シンプルな上質をその手に。KINTO(キントー)のトゥーゴータンブラー4選

自宅でグラスのように使えるタンブラーを探している 仕事場でのブレイクタイム用にタンブラーを購入したい ドライブのお供にぴったりなタンブラーはない? 今回はそんな要望にすべて応えてくれるKINTO(キントー)のトゥーゴータンブラーをご紹介します。シンプルなデザインでありながら、幅広いライフスタイルに対応してくれる万能アイテムの魅力に迫ってみましょう。 KINTOはライフスタイルアイテムを展開する国産ブランド KINTO(キントー)は、ライフスタイル向けのアイテムを多数展開する国産ブランドです。ブランドのはじまりは1972年。滋賀県彦根市で創業すると、ほどなくオリジナルのブランドの開発をスタート。ライフスタイルに寄り添うシンプルなデザインを基本としながら、使い心地と佇まいの調和に長けた上質感ある商品で人々の心を魅力してきました。 国内のみならず、海外へもブランドを展開しており、メイドインジャパンの高い品質で着実に認知度を高めています。 トゥーゴータンブラーが選ばれる5つの理由 KINTOでは日常的に使い勝手の良いステンレスタンブラーを多数展開していますが、今回ご紹介するトゥーゴー(ToGO)タンブラーは、商品の中でもっとも普段使いがしやすい万能アイテムに仕上がっています。 さっそくトゥーゴータンブラーが選ばれる理由を、5つの視点からご紹介します。 理由1.グラス感覚ですぐ飲める実用性の高さ 1つ目はグラス感覚ですぐに飲める実用性の高さです。 トゥーゴータンブラーには、回転式のプラグで簡単に開け閉めできるフタが付いています。手軽にプラグを開け閉めしてさっと飲み物を楽しめるため、ストレスフリーな飲み心地を実現。また飲み口には段差やネジがなく、縁部分を薄くデザインすることで口当たりの良い仕上がりとなっています。 もちろんフタを取り外して使用もできるため、自宅や仕事場で普段使いするグラスのような感覚でご使用いただけます。スクリュー式のボトルのようにわざわざフタをひねって開封する必要がないため、いつでも快適な飲み心地が楽しめます。 理由2.シンプルで上質なデザイン 2つ目の理由は、シンプルで上質なデザインです。 KINTOの商品はどれもシンプルで奇をてらわないデザインが特徴です。それでいて細部の形状やカラーリングを工夫することで上質さのある商品に仕上げています。このバランス感覚の良さこそKINTOのブランドが愛される理由ですが、トゥーゴータンブラーにもこのエッセンスがしっかり踏襲されています。 本体はナチュラルな円錐形で握りやすく、縁部分の丸みで口当たりの良さを実現。マットな質感のカラーリングはパウダーコーティングによるもので、奇抜さがなく品のある完成度の高さが魅力です。 理由3.真空断熱構造により保温保冷性能に優れる 真空断熱構造により保温保冷性能に優れている点も、KINTOタンブラーが選ばれる理由です。 真空断熱構造とは、タンブラーの内側と外側の間に、真空の空間を設ける仕組み。熱の移動を防ぐことで長時間飲み物の温度をキープしてくれます。「魔法瓶」と聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。 サイズ保温保冷時間240ml保温65℃以上(1時間)・保冷10℃以下(1時間)360ml保温75℃以上(1時間)・保冷10℃以下(3時間) ボトルタイプに比べればやや保温保冷時間が短いですが、グラスのように普段使い用として使用するには十分な品質となっています。 理由4.多彩なシーンに対応できる万能性の高さ 4つ目の理由は多彩なシーンに対応できる万能性の高さです。KINTOのトゥーゴータンブラーを使用できるシーンは実に多彩です。 自宅でのグラスがわりに 仕事場でのブレイクタイムに ドライブのお供に 外出先でのひとときに などなど、フタを取り外せる2Way仕様や保温保冷時間に優れた機能性の高さが、どんなライフスタイルにもフレキシブルに対応してくれます。またフタを取り外せば複数個のタンブラーを重ねて収納できるのも特徴。アウトドアやアクティビティ用にコンパクトに収納して持ち運べるため、飲み物をよりおいしい状態で楽しめます。 理由5.日常的に使いやすいお手入れのしやすさ 清潔感を保ち安心して使用するためには、日頃のお手入れが大切。日常的に使う頻度が多いなら、お手入れのしやすさもタンブラー選びでは重要なポイントとなります。 トゥーゴータンブラーは、内側に電解研磨を施し表面を平滑に仕上げているため、茶渋などの汚れがつきにくい工夫が施されています。また、高品質のステンレス素材を使用しているため、サビに強い点も特徴です。 シンプルな設計なため、パーツが分解でき隅々まで洗いやすい点も魅力。飲み口も大きいことから、隅々まで洗浄しやすい商品となっています。 大人メンズにおすすめしたいKINTOのトゥーゴータンブラー ここからはトゥーゴータンブラーの中から、大人メンズにおすすめしたい商品を筆者がセレクトしてご紹介します。また下記では商品を購入する際のポイントとして、サイズとプラグについても解説していますので、参考にしてください。 【サイズ】 トゥーゴータンブラーは240mlと360mlの2種類が販売されています。240mlならマグカップ1杯程度の容量で、360mlなら縦長のコップ1杯分程度の容量です。ここでは参考として大手コーヒーチェーンのサイズ表記を一覧でご紹介しておきます。 Short(ショート)約240ml Tall(トール)約350ml Grande(グランデ)約470ml Venti(ベンティ)約590ml 【プラグ】 商品はサイズ以外にもプラグ付き(上部のフタ)とカップのみの商品が用意されています。今回はすべてプラグ付きの商品をご紹介しています。 1.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック まずご紹介するのが、定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ブラック」です。 上質なマットなコーティング仕上げで、大人のドリンクタイムをおしゃれに演出。360mlの大きいサイズなので、タンブラー片手に近場をお散歩したり、少し遠出のドライブしたりと、使い方を選びません。 2.トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト 続いてはこちらも定番カラーの「トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト」です。KINTOらしいシンプルなカラーリングが際立つホワイトは、オン・オフを問わずあなたの生活にしっかり寄り添ってくれます。 3.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ 自宅でも使いやすいスマートなサイズ感を選びたいなら、240mlの商品がおすすめ。「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 コヨーテ」は、やや明るめのコヨーテカラーが目を引きます。さっと水分補給したい場面から、ゆったりくつろぐリラックスシーンまで、使い方はあなた次第です。 4.トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ 最後にご紹介するのが、240mlの「トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付 カーキ」。アウトドアにもよく似合うカーキカラーのタンブラーは、屋外でのアクティビティにもぴったり。複数個を揃えて、家族や仲間といっしょにゆったりとドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 大人な時間を、KINTOの商品でご堪能あれ 今回はシンプルでありながら上質感のあるタンブラー、KINTOのトゥーゴータンブラーをご紹介しました。なにかと忙しい大人の方が、ゆったりとドリンクを楽しむ時間は貴重です。せっかくなら、自分の気に入ったお気に入りのアイテムと共に時間を過ごしたいもの。 「テラスに椅子を持ち出して、タンブラーに淹れたコーヒーをゆっくり楽しむ」 そんな大人な時間を、ぜひKINTOの商品でご堪能あれ。

【スイムタオル(セームタオル)おすすめ4選】使い方や効果を解説

吸水性に優れ、水分を素早く拭き取れるスイムタオル(セームタオル)。その名の通りスイミング時に使用されることが多かったタオルですが、今やプールサイド以外のシーンでも重宝されています。 今回は、さまざまなシーンで活躍するスイムタオルについてご紹介します。「たかがタオル、されどタオル」。筆者はスイムタオルの吸水性と速乾性でアウトドアライフがより快適になりました。 スイムタオルの使用方法やおすすめのアイテムについて言及しています。まだバスタオルを持ち運んでいるアウトドア派の男性は必見です。 スイムタオルは吸水性に優れたタオル!セームタオルとは商品名の違い スイムタオルとは、吸水性に優れた特殊素材のタオルです。一般的なタオルよりも素早く効率的に身体の水分を拭き取ることができるので水辺のスポーツやレジャーで使用されています。 使用直後でも絞って水気を取ればすぐに使える「速乾性」や軽量で持ち運びしやすい「携帯性」にも優れています。スイマーにとって欠かせないギアとして幅広く認知されているアイテムです。 スイムタオルはセームタオルとも呼ばれていますが明確な違いはなく、各メーカーの商品名の違いと認識してください。 スイムタオルの使い方や洗い方、保管方法について解説 スイムタオルの使用方法や保管方法について解説します。消耗品ではありますが正しい管理方法で長く、効果的に使用できるので参考にしてみてください。 ポンポンと軽く叩くように水分を取っていく スイムタオルは一般的なタオルと違い、滑りにくい素材になっているので肌を軽く叩きながら水分を取り除きます。ある程度タオルに水分が溜まったら絞ることで水分が放出されるため、繰り返し使えます。 スイムタオルに出会う前の筆者は、バスタオルでスイム後の水分を拭き取っていました。スイムタオルに比べて吸水性に劣るだけではなく、湿ったバスタオルをバッグに入れることに抵抗がありました。 スイムタオルは速乾性にも優れているので使用後でも絞ればすぐに乾燥。バスタオルに比べてコンパクトで軽量なので携帯性にも満足しています。 硬くなった時の対処法はぬるま湯などで湿らす スイムタオルは速乾性に優れますが、しばらく使用せず乾燥するとカッチコチに硬くなってしまいます。硬い状態では吸水性が弱く水分を吸収できません。 硬くなった際は、ぬるま湯などに一度浸しましょう。柔らかさが戻り、再度使用することができます。消耗品のため吸水性が落ちてきたら買い替えのタイミングです。 洗い方は水洗いで保管方法は陰干しがベター スイムタオルは基本的に水洗いでOKです。筆者は3回に1回のペースで中性洗剤を使用して洗っています。商品によっては洗濯機の使用も可能なので確認してみてください。 保管は陰干しが推奨されています。水洗い後にしっかりと撥水して陰干で保管しましょう。直射日光に当てると劣化が進み、乾燥が不十分の場合はカビの原因になります。 正しく手入れをすれば頻繁に使用しても1年以上は使えると筆者は感じています。 スイムタオル(セームタオル)おすすめ4選 さまざまなシーンで活躍するおすすめのスイムタオルをご紹介します。信頼できるブランドの中から機能性に優れたアイテムをピックアップしていますので参考にしてみてください。 SWANS(スワンズ) 速乾タオル  まずはSWANS(スワンズ)の高吸水で肌触り抜群の『マイクロファイバータオル』をご紹介します。 SWANSは「安全と快適の両立」という哲学を落とし込み誕生した日本発のブランドです。サングラスやゴーグルなどアイウェアで高い評価を得ており多くのアスリートを支えてきました。 そんなSWANSから発売されたセームタオルは、吸水性に優れ、素早く水気を取ることができます。一般的なセームタオルは使用後に乾燥すると硬くなって肌触りや使い勝手が悪くなりますが、こちらの商品は柔らかさが持続します。 コンパクトに畳めるのでキャンプやアウトドアでも重宝できる優れもの。サーフィンなどのマリンスポーツの際にも活躍します。「吸水性」と「肌触り」セームタオルに筆者が求める2つの機能を見事にクリアしたおすすめアイテムです。 Speedo(スピード):マイクロセームタオル Speedo(スピード)は、競泳界の歴史を変えてきた世界的な水着ブランドです。 ブランド名には「Speed on in your Speedos(Speedoの水着でスピードに乗ろう)」という意味が込められています。1928年に女性用競泳用水着の定型を開発。世界で最初の競泳用水着メーカーのひとつとなりました。 歴史と実績をもつSpeedoから展開されているセームタオルは、他のタオルとは一線を画すやわらかな質感が特徴です。超極細繊維の不織布を使用しており乾燥した後も柔らかな肌触りが持続します。 好きなサイズにカットできるので、アウトドアシーンから日常使いまで用途に合わせて使用可能。スイミング以外にもランニングや温泉、サウナなど使い方は自由自在です。携帯性に優れたカラビナ付きのクリアボトルが付属されているので持ち運びも便利。 従来より吸水速度が約3倍・速乾性が約1.4倍向上したSpeedo社のフラッグシップモデルをぜひお試しください。 ミズノ スイムタオル 日本製 速乾タオル 吸水 セームタオル 暑さ対策 水泳 プール N2JY8011 日本が世界に誇るスポーツブランドMIZUNOからアウトドアやジム、温泉などさまざまなシーンでも活躍するタオルをご紹介。 「軽量」「コンパクト」「凄い吸水力」のキャッチコピーで1981年から多くの人に愛用されるロングセラー商品です。濡れた部位に軽く押し付けるだけで水分を吸収し、速乾性にも強い特徴があります。 吸水性や速乾性は申し分ありませんが、乾燥すると硬くなりやすいデメリットも。事前に水やぬるま湯に浸すことで解消できるのでお試しください。 肌触りにはこだわらず、吸水性や速乾性を重視してスイムタオルをお探しの方におすすめです。 arena(アリーナ) タオル セ-ムタオル(M) FAR-4932 arena(アリーナ)は、アディダス創業者の息子ホルスト・ダスラー氏によって設立されたスイムウェアのブランドです。画期的な商品を次々に送り出し、Speedoとともに競泳界の歴史を大きく動かしてきました。 arenaのスイムタオルの特徴は、厚みがあり吸水性に優れている点です。実際に使用してみて少ない労力で効率的に水分を拭き取れました。 肌触りは期待できませんが、柔らかさがあり乾燥後も硬くなりにくい特徴があります。アウトドアシーンや日常使いではなく、スイムやマリンスポーツに特化したセームタオルといった印象です。 今回ご紹介したスイムタオルの比較 さまざまなスイムタオルを実際に使用してきた筆者の個人的な使用感を表にまとめました。商品選びの参考にしてみてください。 吸水性速乾性肌触り携帯性多様性SWANS◎◯◎◯◎Speedo◎◎◯◎◯MIZUNO◎◯△◯◎arena◎◎◯◎△ アウトドアシーンや日常使いでもスイムタオルがおすすめ 元々、筆者はプールサイドでスイムタオルを使用していましたが、使い勝手の良さからあらゆるシーンで重宝しています。 マラソンや登山など水気がないアクティビティでは汗拭き用のタオルとして。温泉に行く際はバスタオル代わりとして。吸水性と速乾性に優れたスイムタオルは、筆者にとって手放せないアイテムです。 機能性だけではなく、携帯性も筆者がスイムタオルを推したいポイント。コンパクトに収納できて軽量。何より濡れたバスタオルをバッグに入れたり、車に干したりする不快感から解放されました。 アウトドアライフをよりスマートに快適に楽しみませんか?趣味の時間を嗜む男性にイチオシのアイテムです。

音と光が融合したバルミューダのワイヤレススピーカー「The Speaker」おすすめ2選

デザイン性の美しさと機能性の高さで、国内のみならず世界中のユーザーから支持を集める家電ブランド・バルミューダ(BALMUDA)。これまで数多くの名作を世に送り出してきたブランドが、音楽分野で初の商品として発売したのがワイヤレススピーカーの「The Speaker」です。 今回はThe Speakerの魅力について詳しく解説します。音と光が融合した新時代のワイヤレススピーカーの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで新たな価値を提供する家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。従来までの機能性を重視したブランドとは一線を画した、シンプルかつ斬新なデザインが特徴。また独自のデザインを商品として成立させる高いエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)もブランドの強みで、家電製品に新たな価値を提供し続けています。 日本のブランドとして国内ユーザーからの支持はもちろんですが、世界各国のデザイン賞を次々と受賞するなど、いまや世界中の人々が注目するブランドへと成長しています。 バルミューダの「The Speaker」はなぜ買いなのか?5つの魅力を解説 国内外から注目を集めるバルミューダが開発したワイヤレススピーカーが「The Speaker」です。 当初バルミューダの代表である寺尾氏は、音楽製品の開発には消極的でした。もともとバンドマンとして活動した経歴から、「生の音楽」が生み出す感動やグルーブ感に対抗できる製品は開発できないと考えたからです。そんな彼の心を動かしたのが、バルミューダのデザイナー達。コンセプトモデルとして試作した製品は、音楽だけでなく光による演出を採用し、まるで小さなステージのようなスピーカーに仕上がっていました。ここから数多くのブラッシュアップを重ね完成したThe Speakerは、寺尾氏やデザイナー達の思い入れが深い商品に仕上がりました。 さて、数あるスピーカーの中でも、今回ご紹介するThe Speakerはなぜ「買い」なのでしょうか?5つの視点からその魅力を解説します。 魅力1.360°に音が広がる上向き構造 バルミューダのThe Speakerは、スピーカー部分が商品の上部に設置されています。一般的なスピーカーでは横向きに音を伝えるのが主流ですが、スピーカーを上向き構造にすることで360°全方位に音が広がる音楽体験を実現しました。同じ部屋や空間でも、立ち位置や座るポジションで聞こえ方が違ったこれまでのスピーカーとは違い、どのポジションにいても上質な音楽を楽しめます。 魅力2.全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカー The Speakerには、全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカーが採用されています。77mmと大きいサイズのスピーカーにすることで、不自然なひずみや違和感のない素直な音楽を実現。限りなく生に近い音楽を楽しめます。 魅力3.立体感のある音像を実現する独自のドライブユニット The Speakerの音をさらに魅力的に仕上げるのが独自のドライブユニットです。研究開発を重ねたドライブユニットにより、低音は下方から、高音は頭上から、そしてボーカルは目の前から聞こえてくるような、奥行きのある音像(※)を実現。音を平面で楽しむのではなく、立体的に体感できるのはThe Speakerの魅力です。 ※声や楽器、音楽があたかも目の前に存在するかのように再現される様子 魅力4.クリアな音を響かせる密閉型エンクロージャー The Speakerの中央部分には真空管のような形状をした密閉性エンクロージャーが備わっています。素材には強度と硬度も兼ね備えた有機ガラスを採用。さらに密閉型構造にすることで、しっかりと閉じ込めた空気がバネのように作用し、明瞭でキレのある音を実現します。 スピーカー本体のデザインとしても象徴的な部分で、バルミューダらしい斬新さのあるデザインといえます。 魅力5.楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニット The Speakerが他のスピーカーと一線を画す部分が、楽曲に合わせてライブステージのように輝くLEDユニットです。 LiveLight(ライブライト)と呼ばれるこの機能は、「Beat」「Ambient」「Candle」の3種類の光り方に切り替え可能。「Beat」は楽曲に合わせてダイナミックに明滅するモードで、もっとも臨場感があります。「Ambient」は楽曲に合わせてほどよい抑揚をつけるベーシックなモード。「Candle」は楽曲を問わず、常にゆらぎのある落ち着いた光を灯し、幻想的な雰囲気を演出します。 いずれも光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急から成る、緻密で複雑な輝きを実現。曲のグルーブ感を高めてくれるThe Speakerの魅力的なポイントです。 バルミューダのThe Speakerおすすめ2選 ここまでThe Speakerの魅力を5つの視点から解説してきました。ここではThe Speakerのおすすめ商品を2種類ご紹介します。 商品スペック(2種類共通)直径105mm × 高さ 188mm本体重量約1.0kg消費電力最大15W、待機時0.15Wバッテリー充電時間約2.5時間バッテリー充放電約500回バッテリー連続使用時間約7時間スピーカー部直径77mm(フルレンジ)アンプ部最大出力8W外部入力端子(AUX)3.5mm ステレオミニジャックワイヤレスBluetooth®通信対応 1.BALMUDA The Speaker ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Speaker ブラック」です。 シックで落ち着いた雰囲気のブラックは、中央部分の密閉性エンクロージャーをはじめとしたパーツとのコントラストが際立ちます。まるでアンティークのアイテムのような雰囲気は、インテリア性も抜群。スピーカーとは思えない斬新なデザインで、音と光を融合させます。 2.BALMUDA The Speaker ホワイト 続いてご紹介するのが「BALMUDA The Speaker ホワイト」です。 ブラックとは雰囲気が大きく変わり、明るく洗練されたデザインが特徴。上質な雰囲気はゆったりとした落ち着き空間を演出。音楽と光が創り出す幻想的な雰囲気が、非日常的な時間を提供してくれます。 バルミューダらしさが詰まったアイテムで新たな音楽の楽しみ方を 今回は人気の家電ブランド・バルミューダから、ワイヤレススピーカー「The Speaker」をご紹介しました。 充電式で幅広いシーンで使用できるThe Speakerは、上向き構造のスピーカーを採用。音が360°に広がり、これまでにない新しい音楽体験を提供してくれます。また、The Speakerの大きな特徴が中央部分のLEDユニット。音楽に合わせて3種類の光り方に切り替え可能で、まるでライブステージのような演出で楽しませてくれます。 これまでのスピーカーとは一線を画したバルミューダらしさが詰まったアイテムで、新たな音楽の楽しみ方を満喫してみてはいかがでしょうか。

ランニングが趣味の男性へのプレゼントにおすすめグッズ5選

ランニングが趣味の男性へのプレゼント選びでお悩みの方に向けておすすめのアイテムをご紹介します。 ランナーにとってランニングギアは、こだわりが詰まった特別なアイテム。ブランド、素材や機能、カラーリングなど好みは人それぞれです。その男性の嗜好が分からなければ、実用的なアイテムを選びましょう。 現役のランナーである筆者が「これがあれば便利」と考える実用的で使い勝手の良いアイテムをピックアップしました。ランナーが“本当に嬉しい”と喜ぶこと間違いなしのアイテムをご覧ください。 ランナーへのプレゼントにおすすめアイテム5選 実際にランナーへのプレゼントにおすすめのアイテムをご紹介します。それぞれの商品の良さをランナー目線で解説していますので、プレゼント選びの参考にしてみてください。 Tabio(タビオ):レーシングランプロ五本指ソックス  まずランナーにおすすめのプレゼントはソックス。頻繁に買い替える消耗品のため、いくつあっても嬉しいアイテムです。 筆者イチオシは、Tabio(タビオ)のソックス。Tabioは、1968年に創業された日本の老舗靴下専門ブランドです。靴下専門ブランドだからこそのこだわりが随所にみられコアなランナーに絶大な支持を得ています。 Tabioの最大の特徴は、立体製法とシリコンラバー。足の形に合った製法で抜群のフィット感とホールド感を実現。かかと面積が大きく、安定した走りをソックスからサポートしてくれます。 また、足底に搭載されたシリコンラバーがグリップ力を発揮し、シューズとの滑りを防止。蹴り出しの際のストレスを限りなく軽減しています。 日本のブランドだからこそ日本人の足にピッタリとハマるソックス。まだTabioのソックスに出会っていないランナーもその履き心地に驚くことでしょう。 その他のTabioおすすめランニングソックスについては以下の記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/4634/ CW-X(シーダブリューエックス): 5本指 ショートソックス BCR610 CW-Xの5本指ソックスもプレゼントにおすすめです。CW−Xは、ワコールが独自のテーピング原理を応用させて開発したコンディショニングウェアブランド。 テーピング原理で、足首と足裏のアーチを保護してくれるので怪我のリスクやランニング時の疲労を軽減。足裏にはダブルアーチサポート(縦と横方向に土踏まずを支持)機能を搭載し、正しい骨格のバランスや反発性を実現しました。 甲の部分をメッシュ加工にすることで通気性に優れ、靴下内の水分を外に放出することに成功。ランニング中のストレスとなる「蒸れ」を軽減してくれます。 スポーツブランドとしてはまだ認知が低いですが、確かな機能性から多くのランナーに人気のアイテムです。 phiten(ファイテン): メタックス クリーム  ハードなトレーニングや大会の後は身体のケアが非常に大切。ランナーの疲労回復ケアにはphiten(ファイテン) メタックスクリームがおすすめです。 phitenは、トップアスリートから市民ランナーまで幅広く愛用されているボディケアカンパニー。独自技術であるアクアチタンを使用したRAKUWAネックレスは、シリーズ累計4,200万本を突破(2021年時点)するほどメジャーなアイテムです。 メタックスクリームは、疲れた身体を癒やすボディクリームとしてだけではなく、スキンケアにも使える汎用性も魅力的。なめらかでサラリとした肌触りのため、ベタつきが苦手な男性にもおすすめです。 「大切な方に身体を労ってほしい」そんなメッセージを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか? THE NORTH FACE(ザノースフェイス):GTDグローブ マラソン大会は、秋から冬の寒い時期がシーズン。ランナーにとって手袋は必須アイテムです。 プレゼントにおすすめの手袋は、ノースフェイスのGTDグローブ。シンプルで洗練されたデザイン性と機能性、実用性を兼ね備えた渋いアイテムです。 スポーツブランドが展開しているランニング手袋はデザイン性に劣る印象があります。手袋はトレーニングや大会前後の移動の際にも着用するので「ダサい」手袋は使い勝手が悪いです。 こちらのGTDグローブはデザイン性もGOODなので実用的でタウンユースとしても活躍します。また、タッチスクリーンや吸汗速乾性など機能面にも優れている点も推したいポイント。ランニングやタウンユースでもスタイリッシュに“使える”アイテムはきっと喜ばれるでしょう。 ランニング時はもちろんアウトドアシーンでも活躍する手袋は各メーカーによってさまざまな特徴があります。下記の記事内でその他のブランドの手袋もご紹介していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/3610/ HOKA ONE ONE(ホカオネオネ):ORA RECOVERY SLIDE 3 ランナーの疲労回復におすすめのアイテムがリカバリーサンダル。衝撃吸収性やアーチサポートなどランナーの足への負担を軽減、分散してくれます。 リカバリーサンダルの筆者イチオシアイテムは、HOKA ONE ONEのORA RECOVERY SLIDE 3。HOKAは最も注目されているブランドの一つで、スポーツ分野のみならずファッション業界でも一目置かれています。 ORA RECOVERY SLIDE 3は、EVA(柔軟性に優れた合成樹脂)をソールに使用しており「雲を歩くような心地よさ」を実現しました。抜群のクッショニングでランニング“通”の男性がこぞって絶賛するアイテムです。 男性好みのオールブラックのシックなデザイン。スポーツブランドらしくないデザインのため、カジュアルスタイルとしても活用できます。ランナーが貰って嬉しい疲労回復アイテムの代表作です。 その他のリカバリーサンダルについて以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/2326/ 【番外編】ランニング以外のアウトドアシーンでも活躍するプレゼント ランニング以外のアウトドアやスポーツシーンでも活躍するアイテムをご紹介します。汎用性が高いのでランニングに限らず幅広いアクティブな層のプレゼントにおすすめです。 CW-X(シーダブリューエックス):トップス ラウンドネック(長袖) JYURYU 着る人を選ばず、機能性、快適性に優れたCW−Xのインナーシャツ。 走りやすさだけではなく、カラダ全体を使った効率のよいランニングフォームへと導き、運動時の疲労を軽減。また、吸汗速乾やUVカットなどアウトドア派の男性が嬉しい機能が充実しています。 インナーなので好みやトレンドに左右されずにハズレがありません。ランニングだけではなく、キャンプや登山などのアウトドアでも重宝できる汎用性も魅力です。 何枚あっても困らないインナー。スポーツブランドに比べて質の高い機能性をもつCW−Xのインナーシャツは、アクティブ派の男性が喜ぶこと間違いなしのアイテムです。 SALOMON(サロモン): RS WARM TUBE ネックウォーマー ネックウォーマーは、首元の寒さ対策としてランニングやアウトドアシーンで重宝されるアイテム。サロモンのネックウォーマーは、軽量ながら保温性に優れているため寒い時期のアウトドアライフにピッタリのギアです。 柔らかな素材のフリースライナーを採用しているので着心地も快適で着用にストレスを感じさせません。 ストライプ柄のデザインがスタイリッシュさを演出し、男心をくすぐります。スポーツカジュアルとして日常でも活躍できるおすすめのネックウォーマーです。 ランナーが本当に嬉しい特別なアイテムをプレゼントに 実際にランニングを趣味とする筆者が、もらって困らないアイテムをセレクトしました。 筆者も好みではないアイテムをプレゼントされた苦い経験があります。そのため、好みが分かれるトップス、パンツ、シューズはあえて外しました。消耗品を中心に実用的でランナーが「本当に欲しいモノ」をピックアップしています。 プレゼントは気持ちが大切・・・ですが「いらないモノはいらない」。ランナーにとってランニングギアは、特別なモノだからこそ「本当に嬉しい」プレゼントを届けてみてください。

サブ4におすすめのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)ランニングシューズ5選

マラソン初心者から中級者の壁であるサブ4(フルマラソン4時間以内で完走)。サブ4達成者は上位20%と言われており、市民ランナーにとって特別な勲章です。 今回はサブ4を目指すランナーにおすすめのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のランニングシューズをご紹介します。筆者もHOKAのシューズで何度もサブ4を達成しました。 「タイムが伸びない」「サブ4に最適なシューズを探している」ランナーはぜひ参考にしてみてください。最適なシューズ選びはサブ4達成の近道です。 サブ4達成には正しいトレーニングとシューズ選びを サブ6、サブ5まではトレーニング法を問わず、距離を踏めば達成が可能です。しかし、サブ4からは、インターバルやペース走などスピード練習を取り入れる必要があります。 筆者の個人的な感触としては、以下のトレーニングでサブ4達成への道が開けると感じています。 月間走行距離 150〜200キロ キロ4分台のインターバルトレーニング キロ4:50〜5:00でのペース走(10km) 20km走(キロ5:10〜5:20ペース)大会までに3回以上 30kmのロング走 大会までに1回 難易度が高いからこそ、サブ4を達成した時の満足感は格別。努力と継続の成果を実感できる最高の瞬間です。 サブ4に向けてクッション性と反発性を重視しよう トレーニングで培った持久力と脚力を最大限に生かすためには、適切なシューズを選ぶことが重要です。シューズの特性を理解することで自分の強みを活かし、弱点を補えます。 サブ4を目指すランナーは「クッション性」と「反発性」を特に意識しましょう。足へのダメージ、体力の消耗を最小限に抑えるクッション性とエネルギーをスピード、推進力に変える反発性。どちらもサブ4には欠かせない役割を担っています。 目的や脚力に合わないシューズはランナーの力を台無しにします。せっかくの厳しいトレーニングを無駄にしないためにもシューズ選びは慎重に行いましょう。 HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の強みはクッション性と反発性 HOKAのランニングシューズは、クッション性と反発性に優れているのでサブ4を目指すランナーにピッタリのアイテムです。詳しく解説していきます。 厚めのソールがもたらすクッション性 ド迫力の厚めのソールは、マシュマロクッショニングとも呼ばれ、重力を感じさせないほどの高い衝撃吸収性を実現しました。 足への衝撃を吸収し、怪我の予防に繋がるだけではなく、足への負担が軽減され疲労感を最小限に抑える点も欠かせないポイント。 フルマラソンの勝負は後半戦です。30キロ以降ペースが落ちてしまうランナーはぜひHOKAのクッション性を試してみてください。 跳ね上がるような反発性 一般的なクッション性に優れたシューズは、反発性に弱くスピードが出しにくい特徴があります。しかし、HOKAクッションミッドソールは足を柔らかく着地させた後に跳ね上げるような反発性を備えた設計になっています。 特記すべきは、多くのHOKAシューズに取り入れられているメタロッカー。靴底にカーブを設けることで、足裏に車輪があるかのような推進力でスムーズな足の運びをサポートします。 また、蹴り上げに重要な役割を担うソールには弾力のある素材を採用。少ないエネルギーで効率よく走れるためスピードに不安のあるランナーにおすすめです。 サブ4におすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズ5選 クッション性と反発性に優れたHOKA ONE ONEのランニングシューズをご紹介します。それぞれのシューズの強みとランナーのタイプも記載していますので参考にしてみてください。 RINCON (リンコン)3 とにかく軽量化のシューズをお探しの方は、リンコン3がおすすめ。シューズの軽量化はフルマラソンにとって最大の武器の一つです。 実際に履いてみると飛んでしまいそうな驚きの軽さ。通気性のいいアッパーやアウトソールには耐久性のあるラバーガレッジを採用しとことん軽量化にこだわったアイテムです。 一般的に軽量のランニングシューズはソールを削って重量を抑えていることが多いためクッション性が弱点になりがち。しかし、リンコン3は厚手のソールがランナーの足を頑丈にサポート。「軽量化」と「クッション性」というありえない組み合わせを実現しました。 抜群の軽さとクッション性を武器にサブ4の壁を乗り越えましょう。 強み軽量化おすすめのランナー後半に足が重くなる。足の運びをスムーズにしたい方。 MACH(マッハ)5 持久力があるもののスピードに不安があるランナーにおすすめのシューズがMACH(マッハ)5です。反発性にこだわり速く走るための機能が詰まったシューズです。 反発性の肝となるソールは2層構造となっており、上層にはPROFLY、下層にはラバライズドEVAフォームを採用。PROFLYの弾むような弾力、ラバライズドEVAフォームの衝撃吸収性が軽やかな走りをサポートします。 スピード練習用のシューズとしてもおすすめ。「速さでいこう」とのメッセージが込められたシューズが40キロからのラストスパートを強力にアシストします。 速さにこだわったマッハシリーズの最新作(2024年2月現在)で軽快にサブ4の壁を破りましょう。 強み反発力おすすめのランナー足の運びが重い。スピードが弱点の方。 CLIFTON (クリフトン)9 「雲の上を歩いているような感覚」と評されるホカオネオネのシューズ。その代表格がCLIFTON(クリフトン)シリーズです。HOKAのアイコン的な役割を担い幅広いランナーから愛されています。 CLIFTON9は、クッション性と反発性のバランスに優れたクリフトンシリーズのフラッグシップモデル。包み込むような柔らかなクッション性と推進力が心地よい走りを実現しました。 足を挿入するシュータンにはガゼットタンを採用しているので足首を保護し安定感が抜群。靴のせいにするのはこのシューズで最後にしませんか?言い訳のできない最高級のランニングシューズです。 強みクッション性と反発性のバランスおすすめのランナー足や身体の負担を軽減したい方。柔らかさを重視したい方。 BONDI(ボンダイ)X 「圧倒的クッション。革新的カーボン」とのコピーで誕生した、BONDI(ボンダイ)X。HOKAのいいとこ取りをした異次元のシューズです。 ボンダイは、HOKAの中でも特にクッション性に優れたシリーズ。初心者ランナーやシリアスランナーのリカバリーランとして愛用されてきました。 ボンダイXはクッション性はそのままにカーボンプレートの推進力が加わり反則級のスピードが可能に。前へ前へと楽に進む自分史上最速のスピード感をお楽しみください。 サブ4のペース(1km5:41)がキツイ方におすすめです。 強みクッション性とカーボンフレームの加速力おすすめのランナースピードが出ない方。後半に疲れがでやすい方。 CARBON (カーボン)X 推進力と反発力であらゆるレベルのランナーの走りをサポートするCARBON X。筆者も愛用している思い入れのある1足です。 「もっと長く、もっと速く。自分の記録に挑戦するランナーにお勧め」と謳われたシリアスランナー向けのアイテム。ミッドソールに内蔵されたカーボンファイバープレートが異次元の走りを約束します。 他のモデルに比べて反発力は優れる反面、クッション性や柔らかさは劣る印象です。そのため持久力に自信はあるもののサブ4のペースを苦にしているランナーは試してみる価値があります。少なくとも10キロやハーフマラソンではタイムの更新が期待できるでしょう。 HOKAの新世代モデルの推進力と反発性で軽やかにサブ4の壁を飛び超えていきましょう。 強み推進力と反発力おすすめのランナースピードが不安。クッション性より反発性を重視したい。 HOKA ONE ONEのシューズでサブ4の壁を突き破ろう トレーニングと同じくらいシューズ選びは大切です。 ランニングシューズは、せっかくのトレーニングを台無しにすることもあれば、強い味方になることもあります。目的や脚力を考えてシューズを選びましょう。 サブ4を目指すランナーは「クッション性」と「反発性」は欠かせません。HOKA ONE ONEのシューズはそれらの機能を備え、ランナーの偉業達成を後押ししてくれるでしょう。 今回ご紹介したシューズの特徴と強みをまとめました。 リンコン3素足のように軽い。ノンストレスの足の運びを実現マッハ5跳ねるような反発力。スピード出し過ぎ注意クリフトン9クッション性と反発性のちょうどいいバランスボンダイX抜群のクッション性と反則級のカーボンフレームカーボンX推進力と反発性の融合でスピード勝負 公式サイトでは簡単な質問に答えるだけで最適なシューズが見つかるツールも用意されています。シューズ選びの参考にしてみてください。>>>公式HPのシューズ選びはこちらから

もはやアート。バルミューダの人気ケトル「The Pot」の魅力とおすすめ3選

洗練されたデザインと機能性が融合したブランドとして、高い人気を集めるバルミューダ(BALMUDA)。そんなバルミューダの商品の中でも人気アイテムとして知られているのが、電気ケトル「The Pot」です。 今回はThe Potの魅力とおすすめ商品をご紹介します。大人の上質な暮らしを実現してくれるバルミューダ・The Potの魅力に迫ってみましょう。 バルミューダは2003年に設立された家電ブランド バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドです。ブランドの商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されており、洗練された雰囲気と高い機能性から多くのユーザーを虜にしてきました。 とくにこだわってきたのが、デザインとエンジニアリング。バルミューダではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現しています。一方で、そのデザインを実現するために必要なのがエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)です。 このデザインとエンジニアリングを高い次元で融合させ、商品として具現化できるからこそ、バルミューダは多くの人々の心を掴んで離さないのでしょう。 洗練されたデザインはもはやアート バルミューダの製品はこれまでの家電のイメージを一変させる美しいデザインが採用されています。生活家電として日常に溶け込みながらも、インテリアアイテムのような洗練された雰囲気を感じさせる。上質感のあるデザインは暮らしに“品”と“余裕”を与えてくれ、家電というよりもはやアート作品のような存在感を放っています。 ちなみにバルミューダはブランド設立にあわせて考えられた造語。名前を考案する段階では、まず声に出したときの力強さを意図し、冒頭に破裂音を持ってくることを提案。そこに太古の昔と未来をつなぐプリミティブなイメージや、ラテン語の響きなどから着想を得て、最終的に「BALMUDA(バルミューダ)」という名称が採用されました。 バルミューダの人気電気ケトル「The Pot」の3つの魅力 バルミューダでは数多くの生活家電を展開していますが、なかでも大人メンズから人気を集めているのが電気ケトル「The Pot」です。 The Potが人気を集める3つの魅力をご紹介します。 魅力1.美しく洗練されたデザイン 1つ目の魅力は美しく洗練されたデザイン。 バルミューダの製品はどれも洗練されたデザインで統一されていますが、The Potも細部にこだわったおしゃれなデザインが採用されています。 細いノズル部分はケトルの下部に付いており、絶妙な流線形のデザインで見映えします。また取っ手部分はやや太めのサイズ感を採用。とくに注目したいのが取っ手先端に付いた電源ランプで、まるで灯台のように優しく幻想的な光を放ちます。ステンレス素材の本体に、表面からコーティングがほどこされているため、上質感のある品のある仕上がりが特徴です。 魅力2.湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さ 2つ目の魅力は湯切りや持ちやすさにこだわった機能性の高さです。 The Potのノズルは何度も設計とテストを繰り返し、湯切りがよく、狙ったところに注ぎやすいデザインを実現。また取っ手部分は持ちやすさを追及しており、手になじみやすいよう工夫されています。お湯を注ぐときに流速まで緻密に計算されており、コーヒーならゆっくりと、即席麵ならさっとすばやく、ストレスのない注ぎごごちを実現しました。 魅力3.ちょうどいいコンパクトなサイズ感 3つ目はちょうどいいコンパクトなサイズ感です。 The Potの容量は600ml。これはコーヒーなら3杯分程度で、ちょうどいいコンパクトなサイズ感を採用しています。電気ケトルは日常使いしやすいアイテムですが、あまりサイズが大きいと置き場所に悩んでしまうものです。その点The Potであれば、コンパクトで収まりがよく、さっとお湯を沸かして使えるため利便性に優れています。 バルミューダのThe Potおすすめ3選 ここまでバルミューダの電気ケトルThe Potの魅力についてご紹介しました。ここからは、The Potの商品からおすすめしたい商品を3つご紹介します。 The Potは2022年にリニューアルがおこなわれ、サイズや形状はそのままに配⾊や最⼤⽔量を把握するプレートを追加し、使いやすさが向上しました。通販サイトでは旧型の製品もまだ販売されいるため、購入時は型番を確認しておくと間違いがありません。下記に新型と旧型の型番を掲載していますので、参考にしてください(本記事では新型の商品をご紹介しています)。 モデル型番 ○○にはカラーが入る(黒ならBKなど)新型K07A-○○旧型K02A-○○ 1.BALMUDA The Pot ブラック まずご紹介するのが「BALMUDA The Pot ブラック」です。 ブラックはThe Potの魅力である洗練された美しいデザインが際立つカラー。個性的でアイテムの象徴的な存在でもあるノズルや、流線デザインを融合させた全体のフォルムがよりはっきりと主張してくれます。600mlとちょうどいい容量なので、1人用にはもちろん、パートナーや友人といっしょに使用するのもおすすめです。 また取っ手部の電源ランプの灯りと黒色のコントラストも、ブラックカラーの魅力です。 2.BALMUDA The Pot ホワイト 続いては「BALMUDA The Pot ホワイト」をご紹介します。 ブラックとは違い、清潔感あるホワイトのカラーリングは置いておくだけで空間を明るく彩ります。キッチン家電は「白物家電」と呼ばれるように白を基調にしたアイテムが多いですが、The Pot ホワイトなら全体との統一感が出てインテリア感もアップ。 満水時でも約3分でお湯が沸騰するため、寒い朝やほっとひと息つきたいその瞬間に熱々の飲み物を楽しめます。 3.BALMUDA The Pot 限定モデル 最後にご紹介するのが、「BALMUDA The Pot 限定モデル」です。 こちらの商品は、スターバックスリザーブとバルミューダがコラボした限定モデル。リザーブの象徴でもあるカッパー色(銅色)の美しい輝きが特徴で、商品の表面にはBALMUDAとスターバックスリザーブのロゴが並びます。 製品のスペックは通常の商品と同じで、The Potのデザイン性と利便性を両立した魅力がしっかり備わっています。上品な雰囲気が漂う限定モデルで、おしゃれなドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 「The Pot」で大人の上質なリラックスタイムを楽しむ 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、電動ケトル「The Pot」をご紹介しました。 バルミューダは2003年に設立された日本の家電ブランドで、商品にはシンプルなデザインと斬新なアイデアが採用されています。電動ケトル「The Pot」も、そんなブランドの魅力がしっかり感じられる商品で、洗練された個性的なデザインはインテリア性抜群。もちろん機能性にもしっかりこだわられており、湯切りや持ちやすさにはエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)を重視するブランドの信念が感じられます。 年齢を重ねた大人ともなれば、自宅でのリラックスタイムにもこだわりを持ちたいもの。バルミューダの電動ケトル「The Pot」で、少し贅沢なリラックスタイムをお過ごしください。

天然のルームフレグランス「パロサント」。人気の理由やおすすめの使い方を解説

ルームフレグランスは玄関や部屋などに置くだけでいい香りを広げてくれるアイテムですが、「できれば人工的な香りではなく、自然の香りで癒されたい」と考える方も多いはず。 そんな方におすすめなのが、天然のルームフレグランスとして注目されている「パロサント」です。 今回はパロサントが人気を集めている理由やおすすめの使い方、保管方法などを解説します。普段お香やエッセンシャルオイル(精油)などを楽しまれている方、ヨガや瞑想が好きな方、インテリアにもなるルームフレグランスをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください! パロサントとは? 「パロサント(Palo Santo)」とは、南米のペルーやエクアドルなどに自生している香木のこと。カンラン科の「ブルセラ・グラべオレン」とハマビシ科の「ブルネシア・サルミエントイ」の2種類があり、どちらもワシントン条約で保護されています。 パロサントが人気を集めている3つの理由 ここからはなぜパロサントが人気なのか、その理由を3つの項目で解説します。 1. 芳醇な香り パロサントの最大の魅力はやはり熟成された樹脂の芳醇な香りです。生きた状態のパロサントの香りは弱く、枯れ木となったパロサントを数年かけて乾燥させることで香りが熟成されます。 その香りは「バニラやココナッツのように甘く、柑橘系のように爽やかで、『フランキンセンス』や『ミルラ』などの樹脂に似たウッディーな香り」と例えられるほど、複雑で神秘的です。 2. サステナブルな製造方法 前述したように、パロサントはワシントン条約で保護されている希少な香木です。生きた木の伐採は禁止されており、自然に折れた枝や枯れて倒れたもののみ持ち出しが許されています。 また、製造工程は職人がマチェーテ(南米で使われる手斧・山刀)でカットするのみというたいへんシンプルなもの。環境に優しい点が、ヨガ業界やファッション業界などサステナブルな暮らしに関心の高い人たちからの支持を集めている理由です。 3. 空間の浄化や心身のリフレッシュに効果的 パロサントはスペイン語で「聖なる木」を意味し、古くから場の浄化や魔除けなどに使用されてきました。科学的な根拠はありませんが、パロサントの香りは緊張をやわらげて心を落ち着かせたり、晴れやかな気持ちをもたらしてくれたりするともいわれています。 そのため在宅ワークの合間に気分転換をしたいときや、ヨガや瞑想などで集中力を高めたいときなどに、このあとご紹介する「スマッジング」という使い方で香りを嗅いでみるのもおすすめです。 またパロサントには柑橘類の皮にも含まれる「リモネン」という成分が豊富に含まれており、防虫効果も期待できます。キャンプなどのアウトドアシーンやクローゼットなどで使用すれば、虫よけとして活躍してくれます。 パロサントのおすすめの使い方|スマッジングの手順を解説 パロサントはそのまま置いておくだけでもナチュラルな香りと見た目を楽しむことができますが、一番おすすめしたいのは「スマッジング」という使い方です。 スマッジングは「いぶす」という意味の「スマッジ(smudge)」に由来する言葉で、スティック状のパロサントを燃焼させ、煙とともに立ちのぼる香りを楽しみます。空間の浄化や心身のリフレッシュをしたいときに、ぜひ試してみてください。 スマッジングの手順 浄化したい空間の窓やドアをすべて閉める スティック状のパロサントの先端にライターなどで火をつける 30秒ほど燃焼させたあと手であおいで火を消し、煙を立ちのぼらせる 耐熱性のある香皿などに置いた状態で持ち歩き、部屋に煙や香りを行き渡らせる 煙が出なくなるまで数分待つ 窓やドアを開けて空気を入れ替える 火が完全に消えているか確認する スマッジングはスティック状でなくても、カッターなどで削った木片でおこなうことも可能です。また香りが弱まったときにも表面を少し削ることで濃厚な香りが復活します。 パロサントは湿気に注意!おすすめの保管方法 パロサントは他の木材と同じように吸湿性があるため、保管環境によっては湿気を含み、スマッジングのときに燃えにくくなってしまうことも。保管の際は食品の保存にも使われる「シリカゲル」などと一緒に、密閉できる袋や容器に入れておくのがおすすめです。 また、もし燃えにくいと感じたら日光が当たる場所で数時間放置し、乾燥させてから再度試してみてください。 おすすめのパロサント3選 ここからはおすすめのパロサントをご紹介します。なお今回は入手ルートが明記されているもの、または香皿や容器が付属されていて購入後すぐに楽しめるものを選定しています。 1. ルナスンダラ (Luna Sundara) Palo Santo Smudging Sticks パロサント スマッジングスティック香木 [エクアドル産/8本入りBOX] アメリカでアロマテラピー製品やインテリアグッズを企画・生産するブランド「ルナスンダラ(Luna Sundara)」の「スマッジングスティック」。もし普段お香などを楽しんでいてすでに耐熱性のある受け皿を持っているのであれば、こうしたスティックのみを購入するだけですぐにスマッジングを始められます。 ルナスンダラはエシカル・サステイナブル・フェアトレードを大切にしているブランド。日本に路面店などはありませんが、BEAMSをはじめとしたセレクトショップなどで取り扱われています。また今回ご紹介したのはエクアドル産ですが、他にもペルー産のラインナップがあり、産地によって微妙に異なる香りを楽しんでみるのもおすすめです。 2. FLOWERiUM パロサント スティック プレートセット つづいてご紹介するのは、銅製のプレートがセットになっているパロサント。本物の花がさまざまな形の透明ボトルの中に美しく並べられた長期保存できるフラワーアート「フラワリウム(FLOWERiUM)」を開発した株式会社Greeneryが販売しています。 こちらのパロサントはエクアドルを拠点とする企業から直接買付けされており、現地の職人が手斧でカットした自然な形状です。また付属のプレートもインドの職人により手作りされたもの。シンプルでどのようなインテリアにもなじむので、スターターにおすすめです。 3. ルーズベルトパロサントボトル 東京・代官山にあるドライフラワーや観葉植物、インテリア雑貨などを取り揃えたライフスタイルショップ「Foretment(フォートメント)」のパロサントボトル。そのまま置いておくだけでもおしゃれな透明ボトルですが、蓋はパロサントスティックを立てられる仕様になっており、実用性も兼ね備えています(別途受け皿は必要)。 Forementのこだわりは、ペルーから太いパロサントスティックを仕入れ、それを代官山のアトリエで職人と同じようにマチェーテを使ってカットすること。そうすることでより芳醇な香りを届けられるようにしています。 自然な香りのパロサント 今回は天然のルームフレグランスとして人気が高まっている「パロサント」をご紹介しました。香りには好みがありますが、普段お香に親しまれている方やヨガや瞑想が好きな方、ナチュラル志向の方にはきっと気に入っていただけると思います。ぜひ一度神秘的な香りに包まれてみてください!

On(オン)メンズおすすめランニングウェアの評価・レビュー

今話題のスポーツブランドOn(オン)。独特のソールをしたシューズが話題になっていますが、筆者はウェアも大のお気に入り。 「既存のブランドのウェアに満足していない」「もっとオシャレなウェアでランニングを楽しみたい」。そのような男性にOnのウェアがおすすめです。 アスリートではなくストリートよりのデザインでランニングをスタイリッシュにしませんか?これまでのランニングウェアに一石を投じるOnの魅力についてご紹介します。 On(オン)とは?スイスで誕生したスポーツブランド 2010年にスイスで誕生した、On(オン)。「ランニングセンセーションの革新」を目標に掲げて展開されるアイテムは瞬く間にランナーを虜にしました。 Onの最大の魅力は、革新的な技術とデザイン性の高さ。CloudTec(ゴムホースの空洞のような形をしたソール)に代表されるように、画期的なアイテムを世に送り出してきました。 デザイン性の高さは、Onの製品を見た方なら誰もが納得するはず。スポーツブランド“らしくない”スタイリッシュなデザインでデイリーアイテムとしても取り入れられています。 現在は世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を販売しており、ランニングセンセーションに大きな革新を起こしています。 筆者の評価は?Onのランニングウェアは着心地抜群だが種類が少ない 実際にOnのランニングウェアを着用する筆者が感じたことをご紹介します。 シンプルで洗練されたデザイン性 Onのランニングウェアで筆者が気に入っている点は、デザイン性の高さです。 筆者はシンプルなデザインが好み。一般的なランニングウェアはラインや模様が入っていることが多くなかなかお気に入りの一着に出会えませんでした。 しかし、Onのアイテムはシンプルで余計なデザインが入っていないのでランニングウェアぽくないスマートさがあります。ランニングは気分を上げるギアを選ぶことも大切。シンプルで洗練されたデザインのOnはおしゃれランナーの必須アイテムです。 他人と被りにくいメリットも 他のランナーとウェアが被って恥ずかしい思いをした経験はありませんか? 筆者も何度も経験したため、出来るだけ他人と被らないウェアを着用するようにしています。人気ブランドは被ることが多いですが、Onのウェアはまだ着用しているランナーは少なくあまり被ることはありません。 走りやすさを追求した機能性 プロの元トライアスリートらが立ち上げたOn。ランナーのことを考え、走りやすさを追求した機能性は他のブランドに負けない強みです。 Onのウェアは軽量と通気性に優れたアイテムが多いのが特徴です。高性能の素材で作られたウェアは「履いていることを忘れる心地よさ」でランナーの心強い味方となります。 筆者は他のブランドに比べて走る際のストレスがない点もお気に入りのポイント。伸縮性と肌触りで一歩リードしている印象です。 超軽量のアイテムは大量の汗で肌に引っ付くことも 素材や製法にこだわり驚くほどの軽量化に成功したOnのランニングウェア。 軽量のウェアは構造上、大量の汗や雨で肌に引っ付いてしまいます。他のブランドのアイテムにも見られる現象ではありますが気になる方は注意してください。 筆者の体感としては、軽量で肌触りもいいので肌に引っ付いてもそこまでストレスに感じません。 アイテムはまだまだ少ない 2010年に誕生したOn。ランニングウェアのアイテム数はまだまだ少ない印象です。 筆者は同じTシャツを何枚もリピ買いしていますが、たまには別のOnのウェアを着て走りたいと感じることも。選ぶ楽しみも味わいたいと贅沢な悩みを抱えています。 それだけ納得のいく製品のみをリリースしているという妥協なきモノづくりの証かもしれません。 おすすめのOnランニングウェアをレビュー付きでご紹介 機能性とデザイン性に優れたOnのランニングウェア。数ある製品の中で筆者おすすめのアイテムを厳選してご紹介します。 筆者の使用感もレビューしていますので参考にしてみてください。 Performance-T  軽量、透湿性、速乾性などランナーがほしい機能が1着につまった「Performance-T」。 筆者のお気に入りポイントは、サラリとした肌触りと着心地。ランニング時に汗で背面のベタつきが気になった経験はありませんか?Performance-Tは背面に通気性に優れたメッシュ素材を採用しており、ベタつきにくいウェアになっています。 着ていることを忘れてしまいそうなストレスのない着心地でランニングシーンがより快適になるでしょう。トレーニングでもレース本番でもどちらでも活躍できるアイテムです。  Performance Long-T メンズ Performance-Tの長袖バージョン。Tシャツと同様に抜群の肌触りと着心地を実現しました。 「Performance Long-T」の最大の特徴は、保温性と通気性を両立させている点です。走り始めの寒さにもランニング中の蒸れにも対応してくれます。 生地には日本製の高品質な素材を採用。吸湿速乾性に優れ、汗を即座に逃がすため、最初から最後までフレッシュな着心地でランニングをサポートしてくれます。 軽量で動きやすさを追求した設計もランナーにおすすめしたいポイント。筆者は20℃以下ではPerformance Long-Tを着用してランニングすることが多いです。 Weather Jacket  スタイリッシュなデザイン性に惚れて筆者が購入した「Weather Jacket」。実際に着用してみると、その機能性に驚かされました。 Weather Jacketは「どうしたら快適に走れるか」をテーマに作られたランニングギアです。伸縮性と通気性に優れた​ポリエステルと​ポリウレタンの混紡素材を採用。これまでのランニングジャケットに比べて、段違いの走りやすさと快適さを感じました。 On独自の3層のレイヤー防水メンブレンを採用しており、耐水、撥水、耐久性など優れた防水機能が悪天候から守ってくれます。他のブランドに比べて特に撥水性に強い印象です。 「雨の日に快適に走れるランニングジャケットがほしい」そう考えるランナーに激推しのアイテムです。 Running Pants ランニング時以外の普段履きにも活躍するOnのRunning Pants。エンジニアとデザイナーがタッグを組んで開発され、機能性とデザイン性が融合したパンツです。 一般的なロングパンツは走りにくさを感じることがあるため筆者は極力避けていました。しかし、当アイテムは、世界中から最適で高品質な素材を採用しており走る動作を邪魔することなく快適にランニングを楽しめます。 ​断熱性、​UVカット機能、​​DWR(耐久撥水)加工や水を通さないジッパー付きポケットなどランナーのほしい機能が搭載。夏以外のシーズンで欠かせない筆者お気に入りのランニングギアです。  Lightweight Shorts Lumos 重さ150グラム(以前筆者が履いていたパンツは約165グラム)と圧倒的な軽さで快適な走りをサポートするショートパンツ。テクニカルな4WAYストレッチ素材を採用しているのでランニング時のストレスを感じさせません。 ジッパーなど身体に当たる部分が一切ないなどランナーファーストに考えられたデザインも魅力の一つ。​また、バックポケットとキーループがついているので鍵や最低限の荷物を携行できます。 高輝度な反射プリントが搭載されているので夜間のランニングにもおすすめです。ランナーのほしい機能がつまった最強のランニングパンツをぜひ着用してみてください。 Onのランニングウェアのサイズ感は全体的に大きめなので注意 筆者が愛用するOnのランニングウェアについてご紹介しました。 一般的なランニングウェアは機能性が重視されており、デザイン性に劣るアイテムが多いと感じています。しかし、Onのウェアは機能性だけではなく、デザイン性にもこだわっているのでオシャレ志向のランナーにおすすめです。 Onのウェアは大きめのサイズ感のためアイテムを選ぶ際は、ワンサイズからツーサイズ大きめがおすすめ。筆者はタイトに着たいウェアはツーサイズサイズ、ゆったり目に着たいアイテムはワンサイズ小さめを選んでいます。 地味でキツイ印象のランニングをOnのウェアでスタイリッシュでカッコいい大人の趣味に変えてみませんか? >>>Onのおすすめランニングシューズを紹介した記事はこちらから

飲み物の“おいしさ”が長続き。スタンレーの蓋付きタンブラーおすすめ4選

真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、今回おすすめしたいのが「蓋付き」のタンブラーです。 今回は蓋付きタンブラーをおすすめする理由と、スタンレーの商品の中から蓋付きタンブラーを4つご紹介します。 蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由 タンブラーとは筒状の口が広い形状の容器のことです。保冷・保温機能に優れた商品が多く、いつでも適温で飲み物を飲めるのが特徴。持ち歩きやオフィス利用、ドライブの相棒としても重宝し、繰り返し使えるため近年はエコ意識が高いユーザーからも支持を集めています。 水筒(ボトル)との違いは密閉性。水筒はカバン等に入れても中身がこぼれないように密閉性が高い製品が多いですが、タンブラーはすぐにドリンクを飲める手軽さが優先されており、密閉性はそれほど重視されていません。その代わりいつでもさっと飲み物を楽しめる利便性の高さや、保温・保冷性能に優れているためコップ代わりとして長く適温をキープできる点が好まれています。 さて、密閉性はそれほど重視されていないとご紹介しましたが、タンブラーにも蓋付きの商品は多く用意されています。蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラー。おすすめする理由を3つご紹介します。 理由1.保温・保冷性能がアップする 1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。 タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。 理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる 2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。 しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。 ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。 理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる 飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。 迷ったらこれ!スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選 ここまで蓋付きのタンブラーをおすすめする理由についてご紹介してきましたが、「どの商品を選べばいいのか迷ってしまう」といった方も多いのでは。そこでおすすめしたいのが、スタンレーの蓋付きタンブラーです。 スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。 「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。 ではスタンレーの蓋付きタンブラーからおすすめの商品を4つご紹介します。 1.ゴー真空タンブラー 0.47L まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。 普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。 飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML 続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML」です。H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。 今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。 https://funday.jp/article/2180/ 3.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L H2.0 真空スリムクエンチャーでも少し大きめの容量がほしいなら、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L」を選んでみましょう。ペットボトルより少し多めの0.6L(600ml)の容量は飲み物をたっぷり持ち歩きたい方におすすめ。 機能性は414MLとまったく同じなので、用途やお好みに合わせてサイズを選んでみてください。 4.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L 最後にご紹介するのが「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。H2.0真空スリムクエンチャーの中でも、とくに注目度が高い商品がこちら。まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。 スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き 今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。 タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。 スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。 https://funday.jp/article/2151/