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【人気再燃】コスパ抜群のアディダスランニングシューズおすすめ5選

今回は、アディダスのおすすめランニングシューズをご紹介します。

数年前は、ライバルであるナイキ社がランニングシューズ業界を席巻。アディダスのランニングシューズは後れを取った感は否めませんでした。

しかし、独自のテクノロジーの開発により、他に負けない唯一無二のランニングシューズを次々に展開。市民大会からプロのレースまでアディダスのシューズを見かける機会が多くなったと肌で感じています。

月300キロを走る現役の市民ランナーである筆者が、アディダスのランニングシューズの特徴や選び方をご紹介します。シューズ選びでお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

アディダスランニングシューズのおすすめポイントは?

シューズの構造
シューズの構造

アディダスのランニングシューズの特徴は、ソールの機能性とデザイン性にあると感じています。それぞれ詳しく解説します。

衝撃吸収性と反発性に優れたBOOST™ テクノロジー

BOOSTは、ドイツの化学企業と共同で開発されたアディダスを代表するミッドソールテクノロジーです。衝撃吸収性と反発性という相反する機能を1つにした画期的なミッドソールとして多くのランナーの足元を支えてきました。

一般的に衝撃吸収性のあるシューズは、足への負担を軽減するかわりに、蹴り出しの力が弱くなる傾向にあります。しかし、BOOSTはランニング業界の常識を覆し、高いクッション性と一歩一歩にバネのような反発力を実現しました。

爆発的なスピード感を演出するLIGHTSTRIKE PRO

LIGHTSTRIKE PROは、アディダス最高峰の技術が集結した低密度高反発ミッドソールです。反発性に優れ、爆発的なスピード感を実現しました。

効率よくエネルギーを推進力に変えて、ランニング時の一連の流れをしっかりとサポート。エリートランナーやシリアスランナー向けのシューズには、LIGHTSTRIKE PROが搭載されています。

耐久性と安定性のLIGHTSTRIKE EVA

耐久性と安定性を実現したLIGHTSTRIKE EVA。ミッドソールが着地時の衝撃を抑えて蹴り出しまでの一連の動きを軽快に。

ランニング時の足のブレを抑えて疲労感と怪我の防止につながります。初心者ランナーや長い距離を楽しみたい方にはLIGHTSTRIKE EVA搭載のシューズがおすすめです。

安定性と推進力のTORSION RODS

ミッドソールに樹脂バーを使用したTORSION RODSは、安定性と推進力をバランスよく発揮します。

ねじれ耐性、屈曲性にも優れており、あらゆるシーンでランナーの強力な味方となります。踏み込んだときの推進力の違いをぜひ感じてみてください。

高いデザイン性

アディダスのランニングシューズは、見た目重視のランナーにも「ハマる」デザイン性が特徴です。豊富なカラーリングや最先端のデザイン、シルエットを取り入れることでタウンユースとしても活躍します。

そして、忘れてはいけないのがアディダスの代名詞である3本ライン。アディダスがこれまで積み上げてきた信頼と歴史が刻まれた3本ラインが入ったシューズは履く人の足元を輝かせてくれます。

「とにかくカッコいいシューズを履きたい」そんなランナーはアディダスのシューズで間違いないです。

アディダスランニングシューズの選び方

ランニングシューズは「自分にあったシューズを選ぶ」ことが大切です。記録を狙いたいのか、楽しく安全に走りたいのか使用する目的やシーンを考えてシューズを選んでみてください。

アディダスの公式サイトでは、最適なシューズを判断する「SHOES FINDER」サービスが実施されています。

使用したいシーンや目標タイム、シューズに求めるものを選択することで、自分にあったシューズを見つけられます。面倒な登録なども一切ありませんのでぜひお試しください。

ランニングシューズおすすめチャート比較 photo by : adidas.jp

これまで50足以上履いてきた筆者は、シューズでランニングパフォーマンスが大きく変わることを実感しています。シューズの良し悪しではなく、自分にあったシューズを履いているか否かが大切です。自分にあったシューズでランニングを楽しみましょう。

アディダスのおすすめランニングシューズ5選

おすすめのアディダスランニングシューズをご紹介します。おすすめのシーンや機能についても触れていますのでシューズ選びの参考にしてみてください。

ウルトラブースト 22 

ウルトラブースト 22 photo by : Amazon.co.jp

衝撃吸収性と反発性を兼ね揃えた、BOOSTミッドソールを搭載したシューズ。快適さとエネルギーリターンを追求した人気のシリーズです。

アッパーには、アディダス独自のテクノロジーであるプライムニットアッパーを採用。ニット素材がまるで靴下を履いているような履き心地を実現。履く人の足にジャストフィットし、包み込まれるような抜群のフィット感が特徴です。

フィット感とクッション性に優れており、ランニング初心者に特におすすめ。初めてアディダスのシューズを履く方は、ぜひ手に取ってみてください。

ミッドソールBOOST
おすすめのシーンウォーキング、ジョギング、マラソン完走
重量重量:333 g (27cm 片足重量)

アディゼロ SL 

アディゼロ SL LIZ85 photo by : Amazon.co.jp

アディダスを代表するアディゼロシリーズから「SL LIZ85」をご紹介します。

アディゼロシリーズのカギとなる技術や要素が詰まっており、優れた機能を厳選して搭載したシューズです。ミッドソールにLIGHTSTRIKE EVAを採用。衝撃を吸収し、快適な走りと鋭い推進力を可能にしました。

また、足の挿入部であるシュータンとヒールにパッドを入れることで究極の履き心地が実現。初レースに挑戦する初心者ランナーからスピードアップを目指すシリアスランナーまで幅広い層のランナーにおすすめです。

ミッドソールLIGHTSTRIKE EVA、LIGHTSTRIKE PRO
おすすめのシーントレーニング、マラソンサブ4
重量重量:240 g(27 cm片足重量)

クエスター 

クエスター photo by : Amazon.co.jp

長い距離を楽しく走りたいランナーにおすすめのシューズがクエスターです。

ミッドソールには、クッション性・反発性・屈曲性に優れたBounceを採用。高いサポート性があり、快適な履き心地がランニングを楽しくします。

クエスターは、長い距離をゆっくりと走るLSDに適した代表的なモデルです。LSDは、脂肪燃焼効果が高く、ダイエットにおすすめ。また、心肺機能を高め、フォームを矯正してくれるので日々のトレーニングにも取り入れてほしい走法です。

「長い距離を楽しく走りたい」そのようなランナーはクエスターをお試しください。

ミッドソールBounceミッドソール
おすすめのシーンファンラン、LSD
重量重量:335g (27cm 片足重量)

アディゼロ ジャパン 7

アディゼロ ジャパン 7 LWE87 photo by : Amazon.co.jp

「ジャパン」の名称がはいった、アディゼロ ジャパンは中級者以上のランナーにおすすめの軽量なランニングシューズです。

アッパーにはリサイクル素材を一部用いた、通気性の高いメッシュ素材を採用。ランニング時の余計なストレスを軽減し、軽快な走りをサポートします。軽量なシューズはクッション性が薄れがちですが、ミッドソールのLightstrikeが足への負担をカバーしてくれます。

柔らかくも剛性のあるTORSIONRODSが、蹴り出しのパワーを余さず次の一歩へ伝達。十分な軽量性を保ちながら蹴り出し時の爆発的推進力を発揮します。

スピード、記録を追い求める中級者以上のランナーの強い味方となるシューズです。

ミッドソールTORSIONRODS、LightstrikePro
おすすめのシーンマラソンサブ4、スピードトレーニング
重量重量:215g (27cm 片足重量)

アディゼロ ボストン 11 

アディゼロ ボストン 11 LWE89 photo by : Amazon.co.jp

アディゼロボストンは、アディダスを代表するシューズとして多くのランナーに選ばれてきました。中級者以上のランナーには、ぜひ試してほしいおすすめの一足です。

ミッドソールには、Lightstrike Proクッショニングと、耐久性に優れたLightstrike EVAを採用。足裏へのエネルギーロスを軽減し、低密度高反発ミッドソールが軽快な蹴り出しをサポートします。

スピードはもちろん、耐久性にも妥協は一切なし。ソールの厚さも3.5cmとボリュームがあり、アディダスを代表する厚底シューズとして認知されています。デザイン性にも優れているためタウンユースとしても活躍します。

アディゼロボストンは、反則級の機能が搭載。ライバルと差をつけたいランナー必見です。

ミッドソールLightstrike Pro+、Lightstrike EVA
おすすめのシーンマラソンサブ3.5以上
重量重量:270 g (27cm 片足重量)

アディダスランニングシューズのサイズ感は?

一般的にランニングシューズのサイズ感は、ハーフサイズからワンサイズ大きめが推奨されています。個人的にアディダスのシューズは、ハーフサイズ大きめがちょうどいいと感じています。

筆者の場合(甲高幅広)

通常のシューズ 26.5センチ
アディダスアシックスホカオネオネ 27センチ
ナイキニューバランス 27.5センチ

海外ブランドであるアディダスのシューズは、日本人にはサイズが合わないという評判も一時期聞かれていました。しかし、近年では日本人の足にもフィットする新しい足型(ラスト)のmicroFIT(マイクロフィット)を開発。日本人にとっても履きやすいシューズとなりました。

快適さだけではなく、怪我防止の観点からも自分にあったサイズ感のシューズを選びましょう。

アディダスランニングシューズは安い?コスパ抜群でおすすめ

アディダスのランニングシューズについてご紹介しました。

今回、取り上げたシューズは1万円代から2万円代のシューズです。確かに高額な料金だと感じますが、その機能性を考えると決して高くないと感じています。

ライバル社のシューズと比べても良心的な価格設定となっています。「コスパ重視でシューズを選びたい」「カッコいいシューズを履きたい」という男性はアディダスがおすすめです。

再度、筆者がおすすめするシューズをシーン別にまとめました。

ウルトラブースト 22ジョギング、マラソン完走を目指すランナー
アディゼロ SLトレーニング、マラソンサブ4を目指す中級者
クエスターLSDなど長い距離を楽に走りたいランナー
アディゼロ ジャパン 7スピードトレーニング、マラソンサブ4以上のランナー
アディゼロ ボストン 11記録を狙うシリアスランナーの勝負シューズ

アディダスは、目的、使用したいシーンによっておすすめのシューズが分かれています。今回の記事を参考に、自分にあったランニングシューズを見つけてみてください。

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スノーピークのワンアクションテーブルはなぜ人気なのか?魅力とおすすめアイテムを紹介

アウトドアブランドとして長年愛され続けているスノーピーク(Snow Peak)。数多くのアイテムを揃える人気ブランドですが、今回はワンアクションテーブルをご紹介します。 コロナ禍以降アウトドアでのキャンプやグランピングが人気ですが、屋外用のテーブル選びに迷う方も多いようです。スノーピークのワンアクションテーブルなら、ワンアクションでの組み立てや持ち運びの手軽さなど、便利な機能が数多く揃っています。 今回はワンアクションテーブルの魅力と、おすすめのアイテムをご紹介します。 スノーピークのワンアクションテーブルの魅力 1958年の創業以来、メイドインジャパンのアウトドアブランドとして愛され続けてきたスノーピーク(Snow Peak)。古くからものづくりの街として知られる三条市に拠点を構え、高性能なキャンプギアを世に送り出してきました。 そんなスノーピークのアイテムの中でもロングセラーとして人気なのがワンアクションテーブルです。キャンプや屋外でのイベントに重宝するテーブルですが、スノーピークの製品には同ブランドならではの魅力が詰まっています。 魅力1.ワンアクションで簡単に設置が可能 スノーピークのワンアクションテーブルは、2枚の天板を開くというワンアクションだけで簡単に設置ができます。わざわざテーブルの足を1本1本組み立てる手間は必要なく、限りなく少ない工程でテーブルの設置作業が完了します。アウトドアではキャンプギアの設置や組み立てに時間を取られがちですが、ワンアクションテーブルならそうした時間をスキップし、有意義に時間を使うことが可能です。 まるで“飛び出す絵本”のように脚部が現れるX脚の開閉システムは、構想から4年もの月日をかけて開発されました。スノーピークの飽くなき情熱と、寸分の誤差も許されない高度な製造を可能にする高い技術力が、ロングセラー商品を誕生させました。 魅力2.安定感や強度に優れる スムーズな設置を可能にしたX脚の開閉システムは、安定感や強度に優れているのも特徴です。 これまで折り畳み式のテーブルは安定感や強度が劣るというイメージが一般的でした。しかしスノーピークのワンアクションテーブルでは、X型のフレーム構造の採用によりこの課題を解決。X型は弾力があり、力を効果的に分散させるので構造的に強く、垂直な脚に比べて荷重に対しての粘りを持っています。 また、天板と4本の脚の接合部にはL字型金具を採用。これによりスムーズな可動を実現するだけでなく、安定感や強度が向上しました。 魅力3.環境への負担が少ない竹集成材を使用 ワンアクションテーブルの天板には、滑らかな手触りが心地よい竹集成材が使用されています。明るい色合いの美しさを兼ね備えた素材は、耐久性にも優れており屋外でも安心して使える丈夫さをほこります。 また竹集成材は一般的な木材に比べて環境への負担が少ない点もポイントで、自然と親和性の高いアイテムを手掛けるスノーピークの想いが込められています。 魅力4.サイズや高さなどバリエーションが豊富 ワンアクションテーブルはバリエーションが豊富なのも人気を集める理由です。横幅はもちろん高さも複数の商品が用意されており、用途やシーンに合わせて最適な商品を購入できます。 またワンアクションシリーズには、丸型のちゃぶ台型の商品や、2枚の天板を載せられるラック型の商品も販売されています。いずれもアウトドアフィールドでの自由な活動を後押ししてくれる、人気アイテムです。 スノーピークのワンアクションテーブルおすすめ5選 ここからはスノーピークのワンアクションテーブルから、おすすめの商品を5つご紹介します。 1.ワンアクションテーブル竹 サイズ(縦×横×高さ)720×900×660mm重量10kg収納サイズ(縦×横×高さ)360×900×90mm まずご紹介するのが『ワンアクションテーブル竹』です。 ワンアクションシリーズのスタンダードモデルで、チェアに座ったときに最適な高さを意識して地上高66cmに設計されています。シリーズの特徴でもあるX脚の開閉システムにより、ワンアクションでの設置が可能。まさに“飛び出す絵本”のような仕組みは組み立て時だけでなく収納時の利便性にも優れており、専用の収納ケースに入れて手軽に持ち運びが可能です。 2.ワンアクションローテーブル竹 サイズ(縦×横×高さ)496×846×400mm重量5.5kg収納サイズ(縦×横×高さ)248×846×50mm 続いてご紹介するのが『ワンアクションローテーブル竹』です。 シリーズの中でもっとも高さが低い種類となっており、ローチェアに座ったときにちょうどいい地上高40cmに設計されています。アウトドアシーン以外でも使用しやすく、自宅の庭やテラス、室内でも手軽に使える利便性が高い種類です。 3.ワンアクションちゃぶ台竹 M サイズ (直径×高さ)650×210mm重量3.8kg収納サイズ(縦×横×高さ)650×49×325mm 『ワンアクションちゃぶ台竹 M』は、日本伝統のローテーブルであるちゃぶ台をアウトドア向けにアレンジした商品です。 丸型のテーブルは人が向かい合って会話や食事をしやすく、無駄がなくスペースを有効活用できます。アウトドアシーンでは主にテント内やシートの上で座って使用するのにぴったり。もちろんワンアクションシリーズの特徴でもあるスムーズな開閉システムを備えているので、いつでもどこでも簡単に設置ができます。 また足の接地部にはアール形状を採用しており、テーブルに掛かる荷重をバランスよく分散。デザイン性にも優れているのも魅力です。 4.ワンアクションラック サイズ(縦×横×高さ) 102×36×83mm重量 9kg 収束した脚部を一度の動作で広げるワンアクションシリーズの特徴を備えながら、2枚の天板を使ってスペースを有効活用できるのが『ワンアクションラック』です。 アウトドアシーンでは荷物やアイテムをシートやチェアに置く場合が多いですが、毎回荷物を移動させるのは手間がかかります。ワンアクションラックは、2枚の天板を使ってその場にラックを設置可能。散乱しがちな荷物を一箇所にまとめ、スペースの有効活用が可能です。 5.ワンアクションローテーブル Light Bamboo サイズ(縦×横×高さ)496×846×400mm重量4kg収納サイズ(縦×横×高さ)248×846×50mm 最後にご紹介するのが『ワンアクションローテーブル Light Bamboo』です。 Light Bambooはワンアクションシリーズの機能性をそのままに、 既存品から約30~40%の大幅な軽量化を実現。これまでのワンアクションシリーズでは多層構造の竹集成材を使用していましたが、Light Bambooでは2枚の竹集成材でハニカム構造のポリプロピレンを挟む構造を採用。これにより、強度を保ちながら軽量化を実現しました。 同サイズのワンアクションローテブルが5.5kgなのに対して、ワンアクションローテーブル Light Bambooの重量は4kg。約1.5kgの軽量化により、これまで以上に持ち運びが手軽になっています。 手持ちのチェアにぴったりのサイズを選ぶのがおすすめ スノーピークのワンアクションテーブルは、2枚の天板を開くというワンアクションだけで簡単に設置が可能。煩わしい組み立て作業から解放された画期的な商品は、1998年の発売以来ロングセラー商品として人気を集めています。 スタンダードモデルは地上高66cmとチェアに座ったときの快適性を追及された設計に。またローテーブルはローチェアと相性がよい高さ40cmと、手持ちのチェアに合わせて商品が選べます。商品ラインナップにはちゃぶ台タイプや、ラックタイプも揃っているので、用途やシーンに合わせてお選びください。

自由度が高すぎる!ROOT CO.の「万能ストラップ」おすすめ4選。アイテムを徹底解説

今回ご紹介するのはROOT CO.のアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。 手ぶらでのお出かけやアウトドアなど、なにかと便利なストラップですが、ROOT CO.の商品は多彩なギミックが搭載され、自由度の高いライフスタイルを実現してくれます。 今回はそんな万能ストラップの魅力を徹底解説!おすすめの商品と合わせてご紹介します。 ROOT CO.の万能ストラップをおすすめする5つの理由 アウトドア向けのモバイルギアやスマートフォングッズを販売するROOT CO.。機能性や実用性に優れた数々のアイテムを世に送り出していますが、自由度の高いストラップとして人気を集めているのがアタッチメント式ネック&ショルダーストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」です。 さっそく商品をおすすめする5つの理由をご紹介します。 理由1.長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能 UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPには長さ調節機能が付いており、ショルダーとネックの2種類の使い分けができます。 ストラップを長めに調節すれば、斜めがけできるショルダーストラップとして使用可能。短めに調節すれば、ネックストラップとしても使用できます。長さは最短90cm、最長で120cmまで調節でき、自分の好きなサイズで使えます。 また、素材にはウェビングを採用。軽くて丈夫なだけでなく、フラットなストラップを採用しているので、首や体への負担が少なくストレスがありません。 ワンアイテム2Way仕様なので、アイテムやファッションによって自由な使い方ができます。 理由2.アタッチメント式でスムーズな着脱が可能 UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPは本体先端にオリジナルアタッチメント式を採用しています。吊り下げたアイテムをワンタッチで簡単に着脱可能。 例えば、出先で吊り下げるアイテムを交換したい場合でも、ストラップを身に付けたままアタッチメントだけで付け替えができるためスムーズな着脱が可能となります。 理由3.「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる アタッチメント部分にも同アイテムの魅力が詰まっています。 アタッチメントパーツはフックのように取り付ける「ナスカン」タイプと、ストラップホール(穴)に取り付ける「ストラップ」タイプの2種類がセットになっています。 吊り下げるアイテムの仕様にあわせてナスカンとストラップを使い分けができるので、アイデア次第で自由度の高い使い方を実現してくれます。定番のスマホはもちろん、ストラップホール付きのカメラやパスケース、サコッシュなどにも対応可能です。 ストラップの購入時はナスカンタイプとストラップタイプで迷ってしまいますが、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPなら本体にセットになっているの迷う必要がありません。 理由4.本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップ本体各所には、3種類のギミックが搭載されています。 【パラコードループ(1箇所)】 いわゆる“輪っか”のようなパラコードループは、本体の着用時に胸部に位置するように配置され、サングラスホルダーとしてぴったりです。 【Dカン(3箇所)】 Dカンはアウトドアやアパレルグッズではお馴染みのD型をした金具で、本体には3箇所配置されています。カラビナが付いているアイテムを取り付け可能で、コインケースやイヤホンケース、パスケースなどさまざまなアレンジが可能です。 【デイジーチェーン(3箇所)】 ストラップ本体に一定の間隔で縫い付ける“パルスウェビングタイプ”に仕上げたデイジーチェーンも3箇所に配置されています。こちらもカラビナとの相性がよく、手ぶらでのお出かけやアウトドアを後押ししてくれます。 理由5.5色のカラーバリエーション カラーバリエーションが揃っているのも、UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPのストラップをおすすめする理由です。 ブラック・ネイビー・カーキ・コヨーテ・グレーの5色が用意されており(2023年10月現在)、好みのファッションコードにあわせて選べるのはうれしいポイントです。 またカモ柄をあしらったミリタリーデザインの商品や、ブランドとのコラボ商品なども展開されているので、商品の選択肢が広くなっています。 おすすめのUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP4選 ここからはUTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOPの中から、おすすめの商品を4つご紹介します。 1.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP ブラック まずは定番のブラックカラーのアイテムです。どんなファッションとも相性がよく使い勝手のよさが魅力。シュッと引き締まった印象を演出できるので、スマートな雰囲気を演出できます。ROOT CO.のブランドタグもブラックが基調となっているため、こちらとの相性も◎です。 2.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP カーキ 続いてピックアップしたのはカーキカラーです。ROOT CO.はアウトドア向けのブランドとあって、デザインにもアウトドアっぽさが感じられます。カーキはアウトドアファッションでは定番カラーの1つ。自然の中でもナチュラルな印象を演出できます。 3.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP コヨーテ タウンユースや普段使いのアイテムとしておすすめなのがコヨーテカラーです。キャラメルのような黄色っぽい色合いが特徴で、ややくすんだ雰囲気で派手さが抑えられているのも魅力。もちろんアウトドア好きの方にもおすすめで、どことなくミリタリー感のある仕上がりもポイントです。 4.UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP (MILITARY EDITION) 最後にご紹介するのがカモ柄をあしらったデザインが特徴のMILITARY EDITIONです。アウトドアやミリタリー好きの心をくすぐるデザインが採用され、「マルチカム」「リアルツリー」の2パターンが販売されています。 ストラップの域に収まらない“自由度”の高さがポイント 今回はROOT CO.の万能ストラップ「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP 」の魅力とおすすめ商品をご紹介しました。 商品をおすすめする理由は5つ。 長さ調節できる2Way仕様。ショルダーとネックの使い分けが可能 アタッチメント式でスムーズな着脱が可能 「ナスカン」と「ストラップ」の両方が付属し自由な使い分けができる 本体各所にギミックを搭載。複数のアイテムを手ぶらで持ち歩ける 5色のカラーバリエーション とくにアタッチメントの使い分けや本体各所にほどこされたギミックはアイテムの魅力で、ストラップでも複数のアイテムを持ち歩ける“自由度”の高さはおすすめポイントです。

【五感に馴染む心地よさ】KINTO(キントー)のコーヒーウェアをご紹介

今回は、KINTOのおすすめコーヒーウェアをご紹介します。 KINTOは「使い心地」と「佇まい」の調和がとれた製品を展開しているキッチンウェア、インテリア雑貨のブランドです。 ゆったりと流れる贅沢な時間を上質な製品とともに。日常にそっと寄りそい、こころを満たすKINTOの製品をぜひ手にとってみてください。 KINTO(キントー)とは KINTOは、1972年に滋賀県彦根市で創業された日本のブランドです。 創業当初は、食器の卸売業を主としていました。その後、自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたいとの思いから、オリジナル商品の企画開発をスタート。使い心地と佇まいが調和するモノづくりを目指し、企画開発を手掛けています。 KINTOの製品は、国内のみならず、ヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開を実施。2016年にヨーロッパ子会社、2019年にアメリカ子会社を次々に設立しました。 「こころ豊かな日常のきっかけに」との想いが込められたKINTOの製品。主張しすぎず、上質な佇まいで私たちのライフスタイルに“深みや奥行き”を与えてくれます。 KINTOコーヒーウェアのコンセプト KINTOのコーヒーウェアは、五感に馴染む「使い心地」と奥行きを添える美しい「佇まい」が調和されているのが特徴です。KINTOのモノづくりに込められたコンセプトについてご紹介します。 SLOW COFFEE STYLE ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わう贅沢な時間。SLOW COFFEE STYLEとは、スローという贅沢を味わうために生まれたコーヒーウェアです。 心安らぐ落ち着いたフォルムと色合い。SLOW COFFEE STYLEを体現した製品は、上質な佇まいで、日常に豊かさと深みをもたらします。 空間に自然と溶け込むデザインは、触れるとき、使うときに心地よさを感じさせます。ハンドドリップでコーヒーが一滴ずつ落ちていくスローな時間。大人の贅沢なひとときを五感で感じてみてください。 SLOW COFFEE STYLE Specialty 「丁寧な手仕事と、ゆったりとした時間を尊ぶ人へ」との想いが込められたSLOW COFFEE STYLE Specialty。 SLOW COFFEE STYLE Specialtyは、職人の心意気や熱意からインスピレーションを受けたコーヒーウェアです。私たちの日常に上質な豊かさをもたらしてくれます。 素材選びから製法まですべてにおいてKINTOの高いこだわりがみられ、ワンランク上のライフスタイルを提案。ささやかなコーヒーシーンを上質な時間に変えていきます。 KINTO(キントー)のおすすめコーヒーウェア KINTOのおすすめのコーヒーウェアをご紹介します。 上質でゆったりと流れる大人の贅沢な時間を味わいたい方は、参考にしてみてください。 SCS-S02 ブリューワースタンドセット 4cups SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品であるブリューワー(コーヒー抽出器具)スタンドセットをご紹介。 深みのあるウォールナットと、真鍮を組み合わせた重厚感のあるデザイン。使えば使うほど味わいが増す真鍮が男心をくすぐります。 スタンドは可動式のため、さまざまなカップに対応可能です。フィルターには、豆本来の風味を保った、香り高いコーヒーを仕上げるためにステンレス素材を採用。旨味成分である油分をそのままドリップしてくれます。 機能性と美しいデザインが調和したSLOW COFFEE STYLE SPECIALTYを代表するプロダクト。日常のコーヒータイムに彩りをもたらせてくれます。 SCS-S04 ブリューワースタンドセット 2cups  鋳物ならではの無骨な表情が大人の男性の渋みを引き立たせるブリューワースタンドセットをご紹介します。 存在感のあるシックなデザインは、SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY製品らしく、細部にまでこだわりが見られます。可動式スタンドを採用し、背の高いサーバーにも対応可能。ホルダーには2杯分、4杯分のコーヒーの粉の量が計れる目盛り付きのデザインのため使い勝手も抜群です。 シンプルなデザインは自信の表れ。主張しすぎることなく、空間に個性を添える上質な佇まいで日常に奥行きを与えてくれます。 SCS コーヒージャグセット 2cups 何気ない日常のワンシーンを特別なものに変えてくれるステンレスフィルターとブリューワー、ガラス製ジャグのセットをご紹介。 ジャグには、抽出の目安となる目盛とKINTOの製品らしいメッセージがプリントされています。コーヒー豆を計量できるホルダーは、使用後のブリューワー置きとしても活躍。 フィルターとブリューワーを直接マグにのせてドリップすることも可能です。 ジャグに書かれたメッセージにも注目してコーヒータイムをお楽しみください。「 Back to being yourself with a cup of tea」ゆったりと自分と向き合う時間を与えてくれる贅沢なコーヒーウェアです。 SCS-S01 マグ 220ml ブラック SLOW COFFEE STYLE SPECIALTYシリーズのマグをご紹介します。 磁器で作られた、こだわりのマグは、安定感のあるどっしりとしたフォルムが特徴。重厚感ある質感と独特の表情が上質な大人の男性にピッタリのアイテムです。 手作業で石膏を削って原型と型を作ることで、KINTOらしく細部まで細やかなこだわりが行き届きました。口縁は丸みがあるため口当たりが良く、ハンドルは指にフィットする持ち心地の良い形状です。 鉄彩ウェアの無機質さはなく、あたたかみを感じる上品なマグ。KINTOが提案する「使い心地」と「佇まい」の調和をお楽しみください。 KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml KINTOの人気カップシリーズのKRONOSからダブルウォールコーヒーカップをご紹介します。 KRONOSは、二重構造をした耐熱ガラスで注いだものが宙に浮かんだように見える不思議なグラスです。断熱効果があるため、冷たさ、熱さをより長くキープできる特徴があります。 カップの内側は、飲み干しやすい角度に設定。表面は水滴がつきにくくなっているためテーブルを濡らすことがありません。電子レンジ・食洗機対応になっているので使い勝手もよく汎用性が高いのもおすすめのポイントです。 KINTOで味わうおしゃれで贅沢な1杯 私がKINTOを知ったのは、カフェでカップに一目惚れをしたのがきっかけです。 何気なく置かれたカップは、上品な佇まいで主張しすぎることなく存在感を放っていました。空間に自然に溶け込むシンプルなデザインの中に奥行きを感じ、店員さんに声をかけると「分かります?」とニヤリ。 そこから大好きなコーヒータイムをより楽しくするために、KINTOの製品を選ぶようになりました。毎日、手に取るモノだからこそ愛着のあるこだわりの製品を。KINTOがもつ自然の美しさ、和らぎは、日常に豊かさをもたらしてくれます。 五感に馴染む使い心地のよさと上品な佇まいが大人の色気を感じるKINTOのコーヒーウェア。ゆったりと流れる贅沢なコーヒータイムは大人の特権です。 KINTOが推奨するSLOW COFFEE STYLEを五感で味わってみませんか?

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