「安い買い物でないだけに、間違いのない一着を手に入れたい」と思うファッションアイテムの一つがダウンジャケット。しかし、さまざまなブランドから多種多様なモデルが発売されているため、「選ぶのに苦労した」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は「今まさにどのブランドのダウンを購入しようか悩んでいる」という方のために、候補にあげられることの多い人気アウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス、以下『ノースフェイス』という)」のおすすめモデルを5つご紹介します。
また、ノースフェイスのダウンの特徴やサイズ選びのポイントも解説しますので、“ダウン迷子”になっている方はぜひ参考にしてみてください。
登山グッズを扱う小さなショップからスタートしたノースフェイス
ノースフェイスのダウンの特徴をお伝えする前に、まずはノースフェイスがどのようなブランドなのかを簡単に解説しておきます。
ノースフェイスの創業は1966年。ハイキング愛好家だったダグラス・トンプキンス(Douglas Tompkins)とスージー・トンプキンス(Susie Tompkins)夫婦は、カリフォルニア州・サンフランシスコのノース・ビーチ地区にバックパッキングと登山用のアイテムを扱う小さなショップ「THE NORTH FACE」をオープンします。
ショップ名は北半球の山岳地帯で最も過酷な登山ルートを指す、ノース・フェイス(北壁)にちなんで名付けられました。
創業から2年後、ショップを同州のバークレー地区に移転し、自社製品の製造をスタート。1971年にはカリフォルニア州ヨセミテ国立公園にある半球を縦に割ったような岩山「ハーフドーム」から着想を得たブランドロゴが誕生します。
その後ノースフェイスは、マウンテンジャケットをはじめとした人気アイテムを次々と発表し、会社の規模を拡大していきました。
さらに、1990年に史上初の南極大陸横断を成功させた「国際南極横断探検隊」専用のウェアと装備デザインを手がけたことで、一躍有名に。
1990年代には、マウンテンジャケットやダウンジャケットの「ヌプシ」などがヒップホップスターのワードローブに欠かせないアイテムの1つとなりました。
現在ではストリートやアウトドアシーンに限らず、幅広い層に親しまれる一大ブランドへと成長しています。
ノースフェイスのダウンジャケットは“光電子ダウン”が最大の特徴
ノースフェイスのダウンの最大の特徴ともいえるのが「光電子ダウン」です。光電子とは人の体温域(34~37℃)で効率よく遠赤外線をふく射する保温繊維のこと。
ノースフェイスの光電子ダウンにはこの繊維が含まれており、人の体から発せられる遠赤外線を利用してじんわりとした自然な暖かさを維持してくれます。また、洗濯などによってこの特性が失われることはなく、恒久的に持続するという優れものです。
ノースフェイスのダウンは“着丈”で選ぶ。どの国のサイズ規格かにも注意
ダウンジャケットはできれば試着をして購入したいものですが、さまざまな理由で店舗に行くことができず、オンライン購入される方も多いと思います。そうした方の参考になるように、ここからはノースフェイスのダウンのサイズを選ぶときのポイントを解説します。
1. サイズ規格を確認する
ノースフェイスのアイテムには、日本規格とUS規格、2種類のサイズ表記があります。国内正規代理店である「ゴールドウィン」を通じて販売されているものであれば日本規格なので、普段のサイズを選んでも遜色なく着られるでしょう。
しかし、中には並行輸入品を販売しているショップもあります。必ずどこの国のサイズ規格かを確認するようにしてください。US規格は日本規格よりもサイズ感が大きいので、基本的には「1サイズダウン」をおすすめします。
以下は日本企画とUS規格それぞれの適合サイズの一覧表です。これを見れば選択肢が2サイズ程度に絞れると思います。ただし、日本規格・US規格ともに、デザインによってサイズ感が異なる場合があるので、あくまでもサイズ選びの一つの目安としてお考えください。
日本規格の適合サイズ
サイズ表記XXSXSSMLXL(LL)XXL(3L)BMBL身長(cm)150~160155~165160~170165~175170~180175~185180~190165~175170~180チェスト(cm)76~8480~8884~9288~9692~10096~104100~10896~104100~108ウエスト(cm)62~7066~7470~7874~8278~8682~9086~9482~9086~94ヒップ(cm)78~8682~9086~9490~9894~10298~106102~11096~106102~110
US規格の適合サイズ
サイズ表記SMLXLXXLXXXL身長(cm)165~175170~180175~185180~190185~195190~200チェスト(cm)84~9690~10296~108102~114108~120114~126ウエスト(cm)70~8276~8882~9488~100--
2. 着丈で選ぶ
サイズを絞ったら、今自分が持っているアウターと気になるアイテムの「着丈(首のつけ根からすそまでの長さ)」を比較し、自分が理想とする着丈に近いサイズがどれなのかを確認しましょう。このとき候補にしているサイズの着丈に近いものと比較するとイメージしやすく、サイズ選びもスムーズです。
ノースフェイスのダウンは袖口にマジックテープがついているモデルが多く、袖の長さはある程度調整できます。よって袖丈はそれほど重要視しなくても問題ありません。また、もし身幅に不安がある場合は、少し大きめのサイズを選び、近年トレンドのオーバーサイズでの着用に挑戦してみるのも一つの手です。
ノースフェイスのダウンジャケットおすすめ5選
ここからはノースフェイスのダウンジャケットで特におすすめのモデルをご紹介します。
1. バルトロ ライト ジャケット BALTRO LIGHT JACKET
最初にご紹介するのは、超人気モデルの「バルトロライトジャケット」。2トーンのスタイリッシュなデザインはアウトドアシーンだけでなく、タウンユースにも最適です。保温性・防風性・耐水性に優れているにも関わらず軽量なのも嬉しいポイント。
2. アンタークティカ パーカ ANTARCTICA PARKA
続いては市販のダウンジャケットの中でも保温性・耐候性がトップクラスの「アンテークティカパーカー」。「国際南極横断探検隊」が着用していたモデルをベースに、長めの着丈でアップデートされています。
街中ではややオーバースペックに感じるかもしれませんが、重ね着が苦手な方、雪が多い地域にお住まいの方には良きパートナーとなってくれるはずです。
3. マウンテン ダウン ジャケット MOUNTAIN DOWN JACKET
次にご紹介するのは、ノースフェイスのヒット商品にダウンを封入した「マウンテンダウンジャケット」です。表地は防水性に優れた二層構造のゴアテックス素材。2022年の秋冬シーズンにサイズ感がアップデートされ、ゆったりとした今っぽいシルエットになっています。
4. ヌプシ フーディー NUPTSE HOODIE
こちらは1992年に発売された「ヌプシジャケット」。雪山に対応できるスペックに加えて、ストリートファッションにも取り入れられるデザイン性の高さも魅力です。
ノースフェイスのウェアの定番といえば、肩の切替デザイン。実はこれ、デザイン性によるものではなく、生地の最低発注量をクリアするために生まれたアイデア。やむを得ず選んだ黒の生地を、ヌプシやマウンテンジャケットの全カラーに使うことになったのがはじまりなのだそうです。こうした背景を知ると、身にまとうのがより楽しくなりますね。
5. ビレイヤー パーカ BELAYER PARKA
最後にご紹介するのは、本格的なアウトドアシーンにも対応可能な「ビレイヤーパーカー」です。「ビレイヤー」とは、ロープクライミングでクライマーの安全を確保する人のこと。光電子ダウンがたっぷりと封入されているうえに、中綿の偏りを防ぐ「シェイプドバッフル構造」になっているため、冬場の停滞時にも防寒性をしっかりと担保してくれます。
また、ビレイヤーパーカーはカラーブロックのないシンプルなデザイン。幅広いシーンで着用できる汎用性の高さも魅力です。
ノースフェイスのダウンは毎年完売必至!寒くなる前に検討・購入を!
今回はノースフェイスのダウンを5モデル紹介させていただきました。中には抽選や予約でほぼ完売という大人気モデルもあるので、サイズが揃っている秋のうちの検討・購入がおすすめです。デザイン性・機能性に優れたノースフェイスのダウンをぜひ一度は候補に入れてみてください!
私たちの生活の中ですっかりお馴染みの存在となったスマートウォッチ。常に身に付けて行動している方も多いですが、気になるのが耐久性の高さです。特にアウトドアシーンで着用する場合は、「故障や破損が心配」という方もいらっしゃるでしょう。
今回はそんな方へ向けて、アウトドアでもタフに活躍してくれるガーミンのスマートウォッチ「Instinct(インスティンクト)」シリーズをご紹介します。同シリーズの魅力や、おすすめモデルをご紹介していますので、商品選びの参考にしてください。
ガーミンのアウトドア向けスマートウォッチ、「Instinct(インスティンクト)」シリーズの特長
ガーミン(Garmin)は1989年にアメリカで設立されたGPS機器メーカーです。
航空機や船舶、車のナビゲーションには高精度で信頼できるGPS機器が欠かせません。ガーミンは創業時から研究開発を重ね、このGPS機器の分野で高い技術力と精度を誇る製品を開発。業界でもトップクラスの存在として信頼を集める企業へと成長しました。
ガーミンが近年力を入れているのがスマートウォッチ分野です。スマートウォッチでも歩数や走行距離の計測にGPSが活用されていますが、ガーミンは長年業界で培ってきた技術を活かして、高精度な計測が可能なスマートウォッチを開発。わずかな誤差も見逃さない高い精度はアスリートを中心に一気に評価を高め、スポーツ系スマートウォッチの人気ブランドへと躍り出ました。
さて、スマートウォッチといえば精密機器のイメージがあり、アウトドアでは着用をためらってしまいます。「アウトドアでも気兼ねなくスマートウォッチを着用したい」、そんなユーザーの要求に応えて開発されたシリーズが「Instinct(インスティンクト)」シリーズです。
アウトドアに特化した同シリーズの特長をご紹介します。
アメリカ国防省が定めるMIL規格を準拠したタフな設計
ガーミンのInstinctシリーズは、過酷なアウトドアでの使用を想定し高い耐久性が備わっています。
アメリカ国防総省では過酷な環境下でも問題なく使用できる品質基準として、「MIL規格」を設けています。同規格では、「衝撃落下」「高温/冷凍」「防水」「腐食」といったさまざまなテストが実施されますが、ガーミンのInstinctシリーズはこのMIL規格を準拠。
繊維強化ポリマー製ケースや、耐スクラッチ性に優れた化学強化ガラスをディスプレイに採用するなど、タフなアウトドアの環境でも安心して使用できる品質が保証されています。
精密機器のイメージが強いスマートウォッチですが、アメリカ国防省のお墨付きがあるとなれば、安心して着用できるでしょう。
アウトドアの環境でも安心なロングバッテリー仕様
アウトドアでスマートウォッチを身に付けるなら、バッテリーの消費は気になるポイントです。Instinctシリーズでは、アウトドアでも安心して使用できるように超ロングバッテリーを採用。
ソーラーバッテリー機能を搭載しているため、スマートウォッチモードであれば無制限での使用が可能。さらにGPSモードを使用する場合でも、ハイエンドモデルではフル充電状態で約145時間の稼動を実現。もっともコンパクトなシリーズでも約28時間の稼動が可能で、驚きの稼働時間を誇っています。
アウトドアではスマートウォッチの存在が「命綱」のような役割をはたします。耐久性だけでなく、ロングバッテリーも備えていれば、安心してアウトドアの相棒に選べます。
アウトドアシーンで便利な機能を搭載
Instinctシリーズには、高度計、気圧計、コンパスといったアウトドアシーンで頼りになる便利な機能が搭載されています。刻々と変化する環境でも、絶えず最新の状況を把握可能。急激な気圧の変化を感知すれば、アラートを発し危険を伝えてくれます。
アウトドアにおすすめのガーミンのスマートウォッチ3選
ここからは、ガーミンのアウトドア向けスマートウォッチ、Instinctシリーズからおすすめの商品を3つご紹介します。
モデルInstinct 2XInstinct 2Instinct Crossover本体サイズ50 x 50 x 14.5~14.7mm45 x 45 x 14.5mm45x 45 x 16.2 mm重量67g52g65gQuickFit バンド対応26mm22mm22mmディスプレイサイズ27 x 27 mm23 x 23 mm23 x 23 mmソーラー充電〇〇*1〇*1稼働時間(スマートウォッチモード)約40日間 + 無制限*2約28日間 + 無制限*2約26日間+ソーラー充電で42日間稼働時間(GPS + 光学心拍計モード)約60時間 + 85時間*3約30時間 + 18時間*325 時間+ソーラー充電で31時間*3稼働時間(バッテリー最長GPSモード)約150時間 + 無制限*3約70時間 + 300時間*3約 111 時間+442 時間*3マルチGNSS〇〇〇LEDフラッシュライト〇-‐MIL 規格準拠〇〇〇防水等級10 ATM10 ATM10 ATMSuica〇〇〇タイドグラフ〇〇*4‐タクティカル機能〇*5〇*5〇*5
※1 Dual Powerモデルのみ
※2 Dual Powerモデルで50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定
※3 Dual Powerモデルで50,000ルクスの条件下での使用を想定
※4 Surf Editionのみ
※5 Tactical Editionのみ
Instinct 2X
まずご紹介するのが、「Instinct 2X」です。
ガーミンのInstinctシリーズの中でもベストセラーに数えられるモデルで、視認性に優れた1.1インチの大型ディスプレイを採用。がっしりとした大きめのサイズはタフな環境をものともしない耐久性に優れており、アウトドアでも頼りになる相棒です。
暗い場所でも安全に行動できるよう、LEDフラッシュライトを内蔵しているのも同モデルの特長。またソーラー発電を標準装備したモデルなので、長時間の稼動にもしっかり対応してくれます。
Instinct 2
続いてご紹介するのが、「Instinct 2」です。
こちらもシリーズの定番モデルで、2Xよりもコンパクトながら、機能性では見劣りしないタフなモデルとなっています。
商品を購入する場合は、商品の表記を確認するようにしてください。Instinct 2と同じデザインや機能を備えながら、ひと回りコンパクトなサイズ感となっているのが「Instinct 2S」です。また「Dual Power」モデルは、ソーラー充電に対応したタイプ。ソーラー充電を求めるなら、Dual Powerと表記のある商品を選んでみましょう。
Instinct Crossover
最後にご紹介するのが、「Instinct Crossover」です。
スマートウォッチではデジタル表示をイメージしがちですが、こちらはアナログ時計針と液晶ディスプレイが組み合わされたモデルで、直感的に時刻を確認できます。もちろん、ガーミンならではの多彩な機能も搭載。デジタルとアナログが融合し、ファッション性にも優れたアイテムに仕上がっています。
こちらのモデルも、ソーラー充電に対応した「Dual Power」モデルが展開されているので、購入時は商品の表記を確認するようにしてください。
過酷なアウトドアの環境でも活躍するガーミンのInstinct(インスティンクト)シリーズ
今回はガーミンのスマートウォッチから、アウトドア向けの「Instinct(インスティンクト)」シリーズをご紹介しました。
アウトドアのタフな環境では、精密機器のイメージが強いスマートウォッチの着用をためらってしまいますが、Instinctはアメリカ国防省が定める品質評価基準を準拠。過酷な環境でも高い耐久性を発揮します。またロングバッテリーやアウトドア向けの機能も充実。登山やトレッキングなどでも安心して着用できます。
もちろん、普段はスマートウォッチとしてヘルスケアやスポーツをサポート。アウトドア好きのあなたを満足させるInstinctシリーズと一緒に、まだ見ぬ景色を探求してはいかがでしょうか。
暑い時期が長くなった最近の日本では、大人メンズにとってもショートパンツはかかせない夏のアイテムです。ただ、「Tシャツに合わせるショートパンツはどれを選べばいいかわからない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、大人メンズの悩みを解決してくれるショートパンツとしてパタゴニアのバギーズをモデル別に4つ紹介します。バギーズの魅力を踏まえて、モデル別の違いや選び方も解説します。
休日に着るのがワクワクするバギーズを見つけて、暑い夏もオシャレを満喫してください。
パタゴニアのバギーズが選ばれる3つの理由
パタゴニア(patagonia)は、1970年代に登山家イヴォン・シュイナードにより創設されたアウトドアブランドです。当初は登山用品を扱っていましたが衣料品にも事業を拡大し、現在では世界最大手のアウトドアブランドの一つとなっています。
そんなパタゴニアが生み出したショートパンツ「バギーズ」は多くの人に支持されてきました。バギーズが選ばれる3つの理由を解説します。
子供っぽく見えないデザイン
バギーズが選ばれる理由の一つは、子供っぽく見えないデザインです。
大人がショートパンツを敬遠する要因の「子供っぽさ」を、バギーズはクリアしています。広すぎず細すぎない絶妙なシルエットと、ナイロンでありながらマットで落ち着いた風合いの素材を採用。
大人が履いても安っぽく見えない、上質な雰囲気を演出できるデザイン性を持っています。
街でもアウトドアでも使える着回し力
街でもアウトドアでもどちらでも使える着回し力があることも選ばれる理由です。
Tシャツや半袖シャツなどと何気なく合わせても相性が良く、そのまま水辺でのアクティビティに出かけられる機能性も備わっています。メッシュのライナーが付いていて水陸両用として使えるので、シーンごとにコーデを用意するわずらわしさがありません。
休日に難しく考えずにいつでも履けるので、忙しい大人にはもってこいです。
快適な履き心地
快適な履き心地を実現していることも重要な理由の一つです。
休日に大人が求めるのは、何と言っても「楽さ」。バギーズは伸縮性のあるウエストバンドによって簡単にサイズ調整が可能で、食後でもウエストが苦しくありません。汗をかいたり水に濡れたりしたときも、独自素材の速乾性が不快感から解放してくれます。
リラックスして楽に履けるので、休日の大人のパンツにぴったりです。
パタゴニアのバギーズの失敗しない選び方
バギーズシリーズの中でも自分に合ったモデルの選び方を解説します。「すぐに履かなくなる」失敗を避けられるように選びましょう。
丈の長さで選ぶ
履いた印象を決定づける股下の丈の長さで選びましょう。
バギーズには大きく分けて5インチの短い丈と7インチ・6.5インチの長い丈があります。迷ったら長い方を選べばOKです。
5インチは、アクティブで若々しい印象を演出できる現代的な長さ。初めは肌の露出部分が多く抵抗があるかもしれませんが、トレンドを押さえたスタイルです。男性の平均身長よりやや高い175cmくらいまでの方ならバランス良く着用しやすいでしょう。
7インチおよび6.5インチはまだ少し膝上くらいの長さで、落ち着いた大人の雰囲気を出せる丈感。175cm以上の高身長の方でも合いやすく、休日のリラックス感と上品さを持っています。
ワンサイズ下で選ぶ
バギーズのサイズ感はアメリカ規格のやや大きめなので、普段よりワンサイズ下で選ぶのがおすすめです。
普段Mサイズを選んでいる方はSサイズを選べばジャストサイズになって、スッキリきれいに履くことができます。もっとも、あえてリラックス感を出したスタイルで履きたい場合は、普段通りのサイズで楽に履く選択肢もアリです。
生地感で選ぶ
選ぶモデルの生地感によって、タウンユース寄りかアウトドア寄りか、スタイルを自由に演出できます。
バギーズは基本的にマットなナイロン生地を採用しているので、タウンユースとアウトドアの中間的な印象を与えます。一方シルエットはそのままで、より機能性を高めた素材でアウトドア寄りのものや、天然由来の素材を使ったタウンユース寄りのものもラインナップ。
どのシーンで着用する予定かによって、合うと思う生地感のモデルを選びましょう。
パタゴニアのバギーズのおすすめ4選
大人メンズにおすすめのパタゴニア「バギーズ」を4つ紹介します。それぞれのモデルの特徴や違いを解説するので参考にしてください。
バギーズショーツ 5インチ
1つ目として、「バギーズショーツ 5インチ」をおすすめします。アクティブで若々しいスタイルを取り入れたい方にはぴったりの現代的なショートパンツです。
環境に配慮したリサイクルナイロンを素材とした生地で、耐久性のある撥水加工済み。速乾性のあるメッシュのライナー付きで、両脇の縦型ポケットは水中の抵抗も抑えてくれるので、水陸両用としてオンオフで着用できます。ウエストも伸縮性のあるバンドとドローコードで調整可能な楽ちんスタイルです。
バギーズロング 7インチ
2つ目に紹介するのは、「バギーズロング 7インチ」です。膝よりかなり上の丈にまだ抵抗がある方や高身長の方にはちょうどいい丈で、上品な大人のスタイルを演出できます。
水陸両用の生地やメッシュを採用しているのは5インチのショートモデルと同様。長い丈による上品さから、アウトドア感とタウンユース感の中間に位置するモデルです。これ以上に丈が長くなると野暮ったくなるリスクもあるので、日本規格の物よりはワンサイズ下のサイズ感で選ぶように気を付けるのがベターです。
バギーズライト 6.5インチ
3つ目は「バギーズライト 6.5インチ」を紹介します。水辺でのアクティビティに携帯して持っていきたい方にはおすすめのモデルです。
バギーズライトは、撥水性を備えつつ軽量な生地を採用しています。パッカブル仕様なので、外出先で水遊びをするかもしれないときに持っていくにはとても便利です。丈もバギーズロングに近く露出が抑えられているので、上品さも求める大人にはちょうどいいでしょう。
バギーズナチュラル 6.5インチ
最後4つ目におすすめするのは、「バギーズナチュラル6.5インチ」です。バギーズシリーズのデザイン性が好きで、主に街履き用としてのショートパンツがほしい方には好まれるモデル。
通常バギーズはナイロン素材であるところ、自然由来のヘンプ55%とコットン45%の混紡素材でできています。撥水性はありませんが、風通しが良く涼しさを感じられるのがメリットです。また、Tシャツなどコットン素材のトップスとも相性が良いので、街着のショートパンツとしてはファッション性に優れています。
パタゴニアのバギーズでオンオフおしゃれに過ごそう
本記事ではパタゴニアのバギーズシリーズの中から4モデルを紹介しました。
アウトドアブランドとしての人気と信頼を前提に、アイテム自体にはデザイン性や着回し力、履き心地といった魅力があります。それぞれのモデルが持っている特徴を確認して、アクティブなスタイルを目指したいか、落ち着いた大人のスタイルを目指したいかなどによって自分に合ったものを選びましょう。
バギーズを手に入れて、暑い夏もオンオフおしゃれかつ快適に過ごしてください。
ずっと座ったまま作業していると体への負担も大きくなるため、適度に立ったり座ったりしたほうが作業効率が良くなります。
立ち作業におすすめなのが、スタンディングデスク。さまざまなタイプがあるため、購入の際にどれを選んだら良いのか迷う人は少なくありません。タイプ別におすすめのスタンディングデスクを紹介するので、ぜひ購入の参考にしてください。
利用シーンで選ぶスタンディングデスク
スタンディングデスクには、高さ固定のものと、昇降タイプのものがあります。利用シーンを考え、自分にぴったりのスタンディングデスクを選びましょう。
高さ固定のスタンディングデスク
すでに座り作業用の机がある場合には組み合わせて使用できるので、昇降機能は必要ないでしょう。購入する際には、使い勝手の良い高さかどうかを十分に吟味するのがおすすめです。
人気が高いのは、タンスのゲンが販売しているフットレスト付きスタンディングデスク。スタンディングデスクで長時間作業をする場合には、立ち疲れも発生します。足を置ける部分があるスタンディングデスクは、立ち疲れしにくく集中力が続くと評判です。
https://funday.jp/article/370/
手動式昇降スタンディングデスク
昇降スタンディングデスクのなかでも安価に購入できるのが、ハンドル操作などによって高さを調整する手動式スタンディングデスク。手動のため、机の上に重いものを置いているとハンドル操作が重くなるデメリットがあります。
手動式スタンディングデスクの中で人気が高いのが、E-WINの折りたたみ式昇降デスク。左右のハンドルを操作するし、8段階の昇降が可能です。
簡単に組み立てができ、キャスターはストッパー付きなのでしっかりと机の位置を固定できます。折りたためば厚さ11cmになり、使わない時にはコンパクトに収納できるため場所をとりません。
https://funday.jp/article/207/
ガス圧式昇降スタンディングデスク
ガス圧式のスタンディングデスクは脚の部分に高圧ガスが封入されていて、レバーやペダル操作などによって昇降できるタイプです。動かし方はとても簡単。手動式よりも軽い力で机の高さを上げられ、下げる時には力を加え、押さえ込むようにして動かします。
デメリットは、昇降のしやすさがガス圧に左右される点。長期間使用していないと、ガス圧が高くなり固くなります。経年劣化によりガス圧が低くなると、昇降しづらくなってくるでしょう。
ガス圧昇降スタンディングデスクで人気なのは、山善の昇降デスク。山善のスタンディングデスクは脚部のキャスターが隠れているため、デザイン性を邪魔しません。
脚部の厚さは3.5cmと低圧キャスターになっています。ソファーやベッドの下の隙間にも入るため、移動させた場所でも使いやすいと評判です。
https://funday.jp/article/147/
電動式昇降スタンディングデスク
電動式昇降スタンディングデスクは、ボタン一つで簡単に昇降ができます。スムーズな昇降が可能なため、机の上にパソコンや飲み物を置いたまま昇降させても大丈夫。メモリ機能があるものなら、高さを微調整する手間もなくなります。
電動式昇降スタンディングデスクのおすすめは、FlexiSpot。安定性も抜群で、「買ってよかった」という声が多い人気の電動式昇降スタンディングデスクです。
https://funday.jp/article/119/
天板の種類や形をはじめとして、豊富な種類の中から組み合わせを選べます。天板はDIY可能なので、自分好みにカスタマイズしたスタンディングデスクはより満足感を高めてくれるでしょう。
https://funday.jp/article/159/
卓上昇降スタンディングデスク
いまある机をスタンディングデスクとして使いたい人におすすめなのが、卓上昇降スタンディングデスク。重量があるため頻繁な持ち運びには向きませんが、据え置き式ではないため、別の場所で使いたい場合にも便利です。
人気があるのは12段階で高さ調節できる、サンワダイレクトの卓上昇降スタンディングデスク。レバーを引くだけで簡単に高さを変更でき、折りたたむと高さ3cm。
高さに違和感がないため、そのまま普通のデスクとしても使用できます。見た目もかっこよく、おしゃれなデザインです。
https://funday.jp/article/353/
運動不足解消できる昇降スタンディングデスク
スタンディングデスクは立ちながら作業できるので、運動不足解消としてステッパーを踏みながらの使用も可能です。ただステッパーは上下に動くため、作業しながらというより、作業の合間にしか運動できません。
そこで、運動しながら作業したいという人におすすめのスタンディングデスクが、スタンディングデスクにもなるフィットネスバイクです。評判が高いのは、電動式昇降デスクで有名なFlexiSpotのフィットネスバイク。
座って有酸素運動をしながらのデスクワークが可能で、スタンディングデスクとしても活用できます。フィットネスバイクといっても、省スペースで場所を取りません。静音性が高いのも人気のポイントです。
失敗しないスタンディングデスクを選ぶポイント
スタンディングデスクを選ぶ際には、どのようなシーンで利用するのかをあらかじめ想定してから選ぶと失敗が少なくなります。実際にスタンディングデスクを購入した人の口コミを元に、選ぶポイントをご紹介します。
高さの調節方法
スタンディングデスクには、高さが固定のものと、調節できるものがあります。左右のレバーを使用し、手動で高さを調整するタイプのスタンディングデスクでは、左右の高さバランスが気になる人もいるようです。
ちょうど良い高さまで昇降させるために手間がかかるほど、昇降機能が面倒になり使わなくなる傾向があります。高さを頻繁に変えるのであれば、設定した高さに自動で昇降する「メモリ機能」がある電動式昇降スタンディングデスクが良いでしょう。
机の安定性
スタンディングデスクは立って使用するものなので、高い状態でどの程度の安定性があるのかが重要です。店舗で購入する場合には、安定性がわかりやすい“最大限に高くした状態”で確認してみると良いでしょう。
実際に試してみないとわからない部分もあるため、通販で購入する場合には口コミを見てから慎重に選ぶのをおすすめします。注意したいのは組み立てる際に設置位置がズレている、ネジの締め方が甘いといった「組み立て方」が安定性に影響している場合も少なくありません。
組み立てる際には取扱説明書をよく読み、時には誰かに協力をしてもらい組み立ててください。人員の確保が難しい場合には、組み立てサービスを行っている場合もあるので、利用しましょう。
机の固定方法
机を頻繁に動かすのでなければ、高さが固定されたスタンディングデスクを選んだ方が、シンプルな構造のため安定性が高くなります。
移動させて使いたい場合には、キャスター付きのスタンディングデスクを選びましょう。キャスター付きのスタンディングデスクでは、ストッパーがついているかどうかの確認を。ストッパーがついていない場合には、作業中に机が動くなどの不満につながります。
机の下のスペース
レバーやハンドルで昇降させるタイプのスタンディングデスクでは、ハンドルが邪魔になってしまうことも。足に当たる頻度が多いとストレスになります。
支柱が邪魔になり、使用している椅子が使えなかったというケースも少なくありません。スタンディングデスク下のスペースがどうなっているかも確認しておきましょう。
在宅ワークでは作業を効率をあげるスタンディングデスクの導入を
スタンディングデスクでは立ったまま作業できるため、座っているよりも筋肉を使い、作業効率も上がるとされています。
在宅ワークの環境を整えたい人は、スタンディングデスクを検討してみる価値があるでしょう。なかでも電動式昇降スタンディングデスクは効率をより高めたい人に定評があり、おすすめです。
MLB(メジャーリーグベースボール)のニューヨーク・ヤンキースやロサンゼルス・ドジャースなどのチームロゴが刺繍されたキャップが有名な「ニューエラ」。日本でも街中で見かけない日はないほどファッションアイテムとして浸透しています。
そんなニューエラに、アウトドアに特化したラインがあることをご存じでしょうか。実は2019年に登場した「ニューエラアウトドア」というラインには、大人の男性におすすめの要素がたくさん詰まっているんです。
そこで今回はニューエラアウトドアのヘッドウェアの特徴やサイズの選び方などを解説したうえで、特におすすめのアイテムを5つご紹介します。ニューエラを日常的にかぶっている方も、敬遠していた方も、アウトドアが好きならぜひ読んでみてください!
スポーツキャップをはじめとした幅広いアパレルアイテムを手がけるニューエラ
ニューエラアウトドアの特徴をお伝えする前に、ニューエラがどのようなブランドなのかを簡単に解説しておきます。
ニューエラの創業は1920年。もともと紳士用のカジュアルキャップやユニフォーム用のキャップを製造していましたが、1930年代の野球人気の波に乗りスポーツ用キャップビジネスに参入します。
1934年には「クリーブランド・インディアンズ(現:クリーブランド・ガーディアンズ)」の公式戦用キャップを製作。このとき初めてニューエラにプロ用のベースボールキャップが誕生しました。
その後もニューエラと契約するチームは増え、1974年にはMLB全24チーム中、20チームのキャップを手がけるまでに。そして1980年代後半、自分が応援する選手・チームと同じキャップをかぶることが野球ファンの間で流行し、一般の人にも広く知られるようになりました。
現在はMLBだけでなく、NBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)やNFL(ナショナルフットボールリーグ)などさまざまなスポーツチームのキャップを手がけるほか、ウェアやバッグ等の幅広いアパレルアイテムを展開しています。
日常生活から本格アウトドアまで対応可能なニューエラアウトドア
つづいてはニューエラアウトドアで展開されているヘッドウェアの特徴を解説していきます。
1. 幅広いニーズに対応できる機能性とデザイン
ニューエラがこれまでに培った帽子づくりのノウハウ・優れたデザイン性に、アウトドアに特化した機能をプラスした「ニューエラアウトドア」。
プロスキーヤーやトレイルランナー、プロバスアングラー、クライマーなどのアスリートアンバサダーのアドバイスをもとに、さまざまなアクティビティを快適にサポートするアイテムをラインナップしています。
山や木をモチーフにしたロゴや、モノトーンカラー・アースカラーを中心とした落ち着いたカラー展開で、自然になじむルックスです。シンプルなデザインなので、日常から本格アウトドアまで、幅広い大人ファッションにマッチします。
2. 「TECH」と「LIFE STYLE」の2つのシリーズ
ニューエラアウトドアは「TECH(テク)」と「LIFE STYLE」という2つのシリーズで構成されています。
TECH
クライミングやトレイルランなど、本格的なアウトドアに対応できるのがTECHシリーズです。撥水・吸水速乾・UV遮断など、機能性に優れた素材が駆使されていること、着用するシーンを想定してこだわり抜かれたディテールになっていることが主な特徴。手入れが簡単な仕様も嬉しいポイントです。
LIFE STYLE
キャンプやバーベキューなど、リラックスしたアウトドアシーンに最適なLIFE STYLEシリーズ。たき火などで火の粉が飛んでも穴が空きにくい難燃素材が使用されていたり、持ち運びに便利なパッカブルデザインになっていたりと、有用性が高いことが特徴です。日常使いできるファッション性の高さも魅力。
このように本格派にはTECHシリーズ、ライトなアウトドアにはLIFE STYLEシリーズと、ニューエラアウトドアは幅広いニーズをカバーしてくれます。機能性・デザイン性どちらも重視したいアウトドア好きな大人男性にぴったりのラインです。
サイズの選び方
ニューエラアウトドアのヘッドウェアは主にワンサイズ(フリーサイズ)のものと、3サイズ展開のものがあります。スリーサイズ展開のサイズは「S/M・M/L・L/XL」というように少し特殊な表記です。以下は日本サイズ(cm)に変換した表なので、サイズ選びの際にご活用ください。
サイズ表記日本サイズS/M約57cmM/L約59cmL/XL約61cm
また、以下に頭囲の測り方もご紹介しておきます。
頭囲の測り方
1. 鏡の前に立ち、耳の付け根の上に指を2本並べた位置を確認する
2. おでこの中心からメジャーをスタートさせ、1で確認した位置と後頭部の一番出っ張っている部分を通るように一周させる
3. 鏡でサイズを確認する
測るときはメジャーを引っ張りすぎたり、たるませたりしないように注意してください。
帽子は「頭囲に0.5〜1cmプラスしたサイズ」が適正サイズです。ぴったりしたキャップを長時間着用すると頭痛や蒸れ等の原因になるので、少しゆとりのあるサイズを選びましょう。
ただし、本格的なアウトドアで使用される場合はゆとりがあると脱げてしまう可能性があるため、頭にフィットするストレッチ性のあるものか、ジャストサイズ〜0.5cmプラスしたサイズのものを選ぶことをおすすめします。
ニューエラアウトドアのヘッドウェアおすすめ5選
ここからはニューエラアウトドアのヘッドウェアの中でも特に大人の男性におすすめのアイテムをご紹介します。
1. [ニューエラ] アウトドア ジェットキャップ ゴアテックス OD CAMP GTX PACLITE
5枚パネルで構成されるスポーティな印象のジェットキャップ。防水透湿性に優れた高機能素材「GORE-TEX(ゴアテックス)」が採用されています。ナイロンの表生地に「GORE-TEXメンブレン」という極薄フィルムを貼り合わせた2層の仕様で超軽量。後頭部のストラップでサイズ調整も可能です。
ジェットキャップは浅めの被り心地で昨今の帽子のトレンドにもマッチします。キャップ系アイテムに慣れている方も、フレッシュな気分でかぶっていただけるはずです。
2. [ニューエラ] アウトドア アドベンチャー ハット OD ADV LT HV CTN
つづいては生地全体のシーム(縫い目)を極力減らしたスタイリッシュな印象なアドベンチャーハット。ブリム(つば)には風雨による型崩れを防ぐための、やや厚めの芯が入っています。あごひもの着脱や手洗いが可能なのも嬉しいポイントです。
3. ニューエラ アウトドア ニット帽 NEW ERA ニットキャップ
こちらは溶接作業着にも用いられる難燃素材「AGUNINO(アグニノ)」が採用されたニットキャップ。火の粉による穴あきを防いでくれるため、バーベキューや焚火など、火を扱うアウトドアシーンに最適です。
4. ニューエラ(new era) ニューエラアウトドア キャップ ロングバイザー 防炎 OD 930 FLAME RES
つづいてもAGUNINOを採用したアウトドアキャップです。モデルはクラウンが浅めで柔らかな被り心地が特徴の9THIRTY。通常モデルより約1cm長いバイザーが日差しや火の粉を防いでくれます。
また後頭部にあるイージーストラップは着脱が容易にでき、帽子を脱ぎたい場面でバッグやベルトループなどに取り付けておくことが可能です。
5. ニューエラ アウトドア キャップ フィールド バラクラバ Angler Collection CHILD MIND ストレッチフリース素材 ブラック
最後にプロアングラーの吉田遊さん・吉田撃さんをアンバサダーに迎えた「Angler Collection(アングラーコレクション)」のアイテムの中から、バラクラバ(目出し帽)をご紹介します。こちらのバラクラバをさまざまなヘッドウェアの下に装着することで、厳寒期のアウトドアフィールドも安心して過ごせます。
また、保温性に優れたストレッチフリース素材が輪郭に隙間なくフィットし、露出部分を軽減。状況に応じて「かぶる・口を出す・ネックウォーマーにする」の3パターンでの着用が可能です。
ニューエラのヘッドウェアはストリートだけでなくアウトドアにも最適!
今回はニューエラアウトドアのヘッドウェアをご紹介しました。ニューエラがこれまで培ってきたデザイン性に、本格的なアウトドアにも対応できる高い機能性がプラスされたニューエラアウトドア。「アウトドアシーンでもファッションを楽しみたい」という方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
アメリカを代表するカジュアルファッションブランド「トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」。赤・白・青のロゴデザインは日本でもお馴染みで、街中で見かけない日はないほど定番のカジュアルブランドとして定着しています。
今回はそんなトミーヒルフィガーのアイテムから、大人におすすめの腕時計をご紹介します。若者のイメージが強いブランドですが、実は30代以上のアクティブミドルからの人気も高く、遊び心のある大人にこそ身に付けてほしいアイテムです。
さっそく、ブランドの魅力とおすすめモデルを見ていきましょう。
トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)はアメリカを代表するカジュアルブランド
トミーヒルフィガーの腕時計をご紹介する前に、ブランドのストーリーについて少しふり返っておきましょう。
トミーヒルフィガーは1985年にブランドデザイナーのトミーヒルフィガー氏が、自身の名前を冠して起ち上げたブランドです。ヒッピー文化をルーツに持ち、クラシカルなアメリカンスタイルを継承。それでいてクールなアクセントを加えた「クラシック・アメリカン・クール」をブランドの理念に据えており、伝統と革新を融合させたデザインは全世界のファッション好きの心を掴みました。
ブランドロゴの赤・白・青のデザインはすっかりお馴染みですが、これはアメリカの星条旗からインスピレーションを受けたもの。アメリカンスタイルへの深い思い入れはブランドロゴにも息づいています。
若者のイメージがあるがミドルエイジにもよく似合う
トミーヒルフィガーと聞くと、ターゲットとなるのは20代前後の若者世代をイメージします。たしかにカジュアルなデザインは大人の男性にはやや若過ぎるようにも感じますが、実はブランドの愛好者には30代以上のミドルエイジも少なくありません。
かつては年齢を重ねるごとにかっちりとしたフォーマルなスタイルが好まれましたが、近年はアクティブで遊び心のある大人ほどカジュアルテイストのブランドを好むようになっています。今回ご紹介する腕時計はワンアクセントで遊び心を演出できる万能アイテム。平日はスーツスタイルでかっちり決めているあなたも、休日やオフの時間は自分らしい遊び心をあるスタイルを採用してみてはいかがでしょうか。
大人におすすめのトミーヒルフィガーの腕時計3選
ここからはトミーヒルフィガーの腕時計の中から、大人におすすめのモデルをご紹介します。トミーヒルフィガーの腕時計には、ブランドのエッセンスが色濃いカジュアル系のモデルから、どっしりと重厚感あるモデルまで幅広いアイテムがラインナップしています。
さっそく、それぞれのモデルの特徴を見ていきましょう。
1.CLARK
まずご紹介するモデルは「CLARK」です。堅牢で力強い印象のダイバーズウォッチ風にデザインされた腕時計は、3種類のダイヤルが備わっています。12時には“曜日表示”、6時に“日付表示”、9時に“24時間計”のサブダイヤルを装備。日常でも使えるクロノグラフ機能も用意されており、機能の多彩さが特徴です。
ケースは46mmと大きめのサイズとなっているため、どっしりと存在感のある雰囲気を演出。それでいてベゼルと文字盤はネイビーカラーで落ち着きがあるため、悪目立ちせずファッショナブルな雰囲気を演出します。文字盤のブランドロゴの赤色がアクセントの役目をはたしているのもデザインのポイントです。
2.FORREST 001
続いてご紹介するのが「FORREST 001」です。ベルト部分には撥水性に優れたコーデュラ素材を使用。ナイロン素材よりも耐久性が高く、アクティブなシーンでも活躍します。グリーンカラーも相なって、どことなくミリタリーウォッチ感が漂うのも、同モデルのポイント。
文字盤は黒をベースに、インデックスに白を採用。太めの時計針とアラビア数字の組み合わせで、一目で時間を確認でき視認性を高める工夫が施されています。また6時位置の小さな窓に日付表示機能を搭載。ファッショナブルながら、実用性もしっかり備わったモデルです。
3.FORREST 200
続いてFORRESTシリーズから「FORREST 200」をご紹介します。ベルト部分には独特のシワ模様が特徴のシボ型押しの本革ベルトを採用。ブラウンのベルトと黒のケースの組み合わせは、アメリカンクラシカルを継承するトミーヒルフィガーらしさを感じさせます。
黒の文字盤に白のインベックスでコントラストを作り、視認性の高さを確保。太めの時計針も視認性を高めるための工夫ですが、デザインのアクセントとしての役割も果たしています。6時位置の小さな窓に日付表示機能を搭載。5気圧防水なので、軽めのアウトドアや突然の雨に濡れても安心して使用できます。
着用するシーンをイメージするのが腕時計のポイント
さて、数多くの腕時計を眺めていると、だんだんとどれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのでは。そんなときは「着用するシーンをイメージ」するのがおすすめです。
たとえば、仕事やフォーマルなシーンで身に付けるなら、あまり華美なデザインでなく落ち着いたカラーリングのモデルがおすすめです。反対に休日やオフの日におしゃれを楽しみたいなら、自分の好みにあった独創的なデザインや気に入ったデザインを選んでみましょう。
また自分が欲しい機能の有無も、時計選びをはかどらせるポイントです。スポーツを楽しみたいならクロノグラフ機能や、本格的なオーシャンレジャーを楽しみたいなら高い防水性能は欠かせないでしょう。
このように、自分が着用するシーンや欲しい機能をあらかじめ絞り込んでおけば、あとは好みのモデルを探すだけです。時計を購入する際は、ぜひ自分なりの条件リストを用意してから、お気に入りのモデルを探してみてください。
遊び心がある大人にぴったりなトミーヒルフィガーの腕時計
今回はトミーヒルフィガーの腕時計の中から、大人におすすめのモデルをご紹介しました。
トミーヒルフィガーはアメリカのカジュアルファッションブランドです。若い世代に人気のブランドのイメージが強いですが、実は大人の男性にも人気が高く、とくにワンアクセントでおしゃれを楽しめる腕時計は人気アイテムの一つです。
アメリカンクラシックにアクセントを加えたデザインは遊び心がある大人にぴったり。ブランドのエッセンスが色濃いカジュアル系のモデルから、どっしりと重厚感あるモデルまで幅広いアイテムがラインナップしているので、お気に入りのモデルに出会いやすいのも同ブランドの魅力でしょう。
湿度が低い冬になると気になるのが、肌の乾燥。特に昨今は感染症予防のために手を洗ったりアルコール消毒をしたりする機会も多く、手が乾燥しがちです。乾燥した手でドアノブを触ってしまい、「バチッ」と静電気が走って痛かったという経験をお持ちの方も多いはず。
そんな手の乾燥が気になる季節のギフトにおすすめしたいのが、オーストラリア発のスキンケアブランド「イソップ(Aesop)」のハンドバームとハンドウォッシュ。イソップは性別を問わずに使用できるブランドで、5つ星ホテル「パークハイアット東京」のアメニティにも採用されています。
今回はギフトに最適なイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを4つご紹介。またイソップとはどのようなブランドなのか、アイテムにはどういった特徴があるのかも合わせて解説します。送別品やバレンタインデーのお返し、誕生日プレゼントなどを探している方はぜひチェックしてみてください!
イソップってどんなブランド?
イソップが創業されたのは1987年。当時ヘアサロンを経営していたデニス・パフィティスがヘアケアアイテムの開発・販売を始めたのが起源です。
デニス氏は創業前から、本当に必要だと思う成分だけを調合してシャンプーを作るなど、自分が納得できるヘアケアアイテムを探究していました。そのアイテムに魅了された顧客からのリクエストを受けて、本格的にオリジナル商品の開発に乗り出したといいます。
イソップのビジョンは「肌の手入れを含めた人生の豊かさの追求」。ただスキンケア製品を販売するのではなく、ブランドを通じて消費者の生活をより豊かにすることを存在意義としています。
イソップのアイテムの特徴
ヘアケアアイテムをはじめ、スキンケア・ボディケアアイテム、フレグランスなどさまざまなアイテムを展開しているイソップ。イソップのアイテムには大きく以下の2つの特徴があります。
特徴1. 動物由来成分不使用(ヴィーガン)
イソップのアイテムには、はちみつや蜜蝋といった動物由来の原料が一切使われていません。使用されているのは、最高品質にこだわった植物由来成分。収穫された植物そのままの良さが最大限に生かされているため、ヴィンテージワインのように製造された年によって香りや色が異なるという特徴もあります。
イソップがおこなっているのは「肌や髪にとって最適なもの」を求めた商品づくり。オーガニックにこだわらず、安全性と有効性が実証された非植物由来成分も融合されています。
特徴2. ユニセックスな香りとパッケージデザイン
イソップのアイテムはハーブや柑橘、ウッド系を中心としたナチュラルな香りがするのも特徴です。しかし、最初から香りを意識して作っているのではなく、あくまでも肌や髪に最適なものを追い求めた結果の“副産物”というのがイソップのスタンス。甘くない自然な香りは性別を問わずに使用でき、「パートナーと一緒に使っている」という口コミも多く見られます。
また、洗練されたパッケージデザインもイソップの魅力の一つ。「容器は機能的で、控えめで、環境への影響が最小であるべき」という信念のもと、実験室に置かれた薬品ボトルのようなデザインや、リサイクル素材を使用したパッケージが多く採用されています。どのようなインテリアにもなじみ、置いておくだけでおしゃれな空間を演出してくれるパッケージです。
ギフトに最適なイソップのハンドケアアイテム4選
ここからはおすすめのハンドケアアイテムを5つご紹介します。
1. アンドラム アロマティック ハンドバーム 75ml
アロマシトラス、ウッディ、ハーバル主要成分マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油(香料)
まずは定番かつたいへん人気の高い「アンドラム アロマティック ハンドバーム」をご紹介します。シトラス・ウッディ・ハーバルの香りの良さに加え、さらっとした質感で肌になじみやすく、ベタつかないことが人気の理由です。
75ml・120ml・500mlの3サイズ展開のうち、75mlはアルミのチューブタイプ。バッグに入れて持ち歩きやすいサイズ感なのでギフトに最適です。
こちらのハンドバームは以前「レスレクション アロマティック ハンドバーム」という名前で販売されており、オンラインで購入する場合、ショップによっては変更される前の商品が届く可能性があります。香りや成分、仕様に変更はありませんが、気になる方は詳細をしっかりと確認してから購入しましょう。
2. アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ 500ml
アロマシトラス、ウッディ、ハーバル主要成分マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油(香料)
こちらはアンドラムアロマティックハンドバームと同じシリーズの「アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ」。泡立ちの少ない透明のジェル状で、汚れはしっかりと落としつつも、手肌を乾燥させることなく洗いあげてくれます。ハンドバームとの使用でより効果が高まるので、セットにして贈るのもおすすめです。
またアンドラムハンドウォッシュも以前「レスレクション アロマティック ハンドウォッシュ」という商品名で販売されていました。成分に変更はありませんが、オンライン購入する際はご注意ください。
イソップは環境に配慮したブランドととしても知られ、ハンドウォッシュにも使用されている500mlボトルのほとんどは再生プラスチックで作られています。プラスチック製パッケージ全体の50%以上に再生材を使用することが、2025年までのイソップの目標です。
3. レバレンス ハンドバーム 75ml
アロマウッディ、アーシー、スモーキー主要成分ベチベル根油、ビターオレンジ葉・枝油、ベルガモット果実油(香料)
続いてご紹介するのは、保湿力に優れた「レバレンス ハンドバーム」。乳酸カリウムを含むエモリエント成分が肌を柔らかくしつつ、持続的にうるおいで満たしてくれます。ウッディ・アーシー(大地・森林の土を感じるような香り)・スモーキーな香りなので、男性へのプレゼントにもおすすめです。
4. レバレンス ハンドウォッシュ500ml
アロマウッディ、アーシー、スモーキー主要成分ベチベル根油、ビターオレンジ葉/枝油、ベルガモット果実油(香料)
「レバレンス ハンドウォッシュ」はパミス(軽石)が配合されているのが特徴です。1日に何回も手を洗っても荒れないよう微粉砕されたパミスが角質を優しく除去し、なめらかなさわり心地の手肌に洗いあげてくれます。レバレンスハンドバームと同じウッド系の香りで手を洗うたびに癒してくれます。
手の乾燥が気になる季節は、イソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを贈ろう
今回はギフトに最適なイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュをご紹介しました。イソップのアイテムは高級感がある反面、自分用に購入するには「少し躊躇してしまう…」という方も多い高めの価格帯。だからこそギフトでもらえたらとても喜んでもらえると思います。手の乾燥が気になる冬には、ぜひイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを贈ってみてください。
おしゃれで洗練された家電製品としてお馴染みのバルミューダ(BALMUDA)。斬新なデザインと高い機能性を兼ね備えた商品は、これまでの家電へのイメージをガラリと変え、鮮烈な印象を与えてくれます。
今回はそんなバルミューダの家電製品から、大人におすすめな商品を厳選してご紹介します。ブランドの歴史や魅力についても解説していますので、商品選びの参考としてお役立てください。
なぜ高いのに売れるのか?バルミューダの3つの魅力とは
バルミューダ(BALMUDA)とは、2003年に設立された日本の家電ブランドです。キッチン家電を中心に、これまでの家電製品にはないデザイン性と機能性を兼ね備えた商品を数多く販売。商品は国内のみならず海外でも評価が高く、世界各国のデザイン賞に輝くなど存在感ある“逸品”を世に送り出し続けています。
しかしバルミューダの製品は、一般的な家電に比べ値段が高く設定されています。「わざわざ購入するほどなの?」といった疑問の声も聞かれますが、それでもなぜブランドの商品は人気を集めるのでしょうか。
その問いへの答えとして、バルミューダの3つの魅力をご紹介します。
1.斬新で洗練されたおしゃれなデザイン
1つ目の魅力は、斬新で洗練されたおしゃれなデザインです。
バルミューダの製品は、これまでの家電製品のイメージを大きく一変させる、斬新かつ洗練されたデザインをしています。家電分野では機能性や利便性が長年優先されてきましたが、日常的に使う機会が多いからこそ、見た目のおしゃれさは製品を選ぶうえでのポイントとなります。
便利で使いやすい製品にとどまらず、「使っていて満足感を得られる」「生活の質が向上する」といった付加価値を備えているのがバルミューダの製品です。
2.高い技術力を活かした機能性
高い技術力を活かした機能性も、バルミューダが人気を集める理由です。
デザイン性が優れていても、家電本来の機能性や利便性が劣っていれば意味がありません。バルミューダは優れたエンジニアリングチームが中心となって、機能性にも優れた製品を開発。とくにこれまでの製品とは違った驚くようなアイデアを採用している点はブランドの特徴で、時代の先を行くような革新的なアイデアで、「斬新なデザイン」と「家電製品としてのハイスペックさ」を両立しました。
バルミューダの製品は「高いだけ」といった声も聞かれますが、商品の機能性を深掘りすると、そのハイスペックさに驚かされます。
3.ユーザーの“体験”まで想像した製品づくりへのこだわり
3つ目の魅力が、ユーザーの“体験”まで想像した製品づくりへのこだわりです。
バルミューダはデザインと機能性に徹底してこだわり抜いていますが、決してユーザーを無視した製品は開発しません。あくまでも使う人の日常に利便性だけでなく、「感動的な体験」を提供できる製品づくりを信条としています。
そのため納得のいく製品を開発するまでは、長い歳月をかけています。例えばのちほど紹介するコーヒーメーカーは、立案から6年の試行錯誤を重ね、製品の発表までこぎつけました。その間幾度もプロジェクトの中止を再開があったストーリーからも、妥協することがない製品作りへのこだわりが窺えます。
また製品を使うユーザーが「どう感じるか」、「何を求めているか」をひたすらに追い求める姿勢もバルミューダの魅力。ケトルなら持ち手の馴染みやすさ、湯切りのしやすさまでこだわり、設計やテストを繰り返しました。
クラフトマンとしての矜持を感じさせるのも、バルミューダが人々を魅了する理由かもしれません。
大人におすすめなバルミューダの家電製品をラインナップ
ここまでバルミューダの家電製品の魅力をご紹介してきました。ここからは、製品の中から大人におすすめしたい商品を厳選してご紹介します。
電気ケトル「The Pot」
まずご紹介するのが、バルミューダの家電製品でも定番アイテムに数えらえる電気ケトル「The Pot」です。
細いノズルとやや太めの取っ手を組み合わせたデザインは、流線形のおしゃれな見た目が特徴。本体部分も上部にくびれを持ってくることで全体のバランスを整え、商品のデザインに統一感を植え付けました。電源を入れると取っ手先端に付いた電源ランプが淡い光を放つのもデザインのポイントです。
もちろんケトルとしての使いやすさも徹底的にこだわり、お湯を注ぐときの流速まで緻密に計算されています。600mlの大きさも、日常生活で使用する湯量と、ケトルを置いても邪魔にならないジャストなサイズ感で、快適な使い心地を提供してくれます。
https://funday.jp/article/4280/
コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」
「BALMUDA The Brew」は、構想から発表まで6年の歳月をかけたバルミューダこだわりのコーヒーメーカーです。
科学的な目線から香り・味わい・後味を徹底的に追求し、コーヒー豆が持つ深みや酸味といった「ストロング」さと、雑味やエグみを極力抑えて後味をスッキリさせた「クリア」な味わいを実現。この“最良の一杯”を追い求めるため、バルミューダ独自の「温度制御技術」や「ドリップ技術」、「バイパス注湯」といった驚くべきアイデアが採用されています。
「REGULAR(レギュラー)」「STRONG(ストロング)」「ICED(アイス)」の3種類の抽出モードで違った味を楽しめる点も、製品の魅力。また、バルミューダらしいおしゃれなデザインはもちろん、起動時や操作時の軽やかな音楽や、ドリップ時に刻まれる振り子をイメージした音もBALMUDA The Brewのこだわりが窺えます。
ハンドドリップで淹れたコーヒーのような味わいと、視覚と聴覚も楽しませるデザイン性の高さは、これまでのコーヒーメーカーの概念に革新をもたらす逸品です。
LEDランタン「The Lantern」
アウトドアや室内でのキャンドル代わりなど、幅広い場面で活躍していれるのが、LEDランタン「The Lantern」です。
ダイヤル式のスイッチを採用しており、指先一つでオンオフだけでなく明るさの調節も可能です。
本物の火のようなゆらぎと温かみのある暖色系の「CANDLE」。ゆらぎはなく、ベッドサイドの読書灯や室内灯としてリラックスタイムを演出してくれる「NATURAL」。明るい白色系で、屋外でもしっかりと空間を照らしてくれる「WARM WHITE」と、3種類を選べます。
昔ながらの西洋風のランタンを連想させるデザインもおしゃれで、アウトドアから日常のシーンまでどんなシチュエーションにも馴染んでくれます。
https://funday.jp/article/4266/
ワイヤレススピーカー「The Speaker」
最後にご紹介するのが、ワイヤレススピーカーの「The Speaker」です。
「生の音楽」が生み出す感動やグルーブ感を追い求めた製品は、スピーカーを上向き構造にすることで360°全方位に音が広がる音楽体験を実現。全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカーや、独自のドライブユニットで奥行きのある音像を実現しました。
バルミューダらしい機能へのこだわりはもちろんですが、真空管のような形状をした「密閉性エンクロージャー」や、楽曲に合わせて光が明滅する「Live Light(ライブライト)」も製品の魅力。
音と光が融合した、唯一無二のワイヤレススピーカーに仕上がっています。
https://funday.jp/article/4253/
バルミューダが提供する上質さで、日常生活に“余裕”と“充足感”を
今回はバルミューダの家電製品から、大人におすすめな商品を厳選してお届けしました。
バルミューダの魅力は、
斬新で洗練されたおしゃれなデザイン
高い技術力を活かした機能性
ユーザーの“体験”まで想像した製品づくりへのこだわり
の3つです。価格がやや高いため購入を迷ってしまう方も多いですが、ブランドの製品づくりへのこだわりと高い機能性を知れば、ただのおしゃれ家電に収まらない魅力に気付けるはずです。
上質な体験は、日常生活に“余裕”と“充足感”を与えてくれます。ぜひこの機会に、バルミューダの製品をあなたの購入リストに加えてみてください。
飲み物を入れての移動や保温性に優れている蓋付きタンブラー。各ブランドからさまざまな商品が販売されていますが、いざ購入するとなるとどれを選ぶのか迷ってしまいます。
そこで今回は蓋付きタンブラーの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。機能性とデザイン性を兼ね備えた商品をピックアップしましたので、商品選びの参考にお役立てください。
蓋付きタンブラーの魅力
蓋付きタンブラーは蓋なしの商品に比べて保温性に優れているのが魅力です。
飲み物は外気に触れると熱が逃げる(放熱する)性質を持っています。容器に飲み物を入れると、だんだんとぬるくなってしまうのはこのため。蓋付きタンブラーなら、飲み物の熱を内部に閉じ込めてくれるため、適温が長続きします。
また蓋付きの商品なら中身がこぼれにくく、持ち運びにも便利。自宅からの移動や、お店のテイクアウト、車でのドライブなどにも安心して利用できます。屋外で使用するならゴミや埃が入らないため、衛生的に使用できるのも魅力です。
蓋付きタンブラーの選び方4つのポイント
ここでは蓋付きのタンブラーを選ぶ際のポイントを4つご紹介します。
用途に合わせて蓋の種類を確認する
蓋付きタンブラーを選ぶなら、まずは蓋の種類を確認しましょう。
タンブラーの蓋には、上部からはめ込むような「押し込みタイプ」と、しっかりと密閉できる「スクリュータイプ」の2種類があります。
押し込みタイプは手軽に取り外しができ、タンブラーでは定番の蓋の種類です。使い勝手は良いですが、完全に密閉される訳ではないので、容器を横にしたり鞄の中に入れて持ち運ぶと中身がこぼれてしまうので注意しましょう。
スクリュータイプは蓋部分がネジ式になっており、蓋を回転させて密閉できるタイプです。容器を倒しても中身が漏れる心配がなく、鞄に入れての持ち運びでも安心です。また、押し込みタイプよりも保温性に優れています。一方で、商品によっては毎回蓋を取るひと手間がかかる場合がある点や、お手入れに手間がかかる点はネックです。
普段使いで手軽に使える商品を選ぶなら「押し込みタイプ」を。移動時も飲み物がこぼれにくく、より保温性に優れた商品を選ぶなら「スクリュータイプ」を選んでみましょう。
飲み口の形状にも注目
蓋付きのタンブラーを選ぶなら、飲み口の形状にも注目しましょう。
タンブラーには蓋付きでも直接口を付けて飲めるタイプと、蓋を外して飲めるタイプがあります。直接口を付けて飲めるタイプなら、わざわざ蓋を外す手間がかからないので便利です。また、直接口を付けて飲めるタイプでも、飲み口がキャップ式になっているタイプや、スライド式になっているタイプ、ストロー式になっているタイプなど種類が分かれています。
中身のこぼれにくさで選ぶなら、キャップ式が優れています。スライド式やストロー式はタンブラーを横にするとこぼれやすいですが、さっと飲める手軽さは魅力です。
用途や場所に合わせて飲み口の形状を選んでみましょう。
保温性能にこだわるなら真空断熱構造のタンブラーを
蓋付きのタンブラーは保温性に優れているとご紹介しましたが、より高い保温性能を求めるなら真空断熱構造の商品を選んでみましょう。
真空断熱構造とは、容器の内側と外側のあいだに真空の空間を設けて、熱の移動を遮断する仕組みです。熱が外に逃げにくいため、長時間飲み物の適温がキープできます。熱い飲み物は熱々のまま、冷たい飲み物はキンキンに冷えた状態が続くので、おいしい温度を楽しめます。
容器本体が熱くならない点や、冷たい飲み物でも水滴がつかないのもうれしいポイント。せっかく蓋付きのタンブラーを選ぶなら、真空断熱構造の商品がおすすめです。
コーヒー一杯なら350ml以上が目安。たっぷりサイズなら500ml以上を
タンブラーのサイズを選ぶなら、350mlを1つの目安にしてみましょう。
大手コーヒーチェーンのトールサイズが350mlで、持ち運びを考えるとこれくらいの容量があると便利です。また、たっぷり飲み物を楽しみたいなら、ペットボトル程度の500ml以上のサイズを選んでみましょう。
サイズ選びのポイントとして、カップホルダーに収まるかも1つのポイントです。車の運転中などに便利なカップホルダーですが、タンブラーの横幅によってはホルダーに収まらない場合があります。カップホルダーでの使用を想定しているなら、あらかじめカップホルダーのサイズを測ってから商品を購入するか、「ホルダー対応」と記載されている商品を選ぶようにしましょう。
おすすめの蓋付きタンブラー5選
ここからは蓋付きのタンブラーの中から、機能性とデザイン性に優れた商品をピックアップしてご紹介します
1.オールアラウンド タンブラー ハイドロフラスク(Hydro Flask)
まずご紹介するのが、アメリカ発の人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)の商品です。おしゃれなデザインや幅広いカラーバリエーションなど、アクティブなライフスタイルを過ごす方に大人気。普段使いにも馴染みやすく、持ったときの軽さや手触りにこだわっているのも魅力。
真空断熱構造を採用しているので保温性にも優れています。蓋部分はスライド式で、飲み口が大きめにデザインされているのもポイントです。
容量473ml(16oz)真空断熱構造〇蓋の種類押し込み飲み口のタイプスライド式ドリンクホルダー(商品幅)〇
2.Go 真空タンブラー 0.47L スタンレー(STANLEY)
登山やキャンプをはじめ、アウトドアユーザーから人気の高いブランドがスタンレー(STANLEY)です。「Go 真空タンブラー 0.47L」は、スタンレーの定番タンブラーで、真空断熱構造により高い保温性を実現。蓋は開閉しやすいスライド式を採用し、やや幅広の飲み口で口当たりの良さにもこだわっています。耐久性も高く、長く使い続けらえるタンブラーをお探しの方におすすめです。
容量470ml真空断熱構造〇蓋の種類押し込み飲み口のタイプスライド式ドリンクホルダー(商品幅)〇
3.RISE タンブラー 16oz クリーンカンティーン(klean kanteen)
続いてご紹介するのが、クリーンカンティーン(klean kanteen)の「RISE タンブラー 16oz」です。
環境への負荷を軽減するのを目的に、リサイクルステンレスの使用や製造工程にこだわった製品づくりが特長。耐久性が高く長持ちするため、長く愛用できます。
蓋部分は片手で開封できるキャップ式を採用し、作業中にもスムーズにドリンクを楽しめます。真空断熱構造を採用しているので、保温性能に優れているのもうれしいポイントです。
容量473ml(16oz)真空断熱構造〇蓋の種類押し込み飲み口のタイプキャップ式ドリンクホルダー(商品幅)〇
4.ビギー 470ml ストージョ(Stojo)
折り畳めるユニークな構造で人気を集めるタンブラーが、ストージョ(Stojo)の「ビギー 470ml」です。
使用しないときやドリンクを飲み終わったら小さく畳めるため、収納や持ち運びに便利。もちろんタンブラーとしての機能性も高く、スクリュータイプの蓋を採用することで飲み物がこぼれにくく安心して使用できます。また蓋部分は便利なスライド式が採用されていますが、470mlの商品には専用のストローも付属。場所や用途に合わせて、使い分けが可能です。
容量470ml真空断熱構造×蓋の種類スクリュー飲み口のタイプスライド式(470mlにはストロー付き)ドリンクホルダー(商品幅)〇
5.トラベルタンブラー 500ml KINTO(キントー)
洗練されたキッチンアイテムを多数展開するKINTO(キントー)。「トラベルタンブラー 500ml」も、シンプルで無駄のないデザインが特長。真空断熱構造を採用しているため、保温性能が高く、長く適温をキープしてくれます。
蓋はネジ式のスクリュータイプを採用しているので、しっかりと密閉でき持ち運びでも飲み物がこぼれにくくなっています。トラベル(旅)のネーミングに相応しい、持ち運びにぴったりのタンブラーです。
容量500ml真空断熱構造〇蓋の種類スクリュー飲み口のタイプ蓋式ドリンクホルダー(商品幅)〇
タンブラーを選ぶならメリットの多い蓋付きタイプがおすすめ
今回は持ち運びに便利な、蓋付きタンブラーの魅力とおすすめ商品をご紹介しました。
タンブラーは手軽に持ち運びができる利便性が魅力ですが、蓋付きタイプなら保温性能が高まったり、中身がこぼれにくかったりと、さまざまなメリットが得られます。
タンブラーの購入をお考えなら、ぜひ蓋付きタイプの商品をお選びください。
ハイテクスニーカーブームも随分落ち着き、お洒落な方たちの間では、クラシカルなレトロモダンなレザースニーカーがトレンドとして浮上してきています。90年代の香り漂う「バッシュ」もよいのですが、使い勝手の良いレザースニーカーが気になるという方も多いのでは?
そこで今回は、高級スニーカーの代名詞ともいわれる「K-Swiss(ケースイス)」からおすすめモデルをご紹介。また、同ブランドの魅力や選び方についても解説します。大人の足元に似合うレトロモダンなケースイスのレザースニーカーで上品な着こなしをお楽しみください!
K-Swiss(ケースイス)とは?1966年カリフォルニアで設立されたシューズブランド
ブランド名からスイス発のブランドと思っている方も多いかと思いますが、「ケースイス」はアメリカ、カリフォルニア発のシューズブランド。ブランド名に「スイス」と入る理由は、カリフォルニアに移住した、スイス人のブルナー兄弟が創立したブランドだからです。
世界初のオールレザースニーカーを発表
テニスプレーヤーでありスキープレーヤーでもあったブルナー兄弟は、スキーシューズに着想を得たテニスシューズを発表します。これが世界初となるオールレザーのテニスシューズ「ケースイス・クラシック」です。ケースイス・クラシックはスタイリッシュでラグジュアリーな見た目だけではなく、機能的にも優れたスニーカーでした。
テニスプレーヤー、スキープレーヤーならではの発想
アイコニックな5本のラインは、激しいテニスの動きで、アッパーのレザーが伸びるのを防止する役割を担っています。また、ケースイス・クラシックは、スキーブーツから着想を得て、シューホールではなくDカンを採用。それにより、靴ひもをよりしっかりと締め上げることが可能になりました。これらの発想は、実際にテニスやスキーをしたことがないと思い浮かびません。
履き心地にもこだわった逸品
さらに、つま先の強度を高めた3ピース構造のトウや、高いグリップ力を備えたブリックアウトソールパターン、クッション性の高いポロンインソールを採用するなど、履き心地にも徹底的にこだわりました。
オールレザーアッパーを採用したハイスペックなテニスシューズであるケースイス・クラシックは、プロから絶大な支持を獲得。とくに、アメリカのテニスプレーヤー、パンチョ・ゴンザレス選手はケースイス・クラシックをこよなく愛したことでも有名です。
ファッションアイテムとしても注目
オールレザーアッパーを使用した高級感のあるケースイスのスニーカーは、ファッションアイテムとしても大きな注目を集めます。
80年代には日本でも「ケースイス」のスニーカーが大ブレーク。高級レザースニーカーの代名詞的存在となります。プレッピースタイルや渋カジの足元にケースイスを合わせる洒落者たちが雑誌のファッションスナップで特集されました。
ケースイスのレザースニーカーの魅力は?
レザースニーカーといえば外すことのできないケースイス。ローテクスニーカーに注目が集まる今だから、おしゃれな人たちがこぞってケースイスを着用しています。ここではケースイスの魅力について迫ります。
高級感のあるシンプルなデザイン
アッパーにレザーを採用した高級感と、シンプルなデザインがケースイスのレザースニーカーの大きな魅力。スニーカーでありながら、レザーシューズのようにスマートなため、ビジネスシーンでも活躍してくれます。ジャケパンスタイルや、ビジカジに最適なレザースニーカーをお探しならとてもおすすめです。
レトロモダンなルックス
細かなアップデートを繰り返しながらも1966年の登場以来、ほとんど変わらないルックスもケースイスのレザースニーカーの大きな魅力。レトロモダンなルックスは、どこかノスタルジーを感じます。
優れた機能性
見た目はローテクなケースイスのレザースニーカーですが、クッション性の良さやホールド感、グリップ力の強いソールを採用するなど機能性にも優れています。デザイン性と機能性のバランスの良さもケースイスが支持されている大きな理由です。
ケースイスのレザースニーカーの選び方
ケースイスは、海外ブランドのため、足幅はやや細め。足の幅が広い方はハーフサイズ大きめをチョイスした方がよさそうです。また、クラシックシリーズなら、「66」よりも「88」の方がゆったりとした木型を採用しているため、足幅の広い方はクラシック88をおすすめします。
ジャストサイズからハーフサイズアップ
スニーカーは大きめをチョイスする方が多いかと思いますが、レザースニーカーの場合はジャストサイズがおすすめ。キャンバススニーカーと違いレザースニーカーは、履いていくことでアッパーのレザーが伸びます。そのため、大きめをチョイスするとサイズが合わなくなることも。しかし、ケースイスの場合はやや細めの木型を採用しているため、足の幅が広い方はハーフサイズ大きめをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
どんなスタイルに合わせるか
ケースイスはさまざまなタイプのレザースニーカーを展開しています。スムースレザーの場合は、シックで高級感があるため、ジャケパンスタイルやスーツの足元によく似合います。つまり、オフィスカジュアルやビジカジ向けのレザースニーカーなら表革がおすすめ。またカジュアルなスタイルが多いなら、表情が豊かなスエードタイプが最適です。
最初に買うなら白のスムースレザー
テニスシューズとして誕生したケースイス。そのイメージもあり、おすすめしたいのは、白のスムースレザータイプです。爽やかでラグジュアリーな白のケースイスのレザースニーカーは大人の着こなしを軽やかに仕上げてくれます。もちろん、使い勝手のよい黒もいいのですが、初めてケースイスのレザースニーカーを購入される方は、白のスムースレザーをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
高級スニーカー代表!ケースイスのおすすめレザースニーカー4選
ここでは、高級スニーカーの代表であるケースイスのおすすめレザースニーカーを紹介します。
クラシック 66 JPN
「クラシック 66 JPN」は、1970~80年代にかけて流通していたチェコスロバキア産のモデルを、日本国内生産にて忠実に再現した復刻モデルです。当時のデッドストックをベースにシルエットから各パーツまでこだわった逸品。すっきりとした細身のシルエットと日本製という安心感も大きな魅力です。
クラシック 88
クラシック66よりもゆったりとした木型を使用した「クラシック88」。足の幅の広い日本人には最適なモデルではないでしょうか?クラシカルでシックなデザインのため、ビジネスシーンでも活躍してくれます。セットアップやジャケパンスタイルに似合う一足です。
オックスフォード KS 100
ケースイスの名品「LOZAN(ロザン」後継モデルとして誕生した「KS 100」。ミッドカットのアッパーに、ブランドアイコンである5ストライプをパンチングでシンプルにアレンジした一足。すっきりとしたデザインなので着こなしを選びません。ボリューム感のあるフォルムも魅力的です。
TUBES SPORT TRAIL 08540
ケースイスには珍しい厚底タイプ。ソールのかかと部分の大きなチューブが着地時の衝撃を吸収し、つま先部分の小さなチューブが反発力と推進力を生み出すことで快適な履き心地を実現する「Tubes Comfort Technology®」を搭載しています。そのため、普段使いからウォーキング、スポーツ、アウトドアまで幅広く利用できる一足です。また、取り外し可能な中敷きには、クッション性、通気性、防臭性などに優れるOrtholiteインソールを採用しています。
ケースイスはノスタルジー漂う大人のためのレザースニーカー
クラシカルでモダン、そしてリッチなムードの漂うケースイス。デイリースタイルの格上げにはもちろん、セットアップやジャケパンにも似合うケースイスのレザースニーカーは大人のための逸品といっても過言ではありません。ラグジュアリーでありながらどこかノスタルジー漂うケースイスのレザースニーカーで、大人こそ表現できる品のある着こなしをお楽しみください。
大人の男性ともなれば、持ち歩くバッグのおしゃれさにも気を使いたいもの。しかしいざブランドを選ぶとなると「どれがいいのか悩んでしまう…」といった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は代表的なブランド「トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」のメンズバッグをご紹介します。アメリカンクラシックなテイストと、モダンでユニークな雰囲気を兼ね備えたトミーヒルフィガーは、年齢を重ねた大人メンズにも似合うブランドとして人気を集めています。
本記事では筆者が厳選したおすすめモデルと、メンズバッグの選び方のポイントについて解説します。
トミーヒルフィガーのおすすめメンズバッグ5選
さっそく大人メンズにおすすめしたいトミーヒルフィガーのメンズバッグをご紹介します。
1.アーバンナイロンショルダーバッグ AM10569
高さ17cm最大幅23cmマチ7cmショルダー81~124cm
まずは手軽に持ち歩けるショルダーバッグからご紹介します。
『アーバンナイロンショルダーバッグ AM10569』は、スマホや財布、貴重品などをまとめて携帯できる丁度いいサイズ感が特徴。
内ポケットが付いているので、バッグの中を整理しやすく、必要なものをすぐに取り出せます。幅広のショルダーストラップは長時間身に付けていてもストレスがありません。
デザインはフロントパネルにブランドロゴをあしらったシンプルな見た目。バッグの横マチ(バッグの側面部)にもブランドカラーの帯が入っており、落ち着いた大人な雰囲気に仕上がっています。
2.ナイロンバックパック AM11138
高さ46.5cm最大幅29cmマチ11.5cmショルダー50~80cm
収納力に優れたアイテムをお探しなら『ナイロンバックパック AM11138』がおすすめです。
バッグパック(リュック)タイプで両手が塞がらず、フォーマルからカジュアルまで多彩なシーンに対応してくれます。A4サイズのファイルやPCの持ち運びにも便利。多数の収納スペースが用意されており、ガジェットを持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。また、サイドに2本のハンドルが付いており、手持ちでも使用できるためビジネスシーンや電車移動にも難なく対応します。
ネイビーカラーのシンプルなデザインですが、ブランドのロゴカラーを各部にちりばめて遊び心を演出。バッグパック内部のタグはガジェットのアイコンとロゴカラーを組み合わせたデザインが実におしゃれです。
3.デニムショッパートートバッグ AU01702
高さ 37cm最大幅37cmマチ12cm持ち手61cm
『デニムショッパートートバッグ AU01702』はラージサイズのトート型バッグです。収納力に優れており、荷物が多い日やちょっとした小旅行の相棒にもぴったり。内側に小物を収納できるポケットが付いており、機能性にも優れています。
デニム地を使用し独特の風合いとカジュアル感を演出。バッグの前面にはトミーヒルフィガーのカジュアルライン「トミージーンズ(TOMMY JEANS)」のロゴがあしらわれています。
4.ナイロンクロスボディバッグ AU01693
高さ 14.5cm最大幅18cmショルダー69~134cm
続いてご紹介するのが『ナイロンクロスボディバッグ AU01693』。ナイロン素材を使用して軽量で持ち運びやすく、アクティブな動きを邪魔しません。フラットな形状なので斜めがけをしても身体にフィットしやすく、ストレスを感じないのも◎。
バッグはファスナー仕様になっており、大切な荷物をしっかり収納。スマホや財布を入れておいても安心して歩けます。ショルダーストラップは69~ 134cmの幅で調節ができ、短くすればサコッシュのように使用可能。ファッションコーデやシーンに合わせてお好みの長さに調節できます。
5.エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901
高さ 17cm最大幅16.5cmマチ6cmショルダー78~149cm
最後にご紹介するのが『エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901』です。
スクエア型の形状は個性的な印象を与え、ファッションコーデのアクセントとして活躍します。肩紐とテープに大きく配されたブランドロゴや、メッシュポケットのデザインはアウトドアシーンやスポーツシーンとも相性抜群。また、カジュアルコーデでタウンユースとして使用しても楽しめる、ユーティリティな商品です。
トミーヒルフィガーの魅力とメンズバッグの選び方のポイント
トミーヒルフィガーは1985年に創業したアメリカのファッションブランドです。クラシックなアメリカンテイストに、現代的でモダンな解釈を加えたデザインが魅力。
ブランドの象徴としてお馴染みのロゴデザインは、アメリカ国旗の赤・青・白の3色のカラーリングがベース。また航海用のフラッグのようなデザインは、ブランドの創業者でファッションデザイナーのトミーヒルフィガー氏が、自身が愛する「海」にインスピレーションを受けて用いられました。
ジーンズやトップス、Tシャツといったアパレルはもちろん、サングラスや時計、バックといったファッションアイテムも幅広く展開。上品さを持ちつつ、程よい抜け感のあるカジュアルさを兼ね備えたブランドは、世界中のファンから支持を集めています。
では、メンズバッグを選ぶ際のポイントを押さえていきましょう。
選び方のポイント1.用途に合わせてバッグの種類を選ぶ
メンズバッグにはさまざまな種類がありますが、まずは用途に合わせたタイプを選ぶのがポイントです。
バッグの種類特徴・用途ショルダーバッグ、サコッシュコンパクトなサイズ感で気軽に持ち歩ける。荷物が少ない方に◎トートバッグ、ボストンバッグ容量もあり、デザインにこだわればカジュアルからフォーマルまで対応リュック、バッグパックタイプたっぷり荷物を詰め込め、両手が塞がらず便利。スポーティーな印象に
普段持ち歩く荷物が少ないなら、サイズ感の小さいショルダーバッグやサコッシュがおすすめ。肩掛けや斜め掛けをして気軽に持ち歩けるため、普段使いしやすい種類です。
ややサイズに余裕が欲しいなら、トートバッグやボストンバッグがおすすめでしょう。カジュアルなデザインならタウンユースやちょっとした小旅行にもぴったり。またフォーマルなデザインならビジネスシーンでも活躍してくれます。
たっぷりと荷物やガジェットを詰め込みたいなら、リュックやバッグパックタイプを選んでみましょう。背負って使えるので両手が塞がらず、多少の重さでも移動が苦になりません。またデザインにこだわればアウトドアシーンからビジネスシーンまで幅広い用途に対応できます。一つ持っておくと何かと便利な種類です。
選び方のポイント2.バッグの機能性にも要注目
メンズバッグを選ぶなら、バッグの機能性にも注目してみましょう。
内側に収納ポケットが用意されていれば、バッグの中を整理でき、必要なアイテムをすぐに取り出せます。PCを持ち運ぶ方はPC用のクッション性の高い収納ポケットがあると、移動時も安心です。
また内側ポケットだけでなく、外側にもポケットが付いているとアイテムの取り出しが便利です。貴重品はバッグの中に収納し、使用頻度が多いスマホを外側のポケットに入れておけば利便性がアップします。
手持ちでも肩掛けでも持ち運べるユーティリティ性があるタイプは、移動時のストレスを軽減。たとえばリュックタイプでも手持ち用のストラップが付いていると、電車やバス移動、屋内での使用時に手持ちカバンのような使い方ができます。長時間リュックを背負っていると肩に負担がかかるので、手持ち対応のモデルなら疲労軽減に一役買ってくれます。
ライターからのひとこと
今回は、トミーヒルフィガーのおすすめメンズバッグをご紹介しました。
アメリカのクラシカルなスタイルと、現代的でモダンなエッセンスを組み合わせたトミーヒルフィガー。“クラシカルモダン”とも形容できるデザインは大人メンズからも人気が高く、品がありながら程よい抜け感を楽しめるブランドです。
メンズバッグも多彩なタイプを展開しており、小物を収納できるショルダーバッグからたっぷり容量のリュックまで、用途に合わせて種類を選べるのも魅力です。
大人メンズからも支持を集める人気ブランドのバッグを、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
コーヒー時間を贅沢に味わいたい大人の男性に向けて、Kalitaの手挽きコーヒーミルをご紹介します。
豆を挽く手間、香り、音など手挽きのコーヒーミルでしか味わえない贅沢なコーヒータイム。手挽きのコーヒーミルは、飲むだけではなく、コーヒーを淹れる時間も楽しめます。
今回の記事では、美味しいコーヒーの淹れ方、Kalitaのおすすめ手挽きコーヒーミルについてまとめました。コーヒーを深く、じっくりと味わいたい大人の男性は、ぜひ参考にしてみてください。
Kalitaとは
まずは「Kalita」についてご説明します。
Kalitaは、1958年に創業された、日本で唯一の珈琲器具専門メーカーです。
創業当時、日本全国を周り、日本中にドリップコーヒーを広めることに成功。その原動力となったのが、ペーパーフィルター(ろ紙)と三穴ドリッパー(ロト)の開発でした。手軽にコーヒーを淹れることが可能になり、日本の喫茶文化の拡大に貢献します。
現代の日本では、家庭でコーヒーを飲める時代となり「日本にレギュラーコーヒー(焙煎された豆、それを挽いた粉)文化を」という創業時の想いは達成されました。Kalitaは100年企業に向けて、すべての国々にレギュラーコーヒーを普及させるための活動に尽力しています。
レギュラーコーヒー文化を広めてきたKalita。日本のコーヒー文化の草分け的な存在として後世まで語り継がれることでしょう。
手挽きのコーヒーミルのメリット、デメリット
「手挽きのコーヒーを楽しみたいけど、手間がかかりそう」このように思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、手挽きミルのメリット、デメリットをご紹介します。購入前に参考にしてみてください。
手挽きコーヒーミルのメリット
手挽きコーヒーミルの最大のメリットは、コーヒーを挽く「手間や時間」を楽しめるという点です。
好みの豆を選び、自分の手で豆を挽くことで、香りや音など飲む以外のコーヒータイムを贅沢に味わえます。味にこだわりを持つ方は、挽き方や抽出方法を調整することで自分好みの味を再現できます。
また、コーヒーミルは、単なるコーヒーメーカーではなく、インテリアとしても部屋の雰囲気を引き立たせるアイテムです。コーヒー愛好家にとっては、部屋に飾ることで自分自身のコーヒーカルチャーや個性を表現できます。
電源がなくても豆を挽くことができるので、キャンプやアウトドアシーンでコーヒーを贅沢に楽しめることもメリットです。
手挽きコーヒーミルのデメリット
手挽きミルの豆を挽く「手間や時間」は、デメリットでもあります。
手挽きミルは、豆を挽くのに約5分ほど時間を要します。忙しい朝など、手挽きの時間を確保できない方にはあまりおすすめできません。
また、手挽きミルは手動で豆を挽くため一定の体力が必要です。大量のコーヒーを作りたい方にとって体力、時間ともに負担になってしまいます。
美味しくコーヒーを飲むためには、豆や粉が均一であるべきですが、手挽きコーヒーは挽き粉に差が出るデメリットも。しかし、それすらも「味わい」として楽しむこともできますし、挽き方に慣れてくると均等に挽くことができます。
手挽きコーヒーミルを美味しく挽くポイント
コーヒータイムをさらに楽しむために、美味しいコーヒーの挽き方、淹れ方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
挽きたての豆を使う
豆を挽くタイミングは、飲む直前がベストです。
挽きたてのコーヒー粉は、味も香りも格別。淹れる直前に手挽きミルで豆を挽くことで、より美味しくコーヒーを楽しめます。
挽いたコーヒー豆は、湿気を吸収して酸化します。酸化すると風味、味ともに落ちてしまうので挽いた豆は、できるだけ早く飲みましょう。
豆は、必要量だけ挽くことが大切です。1人分(120〜140ml)の標準量は約10gです。豆の量で濃さを調整できます。
挽き方でコーヒーの味を変えるコツ
手挽きのミルは、挽き方を変えることで味の変化を楽しめます。挽き方のポイントをご紹介します。
苦味を抑えたいときは荒く挽く
苦味が強い場合は、挽き目を荒く挽いてみると苦味を抑えられます。
コーヒー豆は細かく挽くほど苦味成分が出てしまいます。挽き目を調整して好みの味を見つけてみてください。
また、湯の温度を下げる、抽出時間を短くすることで苦味を抑えられるので、ぜひお試しください。
酸味を抑えたいときは細かく挽く
酸味がきつい場合は、豆を細かく挽いてみてください。
目安としては、細挽きから中挽き(グラニュー糖程度の粉)が理想です。細かく挽くほど酸味を抑えられますが、同時にコーヒー本来の味わいを失うため注意が必要です。
酸味の少ない深入りの豆を選んでみる。湯音を上げて細く注いでみることも取り入れてみてください。
濃くしたいときは細く挽く
味が薄いと感じたら、豆を細く挽いてみてください。
豆を細く挽くことで濃さを出せます。あまりに細く挽きすぎると苦味の強い珈琲になるので注意しましょう。
コーヒー豆の量を多くし、お湯の量を少なくすることに加えて、ゆっくりと細めにお湯を注ぐことも濃くするために有効です。
薄くしたいときは荒く挽く
味を薄くしたい場合は、豆を荒く挽いてみてください。
豆やお湯の量の調整のほかに、湯温を下げること、太めにお湯を注ぐことで味を薄くすることができます。
挽いた後はじっくりと蒸らす
豆を挽いた後は、早く淹れたい気持ちを抑えて、蒸らしの時間を設けましょう。
挽いた豆には、二酸化炭素(ガス)が発生します。二酸化炭素は、お湯の浸透を防いでしまうため豆本来の味を抽出しにくくなります。蒸らすことで二酸化炭素を追い出せるので豆本来の味を十分に楽しめます。
ポイントは、沸騰したお湯を少し冷まし(90〜92度くらい)粉全体が湿る程度にお湯を少し注いで約30秒蒸らすことです。
ゆっくりと注ぐ
蒸らし終わったあとは、ゆっくりとお湯を注ぎましょう。
お湯は小さく「の」の字を書くように注ぐと美味しさが増します。一気に注ぐのではなく、4〜5回に分けて注ぐことがポイント。水面から1/3程度になったら次のお湯を注いでください。
お湯を外側に注ぐと、薄いコーヒーになりやすいので、中心に真上からお湯を注ぐことで美味しいコーヒーの出来上がりです。
おすすめのKalitaコーヒーミル5選
おすすめのKalitaのコーヒーミルを厳選して5つご紹介します。
ドームミル
まずは、手挽きコーヒーミル定番のシルエット「ドーム型」をご紹介。
クラシカルなデザインは、インテリアとしても人気のアイテムです。硬質鋳鉄製臼歯を使用しており、抜群の切れ味が長持ちします。また、挽き目の調整ができる仕様になっているので自分好みの味を再現し、より特別なコーヒーを楽しめます。
蓋付きのため、挽いているときに豆が飛び散ることなく、ホコリやゴミの侵入を防げます。機能性にも優れたおしゃれなデザインのドーム型コーヒーミルで大人のコーヒータイムを楽しみませんか?
ダイヤミルN(レッド)
レトロなデザインの「ダイヤミルN」は、Kalitaの手挽きコーヒーミルの代表作です。
素材に鋳鉄が使われており、重厚感がありながらコンパクトなサイズ感で収納に場所を選びません。コーヒー豆の投入口が広く、オープン式なので簡単に豆を入れることができます。
調整ナットがついているので細かに挽き目を調整できます。コーヒーにうるさい方にも自信を持っておすすめできるコーヒーミルです。
通常の手挽きミルは横に回すことが多いですが、ダイヤミルは縦にハンドルを回すので力感なく豆を挽けます。一度に5人前のコーヒーを挽けるので、家族や友人とのコーヒータイムにもおすすめです。
コーヒーミル KH-10 BR
キャンプやアウトドアシーンで使用したい方には「KH-10 」がおすすめです。
軽量でコンパクトなサイズ感なので荷物の持ち運びにストレスを感じません。コンパクトサイズのミルですが、高い機能性を備えています。
硬質鋳鉄製臼歯を使用しており、他のミル同様に鋭い切れ味を実現。好みの挽き目に調整することも可能です。
アウトドアシーンでゆったりと贅沢な時間を過ごしたい方にぜひ使ってほしいコーヒーミル。木質のデザインが自然と調和し、穏やかな雰囲気を感じられます。
セラミック アーミィグリーン
モダンなデザインがお好みの方には「セラミック アーミィグリーン」がおすすめ。
カッターにはセラミック製が装備されており、摩耗しにくく、高い切れ味を保ちます。セラミック製のカッターは、コーヒーの風味を損なわない特徴があるため、香りにこだわりたい方に試してほしいコーヒーミルです。
手入れの容易さもおすすめのポイント。カッターを取り外して清掃ができ、丸洗い可能なセラミックコーヒーミルのため掃除の手間を軽減できます。
粗さ調節ダイヤルで挽き目を簡単に変えられるので、すぐに自分好みのコーヒーを作れます。滑り止め防止シリコンベース付きのため、安定性も抜群。セラミック素材のコーヒーミルで「ちょっといい時間、ちょうどいい時間」を味わってみませんか?
桐モダン 弐
Kalitaの最高級の技術を味わいたい方には「桐モダン 弐 」がおすすめ。日本が誇る伝統的工芸品に認定されている、加茂の桐たんすをモチーフにしたコーヒーミルです。
加茂箪笥(たんす)協同組合に所属する工場が製作した製品のみに付けられるシリアルナンバー入りのステッカーにも注目。たんすと桐の花紋をモチーフにしたこのステッカーは、加茂のたんす職人の技術と想いが詰まった証でもあります。
粉受け部分には、高級木材である桐を使用した贅沢なシリーズ。桐は、熱伝導率が低く、調湿機能も優れているため湿気に強い素材です。
日本が誇る技術がつまった最高級のコーヒーミルで、贅沢で格別な時間を味わってみませんか?
ライターからひとこと
筆者は、3年以上コーヒーミルを愛用しています。
「ゴリゴリゴリ。ギコギコギコ」と豆が挽ける音、部屋に広がるコーヒーの香り。手挽きコーヒーミルの「手間と時間」が贅沢なひとときをもたらしてくれます。
そして、自分で挽いた豆で飲むコーヒーは、格別の美味しさ。手挽きコーヒーミルによって、コーヒータイムが、より特別なものになりました。
手挽きのコーヒーミルでワンランク上の大人の時間を贅沢に味わってみませんか?