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【普段履きもOK】タウンユースでも大活躍のランニングシューズ

ランニングシューズはダサくて日常では使えないと思っていませんか?

確かに、一昔前のランニングシューズはデザイン性に劣り、タウンスースとしての機能は果たしていませんでした。しかし、近年は各ブランドからオシャレでカッコいいランニングシューズが次々に登場。スポーティーで爽やかなファッションを好む男性のオシャレアイテムとして取り入れられています。

この記事では、普段履きでもいけるおすすめのシューズブランドとイチオシのアイテムを取り上げました。選ぶ上でのポイントやメリット、デメリットについても言及していますので最後までご覧ください。

ランニングシューズの普段履きはダサい?おしゃれにみえるコツと選び方

ランニングシューズを普段履きで取り入れることで“ダサい”と思われないための選び方についてご紹介します。

3色以上のカラーリングは避ける

まず大切なポイントはカラーリングです。ランニングシューズは事故防止の観点から派手なカラーリングのアイテムが多く展開されています。

しかし、普段履きに取り入れたいなら派手なデザインはNG。赤や青など原色が入ったカラフルなシューズは避けましょう。

基本は白か黒、ベージュなど落ち着いたカラーであること。その他のカラーはワンポイントに留めておくことがベターです。

厚底ブームに乗っかる

ランニングシューズもスニーカーも今の流行りは厚底のアイテム。厚底ブームはランニングシューズをタウンユースに取り入れやすくなった理由の一つだと筆者は感じています。

従来の薄底のシューズにはなかった、無骨さやスタイリッシュさから幅広いスタイルへの対応が可能になりました。短パンと合わせて目立たせるもよし、スキニーと合わせてスタイリッシュに馴染ませるもよし。

さまざまなスタイルで活躍する厚底でファッションの幅を楽しんでみてください。

カジュアルやアウトドアスタイルに合わせる

ランニングシューズの最大の武器は、歩きやすさなどの機能性と抜け感です。リラックスした休日のスタイルにランニングシューズを取り入れることで爽やかさやリラックス感を演出できます。

一方、フォーマルなスタイルとは相性が悪いことは覚えておきましょう。TPOにあったアイテムを身につけることは大人ファッションのルールです。

ランニングシューズを普段履きに取り入れるメリットとは

ランニングシューズをタウンユースに取り入れることでさまざまなメリットが期待できます。筆者が実際に感じた体験談をベースにご紹介します。

快適な履き心地と身体への負担を軽減できる

何と言っても快適な履き心地は他のシューズにはないランニングシューズの強みです。歩きやすく移動距離が多いときでも疲れにくいメリットがあります。

また、通気性に優れているので蒸れを抑えられる点もランニングシューズの特徴です。クッション性にも優れているので脚への負担が少なく、身体にも優しい設計となっています。

走りたいタイミングでランニングができる

「ふとしたときの心地いい風」や「雨が続いた日の晴れ間」などランホリックには我慢できないタイミングは急に訪れます。

そんなときにシューズがなくて走れないと感じた経験はありませんか?筆者はこの衝動に耐えられずにランニングシューズをタウンユースに取り入れることになりました。

走りたいときが最高のランニング日和。ランニングシューズを普段履きに取り入れることでいつでも好きなときにランニングを楽しめます。

ランニング仲間と出会える

筆者は普段、HOKAやOnのシューズを日常使いで使用しています。すると「走っているんですか?」と声をかけられる機会が多々あります。

そこからランニング話で盛り上がり、関係を築くことも。日常の生活では出会わない他職種の方との関わりも大人の趣味の醍醐味。

ランニングシューズで街に繰り出し、ラン仲間を探してみてませんか?

ランニングシューズを日常に取り入れるデメリット

続いてデメリットについてご紹介します。シューズを選ぶ前に参考にしてみてください。

コーディネイトが限定される

デザイン性に優れたランニングシューズが次々に展開されていますが、シーンによっては「ラフすぎたかな」と感じることも。カジュアルやアウトドアスタイルでは活躍しますが、キレイめやフォーマルなコーデではシューズが浮いてしまいます。

ダサくならないために「シーンを間違えない」「落ち着いたデザイン性のアイテムを選ぶ」ことを意識してみてください。

浸水しやすい

ランニングシューズは、軽量化や通気性を重視しているため、防水性はやや劣る印象があります。

雨の日の使用が気になる方は、防水、撥水加工が施されたアイテムを選びましょう。また、防水スプレーなども活用することで手軽に浸水を軽減できます。

おすすめランニングシューズブランド4選

普段履きとしても活躍するおすすめのランニングシューズブランドとアイテムについてご紹介します。

adidas

adidasは、1948年にドイツで創業された世界的なブランドです。靴職人の息子として生まれた創業者のアドルフ・ダスラー氏の靴への並々ならぬ情熱が今日のadidasを創り上げました。

adidasのランニングシューズの特徴は、機能性とデザイン性の高さ。アスリートからファッション愛好家まで世界中のファンを魅了してきました。

adidasのシンボルである、スリーストライプス(3本ライン)は街へのパスポート。adidasのランニングシューズを履いて、競技場を飛び出して街へ繰り出しましょう。

ADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン)

ADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン) photo by : Amazon.co.jp

adidasのタウンユースにおすすめのアイテムは「ADIZERO BOSTON」。迫力のある厚底のシルエットからは想像できないシンプルなデザインがスタイリッシュさを演出しています。

アディゼロとは「ゼロからの挑戦」という意味が込められており、日本人が世界と戦うためのシューズとして開発されました。日本人に最高のフィット感を提供するために0.01mm単位までこだわっています。

ランニングでも日常でも存在感を発揮するadidasを代表するモデルを普段履きにいかがでしょうか?

NIKE

世界で最も売れているスポーツブランドのNIKE。世界を代表するNIKEのルーツは日本にあることはご存知でしたか?

スタンフォード大学で経営学を学んでいたフィル・ナイト氏は卒業旅行で日本を訪問。その際にオニツカタイガー(のちのアシックス)のシューズの機能性と価格帯に感銘を受けます。

ナイト氏は、陸上競技のコーチをしていたビル・バウワーマン氏とNIKEの前身であるブルー・リボン・スポーツ社を創業。オニツカタイガーをアメリカに輸出販売することで大成功を収めます。

その後、オニツカタイガーから学んだノウハウを生かし、独自のヒットアイテムを次々に発表。厚底ブームの火付け役となった「ヴェイパーフライ」をはじめランニングシーンにおいてもトップを走り続けています。

Pegasus (ペガサス)40

Pegasus (ペガサス)40 photo by : Amazon.co.jp

日常使いでも活躍すること間違いなしの「Pegasus 40」をピックアップ。

万人受けするモデルとして誕生したペガサス。初心者ランナーからシリアスランナーまで多くのアスリートに取り入れられているアイテムです。

Zoom Airが衝撃を吸収し、疲労を軽減。新設計のフィットバンドが心地よいフィット感で快適な履き心地を実現しました。

スタイリッシュなデザインなのでカジュアルからややキレイめなコーデにも相性が抜群。NIKEのシューズは細みのサイズ感のためワンサイズ大きめを試してみてください。

NIKEはデザイン性に優れたアイテムを多数展開しています。その他のNIKEのおすすめランニングシューズも参考にしてみてください。

HOKA ONE ONE

HOKA ONE ONE photo by : Amazon.co.jp

HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生しました。トレイルランナーとして活躍していた創業者は、トレイルランナーの怪我の多さを嘆きます。

山を楽に下れるシューズを作ってランナーの足元を守りたい。その想いこそがHOKA ONE ONE誕生のきっかけです。そのためクッション性に優れた厚底のミッドソールがHOKAの最大の特徴となっています。

抜群のクッショニングは、多くのランナーを味方につけ、山でも街中でもHOKAのシューズは欠かせないアイテムとなりました。HOKA ONE ONEには「Time to Fly(さぁ、飛ぼう」という意味が込められています。

抜群のクッショニングと柔らかな履き心地で日常を快適に飛びまわりましょう。

CLIFTON(クリフトン) 9 

CLIFTON(クリフトン) 9 photo by : Amazon.co.jp

CLIFTONは、HOKAを代表するアイテムとして陸上競技でもタウンユースでも多くの男性に取り入れられています。

CLIFTONシリーズの最大の特徴は「軽やかな履き心地」。HOKA独自の柔らかなクッショ二ングに軽さが加わりタウンユースでも小走りしたくなるような驚きのシューズです。

筆者もCLIFTONをタウンユースに取り入れていますが、街中でも見る機会が増えてきています。ブラックモデルなどカラーバリエーションも豊富なのでお気に入りのCLIFTONを探してみてください。

On

On photo by : Amazon.co.jp

Onは、2010年にスイスで誕生したばかりのスポーツブランドです。誕生して間もなく、世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を展開するなど大人気ブランドの仲間入りを果たしました。

Onシューズの最大の特徴は、CloudTec®と呼ばれるゴムホースを輪切りにしたようなソール。CloudTec®は、独特の柔らかなクッショニングと快適さでランナーを力強くサポート。ランナーだけではなくファッション愛好家の間でも話題となりました。

スイス生まれの上品なOnのシューズは、キレイめよりのコーデでも違和感なく馴染んでくれます。独特な見た目と履き心地から今後より注目を浴びるであろうイチオシのブランドです。

Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ)

Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ) photo by : Amazon.co.jp

オシャレ度の高いOnシューズから、機能性、耐久性に優れた「Cloud 5 Waterproof 」をご紹介。OnのアイコンモデルCloudの防水仕様アイテムになります。

ランニングシューズの弱点である浸水をWaterproof がしっかりカバー。スタイリッシュでキレイめな見た目とは相反し、耐久性に優れたエネルギッシュなシューズです。

Onの認知度は他のブランドと比べるとまだまだ低いかもしれません。しかし、ファッション感度の高い男性のハートをしっかりキャッチ。スタイリッシュなコーデとの相性抜群のシューズはさまざまなシーンに足を運んでくれるでしょう。

これからさらに人気が爆発すること間違い無しのOnのその他のアイテムについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

ランニングシューズで日常を軽快に走り抜けよう

今回は、普段使いでも活躍すること間違いなしのシューズブランドとおすすめのアイテムをご紹介しました。

ランニングシューズを日常に取り入れることで、快適さと爽やかな印象を手に入れられます。また、走りたいときに走れる点も忘れてはならないメリット。ランナーにとってこれ以上喜ばしいことはありません。

一方、ランニングシューズはシーンやコーデを間違えばダサくなるリスクもあります。今回の記事を参考にアイテムを選んでみてください。

ランニングシューズを日常に取り入れて人生を軽快に走り抜けましょう。

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心身のリフレッシュや体力作り、自然とのふれあいを目的としてトレッキングを始める男性が増えてきました。 トレッキングは非日常を味わうことができ、ストレス軽減につながるため忙しい日々を送るビジネスパーソンにおすすめの趣味です。 本記事では、トレッキングをより楽しく、充実したものに変えてくれるバックパックをご紹介します。登山歴20年以上の筆者が、選び方のコツやおすすめのブランド、アイテムを取り上げていますので参考にしてみてください。 バッグはトレッキングに必要不可欠なアイテム 本格的な登山ならまだしもトレッキングにバッグを装備することに抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、トレッキングは必要なギアが多いためバッグは必要不可欠なアイテムです。 例えば、自然の中では、急な悪天候や気温差が生じやすいためレインウェアや防寒着を携行する必要があります。また、携行食や飲料水は安全にトレッキングを楽しむために欠かせません。 多くのアイテムを手に持って携行すると、バランスを崩しやすく、転倒時の怪我のリスクが高まるため危険です。バッグを装備すれば両手をフリーの状態にできるので快適かつ安全にトレッキングを楽しめます。 トレッキングバッグの選び方のコツは容量と耐久性 トレッキングバッグの購入を検討中の方に向けて、選ぶ上でのポイントをご紹介します。 使用したいシーンや荷物を考えて容量で選ぶ バッグを選ぶ上で一番重要なポイントは容量です。使用したいシーンに適した容量のアイテムを選ぶことで理想のアイテムに近づきます。 以下に容量ごとのおすすめシーンと収納できる荷物をまとめました。 シーンおすすめの容量収納できる荷物トレッキング・ハイキング10〜25リットルレインウェア・行動食・飲料水・ガスバーナー日帰り登山20〜30リットル上記に食事やおやつ山小屋での1泊2日登山30〜50リットル上記に着替え、寝袋テント泊・2泊以上の登山40リットル以上上記にテント、調理器具 大は小を兼ねると言われますが、トレッキングバッグにおいては容量が大きければいいというわけではありません。少ない荷物に対して大きめのバッグを選ぶと、荷物が横揺れして歩きにくくなります。また、バッグの容量に比例して重量も増すので注意しましょう。 防水機能の高いアイテムを選ぶ 山は天気が変わりやすいため、急な雨天に対応するために防水機能が搭載されたアイテムは必須です。 写真のようにバッグ本体にレインカバーが装備されているアイテムが便利です。普段はバッグのボトム(下部)に収納されており、急な悪天候時は、すぐに取り出してバッグを丸ごとカバーできます。 耐久性があるアイテムをチョイスして経年劣化を楽しむ 木の枝や岩場でバッグが破損しないように耐久性のあるアイテムを選びましょう。実績のあるアウトドアブランドの製品であれば間違いはありません。 また、登山用品は使えば使うほど身体に馴染んでいき、使い勝手がよくなります。汚れや傷の経年劣化が思い出と共に道具に刻まれていくため、長く使えるアイテムがおすすめです。 軽量設計のアイテムで身体への負担を軽減 バッグを背負って長時間歩行すると肩こりや足腰の痛みの原因になることがあります。身体への負担を軽減するためにも軽量なアイテムを選びましょう。 軽量なバッグは、動きやすく、可動域を邪魔しないので軽快にトレッキングを楽しみたい男性は重量をチェックしてみてください。 トレッキングバッグにおすすめのブランドとアイテム4選 トレッキングバッグにおすすめのブランドとアイテムをご紹介します。実績と信頼のあるブランドをピックアップしていますので参考にしてみてください。 mont-bell(モンベル): バーサライト パック 15 日本で誕生したmont-bell(モンベル)は、多くの登山家に絶大な支持を得ているアウトドアブランドです。 Function is Beauty(機能美)とLight & Fast(軽量と迅速)をコンセプトに掲げ、コスパに優れたアイテムを多数展開。玄人好みのシンプルなデザインと高い機能性から国内のアウトドアシーンを牽引してきました。 そんなモンベルからトレッキングにイチオシのアイテムは「バーサライトパック 20」です。重さなんと220g(漫画単行本1冊程度)と超軽量化に成功し、ストレスのない使用感を実現しました。 ポケッタブル(本体を小さく収納)タイプになっているので、旅先でのトレッキングでも重宝できます。不要な機能や収納スペースを排除した、トレッキングに最適でシンプルなアイテム。モンベルの高い機能性をぜひご体感ください。 THE NORTH FACE(ザ・ノーフェイス):Tellus 25 ファッションアイテムとしても多くの男性に取り入れられているノースフェイス。デザイン性と耐久性の高さから登山家のあいだでも人気のブランドです。 ノースフェイスのトレッキングにおすすめのアイテムは「Tellus 25」。トレッキングや軽登山からデイリーまで、幅広く活躍するスタンダードタイプのバックパックです。 汗で蒸れやすい背面にはEVAフォームとメッシュを加工した背面パネルを装備。トレッキング中の不快感を軽減させ快適な着用感を約束します。 両サイドのドロップポケットやレインカバーなどトレッキングの利便性を高める工夫が充実。デザイン性だけではないノースフェイスのアウトドアブランドとしての信念が感じられるアイテムです。 Columbia(コロンビア):ブルーリッジマウンテン25L  男心をくすぐる無骨なデザインと革新的なテクノロジーで、アウトドアシーンで高いシェアを誇るColumbia(コロンビア)。ユーザー目線で開発されたアイテムは、大自然のタフな環境下において頼もしいパートナーとなります。 トレッキングで活躍するColumbiaのおすすめバッグは「ブルーリッジマウンテン」です。多数のポケットが搭載されており、小さな荷物から大きな荷物まで最適な収納スペースを確保。収納力に優れたアイテムとして登山愛好家に選ばれています。 また、取り外し可能なウエストベルトの採用など快適性とフィット感を重視。ボトムにレインカバーを装備することで雨天時のトレッキングにも対応。あらゆるシーンで他をリードするアイテムです。 SALOMON(サロモン):TRAILBLAZER 20 SALOMON(サロモン)は、ウインタースポーツやトレイルランニングで世界をリードするフランス発祥のブランドです。機能性を追求した商品開発とシンプルながら洗練されたデザインが高く評価されています。 TRAILBLAZER (トレイルブレイザー)はサロモンの定番シリーズ。スリムなデザインと軽量設計で気軽にトレッキングを楽しみたい方にピッタリのアイテムとなっています。 大容量のメイン収納スペースの他にもストレッチサイドポケットを搭載。歩行しながら荷物へのアクセス、取り出しがスムーズで余計なストレスを軽減してくれます。 パソコンを収納できるオーガナイザー(収納スペース)は吊り下げ式になっているので地面からの衝撃を回避。タウンユースとしても多くの登山家に愛用されているバックパックです。 お気に入りのトレッキングバッグで自然に飛び込もう この記事では、トレッキングにおすすめのバックパックをご紹介しました。 大自然の中で非日常を味わえるトレッキングは、心身のリフレッシュやストレス解消、体力向上などさまざまな効果が期待できます。トレッキングを安全に、より充実させるためにもバックパックを必ず装備しましょう。 バックパックは、長く使えば使うほど使い勝手が良くなり、愛着が湧いてきます。長く使うことを前提にアイテムを探してみてください。 別の記事ではトレッキングにおすすめのシューズもご紹介していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/8056

造花ドットコムのフェイクグリーンおすすめ5選!光触媒の効果で空気もきれいに

おしゃれな部屋を作るために、観葉植物を置きたい方も多いのではないでしょうか。しかし、観葉植物を枯らしたり広いスペースが必要になったりして困っていませんか。 その悩みを解決するのが、デザイン性と機能性を両立した光触媒フェイクグリーンです。本記事では、空気をきれいにする効果を持つ光触媒の仕組みやフェイクグリーンの選び方、おすすめのフェイクグリーン5選を紹介します。 本記事を参考に、自宅に合うフェイクグリーンを見つけて、見た目も空気もきれいな空間づくりを目指してください。 置くだけで部屋が変わる!光触媒フェイクグリーンの仕組みと効果 光触媒フェイクグリーンがどのように空気をきれいにするのか、また、その効能について紹介します。 光で空気をきれいにする光触媒の特徴 消臭・抗菌・有害物質の分解機能     光で空気をきれいにする光触媒とは? 光触媒とは、光が引き起こす化学反応を利用して、空気をきれいにする画期的な技術です。 フェイクグリーンにコーティングされた酸化チタンなどの成分が、太陽光や室内の照明を吸収することで、その効果を発揮します。この化学反応によって、表面に接触したさまざまな有機物を分解できます。 光触媒フェイクグリーンは、本物の植物のように香りや成長を楽しむことはできませんが、半永久的にクリーンな環境を維持できるのが特徴です。 消臭・抗菌・有害物質の分解 光触媒フェイクグリーンは、主に「消臭」「抗菌」「有害物質の分解」の3つの効果で、部屋の空気をきれいにします。 光触媒の強力な分解能力が、空気中に漂う不快な原因物質を根本から除去。自分では慣れてしまった部屋のニオイや、染みついたタバコ臭の分解・除去が可能です。さらに、壁や家具に付着しやすい見えない雑菌やウイルスの活動を抑制し、シックハウス症候群の原因となる化学物質も無害化します。 光触媒フェイクグリーンは、置くだけで気になる匂いの問題を解決し、清潔な空間を維持してくれます。    フェイクグリーンを取り入れるメリット フェイクグリーンを取り入れるメリットは以下の5つです。 手入れが簡単 季節を問わず楽しめる 室内環境に左右されない コストパフォーマンスが高い アレルギーや害虫のリスクがない    手入れが簡単 フェイクグリーンは、忙しい大人の男性にとって最適なインテリアアイテムです。 水やりや肥料、剪定、植え替えといった本物の植物に必要な手間は一切不要。枯れる心配もなく、常に変わらない美しい姿を鑑賞できます。 出張が多く自宅を空けがちな方でも、簡単なホコリ取りだけでメンテナンスは完了。この手軽さこそが、日常を豊かにするフェイクグリーンの魅力です。 季節を問わず楽しめる フェイクグリーンは、一年を通じて変わらない美しさで、部屋に彩りを加えるインテリアアイテムです。 本物の植物とは異なり、季節の移り変わりや日当たり、水やりといった育成環境に左右されず、猛暑の夏でも寒さの厳しい冬でも、枯れる心配はありません。常に生き生きとした緑を維持し、自宅で癒しと快適さを楽しめます。 通年で楽しめる手軽さも、フェイクグリーンが忙しい現代人に選ばれる要因です。 室内環境に左右されない フェイクグリーンは、屋内のどのような環境でもその美しい姿を保ち、空間に彩りを添えます。本物の植物のように日照や温度、湿度といった条件に影響されません。 例えば、窓がなく日光が届かない玄関やトイレ、エアコンの風が直接当たる場所にも安心して設置できます。土を使用しないため、清潔に見せたい場所にもおすすめです。 設置場所を選ばない自由度の高さは、理想的な住まい作りをサポートしてくれます。 コストパフォーマンスが高い フェイクグリーンは、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスの高いインテリアアイテムです。 購入費用がやや高めに設定されている場合もありますが、その後の維持管理にかかる費用を抑えられます。枯れてしまう心配がないため、頻繁に買い替える必要がありません。 水やりや肥料、特別な育成ライトなどのコストも一切不要。害虫対策のための薬剤購入や、根詰まりによる植え替えの手間や費用も発生しません。 継続的な出費が不要となることで、経済的なメリットが得られます。 アレルギーや害虫のリスクがない フェイクグリーンは、本物の植物特有の花粉によるアレルギーの誘発や、害虫発生のリスクがありません。土や花粉を必要としない人工物であるため、植物の養分を得るための虫がそもそも発生しません。 また、花粉症の方や植物アレルギーを持つ方でも、花粉の飛散を心配することなく植物鑑賞を楽しめます。子どもやペットがいる家庭でも安心して設置できます。   フェイクグリーンの選び方のコツ フェイクグリーンの選び方は、以下の2つが重要なポイントです。 設置場所やスペースに合わせて選ぶ 部屋のインテリアに調和するデザインから選ぶ 設置場所やスペースに合わせて選ぶ フェイクグリーンを選ぶ際は、まず置きたい場所とスペースを考えましょう。 本物の植物とは違い、さまざまな場所に配置できるのがメリットです。これまで観葉植物の設置を諦めていた場所にも、気軽に緑を加えられます。 例えば、日差しの入らない玄関や書斎、湿気がこもりがちな洗面室にも問題なく設置可能。デスク上の小型サイズから、リビングの主役になる150cm超の大型タイプまで、スペースに合わせてサイズを選びましょう。    部屋のインテリアに調和するデザインから選ぶ フェイクグリーンは本物の観葉植物と異なり、育成環境の制限を考慮せずに見た目のデザインや印象から選択できるのも魅力の一つです。 モダンインテリアやナチュラルインテリアの部屋の場合、取り入れるフェイクグリーンは以下の特徴を参考にしてください。 インテリアスタイル葉の形状鉢の種類モダンインテリアシャープな葉陶器鉢ナチュラルインテリア丸い葉籐素材の鉢 モダンインテリアには、スタイリッシュな空間に合うシャープな形状のフェイクグリーンがおすすめです。 ナチュラルインテリアには、優しくあたたかさを感じる自然素材の鉢を選びましょう。   造花ドットコムのフェイクグリーンおすすめ5選 造花ドットコムで取り扱っている、おすすめの光触媒フェイクグリーンを5つ紹介します。 パキラ No.8453 造花ドットコムの「パキラ」は、まるでアートオブジェのようなフェイクグリーンです。しなやかにS字を描く2本の幹や、濃淡のあるリアルな葉は自由にアレンジ可能。 どのような部屋にも馴染むシンプルな白のスマートポットが、その生命力あふれる造形美を引き立て、洗練された空間を演出します。 光触媒の加工済みのため、気になる生活臭を消し、空気をクリーンに保つ実用性も兼ね備えています。 ドラセナ コルジリネ No.84251 「ドラセナ コルジリネ」は、空間に力強くシャープな印象を与えます。 根本から伸びる剣状の葉と、調整可能な枝が織りなす美しいフォルムが魅力です。縁起のよい「幸せの木」としても知られ、リビングで上品なアクセントになるでしょう。 高さ120cmと存在感がありますが、フェイクグリーンなので日常的な管理の手間がなく、多忙な日々を送る方に最適なアイテムです。 手入れの行き届いた清潔さのある空間を演出してくれます。 ベンジャミン スターライト No.8467 「ベンジャミン スターライト」は、都会的で洗練されたインテリアを求める方におすすめのフェイクグリーンです。 透明感あふれる斑入り葉と芸術的なフォルムが部屋に明るさと軽やかさを添え、美しいインテリアを作ります。 さらに、銀配合のプレミアム光触媒加工が不快な臭いを抑制し、空気中の有害物質を分解するため、常に清潔な環境を維持できます。 柱サボテン カクタス No.9389 「柱サボテン カクタス」は、部屋に無骨な魅力と独特な個性を加えるフェイクグリーンです。 リアルな質感とエイジング加工が施された専用ポットが、唯一無二の存在感を放ちます。高さ約116cmの堂々とした佇まいは、リビングのアクセントとしても最適です。 このサボテンは、箱から出してそのまま飾れる完成品。忙しい方でも、一切の手間なくすぐに部屋に飾り、理想の空間を演出できます。  アレカパーム  No.9394 「アレカパーム」は、リゾート感あふれる雰囲気と、空気清浄機能を両立したフェイクグリーンです。 風にそよぐようなしなやかな葉と、高さ約120cm、幅約110cmのダイナミックなシルエットが、リビングに非日常の開放感を演出します。 ホワイトのスマートポットが、その優雅な印象を一層引き立てます。リゾートホテルのような、リラックスできる雰囲気を取り入れたい方におすすめです。 光触媒フェイクグリーンではじめる清潔な部屋作り 光触媒フェイクグリーンは、水やりや日当たりなどの手入れ、繊細な育成環境を考慮しない手軽さと置くだけで空気をクリーンにする機能性が魅力です。これまで観葉植物を設置できなかった場所にも、美しいフェイクグリーンを気軽に置けます。 造花ドットコムのおすすめ光触媒フェイクグリーンのように、デザインも品質も妥協しない一鉢が、より豊かでリラックスできる雰囲気を演出してくれます。 まずは、気になる光触媒フェイクグリーンを一つ選ぶことから始めてみてください。

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