CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

ハイエンドな男へ。自信を高めるHMENZのスキンケア5アイテム

HMENZ(エイチメンズ)の「H」はhigh、「Z」はアルファベットの最後でendを意味しています。HとZを組み合わせたハイエンド「最高仕様」の意味が込められた、男性のためのケアブランドです。

コスメコンシェルジュでもある筆者がHMENZの魅力と、スキンケアの定番5アイテムについて紹介します。

HMENZのスキンケアアイテムをおすすめする3つの理由

hmenz photo by : Amazon.co.jp

HMENZは、口コミやレビューを通して絶大な人気を得ています。HMENZのスキンケアアイテムが支持されている理由は主に3つです。

  1. 最高品質なのにリーズナブル
  2. 数値で見える確かな実績
  3. 使い続けたくなる心地よさ

1.最高品質なのにリーズナブル

いまや店頭にさまざまな種類のメンズコスメが並ぶようになり、差別化していくために広告費がかけられ、魅力的な謳い文句でPRされています。情報が溢れ、ユーザー自身が本当に良い商品を見極めるのが難しい時代。

HMENZでは、心から自分たちが愛用したいと思った商品しか提供していません。肌に直接触れるものだから、国内製造のMADE IN JAPAN。良質な主要成分を業界最高レベルまで配合し、流通している同価格帯の製品よりも商品原価をかけています。一流品質と自信をもっていえるクオリティなのに、価格はリーズナブル。それは広告費用、人件費・店舗、中間マージン、容器・包装といったコストを徹底的に削減しているから。

どんなに良い成分を配合した商品であっても、ユーザーが使い続けられる価格でなければ、効果を実感してもらえません。良質なものを、使い続けられる価格で提供するという信念を持っているブランドです。

2.数値で見える確かな実績

Amazonでの累積販売数は305,802個(2017年9月5日〜2019年12月25日の期間)。Amazon・楽天を中心に多数のランキングNO.1を獲得し、2020年1月28日時点の楽天市場の平均レビュー点数は4.25。実際にAmazonのスキンケア商品ページを見れば、数多くのレビューが並び、今もなお高評価であり続けているのを確認できるはず。HMENZの品質への妥協を許さない姿勢が、信頼できる証へとつながっています。

3.使い続けたくなる心地よさ

コスメを継続するために大切な要素の一つが、心地よさ。洗面所や浴室に置いてもキリッと引きしまるブラックのパッケージが、シャープな印象をもたらしてくれます。香りはアイテムによって、爽やかなシトラスの香り、高級感のある香りという風に異なるので、変わりゆく香りがオン・オフを切り替えてくれるでしょう。

品質に妥協をしないHMENZスキンケア5アイテムの特徴

HMENZのスキンケア5アイテムの魅力をご紹介します。

濃密泡洗顔

HMENZ濃密泡洗顔 photo by : Amazon.co.jp
内容量150g
定価1,680 円(税込)
香りLUXURY FRESH

洗顔アイテムを選ぶ際に重視したいのは、濃密な泡。泡が濃密になるほど泡が細かくなるので、毛穴の奥の汚れまでしっかりと絡めとってくれます。HMENZの濃密泡洗顔はその名の通り、手間なく簡単に濃密な泡を実現できる優秀アイテム。泡がモチモチしている、気持ち良いとAmazonレビューでも4.6の高評価です(2023年9月)。

肌をすっきりさせるサポート成分「アーチチョーク葉エキス」「ビワ葉エキス」、そして肌荒れを防止する「アロエベラ葉エキス」「ダイズ種子エキス」「オウゴン根エキス」が配合されています。

HMENZの洗顔フォームは2022年12月、3つの点をリニューアルしました。

  1. 残量が分かりやすい半透明の容器へ
  2. 容量を100gから150gへとアップ
  3. 高級ホテルを彷彿とさせる甘美で爽やかな香りLUXURY FRESHへ

泡立ちが良い洗顔料は少量でも満足のいく泡を作れるので、コスパも抜群です。

泥洗顔

HMENZ泥洗顔 photo by : Amazon.co.jp
内容量130g
定価2,000 (税込)※ネット付き
香りシトラスの香り

HMENZの泥洗顔には、世界中でも沖縄でしか採れない海底泥「クチャ」が配合されています。毛穴の1/20の超微粒子のため、毛穴の奥までしっかりと吸着。さらに「モロッコ産 溶岩クレイ」「天然の泥 ベントナイト」「備長炭」という厳選された貴重な泥や炭を配合しています。8種類の保湿成分が配合されているので、洗い上がりのつっぱりも気になりません。

泥洗顔はベタつく男の皮脂をすっきり取り除いてくれる分、肌が乾燥しやすくなるのが懸念点。乾燥肌が気になる男性は皮脂を取り除きすぎた結果、乾燥から肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌される可能性もあります。年齢を重ねて肌の乾燥が気になる男性ほど、泥洗顔は毛穴汚れが気になった時だけのポイント使いがよいでしょう。

アフターシェーブローション

HMENZアフターシェーブローション photo by : Amazon.co.jp
内容量250ml
定価2,780 (税込)
香りシトラスの香り

厳選された3つの自然成分「ザクロ果実エキス」「ダイズ種子エキス」「プエラリアミリフィカ根エキス」が配合されたアフターシェーブローション。除毛後で敏感になっている肌をケアし、しっかりと保湿してくれます。

ほのかなシトラスの香りがして、さっぱりとした使い心地。250mlと大容量なので、全身にバシャバシャと使用して保湿したい時にもおすすめです。

化粧水

HMENZ化粧水 photo by : Amazon.co.jp
内容量200ml
定価1,880円(税込)
香りLUXURY FRESH
FANRASY FRESH

グリチルリチン酸2Kが肌荒れを防ぎ、20種以上の植物由来成分が肌のキメを整えてくれる化粧水です。20種類以上の植物由来成分が配合されている男性用化粧水は、他にはなかなかないかもしれません。

さらに1gで6Lの水を保持する「ヒアルロンNa」と、年齢に応じたスキンケアに人気の成分「プラセンタエキス」を配合。ベタつきが気になりやすい男性に向けて、ベタつかないのにしっかり角層まで浸透してうるおう、メンズに特化した処方になっています。

HMENZの化粧水の香りは「LUXURY FRESH」と「FRUITY FANTASY」の2種類。香水のように、印象的な香りのトップノート・香りが比較的長く香るミドルノート・余韻を残すラストノートというように3段階に変化します。「Fruity Fantasy」は2023年4月に新たに追加された香りです。

商品リニューアルした際には、化粧水の容量が150mlから200mlへと増量されました。ハイエンドなだけでなく、より多くの人が継続できる工夫をし、進化し続けるHMENZ。満足感が高まっているのも、ファンが増え続けている理由でしょう。

LUXURY FRESH

LUXURY FRESHはHMENZ史上、至高の香りと表現されています。香りに迷ったらLUXURY FRESHを選んでおくと間違いないでしょう。

  • TOP:ユズ・シトラス・ペアー
  • MIDDLE:ユリ・ローズ・ジャスミン
  • LAST:ムスク・アンバー・サンダルウッド

FRUITY FANTASY

男の余裕を感じる優雅な香りです。

  • TOP:アップル・キンカン・ベルガモット
  • MIDDLE:ハス・フリージア・ローズ・ピオニー
  • LAST:ムスク・アンバー・シダーウッド

オールインワンジェル(美容液)

HMENZオールインワンジェル(美容液) photo by : Amazon.co.jp
内容量50ml
定価2,000円(税込)
香りシトラスの香り

年齢を重ねていくと、肌の乾燥がすすんでいきます。HMENZの化粧水だけで物足りなくなったら、オールインワンジェルもあわせて使用するのがおすすめです。美容液とは特定の肌悩みにアプローチするアイテム。

HMENZの美容液は、厚生労働省が認めた効果・効能に有効な成分が配合された「医薬部外品」の製品となります。有効成分は抗炎症作用の「グリチルリチン酸2K」と、美白作用でしみ・そばかすを防ぐ「プラセンタ」の2種類。さらに砂漠の微生物から発見され、高保湿力で注目が高まっている比較的新しい美容成分「エクトイン」が配合されています。いつまでも若々しい肌を目指すためには、うるおすケアを重視していきましょう。

自分と真摯に向き合うHMENZのスキンケア

HMENZのスキンケアアイテムには妥協がありません。ストイックに最高仕様の製品やサービスを目指すHMENZのアイテムは、真摯に肌と向き合う時間をつくりだし、自信をもたらしてくれるはず。HMENZのスキンケアは見せかけではない、本物を求めたい男性におすすめです。

RELATED POSTS 関連記事

ジムでの筋トレ効果を上げたい方は必見!揃えてほしいギアTOP5

日々の健康のため、いつまでも若々しい体づくりのため。30代や40代からジムでトレーニングを始める方はたくさんいらっしゃるはず。では、トレーニングを効果的にするにはどんな道具が必要なのでしょうか。初心者だと何が必要かわからないですよね。 本記事では、主にウェイトトレーニングのような筋トレの効果を上げるトレーニングギアのおすすめTOP5を紹介します。なぜギアが必要なのか、必要だとしてどう選べば良いかも解説しますので参考にしてください。 せっかく筋トレをするならできるだけ効果を上げて、いつまでも若々しく動けるような体づくりを楽しみましょう。 ギアによって筋トレ効果が上がる理由 トレーニングギアを適切に扱えば、各トレーニングの対象部位に対して安全かつ集中的に刺激を入れられるので筋トレ効果が上がります。これから筋トレを始めようとしている方は、通常はウェアとシューズくらいしか準備されていないでしょう。 たしかに、速乾性のある素材のウェアとスニーカーなどの履きやすいシューズだけでもトレーニングはできます。しかし、フォームや筋肉の意識が不安定な初心者では、各トレーニングで鍛えたい部位へダイレクトに刺激を入れることは難しいです。場合によってはフォームが崩れて怪我をしてしまう可能性すらあります。 そのような事態へ陥らずに、トレーニングで筋肉に効率よく安全に刺激を与えるためにはギアを取り入れるのがおすすめです。ギアはトレーニングを手助けしてくれますよ。 ギアを選ぶ上での注意点 ギアを揃える上で、どのような種類を優先的に選ぶか、どのようなレベルのものを選ぶかは注意しましょう。 まずは初心者が行うべきトレーニング種目に必要な種類のギアから揃えていけば十分です。トレーニングギアは実はたくさんの種類がありますが、そのすべてを揃える必要はありません。「まだ初心者だからギアを使うのが恥ずかしい」と遠慮せずに、必要なものは効率や安全のために積極的に活用してください。 また、初心者であればパワーリフティングのような競技用のレベルのギアまでは必要ありません。まずはリーズナブルなものから利用してみて、必要性を感じればその段階で本格的なレベルのものを入手するので遅くはないでしょう。 使ってほしいギアTOP5 使ってほしいギアを優先順位にしたがってTOP5まで紹介します。それぞれの必要な理由も解説しますのでぜひ参考にしてください。 第1位:トレーニングシューズ 使ってほしいギア第1位は、トレーニングシューズです。 トレーニングシューズには、ぜひ底の硬いモデルを使ってください。今回は、NIKE Metcon9を紹介します。ジムではトレッドミルなどでの有酸素運動、バーベルやマシンを使ったウェイトトレーニングの両方が行えます。 初心者の方は有酸素運動をするイメージが先行してクッション性のあるランニングシューズを選びがちです。しかし、ウェイトトレーニングも取り入れるつもりならクッション性のない底の硬いシューズのほうがおすすめ。 特にシューズが影響するのはスクワットやレッグプレスのような脚の種目です。これらの種目では底の硬い靴で床に対してダイレクトに力を伝えられるほうが、脚に刺激が入りやすく安定性も向上します。アウトソールにクッション性があると実は横ブレしてしまい安定性が保てず、筋トレ効果が半減してしまうのです。 数十km走りたいという極端なケースでなければ、クッション性がほとんどなくても走るのは大丈夫。Metcon9のような底の硬いシューズでも有酸素運動を適宜取り入れることはできます。 ぜひ底の硬いシューズを選んで、効率の良いトレーニングを行ってください。 第2位:ベルト 使ってほしいギア第2位は、トレーニングベルトです。 背面部だけ幅が広いトレーニングベルトと、全て同じ幅の競技用に使われることの多いパワーベルトが存在しますが、まずは前者で十分です。ここでは、世界各国に店舗を展開するゴールドジムが販売しているベルトを紹介します。 トレーニングベルトが必要な理由は、主に腰周りの怪我回避と扱える重量の向上です。 スクワットやデッドリフトなどの種目を行う際、初心者でフォームがまだ固まっていなかったり、限界の重量でトレーニングしたりするときはフォームが崩れる可能性があります。正しいフォームを意識するためや、フォームが崩れることによる過度な負担から腰を守るためにもベルトは必要です。 しっかりベルトをすることで、それを押し返そうと腹圧をかける意識ができて脊柱が安定します。ベルトによって腰が丸まらず怪我を防止できるとともに脊柱周りが安定すれば、より重い重量を扱えるようになります。 トレーニングベルトは初心者のうちから使って、腰の怪我を回避しながら少しずつ重い重量を扱えるようにしていきましょう。 第3位:パワーグリップ 第3位は、パワーグリップです。 同様の機能を持つものとして「リストストラップ」がありますが、ここでは初心者でも使いやすいパワーグリップを紹介します。パワーグリップは握力補助のために必要なギアです。 特にラットプルダウンなどの「引く」系の種目を行う際、レップ数を重ねていると広背筋が疲労する前に握力が限界を迎えてしまうことがあります。パワーグリップを使えばラバーの粘着力によって握力をサポートしてくれて、本来の対象にしている筋肉のほうを限界まで追い込むトレーニングが可能となります。 パワーグリップは、テープ式で手首に簡単に装着でき、使い方も持ち手にベロを巻きつけて握るだけです。誰でも簡単に使えるので、ぜひ活用して「引く」種目の効率を上げましょう。 第4位:チューブ(バンド) 第4位は、トレーニング用のチューブ(バンド)です。 チューブはトレーニング自体にも使えるとともに、トレーニング前に行うストレッチにも使えるので、地味ですが一つ所有しておくと便利です。 たとえば、柱に引っかけたり地面に踏んで固定して引っぱる動作をすれば、トレーニングをすることも可能。また、フォームが固まっていない初心者のうちは、胸を張ったりすることが苦手だったり、肩周りの可動域や柔軟性が乏しいものです。チューブを使ったストレッチを習慣化すれば、本番のトレーニングでの怪我防止やパフォーマンス向上にもつながります。 持ち運びもしやすいので、トレーニング前だけでなく時間が空いたときにチューブを使うのもおすすめですよ。 第5位:リストラップ 第5位にはリストラップを挙げます。 名前が似ているもので「リストストラップ」がありますが、目的の違うギアなので注意してください。 リストラップは、手首を固定して保護するものです。特にベンチプレスなどの「押す」系の種目を行う場合、手首に不安がある方に有効です。巻きつけることで手首がロックされて、押すときの痛みやダメージを回避できます。痛めていなくても付ければ安定感が増して重りにダイレクトに力を加えることができるので、扱う重量を少し増やせるという効果もあります。 手首に不安がある方は我慢せずリストラップをして、安心してトレーニングに励みましょう。 ギアによって安全で効率的なトレーニングライフを 本記事では、筋トレの効果を上げるために揃えてほしいトレーニングギアを紹介しました。 ギアは、機能を理解して上手に利用すれば、正しいフォームの習得や扱える重量の向上を期待できるものです。 何より「怪我を防止できる」というギアの効果は極めて重要です。中長期的に見れば、「怪我をして休むこと」がトレーニング効率を最も下げることに他ならないからです。 紹介したもの以外にはニースリーブやエルボースリーブという関節を保護するものもありますが優先順位は高くないでしょう。まずは今回紹介したギアを優先的に準備して、安全で効率的なトレーニングライフを楽しんでください。

ランニング用と分けよう!ジムで履くシューズおすすめ5選

フィットネス文化が盛り上がりを見せ、最近はいろいろな業態のジムが増えてきました。「近くにジムができたので試しに通ってみよう」と考えている大人も多いのではないでしょうか。 でも、ジムで運動するのにどんな準備をすれば良いか初めはわからないですよね。ジム通いをするならば、まず絶対に必要なのはシューズです。 本記事では、ジム内で履くシューズのおすすめ5選を紹介します。ランニングシューズと分けるべき理由や選び方も解説するので参考にしてください。 最適なシューズでトレーニング効果を上げて、アンチエイジングとしての体づくりを楽しく続けましょう。 なぜランニング用と分けたいか ランニングに特化している場合以外は、ジムでフリーウェイトやマシンでのウェイトトレーニングをする機会も多いのではないでしょうか。ランニングとウェイトトレーニングではシューズに求める機能が違うので、ジム内ではランニング用とは違うシューズを履くのがおすすめです。 ランニングで長距離を走る場合は、何度も地面に対して足の裏を打ち付けることになります。したがって、足の裏に過度な負担がかからないように、シューズにクッション性を持たせる必要があります。 一方ウェイトトレーニングでは、シューズにクッション性は必要ありません。地面に対して無駄なく力を伝えられることが重要なので、シューズの底はむしろ硬いほうが好都合です。クッション性があると、横ブレしてしまうなどかえって足裏が安定しないからです。 たとえば、バーベルスクワットのような王道の脚のトレーニング種目を行う場合は、硬い底のシューズが有効です。そのようなシューズだからこそ地面をしっかり押し返すことができて、より重い負荷でトレーニングができるのです。 ジムでウェイトトレーニングを行う場合には、クッション性のない硬い底のシューズをぜひ使ってください。もしランニングもしたい場合でも、5kmほどの軽いものであればそのシューズで問題ありませんよ。 シューズ選びの考え方 ウェイトトレーニング用のシューズは、まずはリーズナブルなもので自分に合いそうなモデルを選びましょう。本格的なモデルは、トレーニング強度が上がってきて必要性を感じれば移行するというくらいでOKです。 他のトレーニングギアと同様に、ウェイトトレーニングに向いているシューズも実はさまざまな種類・価格のものがあります。 たとえばパワーリフティングのような競技用の本格的なシューズのほうが機能性は優れていますが、ジムで初心者が使うにはいわゆるオーバースペックになりかねません。高額な費用をシューズにだけ投資するよりも、他のギアや食事・サプリなどにその分の費用を回したほうが総合的にはメリットが多くなることもあり得ます。 まずは費用的にも入手経路的にも手に入れやすいものから試してみて、今の自分に必要なレベルのシューズを選びましょう。あくまでもギアはトレーニングを補助するものなので、高価なものでなくてもトレーニング効果を上げることは十分可能ですよ。 ジムで履くシューズおすすめ5選 手に入れやすい価格のものから順に、ジムで履くシューズでおすすめを5つ紹介します。それぞれの長所(メリット)や短所(デメリット)について解説するので購入の参考にしてください。 足袋靴 まずおすすめしたいシューズは、意外かもしれませんがいわゆる足袋靴(たびぐつ)です。本来は作業現場などで着用されるものなのですが、実はジムでのウェイトトレーニングにとても向いています。 足袋靴のメリットの一つ目は、クッション性がなく底が薄いことです。特にスクワットなど脚のトレーニングをする際に、クッション性はないけれど地面に対してダイレクトに力を加えることができます。 二つ目のメリットは、グリップ力があることです。底面がゴムで段のある設計になっているので、地面をつかむグリップ力がとても強いです。足幅を決めたら底が滑ることなくトレーニングできます。 さらに三つ目として挙げたいメリットは、ずばり安いことです。 トレーニング用にシューズを買おうとすれば、通常は数千円から三万円くらいまでの幅で費用がかかることがほとんど。その中で、足袋靴は千円ちょっとで購入可能です。初心者が最初に手を出してみるシューズとしてかなり魅力的な価格帯と言えるでしょう。 そのコスパから、実は筆者も愛用しています。足首のホールド力がないのは難点ですが、これからウェイトトレーニングに取り組もうと考えている方はぜひ一度試してみてください。 CONVERSE CANVAS ALL STAR HI 次におすすめしたいのは、CONVERSE(コンバース)のCANVAS ALL STAR HI(キャンバス オールスターハイ)です。 街履きするスニーカーとして極めて有名なモデルですが、実はこれもウェイトトレーニングとの相性は悪くありません。アスリートが着用しているというケースもしばしば見受けられます。 CONVERSEのALL STARはクッション性がなく底が薄いです。街履きをしていて「疲れやすい」と言われるモデルであるのは有名ですが、この点はウェイトトレーニングをする上ではメリットに変わります。しっかり床を押せる構造、という解釈になるのです。 また、グリップ力に関しても悪くありません。ハイカットのモデルであれば、紐をキツく縛ることで足首のホールド力も高まり横ブレも避けられます。 そして、外靴OKのジムであれば上履きを別に用意する手間が省けるというメリットもあります。デザイン性についてはお墨付きのモデルなのでジムに向かう際に履いて行って、そのままトレーニングに移ることができるのはとても楽です。 通うジムが外靴OKであったり、デザイン性も求めたいという方には、CONVERSEのALL STARはとてもおすすめです。 VANS ERA CONVERSEと同様の理由でおすすめしたいのは、VANS(ヴァンズ)のERA(エラ)です。スケーター向けから街履きにも移行したファッション的にも名作ではありますが、実はウェイトトレーニングに向いている特徴もあります。 VANSのモデルはスケートボーディング用が多いという経緯から、クッション性は乏しく底が薄いという特徴があり、ERAもそれに該当します。 底が薄いと地面をダイレクトに押すことができるので、トレーニングにおいては強度を上げられるメリットがあります。なお、ERAはローカットのモデルではありますが、履き口にパッドが入っていて足首のホールド力も悪くありません。 そして、外靴をそのまま使えるジムにおいてはそのまま履いて通えるというメリットも。上履きを準備しなくていい、持って行かなくていいのはとても楽です。もちろんファッション性が申し分ないのは実証済み。 既に持っている方も、気軽にウェイトトレーニングにも使えるシューズがほしい方も、ERAは選択肢に入ってくるモデルですよ。 NIKE Metcon 9 ジムでのウェイトトレーニング用としてある程度しっかりしたものを用意したい方には、NIKE(ナイキ)のMetcon(メトコン)がおすすめです。Metconはシリーズで、ここでは9を紹介しています。 NIKEのMetconシリーズはまさに室内のワークアウト向けに作られたモデルで、ジムでのウェイトトレーニングにうってつけです。 Metconの特徴は、底が平らで固い仕様で、グリップ力も申し分ないことです。しっかりと地面をつかんで無駄なく押すことができるので、トレーニング強度を上げていけます。 また、アッパーはメッシュ素材で通気性良く軽量でありながら、足首のホールド力はあるので運動の安定感を与えてくれます。もちろん有酸素運動に向いているとまでは言えませんが、30分〜1時間カーディオ(有酸素運動)で汗を流すくらいなら大丈夫。価格としても、ずっと使うもので効果もあるならそこまで高いわけではないでしょう。 ジムに通って本気でウェイトトレーニングに取り組んでいきたい方には、Metconは購入して間違いないモデルです。 リフティングシューズ 競技としてウェイトトレーニングをしたい段階まで来れば、リフティングシューズがおすすめです。ここでは、adidas(アディダス)のPowerlift(パワーリフト)4を紹介します。 リフティングシューズは、スクワットやデッドリフトを競技として行うために設計されたシューズ。当然ですが底が平らで固く足首のホールド力があるので、地面を安定してダイレクトに押すことに特化しています。 さらに、かかと側が少し高くなっているのがポイント。足首に柔軟性がなくても、前傾しているおかげでスクワットのときに深くしゃがみ込みやすいという機能があります。より深くしゃがみ込むことで大腿四頭筋や臀筋がよりストレッチされ、大きな刺激を入れることができます。 ウェイトトレーニングを競技レベルまでやり込みたい方には、リフティングシューズがおすすめです。そこまででなくても、足首の柔軟性に問題がある方にはおすすめですよ。 底の硬いシューズでトレーニング効果を最大に 本記事では、トレーニング時にしっかり床を押すための底の硬いシューズを紹介しました。 「ジムで行うトレーニングと言えばランニング」というイメージから、ジム初心者の方はクッション性のあるシューズを準備しがちですが、必ずしもそれは正解ではありません。 マラソンのように長距離を走りたい場合でなければ、実はミドルエイジからの体づくりとしてはウェイトトレーニングで筋力の衰えを抑止する必要があります。そしてウェイトトレーニングの効果を上げるためには、ランニングと違ってクッション性のない底の硬いシューズが望ましいのです。 まずはリーズナブルで手に入れやすい硬いシューズを試してみてください。きっとトレーニングのやりやすさや効果を感じることができて、ジムで体づくりをするのが楽しくなりますよ。

シェービング剤で髭剃りストレスを減らす。シック(Schick)のおすすめ商品4選

「髭剃りの度に肌がヒリヒリと痛む」「シェービング後の乾燥肌に悩んでいる」。男性でこんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方へ向けてシック(Schick)のシェービング剤をご紹介します。 シックからはさまざまな商品が販売されていますが、選び方やおすすめ商品をご紹介していますので、商品選びの参考にお役立てください。 シェービング市場で国内トップを走るシック シック(Schick)は100年以上前にアメリカで誕生したシェービングブランドです。日本への市場参入も1960年と歴史が長く、髭剃りやシェービング剤分野では「定番ブランド」として知られています。 1995年~2024年の市場調査ではシェービング部門で29年連続国内シェア1位を獲得。近年はシェービングだけでなく、シェービング前後のスキンケアへも注力しており、シェービング剤もユーザーのニーズを合わせた多彩なラインナップが揃っています。 シェービング剤の役割や効果は? さて、そもそもの疑問としてシェービング剤にはどのような役割や効果があるのでしょうか。ポイントは大きく3つです。 保湿効果で乾燥や肌荒れを防ぐ 1つ目は「保湿効果」。シェービング剤を使用せずに髭剃りをすると、肌の潤いを保つ角質層まで剝ぎ取られてしまい、乾燥や肌荒れを引き起こしてしまいます。シェービング剤はこうした肌トラブルを防ぐために、グリセリンやヒアルロン酸、アロエエキスといった保湿成分を配合。シェービング後の肌トラブルから守ってくれます。 また成分に香料やメントールが配合されている場合は、スッキリとした爽快感を得られるのもシェービング剤の魅力です。 クッション効果でカミ剃り負けを抑える 2つ目は「クッション効果」です。髭剃りは肌へのダメージを与え、ストレスや肌トラブルの原因となります。シェービング剤なしで髭を剃ると、痛みや突っ張り感でストレスを経験した方も多いのでは。 こうした負担から肌を守ってくれるのがシェービング剤です。髭剃りの際に刃と肌のあいだでクッションのような役割をはたし、負担を軽減。いわゆる「カミソリ負け」を抑えてくれます。 また髭そのものを柔らかくしてくれるため、スムーズなシェービングを助けてくれます。 剃り残し予防や髭のスタイリングにも活躍 剃り残し予防や髭のスタイリングに活躍してくれるのもスタイリング剤の効果です。 シェービング剤を使用して髭剃りをすると、剃った箇所が分かりやすく剃り残しを予防しやすくなります。とくに泡が立つフォームタイプは髭剃り中の“目印”にしやすく、髭でスタイリングを楽しみたい方にもおすすめです。 シェービング剤の選び方3つのポイント 肌トラブルの予防や髭剃り時のストレス軽減に貢献してくれるシェービング剤。ここからは商品を探す際の参考として、シェービング剤の選び方をご紹介します。 目的に合った商品タイプを選ぶ シェービング剤を選ぶ際は、まず目的に合った商品タイプを選びましょう。シェービング剤には4つの種類があります。 「ジェルタイプ」は、透明のジェル状の種類です。肌に塗っても透明な状態がキープされるので、剃り残しを見つけやすくきれいシェービングができます。また髭に浸透しやすく根元まで柔らかくなるので、髭が濃い方や深剃りをしたい方におすすめです。 「フォームタイプ」は、泡状のシェービング剤の種類です。泡がしっかり肌を守ってくれるため、敏感肌でカミソリ負けしやすい方におすすめ。また泡状なので水でさっと洗い流せる点もフォームタイプのメリットです。 「ジェルフォームタイプ」は、手に取った瞬間はジェル状ながら、肌に塗ると泡状に変化する種類です。ジェルでしっかり髭に浸透しつつ、泡状に変化して肌を守る「良いとこ取り」なタイプといえます。 「クリームタイプ」は洗顔のようなクリーム状の種類です。水やお湯で泡立てて使用しますが、サッと手に取れる使い勝手の良さや、肌に優しいタイプが多いのが特徴です。 各タイプで特徴のあるシェービング剤ですが、1点注意したいのが髭剃り本体の種類。剃刀タイプを使用している場合は問題ありませんが、電動シェーバーは商品によって使用できるタイプとできないタイプがあるため、購入時にはきちんと確認しておくと間違いがないでしょう。 肌質や好みに合わせて成分にも注目する 肌質や好みに合わせて成分に注目するのも、シェービング剤選びのポイントです。 肌のかさつきや乾燥が気になるなら、保湿成分であるグリセリンやヒアルロン酸、アロエエキスなどが配合されている商品がおすすめです。 髭剃り後の爽快感を求めるなら、メントール、エタノールなどが配合されているタイプを選んでみましょう。こういった効果が苦手な方は、配合されていないタイプを選ぶとストレスを減らせます。とくに肌が弱い方は、こういった成分が入っていないタイプがおすすめでしょう。 カミソリ負けや肌の荒れが気になるなら、グリチルリチン酸などの消炎剤が含まれている商品を選んでみるのもおすすめです。 この他にも商品によっては香料が配合されているタイプとされていないタイプがあります。こちらも好みや目的に応じて、選んでみましょう。 シックのおすすめシェービング剤 ここからはシックの商品から、おすすめのシェービング剤をご紹介します。 ハイドロ シェービングジェル 200g まずご紹介するのが「ハイドロ シェービングジェル 200g」。半透明のジェルタイプの商品で、髭を根元まで柔らかくしすっきりとなめらかにシェービングできます。半透 明なので髭が見やすく、剃り残しを防いでくれるのもポイント。また、保湿成分として「ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム」と「加水分解ヒアルロン酸」の2種類が配合されているため、シェービング後の潤いのある肌を保ちます。 髭が濃い方や深剃りしたい方におすすめです。 ハイドロ シェービングフォーム 250g 続いてご紹介するのが「ハイドロ シェービングフォーム 250g」。泡タイプのシェービング剤で、ふんわりとしたクリーミーな泡が肌を包み込んでくれます。泡が刃と肌のクッション役を果たしてくれるので、やさしい剃り心地も魅力。保湿成分として2種類のヒアルロン酸が配合されており、デリケートな肌体質の方におすすめです。 ハイドロ シェービングジェルフォーム 199g しっかりと深剃りしたい方には「ハイドロ シェービングジェルフォーム 199g」がおすすめです。ジェルフォームなので、最初はジェルが根元までしっかり浸透し髭を柔らかくしながら、擦り込むと次第に泡状に変化。髭をスムーズにシェービングできるだけでなく、泡のおかげでストレスが少ない快適な剃り心地を実現してくれます。 保湿成分として2種類のヒアルロン酸を配合しているので、しっかり肌を守ってくれます。 ハイドロ シェービングクリーム 177g 最後にご紹介するのが「ハイドロ シェービングクリーム 177g」です。 シェービング剤としてはもちろん、シアバター(シア脂)とアロエエキス(アロエベラ液汁)を配合することで保湿クリームとしても使える高い保湿力を実現。乾燥肌に悩んでいる方におすすめの商品です。またシトラスの香りが配合されているので、シェービング後はさわやかな香りでリフレッシュ効果も期待できます。 清潔感のある若々しい見た目のためにシェービング剤選びにこだわる 今回は髭剃りのストレスやダメージから肌を守ってくれる、シック(Schick)のシェービング剤をご紹介しました。 髭を剃る機会が多い人にとって、日々のシェービングによる肌トラブルはストレスを感じる場面です。シェービング剤を使用すれば、ストレスを軽減できるだけでなく、肌トラブルやコンディション向上にも役立ち、清潔感のある若々しい見た目を保ってくれます。ぜひこの機会に、シェービング剤選びにこだわってみてはいかがでしょうか。

CATEGORIES カテゴリー