オルビス ミスターシリーズで男性の肌悩みを徹底ケア!2種類ある洗顔料を比較

忙しい毎日でも、肌トラブルに悩む男性は少なくありません。皮脂によるテカリ、毛穴の黒ずみ、乾燥など、複合的な肌悩みを抱える方にこそ試してほしいのが「オルビス ミスター」シリーズです。 今回は、オルビス ミスターの魅力と2種類の洗顔料の違いを徹底解説します。清潔感あふれる肌づくりからエイジングケアまで、頼れるアイテムも合わせてチェックしましょう。 オルビス ミスターシリーズって? オルビス ミスターシリーズは、男性特有の肌質やライフスタイルを考慮して開発されたスキンケアラインです。多くの男性が悩む過剰な皮脂分泌や乾燥によるつっぱり感、さらに朝晩の洗顔やシェービングによる刺激ダメージに着目。洗顔料をはじめ、化粧水や乳液といったラインナップがそろいます。 アルコール(エタノール)やパラベン、着色料も極力排除し、敏感肌の方でも安心して使える設計です。また、皮脂と水分のバランスを整えながら健やかな肌環境へと導く点が大きな特長。ビジネスパーソンの朝の時短にも貢献する手軽さと、継続しやすいシンプルケアが支持されています。 2種類あるオルビス ミスター洗顔料の違い オルビス ミスターの洗顔料は「フォーミングウォッシュ」と「クレンザー」の2タイプです。フォーミングウォッシュはホイップクリームのような濃密泡で皮脂や汚れをマイルドに洗い流し、銀杏葉エキスやグリセリンでしっとり保湿。敏感肌や乾燥が気になる混合肌向けです。 クレンザーはリンゴ酸を配合し、毛穴の奥の黒ずみや角栓を物理的に除去します。グリセリンやBGなどの保湿成分で洗い上がりもしっとりさせつつ、ざらつきやテカリをしっかりケアしたいオイリー肌・混合肌のスペシャルケア向けとして最適です。 通常版オルビスの洗顔料との違いもチェック 「オルビス ミスター」シリーズと通常版オルビス洗顔料の大きな違いは、男性の肌に特化した処方とテクスチャー設計です。通常版オルビスの洗顔料は、どちらかと言えば女性やユニセックス向けに水分保持を重視したしっとりタイプが多い一方、ミスターシリーズは皮脂コントロールを重視。特にフォーミングウォッシュは泡密度を高めることで洗浄力と肌当たりの良さを両立。クレンザーは酵素の力で、男性の厚みのある角質層にも届きやすい物理的アプローチを実現しています。 さらに、香りについても通常版が比較的さわやかなフローラル系であるのに対し、ミスターは無香料を採用し、好みを選ばないのもポイント。こうした使い心地や泡質の違いが、普段スキンケアをあまり意識してこなかった男性でも手に取りやすいポイントと言えるでしょう。 オルビス ミスター洗顔料はこんな人におすすめ! オルビス ミスター フォーミングウォッシュは、以下のような男性におすすめです。 混合肌の方 時短で洗顔したい方 赤みやヒリつきを軽減したい方 まずおすすめしたいのが、Tゾーンの過剰な皮脂汚れと頬の乾燥が混在する混合肌の方。泡立てネット不要で短時間に濃密泡が作れるため、忙しい朝のべたつきケアや、夜のメイク汚れをサッとオフしたい方に最適です。 次に、シェービング後の赤みやヒリつきを軽減したい方。グリセリンやBGが洗い上がりをしっとりさせ、低刺激設計の泡が肌への摩擦ダメージを抑えます。敏感肌傾向で、摩擦や化学成分による刺激を避けたい方にも安心です。 さらに、洗顔後のつっぱりが苦手で、洗い上がりにうるおいを残したい人、肌本来のバリア機能を守りながらすっきりと洗浄したい人にも向いています。シンプルなケアで清潔感としっとり感の両方を叶えたい男性は、日常使いの洗顔料としてぜひ選んでみてください。 肌悩みを抱える男性におすすめのオルビス ミスターシリーズ5選 オルビス ミスターシリーズは、男性の肌悩みに特化したスキンケアラインとして、洗顔料から保湿、紫外線対策まで幅広いアイテムを展開しています。特に皮脂過剰や毛穴詰まり、乾燥によるつっぱりなど複合的なトラブルを抱える男性に最適な5アイテムを厳選しました。それぞれの特徴をみていきましょう。 オルビス ミスター フォーミングウォッシュ オルビス ミスター フォーミングウォッシュは、乾燥やニキビ、肌荒れが気になる方に向けた泡洗顔料です。グリチルリチン酸ジカリウムやローズマリーエキスを複合配合し、乾燥によるくすみをケアします。濃厚なホイップが毛穴奥の皮脂や古い角質をしっかり絡め取りつつ、グリセリンやBGが角層にうるおいを与えて、洗い上がりのつっぱりを防ぎます。 無香料・無着色・アルコールフリーの設計で、敏感肌や乾燥が気になる混合肌の方も安心して使用できるため、朝のテカリケアはもちろん、夜の汚れリセットにも最適です。 オルビス ミスター クレンザー オルビス ミスター クレンザーは、酵素の力で毛穴詰まりや黒ずみ、古い角質を物理的にオフします。リンゴ酸が古い角層を洗い流し、リパーゼで過剰な皮脂を溶かし出します。毛穴の黒ずみをしっかり吸着させるだけでなく、黒ずみ汚れが繰り返しづらいのもポイント。ジェル状のテクスチャーが頑固な汚れを浮かして落とします。 泡立てが不要なので、毎日のクリアで滑らかな肌印象をキープ。特にオイリー肌や混合肌の方が、季節の変わり目や汗ばむ時期に使うと効果的です。 オルビス ミスター エッセンスローション オルビス ミスター エッセンスローションは、約90%が美容液成分(※)の高機能ローションです。とろみのあるテクスチャーが、透明感のある肌印象へ導きます。さらに、グリチルリチン酸2Kによる抗炎症効果で、シェービング後の赤みやヒリつきをケアします。 保湿成分にはヒアルロン酸Na−2や水溶性コラーゲン液(魚起原)、濃グリセリンをバランスよく配合し、角層深部までうるおいを届けることでバリア機能をサポート。肌に優しい弱酸性で敏感肌の方はもちろん、ベタつきやすいオイリー肌や混合肌の方にも快適に使えます。洗顔後の肌にスッとなじみ、みずみずしい潤いとハリを即実感できる一品です。 (※)保湿成分、水を含む オルビス ミスター モイスチャライジングクリーム オルビス ミスター モイスチャライジングクリームは、軽やかな使用感と高い保湿力を両立したクリームタイプの乳液です。アイテム同士をなじみやすくする独自の設計で、ハリやツヤのある好印象かつ透明感のある肌に導きます。 さらに、ヒアルロン酸Na-2やステアリン酸PEGが角層内部に長時間うるおいをキープし、グリチルリチン酸2Kの抗酸化作用が外的刺激から肌を守ります。オイリー肌寄りの混合肌から乾燥肌まで幅広く対応し、夜の集中保湿ケアや季節の乾燥対策に最適です。翌朝にはふっくらとした弾力としっとり感が実感できます。 オルビス ミスター ドライタッチ UVジェル オルビス ミスター ドライタッチ UVジェルは、SPF50+・PA++++の高い紫外線防御性能を備えた日焼け止めです。日常からレジャーまで対応するUVカット力を持ち、肌への負担感が少ない軽やかなつけ心地を実現。皮脂吸着パウダー(※)を配合し、ベタつきやテカリを防ぎます。 保湿成分としてビタミンC誘導体(アスコルビルグルコシド)が配合されており、紫外線による乾燥やキメの乱れにアプローチします。また、無香料・無着色・クレンジング不要のシンプル設計で、毎朝のスキンケアの仕上げに取り入れやすく、オフィスからアウトドアまで幅広いシーンで頼れるUVプロテクションを提供します。 (※)アクリレーツコポリマー配合=化粧持ち向上成分 オルビス ミスターで自信あふれる肌づくりを目指そう オルビス ミスターシリーズは、男性の肌特有の皮脂過剰や乾燥、毛穴詰まりにアプローチする設計が最大の魅力です。2種類の洗顔料は、毎日のベーシックケアからスペシャルケアまで幅広くカバー。さらに化粧水や乳液などを組み合わせることで、ワンランク上の男らしい肌を演出できます。シンプルながら高機能なアイテムがそろうため、スキンケア初心者の方も手軽に取り入れやすいのが嬉しいポイント。ぜひ今日からオルビス ミスターシリーズで、自信あふれる肌づくりをスタートさせましょう!

【2025最新】オークリーのおすすめサングラス5選。人気ブランドの魅力や商品の選び方を解説

ファッショナブルからスポーティーまで、幅広いサングラスを手掛けるオークリー(OAKLEY)。 高い機能性は多くのアスリートから支持を集め、プロスポーツ選手もこぞって愛用します。またスタイリッシュなデザインはアイウェアとしても評価が高く、お洒落にこだわる大人メンズからも注目の高いブランドです。 今回はオークリーのサングラスの魅力やおすすめの商品をご紹介します。また、サングラス購入時の選び方についても解説していますので、ショッピングのお供としてぜひ参考にしてください。 オークリーのサングラスの魅力は?目を守ることを追求したアイウェアが人気 オークリーは1975年、アメリカのカリフォルニア州で設立されたスポーツ&ライフスタイルブランドです。 「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をブランドのコンセプトに据え、徹底した研究開発と技術革新に取り組み、高い機能性を誇るサングラスを生み出し続けてきました。全世界で取得した特許の数は、なんと約600種類。この数字からも、オークリーのたゆまぬ努力がうかがえます。 その高い機能性に惚れこんだアスリート達がこぞってオークリーのサングラスを着用。一流選手が身に付ける製品は一躍人気ブランドとなり、アイウェア業界での地位を確立しました。 1998年からはアパレル、フットウェア、時計市場など多方面にブランドを展開。2004年にはデジタル・オーディオ・アイウェア製品の開発を成功させ、エレクトロニクス分野でも注目を集めています。 オークリーのサングラスの選び方 さて、サングラスを選ぶとなると迷うのが「似合うサングラス」の選び方です。ここでは、オークリーのサングラスの選び方を解説します。 1.使用するシーンから選ぶ オークリーのサングラスを選ぶなら、使用するシーンを想定しておくと商品選びがスムーズに進みます。 スポーツ分野での機能性が注目されるオークリーですが、アパレルへの参入後はファッション性の高いモデルを多数展開してきました。男性を中心にオークリーのサングラスをコーディネートに取り入れる人も多く、「大人メンズ」の鉄板アイテムに挙げられます。 オークリーの定番モデル特徴Holbrook(ホルブルック)オーソドックスなウェリントンタイプ。普段使いにぴったりFrogskins(フロッグスキン)歴史が長いスタイリッシュなモデル。2007年の再販後は人気商品にFlak(フラック)スポーツタイプの定番モデル。かけ心地や耐久性など機能性が抜群Radar(ラーダー)レンズ交換に対応したモデル。カラーや視力、環境に合わせて柔軟な使い分けが可能Sutro(スートロ)柔軟で軽量な素材を使用した耐久性に優れたモデル。アクティブなあなたにHSTN(ハウストン)モダンで先鋭的なデザインが特徴。個性を出せる人気アイテム 普段使いやファッションのアクセントとして着用したいなら「Holbrook(ホルブルック)」や「Frogskins(フロッグスキン)」がおすすめ。オークリーらしいスポーティーさは残しながら、普段使いにも馴染みやすいモデルです。 スポーツ向けのモデルを選びたいなら、「Flak(フラック)」や「Radar(ラーダー)」が人気です。 2.顔型との相性をチェックする 似合うサングラスは、自分の顔型との相性から見つけていきましょう。 基本となるのが、自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。たとえば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルを選んでみましょう。 顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。輪郭にコンプレックスがある人は、顔型と正反対のモデルを選ぶと印象がガラッと変わります。 まずは自分の顔型の特徴を把握して、サングラス選びをスタートしましょう。 3.フレームカーブと眉のラインを合わせる 2つ目のポイントは、フレームカーブと眉のラインを合わせること。サングラスのフレームカーブ(フレーム上辺の曲がり具合)と眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 自分の眉のラインとフレームカーブを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。また眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベスト。眉毛との距離があまりに離れているとサングラスが浮いた印象になり馴染みにくくなります。 4.フレームの幅と顔幅を合わせる フレームの幅は、自分の顔幅と合わせるとよく似合います。 顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶとサングラスの印象が強くなり、寄り眼がちな雰囲気になります。あらかじめ自分の顔の横幅を測っておき、気になるサングラスのフレーム幅と合わせていきましょう。 5.サングラスの特徴を知る サングラスは特徴による違いを知っておくと、身に付けたときの印象を上手にコーディネートできます。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象となります。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。 テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に。細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 こうした特徴を参考にすると自分に似合うサングラスが見つかりやすくなります。サングラスのフレームごとの特徴も下記の表で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 ポイント6.レンズの機能やカラーから選ぶ レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる オークリーはスポーツシーンでの使用が多く、レンズの機能やカラーが多いためスポーツ競技ごとのモデルも展開されています。ゴルフや野球、テニスやサイクリングなど各種競技専用のアイテムを選んでみるのもおすすめです。 おすすめはこれ!オークリーの人気モデル5選 ここからは、オークリーのおすすめモデルをご紹介します。代表的なモデルから商品をそれぞれピックアップしていますので、お気に入りのアイテムを見つけてください! 1.フロッグスキン│0OO9245 普段使いにぴったりの定番モデル オークリーのサングラスデビューにおすすめ まずご紹介するのは、オークリーの『フロッグスキン 0OO9245』です。 1985年に発売したフロッグスキンは高い機能性からサーファーを中心に人気が沸騰。一度は惜しまれつつ製造が終了しましたが、2007年にライフスタイルモデルとして復活。シンプルなウェリントンタイプは普段使いしやすく、どんなファッションとも相性が◎。 テンプル部分に刻印された、OAKLEYのロゴマークがワンポイントのアクセントとしておしゃれを引き立てます。 2.ホルブルック│0OO9244 オーソドックスで使いやすいウェリントンタイプ 普段使いやファッションのアクセントに 『ホルブルック 0OO9244』もオークリーのライフスタイルモデルを代表する商品です。 ウェリントンタイプのオーソドックスなデザインは、1940~60年代のアメコミヒーローを彷彿させるスタイリッシュさが感じられます。都会的でクールな装いを演出。リム部分にはメタルリングを、テンプル部分にはオークリーの「O」のマークがあしらわれ、アクセント役を担っています。 レンズには高水準の衝撃性能を誇る「衝撃プロテクション」をはじめ、オークリーの最新技術が詰め込まれており、機能性にも優れたモデルです。 3.フラック│0OO9271 スポーツシーンで人気のモデル 耐久性と軽量性を兼ね備え、スポーツやアウトドアでもクリアな視界を確保 オークリーの技術が惜しみなく使用されたスポーツパフォーマンスの人気モデルが『フラック 0OO9271』です。 スポーツやアウトドアシーンでの視野を確保するために、レンズの横幅を広めに確保。軽量化技術も採用されており、激しい動きでもズレにくくクリアな視界を実現します。レンズは耐久性と解像度の高さを兼ね備えた「ハイディフィニションオプティクス®」の技術が用いられ、激しいパフォーマンスにも難なく対応。 やや太めのフレーム上辺とシャープなヨロイ部分の組み合わせは流線的なデザインが採用され、ファッション性も高いアイテムです。 4.ラーダー│0OO9208 スポーツに本気で取り組むアスリート向けのモデル 高いフィット感と軽量技術でパフォーマンスの向上を後押し 世界トップアスリートの知見を元に生み出されたモデルが、『ラーダー 0OO9208』です。 過去10年、オークリーのアイテムを使用するアスリートから得られたアイデアやフィードバックを研究開発に役立て、このモデルに反映。レンズにはRadar EV(ラーダーイーブイ)を採用し、周辺視界のエリアを拡大。パフォーマンスの向上をサポートします。またフィット感の向上や軽量技術の採用により、ランニングやマリンスポーツ、スノースポーツといったさまざまな環境下で頼もしい相棒となってくれます。 フレーム上辺を直線型にしたスタイリッシュなデザインも人気の秘密です。 5.スートロ│0OO9462 広い視野を確保できるスポーツサングラス 自転車での走行やランニング中も曇りにくくクリアな視界を確保 最後にご紹介するのは柔軟な素材を採用し、耐久性に優れたモデル『スートロ 0OO9462』です。 同モデルはスートロの中でもやや小ぶりなスートロSと呼ばれるシリーズで、アジア系の骨格にも馴染みやすいとして人気を集めています。スポーツ中はもちろん普段使いでもサングラスのフィット感は重要なポイントですが、同モデルならストレスなく快適な装着感を楽しめます。 高い機能性とデザイン性を兼ね備えたオークリーのサングラス 今回は、高い機能性で多くのアスリートから支持を集めるオークリーのおすすめモデルをご紹介しました。 オークリーは「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をブランドのコンセプトに据え、アスリートのパフォーマンス向上に寄与するアイテム開発を続けてきました。また近年ではアパレル部門へも注力しファッションアイテムとしての価値も向上。普段使いもしやすいモデルも多数展開しています。 ランニングやサイクリングなど、アクティブな活動をする大人にはぜひおすすめしたいサングラスです。

タウンユースにもおすすめ!英国ブランドKarrimorのマウンテンパーカー5選

アウトドアブランドが群雄割拠の今、実用的なアウターとして特にマウンテンパーカーは人気のアイテムです。ただ、「高品質で普段使いもできて、しかも他の人とあまりかぶらないマウンテンパーカーってないかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、Karrimor(カリマー)のマウンテンパーカーを5つ厳選して紹介します。初心者の方でもわかるように、魅力や選び方についても解説するので参考にしてください。 タウンユースにも最適なKarrimorのマウンテンパーカーを手に入れて、天気に左右されないアクティブな日々を送ってください。 Karrimorとは Karrimor(カリマー)は1946年に英国北西部ランカシャーカウンティで創業されたブランドです。ブランド名は「carry more(もっと運べる)」に由来し、タフで機能的なバッグで必要な装備品をたくさん運べることを意図しています。 サイクルバッグメーカーとしてスタートし、後にクライマー向けのリュックサックを手がけるようになって確固たる地位を得ることに。登山史とともに成長してきたKarrimorは一度低迷期を経験しますが、現在ではアウトドア全般の高品質なアイテムをリリースして再び成長を見せています。 Karrimorの魅力 マウンテンパーカーをはじめ、Karrimorのアイテムは魅力的なものばかり。以下でどのような魅力があるか説明します。 培われてきた技術と機能性 Karrimorのアイテムにはこれまでに培ってきた技術が用いられており、マウンテンパーカーにもさまざまな機能があります。 元々クライマー向けのアイテムを提供してきたKarrimorは、「いかに軽量でタフなアイテムを開発できるか」について技術を磨いてきました。その技術が独自の設計や防水透湿生地という形でマウンテンパーカーにも活かされています。 登山などアウトドアのブランドの第一線で活躍してきたKarrimor。その技術力により機能を与えられたアイテムは、専門家だけでなく一般ユーザーにとっても魅力的です。 ラインナップが豊富 Karrimorのアイテムは「どんな機能性を備えているか」「どんなカラー・デザインか」によってアイテムが分けられ、豊富にラインナップされているところも魅力です。 マウンテンパーカーというアイテムひとつ取っても、人それぞれ使うシーンは違うはず。使い方に応じたラインナップが用意されているのは選ぶ際にとても助かるポイントです。たとえば、悪天候が予想されるアウトドアで使うか、普段暮らす都市部だけで使うかによってどこまでの機能を求めるかが違ってくるでしょう。 さらに、Karrimorはカラーやデザインも豊富なので、老若男女いろいろな人の好みやニーズにも応えてくれるはず。 使うシーンや好みで、いろいろな人にとってちょうどいいモデルを選べるのは魅力的です。 Karrimorのマウンテンパーカーの選び方 魅力的なアイテムをたくさん用意してくれているKarrimorですが、気を付けて選ばないと失敗してしまう場合もあります。大人男性がマウンテンパーカーをどう選べばいいか、以下で解説します。 必要な機能性で選ぶ 実際に着る予定のシーンを想像して、必要な機能性のモデルを選びましょう。 本格的な登山用からタウンユースまで、Karrimorはさまざまなマウンテンパーカーをラインナップしています。たとえば防水機能や防風機能など、機能性のレベルに応じて価格は異なります。機能が増えれば軽量でなくなったり、高価になったりするデメリットもあるので、「大は小を兼ねる」という発想で選ぶことは望ましくありません。 あくまでも自分が使うシーンで必要な機能があるかで選べばOKです。 シーンに合ったカラー・デザインで選ぶ シーンに合ったカラー・デザインのモデルを選ぶのもおすすめです。 ビジネスで使うかプライベートで使うかによって許容されるカラーやデザインは違うもの。たとえば、ビジネスでスーツやオフィスカジュアルの服装の上から羽織る場合には、黒やネイビー、ダークグレーといった落ち着いたカラーでシンプルなデザインがマナー的に求められるでしょう。逆にアウトドアで着る場合には、視認性の観点から鮮やかなカラーが適しています。 シーンを考えてカラーやデザインを選べば、長く着回すことができますよ。 ややゆとりのあるサイズ感を選ぶ 体にぴったりフィットするものよりも、ややゆとりのあるくらいのサイズ感で選んだほうが汎用性が高くなります。 基本的にマウンテンパーカーはインナーを何枚か着込んだ上から羽織るケースが多いはずです。ピタピタのサイズ感では夏場の雨の日くらいしか着れなくなってしまいます。下にジャケットや厚手のニットなどを着込んだときにも、上から着れるくらいのサイズ感で選んで、いろいろな季節で着回せるようにしましょう。 とはいえ、あまり大きすぎてもかえって動きにくくなってしまうので、ジャストよりは「やや大きめ」くらいを選ぶという感覚で大丈夫です。 Karrimorのマウンテンパーカー5選 Karrimorのラインナップするマウンテンパーカーの中から、5つのモデルを厳選して紹介します。 既に解説した選び方を参考にして、自分に合ったモデルをみつけてください。少しの水なら弾ける「撥水」機能か、ほぼ水を通さない「防水」機能かは明示しています。選ぶ上で特に大切なポイントにしてくださいね。 【撥水】triton light jkt まず紹介するのは、「triton light jkt(トライトンライトジャケット)」です。 撥水性を備えたPERTEX®UNLIMITED素材を使ったKarrimorの定番のマウンテンパーカーです。着やすさを追求した設計で、普段の生活はもちろんアクティブに動きたいときも快適。斜めに入ったポケット部分にはベンチレーションも備わっていて、蒸れも心配ありません。 軽量で少しの雨くらいなら弾いてくれるので、春夏に街着として着るにはおすすめのモデルです。 【撥水】arete LT parka 次に、「arete LT parka(アリートライトパーカー)」を紹介します。 ストレッチ性のある独特の風合いが特徴の表面と、凸凹により肌離れが良く動きやすい裏地が魅力のモデル。ベンチレーション機能も併せ持つメッシュポケット、ヘルメット対応のフードもありがたいディテールです。 都市部での生活で自転車に乗る方には、普段の服と馴染む生地やヘルメット対応のフードはちょうどいいはずです。 【防水】versatile A/C hoodie これ以下は防水機能を持つマウンテンパーカーを紹介します。1つ目は「versatile A/C hoodie(バーサタイル A/C フーディ)」。 防水性・通気性を両方持ったPertex ® SHIELD AIRという生地を採用したモデルで、タウンユースはもちろんアウトドアにも使えるスペックです。プルオーバー型ですがサイドにファスナーが付いていて開くこともできるので、湿気を逃すこともできます。 折りたたんで携帯できるほどコンパクトでありながら、あまり見ないプルオーバー型はデザイン的におもしろいところ。他の人と差別化したい方は、バッグに入れて携帯しておくのはいかがでしょうか。 【防水】WTX LT rain jkt 防水モデルの2つ目は、「WTX LT rain jkt(WTXライトレインジャケット)」です。 WTXとは「WeaherTite Xtreme」の略で、Karrimorが独自に開発した防水透湿素材。ソフトな風合いでありながら耐水圧20,000mm・透湿性20,000g/m2/24h以上の高機能で、本格的な登山の悪天候にも耐えうるジェケットです。 フード内部に包んで収納できる便利さもあるので、タウンユースで持ち歩くのにもおすすめ。鮮やかなカラーか、着回しも効く落ち着いた黒かは、自分が使うシーンによって選んでくださいね。 【防水】G-TX 3L mountain parka 防水モデルの最後3つ目は、「G-TX 3L mountain parka(G-TX 3L マウンテン パーカー)」です。 2000年代初頭に展開されていたGORE-TEX(ゴアテックス)ジャケットのデザインから着想を得て生まれた本格的モデル。防水透湿素材で最も著名なGORE-TEXの中でも3L Performance素材を採用しており、かなりの悪天候にも負けません。 登山やキャンプなど、アウトドアにも使うことを予定している方には特におすすめ。中に着込めば寒い時期のアウターとしても優秀なので、タウンユースにも使えますよ。 高機能なKarrimorのマウンテンパーカーでコーデの差別化を 本記事では、Karrimorのマウンテンパーカーを5つ紹介しました。 他の人気ブランドと比較しても負けない高機能でありながら、まだまだ日本での知名度は高くないKarrimor。英国ブランドらしい上品さと他の人と差別化できるデザインは、惹かれる人も多いはず。機能もさることながら、気に入るカラー・デザインのモデルがきっとみつかります。かっこよくて他の人とカブらないKarrimorのマウンテンパーカーを手に入れて、天気に左右されずアクティブに、そしてオシャレに暮らしてくださいね。

【2025最新】普段使いで人気のオークリーのおすすめサングラス5選。選び方のポイントを解説

スポーツ分野を中心に人気を集めるオークリー(OAKLEY)。中でもサングラスは人気アイテムの一つですが、そのファッション性の高さからスポーツやアウトドアシーンだけでなく、普段使いできるおしゃれアイテムとしても注目されています。 今回は機能性とデザイン性を兼ね備えたオークリーのサングラスから、普段使いにおすすめのアイテムをご紹介します。サングラスを購入する場合の選び方もご紹介していますので、商品選びの参考にしてください。 タウンユースからショッピングまで。普段使いで人気のオークリーのサングラス オークリーは1975年、アメリカのカリフォルニア州で設立されたスポーツ&ライフスタイルブランドです。 スポーツ分野を中心にアパレルやファッションアイテムを多数展開。特にサングラスはブランドの中でも人気の商品で、高い機能性は多くのトップアスリートからも評価を集めています。オークリーが世界で取得した特許の数は600以上。この数字からも、製品作りへの思いの強さが伝ってきます。 さて、オークリーのサングラスが人気の秘密は機能性だけではありません。思わず身に付けたくなるデザイン性やファッション性の高さも評価されており、スポーツやアウトドアシーンのみならず、普段使いできるサングラスとして人気を集めています。 ブランドではこうしたユーザー向けにライフスタイルラインも多数展開。タウンユースやドライブ、旅行からショッピングまでおしゃれを楽しみたいユーザーの要求にしっかり応えてくれるのも、オークリーサングラスの魅力です。 https://funday.jp/article/888/ オークリーのサングラスの選び方のポイント 洗練されたサングラスを多数展開するオークリー。どれもおしゃれの定番に加えたアイテムばかりですが、サングラスを選ぶなら「似合うポイント」を押さえておくのがおすすめです。 ここではオークリーのサングラスを選ぶポイントを解説します。基本的な似合うサングラスの選び方についてもご紹介していますので、参考にしてください。 1.顔型との相性をチェックする 1つ目は顔型との相性をチェックすること。 サングラスを選ぶときは、まず自分の顔型と対比するモデルを選ぶようにしましょう。丸顔ならスクエアタイプ、四角顔ならラウンドタイプといった具合です。顔型と同じ系統のサングラスを選んでしまうと、顔の輪郭が強調されてしまいます。 対比した形状を選べば、輪郭とサングラスのバランスが整い、あなたによく似合う商品を選べます。 2.フレームカーブと眉のラインをチェック 次にフレームカーブと眉のラインもチェックしておきましょう。 フレームカーブとは、サングラスのフレーム上辺の曲がり具合のことで、この曲がりと眉のラインが合っていると顔に馴染みやすくなります。 また、眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがおすすめです。眉毛との距離があまりに離れていると、サングラスが浮いたような印象になり、違和感を与えます。ちょうどいいバランス感に収めるのが、よく似合うサングラス選びのポイントです。 3.フレームの幅と顔幅を合わせる サングラスのフレーム幅と顔幅を合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 サングラスが顔幅より大きくなると、身に付けたときの印象が強くなってしまいます。あえて個性的な印象を持たせたい場合は別ですが、基本はフレーム幅と顔幅を合わせた方が顔に馴染みよく似合います。 通販などで購入する場合は、あらかじめ顔幅を測っておき、商品のフレーム幅をチェックしておくとよいでしょう。 4.フレームの特徴を知っておくと サングラスにはさまざまなフレームがありますが、フレームの特徴を知っておくとおしゃれをより楽しめます。下記の表では代表的なフレームの形と、特徴をご紹介していますので、アイテム選びの参考にしてください。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ポイント5.レンズの機能やカラーの特徴も把握しておく レンズの機能やカラー別の特徴も把握しておくと、より似合うサングラスを選べるでしょう。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に。アウトドアやドライブおすすめ調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめプリズムレンズオークリー独自のレンズ。色調やコントラストを調整しクリアな視界を確保 「偏光レンズ」は光の乱反射を抑え、太陽が眩しい場面でも視界をクリアに保ちます。アウトドアや日中のドライブを楽しむといった方におすすめです。 「調光レンズ」とは、紫外線の量によってレンズの色が変化します。屋外だけでなく、室内でもサングラスを使用したい方におすすめです。 「UVカットレンズ」は紫外線をカットするレンズで、マリンスポーツやアウトドアでも大切な目を守ってくれます。 「プリズムレンズ」はオークリーが独自に開発したレンズ。色調やコントラストを調整し、場面に応じて最適な視界を確保してくれます。レンズによってシーンやスポーツが分かれているため、決まった場面でサングラス使用する方におすすめです。 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる 普段使いにおすすめなオークリーサングラスを紹介 ここから、普段使いにおすすめなオークリーのサングラスをご紹介します。 フロッグスキン オークリーのサングラスの中でも、定番アイテムとして位置付けられているのがフロッグスキン(Frogskins)です。80年代のポップカルチャー全盛の時代に登場すると、その普遍的な魅力が多くの人の心を掴みマスターピースとして定着しました。 どんなシーンにも似合うウェリントン型の形状は使い勝手がよく、1つ持っておくとコーディネートの幅が広がります。 ホルブルック 続いてご紹介するのが、ホルブルック(Holbrook)です。 シンプルなスクエア型の形状ながら、キーホールブリッジやメタルリベットを採用することでアクセントを加えています。またスクエア型はどことなくタフな印象を与え、1940代~60代のアメリカ映画のヒーローのようなスタイルは思わず身に付けたくなる魅力を感じさせます。 ラッチ 定番のキーホールブリッジと円いレンズが描くカーブが特長のラッチ(Latch)。 スケートボードシーンとコラボして生まれたアイテムは、スタイリッシュさとスポーティーさを兼ね備えたデザインに仕上がっています。カジュアルなスタイルとも相性が良く、ワンアイテムでしっかりおしゃれを主張できる存在感を持っています。 シャツにクリップ止めできる機能を搭載することで、シーンに合わせて気軽に着脱できるのも魅力です。 フラック 普段使いもできるスポーティーなサングラスを選びたいなら、フラック(Flak) 2.0はいかがでしょうか。 「目を守る」というオークリーの大原則にこだわり、レンズには最高峰の「High Definition Optics(ハイディフィニションオプティクス®)」を採用。耐久性にも優れており、高いフィット感を実現してくれるのも同モデルの魅力です。 それでいて日常的なシーンでも使い勝手がよく、運動好きのあなたに選んでほしいアイテムです。 ハウストン 最後にご紹介するのが、エッジの利いたデザインが特長の「ハウストン(HSTN)」です。 次世代のフレッシュなエッセンスを具現化したモデルは、2021年に発売されると感度の高い愛好家から大きな注目を集めました。オークリーの機能性はそのままに、既存の概念に留まらないブランドの変革の象徴として、人気を博しています。 直線と流線をミックスしたフロントデザインも斬新ですが、何と言っても目を引くのがテンプル部分。稲妻のようなエッジの利いたデザインは、あなたの個性を引き出してくれるでしょう。 デザイン性とファッション性を備えたオークリーのサングラス 今回はオークリーのサングラスの中から、普段使いできるおすすめアイテムをご紹介しました。 スポーツ分野のイメージが強いオークリーですが、サングラスはデザイン性やファッション性の高さも注目されており、おしゃれアイテムとして1つ持っておきたい魅力を備えています。 機能性が高く、ワンアイテムでおしゃれを演出できるサングラスをお探しなら、オークリーの商品を候補に加えてみてはいかがでしょうか。

【2025最新】初心者におすすめ。コスパ抜群の登山靴・トレッキングシューズ5選。選び方のポイントを解説

今回はこれから登山を始めようと考えている方に向けて、登山歴15年の筆者がおすすめの登山靴やトレッキングシューズをご紹介します。 登山を始めたいと考えているものの、何を履こうかと悩んでいませんか?登山シューズは目的や登りたい山の難易度、性質によって適切なシューズが変わります。 登山初心者には、1万円〜2万円代のミドルカットシューズがおすすめです。今回は人気のブランドから、初心者におすすめのモデルをピックアップしました。 筆者の登山の楽しみ方、シューズのメンテナンス方法までご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 初心者向け登山靴・トレッキングシューズを選ぶポイントは? 登山シューズは、レインウェア、ザックと並んで登山の三種の神器と呼ばれるほど、登山において最重要アイテムです。正しい知識で登山シューズ選びましょう。 靴選びで失敗しないためにも登山シューズを選ぶ際のポイントをご紹介します。 1.目的に合った種類のシューズを選ぼう 登山シューズを選ぶ際は、目的に合った種類を選ぶようにしましょう。 登山用シューズは、カットの高さによって大きく「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」の3つに分けられます。それぞれの特徴とメリット、デメリットを解説します。 ローカットシューズ│軽量でフットワークが軽い おすすめシーンハイキング、整備された道メリット着脱が楽。軽量でフットワーク軽く歩ける。足首を自由に動かせるデメリット足を捻りやすい。不整地や悪路に不向き。疲れやすい。 一般的な運動靴のようなカットの高さが足首までの登山靴がローカットシューズです。ハイキングや舗装路など危険箇所の少ない場所におすすめです。 軽量でフットワーク軽く歩けることから初心者に履きやすいタイプのシューズになっています。舗装された登山道や、初心者向けの平坦な道を歩くといった場合は、ローカットシューズがおすすめです。 しかし、これから本格的に登山を趣味として楽しみたい方はミドルカット以上のシューズがおすすめ。ローカットシューズでは登れる山が限られてしまいます。 筆者自身も最初にローカットシューズを購入しましたが、もっと高い山を登りたい。せっかく登山に行くなら“登山っぽい”シューズで楽しみたいと考え、ミドルカットシューズを購入し直しました。 ミドルカットシューズ│登山初心者の最初の一足におすすめ おすすめシーン低山、整備された登山道、日帰り登山メリット歩きやすさ、足首の保護機能に優れる。不整地や悪路にも対応。デメリット着脱が手間。雪山や難所には物足りない場合も。 ミドルカットは、ローカットに比べて高さがあり、くるぶしあたりまでカットがあるシューズです。足首の保護機能と歩きやすさが両立されています。 汎用性が高く、ハイキングからある程度の山ならミドルカットで十分。初心者に最もおすすめのシューズです。 筆者もミドルカットのシューズを愛用しており、富士山や屋久島もミドルカットで登りました。これから登山を始めようと考える初心者は、まずはミドルカットシューズの購入をご検討ください。 ハイカットシューズ│雪山や難易度の高い山向け おすすめシーン荷物が多く長時間の登山。雪や岩場など足元の悪い山。メリット足首の可動域をしっかりホールド。不整地、悪路に強い。デメリット荷物としてかさばる。重い。着脱が手間。初心者は歩きにくい。 ハイカットシューズは、登山シューズの中で最も高さがあり、足全体をしっかりとサポートしてくれるシューズです。 保護能力が高く、足場の悪い岩場や雪山、雨の日でも活躍してくれます。登山中は、疲労がたまると足を捻りやすく怪我のリスクも高まります。しかし、ハイカットのシューズでは安定性とホールド機能から怪我の防止や疲労の軽減に効果を発揮します。初心者にはハイスペックなイメージもありますが、北アルプスや雪山などを登る予定のある方にはおすすめです。 2.1cm〜1.5cm大きめのサイズ感を選ぼう 適切なサイズ感を選ぶことは、登山シューズを選ぶうえでとても重要なポイントです。 登山シューズは足長、1〜1.5cm大きめのサイズを選びましょう。先端に余裕があることで指先の怪我の防止や踏み込み時の足への負担を軽減できます。 筆者は普段26.5cmのシューズを履いていますが、登山シューズは27.5cmがちょうどいいと感じています。シューズ選びの参考にしてみてください。 また足幅も快適なシューズ選びでは大切なポイントです。日本人は足幅が広い場合が多いため、購入前には自分の足幅を測定し、商品の大きさにフィットするか確認すると間違いがないでしょう。 3.初心者は1万円〜2万円台の価格帯を選ぼう 登山シューズの価格帯はピンキリです。当然、性能がいいシューズほど高価格帯になっています。 では、登山初心者におすすめの価格帯はいくらでしょうか。実際に登山用シューズを購入して愛用してきた筆者が考える、初心者におすすめの価格帯は1万円〜2万円台です。 1万円より安いシューズは性能に問題がある場合が多いと感じています。見た目は劣らなくとも防水性や耐久性に難がある場合が多いので注意してください。 雪山や海外の難易度の高い山を登る予定がなければ初心者の方は、1万円〜2万円のシューズで不自由なく登山を楽しめます。シューズ選びの参考にしてみてください。 初心者にとってオーバースペックにならず、必要な機能をしっかりと備えたシューズを選ぶ基準として、価格帯にも注目してみましょう。 登山用シューズのメンテナンス方法は?基本は汚れを落として陰干し 一度山を登れば、砂や泥などであっという間に傷、汚れがついてしまいます。タフな作りになっている登山シューズですが、手入れ次第で機能性や寿命に大きな影響を与えます。 登山用シューズのメンテナンス方法についてご紹介します。 アッパーの汚れは布やブラシで落とす まずは、アッパー(本体の外側)についた泥や埃をしっかりと落としてください。ゴシゴシとこするのはNGです。 汚れがひどい場合は、布やスポンジを少量の水で浸して水洗いしてください。水洗い後は通気性の良い場所で陰干ししてください。 インソールは外して洗って陰干しする 汗などで湿気やすいインソールは、水洗いして陰干ししましょう。直射日光の当たる場所では痛みやすいので注意してください。 購入したばかりのシューズは水洗い可能ですが、使い込んだ場合は、シューズ用の洗剤などの使用をおすすめします。 アウトソールの小石を取り除く アウトソールには小石やゴミが詰まりやすいです。アウトソールに異物が詰まっている状態では、すり減りの原因となり滑りやすいシューズになってしまいます。 下山後は、アウトソールに詰まった異物はしっかりと取り除きましょう。 直射日光を避けて通気性のいい場所で保管する 登山シューズは、他の靴と同様に直射日光を避けて保管してください。また、通気性がよく湿度が高くない場所で保管することもポイントです。 シューレース(靴紐)は外して保管するのが理想ですが、手間に感じる方は緩めておきましょう。 おすすめの初心者向け登山靴・トレッキングシューズ5選 初心者におすすめの登山シューズ(トレッキングシューズ)をご紹介します。信頼できるブランドの中からイチオシのアイテムをピックアップしました。 それぞれのシューズの強みも紹介していますので、参考にしてみてください。 caravan(キャラバン):トレッキングシューズ C1_02S ゴアテックス まずは、筆者が愛用するキャラバンのトレッキングシューズをご紹介します。 キャラバンは、日本を代表する登山ブランド。「軽くて、履きやすくて、歩きやすいこと」を使命とし、70年以上登山家の一歩を支えてきました。 『トレッキングシューズ C1』は登山初心者におすすめのエントリーモデル。履きやすさ、クッション性、足首の保護など登山愛好者が使いやすいように設計されたキャラバンを代表するシューズです。 筆者は、このシューズで富士山をはじめ数々の山を登頂してきました。初心者のみならず、中級者から上級者のベテラン登山家もこぞって『トレッキングシューズ C1』を愛用しています。日本発のブランドのため日本人の足の形、歩き方にあった設計になっています。 登山者の安全と安心を足元から支えていくキャラバンのシューズ。登山初心者にぜひ履いてほしい一足です。 SALOMON(サロモン):X ULTRA PIONEER MID GORE-TEX 高いデザイン性から男性に人気のフランス発のブランドSALOMON(サロモン)。カッコいいシューズで登山を楽しみたい男性におすすめの一足をご紹介します。 『X ULTRA PIONEER MID GORE-TEX』はオールブラックのシンプルなデザインで日常使いにもグッド。アウトドア系のファッションとの相性が抜群です。 デザイン性に注目されがちですが、機能性の高さも初心者におすすめのポイントです。防水性の高いGORE-TEXを採用。雨など外部からの湿気をシャットアウトし、快適な登山をサポートします。 また悪路でも高い安定感を発揮するアウトソールが、一歩一歩確実に前に運んでくれます。疲労を軽減するクッション性とホールド感もおすすめのポイント。デザイン性も機能性も妥協したくない男性は、ぜひお試しください。 MERRELL(メレル): Moab2 Gore-Tex 登山やアウトドアシーンで知る人ぞ知るブランドMERRELL(メレル)。履きやすさとデザイン性が人気で、世界160カ国以上のアウトドアシーンで愛用されています。 そんなMERRELLからローカットモデルの「Moab2 Gore-Tex」をご紹介します。Moabは、MERRELLの定番シリーズ。柔らかな履き心地とタフさを兼ね備えており、軽快にトレッキングを楽しみたい方におすすめです。 前作に比べて、ホールド感やサポート性がアップデートしたことで、よりトレッキングに最適なアイテムになりました。Gore-Tex素材を採用しており、雨天時でもガシガシ活躍できる一足。登山やトレッキングだけではなくアウトドアシーンや普段使いとしても愛用されています Columbia(コロンビア):SABER V MID OUTDRY 010 『SABER V MID OUTDRY 010』は、防水性、耐久性、安定感、反発力などすべてがハイスペックな登山シューズです。 人気アウトドアブランドのコロンビアの登山靴だけあってデザイン性、機能性が魅力的。登山に履いていくのが楽しみでワクワクする一足になっています。 アウトソールには、グリップ力に優れたアダプトトラックスを採用。厳しいコンディションでも高いパフォーマンスを発揮してくれます。初心者から中級者以上にもおすすめのモデルになっているのでこれ一足でさまざまな山を楽しめることでしょう。 登山だけではなく、アウトドアシーンでも重宝できる汎用性の高いアイテムです。 THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス):Creston Hike WP デザイン性と機能性の高さから登山愛好家のあいだで人気のノースフェイス。日帰り登山からトレッキングにおすすめのモデルが「Creston Hike WP」です。 当アイテムは、エントリーモデルとしてこれから登山やトレッキングを始めたい方向けのシューズ。軽量かつフィット感に優れ、抜群の歩きやすさと履き心地を実現しました。 ブランド独自の防水透湿メンブレンHydoroSealが雨の侵入を防ぎ、ドライで快適な履き心地をキープします。デザイン性を重視し、おしゃれなコーデを楽しみたい方はぜひCreston Hike WPをチェックしてみてください。 大人の男性におすすめの登山の楽しみ方は仲間と自然を感じること 登山の醍醐味は「自然を楽しめる」「仲間と思い出を共有できる」ことだと感じています。 筆者はこれまで「山頂まで登る」ことを目的に登山をしていました。しかし、現在は「自然を感じる」ことを大切にしています。 ふと立ち止まって足元を見れば、これまで見たことのない植物や生き物との出会い。後ろを振り返れば、隠れた大自然の絶景を眺めることもできました。 1人で始めた登山も今ではたくさんの仲間と楽しんでいます。「シューズだけはちゃんと選んだほうがいいよ」登山を始める友人にはそうアドバイスしてきました。 今回の記事は、登山用のシューズ選びに悩んでいる友人に行ったアドバイスをまとめたものになります。 ミドルカットシューズを選ぶ 1cm〜1.5cm大きめのサイズを選ぶ 初心者には1万円〜2万円で十分 信頼できるアウトドアブランドの中から選ぶ 以上のことを参考に登山用シューズを選んでみてください。壮大な自然の中に身を委ねて日常から開放された癒やしの時間を一緒に過ごしましょう。

【2025最新】カーフスリーブ(ふくらはぎサポーター)おすすめガイド。効果や選び方のポイント、イチオシ商品を紹介

ふくらはぎに着用することで、足を守ってくれるカーフスリーブ(ふくらはぎサポーター)。スポーツに打ち込むアスリートやアウトドアを楽しむ場面でよく見かけますが、実際に「どのような効果があるのか知らない」といった方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はこれからカーフスリーブを購入する方へ向けて、カーフスリーブの効果や選び方のポイントを解説します。またおすすめの商品もご紹介していますので、商品選びの参考にお役立てください。 カーフスリーブ(ふくらはぎサポーター)の効果は? カーフスリーブとは、ふくらはぎ(カーフ)に着用するサポーターのことです。ふくらはぎサポーターやカーフサポーターとも呼ばれていますが、商品にはどのような効果があるのでしょうか。 まずはカーフスリーブを着用する効果をご紹介します。 コンプレッション(着圧)効果でパフォーマンス向上や疲労軽減が期待できる カーフスリーブの効果として、コンプレッション機能によるパフォーマンス向上や疲労軽減があげられます。 コンプレッション機能とは、筋肉を適度に圧迫してサポートする機能のこと。一般的なサポーターに比べ、よりしっかりとした圧迫感やフィット感があるのが特徴です。 運動中の激しい動きや切り返しは、筋肉への衝撃や負荷を与えます。このとき、筋肉が振動することで疲労やダメージが蓄積しますが、コンプレッション機能は適度にふくらはぎを圧迫し、この振動を抑制。筋肉の無駄な動きを軽減し、パフォーマンス向上や疲労軽減につなげてくれます。過度に疲労やダメージが蓄積すれば、怪我の原因にもなりかねません。こうしたリスクを回避し、アスリートの足をしっかり守ってくれるのがカーフスリーブの効果です。 多くのスポーツにおいて、足のコンディションはパフォーマンスに大きく影響します。競技結果の伸び悩みや疲労感に悩まされているなら、カーフスリーブを着用してみるのがおすすめです。 血流を促進しリカバリー(回復)効果を高める 血流を促進し、リカバリー(回復)効果を高めてくれるのもカーフスリーブのメリットです。 運動により筋繊維が損傷すると痛みや疲労を感じます。前者が筋肉痛の原因ですが、この筋繊維の損傷を修復するには、「筋疲労物質を流れやすくする」「必要な酸素や栄養を送り届ける」必要があります。 このとき重要となるのが血流です。とくに第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎのポンプ機能は、リカバリーの鍵を握っています。カーフスリーブの着圧機能は、このポンプ機能をサポートし、血流を促進。筋繊維の回復をサポートしてくれるのが、高いリカバリー効果が期待できます。 スポーツやアウトドアだけでなく、日常シーンでも活躍 カーフスリーブはスポーツやアウトドアシーンで使用するイメージがありますが、実は日常シーンでも活躍してくれます。 例えば長時間同じ姿勢が続く飛行機や車での移動や、デスクワーク中にカーフスリーブを履くと血流を促進しむくみや疲労感の軽減につながります。また長時間の立ったままで仕事をする場合も、カーフスリーブの着用がおすすめです。 商品によっては睡眠中に着用することで、回復を促すアイテムも展開されています。 カーフスリーブ(ふくらはぎサポーター)を選ぶときのポイントは? さまざまな効果が期待できるカーフスリーブですが、実際に商品を購入するときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 1.自分の足に適したサイズを選ぶ カーフスリーブ選びでもっとも重要なのが、自分の足に適したサイズを選ぶことです。サイズが緩すぎると適切なコンプレッション(着圧)効果を得られず、きつ過ぎると血流が滞る恐れがあります。 商品を購入する際は、あらかじめ自分のふくらはぎのサイズを計測しておくと間違いがありません。また、ブランドやメーカーによってはS・M・Lといった表記でもサイズ(cm)に違いがあるため、購入前にはきちんと確認しておくのがおすすめです。 2.コンプレッション機能が保証されている商品を選ぶ コンプレッション機能がきちんと保証されている商品を選ぶのも、カーフスリーブ選びのポイントです。 カーフスリーブはさまざまな商品が販売されていますが、中には伸縮性があるだけでコンプレッション機能が備わっていない商品もあります。こうした商品の場合、疲労軽減やパフォーマンス向上といった効果が期待できない場合があります。また過度に着圧が強く、かえって血流が悪くなってしまえば、パフォーマンスにはマイナスに作用してしまうでしょう。 もっとも安心なのが医療認定を受けている商品。こうした商品はカーフスリーブの機能がきちんと保証されているため、安心して使用できます。商品選びで迷ったときは、医療認定に有無を確認するのがおすすめです。 3.使用シーンに応じて商品の機能性も注目する 使用シーンに応じて商品の機能性にも注目してみましょう。 用途例機能性夏場や暑い季節通気性や吸汗性、速乾性に優れた商品リカバリー(回復)用保温性や温度コントロール普段使い長時間着用に適した素材、目立ちにくいデザイン 例えば夏場や長時間スリーブを着用する場合は、通気性や吸汗性、速乾性に優れた商品だとストレスなく快適に着用できます。また、夏場の暑さ対策として冷感仕様の商品を選ぶのもおすすめです。 またカーフスリーブには各社からリカバリー専用の商品も販売されています。プレー直後や、就寝時のリカバリー目的でカーフスリーブを探しているなら、こうした商品を選んでみるのもおすすめです。リカバリー用を選ぶときは、保湿性や温度コントロールに優れた商品を選ぶと、夜でも快適に過ごせます。 デスクワークや職場での着用を考えているなら、長時間着用してもストレスの少ない素材を選んでみましょう。またあまり目立たないデザインやカラーの商品を選んでおくと、シーンを選ばず使用できます。 おすすめのカーフスリーブ(ふくらはぎサポーター)4選 ここからはおすすめのカーフスリーブをご紹介します。 今回ご紹介する商品は、いずれも医療認定がされコンプレッション機能が保証されている商品や、医療機器メーカーが製造した商品をご用意しています。 ザムスト│カーフスリーブ まずご紹介するのが日本のスポーツ・ケア商品を展開するザムストの「カーフスリーブ」です。 カーフスリーブ商品では定番ブランドに位置付けられるザムストは、「アスリートの最高のパフォーマンスを引き出す」目的でブランドを創設。医療用足首サポーターの開発、販売からスタートし、現在では多くのアスリートから信頼を集めるブランドとして知られています。 定番商品のカーフスリーブは、コンプレッション機能により筋肉の無駄な動きを抑制し、パフォーマンス向上や疲労軽減を実現。またHeiQ「SMART TEMP」と呼ばれる体温コントロール機能は、皮膚温に反応して生地が汗を乾かす量を調節するため、体温をコントロールし快適な状態をキープしてくれます。 https://funday.jp/article/8193 ゴールドウイン│コンプレッションカーフスリーブ 続いてご紹介するのが、ゴールドウインの「コンプレッションカーフスリーブ」です。 1951年に日本で創業したゴールドウインは、高い裁縫技術を売りに機能性に優れたカーフスリーブを世に送り届けてきました。一般医療機器として認められたコンプレッション機能をはじめ、脇接ぎ部分に完全無縫製を採用。着用時のフィット感や快適性を実現しました。 スポーツやアウトドアシーンはもちろん、日常生活で着用する方にも人気の商品です。 https://funday.jp/article/8177 2XU(ツータイムズユー)│PWXコンプカーフスリーブ 2005年に誕生した比較的新しいブランドとして注目が高まっているのが、2XU(ツータイムズユー)です。 オーストラリア発のスポーツブランドは、新興ながら徹底した研究開発により機能性の高いカーフスリーブを開発。ロイヤルメルボルン国立工科大学とオーストラリアスポーツ観光省の検査・トレーニング機関による検証では、「競合他社と比較し、“疲労を最大限に軽減し、パフォーマンスを最大限にサポートする”」と証明されるなど、たしかな機能性で世界のアスリートから注目されています。 「PWXコンプカーフスリーブ」は2XUのスタンダードモデルで、ランナーはもちろん、野球やサッカー、バスケットボール、ヨガやストレッチまで幅広い場面で着用できる汎用性の高さも魅力です。 https://funday.jp/article/8247 バウアーファインド│SPORTS COMPRESSION SLEEVES LOWER LEG 最後にご紹介するのが、ドイツの医療機器メーカーバウアーファインドの「SPORTS COMPRESSION SLEEVES LOWER LEG」です。 世界で初めて医療用コンプレッションストッキングの開発に成功したブランドとして知られ、軟性装具や足底装具材料、義肢パーツ、整形外科靴などの開発で積み上げたノウハウをもとに、医療機器水準での製品を開発しています。 SPORTS COMPRESSION SLEEVES LOWER LEGは、コンプレッション機能により血流の促進や筋肉の振動を抑え、パフォーマンスの向上に貢献。また部位ごとにコンプレッションの圧を調節し、パフォーマンスの向上だけでなく着用時の快適性にもこだわった商品です。 https://funday.jp/article/8261 カーフスリーブで疲労軽減やパフォーマンス向上を目指す 今回はカーフスリーブの効果や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。 カーフスリーブは筋肉を適度に圧迫するコンプレッション機能により、筋肉の無駄な動きを抑え疲労軽減やパフォーマンスの向上の効果が期待できます。また、血流を促進しリカバリー効果高めるのもカーフスリーブのメリットで、スポーツやアウトドアを楽しむ人にとって強い味方となってくれます。 運動後のふくらはぎ疲れやパフォーマンスの伸び悩みを感じているなら、ぜひこの機会にカーフスリーブを購入してみてはいかがでしょうか。

【2025最新】初心者におすすめHOKA ONE ONEランニングシューズ5選。特徴や選び方を紹介。

一昔前のランニングシューズ業界は、ナイキやアディダス、アシックスなどの大手ブランドが市場を独占していました。しかし、近年ではさまざまなブランドがシューズ業界に参入しています。 その中で最も“アツい”ブランドとして注目を浴びているのがHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)。他のブランドとは一線を画すカッコよさと機能性でシューズ業界に風穴を開けました。 この記事では、初心者ランナーに知ってほしいHOKAのブランドストーリーからシューズの特徴、選び方について解説しています。シューズオタクの筆者のおすすめのアイテムについても言及していますので参考にしてみてください。 HOKA ONE ONEは創業者のアツい想いから誕生したブランド HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生したスポーツブランドです。 トレイルランナーであった創業者ジャン・リュック氏とニコラス・マーモッド氏は、トレイルランナーの怪我の多さに着目。他のスポーツギアに比べてトレイルランニングシューズは進化が遅れていることを嘆きました。 「ランナーの怪我をなんとか解決したい」その想いでランナーの脚への負担を軽減できるシューズの開発に着手。さまざまなアイデアや工夫を凝らし、クッション性に優れ、流動的な動きをサポートする革新的なシューズの開発に成功しました。 創業から今日に至るまで“異端”ともいわれる独自のテクノロジーで数多くのモデルを展開。初心者からエリートランナーまで幅広い層のアスリートがその恩恵を受けてきました。 HOKA ONE ONEのブランド名には「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」という意味が込められています。創業者のアツいメッセージがこもったシューズでランニングを始めてみませんか? HOKA ONE ONEのランニングシューズの特徴と初心者へおすすめする理由 HOKA ONE ONEのシューズの特徴は、厚底のシルエットとクッション性です。筆者が初心者ランナーにおすすめしたい理由も合わせて詳しく解説します。 厚底ブームの火付け役!ファッショニスタも認めるデザイン性 ランニングシューズは、気分が上がるアイテムを選ぶことが大切です。デザインでシューズを選ぶなら筆者はHOKA ONE ONEをチョイス。実際、タウンユース用で購入するほどそのデザイン性に魅了されています。 近年は、ランニングシーン以外でもHOKAのシューズを着用している男性を見かける機会が多くなりました。ファッショニスタを惹きつける魅力は“ゴツめの厚底シルエット”ではないでしょうか。 HOKAの厚底はスタイリッシュさと無骨なシルエットを兼ね揃え、すぐにオシャレ感度の高い男性を虜にしました。デザイン性に優れたHOKAのシューズは、厚底ブームの火付け役にもなったのです。 まるでマシュマロ!?抜群の履き心地で驚きのクッション性 HOKAを語るうえで外せない機能がクッション性です。「マシュマロのような柔らかい履き心地」とも表現されるクッション性は他のブランドにはないHOKAの強みです。 ランニング時の脚への衝撃は、体重の3〜5倍と言われています。ランニング用の脚ができていない初心者ランナーは怪我のリスクが高いため、衝撃吸収性に富んだシューズを選ぶ必要があります。 HOKAの分厚いミッドソール(中敷き)が搭載されたシューズは衝撃吸収性に優れるため初心者ランナーにおすすめ。せっかくランニングを始めたのに怪我で走れなくなったと嘆かないためにクッション性に優れたHOKAのシューズを選びましょう。 これまで50足以上のシューズを履いてきた筆者は、HOKA以上にクッション性に優れたブランドを知りません。 車輪が回転するような推進力!効率のいい走りを実現 クッション性に注目がいきがちですが、HOKAランニングシューズの推進力も初心者ランナーにおすすめの特徴です。 創業者は長距離のランニングでいかにランナーの脚への負担を軽減できるかを試行錯誤します。そこで着目したのが“車輪が回転するような流動性のある動き”でした。アウトソール(シューズと地面が接する部分)をゆりかご状にすることで、自然と足が前に出るような感覚を提供しました。 また、つま先とかかと部のドロップ(高低差)を低くすることに挑戦。従来のシューズの高低差が10〜12mmに対してHOKAは約4mmに落ち着きました。そうすることで裸足に近い感覚で、効率のいい自然な走りが可能になりました。 HOKAのシューズの選び方は? ここからはHOKA ONE ONEのシューズの選び方をご紹介します。 サイズ感で選ぶ│HOKAのサイズ感はやや細め まず注目したいのがサイズ感です。ランニングシューズは、自分の足にあったサイズ感のアイテムを選ぶ必要があります。 一般的にランニングシューズを選ぶ際は、日常使いの靴よりも0.5〜1cm大きめがベターとされています。各ブランドによってサイズ感や形が違うため入念にチェックしましょう。 では、HOKAのサイズ感はどうでしょうか。実際に着用した筆者は、日常使いの靴よりも0.5cm大きめでジャストフィットでした。ランナー仲間の中には「サイズ感はやや細め」に感じた男性が多く、商品のレビューや口コミでも同様の声が聞かれました。やはりHOKAのランニングシューズでも、日常使いの靴よりも0.5〜1cm大きめを基準に選んでみましょう。 また、HOKAの商品を選ぶ際は、「レギュラー(D表記)」と「ワイズ(2E表記)」の表記にも注目してください。HOKAでは2種類の足幅のサイズ感を展開しており、同じモデルでも足幅のサイズに違いがあります(下記の表を参照)。 あらかじめ商品を購入する前に、自宅で足長や足幅を測定しておくと、自分にあったランニングシューズがきっと見つかるはずです。 Japan(cm)2525.52626.52727.52828.52929.530レギュラー96979899100101102103104105106ワイド104105106107108109110111112113114 モデルの特徴から選ぶ モデルの特徴から選ぶのも、HOKAのシューズ選びではポイントとなります。 例えば「BONDI(ボンダイ)」シリーズはHOKAのランニングシューズの中でも高いクッション性が魅力。ランニングだけでなくウォーキングにも使用できる、人気モデルです。 「CLIFTON(クリフトン)」はデザイン性が高くタウンユースにもおすすめのモデル。ランでもオフでも活躍してくれ、HOKAを初めて履くといった方にもぴったりです。 クッション性と安定性のバランスが取れたモデルが「GAVIOTA (ガビオタ)」。フィット感の高さも特徴で、「速く走るよりもゆっくり長く走りたい」ランナーに試してもらいたいモデル。 「ARAHI (アラヒ)」は初心者はもちろん中級者にも人気で、高い安定性や軽量化技術が施されています。 初心者におすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズ5選 初心者ランナーにおすすめのHOKAのシューズをご紹介します。各シューズの特徴についてご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。 BONDI (ボンダイ)9 まずご紹介するのは、HOKA史上最もクッション性に優れるボンダイシリーズの最新モデル「BONDI 9」です。 マシュマロのようなクッショニングで初心者ランナーの足への衝撃をサポート。怪我なく快適にランニングを楽しみたいランナーにとってこの上ない味方となるでしょう。 もちろんクッション性だけではなく、弾力性や軽量化などさまざまな機能も搭載されています。シリアスランナーのリカバリージョグにも使用されるほど幅広い層に人気のHOKAの定番アイテムです。 最新モデルはボンダイシリーズの特徴でもあるクッション性をより追及。商品選びに迷ったときのファーストチョイスは「BONDI 9」をおすすめします。 BONDI X HOKA最大のクッション性を誇るボンダイシリーズにカーボンフレームが搭載された「BONDI X」が発売されました。 ボンダイシリーズのクッション性はそのままに、カーボンフレームによる抜群の推進力が加わり、スピード感のあるシューズが完成。運動習慣があり、推進力のあるシューズで速く走りたい初心者ランナーにおすすめの一足です。 ハーフマラソンやフルマラソンで少しでもいいタイムで走りたい方は試してみてはいかがでしょうか?効率よく、快適にランニングを楽しめるシューズです。 CLIFTON (クリフトン)10 クリフトンは、HOKAを語るうえで欠かせないアイコン的なモデルです。 「浮力が、毎日の走りを楽しくする」のコピーで打ち出され、クッション性と軽さが特徴。浮いているような軽やかな履き心地でランナーの足元を心地よくサポートしてくれます。 柔らかな履き心地が苦手なランナーには“ちょうどいい”クッション性もクリフトンのメリット。筆者も着地時の感覚が心地よく、ジョグやリカバリーランでクリフトンを愛用しています。 最新モデルではミッドソールがさらに厚くなり、ドロップ(かかと部分とつま先部分の高低差)が3mm増加。これによりクッション性と推進力が向上しました。 デザイン性に優れており、タウンユースとして愛用する男性が多いのもクリフトンの特徴。毎日のランニングを楽しく、スタイリッシュにデザインしてみませんか? GAVIOTA (ガビオタ) 5 HOKAの強みであるクッション性に加えて安定性をバランスよく融合した「GAVIOTA 5」。ジョギングなど自分のペースでランニングを始めたいランナーにおすすめのシューズです。 その他のモデルに比べるとメジャーではありませんが、着地時の安定感に優れているので初心者ランナーにピッタリの機能が充実。通気性に優れた素材を搭載するなど快適さも兼ね備えています。 安定感のあるシューズは正しいフォームに矯正してくれるメリットもあります。「速く走るよりもゆっくり長く走りたい」ランナーにぜひ試してほしい一足です。 ARAHI (アラヒ)7 安定性と軽量化の両立をミッションにリリースされた「ARAHI 6」。軽やかな走りを求めるランナーにおすすめのアイテムです。 通常、軽量化されたシューズは安定性に欠けるデメリットがあります。しかし、アラヒはその矛盾する組み合わせを見事に融合させ、ランナーを驚かせました。 アッパー(ソールを除いた上部)にメッシュ素材を採用するなど軽量化に成功。HOKA独自のJ-Frame™テクノロジー(Jの形をした高硬度の素材)を組み込むことで安定性も確保しました。 初心者だけではなく中級者にもおすすめのモデルのため、ワンランク上の走りを求めるランナーは試してみてはいかがでしょうか? HOKAのマシュマロクッショニングでランニングを始めよう いかがでしたか?初心者ランナーにおすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズをご紹介しました。 筆者が考えるHOKAシューズの特徴は、デザイン性とクッション性です。他のブランドとは異なったアプローチでランナーをサポートし続けるHOKA。初心者ランナーにぜひ履いてほしい“アツい”ブランドです。 「Time to Fly」一緒にランニングを楽しみましょう。 その他のブランドの初心者におすすめのアイテムについても別の記事で言及しています。ぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/5372/

ソファに合うサイドテーブルの高さを解説|失敗しない選び方とおすすめ5選

ソファの側に配置したサイドテーブルが「なんだか使いづらい」と感じたことはありませんか? 見た目が気に入って購入したものの「低くて前かがみになる」「高くて手が届きにくい」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 本記事では、サイドテーブルの役割やソファの側に配置する適切な高さの選び方、おすすめのサイドテーブル5選などを紹介します。自宅のソファに適切なサイドテーブルを選べるようになり、より快適にソファで過ごせます。 あなたのライフスタイルにぴったりのサイドテーブルが見つかりますので、ぜひ参考にしてください。    ソファ横に配置するサイドテーブルの役割と高さの重要性 適切な高さのサイドテーブルは、ソファでくつろぐ時間を快適にするために欠かせないアイテムです。 サイドテーブルを上手に選ぶために、まずは役割と高さの重要性を確認しましょう。   サイドテーブルの主な役割 サイドテーブルの役割は、次の3つです。 飲み物や本などを手の届く範囲に置く 肘掛けの代わりにする 装飾のための台にする サイドテーブルがあれば、読みかけの本や飲み物、タブレットなどを手の届く範囲に配置でき、ソファでくつろぎながらでも楽に手に取れます。肘掛けがないソファの場合は、肘を乗せてリラックスするアームレスト代わりにもなるでしょう。 ほかにも、観葉植物やテーブルランプ、アロマディフューザーなどを飾るための台としても活用できます。  サイドテーブルの高さの重要性 ソファの側に配置するサイドテーブルは、使用目的に合う適切な高さであれば快適に使えます。例えば、ソファの座面より低すぎると物を取るたびに前かがみになり、腰や背中へ負担が大きいです。 一方で、高すぎると腕を持ち上げる動きが増え、肩や首に余計な力が入りやすくなります。適切な高さのサイドテーブルを選ぶことで、飲み物や本を取ったり置いたりする動作を自然な姿勢で行えます。 長時間座っていても体が疲れにくく、より快適に過ごせるでしょう。 サイドテーブルの高さの選び方 サイドテーブルの高さの選び方は、次の3つです。 ソファの座面高さ+5cmを選ぶ(飲み物や本を置く場合) ソファの座面高さ+10〜25cmを選ぶ(作業性を伴う場合) 高さ調整機能付きテーブルを選ぶ(用途によって使い分けたい場合)    飲み物や本を置く場合│ソファの座面高さ+5cmを選ぶ 飲み物と本だけを置く場合、サイドテーブルの高さは「ソファの座面高さ+5cm」が目安です。 ソファに腰掛けた状態でも無理なく手が届き、違和感のない姿勢で物を取ったり置いたりできます。ソファの座面高さが40cmなら、高さ45cm前後のサイドテーブルが使いやすいでしょう。 ただし、個人の体格や腕の長さにより快適さの感覚は異なるため、あくまでも目安としてください。購入前にソファの座面高さを測り、自分のソファに合う適切な高さを把握しておきましょう。 作業性を伴う場合│ソファの座面高さ+10〜25cmを選ぶ 作業や軽食を取るなど、作業性を重視する場合は「ソファの座面高さ+10〜25cm」が目安です。 ソファの座面からテーブルの天板まで適切な距離(差尺)があれば、作業がしやすくなります。 例えば、座面高38cmのソファでノートPCを使うなら、天板高は55〜60cm程度が快適。肩や首への負担を抑え、作業しやすくなるでしょう。 一方で、手の長さや作業内容、ソファの座面の沈み込み具合などによって快適な高さは異なるので、事前の確認が重要です。     用途によって使い分けたい場合│高さ調整機能付きテーブルを選ぶ 「置きたい場所にちょうどよい高さのサイドテーブルが見つからない」「用途によって高さを変えたい」という場合には、高さ調整が可能なサイドテーブルがおすすめです。 ガス圧式やネジ式で天板の高さを上下に調節できるタイプなら、ソファの座面高さや肘掛けの高さに合わせて細かく調整できます。 昇降式のサイドテーブルが一つあれば、状況に応じて使い分けが可能です。 例えば、日中はノートパソコン用の簡易デスクとして、夜は飲み物を置くリラックスタイム用のテーブルとして使用できるでしょう。 ただし、昇降機能付きのサイドテーブルは種類が少なく、デザインが限られたり、購入後に昇降操作を面倒に感じたりする可能性もあります。 事前に操作方法と自宅のインテリアに合うのか確認しましょう。 デザインで選ぶサイドテーブルの種類 サイドテーブルには高さや機能だけでなく、デザインによる違いもあります。 形状によって使いやすさが変わるため、ソファ周りのスペースや使い方に合うタイプを選びましょう。  コの字型(差し込み型) コの字型(差し込み型)のサイドテーブルは、テーブルの脚をソファの下に差し込んで使うデザインです。 天板を手元近くに引き寄せて物を取れるため、背もたれに寄りかかったまま動かずに使用できます。 ただし、サイドテーブルの脚を差し込むために、ソファの脚にも一定の高さが必要です。 また、サイドテーブルの天板の高さがソファの座面より高くなっていることや、天板の厚みが座面に干渉しないことを確認しましょう。  円卓 円卓(ラウンド型)のサイドテーブルは、角がないデザインのため優しい雰囲気を演出します。 飲み物を置く一般的な使い方以外にも、観葉植物や照明を配置する台にしやすいため、ソファ周りをおしゃれに飾りやすくなります。 円卓のサイドテーブルはどの方向からでも物が置きやすく、配置の向きを気にしなくてよい点もメリットといえるでしょう。 ソファの座面以上の高さがある一本脚の円卓であれば、手元に引き寄せて使用できるため、快適にソファで過ごせます。    長方形 長方形のサイドテーブルは種類が多く、シンプルな直線デザインのソファに合わせて配置しやすいです。 ソファの横に配置する場合、ソファの奥行きとサイドテーブルの長手方向のサイズを合わせると長さが揃うため、きれいに統一感が出ます。 サイドテーブルの高さは、ソファの肘掛けと同じくらいか少し高めにすると、座ったままでも手が届きやすく、テーブルの上に置いているものを扱いやすいでしょう。 ただ、角張ったデザインのため、足や膝がぶつからないよう注意してください。 使いやすくおしゃれなサイドテーブルおすすめ5選 ソファの側に配置するおすすめのサイドテーブルを5つ紹介します。  TW1606NVK|カリモク家具 カリモク家具の昇降式サイドテーブルTW1606NVKは、ソファに合わせて高さを52cm・62cm・72cmの三段階に調整できるため、体格やシーンに合わせて使い分けが可能です。 飲み物や本を置くだけでなくパソコン作業にも対応可能な、利便性の高さも魅力。 天板と脚のベースにはカリモク家具の特徴である天然木を使用しており、明るく柔らかさを感じるデザインがナチュラルインテリアに調和します。 高品質な素材と機能性を兼ね備えたサイドテーブルは、ナチュラルインテリアに物足りなさを感じていた方におすすめです。  サイズ直径43.5cm 高さ52/62/72cm TU1970K|カリモク家具 カリモク家具のサイドテーブルTU1970Kは、上質なオーク材を使用したシンプルなデザインと、方向を変えて使用できる機能性が魅力です。 ソファの下にサイドテーブルの脚を差し込み、手前まで近づけて使用可能。また、角度を90度変えると2本足の棚付きテーブルとしても活用できます。 美しい木目と滑らかな手触りは、カリモク家具ならではのクオリティを実感でき、長く愛用できる耐久性もおすすめポイントです。 サイズ横幅31cm 奥行き49.8cm 高さ49.8cm TC7029NKK|カリモク家具 カリモク家具のTC7029NKKは、円卓型でアンティークやヴィンテージインテリアに調和するサイドテーブルです。 直径が55cmとサイドテーブルとして使用するには大きめですが、アンティークデザインのソファと美しく調和します。 その姿はどこから見ても美しく、上品であたたかみのある雰囲気を演出します。高さは60cmあるため、飲み物や本を置くのはもちろん、軽食も取りやすいサイズ。 重厚で趣のあるインテリアを作りたい方におすすめのサイドテーブルです。 サイズ直径55cm 高さ60cm MST-231|Meuble(モーブル) MST-231は、コの字型デザインとシンプルな構造による軽やかさが特徴のサイドテーブルです。ソファの下に脚を差し込めるため、手元まで天板を引き寄せて使えます。 天板にはメラミン化粧板を使用しているため水や汚れ、傷にも強く、日々のメンテナンスも簡単なので美しい状態を維持できます。 石目調の天板は、モダンインテリアやナチュラルインテリアに調和しやすいアイテムです。高さは55cmあるため、座面高40cm程のソファに合わせやすいでしょう。 サイズ横幅42cm 奥行き39cm 高さ55cm KUT-7040(GWH)|YAMAZEN KUT-7040(GWH)は、レバー操作で高さ60cmから95cmまで無段階に高さ調整が可能なサイドテーブルです。 ソファに合わせて使用できるだけでなく、ベッドやダイニングなどさまざまなシーンで使える柔軟性があります。くつろぐ時間や立ち作業、座り作業にも対応できるのが大きな魅力。 天板は横幅70cm×奥行き40cmと広めなので、コーヒータイムの飲み物、作業用のパソコンを同時に置いても余裕があります。縦向きにしてソファの下に脚を深く差し込むと、肘掛けとしても使用しやすいでしょう。  サイズ横幅70cm 奥行き40cm 高さ60〜95cm 高さに注目して快適なソファ周りを作る ソファの側に配置する適切な高さのサイドテーブルは、飲み物や本を置いたり、ちょっとした作業をしたりしやすくなり、くつろぎの時間をより豊かにしてくれます。 高さを間違えると、使いづらさを感じる可能性があるので注意しましょう。 サイドテーブルの高さの目安は、飲み物を置くだけの小ぶりなテーブルならソファの座面高さ+5cm、作業もするなら座面高さ+10〜25cmが目安です。 個人の体格や腕の長さ、ソファのデザイン、くつろぎ方などにより細かいサイズは異なるため、あくまでも目安としてください。 高さ調整機能の有無や、コの字型・円卓といったデザイン面も考慮しながら、あなたのライフスタイルにぴったりの一台を見つけて、より快適なソファライフを送りましょう。

大人に似合うポーターのビジネスリュックおすすめ5選。ポータークラシックとの違いも徹底解説

日本の老舗バッグメーカーの吉田カバンを代表するブランドである「PORTER(ポーター)」。オンオフ問わず活躍してくれるポーターのバッグは国内外で高い人気を博しています。 今回は、幅広い世代から支持されているポーターのビジネスリュックのおすすめアイテムをご紹介。さらに、ポーターとポータークラシックの違いについても解説します。 スーツに似合うリュックをお探しの方や、ポーターのビジネスリュックが気になっている方はぜひ、本記事を参考にしてください。 PORTER(ポーター)とは?日本を代表するバッグブランド 「ポーター」とは、1962年に日本のバッグメーカーである「吉田カバン」から発表された吉田カバンのメインブランドです。 ブランド名である「ポーター」は、ホテルなどでカスタマーのバッグを預かる「Porter」が由来。ポーターという職業が常にバッグに触れ、バッグの良さを知る者であるということで名付けられました。 ポーターといえばタンカーシリーズ ポーターといえばイメージされるのは「タンカーシリーズ」ではないでしょうか。タンカーシリーズは1983年に誕生し、今もなお高い人気を誇るシリーズです。 タンカーは、米国空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフにしたオリジナル生地が特徴。当初は「ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」がコンセプトだったため、ダッフルバッグやショルダーバッグが中心で、色もセージグリーンのみでした。 今ではポーターのアイコニックシリーズですが、発売当初はミリタリーテイストのアイテムが一般的ではなく、あまり売れなかったそうです。 しかし、80年代後半からアメカジブームが到来し、ミリタリーテイストのタフで使い勝手に優れたタンカーシリーズは、ストリートファッション好きの若者の間で絶大な人気を博しました。 おしゃれなバッグ=ポーター 90年代後半になるとさまざまなブランドとのコラボレーションアイテムを展開。これにより、ポーターはおしゃれなバッグの代名詞的存在になります。また、藤原ヒロシ氏や藤井フミヤ氏、木村拓哉氏といったファッションアイコンがポーターのバッグを愛用したことで爆発的な人気を獲得しました。 ポーターのビジネスリュックが選ばれる理由 幅広い世代のビジネスマンから支持されているポーターのビジネスリュック。その理由について解説します。 圧倒的な品質と耐久性 ポーターのバッグは、吉田カバンの創業者である吉田吉蔵氏が掲げた「一針入魂」の精神を貫き、すべての製品を日本国内で製造しています。熟練した職人が手掛けるポーターのバッグは、縫製の美しさや耐久性はもちろん、使用している素材も高品質です。 筆者も10年以上ポーターのタンカーシリーズを愛用していますが、一度も修理に出したことがありません。 また、ポーターのビジネスリュックは、違和感なくスーツに馴染むデザインや、スタイリッシュかつ使い勝手の良さがビジネスマンから高い評価を獲得しています。 高い機能性 PCポケットやPCパット、ドリンクホルダー、自立構造、軽量設計など、ビジネスに必要な機能が揃っている点もポーターのビジネスリュックが人気の秘密。ポーターのバッグの特徴でもある、ポケットの多さもビジネスリュックとしてはありがたい機能です。 また、ショルダーやブリーフケースとしても使える2WAYや3WAY仕様のものが多い点も、ポーターのビジネスリュックの大きな特徴といえます。 バリエーションの多さ バリエーションの多さもポーターのビジネスリュックの大きな魅力です。デザインはもちろん、カラーやサイズまで、さまざまなアイテムがあるのでスタイルに合ったビジネスリュックをチョイスすることができます。 修理体制が整っているので長く愛用できる 流行り廃りのないシンプルでミニマルなデザインが多いポーターのビジネスリュックは、トレンドに左右されることなく長く愛用できます。 素材にも、高密度ナイロンや防水加工素材など、使い込むほど味が出る高品質で耐久性にも優れた素材を使用している点も大きなメリット。 また、10年以上は問題なく使えるアイテムですが、いざという時には、修理も可能なので安心して使えます。 ポーターのビジネスリュックの選び方 大人に似合うポーターのリュックの選び方について解説します。 色はダークトーンのベーシックカラーがおすすめ ビジネスリュックはスーツに合わせることが前提のため、黒やネイビー、グレーといったべーシックなダークトーンがおすすめです。基本的にはビジネスバッグを選ぶ感覚と同じです。 また、デザインは基本的にシンプルなものを選びましょう。 A4サイズが問題なく入る大きさ ビジネスで使うリュックのため、A4サイズが問題なく入る大きさを選ぶことも大切です。さらに、PCやが書類、ガジェットを収納しやすい構造か、細かく収納できるポケットはあるか等もチェックしておきましょう。 天候を気にせずに使うならナイロン素材がおすすめ ポーターにはさまざまな素材のビジネスリュックがありますが、天候を気にせずに使うならナイロン素材がおすすめです。耐久性や防水性に優れたナイロン素材のビジネスリュックなら突然の雨でも問題ありません。汚れが付きにくい点も大きなメリットです。 ポーターとポータークラシックの違いは? 「ポーター」と「ポータークラシック」の違いが分からないという方も多いのではないでしょうか?ポータークラシックは、ポーターでデザイナーとして活躍していた吉田克幸氏とその息子である吉田玲雄氏が立ち上げたブランドです。 ポーターとは関係のないブランド ブランド名にも「ポーター」とあることから派生したブランドのように思いますが、ポーターとは関係のないブランドです。 ポータークラシックはバッグではなくアパレルがメインで、日本の伝統文化からインスピレーションを受けたアイテムを展開しています。 大人に似合うポーターのビジネスリュックおすすめ5選 スーツスタイルに似合うポーターのビジネスリュックを紹介します。  タイム 「タイム」はオリジナルのコーデュラナイロンツイル生地を使用したビジネスシリーズです。 メイン素材はタテ糸に100デニールのコーデュラナイロン糸、ヨコ糸に420デニールのコーデュラナイロン糸を使って織りあげたオリジナルのツイル生地を採用。丈夫で引裂強度・摩擦強度に優れながらも軽量という特性を持っています。 A4サイズも問題なく入り、PC用のクッション性のあるポケットも装備しているので使い勝手も抜群です。デザインもシンプルなので大人が持っても違和感ありません。 LIFT 生地にシルクのような上品な光沢感を持つ素材を使用したビジネスリュックの「リフト」。資料やファイル、ノートPCを目的別に管理できる2層構造になっているのでとても便利です。 21Lの容量があるので、荷物が多い方でも安心。スクエアなシルエットに斜めに入ったジッパーがアクセントになっています。 クラーク 北米産牛ステアを使用したレザービジネスシリーズ「クラーク」のビジネスリュックです。光沢のあるレザーを使用したラグジュアリーでリッチな逸品。レザーリュックでありながら軽量である点も大きな魅力です。すっきりとしたデザインなのでスーツにもよく似合います。 コンパクトに見えますがA4サイズに対応しているのでビジネスで問題なく使えます。レザーを使用しているので、経年変化が楽しめる点も大きな魅力です。  EVO ビジネスバッグに求められる機能性を高めながらも軽量に仕上げたライトウエイトビジネスシリーズ「エヴォ」のビジネスリュックです。軽く耐久性や撥水性に優れたナイロンツイル素材なので天候を気にせずに使えます。軽くすっきりとしたビジネスリュックをお探しの方に最適なアイテムです。 PROTECTION 吉田カバンがオリジナルで製作したコーデュラバリスティック(R)ナイロン生地を使用したビジネスシリーズ「プロテクション」のビジネスリュックです。A4サイズのファイルや13インチのPCも収納可能なので通勤にはもちろん、出張にも最適。ポケットが多く物を整理しやすい点も大きなメリットです。 ポーターには大人に似合うビジネスリュックが目白押し スタイリッシュで機能的なバッグが揃うポーター。おしゃれな男性の定番バッグブランドとしてもお馴染みのポーターには、大人に似合うビジネスバッグも豊富です。 スタイリッシュでスーツに似合い、使い勝手のいいビジネスリュックをお探しならポーターをチェックしてみてはいかがでしょうか? きっとお気に入りのアイテムが見つかるはずです。

CHUMS(チャムス)ランニングウェアでランニングに遊び心と楽しさを!おすすめアイテムを紹介

2025年、人気アウトドアブランドCHUMS(チャムス)からランニングアイテムが展開されることになりました。 遊び心のあるデザインに定評があるCHUMSと地味なイメージのあるランニング。この二つがどのような化学反応を起こすのか筆者はワクワクが止まりません。 この記事では、CHUMSのランニングコンセプトをご紹介し、アイテムの特徴とおすすめのウェアについて取り上げています。CHUMSとランニングの融合が気になる方はぜひ最後までご覧ください。 CHUMSとは?創業者の悩みからスタートしたブランド CHUMSは、1983年にアメリカユタ州で誕生したブランドです。 リバーガイドをしていた創業者は、激流によるサングラスの紛失に悩んでいました。サングラスを落とさないためのアイテムとしてリテイラー(ストラップ)の発明に成功。この発明が、後に大人気アウトドアブランドとなるCHUMSのルーツとなります。 この誕生秘話からも分かるようにCHUMSは現場に即して必要なアイテムを次々に展開。機能性の高さに加えて、日常に「楽しさ、遊び心」がプラスされたユニークなデザインが世界中でヒットしました。 ちなみにCHUMSのアイコンとなっている動物はペンギンではなく、ブービーバード(和名カツオドリ)。日本には6〜10月にかけて小笠原諸島などに飛来する鳥です。 CHUMSが推奨するランニングコンセプトは仲間と楽しむ CHUMSが打ち出したランニングのコンセプトは「RUNNING WITH YOUR CHUMS」。仲間や自然とともに走る楽しさを提案したいというメッセージが込められています。 このコンセプトは、CHUMSの合言葉「Hang with your chums!(仲間と遊ぼう・集まろう)」にも通じます。ランニングは、一人でもできますが、楽しさ、ワクワク感は仲間と走ることでさらに得られる感情です。 また、ランニングには、健康増進やダイエットなどのメリットがありますが、“楽しさ”という大きな魅力を忘れてはいけません。CHUMSが推奨する仲間や自然とともに楽しむランニングは、新たな価値観でありながら原点のようにも感じます。 デザインだけではないチャムスウェアの魅力は機能性の高さ CHUMSのランニングウェアの魅力と特徴についてご紹介します。 遊び心が詰まったデザイン CHUMSウェアの大きな特徴は、やはりデザイン性ではないでしょうか。 一昔前までのランニングウェアは、蛍光色をあしらったアイテムや奇抜な柄のものが多くみられ、デザイン性に劣っていました。近年は、シンプルなデザインやゆったりめのシルエットのウェアも多くなり、見た目を重視するランナーが増えてきた印象です。 そんな流れで誕生したCHUMSのウェアは、遊び心満載のデザインで全く新しい風をランニングシーンに吹かせています。アメカジを連想させるようなラフなスタイルでランニング“らしくない”デザインが心を踊らせます。 アウトドアブランドのプライドを感じる機能性 デザイン性に注目が集まりますが、機能性にもこだわりがみられます。 発売されているアイテムを確認すると「機能性と遊び心を両立」させたラインナップになっていました。アウトドアブランドとして培ってきた技術やプライドがランニングウェアにも組み込まれています。 多くのアイテムが通気性や軽量を意識して作られており、快適な着用感を大事にしていると感じられます。初心者ランナーやファンランのみならず、上級者のガチランにもおすすめできる機能性に驚かされました。 「ランニングを楽しみたい」すべてのランナーを快適な着用感でサポートしてくれるでしょう。 チャムスのおすすめランニングウェア5選 CHUMSのおすすめランニングウェアをご紹介します。遊び心満載のデザインに注目してご覧ください。 Running Costumes Booby Sleeveless Shirt(ランコスチュームブービースリーブレスシャツ) これまでのランニングシーンになかったカジュアル要素強めのノースリーブウェアをご紹介します。 当アイテムは、仮装ランニングをイメージしてデザインされ、ブービーがドーナツ、ホットドッグ、ピザに変装しています。それぞれの食べ物のカロリーに合わせたランニングの距離が記載されており、遊び心満載のウェアです。 もちろん機能性にも優れ、ポリエステル100%のメッシュ素材を使用することで吸水、速乾性を実現。デザイン性と快適性が両立したアイテムです。 ガチラン向けのノースリーブとゆるいデザインの組み合わせが筆者お気に入りのポイントです。同じデザインのTシャツタイプも展開されているのでチェックしてみてください。 ランニングラブアンドアドヴェンチャームスTシャツ ソフビ人形風のブービーが目を引く当アイテムは、見た目とは裏腹に機能性に優れたアイテムです。 前面には「ラブアンドアドヴェンチャームス」とカタカナで記載されていますが、これは2025年シーズンのCHUMSのテーマであるLove & Adventureとブランド名をかけ合わせた文言。 裏面には「RUNNING WITH YOUR CHUMS!」の文字がリフレクタープリントされています。夜間の視認性が高まり安心してランニングを楽しめます。また、速乾性に優れたドライ加工のアイテムのため、快適性が長続きし、長時間のランニングにもピッタリです。 Running All Pattern(ランニングオールパターン) T-Shirt CHUMSのシーズングラフィックをプリントした奇抜なTシャツをご紹介します。 カラーは全部で3種類。ユタ州グレンキャニオンの壮大な景色をイメージしたCanyon-Dye(画像左)。ブービーの大冒険を描いた、Hippie Trip(画像右上)。ユタ州とアリゾナ州の山々をカモ柄にしたMt.Camo(画像右下)になります。 UVカット、ドライ、抗菌防臭加工やリフレクタープリントの配置など嬉しい仕掛けが詰まっており機能性も充実しています。ランニングには珍しい柄物でランコーデをもっと自由に楽しみましょう。 Running Jacket(ランニングジャケット) アウトドアシーンで培った高い技術が取り入れられたジャケットをピックアップしました。 生地にはストレッチナイロンを採用。走る動作を考慮した設計となっており、ストレスのない快適なランニングをサポートしてくれます。また、肌触りにもこだわりがあり、ポリウレタンによるストレッチ性と生地表面の凹凸がドライでさらりとした感触を実現しました。 シンプルなデザインからシーズングラフィックまでカラーが展開されているため、お気に入りの一着を探してみてください。 Running Shorts(ランニングショーツ) ランナーファーストの設計が詰まったランニングショーツは、すべてのランナーに試してほしい優れものです。 腰回りには、鍵やジェルなどの小物を収納できるパワーメッシュポケットを配置。伸縮性があり、出し入れもスムーズです。ウエスト背面にはスマホを収納できるファスナー付きポケットも配置されているため、ポーチなどバッグが必要ありません。 丈の長さは5インチ。ランニングにはちょうどいい長さですがやや短めに感じる方もいるかもしれません。ストレッチ素材を採用し、随所にベンチレーション(風の抜け道)を配しているので快適なランニングを約束します。 CHUMSでランニングをもっと自由に楽しもう CHUMSからランニングカテゴリーの展開が発表され、喜んだランナーも多かったことでしょう。筆者もその一人で、CHUMSとランニングの化学反応が楽しみでなりません。 リリースされたアイテムをみると、遊び心に振り切ったCHUMSらしさ全開のデザインに心が弾みました。それと同時にその機能性の高さにCHUMSの本気度を感じました。 既存のブランドとは、全く違った角度からランニングシーンに切り込んでいくCHUMS。多くのランナーの新たな価値観、選択肢になることは間違いないでしょう。 筆者自身もCHUMSが提案する仲間や自然とともに走る楽しさについて再認識させられました。

敏感肌にも安心のFANCLメンシリーズって?男性におすすめの理由もチェック

肌への優しさを第一に考えた無添加処方で知られるFANCL(ファンケル)。「FANCLメンシリーズ」は、男性の肌悩みに特化したスキンケアラインです。過剰な皮脂や毛穴汚れ、シェービング後の乾燥や赤みなど、男性特有の肌トラブルを多角的にケアします。 本記事では、洗顔の主役「メン フェイス ウォッシュ」の特徴や、男性におすすめできる3つの理由、FANCLのアイテムから厳選した5アイテムをご紹介します。 FANCLメンシリーズとは? FANCLメンシリーズは、無添加(※)処方を徹底したメンズスキンケアラインです。 防腐剤や合成香料、石油系界面活性剤など、肌に刺激を与えやすい成分を極力排除する一方で、抗炎症成分や整肌成分、保湿成分をバランスよく配合。洗顔料、化粧水、乳液、シェービングフォーム、UVケアといったアイテムをそろえ、ビジネスパーソンの朝晩のルーティンから、週末のスペシャルケアまで、多様な肌状態に対応します。 特に、乾燥や肌荒れで敏感になりがちなシェービング前後のケアに配慮し、低刺激設計なのもポイント。ドラッグストアやバラエティショップなどでも手に入りやすい価格帯ながら、本格的な無添加処方が魅力のシリーズです。 (※)すべての方に皮膚刺激が起こらないわけではありません メン フェイス ウォッシュの特徴 メン フェイス ウォッシュは、無添加へのこだわりと高い洗浄力を両立させたFANCLメンシリーズの洗顔料です。主な洗浄成分にココイルグルタミン酸Kを採用し、濃密でクリーミーな泡立ちを実現。摩擦ダメージを最小限に抑えつつ、毛穴奥の皮脂汚れや老廃物をしっかりキャッチします。 さらに、抗炎症作用を持つグリチルリチン酸2Kを配合し、シェービング後の赤みやヒリつきをケア。保湿成分としては、ソルビトールや加水分解水添デンプンが角層にうるおいを届け、洗い上がりのつっぱり感を防止します。無添加処方で敏感肌の方も使いやすい設計。心地よい使用感で、男性の洗顔ステップをワンランク上げてくれる一品です。 メン フェイス ウォッシュを男性におすすめする3つの理由 ここからは、メン フェイス ウォッシュを男性におすすめする3つの理由を紹介します。 無添加処方で敏感肌にも安心して使える メン フェイス ウォッシュは、防腐剤・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・合成香料・合成色素など、肌に刺激を与えやすい成分を一切排除した無添加設計のアイテムです。 マイルドな洗浄力は、過剰な皮脂を取り去りながらも必要な皮脂膜や天然保湿因子を守り、洗顔後のバリア機能を維持。シェービングでダメージを受けやすい肌状態でも、泡のクッションが摩擦を緩和してくれます。赤みやヒリつきの悪化を予防できるため、敏感肌や乾燥肌の男性にも安心しておすすめできる洗顔料です。 クリーミー泡で毛穴汚れもスッキリオフ 濃密かつクリーミーな泡立ちが特徴のメン フェイス ウォッシュは、ネットを使わずとも短時間で豊かな泡を作り出せるポンプ式のアイテムです。毛穴の奥に入り込む細やかな泡が、皮脂や古い角質、微細な大気汚染粒子までしっかり吸着し、肌表面を摩擦せずにオフします。独自の設計により、洗浄力と泡切れのよさを両立し、洗顔後のべたつきや泡残りを感じづらいです。 さらに、グリチルリチン酸2Kの抗炎症作用により、泡が毛穴周辺の肌を優しく包み込みながら赤みや炎症を抑制。清潔感のある肌に導くだけでなく、シェービング前のプレ洗顔としてもおすすめです。 保湿成分で洗い上がりもしっとり メン フェイス ウォッシュには洗顔後のつっぱり感や乾燥を防ぐため、ソルビトールや加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロースが配合されています。ソルビトールは肌の乾燥を防ぎながら柔軟性を保ち、内部のうるおいをキープ。加水分解水添デンプンやグリコシルトレハロースにより、肌荒れ防止や肌のバリア機能を高ることが期待できます。 洗顔だけでしっとり感があるため、忙しい男性でもスキンケアへのモチベーションが上がり、継続しやすい点が大きな魅力です。 おすすめの洗顔料とFANCLメンシリーズ5選 FANCLメンシリーズは、無添加処方を徹底しながらも男性の肌悩みに寄り添うラインナップが魅力です。ここからは、過剰な皮脂や毛穴つまり、乾燥、シェービング後の炎症など、さまざまなトラブルを抱える男性にぴったりの5製品を厳選。それぞれの魅力を紹介します。 メン フェイス ウォッシュ メン フェイス ウォッシュは、濃密なクリーミー泡を実現したポンプ式洗顔料です。泡立てネット不要で、きめ細かな泡が毛穴奥の皮脂や古い角質、微細な大気汚染粒子をやさしく絡め取ります。 抗炎症成分を配合し、シェービング後の赤みやヒリつきを抑制。さらにソルビトールや加水分解水添デンプンが角層にうるおいを届け、洗い上がりのつっぱり感を防ぎます。無添加設計で敏感肌にもおすすめの、毎日のベーシックケアに最適な一品です。 アクネケア 洗顔クリーム<医薬部外品> アクネケア 洗顔クリームは、男性のニキビ・吹き出物に特化した医薬部外品洗顔料です。抗炎症成分グリチルリチン酸2Kにより、赤みや腫れを抑えます。 クリームベースの濃厚な泡が肌表面に密着し、必要以上に皮脂を落とさずバリア機能を守るマイルド処方。保湿成分としてBG(ブチレングリコール)や濃グリセリンを配合し、乾燥による悪化を防ぎながらさっぱりと洗い上げます。定期的な朝晩の使用で、ニキビの再発を予防しながら肌を健やかに保ちます。 メン オールインワン ウォーター メン オールインワン ウォーターは、化粧水・乳液・美容液の機能を1本にまとめた多機能ウォータータイプのアイテムです。保湿成分である加水分解ヒアルロン酸やグリセリンに加え、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kを配合。高い保湿力とさっぱりした使用感を両立し、清潔感を高めます。 さっとなじんでベタつかないので、朝の時短ケアにも、洗顔後すぐの集中保湿にも活躍。無添加設計なのでシェービング後の敏感肌や乾燥肌にもおすすめの一本です。 メン オールインワン スキンコンディショナー I さっぱり オールインワン スキンコンディショナー I さっぱりタイプは、ニキビやテカリが気になる混合肌・オイリー肌向けのローションです。エモリエント剤のあるジメチコンやスクワランを配合し、肌の表面に作る膜によって水分を閉じ込め、乾燥を防ぎます。 また、コメ発酵液やムクロジ果皮エキス、ユズ果実エキスなどの保湿機能のある植物由来の成分をバランスよくブレンドし、さっぱりしつつもしっとりとした使用感を両立。朝晩の使用で肌表面がなめらかに整い、後続のケア製品の浸透も高めるブースター的な役割も果たします。 メン オールインワン スキンコンディショナー II しっとり オールインワン スキンコンディショナー II しっとりタイプは、乾燥やエイジングサインが気になる乾燥肌・普通肌向けの高保湿ローションです。コメ発酵液が肌の水分保持力を高め、ジメチコンやグリセリンが角層にうるおいを与えます。 さらに、トコフェロールを配合し、活性酸素による細胞の老化を防ぐ働きが期待できるのもポイント。無添加処方で敏感肌にも優しく、洗顔後にこれ一本で乾燥による小ジワやつっぱりを防ぎ、ふっくらと柔らかい肌へ導きます。 FANCLメンシリーズで理想のスキンケア習慣を身につけよう! FANCLメンシリーズは、無添加処方の安全性と高機能成分の相乗効果を両立させた、本格派メンズスキンケアラインです。特に「メン フェイス ウォッシュ」は、敏感肌やシェービング後の赤みケア、泡による優しい洗浄、保湿成分によるしっとり感など、男性の毎日の洗顔に求められる要素を高い次元で実現。また、ローションを併用すれば、肌トラブル知らずの清潔感あふれる素肌を目指せます。無添加だからこそ安心して続けられるFANCLメンシリーズで、今日から理想のスキンケア習慣をスタートしましょう。

アンダーアーマーの機能性ウェアで運動しよう!ヒートギアなどの効果と選び方を解説

「最近運動を始めたけど、どんなウェアを着たら良いかわからない」という悩みを抱えている大人の方もいるのではないでしょうか。いろいろなブランドがいろいろなウェアを出していてよくわからないですよね。 本記事ではアンダーアーマーの機能性ウェアを紹介します。「ヒートギア」など、機能性ウェアの効果や選び方についても解説するので参考にしてください。 気温や使用目的に合ったウェアを見つけて、快適に運動を継続していきましょう。 アンダーアーマーとは アンダーアーマー(Under Armour)は、アメリカンフットボール選手のケビン・プランクがメリーランド州ボルチモアにて1996年に創業したスポーツブランドです。ブランド名の由来は、ユニフォームの下 (=Under)に着用する鎧 (=Armour)というコンセプトから。 自身のアスリート時代に抱いた問題意識から、コットンTに代わる機能性ウェアの開発に着手。1997年にまずはヒートギアを、続いてコールドギアを誕生させました。2000年のシドニー五輪で野球アメリカ代表選手が着用したことをきっかけに、日本のみならず世界での認知度を向上させていきます。 現在では機能性ウェアだけでなく、シューズなどスポーツギア全般に高品質のアイテムを提供する人気ブランドへ発展しました。 アンダーアーマーのベースレイヤーとは アンダーアーマーが生み出した機能性ウェアを「ベースレイヤー」と呼びます。ベースレイヤーの機能や、ベースレイヤーのひとつ「ヒートギア」などについて解説します。 ベースレイヤーの機能 アンダーアーマーのベースレイヤーとは、重ね着する際の1枚目の層を指し、肌に直接当たるウェアのこと。その機能は、暑さに対する吸汗速乾、寒さに対する保温、伸縮性の高い素材による動きやすさです。 気温別に機能を持たせるために最適な生地が違うため、カテゴリーが分けられています。 ヒートギアやコールドギアなどの違い ベースレイヤーは適正気温別にカテゴリーを分けていて、寒い順に「コールドギアプロ」「コールドギアインフラレッド」「コールドギア」「ヒートギア」「アイソチル」があります。 気温(℃)カテゴリーシーン−15 〜 −5コールドギアプロ雪山や氷上などの極寒−10 〜 5コールドギアインフラレッド寒い時期のゴルフ場など0 〜 5コールドギア寒い時期のサッカーグラウンドなど15 〜 30ヒートギア運動すると汗をかく暖かい時期20 〜 40アイソチル酷暑も含めた夏場 上の表にまとめた通り、目的とするシーンによってカテゴリーが違います。本記事では、一般的な運動で特に需要がある「コールドギア」「ヒートギア」「アイソチル」に焦点を当てて紹介します。 どのウェアもストレッチ性のある生地(4-Way Stretch)で激しい運動にも対応できるのは共通しています。 コールドギアは冬専用ギアとして開発されていて、重要な機能は「暖かさを保つ」ことです。生地の裏側に十分な起毛を施し、体温を閉じ込める仕様に。また、かいた汗が止まり冷えることを防ぐため、素早く外部へ放出し乾かすことができる素材を採用しています。 ヒートギアは春・夏・秋の比較的暖かい時期に推奨される、最も汎用性の高いカテゴリー。重要な機能としては、暑くもなく寒くもない適正な体温を保つこと。水分の発散と熱の放出をどちらも行うことで、身体の自然なクールダウンを促進してくれます。また、汗を瞬時に吸収し放出してくれる生地により、汗による不快感や動きにくさを回避してくれます。 アイソチルは、より気温の高い酷暑での運動時向け。特殊な繊維が肌に密着することで体の熱を均一に分散し、ひんやりとした肌触りを与えてくれます。 ベースレイヤーのトップスの選び方 ベースレイヤーのトップスの選び方についてポイントを解説します。以下のポイントに気を付けて選べば、運動の際にベースレイヤーの効果を得られるはずです。 気温によってベースレイヤーのカテゴリーを選ぶ 当然ですが、運動する際の気温に合わせたベースレイヤーのカテゴリーを選びましょう。 カテゴリーによって目的としている機能は違います。たとえば暑い時期に運動する予定にもかかわらずコールドギアを選んでしまうと、保温機能によって汗をかきすぎてしまい適正な体温を保てません。 寒い時期の屋外の場合はコールドギア、屋内や暑い時期の屋外の場合にはヒートギアもしくはアイソチルを選んで快適に運動しましょう。 目的によってフィッティングを選ぶ 目的に応じてベースレイヤーのフィッティングの種類を選びましょう。 各カテゴリーのベースレイヤーには、「コンプレッション」と「フィッティド」という異なるフィッティングに設計されたモデルがあります。運動時の筋肉を包み込んで余計な振動をできるだけ抑える目的ならコンプレッションを、機能性は残しつつ締め付けをなくしたソフトな着心地を望むならフィッティドがおすすめです。 一枚で着用する場合と上からさらに着る場合とでも、ベースレイヤーの目的は変わってきます。着用の仕方もイメージしながら、目的に合わせてフィッティングを選ぶと失敗しませんよ。 好みのデザインを 好みのデザインを選ぶのも実は大切なポイントです。 ハードなトレーニングで心が折れそうなとき、まずは前向きなメンタルを作らなければいけません。好みのデザインのウェアを着て上げたモチベーションは、トレーニングに立ち向かう力となります。 アンダーアーマーは各モデル色や柄のバリエーションが豊富なので、好きなもので気分を上げていきましょう。また、体にジャストフィットするコンプレッションは一枚で着るのは気恥ずかしい方も。フィッティングの種類も含めてまずは自分好みのものを選べばOKです。 アンダーアーマーのおすすめトップス6選 アンダーアーマーのベースレイヤーでおすすめのトップスを、コールドギア・ヒートギア・アイソチルそれぞれで合わせて6つ紹介します。紫外線対策の目的も考慮して、本記事ではロングスリーブのものに限定してお伝えします。 UA コールドギア 【コンプレッション】 コールドギアの中から、「UAコールドギアアーマー クルーネック シャツ」のコンプレッションです。 「重ね着をすれば暖かくなるけれど、重さやゴワつきで動きにくくなる」という問題を解消するため、一枚で暖かさを実現したウェア。高密度なマイクロファイバー糸により、吸汗速乾で汗が冷えて体温が下がることや汗の不快感を防いでくれます。 フィットタイプはコンプレッションで、運動時の筋肉を包み込むことで余計な振動を抑えてくれます。 たとえば、冬の屋外で球技やランニングを行うような、寒い気温下の運動におすすめのモデルです。 UA コールドギア【フィッティド】 次は、コールドギアの中から「UAコールドギアアーマー フィッティド ロングスリーブ クルーネック シャツ」です。 フィットタイプがコンプレッションのモデルと生地の機能は同じで、フィット感がもう少し緩い「フィッティド」のモデル。フィッティドのほうが締め付け感がない分、筋肉の振動を抑える力は少ないですが、突っ張り感がなく普段通りに動きやすく感じるでしょう。 ボディラインがあまり出ないので「一枚で着ても気恥ずかしくない」というメリットもあります。上から何も着ない場合にはおすすめしたいモデルです。 UA ヒートギア 【コンプレッション】 ヒートギアから、「UAヒートギアアーマー ロングスリーブ シャツ」のコンプレッションです。 体温コントロールと水分コントロールをしてくれるモデル。適正体温の維持は筋肉の反応速度の維持にもつながるので、ヒートギアは汗の発散と熱の放出を目指しています。また、汗による不快感や引っかかりによって集中力が低下しないよう、吸汗速乾で「まるで何も着ていないかのようなドライ感」を保ちます。 夏はもちろん、運動すると汗をかく春や秋など、幅広く暖かい気温下での運動に適したモデル。アンダーアーマーのベースレイヤーのモデルの中で「どれにしようか迷っている方にはまずおすすめ」なのがこのモデルです。 UA ヒートギア【フィッティド】 ヒートギアのフィッティドのタイプ、「UAヒートギア コンフォート フィッティド ロングスリーブ クルーネック シャツ」もおすすめです。 アンダーアーマー独自の生地による体温・水分コントロール機能はコンプレッションと同じで、パフォーマンスの維持向上が狙えます。フィット感はフィッティドのタイプなのでややゆとりがあり、長時間の締め付け感が苦手な人に合うでしょう。 気温の高い夏場に運動する際に、一枚でも様になるモデル。コンプレッションのピチピチ感に抵抗がある人は試してみてください。 UA アイソチル【コンプレッション】 アイソチルのカテゴリーから、「UAアイソチル コンプレッション ロングスリーブ クルー シャツ」を紹介します。 吸汗速乾はそのままに、熱を均一に分散させる特殊な繊維でひんやりとした肌触りを可能にしたモデルです。 昨今の酷暑、40℃近い気温下で長時間パフォーマンスを発揮しなければならない人には特におすすめです。肌に直接触れるアンダーシャツとして着れば、きっと運動の快適さが増すでしょう。 UA アイソチル 【フィッティド】 最後は、アイソチルのフィッティドのタイプ「UAアイソチル フィッティド ロングスリーブ クルーネック シャツ」です(こちらの画像はカモフラージュ柄)。 生地の機能は同様なので、コンプレッションの肌に密着しているフィッティングが苦手な人におすすめです。 アンダーアーマーのウェアでどんな気温下でも快適に運動を 本記事ではヒートギアなどアンダーアーマーの機能性ウェアを6つ紹介しました。 さまざまな気温下でパフォーマンスを存分に発揮するためには、適正な体温を維持することが重要です。アンダーアーマーは汗や体温のコントロールをサポートするウェアを気温別にラインナップしてくれています。自分の運動シーンに合わせて選んで、パフォーマンスを今以上に上げていきましょう。 「何を着るか迷っている初心者」こそアンダーアーマーのウェアを着て、快適に運動を続けてくださいね。