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秋もサンダルを履きたい大人男性に。ビルケンシュトックのおすすめモデル5選

「暦の上では秋だけどまだまだ暑いからサンダルを履きたい」「夏しか履けないサンダルを購入するのはなんだかもったいない気がする」。

そんな大人男性におすすめなのが、ドイツのシューズメーカー「ビルケンシュトック(BIRKEN STOCK)」のサンダルです。

今回はビルケンシュトックのサンダルの特徴と、サイズ選びのポイントについて解説したうえで、大人男性におすすめのモデルを5つご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

ビルケンシュトックのサンダルの特徴

まずはビルケンシュトックのサンダルの特徴を2つの項目で解説します。

1. 足のアーチをサポートする“フットベッド”

「コンフォートサンダルの元祖」とも言われているビルケンシュトック。その最大の特徴は、足をサポートするために凹凸が施された“フットベッド”です。

フットベッドとは、日本でいう中敷やインソールのこと。今では一般化されているこの言葉は、ビルケンシュトックが初めて生み出したと言われています。1930年代に「解剖学に基づいて開発された、特別なサポート性能を持つ中敷き」という意味で用いられました。

ビルケンシュトックのフットベッドには、耐衝撃システムと運動器具、両方の機能が備わっています。凹凸のあるフットベッドが歩く際に足をサポートし、圧力を軽減。足や関節、背中を楽にするのと同時に、足の筋肉を鍛えてくれます。

オリジナルフットベッドに使用されているのは、天然コルクや天然ゴム(ラテックス)、ジュート、スエードのライニングといった天然素材。そのほとんどが持続可能な資源から採取されています。

ビルケンシュトックのサンダルはこれらの特徴があるがゆえに、履き始めは少し固く感じたり、足が筋肉痛になったりする可能性があります。素材がなじむまでは履く時間を数時間にとどめるようにしましょう。

2. 多種多様なモデルとアッパー素材

ビルケンシュトックのサンダルのモデル名には、この後ご紹介する「アリゾナ(Arizona)」や「キョウト(Kyoto)」、「ボストン(Boston)」など、世界各国の地名が採用されています。それぞれの土地をイメージしてデザインされた、非常に多彩なラインナップです。

なかでも大人男性におすすめなのは、足の露出面積が少ないモデル。夏はもちろんのこと、秋に素足で履いても違和感がなく、“上品見え”します。それから、鼻緒のないモデルを選んで靴下とのコーデを楽しむのもおすすめ。靴下を併用することでサンダルは3シーズン履きこなせるアイテムになります。

「まだサンダル×靴下コーデにチャレンジしたことがない」という方は、ぜひ無地のモノトーンカラー(ブラックまたはホワイト)の靴下を合わせることから試してみてください。

また、ビルケンシュトックといえば、スムースレザーやスエード(裏面を起毛させた革)、ヌバック(表面を起毛させた革で、スエードよりも毛足が短い)を使用したレザーサンダルが有名です。

近年はEVA素材や、表面がPVC(ポリ塩化ビニル)プラスチックで裏面がフリースになっている「ビルコフロー(Birko-Flor)」という素材など、手入れが簡単なアッパー素材も登場しています。

ビルケンシュトックのサンダルのサイズ選びで気をつけるポイント

ビルケンシュトックのサンダルのサイズを選ぶ際に気をつけていただきたいポイントは2つです。それぞれを解説していきます。

1. ハーフサイズ展開が少ない

ビルケンシュトックはドイツのシューズメーカーのため、ヨーロッパサイズが基準となっています。日本で販売されている製品には日本サイズも明記されていますが、気をつけていただきたいのは、以下の表のようにハーフサイズ展開が少ないことです。

EU3637383940414243444546
JP23.024.024.525.026.026.527.028.028.529.030.0

該当するサイズがない方は、0.5上のサイズを選ぶのが目安となります。例えば、25.5の方は日本サイズ表記の26.0、ヨーロッパサイズ表記40を選ぶとよいでしょう。靴下を着用する場合も0.5〜1サイズアップがおすすめです。

2. 靴幅・フットベッドが2種類から選べる

ビルケンシュトックの靴幅は、標準幅の「レギュラーフィット」と、幅狭の「ナローフィット」の2種類です。男性はレギュラーフィットが合う人が多いとは思いますが、まれに「ナローフィットで1サイズアップした方がしっくりくる」という人もいますので、慎重に選びましょう。

どちらのフィット感であるかは、フットベッドのライニング(足裏に接する面)にプリントされた“足跡”のマークで判別することもできます。一部塗りつぶされず枠状になっているのが「ノーマルフィット」、すべて塗りつぶされているのが「ナローフィット」です。

また、ほとんどのモデルにおいて、通常の「オリジナルフットベッド」と、より弾力性を高めた「ソフトフットベッド」の2種類が用意されています。こちらもライニングの文字で見分けることが可能で、黒字なら通常のフットベッド、青字ならソフトフットベッド仕様です。ソフトフットベッドはフィット感がタイトなため、1サイズアップをおすすめします。

大人男性におすすめのビルケンシュトックのサンダル5選

ここからは3シーズンの着用におすすめのモデルを5つご紹介します。

1. ビルケンシュトック BIRKENSTOCK ARIZONA BIRKO-FLOR 【REGULAR】

photo by : rakuten.co.jp

まずは1973年に登場したビルケンシュトックの代表作「アリゾナ(arizona)」をご紹介します。特徴は2対のバックルとストラップ。シンプルな構造と開放的なデザインがアリゾナの魅力です。

大人男性におすすめしたいのは、ビルコフロー素材のブラックのアッパー。足元を引き締めてスタイリッシュな印象に仕上げてくれます。バックルがストラップと同系色になっていることも、上品に見えるポイントです。

2. ビルケンシュトック BIRKENSTOCK Milano BF 【レギュラー幅】

photo by : rakuten.co.jp
photo by : rakuten.co.jp

アリゾナにアンクルストラップが加わった「ミラノ(Milano)」。調節可能な3つのストラップによりホールド感が抜群なので、「なかなか自分の足に合うものが見つからない」という人に試していただきたいモデルです。

また、アリゾナやミラノはサンダル×靴下コーデを取り入れたい人に最適です。ベーシックカラーのアッパーを選べば、鉄板のホワイトソックスから、柄もの・派手なカラーの靴下まで、さまざまなコーディネートを楽しめます。

3. ビルケンシュトック BIRKENSTOCK BIRKENSTOCK ZURICH SUEDE LEATHER 【REGULAR】

photo by : rakuten.co.jp

続いては「秋も素足でサンダルを履きたい」という人におすすめの「チューリッヒ(Zurich)」。アリゾナやミラノと同じように2つのバックルがありますが、大きく違うのは甲を包み込むように覆うアッパーです。

肌の露出面積が少なく、上品な足元を演出できます。そしてその上品さをより高めているのがスエードの素材感。長時間履いても食い込みや靴擦れを起こしにくい肌あたりの優しさも魅力です。

4. ビルケンシュトック BIRKENSTOCK Kyoto VL Soft Suede & Nubuck 【レギュラー幅】

photo by : rakuten.co.jp
photo by : rakuten.co.jp

着物の襟合わせや帯を連想させるデザインの「キョウト(Kyoto)」。これまでに紹介したモデルとは違い、ベルクロ(面ファスナー)が採用されているので、サイズの微調整が格段に容易です。

また、バックルのないミニマルなデザインは幅広いコーディネートにマッチします。オシャレ感度の高い大人男性にもおすすめの一足です。

5. ビルケンシュトック BIRKENSTOCK Boston NU Oiled【レギュラー幅】

photo by : rakuten.co.jp
photo by : rakuten.co.jp

最後はサボタイプの「ボストン(Boston)」をご紹介します。ボストンは靴とサンダルの中間のようなデザイン。靴下を履けばオールシーズン着用できます。つま先のぽってりとしたフォルムにより締め付け感はなく、指先をぶつけてケガをする心配もありません。

特におすすめなのはオイルドレザーが使用されているアッパーです。オイルドレザーはその名のとおり油分を含んでいて、撥水性があります。厚みのわりにしっとりとした革は使い込むほどに味わいが増していくので、自分だけの経年変化を楽しんでみてください。

ライターからひとこと

今回は秋も履けるビルケンシュトックのサンダルをご紹介しました。「汎用性のあるサンダルがほしい」という方はぜひチェックしてみてください!

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Columbiaのリュック5選。大人メンズがいろいろなシーンで使える魅力を解説!

休日の街歩きやアウトドアで遊ぶとき、はたまた仕事で出張のときなど、いろいろなシーンで大人が使いやすいリュックがあればうれしいですよね。多忙な30〜40代の男性の場合シーンごとにバッグを使い分けるのは大変ですし、様になるモデルをある程度併用したいのが本音。 本記事ではそんな大人メンズへ向けてColumbia(コロンビア)のリュックを厳選して5つ紹介します。魅力を伝えた上で失敗しない選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。 あなたのライフスタイルの相棒になるリュックを見つけて、どんなシーンでもより快適でスマートな毎日を手に入れましょう。 Columbiaのリュックの魅力 大人メンズにおすすめなColumbiaのリュックの魅力を解説します。いろいろなシーンで使える理由がわかれば、普段の生活で併用してみたくなるはずです。 シーンを問わない機能性 Columbiaは1938年創業の歴史あるアウトドアブランド。どのアイテムも過酷な自然環境でテストされた高い機能性が特徴で、リュックも日常生活などシーンを問わずそのメリットを得られます。 たとえば、ブランド独自の撥水・防汚機能オムニシールドは、通勤中の急な雨や、水辺のアクティビティーで濡れた場合など、いろいろなシーンで水から大切な荷物を守ってくれます。また、装用感の点でも日々向上が見られ、クッション性の高いショルダーハーネスや背面パネルは長時間の疲れや蒸れを軽減してくれます。 さらに、現代のライフスタイルに合わせて考え抜かれた収納設計も秀逸です。ノートPCやタブレットを安全に持ち運べるクッション付きのPCスリーブをはじめ、鍵やスマートフォンを整理しやすいスペースや、水筒をサッと取り出せるサイドポケットなど。「ここにあってくれたらうれしい」と思う収納が的確に配置されています。 アウトドアだけでなく、まさにシーンを問わずに使える機能が充実したリュックです。 シンプルで洗練されたデザイン性 Columbiaのリュックは、街中やビジネスシーンでの使用も意識した、シンプルで洗練されたデザインのモデルを数多くラインナップしています。 アウトドアブランドのリュックというと、ゴツゴツしていたり、普段の生活では不必要なギミックが多すぎるイメージを持たれるかもしれません。しかし、Columbiaのリュックはビジネススタイルにも対応できるスクエア型のモデルや、余分なギミックを排除してシンプルに仕上げられたモデルも豊富なのが魅力。 落ち着いたカラーを選べば、十分ビジネスからタウンユースまで併用できるデザインのモデルがきっと見つかるでしょう。 Columbiaのリュックの選び方 魅力は理解できてもいろいろなモデルがあって迷ってしまう方も多いでしょう。Columbiaのリュックの選び方のポイントを解説するので、ポイントを押さえて自分に合ったものを見つけてください。 迷ったら容量は20~30Lのモデル リュックの容量はL(リットル)という単位で表示されます。どれくらいの容量がいろいろなシーンで使いやすいか迷ったら、20〜30Lくらいを目安にモデルを選びましょう。 リュックの容量は必ずしも「大は小を兼ねる」とは限りません。小さいと必要な荷物を入れられませんし、大きすぎても中で荷物がいたずらに動いてしまって安定しないからです。 だいたい20〜30Lの容量が、A4ファイルやノートPC、羽織りもの一枚などを余裕をもって収められるくらいのゴールデンサイズ。あとは自分の手荷物の量によって20L寄りか30L寄りか微調整してサイズを決めると失敗しません。 必要な機能性をチェック 着用シーンをイメージして、そこで必要となる機能性に応じたモデルを選びましょう。 ビジネスかタウンユースか、違うシーンで併用するのか、荷物は何をどれくらい入れるのかなどでリュックに求める機能性は変わってくるもの。たとえば、雨の日やアウトドアで使う場合や、中にPCなど電子機器を入れる予定がある場合は、オムニシールド搭載モデルで水を弾く機能はほしいところ。特にPCを入れる場合は、PCを入れるクッションのあるスペースが搭載されているかも要チェックです。 また、長時間背負う場合や荷物が多くて肩や背中の負担が大きい場合には、肩に当たるショルダーハーネスに厚みがあるかや、背面にクッションやメッシュ素材が使われているかをチェックしてください。それらの有無で背負っているときの快適さが大きく変わってきます。 何が必要な機能かも人それぞれなので、あくまでも自分に合ったものを探すのが大切です。 おすすめはダークカラー いろいろなシーンで併用するつもりなら、やはりダークカラーがおすすめです。 タウンユースのみの着用であれば、あえて鮮やかなカラーを選ぶのもおすすめ。ただ、ビジネスでも併用したい場合には、ビジネス上のNGカラーもあるので黒などダークトーンのカラーが重宝します。 また、その都度合わせ方を考えるのは大変だという方にも、どんな服装にも合わせやすいダークカラーは非常に便利。黒、ネイビー、グレーなどを中心にカラーを選択しましょう。 Columbiaのリュックおすすめ5選 Columbiaのリュックを厳選して5つ紹介します。 以下のモデルはゴールデンサイズの20〜30Lの容量のモデルを選んでいます。また、すべて素材にコロンビア独自開発の撥水機能「オムニシールド」テクノロジーを施したもので、水や汚れをしっかりと防いでくれます。 どのように併用するのかも考えて、自分に合ったものを見つけてください。 スターレンジ スクエア バックパック 23L 1つ目は「スターレンジ スクエア バックパック 23L」を紹介します。ビジネスシーンでの使用がメインで街中でも使いたい方にはおすすめです。 スクエア型のフォルムがビジネスシーンにぴったりな、まさに「大人のためのスクエアリュック」。撥水性の高い素材と止水ファスナーでPCや書類を雨から守る機能性を備え、無駄のない洗練されたデザインで、スーツやジャケパンスタイルにも品良くマッチします。内部のオーガナイザーも充実しており、スマートな荷物の管理が可能です。 通勤リュックを新調したい方におすすめのモデル。普段もきれいめな服装が多い方は、休日に使うバッグとしても使えます。 パナシーア 30L バックパック 2つ目は「パナシーア 30L バックパック」です。ややアウトドア寄りのスタイルが好きな方にちょうどいい機能的なモデル。 少しギミックを残したデザインですが、オフィスカジュアルにはなじむ洗練された雰囲気が長所。メインコンパートメント内部にPC用スペースが備わっていて他の荷物と干渉せずにPCをスマートに出し入れできるため、外回りや出張で社外にいるときのリモートワークにも適しています。 デザインと機能性を両立させた、現代のライフスタイルに寄り添う一品です。落ち着いたカラーも豊富なので好みのものをどうぞ。 グレートスモーキーガーデン 27L バックパック 3つ目に紹介するのは、「グレートスモーキーガーデン 27L バックパック」。ビジネスやアウトドアに寄りすぎないシンプルな見た目の機能性リュックがほしい方にちょうどいいモデル。 メインとセカンドにコンパートメントが分かれて、PCなどの電子機器、書類や衣類など、小物系と整理して入れられるスペースが充実しています。シンプルな見た目に振っているため、どんなファッションスタイルやシーンにも合いやすいのが魅力です。 コストの割に非常に汎用性が高いので、モデル選びに迷っている方はまず検討してみてほしいリュックです。 ペッパーロック 30L バックパック 4つ目は「ペッパーロック 30L バックパック」を紹介します。タウンユースからアウトドアまで使える多機能バッグを求めている方におすすめ。 フロントにカラビナなどを引っ掛けられるデイジーチェーンを備えたアウトドアテイストのモデル。裏側に付いた特徴的なバックパネルは背中の負担を軽減してくれます。 30Lという安心の容量に加え、大小さまざまなポケットが荷物の仕分けに非常に便利。普段使いはもちろん、家族や仲間と旅行やアウトドアに出かけたときに活躍すること間違いないでしょう。 キャッスルロック 25L バックパック 最後5つ目は「キャッスルロック 25L バックパック」。日帰りのハイキングやキャンプなどアウトドアで使うのがメインの方はおすすめです。 Columbiaのリュックの中で長年愛され続ける定番モデル。「街も山もこれ一つで」を体現したような、絶妙なサイズ感と機能性のバランスが魅力です。リフレクターやレインカバーなどアウトドアならではの機能が満載のモデルですが、視認性の高いカラーは避けて落ち着いたカラーを選べばタウンユースも全然OK。 アウトドアがライフスタイルの中に既にある方、これからアウトドアに挑戦したい方には、胸を張っておすすめできる名作です。 Columbiaのリュックでアクティブライフを 本記事では大人メンズに向けてColumbiaのリュックを厳選して5つ紹介しました。 Columbiaは高い機能性と洗練されたデザイン性を持ったリュックを豊富にラインナップしてくれています。モデルによってそのバランスがビジネス寄りか、タウンユース寄りか、アウトドア寄りかがあるので、自分の着用シーンに合ったモデルを見つけてください。 お気に入りのリュックが見つかれば、ファッションに悩んでいるあなたのあらゆるライフシーンをアクティブに変えてくれるでしょう。

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