今最も売れているアウトドアブランド、ザ・ノースフェイスのおすすめマウンテンパーカー5選

話題のブランドや、ハイブランドとのコラボレーションやファッションセレブの着用により、今最も注目を集めているアウトドアブランドの「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」。 スタイリッシュで機能的なノースフェイスのマウンテンパーカーは、アウトドアファンのみならず、ファッショニスタからも高い評価を得ています。数あるノースフェイスの名品の中でも今回は、タウンユースにも最適な、マウンテンパーカーをピックアップしました。 ノースフェイスのアイテムを毎シーズンチェックし、自身もノースフェイスのマウンテンパーカーを愛用する筆者が40代50代に似合うおすすめアイテムを5つご用意しました! ノースフェイスのマウンテンパーカーが気になっている方はもちろん、長く着用できるマウンテンパーカーをお探しの方は参考にしてみてください! ザ・ノースフェイスとは?アメリカのアウトドアブランド 「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」はアメリカを代表するアウトドアブランドです。 同ブランドは、1968年に、Douglas Tompkins(ダグラス・トンプキンス)氏と妻のSusie Tompkins(スージー・トンプキンス)氏によりアメリカ・サンフランシスコにて設立されました。 スリーピングバッグからスタートしたザ・ノースフェイス ノースフェイスが初めて手掛けたアイテムは、スリーピングバッグです。スリーピングバッグとは寝袋のことで、現在でもノースフェイスの人気アイテムです。ノースフェイスが手掛けたコンパクトで高品質なスリーピングバッグは、アメリカのキャンパーの間で大人気となり一躍注目ブランドの仲間入りを果たしました。 ちなみに、初めて最低温度規格の表示を製品に記載したのが、ノースフェイスといわれています。また、初のドーム型テントを作ったブランドとしても有名です。 ヒッピーもザ・ノースフェイスに注目 1960年代後半にアメリカで登場した若者たちのカウンターカルチャーである、ヒッピーブーム。実は、ヒッピーともノースフェイスは密接な関係にありました。 ヒッピーブームとは、既存の政治や文化、道徳観、生活様式に反発し、自然回帰的な思想のもとで「ラブ&ピース」を提唱した活動のことを指します。 世界中を旅するヒッピーたちは、こぞって、ノースフェイスのバックパックやウェアを愛用しました。これより、トレンドに敏感な若者たちを中心にノースフェイスの人気が高まりました。 「渋カジブーム」の影響で日本でも大人気に ブランド創業から10年足らずで、コピー品が出回るほどの人気と知名度を得たノースフェイスは、1978年に日本での本格的な販売がスタートしました。 高品質かつ、シンプルでスタイリッシュなデザインのノースフェイスのアイテムは日本でも爆発的な人気を博します。80年代から90年代に流行したアメカジをベースとした「渋カジブーム」の影響もあり、アメリカ発のアウトドアブランドであるノースフェイスはさらに注目を集めました。 ストリートスタイルがトレンドとなる90年代では、ノースフェイスのマウンテンパーカーやダウンをタウンユースで着用するファッショニスタが増え、爆発的な人気を博します。 ザ・ノースフェイスといえばコラボ ノースフェイスは「アンダーカバー」や「コムデギャルソンジュンヤワタナベマン」、「サカイ」等、様々なブランドとコラボレーションを行うことでも有名です。また、「シュプリーム」とは頻繁にコラボを行っています。 毎シーズン行われる、ブランドとのコラボもノースフェイスが世界中の人々から愛される大きな理由です。 ザ・ノースフェイスのマウンテンパーカーの選び方 ここで40代50代の大人世代のためのノースフェイスのマウンテンパーカーの選び方をご紹介します。 機能性で選ぶ ノースフェイスのマウンテンパーカーを選ぶ際に注目したいのは機能性です。メインはタウンユースだとしても、防寒性や防水性、耐風性に優れたアイテムはかなり重宝します。 ノースフェイスのマウンテンパーカーのメイン素材としても知られるゴアテックスを用いたアイテムはかなりおすすめです。 ゴアテックス素材のマウンテンパーカーは、防水透湿性や防風性に加え、耐久性にも優れているため、アウトドアシーンでも活躍してくれます。 シーンで選ぶ アウトドアシーンで使うことをメインに考えるなら、防水透湿性や防風性、耐久性に優れたマウンテンパーカーがおすすめです。 もちろん、タウンユースがメインでも、高機能なマウンテンパーカーをチョイスすることはNGではありませんが、ややオーバースペック気味になることも。 それなら、軽さを重視したアイテムを選ぶのもアリです。 サイズはかなり重要 どんなアイテムにも言えることですがサイズの選び方はかなり重要です。サイズがあっていないとハイブランドのアイテムでもスタイリッシュには見えません。 現在のトレンドではオーバーサイズが主流ですが、大人世代がノースフェイスのマウンテンパーカーをタウンユースで使うなら、ジャストサイズからやや大きめくらいがベストです。 また、ノースフェイスの国内正規代理店である「ゴールドウイン」で販売されているアイテムなら普段のサイズを選べば問題ありません。 ちなみに、インナーに薄手のフリースやニット、ロンTがメインの筆者は、普段と変わらないサイズの、ノースフェイスのマウンテンパーカーを着用しています。インナーに、ノースフェイスの定番フリース、「デナリジャケット」を着用するとややタイトに感じますが、窮屈さは感じません。 大人世代に似合う!ザ・ノースフェイスのマウンテンパーカーおすすめ5選 ノースフェイスのマウンテンパーカーをリアルに愛用している筆者が、40代50代の大人世代に似合うアイテムをピックアップいたしました。  マウンテンライトジャケット ノースフェイスのマウンテンパーカーといえばやはり「マウンテンライトジャケット」です。 非フッ素メンブレンによる、「ePE GORE-TEX PRODUCTS 2層素材」を採用した防水シェルジャケットは、防水性、耐風性、透湿性に優れた1着。また、やや長めの着丈で保温性も期待できます。 クラウドジャケット 「GORE-TEX Paclite2.5層構造」を採用した防水シェルジャケットの「クラウドジャケット」は、タフさと軽さが大きな魅力です。軽く羽織ることのできるマウンテンパーカーをお探しの方には最適ではないでしょうか?また、腕上げがしやすいよう、肩周りのパターンをアップデートした逸品です。 マウンテンレインテックスジャケット  レインウェアとしても人気の「マウンテンレインテックスジャケット」は、軽さと堅牢さのバランスが抜群なマウンテンパーカーです。「GORE-TEX PRODUCTS」の3層構造を採用しているので防風・防寒シェルとしても活用できます。襟部分にフードを収納できる点もポイントです。 コンパクトジャケット 撥水加工を施した軽量シェルジャケットの「コンパクトジャケット」は、タウンユースはもちろん、旅先での悪天候に対応してくれます。コットンライクな素材ながら、防風性にも優れているので1着あるとかなり便利。フェスのお供にも最適なマウンテンパーカーです。 ハイドレナウィンドジャケット 外出時の急な悪天候にも対応する、撥水加工を施したマウンテンパーカーの「ハイドレナウィンドジャケット」。防水性はもちろん、耐風性にも優れているので防風ジャケットとしても活躍してくれます。ベーシックなデザインなのでミニマルなスタイルにも最適。軽い着心地も魅力的です。 デイリーユースに最適なザ・ノースフェイスのマウンテンパーカー 今回は、実際にノースフェイスのマウンテンパーカーを愛用する筆者が、40代50代の大人世代に似合うアイテムを5つご紹介しました。 ハイスペックな機能性とシンプルなデザインが特徴のノースフェイスのマウンテンパーカーは、トレンドのアメカジスタイルにはもちろん、ミニマルな着こなしのアウターとしても活躍してくれます。 ノースフェイスのマウンテンパーカーは、タフなアイテムが多いため、長く愛用できる点も大きな魅力です。実際に私自身、10年近く愛用していますが、問題なく着用できます。 大人のアーバンスタイルにも似合うノースフェイスのマウンテンパーカーをこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?

ロードバイクやクロスバイクで通勤・街乗りをする大人におすすめ!kabutoのヘルメット6選。

最近ではロードバイクやクロスバイクで街乗りや通勤をする大人も増えてきました。もしもの事故に備えヘルメット着用はマストになった今、安全性だけでなく普段着にも合うデザイン性を持ったヘルメットを求めている方も多いはず。 本記事では、通勤・街乗りにおすすめなkabutoのヘルメットを6つ紹介します。kabutoのヘルメットが選ばれる理由や、失敗しない選び方も解説するのでぜひ参考にしてください。 ライフスタイルに合ったkabutoのヘルメットをかぶって、安全にそしてかっこよく自転車に乗りましょう。 kabutoのヘルメットはなぜ選ばれるのか Kabuto(カブト)という名前は、ヘルメットや車両周辺部品の製造販売を行うメーカー「株式会社OGK kabuto」のブランド名です。 kabutoのヘルメットが選ばれるにはいくつかの理由があります。以下でそれぞれの理由についてくわしく説明するので参考にしてください。 日本メーカーならではの設計 kabutoのヘルメットは、日本メーカーならではの設計により作られています。 海外メーカーが作るヘルメットは欧米人向けなので、上から見た形が楕円形になっていてアジア人の頭の形に合いません。kabutoでは日本メーカーらしく、アジア人の側頭部が張り出した骨格に合わせて円形状の設計をしています。日本人の頭の形にしっかりフィットするので、ブレがなく快適で安全性も高められます。 また社内テストラボにより厳しい試験を繰り返し行っていて、競技用から街乗り用まですべてのモデルの安全性を高める設計に活かしています。 デザイン性の高いモデルが機能別にラインナップ kabutoのヘルメットは機能別にモデルがラインナップされ、どれもデザイン性が高いのも特徴です。 kabutoでは大きく分けて「競技・スポーツ」用と「普段使い・通勤通学」用に種類があり、さらにそこから機能によってモデルが細分化されています。機能はもちろん設計やデザインによってもモデルがいろいろ用意されていて、カラー展開もとても豊富です。 いろいろなデザインのヘルメットがあるので、きっと気に入るモデルが見つかるはずです。 初心者でも手を出しやすい価格帯 機能性は十分高い上に、初心者でも手が出しやすい価格帯で提供してくれているのもkabutoの大きな魅力です。 たとえば通勤や街乗り用に初めてクロスバイクを購入した方にとっては、本格的なヘルメットでさらに大きな出費があってはとまどってしまいますよね。後ほど紹介するkabutoのヘルメットは、街乗りに使うには十分な品質を持ちながら5000円前後から購入できるものばかりです。 安全性もデザイン性もどちらも気になるロードバイク・クロスバイクの初心者も、kabutoのヘルメットなら普段使いに購入しやすいでしょう。 kabutoのヘルメットの失敗しない選び方 どれを選んだら良いかよくわからない初心者が、買ってから後悔しないような選び方を解説します。以下のことに注意して、自分に合ったモデルを選んでくださいね。 自分に合った機能性かチェック ヘルメットを選ぶ際は、自分が着用する時に必要なレベルの機能性かをチェックして決めましょう。 kabutoのヘルメットは競技用の本格的なものから街乗り用のものまでさまざまで、たとえば安全性のレベルもモデルによって異なります。自転車競技を想定した安全基準で強い衝撃に耐える目的のJCFマークと、一般の自転車の運転の安全基準で日常的な使用で発生する衝撃を緩和する目的のSGマーク、どちらのレベルの公認を得ているかはそれぞれです。 たとえば安全性の観点から言うと、ちょっとした街乗り目的であれば、やや高価なJCFマークを得ているモデルでなくてSGマークのものでも足りるはず。安全性以外の機能性のチェックについても、自分に必要な機能があるかを見てどれにするか選べばOKです。 迷ったらデザインで選ぶ 初心者のうちは、迷ったら好みのデザインで選ぶくらいの楽な気持ちで選ぶのがおすすめです。 kabutoのヘルメットは、フィット感も良く軽量で安全性も担保されています。どのモデルを選んでも、街乗りで初めてかぶる方にとっては十分なスペックのものばかりです。運転時にちゃんと毎回かぶる習慣を付けるのが最も大切なので、自分が「かっこいいからかぶりたくなる」デザインのものを選びましょう。 機能面で同レベルのヘルメットなら必要な安全性はあるので、初めははデザインで選んで大丈夫。もし競技など本格的に乗ることになったら、そのときにそれぞれの機能の違いを追求してみてくださいね。 kabutoのヘルメット6選 クロスバイクなどでの通勤・街乗りを考えている大人の方へ、kabutoのヘルメットから筆者がおすすめのモデルを6つ紹介します。それぞれ説明するので気に入ったものを見つけてください。 BRERO 一つ目におすすめするのは、BRERO(ブレロ)です。安全性ではSG認証を得ています。 キャップのようにツバまで一体化していて、街乗りにはとてもなじむデザインです。後部には車のライトなどに反射するステッカーが付いていて、視認性も悪くありません。 たまの外出時に乗る程度の方には、普段の服装ともマッチしてちょうど良いモデルです。 WR-X 2つ目は、WR-X(ダブリューアールエックス)で、SG認証を受けているモデルです。 取り外し可能な樹脂製のバイザーが付いていて、日差しが強い日などには便利です。サイズ展開が「54〜56cm」「57〜59cm」「60〜64cm」と豊富で、ダイヤル式で微調節も可能。後部の反射ステッカーで夜間も問題ありません。 サイズの幅が広いので、親子orカップルコーデを楽しみたい方にはおすすめです。 CANVAS-CROSS 3つ目は、CANVASシリーズからCANVAS-CROSS(キャンバスクロス)を紹介します。このモデルからはスポーツ用のカテゴリーに入って、安全性はJCFから公認を受けているレベルです。 とてもすっきりとした見た目で、オンもオフもシンプルに演出したい方にはおすすめです。ダイヤル式アジャスターや大型リフレクターで、サイズ調整や視認性もOK。必要であれば、別売りのバイザーを取り付けることも可能ですよ。 CANVAS-URBAN 4つ目は、CANVASシリーズからCANVAS-URBAN(キャンバスアーバン)です。JCFマークを取得しています。 現代のアーバンスタイルにハマるデザインが魅力。機能的には、CROSSとは違ってはじめからバイザーが付属しているタイプです。さらに、リフレクターに加えて後部にテールライトを取り付けることもできる形状になっています。 日差し除けが必要な方や、視認性を高めてより安全に走行したい方におすすめしたいモデルです。 CANVAS-SMART 5つ目は、JCFマークの付いたCANVASシリーズからCANVAS-SMART(キャンバススマート)を紹介します。筆者が次に買うなら選びたいモデルです。 アジャスターやリフレクターは初期装備で、後部にライトを付けられる形状。取り外し可能なバイザーの付属の代わりに、マグネット式で着脱できるシールドが付いています。日差し避けにもなる別売りのカラーシールドも取り付け可能です。 アーバンなデザインはそのままに機能性も高レベル。雨の日もレインウェアを着て自転車で通勤・街乗りする予定の方にはおすすめです。 RECT 最後6つ目は、RECT(レクト)を紹介します。JCF公認の中でも、競技用のエントリーモデルに当たります。 流線型で空気抵抗を抑えた形状をした本格的なモデル。後頭部を包み込むようなアジャスターでワンランク上のフィット感を実現しています。ウェアラブルライトを後部につけられるので視認性を高めることも可能。 普段通勤などでロードバイクに乗って長距離をハイスピードで走る方には、競技目的でなくてもおすすめできるモデルですよ。 kabutoのヘルメットで、安全かつスタイリッシュなサイクリンングを 本記事では、通勤・街乗りをする大人の方へkabutoのヘルメットを紹介しました。 kabutoのヘルメットはどれも安全性が高く快適なだけでなく、デザイン性もすばらしいものばかりです。必要な機能が備わっているモデルの中から、ご自身がかっこいいと感じたものを選んでみてください。 kabutoのヘルメットで、スタイリッシュにサイクリングを楽しみましょう。

腕元で遊ぶ!大人に似合うカジュアルデザインのおすすめ腕時計5選

普段はきっちりとしたフォーマルな腕時計を選ぶ方でも、休日はカジュアル腕時計でファッションやプライベートを楽しみたいもの。OFFの過ごし方をいかに充実させるかは、人生を楽しむための重要なポイントです。 そこで今回は大人メンズに似合う、カジュアルデザインの腕時計をご紹介します。さまざまなブランドの中から「これぞ!」というアイテムをピックアップしていますので、時計選びの参考にしてください。 カジュアル腕時計でプライベートシーンを充実させよう 「カジュアル腕時計は若い世代のアイテム」。そんなイメージからカジュアルデザインの腕時計をあきらめてはいないでしょうか。 大人の男性にとって腕時計といえば、仕事やフォーマルな場面で身に付けるきっちりしたアイテムを連想します。とくに年齢を重ねるほど、「年齢にあった装いを」と考えてしまうもの…。 しかし心の中では、「もっと遊び心のあるアイテムを身に付けたい!」「守りに入らず攻めのファッションを楽しみたい」と考えている方も多いはずです。年齢を重ねた大人世代だからこそ、OFFの過ごし方が日々の活力やパフォーマンスにつながります。 カジュアル腕時計ならワンアイテムでファッションの雰囲気を一変でき、充実したプライベートのよき「相棒」となってくれます。休日やプライベートシーンだからこそ、妥協せずおしゃれなアイテムを選んでみてください。 カジュアル腕時計の選び方は? さて、カジュアル腕時計を選ぶときは、どんなポイントを押さえればいいのでしょうか。ポイントは大きく3つです。 デザインの好みで選ぶ ベルトの種類で選ぶ 欲しい機能から選ぶ デザインの好みで選ぶ カジュアル腕時計を選ぶ際は、まず自分好みのデザインを最優先しましょう。せっかく普段とは違った装いの腕時計を選ぶなら、デザインにはこだわりたいものです。身に付けているだけで気分が上がるようなアイテムなら、休日やプライベートの充実感がグッと高まります。普段からはちょっと冒険するようなアイテムを選ぶのも、カジュアル腕時計の楽しみ方です。 ベルトの種類で選ぶ 腕時計選びではベルトの種類も参考にしてみましょう。 カジュアル腕時計で人気なのがミリタリーテイストを楽しめる「ナイロンベルト」です。カジュアルな印象が強く、アウトドアシーンやアクティブな活動とも相性が◎。ちょうどいい抜け感があるのもナイロンベルトの魅力でしょう。 またシリコン素材の「ラバーベルト」もカジュアルな雰囲気が人気です。レジャーやマリンスポーツでも気兼ねなく着用でき、汗や水に強いのも特徴です。 この他にも、丈夫で耐久性が高いのが「ステンレスベルト」、使い続けるほど味が出てくる「レザーベルト」なども人気です。ベルトの種類は腕時計の雰囲気を左右するポイントだけに、カジュアル腕時計を選ぶときは注目してみましょう。 欲しい機能から選ぶ 3つ目のポイントは欲しい機能から選ぶこと。 カジュアル腕時計を着用するのはプライベートや休日が多くなります。OFFの時間にどんな過ごし方をするかを参考にすると、欲しい機能が見えてきます。 たとえばマリンスポーツが好きなら防水性能に優れたモデルを選びましょう。また登山やトレッキングが好きなら位置情報連携やコンパス機能があると便利です。スポーツで使用するなら耐久性や耐傷性に優れていると気兼ねなく使えます。 近年は多彩な機能を備えた腕時計が続々とリリースされているので、自分の欲しい機能が搭載されたモデルを選んでみましょう。 おすすめのカジュアル腕時計5選 ここからは大人の男性におすすめしたいカジュアル腕時計をご紹介します。各ブランドから1モデルをピックアップしてご紹介していきます。 1.ハミルトン│カーキ フィールド MECHANICAL まずご紹介するのが、ハミルトンの『カーキ フィールド MECHANICA』です。ハミルトンらしいミリタリーテイストに仕上がった腕時計で、ナイロンベルトがカジュアルな雰囲気を引き立てます。黒で統一されたカラーリングも◎。 38mmとサイズ幅が小さめながら視認性も高く、5気圧(水深50m)防水やパワーリザーブ標準持続時間が80時間などタフなシーンでも活躍してくれる人気モデルです。 【ブランドストーリー】 1892年にアメリカで創業したハミルトンは、アメリカの鉄道や航空産業と関係が深く、ミリタリーウォッチを数多く展開しています。また独創的なデザインは映画界でも人気で、多くのヒット作品に「出演」した腕時計ブランドとしても知られています。 https://funday.jp/article/234/ 2.IWC│ポルトギーゼ・クロノグラフ 続いてご紹介するのは、IWCの『ポルトギーゼ・クロノグラフ』。 IWCらしい洗練されたデザインながら、ブルーのレザーベルトと針のカラーリングがカジュアルな印象を与えてくれます。2つのクロノグラフ(小さな時計)による計測機能が付いているのも魅力。41mmとやや大きめのサイズながら厚みを13.0 mmに抑えてスポーティーな印象に仕上がっています。 【ブランドストーリー】 IWCはスイスを代表する高級腕時計ブランド。シンプルで無駄のない作りは世界的に評価が高く、大人も憧れる腕時計ブランドです。落ち着いたモデルが多いものの、遊び心を利かせた魅力あるアイテムも展開。プライベートシーンをおしゃれに着飾ります。 https://funday.jp/article/611/ 3.セイコープロスペックス│フィールドマスター SBDY099 セイコープロスペックスの『フィールドマスター SBDY099』は、アウトドアやレジャーを想定してデザインされたモデル。 同ブランドのダイバーズウォッチはタートル(亀)の愛称で親しまれていますが、そのデザインをベースに陸仕様に仕上げたのがSBDY099です。ファンからは「リクガメ(陸上の亀)」の愛称でも有名。 サファイヤガラスを採用した耐久性や、最大巻上時約41時間の持続性、20気圧(水深200mm)の耐水性などタフなシーンでも活躍する頼りになる腕時計です。 【ブランドストーリー】 国産腕時計ブランドのセイコー(SEIKO)から、スポーツやアウトドア向けに特化したラインとして生まれたのが「プロスペックス(Prospex)」です。ダイバーズウォッチをはじめ陸海空のタフな環境で活躍する多彩なモデルが揃っています。 https://funday.jp/article/686/ 4.ベル&ロス│インストゥルメント BR03-92 『BR03-92』は航空計器からインスパイアされたベル&ロスの腕時計です。 無駄のない機能美を追及するベル&ロスですが、同モデルは洗練された先に残された腕時計の魅力がぎゅっと凝縮されたデザインが特徴。スクエア型のケースに白と黒のモノトーンカラーで仕上げられた見た目は、カジュアルシーンのおしゃれにワクワク感をプラス。 遊び心と大人の余裕を演出するなら同アイテムがぴったりです! 【ブランドストーリー】 1992年にフランスで創業した腕時計ブランド。「デザインは機能に従う」をコンセプトに徹底して無駄を削ぎ落した機能美を追及する姿勢は高い評価を得ています。フォーマルやカジュアルといった枠を超越した、独創的な魅力がベル&ロスには宿っています。 https://funday.jp/article/660/ 5.G-SHOCK│BASIC AW-500BB-1EJF 最後にご紹介するのはG-SHOCKの『BASIC AW-500BB-1EJF』。 デジタル表示のイメージが強いG-SHOCKですが、近年はアナログ表示のモデルも人気。もちろんブランド最大の売りである耐久性はそのままに、アナログらしい趣ある仕上がりが魅力です。 AW-500BB-1EJFは黒で統一したシンプルなカジュアル腕時計。アウトドアシーンはもちろん、ショッピングやドライブなど普段使いもおすすめです。 【ブランドストーリー】 1983年に日本のCASIOから誕生したG-SHOCK。頭文字のGはグラビティー・ショック(落下による引力の衝撃に耐える意味)の意味で、優れた耐久性は全世界から注目を集めました。90年代の歴史的ブームを経た現在でも、多くのファンを魅了し続ける人気ブランドです。 https://funday.jp/article/635/ ライターからひとこと 今回は大人に似合うカジュアルデザインのおすすめ腕時計をご紹介しました。 年齢を重ねるごとに、「OFFの時間をどう過ごすか」はライフスタイルを充実させるテーマとなってきます。いつまでも遊び心や冒険心を失いたくない…!そんな気持ちが人生の満足感を高めてくれます。 カジュアル腕時計は、腕元のワンアイテムで雰囲気を一変できる魅力的なアイテムです。休日やプライベートシーンをもっと楽しむためのアイテムを、この機会に探してみてはいかがでしょうか。

40代男性から発生する特有の体臭とは?匂い対策におすすめするルシード製品

ミドル世代となる40代の男性から発生しはじめるアブラっぽい汗の匂いは、自分では気づきにくいという特徴があります。誰かから指摘されてしまう前に、匂いケアをはじめましょう。 コスメコンシェルジュでもある筆者が、ルシードならではの匂い対策と、匂いケアシリーズの特徴と違いについて紹介します。 40代男性特有の3種の匂いに対策したルシード 「40才からの匂い対策」としてニオイケアシリーズを販売している株式会社マンダムのルシード。ミドル世代特有の3臭に対応しています。 一般的な汗臭 ミドル脂臭 加齢臭 1.一般的な汗臭 10代半ば〜30代半ばが最もピークになる汗臭。汗そのものには匂いがなく、細菌の増加や、酸化によって匂いが発生します。そのため体を清潔に保てば、汗臭の対策となります。外出中に汗をかいた場合には、ボディシートを使い、こまめに汗をふき取ると良いでしょう。 2.ミドル脂臭 30代半ばから発生しはじめ、40歳前後でピークとなるのがミドル脂臭です。ミドル脂臭は汗の匂いとは異なるアブラっぽい匂いで、名付けたのはルシードを販売している株式会社マンダム。高齢男性とは異なるミドル男性独特の匂いの原因は「ジアセチル」という成分であると世界で初めて特定し、2013年11月に発表しました。ジアセチルは、ヨーグルト・チーズといった発酵食品の主要な臭気成分でもあります。 ミドル脂臭が発生するのは、後頭部周辺。鼻から遠く自分では気づきにくいため、無自覚の男性も多いかもしれません。けれどジアセチルが原因で発生する臭気は、特に女性の不快度が増加する匂いとの研究結果がでています。知らないうちに、近くにいる女性を不快にさせている可能性があるのです。 マンダムは、ジアセチルの発生メカニズムを解明し、ジアセチルを抑制する技術の開発に取り組みました。そして発見したのが、フラボノイドを含んでいる植物エキスが発生に関連する代謝を妨げ、発生を抑制する効果が高いということ。 ルシードの匂い対策ケア商品には、フラボノイドを含んだ以下の成分を配合しています。 緑茶エキス(緑茶乾留エキス) マンダム独自処方の植物フラボノミックス「カンゾウ抽出末」「桂皮エキス(ケイ皮エキス)」 3.加齢臭 40代以降、加齢にともなって増えていく体臭が加齢臭。枯葉や、古い油、古本といった匂いにたとえられています。加齢臭の原因成分となるのが皮脂のなかに含まれる成分「2-ノネナール」です。 2-ノネナールは年齢とともに増えていくため、肌の上に膜をはっている皮脂全体から加齢臭が漂います。加齢臭が発生しやすい部位は、頭皮や耳の裏、首、背中、胸元やお腹。脂質を摂りすぎると2-ノネナールが発生しやすくなるので、食生活を改善するのも対策の一つです。 ルシードは匂いだけでなく40歳からの男性に必要なうるおいもサポート 40歳男性特有の匂いを対策するためには、ベタつく脂を落とせば良いというわけではありません。必要以上に皮脂を落とすと乾燥をまねき、頭皮なら乾性ふけにもつながってしまいます。 ルシードのスカルプケア・ボディケア製品にはQ10と、セラミド様成分(保湿)を配合。シャンプー・ボディシャンプーに配合されている洗浄成分は、刺激が少なく肌に優しいアミノ酸系です。さっぱりとしながらも、うるおいをサポートし、健やかな肌へと導いてくれます。 Q10 Q10の医薬部外品表示名は「ユビデカレノン」、ビタミンと同様の働きをする成分です。年齢に応じた肌のお手入れをする、さまざまなエイジングケア商品に配合されています。 セラミド様 セラミド様とは、セラミドと同様の働きをする成分です。セラミドは肌の水分を保持するために必須の成分。外部の刺激から肌を守ってくれます。配合されている「グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体」は、セラミドと非常に良く似た構造をもち、肌への親和性も高い成分です。 40代からの頭皮の匂い対策!ルシードのスカルプケア3種類 ルシードのスカルプケアは全て、厚生労働省が認めた効果・効能に有効な成分が配合された医薬部外品。40歳からのミドル男性特有のアブラっぽい汗のにおいを対策しながら、頭皮ケアをおこなえます。 薬用スカルプデオシャンプー EXクールタイプ 内容量450ml 薬用スカルプデオシャンプー EXクールタイプには、冷感作用のある成分「l-メントール」が配合されているため、シャンプーをしている時からすーっとした爽快感があります。さっぱりとした洗い上がりが好みの男性におすすめです。目に入るとしみるので、洗う際には気をつけてください。 有効成分は、殺菌効果のある「イソプロピルメチルフェノール」と抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」。殺菌成分がニオイ菌を殺菌してニオイの発生を防ぎ、抗炎症成分がふけ・かゆみを防いでくれます。 薬用スカルプデオシャンプー 内容量450ml 薬用スカルプデオシャンプーは、EXクールタイプと同様に「l-メントール」が配合されているものの、比較して冷感はおだやか。マイルドな洗い心地が好みの男性におすすめです。 有効成分もEXクールタイプと同様の、殺菌効果のある「イソプロピルメチルフェノール」と抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」です。 薬用ヘア&スカルプコンディショナー 内容量450g 『薬用スカルプデオシャンプー EXクールタイプ』『薬用スカルプデオシャンプー』どちらも毛穴に蓄積した“ねっとり頭皮アブラ”を落とす、ディープクレンジング処方になっています。 洗浄力のあるシャンプーだけで終えると髪がきしんでしまうため、コンディショナーを使って指通りが良い仕上がりへ導きましょう。有効成分は、抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」です。 40代からの体の匂い対策!ルシードのボディケア2種類 ルシードのボディケア商品は、厚生労働省が認めた効果・効能に有効な成分が配合された医薬部外品となっていて、クール感のあるタイプとうるおいタイプの2種類があります。 薬用デオドラントボディウォッシュ 内容量450ml 薬用デオドラントボディウォッシュは、さっぱりした洗い上がりが好みの男性におすすめ。「ハッカ油」「l-メントール」が配合されているため、さっぱりしてスースーする洗い心地になります。クール感がしっかり感じられるため、冬場は寒く感じるかもしれません。 有効成分は匂いを吸着してくれる「緑茶乾留エキス」と、殺菌効果のある「イソプロピルメチルフェノール」です。 薬用デオドラントボディウォッシュ うるおいタイプ 内容量450ml 薬用デオドラントボディウォッシュ うるおいタイプには「加水分解ヒアルロン酸」が配合されています。加水分解ヒアルロン酸は、1gで6Lの水分を保持するヒアルロン酸Naと比べて分子が小さく、肌の角層に浸透しやすいという特性があります。乾燥が気になる男性は、うるおいタイプを選びましょう。薬用デオドラントボディウォッシュと違い「l-メントール」が配合されていないので、スースーしません。 有効成分は薬用デオドラントボディウォッシュと同様、匂いを吸着してくれる「緑茶乾留エキス」と、殺菌効果のある「イソプロピルメチルフェノール」です。 40代からの全身の匂い対策!ルシードのカラダと頭皮のデオペーパー 内容量30枚 匂いの原因を対策してくれる液が、ひたひたになるぐらいたっぷりと含まれたルシードのデオペーパー。ワキの下・後頭部・首の後ろ・胸まわり・背中など、ミドル男性ならではの匂いの原因となる汗や皮脂を1枚でしっかりと拭き取れます。大判で厚手、トリプルファイバー仕様のペーパーのため、しっかりとした使い心地。ハイブリッド吸着パウダーによりベタつきを長時間抑制してくれるので、匂いが発生しないようにこまめに拭き取ってケアしましょう。 ライターからひとこと 「ルシードのニオイケアシリーズを使いはじめたら、パートナーから匂いが気にならなくなったと言われた」という口コミが多数ありました。3種の匂い対策で清潔な状態をキープしましょう!

北極×北欧の美しさが際立つベーリングの腕時計おすすめ5選

2010年にデンマークで誕生した腕時計ブランド「ベーリング(BERING)」。創業者が北極点に降り立ったときのインスピレーションを原点に、美しく上質な腕時計ブランドとして注目を集めています。 今回はベーリングのブランドの魅力と、おすすめモデルをご紹介します。洗練されたブランドの魅力を深く掘り下げていきましょう。 2010年にデンマークで誕生した腕時計ブランド「ベーリング」の魅力は? ベーリングは2010年に冒険家のレネ・ケルスコフ氏らによって誕生した腕時計ブランドです。 ブランド誕生の2年前にあたる2008年、ケルスコフ氏は北極点に降り立ちます。どこまでも続く氷と雪の世界。その絶対的な美しさに魅了され、心奪われたケルスコフ氏は帰国後友人と共に腕時計ブランドの開発に着手します。北極で得たインスピレーションを、腕時計のデザインに詰め込み、試行錯誤の末に誕生したのがベーリングです。 北極の調和の取れた美しさと、無駄のないミニマルなデザインが組み合わさり、他にはない唯一無二のブランドが誕生しました。 ではブランドの魅力についてさらに深く掘り下げていきましょう。 魅力1.徹底した素材へのこだわり ベーリングの腕時計は、徹底した素材(マテリアル)へのこだわりが特徴です。パーツには高級時計で用いられる高品質の素材を採用。素材の良さを最大限に活かすことを第一に掲げ、腕時計の開発が進められています。 【サファイアガラス】 ガラスは厳格な基準をクリアした、極めて透明度の高いサファイアガラスを採用。視認性の高さに加え、傷がつきにくい耐久性の高さを実現しました。 【医療用ステンレススチール】 腕時計にはステンレス素材を多く使いますが、ベーリングは人体に対してアレルギー反応を起こしにくい医療器具に用いられるステンレススチールを使用。ヨーロッパの高級メゾンブランドなどがジュエリーにする注目の素材で、表面に酸化被膜を形成するため、サビに強く耐腐食に優れています。人体への影響だけでなく、時計の美しさにもこだわられています。 【軽量かつ強靭・抗アレルギーチタン】 チタンは、スペースシャトルやF1カーにも採用される素材を採用。耐腐食性や耐熱性に優れており、鋼鉄に比べて質量が約55%という特性を活かして大幅な軽量化を実現しました。 魅力2.機能と同化した洗練されたデザイン ベーリングの腕時計は、素材へのこだわりからも分かるように高い機能性を誇ります。腕時計としてハイスペックなアイテムですが、デザインは徹底的にムダを削ぎ落した王道の北欧スタイル。内部の技術は複雑であっても、目に見える部分にはミニマルなデザインを採用し、シンプルで洗練されたデザインが追及されています。華美な装飾やデザインを可能な限り排除し、機能とデザインが同化した完成度の高さは、さすがは北欧スタイルと唸る仕上がりです。 またベーリングのデザインで驚かされるのが、ケース本体の薄さ。最小モデルでは厚さが4.8mmと極薄のサイズに設計されており、身に付ける人が時計の存在を忘れてしまうほど。主張しすぎない美しさを提案することで、着用者との調和を目指すブランドの思いが込められています。 魅力3.北極の自然をイメージしたカラーリング 北極からインスピレーションを受けたベーリングの腕時計には、北極の自然を表現したカラーリングが用意されています。 北極の深い海を表現したオーシャンブルーや、オーロラの煌めきを思わせるグリーンライツ。涼しげでクリアな印象を与えるアイスブルー。情熱的な夕焼けのレッドセイリングなどなど、まるで北極を旅するかのようなラインナップが、あなたの日常に彩りを加えてくれます。 大人の男性におすすめのベーリングの腕時計 ここからはベーリングの腕時計の中から、大人の男性におすすめのモデルをご紹介します。 1.14639-227 まずご紹介するのが「14639-227」です。 すり鉢状の立体的なダイヤルは余計な装飾が一切なく、ベーリングらしいシンプルで無駄のないデザインに仕上がっています。深みのあるブルーカラーは、北極の海を想起させる絶妙な配色。ムーブメントには2013年の登場から人気を博しているソーラームーブメントを採用し、実用性が高いのも魅力です。メッシュのバンドはケース径の割には細身のサイズがセレクトされているため、日本人の腕にも馴染みやすいモデルとなっています。 2.14339-307 続いてご紹介するのが「14339-307」です。 文字盤にはロゴデザイン以外に一切の装飾をなくし、デザイン性を前面に押し出したモデルです。ベーリングが辿り着いたデザインの美学を象徴するようなモデルで、徹底した無駄のなさがスマートな装いを演出してくれます。 ソーラームーブメントを搭載し、機能性だけでなくエコフレンドリーなアイテムである点もポイント。エコロジー先進国である北欧のアイデンティティーをさりげなくアピールしているのも、ベーリングらしい演出です。 3.11740-728 腕時計好きの間で注目度が高まっているグリーンカラーのモデルが「11740-728」です。 ベーリングのモデルでも重厚感のある見た目が特徴で、黒ベースとグリーンの文字盤の組み合わせがシックで大人っぽい雰囲気を漂わせます。それでいてマルチファンクション機能を備えており、3つ目のデザインはスポーティーさを演出。腕元でしっかり存在感を発揮しながら、スタイリッシュかつアクティブな大人を演出できる多彩な魅力が詰まったモデルです。 4.14240-402 シルバーのケースと黒の組み合わせが絶妙な「14240-402」。ベーリングの中でも人気が高いベストセラーモデルの一つです。 インナーサークルの仕上げや立体的なバーインデックスを採用し、高い視認性を確保。文字盤はシックな雰囲気の中に、2つ目のダイヤルが主張することでスポーティーで存在感ある雰囲気を漂わせます。 ストラップが2本付いているのも同モデルの特徴で、カーフレザーとステンレスメッシュベルトを付け替えて使用可能。シーンやファッションに応じて使い分けができるため、実用性の高さが人気を集めています。 5.15240-777 最後にご紹介するのが「15240-777」です。ケースとベルトにはチタンを使用し、どっしりとした安心感のある見た目を演出。それでいて厚さ7mmのケースと軽量化技術により、見た目からは想像できないほどの軽さと着け心地の良さが特徴となっています。落ち着いたブルーの文字盤カラーは大人の余裕を感じさせるデザイン。フォーマルやビジネスシーンでも使いやすい、実用性の高いモデルです。 北極の絶対的な美しさと北欧のミニマルなデザインを融合させた腕時計 今回はデンマークで誕生した腕時計ブランド・ベーリングの魅力とおすすめモデルをご紹介しました。 冒険家であるレネ・ケルスコフ氏が北極点から得たインスピレーションを元に、友人達と共に起ち上げたベーリング。北極の絶対的な美しさと北欧のミニマルなデザインを融合させた腕時計は、徹底して無駄を省いたシンプルな美しさが凝縮されています。中身の複雑な仕組みを一切感じさせず、身に付ける人の腕にしっくりと馴染むフィット感は、ベーリングの真骨頂です。 華美なデザインやはっきりと主張するデザインではなく、素材を磨き上げ洗練された先に辿り着く美しさを、ぜひその手で体験してください。

買い足すのはもうやめよう。相棒として着続けたい大人のジャケット6選

流行が移り変わるファッション。毎シーズンそのときの流行に沿ったアイテムを探すのもいいですが、日々忙しい大人にとってはそればかりだと疲れてしまいますよね。 そんな悩みのある方には、その後何年も着続けていけるアイテムを手に入れることがおすすめです。短期間だけ着てすぐ消費してしまうようなアイテム選びはもうやめましょう。 この記事では、相棒のように自分好みに育てていけるアイテムを、ジャケットに焦点を当てて6つ紹介します。どんな特徴を持ったアイテムがおすすめかや選び方の注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。 買い足し続ける悩みから解放されて、愛着を持って着続けられるファッションライフを楽しみましょう。 おすすめなジャケットの特徴 何年も着続けたくなるようなおすすめのジャケットにはいくつか特徴があります。以下ではその特徴について説明します。 歴史や背景があるもの 誕生に至るまでの歴史や背景があるような、伝統的なアイテムがおすすめです。 何も考えずに生活のために着るよりも、歴史を知って身に付けるほうが衣類に愛着を持つことができます。そのアイテムがどういう理由でそのデザインになったかや、どうして現代まで愛されてきたかを知れば、単なる衣類から趣深い作品のように感じられるようになるはずです。 ジャケットにおいてもそのことは当てはまります。ブランドやモデルごとのストーリーを知って、アイテム選びから実際に着るところまで楽しんでください。 経年変化を楽しめるもの 着続けることによって単に劣化していくものではなく、むしろ経年変化によって味が出て価値が備わってくるものがおすすめです。リーズナブルで短期間だけ着るようなトレンドのものにも良さはあります。 ただ、年齢を重ねた大人の男性には、トレンドに左右されず長く愛着を持って着られるアイテムを選ぶことを強くおすすめします。 そのためには、着込むことでその人の体に沿ったシワが刻まれ、色落ちが生まれて風合いが増すような、経年変化を楽しめるものこそふさわしいでしょう。ジャケットも自分と一緒に年を重ねていく感覚を持って、自分だけの一着にするところに価値を置けば着る楽しみが増えていくはずです。 選ぶ上で注意してほしいこと 大人男性がジャケットを選ぶ上で注意してほしいことがあります。以下では、「せっかく買ったのに着なくなる」などの失敗がないように注意点を2つ説明します。 デザインやカラーは冒険しすぎない アイテムのデザイン性やカラーについては、あまり冒険しないほうが無難です。 たしかに、その時々の人気デザイン自体はファッションを楽しむ上で魅力的なものです。ただし、若者と同じように流行のデザインを身に付けることが大人にとって最適なスタイルになるとは限りません。このことはカラーについても同様です。 まずは、 年齢を重ねたからこそ似合う、普遍的で落ち着きのあるデザインやカラーを選びましょう。その上でアイテムの組み合わせの好みなどで個性を表現することは十分に可能です。 体格に合ったサイズ感を選ぶ 自分の体のサイズに合ったものを選ぶという点も気を付けましょう。 日本では近年オーバーサイズが流行していますが、長く着ていくことを考えると自分の体にジャストなサイズ感で選ぶほうが賢明です。サイズ感もまた流行り廃りがあるため、たとえば5年のような長い目で見ると、今は魅力的でも今後は野暮ったいバランスに感じてしまうことも予想されます。 大き過ぎたり小さ過ぎたりしないサイズ感で選んで、自分自身が飽きずに着られるようにするのがおすすめです。この選び方には、「インナーと同じフィット感のほうが、もたつかずに重ね着しやすい」というおまけのメリットもあります。 ただ、自分自身の体型も増減することがあること、流行を適度に取り入れるのはむしろプラスであることを考えると、そこまで神経質になる必要もありません。コーデ全体のバランスを考えておかしくない範囲でおさめる意識であればOKです。 大人にすすめたいジャケット6選 機能や生地などによって分けて、ジャケットで大人にすすめたい代表的なものを6つ紹介します。それぞれに違った魅力があるので、ぜひ直感や好みで選んでみてください。 ワックスジャケット まだ防水機能を持った化学繊維の生地が未発達の頃、コットン生地に特殊なワックスを塗り込むことで撥水性を持たせて作られたのがワックスジャケットです。 特に代表的なブランドがBarbour(バブアー)。Barbourは1894年に英国のサウスシールズで創業された王室御用達のブランドで、家族経営を現在も続けながら世界各国に展開されています。 数ある商品の中でも、特にワックスジャケットはもともと雨の多い気候や漁師や港湾労働者の作業のために作られました。その経年変化の美しさから、防水生地の豊富な現代においても愛用者の増加が止みません。 今回は乗馬用として作られた人気モデルBedaleを紹介します。ミドル丈のアウターで、ジャケットとして着ても、ジャケットの上から着てもさまになる名作です。 ハリントンジャケット ハリントンジャケットとは、もともとはゴルフウエアとして作られた、ラグランスリーブでショート丈のジャケットです。名前の由来は1960年代のドラマの役名によりますが、日本ではゴルフのスウィングがしやすいところからスウィングトップの愛称で知られています。 中でもBARACUTA(バラクータ)のG9がこのジャケットの代名詞のモデル。プレスリーやスティーブ・マックイーン、高倉健などの著名人に愛されたことで有名です。 まさに大人男性にこそ映える渋さのジャケット、ぜひ試してみてください。 デニムジャケット 1800年代中盤のゴールドラッシュの時代、金鉱で働く労働者の作業着として生まれたデニム生地。言うまでもなく経年変化の魅力が詰まった生地ですが、パンツだけでなくジャケットも大人が育てるアイテムとして最適です。 いわゆるジージャンとして親しまれるデニムジャケット。落ち着いた紺色でどんなボトムスとも相性が良く、年齢を選ばず着用できます。 今回は、代表的ブランドLEVI’S(リーバイス)のLVCラインから1stタイプのジャケットを紹介します。当時のものほどショート丈ではないので、合わせやすい一着です。 レザージャケット 着込むことで味わいが生まれる生地としてレザーは外せません。高価な傾向はありますが、丈夫かつ渋い印象を演出できるアイテムが多いので、レザージャケットは大人こそ検討すべき選択肢です。 レザーにはさまざまな動物の種類やその革のなめし方があって質感や変化も異なるので、人それぞれ好みのアイテムを選べるのも楽しみの一つです。 今回はたくさんのモデルやブランドがある中で、NYで生まれた老舗ブランドSchott(ショット)のライダースを紹介。ライダースはダブルが基本ではありますが、あえて他の大人ファッションとも馴染みやすいシングルを選んでいるのもポイントです。 ワークジャケット 作業着として開発されたいわゆるワークジャケットも、現代ではカジュアルファッションに落とし込まれていて実はおすすめです。作業用で堅牢度の高い生地を使っていることが多いので当然ながら長く使えて、アウトドアシーンなどでも活躍します。 米国を代表するワークウェアブランドCarhartt(カーハート)は1889年に創業し、さまざまな労働者のニーズに応えてきました。たくさんのアイテムの中でもデトロイトジャケットは、12オンスの分厚いダック生地と裏地のブランケット素材で耐久性と防寒性を実現しています。 デニムほどの明確な色落ちはないものの、ダック生地も使用と洗濯を繰り返すことで味わい深い変化が起きる魅力が。また、このジャケットはシンプルなデザインでカラー展開もあるので、着回しがききやすいのもありがたいポイントですね。 ハンティングジャケット 少し凝ったデザインがお好きな方には、狩猟用に作られたハンティングジャケットもおすすめです。普段の生活で着る分には特に必要ないですが、ハンティングのための機能が備わったディテールはファッションのちょっとしたスパイスになるはずです。 今回おすすめするのは、L.L.Bean(エルエルビーン)の「フィールド・コート」。ブーツも有名な1911年創設のアウトドアブランドL.L.Beanですが、こちらのアイテムも機能的なポケットが印象的な唯一無二のアウターです。 無骨な雰囲気を持ちながら機能性を備えた大人に着てほしいジャケット。裏地なしやコットン生地の裏地あり、ウール生地のライナー付きなど、それぞれが必要とする防寒性に応じたラインナップが用意されていますよ。 ぜひ着込んで自分だけの一着を手に入れてください 本記事では、大人こそ着込んでほしいジャケットを6つ厳選して紹介しました。 それぞれのジャケットが他にはない魅力を持っているので、フィーリングが合うものがきっとみつかるでしょう。防寒性や耐久性、さらに経年変化の仕方が少しずつ違うので、状況や目的に応じて購入を検討してみてください。 いずれを選んだとしても、毎年買い替えなければいけない状況からは脱出できるはず。いろいろ悩んで「コレだ!」と決めたジャケットならば、愛着をもって着続けることもできますよ。選んだ後は「つい手に取ってしまう」相棒のような存在になるまで着込んで、自分だけの一着を味わってくださいね。

アーバンスタイルにおすすめ。アークテリクスの機能的なボディバッグ3選!

寒い時期はアウターのポケットに持ち物を入れて外出できますが、薄着になる暖かい時期は小物を入れるバッグがほしくなりますよね。「アーバンスタイルにも合う機能的なバッグがあればいいな」なんて思いませんか? 本記事では人気アウトドアブランド「アークテリクス」のボディバッグを3つ紹介します。アイテムの魅力や失敗しない選び方についても解説するのでぜひ参考にしてください。 アークテリクスのボディバッグを手に入れれば、普段の外出を少し便利に、そして少しオシャレに過ごすことができますよ。 アークテリクスとは アークテリクス(ARC'TERYX)はカナダのノースバンクーバーで誕生したアウトドアブランド。前身となる会社が1989年に設立された後、いくつもの発展を遂げて現在に至ります。鳥の化石のようなロゴが印象的で、これは社名の由来になった始祖鳥(Archaeopteryx)の化石標本からデザインされました。 クライマーであるデイブ・レインとジェレミー・ガードが創業し、当初はクライミングハーネスを作る目的で始まりました。1996年にゴア社からライセンスを取得したことを契機に、さまざまなアウトドア用アパレルやギアにアイテムを拡大していきます。 現在では、バックパックやマウンテンパーカーなど、機能性とデザイン性を評価された主力商品を多数有する大人気ブランドです。 アークテリクスのボディバッグの魅力 アークテリクスのボディバッグの魅力はたくさんあります。以下で魅力についてくわしく解説するのでぜひ参考にしてください。 生地の耐久性や撥水性 アークテリクスのボディバッグの生地は、耐久性や撥水性に優れたリサイクルポリエステルで作られています。 バッグに使われる生地は、アウトドアブランドらしく悪天候にも耐えられるとともに軽量。経年劣化ですぐにボロボロになることはないので、腰に巻いたり肩に掛けたりして長く使うことができます。 バッグを気楽にガシガシ扱いたい男性にとって、どんな場面でもタフに使える生地感は重要ポイントでしょう。 使いやすい設計 アークテリクスのボディバッグは、現代のライフスタイルに適した使いやすい設計になっています。 収納しやすいことや取り出しやすいことは、バッグ選びにとって意外と忘れられがち。アークテリクスのボディバッグは、外出には欠かせないスマートフォン用のポケットが外側にあったり、内側は収納物がゴチャゴチャしないようにきれいにスペースが分けられたり、ユーザー目線のものばかりです。 持ち物をいろいろと入れても使いやすいのは、普段使いしていてありがたいですよね。 タウンユースにもハマるデザイン タウンユースにもハマるデザインが、アーバンスタイルを格上げしてくれます。 普段のスタイルに合わない小物だと、だんだん使う頻度が落ちてしまいます。アークテリクスはアウトドアブランドではありますが、タウンユースでも十分活躍するデザインのアイテムを揃えています。 人気ブランドとしてファッション界での地位も確立した今、アークテリクスのバッグは普段のシンプルコーデにうまくなじんでくれるでしょう。 アークテリクスのボディバッグの選び方 魅力溢れるアークテリクスのボディバッグも、選び方に注意しなければ失敗してしまいます。どういう点に注意して選んだほうがいいか解説するので参考にしてください。 必要な容量のものを 外出時の自分の所持品を想定して、必要な容量のモデルを選びましょう。 バッグは適切な容量のモデルを選ばなければ、スカスカで中のものが動きすぎたり、パンパンで取り出しにくかったりしてしまいます。財布・スマートフォン・ハンカチやティッシュ以外に、ペットボトルやリップクリームを持っていくかなど、具体的に所持品をイメージして自分の適量を判断しましょう。 自分にとってちょうど良いサイズを選ぶことが、買った後に長く使えるコツです。 迷ったらバッグは黒系を ボディバッグに限らずバッグの色に迷ったときは、黒系の落ち着いた色味を選ぶとどんなコーデにも合わせやすいでしょう。 鮮やかな色味のバッグには、コーデのアクセントとして使える魅力があります。もっとも、男性には一つのバッグをヘビーローテションする人が多いので、どんなコーデにも合わせやすい色味のバッグこそ重宝されるのが現実です。 同じボディバッグをヘビーローテションする場合は、どんなコーデにも合わせやすい黒・ネイビー・ダークグレーなどを選ぶと失敗が少ないでしょう。 アークテリクスのボディバッグ3選 アークテリクスのボディバッグを3つ紹介します。それぞれの特徴について解説するので、自分に合ったモデルを選んでくださいね。 グランヴィル クロスボディ バッグ まずおすすめしたいのは、「グランヴィル クロスボディ バッグ」です。 バナナ型で体に沿うような定番の形状で、しっかり3Lの容量があるのがこのバッグ。耐久性の高いコーティングが施され過酷な環境でも対応できる「N400r-AC2リップストップ」が用いられたボディが特徴です。タウンユースはもちろん、ちょっとしたハイキングにも使えるくらいに本格的な強度を持っています。 内側にはスマートフォンや鍵をしまえるセキュリティポケットも完備されているので、外出時の所持品をきれいに分けて収納できる使いやすさも。外側の体に触れる部分にはエアロフォームでできたバックパネルがあり通気性も良いので、汗をかいてもベタつきません。 シンプルなデザインだけど機能性や容量も求めたい方にはおすすめのモデルです。 マンティス1 ウエストパック 次におすすめするのは、「マンティス1 ウエストパック」です。 肩から掛けても腰に巻いてもいいポーチ型のようなバッグで、容量1.5Lの必要最低限の小物が入るモデルです。100%リサイクルポリエステルが採用された生地で耐久性と軽量化を実現。外側のバックパネルにはSpacermesh™素材を使っていて、クッション性と通気性も申し分ありません。 そして、肝心の使いやすさもばっちり。バックパネル部分には縦にスマートフォンがすっぽり入るポケットが備わり、フロントのジップポケットにはキークリップも付いています。内側にはジッパーのあるポケットとないポケットがあり、小物の種類によって分けて収納できます。実際に使う場面をイメージした設計が使いやすさを飛躍させていますね。 折り畳み傘やペットボトルのような大きな所持品がなければ、おすすめのモデル。「アークテリクスといえばコレ」という形状・デザインなので、他との差別化もできますよ。 マンティス2 ウエストパック 最後は「マンティス2 ウエストパック」をおすすめします。 マンティス2はアークテリクスのボディバッグとして最も定番で、「迷ったらコレ」というモデルです。ボディの素材やデザイン・設計などは基本的にマンティス1と同じですが、容量が2.5Lでマンティス1よりも大きめになっています。外側ポケットに入れるスマホ以外に内側に持ち物をもう少し入れたい方には、マンティス2のほうがちょうど良いサイズ感です。 肩掛けしている状態での持ち物の取り出しやすさに夢中になる方も多いモデル。コーデによってバッグを変えるならポップなカラーも魅力的ですが、毎日使うなら黒系を選んでおくと間違いないでしょう。 アーバンスタイルにはアークテリクスのボディバッグを 本記事では、アーバンスタイルに合うアークテリクスのボディバッグを3つ紹介しました。 人気アウトドアブランドのアークテリクスが提供するボディバッグは、機能性だけでなくユーザー目線の使いやすさとタウンユースに合うデザインが魅力です。 近所への外出に使うバッグを探している大人男性はぜひ手に入れて、よりスマートに日々を過ごしましょう。

エジソンバルブLED電球「ノスタルジア」はどんな照明?特徴とおすすめの使い方を紹介

洒落たカフェやリノベーション物件などで、電球をそのままぶら下げたような照明をよく見かけませんか?いわば「今どきの裸電球」ともいえるのが「エジソンバルブ」のLED電球です。 今回はさまざまなバリエーションがあるエジソンバルブの中から、どこか懐かしく温かみのある光が人気の「ノスタルジア」シリーズをクローズアップ。せわしない日々にほっとする時間をもたらしてくれるそのレトロな魅力と、おすすめの使い方をご紹介します。 エジソンバルブLED電球ってなに? 「エジソンバルブ」という名前は聞いたことがあるけれど、いったい普通のLED電球となにが違うの?そんな方のために、まずはエジソンバルブの基本をおさらいです。 昔ながらの白熱電球をモチーフにしたLED電球 1879年に白熱電球を発明したことで知られる人物といえばそう、トーマス・エジソンです。かの偉大な発明家の名を冠したエジソンバルブは、昔なつかしい白熱電球のように、全面ガラスで中のフィラメント(発光部分)が見えている点が特徴です。 もちろん今はLEDなので、実際にフィラメントが燃えているわけではなく、電球が熱くなったりもしません。あくまで見た目のデザインだけ、レトロな白熱電球を模したのが、エジソンバルブLED電球です。 様々なデザインのバリエーションがある エジソンバルブは電球の大きさや形、ガラスの色、フィラメントの形状を変えた多くのバリエーションを用意しています。好みや明るさによって、微妙なニュアンスの違いを楽しめるのも魅力です。 口金サイズはE24とE17を用意していて、一般的な照明器具に適合します。もちろんシェードがついたタイプの照明器具にも使うことができるのですが、せっかくエジソンバルブを選ぶなら、電球のデザインをそのまま見せて使うのがおすすめです。 手頃な価格で部屋の雰囲気をアップ ペンダントライトやフロアスタンドなど、照明器具は部屋の印象を左右する重要アイテム。買うとなると慎重に選ぶ必要があり、なかなかコレと思えるものが見つからないことも多いです。 そんな照明ジプシーの方にこそおすすめしたいのが、エジソンバルブLED電球。別売りのソケットを一緒に買う必要はありますが、それでもかなりリーズナブルに、洒落た印象の照明が完成します。 とくにヴィンテージ感のあるインテリアや、無骨なインダストリアル系の空間には相性抜群で、手頃な価格で部屋の雰囲気を出すには、これ以上ない選択肢といえるでしょう。 レトロさが人気「ノスタルジア」シリーズの特徴 数あるエジソンバルブの中でも特に人気を集めるのが「ノスタルジア」シリーズ。一体どんなところが魅力なのか、その特徴をまとめます。 やや赤みがかった温かみのある光 他のエジソンバルブLED電球よりも明るさが抑えめで、その名の通り優しくノスタルジックな印象の空間を作れることが特徴。光の色を表す数値「色温度」は2000K(ケルビン)で、やや赤みがかった光です。 フィラメント部分が細く繊細なため、ぼんやりとにじむように光が広がります。ガラス部分は黄みがかったゴールドとダークグレーの2色から選ぶことができ、通常の透明なガラスとは異なる「こだわってる感」を演出できるのもポイントです。 雰囲気を重視したエジソンバルブ電球ノスタルジアシリーズは、1灯だけだと暗めなので、部屋のメイン照明には不向きです。ダウンライトや他のフロアスタンドなどである程度の明るさを確保したあとに、装飾的にプラスするイメージで使うのがおすすめです。 ソケットと組み合わせて使い方いろいろ エジソンバルブは電球だけの販売なので、照明器具として使うにはソケットを別で購入する必要がありますが、その分さまざまな形で使えるのが魅力。組み合わせるソケットの種類によって、ペンダント照明や卓上照明、壁付け照明など、いろいろなシーンで使うことができます。 簡単にインテリアを垢抜けさせる照明使いのコツ インテリア好き界隈で良く言われるのが「照明は家具以上に、インテリアの雰囲気を左右する」という説。とはいえ、捉えどころのない「光」を考えるのは、プロのインテリアコーディネーターでも苦労します。 ここでは、難しい話はいったん抜きにして、誰でもお手軽に「イイ感じの照明」を演出できるちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。 コツ①小さな照明を複数置く 心地よい照明づくりの基本中の基本ともいえるのが、明るい照明ひとつで部屋全体を照らすのではなく、明るさを抑えた照明をいくつか配置する「他灯分散(たとうぶんさん)」の考え方。優しい光のグラデーションが生まれ、カフェのような居心地の良い雰囲気を作ってくれます。 賃貸に備え付けの照明は明るすぎることが多いので、思い切って使わないのも手です。まずは「明るさが足りないかな?」と思うくらいのところから始めて、照明を1つずつ増やしていくことをおすすめします。 コツ➁部屋の角や壁ぎわに置く フロアランプなどの照明は、どこに置くか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。そんなときはまず壁の近くまたは部屋の角に置いてみるのがおすすめです。 壁や天井に跳ね返った光は、照明器具から直接届く強い光よりも柔らかく、部屋を包み込むように照らしてくれます。照明は部屋を照らすのではなく、壁や天井を照らすもの、と覚えておきましょう。 コツ③色温度=「光の色」を意識する 色温度というと難しく聞こえますが、要するに「光の色」のことで、単位はK(ケルビン)で表します。数値が高いほど青みがかった光、低いほど赤みがかった光になります。 リラックスできるおすすめの色温度は、一般的に「電球色」と言われる2700K前後。ちなみにエジソンバルブ電球ノスタルジアシリーズは2000Kなので、より落ち着いたレトロな雰囲気です。部屋中すべての照明の色温度を厳密にそろえる必要はありませんが、ある程度統一されているほうが一体感のあるインテリアになるでしょう。 エジソンバルブLED照明ノスタルジアのおすすめ3選 ここからは、エジソンバルブLED照明ノスタルジアシリーズの商品ラインナップを見ていきます。数ある中から特におすすめの3つを厳選してご紹介します。 【GLOBEゴールド】E26 調光器対応 エジソンバルブ LED電球 ノスタルジア   サイズ:直径約9.5cm、長さ約14.5cm まんまるのアンバー色のガラスと、直線のフィラメント部分で構成されるGLOBEゴールド。存在感のあるボール型なので、ペンダント照明として吊るすときもバランスがとりやすく、空間のアクセントになってくれます。 【BIGチューブゴールド】E26 調光器対応 エジソンバルブ LED電球 ノスタルジア  サイズ:直径約6cm、長さ約30cm 長さ30cmというビッグサイズで、インパクト大のBIGチューブゴールド。大きくてもすらりとした円筒型なので主張しすぎることなく、空間に馴染んでくれます。 ペンダント照明として吊るすのはもちろん、置き型のソケットと組み合わせてろうそくのように使うのもおすすめです。 【ロンググレー】E26 調光器対応 エジソンバルブ LED電球 ノスタルジア  サイズ:直径約6.4cm、長さ約14.5cm 適度なボリューム感のあるしずく型で使いやすいロングタイプですが、よりシックな雰囲気にしたい場合はグレーガラスがおすすめ。黒っぽいガラスとオレンジ色のフィラメントとのコントラストが美しく、アートのように眺めて楽しめる照明です。 エジソンバルブと一緒に使いたいおすすめのソケット 前述したように、エジソンバルブは別売りのソケットに取り付けて使う必要があります。最後に、どんなインテリアにも似合う万能ソケットも併せて紹介しておきます。 szbritelight 引掛シーリング用 電球ソケット E26 一般的な賃貸住宅などでも良く使われている、引っ掛けシーリングに対応したペンダントライト用ソケットです。深みのある真鍮色で、レトロなデザインのエジソンバルブとの相性が抜群。簡単にカフェのような雰囲気を演出してくれます。 コードは100cmまで対応でき、中間にはアジャスターが付いているため好きな高さに調節できるのも魅力。ぜひエジソンバルブLED電球と一緒に使ってみてください。 エジソンバルブLED照明でレトロモダンな空間を 今回は人気のエジソンバルブLED電球の中でも、特に人気の「ノスタルジア」シリーズを紹介しました。他にも色々な種類があり、どれもお手頃プライスなので、自分好みのエジソンバルブLED電球をぜひ見つけてみてください。

CHUMS(チャムス)ランニングウェアでランニングに遊び心と楽しさを!おすすめアイテムを紹介

2025年、人気アウトドアブランドCHUMS(チャムス)からランニングアイテムが展開されることになりました。 遊び心のあるデザインに定評があるCHUMSと地味なイメージのあるランニング。この二つがどのような化学反応を起こすのか筆者はワクワクが止まりません。 この記事では、CHUMSのランニングコンセプトをご紹介し、アイテムの特徴とおすすめのウェアについて取り上げています。CHUMSとランニングの融合が気になる方はぜひ最後までご覧ください。 CHUMSとは?創業者の悩みからスタートしたブランド CHUMSは、1983年にアメリカユタ州で誕生したブランドです。 リバーガイドをしていた創業者は、激流によるサングラスの紛失に悩んでいました。サングラスを落とさないためのアイテムとしてリテイラー(ストラップ)の発明に成功。この発明が、後に大人気アウトドアブランドとなるCHUMSのルーツとなります。 この誕生秘話からも分かるようにCHUMSは現場に即して必要なアイテムを次々に展開。機能性の高さに加えて、日常に「楽しさ、遊び心」がプラスされたユニークなデザインが世界中でヒットしました。 ちなみにCHUMSのアイコンとなっている動物はペンギンではなく、ブービーバード(和名カツオドリ)。日本には6〜10月にかけて小笠原諸島などに飛来する鳥です。 CHUMSが推奨するランニングコンセプトは仲間と楽しむ CHUMSが打ち出したランニングのコンセプトは「RUNNING WITH YOUR CHUMS」。仲間や自然とともに走る楽しさを提案したいというメッセージが込められています。 このコンセプトは、CHUMSの合言葉「Hang with your chums!(仲間と遊ぼう・集まろう)」にも通じます。ランニングは、一人でもできますが、楽しさ、ワクワク感は仲間と走ることでさらに得られる感情です。 また、ランニングには、健康増進やダイエットなどのメリットがありますが、“楽しさ”という大きな魅力を忘れてはいけません。CHUMSが推奨する仲間や自然とともに楽しむランニングは、新たな価値観でありながら原点のようにも感じます。 デザインだけではないチャムスウェアの魅力は機能性の高さ CHUMSのランニングウェアの魅力と特徴についてご紹介します。 遊び心が詰まったデザイン CHUMSウェアの大きな特徴は、やはりデザイン性ではないでしょうか。 一昔前までのランニングウェアは、蛍光色をあしらったアイテムや奇抜な柄のものが多くみられ、デザイン性に劣っていました。近年は、シンプルなデザインやゆったりめのシルエットのウェアも多くなり、見た目を重視するランナーが増えてきた印象です。 そんな流れで誕生したCHUMSのウェアは、遊び心満載のデザインで全く新しい風をランニングシーンに吹かせています。アメカジを連想させるようなラフなスタイルでランニング“らしくない”デザインが心を踊らせます。 アウトドアブランドのプライドを感じる機能性 デザイン性に注目が集まりますが、機能性にもこだわりがみられます。 発売されているアイテムを確認すると「機能性と遊び心を両立」させたラインナップになっていました。アウトドアブランドとして培ってきた技術やプライドがランニングウェアにも組み込まれています。 多くのアイテムが通気性や軽量を意識して作られており、快適な着用感を大事にしていると感じられます。初心者ランナーやファンランのみならず、上級者のガチランにもおすすめできる機能性に驚かされました。 「ランニングを楽しみたい」すべてのランナーを快適な着用感でサポートしてくれるでしょう。 チャムスのおすすめランニングウェア5選 CHUMSのおすすめランニングウェアをご紹介します。遊び心満載のデザインに注目してご覧ください。 Running Costumes Booby Sleeveless Shirt(ランコスチュームブービースリーブレスシャツ) これまでのランニングシーンになかったカジュアル要素強めのノースリーブウェアをご紹介します。 当アイテムは、仮装ランニングをイメージしてデザインされ、ブービーがドーナツ、ホットドッグ、ピザに変装しています。それぞれの食べ物のカロリーに合わせたランニングの距離が記載されており、遊び心満載のウェアです。 もちろん機能性にも優れ、ポリエステル100%のメッシュ素材を使用することで吸水、速乾性を実現。デザイン性と快適性が両立したアイテムです。 ガチラン向けのノースリーブとゆるいデザインの組み合わせが筆者お気に入りのポイントです。同じデザインのTシャツタイプも展開されているのでチェックしてみてください。 ランニングラブアンドアドヴェンチャームスTシャツ ソフビ人形風のブービーが目を引く当アイテムは、見た目とは裏腹に機能性に優れたアイテムです。 前面には「ラブアンドアドヴェンチャームス」とカタカナで記載されていますが、これは2025年シーズンのCHUMSのテーマであるLove & Adventureとブランド名をかけ合わせた文言。 裏面には「RUNNING WITH YOUR CHUMS!」の文字がリフレクタープリントされています。夜間の視認性が高まり安心してランニングを楽しめます。また、速乾性に優れたドライ加工のアイテムのため、快適性が長続きし、長時間のランニングにもピッタリです。 Running All Pattern(ランニングオールパターン) T-Shirt CHUMSのシーズングラフィックをプリントした奇抜なTシャツをご紹介します。 カラーは全部で3種類。ユタ州グレンキャニオンの壮大な景色をイメージしたCanyon-Dye(画像左)。ブービーの大冒険を描いた、Hippie Trip(画像右上)。ユタ州とアリゾナ州の山々をカモ柄にしたMt.Camo(画像右下)になります。 UVカット、ドライ、抗菌防臭加工やリフレクタープリントの配置など嬉しい仕掛けが詰まっており機能性も充実しています。ランニングには珍しい柄物でランコーデをもっと自由に楽しみましょう。 Running Jacket(ランニングジャケット) アウトドアシーンで培った高い技術が取り入れられたジャケットをピックアップしました。 生地にはストレッチナイロンを採用。走る動作を考慮した設計となっており、ストレスのない快適なランニングをサポートしてくれます。また、肌触りにもこだわりがあり、ポリウレタンによるストレッチ性と生地表面の凹凸がドライでさらりとした感触を実現しました。 シンプルなデザインからシーズングラフィックまでカラーが展開されているため、お気に入りの一着を探してみてください。 Running Shorts(ランニングショーツ) ランナーファーストの設計が詰まったランニングショーツは、すべてのランナーに試してほしい優れものです。 腰回りには、鍵やジェルなどの小物を収納できるパワーメッシュポケットを配置。伸縮性があり、出し入れもスムーズです。ウエスト背面にはスマホを収納できるファスナー付きポケットも配置されているため、ポーチなどバッグが必要ありません。 丈の長さは5インチ。ランニングにはちょうどいい長さですがやや短めに感じる方もいるかもしれません。ストレッチ素材を採用し、随所にベンチレーション(風の抜け道)を配しているので快適なランニングを約束します。 CHUMSでランニングをもっと自由に楽しもう CHUMSからランニングカテゴリーの展開が発表され、喜んだランナーも多かったことでしょう。筆者もその一人で、CHUMSとランニングの化学反応が楽しみでなりません。 リリースされたアイテムをみると、遊び心に振り切ったCHUMSらしさ全開のデザインに心が弾みました。それと同時にその機能性の高さにCHUMSの本気度を感じました。 既存のブランドとは、全く違った角度からランニングシーンに切り込んでいくCHUMS。多くのランナーの新たな価値観、選択肢になることは間違いないでしょう。 筆者自身もCHUMSが提案する仲間や自然とともに走る楽しさについて再認識させられました。

デサントが送り出すMOVESPORTのウェアやリュックなどおすすめ5選

「ひさしぶりにランニングやジムでのトレーニングを始めたけど、どんな服装をすれば良いのかわからない」という30〜40代の男性もいるのでは?若者と同じ格好をするのも少し気恥ずかしかったりもしますよね。 そんな大人の男性へ、本記事ではデサントが送り出すレーベルMOVESPORT(ムーブスポーツ)のウェアやリュックなどのアイテムを5つ紹介します。トレーニングのときだけでなく、ジムの行き帰りに着るウェアなどを知りたい方は必見です。初心者が選びやすいように選び方のコツも解説するので参考にしてくださいね。 MOVESPORTのウェアを着て、モチベーション高くジムへ通って運動を続けましょう。 デサントの人気レーベル「MOVESPORT」とは DESCENTE(デサント)の前身は1935年に創業した石本商店で、黎明期はスキー競技とともに発展してきた歴史があります。1954年に日本人初のプロスキーヤー西村一良氏をアドバイザリーに招いて、スキーウェアを開発することから始まりました。1961年にデサントに社名を変更して以降、スキー以外にも野球やサッカー、陸上競技など多種多様なスポーツウェアを扱うメーカーとなりました。 そのような歴史によって日本のスポーツマンの厚い信頼を得ているデサントから、「日常をもっとスポーツのように」をコンセプトに生まれたのがMOVESPORTです。現代は時間と場所にしばられずスポーツと普段の生活がボーダーレス化していることに着目して、本来パフォーマンスを引き出すウェアを日常にも取り入れようとしています。 MOVESPORTがおすすめな理由 MOVESPORTがおすすめなのは、運動を始めた大人の男性にこそぴったりな理由があるからです。以下でそれぞれの理由について解説するので参考にしてください。 世界が認めるデサントの技術力による機能性 MOVESPORTには、世界が認めるデサントの技術力に裏打ちされた機能性が備わっています。 30〜40代の大人の男性ともなると、単に見た目がかっこいいだけではなく、ウェアをはじめとしたアイテムには機能性も期待したいところ。世界的にも評価を受けているデサントが送り出すレーベルのMOVESPORTには、積み上げてきた技術力によって機能がしっかり与えられています。 たしかな機能を持ったウェアこそ大人の男性が使うのにぴったりですよ。 大人世代からのブランドに対する親近感 MOVESPORTは、大人世代から親近感をもたれるブランドです。 30〜40代の大人男性は、若い世代と同じ流行ブランドやアイテムを身に付けると「無理をしていると思われてしまうかも」と抵抗を覚えることも多いはず。デサントはそんな大人が若い頃からある歴史の長いブランドです。新たなレーベルでも親近感を持って取り入れやすいでしょう。 抵抗なく入れるブランド力は、大人世代におすすめの理由です。 MOVESPORTのアイテムの選び方 MOVESPORTのラインナップの中から、どのようにアイテムを選べばいいか解説します。ポイントを押さえて失敗のないように選んでくださいね。 着用シーンから選ぶ 最も大切なのは、着用シーンをイメージしてアイテムを選ぶことです。 「なんとなく見た目が良いから」や「機能が良さそうだから」と選んでも、実際に着用するシーンがあるかは人それぞれ。アイテムの良し悪しにかかわらず、必要なタイミングがなく着用しないのはもったいないです。たとえば、運動するときはどんなウェアだと運動しやすいか、運動施設へ行くまでのウェアはどんなものがいいかなど具体的に考えてみましょう。 運動を始めると意外に必要なものや逆に不要なものも出てくるので、着用シーンをイメージしてみてくださいね。 機能性もチェック それぞれのアイテムの機能性もしっかりチェックして選択しましょう。 まずは見た目が気に入るかということも大切ですが、自分に必要な機能があるアイテムかは、判断材料に加えておきましょう。たとえば、屋外で運動しないならUVカット機能があるウェアは不要だったり、雨が降ったら車で向かうと決めている場合は防水機能のあるジャケットは不要だったりするかもしれません。 普段の生活で併用するかも念頭に入れて、自分が必要としている機能なのかチェックすると失敗が減りますよ。 MOVESPORTのおすすめアイテム5選 MOVESPORTSのおすすめのアイテムを5つ紹介します。どういうシーンで着用するのがおすすめのアイテムかも含めて説明するので参考にしてくださいね。 スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし) 1つ目は、「スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)」を紹介します。 30Lの容量で、多少の雨くらいなら染み込まない、デイリーに使うにはちょうどいいバックパック。中の荷物が上から見て取り出しやすい開け口になっていて、小物を入れる上部とサイドのポケットも使い勝手を増してくれています。内部の収納にはPCやタブレットを入れるスペースも備わっていて、普段使いと兼用するには便利です。 ジムに行くときにウェアなどを入れていくバッグを探している人にはおすすめです。ジム内で履く上履きもスペースを分けて縦に入れられますよ。 ハードシェルジャケット 2つ目に紹介するのは、「ハードシェルジャケット」です。 耐水性・透湿性に優れた生地を使ったジャケットで、1枚持っておくと助かる雨風に強い羽織りものです。前立てファスナーとサイドポケットは止水ファスナーを採用しているので、水の侵入を防いでくれます。ややゆとりのあるサイズ感になっているので、オールシーズンどんな服装の上からでも着用できますよ。 季節や天候によってジムに行くときの服装を変えるのが面倒な人にはおすすめ。このジャケットをジムに行くときのユニフォームにして、運動に集中するのもアリです。 ライトスムーススウェット フーディ 3つ目は、「ライトスムーススウェット フーディ」です。 軽量な裏毛素材を採用した肌触りの良い前開きのフーディーです。全体的にストレッチ性があって、袖・裾のリブによってフィット感がある仕様。本格的なトレーニングに入る前の柔軟運動によって体が温まってくるまで、上から着ておくにはちょうどいいですよ。 ジム内でトレーニングに入る前、屋外でランニングを始める前などのジャージに代わるウェアがほしい人におすすめです。 ショートスリーブシャツ 4つ目は、ロゴ入りの「ショートスリーブシャツ」をおすすめします。 実際に運動するときには絶対に必要となる半袖のTシャツ。100%ポリエステルで速乾性に優れたメッシュ素材を採用しているので、内側の肌が汗によってベタつくことなく快適です。UVカット機能もあるので屋外の運動や、普段使いで外に出ることも大丈夫。 運動したら汗をかくことを考えれば、季節を選ばず必要になる一着です。ロゴのパターンも多いためそれぞれ好みのものを選んでくださいね。 Sunscreen NIR TAIKYU クロスロングパンツ 最後5つ目は、「Sunscreen NIR TAIKYU(サンスクリーンNIR タイキュウ) クロスロングパンツ」を紹介。 Tシャツと同様にパンツも必要ですが、ショートパンツに抵抗がある方にはこのロングパンツがおすすめ。このアイテムの生地はあらかじめ細かなシワ加工がされているので、使用後に新たなシワが入りにくくなっています。2Wayストレッチで激しい運動でも快適に着用可能です。  Sunscreen NIRとは近赤外線を遮断して衣服内の温度上昇を抑える機能で、ロングパンツでも暑さは控えめに。「TAIKYU」は、型崩れや色褪せに対する耐久性が高い素材の名称。UVカット機能や撥水機能もあるので、屋外でも心配ありません。 一本持っておくと重宝する機能性パンツ、オンオフ問わずぜひ使ってみてください。 なじみのあるデサントのMOVESPORTをオンオフ兼用で 本記事ではMOVESPORTのおすすめアイテムを5つ紹介しました。 MOVESPORTは、デサントの技術力が生む機能性と学生時代から身近にあった親近感が特徴のレーベル。運動を始める大人にちょうどいいアイテムがたくさんあります。 運動を実際にするシーンを考えて、必要なアイテムを取捨選択してみてください。MOVESPORTをオンオフ兼用で着用して、スポーティーなライフスタイルを送ってくださいね。

セブンチェア|大人の男性におすすめのスタイリッシュな高級チェア

セブンチェアは、デンマーク建築家兼デザイナーのアルネ・ヤコブセンが1955年にデザインした椅子です。販売するフリッツ・ハンセン社史上のベストセラーとなり、家具の歴史におけるアイコン的存在となっています。 今回はセブンチェアの魅力と選び方、おすすめの椅子についてご紹介します。 セブンチェアの魅力とは?世界中で愛され続けているモダンなデザイン セブンチェアは誕生から60年以上が経過してもなお、世界中で選ばれ続けている高級チェアです。椅子の座面と背もたれが一体化した曲線的なフォルムが、おしゃれな空間を演出。 時代が変わり続けても古さを感じないデザインで、長く愛用できます。デザインだけでなく座り心地にもこだわりたい大人の男性におすすめです。 9層の成形合板による柔軟性 快適な座り心地を実現しているのが、人間の形にフィットするようデザインされた座面の曲線。セブンチェアのシェルは9層の成形合板により構成されているため、しなやかな柔軟性があります。 もたれかかったときに気づく、心地よさは大人のラグジュアリータイムにもぴったり。柔軟性がありながら、強度と耐久性も備えています。 豊富なカラー・素材・仕様からカスタマイズ可能 セブンチェアにはカラー・素材・使用に豊富なバリエーションがあるため、使用する場所や用途を選びません。 豊富すぎるため、人によってはどれを選んで良いか判断に迷う場合もあるでしょう。自分好みにセブンチェアをカスタマイズするポイントについて、次の項目で紹介します。 セブンチェアを自分好みにカスタマイズする5つのポイント セブンチェアは豊富な選択肢の中から自分好みにカスタマイズできます。選ぶポイントは主に5つです。 パディングの有無 カラー・塗装の仕様 脚部の仕上げ方法 座面の高さ アームレストの有無 ポイント1.パディングの有無 パディングは、座面や背もたれにファブリック(生地)や本革を張り付ける仕様です。柔らかさが加わるため、疲れにくさを重視する人におすすめです。 セブンチェアのパディングには、「フロントパディング」と「フルパディング」の2種類があります。 フロントパディング フロントパディングでは、前面のみが覆われます。前面はおしゃれなカラーで、裏面は落ち着いた木目という風に、異なるデザインのアクセントを楽しめるでしょう。 フルパディング フルパディングでは全体を覆うため、座り心地もより良くなります。長時間座っても疲れにくい点を重視したい人におすすめです。 木の素材部分が見えなくなってしまいますが、ファブリックや本革より柔らかな印象を与えてくれます。 ポイント2.カラー・塗装の仕様 フルパディング仕様にしない場合は、「カラードアッシュ」「ラッカー」「ナチュラルウッド」の3種類の仕様から選べます。 カラードアッシュ(16色) カラードアッシュの「アッシュ」とは、一般的にホワイトアッシュと呼ばれる落葉広葉樹の一種、トネリコを指します。 木目がくっきりとして表情が豊かなのが特徴です。アッシュ材の木目を活かしたカラー塗装は、華やかでナチュラルな印象を与えてくれます。 ラッカー(16色) ラッカーは木の質感を残しつつ、塗装を何層も重ねて仕上げます。艶やかな美しさを兼ね備えているので、高級感のある空間にぴったりです。 ナチュラルウッド(10種類) ナチュラルウッドはクリアラッカーで仕上げてあり、オーク・ウォルナット・チェリーなど9種類の木の素材から選べます。 ダークステインドオークは、エッジ塗装あり・なしの2タイプです。1点1点異なる天然の木目をそのまま楽しめる自然な雰囲気は、さまざまなインテリアに合わせやすいでしょう。 ポイント3.脚部の仕上げ方法 脚部はスチールパイプになっていて、「クローム仕上」「粉体塗装仕上」の2種類から選べます。 クローム仕上 「クローム」とはクロームメッキを指し、なめらかな光沢のある金属。スタイリッシュな空間におすすめです。 粉体塗装仕上 「粉体塗装」とはパウダーコーティングとも呼ばれ、有機溶剤を含まないため、人体への影響が少なく環境にも優しい塗装方法です。 用意されているカラーは、ウォームグラファイト・ブラウンブロンズ・シルバーグレー・ブラック・ナイングレー・ホワイトの6種類。椅子のカラーに合わせ、あたたかみのある雰囲気に仕上げたいときにおすすめです。 ポイント4.座面の高さ 座面の高さは、「固定」「選択」「調整機能付き」の3タイプがあります。人気のセブンチェア3107タイプでは、座面の高さが43cm・46cm・48cmから選択可能です。 46cm・48cmは標準的な日本人では高く感じるため、多くの人が使用する場所なら43cmがおすすめでしょう。 ポイント5.アームレストの有無 セブンチェアはアームレストの有無を選べます。アームレストがあるメリットは、肘を置けるので腕が疲れにくくなる点。長時間座る場合には、アームレストがあると良いです。 ただしアームレストが高い位置にあると、机やテーブルの下に収納したい際に邪魔になる場合があります。横幅が制限されると大柄な人は窮屈に感じる場合もあるため、メリット・デメリットを考えて検討しましょう。 フリッツ・ハンセン社おすすめセブンチェア3選 セブンチェアのなかで、人気のあるタイプ3つを厳選しました。選ぶ際の参考にどうぞ。 セブンチェア3107|クラシックタイプ おしゃれなカフェやレストラン、公共の場などでもよく使われている、モダンでシンプルなデザインのセブンチェア。重量が軽いため持ち運びしやすく、12脚まで重ねてコンパクトに収納できます。 空間の雰囲気に合わせたカラーや素材から選べるだけでなく、座面高3サイズから選べます。扱いやすく豊富なバリエーションが揃う点が、もっとも人気の理由です。 サイズ幅:50cm奥行:52cm高さ:79〜84cm<3サイズ展開>座面高43cm(総高79cm)座面高46cm(総高82cm)座面高48cm(総高84cm)※幅・奥行は共通素材シェル:成形合板(9層ベニヤ、インド綿)脚部:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上) セブンチェア3107|フロントパディング 前面の張地を選択可能なので、前面をカラフルにして裏面を統一するなど、雰囲気に合わせたアレンジをしやすいデザインになっています。 遊び心を加えたり、デザイン性を高めたい空間にぴったり。多くの人が使う場ほど、ファブリックよりもお手入れがしやすい本革をおすすめします。 サイズ幅:50cm奥行:52cm高さ:79〜84cm<3サイズ展開>座面高43cm(総高79cm)座面高46cm(総高82cm)座面高48cm(総高84cm)※幅・奥行は共通素材張地:選択可シェル:成形合板(9層ベニヤ、インド綿)脚部:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上) セブンチェア3217|フルパディング・キャスター・アームレスト付き 座っている時間が長くなる場合には、硬い座面だと腰が痛く感じるかもしれません。ワークスペースには、豊富なカラーのファブリックもしくは本革から選択が可能なフルパディング仕様のセブンチェアがおすすめです。 5つのキャスターがついているので自由に回転でき、高さ調節機能も備わっています。 サイズ幅:61cm奥行:52cm高さ:78〜90cm座面高:44〜56cmアーム高:66〜78cm素材張地:選択可フレーム:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上) 暮らしの中にセブンチェアを セブンチェアはデザイン性だけでなく、座り心地も追求されているため、世界中で多くの人に選ばれています。 美しさと機能性を兼ね備えたモダンなデザインは、利用シーンを選びません。暮らしに取り入れると、心身ともにリラックスする生活空間を作れるでしょう。

資生堂のメンズスキンケアコスメ『SHISEIDO MEN』男の自信を高めるアイテム5選

社名を知らない人はいないと言っても過言ではない、国内屈指の化粧品メーカー資生堂が販売しているメンズコスメ『SHISEIDO MEN』。 コスメコンシェルジュでもある筆者が、資生堂のメンズスキンケアの魅力と、大人の男性におすすめするアイテムを厳選してご紹介します。 資生堂のメンズスキンケアコスメ『SHISEIDO MEN』をおすすめする3つの理由 資生堂のメンズスキンケアコスメは、男の自信を高めてくれる品質を兼ね備えています。私が『SHISEIDO MEN』をおすすめする理由は3つです。 コスメ開発の確かな歴史と実績 長年の研究によって誕生したメンズライン 幅広いラインアップ 理由1.コスメ開発の確かな歴史と実績 資生堂が化粧品業界へ進出したのは1897年。赤ワインのような色合いの化粧水「オイデルミン」他、数点の商品を販売し、多くの人に支持されました。それから120年以上。時代の変化とともに最先端の技術を取り入れながら、SHISEIDOブランドは世界88の国と地域で展開し(2023年現在)、高品質な化粧品を届け続けています。 理由2.長年の研究によって誕生したメンズライン 資生堂が男性の皮膚科学研究を行い続け、はじめて男性向けのスキンケア商品「ベーシックケアシリーズ」を販売したのは、2003年。2006年には本格エイジングケア商品を発売し、メンズカテゴリー市場を牽引する存在となりました。 資生堂が長年の研究によって解明したのは、男性の代表的な肌悩みである皮脂・乾燥・肌荒れを引き起こす3つの弱点「ディフェンス」「バランス」「リカバリー」。リニューアルを繰り返しながら、男性の肌をより健やかに保つ製品を開発し続けています。 理由3.幅広いラインアップ 資生堂のメンズコスメには、洗顔料、化粧水、保湿クリーム、美容液など、スキンケアに必要なアイテムが豊富に揃っています。さらに年齢による肌悩みを解決に導くラインアップもあるので、自分の肌の状態に最適なコスメを見つけやすいはずです。 資生堂メンズスキンケアコスメの香りについて 資生堂のメンズスキンケアコスメでは、アイテムにより「シトラスウッディ」と「フローラルグリーン」の2種類があります。心地よいスキンケアタイムを過ごせる2つの香りについて紹介します。 シトラスウッディ シトラスウッディは、シトラス系の香りとウッディ系の香りが融合した香りです。シトラス系は柑橘類の香りとなり、ウッディ系は森や庭園のような自然を思わせる香り。 爽やかで清涼感のあるシトラスの香りが気持ちをリフレッシュさせてくれると同時に、ウッディの香りが安らぎを与えてくれ、一日の疲れを癒したい大人の男性にもぴったりです。SHISEIDOのメンズコスメでは、クール&ドライ感をもつ香りでスマートな世界観を表現しています。 フローラルグリーン フローラルは花、グリーンは緑。心地よい清涼感がありながら、花や緑の香りが融合してみずみずしさを感じる香りです。 大人の男性におすすめのSHISEIDO MEN5選 資生堂のメンズスキンケアコスメ『SHISEIDO MEN』のなかから、大人の肌悩みを解決に導くおすすめのアイテムを厳選してご紹介します。 フェイスクレンザー(洗顔料) シェービングフォームとしても使えるフェイスクレンザー。1度に使う量として推奨しているのは1cm(1g)の使用で、約2ヶ月の量となっています。大人の男性の洗顔料を選ぶ際に大事なポイントは、必要な潤いを奪わないために「保湿成分」がしっかりと配合されているかどうか。 SHISEIDO MENのフェイスクレンザーは、肌に必要な潤いを保ちながらも、不要な汚れをすっきり落としてくれます。ただ洗顔の仕方によって汚れ落ちの効果も異なってくるので注意してください。少量の水かぬるま湯を加えながら、きめ細やかな泡を作るほど、泡が汚れを包み込んでくれます。 内容量130g定価2,750円(税込)使用期間約2ヶ月香りシトラスウッディ ハイドレーティング ローション(化粧水) SHISEIDO MENから発売されている男性用化粧水には以下の2種類があります。 トーニングローション ハイドレーティング ローション トーニング(toning)は「肌を整える」という意味で、ハイドレーティング(hydrating)は「水分補給」という意味です。トーニングローションには清涼感を出すメントール、そして収れん効果のあるシャクヤク根エキスが配合されています。髭剃りや洗顔の後、さっぱりした爽快感を求める人におすすめの化粧水です。 ハイドレーティングローションには、メントールが配合されていません。刺激が少なくマイルドな使い心地なので、刺激に弱い人も安心です。大人の男性肌にはトーニングローションよりも、「べたつき」と「かさつき」を同時に防いでくれるハイドレーティングローションがおすすめです。 内容量150mL定価3,300円(税込)香りフローラルグリーン(微香性) アルティミューン パワライジング コンセントレート(美容液) ツバキ種子エキス・ツバキ花エキス・ツバキ葉エキスの、トリプルツバキGLエキスが配合された美容液。椿は古来より肌や髪に使用されてきた優秀な美容成分です。 美容液は悩みに対応した成分を多く配合した、スペシャルケアに使用するアイテム。今と未来に備える美容液となっていて、きめを整えてなめらかな肌に導きます。SHISEIDO MENのラインアップのなかでまずどれか一つだけを購入するというのなら、美容液がおすすめです。 内容量30mL定価7,700円(税込)使用期間約1カ月(使用方法にそった使い方での目安)香りシトラスウッディ スキンエンパワリング クリーム 資生堂から発売されている男性用クリームには以下の2種類があります。 トータルR クリーム N スキンエンパワリングクリーム 通常使いとしては、トータルR クリーム Nでも問題ないかもしれません。スキンエンパワリングを直訳すると「肌に力を与える」。スキンエンパワリングクリームは、乾燥しやすくなる秋・冬や、肌の乾燥が気になる人におすすめしたいクリームです。 1度の使用量はパール粒1コ分(約0.3g)。少ないように思えますが、伸びが良いので顔全体に使用でき、朝・夜に規定量を守って使用すれば約2〜3ヶ月分となります。値段が比較的高価ではあるけれど長持ちするので、値段以上の満足感を得られるでしょう。 肌のかさつきは、見た目年齢に大きく影響します。1日使っただけでも良さがわかると評判のクリームを、一度試してみてはいかがでしょうか? 内容量50g定価13,200円(税込)香りフローラルグリーン(微香性) クリアスティック UV プロテクター(日焼け⽌め) 紫外線は肌に大きなダメージを与えるので、外出の機会が多ければ日焼け止めを使用するようにしましょう。選ぶ際に知っておきたい知識が、UV-AとUV-B。UV-Aは日焼けで肌を黒くするだけでなく、しわ・たるみの原因にも。UV-Bは日焼けによる炎症を起こし、肌荒れにもつながります。UV-AとUV-Bを防ぐ効果をわかりやすくしたのが、サンケア指数です。 SPFはUV-Bの防止効果を表す数値となり、指数×25分なので、クリアスティック UV プロテクターは50×25分=1,250分=20時間。時間を見ると1度塗りで大丈夫と思うかもしれませんが、効果を十分に発揮するためには2〜3時間おきを目安に塗り直すのがおすすめです。PAはUV-Aの防止効果を表す数値で、最も高い効果を表すPA++++となっているので、クリアスティックUV プロテクターはかなり優秀な日焼け止めと言えます。 さらにコンパクトサイズで持ち運びしやすく、バッグに入れて持ち歩いても邪魔になりません。手を汚さず直接サッと塗れるスティックタイプなので、特に紫外線の強い夏場は重宝するでしょう。 内容量20g定価3,080円(税込)紫外線防止効果SPF50+ ・ PA++++香りシトラスウッディ ライターからひとこと 年齢を重ねると肌悩みが深くなるからこそ、上質なスキンケアコスメと安価なスキンケアコスメの違いをより明確に実感できるようになります。潤いに満ち生き生きとした肌は、確かな自信を与えてくれるはずです。