいカラーのフリースジャケットは洗練された着こなしに最適です。しかし、長く着用することを考えるなら飽きのこないダークトーンがおすすめ。黒やグレー、ネイビーといったダークトーンのフリースジャケットならどんなスタイルにも似合います。特に普段使いならダークトーンのフリースジャケットが便利です。 ストレッチ性のアイテムはとても便利 着やすさを求めるなら、ストレッチの効いたフリースジャケットはとてもおすすめです。保温性や軽さの次にはストレッチ性をチェックしてみるのもアリではないでしょうか? 40代50代の大人世代に最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケット4選 フリースジャケットが大好きな筆者が、40代50代の大人世代に最適なマウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしました。どれも普段使いにぴったりなアイテムですのでチェックしてみてください。 ポーラテックハイロフトジャケット  マウンテンハードウェアのフリースジャケットといえば外すことのできない「ポーラテックハイロフトジャケット」。暖かな空気をまとったような滑らかな着心地が大きな魅力の逸品です。軽量で通気性・ストレッチ性のある起毛の「Polartec High Loftフリース」をベースに、袖口、サイド部分など擦れやすい箇所には起毛を抑えたStretch素材を使用することで擦れによる毛羽立ちを抑えています。 マイクロチル 1/4 ジップ プルオーバー インナーとしても便利なハーフジップタイプのフリースジャケットです。プルオーバータイプなので保温性にも優れています。環境に配慮した100%リサイクルフリース素材を使用している点もポイント。また洗濯機で簡単に洗えるので普段使いに最適です。 モンキーフリースジャケット マウンテン ハードウェアのベストセラー製品、Monkey Manをリバイバルした「モンキーフリースジャケット」。軽量のポーラテックハイロフトフリース生地を使用しているので、体温を逃がさず、保温性に優れています。また、軽い着心地も大きな魅力です。 Hicamp Fleece Shacket COPジャケットのようなフリース素材のシャツジャケットです。アウトドアスタイルにはもちろん、アメカジにも似合うアイテムですのでタフな着こなしにも最適。人とは違ったタイプのフリースジャケットをお探しの方にはぴったりなアイテムです。 人とは被らない本格的なフリースジャケット アメリカ発のアウトドアブランドである「マウンテンハードウェア」。ノースフェイスやパタゴニアに比べれば日本での知名度は低いですが、その分、人と被ることが少ないというメリットがあります。スタイリッシュなデザインや日本人の体型に合うサイジングのため、大人が普段使いするには最適です。 今回は、デイリーユースにぴったりなマウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしました。人とは違うフリースジャケットをお探しの方は、マウンテンハードウェアのフリースジャケットをピックアップしてみてはいかがでしょうか?

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