【33%軽量化!】スタンレーのボトル「エアロライト」の特長とおすすめ3選

創業100年を超える老舗ブランドとして多くのファンから愛されるスタンレー。そんなスタンレーから新たに登場したボトルが「エアロライト(AEROLIGHT)」です。 最大の特長は従来の製品から約33%の軽量化を実現したこと。今回はスタンレーのニューカマーとして注目を集めるエアロライトの特長とおすすめ商品をご紹介します。 スタンレーのエアロライトとは?5つの特長を紹介 「エアロライト(AEROLIGHT)」は老舗ブランドのスタンレーが製造したボトルシリーズです。 2024年2月から日本での発売を開始しましたが、既存のスタンレーボトルの機能はそのままに、約33%の軽量化を実現。持ち運びの便利さはもちろん、ファッション性の高さも相まって大きな話題となっています。すでに本国アメリカでは人気商品として認知されはじめており、日本でも注目を集めると予想されます。 ではエアロライトの製品が持つ5つの特長について見ていきましょう。 特長1.約33%の軽量化と持ち運びやすい形状 エアロライトの最大の特長は既存のスタンレーボトルから大幅な軽量化を実現した点です。 フェザーウェイトテクノロジーと呼ばれる技術を用いることで、一般的なステンレス製のドリンクウェアと比べて約33%軽量化。最近ではボトルを片手に持ち歩いて使用するのがトレンドですが、これだけ軽量化できたとなればよりストレスフリーな時間を楽しめます。 例えば、スタンレーの「ゴー真空ボトル0.47」は335g。一方でエアロライト真空ボトルの0.47Lは268Gと、67gも軽くなっています。 また形状にもこだわっており、手触りに優れたシリコン付きの持ち手や、ボトル本体には握りやすいようくぼみを採用。指先に引っ掛けての持ち運びや握りやすさが向上しています。 特長2.ダブルウォール仕様で保冷性はそのまま エアロライトは冷たいドリンクの持ち運びを想定した商品ですが、軽量化後も機能性はそのまま。ダブルウォール仕様で保冷性は既存製品と遜色なく使用できます。 サイズ保冷性能0.35L・0.47L7度以下(6時間)0.7L6度以下(6時間) また、大きめの飲み口を採用しているので、ドリンクや氷を入れやすいのもうれしいポイントです。 特長3.3つのサイズ展開 エアロライトは用途やシーンにあわせて商品を選びやすいように、0.35L・0.47L・0.7Lの3つのサイズが用意されています(0.1L=100ml)。 携帯に便利なのが0.35L。手持ちはもちろん、カバンに入れても持ち運びやすいサイズ感です。容量と使い勝手の良さで選ぶなら0.47L。ペットボトル(0.5L=500ml)程度の容量はしっかり水分補給したい方にもぴったり。手に持ってもすっぽり収まるサイズ感です。たっぷり容量を選ぶなら0.7L。スポーツで頻繁に水分補給する場合や、日帰りでのお出かけにも十分対応してくれる容量で、よりアクティブな活動を後押ししてくれます。 特長4.豊富なカラーバリエーション 豊富なカラーバリエーションが揃っている点も、エアロライトの特長です。 スタンレーはエアロライトの製品紹介で「インテリアやファッションの一部」という言葉を使用しています。これまで無骨でタフなイメージが強かったスタンレーですが、近年はより幅広い世代に親しんでもらえるようにファッション性の高い製品も展開しています。 エアロライトもファッション性を重視し、デザインだけでなく豊富なカラーバリエーションを用意。特に0.47Lの製品は、7色のバリエーションで、多様なライフスタイルに対応できます。 サイズ(L:リットル)色数カラーバリエーション0.35L4色ホワイト、シトロンイエロー、ラベンダー、ブラック0.47L7色ホワイト、ブラック、シトロンイエロー、ラベンダー、ライトブルー、ラピスブルー、パーシモンオレンジ0.7L2色ホワイト、ブラック 5.リサイクルステンレスで環境への負荷を軽減 エアロライトの素材には、GRSの認定を受けたリサイクルステンレスが90%採用されています。GRSとはグローバル・リサイクルド・スタンダードの略で、リサイクル材の含有量を追跡・検証するための自主的な製品規格。 現代社会において環境への負荷を減らし持続可能な社会を目指すのは、プロダクトメーカーの使命です。スタンレーでも未来の世代への負担や影響を減らし、環境と共存できる製品の一環としてリサイクル材の使用を進めています。 最近ではスタンレーのボトルとして世界的なヒット商品となった「真空スリムクエンチャー」にもリサイクル材を使用。こうした意識も、ユーザーから支持を集める理由といえるでしょう。 https://funday.jp/article/2180/ エアロライトをおすすめ商品3選 ここからはエアロライトの商品の中から、筆者が厳選した商品を3つご紹介します。 1.エアロライト真空ボトル 0.47L ラピスブルー まずはエアロライトの定番サイズ0.47Lから、「エアロライト真空ボトル 0.47L ラピスブルー」をご紹介します。 青い鉱石として知られるラピス。日本語では瑠璃色とも呼ばれますが、やや濃いブルーは落ち着きがあり、大人の男性にもよく似合います。ブルー系統は近年のメンズファッションでもトレンドとして人気だけに、おしゃれなファッションアイテムとしてもおすすめです。 2.エアロライト真空ボトル 0.7L ブラック 続いては大きいサイズの0.7Lから「エアロライト真空ボトル 0.7L ブラック」をご紹介。 0.7Lはブラックとホワイトの2色展開のみですが、今回はブラックをチョイス。どんな場面でも使いやすいカラーで、シックで落ち着いたカッコイイ大人像を演出してくれます。0.7Lはたっぷり容量が入るため、アウトドアやスポーツなどアクティブに動きたい方にもおすすめ。エアロライトの最大の特長は軽量化なので、遠出や遠征に出かける際も持ち運びが楽でしょう。 3.エアロライト真空ボトル 0.35L シトロンイエロー 最後にご紹介するのが「エアロライト真空ボトル 0.35L シトロンイエロー」です。シリーズの中でもっともコンパクトなサイズで、重さは225gと超軽量。 今回チョイスしたシトロンイエローは、ファッション性に優れたエアロライトシリーズの良さを感じやすい色。やや淡いイエローなので派手さはなく、悪目立ちしない点は大人メンズにはうれしいポイントでしょう。 「環境意識が高い=かっこいい・おしゃれ」 今回はスタンレーから新たに登場した真空ボトル、「エアロライト」の特長とおすすめ商品をご紹介しました。 環境やエコフレンドリーといった視点から、最近ではマイボトルを持ち歩く文化が広まってきました。これまでは若年層が中心でしたが、その波は大人世代にも広がっており「環境意識が高い=かっこいい・おしゃれ」といったファッションの一部として受け止められています。 今回ご紹介したエアロライトも、かっこいい・おしゃれを体現するアイテムの1つ。驚きの軽量化に加え、スタンレーならでは丁寧な製品をぜひ実際に手に取って体験してみてください。

スマートな大人に紹介したいMOFTスマホスタンド5選

「映画やドラマを鑑賞する」「仕事先や家族とのビデオ通話に利用する」「SNSやYouTube向けの動画を撮影する」 などなど、スマホを机やテーブルに置いて使用する方も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、スマホを固定して角度や高さを調整できるスマホスタンドです。 今回は数あるスマホスタンドの中から、機能性とデザイン性に優れたMOFT(モフト)のスマホスタンドをご紹介します。記事ではMOFTユーザーの筆者がおすすめする商品をピックアップしていますので、購入に迷っている方もぜひご一読ください。 MOFTのスマホスタンドが選ばれる3つの理由 MOFTはアメリカのLeMore社が開発する、ガジェット向けのブランドです。パソコンスタンドやタブレットスタンドをはじめ、仕事やプライベートで使用する情報端末機器向けのアクセサリーを数多く展開しています。 スマホスタンドも人気商品の一つで、機能性はもちろんスタイリッシュなデザインが多くのファンから支持を集めています。 では、MOFTのスマホスタンドがユーザーから選ばれる理由を3つ見ていきましょう。 理由1.一台三役を実現する多機能性 MOFTのスマホスタンドは、スマホ背面に取り付けるだけで縦置き・横置き・フローティング(空中に浮いた状態)の3つの使い方ができます。用途に応じて画面の向きや高さを調整できるため、動画の視聴やスマホでのビデオ通話などさまざまなシーンにこれ1つで対応してくれます。 また、カード収納ポケットが付いているため、通勤時のICカードや決済時のウォレットとしても便利。自立型のスタンドで気になる耐久性にも優れており長期間使い続けられる点も魅力です。 理由2.折り紙のようなスマートなデザイン MOFTのスマホスタンドが支持を集める理由に、デザイン性の高さが挙げられます。MOFTの製品はスタンドを立体的に組み立てて使用しますが、その構造は折り紙のように無駄がなくスマートな仕組みとなっています。またフォーマルからカジュアルまで多彩なシーンに対応できるカラーバリエーションの豊富さも魅力で、好みのカラーリングを見つけやすくなっています。 セットアップにかかる時間はわずか1秒程度。またスマホスタンドを畳んだ時の厚さはわずか5mm程度で、ポケットやバッグに入れて持ち運ぶ際もまったく気になりません。 理由3.機種や用途に応じて選べるラインナップ MOFTのスマホスタンドは機種に応じて複数の商品が展開されています。iPhoneにマグネット式で充電できるMagsafeに対応した種類では、磁石で簡単に着脱が可能。磁力も強力なため、スマホから外れる心配もありません。 またAndroidユーザー向けに粘着タイプや、Magsafeのように使用できるカスタム用のマグネットリングも用意されています。機種や用途に制限されず、MOFTのアイテムを利用できるのはうれしいポイントです。 MOFTのおすすめスマホスタンド5選 ここからはMOFTのおすすめスマホスタンドを5つご紹介します。各商品ごとにポイントやどんな人におすすめするのかも解説していますので、商品選びの参考にしてください。 1.Snap-On スマホスタンド 【こんな人におすすめ】 定番のモデルを選びたい方 豊富なカラーバリエーションから選びたい方 カードを直接タッチせず取り出して使う方 まずご紹介するのがMOFTのスタンドの定番モデル『Snap-On スマホスタンド』です。 高級なPU素材を採用した上質な手触りと見た目は高級感があり、おしゃれ度が高いアイテムとなっています。カードポケットは3枚収納でき、折り畳んだときの厚さはわずか5mmと極薄です。 Magsafeに対応したマグネット型なので、わずか1秒で簡単に着脱が完了。20色以上のカラーバリエーションが用意されているため、好みや用途に応じて選びやすいのもポイントです。 2.フラッシュウォレット&スタンド 【こんな人におすすめ】 スタンドの角度を細かく調整したい方 カードを入れたまま使用したい方 社員証などを提示する機会が多い方 続いてご紹介するのが、『フラッシュウォレット&スタンド』です。ステンレス製ヒンジを採用して、スタンドの角度調整が可能。場所によって細かく角度を調整して使用できます。 またウォレットとしての機能性が高く、必要なときにぱっと開いてカードが見えるクリアウィンドウを採用。社員証や入館証などを提示する機会が多い人にはぴったりです。また、ICカードを直接タッチして使用できるため、通勤や交通系ICでの買い物が多い方におすすめです。 3.O Snapスマホスタンド&グリップ 【こんな人におすすめ】 コンパクトなスタンドを選びたい方 スマホグリップとしても使用したい方 カジュアルなデザインを選びたい方 『O Snapスマホスタンド&グリップ』は、丸いデザインが特徴のスマホスタンドです。マグネット式で強力なホールド感を実現し、スマホグリップとしても利用できます。またサイズ感が小さいため使い勝手が良い点もメリットです。 丸型のスタンドをひねるだけで角度調整が可能。360°好きな角度でホールドできるため、用途の幅が広がります。カジュアルでポップなデザインも人気です。 4.MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ) 【こんな人におすすめ】 粘着タイプのスタンドを探している方 Androidユーザーの方 がっちりとしたホールド感を求める方 磁器を使わず、スマホ本体やケースに貼り付けて使用できるのが『MOFT X スマホスタンド(粘着タイプ)』です。特殊な粘着シートは何度も貼り直しが可能で、ゲルや汚れが残る心配もありません。本体に付けたまま使用できるため、わざわざ取り付ける手間が省けます。 マグネット仕様に対応していないandroidユーザーの方にもおすすめです。 5.Snap スタンドパワーセット 【こんな人におすすめ】 スマホスタンドだけでなくモバイルバッテリーも携帯したい方 有線接続でも充電したい ガジェットをできるだけ少なくまとめておきたい方 『Snap スタンドパワーセット』は、MOFTのマグネット式スマホスタンドと、パワーバッテリーがセットになった商品です。MagSafe(iphone向けのマグネット式充電)に対応しているため、取り付けるだけでスマホの充電が可能。またType-Cケーブルが付いているため、有線接続での充電にも対応しています。 スマホスタンドとモバイルバッテリーをセットで持ち歩けるため、荷物を少なくまとめられるのも嬉しいポイントです。 番外編.スマホ用マグネットリング 【こんな人におすすめ】 マグネット仕様がないけど粘着タイプは避けたい方 AndroidユーザーでもMagsafeのように使用したい方 MOFTのスマホスタンドはiphoneのMagsafeに対応した種類が多く展開されています。しかしAndroidユーザーや、粘着タイプのスマホスタンドを避けたいといった方も多いはずです。 そんな方におすすめしたいのが『スマホ用マグネットリング』。スマホケースにマグネットを貼り付けて使用でき、AndroidユーザーでもMagsafeのような仕様にカスタムできます。これなら、Magsafe向けの商品でも使用できるため、商品選びの幅がぐっと広がります。 AndroidユーザーでMOFTのスマホスタンドを諦めていた方におすすめです。 ライターからひとこと 今回はMOFTのスマホスタンドを5つご紹介しました。 縦置き・横置き・フローティングと、一台三役を実現してくれるMOFTのスマホスタンド。スマホに取り付けてもコンパクトな状態を維持できるため、スマートさを求める大人にぴったりです。カラーバリエーションも豊富なので、ぜひお好みに合わせて商品をお選びください。

飲み物の“おいしさ”が長続き。スタンレーの蓋付きタンブラーおすすめ4選

真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、今回おすすめしたいのが「蓋付き」のタンブラーです。 今回は蓋付きタンブラーをおすすめする理由と、スタンレーの商品の中から蓋付きタンブラーを4つご紹介します。 蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由 タンブラーとは筒状の口が広い形状の容器のことです。保冷・保温機能に優れた商品が多く、いつでも適温で飲み物を飲めるのが特徴。持ち歩きやオフィス利用、ドライブの相棒としても重宝し、繰り返し使えるため近年はエコ意識が高いユーザーからも支持を集めています。 水筒(ボトル)との違いは密閉性。水筒はカバン等に入れても中身がこぼれないように密閉性が高い製品が多いですが、タンブラーはすぐにドリンクを飲める手軽さが優先されており、密閉性はそれほど重視されていません。その代わりいつでもさっと飲み物を楽しめる利便性の高さや、保温・保冷性能に優れているためコップ代わりとして長く適温をキープできる点が好まれています。 さて、密閉性はそれほど重視されていないとご紹介しましたが、タンブラーにも蓋付きの商品は多く用意されています。蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラー。おすすめする理由を3つご紹介します。 理由1.保温・保冷性能がアップする 1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。 タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。 理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる 2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。 しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。 ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。 理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる 飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。 迷ったらこれ!スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選 ここまで蓋付きのタンブラーをおすすめする理由についてご紹介してきましたが、「どの商品を選べばいいのか迷ってしまう」といった方も多いのでは。そこでおすすめしたいのが、スタンレーの蓋付きタンブラーです。 スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。 「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。 ではスタンレーの蓋付きタンブラーからおすすめの商品を4つご紹介します。 1.ゴー真空タンブラー 0.47L まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。 普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。 飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML 続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML」です。H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。 今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。 https://funday.jp/article/2180/ 3.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L H2.0 真空スリムクエンチャーでも少し大きめの容量がほしいなら、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L」を選んでみましょう。ペットボトルより少し多めの0.6L(600ml)の容量は飲み物をたっぷり持ち歩きたい方におすすめ。 機能性は414MLとまったく同じなので、用途やお好みに合わせてサイズを選んでみてください。 4.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L 最後にご紹介するのが「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。H2.0真空スリムクエンチャーの中でも、とくに注目度が高い商品がこちら。まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。 スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き 今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。 タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。 スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。 https://funday.jp/article/2151/

いま注目の「ぺたんこアディダス」“サンバ以外”のおすすめモデル5選

ドイツ発祥のスポーツメーカー「アディダス(adidas)」。近年おしゃれに関心が高い男性の間で、“ぺたんこアディダス”とも呼ばれる、甲が薄いクラシックなモデルへの注目が高まっています。 なかでも「サンバ(Samba)」は2022年ごろから人気が再燃し、現在も完売や品薄が続いている状態。あまりに人気なので、「狙っているカラーがなかなか手に入らない」「購入したいけど周りの人とかぶりそう」というジレンマを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方のために今回は、サンバ以外のおすすめモデルを5つご紹介します。冒頭にアディダスの誕生ストーリーをご紹介したうえで、それぞれのモデルについて解説しますので、ぺたんこアディダスが気になっている方はぜひ参考にしてみてください! 兄弟間の対立で生まれたアディダス アディダスの創設者は、父が靴職人の家庭に生まれた「アドルフ・ダスラー」。ブランド名はアドルフのニックネーム「アディ」と、ファーストネームの「ダスラー」から名付けられました。 アドルフは1920年、兄の「ルドルフ・ダスラー」とともに靴製造会社「ダスラー兄弟商会」を立ち上げます。アドルフは陸上選手だった自身の経験から、それぞれの競技に合った専用シューズの必要性を感じ、さまざまなスポーツシューズの開発に情熱を注ぎました。 しかし、兄弟間の意見の対立から1948年に会社を解散。ダスラー兄弟はそれぞれ独立を決意し、アドルフはアディダスを、ルドルフはルーダ(現在のプーマ)を設立します。 アディダスが一躍有名になったのは、1952年のヘルシンキオリンピックのときでした。西ドイツ代表の選手全員がアディダスの靴を履いたことで脚光を浴びます。 アディダスはその後も、テニスシューズの「ハイレット(のちのスタンスミス)」や、 オールレザーのバスケットシューズ「スーパースター」など、数々の名作を発表。現在はスポーツシーンの枠を超え、タウンユースもできるファッションブランドとして、世界中の人々に愛されています。 「ぺたんこアディダス」サンバ以外のおすすめモデル5選 ここからはサンバと同じような特徴を持っているクラシックモデルを5つご紹介します。 1. ガゼル(ガッツレー)/ GAZELLE 「ガゼル(ドイツ読みは「ガッツレー」)」はサンバと同じように、フットボールシューズが原型となっているモデル。1968年のデビュー以来、デザインがほとんど変更されていません。 甲が薄くシャープなシルエット・T字型のトゥ・スリーストライプスなど、サンバによく似た特徴を持っていますが、アウトソールを見れば二つの違いがよく分かります。 サンバはもともと冬期の滑りやすいフィールドで使用することを想定してつくられたシューズ。アウトソールには吸盤のように高いグリップ力を発揮する、3つの穴が空いています。 一方、土や芝のフィールドで使用するトレーニングシューズとして登場したガゼル。アウトソールは小さなスパイクが密集したような形状になっており、その姿はハチの巣のようにも見えます。 ガゼルはカラーバリエーションが非常に豊富なので、コーディネートのワンポイントになるスニーカーをお探しの方にもおすすめです。 2. キャンパス / CAMPUS レジャーやテニス・バスケットボールなどのコートスポーツ向けのシューズとして1983年にリリースされた「キャンパス」。1970年代初頭に高い人気を誇った「トーナメント」というバスケットボールシューズが原型モデルとなっています。 キャンパスはアメリカのヒップホップグループ「ビースティーボーイズ(Beastie Boys)」がミュージックビデオやアルバムのジャケットで着用したことで話題となり、PRをすることなく人気を獲得。トレンドの変化にともない一度は廃盤となりますが、根強いファンの後押しもあり、2001年に復刻されました。 キャンパスはサンバやガゼルに見られるつま先のT字型パーツがなく、クリーンな印象。アッパーも上品な質感のスエード素材なので、ジャケパンスタイルのようなきれいめコーデにも合わせやすいモデルです。 3. キャンパス 80S / CAMPUS 80S リリース当初のキャンパスの要素を継承した「キャンパス 80S」。通常のキャンパスにはシュータンにロゴのプリント、アッパーサイドにモデル名の印字がありますが、キャンパス80Sではそれが省略されています。さらにミニマルなデザインなので、大人ファッションとの相性が抜群。 キャンパスに比べると若干価格は高くなりますが、ブランドのルーツを大切にしたい方や、よりクラシック感のあるモデルが好きな方には、キャンパス 80Sがおすすめです。 またキャンパス80はアッパーの内側のくびれ具合が強めになっていたり、インソールの土踏まずの部分に膨らみがあったりと、足へのフィット感を高めたつくりになっています。足幅が広めの方や甲が高い方は窮屈に感じる場合があるので、0.5〜1cmのサイズアップを検討してみてください。 キャンパスには他にも「キャンパス 00S」「キャンパス 2.0」というモデルもありますが、全体的に厚みのあるデザインのため、今回はご紹介していません。ネット購入する場合はモデル名や写真を必ず確認しましょう。 4. ハンドボール スペツィアル / HANDBALL SPEZIAL 1979年にハンドボール専用のインドアシューズとして登場したハンドボールスペツィアル。2014年に復刻し、サンバに続く勢いで人気が高まっています。 今回ご紹介している他のモデルとの違いは以下の5つ。 サイドから見るとヒールの形状が直線的 スリーストライプスの近くに印字されているモデル名の横にトレフォイルロゴ 縦幅が若干長め 個性的な配色もある ・サンバに似た吸盤状のアウトソール ハンドボールスペツィアルは縦幅が若干長めですが、甲が薄く幅狭な点は他のモデルと同じです。サイズを選ぶ際は縦幅を意識しすぎず、足幅を優先して選ぶとよいでしょう。 5. タバコ グルーエン / TOBACCO GRUEN 1972年にレジャーシューズとしてリリースされた「タバコ グルーエン」。2016年に復刻され、大きな反響を呼びました。 アッパーは毛足の長い合成スエード素材。一部リサイクル素材を含んでいて、環境にも配慮されています。また全体がブラウンカラーでまとめられているのでシックな印象。 スマートなルックスと上品な質感、カラーリングが、大人の男性にぴったりです。 魅力的なクラシックモデルが多数存在するアディダス 今回はアディダスの“サンバ以外”のモデルを5つご紹介しました。 これらのモデルはサンバに似た特徴を持っているものの、それぞれのルーツが異なるため、ディテールには違いがあります。 もしかしたらサンバより自分の足やファッションスタイルに合うモデルが含まれているかもしれません。気になる方はぜひ詳細を見比べてみてください!

40代からの『ニベアメン』アクティブエイジシリーズ!違いと使い方を解説

ニベアの男性用スキンケアブランド「ニベアメン」が、40代以上の男性向けに販売しているのがアクティブエイジシリーズ。40代にならなくても、肌のハリを感じなくなったタイミングで使い始めるのがおすすめです。 年齢に応じた肌の手入れができるエイジングケア商品ならではの違いと、スキンケア商品の使い方について解説します。 ニベアメンとアクティブエイジシリーズの違い3つ 男性の肌は年齢を重ねても皮脂量は変わりませんが、水分量は減っていき、水分不足で硬くゴワゴワした肌になると深いシワにつながってしまいます。若々しさを保つためには、潤いが欠かせません。 ニベアメンのアクティブエイジシリーズには、ニベアメンと違い、年齢を重ねた男性の肌悩みにアプローチする違いが3つあります。 大人の肌を潤す保湿成分 年齢を重ねた肌のお手入れに有効な成分を配合 悩みにアプローチする効能評価試験済み 違い1.乾燥を潤す保湿成分 アクティブエイジシリーズの商品に共通して配合されているのが「ヒアルロン酸」「コエンザイムQ10」の保湿成分。「ヒアルロン酸」は1グラムで6リットルもの水を保つ力がある保湿成分で、肌に潤いとハリをもたらしてくれます。 「コエンザイムQ10」は別名ユビデカレノン、もともと体の中(ミトコンドリア内)に存在しているビタミン様化合物です。2004年に化粧品に配合が許可されました。ビタミンに似た働きによる抗酸化作用があると言われていて、肌のターンオーバーが促進され、ハリとツヤをもたらしてくれます。 Q10は光に弱い成分であるため、ニベアメン アクティブエイジシリーズは遮光性の高い容器になっています。直射日光が当たらない場所に保管するようにしましょう。 違い2.年齢を重ねた肌のお手入れに有効な成分を配合 アクティブエイジシリーズは全て医薬部外品。医薬部外品とは、厚生労働省が認可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度配合された製品です。アイテムによって異なる有効成分が配合されているので、合わせ使いにより、さらなる効果を期待できるでしょう。 違い3.悩みにアプローチする効能評価試験済み 専門的な第三者機関で効果が確認された場合のみ、「乾燥による小じわを目立たなくする」という表記が可能です。アクティブエイジシリーズの化粧水(ローション)・乳液(バーム)・クリーム3商品は、乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みの商品です。乾燥による肌悩みがある男性ほど、年齢に応じた肌の手入れをするエイジングケアの良さを実感できるでしょう。 ニベアメン アクティブエイジシリーズおすすめの使い方 ニベアメンのアイテムと合わせ、ニベアメン アクティブエイジシリーズのおすすめの使い方をご紹介します。 STEP1.汚れを落とすフェイスウォッシュ(洗顔) 内容量100g まずは顔の汚れを落とさないと、アクティブエイジシリーズの有効成分も十分に角層まで浸透してくれません。皮脂や古い角質を落とす、ニベアメンの洗顔料は2種類。 フェイスウォッシュ モイスト フェイスウォッシュ フレッシュ どちらも皮脂吸着成分セリサイトアパタイト(マイカ、ヒドロキシアパタイト、酸化亜鉛)が配合されているので、肌にはりついたギラギラとした皮脂汚れをすっきりと洗い流してくれます。配合されているグリセリン、ソルビトールは吸湿性の保湿成分。肌の潤いを守ってくれるので、洗い上がりがつっぱりません。 大きな違いは「メントールの有無」です。メントールは清涼感を出したい場合に配合する成分で、モイストには含まれていません。冷たいという感覚を引き起こしてくれるので爽快感を得られますが、人によっては刺激を感じる場合があります。肌が敏感な人ほど、モイストの購入をおすすめします。 一度の使用量は、約3cm。洗顔する際に大事なのは水温です。脂は冷たい温度だと溶けにくく、熱い温度だと必要な脂まで落としてしまうので乾燥につながります。肌に必要な脂を残すためにはぬるま湯を使用し、よく泡立ててから洗顔するようにしましょう。チューブ型容器の口が大きいので、キャップをはずせば最後まで余すことなく使える、コスパ抜群の洗顔料になっています。 STEP2.アクティブエイジローション 内容量110ml アクティブエイジローションの有効成分は二つあり、一つはL-アスコルビン酸2-グルコシド。1994年にメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ、美白有効成分として認められました。もう一つはビタミンE誘導体の一種「酢酸dl-α-トコフェロール」。血行を良くし肌荒れを防止してくれる有効成分です。保湿成分は「コエンザイムQ10」「ヒアルロン酸」に加え、「アルギニン」が配合されています。 ローションを使用する際、角層までしっかり浸透させたいからといって、肌を叩きながらつけたり、肌をこするのはNG。肌を傷めてしまうだけ。手のひらに適量をとり、肌が十分に潤ったと感じるまで、手のひらでやさしく包み込みながらなじませてください。 STEP3.アクティブエイジバーム(乳液) 内容量110ml アクティブエイジバーム(乳液)には油分が含まれていて、潤いが蒸発してしまわないように蓋をする役割があります。年齢を重ねた男性ほどローション(化粧水)だけで終わらせては、肌の乾燥を防ぎきれません。ローションの後は乳液までしっかり使用するようにしましょう。 アクティブエイジバームの有効成分は、ローションと同じ、「L-アスコルビン酸2-グルコシド」と「酢酸dl-α-トコフェロール」の2つです。保湿成分も「コエンザイムQ10」「ヒアルロン酸」「アルギニン」の3種類が配合されています。 乳液の適量は肌の質により異なるので、使用しながら適量を見極めなければなりません。多すぎるとベタつきを感じ、少なすぎると乾燥します。使用する際は手のひらに広げ、手のひらを使ってやさしく肌になじませてください。 STEP4.アクティブエイジクリーム 内容量50g 肌にたっぷりと潤いを角層まで届けた後に、蓋をする役割となるのが乳液です。 クリームも乳液と同様、蓋をする役割です。違いは油分の量。乳液よりもコッテリとしているので、さらにしっかりと潤いを閉じ込めてくれます。肌の乾燥が気になる人や、乾燥が気になる時期での使用がおすすめです。 アクティブエイジクリームの有効成分は、トラネキサム酸。1995年に肌荒れ防止、2002年にメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ美白有効成分として認められました。さらに抗炎症有効成分として認められているグリチルリチン酸ジカリウムが配合されているので、肌を健やかに保ってくれます。 使用する際は、あずき2粒ぐらいが適量。手のひらでやさしく顔全体になじませてください。 STEP5.気になる部分にプラスワン!アクティブエイジ 集中ケアクリーム 内容量20g 年齢を感じさせてしまうポイントは、シミとシワ。若々しさを保つためには、シミ・シワへの対策が欠かせません。気になる部分には、早めの集中ケアがおすすめ。 アクティブエイジ 集中ケアクリームの有効成分はナイアシンアミド、医薬部外品表示名はニコチン酸アミドです。2007年に認められたのが美白効果、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。2018年にはシワ改善作用の効能表示が認められました。 保湿成分は「コエンザイムQ10」「ヒアルロン酸」に加え、「Lシステイン」「ホエイエキス(乳清)」が配合されています。 使用する際は、1か所につき直径5mmくらいが目安。目元・口元・額など、気になる部分にやさしくなじませてください。 ライターからひとこと テレワークの増加をきっかけに、40代以降の男性におけるスキンケア意識が年々高まっています。ニベアメンのアクティブエイジシリーズはドラッグストアでも手に入れやすい商品なので、まずはスキンケアを試してみたいという人にもおすすめです。

大人メンズがハマる「レインボーサンダル」のおすすめ5選

心地よいレザーの質感と快適な履き心地が特徴の「レインボーサンダルズ(RAINBOW SANDALS)」。ハワイ生まれの人気ブランドは、ただのビーチサンダルの枠に収まらない完成度の高さで多くの大人メンズの心を掴んできました。 今回はそんなレインボーサンダルズのおすすめモデルや、なぜこれほど多くのファンから選ばれるのか、その秘密に迫ってみます。また、選び方のポイントについても解説していますので、商品選びのガイドブックとしてもお役立てください。 レインボーサンダルズが選ばれる3つの理由 レインボーサンダルズは、アメリカのカリフォルニア州に本社を持つサンダルメーカーです。 1972年に創業者のジェイ・“スパーキー”・ロングリーが自宅ガレージでサンダルを試作したのがはじまり。ある日、サーファーであるロングリー氏はビーチに捨てられているサンダルの姿に心を痛めます。そこで「上部で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」と思い立ち、快適で丈夫なサンダルづくりに情熱を捧げました。 1974年にはレインボーサンダルズとして正式に販売を開始。従来のビーチサンダルにはない高い耐久性と履き心地の良さはファンから着実に支持を集め、2000年に大ヒットを記録。現在では年間200万足を販売する人気ブランドとして、世界中のファンに愛されています。 では、具体的にレインボーサンダルズが選ばれる3つの理由を見ていきましょう。 理由1.丈夫なストラップを使用した鼻緒 サンダルの鼻緒部分は負荷がかかりやすく、破損しやすい部分に挙げられます。レインボーサンダルズはこの弱点を解決するため、軍用のナイロン素材を使用。耐久性に優れた素材は裁縫にもこだわり、パラシュートの縫い付けに使われる「ボックス型のX縫い」を施すことで高い強度を実現しました。 理由2.快適な履き心地を実現するアーチサポート レインボーサンダルズには「アーチサポート」と呼ばれる機能が施されています。土踏まず部分にアーチ状の膨らみをつくり、足裏にかかる体重を分散。足裏にフィットするような快適な履き心地と、長く歩いても疲れにくい高い機能性で他のビーチサンダルとは一線を画す仕上がりとなっています。 理由3.耐久性と安全性に優れたアウトソール ソールとは靴底を意味する言葉で、アウトソールとは靴の外側(サンダルの裏面)を意味します。 レインボーサンダルズは多層構造のアウトソールを採用しており、長く履き続けることで愛用者の足型にフィットしていく特徴があります。レザー製品は長く使うほどに味が出てきますが、レインボーサンダルズのアウトソールも履くほどに足に馴染んでいく感触が味わえます。 またアウトソールの最下部には特殊なゴム素材を採用。滑りにくい仕様で安全性に優れているのも特徴です。 また多重構造の各ソールは長い年月で辿り着いた特殊調合の接着剤で耐久性を確保。簡単には壊れないサンダルに仕上がり、ロングリー氏が目指した「上部で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」理念がしっかりと息づいています。 レインボーサンダルズの選び方のポイント 上質なサンダルとして世界中のファンに愛されるレインボーサンダルズですが、いざ購入するとなるとどの商品を選べばいいのか迷ってしまいます。 ここでは、商品の選び方のポイント3つご紹介します。 ポイント1.「シングルレイヤー」か「ダブルエイヤー」か レインボーサンダルズのソールは厚さの違う「シングルレイヤー」と「ダブルエイヤー」の2種類があります。 画像を見ていただけば分かるように、シングルレイヤーはソール部分が一層(画像:左)、ダブルレイヤー(画像:右)はソール部分が二層になっています。 シングルレイヤーはビーチサンダルらしい軽い履き心地で、リーズナブルな価格が特徴。一方のダブルレイヤーは独特のクッション性で足への負担を軽減。その分価格がやや上がりますが、長時間サンダルを履く方ならダブルレイヤーが断然おすすめです。 ※レイヤーはミッドソールと呼称する場合もあり、「シングルミッドソール」と「ダブルミッドソール」といった具合で呼び分けられます。 ポイント2.「クラシックレザー」か「プレミアレザー」か レインボーサンダルズのレザー素材には「クラシックレザー」と「プレミアレザー」の2種類があります。 クラシックレザーはなめらかなでサラリとしたスムース革。やや光沢がありシンプルな見た目をしています。 プレミアレザーはヌバックレザーとも呼ばれ、牛の皮を毛羽立たせた加工皮革のこと。表面がやや起毛しており、高級家具などにも使用される上品な見た目が特徴です。経年劣化を楽しみやすいのも、プレミアレザーの魅力でしょう。 ポイント3.カラーリングで選ぶ シンプルなブラウンカラーを選ぶのもおすすめですが、レインボーサンダルズはソール部分にブルーやイエローなどおしゃれなカラーリングを施したモデルも多く展開しています。また、黒を基調にしたモデルは足下がシャープな印象になり、いつもとは違った雰囲気を楽しめます。 大人メンズにおすすめのレインボーサンダルズ5選 ここからは、レインボーサンダルズの中から大人メンズにおすすめのモデルを5つご紹介します。 1.レインボーサンダルズ クラシック・レザー(シングルレイヤー) レインボーサンダルズの定番モデルとして長く愛され続けている『クラシックレザー(シングルレイヤー)』。 クラシック・レザーの奇をてらわないシンプルな質感はどんなファッションとも合わせやすく、はじめてレインボーサンダルズを選ぶ方も挑戦しやすいモデルとなっています。シングルレイヤーなので、サンダルを履きなれていない方でも馴染みやすくなっています。 2.レインボーサンダルズ クラシックレザー (ダブルレイヤー) 定番のクラシックレザーと、極上の履き心地を提供してくれるダブルレイヤーを組み合わせたモデルです。 やや厚みのあるダブルレイヤーは履きはじめこそフワフワした感覚が気になりますが、履き慣れた頃には疲れにくい同モデルに魅了されているはず。厚みのある見た目は足下がどっしりした印象に仕上がり、ファッションコーデのバリエーションを増やしてくれます。 3.レインボーサンダルズ プレミアレザー(シングルレイヤー) プレミアレザーの上品な質感と風合いが魅力のモデル。起毛のふっくらとした触感は何とも言えない心地よさで、一度履いてしまえばやみつきになるはず。使い続けるほどに味が出て「個性」が出てくるのも、プレミアレザーならではです。 4.レインボーサンダルズ プレミアレザー(ダブルレイヤー) プレミアレザー×ダブルレイヤーの贅沢な組み合わせを楽しめる同モデルは、レインボーサンダルズの真髄がぎっしりと詰まっています。 ダブルレイヤーのクッションは他のビーチサンダルとは一線を画す上質な履き心地を実現。レイヤー部分の多層構造になったカラーリングも実におしゃれで、ハイセンスな大人の装いをサポートします。 5.レインボーサンダルズ プレミアレザー(ダブルレイヤー)黒 最後にご紹介するのが黒を基調にしたシックなモデル。プレミアレザーの質感が独特の風合いを醸し出し、大人なムードを演出します。ダブルレイヤーには白のカラーリングが入っており、さりげなくおしゃれ感をプラス。落ち着きと遊び心を兼ね備えた「カジュアルフォーマル」のコーデにはぴったりです。 ライターからひとこと 今回はレインボーサンダルズのおすすめモデルをご紹介しました。 一般的なビーチサンダルのイメージを塗り替えるような上質さと履き心地を備えたブランドは、長く使い続けるほどに味が出る大人な楽しみ方を提案してくれます。「サンダルを履きたいけど、チープな印象にはしたくない」といった方や「長く履き続けられるサンダルを探している」といった方にはぜひおすすめです。 サマーシーズンの相棒に、レインボーサンダルズを加えてみてはいかがでしょうか?

★ガス圧式昇降スタンディングデスクのメリット・デメリットとおすすめ5選

ガス圧式昇降スタンディングデスクは電源不要のため設置場所を選ばず、在宅ワークにも最適なコンパクトサイズのものが豊富にあるのが魅力です。 メリット・デメリットも踏まえ、おすすめのガス圧式昇降スタンディングデスクをご紹介します。 ガス圧式昇降スタンディングデスクのメリット・デメリット ガス圧式昇降スタンディングデスクは、安い価格で手軽に昇降できる机を探している人におすすめです。コンパクトなサイズのスタンディングデスクが主流となります。 メリット:手動よりも昇降がしやすい ガス圧式昇降スタンディングデスクは、手動式とそれほど価格が変わらないのに、昇降のしやすさが大きなメリット。 手動式のスタンディングデスクは、手の力によって机を昇降させるため、ある程度の力を要します。手間がかかるほど、昇降作業が面倒となり昇降機能を使わなくなったという声は少なくありません。 その点、ガス圧式のスタンディングデスクでは、レバーなどを軽く操作するだけで、簡単に机の高さをあげることができます。 デメリット:昇降具合がガス圧に左右され寿命がある ガス圧式のスタンディングデスクは、デスクの脚に高圧ガスが封入されていて、レバー等を使用して昇降させる仕組みです。 長期間デスクを昇降させていない場合にはガス圧が高くなり、昇降する際に固く感じてしまいます。下げるときには上から抑え込むようにして動かすため、大きい天板のデスクほど体重や力のない人は昇降に苦労する可能性があります。 経年劣化していくとガス圧が低くなっていくため、昇降に支障がでてくるでしょう。寿命については、デスクを昇降させる頻度や使い方によっても変わってきます。多くのガス圧式スタンディングデスクの商品説明ページでは、寿命には言及していません。 心配な場合には、安価なものか保証期間のあるデスクを選ぶと安心です。 コンパクトなおすすめガス圧式昇降スタンディングデスク 幅90cm以下の、コンパクトなタイプのスタンディングデスクです。 アイリスプラザ ガス圧式昇降スタンディングデスク LSDK-700 お手頃価格で昇降スタンディングデスクが購入できるため、安さを重視したい人に人気のモデル。天板はメラミン塗装を施しているため、耐久性に優れています。メラミン塗装は紫外線で劣化しやすい性質があるため、あまり日の当たらない場所での使用がおすすめです。 昇降下限は77cm。一般的な昇降スタンディングの昇降下限は70cmぐらいで、170cmの人が使用する場合に最適な高さと言われています。昇降下限に高さがある分、小柄な人は座って作業する際に机を高く感じるかもしれません。 本体サイズ幅約70×奥行約48×高さ約77〜111.5cm重量(約)12.2kg耐荷重(約)30kg材質天板:合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン樹脂)脚部:スチール(エポキシ粉体塗装)昇降レバー:ABS樹脂色ブラウン・ナチュラル・ホワイト PYKES PEAK  ガス圧式昇降スタンディングデスク  PYKES PEAKのガス圧式昇降スタンディングデスクは、太めの支柱で重量が14.5kgあるため、安定性を求める人に選ばれています。楽天デイリーランキング1位を獲得したことがあるほど人気。脚が八の字になっているため、足元を広めに使えます。 ただ脚が多少張り出しているため、ぴったりと壁につけられません。壁につけて使用したい人にとってはデメリットに感じるでしょう。 本体サイズ幅約66.5×奥行約48×高さ約70〜110cm重量(約)14.5kg耐荷重(約)静止耐荷重:30kg昇降可能耐荷重:5kg材質天板:合成樹脂化粧繊維板(PVC)脚支柱部分:スチール 色ブラック・ブラウン・アイボリー・ホワイト 山善 ガス圧式昇降スタンディングデスク KUP-6045 部屋の広さが限られている場所で、スタンディングデスクを利用したい人におすすめのデスクです。重量が9kgと軽く、脚に隠れているもののキャスターがついているので、容易に移動させることができます。 他のコンパクトなスタンディングデスクと大きく異なる特徴は、隙間などに差し込み可能な4cmの低床キャスター。ベッドやソファーに座っての作業も可能です。 デメリットは、天板のラッカー塗装は熱に強くない点。飲み物を入れたカップが熱くなる場合には、コースター等の利用をおすすめします。 本体サイズ幅60×奥行45×高さ約67〜102cm重量(約)9kg耐荷重(約)中央:20kg端:5kg材質天然木化粧繊維板(ラッカー塗装)、スチール(粉体塗装)色オーク・ウォルナット・ホワイト(木目)・ブラック(木目) 幅90cm以上のおすすめガス圧式昇降スタンディングデスク 幅90cmは、ノートパソコンの横にノートを置いて作業できるぐらいのスペース。 幅が広くなるほど天板の重さも増すため、ガス圧式のスタンディングデスクでは少ないタイプです。 イーサプライ ガス圧式スタンディングデスク EEX-DK04 手前にくぼみがあり、体にフィットしやすい形になっているスタンディングデスク。他にはないデザインの形がおしゃれな雰囲気にしてくれ、シックなダークブラウン×木目調の天板なので、どんな部屋に置いても馴染みます。 デメリットとしては、耐荷重が10kgという点。机に載せるものが重くなるほど、作業する際の安定性が失われてしまいます。大型モニタなどを使用する用途としては向いていないでしょう。 本体サイズ幅95×奥行52×高さ約69〜105cm重量(約)17.5kg耐荷重(約)10kg材質天板:木製(MDF)+塩化ビニルシート貼り脚フレーム:スチール(エポキシ樹脂粉体塗装)支柱:アルミ・スチール、キャスター/ABS+ゴム色天板:木目フレーム:ブラック タンスのゲン  ガス圧式昇降スタンディングデスク 45400021 重量があるため、どっしりとした安定感を求めている人におすすめのスタンディングデスクです。幅が90cmありながら、価格が安くしっかりした作り。静止耐荷重が100kgで奥行きもあるため、大型のモニタを載せても大丈夫という安心感があります。 昇降レバーが手前についているのは使いやすい反面、アームレストがある椅子を使用している人は邪魔に感じデメリットとなるでしょう。 本体サイズ幅約90×奥行約60×高さ約71〜109cm重量(約)24kg耐荷重(約)静止耐荷重:100kg / 昇降可能荷重:12kg材質天板:MDF(PVCシート張り) /脚部:スチール(粉体塗装)色シルバーグレー・ブラウン・ブラック 安い価格と昇降のしやすさで人気のガス圧式スタンディングデスク スタンディングデスクには「高さ固定」「手動式」「ガス圧式」「電動式」「卓上式」があり、それぞれメリット・デメリットがあります。 ガス圧式スタンディングデスクは、安い価格で昇降しやすいスタンディングデスクを探している人におすすめです。

変わったデザインで遊び尽くせ。個性派のメンズ腕時計おすすめ4選

ワンアイテムでおしゃれを楽しめる腕時計。シックでかっちりとした硬派なデザインも魅力的ですが、せっかくなら変わったデザインの個性派も身に付けてみたいものです。 今回は個性的なおしゃれを楽しみたいあなたにおすすめなメンズ腕時計を4つご紹介します。商品の詳細はもちろん、各ブランドのストーリーもご紹介していますので腕時計選びの参考としてお役立てください。 「変わったデザイン」の個性的な腕時計でファッションに差をつける 年齢を重ねた大人になると、どうしてもファッションでも周囲の目や年相応感を気にするものです。しかしファッションは自分自身のテンションを上げ、自由や個性を楽しむのが醍醐味。休日やカジュアルなシーンならば、いつもとは違うユニークなアイテムを身に付けてみると日常に彩りが加わります。 とはいえ急にコーディネートをすべて変えるのはなかなか勇気が必要。そこでおすすめしたいのが腕時計です。腕時計はシックでかっちりとした硬派なデザインが多いイメージが強いですが、実は「変わったデザイン」の個性的なアイテムも数多く揃っています。ワンアイテムで個性を表現できるため周りと差別化しやすく、自分らしいファッションを楽しめます。 変わったデザインでおすすめの腕時計4選 ここからは変わったデザインでおすすめの腕時計を4つご紹介します。腕時計のご紹介だけでなく、ブランドのストーリーについても合わせて解説しています。背景にある物語を知ると、アイテムへの愛着が深まるものです。 さっそくおすすめアイテムを見ていきましょう。 1.ハミルトン│ベンチュラ QUARTZ まずご紹介するのが、ハミルトンの「ベンチュラ QUARTZ」です。 個性的なアシンメトリーケースが特徴で、盾型とも呼ばれる三角形のケースは一般的な腕時計のデザインとは一線を画しています。ケースの全体像だけでなく絶妙な流線型のカーブと直線を組み合わせたデザインは細部にこだわりが感じられ、個性的ながら品があるのも魅力です。 そんなベンチュラのエピソードとして有名なのが、エルヴィス・プレスリー。彼は映画『ブルーハワイ(1961年)』でベンチュラを着用して以降、プライベートでも愛用し続けたことで知られています。「キング・オブ・ロックンロール」とも称されるプレスリーからの“お墨付き”があるのも、ベンチュラが世界中で愛された秘密です。 ブランドストーリー│アメリカンスピリッツとスイスの高い時計技術が融合 ハミルトンの創業は1892年のアメリカ。正確に時を刻む性能の高さが認められ、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして成長します。その後航空産業や軍事産業でも成功したハミルトンは、世界的な腕時計として躍進。アメリカンスピリットが感じられるデザイン性、高い機能性は多くのファンの心を掴みました。 2003年には本社と製造拠点をスイスに移設。アメリカンスピリットにスイスの高い時計技術が融合し、ブランドとして進化を続けています。 https://funday.jp/article/234/ 2.ラドー│トゥルー Secret 続いてご紹介するのがスイスの腕時計ブランド・ラドーの「トゥルー Secret」です。 ダイヤル部分はグリーンのグラデーションカラーを採用し、魅惑的な雰囲気を感じさせます。また、あえてインデックスをあしらわないデザインも斬新で、独創的な腕時計と呼ぶに相応しい仕上がりとなっています。 12時位置のカットアウトしたダイアル部分からはてん輪が覗き、身に付ける人に時が刻まれるのを視覚的に体感できる仕組みとなっています。 ブランドストーリー│「マスター・オブ・マテリアル」とも呼ばれるスイスの老舗ブランド 1917年にスイスで創業したラドー(RADO)は、高級腕時計ブランドが居並ぶ“聖地”で精巧なムーブメントメーカーとして名をあげます。その後自社でもオリジナルの腕時計ブランドを展開。1983年にスウォッチグループの前身であるSMHグループに加入するなど世界的なブランドへと成長します。 ラドーの代名詞は「マスター・オブ・マテリアル」。早くから素材(マテリアル)の可能性に注目したラドーは、独自の研究を重ね革新的な素材を次々と生み出し続けてきました。現在でもたゆまぬ研究開発を続けており、世界の腕時計業界に驚きを与え続けています。 https://funday.jp/article/715/ 3.カーブホルツ│MICHEL 金属製が一般的な腕時計業界にあって、あえて天然木の腕時計ブランドとして人気を集めているのがカーブホルツ(KERBHOLZ)です。 「MICHEL」はブランドが手がけるソーラームーブメントを搭載したコレクションで、ケース部分には天然木を使用。ベルトには環境に配慮したヴィーガンレザー(紙素材)を採用するなど、天然素材ならではの温かみのある雰囲気に仕上がっています。 ダイヤル部分のデザインは独創的でありながらきちんと視認性を確保しており、デイト機能を備えるなど機能性にも優れたモデルです。 ブランドストーリー│木製時計を中心としたサステナブルブランド カーブホルツは2012年にドイツのケルンで誕生した腕時計ブランド。ブランドの誕生のきっかけは、創業者であるMatthias(マティアス)とMoritz(モリッツ)が2011年に訪れた中米での出来事です。 現地で触れた木製のボートやジャングルにあるテラス、ネイティブアメリカンの工芸品。木で作られた数々のアイテムに触れ、木材のぬくもりに心を打たれた2人は、木こそライフスタイルの原点だと感じ帰国後に木材を使った腕時計作りに着手します。 翌2012年に誕生したのが「カーブホルツ」で、木製時計を中心としたサステナブルブランドとして欧州だけでなく世界から注目を集めています。 https://funday.jp/article/4010/ 4.ベーリング│Ocean Pebble Collection 最後にご紹介するのがベーリングの「Ocean Pebble Collection」です。 スクエア型のケースは北欧一体のスカンジナビアンのビーチで見かける小石の様に、自然が創り出す有機的でオーガニックな形状にインスピレーションを得ています。ブルーのダイヤルカラーは、まるで北極の海のような深みを感じさせ、裏蓋とリューズには波をモチーフにしたデザインを採用。インデックスも採用せず、本物の海を連想させるデザインに仕上がっています。 ベーリングではブランドとして環境保護をミッションに掲げており、同モデルでは「海を守る」意志を腕時計のデザインとして具現化しています。 ブランドストーリー│北極点の氷と雪の世界にインスピレーションを得る ベーリングは2010年に冒険家のレネ・ケルスコフ氏らによって誕生した腕時計ブランドです。2008年に北極点に降り立ったケルスコフ氏は、どこまでも続く氷と雪の世界とその絶対的な美しさに魅了されました。この美しさを表現すると共に、環境を守っていくために生み出されたのがベーリングです。 デザインには北極の調和の取れた美しさと、北欧の無駄のないミニマルなデザインが組み合わさり、他にはない唯一無二のブランドが誕生しました。北極で得たインスピレーションを、腕時計のデザインに詰め込み、試行錯誤の末に誕生したのがベーリングです。 https://funday.jp/article/3984/ 腕時計はワンアイテムで個性を演出できる 今回は個性的なおしゃれを楽しみたい大人向けの変わったデザインの腕時計をご紹介しました。 腕時計はワンアイテムでおしゃれを楽しめる優れもの。年齢を重ねるとどうしても周囲の目や年相応感を気にするものですが、ファッションは自分自身のテンションを上げ、自由や個性を楽しむのが醍醐味です。 いつもとは違うユニークなアイテムを腕元に身に付けて、あなただけのおしゃれを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか

メンズがハマる!スタンレー(STANLEY)の真空タンブラーおすすめ5選

自宅でのリラックスタイムやアウトドアシーン、職場でのブレイクタイムなどさまざまな場面で活躍してくれるタンブラー。とくに保温・保冷性能に優れる真空タンブラーは人気が高く、手元に1つは持っておきたくなるアイテムです。 今回はそんな真空タンブラーの中でも、男性人気の高いスタンレー(STANLEY)のおすすめ商品をご紹介します。ブランドの魅力や選び方のポイントについても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 スタンレーのタンブラーは機能性の高さと無骨なデザインが男心をくすぐる スタンレーは(STANLEY)1913年にアメリカで誕生したボトルメーカーです。真空断熱技術を施し保温・保冷性能に優れた「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして有名で、2023年には創業から110年を迎えました。 真空ボトルだけでなく、タンブラーやマグなど多彩な商品を展開し、アウトドアやインドアを問わず多くのファンから支持を集めています。 とくに男性から人気を集めるのが、機能性の高さと無骨なデザインです。 真空断熱技術でいつでも適温の飲み物を楽しめる 真空断熱技術は日本で“魔法瓶”とも形容されます。ボトルの内面と外面の間に真空の空間を設け、熱の移動を制限。外からの熱の進入も防ぐため、注いだ飲み物の温度を長く保ってくれます。また、内面と外面に空間があるので、「熱い飲み物を注いでもボトルが熱くならない」点や、「冷たい飲み物を注いでも結露しない」といった使い勝手の良さも人気です。 日常生活やアウトドア、仕事場でいつでも適温の飲み物を楽しめる技術は現在でも画期的なもの。また、スタンレーのブランドは耐久性が高く、シンプルながら無骨な印象を感じさせるデザインも男心をくすぐります。 スタンレーのタンブラーの選び方3つのポイント スタンレーの商品の中でも人気が高いのがタンブラーです。自宅でくつろぐ時間やアウトドアシーン、さらには仕事場でのブレイクタイムなどさまざまな場面で活躍してくれます。 ではスタンレーのタンブラーを選ぶときのポイントについて見ていきましょう。 選び方1.スタンレーのシリーズから選ぶ スタンレーは商品の特徴に合わせて複数のシリーズを展開しています。このシリーズの特徴を知っておくと、タンブラー選びがはかどります。 シリーズ名特徴CLASSIC(クラシック)無骨で男らしいデザイン。保温性能と耐久性に優れたシリーズGO(ゴー)保温・保冷性能はそのままに日常使いに適したスタイリッシュなシリーズADVENTURE(アドベンチャー)本格的なアウトドア向け。機能性に加えシンプルな設計を採用 タンブラーを展開しているのは「CLASSIC(クラシック)」、「GO(ゴー)」、「ADVENTURE(アドベンチャー)」の3シリーズ。クラシックはスタンレーの伝統的なシリーズで、無骨で男らしいデザインと保温・保冷性能、高い耐久性が特徴です。スタンレーブランドの魅力を色濃く感じさせてくれるシリーズです。 ゴーはアウトドアからビジネスシーンまで、幅広い場面に対応したシリーズです。スタンレーのタンブラーの中でもスタイリッシュさを感じさせるデザインを採用。もちろん保温・保冷性能はそのままに、より日常使いに適したシリーズとなっています。 アドベンチャーは、本格的なアウトドア向けのシリーズ。耐久性の高さや保温・保冷性能に加え、屋外でも使いやすいシンプルな設計が意識されています。タンブラーを重ねて収納できるスタッキング収納に対応したシリーズも展開されています。 選び方2.タンブラーの容量から選ぶ タンブラーに入れる飲み物の容量も選ぶときのポイントです。 スタンレーのタンブラーは0.23Lや0.47Lといった表記(L=リットル)で容量が確認できます。たとえば、自宅でコーヒーを一杯だけ飲みたいなら少ない容量を、屋外で多めにドリンクやアルコールを楽しみたいなら大きめの容量を選んでみましょう。 1リットルは1,000mlなので、 0.23L=230ml 0.47L=470ml となります。どれくらいの容量かイメージしたい場合は、大手コーヒーショップのサイズ表記が参考になります。ショートサイズは240ml程度、トールサイズは350ml程度、グランデサイズは470ml程度になっているため、タンブラーを購入するときの参考にしてください。 選び方3.飲み口のタイプで選ぶ タンブラーの飲み口は「蓋(ふた)付き」のタイプと、「蓋(ふた)なし」のタイプに分かれます。 蓋付きは飲み物がこぼれにくく、屋外であれば埃が入るのを防ぎ衛生的です。また保温・保冷効果も高まります。一方でキャップ部分を開閉する手間がかかる点や、お手入れの際に蓋部分をしっかり洗う必要があります。 一方の蓋なしタイプは蓋付きに比べ保温・保冷効果は劣りますが、すぐに飲める手軽さやお手入れのしやすさが魅力です。 こうした特徴を把握して、自分がどんなシーンでタンブラーを使うかを想定すると選びやすいでしょう。たとえば自宅やアウトドアシーンでさっと飲み物を注ぐなら蓋なしタイプを、仕事場のように長時間置いてこまめに飲みたいなら蓋付きタイプを選ぶと便利です。 スタンレーのおすすめタンブラー5選 ここからはスタンレーのタンブラーからおすすめの種類を5つご紹介します。 1.クラシック 真空タンブラー 0.23L ブラック まずご紹介するのがクラシックシリーズの『真空タンブラー 0.23L ブラック』です。 くびれのある独特の形状が特徴で、持ったときに手にすっぽりと収まるちょうどいいサイズ感も魅力。また飲み口は唇にフィットしやすいようデザインされており、口当たりの良さも人気を集めています。 保温・保冷効果が高く、自宅でのコーヒーブレイクや夜の晩酌、アウトドアシでのドリンクなど、多彩なシーンで活躍してくれます。 保温効力:60度以上(30分) 保冷効力:6度以下(6時間) 蓋:なし 2.ゴー 真空タンブラー 0.47L グリーン 続いては、アウトドアからインドアまで幅広い場面に対応するゴーシリーズの『真空タンブラー 0.47L グリーン』です。 スタンレーの定番カラーであるグリーンのカラーリングは味があり、男性人気が高いデザインです。タンブラーらしいシンプルな形状が特徴で、蓋が付いているため保温・保冷性能に優れています。カラーバリエーションが豊富なため、自宅だけでなく仕事場にも持ち込める万能タイプです。 保温効力:62度以上(6時間) 保冷効力:6度以下(6時間) 蓋:あり 3.ゴー 真空タンブラー 0.47L ブルー 続いてもゴーシリーズから『真空タンブラー 0.47L ブルー』をチョイスしました。あえてスタンレー“らしくない”カジュアルさがおしゃれ。自分用にはもちろん、パートナーへのプレゼントや、家族でお揃いにするなど選ぶ際の楽しみが広がります。 ゴーシリーズのタンブラーは車のドリンクホルダーにもフィットします。蓋付きなのでこぼれる心配がなく、保温性能があるのでロングドライブにもぴったりです。 保温効力:62度以上(6時間) 保冷効力:6度以下(6時間) 蓋:あり 4.アドベンチャー スタッキング真空パイント 0.47L ハンマートーンレイクブルー 『スタッキング真空パイント 0.47L ハンマートーンレイクブルー』は、スタンレーのアウトドア向けシリーズ・アドベンチャーの商品です。 真空ステンレス鋼を使用した耐久性の高さに加え、長時間の保温・保冷に対応するため屋外でも飲み物の適温が持続します。また、重ねて収納可能なスタッキングができるのも特徴で、大人数が集まるBBQやキャンプ、イベントなどの持ち運びに便利です。 飲み口が広いため水洗いしやすくお手入れが簡単なのも魅力でしょう。 保温効力:19度以上(6時間) 保冷効力:12度以下(6時間) 蓋:なし 5.アドベンチャー スタッキング真空パイント 0.47L メープル 最後にご紹介するのがアドベンチャーシリーズ『 スタッキング真空パイント 0.47L メープル』。 ブロンズのような存在感あるカラーリングは2023年に追加された最新モデルで、ビンテージのような趣が男心をくすぐります。保温・保冷性能に優れているので、温かい飲み物からキンキンに冷えたドリンクまで“おいしい時間”が長続き。 スタッキングで重ねて収納ができるうえ、水洗いしやすいシンプルな形状もおすすめポイントです。 保温効力:19度以上(6時間) 保冷効力:12度以下(6時間) 蓋:なし ライターからひとこと 今回はスタンレーの真空タンブラーから、おすすめの5商品をご紹介しました。 2023年に創業110年を迎えた老舗メーカー・スタンレーは、製品の耐久性と保温・保冷性能の高さから「真空ボトル」のパイオニアとして親しまれてきました。タンブラーも無骨で男らしいデザインと高い機能性を備えた商品が揃っており、自宅はもちろん仕事場やアウトドアイベントなど幅広いシーンで活躍してくれます。 1つ持っておいて損はないスタンレーの真空タンブラーで、上質な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

40歳からのメンズ白髪染め・白髪ぼかしにおすすめ『ルシード』の種類と特徴

白髪には「ダンディ」なプラスのイメージと、「清潔感がない」というマイナスイメージがあります。その違いは、ちらほらとしたまばらな白髪。まばらなうちは、白髪染めや白髪ぼかしでケアしていきましょう。 コスメコンシェルジュでもある筆者が、ルシードの白髪ケア商品の種類と特徴についてご紹介します。 ルシード 白髪染め・白髪ぼかしの特徴 株式会社マンダムが40代男性をターゲットに商品を展開している無香料メンズコスメブランド『ルシード』は、1989年に誕生。マンダムが2014年に白髪がある高校生〜59歳、26,844名に調査を行ったところ、約半数が白髪を気にしているものの、その半数が気になりながらも対処していませんでした。 その理由は大きく分けて2つ。 髪や頭皮への負担に不安がある 染める作業が面倒だと感じている ルシードの白髪染め・白髪ぼかしは、髪や頭皮への負担を少なくし、手間なく簡単に白髪ケアできる商品をラインナップしています。 『ルシード』メンズ白髪染め・白髪ぼかし商品の特徴 白髪ケアといっても、いくつかの種類があります。ルシードで販売している白髪ケア商品は、大きく分けて3種類です。 白髪用整髪ジェル:白髪を目立ちにくくする スピーディーカラーリンス:髪をいたわりながら手軽に徐々に染める ワンプッシュケアカラー:手軽にしっかりと髪を染める 1.白髪用整髪ジェル 内容量130g ルシードの白髪用整髪ジェルは、染毛剤・染毛料ではなく、整髪しながら白髪の目立ちを抑えるジェルです。髪を染めずに整髪ジェルのツヤ効果で白髪を目立たなくできるのなら、お手軽に感じるかもしれません。ただし口コミでは「白髪が目立ちにくくなり手放せない」という声と、「効果がわからない」という声に分かれています。 白髪によっては目立ちを抑える働きを実感しにくい場合があるので、注意が必要です。理解するために、髪の色を決める「メラニン色素」や「補色」について理解を深めておきましょう。 髪のメラニン色素には「ユウメラニン(黒褐色系)」と「フェオメラニン(黄赤色)」の2種類があり、それぞれの量によって髪の色が人によって異なり、ブロンド髪ならばフェオメラニンが多く存在します。メラニン色素が0%になった状態が真っ白な白髪です。 黄赤色のフェオメラニンが残っていたり、紫外線・パーマ剤の影響やタバコの煙など、さまざまな理由によって黄ばんだ白髪になります。注目したいのは、ルシードの白髪用整髪ジェルの説明記載「ブルー色素配合で、白髪の黄ばみを抑え、自然なツヤ効果で白髪を目立たなくします」。 色相を環状に配置した色相環(しきそうかん)、反対側に位置する2色を補色(ほしょく)と呼びます。 補色を並べると互いの色をひきたて、補色同士を混ぜ合わせると濃いグレーになります。黄色の補色は青紫色。つまり、ルシードの白髪用整髪ジェルは、「黄ばみのある白髪」に対して最も効果を期待できるのです。この点を理解してから購入すると「効果がわからなかった」という失敗を防ぐことができるでしょう。 2.スピーディカラーリンス 内容量160g スピーディカラーリンスのカラーは2種類。 ナチュラルブラック ダークブラウン カラーリンスとは、シャンプーの後にリンスとして使用していくうちに、徐々に色素(酸性染料)が浸透していき色がつく染毛料です。スピーディーカラーリンスには、3種のトリートメント成分「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」「ヒバマタエキス」「水溶性コラーゲン(保湿)」が配合されているため、髪をいたわりながら白髪ケアをしたい男性にぴったり。 ルシードのカラーリンスは2018年8月に『スピーディカラーリンス』として発売した際、新採用したものが2つあります。それは「染料」と「コンディショニング成分」です。 一般的なカラーリンスには毛髪表面付近に染着する特性がある「塩基性染料」が多用されていて、染色性を高めるために染料を多くすると、皮膚まで染まってしまう点が課題でした。マンダムは毛髪は染まり、皮膚は染まりにくい特性がある「塩基性染料124」を発見し、スピーディカラーリンスに新採用しています。 また、染料の吸着を妨げる一般的なコンディショニング成分から、吸着を妨げない「ブリッジ型コンディショニングポリマー」を採用しました。結果として、従来ルシードで販売していた『ボリュームアップカラートリートメント』と比較して放置時間は5分から3分に短縮。従来品よりも皮膚汚れが少なくなったため、染料の配合量も増やせ、より良く染まるようになりました。 ナチュラルブラックを選んでも、真っ黒というわけではありません。黒髪になじみやすく、白髪が目立ちにくくなるブラウン味のあるグレーになっています。また、髪質や髪の状態によって仕上がりの色は異なる点を理解しておく必要があるでしょう。 使用方法は、シャンプー後に水気を拭き取り、全体に塗れる量を手にとります。爪に入ったり、手の汚れが気になる場合には、ビニール手袋の利用がおすすめです。ショートヘアならゴルフボールの約半分が目安。白髪が気になる部分には特にしっかりつけて、3分放置後、すすぎます。約5日(回)連続して使用した後、週に2〜3回を目安に使用してください。 髪質によっては、カラーリンスで効果を実感しにくいかもしれません。効果を実感できず、しっかり白髪を染めたいと感じた場合には、ヘアカラーがおすすめです。 3.ワンプッシュケアカラー 内容量1剤50g、2剤50g カラーリンスよりも、しっかりと白髪を染めたい時にはヘアカラーがおすすめです。ヘアカラーは染料・アルカリ剤・界面活性剤が含まれている1剤と、過酸化水素が含まれている2剤を混ぜ合わせて使用します。 1剤のアルカリ剤に2剤の過酸化水素が混ざると化学反応が起こり、脱色と染色が可能になるのです。アレルギー反応を起こす場合もあるため、使用の前には皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を必ず行うようにしてください。 ルシードのワンプッシュケアカラーは、2023年8月現在、6カラーを販売しています。 グレイッシュブラック ナチュラルブラック ダークブラウン アッシュブラウン ナチュラルブラウン ライトブラウン 色が明るくなるほど、髪が痛む原因となるアルカリの量が多くなります。普段カラー染めをしていなく、白髪染めが初めてならグレイッシュブラックがおすすめです。黒髪になじむ濃いグレーで、真っ黒に染めないからこそ自然な色合いに。ただし、白髪が多い人はグレーが目立つので注意が必要です。 簡単に塗布できるワンプッシュタイプとなっていて、使用する際には専用ブラシの上にクリームを出します。2つのクリームが同時にでてくるので、ボタンが止まるまでしっかり押してください。乾いた髪全体にクリームを塗布し、5分放置したら、ぬるま湯で髪をよくすすぎます。あとは、シャンプーとコンディショナーで仕上げてください。使用する際に使用する分だけのクリームを混ぜ合わせるタイプのヘアカラーなので、残った分は次回使用できる、経済的なヘアカラーになっています。 ヘアカラーは2剤の量(過酸化水素)が増えるほど髪へのダメージが大きくなります。ルシードのヘアカラーは、髪に配慮したマイルドバランス処方。市販のカラー剤は1剤と2剤の割合が1:2になっているケースが多いなか、1剤50g・2剤50gの1:1の割合となっていて、サロンカラーと同じ割合です。 さらにハリ・コシ成分の浸透性アミノ酸(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)と、2種の毛髪保護成分(海草エキス・コラーゲン)を配合。以前販売していた『ルシードスタイルアップカラー』と比較してpHをおさえ、過酸化水素水は1/3と、髪のパサつきやゴワつきにも配慮した設計となっています。 ライターからひとこと 白髪をまばらなまま放置していると、イメージダウンにつながる可能性があります。手軽で、髪や頭皮への負担に配慮したルシードの白髪染め・白髪ぼかしは、白髪ケアをこれからスタートしたいという人にもおすすめです。

On(オン)メンズおすすめランニングウェアの評価・レビュー

今話題のスポーツブランドOn(オン)。独特のソールをしたシューズが話題になっていますが、筆者はウェアも大のお気に入り。 「既存のブランドのウェアに満足していない」「もっとオシャレなウェアでランニングを楽しみたい」。そのような男性にOnのウェアがおすすめです。 アスリートではなくストリートよりのデザインでランニングをスタイリッシュにしませんか?これまでのランニングウェアに一石を投じるOnの魅力についてご紹介します。 On(オン)とは?スイスで誕生したスポーツブランド 2010年にスイスで誕生した、On(オン)。「ランニングセンセーションの革新」を目標に掲げて展開されるアイテムは瞬く間にランナーを虜にしました。 Onの最大の魅力は、革新的な技術とデザイン性の高さ。CloudTec(ゴムホースの空洞のような形をしたソール)に代表されるように、画期的なアイテムを世に送り出してきました。 デザイン性の高さは、Onの製品を見た方なら誰もが納得するはず。スポーツブランド“らしくない”スタイリッシュなデザインでデイリーアイテムとしても取り入れられています。 現在は世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を販売しており、ランニングセンセーションに大きな革新を起こしています。 筆者の評価は?Onのランニングウェアは着心地抜群だが種類が少ない 実際にOnのランニングウェアを着用する筆者が感じたことをご紹介します。 シンプルで洗練されたデザイン性 Onのランニングウェアで筆者が気に入っている点は、デザイン性の高さです。 筆者はシンプルなデザインが好み。一般的なランニングウェアはラインや模様が入っていることが多くなかなかお気に入りの一着に出会えませんでした。 しかし、Onのアイテムはシンプルで余計なデザインが入っていないのでランニングウェアぽくないスマートさがあります。ランニングは気分を上げるギアを選ぶことも大切。シンプルで洗練されたデザインのOnはおしゃれランナーの必須アイテムです。 他人と被りにくいメリットも 他のランナーとウェアが被って恥ずかしい思いをした経験はありませんか? 筆者も何度も経験したため、出来るだけ他人と被らないウェアを着用するようにしています。人気ブランドは被ることが多いですが、Onのウェアはまだ着用しているランナーは少なくあまり被ることはありません。 走りやすさを追求した機能性 プロの元トライアスリートらが立ち上げたOn。ランナーのことを考え、走りやすさを追求した機能性は他のブランドに負けない強みです。 Onのウェアは軽量と通気性に優れたアイテムが多いのが特徴です。高性能の素材で作られたウェアは「履いていることを忘れる心地よさ」でランナーの心強い味方となります。 筆者は他のブランドに比べて走る際のストレスがない点もお気に入りのポイント。伸縮性と肌触りで一歩リードしている印象です。 超軽量のアイテムは大量の汗で肌に引っ付くことも 素材や製法にこだわり驚くほどの軽量化に成功したOnのランニングウェア。 軽量のウェアは構造上、大量の汗や雨で肌に引っ付いてしまいます。他のブランドのアイテムにも見られる現象ではありますが気になる方は注意してください。 筆者の体感としては、軽量で肌触りもいいので肌に引っ付いてもそこまでストレスに感じません。 アイテムはまだまだ少ない 2010年に誕生したOn。ランニングウェアのアイテム数はまだまだ少ない印象です。 筆者は同じTシャツを何枚もリピ買いしていますが、たまには別のOnのウェアを着て走りたいと感じることも。選ぶ楽しみも味わいたいと贅沢な悩みを抱えています。 それだけ納得のいく製品のみをリリースしているという妥協なきモノづくりの証かもしれません。 おすすめのOnランニングウェアをレビュー付きでご紹介 機能性とデザイン性に優れたOnのランニングウェア。数ある製品の中で筆者おすすめのアイテムを厳選してご紹介します。 筆者の使用感もレビューしていますので参考にしてみてください。 Performance-T  軽量、透湿性、速乾性などランナーがほしい機能が1着につまった「Performance-T」。 筆者のお気に入りポイントは、サラリとした肌触りと着心地。ランニング時に汗で背面のベタつきが気になった経験はありませんか?Performance-Tは背面に通気性に優れたメッシュ素材を採用しており、ベタつきにくいウェアになっています。 着ていることを忘れてしまいそうなストレスのない着心地でランニングシーンがより快適になるでしょう。トレーニングでもレース本番でもどちらでも活躍できるアイテムです。  Performance Long-T メンズ Performance-Tの長袖バージョン。Tシャツと同様に抜群の肌触りと着心地を実現しました。 「Performance Long-T」の最大の特徴は、保温性と通気性を両立させている点です。走り始めの寒さにもランニング中の蒸れにも対応してくれます。 生地には日本製の高品質な素材を採用。吸湿速乾性に優れ、汗を即座に逃がすため、最初から最後までフレッシュな着心地でランニングをサポートしてくれます。 軽量で動きやすさを追求した設計もランナーにおすすめしたいポイント。筆者は20℃以下ではPerformance Long-Tを着用してランニングすることが多いです。 Weather Jacket  スタイリッシュなデザイン性に惚れて筆者が購入した「Weather Jacket」。実際に着用してみると、その機能性に驚かされました。 Weather Jacketは「どうしたら快適に走れるか」をテーマに作られたランニングギアです。伸縮性と通気性に優れた​ポリエステルと​ポリウレタンの混紡素材を採用。これまでのランニングジャケットに比べて、段違いの走りやすさと快適さを感じました。 On独自の3層のレイヤー防水メンブレンを採用しており、耐水、撥水、耐久性など優れた防水機能が悪天候から守ってくれます。他のブランドに比べて特に撥水性に強い印象です。 「雨の日に快適に走れるランニングジャケットがほしい」そう考えるランナーに激推しのアイテムです。 Running Pants ランニング時以外の普段履きにも活躍するOnのRunning Pants。エンジニアとデザイナーがタッグを組んで開発され、機能性とデザイン性が融合したパンツです。 一般的なロングパンツは走りにくさを感じることがあるため筆者は極力避けていました。しかし、当アイテムは、世界中から最適で高品質な素材を採用しており走る動作を邪魔することなく快適にランニングを楽しめます。 ​断熱性、​UVカット機能、​​DWR(耐久撥水)加工や水を通さないジッパー付きポケットなどランナーのほしい機能が搭載。夏以外のシーズンで欠かせない筆者お気に入りのランニングギアです。  Lightweight Shorts Lumos 重さ150グラム(以前筆者が履いていたパンツは約165グラム)と圧倒的な軽さで快適な走りをサポートするショートパンツ。テクニカルな4WAYストレッチ素材を採用しているのでランニング時のストレスを感じさせません。 ジッパーなど身体に当たる部分が一切ないなどランナーファーストに考えられたデザインも魅力の一つ。​また、バックポケットとキーループがついているので鍵や最低限の荷物を携行できます。 高輝度な反射プリントが搭載されているので夜間のランニングにもおすすめです。ランナーのほしい機能がつまった最強のランニングパンツをぜひ着用してみてください。 Onのランニングウェアのサイズ感は全体的に大きめなので注意 筆者が愛用するOnのランニングウェアについてご紹介しました。 一般的なランニングウェアは機能性が重視されており、デザイン性に劣るアイテムが多いと感じています。しかし、Onのウェアは機能性だけではなく、デザイン性にもこだわっているのでオシャレ志向のランナーにおすすめです。 Onのウェアは大きめのサイズ感のためアイテムを選ぶ際は、ワンサイズからツーサイズ大きめがおすすめ。筆者はタイトに着たいウェアはツーサイズサイズ、ゆったり目に着たいアイテムはワンサイズ小さめを選んでいます。 地味でキツイ印象のランニングをOnのウェアでスタイリッシュでカッコいい大人の趣味に変えてみませんか? https://funday.jp/article/2727/

大人メンズにおすすめしたいセイコープロスペックスの腕時計5選

日本の腕時計ブランドとしてお馴染みのセイコー(SEIKO)。ビジネスやフォーマルな場面で着用するイメージが強いですが、実はスポーツやアウトドアに特化した「プロスペックス」というブランドを展開しています。 プロスペックスは30代や40代、50代といった経験を重ねた世代にも人気が高く、過酷な環境でも気兼ねなく身に付けられるハイスペックな腕時計です。 今回はプロスペックスの魅力や主力シリーズ、おすすめモデルをご紹介します。 セイコープロスペックスは本格的なスポーツやアウトドア向けのブランド 日本の腕時計ブランドとして確固たる地位を築いてきたセイコー。 同ブランドでは高級腕時計として知られるグランドセイコーが有名ですが、実はスポーツやアウトドア向けに特化した「プロスペックス(Prospex)」というブランドラインも展開しています。 潜水やマリンスポーツを楽しむダイバー向けや、過酷な登山に挑むアルピニスト向け。タイムや距離を競うランナー向けなど、各ジャンルのプロが満足するハイスペックな腕時計が揃っています。 1965年に国内初のダイバーズウォッチとして歴史をスタートさせる その歴史は古く、初のプロスペックスドランドが発売されたのは1965年。国内初のダイバーズウォッチとして登場したモデルは、1966年から4回にわたって南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈。耐久性の高さと正確に時を刻む精度は冒険家や探検家から支持を集め、瞬く間にブランドの名が広がっていきます。 1968年のある出来事はブランドの大きな転機として今も語り継がれています。事の始まりは広島県呉市に住むプロダイバーからの一通の手紙でした。そこには「現在日本や世界で市販されているダイバーズウォッチは、300m以深の深海潜水に耐えられない」という趣旨のものでした。 初代モデルの防水性能は150m。この手紙に奮起したブランドは、開発プロジェクトチームを結成。1968年にはついに300mの防水性能を備えたモデルを完成させ、ダイバーズウォッチの歴史にブランドの名を刻みました。 たゆまぬ研究開発を続けたプロスペックスは、現在600mの防水性能を誇るダイバーズウォッチを発売。世界中のダイバーをはじめ多くのプロフェッショナルから信頼を得ています。 プロスペックスの腕時計の選び方3つのポイント 50年以上の歴史を誇るプロスペックスでは、ダイバーズウォッチだけでなく多彩なシーンで活躍する腕時計を販売しています。ここでは同ブランドの腕時計を選ぶ際のポイントを見ていきましょう。 シリーズの特徴に合わせて選ぶ 着用シーンに合わせて選ぶ 長く身に付けられるモデルを選ぶ 選び方1.シリーズの特徴に合わせて選ぶ プロスペックスには大きく6つのシリーズが用意されています。各シリーズはダイビングやマリンスポーツ、登山やアウトドアなどそれぞれのシーンに特化した機能が備わっており、モデルを選ぶ時の参考となります。 各ブランドの特徴を下記の表にまとめていますので、自分の用途にぴったりのシリーズを選んでみましょう。 マリーンマスタープロフェッショナル世界最高峰のダイバーズウォッチ。同ブランドのアイコンダイバースキューバマリンスポーツに対応したシリーズ。普段使いもできるデザイン性も◎アルピニストトレッキングや登山向けのシリーズ。山を愛する人のためのモデルスピードタイマー正確に時を刻むセイコーのDNAを継承するスポーツウォッチフィールドマスターアウトドアやレジャーなど陸を想定したシリーズ。普段使いにもスーパーランナーズソーラー充電付きのランニングウォッチ。デジタル表示が特徴 選び方2.着用シーンに合わせて選ぶ 腕時計の楽しみ方は人それぞれ。ビジネスやプライベート、レジャーなど用途に合わせてデザインを選ぶのがおすすめです。 ビジネス向けならシンプルなデザインやカラーリングで、悪目立ちしないモデルを。プライベートなら、自分の好みやファッションに合わせて、デザインやカラーに遊び心を加えてもいいでしょう。レジャー目的なら、耐久性や機能性にもこだわりたいものです。 自分がどんな場面で腕時計を着用したいのか、イメージを膨らませておくと時計選びが断然楽しくなります。 選び方3.長く身に付けられるモデルを選ぶ 腕時計選びで見逃しがちなのが、長く身に付けられるモデルかどうかです。 デザイン性や機能性に長けた腕時計は、価格も相応の金額となってきます。修理やメンテナンスを施されば長く使い続けられるため、頻繁に買い替えるアイテムではありません。だからこそ、年齢を重ねても身に付けていたくなるデザインを選んでおくのがポイント。 長い時間を共にする相棒を選ぶような気持ちでデザインやカラーリングを選んでみてください。 おすすめのプロスペックスの腕時計5選 ここからはプロスペックスの中から、おすすめのモデルを5種類ご紹介します。 1.SBDC165 1965 メカニカルダイバーズ まずご紹介するのは、ダイバースキューバシリーズの「SBDC165 1965メカニカルダイバーズ」です。 1965年に日本発のダイバーズウォッチとして発売されたモデルをベースに、現代版にアップデート。時計盤のアイスブルーは極地に広がる壮大な氷河をイメージ。ベゼル部分を黒色で囲い、どっしりと落ち着きのあるデザインに仕上がっています。 プロスペックスの原点を想起させるモデルで、大谷翔平が広告ヴィジュアルとして起用されてことでも話題となりました。 2.SBDC149 続いてご紹介するのがアルピニストシリーズの「SBDC149」です。 シンプルで洗練されたデザインは、1959年にセイコーから発売されたローレルアルピニストのデザインを継承したもの。当時はセイコー初のスポーツウォッチとして登場したモデルですが、現在でもそのデザインが色あせることはありません。 美しい自然を想起させるグリーンの文字盤はデザイン性だけでなく、登山中の暗所や悪環境での視認性を確保する工夫も施されています。ビジネスシーンやフォーマルシーンでも、さりげなくおしゃれを演出してくれるアイテムです。 3.SBDY103 「SBDY103」は、アウトドアやレジャーなど多彩なシーンで活躍するフィールドマスターシリーズのモデルです。 ガラスには耐久性に優れたサファイアガラスを使用。20気圧対応の防水性や、ルミブライトによる蛍光使用で視認性にも優れるなど、屋外でのあらゆるシーンで活躍する万能モデルです。 クラシカルモダンなデザインはおしゃれで、カーフストラップはビジネスシーンでも重宝します。 4.SBDL095 セイコーといえば、高精度のムーブメントにより「正確に時を刻む」腕時計として有名です。そんなセイコーの真髄が詰まったスピードタイマーシリーズで人気なのが「SBDL095」です。 2色のカラーリングを組み合わせた、2色アルミ表示板ベゼルを採用。クラシックなデザインの中に遊び心が込められたデザインは、スピードタイマー創成期を彩った60~70年代のデザインを継承しています。 ケースは41.4mmと大きめで存在感抜群。ソーラーやクロノグラフといった機能に加え、視認性の高さも同モデルの魅力です。本格的なスポーツウォッチをお探しの方におすすめ。 5.SBDY099 最後にご紹介するのが「SBDY099」。 フィールドマスターシリーズの同モデルは、タートルの愛称で親しまれているダイバーズモデルをベースに、陸仕様にデザインされた腕時計です。カーキ色のナイロン製ベルトは屋外でも気兼ねなく着用でき、文字盤のベージュとの組み合わせも◎。ベゼルのやや濃い目のカーキがアクセント役を果たしています。 ケースは厚さ11.7mmでストレスがなく、屋外でアクティブに動き回りたい方におすすめです。 ライターからひとこと 今回はセイコープロスペックスの中から、大人の男性におすすめしたいモデルをご紹介しました。 1965年にダイバーズウォッチからスタートしたプロスペックスは、自然界のあらゆるフィールドで高い機能性と耐久性を発揮します。スポーツやアウトドアでも気兼ねなく着用でき、頼もしい相棒として活躍してくれます。セイコーならではの高精度のムーブメントも同ブランドの人気ポイントです。 いつまでもアクティブな毎日を過ごしたいあなたに、ぜひおすすめしたい腕時計です!