CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

卓上に置くだけ!普通の机をスタンディング デスク化おすすめ5選

photo by : amazon.co.jp

機能性が高いスタンディングデスクとなると、重量や値段の高さなどがネックとなり、なかなか選びきれないかもしれません。

今すぐ簡単に導入したいなら、普通の机をスタンディングデスク化できる卓上タイプがおすすめです。卓上スタンディングデスクを選ぶメリットとおすすめの商品を参考に、最適な1台を見つけてください。

普通の机をスタンディングデスクにするメリット

卓上スタンディングデスクには、さまざまなメリットがあります。

導入するのにハードルが低い

スタンディングデスクを導入する際に問題になるのが、元からある机の用途。狭い部屋ではスペースが限られるため、処分も検討しなくてはならないでしょう。

卓上スタンディングデスクなら、普通の机の上に置くだけでスタンディングデスク化できます。新たなスペースを確保する必要もありません。比較的安い価格でスタンディングデスク化できるのも魅力でしょう。

ローテーブルとして使用できるタイプも

スタンディングデスクを導入したものの、使わなくなったという声も少なくありません。ローテーブルとして使用できる卓上スタンディングデスクを選べば、スタンディングデスクとして使わなくなったとしても活用できます。

卓上昇降スタンディングデスク購入前のチェックポイント

卓上昇降スタンディングデスクの購入を失敗しないためにも、事前にチェックしておきましょう。

昇降の調整方式

昇降する場合、段階式と無段階があります。段階式は、使いやすい高さに調整しやすいのがメリットですが、微調整しにくい点はデメリットです。高さを細かく調整したい人は、無段階タイプの卓上式スタンディングデスクを選ぶと良いでしょう。

重量

重量が10kgを超えると、動かす際にそれなりのパワーが必要となり、持ち運ぶのも大変です。安定性を重視するのなら、重量がある卓上昇降スタンディングデスクで問題ありません。

移動した場所でも使うことを想定している場合には、なるべく重量が少ないタイプがおすすめです。

天板のサイズ

奥行き40cmは、ノートパソコン1台で作業する際にちょうど良い奥行きです。モニターを奥に設置したい場合には、奥行き50cm以上のものを選びましょう。

ノートパソコンにおすすめの卓上スタンディングデスク

フラットなシンプル設計だからこそ、書き物をしたい際にも便利です。

サンワダイレクト 卓上昇降スタンディングデスク 100-MR139

サンワダイレクト 卓上昇降スタンディングデスク 100-MR139 photo by : amazon.co.jp

天板のレバーを引くだけで、12段階の高さで昇降できる卓上昇降スタンディングデスクです。重量がある分、頑丈な作りで安定感があります。奥行きが54cmあるので、ノートパソコンの奥にモニターを置いて使いたい人にもおすすめです。

折りたたむと厚さ3.7cmの薄さになるのも魅力。座って作業する際に普通の机として使っても違和感がありません。

本体サイズ(約)幅79.5×奥行54.0×高さ3.7〜40.7cm
重量(約)10.8kg
耐荷重(約)10kg
材質MDF、スチール、プラスチック
ブラック

FlexiSpot 卓上昇降スタンディングデスク ML18N

FlexiSpot 卓上昇降スタンディングデスク ML18N photo by : amazon.co.jp

FlexiSpotは、電動式昇降スタンディングで定評のあるブランドです。

ML18Nは販売サイトによっては昇降テーブルとして販売されていますが、卓上スタンディングデスクとしての活用も想定された作りになっています。両方の足に防滑性能があるため、机の上に置いて使用しても何ら支障はありません。

FlexiSpotならではの高級感ある天板も魅力的。レバーを使用して無段階で高さを調整できます。重量は9kgと比較的軽いので、床に置いて普通のテーブルとして、卓上に置いてスタンディングデスクとしてなどシーンに応じた使い分けがしやすいでしょう。

本体サイズ(約)幅78.0×奥行48.0×高さ10.0〜45.0cm
重量(約)9kg
耐荷重(約)3〜10kg
材質記載なし
天板:マホガニー
脚部:ブラック

DMM.make 卓上昇降スタンディングデスク DKS-LDS680

DMM.make 卓上昇降スタンディングデスク DKS-LDS680 photo by : amazon.co.jp

6段階で高さを調整できる卓上スタンディングデスクです。調整幅は、4cm・20cm・25cm・30cm・35cm・40cm。昇降ボタンを押しながら、ばねの力により軽い力で昇降ができます。

コンパクトな幅なので、それほどスペースをとりません。横幅のある机に乗せれば、従来の机で座り作業、卓上スタンディングデスクを使用して立ち作業といった使い分けも良いでしょう。重量があるため、移動させて使用したい人にはおすすめできません。

本体サイズ(約)幅68.0×奥行40.5×高さ4.5〜40.5cm
重量(約)8.31kg
耐荷重(約)12kg
材質記載なし
ブラック・メープル

デスクトップにおすすめ卓上スタンディングデスク

デスクトップの場合は、キーボードが置ける2段式の卓上スタンディングデスクがおすすめです。

サンワダイレクト 卓上ガス圧式昇降スタンディングデスク 100-MR157

サンワダイレクト 卓上ガス圧式昇降スタンディングデスク 100-MR157 photo by : amazon.co.jp

ガス圧式なので、レバーを使用して少ない力で高さを昇降できるスタンディングデスクです。幅95cmは24インチモニターが2台並ぶぐらいのサイズ。

机の上に置く卓上スタンディングデスクでこれぐらいの幅があるものは、なかなかありません。50.5cmの高さまであげることができるので、身長が180cm以上ある人にもおすすめです。

キーボードが置けるサブテーブルは、外すこともできます。スタンディングデスクとして使わなくなったとしても、床に置いて、普通のローテーブルとして使用するのも良いでしょう。

本体サイズ(約)幅95.0×奥行60.0×高さ12.5〜50.5cm
天板サイズ(約)幅95.0×奥行41.5×高さ1.6cm
重量(約)16kg
耐荷重(約)18kg
材質天板:木製(MDF+PVC貼り)フレーム:スチール(エポキシ樹脂粉体塗装)
ブラック
保証期間1年

DMM.make 卓上ガス圧式昇降スタンディングデスク DKS-LDD720

DMM.make 卓上ガス圧式昇降スタンディングデスク DKS-LDD720 photo by : amazon.co.jp

2段式の卓上スタンディングデスクは、奥行きが60cmあるものがほとんど。奥行き50cmほどのものはなかなかないため、コンパクトな普通の机でも使用できる点で選ばれています。

キーボードトレイの耐荷重が2kgなので、負荷をかけすぎないように気をつけましょう。

本体サイズ(約)幅72.0×奥行50.5×高さ12. 0〜50.5cm
天板サイズ(約)幅72.0×奥行41.5
重量(約)14.2kg
耐荷重(約)天板:12kg
キーボードトレイ:2kg
材質記載なし
ブラック・ホワイト・メープル

普通の机をスタンディングデスクに活用しよう

スタンディングデスクは重量があり高価なものが多いため、選び方を失敗した際は置き場に困ってしまいます。

卓上昇降スタンディングデスクなら、元からある普通の机を活用できるので、新たなスペースも必要ありません。ぜひぴったりな卓上昇降スタンディングデスクを見つける参考にしてみてください。

RELATED POSTS 関連記事

大人が座ってカッコいい上質デザインの木製スツール5選

スツールとは背もたれのない椅子ですが、実は「座る」以外にもいろいろ使えるコスパ最高の家具だということをご存じですか? 今回は上質カジュアルなインテリアに馴染むおすすめの木製スツール5選をご紹介。デザインはもちろん天然素材の質感にもこだわった本物志向のプロダクトは、値段以上の価値を感じられるはずです。 小さくてハイクオリティ、かつ便利に使い回せる木製スツールをぜひ1脚、いや2脚、室内に取り入れてみてはいかがでしょう。ポイントを抑えてきちんと選べば、いくつあっても困りませんよ。 木製スツールを選ぶ4つのポイント ひとくちに木製といっても、掘り下げていくと素材や形は実にさまざま。買ったあとどんな場面で、どうやって使うかをじっくり想像してみることが、後悔しないスツール選びのポイントです。 1.木質の色味はどうか テーブルや椅子、本棚など、部屋の中にある木製家具の色味は統一するのがインテリアコーディネートの基本的なセオリー(もちろんあえてハズすのもあり)です。 スツールを買うときは手持ちの木製家具と色味を揃えると、室内がすっきり見えて失敗がありません。デザインが異なるスツールを複数置くときも、木質の色が合っていればこなれた雰囲気でまとまります。 2.座り心地と形状はどうか 座り心地や形状も木製スツールを選ぶポイントとなります。 全体が木でできた板座のスツールはテーブルとしても使えて便利ですが、長時間座ると疲れるのでチェアパッドなどを敷くのがおすすめ。一方で、座面がレザーやファブリックなどで張り込まれたタイプなら座り心地は良好ですが、上にものを置くには不向きです。 座面の形はスクエアタイプなら壁に接して置くことができる、ラウンドタイプなら空間を柔らかく見せてくれるなど、それぞれにメリットがあります。置く場所やインテリアのテイストに合わせて選びましょう。 3.スタッキングできるか とにかく場所を取らない、コンパクトに使えるのがスツールのいいところ。さらにスタッキングできるタイプなら、使わない時も収納場所に困りません。 スタッキングスツールを買う際は「積み重ねの最大数を調べておくこと」と、「スタッキングした状態でどう見えるか」を必ず確認しておきましょう。部屋の隅で重なった姿まで美しく、そんな細部へのこだわりがインテリアをぐっと格上げしてくれます。 4.収納ボックスとして使えるか 中にものを入れられるボックスタイプのスツールは、読みかけの雑誌やブランケットなど、リビングやダイニングですぐに使いたいものの収納場所として最適です。ペットボトルやお米のストックなど重くて棚に入れるのが大変なものも、床置きのスツールなら楽にしまえます。 木製スツールを「座る」以外でどう使う? 背もたれやアームのない木製スツールはそのシンプルさゆえ、椅子以外の用途もさまざま。工夫次第で活用方法は無限大です。ぜひ自分のライフスタイルに合わせた使い方を楽しんでみてください。 植物や照明を置く ゲストを家に招いたときのサブチェアとしての出番も多いスツールですが、普段は収納場所に困ってしまうこともあります。ならばインテリアの一部として、出しっぱなしにしてしまいましょう。 質感のいい木製スツールなら、植物や照明などちょっとしたインテリア小物を置くためのステージにもなってくれます。洋書などを重ねて高さを出した上に置くのも、見栄えがしておすすめです。 サイドテーブルとして ソファに座ってくつろぐとき、コーヒーやタブレットを手元に置きたい、そんなときも軽くて移動のしやすい木製スツールが大活躍。座面がフラットなものを選べばサイドテーブルとしても使えて便利です。 ほかにも、デスクの脇にスツールをセットしてマグカップ置きとして使えば、PCに「飲み物をこぼしてしまった!」という事態も防げます。 脚立の代わりに 1台あると何かと便利な脚立ですが、日常生活では出番が少なく、見た目の良いのものがあまりないのが難点です。予想以上に値が張るのも気になるところ。 わざわざ脚立を買わなくても、ちょっと高い場所のものを取るくらいなら丈夫な木製スツールがあれば十分かもしれません。 玄関で靴を履く ハイカットスニーカーやブーツの紐を結ぶとき、できれば座りたい…と思う方も多いはず。デザインにこだわった木製スツールなら、殺風景になりがちな空間でオブジェのような役目を果たしてくれるうえ、座るだけでなく荷物のちょい置きにも便利です。 折り畳みができるもの、シューズラックが一体になったものなど、玄関に最適な機能性の高いスツールもあります。 天然木の質感が良い優秀スツール5選 ここからはおすすめの木製スツール5つをピックアップ。毎日目にする家具なので、何であれ見た目がカッコいい、好みであることが最優先事項と思って間違いありません。お眼鏡にかなうデザインのスツール、ありそうですか? ジャーナルスタンダードファニチャー(JOURNAL STANDARD FURNITURE)パンガ スツール  人気ファッションブランド「ジャーナルスタンダード」の家具は、普遍的なデザインに程よくトレンドを取り入れた、ヴィンテージとモダンの絶妙なバランス感が特徴。このパンガスツールは薄い座面に放射状のシャープな3本脚を組み合わせ、凛としたフォルムに仕上げています。 実はこのスツール、ジャワ島の築100年を超える家屋の解体時に出たチークの古材を活用して作られたもの。チーク材は世界三大銘木として知られ、年々入手困難となる希少な材です。良質なオールドチークのスツールがこの価格とは、正直かなりお値打ち。 新しい材にはない歴史と味わいを感じられつつ、サステナビリティにも配慮した、長く愛用し続けたくなるプロダクトです。 アンドエヌイー(&NE) ラウンドスタッキングスツール   北欧家具の名作、Artek(アルテック)のスツール60に似せた、言わば「ジェネリック・スツール60」は世の中に数多くあります。中でもおすすめなのがアンドエヌイー(&NE)のスタッキングスツールです。余計な凹凸のないすっきりとしたフォルムで、座面の側面に合板の層が見えることでよりラフで今っぽい雰囲気に。 商品も多く、定番色ナチュラルのほかオールブラックのタイプ、座面のみ色がついたタイプなどバリエーションも豊富です。イチ押しは座面に穴の空いたハンドル付きタイプ。他にはないユニークなデザインがいい具合に「こだわってる感」を醸し出してくれます。 マム(mam)アロエ スツール 人気家具ブランド「CRASH GATE」などを手掛ける、福岡の老舗家具メーカー関家具のマム(mam)アロエ スツール。図工室や理科室で使っていた椅子を思わせるどこか懐かしいデザインにグッときます。 ヴィンテージ加工を施したパイン材をオイル塗装で仕上げているため人工的なツヤがなく、天然木の風合いをダイレクトに感じられるのも魅力です。使えば使うほど深まる、無垢材ならではの味わいを楽しんでみては。 無印良品 木製ベンチ 小 さすが無印と言いたくなる、絶妙にツボを抑えたミニマルな木製ベンチ。中国で古くから使われてきた伝統的な椅子のフォルムをモチーフに、奥行14cmというスリムなサイズ感に仕上げています。玄関やキッチンなどの狭いスペースにも置きやすく持ち運びも楽々、家中どこかしらで必ず使えるデザインです。 横幅はしっかりあるので華奢な見た目に反して座りやすさも上々。座面や脚部のつなぎ目部分に見える四角い木組みのパーツが、小粋なアクセントとして効いています。 OLD ASHIBA 収納ベンチ スツールというよりベンチですが、かなり魅力的な逸品なのでぜひご紹介を。OLD ASHIBAは、建築現場の足場として使われる杉古材を活用した家具づくりを行うブランド。キズや割れ、釘跡なども味わいとしてそのまま活かした、一点一点違う古材ならではの表情がたまりません。 もともと足場として使われていた板材のため厚みもしっかりで、丈夫さはお墨付き。幅90cmのボックスベンチは収納量も十分です。座面部分の開閉金具はソフトクローズ機構付きで、子どもが手を挟まないよう安全性にも考慮されています。 木製スツールをとことん楽しもう 家中どこでも使えて、ダイニングチェアより価格もお手ごろ、どんなインテリアにも合わせやすい木製スツール。普段づかいはもちろん、数脚持っておけば急な来客のときにも安心です。使用シーンや部屋のテイストに合わせて、ぜひお好みの1脚を探してみてください。

アウトドアからインドアまで使える。真空断熱ボトルのおすすめブランドを紹介

飲み物の温度をキープし、いつでもおいしい状態で楽しめる真空断熱ボトル(水筒)。最近ではマイボトルを持ち歩く習慣がすっかり定着しましたが、真空断熱構造が備わったボトルなら、アウトドアからインドアまで幅広い用途に使用できます。 今回は真空断熱ボトルの中から、機能性とファッション性に優れたおすすめブランドをご紹介します。ボトルを選ぶポイントについてもご紹介していますので、これから商品を購入する方はぜひ参考にしてください。 真空断熱ボトルは飲み物の温度を長時間キープしてくれる 真空断熱ボトルの最大の特徴は、保温保冷性能に優れている点です。長時間飲み物の適温をキープし、温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいままで、おいしい温度が長続き。アウトドアやインドアを問わず、熱々のコーヒーや、キンキンに冷えたドリンクを楽しめます。 しかし素朴な疑問として、なぜ一般的なボトルと違い保温保冷性能に優れているのでしょうか。秘密はボトルに採用されている、真空断熱構造です。 優れた保温保冷の秘密は真空断熱構造を採用しているから 真空断熱構造とは、ボトルの内側と外側の間に真空の空間を設ける仕組みです。 飲み物を入れたボトルの内と外には温度差があります。熱は温度の高い方から低い方へ移動する性質を持っているため、どうしても容器を通して熱が移動します。この熱の移動が、温かい飲み物が冷めたり、冷たい飲み物がぬるくなったりする理由です。 真空断熱構造ではこの熱の移動(熱伝導)を防ぐために、ボトルの内と外の間に真空のスペースを設け、熱伝導を遮断。つまり、熱が移動しづらい構造を採用し、ボトルに入れた飲み物の温度を長時間キープしてくれるわけです。 これが真空断熱ボトルが保温保冷性能に優れている秘密です。 自分にぴったりな真空断熱ボトルの選び方は? 高い保温保冷性能で、アウトドアからインドアまで大活躍してくれる真空断熱ボトル。自分にぴったりな商品を選ぶなら、いくつか押さえておきたいポイントがあります。 ぴったりな商品に出会うための選び方のポイントをご紹介します。 用途にあわせてサイズを選ぶ 1つ目のポイントはサイズです。真空断熱ボトルは各ブランドから数多くの商品が販売されていますが、サイズのラインナップも豊富です。大きさは持ち運ぶときの重さと比例するため、購入前に自分がどんな目的でボトルを使用したいのか想定しておくと、ぴったりサイズが選べます。 定番は400~600ml程度で、ペットボトルぐらいの容量でしっかり量も楽しめつつ、持ち運びにも便利です。アウトドアでのアクティビティやスポーツのお供に持っていくなら、1000ml前後の大容量タイプを選びましょう。たっぷりと飲み物が入るため、長時間のアクティビティや複数人でシェアするといった場面でも活躍します。しっかり水分補給したいスポーツシーンでも、やや大きめのボトルが重宝します。 手持ちの鞄やバックに入れての持ち運びや、自宅でグラス代わりに使用したいなら250〜350ml程度のコンパクトサイズを選びましょう。手軽に持ち運べるだけでなく、コンパクトなサイズ感は室内でのブレイクタイムや普段使いにもちょうどいい大きさです。 飲みやすさと使い勝手を考えて飲み口の幅を選ぶ 2つ目のポイントは、飲み口の幅です。真空断熱ボトルは、飲み口が広い「広口タイプ」と、飲み口が狭い「狭口タイプ」の2種類に分けられています。 広口タイプは飲みやすさや洗いやすさ、氷の入れやすさなどさまざまなメリットがあります。一方で飲み口が広くなる分、サイズや直径が大きくなり、デザインも太めのサイズに限られます。その点、狭口タイプは細身のサイズで持ち運びに優れ、デザインのバリエーションも豊富です。 このように真空断熱ボトルでは飲み口の幅によって一長一短があります。こちらも、自分がどんなシチュエーションで使用するのかを想定し、用途に合わせた商品を選んでおくと間違いがないでしょう。 持ち手があると持ち運びが便利 持ち手のあるタイプの商品は、持ち運びが便利です。 指に引っ掛けるようにして持ち歩くことができ、わざわざ鞄やバッグに入れる必要がありません。アウトドアやスポーツシーンはもちろん、ボトルを片手に外に出かけるといったタウンユースにもぴったりです。 耐久性やお手入れのしやすさも重要なポイント 耐久性やお手入れのしやすさも商品選びでは重要なポイントです。 とくにアウトドアでの使用を想定するなら、サビや衝撃に強い耐久性に優れた商品を選びましょう。タフで過酷な環境でも繰り返し使えるため、長く使い続けられます。 また日常的にタンブラーを使いたいなら、お手入れがしやすい商品を選んでおきましょう。小さなパーツが多いと毎回洗浄のたびに分解する手間がかかります。シンプルな設計なら洗うパーツも最小限で済むため、お手入れの手間がかかりません。また、できるだけお手入れで楽をしたいなら、あらかじめコンパクトなサイズや広口タイプの商品を選んでおくのもポイントでしょう。 【ブランド別】おすすめの真空断熱ボトル商品を紹介 ここからは真空断熱ボトルの商品の中から、人気ブランドを厳選してご紹介します。おすすめの商品もご紹介していますので、商品選びの参考にしてください。 スタンレー│ゴー真空ボトル 「スタンレー」は1913年にアメリカで創業した、アウトドア商品の老舗ブランドです。真空断熱ボトルのパイオニアとしても有名で、屋外での使用を想定した耐久性に優れた製品づくりが特徴。 衝撃はもちろん、耐食性にもすぐれサビにくく、「一生モノ」のボトルとしてアウトドアユーザーから愛され続けています。真空断熱構造による保温保冷性能の高さはもちろん、商品ラインナップの多彩さもブランドの魅力。 「ゴー真空ボトル」はそんなスタンレーから発売されている人気ボトルです。スタンレーらしい保温保冷性能や耐久性はそのままに、アウトドアだけでなく普段使いもしやすい商品となっています。大きな飲み口や、手軽に持ち運べるハンドルが付いているのもうれしいポイントです。 https://funday.jp/article/2163/ ハイドロフラスク│HYDRATION Wide Mouth 16oz 「ハイドロフラスク」は2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。アクティブなライフスタイルを好むユーザー向けの商品づくりが特徴で、とくにポップでおしゃれなデザインはブランドが人気を集める理由の1つ。アウトドアとインドアどちらの場面でも使いやすい商品です。 もちろん機能性も抜群で、高い保温保冷性能や、持ちやすい上部ハンドル。選べる飲み口の形状など、使う人が満足できる多彩な機能が備わっています。 「HYDRATION Wide Mouth 16oz」は飲み口が広いワイドマウスのボトルで、16oz(473ml)と使いやすいサイズ感となっています。カラーバリエーションが豊富なため、商品購入時はお好みのカラーをお選びください。 https://funday.jp/article/2115/ スノーピーク│ステンレス真空ボトルタイプM 500 日本を代表するアウトドアブランドとして有名な「スノーピーク」。本社を構える新潟県三条市は古くからものづくりの街として知られ、ブランドの商品には熟練の職人の技が惜しみなくつぎ込まれています。 「ステンレス真空ボトルタイプM500」は、真空断熱構造を採用したスノーピークのボトル商品。温かい飲み物は74度以上で6時間、冷たいドリンクも8度以下の状態で6時間以上適温をキープするため、おいしい温度が長続きします。 ボトルの見た目もおしゃれで、牛乳瓶のように上部にくびれのあるデザインが特徴。ボトルの直径は車や自転車のドリンクホルダーにもフィットするため、普段使いだけでなく、アウトドアやドライブのお供にもぴったりです。 https://funday.jp/article/2854/ クリーンカンティーン│クラシックインスレート 「クリーンカンティーン」は2004年、アメリカのカリフォルニアで誕生したボトルブランドです。 ブランドのポリシーとして環境負荷の少ないサステナブルな製品づくりを掲げており、リサイクル素材の活用や、耐久性に優れたボトルを開発することで長く使い続けられる製品の開発に取り組んでいます。 「クラシックインスレート」は、クリーンカンティーンのボトルを代表するモデル。握りやすさや持ち運びやすさを重視した細身の形状が特徴。飲み口の部分は細くデザインされており、スタイリッシュな印象に仕上がっています。真空断熱構造を採用し保温保冷性能に優れているため、アウトドアからインドアまで、いつでも飲み物をおいしい状態で楽しめます。 https://funday.jp/article/5845/ 自分にぴったりのアイテムなら使い勝手や満足感がより一層高まる 今回は真空断熱ボトルの中から、機能性とファッション性に優れたおすすめブランドをご紹介しました。ボトルを選ぶポイントは大きく次の4つです。 用途にあわせてサイズを選ぶ 飲みやすさと使い勝手を考えて飲み口の幅を選ぶ 持ち手があると持ち運びが便利 耐久性やお手入れのしやすさも重要なポイント 真空断熱ボトルは各ブランドからさまざまな商品が販売されていますが、用途や好みなど自分にぴったりのアイテムを選ぶと、使い勝手や満足感がより一層高まります。本記事ではおすすめブランドや商品もご紹介していますので、ぜひこの機会にお気に入りのマイボトルを見つけてください。

届けたいのは「テイスティな時間」。バルミューダのLEDランタンおすすめ2選

シンプルかつ斬新なデザインで、世界的に人気を集める家電ブランドのバルミューダ(BALMUDA)。今回はブランドの中から、室内からアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるLEDランタン「The Lantern」をご紹介します。 近年アウトドアや落ち着いたライフスタイルを好むユーザーから注目を集めるランタンですが、バルミューダの商品は他とは一線を画した魅力あふれるアイテムに仕上がっています。さっそくブランドや商品の魅力に迫ってみましょう。 バルミューダはデザインとエンジニアリングで革新をもたらす家電ブランド バルミューダ(BALMUDA)は2003年に設立された日本の家電ブランドです。設立当初からシンプルかつ斬新なデザインを採用した商品を数多く世に送り出し、既存の家電ブランドとは一線を画した世界観で多くのファンを獲得してきました。 バルミューダのこだわりはデザインとエンジニアリング。ブランドではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現していますが、一方でそのデザインを実現するためのエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)の必要性にたびたび言及しています。 ブランドではデザインとエンジニアリングの両方に徹底的にこだわり、両者を融合させることで製品を開発。たゆまぬクラフトマンシップの追及が、世界各国のデザイン賞を受賞する数多くの逸品を生み出してきました。 バルミューダのLEDランタン「The Lantern」3つの魅力 「The Lantern」は、バルミューダが開発したLEDランタンです。ランタンといえばアウトドアシーンを連想しますが、バルミューダのLEDランタンはアウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアとして活躍してくれます。 商品開発のきっかけとなったのが、創業者である寺尾氏のエピソード。幼い頃に長野県の戸隠エリアでスキーに親しんできた寺尾氏は、毎回利用するロッジの居心地の良さに魅了されました。同時に、その居心地の良さの秘密が照明にあることに気付いたといいます。時が経ちバルミューダを起ち上げた寺尾氏は「今のバルミューダが灯りを作るとしたら、どんなものになるのだろう」と思いつき、すぐさま商品開発をスタートさせました。そこから誕生したのが「The Lantern」です。 The Lanternでブランドが目指したのは「テイスティな時間」。テイスティとは味わい深さや風味があるといった意味があります。日常で過ごす食事のキャンドルや夜の読書灯、あるいは夜の散歩やアウトドアのお供など、何気ない時間に味わい深さを加えてくれるのがバルミューダのThe Lanternです。 では、The Lanternの魅力についてもう少し深く掘り下げていきましょう。 魅力1.室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応 1つ目の魅力は室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応できること。 The Lanternは内蔵バッテリー式なので持ち運びや移動が自由自在。アウトドアのお供にはもちろん、室内でもテーブルのキャンドル代わりやベッドサイドの室内灯、バルコニーやテラスでのひとときなどアイデア次第でさまざまなシーンに対応してくれます。 また生活防水レベルの防滴性能となっているため、屋外での雨や湿気を気にする心配もありません。 魅力2.指先一つで明るさを調節可能 2つ目の魅力は指先一つで明るさを調節できる簡単設計です。 The Lanternはダイヤル式のスイッチを採用しており、指先一つでオンオフだけでなく明るさの調節も可能です。明るさは暖色から温白色まで変化するだけでなく、キャンドルのようなゆらぎのある光も設定可能です。 【CANDLE】 こちらはゆらぎのある光。キャンドルを灯したような幻想的な雰囲気を演出してくれ、特別な日のディナーや屋外でのひとときなどリラックスした上質な空間を実現します。 【NATURAL】 こちらは暖色の光。ゆらぎはなく、温かみのある落ち着いた光が特徴です。ベッドサイドの読書灯や室内灯として使用すれば、深い眠りへ誘ってくれるでしょう。 【WARM WHITE】 こちらはもっとも明るい温白色の光。白色系の上品な灯りが室内・屋外を問わず空間を明るく照らしてくれます。夜の散歩やアウトドア、キャンプなどにはぴったりです。 魅力3.日常のすぐそばに置きたくなる繊細なデザイン The Lanternの魅力といえば、バルミューダらしい繊細でおしゃれなデザインでしょう。ランタンはアウトドアやイベントなど特別なシチュエーションで使用するアイテムですが、The Lanternは落ち着きのある洗練されたデザインが日常のシーンにもよく似合います。昔ながらのランタンを連想させるデザインは、インテリア性も抜群。 また好みに合わせて5色のカラーバリエーションが用意されており、ブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーからお選びいただけます(クラシックレッド、ネイビーブルーはオンライン限定)。 バルミューダの「The Lantern」おすすめ2選 ここまでバルミューダのThe Lanternの魅力についてご紹介してきました。アウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアアイテムとして活躍してくれるThe Lantern。ここからは、商品の中からとくにおすすめの2種類をご紹介します。 1.BALMUDA The Lantern ホワイト まずご紹介するのが「BALMUDA The Lantern ホワイト」です。 白で統一されたカラーリングは、ランタンの温かみを感じやすく、やさしく穏やかな空間を演出。電球のような流線形のデザインはインテリアとしても完成度が高く、ランタンとして使用しない場面でもおしゃれな空間づくりに貢献してくれます。 白は他のインテリアとの統一感も演出しやすいため、室内使いをメインに検討している方にはおすすめです。 2.BALMUDA The Lantern ブラック 続いては「BALMUDA The Lantern ブラック」をご紹介します。 シックで落ち着いたブラックのカラーリングは、柔らかな灯りとコントラストを形成。昔のランタンのような趣もあるため、北欧やニューヨークスタイルのシンプルなインテリアにはよく似合います。屋外では暗闇の中にランタンのブラックが溶け込み、雰囲気を邪魔せず至福のひと時を演出してくれます。 あなたの日常をThe Lanternの灯りでテイスティな時間に 今回は人気家電ブランドのバルミューダから、LEDランタン「The Lantern」をご紹介しました。 日本の家電ブランドとして、シンプルかつ斬新なデザインで人気を集めるバルミューダ。The Lanternはそんなバルミューダのエッセンスが存分に詰まったLEDランタンです。昔ながらのランタンのデザインをベースに、細部まで機能性や利便性を追及。灯りは指先一つで操作できるダイヤル式で、暖色から温白色まで簡単に調節できます。またキャンドルのようにゆらぎのある光も設定可能。空間を上質で幻想的な空間に彩ります。 あなたの日常をThe Lanternの灯りで、テイスティ(味わい深い・風味のある)な時間に変化させてみてはいかがでしょうか。

CATEGORIES カテゴリー