普段使いに選びたい。オークリーのおすすめサングラス5選

スポーツ分野を中心に人気を集めるオークリー(OAKLEY)。中でもサングラスは人気アイテムの一つですが、そのファッション性の高さからスポーツやアウトドアシーンだけでなく、普段使いできるおしゃれアイテムとしても注目されています。 今回は機能性とデザイン性を兼ね備えたオークリーのサングラスから、普段使いにおすすめのアイテムをご紹介します。サングラスを購入する場合の選び方もご紹介していますので、商品選びの参考にしてください。 タウンユースからショッピングまで。普段使いで人気のオークリーのサングラス オークリーは1975年、アメリカのカリフォルニア州で設立されたスポーツ&ライフスタイルブランドです。 スポーツ分野を中心にアパレルやファッションアイテムを多数展開。特にサングラスはブランドの中でも人気の商品で、高い機能性は多くのトップアスリートからも評価を集めています。オークリーが世界で取得した特許の数は600以上。この数字からも、製品作りへの思いの強さが伝ってきます。 さて、オークリーのサングラスが人気の秘密は機能性だけではありません。思わず身に付けたくなるデザイン性やファッション性の高さも評価されており、スポーツやアウトドアシーンのみならず、普段使いできるサングラスとして人気を集めています。 ブランドではこうしたユーザー向けにライフスタイルラインも多数展開。タウンユースやドライブ、旅行からショッピングまでおしゃれを楽しみたいユーザーの要求にしっかり応えてくれるのも、オークリーサングラスの魅力です。 https://funday.jp/article/888/ 似合うサングラス選び方5つのポイント 洗練されたサングラスを多数展開するオークリー。どれも普段のおしゃれの定番に加えたアイテムばかりですが、サングラスを選ぶなら「似合うポイント」を押さえておくのがおすすめです。 ここでは似合うサングラスの選び方を5つご紹介します。 ポイント1.顔型との相性をチェックする 1つ目は顔型との相性をチェックすること。 サングラスを選ぶときは、まず自分の顔型と対比するモデルを選ぶようにしましょう。丸顔ならスクエアタイプ、四角顔ならラウンドタイプといった具合です。顔型と同じ系統のサングラスを選んでしまうと、顔の輪郭が強調されてしまいます。対比した形状を選べば、輪郭とサングラスのバランスが整い、あなたによく似合う商品を選べるでしょう。 ポイント2.フレームカーブと眉のラインをチェック 次にフレームカーブと眉のラインもチェックしておきましょう。 フレームカーブとは、サングラスのフレーム上辺の曲がり具合のことで、この曲がりと眉のラインが合っていると顔に馴染みやすくなります。 また、眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがおすすめです。眉毛との距離があまりに離れていると、サングラスが浮いたような印象になり、違和感を与えます。ちょうどいいバランス感に収めるのが、よく似合うサングラス選びのポイントです。 ポイント3.フレームの幅と顔幅を合わせる サングラスのフレーム幅と顔幅を合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 サングラスが顔幅より大きくなると、身に付けたときの印象が強くなってしまいます。あえて個性的な印象を持たせたい場合は別ですが、基本はフレーム幅と顔幅を合わせた方が顔に馴染みよく似合います。 通販などで購入する場合は、あらかじめ顔幅を測っておき、商品のフレーム幅をチェックしておくとよいでしょう。 ポイント4.フレームの特徴を知っておくと サングラスにはさまざまなフレームがありますが、フレームの特徴を知っておくとおしゃれをより楽しめます。下記の表では代表的なフレームの形と、特徴をご紹介していますので、アイテム選びの参考にしてください。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ポイント5.レンズの機能やカラーの特徴も把握しておく 最後に、レンズの機能やカラー別の特徴も把握しておくと、より似合うサングラスを選べるでしょう。とくに普段使いで選ぶならカラーの特徴を知っておくと助かります。自分の好みのファッションや、用途に合ったアイテムを選んでみましょう。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる 普段使いにおすすめなオークリーサングラスを紹介 ここから、普段使いにおすすめなオークリーのサングラスをご紹介します。 フロッグスキン オークリーのサングラスの中でも、定番アイテムとして位置付けられているのがフロッグスキン(Frogskins)です。80年代のポップカルチャー全盛の時代に登場すると、その普遍的な魅力が多くの人の心を掴みマスターピースとして定着しました。 どんなシーンにも似合うウェリントン型の形状は使い勝手がよく、1つ持っておくとコーディネートの幅が広がります。 ホルブルック 続いてご紹介するのが、ホルブルック(Holbrook)です。 シンプルなスクエア型の形状ながら、キーホールブリッジやメタルリベットを採用することでアクセントを加えています。またスクエア型はどことなくタフな印象を与え、1940代~60代のアメリカ映画のヒーローのようなスタイルは思わず身に付けたくなる魅力を感じさせます。 ラッチ 定番のキーホールブリッジと円いレンズが描くカーブが特長のラッチ(Latch)。 スケートボードシーンとコラボして生まれたアイテムは、スタイリッシュさとスポーティーさを兼ね備えたデザインに仕上がっています。カジュアルなスタイルとも相性が良く、ワンアイテムでしっかりおしゃれを主張できる存在感を持っています。 シャツにクリップ止めできる機能を搭載することで、シーンに合わせて気軽に着脱できるのも魅力です。 フラック 普段使いもできるスポーティーなサングラスを選びたいなら、フラック(Flak) 2.0はいかがでしょうか。 「目を守る」というオークリーの大原則にこだわり、レンズには最高峰の「High Definition Optics(ハイディフィニションオプティクス®)」を採用。耐久性にも優れており、高いフィット感を実現してくれるのも同モデルの魅力です。 それでいて日常的なシーンでも使い勝手がよく、運動好きのあなたに選んでほしいアイテムです。 ハウストン 最後にご紹介するのが、エッジの利いたデザインが特長の「ハウストン(HSTN)」です。 次世代のフレッシュなエッセンスを具現化したモデルは、2021年に発売されると感度の高い愛好家から大きな注目を集めました。オークリーの機能性はそのままに、既存の概念に留まらないブランドの変革の象徴として、人気を博しています。 直線と流線をミックスしたフロントデザインも斬新ですが、何と言っても目を引くのがテンプル部分。稲妻のようなエッジの利いたデザインは、あなたの個性を引き出してくれるでしょう。 デザイン性とファッション性を備えたオークリーのサングラス 今回はオークリーのサングラスの中から、普段使いできるおすすめアイテムをご紹介しました。 スポーツ分野のイメージが強いオークリーですが、サングラスはデザイン性やファッション性の高さも注目されており、おしゃれアイテムとして1つ持っておきたい魅力を備えています。 機能性が高く、ワンアイテムでおしゃれを演出できるサングラスをお探しなら、オークリーの商品を候補に加えてみてはいかがでしょうか。

アメリカの老舗ワークブーツブランド!チペワのおすすめブーツ5選

レッドウィングと双璧をなすアメリカの老舗ワークブーツブランドの「チペワ(CHIPPEWA)」。 チペワは、圧倒的な知名度を誇るレッドウィングの陰に隠れがちですが、実はレッドウィングよりも長い歴史を誇ります。特にエンジニアブーツの評価が高く、バイカーにはチペワの愛用者が多いことでも有名です。 今回はやや玄人向けのワークブーツブランドともいえるチペワの歴史や魅力、そして40代50代の大人世代に最適なアイテムをご紹介!チペワのワークブーツが気になる方はもちろん、レッドウィング以外のタフなブーツをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。 レッドウィングよりも長い歴史を持つチペワ チペワは1901年アメリカ、ウィスコンシン州チペワ・フォールズにてスタートしました。ブランド名は、「チペワインディアン」が居住していたチペワ・フォールに由来します。 創業当時のチペワは、ワーカーのための安全靴をメインに生産していました。特に、木材を切り出して運ぶ伐採人たちの足を保護するワークブーツの評価が高く、チペワの名はアメリカ中に知れ渡ります。 アメリカの老舗ブーツブランドといえば真っ先にレッドウィングを思い浮かべる方が多いかと思います。1905年創業のレッドウィングは間違いなくアメリカの老舗ワークブランドです。しかし、チペワは、レッドウィングよりも4年ほど前に誕生したブランドです。 米軍お墨付きのブーツブランド チペワのブーツは高品質だったため、第一次世界大戦以降米軍に供給されました。「米軍お墨付き」のブーツブランドとなったチペワはさら更に高い人気を博します。 さらに、1950年代に起こったアウトドアブームにより、世界中がチペワのアイテムに注目。日本では、80年代後半から、90年代に大流行していた「渋カジ」や「第一次ヴィンテージブーム」の影響により大ブレークを果たします。 チペワ=玄人向け 筆者同様に90年代の「第一次ヴィンテージブーム」をリアルに体験した方にとっては、「レッドウィング」が王道であるのに対して、「チペワ」はややマニアックなイメージがあるかと思います。 その理由の一つとしてが、取扱店舗の少なさです。その理由としては生産数が少なかったことが大きな理由かと思います。90年代当時、レッドウィングに比べ、はるかに購入することが難しかったチペワ。 それも相まって「チペワ=マニアック」や「チペワ=玄人向け」のイメージが定着しているように感じます。 また、チペワは、ほとんどのシューズをアメリカ国内で生産しています。現在コストの関係でアメリカブランドであっても国内生産するブランドはかなり稀。チペワは数少ないアメリカ製のブーツを販売するブランドでもあります。 チペワのブーツの魅力は? ここでチペワのワークブーツの魅力に迫りたいと思います。 堅牢なつくり ワークブーツからスタートしたチペワの最大の魅力は堅牢なつくりにあります。ワーカーの足を守る安全靴として誕生したチペワのブーツはかなり丈夫です。 アッパーには、分厚く上質なレザーを使用。またソールには、ビブラムソールを採用しているため、グリップ感も抜群です。 ソール交換が可能 チペワのワークブーツは、非常に手間がかかり、高級靴にも用いられる「グッドイヤーウェルト製法」にて生産されています。 グッドイヤーウェルト製法とは、アッパーとソールの間に細い帯状の革であるウェルトを挟み込む製法です。 この製法は、「アッパーと中底が直接つながっていない」ため、ソール交換が可能。つまり、アッパーレザーのメンテナンスを行えば、エイジングを楽しみながら、何十年も履き続けることができます。 マニアック アメリカ本土に比べ、日本での知名度が低いチペワ。知名度が低いということは他の人と被りにくいというメリットもあります。 レッドウィング以外の本気のワークブーツが欲しい方にとってはかなりおすすめです。 40代50代の大人世代におすすめのチペワ5選 今回は40代50代の大人がラギッド(無骨さや男らしさ)にそしてスマートに履きこなせるチペワのおすすめワークブーツをご用意しました。チペワが気になる方はもちろん、一生モノのワークブーツをお探しの方も参考にしてみてください。 11インチ スチールトゥ 27899 エンジニアブーツ チペワを代表するアイテムであるエンジニアブーツ。 同アイテムは、つま先にスチールの入った11インチの本格的なワークブーツです。スチール入りのため、やや重く感じますが、ラギッドなムードは抜群。アメカジにはもちろん、リアルにバイクに乗る方にも最適。すっきりとしたデザインも大きな魅力です。 6inch ORGINSULATED TREKKER 1975年に登場したモックトゥタイプのレースアップブーツです。 ワークブーツといえば、やはりこのルックスではないでしょうか?アッパーにはブラックのスウェードを使用していることでこなれた雰囲気を演出。スウェードと武骨なビブラムソールのバランスも絶妙です。 ジーンズからスラックスまで幅広いボトムに似合うアイテムです。 6インチ プレーン トゥ スミスブライアー チョコレートブラウンのアッパーが大人っぽくリッチなチペワ6インチレースアップブーツ。ワークブーツですが、すっきりとしたデザインのため、アーバンスタイルにも最適です。ミニマルスタイルに合わせてもサマになる1足です。 11" EDGE WALKER W/P PULL ON 25335 エンジニアブーツ同様に靴ひものないプルオンタイプのローパーペコスブーツもチペワの人気アイテムです。 エンジニアブーツのようなストラップやバックルがないため、すっきりとしたデザインが魅力。 ブラウンレザーと白のアウトソールのコントラストも洒脱です。ブルーデニムやチノパンに合わせてラフに履きこなしたい逸品です。また、防水タイプなのでレインブーツとしても活躍してくれます。 SADOR 6 WATERPROOF COMP TOE 「プレミアム ウォータープルーフ フルグレインレザー」をアッパーに使用したチペワの6インチ防水断熱コンポジットトゥレースアップブーツです。 耐久性や防水性に優れたアイテムなので天候に関係なく着用できる点が大きなメリット。 丸みのあるトゥはいかにもアメリカンシューズといった雰囲気です。ワークブーツとコンバットブーツをミックスしたような武骨なデザインのためアメカジスタイルによく似合います。 チペワとレッドウィングはどちらがいいの? 「チペワとレッドウィングはどちらがいいの?」という質問を受けることがあります。 レッドウィングを長年愛用している私としては、「レッドウィング!」といいたいところですが、「どちらを選んでも正解」が正直な答え。 その理由はどちらも素晴らしいアイテムを作り続けているアメリカの老舗ブーツブランドだからです。私自身、チペワはエンジニアブーツしか履いたことがないのですが、レッドウィングのアイテムに比べ、シャープな印象を受けました。そのため、足の幅の狭い方にはチペワの木型の方が合うように感じます。 また、スチールトゥのタイプでもレッドウィングよりもチペワの方が軽いため履きやすく感じる方も多いのではないでしょうか?チペワもレッドウィングもどちらもソール交換が可能なため、長く愛用することができます。ただ、アッパーレザーに関してはレッドウィングの方が厚いように思います。 チペワとレッドウィングでお悩みの方は一度両方のアイテムを履き比べて、しっくりくる方を選んでみてはいかがでしょうか? 100年以上の歴史を誇る老舗ブーツブランドのチペワ 100年以上の歴史を誇るアメリカを代表するブーツブランドのチペワ。日本での知名度がそれほど高くないため、玄人向けのブランドとしても知られています。 王道のレッドウィングももちろんいいのですが、もう少しマニアックなアイテムをお探しならチペワをチョイスしてみてはいかがでしょうか? チペワのブーツは、大人世代のアメカジスタイルやアーバンなデイリースタイルに最適です。

【経験者談】トライアスロンにおすすめのランニングシューズ5選

トライアスロンは、水泳、自転車、ランニングの3種目を連続して行う過酷なスポーツです。 最後のランニングをいかに楽に走れるかは、レースを楽しむ上で重要なポイントです。高性能のランニングシューズは、トライアスロンのレースにおいて強い味方となるでしょう。 今回は、トライアスロンで世界大会に出場した経歴を持つ筆者が、トライアスロン向きランニングシューズを5つご紹介します。シューズ選びで悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。 トライアスロン初心者必見!ランを楽に走るポイント トライアスロンにおいてランを楽に走るためには「足を取っておく」必要があります。 いかに、足の体力を残したままランに移れるか、そのポイントをご紹介します。 スイムはストリームラインを意識する スイムパートでは、主に上半身の力を使って泳ぎ、足の体力を温存させる必要があります。 水中を進む推進力は、上半身に任せ、足は軽くキックする程度にしましょう。ポイントは、水の抵抗を最小限にするストリームライン(体のラインが一直線)の維持を意識することです。力を抜いて軽くキックをしながらバランスを取ってストリームラインを作りましょう。 バイクは効率の良いペダリングを意識する バイクパートでは、大腿四頭筋(太ももの前面)を極力使わないように意識してみてください。 大腿四頭筋は、ランニング時の着地の衝撃を受け止める働きや膝をまっすぐにする重要な役割を担っています。そのため、大腿四頭筋の筋力が低下するとランニングパフォーマンスが低下します。 バイクでスピードを出すために大きな筋群である大腿四頭筋に力が入りがちです。ペダルを「踏み込む」感覚ではなくハムストリング(太ももの裏側)やお尻の筋肉をつかってペダルを「まわす」「引き上げる」ことを心がけましょう。 足の筋力ではなく、ペダリングを意識することで楽にバイクを終えランニングに移行できます。 ランはピッチ走法を意識する スイム、バイクパートを終えた最後のランニングは、体力の限界との戦いです。 そこで、意識してほしいポイントは、ピッチ走法で走ることです。ランニングには、大きく2種類の走法があります。 ピッチ走法歩幅を小さくして、歩数が多くなる走り方ストライド走法歩幅を大きくして、歩数が少なくなる走り方 トライアスロンでは、足の筋力が低下している状態でランがスタートするため、歩幅を大きく走ることが難しくなりがちです。また、ストライド走法は、着地時の衝撃も大きくなるため足への負担が大きくなってしまいます。 ピッチ走法で足への衝撃を最小限に抑えて、着実に距離を稼ぎましょう。 トライアスロン用シューズのポイントはクッション性と軽量化 トライアスロンのシューズは、特別なシューズは必要なく、ランニングシューズで構いません。おさえておきたいポイントは、クッション性と軽量化に優れたシューズを選ぶことです。 トライアスロンでのランニングは、全身に疲労がたまった状態でスタートします。そのため、少しでも体の負担を軽減してレースを楽しむために、クッション性と軽量なシューズを選びましょう。 普段からランニングをされている方は、いつものシューズから初心者よりのクッション性に優れたアイテムを選んでみてください。足への負担を軽減してトライアスロンのランニングを楽しめます。 おすすめトライアスロン向けランニングシューズ5選 クッション性と軽量化に優れた、トライアスロンのおすすめランニングシューズをご紹介します。 デザイン性も含めて、好みのシューズを選んでみてください。 CLIFTON9 (HOKA ONE ONE) 多くのトライアスリートに選ばれているランニングシューズと言えば、HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)です。 初心者から熟練者まで幅広いトライアスリートのあいだで高いシェア率を誇ります。そんなHOKA ONE ONEから定番かつニュートラルなモデルのクリフト7をおすすめします。 クリフトシリーズは、HOKA ONE ONEを象徴するアイテム。浮き上がるような乗り心地を実現するために、クッション性と軽さをアップグレードした9代目のクリフトンが誕生しました。 抜群のクッション性と履き心地はもちろん「浮力が走りを楽にする」のコンセプトを体現する推進力をぜひ体感してみてください。 Cloudmonster(On) HOKA ONE ONEと同様にトライアスリートのあいだで大人気のシューズブランド「On」。そんなOnからおすすめの一足は、Cloudmonsterです。 Cloudmonsterは、On史上最大のクラウドテック(ソフトな着地と力強い蹴り出しを生み出す画期的なテクノロジー)を実現。今まで以上の柔らかなクッショニングと反発力が搭載されています。 履き心地の良さとクッショニングで、ついついたくさん走りたくなるCloudmonster。きついレース中でもきっとリズミカルに足を運べるはずです。 今までにないモンスター級のクッショニングで雲の上の走りをぜひお楽しみください。 distance 9(NEWTON) NEWTONは、あまり馴染みのないブランドかもしれません。ランニングシューズ界に新たな革命を起こそうと、コロラド州ボールダーのランナーが創設したブランドです。 NEWTONのシューズの最大の特徴は、強力な反発力です。私も世界大会の予選や世界大会ではNEWTONのシューズを愛用し、高い恩恵を受けました。 インソールに内蔵されているNEWTONの独自素材により、足裏全体へのクッション性と地面を蹴り上げる反発力を大幅にプラス。軽く弾むような走り出しを実現してくれるランニングシューズです。 反則級のクッション性と反発力で、トライアスロンのランニングが普段よりも楽になること間違いなし。ぜひ試してほしい一足です。 ペガサス39(NIKE) ここ数年、革新的な技術でマラソン界の歴史を次々に塗り替えていったナイキのランニングシューズ。今回は、ナイキの中でもクッション性に優れたペガサス39をおすすめします。 ペガサスシリーズは、ナイキ初のランニングシューズとして1983年に発売されました。発売以来、常に最新の技術でアップデートされながら、多くのランナーの足元を支え、愛されてきました。 クッション性、サポート性に優れ、レース中の疲れている足でもしっかりと着地の衝撃を吸収し、次の一歩を動かしてくれます。軽量かつ高いデザイン性からレース前後の普段履きとしても活用できるアイテムです。 ナイキのシューズは、足幅が狭いためワンサイズ大きめのシューズを選んでみてください。 メタスピードエッジ(asics) アシックスのメタスピードは、記録を狙いたいトライアスリートにおすすめしたいシューズです。 アシックスレーシングモデルにおける最高峰のシューズのひとつになります。実際、東京オリンピックでは、男女ともにトライアスロンのゴールドメダリストは、メタスピードを着用していました。 メタスピードは、ストライド走法用(メタスピードスカイ)とピッチ走法用(メタスピードエッジ)の2種類に分けられます。トライアスロンでは、ピッチ走法をおすすめしたいですが、ご自身の走法に合う方を選んでみてください。 重心移動がしやすくピッチをあげやすい構造になっており、ピッチによる推進力を求める方にピッタリの勝負シューズです。スムーズな蹴り出しと走行効率を感じてみてください。 トライアスロンのシューズは靴紐を結ばないタイプを選ぼう トライアスロンのレース中は、次の競技に移行する前の準備の時間(トランジション)もタイムに含まれます。そのため、いかに早く準備を終えるかがポイントです。 スイム、バイクで疲弊した体で靴紐を結ぶストレスは、トライアスロン経験者なら感じたことがあるはずです。靴紐を結ぶ手間と時間が惜しい方には「結ばない」タイプの靴紐を試してみてください。 ゴム製の結ばないタイプの靴紐は、伸縮性があり、紐を結ぶ手間を省けるためトライアスロンのシューズにおすすめです。ストレスや時間をかけずにシューズの着脱が可能になります。 ライターからひとこと 今回は、トライアスロンで履いてほしいおすすめのランニングシューズをご紹介しました。 トライアスロンは、過酷なスポーツゆえに「完走した全員が勝者である」という考えが根付いています。キツイ練習やレースを乗り越えてたどり着くゴール。順位やタイムに関係なくお互いが称え合うシーンは最高の瞬間です。 トライスロンをこれから始めようとしている方やランニングシューズを選んでいる方の参考になれば幸いです。一緒にトライアスロンを楽しみましょう。

ヘインズのパック白T|用途別おすすめ4選

パックTシャツのパイオニア「ヘインズ」。ヘインズには70年以上に渡って愛されている「赤ラベル(3P Pack T-Shirt)」や、2023年に登場し瞬く間に人気モデルとなった「Hanes T-SHIRTS SHIRO」など、実にさまざまな“白T”が存在します。 今回は定番ファッションアイテムの白Tをお探しの方のために、ヘインズのパックTシャツの中から特におすすめの4モデルを、インナーや肌着としての着用に向いているモデルと、透けにくく1枚で着られるモデルに分けてご紹介します。 またヘインズのパックTシャツの特徴やサイズ感なども解説しますので、白Tをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。 ヘインズ・パックTシャツ2つの特徴 まずはヘインズのすべてのパックTシャツに共通する特徴を解説します。 特徴1. 快適な着心地 「コンフォート(快適さ)」 をコンセプトに掲げているヘインズ。ヘインズのパックTシャツはそれを実現するためにある2つのものが排除されています。 1つ目は「首元のタグ」です。ヘインズのパックTシャツのサイズやロゴは、タグではなくTシャツ本体に熱転写プリントで表記されています。そのため、タグが肌にチクチクと触れる現象が起こりません。 そして2つ目は「脇の縫い目」。「丸胴編み」という仕様になっているので、ひっかかりのないストレスフリーな着心地です。 その他、モデルによって糸の太さや生地の織り方、縫製方法を変えるなど、こだわって作られています。肌ざわりを重視したい方はぜひそうした違いもチェックしてみてください。 特徴2. リーズナブルな価格設定 ヘインズは1947年、「多くの人にヘインズのアンダーウェアで毎日快適に過ごしてもらいたい」という思いから、パックTシャツを開発。リーズナブルな価格で提供できるよう、複数枚のTシャツをパック詰めして販売し始めました。 白いTシャツは着用を繰り返すうちに黄ばみが出てくるので、定期的な買い替えが必要です。また肌着やインナーとして着る場合は毎日着用するため、洗い替え用に複数枚用意しておきたいもの。そんな白Tが手頃な価格で購入できるのは、嬉しいポイントですよね。 ヘインズ・パックTシャツのサイズ選び2つのポイント 国内で販売されているヘインズのパックTシャツは日本企画サイズですが、サイズを選ぶ際には考慮してほしいポイントがあります。それは「洗濯による縮み」と「モデルによるサイズ感の違い」の2つです。それぞれを詳しく解説していきます。 1. 洗濯による縮み ヘインズのパックTシャツの素材の多くはコットン100%。コットン素材の性質上、洗濯による縮みは避けられません。生地の織り方によっても縮み具合は異なりますが、基本的には1サイズアップがおすすめです。 ただし、日本人体型に合うように設計された「ジャパンフィット」というシリーズのTシャツは例外。はじめから着慣れたような風合いを出すために「ガーメントウォッシュ」という加工が施されており、洗濯による縮みが少ないので、ジャストサイズを選んでも問題ないでしょう。 2. モデルによるサイズ感の違い サイズ感に特に気をつけていただきたいのが、王道の3P Pack T-Shirtシリーズ。赤・青・ゴールドラベルはサイズ感が大きめ、かつ着丈が長く設定されています。洗濯による縮みを考慮したうえで、1サイズ下またはジャストサイズを選ぶとよいでしょう。薄手で肌着やインナーとしての着用に向いているので、サイズアップはおすすめできません。 他のモデルも着丈や袖丈、身幅などの設定がそれぞれ異なります。必ず詳細をチェックするようにしてください。もし自分のワードローブの中に理想とするTシャツがあるのであれば、購入前にあらかじめメジャーで計測しておくとよいでしょう。 ヘインズのパック白T|用途別おすすめ4選 ここからはヘインズのパックTシャツの中から、特におすすめの4モデルをご紹介します。インナーや肌着に最適な薄手のモデルと、透けにくい厚手のモデルに分けているので、ぜひ参考にしてみてください。 インナー・肌着用の白Tなら「赤ラベル」か「ジャパンフィット」 1. 赤ラベル(3P Pack T-Shirt) まずご紹介するのは、ヘインズの歴史を語るうえで欠かせない「3P Pack T-Shirt(3枚入りパックTシャツ)」の「赤ラベル」です。 1924年に発表された初代の雰囲気を継承し、衿ぐりのテンションが弱く作られているのが特徴。着用や洗濯を重ねると、アメリカンTシャツらしい“くたっと感”が出てきます。 ネックラインはクルーネックとVネックの2種類。赤ラベルは「まずは王道を試してみたい」というヘインズビギナーの方におすすめです。前述したようにサイズ感が大きめ、かつ丈も長めなので、サイズ選びには注意してください。 2. ヘインズ ジャパンフィット つづいては「日本人の心地良さのために」をコンセプトにした「ジャパンフィット」。赤ラベルよりも着丈が短く、アームホールやネックは細めに設定されているので、日本人体型にぴったりとフィットしてくれます。 透け感はありますが、5.3オンスと赤ラベルよりも少し厚めの生地。インナー・アウター兼用で着ている方も多いモデルです。 またリブの強度が高いため洗濯を繰り返してもヨレにくく、すっきりとした首元をキープしてくれます。ジャパンフィットのネックラインもクルーネックとVネックの2種類です。 1枚で着れる白Tなら「BEEFY-T」か「Hanes T-SHIRTS SHIRO」 1. BEEFY-T 1975年に登場した「BEEFY-T」。「BEEFY」には日本語で「がっしりとした」、「筋骨たくましい」といった意味があります。その名前通り、6.1オンスの厚みと洗濯を繰り返しても型崩れしにくいタフさが特徴です。しっかりとした硬めの生地ですが、ボックスシルエットなので窮屈感はありません。 BEEFY-Tの白はいわゆる「真っ白」。スラックスやジャケットなどのきれいめアイテムにもよく合います。 2. Hanes T-SHIRTS SHIRO ヘインズ自ら「THE BEST OF WHITE-T」と称する「Hanes T-SHIRTS SHIRO」。生地は赤ラベルに使用されている糸を「双糸(2つの糸をより合わせた糸)」にして編み立てられており、7.0オンスの厚みと柔らかさを兼ね備えています。 カラーはこだわりの白1色のみ。生成りがかった白なので、デニムや古着などのカジュアルアイテムと相性抜群です。ネックラインはクルーネックのみの展開。 さまざまなニーズを満たしてくれるヘインズのパックT 今回はヘインズのパックTシャツの中でも特におすすめのモデルを用途別にご紹介しました。「キング・オブ・パックTシャツ」とも呼ばれるヘインズなら、きっとあなたのニーズを満たしてくれるはず。気になるモデルが見つかったらぜひ詳細をチェックしてみてください!

【人気再燃】コスパ抜群のアディダスランニングシューズおすすめ5選

今回は、アディダスのおすすめランニングシューズをご紹介します。 数年前は、ライバルであるナイキ社がランニングシューズ業界を席巻。アディダスのランニングシューズは後れを取った感は否めませんでした。 しかし、独自のテクノロジーの開発により、他に負けない唯一無二のランニングシューズを次々に展開。市民大会からプロのレースまでアディダスのシューズを見かける機会が多くなったと肌で感じています。 月300キロを走る現役の市民ランナーである筆者が、アディダスのランニングシューズの特徴や選び方をご紹介します。シューズ選びでお困りの方はぜひ参考にしてみてください。 アディダスランニングシューズのおすすめポイントは? アディダスのランニングシューズの特徴は、ソールの機能性とデザイン性にあると感じています。それぞれ詳しく解説します。 衝撃吸収性と反発性に優れたBOOST™ テクノロジー BOOSTは、ドイツの化学企業と共同で開発されたアディダスを代表するミッドソールテクノロジーです。衝撃吸収性と反発性という相反する機能を1つにした画期的なミッドソールとして多くのランナーの足元を支えてきました。 一般的に衝撃吸収性のあるシューズは、足への負担を軽減するかわりに、蹴り出しの力が弱くなる傾向にあります。しかし、BOOSTはランニング業界の常識を覆し、高いクッション性と一歩一歩にバネのような反発力を実現しました。 爆発的なスピード感を演出するLIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE PROは、アディダス最高峰の技術が集結した低密度高反発ミッドソールです。反発性に優れ、爆発的なスピード感を実現しました。 効率よくエネルギーを推進力に変えて、ランニング時の一連の流れをしっかりとサポート。エリートランナーやシリアスランナー向けのシューズには、LIGHTSTRIKE PROが搭載されています。 耐久性と安定性のLIGHTSTRIKE EVA 耐久性と安定性を実現したLIGHTSTRIKE EVA。ミッドソールが着地時の衝撃を抑えて蹴り出しまでの一連の動きを軽快に。 ランニング時の足のブレを抑えて疲労感と怪我の防止につながります。初心者ランナーや長い距離を楽しみたい方にはLIGHTSTRIKE EVA搭載のシューズがおすすめです。 安定性と推進力のTORSION RODS ミッドソールに樹脂バーを使用したTORSION RODSは、安定性と推進力をバランスよく発揮します。 ねじれ耐性、屈曲性にも優れており、あらゆるシーンでランナーの強力な味方となります。踏み込んだときの推進力の違いをぜひ感じてみてください。 高いデザイン性 アディダスのランニングシューズは、見た目重視のランナーにも「ハマる」デザイン性が特徴です。豊富なカラーリングや最先端のデザイン、シルエットを取り入れることでタウンユースとしても活躍します。 そして、忘れてはいけないのがアディダスの代名詞である3本ライン。アディダスがこれまで積み上げてきた信頼と歴史が刻まれた3本ラインが入ったシューズは履く人の足元を輝かせてくれます。 「とにかくカッコいいシューズを履きたい」そんなランナーはアディダスのシューズで間違いないです。 アディダスランニングシューズの選び方 ランニングシューズは「自分にあったシューズを選ぶ」ことが大切です。記録を狙いたいのか、楽しく安全に走りたいのか使用する目的やシーンを考えてシューズを選んでみてください。 アディダスの公式サイトでは、最適なシューズを判断する「SHOES FINDER」サービスが実施されています。 使用したいシーンや目標タイム、シューズに求めるものを選択することで、自分にあったシューズを見つけられます。面倒な登録なども一切ありませんのでぜひお試しください。 これまで50足以上履いてきた筆者は、シューズでランニングパフォーマンスが大きく変わることを実感しています。シューズの良し悪しではなく、自分にあったシューズを履いているか否かが大切です。自分にあったシューズでランニングを楽しみましょう。 アディダスのおすすめランニングシューズ5選 おすすめのアディダスランニングシューズをご紹介します。おすすめのシーンや機能についても触れていますのでシューズ選びの参考にしてみてください。 ウルトラブースト 22  衝撃吸収性と反発性を兼ね揃えた、BOOSTミッドソールを搭載したシューズ。快適さとエネルギーリターンを追求した人気のシリーズです。 アッパーには、アディダス独自のテクノロジーであるプライムニットアッパーを採用。ニット素材がまるで靴下を履いているような履き心地を実現。履く人の足にジャストフィットし、包み込まれるような抜群のフィット感が特徴です。 フィット感とクッション性に優れており、ランニング初心者に特におすすめ。初めてアディダスのシューズを履く方は、ぜひ手に取ってみてください。 ミッドソールBOOSTおすすめのシーンウォーキング、ジョギング、マラソン完走重量重量:333 g (27cm 片足重量) アディゼロ SL  アディダスを代表するアディゼロシリーズから「SL LIZ85」をご紹介します。 アディゼロシリーズのカギとなる技術や要素が詰まっており、優れた機能を厳選して搭載したシューズです。ミッドソールにLIGHTSTRIKE EVAを採用。衝撃を吸収し、快適な走りと鋭い推進力を可能にしました。 また、足の挿入部であるシュータンとヒールにパッドを入れることで究極の履き心地が実現。初レースに挑戦する初心者ランナーからスピードアップを目指すシリアスランナーまで幅広い層のランナーにおすすめです。 ミッドソールLIGHTSTRIKE EVA、LIGHTSTRIKE PROおすすめのシーントレーニング、マラソンサブ4重量重量:240 g(27 cm片足重量) クエスター  長い距離を楽しく走りたいランナーにおすすめのシューズがクエスターです。 ミッドソールには、クッション性・反発性・屈曲性に優れたBounceを採用。高いサポート性があり、快適な履き心地がランニングを楽しくします。 クエスターは、長い距離をゆっくりと走るLSDに適した代表的なモデルです。LSDは、脂肪燃焼効果が高く、ダイエットにおすすめ。また、心肺機能を高め、フォームを矯正してくれるので日々のトレーニングにも取り入れてほしい走法です。 「長い距離を楽しく走りたい」そのようなランナーはクエスターをお試しください。 ミッドソールBounceミッドソールおすすめのシーンファンラン、LSD重量重量:335g (27cm 片足重量) アディゼロ ジャパン 7 「ジャパン」の名称がはいった、アディゼロ ジャパンは中級者以上のランナーにおすすめの軽量なランニングシューズです。 アッパーにはリサイクル素材を一部用いた、通気性の高いメッシュ素材を採用。ランニング時の余計なストレスを軽減し、軽快な走りをサポートします。軽量なシューズはクッション性が薄れがちですが、ミッドソールのLightstrikeが足への負担をカバーしてくれます。 柔らかくも剛性のあるTORSIONRODSが、蹴り出しのパワーを余さず次の一歩へ伝達。十分な軽量性を保ちながら蹴り出し時の爆発的推進力を発揮します。 スピード、記録を追い求める中級者以上のランナーの強い味方となるシューズです。 ミッドソールTORSIONRODS、LightstrikeProおすすめのシーンマラソンサブ4、スピードトレーニング重量重量:215g (27cm 片足重量) アディゼロ ボストン 11  アディゼロボストンは、アディダスを代表するシューズとして多くのランナーに選ばれてきました。中級者以上のランナーには、ぜひ試してほしいおすすめの一足です。 ミッドソールには、Lightstrike Proクッショニングと、耐久性に優れたLightstrike EVAを採用。足裏へのエネルギーロスを軽減し、低密度高反発ミッドソールが軽快な蹴り出しをサポートします。 スピードはもちろん、耐久性にも妥協は一切なし。ソールの厚さも3.5cmとボリュームがあり、アディダスを代表する厚底シューズとして認知されています。デザイン性にも優れているためタウンユースとしても活躍します。 アディゼロボストンは、反則級の機能が搭載。ライバルと差をつけたいランナー必見です。 ミッドソールLightstrike Pro+、Lightstrike EVAおすすめのシーンマラソンサブ3.5以上重量重量:270 g (27cm 片足重量) アディダスランニングシューズのサイズ感は? 一般的にランニングシューズのサイズ感は、ハーフサイズからワンサイズ大きめが推奨されています。個人的にアディダスのシューズは、ハーフサイズ大きめがちょうどいいと感じています。 筆者の場合(甲高幅広) 通常のシューズ 26.5センチアディダスアシックスホカオネオネ 27センチナイキニューバランス 27.5センチ 海外ブランドであるアディダスのシューズは、日本人にはサイズが合わないという評判も一時期聞かれていました。しかし、近年では日本人の足にもフィットする新しい足型(ラスト)のmicroFIT(マイクロフィット)を開発。日本人にとっても履きやすいシューズとなりました。 快適さだけではなく、怪我防止の観点からも自分にあったサイズ感のシューズを選びましょう。 アディダスランニングシューズは安い?コスパ抜群でおすすめ アディダスのランニングシューズについてご紹介しました。 今回、取り上げたシューズは1万円代から2万円代のシューズです。確かに高額な料金だと感じますが、その機能性を考えると決して高くないと感じています。 ライバル社のシューズと比べても良心的な価格設定となっています。「コスパ重視でシューズを選びたい」「カッコいいシューズを履きたい」という男性はアディダスがおすすめです。 再度、筆者がおすすめするシューズをシーン別にまとめました。 ウルトラブースト 22ジョギング、マラソン完走を目指すランナーアディゼロ SLトレーニング、マラソンサブ4を目指す中級者クエスターLSDなど長い距離を楽に走りたいランナーアディゼロ ジャパン 7スピードトレーニング、マラソンサブ4以上のランナーアディゼロ ボストン 11記録を狙うシリアスランナーの勝負シューズ アディダスは、目的、使用したいシーンによっておすすめのシューズが分かれています。今回の記事を参考に、自分にあったランニングシューズを見つけてみてください。

【マストバイ】OOFOS(ウーフォス)リカバリーサンダルがバレてきた

国内外のトライアスロンレースに参戦する筆者。効率的にリカバリーを図りたいと、数年前からOOFOSのリカバリーサンダルを導入しました。 実際に着用してみると、包みこまれるような柔らかな履き心地を実感。レース後の疲労回復はもちろん、日常でも欠かせない癒やしのマストアイテムとして筆者の救世主となりました。 品薄になるのが怖く、あまり人には教えたくなかったOOFOSも口コミが口コミを呼び、世間にその魅力がバレてきました。そこで腹をくくって筆者が愛用するOOFOS(ウーフォス)のリカバリーサンダルをご紹介します。“アクティブリカバリー(活動しながら回復する)”という新たな概念をぜひご堪能ください。 OOFOSとは?リカバリーサンダルのパイオニアブランド OOFOSは、2011年にアメリカ・マサチューセッツ州で誕生したリカバリーシューズ専門のブランドです。 従来のサンダルは足への負担が大きく、身体全体に負荷がかかっていました。リカバリーを目的としたサンダルを開発することでそれらの悩みを解決したいと製品開発がスタート。 靴職人やスポーツ選手、トレーナー、大手シューズメーカーの製品開発チームがタッグを組んで全く新しいサンダルが誕生しました。 日本には2018年に初上陸をし、一度履いたらクセになる柔らかな履き心地は、多くの男性の必須アイテムに。OOFOSは、リカバリーサンダルのパイオニア的なブランドとして世界中で愛されています。 OOFOSの特徴と独自のテクノロジーOOfoamとは なぜOOFOSのシューズがアスリートのみならず多くの男性に選ばれているのか、その理由についてご紹介します。 衝撃を抑える柔らか素材のOOfoam OOFOSの唯一無二の柔らかな履き心地は、独自素材「OOfoam」からきています。 OOfoamは、一般的なシューズに搭載されているEVA素材(緩衝材)と比較して37%も衝撃を抑えることに成功。着地時の衝撃を最小限にすることで足や関節、腰など全身への負担を軽減してくれます。 さらに、荷重を最大88%も軽減させることで疲労回復を加速させ、パフォーマンスの維持に効果的です。 特許取得のフットベッド 人間工学に基づいて設計されたフットベッド(足裏の形状)もOOFOSが人気の理由です。 人間が本来もつ自然な動きを支持するアーチサポート機能が抜群のフィット感を約束。従来のシューズと比較して最大47%、足首への負担を軽減することに成功しました。 優しく包みこまれるようなフィット感は一度履いたらやみつきになること間違いなしです。 汎用性の高いデザイン性 リカバリーサンダルと聞くと「ダサくて履けない」と考える方も多いかもしれません。しかし、OOFOSはアスリートのみならずファッション愛好家のあいだでも積極的に取り入れられているアイテムです。 OOFOSのサンダルは、シンプルで無駄のないデザインが特徴です。カジュアルなスタイルとの相性が良く、主張しすぎず、さりげなく足元にフィットします。タウンユースとしての使用に抵抗がある方は、室内履きや仕事用のシューズにもおすすめです。 購入前にチェック!OOFOSのサイズ感と手入れの方法は OOFOSを購入する前に確認しておきたいことについてまとめました。 OOFOSのサイズ感はジャストフィットでOK OOFOSのリカバリーサンダルは、フットベッド、アーチサポート機能など緻密に計算されて製造されています。そのため、サイズ感を誤るとシューズの恩恵を十分に受けることができません。 OOFOSの製品を選ぶ際は、普段履いているシューズと同じジャストサイズのものを選びましょう。均等に圧力を分散させ、人間がもつ本来の足の動きを足元からサポートしてくれます。 ※日本で流通しているOOFOSの製品は、アジアモデルのため日本人の足にあったサイズ感となっています。しかし、並行輸入の製品は欧米規格のアイテムもあるため購入の際は注意してください。 洗い方は簡単!洗濯機も丸洗いOK OOFOSは、手入れの方法が簡単な点も筆者のお気に入りのポイント。 そのまま中性石鹸を使用して水洗いもOKですし、洗濯機で洗うことも可能と公式サイトに記載されています(筆者は手洗い派です。) 洗ったあとは、風通しの良い日陰で干しましょう。長時間直射日光にさらされると縮みの原因にもなります。 OOFOSの寿命は2、3年!? OOFOSの寿命について公式サイトでは「ランニングシューズを買い替える頻度と同じくらい」と記載されています。 あまりピンとこない方も多いかもしれません。筆者は夏場はほぼ毎日、それ以外の季節はレース前後に着用して2年に一度のペースで買い替えています。 おおよその目安として、靴底の溝のすり減り具合を参考にするとよいとのことです。他のサンダルと比較して耐久性にも優れていると筆者は感じています。 OOFOSのおすすめサンダル4選 OOFOSのおすすめアイテムをご紹介します。いずれのアイテムもOOfoamなど高い機能性が搭載されているため、形状の違いで用途にあったサンダルを選んでみてください。 OOriginal 初めてのOOFOSにおすすめの商品がOOriginal。OOFOSの物語はこのOOriginalから始まりました。 シンプルなフリップフロップ(ビーサン)の形状をしたOOFOSの定番アイテム。柔らかな素材でできているため鼻緒の部分も痛みなど感じることはありません。 筆者もリピ買いしているアイテムですが、唯一の欠点は靴下では着用できない点。夏場での使用がメインになるかと考えます。 OOahh スライドタイプのOOFOSリカバリーサンダルもおすすめです。 フリップフロップとは違い、靴下を履いた状態でも着用できます。室内用や仕事用などさまざまな用途で活躍できる汎用性の高さも魅力的。 タウンユースとして取り入れる男性も多いアイテムになります。 OOcloog 足先をしっかり保護したい方にはクロッグタイプがおすすめです。 他のサンダルに比べて安全性が高いため、アウトドアシーンや医療の現場でも取り入れられています。通気性には劣るため、夏場よりは寒い時期での使用がよいでしょう。 OOcandoo これまで紹介したリカバリーサンダルとは一線を画す、ベルクロタイプ(ファスナー付き)のシューズモデル。 サンダルとシューズのいいとこ取りをしたベルロタイプのOOcandooは、オールシーズン活躍できる必須アイテム。“ちょうどいいラフさ”が男心をくすぐります。 サンダルタイプが苦手な方はOOcandoo一択となるでしょう。 OOFOSが提唱するアクティブリカバリーは大人男性の新概念 筆者おすすめのOOFOS(ウーフォス)のリカバリーサンダルについてご紹介しました。 独自の特殊素材OOfoamをはじめ、疲労回復のためのさまざまな工夫が組み込まれたOOFOSのアイテム。柔らかな履き心地と包みこまれるようなフィット感はアスリートだけではなく、疲労で悩むすべての男性に試してほしいアイテムです。 アクティブリカバリー(活動しながら回復する)は仕事や家事、趣味に忙しい大人の男性にピッタリの概念ではないでしょうか。

プラウドメンが人気の理由。消臭×大人の魅力を引き立てるさりげない香りを

プラウドメン(PROUDMEN.)はビジネスツールブランドとして、消臭フレグランス・スキンケア・ヘアケア・ボディケアといった幅広いアイテムを展開しているブランド。「香水はつけたくないけれど、さりげなく良い香りを漂わせたい」という大人の男性におすすめです。 コスメコンシェルジュでもある筆者がプラウドメンの香りが人気の理由と、おすすめの製品について紹介します。 プラウドメンの消臭ケアアイテムに共通する3つの成分 プラウドメンの消臭ケアアイテムがニオイを2時間後もカットしてくれる秘密は「トリプル消臭成分」。 カキタンニン チャ葉エキス 銀 それぞれの成分について紹介します。 カキタンニン タンニンはポリフェノールの一種で、カキタンニンの「カキ」は「渋柿」です。緑茶のタンニン濃度が0.1〜0.2%に対して、渋柿は3%〜10%。さまざまな悪臭に対して効果を発揮してくれるので、強烈なニオイとなる剣道の防具用消臭スプレーにも配合される成分です。 チャ葉エキス チャ葉エキスは茶葉から抽出されるエキスで、抗菌や抗酸化作用があるため、スキンケア製品にもよく用いられている成分です。茶葉には消臭作用で知られるフラボノイドも含まれています。 銀 消臭スプレーや洗剤など「銀」をメインに押し出している製品も見かける機会が増えているのではないでしょうか?銀イオンは嫌なニオイを素早く分解し、長時間消臭効果を発揮してくれるという特徴があります。 大人の色気がさりげなく漂う、プラウドメン4種類の香り プラウドメンの製品には2023年12月現在、4種類の香りがあります。 グルーミング・シトラスの香り シトラス・ムスクの香り グリーン・ウッドの香り ラグジュアリー・オリエンタルの香り 時間の経過とともに3段階で香りが変化していく香水のように、プラウドメンのケア製品も香りが変化していきます。香りはトップ・ミドル・ラストに分かれ、トップは最初に感じる第一印象、ミドルは香りの中心、ラストは消えゆくまでの最後に残る香りです。 「グルーミング・シトラス」「グリーン・ウッド」「ラグジュアリー・オリエンタル」の3種類は、ラストがウッディ・ムスクの香りです。ウッディは名前の通り、木々を思わせる渋めの落ち着いた香り。 ムスクは本来はジャコウジカの雄から採れる香料でメスを呼び寄せたり縄張りを示す役割があるため、持続性があり、遠くまで香りを届けてくれます。現在は動物保護の観点からほとんど合成となっているものの、特徴は変わりません。ごく少量を混ぜると豊かな香りとなり広がってくれるので、香水の成分として良く使われています。 甘さがありながらもリラックスさせてくれる香りは男女ともに好かれ、引き寄せられるような色気のある印象を与えてくれるでしょう。 グルーミング・シトラスの香り トップ:「地中海シトラス」 ミドル:「マリン・フローラル」 ラスト:「ウッディ・ムスク」 グルーミング・シトラスは、プラウドメンを代表する香りです。トップで香る地中海シトラスの「シトラス」は柑橘類で、レモン・マンダリンの爽やかな香りがベースになっています。好き嫌いも少なく、不快感も与えません。 口コミでは、女性に良い香りと褒められたというものが多数あります。どの香りにするか迷ったら、グルーミング・シトラスの香りを選んでおけば間違いないでしょう。 シトラス・ムスクの香り トップ:「アロマ・シトラス」 ミドル:「ウッディ・フローラス」 ラスト:「スウィート・ムスク」 グルーミング・シトラスよりも落ち着いた、大人の優しさを兼ね備えた香り。爽やかすぎず、大人すぎない香りで、口コミでは35歳以上の大人の男性に好まれているようです。 グリーン・ウッドの香り トップ:「ハーバルグリーン」 ミドル:「フローラルブーケ」 ラスト:「ウッディ・ムスク」 トップの「ハーバル」とは、ハーブの香りです。爽快な清々しさも感じる香りに気持ちが引き締まり、口コミでは仕事のスイッチを入れるのにぴったりというものが多くありました。誰かのためではなく自分のための香りで選びたいという、落ち着いた大人に好まれる香りです。 ラグジュアリー・オリエンタルの香り トップ:「ベルガモット」 ミドル:「ジャスミン」 ラスト:「ウッディ・ムスク」 ラグジュアリー・オリエンタルの香りは数量限定で登場し続け、多くの支持を集めてきたため、定番商品として仲間入りした香りです。トップのベルガモットはアールグレイの香りとしても有名で、ジャスミンは落ち着いた甘い香り。ダンディな大人の男性を思わせるような、上品で高級感のある香りは、特にミドル男性に大好評です。 プラウドメンで心地よい香りを楽しむボディケア2選 香りに抵抗がある人は、まずはボディケアから使用してみてはいかがでしょうか?日常的に使いながら、心地よい香りを実感してみてください。 グルーミングボディソープ(体用洗浄料) 内容量400mL定価2,970円(税込) 医薬部外品で、有効成分として殺菌有効成分の「イソプロピルメチルフェノール」と、肌荒れを防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されたボディソープです。「カオリン」と「ベントナイト」2種類のクレイが配合されているので、汚れ・汗・匂いの元をしっかりと吸着して落としてくれます。プラウドメンならではの心地よい香りに、リフレッシュできるバスタイムを過ごせるでしょう。 グルーミングウォーター(全身化粧水) 内容量200mL定価1,870円(税込) 体や髪に使用でき、香り・うるおい・清涼感の3役をこなしてくれる全身用ローションです。メントールが配合されているので、肌につけるとひんやりとした爽快感を得られます。ベトつきはなく、さらっとした使い心地。ヘアトニックとして髪につけて、香りを楽しんでいる人もいます。さりげないフレグランス感を纏いたい人におすすめです。 プラウドメンで消臭して香りを纏うボディケア3選 「カキタンニン」「チャ葉エキス」「銀」のトリプル成分で嫌なニオイを消臭しながら、香りも纏えるおすすめのアイテムです。 スーツリフレッシャー(衣類用消臭剤) 内容量200mL定価2,200円(税込) 出勤前だけでなく、食事やタバコの後の使用にもおすすめのスーツリフレッシャーです。ニオイを消臭するだけでなく、衣類のシワ取りや静電気防止としても使用できるため、商談前に服装をビシッとさせたい時にもぴったり。 香りは香水未満なので、香水ほどきつい香りではありません。だからこそ、香水が苦手な人もいるような職場でも気にせず使用できるはず。パッケージもカッコ良いので、プレゼントとしても喜ばれます。ほのかにふわっと、ほどよく香る点が好評で、リピーターも多い人気商品です。 グルーミングシート(ふき取り化粧水) 内容量16枚定価880円(税込) 汗やニオイ、ベタつきが気になった時にさっと拭き取れるグルーミングシートは、2023年6月にリニューアル。 横250×縦200㎜の大判シートへとサイズアップ 上質シートへと変更し厚みが従来品より約160%アップ シートの変更により保水力が約190%アップ シートが大きくなり厚さも増した結果、破れにくくなり、たっぷりのローションによって1枚で全身を拭ける仕様となりました。 さらに肌を整える「アラントイン」「グリチルリチン酸2K」、保湿成分の「セラミド」「コエンザイムQ10」が配合されているので、肌もしっとりと保湿してくれます。香りが癒しにもなるので、リフレッシュしたい時にもおすすめです。 グルーミングバーム(全身クリーム) 内容量40g定価3,300円(税込) フレグランスバームは「練り香水」とも呼ばれ、香水よりも香りが立ちにくくマイルドなので、香水が苦手な人がさりげない香りを纏いたい時におすすめのアイテムです。プラウドメンのフレグランスバームは消臭成分が含まれているので、ワキや耳の後ろ、首元など匂いが気になるポイントへひと塗りしてください。2023年12月現在、Amazonではレビュー数が4,000件を超えるほどの大人気商品です。 プラウドメンのさりげない大人の香りがデキる男を演出 香りは人によって好みがあるので、職場に香水をつけていくと不快感を与えてしまうかもしれません。プラウドメンはさりげない大人の香りなので、ビジネスシーンでも選ばれています。ニオイは大人の嗜み。まずは人気のプラウドメンで試してみませんか?

卓上に置くだけ!普通の机をスタンディング デスク化おすすめ5選

機能性が高いスタンディングデスクとなると、重量や値段の高さなどがネックとなり、なかなか選びきれないかもしれません。 今すぐ簡単に導入したいなら、普通の机をスタンディングデスク化できる卓上タイプがおすすめです。卓上スタンディングデスクを選ぶメリットとおすすめの商品を参考に、最適な1台を見つけてください。 普通の机をスタンディングデスクにするメリット 卓上スタンディングデスクには、さまざまなメリットがあります。 導入するのにハードルが低い スタンディングデスクを導入する際に問題になるのが、元からある机の用途。狭い部屋ではスペースが限られるため、処分も検討しなくてはならないでしょう。 卓上スタンディングデスクなら、普通の机の上に置くだけでスタンディングデスク化できます。新たなスペースを確保する必要もありません。比較的安い価格でスタンディングデスク化できるのも魅力でしょう。 ローテーブルとして使用できるタイプも スタンディングデスクを導入したものの、使わなくなったという声も少なくありません。ローテーブルとして使用できる卓上スタンディングデスクを選べば、スタンディングデスクとして使わなくなったとしても活用できます。 卓上昇降スタンディングデスク購入前のチェックポイント 卓上昇降スタンディングデスクの購入を失敗しないためにも、事前にチェックしておきましょう。 昇降の調整方式 昇降する場合、段階式と無段階があります。段階式は、使いやすい高さに調整しやすいのがメリットですが、微調整しにくい点はデメリットです。高さを細かく調整したい人は、無段階タイプの卓上式スタンディングデスクを選ぶと良いでしょう。 重量 重量が10kgを超えると、動かす際にそれなりのパワーが必要となり、持ち運ぶのも大変です。安定性を重視するのなら、重量がある卓上昇降スタンディングデスクで問題ありません。 移動した場所でも使うことを想定している場合には、なるべく重量が少ないタイプがおすすめです。 天板のサイズ 奥行き40cmは、ノートパソコン1台で作業する際にちょうど良い奥行きです。モニターを奥に設置したい場合には、奥行き50cm以上のものを選びましょう。 ノートパソコンにおすすめの卓上スタンディングデスク フラットなシンプル設計だからこそ、書き物をしたい際にも便利です。 サンワダイレクト 卓上昇降スタンディングデスク 100-MR139 天板のレバーを引くだけで、12段階の高さで昇降できる卓上昇降スタンディングデスクです。重量がある分、頑丈な作りで安定感があります。奥行きが54cmあるので、ノートパソコンの奥にモニターを置いて使いたい人にもおすすめです。 折りたたむと厚さ3.7cmの薄さになるのも魅力。座って作業する際に普通の机として使っても違和感がありません。 本体サイズ(約)幅79.5×奥行54.0×高さ3.7〜40.7cm重量(約)10.8kg耐荷重(約)10kg材質MDF、スチール、プラスチック色ブラック FlexiSpot 卓上昇降スタンディングデスク ML18N FlexiSpotは、電動式昇降スタンディングで定評のあるブランドです。 ML18Nは販売サイトによっては昇降テーブルとして販売されていますが、卓上スタンディングデスクとしての活用も想定された作りになっています。両方の足に防滑性能があるため、机の上に置いて使用しても何ら支障はありません。 FlexiSpotならではの高級感ある天板も魅力的。レバーを使用して無段階で高さを調整できます。重量は9kgと比較的軽いので、床に置いて普通のテーブルとして、卓上に置いてスタンディングデスクとしてなどシーンに応じた使い分けがしやすいでしょう。 本体サイズ(約)幅78.0×奥行48.0×高さ10.0〜45.0cm重量(約)9kg耐荷重(約)3〜10kg材質記載なし色天板:マホガニー脚部:ブラック DMM.make 卓上昇降スタンディングデスク DKS-LDS680 6段階で高さを調整できる卓上スタンディングデスクです。調整幅は、4cm・20cm・25cm・30cm・35cm・40cm。昇降ボタンを押しながら、ばねの力により軽い力で昇降ができます。 コンパクトな幅なので、それほどスペースをとりません。横幅のある机に乗せれば、従来の机で座り作業、卓上スタンディングデスクを使用して立ち作業といった使い分けも良いでしょう。重量があるため、移動させて使用したい人にはおすすめできません。 本体サイズ(約)幅68.0×奥行40.5×高さ4.5〜40.5cm重量(約)8.31kg耐荷重(約)12kg材質記載なし色ブラック・メープル デスクトップにおすすめ卓上スタンディングデスク デスクトップの場合は、キーボードが置ける2段式の卓上スタンディングデスクがおすすめです。 サンワダイレクト 卓上ガス圧式昇降スタンディングデスク 100-MR157 ガス圧式なので、レバーを使用して少ない力で高さを昇降できるスタンディングデスクです。幅95cmは24インチモニターが2台並ぶぐらいのサイズ。 机の上に置く卓上スタンディングデスクでこれぐらいの幅があるものは、なかなかありません。50.5cmの高さまであげることができるので、身長が180cm以上ある人にもおすすめです。 キーボードが置けるサブテーブルは、外すこともできます。スタンディングデスクとして使わなくなったとしても、床に置いて、普通のローテーブルとして使用するのも良いでしょう。 本体サイズ(約)幅95.0×奥行60.0×高さ12.5〜50.5cm天板サイズ(約)幅95.0×奥行41.5×高さ1.6cm重量(約)16kg耐荷重(約)18kg材質天板:木製(MDF+PVC貼り)フレーム:スチール(エポキシ樹脂粉体塗装)色ブラック保証期間1年 DMM.make 卓上ガス圧式昇降スタンディングデスク DKS-LDD720 2段式の卓上スタンディングデスクは、奥行きが60cmあるものがほとんど。奥行き50cmほどのものはなかなかないため、コンパクトな普通の机でも使用できる点で選ばれています。 キーボードトレイの耐荷重が2kgなので、負荷をかけすぎないように気をつけましょう。 本体サイズ(約)幅72.0×奥行50.5×高さ12. 0〜50.5cm天板サイズ(約)幅72.0×奥行41.5重量(約)14.2kg耐荷重(約)天板:12kgキーボードトレイ:2kg材質記載なし色ブラック・ホワイト・メープル 普通の机をスタンディングデスクに活用しよう スタンディングデスクは重量があり高価なものが多いため、選び方を失敗した際は置き場に困ってしまいます。 卓上昇降スタンディングデスクなら、元からある普通の机を活用できるので、新たなスペースも必要ありません。ぜひぴったりな卓上昇降スタンディングデスクを見つける参考にしてみてください。

サブ4におすすめのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)ランニングシューズ5選

マラソン初心者から中級者の壁であるサブ4(フルマラソン4時間以内で完走)。サブ4達成者は上位20%と言われており、市民ランナーにとって特別な勲章です。 今回はサブ4を目指すランナーにおすすめのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のランニングシューズをご紹介します。筆者もHOKAのシューズで何度もサブ4を達成しました。 「タイムが伸びない」「サブ4に最適なシューズを探している」ランナーはぜひ参考にしてみてください。最適なシューズ選びはサブ4達成の近道です。 サブ4達成には正しいトレーニングとシューズ選びを サブ6、サブ5まではトレーニング法を問わず、距離を踏めば達成が可能です。しかし、サブ4からはインターバルやペース走などスピード練習を取り入れる必要があります。 筆者の個人的な感触としては、以下のトレーニングでサブ4達成への道が開けると感じています。 月間走行距離 150〜200キロ キロ4分台のインターバルトレーニング キロ4:50〜5:00でのペース走(10km) 20km走(キロ5:10〜5:20ペース)大会までに3回以上 30kmのロング走 大会までに1回 難易度が高いからこそ、サブ4を達成した時の満足感は格別。努力と継続の成果を実感できる最高の瞬間です。 サブ4に向けてクッション性と反発性を重視しよう トレーニングで培った持久力と脚力を最大限に生かすためには、適切なシューズを選ぶことが重要です。シューズの特性を理解することで自分の強みを活かし、弱点を補えます。 サブ4を目指すランナーは「クッション性」と「反発性」を特に意識しましょう。足へのダメージ、体力の消耗を最小限に抑えるクッション性とエネルギーをスピード、推進力に変える反発性。どちらもサブ4には欠かせない役割を担っています。 目的や脚力に合わないシューズはランナーの力を台無しにします。せっかくの厳しいトレーニングを無駄にしないためにもシューズ選びは慎重に行いましょう。 HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の強みはクッション性と反発性 HOKAのランニングシューズは、クッション性と反発性に優れているのでサブ4を目指すランナーにピッタリのアイテムです。詳しく解説していきます。 厚めのソールがもたらすクッション性 ド迫力の厚めのソールは、マシュマロクッショニングとも呼ばれ、重力を感じさせないほどの高い衝撃吸収性を実現しました。 足への衝撃を吸収し、怪我の予防に繋がるだけではなく、足への負担が軽減され疲労感を最小限に抑える点も欠かせないポイント。 フルマラソンの勝負は後半戦です。30キロ以降ペースが落ちてしまうランナーはぜひHOKAのクッション性を試してみてください。 跳ね上がるような反発性 一般的なクッション性に優れたシューズは、反発性に弱くスピードが出しにくい特徴があります。しかし、HOKAクッションミッドソールは足を柔らかく着地させた後に跳ね上げるような反発性を備えた設計になっています。 特記すべきは、多くのHOKAシューズに取り入れられているメタロッカー。靴底にカーブを設けることで、足裏に車輪があるかのような推進力でスムーズな足の運びをサポートします。 また、蹴り上げに重要な役割を担うソールには弾力のある素材を採用。少ないエネルギーで効率よく走れるためスピードに不安のあるランナーにおすすめです。 サブ4におすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズ5選 クッション性と反発性に優れたHOKA ONE ONEのランニングシューズをご紹介します。それぞれのシューズの強みとランナーのタイプも記載していますので参考にしてみてください。 RINCON (リンコン)3 とにかく軽量化のシューズをお探しの方は、リンコン3がおすすめ。シューズの軽量化はフルマラソンにとって最大の武器の一つです。 実際に履いてみると飛んでしまいそうな驚きの軽さ。通気性のいいアッパーやアウトソールには耐久性のあるラバーガレッジを採用しとことん軽量化にこだわったアイテムです。 一般的に軽量のランニングシューズはソールを削って重量を抑えていることが多いためクッション性が弱点になりがち。しかし、リンコン3は厚手のソールがランナーの足を頑丈にサポート。「軽量化」と「クッション性」というありえない組み合わせを実現しました。 抜群の軽さとクッション性を武器にサブ4の壁を乗り越えましょう。 強み軽量化おすすめのランナー後半に足が重くなる。足の運びをスムーズにしたい方。 MACH(マッハ)5 持久力があるもののスピードに不安があるランナーにおすすめのシューズがMACH(マッハ)5です。反発性にこだわり、速く走るための機能が詰まったシューズです。 反発性の肝となるソールは2層構造となっており、上層にはPROFLY、下層にはラバライズドEVAフォームを採用。PROFLYの弾むような弾力、ラバライズドEVAフォームの衝撃吸収性が軽やかな走りをサポートします。 スピード練習用のシューズとしてもおすすめ。「速さでいこう」とのメッセージが込められたシューズが40キロからのラストスパートを強力にアシストします。 速さにこだわったマッハシリーズの最新作(2024年2月現在)で軽快にサブ4の壁を破りましょう。 強み反発力おすすめのランナー足の運びが重い。スピードが弱点の方。 CLIFTON (クリフトン)9 「雲の上を歩いているような感覚」と評されるホカオネオネのシューズ。その代表格がCLIFTON(クリフトン)シリーズです。HOKAのアイコン的な役割を担い幅広いランナーから愛されています。 CLIFTON9は、クッション性と反発性のバランスに優れたクリフトンシリーズのフラッグシップモデル。包み込むような柔らかなクッション性と推進力が心地よい走りを実現しました。 足を挿入するシュータンにはガゼットタンを採用しているので足首を保護し安定感が抜群。靴のせいにするのはこのシューズで最後にしませんか?言い訳のできない最高級のランニングシューズです。 強みクッション性と反発性のバランスおすすめのランナー足や身体の負担を軽減したい方。柔らかさを重視したい方。 BONDI(ボンダイ)X 「圧倒的クッション。革新的カーボン」とのコピーで誕生した、BONDI(ボンダイ)X。HOKAのいいとこ取りをした異次元のシューズです。 ボンダイは、HOKAの中でも特にクッション性に優れたシリーズ。初心者ランナーやシリアスランナーのリカバリーランとして愛用されてきました。 ボンダイXはクッション性はそのままにカーボンプレートの推進力が加わり反則級のスピードが可能に。前へ前へと楽に進む自分史上最速のスピード感をお楽しみください。 サブ4のペース(1km5:41)がキツイ方におすすめです。 強みクッション性とカーボンフレームの加速力おすすめのランナースピードが出ない方。後半に疲れがでやすい方。 CARBON (カーボン)X 推進力と反発力であらゆるレベルのランナーの走りをサポートするCARBON X。筆者も愛用している思い入れのある1足です。 「もっと長く、もっと速く。自分の記録に挑戦するランナーにお勧め」と謳われたシリアスランナー向けのアイテム。ミッドソールに内蔵されたカーボンファイバープレートが異次元の走りを約束します。 他のモデルに比べて反発力は優れる反面、クッション性や柔らかさは劣る印象です。そのため持久力に自信はあるもののサブ4のペースを苦にしているランナーは試してみる価値があります。少なくとも10キロやハーフマラソンではタイムの更新が期待できるでしょう。 HOKAの新世代モデルの推進力と反発性で軽やかにサブ4の壁を飛び超えていきましょう。 強み推進力と反発力おすすめのランナースピードが不安。クッション性より反発性を重視したい。 HOKA ONE ONEのシューズでサブ4の壁を突き破ろう トレーニングと同じくらいシューズ選びは大切です。 ランニングシューズは、せっかくのトレーニングを台無しにすることもあれば、強い味方になることもあります。目的や脚力を考えてシューズを選びましょう。 サブ4を目指すランナーは「クッション性」と「反発性」は欠かせません。HOKA ONE ONEのシューズはそれらの機能を備え、ランナーの偉業達成を後押ししてくれるでしょう。 今回ご紹介したシューズの特徴と強みをまとめました。 リンコン3素足のように軽い。ノンストレスの足の運びを実現マッハ5跳ねるような反発力。スピード出し過ぎ注意クリフトン9クッション性と反発性のちょうどいいバランスボンダイX抜群のクッション性と反則級のカーボンフレームカーボンX推進力と反発性の融合でスピード勝負 公式サイトでは簡単な質問に答えるだけで最適なシューズが見つかるツールも用意されています。シューズ選びの参考にしてみてください。>>公式HPのシューズ選びはこちらから

【2025最新】ノルウェーの国民的ブランド「BECKMANN」の大人向けリュック5選。選び方やシリーズの違いを紹介

1946年にノルウェーで創業した老舗リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」。本国では子ども向けリュックの国民的なブランドとして人気を集めており、その完成度の高さからノルウェー王室御用達のブランドとしても知られています。 今回はそんなBECKMANNの大人向けリュックをご紹介します。おすすめ商品はもちろん、リュック選びのポイントやシリーズの違いを解説していますので、商品購入の参考にしてください。 BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランド BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランドです。 創業者であるオラフ・ベックマンは、ある日重そうなリュックを背負う子供を眺めながら「子供の成長を助けるスクールバッグを作ろう」と決意します。試行錯誤の末に完成したスクールバッグは近所の子ども達から大好評を得ると、その後本格的な生産体制を築きブランドとしての歴史をスタートします。 長年の創意工夫と研究からブランドの商品はアップデートを重ね、現在ではノルウェーの国民的ブランドとしての地位を確立。なんとノルウェーの約8割の子どもがBECKMANNのスクールバックを使用しているという事実からも、ブランドの高い機能性と信頼がうかがえます。その完成度の高さはノルウェー王室からも認められており、王室御用達のブランドとしてもお馴染みです。 人間工学に基づいた設計と北欧らしいデザイン性の高さ BECKMANNのリュックの特徴は、人間工学に基づいた負担の少ない設計にあります。背面をS字カーブ形状にすることで、自然な背骨のカーブを実現。体にフィットしやすく、長時間背負っていても負担が少ない設計となっています。こうした研究成果は世界中の多くの公的機関や民間団体から表彰や認証を獲得しており、まさに世界から“お墨付き”を得たブランドといえます。 シンプルながら洗練された雰囲気を感じさせる北欧デザインも人気の秘密。奇をてらわない無駄を省いたデザインが特徴の北欧デザインですが、BECKMANNもその魅力が存分に活かされています。とくにノルウェーのブランドらしくオーロラやフィヨルドといった“自然の美”からインスピレーションを得ているのも特徴で、どんな場面にもよく似合う上質な仕上がりが魅力です。 またノルウェーは環境意識の分野で世界的な先進国でもあります。BECKMANNのブランドも環境保全や自然保護への意識が高く、人体への有害性が指摘されている「BPA(ビスフェノールA)」の不使用や、EU基準であるREACH規制をクリアするなど、サスティナブルな社会の実現にしっかりと貢献しています。 BECKMANNのリュック選びのポイント では実際にBECKMANNのリュックを選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。 用途で選ぶ:シリーズ別の違いに注目 シリーズ特徴STREET多様なライフスタイルにフィットする、ビジネスから普段使いまでURBAN都市生活に溶け込む、洗練されたミニマルデザインと実用的な収納力CITY日常のアクティブなシーンに対応し、多様なスタイルにマッチするカジュアルさと機能性 ベックマンのリュックを選ぶ際は、日々のライフスタイルと主な用途を考えてみましょう。 たとえば、通勤や通学には、PCやタブレットを安全に収納できるクッション付きコンパートメントを備えた、スタイリッシュなSTREETシリーズやURBANシリーズが最適です。撥水性にも優れているため、急な雨でも安心。 一方、よりカジュアルな普段使いや街歩きが中心なら、デザインのバリエーションが豊富なCITYシリーズがおすすめ。STREETシリーズの中でも軽量なSTREET Lightモデルもおすすめです。 容量で選ぶ:20Lを基準に持ち物の量でサイズを選ぶ ベックマンのリュックは、用途に応じた様々な容量のモデルが展開されています。 普段使いや必要最低限の荷物でスマートに動きたいなら、コンパクトなSTREET LightやCITY Lightといったモデルがおすすめです。約15L程度の容量で、財布やスマホ、文庫本などが収まります。 通勤・通学でPCや書類、水筒などを持ち運ぶ場合は、20L~30L程度の容量があるSTREET FLX/GOやURBAN、CITY 30Lモデルが便利です。さらに、1泊程度の出張や小旅行、荷物が増えがちなシーンには、容量拡張機能のあるSTREET FLXや最大34LのCITY Maxなど、余裕を持った容量を選ぶと安心でしょう。 デザインで選ぶ:シーンを想定してモデルを選ぶ ベックマンのリュックは、デザイン性にも注目してみましょう。 ビジネスシーンで使うなら、シンプルでどんな服装にも合わせやすいSTREETやURBANシリーズが特におすすめです。落ち着いた色合いや無駄のないフォルムが、プロフェッショナルな印象を与えます。 一方、カジュアルなスタイルや個性を出したい場合は、よりデザインのバリエーションが豊かなCITYシリーズも良いでしょう。フロントポケットが特徴的なモデルや、異なる素材感を組み合わせたモデルなど、遊び心のあるデザインが揃っています。また、カラーバリエーションも豊富なので、あなたのファッションや好みに合わせて、最適な一つを見つけてください。 BECKMANNの大人向けリュック「STREET」おすすめ3選 ここからはBECKMANNの大人向けリュック「STREET」シリーズから、おすすめのアイテムを3つご紹介します。 1.STREET FLX まずご紹介するのがシリーズのフラッグシップモデルにあたる「STREET FLX」です。 リュックはたっぷりサイズの30リットルで、調節機能によりプラス5キロの拡張が可能。背中部分には人間工学に基づいたS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートが内蔵されており、負担がかかりにくくフィットしやすい形状となっています。重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルトが付いているため、多めの荷物を長時間背負う場面でも負担を軽減してくれます。 タウンユースにも対応できるように、16インチのノート型PCが収納可能な保護クッションを採用。同時にアウトドアシーンでも活躍できるよう、背面とショルダーストラップは丈夫で厚く、通気性の高いパッドが使用されています。水に強い高撥水性能なので、本格的なアウトドアユーザーにもおすすめです。 カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュの4色。シンプルで洗練されたデザインなので、大人の男性にぜひおすすめです。 2.STREET GO 続いてご紹介するのが「STREET GO」です。 STREET FLXよりもひと回りコンパクトな26リットルで、普段使いがしやすいモデルになっています。それでいて機能性の高さは変わらず、快適な背負い心地をサポートするS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートや、重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルト。通気性の高い背面とショルダーストラップのパッドなど、充実したスペックが用意されています。 16インチのノート型PCが収納可能な保護クッション入りコンパートメントが採用されているため、ビジネスや勉強でPCを持ち歩きたい方にもおすすめ。またカラーバリエーションはFLXの4色(グリーン、ブラック、グレー、ベージュ)に、アッシュローズとホワイトを加えた計6色をラインナップ。好みや用途にあわせた選択肢が多いため、多彩なシーンで活躍すること間違いなしです。 3.STREET Light コンパクトで持ち運びに便利なモデルを探しているなら、「STREET Light」がおすすめです。 用途の幅が広がる22リットルのちょうどいいサイズ感が特徴。靴やタオルなどを収納できる換気穴付きコンパートメントや、ヘルメットやボール、アウトドアグッズを収納・固定できるメッシュカバーなど多彩なシーンに対応できる頼りになるアイテムです。ジムやスポーツ、サイクリングやアウトドアはもちろん、14インチのノート型PCも収納可能な独立型の保護コンパートメントがついているのでインドアやビジネスシーンまでカバーしてくれます。 素材には環境に優しく撥水性のある再生ポリエステルを使用。カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュ、アッシュローズの5色を展開。あなたのライフスタイルにぴったりなカラーをお選びください。 4.URBAN 30L 人気のURBANからは「URBAN 30L」をご紹介します。 他のシリーズに比べコンパクトなURBANですが、URBAN 30Lはたっぷり容量が入り、大人メンズにもおすすめ。S字型の軽量アルミ背骨サポートプレート内蔵や、重さを分散させるためのチェストストラップ付きなど、BECKMANNらしい快適な背負い心地を実現する機能も充実しています。 16インチのノート型PCも収納可能な、保護クッションパッド入りコンパートメントや、雨天でも目立つ、反射パッチ付きレインカバー内蔵など、おしゃれさと機能性を兼ね備えたモデルです。 5.CITY MAX カジュアルな普段使いや街歩きにぴったりなCITYシリーズからは、大容量のCITY MAXをご紹介します。 34Lと容量が大きいモデルなので、たくさんの荷物を持ち歩きたい方にもおすすめ。収納はメインスペースを含め7か所用意されているので、持ち物に合わせて収納場所を選べます。 もちろん、荷物がかさばっても体への負担を軽減するBECKMANNシリーズの機能が備わっており、クッション性や耐衝撃性に優れているのもポイントです。 大人の男性にもよく似合う上質さをまとったBECKMANNのリュック 今回はノルウェーの国民的リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」の大人向けリュックをご紹介しました。 1946年から子ども向けリュックの人気ブランドとして歴史を紡いできたBECKMANN。その高い機能性と製品への信頼は「ノルウェー王室御用達」という事実からもうかがえます。 2021年にはこれまでのノウハウをたっぷり詰め込んで大人向けリュック「STREET」シリーズを満を持して発表。人間工学に基づき背負う人の負担を最小限に減らす機能性の高さは、頻繁にリュックを使用する人からも好評を得ています。また、北欧のブランドらしいシンプルで洗練されたデザインは、大人の男性にもよく似合う上質さを感じさせるのも魅力です。 おしゃれシーンでも注目度を高めている北欧ブランドを、この機会にぜひご体験あれ。

大人メンズがハマる「レインボーサンダル」のおすすめ5選

心地よいレザーの質感と快適な履き心地が特徴の「レインボーサンダルズ(RAINBOW SANDALS)」。ハワイ生まれの人気ブランドは、ただのビーチサンダルの枠に収まらない完成度の高さで多くの大人メンズの心を掴んできました。 今回はそんなレインボーサンダルズのおすすめモデルや、なぜこれほど多くのファンから選ばれるのか、その秘密に迫ってみます。また、選び方のポイントについても解説していますので、商品選びのガイドブックとしてもお役立てください。 レインボーサンダルズが選ばれる3つの理由 レインボーサンダルズは、アメリカのカリフォルニア州に本社を持つサンダルメーカーです。 1972年に創業者のジェイ・“スパーキー”・ロングリーが自宅ガレージでサンダルを試作したのがはじまり。ある日、サーファーであるロングリー氏はビーチに捨てられているサンダルの姿に心を痛めます。そこで「上部で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」と思い立ち、快適で丈夫なサンダルづくりに情熱を捧げました。 1974年にはレインボーサンダルズとして正式に販売を開始。従来のビーチサンダルにはない高い耐久性と履き心地の良さはファンから着実に支持を集め、2000年に大ヒットを記録。現在では年間200万足を販売する人気ブランドとして、世界中のファンに愛されています。 では、具体的にレインボーサンダルズが選ばれる3つの理由を見ていきましょう。 理由1.丈夫なストラップを使用した鼻緒 サンダルの鼻緒部分は負荷がかかりやすく、破損しやすい部分に挙げられます。レインボーサンダルズはこの弱点を解決するため、軍用のナイロン素材を使用。耐久性に優れた素材は裁縫にもこだわり、パラシュートの縫い付けに使われる「ボックス型のX縫い」を施すことで高い強度を実現しました。 理由2.快適な履き心地を実現するアーチサポート レインボーサンダルズには「アーチサポート」と呼ばれる機能が施されています。土踏まず部分にアーチ状の膨らみをつくり、足裏にかかる体重を分散。足裏にフィットするような快適な履き心地と、長く歩いても疲れにくい高い機能性で他のビーチサンダルとは一線を画す仕上がりとなっています。 理由3.耐久性と安全性に優れたアウトソール ソールとは靴底を意味する言葉で、アウトソールとは靴の外側(サンダルの裏面)を意味します。 レインボーサンダルズは多層構造のアウトソールを採用しており、長く履き続けることで愛用者の足型にフィットしていく特徴があります。レザー製品は長く使うほどに味が出てきますが、レインボーサンダルズのアウトソールも履くほどに足に馴染んでいく感触が味わえます。 またアウトソールの最下部には特殊なゴム素材を採用。滑りにくい仕様で安全性に優れているのも特徴です。 また多重構造の各ソールは長い年月で辿り着いた特殊調合の接着剤で耐久性を確保。簡単には壊れないサンダルに仕上がり、ロングリー氏が目指した「上部で快適なサンダルを作ればビーチも汚れない」理念がしっかりと息づいています。 レインボーサンダルズの選び方のポイント 上質なサンダルとして世界中のファンに愛されるレインボーサンダルズですが、いざ購入するとなるとどの商品を選べばいいのか迷ってしまいます。 ここでは、商品の選び方のポイント3つご紹介します。 ポイント1.「シングルレイヤー」か「ダブルエイヤー」か レインボーサンダルズのソールは厚さの違う「シングルレイヤー」と「ダブルエイヤー」の2種類があります。 画像を見ていただけば分かるように、シングルレイヤーはソール部分が一層(画像:左)、ダブルレイヤー(画像:右)はソール部分が二層になっています。 シングルレイヤーはビーチサンダルらしい軽い履き心地で、リーズナブルな価格が特徴。一方のダブルレイヤーは独特のクッション性で足への負担を軽減。その分価格がやや上がりますが、長時間サンダルを履く方ならダブルレイヤーが断然おすすめです。 ※レイヤーはミッドソールと呼称する場合もあり、「シングルミッドソール」と「ダブルミッドソール」といった具合で呼び分けられます。 ポイント2.「クラシックレザー」か「プレミアレザー」か レインボーサンダルズのレザー素材には「クラシックレザー」と「プレミアレザー」の2種類があります。 クラシックレザーはなめらかなでサラリとしたスムース革。やや光沢がありシンプルな見た目をしています。 プレミアレザーはヌバックレザーとも呼ばれ、牛の皮を毛羽立たせた加工皮革のこと。表面がやや起毛しており、高級家具などにも使用される上品な見た目が特徴です。経年劣化を楽しみやすいのも、プレミアレザーの魅力でしょう。 ポイント3.カラーリングで選ぶ シンプルなブラウンカラーを選ぶのもおすすめですが、レインボーサンダルズはソール部分にブルーやイエローなどおしゃれなカラーリングを施したモデルも多く展開しています。また、黒を基調にしたモデルは足下がシャープな印象になり、いつもとは違った雰囲気を楽しめます。 大人メンズにおすすめのレインボーサンダルズ5選 ここからは、レインボーサンダルズの中から大人メンズにおすすめのモデルを5つご紹介します。 1.レインボーサンダルズ クラシック・レザー(シングルレイヤー) レインボーサンダルズの定番モデルとして長く愛され続けている『クラシックレザー(シングルレイヤー)』。 クラシック・レザーの奇をてらわないシンプルな質感はどんなファッションとも合わせやすく、はじめてレインボーサンダルズを選ぶ方も挑戦しやすいモデルとなっています。シングルレイヤーなので、サンダルを履きなれていない方でも馴染みやすくなっています。 2.レインボーサンダルズ クラシックレザー (ダブルレイヤー) 定番のクラシックレザーと、極上の履き心地を提供してくれるダブルレイヤーを組み合わせたモデルです。 やや厚みのあるダブルレイヤーは履きはじめこそフワフワした感覚が気になりますが、履き慣れた頃には疲れにくい同モデルに魅了されているはず。厚みのある見た目は足下がどっしりした印象に仕上がり、ファッションコーデのバリエーションを増やしてくれます。 3.レインボーサンダルズ プレミアレザー(シングルレイヤー) プレミアレザーの上品な質感と風合いが魅力のモデル。起毛のふっくらとした触感は何とも言えない心地よさで、一度履いてしまえばやみつきになるはず。使い続けるほどに味が出て「個性」が出てくるのも、プレミアレザーならではです。 4.レインボーサンダルズ プレミアレザー(ダブルレイヤー) プレミアレザー×ダブルレイヤーの贅沢な組み合わせを楽しめる同モデルは、レインボーサンダルズの真髄がぎっしりと詰まっています。 ダブルレイヤーのクッションは他のビーチサンダルとは一線を画す上質な履き心地を実現。レイヤー部分の多層構造になったカラーリングも実におしゃれで、ハイセンスな大人の装いをサポートします。 5.レインボーサンダルズ プレミアレザー(ダブルレイヤー)黒 最後にご紹介するのが黒を基調にしたシックなモデル。プレミアレザーの質感が独特の風合いを醸し出し、大人なムードを演出します。ダブルレイヤーには白のカラーリングが入っており、さりげなくおしゃれ感をプラス。落ち着きと遊び心を兼ね備えた「カジュアルフォーマル」のコーデにはぴったりです。 ライターからひとこと 今回はレインボーサンダルズのおすすめモデルをご紹介しました。 一般的なビーチサンダルのイメージを塗り替えるような上質さと履き心地を備えたブランドは、長く使い続けるほどに味が出る大人な楽しみ方を提案してくれます。「サンダルを履きたいけど、チープな印象にはしたくない」といった方や「長く履き続けられるサンダルを探している」といった方にはぜひおすすめです。 サマーシーズンの相棒に、レインボーサンダルズを加えてみてはいかがでしょうか?

On(オン)メンズおすすめランニングウェアの評価・レビュー

今話題のスポーツブランドOn(オン)。独特のソールをしたシューズが話題になっていますが、筆者はウェアも大のお気に入り。 「既存のブランドのウェアに満足していない」「もっとオシャレなウェアでランニングを楽しみたい」。そのような男性にOnのウェアがおすすめです。 アスリートではなくストリートよりのデザインでランニングをスタイリッシュにしませんか?これまでのランニングウェアに一石を投じるOnの魅力についてご紹介します。 On(オン)とは?スイスで誕生したスポーツブランド 2010年にスイスで誕生した、On(オン)。「ランニングセンセーションの革新」を目標に掲げて展開されるアイテムは瞬く間にランナーを虜にしました。 Onの最大の魅力は、革新的な技術とデザイン性の高さ。CloudTec(ゴムホースの空洞のような形をしたソール)に代表されるように、画期的なアイテムを世に送り出してきました。 デザイン性の高さは、Onの製品を見た方なら誰もが納得するはず。スポーツブランド“らしくない”スタイリッシュなデザインでデイリーアイテムとしても取り入れられています。 現在は世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を販売しており、ランニングセンセーションに大きな革新を起こしています。 筆者の評価は?Onのランニングウェアは着心地抜群だが種類が少ない 実際にOnのランニングウェアを着用する筆者が感じたことをご紹介します。 シンプルで洗練されたデザイン性 Onのランニングウェアで筆者が気に入っている点は、デザイン性の高さです。 筆者はシンプルなデザインが好み。一般的なランニングウェアはラインや模様が入っていることが多くなかなかお気に入りの一着に出会えませんでした。 しかし、Onのアイテムはシンプルで余計なデザインが入っていないのでランニングウェアぽくないスマートさがあります。ランニングは気分を上げるギアを選ぶことも大切。シンプルで洗練されたデザインのOnはおしゃれランナーの必須アイテムです。 他人と被りにくいメリットも 他のランナーとウェアが被って恥ずかしい思いをした経験はありませんか? 筆者も何度も経験したため、出来るだけ他人と被らないウェアを着用するようにしています。人気ブランドは被ることが多いですが、Onのウェアはまだ着用しているランナーは少なくあまり被ることはありません。 走りやすさを追求した機能性 プロの元トライアスリートらが立ち上げたOn。ランナーのことを考え、走りやすさを追求した機能性は他のブランドに負けない強みです。 Onのウェアは軽量と通気性に優れたアイテムが多いのが特徴です。高性能の素材で作られたウェアは「履いていることを忘れる心地よさ」でランナーの心強い味方となります。 筆者は他のブランドに比べて走る際のストレスがない点もお気に入りのポイント。伸縮性と肌触りで一歩リードしている印象です。 超軽量のアイテムは大量の汗で肌に引っ付くことも 素材や製法にこだわり驚くほどの軽量化に成功したOnのランニングウェア。 軽量のウェアは構造上、大量の汗や雨で肌に引っ付いてしまいます。他のブランドのアイテムにも見られる現象ではありますが気になる方は注意してください。 筆者の体感としては、軽量で肌触りもいいので肌に引っ付いてもそこまでストレスに感じません。 アイテムはまだまだ少ない 2010年に誕生したOn。ランニングウェアのアイテム数はまだまだ少ない印象です。 筆者は同じTシャツを何枚もリピ買いしていますが、たまには別のOnのウェアを着て走りたいと感じることも。選ぶ楽しみも味わいたいと贅沢な悩みを抱えています。 それだけ納得のいく製品のみをリリースしているという妥協なきモノづくりの証かもしれません。 おすすめのOnランニングウェアをレビュー付きでご紹介 機能性とデザイン性に優れたOnのランニングウェア。数ある製品の中で筆者おすすめのアイテムを厳選してご紹介します。 筆者の使用感もレビューしていますので参考にしてみてください。 Performance-T  軽量、透湿性、速乾性などランナーがほしい機能が1着につまった「Performance-T」。 筆者のお気に入りポイントは、サラリとした肌触りと着心地。ランニング時に汗で背面のベタつきが気になった経験はありませんか?Performance-Tは背面に通気性に優れたメッシュ素材を採用しており、ベタつきにくいウェアになっています。 着ていることを忘れてしまいそうなストレスのない着心地でランニングシーンがより快適になるでしょう。トレーニングでもレース本番でもどちらでも活躍できるアイテムです。  Performance Long-T メンズ Performance-Tの長袖バージョン。Tシャツと同様に抜群の肌触りと着心地を実現しました。 「Performance Long-T」の最大の特徴は、保温性と通気性を両立させている点です。走り始めの寒さにもランニング中の蒸れにも対応してくれます。 生地には日本製の高品質な素材を採用。吸湿速乾性に優れ、汗を即座に逃がすため、最初から最後までフレッシュな着心地でランニングをサポートしてくれます。 軽量で動きやすさを追求した設計もランナーにおすすめしたいポイント。筆者は20℃以下ではPerformance Long-Tを着用してランニングすることが多いです。 Weather Jacket  スタイリッシュなデザイン性に惚れて筆者が購入した「Weather Jacket」。実際に着用してみると、その機能性に驚かされました。 Weather Jacketは「どうしたら快適に走れるか」をテーマに作られたランニングギアです。伸縮性と通気性に優れた​ポリエステルと​ポリウレタンの混紡素材を採用。これまでのランニングジャケットに比べて、段違いの走りやすさと快適さを感じました。 On独自の3層のレイヤー防水メンブレンを採用しており、耐水、撥水、耐久性など優れた防水機能が悪天候から守ってくれます。他のブランドに比べて特に撥水性に強い印象です。 「雨の日に快適に走れるランニングジャケットがほしい」そう考えるランナーに激推しのアイテムです。 Running Pants ランニング時以外の普段履きにも活躍するOnのRunning Pants。エンジニアとデザイナーがタッグを組んで開発され、機能性とデザイン性が融合したパンツです。 一般的なロングパンツは走りにくさを感じることがあるため筆者は極力避けていました。しかし、当アイテムは、世界中から最適で高品質な素材を採用しており走る動作を邪魔することなく快適にランニングを楽しめます。 ​断熱性、​UVカット機能、​​DWR(耐久撥水)加工や水を通さないジッパー付きポケットなどランナーのほしい機能が搭載。夏以外のシーズンで欠かせない筆者お気に入りのランニングギアです。  Lightweight Shorts Lumos 重さ150グラム(以前筆者が履いていたパンツは約165グラム)と圧倒的な軽さで快適な走りをサポートするショートパンツ。テクニカルな4WAYストレッチ素材を採用しているのでランニング時のストレスを感じさせません。 ジッパーなど身体に当たる部分が一切ないなどランナーファーストに考えられたデザインも魅力の一つ。​また、バックポケットとキーループがついているので鍵や最低限の荷物を携行できます。 高輝度な反射プリントが搭載されているので夜間のランニングにもおすすめです。ランナーのほしい機能がつまった最強のランニングパンツをぜひ着用してみてください。 Onのランニングウェアのサイズ感は全体的に大きめなので注意 筆者が愛用するOnのランニングウェアについてご紹介しました。 一般的なランニングウェアは機能性が重視されており、デザイン性に劣るアイテムが多いと感じています。しかし、Onのウェアは機能性だけではなく、デザイン性にもこだわっているのでオシャレ志向のランナーにおすすめです。 Onのウェアは大きめのサイズ感のためアイテムを選ぶ際は、ワンサイズからツーサイズ大きめがおすすめ。筆者はタイトに着たいウェアはツーサイズサイズ、ゆったり目に着たいアイテムはワンサイズ小さめを選んでいます。 地味でキツイ印象のランニングをOnのウェアでスタイリッシュでカッコいい大人の趣味に変えてみませんか? https://funday.jp/article/2727/