アメリカ発の老舗バッグブランドである「Samsonite(サムソナイト)」。サムソナイトといえばスーツケースをイメージされる方も多いかと思いますが、最近ではビジネスリュックも高評価です。
今回は、大人世代のビジネスパーソンも愛用するサムソナイトのビジネスリュックのおすすめモデルをご紹介。また、選び方や魅力についても徹底解説します。サムソナイトのビジネスリュックが気になっている方や、ビジネスリュックの購入をお考えの方は参考にしてください。
サムソナイトとは?100年以上の歴史を誇るアメリカ発のバッグブランド
サムソナイトは1910年にジェシー・シュウェイダー氏により設立されたアメリカのバッグブランドです。木製のスーツケースからスタートしたブランドで、スーツケースは世界シェアNo.1を誇ります。
ブランド名である「サムソナイト」は、ジェシー氏の子供時代からのヒーロー、「サムソン」が由来。聖書に登場するこの怪力の大男になぞらえ、頑丈で耐久性のあるスーツケースを強調する想いが込められているそうです。
軽量でありながら衝撃や割れに強いサムソナイトのスーツケースは、ビジネスマンをはじめツーリストからも絶大な支持を得ています。
1999年には「サムソナイト・ブラックレーベル」というハイエンドラインをスタート。アレキサンダー・マックイーン、Y-3、ボスなどとコラボレーションアイテムを発表し大きな話題となりました。
サムソナイトのビジネスリュックの魅力は?
スーツケース同様、世界中のビジネスパーソンが愛用するサムソナイトのビジネスリュック。その魅力について迫ります。
抜群の耐久性と軽量設計
サムソナイトのビジネスリュックは、スーツケース同様、高耐久素材を採用しながらも、非常に軽量です。そのため、毎日の通勤でも疲れにくく、長時間の移動にも最適で、出張にも便利です。
ミニマルでスタイリッシュなデザイン
ビジネスで使うリュックであるため、スーツスタイルに似合うデザインであることはマストといえます。サムソナイトのビジネスリュックはミニマルでスタイリッシュなアイテムが揃っています。またブランドロゴが目立ちすぎるアイテムも少ないので、大人がスマートに持つには最適でしょう。
機能的で使い勝手抜群
サムソナイトのビジネスリュックは、ノートPCや書類、小物類をスマートに整理できる専用ポケットが豊富。モデルによってはUSBポートやキャリーケース装着機能も搭載されており、使い勝手も抜群です。
バリエーション豊富
デザインはもちろん、さまざまなサイズのビジネスリュックが揃う点もサムソナイトの大きな魅力です。自分のスタイルや用途に合わせたビジネスバッグをじっくりと選ぶことができます。
サムソナイトのビジネスリュックの選び方
スタイリッシュで使い勝手も抜群なサムソナイトのビジネスリュックですが、ここでは具体的な選び方をご紹介します。
黒やネイビーなどのベーシックカラー
サムソナイトの場合は、カラフルなアイテムは多くはありませんが、やはり黒やネイビー、グレーなどのベーシックな色合いのものを選びましょう。ダークトーンの方がスーツスタイルに馴染みやすく、オフィスで目立ち過ぎる心配もありません。また、サムソナイトのビジネスリュックは修理も可能なため、長く愛用できます。長く使うなら飽きのこないカラーを選ぶのがおすすめです。
シーンに合わせたサイズをチョイス
スーツケースからスタートしたサムソナイトには、さまざまなサイズのビジネスリュックがラインナップされています。シーンに合わせた最適なサイズを選ぶことが重要です。
デイリーユースであれば15L〜20Lのコンパクトなサイズで十分ですが、出張が多い方や荷物が多い方は25L〜30Lの大容量タイプがおすすめです。
収納力と機能性
収納力と機能性はビジネスリュック選びで重要なポイントです。名刺入れ、スマホ、ケーブル、モバイルバッテリーやPCなどをスマートに収納できるビジネスリュックはとても便利です。また、A4サイズが問題なく入るものを選ぶようにしましょう。さらに、内部構造が充実しているタイプなら、日常の細々としたビジネスアイテムを整理するのに重宝します。
撥水加工が施されたアイテムは便利
撥水加工が施されたビジネスリュックは天候を気にせずに使えるのでとても便利です。雨から大切な書類やPCを守ってくれるのはもちろん、汚れが付きにくい点も大きなメリット。特に自転車通勤の方は撥水加工が施されたアイテムを強くおすすめします。
スタイリッシュで機能的なサムソナイトのビジネスリュック5選
サムソナイトのビジネスリュックのおすすめアイテムを紹介します。
デボネア5
軽量かつミニマルで機能的なビジネスシリーズ「デボネア5」のビジネスリュックです。 本体には、高い撥水機能を備えた上質感のあるナイロンツイル素材、ハンドル部とファスナー引手には手馴染みのよい牛革を採用しています。
ノートPC収納ポケットや、背面にはスーツケースにセットアップできるスリーブも付属し、デザインだけでなく機能性にもこだわった逸品です。 重量は1.2kgで14インチまでのノートPCが収納できます。
トレードマスター 4
高い強度と撥水性を備えたバリスティックナイロンを使用した「トレードマスター 4」は、トレンドやスタイルに左右されないベーシックなデザインのビジネスリュックです。
書類とPCを分けて収納可能な2室仕様のバックパックなので使い勝手は抜群です。重量は0.8kgで15.5インチまでのノートPCが収納できます。
フライズライト 2
高密度のナイロン素材とレザーを使用した上品な仕上がりが魅力的な「フライズライト 2」は、毎日の通勤に便利なシンプルなビジネスリュックです。
ボトル等の収納に活躍する伸縮ネット素材のサイドポケット、背面にはスーツケースにセットアップ可能なスマートスリーブが付いているのでとても機能的。内装にはPCポケット、ファスナー付きポケットや小物収納のオーガナイザーポケットを各所に装備しており、荷物が取り出しやすい設計になっています。
重量は1kgで15.6インチまでのノートPCが収納可能です。
スリムデイパック ヴァンガード
カジュアルなビジネススタイルにマッチする「ヴァンガード」シリーズのスリムデイパックは、シンプルなデザインが魅力的なビジネスリュックです。
撥水コーティング加工を施したつや消し仕上げのポリエステルを採用しているので見た目はとてもシック。スーツスタイルにはもちろん、大人のデイリースタイルにも映える逸品です。
内装にはパッド入りのPC、タブレットポケットを装備。フロントのオーガナイザーには、クレジットカードなどのスキミングを防止するRFID機能を持ったポケットを装備しているので、海外出張の多い方にもおすすめです。
その他にはショルダーストラップと背面のポケット、快適なメッシュパッドの背面構造、スーツケースにセットアップできるスマートスリーブなど機能性も充実しています。
重量は1.02kgで15.6インチまでのサイズのノートPCが収納可能です。
エピッド4 バックパック M エキスパンダブル
「バックパック M エキスパンダブル」は、“Every Person Is Different”をコンセプトにデザインされた「エピッド4」シリーズのビジネスリュックです。
光沢のある撥水加工リサイクルポリエステルとレザーのコンビネーションがエレガントで、上品な印象を与えてくれます。
ガジェットコンパートメントに加え、傘やボトルが収まる取り外し可能なマルチポーチが付属しているので使い勝手に優れています。
重量は1kgで15.6インチまでのサイズのノートPCが収納できます。
ビジネスリュック選びに迷ったら、サムソナイトが間違いない
今回は、サムソナイトのビジネスリュックの選び方や魅力、おすすめモデルをご紹介しました。スーツケース同様、サムソナイトは耐久性、機能性、デザイン性に優れたビジネスリュックを数多く展開しています。
大人に似合うスマートで都会的なビジネスバッグをお探しならサムソナイトのアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか?
サムソナイトで、スタイルや働き方に合ったビジネスリュックを見つけて、ビジネスライフを格上げしてみてください。
忙しいビジネスマンにとって、毎日の通勤や外回りに使うバッグ選びは非常に重要です。そこで注目を集めているのが「スーツに似合うリュック」です。一昔前は、ビジネスバッグとしてリュックを使うのはNGとされていましたが、現在では、スーツスタイルに合うビジネスマンのためのリュックも数多く展開されています。
今回は、ビジネスシーンでも違和感なく使えるスタイリッシュなリュックを5つ厳選。また、選び方のポイントやバックパックとの違いもあわせて解説します。ビジネスバッグの新調をお考えの方や、ビジネス用のリュックが気になっている方は、参考にしてみてください。
ビジネスバッグとしてリュックは大丈夫?今では定番
数年前までは、リュックを通勤に使う人は限られていました。ましてやスーツ姿でリュックを使うのはNGという見方の方が強かったように感じます。しかし、今ではさまざまなブランドから「ビジネスリュック」というアイテムがリリースされ、「スーツ姿にリュック」というスタイルも定番になりました。ビジネスリュックの登場により、リュックがビジネスバッグとしての市民権を得たように感じます。
リュック通勤が増えたのはコロナ以降?
新型コロナウイルス流行以降、リュックを通勤に使う人が増えたといわれています。その理由はビジネススタイルのカジュアル化とテレワークです。
テレワークが定着したことで自宅で仕事をする人が増えました。今でも「まだらテレワーク」と呼ばれる週に2日ほど出勤をする形態の方も少なくありません。その結果、自宅のPCを持ち歩く方が増え、使い勝手のいいリュックがビジネスバッグとして定着しました。
また、最近ではスマートカジュアルやビジカジがOKの企業も増えたことでビジネスリュックのニーズが高まっています。
スーツに似合うリュックの選び方
ここではスーツに似合うリュックの選び方について解説します。
迷ったらビジネスリュック
スーツに似合うリュックの代表格は「ビジネスリュック」です。ビジネスリュックは、スーツに馴染むデザインと機能性を兼ね備えており、通勤や出張など幅広いシーンで活躍してくれます。
迷ったらビジネスリュックを選べば間違いありません。また、ビジネスリュックの場合はPCを運ぶためのパット入りタイプや、ショルダーバッグやブリーフケースとしても活用できるタイプなど、よりビジネス向けのリュックとなっている点も大きなポイントです。
デザインはシンプルで色はベーシックトーン
ビジネススーツは、黒、グレー、ネイビーが基本かと思います。リュックもそれに合わせたベーシックトーンを選びましょう。
リュックだけが浮いてしまうのは避けたいので黒やグレー、ネイビーを選ぶことをおすすめします。特に外回りや営業の方はシックでシンプルなデザインのリュックがベターです。ブランドロゴが目立つものやツートンカラーのものよりは、単色のものがよいでしょう。
ラウンドよりはスクエア型
リュックといえばラウンド型をイメージされる方も多いかと思いますが、ビジネスで使うならスクエア型をおすすめします。スクエア型の方がカチッとしたイメージがあり、よりビジネス向きです。また、スクエア型は書類やPCの出し入れもスムーズ。さらに、自立するタイプをチョイスすると床に置いても崩れないので商談等の時にも便利です。
機能性と実用性も重要
休日以外は毎日使うアイテムのため、機能性と実用性はとても重要。オールシーズンどんな気候にも対応してくれるタフなリュックがおすすめです。防水性や耐久性に優れたナイロン素材のものは扱いもラクなのでビジネスリュックとして重宝します。
また、ビジネスで使うなら収納力も重要です。A4サイズがストレスなく入るサイズを選びましょう。さらに、小物を入れるポケットが十分にあるとより快適です。
通気性のいいものを
「夏のリュックは暑くて苦手!」という方も多いはず。そのため、通気性のいいものを選ぶことはとても重要です。凹凸のあるものや通気性の優れた素材を使用しているリュックなら、蒸れのストレスから解放してくれます。
リュックとバックパックの違いは?日常用途か旅行用途か
リュックとは「リュックサック」を短くした言葉で、ドイツ語由来の呼び方です。意味としては、「背負うための袋」との意味。
一方バックパックは「背中の荷物」の意味を持つ英語です。日本では、日常的に使うものをリュック、旅行用をバックパックと呼ぶことが多いようです。
しかし、基本的には、英語とドイツ語の違いなので、リュックをバックパックと呼んでも問題はありません。
スーツに似合うリュックおすすめ5選
スーツスタイルに似合う、スマートで機能的なリュックをご紹介します。
PORTER INTERACTIVE
「ポーター」は、日本を代表する老舗バッグブランドである吉田カバンを代表するブランドです。機能的でスタイリッシュなポーターのバッグは国内外の著名人からも愛されています。
ポーターの人気ビジネスリュックである「インタラクティブ デイパック」は、2層式でB4サイズの書類や、15インチのPCが収納可能。素材は、600デニールのポリエステルオックスで、裏面に防水性や汚れに強く、環境にも優しいTPU加工が施されています。
Tumi ALPHA 3 SLIM BACKPACK
ビジネスパーソン御用達のアメリカのバッグブランドである「トゥミ」。耐久性に優れたFXTバリスティックナイロンを採用した「アルファ3スリムバックパック」はすっきりしたデザインが都会的です。
2ルーム式で、メインコンパートメントにはパッド付きのPC用コンパートメントとタブレット用ポケットを搭載。外装・内装に多様なコンパートメント、ポケット、キーリーシュなどが装備されており、使いやすさ抜群です。また、背面には、スーツケースに取り付けるためのスリーブも付いています。
SAMSONITE サブリム 2WAYバックL
スーツケースでお馴染みの「サムソナイト」。「サブリム」は、ビジネススタイルのカジュアル化や、働く場所にとらわれないワーキングスタイルの変化に合わせた機能性を重視したシリーズです。無駄のないシンプルな外観で、どのようなスタイルにも合うデザイン性と軽量化を実現。
2wayバッグはバックパックとして持つことを前提とした設計で、移動中はハンズフリーに。またビジネスシーンに合わせてブリーフケースタイプとしても持てるように、サイドハンドルも装備されています。さらに、内装はタテ・ヨコどちらの使用時にも対応できる構造で使いやすさも考慮されています。
撥水性に優れたファブリックを使用しているので、天候を気にせずに使える点も魅力的。約900グラムという軽さも大きなメリットです。
BRIEFING SQ PACK
日本生まれのタフなバッグブランドとしても知られる「ブリーフィング」。1050デニール バリスティックナイロンを使用した耐久性に優れたバックパックは、出勤はもちろん、出張にも最適。すっきりとしたデザインですが、複数のポケットがあるため、荷物の仕分けもしやすく、背面側にはパッドを備えPCなどの持ち運びにも便利です。
THE NORTH FACE シャトルコレクション デイパック スリム
高強度の1050デニールリサイクルコーデュラバリスティックナイロンを使用した、24リッター容量のノースフェイスのビジネスデイパックです。同商品は、ビジネスシーンとさまざまな日常を行き来するというコンセプトの、シンプルで機能的なデザインが大きな特徴。
ウィーラー用のスリットを配備した成型バックパネルと、立体的なショルダーハーネスは、荷物が重くなっても快適な背負い心地が持続する設計です。大きく開くメインコンパートメントには、15インチまでのPCやタブレット、書類を収納しやすい専用コンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを設け、止水ファスナーを装備しています。
また、サイドには、ファスナーポケットとボトルや折りたたみ傘が収納できるポケットまで付いた使い勝手抜群のリュックです。
スーツに似合うリュックで通勤をスマートに
「スーツ姿にリュックがNG」といわれていたのはもう昔の話。今では、ビジネスバッグとしてリュックを選択する人もとても増えています。今回ご紹介したリュックならスーツに合わせても違和感がありません。
通勤バッグの新調をお考えの方や、ラクな通勤バッグをお探しの方は、スーツに似合うリュックをチョイスしてみてはいかがでしょうか?通勤がいつもよりも快適に感じられるはずです。
「薄着になる夏場にちょっと出掛けるときの手頃なバッグがほしい」「最近よく見かけるボディバッグって便利そうだけど、どんなものがいいんだろう」なんて感じている大人男性も多いのではないでしょうか。
本記事ではThe North Face(以下、ノースフェイス)のボディバッグを厳選して4つ紹介します。ノースフェイスのボディバッグが人気の理由や失敗しない選び方についても解説するので参考にしてください。
どれにするか迷ってる大人に間違いないアイテムです。ノースフェイスのボディバッグの中から自分にぴったりのものを手に入れて、飾り気のない夏のコーデを格上げしましょう。
なぜノースフェイスのボディバッグは人気なのか
街でもよく見かけるようになったノースフェイスのアイテムの数々。なぜボディバッグもここまで広く支持されているのか、ブランドの歴史とともに説明します。
ノースフェイスとは
The North Face(ノースフェイス)は、カリフォルニア州サンフランシスコにて創業したブランド。1966年にダグラス・トンプキンスとスージー・トンプキンスの夫妻により登山ギアを扱う専門店としてスタートしました。1968年にケネス・ハップ・クロップによって引き継がれた後は、自社製品の製造を開始し飛躍を遂げていきます。
本格的なアウトドア用品を提供する中、1980年代にはマウンテンゴアテックスジャケットやマウンテンライトジャケットの人気商品が誕生。ストリートファッションを牽引するブランドとしての地位を確立していきます。
2000年に米大手アパレル企業VFコーポレーション傘下に入った後も、世界で最も人気のあるアウトドアブランドの一つとして発展。とりわけ近年の日本での人気はとどまることを知りません。
ノースフェイスのボディバッグの魅力とは
ノースフェイスのボディバッグの魅力は、最低限の荷物を楽に持ち運べるバッグとしての利便性と、ブランドが提供するアイテムに共通する機能美にあります。
近年ボディバッグが大人男性にも人気を得ているのは、最低限の荷物を持って出掛けるのに最適だという点が大きいでしょう。Tシャツ一枚になる夏場など、上着のポケットに財布やスマホなどを入れられないシーズンにはボディバッグはちょうど良い種類のバッグ。両手が空くだけでなく、体にバッグが密着する形状なので動きも快適です。
また、数あるブランドの中でもノースフェイスのバッグは、アウトドアブランドらしく機能的で無駄のないデザインに定評があります。ファッション初心者から上級者まで取り入れやすく、シンプルなコーデになじみやすいのが特徴。
ノースフェイスのボディバッグは荷物の少ない大人男性にとって、機能性・デザインともにちょうどいいアイテムです。
ノースフェイスのボディバッグの選び方
ノースフェイスのボディバッグを購入するときに失敗しないよう、選び方のポイントを解説します。大人が初めて選ぶときの参考にしてくださいね。
外出時の荷物にちょうどいい容量を
自分が外出時に持っていく荷物を考えて、ちょうどいい容量のモデルを選びましょう。
モデルによって容量はさまざま、所持品の量も人それぞれです。スカスカだと中で荷物が動きすぎてしまうので、必ずしも容量が大きければ良いというわけでもありません。たとえば外出先で小さな荷物が増えても大丈夫なように、持ち物を入れても少しまだ余裕があるくらいのモデルがおすすめです。
ポケットなど使い勝手も考えて
分かれているポケットやスペースの使い勝手も考慮に入れて選ぶと便利です。
ノースフェイスのボディバッグは、収納がユーザー目線でとても工夫されています。持っていく物やバッグに入れたい物の種類は人によってちがうので、バッグを着用した状態で自分にとって使い勝手が良いかを吟味しましょう。たとえば、内部の仕分けがあるかや、キークリップがどこに付いているか、スマホスペースはどこにあるかなどチェックしてください。
黒以外に、落ち着いたバイカラーもあり!
「迷ったら黒などダークトーン」はバッグ類のセオリーですが、落ち着いた色味を使ったバイカラーのアイテムも選択肢としてアリです。
ヘビーローテションすることを考えると、どんなコーデにも合う黒はもちろん良い選択肢。ベースの黒に指し色でもう一色入っているカラーなども、夏のシンプルコーデにはアクセントになります。
ノースフェイスのバイカラーは落ち着いた色味で大人っぽいものも。たまには黒ともう一色好みの色が入っているモデルを選んでみるのはいかがでしょうか。
ノースフェイスの人気ボディバッグ4選
ノースフェイスのボディバッグの中でも人気のモデルを4つ厳選して紹介します。
すべてのモデルが撥水性も備えたナイロン生地でできているので、耐久性については安心してください。その上でまずは容量に着目して、使い勝手やカラーも判断してくださいね。
Granule 【1L】
1つ目は、Granule(グラニュール)を紹介します。
容量は1Lで、財布と携帯電話など必要最低限の持ち物のみ入れることが可能。内部にはメッシュで区切られたスペースやキークリップ、外の背面にもポケットがあるので、持ち物がキレイに分けられます。
容量が小さいことから軽量で体にもフィットするので、ウォーキングや軽いランニングにバッグが必要な方におすすめです。画像のようなノースフェイスらしいバイカラーのものはシンプルな薄着コーデのアクセントにもなってくれますよ。
RHEA 【2.5L】
2つ目に紹介するのは、RHEA(リーア)です。
2.5Lの容量があるので、財布や携帯電話にも500mlペットボトルもなんとか入れることができます。内部はメッシュで区切られたスペースにキーフック、外部前面には小さなポケットが付けられていてリップなどすぐ取り出したい小物を入れておくことも。また、体に当たる背面にはクッションが備わっていて快適です。
他の3つほど知名度は高くありませんが、ちょっとした外出にはちょうどいい収納力のモデル。他の人とカブりたくない人にはおすすめです。
Orion 3 【3L】
3つ目は、Orion(オリオン)3です。名前の最後に付いた「3」はアップデート版の意味で、初期型は筆者も所有しているおすすめのモデルです。
容量3Lは普段使いには適した大きさで、タウンユースにぴったり。内部はメッシュポケットなどでスペースの区分けがもちろんできます。背面部のクッション性を備えたポケットにはスマホが収納でき、キーフックもこの中にあるので鍵を取り出しやすい構造。また、ファスナーが前向きではなく上向きに付いているので、多少前屈みで開けても持ち物が落ちる心配がありません。
ユーザーの使い勝手を考えた「地味にうれしい」設計・ディテールがふんだんに盛り込まれているのがこのモデル。一般的な持ち物に加えて若干の余裕もあるので、容量で迷っている方は選んでおけば間違いないですよ。
Sweep 【4L】
最後4つ目は、Sweep(スウィープ)を紹介します。
たっぷり4Lの容量で、必需品以外に薄手の羽織りものや小さな食べ物なども入れておくことができる中型のバッグ。他のモデルと同様に、内部がきれいに区分けされ、背面部にはクッション付きの大きめポケットが採用されています。
「ノースフェイスのボディバッグと言えばコレ」という、アップデートを重ねつつ長く人気のあるアイテム。けっこうな量を持ち運べるので、どんなシーンでもサブバッグとして重宝する存在です。バイカラーなどカラー展開も豊富なので、きっと好みのものが見つかるでしょう。
ノースフェイスのボディバッグは大人も使える名作ぞろい
本記事では、ノースフェイスの人気ボディバッグを4つ紹介しました。
ノースフェイスのボディバッグはさまざまな容量のモデルをラインナップしていて、そのどれもが機能的で使いやすい名作ぞろいです。黒以外にも、シンプルなコーデになりがちな夏場に映えるバイカラーもあって、おしゃれを楽しみたい大人にはぴったり。
自分の持ち物に合う容量を選べば、ノースフェイスのボディバッグは間違いありません。お出掛けの相棒を手に入れて、アクティブに毎日を送ってくださいね。
寒い時期はアウターのポケットに持ち物を入れて外出できますが、薄着になる暖かい時期は小物を入れるバッグがほしくなりますよね。「アーバンスタイルにも合う機能的なバッグがあればいいな」なんて思いませんか?
本記事では人気アウトドアブランド「アークテリクス」のボディバッグを3つ紹介します。アイテムの魅力や失敗しない選び方についても解説するのでぜひ参考にしてください。
アークテリクスのボディバッグを手に入れれば、普段の外出を少し便利に、そして少しオシャレに過ごすことができますよ。
アークテリクスとは
アークテリクス(ARC'TERYX)はカナダのノースバンクーバーで誕生したアウトドアブランド。前身となる会社が1989年に設立された後、いくつもの発展を遂げて現在に至ります。鳥の化石のようなロゴが印象的で、これは社名の由来になった始祖鳥(Archaeopteryx)の化石標本からデザインされました。
クライマーであるデイブ・レインとジェレミー・ガードが創業し、当初はクライミングハーネスを作る目的で始まりました。1996年にゴア社からライセンスを取得したことを契機に、さまざまなアウトドア用アパレルやギアにアイテムを拡大していきます。
現在では、バックパックやマウンテンパーカーなど、機能性とデザイン性を評価された主力商品を多数有する大人気ブランドです。
アークテリクスのボディバッグの魅力
アークテリクスのボディバッグの魅力はたくさんあります。以下で魅力についてくわしく解説するのでぜひ参考にしてください。
生地の耐久性や撥水性
アークテリクスのボディバッグの生地は、耐久性や撥水性に優れたリサイクルポリエステルで作られています。
バッグに使われる生地は、アウトドアブランドらしく悪天候にも耐えられるとともに軽量。経年劣化ですぐにボロボロになることはないので、腰に巻いたり肩に掛けたりして長く使うことができます。
バッグを気楽にガシガシ扱いたい男性にとって、どんな場面でもタフに使える生地感は重要ポイントでしょう。
使いやすい設計
アークテリクスのボディバッグは、現代のライフスタイルに適した使いやすい設計になっています。
収納しやすいことや取り出しやすいことは、バッグ選びにとって意外と忘れられがち。アークテリクスのボディバッグは、外出には欠かせないスマートフォン用のポケットが外側にあったり、内側は収納物がゴチャゴチャしないようにきれいにスペースが分けられたり、ユーザー目線のものばかりです。
持ち物をいろいろと入れても使いやすいのは、普段使いしていてありがたいですよね。
タウンユースにもハマるデザイン
タウンユースにもハマるデザインが、アーバンスタイルを格上げしてくれます。
普段のスタイルに合わない小物だと、だんだん使う頻度が落ちてしまいます。アークテリクスはアウトドアブランドではありますが、タウンユースでも十分活躍するデザインのアイテムを揃えています。
人気ブランドとしてファッション界での地位も確立した今、アークテリクスのバッグは普段のシンプルコーデにうまくなじんでくれるでしょう。
アークテリクスのボディバッグの選び方
魅力溢れるアークテリクスのボディバッグも、選び方に注意しなければ失敗してしまいます。どういう点に注意して選んだほうがいいか解説するので参考にしてください。
必要な容量のものを
外出時の自分の所持品を想定して、必要な容量のモデルを選びましょう。
バッグは適切な容量のモデルを選ばなければ、スカスカで中のものが動きすぎたり、パンパンで取り出しにくかったりしてしまいます。財布・スマートフォン・ハンカチやティッシュ以外に、ペットボトルやリップクリームを持っていくかなど、具体的に所持品をイメージして自分の適量を判断しましょう。
自分にとってちょうど良いサイズを選ぶことが、買った後に長く使えるコツです。
迷ったらバッグは黒系を
ボディバッグに限らずバッグの色に迷ったときは、黒系の落ち着いた色味を選ぶとどんなコーデにも合わせやすいでしょう。
鮮やかな色味のバッグには、コーデのアクセントとして使える魅力があります。もっとも、男性には一つのバッグをヘビーローテションする人が多いので、どんなコーデにも合わせやすい色味のバッグこそ重宝されるのが現実です。
同じボディバッグをヘビーローテションする場合は、どんなコーデにも合わせやすい黒・ネイビー・ダークグレーなどを選ぶと失敗が少ないでしょう。
アークテリクスのボディバッグ3選
アークテリクスのボディバッグを3つ紹介します。それぞれの特徴について解説するので、自分に合ったモデルを選んでくださいね。
グランヴィル クロスボディ バッグ
まずおすすめしたいのは、「グランヴィル クロスボディ バッグ」です。
バナナ型で体に沿うような定番の形状で、しっかり3Lの容量があるのがこのバッグ。耐久性の高いコーティングが施され過酷な環境でも対応できる「N400r-AC2リップストップ」が用いられたボディが特徴です。タウンユースはもちろん、ちょっとしたハイキングにも使えるくらいに本格的な強度を持っています。
内側にはスマートフォンや鍵をしまえるセキュリティポケットも完備されているので、外出時の所持品をきれいに分けて収納できる使いやすさも。外側の体に触れる部分にはエアロフォームでできたバックパネルがあり通気性も良いので、汗をかいてもベタつきません。
シンプルなデザインだけど機能性や容量も求めたい方にはおすすめのモデルです。
マンティス1 ウエストパック
次におすすめするのは、「マンティス1 ウエストパック」です。
肩から掛けても腰に巻いてもいいポーチ型のようなバッグで、容量1.5Lの必要最低限の小物が入るモデルです。100%リサイクルポリエステルが採用された生地で耐久性と軽量化を実現。外側のバックパネルにはSpacermesh™素材を使っていて、クッション性と通気性も申し分ありません。
そして、肝心の使いやすさもばっちり。バックパネル部分には縦にスマートフォンがすっぽり入るポケットが備わり、フロントのジップポケットにはキークリップも付いています。内側にはジッパーのあるポケットとないポケットがあり、小物の種類によって分けて収納できます。実際に使う場面をイメージした設計が使いやすさを飛躍させていますね。
折り畳み傘やペットボトルのような大きな所持品がなければ、おすすめのモデル。「アークテリクスといえばコレ」という形状・デザインなので、他との差別化もできますよ。
マンティス2 ウエストパック
最後は「マンティス2 ウエストパック」をおすすめします。
マンティス2はアークテリクスのボディバッグとして最も定番で、「迷ったらコレ」というモデルです。ボディの素材やデザイン・設計などは基本的にマンティス1と同じですが、容量が2.5Lでマンティス1よりも大きめになっています。外側ポケットに入れるスマホ以外に内側に持ち物をもう少し入れたい方には、マンティス2のほうがちょうど良いサイズ感です。
肩掛けしている状態での持ち物の取り出しやすさに夢中になる方も多いモデル。コーデによってバッグを変えるならポップなカラーも魅力的ですが、毎日使うなら黒系を選んでおくと間違いないでしょう。
アーバンスタイルにはアークテリクスのボディバッグを
本記事では、アーバンスタイルに合うアークテリクスのボディバッグを3つ紹介しました。
人気アウトドアブランドのアークテリクスが提供するボディバッグは、機能性だけでなくユーザー目線の使いやすさとタウンユースに合うデザインが魅力です。
近所への外出に使うバッグを探している大人男性はぜひ手に入れて、よりスマートに日々を過ごしましょう。
1946年にノルウェーで創業した老舗リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」。本国では子ども向けリュックの国民的なブランドとして人気を集めており、その完成度の高さからノルウェー王室御用達のブランドとしても知られています。
今回はそんなBECKMANNの大人向けリュックをご紹介します。おすすめ商品はもちろん、リュック選びのポイントやシリーズの違いを解説していますので、商品購入の参考にしてください。
BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランド
BECKMANNは1946年にノルウェーで創業したリュックブランドです。
創業者であるオラフ・ベックマンは、ある日重そうなリュックを背負う子供を眺めながら「子供の成長を助けるスクールバッグを作ろう」と決意します。試行錯誤の末に完成したスクールバッグは近所の子ども達から大好評を得ると、その後本格的な生産体制を築きブランドとしての歴史をスタートします。
長年の創意工夫と研究からブランドの商品はアップデートを重ね、現在ではノルウェーの国民的ブランドとしての地位を確立。なんとノルウェーの約8割の子どもがBECKMANNのスクールバックを使用しているという事実からも、ブランドの高い機能性と信頼がうかがえます。その完成度の高さはノルウェー王室からも認められており、王室御用達のブランドとしてもお馴染みです。
人間工学に基づいた設計と北欧らしいデザイン性の高さ
BECKMANNのリュックの特徴は、人間工学に基づいた負担の少ない設計にあります。背面をS字カーブ形状にすることで、自然な背骨のカーブを実現。体にフィットしやすく、長時間背負っていても負担が少ない設計となっています。こうした研究成果は世界中の多くの公的機関や民間団体から表彰や認証を獲得しており、まさに世界から“お墨付き”を得たブランドといえます。
シンプルながら洗練された雰囲気を感じさせる北欧デザインも人気の秘密。奇をてらわない無駄を省いたデザインが特徴の北欧デザインですが、BECKMANNもその魅力が存分に活かされています。とくにノルウェーのブランドらしくオーロラやフィヨルドといった“自然の美”からインスピレーションを得ているのも特徴で、どんな場面にもよく似合う上質な仕上がりが魅力です。
またノルウェーは環境意識の分野で世界的な先進国でもあります。BECKMANNのブランドも環境保全や自然保護への意識が高く、人体への有害性が指摘されている「BPA(ビスフェノールA)」の不使用や、EU基準であるREACH規制をクリアするなど、サスティナブルな社会の実現にしっかりと貢献しています。
BECKMANNのリュック選びのポイント
では実際にBECKMANNのリュックを選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。
用途で選ぶ:シリーズ別の違いに注目
シリーズ特徴STREET多様なライフスタイルにフィットする、ビジネスから普段使いまでURBAN都市生活に溶け込む、洗練されたミニマルデザインと実用的な収納力CITY日常のアクティブなシーンに対応し、多様なスタイルにマッチするカジュアルさと機能性
ベックマンのリュックを選ぶ際は、日々のライフスタイルと主な用途を考えてみましょう。
たとえば、通勤や通学には、PCやタブレットを安全に収納できるクッション付きコンパートメントを備えた、スタイリッシュなSTREETシリーズやURBANシリーズが最適です。撥水性にも優れているため、急な雨でも安心。
一方、よりカジュアルな普段使いや街歩きが中心なら、デザインのバリエーションが豊富なCITYシリーズがおすすめ。STREETシリーズの中でも軽量なSTREET Lightモデルもおすすめです。
容量で選ぶ:20Lを基準に持ち物の量でサイズを選ぶ
ベックマンのリュックは、用途に応じた様々な容量のモデルが展開されています。
普段使いや必要最低限の荷物でスマートに動きたいなら、コンパクトなSTREET LightやCITY Lightといったモデルがおすすめです。約15L程度の容量で、財布やスマホ、文庫本などが収まります。
通勤・通学でPCや書類、水筒などを持ち運ぶ場合は、20L~30L程度の容量があるSTREET FLX/GOやURBAN、CITY 30Lモデルが便利です。さらに、1泊程度の出張や小旅行、荷物が増えがちなシーンには、容量拡張機能のあるSTREET FLXや最大34LのCITY Maxなど、余裕を持った容量を選ぶと安心でしょう。
デザインで選ぶ:シーンを想定してモデルを選ぶ
ベックマンのリュックは、デザイン性にも注目してみましょう。
ビジネスシーンで使うなら、シンプルでどんな服装にも合わせやすいSTREETやURBANシリーズが特におすすめです。落ち着いた色合いや無駄のないフォルムが、プロフェッショナルな印象を与えます。
一方、カジュアルなスタイルや個性を出したい場合は、よりデザインのバリエーションが豊かなCITYシリーズも良いでしょう。フロントポケットが特徴的なモデルや、異なる素材感を組み合わせたモデルなど、遊び心のあるデザインが揃っています。また、カラーバリエーションも豊富なので、あなたのファッションや好みに合わせて、最適な一つを見つけてください。
BECKMANNの大人向けリュック「STREET」おすすめ3選
ここからはBECKMANNの大人向けリュック「STREET」シリーズから、おすすめのアイテムを3つご紹介します。
1.STREET FLX
まずご紹介するのがシリーズのフラッグシップモデルにあたる「STREET FLX」です。
リュックはたっぷりサイズの30リットルで、調節機能によりプラス5キロの拡張が可能。背中部分には人間工学に基づいたS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートが内蔵されており、負担がかかりにくくフィットしやすい形状となっています。重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルトが付いているため、多めの荷物を長時間背負う場面でも負担を軽減してくれます。
タウンユースにも対応できるように、16インチのノート型PCが収納可能な保護クッションを採用。同時にアウトドアシーンでも活躍できるよう、背面とショルダーストラップは丈夫で厚く、通気性の高いパッドが使用されています。水に強い高撥水性能なので、本格的なアウトドアユーザーにもおすすめです。
カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュの4色。シンプルで洗練されたデザインなので、大人の男性にぜひおすすめです。
2.STREET GO
続いてご紹介するのが「STREET GO」です。
STREET FLXよりもひと回りコンパクトな26リットルで、普段使いがしやすいモデルになっています。それでいて機能性の高さは変わらず、快適な背負い心地をサポートするS字型の軽量アルミ背骨サポートプレートや、重さを分散させるためのチェストストラップとヒップベルト。通気性の高い背面とショルダーストラップのパッドなど、充実したスペックが用意されています。
16インチのノート型PCが収納可能な保護クッション入りコンパートメントが採用されているため、ビジネスや勉強でPCを持ち歩きたい方にもおすすめ。またカラーバリエーションはFLXの4色(グリーン、ブラック、グレー、ベージュ)に、アッシュローズとホワイトを加えた計6色をラインナップ。好みや用途にあわせた選択肢が多いため、多彩なシーンで活躍すること間違いなしです。
3.STREET Light
コンパクトで持ち運びに便利なモデルを探しているなら、「STREET Light」がおすすめです。
用途の幅が広がる22リットルのちょうどいいサイズ感が特徴。靴やタオルなどを収納できる換気穴付きコンパートメントや、ヘルメットやボール、アウトドアグッズを収納・固定できるメッシュカバーなど多彩なシーンに対応できる頼りになるアイテムです。ジムやスポーツ、サイクリングやアウトドアはもちろん、14インチのノート型PCも収納可能な独立型の保護コンパートメントがついているのでインドアやビジネスシーンまでカバーしてくれます。
素材には環境に優しく撥水性のある再生ポリエステルを使用。カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレー、ベージュ、アッシュローズの5色を展開。あなたのライフスタイルにぴったりなカラーをお選びください。
4.URBAN 30L
人気のURBANからは「URBAN 30L」をご紹介します。
他のシリーズに比べコンパクトなURBANですが、URBAN 30Lはたっぷり容量が入り、大人メンズにもおすすめ。S字型の軽量アルミ背骨サポートプレート内蔵や、重さを分散させるためのチェストストラップ付きなど、BECKMANNらしい快適な背負い心地を実現する機能も充実しています。
16インチのノート型PCも収納可能な、保護クッションパッド入りコンパートメントや、雨天でも目立つ、反射パッチ付きレインカバー内蔵など、おしゃれさと機能性を兼ね備えたモデルです。
5.CITY MAX
カジュアルな普段使いや街歩きにぴったりなCITYシリーズからは、大容量のCITY MAXをご紹介します。
34Lと容量が大きいモデルなので、たくさんの荷物を持ち歩きたい方にもおすすめ。収納はメインスペースを含め7か所用意されているので、持ち物に合わせて収納場所を選べます。
もちろん、荷物がかさばっても体への負担を軽減するBECKMANNシリーズの機能が備わっており、クッション性や耐衝撃性に優れているのもポイントです。
大人の男性にもよく似合う上質さをまとったBECKMANNのリュック
今回はノルウェーの国民的リュックブランド「BECKMANN(ベックマン)」の大人向けリュックをご紹介しました。
1946年から子ども向けリュックの人気ブランドとして歴史を紡いできたBECKMANN。その高い機能性と製品への信頼は「ノルウェー王室御用達」という事実からもうかがえます。
2021年にはこれまでのノウハウをたっぷり詰め込んで大人向けリュック「STREET」シリーズを満を持して発表。人間工学に基づき背負う人の負担を最小限に減らす機能性の高さは、頻繁にリュックを使用する人からも好評を得ています。また、北欧のブランドらしいシンプルで洗練されたデザインは、大人の男性にもよく似合う上質さを感じさせるのも魅力です。
おしゃれシーンでも注目度を高めている北欧ブランドを、この機会にぜひご体験あれ。
「普段はオフィスカジュアルだが、ビジネスバッグが必要な仕事の予定が入った」「旅行などの外出に合わせてバッグがほしい」など、普段使用しているバッグの他に新しいものが必要になった場合、皆さんはどのような基準でブランドを選んでいますか?
中には「ブランドがたくさんありすぎて分からない」「頻繁に使用するものではないので低価格帯のブランドで選びたいが、機能性もあきらめたくない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときに頼りになるのが、バッグ&ウォレットブランドの「GLEVIO(グレヴィオ)」です。今回はまずGLEVIOの魅力をお伝えしたうえで、大人の男性におすすめのアイテムを5つご紹介します。
GLEVIOってどんなブランド?
GLEVIOは「シンプルな機能美で紡ぐ、日々の愛着」をコンセプトとした株式会社FUROSHIKIが手がけているブランドです。
「シンプルで美しいデザイン」と「優れた機能性」を追求。一流のビジネスパーソンに使用してもらえるアイテムの提供を目指しており、各分野のスタッフが、高いプロ意識を持って製品開発に取り組んでいます。
例えば妥協しない素材選びもその一つ。耐久性を高めたい部分やバッグを持った際に衣類に色移りしやすい部分には、本革ではなくあえてフェイクレザーを採用。ユーザーにとって本当に必要な機能を考えながら、素材を選択しています。発売後もお客さまの声を商品に反映し、アップデートし続けているのも、GLEVIOのこだわりです。
また、GLEVIOは商品開発からオンラインショップの運営、物流、販売後のお客さま対応に至るまで自社で一貫して行っています。そのため、実店舗にあるブランドでは考えられない価格帯、かつコストパフォーマンスに優れたバッグやウォレットの提供が実現可能。バッグ・ウォレット選びに困ったときは、ぜひGLEVIOのアイテムをチェックしてみてください!
GLEVIOのバッグ&ウォレット5選
ここからはGLEVIOの中でも特におすすめのアイテムを5つご紹介します。
1. ビジネスリュック3型
まずご紹介するのは、無駄な装飾のないシンプルなビジネスリュック。薄型・2way・3wayの3型が展開されており、自分の好みやライフスタイルに合わせて選択できます。
薄型
薄型タイプは、満員電車や自転車での移動時にもストレスを感じさせない薄さと軽さが特徴。A4サイズがすっぽり入るメイン収納に加え、最大15.6インチのPCが収納可能なクッション性のあるポケット、小物収納に便利な仕切りポケットなどが備わっており、薄いながらも高い収納力を持っています。非常にスマートなデザインなので、必要最低限のものしか持ち歩かないミニマリストの方にもおすすめです。
サイズ幅31cm×高さ45cm×奥行8cm重量550g素材ポリエステル
2way
2wayタイプは「多機能」が魅力です。中でも特徴的なのが、最大10cmの拡張機能。拡張ファスナーの開閉によって容量を調節できるので、外出先での荷物の増減に対応可能です。
その他にもUSBポートやキャリーオン機能など、出張や旅行に行く機会が多いアクティブな方に嬉しい機能が多数搭載されています。
サイズ幅34cm×高さ46cm×奥行12.5cm(拡張時:22.5cm)重量980g素材表地:ポリエステル 背面:メッシュ
3way
2wayタイプの機能に加え、ショルダーストラップが付属された3wayタイプ。多機能にも関わらずシンプルなデザインなので、幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
サイズ幅34cm×高さ46cm×奥行12.5cm(拡張時:22.5cm)素材表地:ポリエステル 背面:メッシュ
2. カード18枚収納 本革オイルドレザー財布
次にご紹介するのは、18枚のカードが収納可能な大容量の二つ折り財布です。本商品はAmazonメンズ財布ランキング1位(ベストセラー)にたびたび選出されているほどの人気商品。
外側は本革オイルドレザーで高級感があり、内側の小銭入れはファスナーがついているため開閉をしやすい設計。6色という豊富なカラー展開のため、老若男女問わず使用できます。ギフトボックスに入れられて届くので、自分へのご褒美としてはもちろんのこと、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。
サイズ幅約12.7cm×高さ9.7cm×奥行2cm(折りたたみ時)重量160g素材表地:レザー 裏地:合成皮革
3. バイカラー3wayトートバッグ
つづいてはバイカラーでデザイン性の高い3wayトートバッグ。底面の角は傷が付きにくく、底抜けが起きにくい仕様になっており、実用性にも優れています。また、底面には自立をサポートし、汚れにくくするための鋲(びょう)も付いています。
素材は撥水効果のあるフェイクレザー。日常のケアがしやすいのは、忙しいビジネスパーソンにとって嬉しいポイントではないでしょうか。
サイズ幅42cm×高さ32cm×奥行15cm重量850g素材フェイクレザー
4. 軽量ビジネスバッグ
こちらは約600gと軽量ながら、13.3cmのPCやA4ファイル、500mlペットボトル、折り畳み傘なども収納できる大容量のビジネスバッグです。ファスナーもサイドまで大きく開き、物が出し入れしやすい仕様。また、底鋲が付いているため床などに置いても自立でき、持ち手も倒れてスマートになります。
サイズ幅40cm×高さ30cm×奥行10cm重量600g素材フェイクレザー、ポリエステル
5. 横長3wayトートバッグ
最後にご紹介するのは、柔らかく体にフィットしてくれる横長3wayトートバッグです。素材は本革のようなユーズド感や高級感のある良質なフェイクレザー。撥水加工が施されているので、お手入れが簡単です。
カラーは5色展開。仕事でもプライベートでも使いやすいシンプルなデザイン、かつ大容量なので、出張や旅行などでの使用にもおすすめです。
サイズ幅41〜44cm×高さ32cm×奥行14cm素材フェイクレザー、ポリエステル
Amazonブラックフライデー期間は1万円以下!*ブラックフライデー期間:11/27〜12/6*上記期間外にも不定期でクーポン発行あり
コスパ最強。GLEVIOのバッグ&ウォレット
今回はバッグ&ウォレットブランド「GLEVIO」のおすすめ5選をご紹介しました。GLEVIOには、急に必要になった時に頼りになる低価格帯のビジネスバッグから、良質なレザーを使用したウォレットまで、品質・コストパフォーマンスの高い魅力的なアイテムが揃っています。「たくさんのブランドがあって選べない」という方は、ぜひ一度GLEVIOのアイテムをチェックしてみてください!
スイス発の老舗アウトドアブランドであるマムート(MAMMUT)。マンモスのロゴをあしらったバックパックやアパレルなど数多くの商品を展開しており、アウトドア好きを中心に人気を集めるブランドとして知られています。
そんなマムートから今回ご紹介するのがバックパック「セオン(Seon)」。長年アウトドア向けの製品を開発してきたマムートが、オンとオフのどちらの場面でも使えるコレクションとして発売し、ブランドのファンのみならずおしゃれ感度の高い男性から注目を集めています。
今回はセオンの魅力とおすすめの商品をご紹介します。
マムートは1862年に誕生したスイスのアウトドアブランド
マムートは1862年にスイスで誕生したアウトドアブランドです。創業当時はロープメーカーとして設立され、高い安全性と耐久性で信頼を集めます。その後ロープメーカーとしてのノウハウを活かして、ファッション分野にも進出。アパレルやバッグ、フットウェアや帽子など、本格的なアウトドアを想定した数多くの製品を世に送り出します。いずれの商品も軽量性や耐久性、機能性といった各分野で高い評価を得ており、アウトドアを愛するユーザーからの厚い信頼を獲得しました。
創業から160年以上が経った現在では普段使いもできる商品も展開しており、シンプルで洗練されたデザインやブランドの強みでもある高い機能性を武器に、新たなユーザー層の開拓にも成功しています。
MAMMUTはドイツ語でマンモスの意味。ブランドロゴとしてもお馴染み
MAMMUTとはドイツ語でマンモスの意味。マムートのブランドロゴといえば、大きな牙を伸ばしたマンモスでお馴染みでが、これはロープメーカーとしてブランドを創業した当初に、マンモスの力強いイメージが安全性や耐久性を想起させるとして採用されました。
2019年には赤黒のマンモスロゴから、現在の赤ベースのマンモスロゴへと変更。赤ベースのロゴも人気ですが、赤黒ロゴは長年ブランドを使い続けているファンから人気が高く、クラシックロゴとして復刻版も発売されています。
ビジネスからアウトドアまで対応するバックパック「セオン」シリーズの特徴
160年を超える歴史の中で伝統を守りつつ革新を続けてきたマムート。そんなブランドが2021年にフルモデルチェンジして世に送り出し話題となったのが、バックパック「セオン」シリーズです。
さっそくセオンシリーズの魅力を見ていきましょう。
特徴1.From Work (ワーク) To Climb (クライム)をコンセプトにオンオフの二刀流が可能
セオンのコンセプトは「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」。Work (ワーク) にあたるビジネスシーンはもちろん、Climb (クライム=登山)のアウトドアシーンにも対応できる二刀流が特徴。
製品には最大約17インチのPCを収納できる収納スペースが用意され、ビジネスシーンにもしっかり対応。それでいてアウトドア向けにシューズや衣類を収納できるスペースを確保するなど、使う人の目的や用途にあわせてさまざまな可能性を提供してくれます。
特徴2.登山用バックパックのノウハウをフルに搭載
マムートといえば登山用のバックパックを多く手掛けてきましたが、セオンには登山用バックパックのノウハウがフルに活かされています。
形状のデザインはもちろん素材にもこだわっており、肩パッドにはEVA素材を採用。パッドがつぶれる事がなくフィットするため、長時間の使用でも快適な背負い心地をキープしてくれます。また防水性も高く、ポリカーボネート加工を施すことで耐摩耗性を高めるなど耐久性をしっかり高め長く使い続けられるアイテムに仕上がっています。
特徴3.オンとオフの両シーンに対応できるデザイン
セオンのデザインはロゴデザインとワンカラーを基本としたシンプルなデザインを採用しています。これはビジネスからアウトドアまであらゆるシチュエーションに対応できるよう意識されたもので、アウトドア専用のバックパックにはない上品な装いを実現できます。
またシリーズの全商品はスーツケースに搭載できるキャリーオンバック仕様になっているため、出張や旅行にもぴったりです。
セオンシリーズのおすすめ商品3選
ここからはマムートの人気バックパックシリーズ「セオン」の中からおすすめの商品を3つご紹介します。
1.Seon Transporter 25
まずご紹介するのが、「Seon Transporter(セオン トランスポーター)25」です。すっきりとしたボックス型のフォルムとマンモスロゴだけをあしらったスタイリッシュなデザインが特徴。
バックパックは3つのスペースで構成されており、1つ目の表側はクライミングスペース。ファスナーは180度に開く開閉式なのでパッキングや荷物の取り出しがスムーズにおこなえます。シューズが入るスペースが確保されているので、ジム通いやアウトドア用のシューズを持ち歩きたい方にもおすすめ。
2つ目の裏側(背中側)がワークスペースとなっており、PCや資料、筆記具といったアイテムを収納できるポケットが用意されています。
3つ目のトップ(中央)部分がセキュリティスペースとなっており、鍵やスマホ、長財布などを収納するのにちょうどいいサイズ感です。
今回は25リットルサイズの商品をピックアップしていますが、ひと回り小さい15リットルのサイズも用意されているので、用途にあわせてお好みのサイズをお選びください。
2.Seon 3-Way 20
続いてご紹介するのが、「Seon 3-Way(セオン スリーウェイ) 20」です。20リットルとビジネスとアウトドアどちらにもちょうどいいサイズ感で、マムートの製品らしく耐久性や防水性に優れています。
製品には2つのハンドルと2パターンのショルダーストラップが搭載されており、手持ち・肩掛け・リュックと3つの使い方が可能。
また収納スペースもセオン トランスポーターと同じ3箇所のエリアに分かれており、ビジネススペースにはノートPCやタブレット、書類などを収納可能。クライムスペースはジム用の着替えなどを収納するには十分な大きさ。トップ(中央)部分はスマホスリーブをはじめ折り畳み傘などを収納でき、エリアごとにアイテムの収納場所を変えられる仕組みです。
3.Seon Courier 20
最後にご紹介するのが「Seon Courier(セオン クーリエ) 20」です。
セオンシリーズでは唯一のロールアップ仕様で、おしゃれなバックパックを選びたい方におすすめ。容量は20リットルで、ロールアップ部分を調整することで収納力と見た目の印象を調節できるのもうれしいポイント。また、ロールアップにはしっかりファスナーも付いているので、持ち物が落ちる心配もありません。
収納スペースはバケツ型でたっぷり容量のクライムスペース。背中部分はビジネススペースで、クッション性に優れた素材でPCをしっかり守る構造になっています。これ以外にもサイドに500mlペットがすっぽり収まるくらいのサイズポケットと、内ポケットとキークリップ付きのフロントポケットなど随所にうれしい機能が揃っています。
マムートの「セオン」はビジネスからアウトドアまで幅広いフィールドで活躍
今回はマムートの人気バックパック「セオン」シリーズのおすすめ商品をご紹介しました。
スイスのアウトドアブランドとして160年以上の歴史を持つマムート。高品質かつ耐久性の高いアイテムとしてアウトドアユーザーに人気ですが、今回ご紹介したセオンはビジネスからアウトドアまで幅広いフィールドで活躍します。
アイテムにはすべてワークスペースとクライムスペースに2箇所を用意。ワークスペースにはPCや資料、筆記具を、クライムスペースには着替えやジム用の靴をといった具合に使い分けができるため、多彩なシーンに対応可能です。
「収納力も欲しいけど、見た目にもスタイリッシュなトートバッグを探している」。そんな方におすすめしたいのが、アウトドアブランドのマムート(MAMMUT)が販売しているトートバッグです。
今回はマムートのトートバッグの魅力を徹底的に解説します。トートバッグ探しで迷っている方は、ぜひご一読ください。
マムートはスイスが誇るアウトドアブランドの老舗
マムートは1862年にスイスで誕生したアウトドアブランドです。
現在ではアパレルやフットウェア、帽子やバッグなど多彩な商品を展開していますが、もともとはロープメーカーとして歴史をスタートしました。当時から品質への強いこだわりを持っており、高い安全性と耐久性は多くの登山家たちの信頼を集めてきました。アパレルやバッグといったアイテムにもこのロープづくりから得たノウハウが存分に活かされており、耐久性とデザイン性に優れた製品はアウトドア好きから絶大な支持を集めています。
マムートと言えばマンモスのロゴでも有名ですが、これは創業期にロープメーカーとして「強さ」や「タフさ」をイメージしてもらうために採用されました。今ではブランドの象徴として多くのファンから愛されています。2019年には赤黒のマンモスロゴから赤ベースのカラーリングに変更されましたが、赤黒マンモスの人気は高く現在でもクラシックモデルとして復刻版が発売されています。
マムートが手掛けてオンオフ両用のバッグ「セオン」シリーズ
アウトドアブランドとしてのイメージが強いマムートですが、近年はタウンユースでも使えるファッショナブルな商品も多数展開しています。
なかでもオリジナルバッグの「セオン」シリーズは2021年にフルモデルチェンジを実施。「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」をコンセプトに掲げ、タウンユースからアウトドアまで対応できる万能型のアイテムへとアップデートされました。装飾はロゴとピスネームだけに絞り、単色のカラーリングを採用。シンプルでスタイリッシュなデザインはおしゃれ感度の高い男性からの支持も高く、アウトドアブランドの枠に収まらない仕上がりの良さは要注目です。
なぜおすすめ?「セオン」シリーズのトートバッグ3つの魅力
さて、マムートの中でも人気シリーズとして注目を集める「セオン」ですが、今回イチ押しするのがトートバッグです。セオンはバックパックがメインですが、実はトートバッグは「隠れた逸品」としてぜひおすすめしたい魅力を持っています。
魅力1.縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザイン
1つ目の魅力は縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザインです。
セオンシリーズのトートバッグの容量は15リットル。たっぷり荷物が入る大容量ですが、一般的なトートバッグではどうしても幅広なタイプが多くなってしまいます。その点、セオンシリーズのトートバッグは縦型のスタイリッシュなフォルムが特徴。男性が持っても野暮ったさがなく、おしゃれな雰囲気を演出できます。
またマムートの製品らしく素材の耐久性や防水性にも優れているため、普段使いはもちろんアウトドアでの活動にもしっかり対応してくれます。
魅力2.収納スペースが多くアイテムを多数収納できる
2つ目の魅力は収納スペースの多さです。
中央部のメインスペースは底が深く大きな荷物もしっかり収納可能。内側にはPC用のスリーブが用意されており、15インチラップトップPCがジャストフィット。またPCスリーブの底には衝撃からPCを守るクッションが付いており、大切なPCをしっかり守ります。この他にも、タブレットや書類の持ち運びに便利なスリーブや、ファスナータイプのメッシュポケットも用意されているため、用途に応じて使い分けが可能です。
サイドにはペットボトルや折り畳み傘を収納できるサイドスペースを用意。また、バッグの表面にもファスナーポケットが用意されているなど、さまざまなアイテムを収納可能です。
魅力3.肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能
3つ目は肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能な点です。
セオンシリーズのトートバッグには長さが違うハンドルが2つ付いています。1つは肩掛け用で、やや長めの設計が特徴。肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能で、たとえば「アウターを着ているとトートバッグの肩掛けが苦しい」といった場面がありますが、長さに余裕のあるセオンシリーズならストレスなく使用できます。
もう1つは手持ち用。こちらも長さが絶妙に設計されており、持ちやすさへのこだわりが感じられます。
タウンユースやビジネスシーンでは肩掛けか手持ちか悩む場面も多く、そのたびに荷物を入れ替えるのが面倒でした。2Way仕様のセオンシリーズのトートバッグならそんな悩みを解消し、ワンアイテムで幅広いシーンで活躍してくれます。
セオンシリーズのトートバッグおすすめ2選
マムートのセオンシリーズのトートバッグは、2種類のカラーバリエーションが用意されています。ここではそれぞれの商品をご紹介します。
1.トートバッグ セオン Black
まずご紹介するのが「トートバッグ セオン Black」です。単色のブラックで統一されたクールなカラーリングは、ビジネスシーンやフォーマルシーンにもぴったり。15リットルと大容量なうえ、PCスリーブも付いているため必要なガジェットをしっかり収納して持ち歩けます。マンモスのロゴデザインも主張し過ぎず、さりげなさがあるのも魅力です。
容量 15 L
幅 30.0cm
高さ 38.0cm
マチ 14.5cm
持ち手 65.0cm
2.トートバッグ セオン Savannah
続いてご紹介するのが「トートバッグ セオン Savannah」です。ブラックとは違い普段使いやおしゃれ使いがしやすいカジュアルな雰囲気が特徴。カーキに近いSavannah(サバンナ)カラーと、ブラックのハンドルの組み合わせは相性が良く、アイテムに品を加えてくれます。ロゴデザインもブラックを採用しており、しっかりマムートのアイデンティティを感じさせてくれる仕上がりです。
容量 15 L
幅 30.0cm
高さ 38.0cm
マチ 14.5cm
持ち手 65.0cm
「セオン」シリーズのトートバッグは大人メンズによく似合う隠れた逸品
今回はアウトドアブランドのマムートが展開する「セオン」シリーズから、人気のトートバッグをご紹介しました。
セオンシリーズはタウンユースからアウトドアまで対応できる万能型のアイテムとして、2021年にアップデート。バッグパックが定番ですが、同じコンセプトで作られているトートバッグは隠れた逸品と言えます。アイテムの魅力は大きく3つ。
縦型で男性にもよく似合うスタイリッシュなデザイン
収納スペースが多くアイテムを多数収納できる
肩掛けと手持ちの2Wayで使用可能
とくに肩掛けと手持ちの2Way仕様は利便性が抜群。たっぷり容量の15リットルサイズでありながら、スタイリッシュな縦型の仕上がりも魅力的です。
カラーバリエーションはブラックとサバンナ(カーキ系)の2種類。ビジネスやフォーマルシーンで使いたいならブラックを、すこしカジュアルに普段使いで楽しみたいならサバンナがおすすめです。
ジム用のバッグをお探しの男性に向けて、アディダスのおすすめバッグをご紹介します。
アディダスのバッグは、デザイン性と機能性を兼ね揃えており、オシャレなバッグでジムに通いたい男性にピッタリです。
アディダスのバッグの魅力、選び方についてご説明しています。こなれ感やスタイリッシュさを演出できるジム用バッグをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
アディダスのバックの魅力はデザイン性と機能性
多くの男性にアディダスのバッグが選ばれる理由についてご紹介します。
男心をくすぐるおしゃれなデザインが特徴のアディダスのバッグ
スポーツシーンのみならず、ファッションブランドとしても日常のコーディネイトに取り入れられるアディダス。ストリート系の若者のファッションから大人のシックなスタイルにまでアディダスのアイテムを見ない日はありません。
シンプルながら洗練されたデザインは、主張しすぎることなく存在感を発揮。身に着けている男性をよりスタイリッシュにしてくれます。今回ご紹介するバッグも高いデザイン性でこなれ感を演出してくれるアイテムばかりです。
使い手のことを考えたカタチのバッグ
アディダスのバッグは、スポーツブランドらしく機能性に優れているのが特徴です。
取り出しやすさ、収納スペースの広さ、ポケットの多さなど使い手のことを考えた工夫が随所に見られます。筆者は「バッグギアの力を侮ってはいけない」とアディダスのバッグを使用して実感しました。
スポーツブランドの王道であるアディダスのバッグ。「使い手のことを考えた」機能性を体感してみてください。
ジム用バッグの選び方のポイントは、サイズ感、種類、デザイン
ジム用のバッグは、使用したいシーンに合った容量、バッグの形態、デザインのモノを選ぶ必要があります。
オン・オフもスタイリッシュに決めたい大人の男性にピッタリの選び方をご紹介します。
容量・サイズ感で決めよう
まずは、ジムに持っていくモノを考えて適切な容量、サイズ感のバッグを選びましょう。
大は小を兼ねるのは確かです。しかし、大きすぎるバッグはブカブカで“ダサく”なるだけではなく、ロッカーにバッグが入らないことも。実際に筆者も大きめのバッグを持参してロッカーに入らなかった経験があります。
ジムにシューズを持っていくか、洗面セットを持っていくかなど用途によって変わるため、筆者が考える内容量の目安についてご紹介します。
20リットル着替え、タオル、ドリンクなど最低限の荷物におすすめ30〜40リットルシューズ、洗面道具なども持参の場合におすすめ40〜50リットルボールやトレーニング器具持参の方におすすめ
筆者の個人的な感覚では、20〜30リットルのバッグが一般的に多いと感じています。仕事終わりに利用するなどシーンによっても変わってくるのでご自身の状況に合わせてご検討ください。
バッグの種類で選ぼう
バッグには、リュックやトートバッグなど種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴をまとめたので参考にしてみてください。
特徴・メリットデメリットリュックバッグパックスポーティーなイメージ。両手が自由に使える。自転車通勤に便利。スーツなどのフォーマルスタイルとの相性が悪い。トートバッグシーンを問わず活躍。荷物の取り出しやすさがあり、使い勝手がいい。容量が少なめのため荷物が多い方には不向き。ボストンバッグダッフルバッグ大量の荷物との相性がよく、収納力に優れる。トレーニングウェア以外ではコーディネイトが難しい。
筆者の個人的な感覚では、男性はリュック派が多い印象です。仕事終わりにジムを利用する方はトートバッグ。大容量の荷物がある方はボストンバッグなどと上手く使い分けてみてください。
デザインでモチベーションを上げよう
ジム用のバッグは、お気に入りのデザインを選びましょう。
ジムに行くことが億劫になることも多く、モチベーションの維持は重要な問題です。自分好みのデザインを選ぶことでモチベーションが上がり、継続したジム通いが可能になります。
大人の男性には、シンプルでスタイリッシュなデザインのバッグをおすすめします。
アディダスのおすすめジム用バッグ5選
ジムで活躍するアディダスのバッグをご紹介します。容量、おすすめのポイントもご紹介しています。デザイン性、機能性に優れたバッグをお探しの方は参考にしてみてください。
4ATHLTS IDバックパック
シックな風合いと見た目から大人の男性にぜひおすすめしたい「4ATHLTS IDバックパック」をご紹介。
高いデザイン性がスタイリッシュな大人の男性にピッタリのアイテムです。バックパックタイプになっており自転車通勤の方や移動距離が長い方におすすめ。ジム帰りにちょっと寄り道をする時でもサマになるバッグです。
収納スペースが広く、ポケットが多い点は使い手のことを考えたアディダスバッグの真骨頂。「とにかくカッコいいバッグでジムに通いたい」そんな男性の願望を叶えるバッグです。
メイン素材ポリウレタンサイズ17 cm × 30 cm × 50 cm容量35 L
4ATHLTS キャンパー バックパック SF501
アウトドアシーンでも活躍する「4ATHLTS キャンパー バックパック」をご紹介します。アウトドアギアにインスパイアされており抜群の機能性が特徴のバッグです。
特記すべきは収納スペースの多さ。バッグ外側の両サイドにはドリンクや折り畳み傘を。内ポケットには貴重品を。ジップポケットにはスマホを。など「ちょうどいい」サイズ感の収納スペースがワクワク感を満たしてくれます。
リサイクル素材を採用し、軽量化にも成功したバックパック。カジュアル要素も強くタウンユースとしても活躍できるアイテムです。
メイン素材ナイロン100%サイズ50 cm x 30 cm x 16.5 cm容量27.5 L
キャンバス トートバッグ CD377
シーンを選ばず活躍するトートバッグからキャンバス生地のアイテムをご紹介。
サイドポケット、インナーポケットが搭載されており、小物にもしっかりと収納スペースが設けられています。荷物がごちゃごちゃになり探す手間やストレスから開放されるトートバッグです。
ジム通いに「ちょうどいい」サイズ感で取り出しやすさもグッド。最小限の荷物でジムに通う方にぜひおすすめしたいアイテムです。
メイン素材100%コットンキャンバスサイズ12 cm x 40 cm x 41 cm容量33.25 L
トートバッグ No.68066 31L
ジム以外での使用を考えている方には、汎用性の高いライトアウトドアテイストのトートバッグがおすすめ。仕事、お出かけ、レジャー用のバッグとして併用ができます。
収納スペースも多く、細かなアイテムの収納もしっかりカバー。ジッパーが装備されているので中身が飛び出る心配もありません。
さりげなく配置されたアディダスのロゴがワンポイントになっているシンプルなデザイン。カーキ色が落ち着いた大人の雰囲気を演出してくれます。
メイン素材リサイクルポリエステル/PU(ポリウレタン)加工サイズ39 cm × 46 cm × 20 cm容量31L
4ATHLTSミディアムダッフルバッグ F6977
たくさんのギアを持ってジムに通う方におすすめなのが「4ATHLTSミディアムダッフルバッグ」です。
大容量ながら荷物の取り出しやすさが特徴のダッフルバッグ。トレーニング後のウェアを分けて収納できるジップ付きコンパートメントも装備されているので使い勝手も抜群。
余計な物を排除したシンプルなデザインと機能性。遠征やスポーツイベントの際にも重宝できるカッコいいデザインとサイズ感が筆者のお気に入りポイントです。
シューズやトレーニングギア、洗面用具など荷物が多い方もこれさえあれば安心。アディダスの大容量バッグの定番アイテムをぜひ手にとってみてください。
メイン素材ナイロン100%サイズ58 cm x 28 cm x 28 cm容量39 L
アディダスのジム用バッグでカッコよさを追求しよう
実際にジムに通う筆者。今回の記事を作成するにあたり、男性のジム用バッグを観察してみました。カッコいいと思ったバッグには「適切なサイズ感」と「落ち着いたデザイン性」が共通していることが分かりました。
スタイリッシュな大人の男性は適切なサイズ感を
はち切れそうなくらいパンパンに荷物が入ったバッグはスマートさに欠けます。また、大きめのバッグに少ない荷物ではバッグが形崩れを起こしてしまいます。
適切なサイズ感のバッグを身に着けてスマートな男性を演出しましょう。
ジムの形態や持参するギアによって適切なサイズ感は変わってきます。必要なギアを考えて最適なサイズ感のバッグを選んでみてください。
落ち着いたカラー、デザインのバッグがカッコいい
仕事帰りにジムに通う方は、シンプルで落ち着いたデザインのバッグを持参していることが多いです。
柄物や派手なカラーリングのバッグではなく、シンプルで落ち着いたカラーのアイテムを選べば「浮く」ことはありません。落ち着いたカラー、デザインのバッグを選びましょう。
今回の記事では、筆者が実際に観察して分かった2点を踏まえておすすめのバッグをピックアップしました。ジム用バッグ選びの参考にしてみてください。
手に荷物やバッグを持ちたくない手ぶら派の男性には、小さなアイテムや必需品を手軽に整理できるサコッシュがおすすめ。
実用的かつデザイン性に優れたサコッシュは、スタイリッシュに日常を過ごしたい大人の男性に取り入れてほしいアイテムです。
今回は筆者が、おすすめのサコッシュを厳選して5つご紹介します。サコッシュ選びで迷われている方は、参考にしてみてください。
サコッシュとは?
サコッシュ(Sacoche)は、フランス語で袋やカバンを指す言葉です。
ロードレースなど自転車を使った競技の際に、水分や補給食を入れる簡易なバックとして使われるようになったのが始まりです。そのため「軽量」「簡単に取り出せる」「動きに制限がでない」などの特徴があります。
近年は、ミニマルなファッションが人気なこともあり、デイリーユースとしてサコッシュを取り入れる人が増えています。軽量でコンパクトなサコッシュは、スマホや財布、カギなど最低限の荷物で出掛ける時に便利なアイテムです。
また、実用性の高さに加えて、スタイリッシュでシンプルなシルエットもサコッシュの人気の理由です。サコッシュを身につけることでワンポイントアクセントでおしゃれ感を演出できます。
サコッシュを選ぶポイント
サイズ感で選ぶ
サコッシュを選ぶときに気をつけてほしいポイントは、サイズ感です。
持ち歩きたいアイテム、用途によって適切なサイズが変わってきます。パンパンに膨らんだサコッシュはダサく、だらしなく見えてしまいます。一方、中身が少ないと、せっかくのきれいなシルエットが形崩れしてしまいます。
ご自身の使用する目的にあった、ちょうどいいサイズ感のサコッシュを選びましょう。
使用シーンで選ぶ
あらゆるシーンで重宝できるメリットがありますが、シーンを間違えると使い勝手が悪く、ダサくなってしまいます。
それぞれのシーンにあったサコッシュを選びましょう。
革素材:ビジネスシーンやきれいめスタイル
ビジネスシーンやきれいめスタイルでの使用には、革素材の黒いサコッシュが基本のセオリー。
一般的にサコッシュは、カジュアルやアウトドア要素が強くなりがちです。しかし、革素材を使うことで高級感を演出できるので、フォーマルなシーンでも重宝できます。一方、アウトドアシーンでは、革素材は相性が悪いので注意しましょう。
きれいめの服装で、スマホや財布をポケットに入れることはナンセンスです。最小限の荷物での外出には、サコッシュを活用しましょう。
ナイロン・ポリエステル素材:アウトドア、旅行
ナイロンやポリエステルは、強度、耐久性に優れています。そのため、アウトドアや旅行など耐久性が必要とされるシーンにおすすめです。
軽量な素材なので、使用しているときのストレスや肩こりを軽減できます。必要最低限の荷物でストレスなく自由に行動したい男性は1着あると重宝できます。
たくさんのブランドが、ナイロン生地のサコッシュをお手頃価格でリリースしています。お気に入りのアイテムをぜひ見つけてみてください。
キャンバス:カジュアル
カジュアルなスタイルに合わせるなら、キャンバス生地がおすすめ。シンプルな印象を与えるキャンバス生地は、あらゆるカジュアルシーンで活躍できるアイテムです。
キャンバス生地は、分厚く強度が高い特徴があります。他の素材と比べて重量のある荷物でも対応しやすいです。耐久性の高さから長時間の使用にも重宝できます。一方、水や汚れに弱いというデメリットも。そのため、アウトドアシーンでは、あまりおすすめできません。
シンプルで汎用性の高いキャンバス生地のサコッシュ。キャンバス独自の、自然な風合いをお楽しみください。
おすすめのサコッシュ5選
おすすめのサコッシュを厳選して5つご紹介します。
それぞれのブランドについて、サイズ、素材、おすすめのシーンについても解説していますので参考にしてみてください。
クラシックサコッシュM(GREGORY)
まず、おすすめしたいアイテムは、GREGORYのクラシックサコッシュMです。
GREGORYは、1977年にアメリカのサンディエゴで誕生したバッグブランドです。革新的なアイデアや人間工学に基づいたデザインは、たちまち世界的な人気ブランドの仲間入りを果たします。創業から現在に至るまで、情熱を失うことなく最高品質のバッグを世に送り出してきました。
今回ご紹介するクラッシックサコッシュMは、随所にGREGORY“らしさ”が光る機能性抜群のアイテムです。素材は厚めの生地を選択。フロントのメッシュポケットは、斜めのカッティングを施したデザインを採用。アプローチ面積が広がり、使いやすさが格段に上がりました。
また、長さ調節が可能なショルダーストラップは取り外し可能。使い手の好みの形、長さに調整できます。背面にクイックアクセスできるオープンポケットには、すぐに取り出したいアイテムを収納可能。
実用性、ファッション性に優れたGREGORYのサコッシュ。アウトドアはもちろんのこと、街でも、旅先でも男心を高ぶらせるアイテムです。
サイズ 2 x 27 x 20 cm 220 g(厚さ×横×高さ 重量)素材ポリエステルおすすめのシーンアウトドア、カジュアル
SLIM CROSS BAG(THE NORTH FACE)
アウトドアブランドの定番、THE NORTH FACEのサコッシュをご紹介します。
1966年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したTHE NORTH FACE。世界最大級のアウトドアブランドとして、年齢を問わず、幅広い層から絶大な支持を得ています。
今回ご紹介する、SLIM CROSS BAGは、日本未入荷の韓国限定モデルです。シンプルなデザインの中に品格を感じるサコッシュ。ブラック、ピーコックブルーなどカラーバリエーションが豊富な中で、ホワイトをチョイスしました。ブランドロゴの黒とのコントラストが、ノースフェイスらしく高いデザイン性を感じさせてくれます。
フロントにフラップポケット、バッグの中には、チャック付きのポケットが装備されています。コンパクトなサイズ感ながら、こだわりが詰まったアイテムです。韓国限定モデルのため、人気ブランドの宿命である「かぶり」を防ぎ、周りの男性と差をつけられます。
サイズ3.6 × 29.5 x 22.2 cm 170 g (厚さ×横×高さ 重量)素材ポリエステルおすすめのシーンカジュアル、アウトドア
レザー2WAYサコッシュバッグ(TAKEO KIKUCHI)
大人の男性におすすめしたいサコッシュは、日本を代表するブランド、TAKEO KIKUCHIのサコッシュです。
TAKEO KIKUCHIは、1984年に誕生した、東京発信のメンズデザイナーブランドです。色気と遊び心があり、今の時代をさりげなく着こなす男性に向けて、ライフシーンに合わせた、トータルなスタイリングを提案してくれます。日本の高いモノづくり技術と、ブランドの歴史に裏打ちされた確かな品質は、大人の男性の頼もしい味方です。
レザー2WAYサコッシュバッグは、マットな質感で都会の上品さを連想させるアイテムです。シンプルなデザインのため、あらゆるシーンに合わせやすく、きれいめやフォーマルでも活躍できます。
内側には広めのファスナーポケットが付いており、大事なものの仕分けに便利です。ビジネスシーンにおいても重宝できるアイテム。きれいめでシックに決めたい大人の男性にイチオシのサコッシュです。
サイズ3 × 26.5 × 20.5cm(厚さ×横×高さ)素材レザー、本革おすすめのシーンきれいめ、フォーマル、カジュアル
MUSETTE SACOCHE(PORTER)
日本が誇る世界的なカバンメーカーの吉田カバン。初の自社ブランドPORTERは、日本だけではなく、海外でも高い評価を得ています。
そんな、PORTERからデザイン性や機能性に優れた、MUSETTE SACOCHEをご紹介します。メイン素材には引裂、摩擦強度に優れたコーデュラポリエステル糸で織ったキャンバス生地を採用。耐久性と軽量化を実現しました。
裏面には、ウレタンコーティングを4回行ない、水滴が染み込みにくく、適度なボリューム感とソフトでしなやかな風合いに。生地にはテフロン加工を施しているため、高い撥水・防汚機能を備えています。
小さなポケットが3つ装備されているため、それぞれの荷物の居場所を確保。必要な物をすぐに取り出しやすく使い勝手に優れます。
カジュアルでもきれいめでも、日本を代表するバッグブランドのサコッシュをコーディネートに取り入れてみませんか?
サイズ2.8 ×33 x 23.4 cm 199.58 g (厚さ×横×高さ 重量)素材コーデュラポリエステル糸で織ったキャンバス生地おすすめのシーンカジュアル、きれいめ
X-PAC サコッシュS(WILD THINGS)
アウトドアやカジュアル要素の高いサコッシュなら、WILD THINGSのX-PAC サコッシュSがおすすめです。
WILD THINGSは、1981年に登山家夫婦によって設立されたアウトドアブランドです。創業者は、自社ブランドを纏って女性初のアンデス山脈最高峰アコンカグアの登頂に成功。クライマーの間で注目を浴びるブランドとなりました。
クライマーの顔を持つ創業者夫婦が手掛けるWILD THINGSの製品は、機能性、耐久性に優れています。日本では、洗練されたスタイルとデザイン性がファッション愛好家の間で高い評判を得ているブランドです。
X-PAC サコッシュSは、X-PACナイロン(特殊な強度と耐久性を備えた高性能な特殊素材)を採用した縦型のサコッシュ。縦型のため、スッキリとしたシルエットになります。縦型は、荷物の取り出しやすさや中身が散らかりにくいメリットがあります。
フロントには、背面にポケットを設けており小物を整理して持ち運べます。フロントメッシュポケット内部にはリングがあり、キーホルダー等を取り付けることも可能。随所に使いやすさを求めた仕掛けが組み込まれています。
サイズ18 × 23 cm 110g(横×高さ 重量)素材X-PACナイロンおすすめのシーンアウトドア、カジュアル
ライターからひとこと
今回は、おすすめのサコッシュをご紹介しました。
最低限の荷物でストレスなくお出かけをしたい男性には、サコッシュがおすすめです。ズボンのポケットに財布やスマホを入れると、膨らみがでてしまい、きれいなシルエットが台無しです。ダサい着こなしになるだけではなく、ズボン、財布の劣化も進みます。
大切なアイテムをサコッシュに入れて自由自在に行動できることで、日々の生活がより一層スタイリッシュに。実用的でワンポイントおしゃれにもなる、サコッシュを日常のコーディネートに取り入れてみませんか?
アメリカの老舗バッグブランド「グレゴリー(GREGORY)」。長年高品質なアイテムを作り続けるブランドとして愛されてきましたが、近年はアウトドアやグランピングブームの追い風もあって、ブランド価値がさらに高まっています。
今回はそんなグレゴリーのアイテムの中から、大人メンズにおすすめしたいデイパックをご紹介します。ブランドの魅力やアイテムの選び方はもちろん、ライターが厳選したデイパックの数々をぜひご覧ください!
なぜ人気?グレゴリーのデイパックの特徴とは
1977年にアメリカ・サンディエゴで産声をあげたグレゴリー(GREGORY)。アウトドアを中心にカジュアルからビジネスまで幅広いシーン向けのアイテムを展開。とくにバックパックは創業者のウェイン・グレゴリー氏が、若くから情熱を捧げてきた分野で、高品質なブランドとして厚い支持を集めています。
グレゴリーのバックパックが人気を集める理由は大きく3つです。
タフな環境でも活躍し続けらえる耐久性の高さ
カジュアルやビジネスシーン向けのアイテムも揃うバリエーションの豊富さ
長時間の使用でも快適さを失わないフィット感
とくにフィット感の高さはグレゴリーの大きな魅力で、人間工学に基づいて長年研究を重ね
ユーザーが背負った瞬間から『着る』ように完璧に身体にフィットする
グレゴリーHPより
バックパックの開発を実現しました。
デイパックの選び方3つのポイント
さて、デイパックを購入する場合に気になるのが選び方のポイントです。自分に合ったアイテムを選ぶには、どんなポイントを押さえればいいのでしょうか。
ポイント1.用途にあわせてサイズを選ぶ
1つ目のポイントは用途にあわせたサイズを選ぶこと。
バックパックといっても、アウトドアやタウンユース、通勤、通学や旅行など用途はさまざまです。用途にあわせたデザイン性を選ぶだけでなく、サイズに注目すると商品選びの間違いを防止できます。
通勤や通学、タウンユースであれば容量が16~18L程度を目安にしましょう。あまり大き過ぎると持て余してしまい、移動時の負担が大きくなります。サイズ感がコンパクトなら普段使いでのおしゃれアイテムとしても使いやすく、用途の幅も広がるでしょう。
持ち歩く荷物が多い方や、日帰りの旅行などに出掛けるなら20~26L程度の容量があると安心です。仕事柄資料やガジェットをたくさん詰め込めるバックパックを選ぶなら、このくらいのサイズ感がちょうどいいでしょう。
旅行やアウトドアでたっぷり荷物を収納したいなら、30~40Lの大容量タイプを選んでみましょう。着替えやアウトドア用のギア、履き替えようの靴なども詰め込めるため、これ一つで荷物を収納できます。
ポイント2.利用シーンにあわせた機能で選ぶ
デイパックを利用するシーンにあわせて、機能に注目するのもポイントです。
たとえばアウトドアで使用するなら、防水性能や耐久性に優れたタイプがおすすめです。ナイロン素材のようにお手入れがしやすいタイプだと長持ちします。
仕事やプライベートでPCを持ち歩く機会が多いなら、PC用のクッションスリーブが付いたタイプがおすすめです。また充電ケーブルや各種ガジェットを収納するためのポケットが付いていると、バッグの中が整理しやすく使い勝手がよくなります。
背中に背負うだけでなく、手持ちでも持ち運びたいならハンドル付きの2WAYタイプを選んでみましょう。電車やバス移動の際や、屋内の人込みが多い場面では手持ち機能があると便利です。
ポイント3.アクティブに活動したいならフィット感にも注目
アウトドアやグランピングなどアクティブに活動したいなら、フィット感に優れたタイプを選びましょう。
アウトドアや登山向け専用のモデルなら、身体にしっかりフィットするため動きやすさや疲労軽減につながります。また重たい荷物を背負ったままの移動は、背中に重心が移動しバランスを崩す原因にもなります。平地では問題なくても、登山やトレッキングといった場面では思わぬアクシデントにつながりかねません。安全で快適な活動のためにも、フィット感に優れたタイプやブランドを選んでみましょう。
大人メンズにおすすめしたいグレゴリーのデイパックの5選
ここからはライターが厳選したグレゴリーのおすすめデイパックを5つご紹介します。
1.ファインデイ 16L
まずご紹介するのはグレゴリーの『ファインデイ 16L』です。
やや小ぶりな16Lのサイズは使い勝手がよく、ユニセックスなアイテムとして人気を集めています。シンプルでスタイリッシュなデザインはカジュアルシーンによく似合い、手ぶらで動きたい近場へのお出かけにはぴったりです。
メインのポケット以外にも斜めに切られたジッパー付きフロントポケットや、フィット感を向上させるチェストベルトなど機能性も◎。普段使いできるデイパックを探している方に、おすすめのアイテムです。
2.オーバーヘッドデイ 22L
続いてはやや容量の大きい22Lサイズのデイパック『オーバーヘッドデイ 22L』です。
長方形のスマートなフォルムは荷物が収納しやすく、カジュアルシーンはもちろん通勤や通学にも活躍してくれます。バッグの中で荷物を分けて収納できるマルチポケットが付いているので、PCや書類などを区分けしておくのにも便利です。
今回は定番のブラックではなく、ガーデンタペストリーをチョイス。一見派手なデザインですが、グレゴリーのロゴマークと斜めに切られたジッパー付きフロントポケットがアクセントとなり、引き締まった印象に仕上がります。おしゃれアイテムとしても完成度の高いデイパックです。
3.カジュアルデイ V2 21L
グレゴリーのデイパックの中でもロングセラー商品として愛されてきた『カジュアルデイ V2 21L』。
1990年代に登場した同シリーズは機能を最小限に絞り、シンプルさを追及したデイパックに仕上がっています。もちろんグレゴリーらしい細部へのこだわりはしっかり継承されており、つかみやすいトップのグラブハンドルや品のあるデザインのレザージッパープル。両サイドのボトルポケットなど、タウンユースでしっかり活躍してくれるアイテムです。
多彩なカラーバリエーションも魅力ですが、今回はカジュアル感が際立つ「サンド」カラーをチョイスしました。
4.ナノ16 16L
アクティブシーンで活躍する本格的なシリーズでありながら、誰でも使いやすいアイテムに仕上がっているのが『ナノ16 16L』です。
16Lの軽量サイズは使い勝手がよく、近場へのアウトドアや音楽フェス、小旅行のお供にと幅広いシーンに対応してくれます。あると便利なウォーターボトルポケットや、快適性がアップするヒップベルト。運搬用のハンドルがトップ部分に装着されているため、持ち運びや積み下ろしの場面でも楽に活動できます。
登山用やトレッキング用のデイパックはサイズが大きいものが多いですが、ナノ16ならコンパクトで初心者でも扱いやすくなっています。
5.コンパス30 30L
収納力に優れたデイパックをお探しなら、『コンパス30 30L』がおすすめです。
たっぷり容量の30Lサイズで、アウトドアや旅行など荷物が多い場面でも重宝します。人間工学に基づいたグレゴリーの設計は大きいサイズのデイパックほどその魅力を実感でき、長時間の使用や重い荷物の持ち運びをしっかりサポートします。
PC専用のポケットや内部のメッシュ収納ポケットなど、普段使いでも活躍。アウトドアやグランピングなどアクティブなシーンだけでなく、普段から荷物やガジェットをたくさん持ち運びたいタウンユースユーザーにもおすすめです。
ライターからひとこと
今回はアメリカの老舗ブランド「グレゴリー」のおすすめデイパックをご紹介しました。
長年機能性や耐久性を研究し、人間工学に基づいた快適なフィット感を追及してきたグレゴリー。その成果は1977年のブランド創業から、現在まで続く長い歴史が証明しています。アウトドア向けはもちろん、カジュアルやビジネス向けのアイテムが多いのもグレゴリーの魅力。自分の用途やシーンに合ったアイテムをじっくり選んでみてください!
今回は人気ブランド・グレゴリー(GREGORY)のショルダーバッグをご紹介します。老舗のバッグブランドとして人気を集めるグレゴリーですが、その魅力はどこにあるのでしょうか。
ブランドの魅力はもちろん、ショルダーバッグの選び方、ライターが厳選した人気モデルまでまとめてご紹介します!
グレゴリーのショルダーバッグの魅力とは?
ちょっとしたお出かけやアイテムの持ち運びに便利なショルダーバッグ。両手を自由に使える手軽さから男性人気が高いアイテムです。
そんなショルダーバッグの中でも人気ブランドに数えらえるのがグレゴリー(GREGORY)です。1977年にアメリカ・サンディエゴに誕生したブランドは、高い機能性と耐久性が特徴。アウトドアブランドとしても評価が高いとあって、クラフトマンシップが息づく丁寧なものづくりは高い評価を得ています。丈夫で長く使い続けられるため、気に入ったアイテムを長く使い続けたい大人の男性から人気です。
またアイテムのラインナップが多彩な点も同ブランドの魅力。デザインやサイズ展開が幅広く、自分にぴったりのアイテムを見つけやすいのも支持を集める理由です。
ショルダーバッグの選び方3つのポイント
さて幅広いラインナップを展開するグレゴリーですが、ショルダーバッグを選ぶときはどんなポイントを押さえればいいのでしょうか。
ポイント1.バッグのサイズ感はどれくらい?
1つ目のポイントはバッグのサイズ感。
ショルダーバッグといっても種類はさまざまです。最近流行りのサコッシュは、軽くてマチ(幅)がない、小さいサイズ感が特徴。ボディバッグはベルトの長さが短めで、身体にぴったりフィットします。メッセンジャーバッグは比較的容量が大きく、サイズ感も大きめです。
このようにショルダーバッグを選ぶ際は、バッグのサイズ感をあらかじめ確認しておくと間違いがありません。用途やシーンを事前に想定しておくと、バッグ選びがスムーズに進みます。
ポイント2.バッグの形状は横型?縦型?
ショルダーバッグには横型のタイプと縦型のタイプがあります。
横型は幅が広いため底が浅く、荷物をすぐに取り出せます。比較的荷物がかさばっても見つけやすいのが特徴です。
縦型は長尺の荷物を収納するのに向いています。横型に比べて収納力がやや劣りますが、サイズ感がちょうどよく持ち運びに便利なのが利点です。
普段収納するアイテムが横長が多いのか、縦長が多いのかで選んでみてもいいでしょう。
ポイント3.バッグの機能性は?
ショルダーバッグを選ぶときは、機能性にも注目してみましょう。
たとえば防水素材を使用しているタイプや、耐久性に優れた素材を使用しているタイプだとアウトドアやアクティブシーンで重宝します。収納ポケットが複数付いていると、荷物を整理しやすく取り出しもスムーズです。
またショルダーバッグは肩掛けで使用するため、ベルトの長さは事前の確認が大切です。体型や身長によってちょうどいい長さも変わってくるため、調節機能が付いていると便利でしょう。
ショルダーバッグは「バッグが腰の位置にくる」のがバランスがいいとされています。ボディバッグはもともとベルトが短めで、二の腕あたりの位置にくるのが特徴です。
大人メンズにおすすめのグレゴリーのショルダーバッグ5選
ここからはグレゴリーのショルダーバッグの中から、筆者が厳選したおすすめモデルをご紹介します。
※サイズ表記はH(高さ)、W(横幅)、D(奥行き)で掲載しています
1.トランスファーショルダーM
サイズ:17.5H×27.5W×8Dcm
まずご紹介するのが『トランスファーショルダーM』です。
長方形のフォルムはデザインとして安定感があり、バッグの中に荷物を収納する際もすっきり収まります。内側と外側にそれぞれ1個ずつポケットが付いているので、アイテムを整理しやすいのも魅力。
サイズは17.5cm×27.5cmとA4用紙(210mm×297mm)よりもやや小さいくらい。持ち歩くのにも使い勝手がよく、スマホや財布などを入れて移動するのに便利です。
2.サッチェルS
サイズ:31W×18.5H×9.5Dcm
続いてご紹介するのが『サッチェルS』。
横幅が31cmとやや余裕があるため、ペットボトルも収まる程度のサイズ感です。ショルダーストラップは長さ調節が可能で、内側にはジッパー付きの小型セキュリティーポケットが付いており機能性に優れています。ポケットは外側に2つ、内側に1つです。
デザインの特徴はややカーブした上部のデザインで、身体にフィットしやすいのが特徴。男性はもちろん女性にも人気で、ユニセックスなアイテムとしてパートナーや家族とお揃いで選んでみるのもおすすめです。
3.スウィッチスリング
サイズ:18W×33H×8Dcm
縦型のショルダーバッグをお探しなら、『スウィッチスリング』はいかがでしょうか。
左右どちらからでも斜め掛けができ、ジッパーの開閉がスムーズなため荷物を取り出しやすい設計になっています。縦型のショルダーバッグは、バッグの底部分に荷物が隠れてしまい探すのに手間がかかる場合があります。しかしスウィッチスリングはジッパーを大きく開き、中身を視認できるため探し物がすぐに見つかります。
カラーバリエーションはブラックとガーデンタペストリーの2色。掲載写真ではおしゃれな柄が目を引く、ガーデンタペストリーをご紹介しています。
4.クラシックサコッシュM
サイズ:27W×20Hcm
グレゴリーが展開するサコッシュシリーズの一つが『クラシックサコッシュM』です。
もともとサコッシュはアウトドア用品にルーツがあるため、アウトドアに強いグレゴリーの魅力を感じ取りやすいアイテムといえます。一般的なサコッシュに比べてやや厚めの生地を使用。デイパックでも見られるフロント部分の斜めのカッティングは、デザインとしてのアクセントだけでなくアイテムの取り出しやすさにもこだわって設計されました。
ショルダーストラップは長さ調節が可能で、小物を持ち歩くのにぜひ一つは持っておきたいアイテムです。
5.クイックポケットM
サイズ:14.5W×19H×5.5Dcm
“ちょうどいい”サイズ感がタウンユースにぴったりな『クイックポケットM』。
14.5W×19HはA5サイズ(148mm×210mm)とほぼ同じくらい。書店やコンビニでよく見かけるビジネス書をイメージすると分かりやすいかもしれません。スマホと財布がすっぽり収まるサイズ感です。
ショルダーストラップは長さ調節が可能。カラーバリエーションが10色以上と多いため、ファッションコーデに合わせて選んでみるのもおすすめです。
ライターからひとこと
今回はグレゴリーのショルダーバッグの中から、大人メンズにおすすめのモデルをご紹介しました。
ショルダーストラップは小物を収納するにはちょうどいいサイズ感で、肩掛けで使用できるためタウンユースやちょっとしたお出かけにぴったりです。グレゴリーはアウトドア商品も手掛けるため、アイテムの耐久性や機能性は折り紙付き。
デザインやサイズのバリエーションが多いため、お好みの種類をお選びください!