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【2025最新】初心者にぴったり!ブランド別のランニングシューズおすすめアイテム4選。選び方のポイントは?

これからランニングを始める方は“自分にあった”シューズを選びましょう。

ランニングシューズは同じ形状をしていても機能性が全く異なります。レベルや目的に合わないシューズを選ぶと怪我の原因にもつながるため注意が必要です。

この記事では、トライアスロンで世界大会に出場した筆者が、初心者ランナーにおすすめのブランドとシューズをご紹介します。各ブランドの誕生秘話、歴史についても言及しました。シューズ選びもランニングの楽しみの一つです。ぜひ最後まで読んでみてください。

初心者向け。ランニングシューズの選び方は?

ランニングシューズの画像

ランニングシューズの選び方にはいくつかポイントがあります。ここでは、「クッション性」「安定感」「サイズ感」に加え、各ブランドの特徴や魅力をご紹介します。

クッション性に優れたシューズを選ぶ

1つ目のポイントはクッション性です。

ランニング時に足にかかる衝撃は体重の3倍以上といわれています。ランニング用の“脚”ができていない初心者ランナーはその衝撃に耐えられずに怪我のリスクが高まります。

ランニングシューズもさまざまな機能が搭載されたアイテムが登場していますが、軽量性や反発性に優れたシューズは中上級者向け。初心者が使用するとかえって足への負担が高まり、怪我の原因にもなります。筆者もレベル感に合わないシューズを履いて怪我をした初心者ランナーをたくさん見てきました。

まずは、衝撃を緩和して足への負担を軽減してくれるクッション性に優れたシューズを選んでみましょう。

安定感のあるシューズを選ぶ

クッション性と同じくらい重要なのが、安定感のあるシューズ選びです。

初心者ランナーは走りが安定していないため怪我や疲労の原因となります。安定性のあるシューズを選ぶことで安定したフォーム、走りに近づきます。間違ったフォームがクセづく前に安定感のあるシューズで正しいランニングの形を身につけましょう。

自分に適したサイズ感のシューズを選ぶ

自分に適したサイズ感のシューズを選ぶのも、ランニングシューズ選びの重要ポイントです。ランニングシューズは大きすぎても小さすぎても怪我や故障の原因となるため、自分の足に最適なサイズを選ぶ必要があります。

購入時は、かかととつま先の1番長い部分を計測しておくのがおすすめです。この計測値から1cm程度のサイズを選んでみましょう。またブランドによっては縦の長さだけでなく、足幅を選べるアイテムも用意されています。自分の足の特徴を把握しておくと、よりフィット感の高いランニングシューズで出会えます。

ブランドの特徴から選ぶ

ブランドの歴史や魅力を知っておくのも、シューズ選びの助けとなります。ここでは主要なシューズブランドの特徴をご紹介します。

adidas:機能性とデザイン性に優れたコスパ抜群のブランド

アディダスのランニングシューズ

adidasは1948年にドイツで誕生した世界的なスポーツブランドです。

靴職人の息子として生まれた創業者のアドルフ・ダスラー氏は、兄ルドルフ氏と靴の製造会社を設立。陸上競技をしていた経験からアスリート目線のシューズの制作に取りかかります。

兄弟が作るシューズはアスリートから高い評価を得ますが、二人の意見が徐々に対立していき、それぞれが独立することに。アドルフ・ダスラー氏は自身の経験、価値観を反映したスポーツブランドadidasを設立します(ちなみに兄のルドルフ氏は、PUMAを創業)。

adidasを世界的なブランドに押し上げたのは創業から4年後のヘルシンキオリンピック。当時の西ドイツの選手全員がadidasのシューズを着用したことから世界中の注目を浴びました。

ASICS:日本人の足に抜群のフィット感と安定感

アシックスのランニングシューズ

ASICSは1949年に日本で誕生したスポーツブランドです。

ASICSの社名は、Anima Sana in Corpore Sano(健全な身体に健全な精神があれかし)に由来しています。この哲学は創業から今日に至るまで受け継がれ、日本のみならず世界中の人々の心身と健康をサポートしてきました。

ASICSシューズの特徴は、抜群のフィット感です。一般的な日本人は、足の甲が高く、足肌が広い傾向にあります。そのため、海外ブランドのシューズを履くと窮屈に感じる方も多いのではないでしょうか。

ASICSは、日本人の足の形にあった型を採用しているので他のブランドにはない安定性とフィット感を実現。初心者ランナーにぜひ試してほしいブランドです。

HOKA ONE ONE:驚きのクッション性とデザイン性

HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生したスポーツブランドです。HOKA ONE ONEは、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」との意味が込められています。

HOKAは、誕生して日が浅く、馴染のない方も多いことでしょう。しかし、クッション性に優れた厚底のシューズは多くのファンを持ち、多くのアスリートに愛用されています。

プロのトレイルランナーであった創業者は、トレイルランニング用のシューズの進化の遅れとトレイルランナーの怪我の多さを懸念。着地から蹴り出しまでの一連の動作を効率化し脚への負担を軽減させるためにシューズの開発に取り組みました。

そうして誕生したHOKAは、柔らかなクッション性と反発力でランナーの足をサポートしてきました。

New Balance:初心者ランナーにぜひ履いてもらいたい高い安定性

ニューバランスのロゴ

1906年にアメリカ・ボストンで創業されたNew Balance。他のスポーツブランドとは異なり創業当初は扁平足など矯正用のシューズを製造するメーカーとして誕生しました。

そのため、New Balanceのブランド名には「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」。という意味が込められています。

New Balanceが一般向けのランニングシューズの販売を開始したのは1960年代。矯正用シューズを制作してきたノウハウを生かした高性能のシューズは瞬く間に多くのランナーを虜にしました。

創業から現在に至るまで高い安定性を保持するNew Balanceは初心者ランナーにぜひ着用してほしいブランドの一つです。

初心者ランナーのおすすめのランニングシューズ4選

ここでは、初心者ランナーにおすすめのランニングシューズを主要ブランドから一足ずつご紹介します。

adidas│ADIZERO(アディゼロ)SL LIZ85

ADIZERO(アディゼロ)SL LIZ85 photo by : Amazon.co.jp
重量240 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイントフィット感、軽量、安定性

「日本人ランナーに最高のフィット感を提供する」をテーマに2005年から開発されたADIZEROシリーズ。0.01mm単位までこだわって生み出された製品は、日本人ランナーに抜群のフィット感と安定した走りをもたらしました。

ADIZEROのネーミングは、「ZERO」からの挑戦という意味が込められています。日本人が世界と戦えるシューズを作りたいという決意の表れなのです。

そんなADIZEROから初心者やジョグ向けにリリースされたSLシリーズ。ソールには、軽量かつクッション性に優れたLIGHTSTRIKE EVAを採用。高いグリップ力も味方となり安定した走りを実現しました。

初心者向けですがADIZEROのこだわり抜かれた機能がつまったハイスペックな一足。ランニング用の“脚”がまだ作れていない初心者の強い味方となるでしょう。

ASICS│GT-2000 12

GT-2000 12 photo by : Amazon.co.jp
重量約270 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイント安定性、クッション性、フィット感

日本人ランナーのほとんどが一度は履いたことがあるであろうASICS。そんなASICSの最初の一足におすすめのGT2000シリーズをご紹介します。

GT2000シリーズは、安定感に優れているため、エリートランナーのリカバリージョグなど汎用性が高く活用されている定番アイテム。GT-2000 12はGTシリーズの最新作で12代目のモデルとなります。

これまでのGT2000から安定性をさらにパワーアップさせ快適性が向上。「もっと気軽に快適に。明日も走りたくなる」とのコンセプト通りランニングが楽しくなる仕掛けが組み込まれています。

跳ねるような反発素材のFF BLAST PLUSをミッドソール全面に採用。また、クッション性に優れたPureGELをかかと部内に装備することで弾むような走りをサポートしてくれます。

日本人ランナーの定番ブランド、人気アイテムでランニングを快適に楽しんでみませんか?

HOKA ONE ONE│BONDI(ボンダイ) 8

BONDI(ボンダイ) 8 photo by : Amazon.co.jp
重量約307 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイントクッション性、安定感、デザイン性

HOKA ONE ONEのシューズの中でも最もクッション性に優れたアイテムがBONDIシリーズ。“雲の上を走っている”ような柔らかな履き心地が特徴のシューズです。

ソールには弾力性のある素材を使用しているので脚への負担を軽減。程よい反発性から快適で安定した走りをサポートしてくれます。

HOKAのシューズはデザイン性の高さも人気の理由です。BONDIシリーズも重厚感があるシルエットで無駄のない洗練されたデザインからタウンユースとしても活躍します。ランニングシューズの見た目に抵抗がある方はぜひチェックしてみてください。

今回ご紹介するシューズの中で最も重量はありますが、クッション性はピカイチのシューズだと筆者は考えます。

New Balance:Fresh Foam X Evoz v3 FG3

Fresh Foam X Evoz v3 FG3 photo by : amazon.co.jp
重量約270 g(27 cm片足重量)
おすすめのポイント安定感、クッション性、ソフトな履き心地

New Balanceのランニングシューズは大きく「Fresh Foam」と「FuelCell」シリーズに分けられます。初心者ランナーはクッション性に優れた「Fresh Foam」のシューズを選びましょう

Evoz v3は「砂浜を走る時の心地よさ」をコンセプトに作られており、柔らかな履き心地が特徴のシューズです。安定性に優れた厚底の設計になっているため軽快かつ安心してランニングを楽しめます。

ジョギングやゆっくり長く走る際に重宝できる一足のため健康目的のランニングにもおすすめ。長時間のランニングでもクッション性と安定性で足元をしっかりとサポートしてくれます。

楽しく、無理なくランニングを続けたい方にピッタリの一足です。

ワクワクするシューズでランニングを楽しもう

初心者ランナーにおすすめのシューズブランドとイチオシのアイテムをご紹介しました。

今回ご紹介したシューズはどれもクッション性、安定性に優れているため初心者におすすめのアイテムばかり。シューズ選びに迷ったら「ワクワクする」モノを選んでみてください。

筆者もこれまで50足以上シューズを履いてきましたが最後の決め手は「ワクワク」するかどうかです。ランニングを続けるコツは「正しいシューズ選び」と「楽しむ」こと。気分が上がるお気に入りの一足で走り出しましょう。

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Polar(ポラール)ランニングウォッチの選び方とおすすめアイテム

ランニングをより楽しく、充実したものにさせてくれるランニングウォッチ。走行距離やスピードを把握できるだけではなく、身体の状態まで細かく「見える化」してくれます。 この記事では、数あるブランドの中からPolar(ポラール)のランニングウォッチを取り上げています。Polarは、心拍モニターのパイオニアとして初心者からオリンピアンまで幅広い層のランナーに愛されているブランドです。 Polarランニングウォッチの特徴と強み、選び方を解説していますので最後までご覧ください。 Polarとは?心拍モニターの開発など科学を体現するブランド Polarは、1977年にフィンランドで創立された心拍モニターのパイオニアブランドです。 世界で初めてウェアラブルデバイス(手首など身体に装着するデバイス)を使った心拍測定の開発に成功。今やランニングウォッチには欠かせない心拍モニターはPolarが開発したテクノロジーです。 創業以来、世界トップクラスの測定テクノロジーとデータに基づいた予測分析を展開してきたPolar。スポーツ、フィットネス、健康増進において人々に多大なる価値を提供しています。 Polarランニングウォッチの特徴と強みとは ランニングウォッチをお探しの方に向けてPolarの強みについてご紹介します。 高精度の心拍モニター Polarの最大の特徴は、高精度の心拍モニターです。 ランニングにおいて心拍数は、運動強度や疲労、怪我の予防など重要な指標となります。筆者も心拍モニターを取り入れたことでパフォーマンスの向上や自分に合ったリカバリー法を身につけました。 高精度の心拍モニターで科学的に身体の状態を分析することで、日々のランニングをより良いものに変えてくれるでしょう。 シンプルでミニマルなデザイン Polarは、北欧ブランドらしいミニマルなデザインが特徴です。シンプルなデザインになっているため、ランニングだけではなく、タウンユースやビジネスシーンでも活躍します。 男女問わず着用しやすい中性的なデザインで、スポーツウォッチによくある無骨な見た目が苦手な方におすすめです。 ヘルスケア機能の充実 心拍モニターに代表されるように身体の状態を正確に分析するヘルスケア機能の充実は、Polarの強みです。 日常での心拍数や睡眠の質、自律神経の状態を可視化できるモデルがリリースされており、健康を科学的にサポート。アクティビティだけではなく、日常生活から見直したい健康志向のランナーにおすすめです。 初心者からエリートランナー向けまで充実のラインナップ Polarは、さまざまなレベル感やシーンに応じたアイテムを展開しているため、あなたにぴったりの商品を選べます。 レベル感にあったスペックのアイテムを選ぶことはコスパ面を考えても重要です。次の章では、Polarの代表的なシリーズについてまとめています。アンダースペックやオーバースペックにならないためにもぜひ参考にしてみてください。 Polarのアイテムの比較と選び方 Polarウォッチの各シリーズの特徴についてまとめました。商品を選ぶ際は、ご自身の使用したいシーンを踏まえてみてください。 Pacerシリーズ ランニング向けの定番モデルといえば、Pacerシリーズです。すべてのランナーに必要な機能を網羅したランニングウォッチとなっています。 高精度の心拍モニターはもちろん、GPS機能が走りを細かく分析。商品選びに迷われた方は、Pacerシリーズで間違いないでしょう。あらゆるランナーにとって最もスタンダードな選択になります。 Vantageシリーズ Vantageは「アスリートのためのウォッチ」をテーマに開発されたシリーズです。 中級者から上級者向けのスペックとなっており本格的にランニングを極めたい方におすすめになります。ランニング以外のマルチスポーツにも幅広く対応しているため、さまざまなアクティビティで活用できる点もポイントです。 Pacerシリーズに比べて、より細かく走りをデータ化できるため、記録更新やパフォーマンスの向上を狙うランナー必見です。 Ignite シリーズ ヘルスケア機能を重視したい方におすすめのモデルは、Igniteシリーズです。 睡眠状態のトラッキング機能や自律神経の分析など日常生活でも身体の状態をより細かくデータ化。健康志向の強いランナーにとって最適なアイテムとなるでしょう。 軽量かつスリムなデザインのため日常使いとの相性も抜群です。 Grit X シリーズ アウトドアシーンにおすすめのアイテムがGrit Xシリーズです。 Polarのきれいめなフォルムを残しつつ、荒々しさが加わったデザインが特徴。予測できない大自然の中でも耐えうる耐久性は北欧発のブランドならではです。 気圧計や高度計などが搭載されており、登山家やトレイルランナーにも選ばれています。走るフィールドを選ばないアウトドア志向の男性はぜひ手にとってみてください。 Polarおすすめアイテム5選 筆者おすすめのアイテムを5つピックアップしていますのでチェックしてみてください。 Polar Pacer 初心者から中級者のランナーにおすすめのモデルが「Polar Pacer」です。 心拍モニターとGPS機能でランニングを科学的に分析。ランニングの負荷やコンディションを正確に分析してくれます。 無駄を省いたシンプルなデザインで使い勝手がよく、重量もわずか40gと軽やかな付け心地を実現しました。150種類以上のアクティビティに対応しているためランニング以外の用途でも活躍します。 機能性、コスパが高く、初めてのPolarにおすすめのアイテムです。 Polar Pacer Pro ランニングをより「見える化」してパフォーマンスの向上を図りたい方には「Polar Pacer Pro」がおすすめです。 前述のPacerとの大きな違いはコーチング機能の充実です。Pacer Proは、過去のランニングから心拍数、パワー、VO2maxのレベルをデータ化。最適なトレーニング法を提案してくれます。 また、Pacer Proは気圧高度計が搭載されており、アップダウンの多いコースでも正確に走りを分析してくれます。ご自身のレベル感や用途を考えた上で、エントリーモデルのPacerと中級者以上向けのPacer Proを比較してみてください。 Polar Ignite 3 科学的データを基に日常生活から見直したい方におすすめのアイテムが「Polar Ignite 3」です。 年齢や身長、体重などを登録することで個別的なデータを算出。睡眠状態、消費カロリーなどから身体の状態を正確に見える化してくれます。 ランニングとしての機能にも優れ、レースペースやランニングプログラムの提案など初心者ランナーがほしい機能が搭載。さまざまなライフスタイルに対応するデザインも人気の理由です。 Polar Vantage M3 アスリート向けのフラッグシップモデルであるVantageシリーズから「Polar Vantage M3」をご紹介します。 ランニングに必要な機能がふんだんに搭載されながらも軽量かつコンパクトなデザインに。高精度の心拍モニターやGPS機能が、ランニングの負荷やリカバリーについて科学的視点から的確にアドバイスをしてくれます。 150種目以上のマルチスポーツに対応し、バッテリー持続時間も長いためさまざまなアクティビティで活躍。アクティブ派の男性の頼もしいパートナーとなるでしょう。 Polar Grit X2 Pro アウトドアシーンで力を発揮する「Polar Grit X2 Pro」。オフロードも楽しみたいランナーにとって最適なアイテムです。 Polarらしくない無骨なデザインから連想されるように耐久性に優れたタフなアイテム。建物や木の影響を受けにくいGPS機能やオフラインでの内蔵地図など登山やトレランで活躍すること間違いなし。 着信やメッセージ受信通知などスマートウォッチとしても活用できるためオンオフ問わず活躍します。Polarの高い技術力を体感してみてください。 Polarで科学的にランニングを楽しもう 心拍モニターのパイオニアブランドPolarのランニングウォッチについてご紹介しました。 高精度の心拍モニターがランナーの身体の状態を細かくデータ化。心拍数はランニングやリカバリーの重要な指標となるためランナーにとって大きなアドバンテージとなるでしょう。 また、Polarはシンプルなデザインが人気で日常でもスマートな着用感を約束します。オフの日やビジネスシーンでの使用をお考えの方にもおすすめです。 その他おすすめのランニングウォッチブランドについてこちらの記事にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/10699

アートを取り入れたインテリア作り!選び方のコツとおすすめ5選

「ソファの上の壁面が空いていて、なんだか寂しい雰囲気。アートを取り入れたいけど、どのような種類を選べばよいのかわからない」このようにアートの選び方で悩んでいませんか? おしゃれな部屋を作るために、インテリアに合うアートを飾りたい方は多いでしょう。 本記事では、初心者でも失敗しないアートの選び方から、モダンや北欧といったインテリアスタイル別のおすすめ作品まで紹介します。 本記事を読むと、自宅にぴったりの一枚を見つけて、心地よいインテリアを作れます。 インテリアにアートを取り入れるメリット アートをインテリアに取り入れるメリットは、以下の3つです。 部屋の雰囲気を向上させる 空間のアクセントになる 洗練された空間を作る     部屋の雰囲気を向上させる アートは単なる装飾を超え、日々の生活に彩りを添えて心を和ませ、穏やかな雰囲気やぬくもりをもたらす重要なアイテムです。 殺風景になりがちな壁に彩りやテーマ性を与え、空間に奥行きを生み出す力があります。何気ない日常の風景が豊かになり、家族や友人との会話が弾むきっかけにもなるでしょう。 例えば、リビングのソファの上に、グレイッシュな色彩で描かれた「Riviera」のような抽象画は、モダンインテリアに馴染みやすく、インテリアのアクセントとしても最適です。アートは、自分らしさを表現し、日々の暮らしを豊かにする最後の仕上げといえるでしょう。   空間のアクセントになる アートは、空間にフォーカルポイント(視覚的な焦点)を生み出し、インテリア全体の印象を引き締める役割を果たします。 人の視線が集まる場所にアートを配置することで、部屋のテーマを強調したり意図的に視線を誘導したりできます。リビングに入って最初に目に入る一枚の絵は、その空間の第一印象になるでしょう。 例えば、白い壁にベージュとグリーンを基調とした自然風景のアートを飾ると、ナチュラルインテリアのあたたかいイメージを強調できます。計算して配置されたアートは、空間に個性を与えるアクセントの役割を果たします。 洗練された空間を作る アートはインテリアに彩りとデザイン性を加え、洗練された空間を作り出すための重要な要素です。 作品が持つ色彩や質感、構図そのものが空間に奥行きや新たなバランスを生み出し、部屋の品格を高めます。具体的なモチーフを持たない抽象画は多くの空間に調和しやすく、知的で洗練された雰囲気を演出します。 また、大きなアートを飾る際は、周囲の家具をミニマルなデザインで揃えて壁面の余白を広く確保すると、より効果的です。アートの存在感が際立ち、美術館のような品のある静けさが生まれるでしょう。 初心者でも失敗しないアートの選び方 アート初心者の方は、5つの選び方のコツを押さえるとアートの購入を失敗しにくくなります。 飾る場所と枚数を決める アートと家具とのバランスを取る インテリアに合わせた色を選ぶ 抽象画を最初に検討する  額縁にも注目する    飾る場所と枚数を決める アートを購入する前に飾る場所と枚数を具体的に計画することが、失敗しないための重要なステップです。 飾る場所を決めると、適切なアートのサイズや形が定まり、空間のどこに視線を集めたいかという意図を明確にできます。ソファの上やヘッドボードの上など、大きな壁面には迫力あるアートを一枚だけ飾ってみましょう。 インテリアの主役となり、アートが醸し出すモダンやナチュラルなどのインテリアスタイル、ぬくもりや静けさなどの雰囲気を演出できます。 複数のアートをリズミカルに配置する「ギャラリーウォール」の場合、テーマを揃えた3枚ほどの作品に絞って飾ると、バランスが取りやすいでしょう。 アートと家具のバランスを取る アートと家具のバランスを考慮する選び方は、インテリア全体の調和を生む鍵です。 ソファやキャビネットの上にアートを飾る場合、「アート+ソファ」が一つのまとまりとして視界に入ります。アートのサイズや配置場所のバランスが整っていれば、視覚的な違和感を覚えず、ち着いた印象を与えるでしょう。 アートの横幅の目安は、下に置く家具の横幅に対して75%程度です。例えば、横幅180cmのソファの上に飾る場合、横幅135cm程度のアートが理想的なサイズです。 また、チェストの上ではアートを中心に置き、両脇に高さの異なるオブジェや照明を配置して「三角形」の構図を作ると、安定したディスプレイが完成します。 インテリアに合わせた色を選ぶ アートの色選びは、インテリア全体の配色バランスを整え、統一感を出すために重要です。 空間内の主な色数を3〜5色に抑えると、バランスの取れたおしゃれな空間が作れます。クッションやラグ、小物など、部屋にあるアクセントカラーと同じ色を取り入れたアートを飾ることで調和が生まれます。 ソファに置いてあるブルーのクッションに合わせて、同じ色が使われているアートを選んでみましょう。空間全体に色のリズムが生まれ、統一感が出ます。 このようにインテリアに存在する色をアートで繰り返す選び方は、空間をおしゃれに見せる効果的な方法です。     抽象画を最初に検討する アート選びに迷ったら、まずは抽象画から検討するのがおすすめです。風景画や人物画とは異なり、抽象画は見る人や空間のスタイルを選びません。 モダンや北欧など、どのようなインテリアにも自然に溶け込むのが特徴です。例えば、白とグレーを基調としたミニマルな空間に、インテリアショップ『Re:CENO(リセノ)』の「One Way」というアートを飾ってみましょう。 無機質な空間にぬくもりが加わり、視線を集めるポイントとなります。木製家具がメインのインテリアには、「in the Fall」のような黒い線で構成されたシンプルな抽象画を配置することで、空間全体が引き締まり、より洗練された空間を作れます。 抽象画は、初めてアートを取り入れる際の失敗を防ぎやすく、インテリアの完成度を高めるでしょう。  額縁に注目する アート作品を引き立てる額縁は、空間全体の印象や色・素材のバランスにも影響する重要な要素です。 額縁は、作品の雰囲気を変えるだけでなく、インテリアのテイストとアートをつなぐ橋渡しの役割を担います。モダンインテリアの部屋には、細い金属製の黒いフレームがシャープな印象を与えます。 木製家具が中心のナチュラルな部屋では、家具の色に合わせた木製のフレームを選ぶことで、あたたかみのある統一感が生まれるでしょう。 額縁は作品を美しく引き立てながら、空間全体の完成度を左右するアイテムです。 インテリアスタイル別のおすすめアート5選 インテリアスタイル別に、おすすめのアートを5つ紹介します。 Mid03|モダンインテリア モダンインテリアにアートを取り入れる場合、シンプルな空間にアクセントを加える抽象画や幾何学模様のアートパネルがおすすめです。 「Mid03」は、シンプルなブラックとオフホワイトのカラーに大胆な構図が特徴で、リビングや寝室の壁に飾るだけで空間にモダンな印象を与えます。 直線と曲線を活かしたデザインは、洗練された雰囲気を演出し、空間全体を引き締めます。モダンな家具や無機質な素材と組み合わせることで、スタイリッシュな空間に仕上がるでしょう。 Assemble no.59|ナチュラルインテリア ナチュラルインテリアには、「Assemble no.59」が最適です。 柔らかな色合いとシンプルなファブリックデザインが特徴で、シェルフの上や壁面にバランスよく飾れます。 フォーカルポイントとして一枚取り入れるだけで、部屋に優しい印象とぬくもりを生み出します。単体でも、向きを変えて2枚飾っても楽しめるため、インテリアの幅が広がるアートです。 Condolences|ナチュラルインテリア ナチュラルインテリアに調和するアートは、「Condolences」もおすすめです。 「Condolences」はグレーを基調とした落ち着いたカラーにより、花瓶と植物が独特のタッチで描かれています。 自然素材の家具やリネンによるぬくもりのある空間に、優しい色合いによる個性と柔らかさを感じさせるでしょう。木の質感を活かしたテーブルや観葉植物と組み合わせれば、リラックスできる雰囲気が広がります。    Assemble no.77|北欧インテリア 北欧インテリアの空間には、あたたかみのある「Assemble no.77」がおすすめです。 デンマークの「Atelier Cph(アトリエ シーピーエイチ)」スタジオが手掛けた本作品は、さまざまな質感の布を重ね合わせたテキスタイルコラージュが特徴です。 オフホワイトやベージュといったアースカラーを基調としており、オーク材のフレームが北欧インテリアの空間に調和します。 ストライプやガーゼのような生地の組み合わせが、シンプルながらも奥行きのある表情を演出。心地よく洗練されたインテリアを実現する一枚です。 The clearing|北欧インテリア 北欧インテリアには、「The clearing」もおすすめです。 ベージュとグレージュを基調とした落ち着きのある色彩は、主張しすぎず北欧インテリアに自然と馴染みます。 抽象画は見る人の想像力を刺激し、飽きにくいのも魅力。木製フレームが加わることで、より一層北欧らしいあたたかさを感じさせます。 理想のアート選びでインテリアを完成させる アート選びで失敗しないためには、飾る場所やインテリアとの調和といった、いくつかの基本を押さえることが重要です。 サイズや色、額縁といった要素を見極めることで、インテリアの統一感を高め、洗練された雰囲気を演出できます。 以下のような具体的な方法を試してみてください。 横幅の広いソファの上なら、アートの横幅をソファの約75%程度にする 寝室には心を落ち着かせるアースカラーの作品を飾る アートの種類は、どのような部屋にも馴染みやすい抽象画から選ぶ 本記事で解説したコツを参考に、あなただけのアートを見つけ、日々の暮らしに新しい彩りを加えましょう。

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