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【2025最新】初心者にぴったり!ブランド別のランニングシューズおすすめアイテム4選。選び方のポイントは?

これからランニングを始める方は“自分にあった”シューズを選びましょう。

ランニングシューズは同じ形状をしていても機能性が全く異なります。レベルや目的に合わないシューズを選ぶと怪我の原因にもつながるため注意が必要です。

この記事では、トライアスロンで世界大会に出場した筆者が、初心者ランナーにおすすめのブランドとシューズをご紹介します。各ブランドの誕生秘話、歴史についても言及しました。シューズ選びもランニングの楽しみの一つです。ぜひ最後まで読んでみてください。

初心者向け。ランニングシューズの選び方は?

ランニングシューズの画像

ランニングシューズの選び方にはいくつかポイントがあります。ここでは、「クッション性」「安定感」「サイズ感」に加え、各ブランドの特徴や魅力をご紹介します。

クッション性に優れたシューズを選ぶ

1つ目のポイントはクッション性です。

ランニング時に足にかかる衝撃は体重の3倍以上といわれています。ランニング用の“脚”ができていない初心者ランナーはその衝撃に耐えられずに怪我のリスクが高まります。

ランニングシューズもさまざまな機能が搭載されたアイテムが登場していますが、軽量性や反発性に優れたシューズは中上級者向け。初心者が使用するとかえって足への負担が高まり、怪我の原因にもなります。筆者もレベル感に合わないシューズを履いて怪我をした初心者ランナーをたくさん見てきました。

まずは、衝撃を緩和して足への負担を軽減してくれるクッション性に優れたシューズを選んでみましょう。

安定感のあるシューズを選ぶ

クッション性と同じくらい重要なのが、安定感のあるシューズ選びです。

初心者ランナーは走りが安定していないため怪我や疲労の原因となります。安定性のあるシューズを選ぶことで安定したフォーム、走りに近づきます。間違ったフォームがクセづく前に安定感のあるシューズで正しいランニングの形を身につけましょう。

自分に適したサイズ感のシューズを選ぶ

自分に適したサイズ感のシューズを選ぶのも、ランニングシューズ選びの重要ポイントです。ランニングシューズは大きすぎても小さすぎても怪我や故障の原因となるため、自分の足に最適なサイズを選ぶ必要があります。

購入時は、かかととつま先の1番長い部分を計測しておくのがおすすめです。この計測値から1cm程度のサイズを選んでみましょう。またブランドによっては縦の長さだけでなく、足幅を選べるアイテムも用意されています。自分の足の特徴を把握しておくと、よりフィット感の高いランニングシューズで出会えます。

ブランドの特徴から選ぶ

ブランドの歴史や魅力を知っておくのも、シューズ選びの助けとなります。ここでは主要なシューズブランドの特徴をご紹介します。

adidas:機能性とデザイン性に優れたコスパ抜群のブランド

アディダスのランニングシューズ

adidasは1948年にドイツで誕生した世界的なスポーツブランドです。

靴職人の息子として生まれた創業者のアドルフ・ダスラー氏は、兄ルドルフ氏と靴の製造会社を設立。陸上競技をしていた経験からアスリート目線のシューズの制作に取りかかります。

兄弟が作るシューズはアスリートから高い評価を得ますが、二人の意見が徐々に対立していき、それぞれが独立することに。アドルフ・ダスラー氏は自身の経験、価値観を反映したスポーツブランドadidasを設立します(ちなみに兄のルドルフ氏は、PUMAを創業)。

adidasを世界的なブランドに押し上げたのは創業から4年後のヘルシンキオリンピック。当時の西ドイツの選手全員がadidasのシューズを着用したことから世界中の注目を浴びました。

ASICS:日本人の足に抜群のフィット感と安定感

アシックスのランニングシューズ

ASICSは1949年に日本で誕生したスポーツブランドです。

ASICSの社名は、Anima Sana in Corpore Sano(健全な身体に健全な精神があれかし)に由来しています。この哲学は創業から今日に至るまで受け継がれ、日本のみならず世界中の人々の心身と健康をサポートしてきました。

ASICSシューズの特徴は、抜群のフィット感です。一般的な日本人は、足の甲が高く、足肌が広い傾向にあります。そのため、海外ブランドのシューズを履くと窮屈に感じる方も多いのではないでしょうか。

ASICSは、日本人の足の形にあった型を採用しているので他のブランドにはない安定性とフィット感を実現。初心者ランナーにぜひ試してほしいブランドです。

HOKA ONE ONE:驚きのクッション性とデザイン性

HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生したスポーツブランドです。HOKA ONE ONEは、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」との意味が込められています。

HOKAは、誕生して日が浅く、馴染のない方も多いことでしょう。しかし、クッション性に優れた厚底のシューズは多くのファンを持ち、多くのアスリートに愛用されています。

プロのトレイルランナーであった創業者は、トレイルランニング用のシューズの進化の遅れとトレイルランナーの怪我の多さを懸念。着地から蹴り出しまでの一連の動作を効率化し脚への負担を軽減させるためにシューズの開発に取り組みました。

そうして誕生したHOKAは、柔らかなクッション性と反発力でランナーの足をサポートしてきました。

New Balance:初心者ランナーにぜひ履いてもらいたい高い安定性

ニューバランスのロゴ

1906年にアメリカ・ボストンで創業されたNew Balance。他のスポーツブランドとは異なり創業当初は扁平足など矯正用のシューズを製造するメーカーとして誕生しました。

そのため、New Balanceのブランド名には「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」。という意味が込められています。

New Balanceが一般向けのランニングシューズの販売を開始したのは1960年代。矯正用シューズを制作してきたノウハウを生かした高性能のシューズは瞬く間に多くのランナーを虜にしました。

創業から現在に至るまで高い安定性を保持するNew Balanceは初心者ランナーにぜひ着用してほしいブランドの一つです。

初心者ランナーのおすすめのランニングシューズ4選

ここでは、初心者ランナーにおすすめのランニングシューズを主要ブランドから一足ずつご紹介します。

adidas│ADIZERO(アディゼロ)SL LIZ85

ADIZERO(アディゼロ)SL LIZ85 photo by : Amazon.co.jp
重量240 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイントフィット感、軽量、安定性

「日本人ランナーに最高のフィット感を提供する」をテーマに2005年から開発されたADIZEROシリーズ。0.01mm単位までこだわって生み出された製品は、日本人ランナーに抜群のフィット感と安定した走りをもたらしました。

ADIZEROのネーミングは、「ZERO」からの挑戦という意味が込められています。日本人が世界と戦えるシューズを作りたいという決意の表れなのです。

そんなADIZEROから初心者やジョグ向けにリリースされたSLシリーズ。ソールには、軽量かつクッション性に優れたLIGHTSTRIKE EVAを採用。高いグリップ力も味方となり安定した走りを実現しました。

初心者向けですがADIZEROのこだわり抜かれた機能がつまったハイスペックな一足。ランニング用の“脚”がまだ作れていない初心者の強い味方となるでしょう。

ASICS│GT-2000 12

GT-2000 12 photo by : Amazon.co.jp
重量約270 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイント安定性、クッション性、フィット感

日本人ランナーのほとんどが一度は履いたことがあるであろうASICS。そんなASICSの最初の一足におすすめのGT2000シリーズをご紹介します。

GT2000シリーズは、安定感に優れているため、エリートランナーのリカバリージョグなど汎用性が高く活用されている定番アイテム。GT-2000 12はGTシリーズの最新作で12代目のモデルとなります。

これまでのGT2000から安定性をさらにパワーアップさせ快適性が向上。「もっと気軽に快適に。明日も走りたくなる」とのコンセプト通りランニングが楽しくなる仕掛けが組み込まれています。

跳ねるような反発素材のFF BLAST PLUSをミッドソール全面に採用。また、クッション性に優れたPureGELをかかと部内に装備することで弾むような走りをサポートしてくれます。

日本人ランナーの定番ブランド、人気アイテムでランニングを快適に楽しんでみませんか?

HOKA ONE ONE│BONDI(ボンダイ) 8

BONDI(ボンダイ) 8 photo by : Amazon.co.jp
重量約307 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイントクッション性、安定感、デザイン性

HOKA ONE ONEのシューズの中でも最もクッション性に優れたアイテムがBONDIシリーズ。“雲の上を走っている”ような柔らかな履き心地が特徴のシューズです。

ソールには弾力性のある素材を使用しているので脚への負担を軽減。程よい反発性から快適で安定した走りをサポートしてくれます。

HOKAのシューズはデザイン性の高さも人気の理由です。BONDIシリーズも重厚感があるシルエットで無駄のない洗練されたデザインからタウンユースとしても活躍します。ランニングシューズの見た目に抵抗がある方はぜひチェックしてみてください。

今回ご紹介するシューズの中で最も重量はありますが、クッション性はピカイチのシューズだと筆者は考えます。

New Balance:Fresh Foam X Evoz v3 FG3

Fresh Foam X Evoz v3 FG3 photo by : amazon.co.jp
重量約270 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイント安定感、クッション性、ソフトな履き心地

New Balanceのランニングシューズは大きく「Fresh Foam」と「FuelCell」シリーズに分けられます。初心者ランナーはクッション性に優れた「Fresh Foam」のシューズを選びましょう

Evoz v3は「砂浜を走る時の心地よさ」をコンセプトに作られており、柔らかな履き心地が特徴のシューズです。安定性に優れた厚底の設計になっているため軽快かつ安心してランニングを楽しめます。

ジョギングやゆっくり長く走る際に重宝できる一足のため健康目的のランニングにもおすすめ。長時間のランニングでもクッション性と安定性で足元をしっかりとサポートしてくれます。

楽しく、無理なくランニングを続けたい方にピッタリの一足です。

ワクワクするシューズでランニングを楽しもう

初心者ランナーにおすすめのシューズブランドとイチオシのアイテムをご紹介しました。

今回ご紹介したシューズはどれもクッション性、安定性に優れているため初心者におすすめのアイテムばかり。シューズ選びに迷ったら「ワクワクする」モノを選んでみてください。

筆者もこれまで50足以上シューズを履いてきましたが最後の決め手は「ワクワク」するかどうかです。ランニングを続けるコツは「正しいシューズ選び」と「楽しむ」こと。気分が上がるお気に入りの一足で走り出しましょう。

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【2025年版】初心者から上級者までSUUNTOランニングウォッチおすすめ4選

今回は、全ランナー必見のSUUNTO(スント)のランニングウォッチについてご紹介します。 ランニングウォッチは、ブランドやモデルによって性能や価格が大きく異なります。アンダースペックやオーバースペックにならないためにもご自身にとっての最適解を見つけることが大切です。 記事ではSUUNTOの歴史や魅力、選び方からおすすめのアイテムについて解説しています。北欧生まれの美しさとたくましさを兼ね揃えたブランドの魅力をたっぷり堪能してみてください。 SUUNTOとは?アウトドアシーンを牽引してきたブランド SUUNTOは、1936年にトーマス・ヴォホロネン氏によってフィンランドで創業されました。 創業者は、冒険家でありオリエンテーリング(地図やコンパスを使用して山野を最短で駆け抜けるスポーツ)選手でした。彼は、従来の乾式コンパスの不確実さと不安定さに疑問を抱き、高精度の液体充填コンパスの大量生産方法を発明します。 この発明が原点となり、屋外向けのコンパスやダイビングウォッチの開発などアウトドアシーンを牽引してきたSUUNTO。近年は、その高い機能性からアウトドアのみならず、フィットネスやランニングにおいても高いシェアを誇っています。 SUUNTOは、フィンランド語で「方向」を意味する言葉です。SUUNTOランニングウォッチがユーザーの冒険心を進むべき方向に導いてくれることでしょう。 SUUNTOが人気の理由は?耐久性、デザイン性、機能性が秀逸 登山やダイビングのイメージが強いSUUNTOですが、ランニングシーンでも高い評価を得ています。SUUNTOウォッチの特徴とメリットについてご紹介します。 耐久性の高さはSUUNTOのシンボル 第二次世界大戦中、銃撃にあったフィンランド兵は奇跡的に命を救われます。命を救ったのはポケットに入れていたフィールドコンパス。SUUNTO製のフィールドコンパスが銃弾を受け止め、貫通を許しませんでした。 その出来事以降、頑丈さ、耐久性の高さはSUUNTO製品のシンボルとなっています。ランニングシーンにおいても耐久性の高さは武器となり、雨風、転倒や接触でも機能を失わずランナーの走りをサポートしてくれるでしょう。 さまざまなカラーリングとテイストで好みのデザインを選びやすい デザイン性の高さもSUUNTOウォッチの魅力です。筆者は、主に二つの特徴があると感じています。 一つ目は、北欧の洗練された美しさ。主張しすぎないシンプルでミニマムなデザインのため、日常使いとしても重宝できます。 二つ目は、ミリタリーチックな無骨なデザインです。男心をくすぐるデザインで普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍。アウトドア思考の男性にとって飽きのこないデザイン性ではないでしょうか。 高精度のGPSでランナーの走りを詳細に見える化 GPS精度の高さもSUUNTOウォッチの特徴です。元々は、液体充填コンパスが原点となっていますが、近年はGPS分野にも力を入れています。 さまざまな衛生システムに対応し、あらゆる場所で正確な位置情報を入手可能。距離やスピードを正確に測定したいランナーにとってGPSの精度の高さは必須の機能です。 アウトドアシーンやマルチスポーツで活躍する汎用性 ランニングのみならずアウトドアシーンや他のスポーツでの使用をお考えの方にもSUUNTOがおすすめです。 SUUNTO製品の多くは、マルチスポーツに対応しており、あらゆるアクティビティで活躍します。筆者は、トライアスロンや登山でSUUNTOを使用し、高い機能性と耐久性でより快適にアクティビティを楽しめました。 特に、登山やトレイルランニングでは、コンパス機能や気圧計、高度計が安全かつ正確にユーザーをサポートしてくれるでしょう。 SUUNTOランニングウォッチの選び方とシリーズ比較 ランニングウォッチは、使いたい用途を考えて商品を選ぶ必要があります。SUUNTOウォッチを選ぶ際の注意すべき点についてご紹介します。 使用したいシーンを考える SUUNTO製品は、さまざまなアクティビティに対応しています。当然ながら機能性と価格は比例するため使用するシーンにあったアイテムをセレクトしましょう。 登山やトレイルでの使用をお考えの方とヘルスケア機能を充実させたい方では、ベストなアイテムが変わります。筆者は、トライアスロンでの使用をメインに考えていたので、スイムの細かいデータを分析できるアイテムをセレクトしました。 次の章でそれぞれのシーンにピッタリのアイテムをご紹介します。 SUUNTO各シリーズ比較 SUUNTOの代表的なシリーズをおすすめのシーン毎にまとめています。いずれもランニングに対応しているため、ランニング+αで何を求めるかを踏まえてアイテムを選んでみてください。 ランニングSuunto Run、Suunto Race、SuuntoヘルスケアSuunto 3 Fitness登山・トレランSuunto Core、Suunto AmbitダイビングSuunto Ocean、Suunto DアドベンチャーSuunto Vertical、Suunto Core SUUNTOおすすめランニングウォッチ4選 SUUNTOのおすすめアイテムをご紹介します。それぞれのアイテムの特徴について言及していますので参考にしてみてください。 SUUNTO RUN 走ることに特化した「SUUNTO RUN」は、レベル感を問わず、すべてのランナーにおすすめできるアイテムです。エントリーモデルとして初心者ランナーに選ばれています。 ランニングに必要ない機能を省き、重量はわずか36gと驚くほどの軽さ。シンプル設計で使い勝手の良さもランナーに好評です。 AMOLEDディスプレイが昼夜を問わず、ランニング中にすばやく時計からの情報をキャッチ。オフラインでの音楽再生も可能なため、ランニング中に音楽を聴く方にもおすすめのアイテムです。 SUUNTO 9 Peak Pro SUUNTOの最高峰の技術がつまったハイスペックモデル「SUUNTO 9 Peak Pro」。トップアスリートも使用しており、機能面に妥協を許したくないランナーにピッタリのアイテムです。 重さ52gと軽量化に成功しており、ランニング中にもストレスなく着用できます。また、高精度のGPSモード使用時でも最大40時間バッテリーが持続。ウルトラランナーやトライアスリートなど長時間のスポーツにもおすすめです。 ミニマムなデザインからは想像できないようなタフな作りで耐久性にも優れるSUUNTO 9 Peak Pro。エリートランナーはもちろん、ランニングを愛するすべての方にぜひ試してほしい究極のアイテムです。 SUUNTO 3 高い性能を求めず、ファンランや健康維持のためにランニングを楽しみたい方には「SUUNTO 3」も魅力的です。 心拍モニター搭載で、フィットネスレベルやストレスを測定。睡眠の質まで客観的なデータを基にアセスメントします。また、歩数や消費カロリーを24時間追跡することで日常生活から健康に対する意識付けにも効果的です。 時計本体にはGPS機能はついていませんが、Suunto Appでスマホと連動させることでGPSによる測定も可能になります。ランニングをスポーツとしてではなく、健康維持のために取り組みたい方はぜひ手にとってみてください。 SUUNTO Race レースとトレーニングのための究極のパフォーマンスウォッチと打ち出された「SUUNTO Race」。SUUNTOの高い機能性がギュッとつまったハイスペックなアイテムです。 多くのトレイルランナーが愛用している当アイテムは、高精度のGPSで最大50時間のバッテリー駆動の“いかつめ”設計。耐久性が高く、ウルトラマラソンやLSDでも最後まで走りをサポートしてくれます。 コーチング機能にも優れ、トレーニングの負荷を監視してパーソナライズされたフィードバックを実施します。SUUNTO Raceは、どこまでも高みを目指すランナーにとって最適なランニングウォッチとなるでしょう。 SUUNTOランニングウォッチで進むべき方向へ SUUNTOスポーツウォッチは、北欧を連想させる美しさと過酷な環境に耐えうる耐久性、機能性を融合させたアイテムです。 ランニングとしての機能性でも高い評価を得ており、初心者からオリンピアンまで幅広い層に選ばれています。商品を選ぶ際は、ランニングプラスαで何を求めるかをイメージしてみてください。海から山までどのフィールドでも力強いパートナーとなってくれることでしょう。 アクティブ派の男性の走りや日常に新たな気づきを与え、進むべき方向を示すSUUNTOウォッチ。SUUNTOの伝統、DNAをぜひ全身で感じてみてください。 その他ブランドのおすすめランニングウォッチについてこちらの記事にまとめています。各ブランドで強みが異なるため、商品選びの参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/10699

【2025年最新】男性向けのおすすめタンブラーブランド5選。選び方のポイントも解説

飲み物の保温保冷性能や持ち運びの便利さなど、使い勝手の良さが人気を集めるタンブラー。屋外でのアクティビティから、屋内でのリラックスタイムまで幅広いシーンに対応でき、飲み物を楽しむ時間がもっと楽しくなります。 自分用としてはもちろん、プレゼントとしても人気のタンブラー。今回はそんなタンブラーの中から、男性におすすめのブランドをご紹介します。商品を選ぶ際のポイントについても解説していますので、タンブラーをお探しの方はぜひ参考にしてください。 タンブラーの選び方のポイントは? まずはタンブラーの選び方についてポイントを見ていきましょう。数多くの商品が揃っているタンブラーですが、選び方のポイントを押さえておくとぴったりなアイテムに出会えます。 1.保温保冷性能に優れている商品を選ぶ タンブラーを選ぶなら保温保冷性能に優れた商品を選んでみましょう。 とくに真空断熱構造を採用している商品は、長時間飲み物の適温をキープしてくれるのでおいしい時間が長続きします。真空断熱構造とは、魔法瓶とも呼ばれる仕組みのこと。タンブラーの外側と内側の間に真空を設けることで、熱が移動しにくく放熱を防いでくれます。 また真空断熱構造のタンブラーは表面の結露がないため、長時間デスクやテーブルに置いていても水滴で濡れてしまうといった心配がありません。わざわざコースターやペーパーを置く必要がないのは、使っていて想像以上に便利です。 2 .用途や目的に合わせて持ち運びやすいサイズや形状を選ぶ サイズや形状の種類が多いタンブラーですが、用途や目的に合わせて商品を選ぶのがポイントです。 例えば朝のモーニングコーヒーを楽しみたい、ベランダでゆったりとティータイムでリラックスしたい、といった方ならサイズは比較的小さめでも良いでしょう。一方でロングドライブのお供や、アウトドアのアクティビティでたっぷり容量を楽しみたいなら大きめのサイズがおすすめです。 容量目安350ml未満飲み切りにちょうどいいサイズ350ml~500ml普段使いしやすい定番サイズ500ml~800mlたっぷり楽しめる大容量サイズ800ml以上複数人でのシェアにおすすめなサイズ 1人用の普段使いなら300~500ml程度が目安。ペットボトルが500mlなので、これを基準に考えてみてもよいでしょう。少し多めの容量が欲しいなら、700~800ml程度、たっぷり容量や大人数でシェアしたいなら1L(1,000ml)といった具合です。 容量を選ぶときは、持ち運びのしやすさにも注目してください。タンブラーは手に持って移動しやすい点も特徴です。片手でも持ちやすい形状やサイズ感、すべりにくい加工が施されいると、利便性が向上します。 形状を選ぶ場合は、シンプルなストレートタイプなら汎用性が高くオン・オフを問わず使用できます。やや個性的な形状を選ぶなら自分が気に入った見た目を選ぶのがおすすめ。タンブラーへの愛着も湧き、商品を使う満足感がアップします。 プレゼントを想定しているなら、スタンダードな形状だと好みが分かれず喜んでもらえるでしょう。 3.蓋付きだと保温保冷性能や使い方の幅が広がる 蓋付きのタンブラーを選ぶとより保温保冷性能が高まり適温を長くキープしてくれます。アウトドアをはじめ屋外で使用する場合は、ホコリやゴミが入る心配がないので安心安全です。 また蓋付きは移動中に飲み物がこぼれるのを防いでくれます。ボトルと違い完全密閉ではないため、まったくこぼれないわけではありません。しかし移動時の揺れやテーブルに置いた衝撃といった日常的な場面では、蓋があるだけで飲み物のこぼれをかなり防いでくれます。 PC作業や本を読むといった場合や、屋外を手持ちで移動するなど使い方の幅が広がるでしょう。 デザイン性に注目すると満足できる商品選びが タンブラーを選ぶなら、ぜひ機能性だけでなくデザイン性にも注目してください。最近では多彩な商品が各ブランドから展開されていますが、大人の男性が思わず手を伸ばしたくなるファッショナブルなタンブラーも数多く揃っています。 デザインもアウトドアやアクティビティ向けの無骨デザインから、ファッション性が高くおしゃれなデザイン。タウンユースやビジネスシーンにも使える落ち着きのあるデザインなどさまざまです。自分が使うシーンとの相性を考慮しつつ、気に入ったデザインのタンブラーを選ぶと満足度や充実感がアップします。 またプレゼントとして選ぶなら、見た目のデザインにはこだわたいところです。あまり奇をてらうようなデザインより、シンプルで普段使いしやすいタイプなら、好みを問わず相手にも喜んでもらえます。 5.お手入れのしやすさもポイント 普段使いするなら、お手入れのしやすい商品を選んでおくと便利です。あまりパーツが多いと毎回分解する手間がかかるため、なるべくシンプルな構造の商品がおすすめです。 口径が大きいと洗う時にスポンジや手が届きやすく、内部までしっかりと洗浄できます。 プレゼントにも人気。おすすめのタンブラーのブランド5選 では実際にタンブラーを購入するなら、どんなブランドがおすすめなのでしょうか。ここからは男性におすすめしたいタンブラーのブランドを5つご紹介します。自分用としてはもちろん、プレゼントにもおすすめの商品をセレクトしたので、お気に入りの商品を選んでみてください。 1.スタンレー(STANLEY) まずおすすめするのが110年の歴史を持つボトルブランドの「スタンレー(STANLEY)」です。真空断熱構造のボトルを世に広めたパイオニアとして知られ、タンブラーにもこの技術が惜しみなくつぎ込まれています。とくに登山やキャンプといったアウトドアを楽しむユーザーから人気で、高い耐久性で長持ちするのもブランドが人気を集める秘密です。 おすすめは「Go 真空タンブラー 0.47L」。真空断熱構造による高い保温性能にくわえ、持ち運びやアウトドアシーンでうれしい蓋付きなのもポイント。がっちりとした無骨さがあるのも、男心をくすぐります。 https://funday.jp/article/2151/ 2.ハイドロフラスク(Hydro Flask) 続いてご紹介するのが、2009年にアメリカで創業した「ハイドロフラスク(Hydro Flask)」のタンブラーです。 アクティブなライフスタイルを好むユーザー向けのブランドで、ファッショナブルなデザインやカラーバリエーションの多彩さが特長。サーフィンやキャンプなどアウトドアとの親和性が高く、屋内外のどんな場面でも使える機能性も人気です。 おすすめは「オールアラウンド タンブラー」。ボトル底部を密閉し確実な真空を生み出す技術「TempShield™(テンプシールド)」により、高い保温保冷性能と軽量化を実現しています。 ハイドロフラスクは筆者も愛用しているブランドですが、持ったときの軽さや、手触りの良さがとても気に入っています。 3.キントー(KINTO) 「キントー(KINTO)」は滋賀県彦根市で創業した日本のキッチンブランドです。キッチンアイテムを数多く展開しており、洗練された無駄のないデザインはどことなく品があり落ち着いた佇まいをしています。また使い心地にもしっかりこだわっており、飲食店でもキントーのアイテムで揃える店舗は少なくありません。 「トラベルタンブラー」は普段使いからアウトドアまで幅広く対応でき、使い勝手に優れたバランスの良い商品になっています。360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口は商品の特長で、快適なドリンクタイムを演出してくれます。 https://funday.jp/article/4679/ 4.クリーンカンティーン(klean kanteen) 「クリーンカンティーン(klean kanteen)」はサステナブルな社会の実現を目指し、長く使えるステンレス製アイテムを製造するブランドです。使い捨て容器をなくし、環境への負担を軽減するのがブランドのポリシー。リサイクルステンレスの使用や製造工程へのこだわり、エコフレンドリーな商品作りで人気を集めています。 「RISE タンブラー 16oz」は、クリーンカンティーンの定番モデル。自然からインスピレーションを受けたデザインには、人間工学の視点も組み合わされており持ちやすさや握りやすさにもこだわっています。真空断熱構造で適温を長くキープ。耐久性にも優れ長持ちするため、環境への負担を軽減できる点もブランドのポリシーがしっかり反映されています。 5.ストージョ(Stojo) 最後にご紹介するのが「ストージョ(Stojo)」です。2014年にアメリカ・ニューヨークで誕生したブランドで、stojoは、Stow (場所・容器にしまい込む)とスラングのJoe(コーヒー)を組み合わせた造語。その名前のとおり折りたたみ可能な点が大きな特長で、持ち運びや収納性に優れています。 「POCKET CUP 12oz」はそんなストージョのタンブラーでも定番のモデル。折りたたみ可能な製品を目指すため真空断熱構造こそありませんが、きちんとスリーブが付いており温冷を問わずどんなドリンクでも楽しめます。1人で使用するのはもちろん、持ち運びが便利でかさばらないので、複数個購入して仲間とのBBQやキャンプを楽しむといったアクティビティにもおすすめです。 https://funday.jp/article/2805/ タンブラーがあればあなたのドリンクタイムがもっと楽しくなる 今回は男性のおすすめのタンブラーブランドをご紹介しました。 タンブラーはいつでも手軽に飲み物を持ち運べるだけでなく、保温保冷性能に優れた商品なら適温を長くキープしいつでもおいしいドリンクを楽しめます。また、使い捨て容器を減らし環境への負担を軽減できる点や、繰り返し使えて経済的な点も魅力でしょう。 屋内・屋外を問わず活躍してくれるタンブラーで、あなたのドリンクタイムをもっと楽しんでみてはいかでしょうか。

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