サングラス初心者におすすめ。レイバンのおすすめサングラス4選

メンズファッションの定番アイテムに数えらえるサングラス。多くのブランドが名を連ねますが、長い歴史の中でも屈指の人気ブランドとして認知されているのがレイバン(Ray-Ban)です。 しかし「初めてレイバンのサングラスを選ぶ」初心者の方は、どの商品を購入するのか迷ってしまいます。そこで今回は、サングラス初心者におすすめのレイバンのおすすめアイテムをご紹介します。また、サングラスを選ぶ際のポイントについても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 人気サングラスブランド、レイバンの歴史 レイバンは1937年にアメリカで生まれたアイウェアブランドです。 前身は光学機器を扱うメーカーだったボシュロム社(Bausch&Lomb)。同社は硬質ゴムを用いた丈夫な眼鏡フレームの製造で評価を得ると、レンズ製造の分野にも進出。高い機能性と耐久性を誇る製品はユーザーから信頼を集め、着実に事業を拡大していきます。 https://funday.jp/article/831/ 1937年に「遮光(Ray)」を「遮る(Ban)」という意味を込めて、Ray-Ban(レイバン)ブランドを設立 大きな転機となったのが1923年。当時アメリカ空軍のパイロットは、太陽光と紫外線を遮るレンズがなく、眼精疲労や視力の低下に悩まされていました。ボシュロム社の評判を聞きつけたアメリカ空軍は、長時間の飛行から眼を守ってくれるサングラスの開発を依頼。 6年の研究開発を経て1929年に誕生したレイバンのサングラスは、高い遮光性と耐久性を実現。翌1930年にはアメリカ空軍に正式採用され、パイロットのアイコンとして定着しました。 このとき開発されたのが、のちにレイバンブランドのアイコンとして人気を博す「アビエイター」です。人気映画トップガンで主演を務めたトム・クルーズが身に付けたサングラスと聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。 1937年には遮光(Ray)を遮る(Ban)という意味を込めて、「Ray-Ban(レイバン)」ブランドを設立。「光学的に眼を守る」を基本コンセプトに機能性に優れたモデルを数多く世に送り出します。 現在ではアイウェアブランドの定番ブランドとして人気を博す レイバンはその機能性だけでなく、洗練されたデザイン性の高さもブランドが人気を集める理由です。 クラシカルな雰囲気を纏いながら、それでいていつの時代のファッションにも馴染む普遍的な仕上がりは、サングラスとして一つの完成形を提示しているかのような存在です。 あえて奇をてらうようなデザインではなく、王道を磨き上げるアイテムを生み出し続けるからこそ、初心者から上級者まで多くのユーザーに愛され続けるブランドとして定着しているのでしょう。 初心者でも外さない似合うサングラス選びのポイント さて、サングラスはワンアイテムでおしゃれを演出できるアイテムですが、これまで身に付ける機会がなかった人にとっては、どのアイテムを選ぶのか迷ってしまいがちです。 そこでここからは、サングラス初心者の方でもよく似合うサングラス選びのポイントをご紹介します。 1.フレームは顔型と対比したモデルを選ぶ 1つ目のポイントは、顔型と対比したフレームを選ぶことです。 サングラスにはさまざまな形状のフレームがありますが、自分に似合う種類を選ぶなら顔型と対比したモデルを選んでみましょう。同じ系統のモデルを選んでしまうと、顔の輪郭が強調され馴染みにくくなります。 例えば、丸顔の人ならスクエアやウェリントンといったやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドやオーバルといった丸みを帯びたモデルといった具合です。 【フレームの特徴】 フレーム特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい またサングラスのフレーム別の特徴を把握しておくと、自分のイメージに合ったモデルが見つかりやすくなります。 2.フレームカーブやフレーム幅をチェックする サングラスのフレームカーブや、フレーム幅をチェックしておくのも似合うサングラス選びのポイントです。 フレームカーブとはサングラス上部の曲がり具合のことで、このカーブと眉のラインを合わせるとサングラスが顔に馴染みやすくなります。また、眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがベストです。眉とフレーム上部が離れていると、サングラスが浮いたような印象になってしまいます。 フレーム幅(横幅)を選ぶときは、顔幅と同じサイズを選んでみましょう。こうすることでサングラスの主張が弱まり、自然な雰囲気を演出できます。 【レイバンのサイズ表記】 レイバンサングラスでは、『51□21』や『51‐21』といった表記が採用されています。これは51mmがレンズの幅、21mmがブリッジの幅を意味します。自分の顔幅と比較する場合はレンズが2枚あることを踏まえて、51+51+21=123といった計算をするとぴったりのサイズを選べるでしょう。 3.レンズの種類やカラー選びも似合うサングラス選びのポイント レンズの機能やカラーもサングラス選びのポイントです。レイバンのサングラスはレンズの種類やカラーが豊富に揃っています。レンズの特徴やカラーによる印象の違いを知っておくと、サングラス選びに役立ちます。 【レンズの種類】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。レイバンではTransitions®と表記UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめクロマンス レンズ最先端の反射防止処理、優れた偏光フィルターでカラーレンズでもクリアな視界に 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる レイバンのおすすめサングラス4選 ここからはレイバンのサングラスから、初心者にもおすすめなモデルを4つご紹介します。 ウェイファーラー まずご紹介するのが、レイバンの定番モデル「ウェイファーラー」です。 1952年に初代モデルが登場してから長く愛され続けてきたモデルで、スクエア型のフレームがスマートな印象を演出してくれます。60年代のロックから80年代のアート文化、ヒップホップカルチャーをはじめ時代を問わず人気を博し、2020年代の現在でもアイコニックな輝きを放つモデルです。 ニューウェイファーラー 続いてご紹介するのが、「ニューウェイファーラー」です。 オリジナルのウェイファーラー同様にスクエア型のフレームが特長ですが、フレームの太さを調節してやや柔らかな印象に仕上がっています。ウェイファーラーの良さを残しつつ、初心者でも身に付けやすいソフトなテイストが、幅広いシーンで活躍してくれるはずです。 クラブマスター レイバンらしいクラシカルモダンな見た目が印象的なのが「クラブマスター」です。 1950年代のアメリカンカルチャーに影響を受けてデザインされており、力強さと上品さを兼ね備えたモデルです。特にクラブシーンでは絶大な人気を集めるモデルで、個性ある雰囲気が大人のおしゃれを演出してくれます。 ニューラウンド 最後にご紹介するのが、「ニューラウンド」です。 89年に登場したラウンドモデルをベースに、テンプルとブリッジに高級感のある刻印を加えるなどしてデザインを進化。ラウンドならではの遊び心と知的な印象が組み合わさったファッショナブルなアイテムに仕上がっています。 フレームが細くデザインされているので、幅広いファッションに取り入れやすいモデルです。 王道のデザインを採用しながら、しっかり個性を発揮できるレイバンのサングラス 今回はレイバンのサングラスから、初心者におすすめのモデルをご紹介しました。 レイバンは長年世界中で愛され続けてきたブランドで、その機能性の高さはもちろん、年代ごとのカルチャーシーンでアイコン的な存在として人気を集めてきました。王道のデザインを採用しながら、しっかり個性を発揮できるモデルを揃ているのもブランド魅力。 サングラス初心者の方でもワンアイテムでおしゃれを演出できるモデルを、ぜひこの機会に選んでみてはいかがでしょうか。

普段使いに選びたい。オークリーのおすすめサングラス5選

スポーツ分野を中心に人気を集めるオークリー(OAKLEY)。中でもサングラスは人気アイテムの一つですが、そのファッション性の高さからスポーツやアウトドアシーンだけでなく、普段使いできるおしゃれアイテムとしても注目されています。 今回は機能性とデザイン性を兼ね備えたオークリーのサングラスから、普段使いにおすすめのアイテムをご紹介します。サングラスを購入する場合の選び方もご紹介していますので、商品選びの参考にしてください。 タウンユースからショッピングまで。普段使いで人気のオークリーのサングラス オークリーは1975年、アメリカのカリフォルニア州で設立されたスポーツ&ライフスタイルブランドです。 スポーツ分野を中心にアパレルやファッションアイテムを多数展開。特にサングラスはブランドの中でも人気の商品で、高い機能性は多くのトップアスリートからも評価を集めています。オークリーが世界で取得した特許の数は600以上。この数字からも、製品作りへの思いの強さが伝ってきます。 さて、オークリーのサングラスが人気の秘密は機能性だけではありません。思わず身に付けたくなるデザイン性やファッション性の高さも評価されており、スポーツやアウトドアシーンのみならず、普段使いできるサングラスとして人気を集めています。 ブランドではこうしたユーザー向けにライフスタイルラインも多数展開。タウンユースやドライブ、旅行からショッピングまでおしゃれを楽しみたいユーザーの要求にしっかり応えてくれるのも、オークリーサングラスの魅力です。 https://funday.jp/article/888/ 似合うサングラス選び方5つのポイント 洗練されたサングラスを多数展開するオークリー。どれも普段のおしゃれの定番に加えたアイテムばかりですが、サングラスを選ぶなら「似合うポイント」を押さえておくのがおすすめです。 ここでは似合うサングラスの選び方を5つご紹介します。 ポイント1.顔型との相性をチェックする 1つ目は顔型との相性をチェックすること。 サングラスを選ぶときは、まず自分の顔型と対比するモデルを選ぶようにしましょう。丸顔ならスクエアタイプ、四角顔ならラウンドタイプといった具合です。顔型と同じ系統のサングラスを選んでしまうと、顔の輪郭が強調されてしまいます。対比した形状を選べば、輪郭とサングラスのバランスが整い、あなたによく似合う商品を選べるでしょう。 ポイント2.フレームカーブと眉のラインをチェック 次にフレームカーブと眉のラインもチェックしておきましょう。 フレームカーブとは、サングラスのフレーム上辺の曲がり具合のことで、この曲がりと眉のラインが合っていると顔に馴染みやすくなります。 また、眉毛はフレーム上辺からやや覗くくらいがおすすめです。眉毛との距離があまりに離れていると、サングラスが浮いたような印象になり、違和感を与えます。ちょうどいいバランス感に収めるのが、よく似合うサングラス選びのポイントです。 ポイント3.フレームの幅と顔幅を合わせる サングラスのフレーム幅と顔幅を合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 サングラスが顔幅より大きくなると、身に付けたときの印象が強くなってしまいます。あえて個性的な印象を持たせたい場合は別ですが、基本はフレーム幅と顔幅を合わせた方が顔に馴染みよく似合います。 通販などで購入する場合は、あらかじめ顔幅を測っておき、商品のフレーム幅をチェックしておくとよいでしょう。 ポイント4.フレームの特徴を知っておくと サングラスにはさまざまなフレームがありますが、フレームの特徴を知っておくとおしゃれをより楽しめます。下記の表では代表的なフレームの形と、特徴をご紹介していますので、アイテム選びの参考にしてください。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい ポイント5.レンズの機能やカラーの特徴も把握しておく 最後に、レンズの機能やカラー別の特徴も把握しておくと、より似合うサングラスを選べるでしょう。とくに普段使いで選ぶならカラーの特徴を知っておくと助かります。自分の好みのファッションや、用途に合ったアイテムを選んでみましょう。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる 普段使いにおすすめなオークリーサングラスを紹介 ここから、普段使いにおすすめなオークリーのサングラスをご紹介します。 フロッグスキン オークリーのサングラスの中でも、定番アイテムとして位置付けられているのがフロッグスキン(Frogskins)です。80年代のポップカルチャー全盛の時代に登場すると、その普遍的な魅力が多くの人の心を掴みマスターピースとして定着しました。 どんなシーンにも似合うウェリントン型の形状は使い勝手がよく、1つ持っておくとコーディネートの幅が広がります。 ホルブルック 続いてご紹介するのが、ホルブルック(Holbrook)です。 シンプルなスクエア型の形状ながら、キーホールブリッジやメタルリベットを採用することでアクセントを加えています。またスクエア型はどことなくタフな印象を与え、1940代~60代のアメリカ映画のヒーローのようなスタイルは思わず身に付けたくなる魅力を感じさせます。 ラッチ 定番のキーホールブリッジと円いレンズが描くカーブが特長のラッチ(Latch)。 スケートボードシーンとコラボして生まれたアイテムは、スタイリッシュさとスポーティーさを兼ね備えたデザインに仕上がっています。カジュアルなスタイルとも相性が良く、ワンアイテムでしっかりおしゃれを主張できる存在感を持っています。 シャツにクリップ止めできる機能を搭載することで、シーンに合わせて気軽に着脱できるのも魅力です。 フラック 普段使いもできるスポーティーなサングラスを選びたいなら、フラック(Flak) 2.0はいかがでしょうか。 「目を守る」というオークリーの大原則にこだわり、レンズには最高峰の「High Definition Optics(ハイディフィニションオプティクス®)」を採用。耐久性にも優れており、高いフィット感を実現してくれるのも同モデルの魅力です。 それでいて日常的なシーンでも使い勝手がよく、運動好きのあなたに選んでほしいアイテムです。 ハウストン 最後にご紹介するのが、エッジの利いたデザインが特長の「ハウストン(HSTN)」です。 次世代のフレッシュなエッセンスを具現化したモデルは、2021年に発売されると感度の高い愛好家から大きな注目を集めました。オークリーの機能性はそのままに、既存の概念に留まらないブランドの変革の象徴として、人気を博しています。 直線と流線をミックスしたフロントデザインも斬新ですが、何と言っても目を引くのがテンプル部分。稲妻のようなエッジの利いたデザインは、あなたの個性を引き出してくれるでしょう。 デザイン性とファッション性を備えたオークリーのサングラス 今回はオークリーのサングラスの中から、普段使いできるおすすめアイテムをご紹介しました。 スポーツ分野のイメージが強いオークリーですが、サングラスはデザイン性やファッション性の高さも注目されており、おしゃれアイテムとして1つ持っておきたい魅力を備えています。 機能性が高く、ワンアイテムでおしゃれを演出できるサングラスをお探しなら、オークリーの商品を候補に加えてみてはいかがでしょうか。

目的別で選ぶ!uvex(ウベックス)のおすすめサングラスを紹介

欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。サイクリングやランニング、ウィンタースポーツなどスポーツシーンをはじめ、アウトドアやカジュアル向けなど幅広い商品を展開しています。 そこで今回は目的別に、uvexのおすすめサングラスをご紹介します。uvexブランドの歴史や、ブランドを支えるテクノロジーについても解説していますので、商品選びとあわせて参考にしてください。 uvexとは?ドイツに拠点を構える欧州最大のアイウェアブランド uvex(ウベックス)はドイツに拠点を構えるアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用されるなど、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランドの規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。紫外線カット以外にもたゆまぬ研究開発により先進的な技術を次々と生み出し、機能性に優れた高品質なアイウェアブランドとしての地位を確立しました。 現在ではスポーツシーンはもちろん、アウトドアから普段使いできるカジュアル向けのサングラスまで幅広いラインナップを展開するuvex。2026年には創業100年を迎える老舗ブランドの動向に、今後も目が離せません ブランドを支えるのは長年の研究開発で生み出されてテクノロジー 約100年の歴史をほこるuvexですが、ブランドの人気や信頼の原動力なったのが、たゆまぬ研究開発から生み出された独自のテクノロジーです。 技術説明UV-プロテクション紫外線カット技術。ブランドの全モデルに搭載uvex variomatic®調光レンズ機能。わずか25秒で調光が完了uvex polavision®偏光レンズ機能。光のギラつきを抑えクリアな視界にuvex supravision®曇り止め防止機能アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース調整可能なノーズパッドとイヤーピース 「UV-プロテクション」はuvexが独自に開発した紫外線カットレンズ。紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。屋外で紫外線にさらされる目をしっかりと守ってくれます。 この他にもクリアな視界を確保するために採用されているのが、「uvex variomatic®」と「uvex polavision®」です。 「uvex variomatic®」は、uvexが開発した『調光レンズ』。紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する機能で、屋内と屋外のどちらでも使い分けができます。驚くべきは約25秒のスピードで調光が完了すること。目まぐるしく変化する環境でも、絶えずクリアな視界を維持してます。 また「uvex polavision®」は、uvexの『偏光レンズ』。光の乱反射を抑えギラつきの無いクリアな視界を確保できるため、屋外でもくっきりとした視界が広がります。 サングラスの曇り止め技術として採用されているの「uvex supravision®」。サングラスは気温や湿度の変化、運動中の体温の上昇などでレンズが曇る場合がありますが、uvexのレンズはuvex supravision®技術により、曇りを抑えます。また外気を取り込む「ダイレクトレンズベンチレーション」技術も、曇り止めを抑えるための技術です。 この他にも、着用時のフィット感を向上させてくれるのが「アジャスタブルノーズパッド」と「アジャスタブルイヤーピース」。サングラスの快適な着用感に影響が大きいノーズパッドとイヤーピース部分がフレキシブルに調節でき、絶妙なフィット感に調整できます。 uvexのサングラス。目的別のおすすめモデルをご紹介 ここからはuvexのサングラスから、目的別のおすすめモデルをご紹介します。 スポーツサングラス│uvex pace one V まずは、本格的なスポーツサングラスを探している方へ向けて「uvex pace one V」をご紹介します。 大きめのレンズはuvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、どんな場面でも快適な視界を実現。着用時のストレスを減らすため、カーボンコンポジットのソフトイヤーピースを採用するなど、アスリートのパフォーマンスを引き出すさまざまな工夫が施されています。また軽量化にもこだわっており、長時間着用にもしっかり対応してくれるおすすめモデルです。 サイクリングやランニングなどでハイパフォーマンスを目指したい方や、本格的なスポーツサングラスを探している方におすすめのモデルです。 オールラウンド│sportstyle 802 ハイエンドモデルに比べて手頃な価格のモデルを探している方におすすめなのが、「sportstyle 802」です。 リムが上部だけのハーフリム設計のデザインはスポーティーかつスタイリッシュ。着用時のストレスを減らすため軽量化も施されており、調整可能なソフトノーズパッドとフレキシブルなテンプルで心地よいフィット感を実現しています。リム部分のエッジの利いたデザインもおしゃれで、ファッション性も高いアイテムです。 スポーツサングラスを試してみたい方や、より手頃な価格のアイテムを探している方におすすめです。 アウトドア│mtn perform V 登山やグランピングなど、本格的なアウトドア向けのサングラスを探している方におすすめしたいのが「mtn perform V」です。 uvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、環境に応じて光の加減を調節。より太陽光を眩しく感じる環境でも、眩しさやギラつきを抑えてくれます。 アジャスタブルノーズパッドやアジャスタブルイヤーピース機能により、自分にぴったりなフィット感に調節できるのもポイント。曇り止め防止技術のuvex supravision®やレンズに直接外気を取り入れるダイレクトレンズベンチレーションにより、いつでもクリアな視界を保ってくれます。 カジュアルサングラス│LGL 43 最後にご紹介するのが、「LGL 43」です。スポーツサングラスのイメージが強いuvexですが、普段使いに良く担うカジュアルサングラスも展開しています。 LGL 43は普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。 ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。 uvexで目的や用途に合ったぴったりのサングラスを 今回はuvexのおすすめサングラスを目的別にご紹介しました。 欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvexは、数多くの先進的な技術を搭載した高品質なサングラスを世に送り出しています。スポーツ向けのサングラスはもちろん、手頃な価格帯のオールラウンドシリーズや、アウトドアシリーズ。さらに普段使いによく似合うカジュアルサングラスなど、幅広いシリーズを展開しているのも同ブランドの魅力です。 目的や用途にあったぴったりのアイテムを、この機会に選んでみてはいかがでしょうか。

アスリートが選ぶスポーツサングラス。uvex(ウベックス)のおすすめアイテム5選

欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvex(ウベックス)。日本でもサイクリングやランニング、ウィンタースポーツなどさまざまな競技でトップアスリートが着用しています。 今回はアスリートも支持するuvexからおすすめのスポーツサングラスをご紹介します。またuvexブランドの高品質を支える独自の技術についても解説していますので、商品を選ぶ参考にしてください。 uvex(ウベックス)とは? uvex(ウベックス)は1926年に創業したアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用され、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランド規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。 2026年に創業100年を迎えるuvexブランドは、「欧州最大のアイウェアブランド」としての地位を確立するなど、今後も世界中のアスリートの安全とパフォーマンス向上を目指して日々たゆまぬ研究開発を続けています。 uvexのスポーツサングラスに採用されている技術 約100年の歴史を誇るuvexブランドですが、なぜこれほど多くのアスリートから支持を集めるのでしょうか。その秘密はブランドが研究開発の末に独自に生み出した数々の先進的な技術にあります。 ここではuvexのスポーツサングラスに採用されている、代表的な技術をご紹介します。 技術説明UV-プロテクション紫外線カット技術。ブランドの全モデルに搭載uvex variomatic®調光レンズ機能。わずか25秒で調光が完了uvex polavision®偏光レンズ機能。光のギラつきを抑えクリアな視界にuvex supravision®曇り止め防止機能アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース調整可能なノーズパッドとイヤーピース UV-プロテクション 「UV-プロテクション」は、uvexのすべてのスポーツサングラスに採用されている、紫外線カット技術です。uvexは業界でもいち早く紫外線カットレンズの研究開発に着手しましたが、その長年のノウハウが惜しみなく注ぎ込まれたのがUV-プロテクションです。 紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。着用する人の目を紫外線からしっかり守り、高いパフォーマンスを引き出してくれます。 uvex variomatic® 「uvex variomatic®」は、uvexが独自に開発した調光レンズです。 調光レンズとは紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する機能のことで、屋内と屋外のどちらでも使い分けができるため、1日を通して着用できます。 屋外の眩しい場面では、レンズの色が濃く変化し、眩しさを軽減。屋内の紫外線量が少ない場所では透明レンズになるため、わざわざサングラスを着脱する手間がかからず便利です。 uvex variomatic®は、なんと約25秒でこの調光が行われ、絶えず変化する環境でも常に安定した見え方を実現。マラソンやロードレースなど長時間サングラスを着用する競技でもストレスフリーな視界を確保できます。 uvex polavision® 「uvex polavision®」は、光の乱反射を抑えギラつきの無いクリアな視界を確保できるレンズです。水面や砂浜の照り返しや、太陽との距離が近い山登りなどでは、強い日差しがストレスになります。こうした場面でも眩しさを抑え、くっきりとした視界を確保してくれるのがuvex polavision®です。 uvex supravision® 「uvex supravision®」は、uvexのレンズに採用されている曇り防止機能です。 スポーツサングラスは環境の変化や着用時の体温の上昇によりレンズが曇る場合があります。uvex supravision®なら、こうした曇りを気にすることなく、運動中やタフな環境下でもクリアな視界が持続します。 アジャスタブルノーズパッド・イヤーピース 心地よいフィット感で、着用中のストレスやズレを軽減してくれるのが「アジャスタブルノーズパッド」「アジャスタブルイヤーピース」です。 アジャスタブルノーズパッドは、ノーズパッドの幅・高さを自由に調整可能。アジャスタブルイヤーピースはテンプルエンドのカーブを自由に調整でき、絶妙なフィット感を実現します。 uvexのおすすめスポーツサングラス5選 ここからはuvexのスポーツサングラスから、おすすめの商品をご紹介します。各商品の採用されている技術も記載していますので、商品選びの参考にしてください。 uvex pace perform V まずご紹介するのが「uvex pace perform V」です。 大きめのレンズはuvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、どんな場面でも快適な視界を実現。着用時のストレスを減らすため、カーボンコンポジットのソフトイヤーピースを採用するなど、アスリートのパフォーマンスを引き出すさまざまな工夫が施されています。 また軽量化にもこだわっており、長時間着用にもしっかり対応してくれるおすすめモデルです。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース‐ uvex pace one V 続いてご紹介するのが、「uvex pace one V」です。 ハーフフレームシールドと大きめのレンズの組み合わせが、競技中の視界をしっかりと確保。variomatic®(調光)レンズを採用することで、環境の変化にも難なく対応しクリアな視界を保ってくれます。 アジャスタブルノーズパッドとアジャスタブルイヤーピースにより、絶妙なフィット感を実現。軽量化加工も施されているため、競技中のストレスをなくしハイパフォーマンスを引き出してくれます。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース〇 uvex sportstyle 802 V スタイリッシュでスマートなデザインが目を引くのが「uvex sportstyle 802 V」です。 競技中のストレスを減らし、着用感をなるべく感じないようコンパクトなサイズに設計。ハーフフレームシールドのレンズは、uvex variomatic®(調光レンズ)により光の加減を調整し、常に快適な視界をキープしてくれます。 アジャスタブルノーズパッドと、フレキシブルなテンプルの組み合わせはフィット感を向上させ競技中の安全性を確保してくれます。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース‐ uvex mtn perform V しっかり目を保護し、視界を確保したい方におすすめなのが「uvex mtn perform V」です。 シールドスタイルを採用することで、視界をより広く確保しサングラスがカバーするエリアを拡大。レンズにはvariomatic®(調光)レンズを採用することで、光の条件に自動的に反応して見え方を調節してくれます。 また外気を取り込めるダイレクトレンズベンチレーション機能と、独自の曇り止め機能uvex supravision®により、シールドスタイルでも曇りにくいサングラスに仕上がっています。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®〇uvex polavision®‐uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース〇 uvex sportstyle 231 2.0 P 最後にご紹介するのが「uvex sportstyle 231 2.0 P」です。 不快な眩しさや乱反射を防ぐuvex polavision®(偏光レンズ)を採用。オーバーサイズのレンズが自然下での不快な光をカットし、クリアでくっきりとした視界を実現してくれます。 山登りやアウトドア好きの方におすすめのサングラスです。 技術有無UV-プロテクション〇uvex variomatic®‐uvex polavision®〇uvex supravision®〇アジャスタブルノーズパッド〇アジャスタブルイヤーピース‐ スポーツシーンのパフォーマンス向上に貢献するuvexのサングラス 今回はアスリートからの評価も高い、uvexのスポーツサングラスをご紹介しました。 欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex。約100年の研究開発により追及された独自の技術には定評があり、スポーツシーンでのパフォーマンス向上に貢献してくれます。uvexの高機能なサングラスを、ぜひご自身で体験してみてください。

uvex(ウベックス)のアウトドア向けサングラスおすすめ5選。選び方のポイントも解説

アウトドアでのレジャーやスポーツに持っておきたいのが、サングラスです。屋外の眩しい日差しをカットし目を守るだけでなく、クリアな視界を保ってくれます。 今回はアウトドア向けサングラスを探している方に、uvexのおすすめ商品をご紹介します。アウトドアサングラスを選ぶ際のポイントも解説していますので、あわせて参考にしてください。 uvexとは?ドイツに拠点を構える欧州最大のアイウェアブランド uvex(ウベックス)はドイツに拠点を構えるアイウェア&ヘルメットブランドです。主にサイクリングやランニング、ウィンタースポーツ向けのアイテムを展開しており、高い機能性と人気から「欧州最大のアイウェアブランド」とも呼ばれています。 そんなuvexの創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 その後ブランドの商品はオリンピック競技でも採用されるなど、その高い品質がプロ・アマを問わず多くのアスリートからの支持を集め、着実にブランドの規模を拡大していきました。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。紫外線カット以外にもたゆまぬ研究開発により先進的な技術を次々と生み出し、機能性が高く高品質なアイウェアブランドとしての地位を確立しました。 アウトドア向けのサングラスの選び方は? uvexではスポーツサングラスはもちろん、登山やトレッキング、キャンプなどアウトドア向けのサングラスも展開しています。 では、アウトドア向けのサングラスを選ぶときは、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか。 紫外線カットレンズがおすすめ アウトドア向けのサングラスを選ぶなら、紫外線カットレンズを採用している商品を選んでみましょう。 紫外線と聞くと日焼けやシミなど肌トラブルをイメージしますが、実は紫外線は目にもダメージを与えます。特に屋外で長時間過ごすアウトドアでは、紫外線にさらされる時間も長くなるため、目を保護してくれる紫外線カットレンズがおすすめです。 uvexのサングラスには、「UV-プロテクション」と呼ばれる独自の紫外線カット技術がすべての商品に採用されています。 眩しさやギラつきを抑える「調光レンズ」や「偏光レンズ」も◎ 眩しさやギラつきを抑え、クリアな視界を確保するなら「調光レンズ」や「偏光レンズ」を選んでみましょう。 「調光レンズ」は、おもに紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができ、スポーツはもちろん普段使いしたい方にもおすすめです。スポーツ中だけでなく、長時間サングラスを着用していたいアウトドアなどにもおすすめです。uvexでは「uvex variomatic®」と呼ばれる技術を採用しているレンズが、調光レンズにあたります。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。uvexでは「uvex polavision®」という技術を採用しているレンズが、偏光レンズです。 長時間着用するならフィット感や軽さも重視 アウトドアでは長時間サングラスを着用するため、フィット感や軽さにも注目しておきましょう。ノーズパッドの部分や、イヤーピースの部分はとくに肌に触れる部分で、サングラスを着用したときの快適さに影響します。 uvexではフィット感を調整できる「アジャスタブルノーズパッド」や「アジャスタブルイヤーピース」といった技術も用意されています。ストレスのない快適なかけ心地を求めるなら、こういった機能が採用されている商品を選んでみましょう。 曇り止め機能があるとストレスを減らせる 気温や運動時の体温の変化で起こるのが、レンズの曇りです。とくにアウトドアシーンでは天候により気温や湿度が変化し、レンズの曇りが起こりやすくなります。 あらかじめ曇り止め機能が付いているレンズなら、視認性が保て、ストレスのない着け心地が続きます。uvexでは「uvex supravision®」が曇り止め技術です。 フレームやレンズの耐久性にも注目 アウトドアでは思わぬ衝撃や自然物にぶつかるなどする場面も想定されます。とくに登山やトレッキングのようにタフな環境下でサングラスを着用するなら、フレームやレンズの耐久性にも注目しておきましょう。 レンズ部分はデリケートな部分なので、傷や衝撃に強いレンズを採用している商品がおすすめです。 アウトドアにおすすめなuvexのおすすめサングラス4選 ここからはアウトドアシーンにおすすめなuvexのおすすめサングラスをご紹介します。 mtn perform まずご紹介するのが「mtn perform」です。アウトドアやアウトドアスポーツの愛好家のためにデザインされたモデルで、シールドスタイルの見た目が特長。レンズが大きく視界を広く確保できるのはもちろん、曇り止め防止技術のuvex supravision®やレンズに直接外気を取り入れるダイレクトレンズベンチレーションにより、ストレスフリーなかけ心地を実現しています。 mtn perform V 次にご紹介するのが「mtn perform V」です。 「mtn perform」のデザインを踏襲しつつ、uvex variomatic®(調光レンズ)を採用し、環境に応じて光の加減を調節。より太陽光を眩しく感じる環境でも、眩しさやギラつきを抑えてくれます。 アジャスタブルノーズパッドやアジャスタブルイヤーピース機能により、自分にぴったりなフィット感に調節できるのもポイント。曇り止め防止技術のuvex supravision®やレンズに直接外気を取り入れるダイレクトレンズベンチレーションにより、いつでもクリアな視界を保ってくれます。 uvex sportstyle 231 2.0 P 続いてご紹介するのが「uvex sportstyle 231 2.0 P」です。uvex polavision® (偏光レンズ)を採用したモデルで、不快な眩しさやギラつきを抑えてくっきりとした視野を確保できます。supravision® テクノロジーによる曇り止め機能も搭載されており、長時間サングラスを着用する登山などのアウトドアシーンにはぴったりです。 uvex sportstyle 235 P 最後にご紹介するのが「uvex sportstyle 235P」です。 uvex polavision® (偏光)テクノロジーを採用したオーバーサイズのレンズは、不快な眩しさや反射を抑え、広い視野を確保。アウトドアでも快適な視界を確保できます。uvexらしい流線形のデザインはどこか近未来的な印象も感じさせ、ファッション性も高いアイテムとなっています。 uvexのサングラスで、アウトドアにクリアな視界を 今回はuvexサングラスから、アウトドア向けの商品をピックアップしてご紹介しました。 スポーツサングラスとして高い機能性をほこるuvexの商品は、登山やトレッキングといったタフな環境下でもしっかり視界を確保。目を保護するだけでなく、ストレスのないクリアな視界を確保できます。初心者から上級者まで、どんなユーザーにもおすすめのuvexのサングラスで、アウトドアフィールドでのクリアな視界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

オールラウンドに使える。uvex(ウベックス)のスポーツサングラスおすすめ5選

欧州最大のアイウェアブランドとして知られるuvex(ウベックス)。高機能なレンズ性能や高い耐久性が人気で、サイクリングやランニング、ウィンタースポーツなど各分野のトップアスリートも愛用しています。 そんなuvexのスポーツサングラスの中でも、より気軽に着用しやすいデザインと価格帯を実現したのが「オールラウンドシリーズ」です。 今回はuvexのオールラウンドの特長と、おすすめ商品をご紹介します。 uvexとは?ドイツに拠点を持つ欧州最大のアイウェアブランド uvexは1926年に創業した、ドイツのアイウェア&ヘルメットブランドです。 創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、高い技術力とたゆまぬ研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、業界でもいち早くUVカットレンズの開発に着手したのにちなんで名づけられました。 2026年には創業から100年を迎えるuvex。サイクリング、ランニング、ウィンタースポーツなど幅広いスポーツ向けの製品を開発しており、世界のトップアスリートもこぞってブランドを愛用しています。現在は「欧州最大のアイウェアブランド」と呼ばれるほどの規模に成長し、トップアスリートはもちろん、アマチュアアスリートからも人気を集めるブランドです。 uvexのサングラス、オールラウンドシリーズの特長は? uvexのサングラスでは、機能性や着用シーンに応じて複数のシリーズを展開しています。今回ご紹介するのが、オールラウンドシリーズです。トップレベルの競技に限らず、幅広いスポーツシーンで着用できるシリーズとして設計されており、uvexの高い機能性を保ちながら、普段使いしやすいモデルに仕上がっています。 ではシリーズの特長を詳しく見ていきましょう。 特長1.UV-プロテクションで紫外線から目を守る UV-プロテクションはuvexのアイウェアレンズに採用されている、紫外線カット技術です。ハイエンドモデルにはもちろん採用されていますが、オールラウンドシリーズでも着用する人の目を守るため、しっかりこの機能が搭載されています。 紫外線は波長の長さによりUVA、UVB、UVCに分けられますが、UV-プロテクションはABCいずれの紫外線にも対応。uvexは業界でもいち早く紫外線カットレンズの研究開発に取り組んでおり、その技術がUV-プロテクションには惜しみなく注ぎ込まれています。 特長2.独自の曇り止め機能uvex supravision®を採用 オールラウンドシリーズには、uvex supravision®と呼ばれる独自の曇り止め機能も採用されています。 サングラスの着用中に悩まされるのが、レンズの曇りです。サングラスはフィット感を重視するため一般的な眼鏡に比べ顔に密着するよう設計されています。また屋外での気温差や運動時の体温によって曇る場合もあり、パフォーマンスや使い心地の良さに影響してしまいます。 uvexではこのレンズの曇り対策として、独自の曇り止め機能「uvex supravision®」を採用。これにより運動中やタフな環境下でもクリアな視界を保ってくれます。 特長3.ハイエンドモデルに比べ手頃な価格設定 uvexのオールラウンドシリーズは、ハイエンドモデルに比べて手頃な価格設定も魅力です。スポーツサングラスを探している方の中には、「uvexのスポーツサングラスは欲しいものの、トップアスリートレベルの機能性は求めない」という方も多いのではないでしょうか。 スポーツサングラスは本格志向のアスリート向けのモデルが多く、搭載される機能も豊富なためどうしても価格帯も高めに設定されています。 その点uvexのオールラウンドシリーズは、より手軽にスポーツサングラスを着用してもらうために搭載する機能を限定。これにより高い機能性はそのままに、手を出しやすい手頃な価格設定を実現しました。 uvexのスポーツサングラス「オールラウンドシリーズ」おすすめ5選 ここからはuvexのオールラウンドシリーズの中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。 sportstyle 802 まずご紹介するのが「uvex sportstyle 802」です。 リムが上部だけのハーフリム設計のデザインはスポーティーかつスタイリッシュ。着用時のストレスを減らすため軽量も施されており、調整可能なソフトノーズパッドとフレキシブルなテンプルで心地よいフィット感を実現しています。 リム部分のエッジの利いたデザインもおしゃれで、ファッション性も高いアイテムです。 sportstyle 706 続いてご紹介するのが、「sportstyle 706」です。 アウトドアスポーツやマウンテンバイクなどタフな環境でも着用できる耐久性に優れているのが特長。ノーズパッドやイヤーピースは調節が可能なため、振動や揺れが大きい場面でも高いフィット感を得られます。 フレーム全体がカーブするように設計されており、ゴーグルのようにしっかり目を保護してくれるのもポイントです。 uvex blaze III 続いてご紹介するのが「blaze III」。 シンプルな直線的なデザインは、風を切るようなスタイリッシュさを感じさせてくれます。ハイキング、ジョギング、サイクリングなど、幅広いスポーツシーンでも高いパフォーマンスを発揮。まさに「オールラウンド」の名に相応しいスポーツサングラスです。 sportstyle 805 CV テンプル部分に穴がある中空構造を採用したモデルが「sportstyle 805 CV」です。 ハーフリム設計ながら比較的レンズサイズが大きく、より広い視野をカバー。スポーティーなかっこよさと、スタイリッシュなおしゃれさを兼ね備えたモデルになっています。 スポーツサングラスとしてはもちろん、タウンユース向けのアイテムとしてもおすすめです。 LGL 51 最後にご紹介するのが、「LGL 51」です。 存在感ある大きめなフレームが特長で、どこか近未来的な印象を与えてくれます。ファッション性もさることながら、紫外線カットレンズやずれにくいイヤーピース、圧迫感のないホールド感など機能性も充実。uvexが得意とするウィンタースポーツのエッセンスも感じさせる、ハイセンスなサングラスです。 オールラウンドシリーズなら、uvexのサングラスを手頃な価格で購入できる 今回はuvexのオールラウンドシリーズから、おすすめのスポーツサングラスをご紹介しました。 オールラウンドシリーズは必要な機能を限定することで、ハイエンドモデルに比べ手頃な価格感を実現。幅広いスポーツシーンで気軽に着用できるモデルに仕上がっています。 「まずは手頃な値段のスポーツサングラスを試してみたい」「必要な機能がしっかり備わったモデルが欲しい」といった方にはおすすめです。

欧州最大のアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」。カジュアルサングラスおすすめ5選

欧州最大のアイウェアブランドとして人気のuvex(ウベックス)。日本でもサイクリストから人気のブランドとして知られていますが、商品ラインナップには普段使いできるカジュアルシリーズも用意されています。 今回はuvexの商品の中から、メンズに似合うおすすめのカジュアルサングラスをご紹介します。 uvex(ウベックス)とは? uvexはドイツのフュルトに拠点を構えるスポーツギアブランドです。サイクリングやウィンタースポーツ向けのサングラスやヘルメットを製造しており、「欧州最大のアイウェア&ヘルメットブランド」としても知られています。 創業は1926年。創業者のフュルト・イム・ヴァルトは第一次世界大戦後にバルセロナにて小規模の流通会社を設立。その後故郷のバイエルン州フュルト市に戻り手工業の会社を設立すると、ブランド初のスキーゴーグルを発売します。 このとき作られた製品は、プラスチックレンズを手で立体的に縫い合わせ、肌に触れる部分には布地の帯が縫い付けられていました。また側面に穴を開けることで、ゴーグルに換気機能を持たせるなど、当時から着用するユーザーの使い心地や機能性にこだわるブランドの姿勢が窺えます。 ブランド名には「紫外線から目を守る」意味が込められている 1936年には冬季オリンピックのスノーゴーグルとしてブランドの製品が使用されるなど、たゆまぬ努力と研究開発で高品質な製品を続々と開発。ブランドは着実な成長を続け事業規模を拡大していきます。 1956年には現在の「uvex」というブランド名に変更。これは「Ultra Violet Exluded(紫外線除去)」の頭文字を取ったもので、世界に先駆けて紫外線から目を守るレンズ開発に着手したことから名付けられました。 uvexのレンズには紫外線除去(ucカット)技術以外にも、防傷、防曇、耐衝撃性能など、製品を身に付けるユーザーの安全を守るさまざまな機能が備わっています。高い機能性は世界のトップアスリートからも支持を集めており、現在ではサイクリングやウィンタースポーツ分野を中心に、uvexのアイウェアやヘルメットを着用したアスリートの活躍が続いています。 自分に似合うサングラスを選ぶポイントは? さてスポーツ向けのサングラスというイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには「LifeStyle」シリーズと名付けられたカジュアル用の商品も用意されています。 ではサングラスを選ぶときはどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。自分に似合うサングラスの選び方をご紹介します。 顔型との相性をチェックする サングラスを選ぶときは、自分の顔型との相性をチェックしましょう。ポイントは自分の顔型と対比したモデルを選ぶこと。丸顔の人はスクエア型のようにやや角ばったモデルを、四角顔の人はラウンドのように丸みを帯びたモデルを選ぶとよく似合います。 自分の顔型と同じ形状のモデルを選ぶと、輪郭が強調されがちです。自分の顔型にコンプレックスを感じている方は、顔型の対比したサングラスを選ぶと印象がガラリと変わります。 フレームカーブと眉のラインを合わせる フレームカーブと眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。フレームカーブとは、メガネフレーム上のカーブの部分。このカーブと眉のラインを合わせると、サングラスが顔に馴染みやすくなります。 眉との距離が離れすぎると、サングラスが強調されてしまい「浮いてしまう」ため、眉との距離も離れすぎないようにしましょう。 フレームの幅と顔幅を合わせる サングラスを選ぶときは、フレームの横幅と顔幅を合わせるようにしましょう。顔幅よりもフレームが大きくなると、サングラスの印象が強くなってしまいます。かけたときに寄り目がちな印象になってしまうので、フレームの幅と顔幅を合わせておくと間違いがありません。 通販で購入する場合も、商品のサイズ表記を参考にしながら、自分の顔幅とのサイズ感を比較して選んでみるとよいでしょう。 フレームの特徴やレンズの種類、カラーもチェック サングラスのフレームにはさまざまな種類がありますが、形状によって見た目の印象や特徴に違いがあります。 【フレームの特徴】 ブリッジの部分が丸みを帯びたデザインは、柔らかい印象に。反対に直線的なデザインは、シャープで個性的な印象を演出できます。テンプルが太いと、カジュアルで活発的な印象に、細いと品のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。 下記の表ではフレームの種類別の特徴を紹介していますので、こちらを参考にしながら自分が演出したい雰囲気やファッションに合わせて選んでみましょう。 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい またサングラスにはレンズの機能や、カラーにも違いがあります。こちらも下記の表を参考にしながら、自分に似合う商品を選んでみましょう。 【レンズの機能】 レンズの種類特徴偏光タイプ光の乱反射を抑え太陽が眩しい場面でも視界が良好に調光タイプ紫外線の量によってレンズの色が変化。屋外・屋内どちらでも違和感がない。UVカットタイプ強い紫外線から目を守る。マリンスポーツやアウトドア好きにおすすめ 【レンズカラーの特徴】 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる uvexのカジュアルサングラスおすすめ5選 ここからはuvexのカジュアルサングラスから、メンズにおすすめの商品をご紹介します。 LGL 43 まずご紹介するのが「LGL43」です。 普段使いにもマッチしやすいウェリントン型に、スマートなテンプルのデザインを採用。スタイリッシュな印象を与えながら、ブリッジにはおしゃれなキーホールデザインを施しアクセントを加えています。 ミラーレンズを採用し強い日差しから目を守り、視認性をしっかり確保。軽量かつ耐久性に優れたフレーム素材を使用しているので、どんな場面でも使いやすい種類です。 LGL 39 「LGL 39」はかっちりとしたスクエア型のデザインが特徴です。 フレーム全体を太めのデザインに仕上げることで、存在感のある仕上がりに。サングラスをかけた時にはっきりとアイテムが主張するため、ファッションのアクセント役として重宝します。テンプル部分に施されたuvexのロゴデザインも実におしゃれ。 レンジには紫外線カット機能が施されているので、屋外でのアクティビティで頼りになる一本です。 LGL 42 遊び心あるフレームの色使いが際立つのが「LGL 42」です。 フロント部分とテンプル部分でカラーデザインを使い分け、クラシカルモダンな雰囲気を演出。テンプル部分の形状もエッジが効いており、おしゃれ好きには持って来いのアイテムです。 LGL 49 P uvexのカジュアルライン・LifeStyleシリーズの中でも、もっともスマートなデザインを採用しているのが「LGL 49 P」です。 デザインのポイントはあえて細く仕上げたテンプル部分。フロントのウェリントン型とキーホールデザインとの組み合わせは、クラシックな落ち着いた印象を与えてくれます。レンズにはuvex polavision®(偏光レンズ)を採用し、乱反射を抑え、くっきりとした視界を確保してくれます。 LGL 51 最後にご紹介するのが「LGL 51」。 LifeStyleシリーズの中でもタフなデザインが特徴で、大型のシールドレンズと角ばったフレームデザインは近未来的な印象を与えてくれます。uvexが得意とするサイクリングやウィンタースポーツのエッセンスも感じさせ、ずれにくいイヤーピースを採用するなど機能性にも優れたアイテムです。 普段使いもよく似合うUVEXのサングラス 今回はドイツのアイウェアブランド「uvex(ウベックス)」から、大人メンズにおススメのカジュアルサングラスをご紹介しました。 スポーツのイメージが強いuvexですが、商品ラインナップには普段使いにもぴったりのLifeStyleシリーズを展開しています。uvexがスポーツ分野で築いた高い機能性を活かしながら、普段使いも似合うアイテムを、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

ドライブやアウトドアでも使いやすい。普段使いできるSWANS(スワンズ)のおすすめサングラス5選

スポーツ向けのサングラスを多数展開する日本のアイウェアブランドSWANS(スワンズ)。トップアスリートやオリンピアンも着用する本格派のアスリート向けモデルも揃っていますが、商品ラインナップにはドライブやアウトドアといった普段使いにぴったりなモデルも用意されています。 今回はSWANSのサングラスから、スポーツだけでなく普段使いもしやすいおすすめ商品をご紹介します。ブランドの歴史やモデルの選び方についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 SWANSは110年以上の歴史を誇る日本のアイウェアブランド SWANS(スワンズ)は日本の大阪に拠点を構える山本光学株式会社が展開する、スポーツ向けのアイウェアブランドです。 山本光学の創業は1911年(明治44年)。山本眼鏡レンズ製作所として産声を上げると、作業場や工場向けのセルロイド製の防塵眼鏡やレンズ加工で事業を拡大。戦後の混乱を乗り越えた1950年代からは、パイロット向け航空眼鏡や保護ゴーグルの製造工場として防衛庁(現防衛省)から指定されるなど、その高い技術力で注目を集めます。 1960年代には、オートバイやスクーターの普及にあわせて一般向けのゴーグル販売にも着手。その後のスキーブームではスキーゴーグルが人気を集め、スポーツ分野でも存在感を高めていきます。 1970年には全社的だったスポーツ分野向けの製品を「SWANS」というブランドに統一。1992年にはブランド初のスポーツサングラスを手掛けると、長年培ってきたノウハウと高い製造技術を活かして、高機能なスポーツサングラスを数多く世に送り出してきました。 現在では陸上や自転車、野球、ゴルフ、バスフィッシングといった幅広い競技向けのモデルを販売。トッププロやオリンピアンにも愛用者が多く、日本が誇るスポーツサングラスブランドとしてもお馴染みになっています。 アウトドアやドライブなど普段使いしやすいサングラスも多数展開 スポーツ分野で存在感を増すSWANSですが、製品ラインナップには本格派のアスリート向けのモデルだけでなく、普段使いしやすいサングラスも用意されています。 日差しが強い中でのドライブや、登山やキャンプといったアウトドア、軽い運動やフィットネスなど、日常生活の中でもサングラスを着用する場面は意外にも多くあります。SWANSはアスリート向けのモデルで培ったノウハウをベースに、日常生活でも着用しやすいラインナップを用意。もちろんスポーツシーンでも使えるため、運動中から運動以外まで幅広いシーンでSWANSのブランドを着用できます。 普段使いもできるSWANSのサングラスの選び方は? では、普段使いもできるSWANSのサングラスを選ぶときは、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか。デザインやカラーの好み以外に押さえておきたいのが、次の2つのポイントです。 レンズの種類から選ぶ 1つ目のポイントはレンズの種類です。SWANSのサングラスには、さまざまな特徴を持ったレンズが用意されています。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。アウトドアや車の運転などにおすすめでしょう。 「調光レンズ」は、紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができるため、1日を通して着用できます。屋外の眩しい場面では、レンズの色が濃く変化し、眩しさを軽減。屋内の紫外線量が少ない場所では透明レンズになるため、わざわざサングラスを着脱する手間がかからず便利です。 「ミラーレンズ」は、外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。視線の動きを読まれないため、スポーツ中はもちろん屋外でも人の視線を気にするストレスから解放されます。 「NIGHT Yellow(ナイトイエロー)」はSWANSが展開する夜間・雨天、薄暮向けのレンズ。対向車のヘッドライトや、雨天時の乱反射によるギラつきを軽減。もちろん、夜間でもしっかり視認性を確保するため、可視光線透過率は運転基準を満たす82%に設定されており、しっかり明るさをキープしてくれます。 サングラスのモデルから選ぶ サングラスの各モデルの特徴を把握しておくのも、商品を選ぶうえでのポイントになります。SWANSでは豊富なモデルを展開していますが、ここでは普段使いもしやすいサングラスのモデルをご紹介します。 モデル特長WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )レンズ全体をフレームが覆う“フルリムタイプ”。レンズの天地(上下幅)は42mmと狭めWARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )レンズ全体をフレームが覆う“フルリムタイプ”。レンズの天地(上下幅)は46mmと広めer(イーアール)スポーツ用のモデルと同じフレームを採用した普段使い向けのシリーズ。フレームデザインが違う5モデルを展開DF-Pathway(ディーエフパスウェイ)柔らかい落ち着いたデザイン設計。休日やアクティビティにおすすめ 「WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )」と「WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )」は、レンズ全体をフレームが覆う“フルリムタイプ”のモデルです。顔との隙間をできるだけなくし光が入るのを防ぐことで、着用中の集中力を高めます。フルリムタイプなので、レンズ下部からの光にも強く、照り返しが強い環境では特に活躍します。VIIとVIIIはデザインは同じながら、レンズの天地(上下幅)が違っており、VIIが42mmと狭め、VIIIが46mmと広めになっています。 「er(イーアール)」シリーズは、スポーツ用のモデルと同じフレームを採用しながら、より普段使いしやすいデザインが特徴です。シリーズはer1(イーアールワン)~er5(イーアールファイブ)の5モデルを展開。各シリーズはフレームデザインに違いがあり、自分の好みに応じて選べるのもうれしいポイントです。 「DF-Pathway(ディーエフパスウェイ) 」は、“Day Off=休日”をテーマにデザインされたモデルです。erシリーズに比べより柔らかい落ち着いたデザインに設計されており、休日のアクティビティやドライブの相棒として活躍してくれます。 より本格派のスポーツ向けサングラスをお探しの方は、こちらの記事を参考にしてください。 URL SWANSのおすすめサングラス5選 ここからは、SWANSのサングラスの中から、スポーツだけでなく普段使いもしやすいモデルを5つご紹介します。 WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン ) まずご紹介するのが「WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )」です。WARRIORシリーズはレンズ全体を覆うフルリムデザインを採用。隙間からの光が入りにくいため、着用中の集中力や快適性を保てます。ゴーグルのようなスタイリッシュなデザインが特徴で、やや狭めのレンズがスポーティーな印象を与えてくれます。 ドライブやアウトドアはもちろん、ゴルフやフィッシングにもおすすめです。 WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト ) 続いてご紹介するのが、「WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )」。WARRIOR-VIIと同様にフルリムデザインを採用しているので隙間からの光が入りにくく、特にレンズ下部からの照り返しをカットします。レンズ幅はVIIの42mmに比べVIIIは46mmとやや大きめなので、より高い防眩効果が得られます。 er-3(イーアールスリー) 続いてはer(イーアール)シリーズから「er-3(イーアールスリー)」をご紹介します。SWANSのサングラスの中でもより普段使いしやすいのがerシリーズですが、er-3はシンプルなスクエアタイプのデザインを採用。どんなファッションとも相性がよく、使い勝手の良さに優れています。 フレームにはスポーツ向けのモデルと同じ素材を使用しているため、耐久性や軽量性は一般的なファッションサングラスとは一線を画します。 er-5(イーアールファイブ) 「er-5(イーアールファイブ)」は、ラウンドタイプのフレームデザインが特徴です。やや太めのテンプルや、ブリッジ部分のキーホール型のデザインなど、ファッションサングラスのようなおしゃれなデザインを採用しています。 それでいてSWANSの高い機能性を兼ね備えているため、アウトドアやアクティビティでも気兼ねなく着用できます。 DF-Pathway(ディーエフパスウェイ) 最後にご紹介するのが、「DF-Pathway(ディーエフパスウェイ)」です。“Day Off=休日”をテーマにデザインされたとあって、普段使いにもよく似合うやわらかなデザインが特徴。休日のドライブや旅行、アウトドアやアクティビティまでどんな場面でも活躍してくれます。 SWANSのサングラスで、オフの日の気分を上げる 今回は日本のアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」から、普段使いもできるおすすめサングラスをご紹介しました。 SWANSは本格派のアスリート向けのスポーツサングラスを多数展開していますが、商品にはドライブやアウトドアといった普段使いもしやすいモデルが揃っています。機能性とデザイン性に優れたSWANSのサングラスで、週末や休日の気分を上げてみてはいかがでしょうか。

キャップだけじゃない。ワンアイテムで決まるニューエラのサングラス3選

ストリートからスポーツ系まで、ファッションの定番アイテムとなったニューエラ(NEWERA)のキャップ。街を歩けばすぐにアイテムを身に付けた人に出会えるほど人気のブランドですが、実はキャップだけでなくサングラスも人気アイテムの一つです。 今回は、大人のファッションに取り入れやすいニューエラのおすすめサングラスをご紹介します。またサングラスを選ぶ際のポイントについても解説していますので、商品選びの参考としてお役立てください。 ヘッドウェアの“マスターピース”「ニューエラ」の歴史 まずはニューエラのブランドの歴史からおさらいしておきましょう。 現代ファッションの定番としてお馴染みのニューエラですが、その歴史は意外にも古く、創業は1920年。ニューヨーク州バッファローで前身となる「Eクック・キャップ社」を立ち上げると、1922年に現在の「ニューエラ・キャップ・カンパニー(New Era Cap Company)」へと社名を変更します。 当初は紳士向けのカジュアルキャップを手がけていたニューエラですが、1930年代からベースボールキャップの製造に参入。1934年にはクリーブランド・インディアンズ(現ガーディアンズ)の試合用キャップを手掛けると、1940年代には次々にMLBの球団がニューエラのキャップを採用。1990年にはオフィシャルサプライヤーとしてMLBとその傘下の球団に対して、独占的に製造する権利を任され、押しも押されもせぬ世界的キャップブランドとして定着しました。 https://funday.jp/article/3502/ HIPHOPファッションのアイコンとしても人気。サングラスをはじめ多彩なアイテムを手掛ける ニューエラを語るうえでは欠かせないのが、HIPHOPファッションとの関係性です。1970年代~80年代にHIPHOP系のアーティストやカルチャーから広まったHIPHOPファッションですが、1990年代にはニューエラのキャップがそのアイコンとして定着します。 著名なラッパーやDJが愛用しはじめると、HIPHOP以外のジャンルへもその人気は拡大。現在ではHIPHOPジャンル以外のアーティストはもちろん、トップアスリートや俳優、文化人までもこぞってニューエラのキャップを着用するなど、ファッションコーデの“スタンダード”と呼ばれても不思議ではない人気を集めています。 ニューエラではキャップを軸に据えながら、ハットやニットキャップ、アパレルやバッグなど多彩なアイテムを展開。今回ご紹介するサングラスもそんなアイテムの一つ。キャップとセットでのおしゃれ使いはもちろん、サングラスのワンアイテムで着用するのもおすすめ。タウンユースからアウトドア、スポーツシーンまでどんな場面でも活躍してくれるのがサングラスの魅力です。 似合うサングラスの選び方4つのポイント さて、サングラスを選ぶとなると迷うのが「自分に似合うサングラスの選び方」です。ここでは、選び方のポイントを3つ解説します。 ※サングラスのパーツ別の名称は、下記の画像を参考にしてください。 1.顔型と形状の相性をチェックする 1つ目のポイントは顔型との相性をチェックする点です。サングラスにはさまざまな形状がありますが、顔型との相性を押さえて選ぶだけでも、自分に似合うサングラスを選べます。 基本となるのは自分の顔型と対比した(反対の)形状を選ぶこと。顔の輪郭と同じタイプのモデルを選ぶと、顔型の特徴が強調されます。個性的な印象をあえて狙うなら同じタイプを選ぶのもありですが、これはファッション上級者向けのテクニック。やはり基本は自分の顔型と対比した形状を選ぶようにしてみましょう。 各フレームの特徴は下記の表でもご紹介しています。 【フレームの特徴】 フレームの種類特徴ウェリントンどんな人にも似合う万能型。ビギナーにもおすすめボストンフレームの上辺が太く、丸みのあるフレーム。スーツにも似合うラウンド丸形のクラシックなデザイン。知的でおしゃれな印象にスクエア横長のシャープなデザイン。顔をスマートな印象に見せるティアドロップ涙の雫のような形状。個性的でミリタリー感も◎オーバル卵型のやさしい印象が特徴。ベーシックで顔に馴染みやすい 2.フレームカーブと眉のラインを合わせる フレームカーブと眉のラインを合わせるのも、似合うサングラス選びのポイントです。 フレームカーブとはフレーム上辺の曲がり具合のこと。このカーブと眉のラインが合っていると、サングラスが悪目立ちせず顔に馴染みやすくなります。また眉とフレーム上部の距離は、眉がやや覗くくらいがベスト。距離が離れすぎると、サングラスだけが強調されバランスが悪くなってしまうので、このポイントを覚えておくとよいでしょう。 3.フレームの幅と顔幅を合わせる フレームの幅と顔の横幅を合わせるのも、サングラス選びでは覚えておきたいポイントです。 顔幅より大きめのサングラスを選ぶと、サングラスの印象が強くなり寄り眼がちになってしまいます。サングラスを購入する際は、まず自分の顔幅を計測し、購入する商品のサイズ感と見比べながら選ぶのがおすすめです。 4.レンズカラーの特徴を知る レンズカラーの特徴を押さえておくのもポイントです。 サングラスは種類によってレンズカラーが違いますが、色の違いはサングラスをかけた時の印象も変わってきます。 レンズカラー特徴黒系シンプルな定番カラー。遮光性が高いためアウトドアでの活動が多い人におすすめブラウン系光のコントラストや強い日差しを緩和する。落ち着いたファッショナブルな雰囲気グリーン系落ち着いた自然的な雰囲気に。色調もバランスに優れているブルー系爽やかで涼し気な印象。ドライブや普段使いにもおすすめイエロー系明るくて陽気な印象に。個性ある雰囲気を演出できる 例えば、ブラウン系は落ち着いたファッショナブルな印象に、ブルー系は爽やかで涼し気な雰囲気に、といった具合です。レンズカラーがどんな印象を与えるのか知っておくと、ファッションコーデのアイデアも膨らみます。 おすすめのニューエラのサングラス3選 ここからはニューエラのサングラスの中から、おすすめのアイテムを3つご紹介します。 1.ボストン スクエアレンズ シャイニーブラックフレーム│ブルーミラーレンズ まずご紹介するのが、「ボストン スクエアレンズ シャイニーブラックフレーム│ブルーミラーレンズ」です。 フレームの上部が厚いボストンタイプのサングラスで、カジュアルからフォーマルまで幅広いファッションに似合います。テンプルの左外側には、ニューエラのフラッグロゴがあしらわれており、右内側にはボックスロゴを配置。レンズは淡いブルーミラーレンズを採用しており、爽やかで涼し気な雰囲気でスタイリッシュな装いを演出してくれます。 2.ボストン スクエアレンズ シャイニーブラックフレーム│グリーンポラライズドレンズ 続いては、「ボストン スクエアレンズ シャイニーブラックフレーム│グリーンポラライズドレンズ」です。フレームのデザインは同じですが、グリーンポラライズのレンズカラーが落ち着いた大人なムードを演出。屋外はもちろん屋内でもファッションのアクセント役として活躍してくれるため、1つ持っておくとおしゃれの幅が広がるおすすめモデルです。 3.ウェリントン スクエアレンズ シャイニーブラックフレーム│ライトブルーレンズ 最後にご紹介するのが、「ウェリントン スクエアレンズ シャイニーブラックフレーム│ライトブルーレンズ」です。 万能型の形状として好まれるウェリントン型のモデルで、サングラス初心者の方でも挑戦しやすいアイテムです。テンプルはやや太めの形状を採用しており、ファッションアイテムとしての存在感も抜群。ブルーのライトカラーレンズがスタイリッシュさを演出します。 カジュアルながらブランドの歴史を感じさせるデザイン 今回はニューエラのおすすめサングラスをご紹介しました。 ベースボールキャップが有名なニューエラですが、実はアパレルやバッグなど多彩なファッションアイテムを展開しています。サングラスもその一つで、ニューエラらしいカジュアルなデザインながら、お馴染みのロゴをはじめのブランドの歴史の長さを感じさせる王道のエッセンスを感じさせるのも魅力。ワンアイテムでおしゃれが決まるサングラスを、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

日本がほこるアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。おすすめのスポーツサングラス5選

日本が誇るスポーツ向けアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」。競泳用ゴーグルやスノースポーツ向けのゴーグルもよく知られていますが、中でもサングラスはプロアマを問わず多くのアスリートが愛用する人気アイテムです。 今回はSWANSの商品の中から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。ブランドの歴史や特徴、アイテム選びのポイントについても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 1911年に大阪で創業したSWANS まずは、SWANS(スワンズ)の歴史を紐解いていきましょう。SWANSは大阪に本社を構える山本光学が展開する、スポーツ向けのアイウェアブランドです。 山本光学は1911年(明治44年)、大阪で山本眼鏡レンズ製作所として創業。工場や作業場で働く人々の「眼を守る」ことを理念に掲げ、セルロイド製の防塵眼鏡やレンズ加工で事業を拡大します。 戦後の混乱期を乗り越えてからは、水中でもクリアな視界を保てる水中用眼鏡で脚光を浴びます。これは現在の水中ゴーグルの原型で、当時からレンズ加工の分野で高い技術力を誇っていたのが窺えるエピソードです。1950年代にはパイロット向け航空眼鏡や保護ゴーグルの製造工場として防衛庁(現防衛省)から指定されるなど、業界での存在感を益々高めていきます。 1960年代からはオートバイやスクーターが広く普及するのにあわせて、一般向けのゴーグル製造にも着手。その後のスキーブームでは世界初のくもり止め機能を施したスキーゴーグルを開発するなど、世界に誇る技術力を持つ企業へと成長します。 1970年には全社的だったスポーツ分野向けの製品を「SWANS」というブランドに統一。長年培ってきたレンズ加工の技術をアスリート目線でさらに追及し、各競技のトッププロやオリンピアンが着用するアイウェア製品を世に送り出し続けています。 スポーツ向けサングラスの誕生は1992年。現在では多くのトップアスリートが愛用 長年高品質なアイウェアを手掛けてきたSWANSですが、意外にもスポーツ向けのサングラスの登場は1992年が初めて。初代モデルの「Gullwing」は、バルセロナ五輪のマラソン競技に参加した有森裕子さんが着用し、見事銀メダルに輝きました。 その後スポーツ向けのサングラス製造を加速させたSWANSは、陸上やゴルフ、野球やテニス、バスフィッシングやサイクリングなど幅広い競技向けに製品を開発。競技に特化したモデルから、日常的なスポーツやフィットネスにも着用できるオールラウンドなモデルまで多数のラインナップを展開し、国内外のスポーツシーンに「SWANS」の名が広まっていきました。 SWANSのスポーツサングラスの特徴と選び方のポイントは? SWANSのスポーツサングラスの特徴は、メインドインジャパンならではの高い品質です。とくにブランドが長年培ってきたレンズ加工技術は大きな強みで、サングラスにとってもっとも重要な視認性の高さを確保しながら、耐久性や耐傷性、防水性にも優れています。 またSWANSでは各競技に特化したレンズシリーズも展開。競技ごとに求められる視認性の高さを追及し、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出してくれます。サングラスのサイズやカラー展開も豊富なため、自分が求めるデザインや機能性を備えたモデルを見つけやすいのもSWANSの魅力です。 では、SWANSのスポーツサングラスを選ぶ場合は、どんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。 1.レンズの種類から選ぶ 1つ目のポイントは、レンズの種類です。SWANSのスポーツサングラスには複数のレンズが用意されています。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。 「調光レンズ」は、おもに紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができ、スポーツはもちろん普段使いしたい方にもおすすめです。スポーツ中だけでなく、長時間サングラスを着用していたいアウトドアなどにもおすすめです。 「ミラーレンズ」は、外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。競技によっては、視線の動きが勝敗やパフォーマンスに影響しますが、ミラーレンズなら高い集中力を保ちつつ、視線の動きを読まれないメリットが得られます。 それぞれのレンズの特徴から、自分が求めるレンズの種類を選ぶようにしましょう。またSWANSの公式サイトでは、レンズの選び方についても詳しく解説していますので、気になる方はこちら「レンズセットアップ レンズカラーの選び方」のページも参考にしてください。 2.サングラスのモデルから選ぶ SWANSは実に豊富なサングラスを展開しています。下記では、SWANSのモデルの中から、とくにスポーツ性が高いモデルをご紹介しています。それぞれの特徴から、自分にぴったりのモデルを選んでみてください。 モデル特徴FACEONE(フェイスワン)激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴。レンズサイズも大きめSTRIX D.A. (ストリックスディーエー)長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)陸上競技やアスリート向けのモデル。テンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)八の字型のテンプルの形状が特徴。タフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地SPRINGBOK(スプリングボック)日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感。デザイン性の高い流線形モデルLION SIN(ライオンシン)エッジの効いた鋭さのある見た目。耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い 「FACEONE(フェイスワン)」は、SWANSの代表モデル。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい高いフィット感が特徴です。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすいのもメリットでしょう。 「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」もSWANSの人気モデル。D.A.はフランス語でDeperler(出発)・Arriever(到着)を意味し、ランニングや自転車、ゴルフなど長時間の競技でもストレスを感じない快適性が特徴です。天候や目的にあわせてレンズの交換も可能です。 「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」は陸上競技やアスリート向けのモデル。大きな特徴はテンプルがレンズの下部にある“アンダーテンプル”を採用していること。頬からこめかみにかけてもしっかりと密着するため、ランや激しい動きによる上下動でもズレにくく高いフィット感を得られます。 「E-NOX EIGHT8(イーノクスエイト)」は、八の字型のテンプルの形状が特徴。ランニングやマラソン、トレイルランといったタフな環境でもストレスを感じない軽い着け心地が魅力です。 「SPRINGBOK(スプリングボック)」は、日本人にもフィットしやすいコンパクトなサイズ感が特徴。流線形のフォルムは装着感だけでなくデザイン性も◎。ゴルフ競技などにおすすめです。 「LION SIN(ライオンシン)」は、エッジの効いた鋭さのある見た目が特徴。剛性が高いモデルに仕上がっており、耐久性が高くタフな動きや衝撃にも強い特性を持っています。がっちりとした装着感は、一瞬の判断が勝敗を分けるようなスポーツにもおすすめです。 3.採用されている機能から選ぶ SWANSには数多くのモデルがあるとご紹介しましたが、それぞれのモデルごとに採用されている機能にも違いがあります。 紫外線をカットする「UVカット」、度付きのレンズに対応できる「度付きレンズ対応」。ミラーレンズを採用している「ミラーコート」や、夜間や雨天での視認性を高める「NIGHT Yellow(ナイトイエロー)」など、さまざまな機能が用意されています。 商品ページにはこうした機能の有無が記載されているため、自分が求める機能が用意されているモデルを選ぶのも、スムーズな商品選びにつながります。 SWANSのスポーツサングラスおすすめ5選 ここからは、SWANSのおすすめスポーツサングラスを5つご紹介します。 FACEONE(フェイスワン) まずご紹介するのが「FACEONE(フェイスワン)」です。顔との一体感にこだわり、激しい動きでもズレにくい、高いフィット感が特徴。レンズサイズが大きいため、視界を確保しやすく、競技中のストレス軽減やパフォーマンス向上に貢献してくれます。 スタイリッシュなデザインも魅力で、レンズ・フレームともに豊富なカラーバリエーションが用意されているのもうれしいポイントです。 STRIX D.A. (ストリックスディーエー) 続いてご紹介するのが「STRIX D.A. (ストリックスディーエー)」。長時間の着用でもストレスを感じない軽いかけ心地が魅力で、ランニングや自転車、ゴルフなどで長くサングラスを着用する方におすすめです。華美な装飾がなく、シンプルなスポーツサングラスに仕上がっているのもポイント。SWANSでも人気が高く、オーソドックスなスポーツサングラスを選びたい方には、こちらのモデルがおすすめです。 E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20) 革新的なデザインが話題となったのが「E-NOX NEURON20'(イーノックス ニューロン20)」です。テンプルがレンズの下部にあるアンダーテンプルは、デザインとしては奇抜ですが、頬からこめかみにかけてしっかりと密着し、着用時のストレスや上下動によるブレを軽減。アスリートのパフォーマンス向上を極限まで追い求めた先に辿り着いたモデルがE-NOX NEURON20'です。 SPRINGBOK(スプリングボック) ゴルフをはじめ、日常的な運動やアウトドアなど幅広いシーンで活躍してくれるのが「SPRINGBOK(スプリングボック)」です。日本人の顔の特徴にフィットしやすいモデルに設計されており、流線形のデザインはファッションアイテムとしても高いレベルを備えています。オーソドックスなサングラスに近いモデルを選びたい方におすすめです。 LION SIN(ライオンシン) 最後にご紹介するのが「LION SIN(ライオンシン)」です。 エッジの効いたレンズとフレームのデザインは、着用時のモチベーションやテンションを高めてくれます。剛性が高いため、衝撃や激しい動きでもズレにくく、耐久性も抜群。野球のようなフィジカルコンタクトがある競技でも、高いパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラス 今回は、日本のアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」のおすすめスポーツサングラスをご紹介しました。 1911年に創業したSWANSは、高いレンズ加工技術で長年眼鏡を着用する人の眼を守り、着用時の快適性を追い求めてきました。そのノウハウはスポーツサングラスの分野にもしっかり生かされており、競技者の眼を守るのはもちろん、パフォーマンス向上や快適な着け心地で、多くのアスリートをサポートしています。 トップアスリートも愛用する“メインドインジャパン”のスポーツサングラスを、ぜひ一度お試しください。

パフォーマンスを最大限に高める。アンダーアーマーのスポーツサングラスおすすめ5選

運動時の快適性やパフォーマンス向上に貢献するスポーツ用ウェアを手掛けるアンダーアーマー(UNDER ARMOUR)。世界のトップアスリートも愛用するブランドとして、スポーツやフィットネスに情熱を注ぐ人々を、長年支え続けてきました。 そんなアンダーアーマーはスポーツ用のサングラスも手掛けており、ランニングや自転車など、屋外でプレーするアスリートから人気を集めています。 今回はアンダーアーマーのスポーツサングラスから、おすすめの商品をご紹介します。またスポーツサングラスの選び方についても解説していますので、商品選びの参考にしてください。 アスリートの最高のパフォーマンスに寄り添う。アンダーアーマーの歴史とは まずはアンダーアーマーの歴史からおさらいしておきましょう。 アンダーアーマーはアメリカのメリーランド州に拠点を置く、スポーツ用のウェアブランドです。歴史のはじまりは1996年。メリーランド大学でアメリカンフットボールの選手としてプレー経験があったケビン・プランクは、プレー中に汗を吸ったシャツの重さや、身体にまとまりつく不快感がアスリートのストレスになっていると感じていました。 彼はそんなストレスを解消し、アスリートのパフォーマンスを向上させる商品開発に着手。吸汗速乾性に優れ、柔らかく「第二の皮膚」のようにフィットする商品を目指しました。これが現代まで続く偉大なスポーツブランドの歴史のはじまりです。ちなみにこの製品開発は彼が大学を卒業後すぐにスタートし、祖母の家の地下室で開発が行われていたのは、有名なエピソードです。 アンダーアーマーのブランド名は、 ユニフォームの下(=Under)に着用する「アスリートが戦うための鎧(よろい=Armour)」に由来しています。 機能性を追及した多彩な製品が、パフォーマンス向上を手助けする アンダーアーマーはその後も革新的な製品を次々と発売。よりラフな着心地を得られるTシャツやジャージ、パンツなどアパレル製品はもちろん、シューズや今回ご紹介するサングラスといったスポーツギアも多数展開。 いずれの製品も「アスリートを進化させる」ことをミッションに掲げるアンダーアーマーの飽くなき情熱が注ぎ込まれており、今も機能性を高めるための研究開発に多くの時間とコストを投資しています。 こうした取り組みと製品の高い品質や機能性は世界中のトップアスリートから人気を集め、多くのトップアスリートがアンダーアーマーのウェアやギアを身に付けプレーしています。 スポーツサングラスの選び方3つのポイント スポーツサングラスは屋外での運動中やプレー中に、目や肌を保護するのが目的ですが、具体的にどんなポイントを押さえて商品を選べばよいのでしょうか。 ここでは、選び方のポイントをご紹介します。 ポイント1.フィット感に優れているか 1つ目のポイントはフィット感に優れていること。 スポーツサングラスは運動中に着用するため、激しい動きやスピードでもズレないフィット感が重要です。毎回サングラスのポジションを直すのはストレスになるだけでなく、パフォーマンスにも影響します。 長時間着用するなら、軽量設計のアイテムがおすすめです。また、帽子を着用してプレーする競技や、ヘルメットを着用する場合はアイテム同士がぶつかりストレスにならないかもチェックしておくとよいでしょう。 ポイント2.耐久性や耐水性に優れているか 2つ目は耐久性や耐水性に優れている点です。 サングラスは屋外で着用するのが一般的ですが、競技中には小石やゴミが飛んでくる場合があります。またプレー中にフィジカルコンタクトが想定される場合はサングラスが破損する恐れがあります。こうした環境でも傷や傷みが少ないよう、耐久性に優れているモデルや衝撃を吸収する柔軟性があるモデルなどを選んでおきましょう。 また雨天や水辺で競技をするなら耐水性も重要なポイントです。とくにレンズの撥水効果の有無は、よく確認しておきたいポイントです。 ポイント3.レンズの種類を確認しておく スポーツサングラスのレンズは、大きく3つの種類に分かれます。 「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。競技中も色や視界をしっかりキープしたい場合は、偏光レンズがおすすめです。 「調光レンズ」とは、おもに紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズ。屋内と屋外のどちらでも使い分けができ、スポーツはもちろん普段使いしたい方にもおすすめです。しかし紫外線の量が少ない場所ではレンズは透明に近い色となります。そのため、UVカットのガラス越しや、紫外線量が少ない環境では眩しさを感じてしまうでしょう。 「ミラーレンズ」は外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。競技によっては視線の動きが勝敗やパフォーマンスに影響を与えるため、ミラーレンズを好むアスリートも少なくありません。また、表情が見えにくいため、ハードなトレーニングやフィットネスでも運動に集中できます。 デメリットとしては、他のレンズに比べ傷がつきやすくデリケートなこと。商品を選ぶ場合は、取り扱い時の注意点や適している競技を確認しておくと間違いがないでしょう。 アンダーアーマーのおすすめスポーツサングラス ここからはアンダーアーマーの商品から、おすすめのスポーツサングラスをご紹介します。 フォース 2 まずご紹介するのが、「フォース 2」です。 必要な光を取り入れて視覚的なコントラストを高める「UA TUNEDレンズ」を採用。眩しさを抑えながら色のコントラストをはっきりさせ、視認性にも優れています。ランニングはもちろん、ボールをはっきりと視認する野球といった競技でも高いパフォーマンスを引き出してくれます。「UAストーム」と呼ばれる水、汚れなどを弾く撥水加工を採用している点もポイント。 フレームには「TR90フレーム」を採用しており、耐久性、柔軟性はもちろん、耐衝撃性や低刺激性などプレー中のストレスを極限まで減らしてくれるのも同モデルの魅力です。運動時にズレを防止するラバーノンスリップチップにより、激しいタフな動きでも高いフィット性を実現しています。 プレイメーカー 続いてご紹介するのが、「プレイメーカー」です。 先ほどご紹介した「フォース 2」に比べて、レンズの上下幅が狭くよりスタイリッシュなデザインに仕上がっています。コンパクトで使いやすいだけでなく、TR90フレームを採用することで耐久性、柔軟性、耐衝撃性や低刺激性といった高い機能性を実現。「UA TUNEDレンズ」による視認性の高さも、同モデルの魅力です。 「UAストーム」と呼ばれる水、汚れなどを弾く撥水加工も施されているため、ランニングや野球といった屋外スポーツで高いパフォーマンスを発揮してくれます。 ハーフタイム 最後にご紹介するのが、アンダーアーマーのスポーツサングラス「ハーフタイム」です。 耐久性、柔軟性、耐衝撃性、低刺激性に優れた「TR90フレーム」により、激しい動きやタフな環境でも気兼ねなく着用が可能。レンズには「TUNEDレンズ」を採用しており、上部に施されたレーザーエッチングがデザインのアクセントになっています。もちろん、レンズには水、汚れなどを弾く「UAストーム」加工を採用。目を保護するだけでなく、悪天候でもアスリートのパフォーマンスをしっかり支えます。 ランニングや屋外でのトレーニング、野球などのスポーツにおすすめです。 アンダーアーマーのスポーツサングラスを着用して、自分のベストを超える 今回はアンダーアーマーのスポーツサングラスをご紹介しました。 アスリートのパフォーマンス向上を追及した商品を数多く生み出してきたアンダーアーマー。スポーツサングラスにもその想いはしっかり注ぎ込まれており、競技中のアスリートの目や肌を保護するのはもちろん、最大限のパフォーマンスを引き出す独自の機能が数多く搭載されています。ぜひアンダーアーマーのスポーツサングラスを着用して、自分のベストを超えるパフォーマンスを目指してください。

ベルトをあなどるなかれ。似合うベルトの選び方とラコステのおすすめメンズベルト3選

ベルトと聞くとついついファッションの脇役とイメージしがちですが、実はおしゃれ上級者ほどベルトの重要性を知っています。とくに年齢を重ねた大人の男性はシンプルなファッションを好むため、ベルトの存在感がファッション全体の雰囲気に影響しやすいものです。 そこで今回は大人メンズに向けて、似合うベルトの選び方をご紹介。また人気ブランドのラコステの商品から、大人メンズにおすすめのベルトをご紹介します。 大人メンズが押さえたい似合うベルトの選び方3つのポイント 男性ならビジネスシーンからカジュアルシーンまで、ベルトを身に付ける機会も多いのでは。頻繁に使うアイテムだけについつい無難な商品を選びがちですが、実はベルトはファッションのレベルを上げる重要なポイント。サイズや色合いなどがしっかり似合っているだけで、全体の雰囲気がガラりと変わるほどおしゃれにとって重要な鍵を握っています。 では、大人メンズが押さえておきたい似合うベルトの選び方について見ていきましょう。 選び方1.着用するシーンから選ぶ 1つ目のポイントは着用するシーンです。 おしゃれではTPOに合わせてアイテムを選ぶのが基本ですが、ベルト選びでもまずは着用するシーンを想定するのが大切です。具体的には、ビジネスシーンとカジュアルシーンで使い分けるのがポイントになります。 まずビジネスシーンでは、ブラックやブラウンといった落ち着いたカラーのベルトを選んでみましょう。華美な装飾がなく、シンプルなデザインが好まれます。コーデで覚えておきたいのが、靴との組み合わせ。着用する靴と同系色のベルトを選ぶと、全体に雰囲気に統一感が生まれ、品のある装いに仕上がります。 カジュアルシーンでは自分が演出したいおしゃれを意識するのが選び方のポイント。きれいめのコーデならシンプルなベルトを選び、個性的なコーデならカラーやデザインに遊び心がある商品を選んでみましょう。基本はビジネスシーンと同じで着用する靴と同系色のベルトを選ぶとファッションのまとまりが生まれます。ただ、あえて靴とは外した色を身に付けるとスポーティな雰囲気を演出できるので、ファッションにアクセントを加えたいなら「あえて外す」選択もおすすめです。 選び方2.ベルトの幅から選ぶ 2つ目のポイントはベルトの幅です。 一般的にベルトの幅は3cm~3.5cmがスタンダードとされています。普段使いで定番のベルトを探しているなら、このサイズ感の商品を選んでみましょう。 ベルト幅が3cm以下の細い商品になると、フォーマルでドレッシーな印象になります。「スタイリッシュ」や「モード」な印象に仕上がるため、落ち着きのある大人の魅力を演出したい場面にぴったりです。 反対にベルト幅は太い4cm以上の商品は、カジュアルな印象に仕上がるのが特徴。ベルト自体の存在感も強くなるため、個性的な雰囲気を演出できるでしょう。遊び心のあるスタイルで楽しみたいなら、太めのサイズ幅を選んでみましょう。 選び方3.バックルの形状から選ぶ バックルの形状もベルト選びでは注目しておきたいポイントです。形状は大きく3種類にわかれます。 定番の「ピン式」は針のような留め金をベルト穴に通して固定するタイプ。カジュアルからビジネス、フォーマルまでどんな場面にも対応できる万能型で、多彩なコーデに対応できます。基本は1本のピンで固定するシングルピンタイプで、ビジネスやフォーマルシーンによく似合います。2本のピンで固定するダブルピンタイプは、カジュアルシーンにおすすめです。 「バックル式」は金具でベルトを挟み込んで固定するタイプ。ベルト穴にあわせる必要がないため、ベルトの具合を自由に調節できるのが特徴です。またバックルの金具部分が大きめに設計されているため、デザインのバリエーションが豊富。一方でベルトの存在感が強くなるため、ビジネスやフォーマルシーンで使用するかは着用前によく検討しておきましょう。 「リング式」はリング状の金具にベルトを通して固定するタイプです。このタイプはカジュアル感が強く、オフの場面で活躍してくれます。穴がないため、ゆったりとした印象に仕上がるのも特徴です。 ベルトサイズの測り方は? ベルト選びで悩むのがサイズの測り方です。 ベルトは自分のウエストより20cm程度長いサイズを選ぶのが基本とされています。現在使っているベルトがちょうどいいなら、同じサイズのものを選んでみましょう。サイズがわからない場合は、メジャー等で測っておきます。 新しくジャストサイズを購入したいなら、よく履くパンツやジーンズを用意し、ベルトループの部分にメジャーを通して長さを測る方法がおすすめです。 ラコステのおすすめメンズベルト3選 ここまで似合うベルトの選び方についてご紹介しました。ここからは、大人メンズにおすすめのブランドとして、ラコステのベルトをご紹介します。 ラコステは1933年に設立されたフランスのアパレルブランドです。ワニのマークがおなじみで、長年スポーツシーンを中心としたカジュアルブランドとして愛され続けてきました。ちなみに、ワニのマークは創業者であるテニスプレイヤーのルネ・ラコステのニックネーム「ワニ」に由来しています。 そんなラコステの商品ラインナップにはベルトも数多く揃っていますが、今回はおすすめの3本をご紹介します。 1.スムース ワニ型 リバーシブルベルト まずご紹介するのが「スムース ワニ型 リバーシブルベルト」です。 スムースレザーとクロコダイル型押しレザーがコンビになったリバーシブルベルトで、バックルを付け替えることで表裏で違ったデザインを楽しめます。シンプルな見た目はフォーマルシーンやビジネスシーンにぴったり。上品で雰囲気が洗練された大人のおしゃれを演出してくれます。 カラーラインナップはブラック、ブラウン、ダークブラウンの3色。コーデや靴との組み合わせからお選びください。 2.ソフトメッシュベルト 続いてご紹介するのが、「ソフトメッシュベルト」です。柔らかなカウレザーを使用し、メッシュ部分は日本の職人が編み上げた手のかかった商品。ベルトの剣先にワニロゴグラフィックの刻印入り。またシンプルなシングルピンタイプを採用したバックルにもネームロゴが入っています。 カジュアルシーンで個性を発揮したい方におすすめのアイテムです。カラーラインナップはブラック、ブラウン、グレーの3色が用意されています。 3.『Made in France』 L.12.12 布ベルト 最後にご紹介するのが「『Made in France』 L.12.12 布ベルト」です。 布素材を使用したベルトには、ラコステの象徴でもあるワニのロゴがあしらわれています。バックルはプレートバックルを採用しており、表面にブランドの文字が刻まれています。遊び心のある雰囲気は、カジュアルシーンで活躍すること間違いなし。 カラーラインナップも豊富で、ホワイト、ベージュ、エンジ、ブラック、ロイヤルブルー、ダークグレイなど好みのカラーをお選びいただけます。 ラコステのベルトならフォーマルシーンからカジュアルシーンまで商品が豊富 今回は似合うベルトの選び方と、ラコステのおすすめメンズベルトをご紹介しました。 ベルトはファッションではついつい脇役とあなどってしまいがちですが、サイズや色合いをしっかり選べばファッションの主役として存在感を発揮してくれます。おしゃれにこだわる大人ほど、ベルト選びにこだわるものです。 今回ご紹介したラコステは、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで対応できる多彩なベルトを展開しています。上品さや遊び心のあるアイテムで、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。