ビジネスからプライベートまで、幅広い場面で活躍するボールペン。年齢を重ねた大人ともなれば、身だしなみの一つとしてボールペンにもこだわりたいもの。
今回はそんな大人メンズにおすすめしたい高級ボールペン・パーカー(PARKER)をご紹介します。130年以上の歴史を誇る老舗ブランドの魅力とおすすめモデルを解説。どのモデルを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
パーカー(PARKER)のおすすめモデル5選
パーカーは長いブランドの歴史の中で、数々の名作を生み出してきました。現在でも数多くのモデルが販売されており、入門モデルから高級モデルまで幅広いラインナップが揃っています。
モデルを選ぶときのポイントは大きく3つです。
各モデルのデザインや特徴を確認
軸部分の太さを確認
線の太さを確認
パーカーのボールペンには形状や機能によってさまざまなモデルが販売されています。購入時はあらかじめモデルごとの特徴やデザインを確認しておきましょう。
軸はボールペンを握る部分を指します。手が大きい人なら、1cm前後の太いボールペンがおすすめ。手が小さめの人なら、細めの0.7〜0.8cmが適しています。
パーカーのボールペンの線幅は、3種類のサイズに分かれており、細字のF(0.8mm)・中字のM(1mm)・太字のB(1.2mm)の3つです。替え芯を購入する場合はアルファベットだけで表記されている場合もあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。
ここからは、PARKERのおすすめモデルを見ていきましょう。
モデル特徴パーカー・IM無駄を削ぎ落したモダンなデザイン。グリップを太めに設計し持ちやすさを追求ソネットパーカーのスタンダードモデル。細いデザインながら持った時に重厚感があるジョッタースタイリッシュなデザインが特徴の、軽くて細めのモデルアーバン軸部分が大きく膨らんだ独特のフォルム。長時間の使用でも疲れにくい設計パーカー51ペン先と一体化した独特な流線型のシルエット。長く愛されるマスターピース
1.パーカー・IM
パーカー・IMは、無駄を削ぎ落したモダンなデザインが人気のボールペンです。グリップ部分がやや太めに設計されているため手が大きめの人でも持ちやすく、なめらかな書き心地が特徴。パーカーのシンボルである矢羽デザインが映えるのも同モデルの特徴で、初めてパーカーを購入する方におすすめです。
ペン先はノック式を採用しているため、片手でも使いやすいモデルとなっています。カラーバリエーションが抱負に揃っているため、自分の好みに合わせてモデルを選べるのもうれしいポイントです。
2.ソネット
パーカーシリーズのスタンダードモデルに数えられるのがソネットです。パーカーらしい品のある高級感はもちろん、持ったときに手になじむフィット感も特徴。またスリムなボディからはイメージできない重量感も魅力です。
デザインは格子柄が印象的なシズレパターンをはじめ、多彩なラインナップが揃っています。ペンの上部と矢羽クリップが一体化したような仕上がりは、手作業にこだわるパーカーの職人技。リーズナブルな価格帯から3万円代の高価格帯まで揃っており、選ぶ人の好みに応えてくれるモデルです。
3.ジョッター
軽くて細めのモデルをお探しなら、ジョッターがおすすめです。ペン先に向けて細くなるデザインは、持つ人に洗練された印象を与えてくれます。シンプルで無駄がないため使用するシーンを選ばず、ビジネスからプライベートまで幅広い場面で重宝します。やや太めの線幅なので、はっきりと見やすい文字の仕上がりが特徴です。
パーカーのモデルとして1960年代から長年愛され続けており、リーズナブルな価格帯も人気を集める秘密です。
4.アーバン
軸部分が大きく膨らんだ独特のフォルムが特徴なのがアーバンです。同モデルは人間工学をもとに、長時間握っていても疲れにくい形状を追及。それでいてパーカーらしい気品を備えた仕上がりは、歴史と革新を兼ね備えたパーラーの凄みを感じさせます。
カラーリングも現代的な発色の良い色合いが揃っており、ネオクラシックと呼ぶに相応しいモデルです。
5.パーカー51
パーカー51は、ペン先と一体化した独特な流線型のシルエットで「歴史的な名作」として愛されてきたモデルです。当時から多彩なカラーリングが人気を博し、現在発売されているモデルも当時のカラーをベースにデザイン。やや深みのある大人な色合いで、ヴィンテージ感ある仕上がりが光ります。
文豪に愛されたペンとしても知られ、三島由紀夫やヘミングウェイなどが愛用しました。第二次世界大戦の終結時には、ドワイト・アイゼンハワー元帥がドイツの降伏文書の調印式にパーカー51を使用するなど、歴史とも縁が深いモデルです。
PARKER(パーカー)とは?130年以上の歴史を誇る老舗ブランド
PARKERは1888年にイギリスで誕生した高級筆記具ブランドです。
130年以上の長い歴史のなかで、PARKER は絶えず「優れたペンを作り上げること」をひたすらに追い求めてきました。サービス、品質、 卓越性などあらゆる要素に徹底してこだわるクラフトマンシップはPARKERの誇りであり、世界中のファンから信頼と支持を集める理由となっています。
また絶えず進化を求める革新性も特徴で、時代ごとに業界やファンをあっと驚かせる製品を生み出してきました。
PARKERのシンボルは矢羽デザインのグリップ
PARKERのシンボルと言えば、矢羽のデザインをあしらったクリップです。
同デザインは1933年に発売された「バキューマティック」というモデルから採用されており、創業者の息子であるケネス・パーカー氏が、革新的な戦闘機や飛行機に対する情熱にインスパイアされてデザインされました。
『未知への挑戦や新たな可能性を探し求めるなど、 志を抱く人々の道しるべでありたい』というメッセージが込められていることでも有名です。
英国王室から2つのロイヤルワラントを授与
PARKERの製品への信頼の証として有名なのが、英国王室から授与された2つのロイヤルワラントです。
ロイヤルワラント(Royal Warrant)とは、「王室御用達」を意味する言葉で、イギリスやオーストリア、デンマークをはじめとした各国の王室へ、商品やサービスの提供を許された証として授与されます。
とくにイギリスのロイヤルワラントは世界的にも知名度が高く、認定を受けたブランドは英国王室からの“お墨付き”を得たことになります。認定を受けたブランドのみが使用を許される「ロイヤルアームス(紋章)」は、ブランドにとってこれ以上ない誉れです。
それだけに、認定や更新の審査には厳格な基準が設けられており、一度認定されたブランドが5年後の更新で脱落することも…。
PARKERはこれまで英国王室から2つのロイヤルワラントを授与されています。1962年にエリザベス女王から、1990年にはチャールズ皇太子からそれぞれ認定され、現在に至るまでその地位を失ったことはありません。
ライターからひとこと
今回は高級ボールペンとして人気のパーカーのおすすめ商品をご紹介しました。英国王室御用達の「ロイヤルワラント」としても知られるパーカーは、書き心地の良さに加え、持っているだけで心躍るような高級感あるデザインが魅力です。アイコンとなっている矢羽クリップはスタイリッシュな印象で実におしゃれ。
カッコイイ男の嗜みとして、この機会にパーカーのボールペンを購入してみてはいかがでしょうか。
ストリートカルチャーのアイコンとして90年代に爆発的なブームを巻き起こしたG-SHOCK(ジーショック)。タフな機能性と無骨な腕時計のデザインは多くの人々を魅了し、現在もその人気に陰りは見られません。
そんなG-SHOCKといえばデジタル表示のイメージが強いですが、じつはアナログ表示のモデルも多数揃っています。年齢を重ねても遊び心あるファッションを楽しみたい方や、アウトドアシーンで腕時計を着用したい方にはぴったりです。
そこで今回は、G-SHOCKの腕時計の中からおすすめしたいモデルを5つご紹介します。ブランドの魅力や選び方のポイントについて解説します。
G-SHOCKの腕時計が追い求めたシンプルな“強さ”
G-SHOCKのブランドの出発点は1981年。日本の計算器メーカー・CASIOのメンバーが、自身の腕時計を床に落とし壊してしまった体験からプロジェクトが立ち上がります。
「落としても壊れない時計をつくる」というシンプルな信念を掲げてスタートした研究開発は2年の歳月を費やし、その間200以上の試作品が作られました。
そうして1983年に誕生したのがG-SHOCKです。繊細で壊れやすいという時計の既成概念を打ち破り、タフで力強い腕時計が誕生。ブランド名のGは重力を意味する「Gravity(グラビティ)」の頭文字で、グラビティー・ショック(落下による引力の衝撃に耐える意味)の略。アイテムの耐久性や機能性の高さをブランド名で表現しています。
90年代の爆発的なブーム以降も革新を続けるG-SHOCK
1990年代には、全世界で爆発的なブームを巻き起こし、ストリートカルチャーのアイコンとして若者を中心に人気が沸騰。限定モデルが入手困難になり高額で取引されるなど、社会現象を巻き起こしました。当時の熱狂ぶりが記憶に残っている方も多いのでは。
G-SHOCKはその後も人気ブランドとして進化を続け、現在も多くのファンから支持を集めています。ブランド最大の特徴である耐久性の高さをさらに追及。最新のテクノロジーも積極的に取り入れ、スマートフォンリンクやGPS電波受信、ソーラー充電やBluetooth対応などモデルによって多彩な機能が搭載されています。
NBAプレイヤーの八村塁選手やプロサーファーの五十嵐カノア選手が愛用するなどアウトドアやスポーツ、ストリートカルチャーでの人気は不変です。
G-SHOCKの選び方3つのポイント
耐久性と豊富な機能性を備えるG-SHOCKですが、数多くのモデルが揃うブランドとしても有名です。ここでは、実際にG-SHOCKを選ぶ際のポイントを3つの視点からご紹介します。
シリーズから選ぶ
表示タイプや機能で選ぶ
メンテナンスや保証の有無で選ぶ
ポイント1.シリーズから選ぶ
G-SHOCKはモデルの特徴や機能、価格帯で複数のシリーズを展開しています。まずは自分の好みや欲しい機能がどのシリーズに備わっているのか、大まかな見当をつけると腕時計選びがスムーズに進みます。各シリーズの名称とコンセプトは下記の表を参考にしてください。
シリーズコンセプト・特徴BASICG-SHOCKの定番にしてロングセラーモデル。ブランド初心者にもおすすめMT-Gメタル素材と樹脂素材を組み合わせた独自のデザイン。タフで高級感のあるモデル2100series初代モデルのコンセプトを受け継いだ8角形のフォルム。薄型でスマートなデザインG-STEEL樹脂の緩衝パーツを使用した「レイヤーガード構造」を採用。デザイン性にも優れるMASTER OF G陸海空のそれぞれのシーンに対応。厳しい環境でも耐久性と機能性を維持
ポイント2.表示タイプや機能で選ぶ
G-SHOCKといえばデジタル表示の腕時計を連想しがちですが、アナログ表示のモデルも多く揃っています。またデジタルとアナログを組み合わせたアナデジ表示のモデルが多いのもG-SHOCKの特徴です。
表示タイプは時計の印象や雰囲気を左右する重要なポイントとなります。また視認性にも影響するため、使用環境に合わせて自分が見やすいタイプを選ぶようにしましょう。
この他にも、G-SHOCKは最先端の技術を積極的に取り入れたモデルを展開しています。シンプルな機能のモデルがいいのか、豊富な機能が搭載されたモデルがいいのか、自分の好みに応じて選んでみてください。
ポイント3.メンテナンスや保証の有無で選ぶ
長く時計を使うなら、メンテナンスや保証の有無も検討しておきましょう。
G-SHOCKはタフで頑丈とはいえ、使い続けるにはメンテナンスや修理が必要な場面が出てきます。腕時計は正確に時間を刻むため、メンテナンスや修理にも高い技術が求められます。購入時にメーカーや店舗の保証が付いていれば、いざという時でも安心して時計を預けられます。
おすすめのG-SHOCKの腕時計5選
ここからは、G-SHOCKの腕時計の中からおすすめのモデルを5つご紹介します。今回はアナログ表示(アナデジ表示も含む)のモデルを中心にピックアップしています。
1.2100series│GM-B2100D-1AJF
まずご紹介するのは人気の2100seriesのモデル「GM-B2100D-1AJF」です。
初代モデル「DW-5000C」のコンセプトを受け継いで開発された2100seriesシリーズ。同シリーズの特徴でもある8角形のケースは、G-SHOCKのタフさに“スマート”という新たな魅力を加えました。
アナログだけでなくデジタル表示にも対応。ブランドの強みである耐衝撃構造を保ちながら、フルメタルのボディを採用しているのも特徴。薄型で着け心地の良さに優れ、Bluetoothやタフソーラーといった機能性も充実したモデルです。
2.MT-G│MTG-B3000B-1AJF
G-SHOCKの中でも高級シリーズに数えられるMT‐G。「MTG-B3000B-1AJF」はそんなMT-Gシリーズでも人気の高いモデルです。
重厚感のあるデザインは、メタル素材とG-SHOCKの起源である樹脂素材を組み合わせたオリジナル設計を採用。カーボン強化樹脂ケースで内部のモジュール部分を保護し、外側をメタルパーツで覆う“デュアルコアガード構造”で、高級感と耐久性を兼ね備えたデザインに辿り着きました。
凹凸形状でガラスやボタンへの衝撃を防ぐため、アウトドアやスポーツシーンでも安心して使用できます。
3.BASIC│AW-500BB-1EJF
過去の名作をリバイバルしたAW-500。BASICシリーズに名を連ねる同モデルでもとくに人気が高いのが「AW-500BB-1EJF」です。
全面を黒で統一したブラックアウトデザインを採用。シンプルでカジュアルなデザインながら、針の先端には視認性を高めるためホワイトカラーがあしらわれ、さりげないおしゃれさが◎。ELバックライトや7年電池搭載といった機能も豊富で、比較的お手頃な価格帯もうれしいポイントです。
4.G-STEEL│GST-W310-1AJF
時計内部のモジュール(時計の動力機械)の小型化により、コンパクトなサイズ感を実現したG-STEELシリーズ。「GST-W310-1AJF」はステンレスのベゼルに、文字盤・ベルトにはブラックを採用したモノトーンデザインが特徴。
電波ソーラーを採用するなど機能性も高く、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで幅広い場面で活躍します。
5.MASTER OF G│GWN-1000B-1BJF
最後にご紹介するのが、MASTER OF Gシリーズ「GWN-1000B-1BJF」です。
MASTER OF Gは陸・海・空の過酷な過酷な環境下を想定して設計された耐久性の高いモデル。なかでもGWN-1000B-1BJFは海での使用を想定したダイバーズウォッチで、方位・気圧・温度計測機能といった機能を装備。加えて、急激な気圧変化があった際のアラーム報知や月齢表示など、海に特化したハイスペックなモデルです。
ブルーカラーをメインに、艦船の計器やコンパスをモチーフにしたデザインもおしゃれ。マリンスポーツを存分に楽しみたい方におすすめです。
ライターからひとこと
今回は大人メンズにおすすめしたい、G-SHOCKの腕時計をご紹介しました。
大人メンズの方々にとって、1990年代のG-SHOCKブームは強く印象に残っているのでは。筆者も同じ年代を過ごした一人として、G-SHOCKには特別な思い入れがあります。デジタル表示のイメージが強いG-SHOCKですが、アナログ表示はおしゃれさや高級感があり、年齢を重ねた今だからこそ似合うアイテムです。
「落としても壊れない時計をつくる」というシンプルな信念を追い求めてきたG-SHOCK。耐久性が高くタフなデザインは、男らしさを感じさせるアイテムです。遊び心を忘れないアクティブな大人にぴったりの腕時計を、ぜひご自身で体感してください!
アメリカ発の腕時計ブランドとして、世界中で人気のハミルトン。時代を先取りした革新的なデザインはファッション性も高く、多くの人々を魅了してきました。
そんなハミルトンは映画との関係が深く、ブランド初期から数多くの映画に“出演”しています。大ヒットを記録した話題作にも登場しており、題名を聞けば「あのシーンの腕時計か!」と、驚く人も少なくないはずです。
今回は映画に登場したハミルトンの腕時計を5つご紹介します。登場する作品もご紹介していますので、合わせてチェックしてみてください!
長年映画とのつながりが深いハミルトンの腕時計
ハミルトンは1892年にアメリカで創業した腕時計ブランドです。正確に時を刻む性能の高さはブランド創業期から評価が高く、鉄道草創期にはアメリカの鉄道時計として安全運行の要として注目されました。
鉄道産業で培った信頼とノウハウは、その後航空産業や軍事産業でも活躍します。視認性の高さや耐久性の高さが求められる業界の要求に応え続け、世界に名立たる腕時計ブランドとしての地位を確立しました。
そんなハミルトンはスクリーンの向こう側でも、活躍の場を広げてきました。『上海特急(1932年)』で映画デビューを果たすと、その後も数多くの話題作・ヒット作に登場します。これまで映画とTVに“出演”した本数は500本以上を数え、作中に登場する腕時計に一目惚れして購入する人も多いようです。
SF映画の名作をはじめ数多くの作品にハミルトンが登場する
ハミルトンが登場した映画として有名なのが、SF映画の歴史に名を残す名作『2001年宇宙の旅(1968年)』です。劇中で登場する宇宙時計の製作をハミルトンが担当していますが、巨匠スタンリー・キューブリック監督が直々に製作を依頼したエピソードは有名です。
海軍の特殊工作員の活躍を描いた『フロッグメン(1951年)』では、隊員が着用するダイバーズウォッチとしてハミルトンが登場。またエルヴィス・プレスリーが主演を務めた『ブルーハワイ(1961年)』にもハミルトンの腕時計が使用され、プレスリーはその後も長年ハミルトンの腕時計を愛用したといいます。
最近では『ダークナイト・ライジング(2012年)』や『オデッセイ(2015年)』、『インデペンデンスデイ・リサージェンス(2016年)』などが有名。
稀代の名匠クリストファー・ノーランが監督を務めたヒット作『インターステラー(2014年)』と『TNETE(2020年)』では、ストーリーに深く関わる場面でたびたびハミルトンの腕時計を目にします。『メン・イン・ブラック(1997年~)』ではシリーズ全編に登場し、主人公達の相棒役を務めています。
相棒つながりでは日本の人気TVドラマ『相棒』シリーズで反町隆史が演じる冠城亘が、劇場版やドラマでハミルトンの腕時計を着用し話題となりました。
映画に登場するハミルトンのおすすめ腕時計5選
ここまでご紹介してきたように、これまで数多くの映画に登場し存在感を示してきたハミルトンの腕時計。印象的なシーンに登場する機会も多く、作品を観ながら「あの腕時計が欲しい」と感じた方も多いのでは。
そこでここからは、映画に登場したハミルトンの腕時計の中から、とくにおすすめしたい人気モデルを5つご紹介します。
1.カーキフィールド マーフ オート
登場作品:『インターステラー(2014年)』
異常気象による人類滅亡を救うべく、時空を超えた壮大なストーリーが展開する『インターステラー(2014年)』。SFのテイストをふんだんに取り入れながら、父と娘の愛を描いたクリストファー・ノーランの代表作です。
同作の登場人物マーフが着用していたのが「カーキフィールド マーフ オート」。この映画のためにハミルトンが製作したモデルは、黒の文字盤とレザーベルトが高級感を演出。80時間持続のパワーリザーブや10気圧防水など実用性にも優れたモデルで、映画ファンならずとも注目したい腕時計です。
2.ベンチュラ QUARTZ
登場作品『ブルーハワイ(1961年)』
登場作品『メン・イン・ブラック(1997年~)』シリーズ
世界初の電池式腕時計として1957年に発売されたのが「ベンチュラ QUARTZ」です。『ブルーハワイ(1961年)』ではエルヴィス・プレスリーが着用。彼はその後も同モデルをプライベートでも愛用し続けました。
またエイリアンとの攻防を描いた人気SF映画『メン・イン・ブラック(1997年~)』シリーズでは、ウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズらが演じるエージェントのアイテムとして登場します。
3角形の大胆なデザインは現在でもおしゃれさを感じさせ、身に着ける人の個性を演出してくれます。
3.カーキネイビー BELOWZERO TITANIUM AUTO
登場作品『TNETE(2020年)』
クリストファー・ノーランが制作した革新的な映像が全世界で話題を読んだ『TNETE(2020年)』。時間が逆行するというストーリーにはたびたび時計が登場しますが、主人公が身に着けているのがハミルトンの『カーキネイビー BELOWZERO TITANIUM AUTO』です(劇中で登場する際はデジタル表示がありますが、これは映画の特別仕様)。
潜水艦にインスパイアされたデザインは無骨で男らしいがっしりとしたデザイン。100m防水のダイバーズウォッチで耐久性に優れながら、軽量を実現し実用的にも長けています。
4.ジャズマスター VIEWMATIC AUTO
登場作品『ダークナイト・ライジング(2012年)』
ダークヒーロー・バッドマンの活躍を描いた3部作の集大成、『ダークナイト・ライジング(2012年)』には「ジャズマスター VIEWMATIC AUTO」が登場します。作中に登場する新米警官ジョン・ブレイクが身に着けていた同モデルは、シンプルで上品な雰囲気が特徴。ビジネスシーンやフォーマルシーンでも主張し過ぎず、スマートな印象を与えてくれます。
5.カーキ フィールド メカ
登場作品『ソニック・ザ・ムービー(2020年)』
人気ゲームの実写化で話題となった『ソニック・ザ・ムービー(2020年)』では、主人公ソニックの友人・トム・ワカウスキーが「カーキ フィールド メカ」を着用しています。
デザインは1960年代に発売されたオリジナルモデルを忠実に再現しており、ハミルトンに息づくミリタリーテイストを存分に感じさせてくれます。ミリタリーウォッチらしく無駄な装飾は省きながら耐久性と機能性に優れた作りが特徴。38mmのコンパクトサイズとは思えない存在感が必見です。
ライターからひとこと
今回は映画に登場したハミルトンの腕時計を5つご紹介しました。
ハミルトンは古くから映画作品の名脇役としてスクリーンに登場してきました。ストーリーに深く関連するシーンにも数多く登場し、映画を観て同じモデルを購入する人も少なくありません。
アイコニックなハミルトンの腕時計で、あなたの日常をおしゃれに彩ってみましょう。
スイスの高級腕時計メーカーとして知られるタグ・ホイヤー(TAG HEUER)。創業から160年以上を数える老舗ブランドは、スポーティーなデザインと高精度の技術で世界中のファンを魅了し続けてきました。
今回はそんなタグ・ホイヤーのなかから、大人の男性におすすめしたい商品をご紹介します。「タグ・ホイヤーに興味があるけど、どれを選べばいいか分からない」「タグ・ホイヤー魅力をもっと知りたい」といった方は必読です!
スポーツ競技と縁が深いタグ・ホイヤーの魅力とは?
タグ・ホイヤーの歴史は、1860年にエドワード・ホイヤー氏が創業した時計工房からスタートしました。そこから現在にいたるまで技術革新に取り組み続け、世界的な高級腕時計ブランドとしての地位を確立しています。
タグ・ホイヤーの腕時計は、高級感がありながらスポーティーなデザインを取り入れているのが特徴。ビジネスやフォーマルシーンのドレスウォッチとしてはもちろん、プライベートシーンでも男心をくすぐるクールなデザインで魅了してくれます。
そんなタグ・ホイヤーの歴史に欠かせないのが、スポーツ競技の存在です。タグ・ホイヤーの時計は正確な計測精度から、オリンピックをはじめとしてスポーツ大会に長年用いられてきました。とくにわずかな差が勝敗を左右するモータースポーツにおいてはその正確さが好まれ、最高峰の舞台F1では第一回大会から公式計時を務めています。
いまや「スポーツウォッチといえばタグ・ホイヤー」と呼ばれるほど、タグ・ホイヤーのブランドイメージとスポーツは切っても切り離せない存在です。
「手の届くラグジュアリー」をコンセプトにはじめて買う高級腕時計として人気
タグ・ホイヤーの腕時計には、高級ブランドとしては手が出しやすいリーズナブルな価格帯が多く揃っています。これは高級腕時計を一部の富裕層や社会的地位の高い人たちのものに留めるのではなく、若い世代からシニア世代まで、誰もが身に着けやすい存在であってほしいというブランドの想いが込められています。
ブランドコンセプトとして「手の届くラグジュアリー」という言葉を用いるなど、はじめて高級腕時計を手にしたいという方にはぴったりのブランドです。
タグ・ホイヤーの腕時計の選び方3つのポイント
タグ・ホイヤーの腕時計を購入するなら、前もって選び方のポイントを押さえておきましょう。ポイントは次の3つです。
シリーズの特徴から選ぶ
機能やベルトの種類から選ぶ
長く着けられるデザインや保証の有無を確認する
ポイント1.シリーズの特徴から選ぶ
タグ・ホイヤーには代表的なシリーズがいくつか存在します。各シリーズには特徴に違いがあるため、まずはどのシリーズが自分の好みに合うのか確認してみましょう。代表的なシリーズと特徴は次のとおりです。
【シリーズ】【特徴】カレラタグホイヤーのアイコン的なシリーズ。スポーティと高級感を両立フォーミュラ1エントリーモデル。価格帯がリーズナブルで初心者でも購入しやすいアクアレーサー防水性の優れたダイバーズウォッチ。男らしいタフなデザインヘリテージ過去に発売されたモデルを復刻したシリーズ。おしゃれなヴィンテージ感が◎
ポイント2.機能やベルトの種類から選ぶ
タグ・ホイヤーらしさを強く意識したいなら、「クロノグラフ」モデルを選ぶのがおすすめです。数々のスポーツイベントで採用された高い計測精度を、自ら体感できます。同モデルならではの無骨なデザインは力強く逞しい印象を与えてくれるのも魅力です。
タグ・ホイヤーの各シリーズにはクロノグラフモデルが存在するため、好みに合わせて選んでみてください。
またベルトの種類によって商品を選ぶのもポイントです。腕時計のベルトにはステンレスや皮、ラバーなどが存在します。ベルト部分が違うだけでも、時計の印象や着け心地が変わるだけに、購入時は確認しておきましょう。
ポイント3.長く着けられるデザインや保証の有無を確認する
腕時計のデザインがなかなか選べないなら、「10年後の自分をイメージしてみる」のがおすすめです。タグ・ホイヤーのような高級腕時計は、メンテナンスをきちんと施すことで長く使い続けられます。
それだけに、今の好みに合わせるだけでなく、未来の自分をイメージしてみるのも大切なポイントとなります。「10年後はこのモデルが似合うような男になる」と決意を込めて選んでみるのも素敵です。
また長く使い続ける上では、メンテナンスや保証が大切となってきます。購入時はメンテナンスの有無や保証内容を確認しておくと、後々まで安心できるでしょう。
おすすめのタグ・ホイヤーの腕時計5選
ここからは、タグ・ホイヤーの腕時計のなかからおすすめのモデルを5つご紹介します。
1.フォーミュラ1
スポーティーなタグホイヤーらしさを存分に楽しめるのが「フォーミュラ1」です。タグ・ホイヤーのエントリーモデルである同シリーズは、モータースポーツのレーサーを想起させる個性的なデザインが特徴。タキメーターベゼルや独特のカラーリングなど、唯一無二の個性を発揮してくれます。堅牢でタフな雰囲気を選ぶならおすすめのモデルです。
2.カレラ キャリバー5
タグホイヤーのアイコンとして長く愛され続けてきたカレラシリーズ。「キャリバー5」は無駄のないシンプルなデザインが特徴です。直径が39mmとやや控えめなサイズながら、モータースポーツでの視認性の高さを追及したモデルとあって、はっきりと文字盤を視認できます。
3.カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ
カレラシリーズのなかでもタフで存在感あるモデルが「カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ」です。
ブルーのダイヤルにはサーキュラーサテン仕上げを施し、美しく高級感のある見た目を実現。二重反射防止処理を施し視認性を向上させるだけでなく、約80時間という驚異的なパワーリザーブを採用するなど機能性も抜群です。タグ・ホイヤーらしいスポーティーな雰囲気と高級感を兼ね備えた逸品です。
4.アクアレーサークォーツ クロノグラフ
タグ・ホイヤーのダイバーズウォッチシリーズのアクアレーサー。そのなかでも普段使いできるモデルとして人気なのが「アクアレーサークォーツ クロノグラフ」です。
ダイバーズウォッチの無骨さを保ちながら、主張し過ぎないデザインが特徴。スーツやフォーマルシーンとも相性が良いデザインに仕上がっています。それでいて300mの防水性能や夜間でも蛍光塗料でしっかりと視認性を確保できるなど、海でのレジャーにもしっかり対応。水陸両用の汎用性の高い一本です。
5.タグ・ホイヤー モナコ
最後にご紹介するのが、「タグ・ホイヤー モナコ」です。レーシングカーの一大イベント・モナコグランプリがネーミングの由来。一目で“それ”と分かる気品と遊び心を感じさせる角型(スクエアケース)のモデルが特徴で、名優スティーブ・マックイーン氏が主演した『栄光のル・マン』で着用したことでも知られています。
ブルーを基調とつつも随所に赤を散りばめるカラーリングはさすがの一言。身に着ける人の心を躍らせるタグ・ホイヤーらしい挑発的な一本です。
ライターからひとこと
今回は大人の男性におすすめしたいタグ・ホイヤーの腕時計をご紹介しました。
タグ・ホイヤーはレーシングスポーツと縁が深い腕時計として知られ、スポーティーでアグレッシブなデザインが特徴です。クロノグラフを備えた無骨なデザインが多い一方で、シンプルで普段使いできるモデルも多く展開。好みやシーンに合わせて選べる幅が広いのも、タグ・ホイヤーの魅力です。
アメリカ発の人気腕時計ブランドとして有名なハミルトン。長い歴史で培われた高い性能と幅広いラインナップで、多くの人々を魅了してきました。若い男性向けのブランドと思われがちですが、クラシックなデザインも揃っているため大人の男性からも支持を集めています。
今回はハミルトンの腕時計の中から、おすすめの商品を5つご紹介します。ブランドの魅力や選び方のポイントについても合わせて解説しています。
ハミルトンとは?豊富なシリーズとデザイン性の高さが人気の腕時計ブランド
ハミルトンは1892年にアメリカで創業した腕時計ブランドです。早くから正確に時を刻む時計性能の高さが注目され、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして知名度を高めていきます。その後航空産業や軍事産業でも存在感を増し、世界に名だたる腕時計ブランドとして地位を確立していきました。
2003年には本社と製造拠点をスイスに移設。アメリカンスピリッツとスイスの高い時計技術を兼ね備えたブランドへと進化を遂げます。
時計性能の高さに加え、時代の先を行く高いデザイン性の高さもハミルトンの魅力です。アシンメトリーの三角形のデザインで衝撃を与えた「ベンチュラ」をはじめ、オーソドックスなデザインにこだわらない挑戦的なデザインは高い評価を得ています。
また航空・軍事産業で広く用いられた実績から、ミリタリーウォッチのノウハウに長けているのもブランドの強み。男心をくすぐるミリタリーテイストなモデルが数多く揃っています。
アメリカ・ハリウッド映画とも縁が深いブランド
ハミルトンと腕時計といえば、アメリカのハリウッド映画と縁が深いことで有名です。これまで数多くの名作に“出演”しています。
1932年のマレーネ・ディートリッヒ主演の映画『上海特急』で“デビュー”し、1951年には大ヒットミュージカル映画『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーがベンチュラを着用。ベンチュラはウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビで大ヒットしたSF映画『メン・イン・ブラック』でも登場します。
また、現代の名匠として知られるクリストファー・ノーランの出演作にはハミルトンがしばしば登場し『インターステラー』や『TNETE』、『バッドマン ライジング」など数多くの作品で着用されています。
これまでハミルトンが登場した作品は500本以上。あなたのお気に入りの映画にもハミルトンの腕時計が登場しているかもしれません。
ハミルトンの選び方3つのポイント
さて、ハミルトンの腕時計を購入する際は、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか。選び方のポイントは次の3つです。
シリーズの特徴から選ぶ
ベルトの種類から選ぶ
メンテナンスや保証の有無で選ぶ
1.シリーズの特徴から選ぶ
ハミルトンには数多くのシリーズが揃っています。シリーズごとにデザインや特徴に違いがあり、自分の好みに合うシリーズを見つけると時計選びが進みます。各シリーズの特徴は下記の表を参考にしてください。
シリーズ特徴ジャズマスターシンプルで上品なデザイン。さりげない遊び心で個性も演出ベンチュラ三角形のアイコニックなデザインが特徴。ブランドの代表作アメリカンクラシックビンテージ感あるシリーズ。上品で落ち着いたデザインブロードウェイ12時位置から6時位置の縦ラインが特徴。多彩なシーンで着用できるカーキフィールドミリタリーウォッチ。高いパフォーマンスとクールなデザインカーキネイビーハミルトンのダイバーズウォッチ。アウトドアシーンで自由に使えるカーキアビテーションパイロットウォッチ。視認性・機能性を兼ね備えたシリーズ
2.ベルトの種類から選ぶ
ハミルトンの腕時計は、ベルトの種類もバリエーションに富んでいます。ベルトは着け心地だけでなく、時計の印象を変えてくれる大切なパーツです。
丈夫で耐久性が高いのが「ステンレスベルト」。さまざまな環境下でも気兼ねなく使え、自由度が高い種類です。使い続けるほど味が出てくるのが「レザーベルト」。皮ならではの渋い雰囲気が男心をくすぐります。ミリタリーテイストを楽しみたいなら、「ナイロンベルト」がおすすめ。ハミルトンのルーツを感じられる種類です。
3.メンテナンスや保証の有無で選ぶ
腕時計を選ぶ際に確認したいのが、メンテナンスや保証の有無です。精巧に作られた腕時計は丈夫で長持ちしますが、定期的なメンテナンスが欠かせません。メーカーの保証が付いていれば思わぬ故障にも対応でき、購入した腕時計を長く使い続けられます。購入時は保証の有無を確認しておきましょう。
おすすめのハミルトンの腕時計5選
ここからは、ハミルトンの腕時計からおすすめのモデルを5つご紹介します。
1.ベンチュラ QUARTZ
まずご紹介するのが「ベンチュラ QUARTZ」です。
1957年に発売された三角形の個性ある形状は、その独創性だけでなく世界初の電池式腕時計として世界に衝撃を与えました。現在でも革新性を感じるデザインは実におしゃれで、歴史的スターのエルヴィス・プレスリーが愛用したのもうなづけます。デザインには20世紀のモダンな雰囲気が散りばめられ、腕元で個性を演出します。
2.カーキ フィールド TITANIUM AUTO
続いてご紹介するのが、「カーキ フィールド TITANIUM AUTO」。
100年以上を誇るハミルトンのミリタリーの知見が凝縮されたモデルで、軽量でコンパクトながら高い耐久性を備えています。デザイン性の高さだけでなく、実用性に優れた時計として重宝します。アウトドアやアクティビティの相棒として、ぜひ選びたい一本です。
3.カーキアビテーション Pilot Pioneer Mechanical
英国空軍のパイロットウォッチとして採用され、高い視認性と確かな性能を証明した「カーキアビテーション Pilot Pioneer Mechanical」。
特徴的な文字盤とケースの形状はハミルトンらしさが感じられ、ヴィンテージ感にも溢れています。機能性にも優れており、手巻きムーブメント・H50は標準持続時間が80時間とタフさも兼備。自分の手でムーブメントを巻くひと手間には、ハミルトンの歴史とこのモデルの魅力を感じさせてくれます。
4.ジャズマスター Gent Quartz
クラシカルな上品さとモダンな遊び心を感じさせるのが「ジャズマスター Gent Quartz」です。
シンプルでオーソドックスな作りに見えますが、細部には随所に遊び心あるデザインを採用。洗練されたおしゃれな印象が、身に着ける人のセンスを際立たせてくれます。かっちりとしたビジネスシーンでも使えながら、プライベートでのアレンジにも対応する。そんなジャズの良さを腕時計として具現化した人気モデルです。
5.カーキネイビー Scuba Auto
最後にご紹介するのは、ハミルトンのダイバーズウォッチとして人気のシリーズ、「カーキネイビー Scuba Auto」です。
スポーティで存在感あるモデルでありながら、秒針の先にカラーリングが施される繊細な作りも特徴のひとつ。ハミルトンの高い耐久性や10気圧防水、夜光表示機能は水中での使用を想定していますが、陸でのアウトドアシーンにも対応できる万能タイプです。タフさとカジュアルを両立したおしゃれなモデルです。
ライターからひとこと
今回は30代・40代の男性におすすめしたい、ハミルトンの腕時計をご紹介しました。
ハミルトンはアメリカで創業した老舗時計ブランドです。これまで数多くの人気シリーズを世に送り出し、多くのポップスターやハリウッド映画でも重宝されてきました。また航空産業や軍事産業で培われたノウハウは、耐久性や機能性、デザインにいたるまでミリタリーファンからも評価が高いブランドです。遊び心あるデザインも多く、男心をくるぐるモデルが揃っています。