今回は、KINTOのタンブラーを探している大人メンズに向けて、各シリーズの特徴とおすすめ商品をご紹介します。
洗練されたプロダクトを次々と開発しているKINTO(キントー)。ライフスタイルに寄り添った上質なアイテムが多数揃っていますが、いざ商品を選ぶとなるとどのシリーズを選べばよいのか迷ってしまいます。
今回はシリーズの中からどのアイテムを選べばよいのかを解説。またシリーズのおすすめ商品もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
KINTOのタンブラーとは?
KINTOとは1972年に滋賀県彦根市で創業した日本のキッチンブランドです。卸売業からスタートしたブランドは、その後自社のオリジナル商品を開発。キッチン用品を中心に、数多くのアイテムを世に送り出してきました。
ブランドの特徴は使い心地と佇まいが調和するものづくり。シンプルながらどこか品のあるデザイン性はKINTOの魅力。とくにタンブラーはそうしたブランドのエッセンスをしっかり感じさせる商品で、自宅や職場、アウトドアやスポーツまで多彩なシーンに対応できるシリーズを展開しています。
大人メンズ向けのシリーズは4種類。用途にあわせて選ぶのが◎
シリーズの中でも大人メンズにおすすめしたいのが次の4種類です。
シリーズ特徴密閉トラベルタンブラーON/OFFを問わず使える定番商品 普段使いならこれ〇トレイルタンブラーアウトドア向けのタンブラー 飲み口の形状が特徴〇アクティブタンブラースポーツや運動好きの方向け〇トゥーゴータンブラーグラスのように使える万能タイプ×
選び方のポイントは、自分のライフスタイルに合わせたタンブラーを選ぶこと。例えば、ON/OFFを問わず使いやすい商品を探しているなら「トラベルタンブラー」がおすすめです。またアウトドアでも使用できるタフなシリーズなら「トレイルタンブラー」、スポーツの場面ですばやく水分補給ができる機能性の高さなら「アクティブタンブラー」がおすすめでしょう。
また「トゥーゴータンブラー」は、自宅や職場でグラスやカップのように使えるタンブラーです。完全密閉ではないためカバンに入れての持ち運びには不向きですが、普段使いできる万能型の商品を探している方にはおすすめです。
事前にサイズ感や欲しい機能を想定しておくと間違いのない商品選びが
ではタンブラー選びを間違えないためのチェックポイントを確認しておきましょう。
持ち運びやすい大きさやサイズ感か
用途にあった機能性が揃っているか
お手入れがしやすいか
自分好みのデザインか
まずは外出や持ち運びに適した大きさやサイズ感を選びましょう。あまり大き過ぎるサイズだと持ち運びで荷物になり、ストレスを感じてしまいます。反対にたっぷりと水分補給したいにも関わらず、小さいサイズだと物足りなさを感じてしまいます。まずは自分がどれくらいのサイズや大きさのタンブラーを求めているのかを確認しておくのがポイントです。
自分が求めている機能性の有無もタンブラー選びのポイント。「保温保冷性能(真空断熱構造がおすすめ)に優れているか」「フタは密閉タイプか」「持ち運びに便利なリング型のフタか」など、求めている機能を満たした商品を選んでください。
日常的にタンブラーを使用するなら、お手入れのしやすさも重要です。シンプルな構造でパーツが取り外ししやすいものや、飲み口が広くタンブラーの内部までしっかり洗浄できると、衛生的でストレスがかかりません。
最後に、デザインが自分好みの商品を選ぶのがおすすめ。飲み物を楽しむ瞬間は、忙しい日常の中でほっとひと息つける貴重な時間です。自分のお気に入りのデザインであれば、もうひと踏ん張りしたいときや、スイッチを切り替えたい場面など、あなたのライフスタイルを豊かに彩ってくれます。
KINTOのタンブラーを各シリーズごとに解説。おすすめ商品も紹介
ここからはKINTOの各シリーズごとの特徴をより詳しく解説します。また各シリーズのおすすめ商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
トラベルタンブラー│ストレスのない飲み心地でON/OFFどちらにも対応
トラベルタンブラーはKINTOのタンブラーの中でも定番アイテムに位置づけられている商品です。シンプルなボトルタイプのタンブラーながら、普段使いからアウトドアまで幅広く対応。タウンユースからアウトドアまで対応するバランスの良い商品になっています。
360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口が、心地よいドリンクタイムを提供してくれます。KINTOのタンブラーを購入したい方は、まずトラベルタンブラーから選んでおけば間違いありません。
ホット〇コールド〇炭酸ーサイズ350ml・500mlカラー7色~真空断熱構造〇完全密閉〇温度保温65℃~以上 保冷8℃以下~を6時間保持
トレイルタンブラー│アウトドアに最適なタフなアイテム
トレイルタンブラーは、アウトドアでのタフな環境にもしっかり対応できるシリーズです。真空断熱構造による保温保冷性能の高さに加え、屋外でも傷つきにくい耐久性を追及。またボトルのフタはハンドル式を採用しており、指やバッグに引っ掛けるようにして持ち運びが可能です。たっぷり容量が入るため、長時間のアクティビティでも水分をしっかり補給できます。
ホット〇コールド〇炭酸〇サイズ580ml・1080mlカラー4色真空断熱構造〇完全密閉〇温度保温:80℃以上 / 保冷:6℃以下(6時間)
アクティブタンブラー│スポーツ好きを満足させる機能性
スポーツシーンでの使い勝手の良さを追及したシリーズがアクティブタンブラーです。はスパウトタイプの飲み口でさっと開閉ができ、ストレスのない素早い水分補給をサポート。また容量は600mlと800mlの2種類。どちらもたっぷり飲み物が入るため、長時間の運動にもおすすめです。スポーツシーンを想定しているため、コールドドリンクを持ち運びたい方はぜひ。
ホットーコールド〇炭酸〇サイズ600ml・800mlカラー3色~真空断熱構造〇完全密閉〇温度6℃以下(6時間)
トゥーゴータンブラー│普段使いにぴったりの万能タイプ
トゥーゴータンブラーは、普段使いにぴったりな万能タイプのタンブラーです。回転式のプラグのフタが付いているため、飲みたいときにさっと開閉して楽しめるのが特徴。完全密閉でないためカバンに入れての持ち運びなどには適していませんが、自宅や職場、ドライブなどに持ち歩くグラスやカップのように幅広い使い方が可能です。
ホット〇コールド〇炭酸ーサイズ250ml・360mlカラー5色真空断熱構造〇完全密閉ー(フタ付き)温度保温:65℃以上~(1時間~) / 保冷:10℃以下~(1時間~)
あなたのライフスタイルにぴったりのタンブラーを選ぼう
今回は大人メンズの方へ向けてKINTOのタンブラーシリーズの特徴をご紹介しました。最後にもう一度各シリーズの特徴を確認しておきましょう。
トラベルタンブラーはオンオフ両用の定番商品。KINTOのタンブラーを初めて購入するなら、こちらの商品がおすすめです。
トレイルタンブラーは本格的なアウトドアに対応できる高い耐久性が魅力。飲み口が細くなっており、先端がハンドル状になっています。アウトドアや屋外でアクティビティを楽しみたい方向けです。
アクティブタンブラーはスポーツシーンで冷たい飲み物を楽しみたい方向けのシリーズ。容量が大きめでスパウトタイプの飲み口でさっと開閉して水分補給ができます。普段から運動をする機会が多く、スポーツシーンで使用する商品を探している方はこちらの商品を選びましょう。
トゥーゴータンブラーはグラスのように使える万能タイプです。密閉タイプではありませんが、 プラグ付のフタで簡単に開閉できるのが特徴。普段使いのグラスやカップのようにさっと使える手軽さが魅力です。
月300キロ走るシューズオタクの筆者が、初心者ランナーにおすすめのニューバランスのランニングシューズをご紹介します。
初心者ランナーに重視してほしいポイントは「機能性」と「安定性」。ニューバランスのランニングシューズはそれらの機能性が備わっており“最初の一足”におすすめです。
ニューバランスのシューズの魅力とイチオシのアイテムをご紹介しますので参考にしてみてください。
ニューバランスとランニングの歴史とは
ニューバランスは、矯正用シューズを取り扱うブランドとして1906年にボストンで誕生しました。ブランド名には「履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす」という意味が込められています。
ニューバランスから最初のランニングシューズが製造されたのは1938年。耐久性に優れた黒カンガルーの皮を採用。オーダーメイドシューズとして地元のランニングチームの足元を支えました。
1960年代には初めての一般向けのランニングシューズを発表。これまでの足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学へのノウハウを生かして独創的なシューズコンセプトを確立させました。
1975年にはニューバランスのシューズを履いたランナーがNYCマラソンで優勝。先進性と技術力を備えたランニングシューズは、驚きとともに世界中のランナーに受け入れられました。
それから現在に至るまで、機能性を重視したシューズづくりの姿勢は変わることなく守られています。
なぜ初心者向けなのかニューバランスのランニングシューズの強み
ニューバランスのランニングシューズがなぜ初心者におすすめなのか、その理由について解説していきます。
クッション性に優れたFresh Foamシリーズ
ニューバランスのランニングシューズは主に「Fresh Foam」シリーズと「FuelCell」シリーズに分けられます。
クッション性に優れた初心者向けのシューズがFresh Foamシリーズ。砂浜を走るようなクッション性と、第二の皮膚のように感じられる足馴染みの良さを追求したアイテムを展開しています。
Fresh Foamシリーズをチョイスすることでソフトなライド感で脚への負担を軽減。ランの負荷に耐えられる脚ができるまでの初心者ランナーの強い味方となるでしょう。
フィット感のある安定性
ニューバランスは誕生してから今日に至るまでずっとフィット感を追求してきました。
それは単にスポーツメーカーではなく、扁平足などを治療する矯正靴の製造メーカーとしての歴史がそうさせてきたと考えられます。細部にこだわったフィット感で足のズレを軽減。
フィット感や安定感は、怪我のリスクの軽減だけではなく、疲労感を最小限に抑えられるメリットもあります。フィット感を追求するシューズづくりの姿勢は、この先も決して変わることはありません。
おしゃれでカッコいいデザイン
ランニング初心者にとって機能性はもちろん大事ですがそれと同じくらい「ワクワク」させるデザイン性も大切です。ランニングが億劫な日でもテンションの上がるシューズを選ぶことでランニングの一歩目の原動力になります。
ニューバランスのランニングシューズはスポーティーな側面もありながらカジュアルな一面を残したデザイン性が特徴です。ランニングの「キツくて地味」なイメージを払拭させるスタイリッシュなデザインのシューズで走りをカッコよく映しましょう。
初心者におすすめニューバランスランニングシューズ5選
「クッション性」「安定性」「デザイン性」に優れた初心者におすすめのランニングシューズをご紹介します。シューズ選びで悩まれている方は参考にしてみてください。
Fresh Foam X Evoz v3 FG3
Fresh Foamシリーズは、クッション性と安定性といった初心者がほしい機能がつまったおすすめのシューズです。
同シリーズの中でも特にソフトな履き心地を実現したFRESH FOAM EVOZv3。“砂浜を走る時の心地よさ”をコンセプトに開発され、ファーストシューズとして多くのランナーの一歩目を支えてきました。
マラソン大会での使用よりは、健康目的のジョギングやランニングでの使用におすすめ。柔らかな着地なのに抜群の安定感は怪我の予防にも効果的です。
ゆっくりと自分のペースでランニングを楽しみたい。そのような方はぜひお試しください。
Fresh Foam X 1080 v13
初心者におすすめのFresh Foamシリーズから「軽量化」と「反発性」が加わったX 1080 v13 。運動習慣のある初心者ランナーにおすすめの一足です。
初心者ランナーに欠かせないクッション性はそのままに高い推進力を生み出すシューズ。長く、速く走りたいランナーの強い味方となります。
マラソン大会本番にもおすすめのアイテムです。「初心者だからって遅く走る必要はない」最初のレースから目標のタイムをクリアしたいランナーに履いてほしい一足。
ニューバランスのこれまでの技術と最新のテクノロジーが融合したシューズをぜひ。
Fresh Foam Arishi v4
ランニングシューズっぽくないシンプルなデザインが特徴のFresh Foam Arishi v4。ランニングシューズのスポーティーさが苦手な方におすすめのアイテムです。
ランニングやタウンユースとしても活躍できるので、マラソン大会や練習の行き帰りの移動時にもカッコよく履きこなせます。シューズ一足分の荷物が減ることでどれだけストレスが解消されるかランナーなら分かるはず。
デザイン性だけではなく、Fresh Foamソールを採用しているのでフィット感、クッション性、安定感など申し分なし。さまざまなカラーリングが展開されていますがタウンユースでの着用も考えてグレーをチョイス。
気分があがるデザイン性に優れたイチオシのアイテムです。
FuelCell Propel v4
FuelCell Propel v4 は、ソフトな安定性に加えて、反発性にも優れたシューズです。
クッション性に優れたFresh Foamシリーズに対して、FuelCellシリーズはスピードを求めた反発性が特徴。弾むような反発力で初心者ランナーからシリアスランナーまでに着用されています。
FuelCellシリーズのエントリーモデルであるPropel v4は、スピードを求める初心者ランナーにピッタリのアイテム。2層のプレートが装備されているので脚への負担が少なく、エリートランナーのような反発力を感じられます。
周りの初心者ランナーとタイム差をつけたい方におすすめの一足です。
FUEL CELL REBEL v3
スピードを重視したFUEL CELLシリーズからクッション性と安定性が向上したFUEL CELL REBEL v3。重厚感のあるゴツメのシルエットが男性ランナーの足元をカッコよく映してくれます。
厚みのあるソールによってクッション性を実現。疲れにくく、長時間のランニングにおすすめです。通気性にも優れたアッパーになっているのでランニング時の蒸れなどのストレスも軽減します。
もちろん、スピード感のある軽快な走りをサポートするポテンシャルも忘れてはならないポイント。初心者ランナーにはオーバースペックな感じもしますが、少し背伸びしてスピード感を楽しんでみてください。スピード練習時にもおすすめの一足です。
ニューバランスのシューズでランニングを楽しもう
これからランニングを楽しみたい方におすすめのニューバランスランニングシューズをご紹介しました。
初心者ランナーはクッション性と安定性など怪我しにくいシューズを選ぶことが大切。最初は無理のないペースで脚と体力をつけていきましょう。
また、機能性だけではなくデザイン性を重視することもおすすめです。ランニングシューズは“ダサい”デザインのシューズも多い印象です。せっかく履くならカッコいいシューズでランニングを楽しんでみてください。
ナイキやアディダスと違ってニューバランスは、玄人好みの“渋さ”があると筆者は感じています。あえて初心者のうちからニューバランスをチョイスするセンスは他のランナーとの差別化になるでしょう。
クッション性と安定性に優れ、スポーティーに偏ることなくカジュアルな要素を残したオシャレなランニングシューズ。ニューバランスでランニングを楽しんでみませんか?
ライフスタイル用品を数多く展開する国産ブランドのKINTO(キントー)。そんなKINTOから2020年に発売されたのが「アクティブタンブラー」です。商品の特徴はスポーツや運動をするユーザーが使いやすいデザインに設計されていること。
今回はスポーツや運動に励む大人の方へ、KINTOのアクティブタンブラーの魅力をご紹介します。またおすすめの商品もピックアップしていますので、商品選びの参考としてもご活用ください。
KINTO(キントー)とは?
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業したライフスタイルブランドです。「使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続ける」という信念のもと、洗練されたデザインと機能性に優れた商品を数多く展開しています
国内で評価を得ると、2010年からは海外向けの輸出もスタート。2016年KINTO Europe B.V. をオランダ・アムステルダムに設立、2019年KINTOUSA, Inc. をアメリカ・ロサンゼルスに設立。同年2 月にはKINTO STORE Los Angeles を3月にKINTO STORE Tokyo をオープンするなど、日本から世界へと販売網を拡大しています。
KINTOのアクティブタンブラーの魅力を紹介
そんなKINTOの商品の中でも人気アイテムとして注目を集めるのがタンブラーです。日常的に使えるシリーズから、アウトドア向けや子ども向けのシリーズなど多彩なラインナップを展開。2020年にはスポーツ向けに特化したタンブラーとして、今回ご紹介する「アクティブタンブラー」を発売しました。
ではアクティブタンブラーの魅力を詳しく掘り下げていきましょう。
1.スパウトタイプの飲み口
1つ目の魅力は、運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプの飲み口です。手軽に開け閉めできるため、運動中に素早く水分補給したい場面でもストレスなく飲み物を補給できます。
口当たりがよく飲みやすい形状に設計されており、先端が丸みを帯びたようにデザインされているのがポイント。蓋の裏側はスムーズな円錐形状で最後まで飲みやすく設計にされているため最後の一滴までしっかり飲み干せます。
スポーツ中は1秒のロスも無駄に感じてしまうもの。アクティブタンブラーならそんなタフな状況でもストレスのない水分補給を実現できます。
2.持ちやすいリング形状の持ち手
アクティブタンブラーは指先で持ち運びできるリング形状の持ち手がついてます。指先で簡単に持ち上げ、さっと水分補給が可能。スタジオや試合会場への移動や、ウォーキング中にもスタイリッシュに持ち歩けるユーザー想いな設計です。
本格的な運動向けにはもちろん、ちょっとしたお出かけや職場に持っていくといった普段使いにもおすすめです。
3.真空断熱構造により適温を長くキープ
スポーツ向けのタンブラーでは、冷たい飲み物を持ち歩く場面が多いはず。アクティブタンブラーはそんなユーザーの要望にもしっかり応えてくれます。
外びんと内びんの間を真空状態にする真空断熱構造を採用し、保冷6度以下を6時間保持。開口部は大きめに設計されているため、氷を入れやすいのもうれしいポイントです。
運動後の火照った体を冷たく冷えたドリンクがしっかりクールダウンさせてくれるでしょう。
4.600mlと800mlの2種類のサイズ展開
アクティブタンブラーは600mlと800mlの2種類のサイズを展開しています。いずれもタンブラーとしてはやや容量が多めですが、これは水分の消費が多いスポーツや運動の場面でもしっかり水分補給をするため。たっぷり汗をかいたあとにキンキンに冷えたドリンクを飲み干せば、全身をクールダウンし体の消耗を軽減してくれます。
脱水でパフォーマンスが低下する前に、しっかり水分補給で予防してあげましょう。
KINTO(キントー)のアクティブタンブラーおすすめ4選
ここからはKINTOのアクティブタンブラーの中から、筆者がおすすめしたい商品を4つご紹介します。600mlサイズと800mlサイズからそれぞれ2種類ずつご紹介しています。
1.アクティブタンブラー 600ml ブラック
まずご紹介するのが、「アクティブタンブラー600ml ブラック」です。シンプルなブラックカラーのタンブラーは場面を選ばず使用できるため、幅広い用途に使用できます。パウダーコーティングで傷に強いだけでなく、品のある落ち着いた印象なのも◎
600mlは一般的な500mlペットボトルよりもやや多い容量で、短時間のワークアウトなどにも持ち運びしやすいサイズ感が人気です。
2.アクティブタンブラー600ml ブルーグレー
続いてご紹介するのが「アクティブタンブラー600ml ブルーグレー」です。大人メンズが持ち歩きやすいシックなカラーリングが魅力。スポーツウェアに身を包み、タンブラー片手に歩けば、運動へのモチベーションがアップします。
ハードな運動中はもちろんですが、ウォーキングや軽いジョギングの合間にさっと水分補給できるのがアクティブタンブラーの良さ。あなたの好みのカラーリングを選べば、さらに気持ちが上がるでしょう。
3.アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ
続いては「アクティブタンブラー 800ml サンドベージュ」です。
800mlのたっぷり容量が入るため、「午前‐午後と試合が続く」「長時間の練習やワークアウトに向かう」などなど、アクティブなライフスタイルを送る人が満足できるサイズ感が魅力です。
サンドベージュはトーンが落ち着いており、タフな運動のあとの水分補給でほっとひと息つけるカラーリング。普段使いにもよく似合うため、スポーツシーンと日常シーンの両方で使ってみるのもおすすめです。
4.KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク
最後にご紹介するのが、「KINTO(キントー) アクティブタンブラー 600ml アッシュピンク」です。個性を演出できるアッシュピンクのカラーリングは、一見派手ですがパウダーコーティングのおかげで品のある色合いに仕上がっています。
男性が持っても馴染みやすいトーンでデザインされているので、大人メンズにもおすすめです。おしゃれなカラーで気分を上げてスポーツや運動を楽しみましょう。
KINTOのアクティブタンブラーで、スポーツを全力で楽しむ
今回はKINTOの商品の中から、アクティブタンブラーをご紹介しました。
アクティブタンブラーはKINTOの商品の中でもとくにスポーツや運動を楽しむ方向けの商品。飲み口は運動中でも開け閉めしやすいスパウトタイプを採用し、先端が丸みを帯びた形状がストレスのない水分補給を実現します。
また真空断熱構造により冷たいドリンクの温度を長時間キープ。運動後の火照った体をクールダウンするのに最適です。
サイズ展開は600mlと800mlの2種類。カラーバリエーションも複数用意されているので、あなたの好みに合った商品を選んでみてください。
働き方改革や新型コロナなどの影響により、働き方が多様化している近年。おうち時間が増え、「自炊を始めた」「料理が趣味になった」という男性も多いはず。料理時間をさらに充実させるために、“包丁”にこだわってみるのはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、国内外の料理人から高い評価を得ている日本製のステンレス包丁「GLOBAL(グローバル)」です。まずはGLOBALの魅力や日常のお手入れ方法を解説したうえで、おすすめ4選をご紹介します。「マイ包丁・サブ包丁がほしい」「食材だけでなく道具もこだわって選びたい」という方はぜひ参考にしてみてください!
世界中の料理人から選ばれるGLOBALの4つの魅力
ステンレスカトラリーメーカーの吉田金属工業(YOSHIKIN)が1983年にスタートさせた「GLOBAL」。ここからはその魅力を厳選して4つご紹介します。
魅力1. 鋭い切れ味
GLOBALはカトラリー(金属洋食器)産業で有名な街、新潟県燕市で製造されています。素材は医療現場で使用されるメスと同じ硬質ステンレス鋼。30以上の製造工程があり、熟練職人が手作業で1本1本を仕上げています。
GLOBALの包丁は断面がカーブを描く「ハマグリ刃」。目の粗い砥石から徐々に番手を上げていく繊細な刃付けによって、気持ちいいほどの切れ味の良さを実現しています。
ハマグリ刃は食材の刃離れがよく、切りやすさも抜群。また刃先の強度を保てる構造なので、刃こぼれしにくいというメリットもあります。
包丁の切れ味は食材の味を変えてしまうこともあるほど重要ですが、GLOBALの包丁であれば食材の組織をつぶすことなく本来の旨味を引き出してくれます。
魅力2. 手入れがしやすく衛生的
一般的な包丁は柄(持ち手)が木製のため、刀身と柄の接続部に水が入って雑菌の温床になったり、柄が腐ってしまったりすることも。そうした問題を解決すべく吉田金属工業が生み出したのが、刀身と柄が一体化したオールステンレス包丁のGLOBALです。
ステンレス製でさびにくい・継ぎ目がなく洗いやすい・熱湯消毒が可能といったメリットがあり、切れ味だけでなく衛生面も重要視するプロの料理人に選ばれています。
魅力3. 唯一無二のデザイン
GLOBALは「イタリアのデザイン・ドイツの堅牢・日本の精密」をコンセプトに開発されました。着想元は洋食器のテーブルナイフ。工業デザイナーの山田耕民氏によって生み出された美しいフォルムと柄の特徴的なドットパターンは、他に例を見ない唯一無二のデザインです。これまでにグッドデザイン賞をはじめとした数々の賞を受賞しています。
魅力4. 100種類以上の豊富なラインナップ
GLOBALは国内よりも先に海外で認知が広がったブランド。現在は数十ヶ国で展開されており、各国の食文化に合わせた100種類以上(国内向けは15種類)におよぶ豊富なラインナップを取り揃えています。そのため、扱いやすい万能包丁から、パンやチーズなど特定の食材に合わせた専門包丁まで、自分に合った一本を必ず見つけられます。
GLOBALの包丁のお手入れ方法は「洗う・拭く・しまう」の3ステップ
ステンレスはサビにくい鋼材ですが、絶対にサビないわけではありません。GLOBALの包丁をサビさせないためには「洗う・拭く・しまう」の3ステップのお手入れを日常的におこなうことが大切です。それぞれを詳しく解説していきます。
1. 洗う
包丁を使い終えたら、できるだけ早く洗いましょう。切った食材に含まれる水分・塩分・酸などが包丁に残っていると、ステンレスの保護被膜化を妨げ、サビが生じやすくなります。
洗い方は中性洗剤をつけたスポンジで洗ってしっかりすすぐだけ。食材を切った刀身部分だけではなく、柄まで洗うとより衛生的です。
できれば使い終わってすぐに洗うのがベストですが、同時進行中の作業などがあると難しい場合もあると思います。調理が終わったら食事をする前に包丁だけ洗うなど、習慣化できるような工夫をしてみてください。
2. 拭く
包丁を洗ったあとは放置せず、乾いたふきんで水気をよく拭き取ります。前述したように水分が残っているとサビの原因となるので、自然乾燥は避けましょう。
3. しまう
包丁をしまう際は湿気の少ない場所へ収納します。専用の収納アイテムに入れたり、引き出しに乾いたふきんを敷いてその上に包丁を置いたりするのもおすすめです。
また湿気だけでなく、刃を傷めないようにしまうことも大切です。他の包丁などに刃が当たると刃欠けの原因になるので、1本ずつ丁寧に扱いましょう。
GLOBALの包丁おすすめ4選
ここからは数あるGLOBALの包丁の中から特におすすめのものを厳選して4つご紹介します。
1. GLOBAL 包丁 三徳2点セット 三徳包丁 18cm + スピードシャープナー
まずご紹介するのは「GLOBALの包丁を初めて購入する」という方におすすめの三徳とシャープナーのセットです。三徳は肉・魚・野菜と多用途に使える万能包丁。前方へ押し突くように切る「突き切り」をよくされる方や、かさのある野菜をよく切る方に向いています。18cmの刃渡りならキャベツや白菜などを1玉丸ごと切り分けるのに十分な長さです。
またセットのスピードシャープナーの使い方は、包丁を研ぎ部にのせて手前に6〜10回ひくだけ。手入れに慣れていない方でも簡単に切れ味を復活させられます。
2. GLOBAL 包丁 小型 ペティナイフ 13cm
野菜や果物の皮をむいたり小さな食材を切ったりするときにも便利なペティナイフ。サブ包丁として1本持っておくとたいへん重宝します。
刃渡りを選ぶときは、作業スペースの広さやまな板の大きさなども考慮する必要があります。ペティナイフはコンパクトなまな板をよく使う方や、単身用のキッチンで広い作業スペースの確保が難しい方にもおすすめです。
3. GLOBAL 包丁 牛刀 各単品20cm/18cm
牛刀はその名の通りブロック肉を切るのに最適な形状として設計された包丁ですが、実は西洋では魚や野菜も切れる万能包丁として使用されています。三徳に比べて刀身が細長く、大きく反っていることが特徴。刃渡りを生かしたスライスや刃先を滑らせるように使う押し切りをよくする方におすすめです。
4. GLOBAL 包丁 菜切り包丁 18cm
長方形の刀身で適度な重みがある菜切り包丁。包丁を上から下におろす単純な動作に適した形状で、硬い根菜類や葉野菜などのかさのある野菜が楽に切れます。菜切り包丁があればテクニックが試されるキャベツの千切りもお手のものに。また刃元の角ばりは野菜の芽取りに便利です。
料理時間がさらに楽しくなるGLOBALの包丁
今回は世界中の料理人に選ばれているGLOBALの包丁をご紹介しました。ぜひGLOBALの包丁を使って、家族やパートナー、友人に料理をふるまってみてください!
国産のライフスタイル・キッチンアイテムを多数展開するKINTO(キントー)。今回ご紹介するのは、アウトドアでの水分補給にぴったりな「トレイルタンブラー」です。
KINTOの高いデザイン性と機能性を組み合わせたアイテムは、とくにアウトドアでのアクティビティに最適な商品として人気です。今回はトレイルタンブラーの5つの魅力と、おすすめの商品をご紹介します。
KINTO(キントー)とは?
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。
食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。2010年からは国内だけでなく海外でも多数展開しており、使い心地と佇まいが調和するものづくりが特徴。海外でもそのプロダクトの完成度が高く評価されており、普段使いからアウトドアまで幅広いシーンに対応しています。
KINTOのトレイルタンブラーの5つの魅力
KINTOといえば、ゆったりとした落ち着きのある商品が多いですが、商品ラインナップにはアウトドアでのアクティビティにもよく似合う商品が揃っています。今回ご紹介する「トレイルタンブラー」も、そんなアイテムの中の1つ。
飲み心地の良さと耐久性、機能性の高さをバランスよく兼ね備えたトレイルタンブラーの魅力をご紹介します。
魅力1.真空断熱で保温保冷に優れる
1つ目の魅力は、真空断熱構造による保温保冷性能の高さです。
真空断熱構造とは、ボトルの内側と外側のあいだに真空の空間をつくり、対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度が変化しづらいため、いつでもおいしい温度の飲み物を楽しめます。温かい飲み物はあたたかいまま、冷たい飲み物はつめたいままでキープ。アウトドアや小旅行で長時間ボトルを持ち歩く場合でも、適温をしっかりキープしてくれます。
設計を工夫することで、炭酸飲料を入れられるのもKINTOのトレイルタンブラーの魅力です。
※保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持
魅力2.屋外でも使える耐久性の高さ
2つ目の魅力は屋外でも使える耐久性の高さです。ボトル本体は錆びにくく耐久性に優れた18-8ステンレスを採用。表面にはパウダーコーティングをほどこしているので、タフな環境でも本体が傷つきにくく安心して使用できます。
耐久性の有無は商品選びの大きなポイントだけに、アウトドアを楽しむ方におすすめのアイテムです。また、普段使いをする人にとってもパウダーコーティングの落ち着きのある質感は魅力的で、KINTOブランドの質の高さがよく表現されています。
魅力3.ハンドル式のフタで簡単に開封が可能
ボトル上部には、ハンドル式のフタが採用されています。指やバッグに引っ掛けるようにして持ち運べるため、手軽に持ち運びが可能。フタ部分をしっかり閉められるため、アウトドアシーンでも埃や土が混入する心配がありません。汚れやすい屋外でも安心して水分補給ができます。
魅力4.ストレスフリーな360°どこからでも飲める設計
KINTOのタンブラーの大きな特徴が、360°どの角度からも飲めるストレスフリーな飲み口です。ネジなどの突起がない口当たりの良い飲み口は、小さめの氷も入る設計。ウォーターサーバーなどからも水が入れやすく、使い勝手の良さが魅力です(口径42mm、最小内径33mm)。
魅力5.複数人のカラフェでシェアにもおすすめ
飲み口のストレスがない設計が特徴のトレイルタンブラーですが、複数人でシェアして楽しむカラフェにもおすすめです。カラフェとはフランス語で「水差し」という意味。サイズも1,080mlなら、2~3人でも十分の量を持ち歩けます。
大人メンズにおすすめのトレイルタンブラー4選
ここからは大人メンズのおすすめしたいKINTOのトレイルタンブラーから、おすすめ商品を紹介します。
1.トレイルタンブラー 580ml ブラック
まずご紹介するのが「トレイルタンブラー 580ml ブラック」。ブラックで統一されたカラーリングは無駄のない洗練されたKINTOらしいデザインが特徴。上部に向かうほど細くなる形状は実にスタイリッシュで、アイテムを片手にぶら下げてついつい歩きたくなるようなおしゃれさを漂わせます。
ペットボトルより少し多めの580mlなのでアウトドアでのアクティビティにもぴったり。真空断熱構造で飲み物の適温をキープした状態で、しっかり水分補給が可能です。
2.トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ
続いては「トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ」です。ナチュラルで落ち着きのあるカラーリングは、シーンを問わずどんな場面にもぴったり。タウンユースからアウトドア、自宅での使用まで幅広いシーンで活躍してくれます。
こちらも580mlサイズで使い勝手の良さが特徴。毎日ペットボトルを買っているという方や、自宅で淹れたコーヒーを外出先で楽しみたいといった方におすすめです。
3.トレイルタンブラー 1080ml アッシュグリーン
たっぷり飲み物が入るサイズの種類をお探しなら、トレイルタンブラーの1080mlがおすすめです。こちらは「トレイルタンブラー 1080ml アッシュグリーン」。
アウトドアシーンによく似合うマットなアッシュグリーンカラーは、大人メンズにも人気。サイズは大きいものの、機能性や使い勝手の良さは580mlサイズと変わらず、長時間の外出で重宝します。
4.トレイルタンブラー 1080ml ホワイト
4つ目は、「トレイルタンブラー 1080ml ホワイト」です。
シンプルなホワイトカラーで統一されたボトルは、シンプルイズベストを体現するような完成度の高い仕上がりが特徴。アウトドアにはもちろんですが、自宅で普段使い用のボトルとしてもおすすめです。清潔感があり、生活空間にスッと馴染むようなアイテムが、落ち着きのある上質な時間を提供してくれます。
機能性とデザイン性に優れたトレイルタンブラーで快適な時間を
今回はKINTOのタンブラーシリーズの中から、トレイルタンブラーをご紹介しました。トレイルタンブラーは、飲み心地の良さと耐久性、機能性の高さをバランスよく兼ね備えたタンブラーです。KINTOの中でもアウトドアやアクティビティ向きの商品となっており、外出先でおいしく飲み物を楽しみたい方におすすめです。
最後にタンブラー選びのポイントをチェックリスト形式で掲載しておきますので、購入時の参考にしてください。
□持ち運びやすいサイズ感や形状か日常的に使うなら持ち運びやすいサイズが◎□飲み物の温度をキープしてくれる持ち運びやすいサイズ感や形状か真空断熱構造なら長時間おいしい温度が続く□お手入れはしやすいか頻繁に使う人ほどお手入れのしやすい丸口のボトルを
newtonのランニングシューズをご存知ですか?
筆者のnewtonとの出会いは2017年。当時記録に伸び悩んでいた筆者は、ランニングコーチに勧められてnewtonのシューズを着用してみることに。
1歩、2歩と踏み出してみると足が自然に前へ進む感覚が。伸び悩んでいたタイムが爆発的に伸びていきました。反則級の「推進力」と「反発性」の恩恵を受けて2年後、筆者はトライアスロンで世界大会に出場するまでになりました。
「記録を更新したい」「これまでのシューズに満足していない」ランナーにおすすめのnewtonランニングシューズ。その特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。知らずに後悔する前にぜひ最後までご覧ください。
newton runninng(ニュートン ランニング)とは
newton runninngは、アメリカコロラド州で2007年に誕生したばかりのシューズブランドです。エリートランナーやランニングコーチらが商品開発を行い、人間が本来持つサスペンションを生かしたアイテムを展開しています。
ブランド名である「newton」の由来は「万有引力の発見者」であるアイザック・ニュートンからきています。アイザック・ニュートンの作用反作用の法則をヒントに作られた製品は着地の衝撃を推進力に変えて効率のいい走りを実現しました。
まだまだ一般的には認知度が低いブランドですが「知る人ぞ知る」シューズブランドとしてコアなファンの心を掴んでいます。初心者よりは中級者以上のランナーにおすすめだと筆者は感じています。
newtonのランニングシューズの特徴
newtonのランニングシューズは、なぜランニングオタクの間で密かに人気なのでしょうか?その魅力について解説します。
作用・反作用の法則を生かしたARTテクノロジー
newtonのシューズの最大の特徴は「推進力」。ブランド名の由来ともなったアイザック・ニュートンの「作用・反作用の法則」によって実現しました。
物体に力(作用)が加わる時には必ず逆向きの力(反作用)が発生します。作用と反作用は同一作用線上にあり、力は等しく、逆向きになる法則があります。この働きが「作用・反作用の法則」と呼ばれ、アイザック・ニュートンによって発見されました。
この法則に着目した創業者は、ランニング時の地面への衝撃をいかに効率よく蹴り出しの推進力に変えられるか試行錯誤を重ねました。ランニング時に発生する力を無駄なく推進力に変えるnewtonのシューズはこうした理論から誕生したのです。
この技術は「Action/Reaction Technology」と呼ばれ、特許技術としてnewtonオリジナルの機能になります。
フォアフット着地が身につくランニングシューズ
現代のエリートランナーの主流はフォアフット。フォアフットとは、つま先から着地するランニングフォームです。海外のエリート選手に多く見られ、厚底シューズとの相性がよく、バネのある走りでマラソンの歴史を大きく動かしてきました。
newtonのランニングシューズは、踵からつま先までの傾斜が水平に近い設計になっています。レベルプラットフォームと呼ばれ、シューズの高低差が無いため自然とフォアフットに近いフォームが身につきます。
フォアフットのランナーだけではなく、これからフォアフットを習得したいランナーにもおすすめ。筆者もnewtonのシューズでフォアフット走行が身につきました。
オープンウィーブメッシュアッパーで通気性とフィット感が抜群
シューズのアッパー(底を除いた上の部分)は、メッシュ素材を採用しているので通気性がよく快適にランニングを楽しめます。速乾性、軽量化にも優れている点もメッシュ素材の特徴です。
また、シームレス(縫い目、継ぎ目がない)で4方向に伸縮するオープンウィーブメッシュアッパーを搭載。ランニング時のストレスが少なく、フィット感のある安定した走りを約束します。
newton runningのおすすめシューズ3選
newtonのランニングシューズは大きく分けて「グラビタス」「モーション」「ディスタンス」シリーズの3種類。それぞれのシリーズの特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。
GRAVITAS+(グラビタスプラス)
初めてnewtonシューズを履く方やマラソン中級者におすすめのラインが、GRAVITAS(グラビタス)。ソール全体にクッショニング機能が備わっており、クッション性に長けるシリーズです。
GRAVITAS+は、グラビタスシリーズのフラッグシップ(最上級)モデル。従来のモデルにプレートが搭載され、柔らかな着地と快適な走りを実現しました。
グラビタスシリーズは、他のシリーズに比べて反発性は劣りますが、脚への負担が少なくフォアフット初心者におすすめです。レース本番までのトレーニング用のシューズとして筆者は使うことが多く重宝しています。
特徴クッション性おすすめのランナー初めてのnewton。ランニング中級者。
Motion(モーション)10B
モーションシリーズの特徴は「安定性」です。newtonのランニングシューズの中で最も安定性に優れ脚への負担を軽減。オーバープロネーション(ランニング時に足首が内側に倒れ込む現象)を予防し安全な走行を約束します。
安定性に優れているのでランニング時のブレなどによって力が逃げるのを防止し、高い推進力を誇ります。また、ミッドソールにEVA(弾力性に優れた素材)を搭載しているのもモーションシリーズの特徴です。
扁平足などあらゆるランナーの足の形にフィットしやすい形状でストレスフリーな履き心地を実現しました。安定性や走りやすさに優れているため、長距離のランやフォームの矯正におすすめのシューズです。
特徴安定性おすすめのランナーフォアフットへのフォーム矯正。ランニング中級者以上。
DISTANCE(ディスタンス)11
中級者以上のシリアスランナーにおすすめのディスタンスシリーズ。newtonのランニングシューズのレースモデルです。
ディスタンスシリーズは「軽量」「反発性」に優れており“トランポリン”が弾むような走りと評価されています。驚くほどの反発性から反則級の走りを約束。筆者もnewtonのディスタンスシリーズで国内外のレースに参戦しました。
newtonのランニングシューズの恩恵を最大限に受けたい方はディスタンスシリーズをぜひ着用してみてください。自然と脚が前に押し出されこれまでの記録を超えられるでしょう。
特徴軽量・反発性おすすめのランナーレース用モデル。ランニング上級者。
newtonのシューズで信じられないステージに走り出そう
筆者の競技人生を大きく変えたnewtonのランニングシューズについてご紹介しました。
地面への衝撃がそのまま推進力に変わり、反則級の反発力でランナーの一歩をサポートしてくれます。newtonと出会う前の筆者は“失敗したくない”とシューズ選びで冒険はしませんでした。
筆者のように「newtonって本当に速く走れるの?」そんな疑問を持つ方にこそnewtonのシューズを履いてほしい。ランニング人生が大きく変わり、筆者のように信じられないような世界に突き進むきっかけになるかもしれません。
さまざまな業界においてIT化やデジタル化が進み、デスクワークをする人が増えた昨今。それと同時に、長時間同じ姿勢で居続けることで筋肉がかたまって血流が悪化し、肩こりや腰痛、疲れ、だるさなどに悩む人も増加しています。
そうした意外に過酷なデスクワークを血行促進によりサポートしてくれるのが、機能性ワークウェアの「MIGARU」です。今回はMIGARUの特徴やサイズ感、おすすめウェア3選などをご紹介します。
「デスクワークが多いから健康面が気になる」「機能性もデザイン性も兼ね備えたワークウェアを探している」という方は、ぜひこの記事を読んでMIGARUの詳細をチェックしてみてください!
機能性ワークウェア「MIGARU」3つの特徴
ウェルネスブランド「TENTIAL(テンシャル)」が展開するMIGARU。まずはその特徴を解説していきます。
特徴1. 一般医療機器「BAKUNE」と同じ特殊繊維を使用
TENTIALを代表するアイテムといえば、リカバリースリープウェアの「BAKUNE」。BAKUNEは一般社団法人「日本医療機器工業会」の厳しい自主基準をクリアし、「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として申請が完了している一般医療機器です。
高純度セラミックス粉末が配合された特殊繊維「SELFLAME」が使用されており、着用する人の肌から放出された遠赤外線をふく射することによって、血行を促進。MIGARUにもBAKUNEと同じSELFLAMEが採用されているため、血行促進効果が期待できます。着るだけで血流の悪化を軽減してくれる画期的なワークウェアです。
特徴2. オン・オフ兼用できるミニマルなデザイン
MIGARUのウェアはロゴプリントなどの装飾が一切ない、究極にミニマルなデザイン。それに加え、ハリがありきちんと感を演出してくれる素材と、ブラックをはじめとしたベーシックカラーなので、オン・オフ問わず幅広いシーンでの着用が可能です。
さらにはセットアップ可能なラインナップが多く、毎日の服選びにかける時間も短縮してくれます。ミニマリストや毎日コーディネートを考えるのがめんどうな方にもぴったりです。
特徴3. お手入れが楽
MIGARUはイージーケアなことも嬉しい特徴。シワになりにくい素材が使用されているためアイロンがけが不要です。そのうえ濡れても乾きやすく、洗濯後の乾燥時間を短縮できます。
また洗濯表記上では乾燥機の使用が不可になっていますが、10回乾燥機にかけても寸法変化率は1%未満という試験結果が出ており、80℃以下であれば乾燥機の使用もOKです。このようにMIGARUは効率的な1日までもサポートしてくれます。
MIGARUのお手入れ3つのポイント
前述のとおり、MIGARUはお手入れが簡単なことも魅力の一つですが、他の服と同じように丁寧に扱うことで長く愛用できます。ここからは日常のお手入れで気をつけていただきたい3つのポイントを解説します。
ポイント1. 洗濯ネットを使用する
MIGARUは素材の特性上、着用や洗濯を繰り返すと毛玉(ピリング)が発生する場合があります。洗濯の際は他の衣類との摩擦を軽減するために、洗濯ネットを使用しましょう。もし毛玉ができてしまったときは、市販の毛玉取り機で取り除いてください。
ポイント2. ねじり・絞りは禁止
デリケートな服や、ピンポイントの汚れ・食べこぼしによるシミなどがついた服は手洗いする場合もありますよね。そのときに気をつけていただきたいのが脱水です。
これはMIGARUだけに限ったことではありませんが、服をねじって脱水する(絞る)と繊維を傷めたり、シワができやすくなったりします。手洗い後は洗濯機による短時間の脱水が簡単でおすすめです。手洗いした服をたたんで洗濯ネットに入れ、30秒程度脱水をおこないます。脱水時間が長くなると服へのダメージが大きくなるので、長くても1分以内にとどめましょう。
ポイント3. アイロンがけは「あて布・低音」
MIGARUはシワになりにくいため基本的にアイロンがけは不要ですが、このあとご紹介するジャケットとパンツのセットアップなどは、アイロンをかけたい方もいらっしゃるかもしれません。MIGARUをアイロンがけする場合は、あて布をして低音設定でかけることで摩擦や熱によるダメージを軽減できます。
MIGARUのサイズ感
TENTIALの取り扱い店舗は全国各地にありますが、47都道府県すべてにあるわけではありません。そこでオンライン購入される方のために、MIGARUのサイズ感について解説します。
MIGARUはS・M・L・XLの4サイズ展開。国内ブランドで日本人の体型に合わせて作られているため、基本的にはいつもジャストフィットで着ているサイズを選んでいただいて問題ありません。各アイテムのサイズチャートや推奨身長などを確認し、最適なサイズを選びましょう。ゆったりとしたサイズ感が好みの方は1サイズアップを検討してみてください。
各サイズの推奨身長は下記の表の通りです。ご購入されるときの目安にお使いください。
推奨身長
S162〜168cmM167〜173cmL172〜178cmXL177〜183cm
機能性ワークウェア「MIGARU」おすすめ3選
ここからはMIGARUのラインナップの中から特におすすめのアイテムを3つご紹介します。
1. TENTIAL MIGARU WORK WEAR Pull Hoodie Jogger Pants
まずご紹介するのはパーカーとジョガーパンツのセットアップ。ストレッチ性とハリ感に優れたダンボールニット素材を使用しており、重厚感のある見た目ながらも軽い着心地です。伸縮性のある素材と動きを妨げないゆったり設計で、着苦しさを感じさせません。
さらに断熱性・保温性にも優れているので、寒い季節も暖かく過ごせます。在宅ワークのウェアとしてはもちろん、ワンマイルウェアや普段着としても活躍してくれること間違いなしのセットアップです。
2. TENTIAL MIGARU WORK WEAR Collarless Jacket Long Pants
つづいてはオフィスカジュアルOKの方におすすめの、カラーレスジャケットとパンツのセットアップです。ノーカラータイプですが、しっかりとした生地感がほどよくきちんと感を演出。急な外出やリモート会議でもシワを気にせずサッと羽織って対応できます。折りジワにも強いので、出張や外出などでの持ち運びにも便利です。
3. TENTIAL MIGARU Dry Polo Shirt
最後はクールビスにもおすすめな「MIGARU Dry Polo Shirt」。ベーシックカラー、シンプルなデザインなので、仕事はもちろんのこと、プライベートでも活躍してくれます。
表面はコットン素材、裏面はメッシュ素材の、ファッション性と機能性を両立した特殊編み素材を採用。メッシュ素材が蒸れた空気を閉じ込めず、暑い日もさらっと快適に過ごせます。縦横に伸びて窮屈感もなく、暑い日には毎日着たくなるような着心地のポロシャツです。
機能性ワークウェアで毎日を“MIGARU”に
今回はTENTIALの機能性ワークウェア「MIGARU」をご紹介しました。デスクワークは体こそ動かさないものの、意外にもハードです。肩こりや腰痛、疲れ、だるさなどが気になっている方はぜひ詳細をチェックしてみてください!
また、他の記事でTENTIALのリカバリースリープウェア「BAKUNE」もご紹介しています。着るだけで疲労回復効果が期待できる画期的なルームウェア・パジャマが気になる方は、ぜひ以下も読んでみてください!
>>リカバリーウェア「BAKUNE」で睡眠の質を上げよう!おすすめ3選をご紹介
https://funday.jp/article/4498/
いつでもどこでも飲み物を楽しめるタンブラー。最近ではマイタンブラーやマイボトルを持ち歩く人も増えてきましたが、せっかくならセンスの良いおしゃれなアイテムを選びたいもの。
そんな方に今回ご紹介するのが、KINTO(キントー)のトラベルタンブラーです。国産ブランドが手がける上質なアイテムの魅力とおすすめ商品をご紹介します。
KINTO(キントー)は日本のライフスタイルブランド
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業した、日本のキッチンブランドです。食器の卸売業からスタートしたブランドは、その後自社オリジナル商品を企画開発。テーブルウェアやドリンクウェア、インテリアアイテムなど、幅広いアイテムを手がけています。
ブランドの特徴は使い心地と佇まいが調和するものづくり。機能性だけでなく、日常的に使っていて心が豊かになるようなデザイン性を追及しており、2010年からは国内のみならず海外へと販路を拡大しています。
KINTOのトラベルタンブラー5つの魅力
そんなKINTOの人気商品の1つが、トラベルタンブラー(TRAVEL TUMBLER)です。シリーズの魅力を5つの視点から見ていきましょう。
魅力1.ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性
ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性の高さは、トラベルタンブラーの魅力です。
タンブラーのデザインは、シンプルでおしゃれなタウンユース向けと、タフで頑丈なアウトドア向けの2パターンが主流です。しかしどちらのシーンにも活躍してくれる、中間的なデザインのタンブラーを探すとなると、種類が限られてしまいます。
その点KINTOのトラベルタンブラーは、シンプルで洗練された見た目ながら、さりげなく個性を主張。さらに耐久性にも優れ、まさに「いいとこどり」した商品です。自宅やオフィス、小旅行やアウトドアまで、どんなシーンにも柔軟に対応してくれます。
魅力2.好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開
KINTOのトラベルタンブラーは、全10色のカラーバリエーションが用意されています。これだけ豊富なラインナップが揃っていれば、好みのアイテムがきっと見つかるはず。用途や目的に合わせた商品選びができるだけに、使えるシーンが一気に広がります。
またトラベルタンブラーは、350mlと500mlの2種類のサイズを展開。350mlはコンパクトなサイズで、手持ちの鞄にもすっきり収まるちょうどいいサイズ感。近場へのお出かけや、通勤でも使いやすく、さまざまな場面に対応します。
500mlはペットボトル1本分程度のサイズで、しっかり水分補給したい方や1日に何度も飲み物を楽しみたい方におすすめです。
魅力3.真空断熱構造による保温保冷効果
KINTOのトラベルタンブラーは真空断熱構造により、高い保温保冷効果があります。真空断熱構造とは、外びんと内びんの間を真空状態にすることで対流による放熱を防ぐ仕組み。飲み物の温度をキープし、長時間おいしい温度をキープしてくれます。
朝淹れたコーヒーやお茶、ドリンクの温度が「おいしい」状態でキープされるため、いつでも淹れたてのような味わいを楽しめます。
350ml:保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持
500ml:保温69℃以上、保冷7℃以下を6時間保持
魅力4.360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計
KINTOのトラベルタンブラーは、飲み口にネジなどの突起を無くすことで口当たりが良くストレスフリーな飲み心地に設計されています。360°どの角度からも飲めるようになっているのも魅力。手早く水分補給をしたい方でもさっと蓋を開けて飲めるため、外出先でも快適な飲み心地を楽しめます。
また内部に氷を受け止める工夫がほどこされているため、氷が勢いよくこぼれ出るような心配もありません。
魅力5.耐久性が高いステンレス素材を採用
トラベルタンブラーには、耐久性が高いステンレス素材18‐8ステンレスを採用しています。アウトドアやサイクリング、普段使いで頻繁に使用する方でも、安心してご使用いただけます。
またカラータイプの表面には傷がつきにくいようにパウダーコーティングを使用。マットな質感は品があり、手触りも心地よい仕上がりとなっています。
ステンレスはサビに強いため、定期的にメンテナンスをしておけば長く使い続けられるのも魅力です。
KINTOのトラベルタンブラーおすすめ4選
ここからはKINTOのトラベルタンブラーから、おすすめの商品を4つご紹介します。
1.トラベルタンブラー 500ml ホワイト
まずご紹介するのは、「トラベルタンブラー 500ml ホワイト」です。落ち着いたトーンのホワイトカラーのデザインは、普段使いはもちろん、仕事場からアクティブシーンまでどんな場面にもよく似合います。500mlとたっぷりサイズなので、小旅行やアウトドアシーンでもしっかり水分補給できます。
2.トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン
続いては「トラベルタンブラー 500ml アッシュグリーン」です。落ち着きのある緑とややくすんだアッシュの組み合わせは大人メンズにもよく似合う人気カラー。上部が黒のカラーリングなので、ミリタリー色があるためアウトドアユーザーにおすすめです。
3.トラベルタンブラー 350ml ターコイズ
ブルーと緑の中間色のようなカラーリングが美しいのが「トラベルタンブラー 350ml ターコイズ」です。パウダーコーティングの上品さも相なって、幻想的でおしゃれなデザインに仕上がっています。
こちらは350mlサイズなので、さっと水分補給をしたい場面にはぴったり。サイズ感もカバンに入れても邪魔にならないため、いつでも持ち歩いて好きなタイミングで水分補給ができます。
4.トラベルタンブラー 350ml ステンレス
シンプルなデザインを選びたいなら「トラベルタンブラー 350ml ステンレス」がおすすめ。ステンレスの無機質な雰囲気はタフな印象を感じさせ、大人の男性にもよく似合います。350mlサイズなので、手軽に水分補給をしたい方にもぴったりです。
ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気
今回はKINTOの商品の中から、トラベルタンブラーをご紹介しました。国産ブランドとして幅広いライフスタイル商品を展開しているKINTO。トラベルタンブラーは、そんなKINTOの人気アイテムで、ON・OFFを問わずどんな場面にも柔軟に対応できる利便性が人気。魅力は大きく次の5つです。
ライフスタイルに柔軟に対応するデザイン性
好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションと2種類のサイズ展開
真空断熱構造による保温保冷効果
360°どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口設計
耐久性が高いステンレス素材を採用
商品は350mlと500mlの2種類があるため、用途や目的に合わせてお好みのサイズをお選びください。オンラインストアで購入の際は、サイズやカラーバリエーションをお間違えないようにしてください。
耐久性が高く長期間使用できるため、長く使い続けられるアイテムを探している方にもぴったりです。
月に300キロのランニングを行う筆者は、シューズ選びと同じくらいソックス選びが重要だと感じています。
自分にあったランニングソックスを選ぶことは、競技面の向上だけではなく怪我の防止などさまざまなメリットが。特に初心者ランナーはソックスを軽視する傾向にあるため「もったいない」です。
実際にさまざまなブランドのソックスを履いてきた筆者のイチオシはTabio(タビオ)。この記事ではTabioソックスの強みとおすすめのアイテムについて言及しています。
自分にあったソックスをお探しの方は参考にしてみてください。
TABIO SPORTS RUNNINGはすべてのランナーのためのソックス
Tabioは、1968年に日本で誕生した靴下専門のブランドです。
日本の高い技術を集約した商品開発を行い、靴下屋をはじめ国内外に店舗を展開。高いデザイン性と機能性から靴下業界で高いシェアを誇っています。
そんなTabioが満を持してリリースしたTABIO SPORTS RUNNINGシリーズ。50年以上靴下を作り続けたノウハウがつまった「走る足のための機能が濃縮したソックス」は、ランナーを虜にしました。
ランナーのレベルや用途にあったラインナップになっているので自分にあった一足を見つけやすい点もおすすめのポイント。「職人の信念が伝わるソックス」として他のブランドとは一線を画す革新的なアイテムです。
TABIO SPORTS RUNNINGシリーズのメリット
Tabioのランニングソックスがなぜ多くのランナーに選ばれているのか、人気の理由について解説します。
アーチサポート機能で安定した走りを実現
アーチサポートとは、足底の土踏まずのアーチ(曲線部分)を適切な曲線に近づけて支える機能です。
足底を支えることで着地時や蹴り出し時の安定感が増し、エネルギーを効率よく推進力に変えることができます。安定した走りだけではなく、ランニング時の脚にかかる負荷を分散。疲労を軽減できるため後半の失速を防ぐことができます。
Tabioのアーチサポート機能は日本国特許第4919522号を取得しています。
シリコンラバーで地面を掴む感覚
筆者がTabioのソックスで特に驚いた機能の一つがシリコンラバー。高いグリップ力から地面を“掴む”感覚を味わえ、大きな推進力となりました。
滑り止めの役割もあり、ソックスと靴の滑りを予防してくれます。特に汗をかいたときや雨天時は他のソックスとの違いが如実にでます。
立体製法によるホールド感とフィット感
Tabioソックスは立体製法を採用しており、驚きのホールド感とフィット感による安定した走りを約束します。
足首から足全体までがっちり支えてくれるのでランニング時の無駄なロスや捻りを軽減。フィット感と安定感が他のブランドのソックスに勝り、走る際のストレスを感じにくい形状になっています。
メッシュ素材による快適性
TABIO SPORTS RUNNINGのソックスは、通気性に優れたメッシュ素材を採用。蒸れを軽減してくれるので快適にランニングを楽しめます。
汗や雨天の影響でソックス内が蒸れると、不快感だけではなく摩擦を生み、マメや水ぶくれの原因となることも。ランニング時は通気性のあるソックスで蒸れや不快感を軽減しましょう。
吸水速乾/デオセル(R)でストレスを軽減
汗や雨水を素早く放出することでストレスや怪我の防止に役立ちます。Tabioのソックスは吸水速乾機能を備えたポリエステル繊維を採用しているので吸水速乾性に優れた特徴があります。
また、スピード消臭機能に優れたデオセル®︎を使用するなどランナーが「本当にほしい」機能をふんだんに搭載。かゆいところに手が届く点もランナーに選ばれる理由でしょう。
Tabio(タビオ)おすすめソックス5選
Tabioのおすすめソックスをご紹介します。ご自身にピッタリのソックスを探してみてください。
レーシングラン5本指ソックス
まずはTabioの定番アイテムレーシングランの5本指ソックスをご紹介。アーチサポート機能、フィット感、走りやすさなどTabioソックスの技術が集約されたフラッグシップモデルです。
トレーニングからウルトラマラソンまであらゆるシーンに対応できる耐久性もレーシングランの特徴。初めてTabioソックスを履く方は、レーシングランから始めてみてはいかがでしょうか。
これまでに感じたことのない“地面を掴む”感覚やフィット感を味わえるでしょう。5本指ソックスが苦手な方は通常のソックスもありますのでチェックしてみてください。
レーシングラン・プロ 五本指ソックス
レーシングランの進化版として“走りを極める”ランナーのためのソックスとして打ち出された「レーシングラン・プロ」。
レーシングランの機能はそのままに地面を掴む素足の感覚がさらにパワーアップ。サポート性も高まり、本物のランナーのためのホンモノのソックスです。
マラソン中級者以上のシリアスランナーにぜひ履いてほしい一足。「もう他のソックスには戻れない」機能性と快適性をぜひその足でご体感ください。
レーシングラン五本指メリノウール
ランニングソックス“らしくない”ランニングソックスの「レーシングランメリノウール」をご紹介します。
筆者は、冬の寒い時期の足元の冷えが大の苦手。特に走る前や走り始めはランニングが億劫になってしまいます。そこで重宝できるのがレーシングランメリノウールです。
吸放湿性、保温性に優れたメリノウールを採用しているので他のモデルに比べて温かさが段違い。寒い時期のランニングに欠かせないアイテムです。
デザイン性とシルエットから日常履きとしても重宝できます。トレーニングやレース前の移動時にソックスの履き替えをしないでいい点も地味にありがたい。
レーシングランエアー
Tabioのランニングソックスの中でもっとも薄く、軽量化に成功した「レーシングランエアー」。その薄さと軽さから素足のような着用感を味わえる驚きのアイテムです。
薄さから耐久性に難がありそうですが、レーシングエアーは耐久性にも優れた一足。「軽くて薄い」だけではなく「軽くて強い」ランニングソックスとして筆者もトレーニング時やジムで愛用しています。
もちろん、アーチサポート機能などTabioの技術を搭載。通常のモデルは全体にサポート機能があるのに対して、土踏まずのみを強調してサポートする履き心地となっています。
レーシングラン五本指オールウェザードライ
悪天候時のランニング時に欠かせない「オールウェザードライ」。商品名の通り、あらゆる気候にも対応できる神ソックスです。
その秘密はダブルレイヤード(2枚重ね)構造。雨天時のシューズ内の不快感や脚への負担を軽減してくれる設計になっています。
レーシングランの機能はすべて搭載されているので晴れの日のランニングでも活躍します。雨天時のレースのためにも一足常備しておくことをおすすめします。
Tabioのランニングソックスで快適なランニングライフを
筆者おすすめのTabioのランニングソックスをご紹介しました。
Tabioに出会う前の筆者は「どの靴下を履いても一緒」と感じていました。しかし、Tabioのソックスを履いてみると、そのフィット感とグリップ力の“違い”に感動。いつものランニングがより快適になり、少ないネルギーで効率よくランニングをすることができました。
「たかがソックス、されどソックス」。走るための機能が濃縮したTABIO SPORTS RUNNINGシリーズをぜひお試しください。