SHISEIDO メンシリーズで大人の男に贅沢ケアを。人気洗顔料の3つの魅力を紹介

忙しい毎日を過ごすビジネスマンにこそ必要なのが、本格的なスキンケア。「SHISEIDO メン」シリーズは、男性特有の肌悩みや環境ストレスにアプローチし、肌本来の健やかさを引き出す本格派アイテムが揃っています。 本記事ではシリーズについて解説しながら、洗顔の要となる「フェイス クレンザー」の魅力、通常ラインとの違いをお届けします。おすすめのアイテムも合わせて紹介するので、簡単ステップでひと味違う洗練肌を手に入れましょう。 SHISEIDO メンシリーズとは SHISEIDO メンシリーズは、資生堂が男性の肌質やライフスタイルの研究を元に開発したメンズ専用スキンケアブランドです。毎日の洗顔・シェービング、紫外線・乾燥などの外的ストレスや加齢に伴う皮脂バランスの乱れといった、男性特有の肌悩みに着目。選ばれたアイテムには「薬用有効成分」や「保湿成分」がバランスよく配合され、必要以上の油分を抑えつつ、潤いのある肌をキープする独自処方が採用されています。 ラインナップは洗顔料・化粧水・乳液・美容液など幅広く、ビジネスや週末のアフターケアまで対応。パッケージはシンプル&上質で、洗面台に置くだけで大人の男性の品格を演出します。 フェイス クレンザーが男性におすすめな3つの魅力 続いては、男性にフェイス クレンザーがおすすめな魅力を3つ紹介します。 シェービング前後の炎症や肌荒れ予防効果 フェイス クレンザーには薬用有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、シェービングで傷つきやすい肌をやさしくケアします。ひげ剃り後に起こりやすい赤みやヒリつきなどの肌トラブルを抑え、肌の炎症を穏やかに整えます。 また、アミノ酸系の低刺激洗浄成分を採用しており、毎日のひげ剃り前でも安心して使える設計です。洗顔による負担を抑えながら肌をすこやかに保ち、繰り返しのシェービングによる赤みや肌荒れのリスクを軽減。清潔感のあるなめらかな肌をキープします。 頑固な皮脂・毛穴汚れを根本からオフする高い洗浄力 きめ細かなクリーミー泡が、毛穴奥の皮脂や汚れを包み込んで優しく除去。肌表面を摩擦せずに洗えるため、ザラつきやテカリをすっきりオフしてくれるのも特徴です。 アミノ酸系洗浄剤を採用しており、必要な皮脂や保湿成分を残しながら汚れのみを選択的に洗い流します。そのため、洗い上がりは清潔感がありながらつっぱりにくく、Tゾーンの皮脂ケアに適しているのもポイント。毛穴がすっきりすることで、肌がよりクリアな印象へ整います。 洗顔後も続くしっとり保湿&バリア機能サポート 洗顔後の乾燥やつっぱりを防ぐために、保湿成分としてグリセリンやPEG系保湿剤を配合。さらに、きめ細かなエアインエマルジョン泡が、肌に優しく密着しながら毛穴の奥の汚れや皮脂をしっかり洗浄します。 薬用成分グリチルリチン酸ジカリウムが、シェービング後のヒリつきや肌荒れを防ぎ、肌を穏やかに整えます。泡立ちがよく、さっぱりした洗い上がりながらも、肌に必要なうるおいを残す処方で、洗顔後もつっぱらず快適。 しっとり柔らかな肌に整えることで、化粧水や乳液のなじみも良くなり、後続のスキンケアをサポートします。乾燥対策を重視したい男性や、シェービングによる肌ダメージが気になる方にぴったりの設計です。 フェイス クレンザーはこんな男性におすすめ! メン フェイス クレンザーは、以下のような男性におすすめです。 肌の赤みやヒリつきが気になる方 毛穴の詰まりが気になる方 黒ずみを徹底的に取り除きたい方 皮脂が蓄積しやすいオイリー肌・混合肌の方 メン フェイス クレンザーは、超微細泡のエアインドエマルション技術が、シェービング後のダメージ肌でも優しく古い角質や余分な皮脂をオフ。洗い上がりはしっとりとしたうるおいをキープし、突っ張り感を抑制します。テカリや肌荒れを防ぎつつ、清潔感あふれる好印象を目指すビジネスマンにも最適な一本です。 SHISEIDO メンシリーズでおすすめのスキンケアアイテム5選 最後に、SHISEIDO メンシリーズでおすすめのスキンケアアイテムを紹介します。 フェイス クレンザー フェイス クレンザーは、薬用有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合した洗顔料です。シェービング後の赤みやヒリつきを抑制するほか、アミノ酸系界面活性剤をベースにしたきめ細かな泡で毛穴奥の皮脂や汚れを優しくオフします。 保湿成分としてグリセリンなどを配合し、洗顔後のつっぱり感を防止。さらに、資生堂独自のスキンケア技術により、肌をなめらかに保ちます。微香性・パラベンフリー・ノンコメドジェニックテスト済で、敏感肌の方にも安心して使え、忙しい朝晩のワンプッシュケアに最適です。 トーニングローション 肌のキメを整える薬用化粧水、トーニングローションは、グリチルリチン酸ジカリウムが有効成分として配合されており、肌荒れ・乾燥を防ぐアイテムです。さらに、保湿成分のグリセリンやPEG類が角層にうるおいを届けます。 軽やかなテクスチャーながら肌表面に水分膜を形成し、次に使う乳液やクリームのなじみをサポート。無着色・アルコール(エタノール)配合・微香性で、さっぱりした使い心地ながらも長時間しっとり感が持続します。 モイスチャライザー EG モイスチャライザー EGはスクワランをベースに、軽やかな使い心地ながら高い保湿力を誇る乳液。資生堂独自の技術で肌にうるおいを与え、乾燥によるキメ乱れやハリ不足に対応するのが特徴です。 さらに、グリセリン・PEG類・シリコン成分をバランスよく配合し、肌の水分蒸散を防止。エモリエント成分の酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)が外的環境からのダメージをケアします。肌表面はさらりとしながら、内側からふっくらとした弾力を感じさせる設計です。 アルティミューン パワライジング コンセントレート アルティミューン パワライジング コンセントレートは、加水分解酵母エキスやイソマルトを含む独自複合成分により、肌本来の防御力とバリア機能をサポートします。 さらに、シソ葉エキス・ビルベリー葉エキスなどの植物由来成分が抗酸化保護を強化。軽やかなテクスチャーで角層へスムーズに浸透し、しっとり健やかな肌へ導くのが特長です。 スキンエンパワリングクリーム N スキンエンパワリングクリーム Nは、乾燥やハリ不足にアプローチする高機能保湿クリームです。保湿成分としてPEG類やグリセリン、バイオヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)を配合し、肌にうるおいを届けます。 さらに、整肌成分として加水分解コラーゲンを配合し、肌にハリと弾力を与えます。酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)の抗酸化作用も含まれており、外的ダメージから肌を保護。軽やかでべたつかないテクスチャーながら、しっとり感が持続します。 SHISEIDO メンシリーズで肌のコンディションをキープしよう! SHISEIDO メンシリーズは、薬用有効成分と高機能保湿成分を兼ね備えた、まさに大人の男のためのスキンケア。特にフェイス クレンザーは、豊かな超微細泡と炎症抑制成分でどんな肌状態でも頼れるアイテムです。洗顔から化粧水、乳液、美容液までラインナップをフル活用すれば、ビジネスシーンでの第一印象アップはもちろん、週末のリフレッシュタイムまで肌のコンディションを最適にキープ。今日から始める男のスキンケア習慣で、清潔感と自信にあふれる素肌を手に入れましょう。

資生堂のメンズスキンケアコスメ『SHISEIDO MEN』男の自信を高めるアイテム5選

社名を知らない人はいないと言っても過言ではない、国内屈指の化粧品メーカー資生堂が販売しているメンズコスメ『SHISEIDO MEN』。 コスメコンシェルジュでもある筆者が、資生堂のメンズスキンケアの魅力と、大人の男性におすすめするアイテムを厳選してご紹介します。 資生堂のメンズスキンケアコスメ『SHISEIDO MEN』をおすすめする3つの理由 資生堂のメンズスキンケアコスメは、男の自信を高めてくれる品質を兼ね備えています。私が『SHISEIDO MEN』をおすすめする理由は3つです。 コスメ開発の確かな歴史と実績 長年の研究によって誕生したメンズライン 幅広いラインアップ 理由1.コスメ開発の確かな歴史と実績 資生堂が化粧品業界へ進出したのは1897年。赤ワインのような色合いの化粧水「オイデルミン」他、数点の商品を販売し、多くの人に支持されました。それから120年以上。時代の変化とともに最先端の技術を取り入れながら、SHISEIDOブランドは世界88の国と地域で展開し(2023年現在)、高品質な化粧品を届け続けています。 理由2.長年の研究によって誕生したメンズライン 資生堂が男性の皮膚科学研究を行い続け、はじめて男性向けのスキンケア商品「ベーシックケアシリーズ」を販売したのは、2003年。2006年には本格エイジングケア商品を発売し、メンズカテゴリー市場を牽引する存在となりました。 資生堂が長年の研究によって解明したのは、男性の代表的な肌悩みである皮脂・乾燥・肌荒れを引き起こす3つの弱点「ディフェンス」「バランス」「リカバリー」。リニューアルを繰り返しながら、男性の肌をより健やかに保つ製品を開発し続けています。 理由3.幅広いラインアップ 資生堂のメンズコスメには、洗顔料、化粧水、保湿クリーム、美容液など、スキンケアに必要なアイテムが豊富に揃っています。さらに年齢による肌悩みを解決に導くラインアップもあるので、自分の肌の状態に最適なコスメを見つけやすいはずです。 資生堂メンズスキンケアコスメの香りについて 資生堂のメンズスキンケアコスメでは、アイテムにより「シトラスウッディ」と「フローラルグリーン」の2種類があります。心地よいスキンケアタイムを過ごせる2つの香りについて紹介します。 シトラスウッディ シトラスウッディは、シトラス系の香りとウッディ系の香りが融合した香りです。シトラス系は柑橘類の香りとなり、ウッディ系は森や庭園のような自然を思わせる香り。 爽やかで清涼感のあるシトラスの香りが気持ちをリフレッシュさせてくれると同時に、ウッディの香りが安らぎを与えてくれ、一日の疲れを癒したい大人の男性にもぴったりです。SHISEIDOのメンズコスメでは、クール&ドライ感をもつ香りでスマートな世界観を表現しています。 フローラルグリーン フローラルは花、グリーンは緑。心地よい清涼感がありながら、花や緑の香りが融合してみずみずしさを感じる香りです。 大人の男性におすすめのSHISEIDO MEN5選 資生堂のメンズスキンケアコスメ『SHISEIDO MEN』のなかから、大人の肌悩みを解決に導くおすすめのアイテムを厳選してご紹介します。 フェイスクレンザー(洗顔料) シェービングフォームとしても使えるフェイスクレンザー。1度に使う量として推奨しているのは1cm(1g)の使用で、約2ヶ月の量となっています。大人の男性の洗顔料を選ぶ際に大事なポイントは、必要な潤いを奪わないために「保湿成分」がしっかりと配合されているかどうか。 SHISEIDO MENのフェイスクレンザーは、肌に必要な潤いを保ちながらも、不要な汚れをすっきり落としてくれます。ただ洗顔の仕方によって汚れ落ちの効果も異なってくるので注意してください。少量の水かぬるま湯を加えながら、きめ細やかな泡を作るほど、泡が汚れを包み込んでくれます。 内容量130g定価2,750円(税込)使用期間約2ヶ月香りシトラスウッディ ハイドレーティング ローション(化粧水) SHISEIDO MENから発売されている男性用化粧水には以下の2種類があります。 トーニングローション ハイドレーティング ローション トーニング(toning)は「肌を整える」という意味で、ハイドレーティング(hydrating)は「水分補給」という意味です。トーニングローションには清涼感を出すメントール、そして収れん効果のあるシャクヤク根エキスが配合されています。髭剃りや洗顔の後、さっぱりした爽快感を求める人におすすめの化粧水です。 ハイドレーティングローションには、メントールが配合されていません。刺激が少なくマイルドな使い心地なので、刺激に弱い人も安心です。大人の男性肌にはトーニングローションよりも、「べたつき」と「かさつき」を同時に防いでくれるハイドレーティングローションがおすすめです。 内容量150mL定価3,300円(税込)香りフローラルグリーン(微香性) アルティミューン パワライジング コンセントレート(美容液) ツバキ種子エキス・ツバキ花エキス・ツバキ葉エキスの、トリプルツバキGLエキスが配合された美容液。椿は古来より肌や髪に使用されてきた優秀な美容成分です。 美容液は悩みに対応した成分を多く配合した、スペシャルケアに使用するアイテム。今と未来に備える美容液となっていて、きめを整えてなめらかな肌に導きます。SHISEIDO MENのラインアップのなかでまずどれか一つだけを購入するというのなら、美容液がおすすめです。 内容量30mL定価7,700円(税込)使用期間約1カ月(使用方法にそった使い方での目安)香りシトラスウッディ スキンエンパワリング クリーム 資生堂から発売されている男性用クリームには以下の2種類があります。 トータルR クリーム N スキンエンパワリングクリーム 通常使いとしては、トータルR クリーム Nでも問題ないかもしれません。スキンエンパワリングを直訳すると「肌に力を与える」。スキンエンパワリングクリームは、乾燥しやすくなる秋・冬や、肌の乾燥が気になる人におすすめしたいクリームです。 1度の使用量はパール粒1コ分(約0.3g)。少ないように思えますが、伸びが良いので顔全体に使用でき、朝・夜に規定量を守って使用すれば約2〜3ヶ月分となります。値段が比較的高価ではあるけれど長持ちするので、値段以上の満足感を得られるでしょう。 肌のかさつきは、見た目年齢に大きく影響します。1日使っただけでも良さがわかると評判のクリームを、一度試してみてはいかがでしょうか? 内容量50g定価13,200円(税込)香りフローラルグリーン(微香性) クリアスティック UV プロテクター(日焼け⽌め) 紫外線は肌に大きなダメージを与えるので、外出の機会が多ければ日焼け止めを使用するようにしましょう。選ぶ際に知っておきたい知識が、UV-AとUV-B。UV-Aは日焼けで肌を黒くするだけでなく、しわ・たるみの原因にも。UV-Bは日焼けによる炎症を起こし、肌荒れにもつながります。UV-AとUV-Bを防ぐ効果をわかりやすくしたのが、サンケア指数です。 SPFはUV-Bの防止効果を表す数値となり、指数×25分なので、クリアスティック UV プロテクターは50×25分=1,250分=20時間。時間を見ると1度塗りで大丈夫と思うかもしれませんが、効果を十分に発揮するためには2〜3時間おきを目安に塗り直すのがおすすめです。PAはUV-Aの防止効果を表す数値で、最も高い効果を表すPA++++となっているので、クリアスティックUV プロテクターはかなり優秀な日焼け止めと言えます。 さらにコンパクトサイズで持ち運びしやすく、バッグに入れて持ち歩いても邪魔になりません。手を汚さず直接サッと塗れるスティックタイプなので、特に紫外線の強い夏場は重宝するでしょう。 内容量20g定価3,080円(税込)紫外線防止効果SPF50+ ・ PA++++香りシトラスウッディ ライターからひとこと 年齢を重ねると肌悩みが深くなるからこそ、上質なスキンケアコスメと安価なスキンケアコスメの違いをより明確に実感できるようになります。潤いに満ち生き生きとした肌は、確かな自信を与えてくれるはずです。