シンプルかつ斬新なデザインで、世界的に人気を集める家電ブランドのバルミューダ(BALMUDA)。今回はブランドの中から、室内からアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるLEDランタン「The Lantern」をご紹介します。
近年アウトドアや落ち着いたライフスタイルを好むユーザーから注目を集めるランタンですが、バルミューダの商品は他とは一線を画した魅力あふれるアイテムに仕上がっています。さっそくブランドや商品の魅力に迫ってみましょう。
バルミューダはデザインとエンジニアリングで革新をもたらす家電ブランド
バルミューダ(BALMUDA)は2003年に設立された日本の家電ブランドです。設立当初からシンプルかつ斬新なデザインを採用した商品を数多く世に送り出し、既存の家電ブランドとは一線を画した世界観で多くのファンを獲得してきました。
バルミューダのこだわりはデザインとエンジニアリング。ブランドではデザインの力を「何もないところからアイディアを生み出す魔法」と表現していますが、一方でそのデザインを実現するためのエンジニアリング(工学や設計、化学などの意)の必要性にたびたび言及しています。
ブランドではデザインとエンジニアリングの両方に徹底的にこだわり、両者を融合させることで製品を開発。たゆまぬクラフトマンシップの追及が、世界各国のデザイン賞を受賞する数多くの逸品を生み出してきました。
バルミューダのLEDランタン「The Lantern」3つの魅力
「The Lantern」は、バルミューダが開発したLEDランタンです。ランタンといえばアウトドアシーンを連想しますが、バルミューダのLEDランタンはアウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアとして活躍してくれます。
商品開発のきっかけとなったのが、創業者である寺尾氏のエピソード。幼い頃に長野県の戸隠エリアでスキーに親しんできた寺尾氏は、毎回利用するロッジの居心地の良さに魅了されました。同時に、その居心地の良さの秘密が照明にあることに気付いたといいます。時が経ちバルミューダを起ち上げた寺尾氏は「今のバルミューダが灯りを作るとしたら、どんなものになるのだろう」と思いつき、すぐさま商品開発をスタートさせました。そこから誕生したのが「The Lantern」です。
The Lanternでブランドが目指したのは「テイスティな時間」。テイスティとは味わい深さや風味があるといった意味があります。日常で過ごす食事のキャンドルや夜の読書灯、あるいは夜の散歩やアウトドアのお供など、何気ない時間に味わい深さを加えてくれるのがバルミューダのThe Lanternです。
では、The Lanternの魅力についてもう少し深く掘り下げていきましょう。
魅力1.室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応
1つ目の魅力は室内からアウトドアまで幅広いシーンに対応できること。
The Lanternは内蔵バッテリー式なので持ち運びや移動が自由自在。アウトドアのお供にはもちろん、室内でもテーブルのキャンドル代わりやベッドサイドの室内灯、バルコニーやテラスでのひとときなどアイデア次第でさまざまなシーンに対応してくれます。
また生活防水レベルの防滴性能となっているため、屋外での雨や湿気を気にする心配もありません。
魅力2.指先一つで明るさを調節可能
2つ目の魅力は指先一つで明るさを調節できる簡単設計です。
The Lanternはダイヤル式のスイッチを採用しており、指先一つでオンオフだけでなく明るさの調節も可能です。明るさは暖色から温白色まで変化するだけでなく、キャンドルのようなゆらぎのある光も設定可能です。
【CANDLE】
こちらはゆらぎのある光。キャンドルを灯したような幻想的な雰囲気を演出してくれ、特別な日のディナーや屋外でのひとときなどリラックスした上質な空間を実現します。
【NATURAL】
こちらは暖色の光。ゆらぎはなく、温かみのある落ち着いた光が特徴です。ベッドサイドの読書灯や室内灯として使用すれば、深い眠りへ誘ってくれるでしょう。
【WARM WHITE】
こちらはもっとも明るい温白色の光。白色系の上品な灯りが室内・屋外を問わず空間を明るく照らしてくれます。夜の散歩やアウトドア、キャンプなどにはぴったりです。
魅力3.日常のすぐそばに置きたくなる繊細なデザイン
The Lanternの魅力といえば、バルミューダらしい繊細でおしゃれなデザインでしょう。ランタンはアウトドアやイベントなど特別なシチュエーションで使用するアイテムですが、The Lanternは落ち着きのある洗練されたデザインが日常のシーンにもよく似合います。昔ながらのランタンを連想させるデザインは、インテリア性も抜群。
また好みに合わせて5色のカラーバリエーションが用意されており、ブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーからお選びいただけます(クラシックレッド、ネイビーブルーはオンライン限定)。
バルミューダの「The Lantern」おすすめ2選
ここまでバルミューダのThe Lanternの魅力についてご紹介してきました。アウトドアはもちろん、室内でも上質なインテリアアイテムとして活躍してくれるThe Lantern。ここからは、商品の中からとくにおすすめの2種類をご紹介します。
1.BALMUDA The Lantern ホワイト
まずご紹介するのが「BALMUDA The Lantern ホワイト」です。
白で統一されたカラーリングは、ランタンの温かみを感じやすく、やさしく穏やかな空間を演出。電球のような流線形のデザインはインテリアとしても完成度が高く、ランタンとして使用しない場面でもおしゃれな空間づくりに貢献してくれます。
白は他のインテリアとの統一感も演出しやすいため、室内使いをメインに検討している方にはおすすめです。
2.BALMUDA The Lantern ブラック
続いては「BALMUDA The Lantern ブラック」をご紹介します。
シックで落ち着いたブラックのカラーリングは、柔らかな灯りとコントラストを形成。昔のランタンのような趣もあるため、北欧やニューヨークスタイルのシンプルなインテリアにはよく似合います。屋外では暗闇の中にランタンのブラックが溶け込み、雰囲気を邪魔せず至福のひと時を演出してくれます。
あなたの日常をThe Lanternの灯りでテイスティな時間に
今回は人気家電ブランドのバルミューダから、LEDランタン「The Lantern」をご紹介しました。
日本の家電ブランドとして、シンプルかつ斬新なデザインで人気を集めるバルミューダ。The Lanternはそんなバルミューダのエッセンスが存分に詰まったLEDランタンです。昔ながらのランタンのデザインをベースに、細部まで機能性や利便性を追及。灯りは指先一つで操作できるダイヤル式で、暖色から温白色まで簡単に調節できます。またキャンドルのようにゆらぎのある光も設定可能。空間を上質で幻想的な空間に彩ります。
あなたの日常をThe Lanternの灯りで、テイスティ(味わい深い・風味のある)な時間に変化させてみてはいかがでしょうか。
今話題のスポーツブランドOn(オン)。独特のソールをしたシューズが話題になっていますが、筆者はウェアも大のお気に入り。
「既存のブランドのウェアに満足していない」「もっとオシャレなウェアでランニングを楽しみたい」。そのような男性にOnのウェアがおすすめです。
アスリートではなくストリートよりのデザインでランニングをスタイリッシュにしませんか?これまでのランニングウェアに一石を投じるOnの魅力についてご紹介します。
On(オン)とは?スイスで誕生したスポーツブランド
2010年にスイスで誕生した、On(オン)。「ランニングセンセーションの革新」を目標に掲げて展開されるアイテムは瞬く間にランナーを虜にしました。
Onの最大の魅力は、革新的な技術とデザイン性の高さ。CloudTec(ゴムホースの空洞のような形をしたソール)に代表されるように、画期的なアイテムを世に送り出してきました。
デザイン性の高さは、Onの製品を見た方なら誰もが納得するはず。スポーツブランド“らしくない”スタイリッシュなデザインでデイリーアイテムとしても取り入れられています。
現在は世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を販売しており、ランニングセンセーションに大きな革新を起こしています。
筆者の評価は?Onのランニングウェアは着心地抜群だが種類が少ない
実際にOnのランニングウェアを着用する筆者が感じたことをご紹介します。
シンプルで洗練されたデザイン性
Onのランニングウェアで筆者が気に入っている点は、デザイン性の高さです。
筆者はシンプルなデザインが好み。一般的なランニングウェアはラインや模様が入っていることが多くなかなかお気に入りの一着に出会えませんでした。
しかし、Onのアイテムはシンプルで余計なデザインが入っていないのでランニングウェアぽくないスマートさがあります。ランニングは気分を上げるギアを選ぶことも大切。シンプルで洗練されたデザインのOnはおしゃれランナーの必須アイテムです。
他人と被りにくいメリットも
他のランナーとウェアが被って恥ずかしい思いをした経験はありませんか?
筆者も何度も経験したため、出来るだけ他人と被らないウェアを着用するようにしています。人気ブランドは被ることが多いですが、Onのウェアはまだ着用しているランナーは少なくあまり被ることはありません。
走りやすさを追求した機能性
プロの元トライアスリートらが立ち上げたOn。ランナーのことを考え、走りやすさを追求した機能性は他のブランドに負けない強みです。
Onのウェアは軽量と通気性に優れたアイテムが多いのが特徴です。高性能の素材で作られたウェアは「履いていることを忘れる心地よさ」でランナーの心強い味方となります。
筆者は他のブランドに比べて走る際のストレスがない点もお気に入りのポイント。伸縮性と肌触りで一歩リードしている印象です。
超軽量のアイテムは大量の汗で肌に引っ付くことも
素材や製法にこだわり驚くほどの軽量化に成功したOnのランニングウェア。
軽量のウェアは構造上、大量の汗や雨で肌に引っ付いてしまいます。他のブランドのアイテムにも見られる現象ではありますが気になる方は注意してください。
筆者の体感としては、軽量で肌触りもいいので肌に引っ付いてもそこまでストレスに感じません。
アイテムはまだまだ少ない
2010年に誕生したOn。ランニングウェアのアイテム数はまだまだ少ない印象です。
筆者は同じTシャツを何枚もリピ買いしていますが、たまには別のOnのウェアを着て走りたいと感じることも。選ぶ楽しみも味わいたいと贅沢な悩みを抱えています。
それだけ納得のいく製品のみをリリースしているという妥協なきモノづくりの証かもしれません。
おすすめのOnランニングウェアをレビュー付きでご紹介
機能性とデザイン性に優れたOnのランニングウェア。数ある製品の中で筆者おすすめのアイテムを厳選してご紹介します。
筆者の使用感もレビューしていますので参考にしてみてください。
Performance-T
軽量、透湿性、速乾性などランナーがほしい機能が1着につまった「Performance-T」。
筆者のお気に入りポイントは、サラリとした肌触りと着心地。ランニング時に汗で背面のベタつきが気になった経験はありませんか?Performance-Tは背面に通気性に優れたメッシュ素材を採用しており、ベタつきにくいウェアになっています。
着ていることを忘れてしまいそうなストレスのない着心地でランニングシーンがより快適になるでしょう。トレーニングでもレース本番でもどちらでも活躍できるアイテムです。
Performance Long-T メンズ
Performance-Tの長袖バージョン。Tシャツと同様に抜群の肌触りと着心地を実現しました。
「Performance Long-T」の最大の特徴は、保温性と通気性を両立させている点です。走り始めの寒さにもランニング中の蒸れにも対応してくれます。
生地には日本製の高品質な素材を採用。吸湿速乾性に優れ、汗を即座に逃がすため、最初から最後までフレッシュな着心地でランニングをサポートしてくれます。
軽量で動きやすさを追求した設計もランナーにおすすめしたいポイント。筆者は20℃以下ではPerformance Long-Tを着用してランニングすることが多いです。
Weather Jacket
スタイリッシュなデザイン性に惚れて筆者が購入した「Weather Jacket」。実際に着用してみると、その機能性に驚かされました。
Weather Jacketは「どうしたら快適に走れるか」をテーマに作られたランニングギアです。伸縮性と通気性に優れたポリエステルとポリウレタンの混紡素材を採用。これまでのランニングジャケットに比べて、段違いの走りやすさと快適さを感じました。
On独自の3層のレイヤー防水メンブレンを採用しており、耐水、撥水、耐久性など優れた防水機能が悪天候から守ってくれます。他のブランドに比べて特に撥水性に強い印象です。
「雨の日に快適に走れるランニングジャケットがほしい」そう考えるランナーに激推しのアイテムです。
Running Pants
ランニング時以外の普段履きにも活躍するOnのRunning Pants。エンジニアとデザイナーがタッグを組んで開発され、機能性とデザイン性が融合したパンツです。
一般的なロングパンツは走りにくさを感じることがあるため筆者は極力避けていました。しかし、当アイテムは、世界中から最適で高品質な素材を採用しており走る動作を邪魔することなく快適にランニングを楽しめます。
断熱性、UVカット機能、DWR(耐久撥水)加工や水を通さないジッパー付きポケットなどランナーのほしい機能が搭載。夏以外のシーズンで欠かせない筆者お気に入りのランニングギアです。
Lightweight Shorts Lumos
重さ150グラム(以前筆者が履いていたパンツは約165グラム)と圧倒的な軽さで快適な走りをサポートするショートパンツ。テクニカルな4WAYストレッチ素材を採用しているのでランニング時のストレスを感じさせません。
ジッパーなど身体に当たる部分が一切ないなどランナーファーストに考えられたデザインも魅力の一つ。また、バックポケットとキーループがついているので鍵や最低限の荷物を携行できます。
高輝度な反射プリントが搭載されているので夜間のランニングにもおすすめです。ランナーのほしい機能がつまった最強のランニングパンツをぜひ着用してみてください。
Onのランニングウェアのサイズ感は全体的に大きめなので注意
筆者が愛用するOnのランニングウェアについてご紹介しました。
一般的なランニングウェアは機能性が重視されており、デザイン性に劣るアイテムが多いと感じています。しかし、Onのウェアは機能性だけではなく、デザイン性にもこだわっているのでオシャレ志向のランナーにおすすめです。
Onのウェアは大きめのサイズ感のためアイテムを選ぶ際は、ワンサイズからツーサイズ大きめがおすすめ。筆者はタイトに着たいウェアはツーサイズサイズ、ゆったり目に着たいアイテムはワンサイズ小さめを選んでいます。
地味でキツイ印象のランニングをOnのウェアでスタイリッシュでカッコいい大人の趣味に変えてみませんか?
https://funday.jp/article/2727/
湿度が低い冬になると気になるのが、肌の乾燥。特に昨今は感染症予防のために手を洗ったりアルコール消毒をしたりする機会も多く、手が乾燥しがちです。乾燥した手でドアノブを触ってしまい、「バチッ」と静電気が走って痛かったという経験をお持ちの方も多いはず。
そんな手の乾燥が気になる季節のギフトにおすすめしたいのが、オーストラリア発のスキンケアブランド「イソップ(Aesop)」のハンドバームとハンドウォッシュ。イソップは性別を問わずに使用できるブランドで、5つ星ホテル「パークハイアット東京」のアメニティにも採用されています。
今回はギフトに最適なイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを4つご紹介。またイソップとはどのようなブランドなのか、アイテムにはどういった特徴があるのかも合わせて解説します。送別品やバレンタインデーのお返し、誕生日プレゼントなどを探している方はぜひチェックしてみてください!
イソップってどんなブランド?
イソップが創業されたのは1987年。当時ヘアサロンを経営していたデニス・パフィティスがヘアケアアイテムの開発・販売を始めたのが起源です。
デニス氏は創業前から、本当に必要だと思う成分だけを調合してシャンプーを作るなど、自分が納得できるヘアケアアイテムを探究していました。そのアイテムに魅了された顧客からのリクエストを受けて、本格的にオリジナル商品の開発に乗り出したといいます。
イソップのビジョンは「肌の手入れを含めた人生の豊かさの追求」。ただスキンケア製品を販売するのではなく、ブランドを通じて消費者の生活をより豊かにすることを存在意義としています。
イソップのアイテムの特徴
ヘアケアアイテムをはじめ、スキンケア・ボディケアアイテム、フレグランスなどさまざまなアイテムを展開しているイソップ。イソップのアイテムには大きく以下の2つの特徴があります。
特徴1. 動物由来成分不使用(ヴィーガン)
イソップのアイテムには、はちみつや蜜蝋といった動物由来の原料が一切使われていません。使用されているのは、最高品質にこだわった植物由来成分。収穫された植物そのままの良さが最大限に生かされているため、ヴィンテージワインのように製造された年によって香りや色が異なるという特徴もあります。
イソップがおこなっているのは「肌や髪にとって最適なもの」を求めた商品づくり。オーガニックにこだわらず、安全性と有効性が実証された非植物由来成分も融合されています。
特徴2. ユニセックスな香りとパッケージデザイン
イソップのアイテムはハーブや柑橘、ウッド系を中心としたナチュラルな香りがするのも特徴です。しかし、最初から香りを意識して作っているのではなく、あくまでも肌や髪に最適なものを追い求めた結果の“副産物”というのがイソップのスタンス。甘くない自然な香りは性別を問わずに使用でき、「パートナーと一緒に使っている」という口コミも多く見られます。
また、洗練されたパッケージデザインもイソップの魅力の一つ。「容器は機能的で、控えめで、環境への影響が最小であるべき」という信念のもと、実験室に置かれた薬品ボトルのようなデザインや、リサイクル素材を使用したパッケージが多く採用されています。どのようなインテリアにもなじみ、置いておくだけでおしゃれな空間を演出してくれるパッケージです。
ギフトに最適なイソップのハンドケアアイテム4選
ここからはおすすめのハンドケアアイテムを5つご紹介します。
1. アンドラム アロマティック ハンドバーム 75ml
アロマシトラス、ウッディ、ハーバル主要成分マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油(香料)
まずは定番かつたいへん人気の高い「アンドラム アロマティック ハンドバーム」をご紹介します。シトラス・ウッディ・ハーバルの香りの良さに加え、さらっとした質感で肌になじみやすく、ベタつかないことが人気の理由です。
75ml・120ml・500mlの3サイズ展開のうち、75mlはアルミのチューブタイプ。バッグに入れて持ち歩きやすいサイズ感なのでギフトに最適です。
こちらのハンドバームは以前「レスレクション アロマティック ハンドバーム」という名前で販売されており、オンラインで購入する場合、ショップによっては変更される前の商品が届く可能性があります。香りや成分、仕様に変更はありませんが、気になる方は詳細をしっかりと確認してから購入しましょう。
2. アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ 500ml
アロマシトラス、ウッディ、ハーバル主要成分マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油(香料)
こちらはアンドラムアロマティックハンドバームと同じシリーズの「アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ」。泡立ちの少ない透明のジェル状で、汚れはしっかりと落としつつも、手肌を乾燥させることなく洗いあげてくれます。ハンドバームとの使用でより効果が高まるので、セットにして贈るのもおすすめです。
またアンドラムハンドウォッシュも以前「レスレクション アロマティック ハンドウォッシュ」という商品名で販売されていました。成分に変更はありませんが、オンライン購入する際はご注意ください。
イソップは環境に配慮したブランドととしても知られ、ハンドウォッシュにも使用されている500mlボトルのほとんどは再生プラスチックで作られています。プラスチック製パッケージ全体の50%以上に再生材を使用することが、2025年までのイソップの目標です。
3. レバレンス ハンドバーム 75ml
アロマウッディ、アーシー、スモーキー主要成分ベチベル根油、ビターオレンジ葉・枝油、ベルガモット果実油(香料)
続いてご紹介するのは、保湿力に優れた「レバレンス ハンドバーム」。乳酸カリウムを含むエモリエント成分が肌を柔らかくしつつ、持続的にうるおいで満たしてくれます。ウッディ・アーシー(大地・森林の土を感じるような香り)・スモーキーな香りなので、男性へのプレゼントにもおすすめです。
4. レバレンス ハンドウォッシュ500ml
アロマウッディ、アーシー、スモーキー主要成分ベチベル根油、ビターオレンジ葉/枝油、ベルガモット果実油(香料)
「レバレンス ハンドウォッシュ」はパミス(軽石)が配合されているのが特徴です。1日に何回も手を洗っても荒れないよう微粉砕されたパミスが角質を優しく除去し、なめらかなさわり心地の手肌に洗いあげてくれます。レバレンスハンドバームと同じウッド系の香りで手を洗うたびに癒してくれます。
手の乾燥が気になる季節は、イソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを贈ろう
今回はギフトに最適なイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュをご紹介しました。イソップのアイテムは高級感がある反面、自分用に購入するには「少し躊躇してしまう…」という方も多い高めの価格帯。だからこそギフトでもらえたらとても喜んでもらえると思います。手の乾燥が気になる冬には、ぜひイソップのハンドバーム・ハンドウォッシュを贈ってみてください。
スイス発の老舗アウトドアブランドであるマムート(MAMMUT)。マンモスのロゴをあしらったバックパックやアパレルなど数多くの商品を展開しており、アウトドア好きを中心に人気を集めるブランドとして知られています。
そんなマムートから今回ご紹介するのがバックパック「セオン(Seon)」。長年アウトドア向けの製品を開発してきたマムートが、オンとオフのどちらの場面でも使えるコレクションとして発売し、ブランドのファンのみならずおしゃれ感度の高い男性から注目を集めています。
今回はセオンの魅力とおすすめの商品をご紹介します。
マムートは1862年に誕生したスイスのアウトドアブランド
マムートは1862年にスイスで誕生したアウトドアブランドです。創業当時はロープメーカーとして設立され、高い安全性と耐久性で信頼を集めます。その後ロープメーカーとしてのノウハウを活かして、ファッション分野にも進出。アパレルやバッグ、フットウェアや帽子など、本格的なアウトドアを想定した数多くの製品を世に送り出します。いずれの商品も軽量性や耐久性、機能性といった各分野で高い評価を得ており、アウトドアを愛するユーザーからの厚い信頼を獲得しました。
創業から160年以上が経った現在では普段使いもできる商品も展開しており、シンプルで洗練されたデザインやブランドの強みでもある高い機能性を武器に、新たなユーザー層の開拓にも成功しています。
MAMMUTはドイツ語でマンモスの意味。ブランドロゴとしてもお馴染み
MAMMUTとはドイツ語でマンモスの意味。マムートのブランドロゴといえば、大きな牙を伸ばしたマンモスでお馴染みでが、これはロープメーカーとしてブランドを創業した当初に、マンモスの力強いイメージが安全性や耐久性を想起させるとして採用されました。
2019年には赤黒のマンモスロゴから、現在の赤ベースのマンモスロゴへと変更。赤ベースのロゴも人気ですが、赤黒ロゴは長年ブランドを使い続けているファンから人気が高く、クラシックロゴとして復刻版も発売されています。
ビジネスからアウトドアまで対応するバックパック「セオン」シリーズの特徴
160年を超える歴史の中で伝統を守りつつ革新を続けてきたマムート。そんなブランドが2021年にフルモデルチェンジして世に送り出し話題となったのが、バックパック「セオン」シリーズです。
さっそくセオンシリーズの魅力を見ていきましょう。
特徴1.From Work (ワーク) To Climb (クライム)をコンセプトにオンオフの二刀流が可能
セオンのコンセプトは「From Work (ワーク) To Climb (クライム)」。Work (ワーク) にあたるビジネスシーンはもちろん、Climb (クライム=登山)のアウトドアシーンにも対応できる二刀流が特徴。
製品には最大約17インチのPCを収納できる収納スペースが用意され、ビジネスシーンにもしっかり対応。それでいてアウトドア向けにシューズや衣類を収納できるスペースを確保するなど、使う人の目的や用途にあわせてさまざまな可能性を提供してくれます。
特徴2.登山用バックパックのノウハウをフルに搭載
マムートといえば登山用のバックパックを多く手掛けてきましたが、セオンには登山用バックパックのノウハウがフルに活かされています。
形状のデザインはもちろん素材にもこだわっており、肩パッドにはEVA素材を採用。パッドがつぶれる事がなくフィットするため、長時間の使用でも快適な背負い心地をキープしてくれます。また防水性も高く、ポリカーボネート加工を施すことで耐摩耗性を高めるなど耐久性をしっかり高め長く使い続けられるアイテムに仕上がっています。
特徴3.オンとオフの両シーンに対応できるデザイン
セオンのデザインはロゴデザインとワンカラーを基本としたシンプルなデザインを採用しています。これはビジネスからアウトドアまであらゆるシチュエーションに対応できるよう意識されたもので、アウトドア専用のバックパックにはない上品な装いを実現できます。
またシリーズの全商品はスーツケースに搭載できるキャリーオンバック仕様になっているため、出張や旅行にもぴったりです。
セオンシリーズのおすすめ商品3選
ここからはマムートの人気バックパックシリーズ「セオン」の中からおすすめの商品を3つご紹介します。
1.Seon Transporter 25
まずご紹介するのが、「Seon Transporter(セオン トランスポーター)25」です。すっきりとしたボックス型のフォルムとマンモスロゴだけをあしらったスタイリッシュなデザインが特徴。
バックパックは3つのスペースで構成されており、1つ目の表側はクライミングスペース。ファスナーは180度に開く開閉式なのでパッキングや荷物の取り出しがスムーズにおこなえます。シューズが入るスペースが確保されているので、ジム通いやアウトドア用のシューズを持ち歩きたい方にもおすすめ。
2つ目の裏側(背中側)がワークスペースとなっており、PCや資料、筆記具といったアイテムを収納できるポケットが用意されています。
3つ目のトップ(中央)部分がセキュリティスペースとなっており、鍵やスマホ、長財布などを収納するのにちょうどいいサイズ感です。
今回は25リットルサイズの商品をピックアップしていますが、ひと回り小さい15リットルのサイズも用意されているので、用途にあわせてお好みのサイズをお選びください。
2.Seon 3-Way 20
続いてご紹介するのが、「Seon 3-Way(セオン スリーウェイ) 20」です。20リットルとビジネスとアウトドアどちらにもちょうどいいサイズ感で、マムートの製品らしく耐久性や防水性に優れています。
製品には2つのハンドルと2パターンのショルダーストラップが搭載されており、手持ち・肩掛け・リュックと3つの使い方が可能。
また収納スペースもセオン トランスポーターと同じ3箇所のエリアに分かれており、ビジネススペースにはノートPCやタブレット、書類などを収納可能。クライムスペースはジム用の着替えなどを収納するには十分な大きさ。トップ(中央)部分はスマホスリーブをはじめ折り畳み傘などを収納でき、エリアごとにアイテムの収納場所を変えられる仕組みです。
3.Seon Courier 20
最後にご紹介するのが「Seon Courier(セオン クーリエ) 20」です。
セオンシリーズでは唯一のロールアップ仕様で、おしゃれなバックパックを選びたい方におすすめ。容量は20リットルで、ロールアップ部分を調整することで収納力と見た目の印象を調節できるのもうれしいポイント。また、ロールアップにはしっかりファスナーも付いているので、持ち物が落ちる心配もありません。
収納スペースはバケツ型でたっぷり容量のクライムスペース。背中部分はビジネススペースで、クッション性に優れた素材でPCをしっかり守る構造になっています。これ以外にもサイドに500mlペットがすっぽり収まるくらいのサイズポケットと、内ポケットとキークリップ付きのフロントポケットなど随所にうれしい機能が揃っています。
マムートの「セオン」はビジネスからアウトドアまで幅広いフィールドで活躍
今回はマムートの人気バックパック「セオン」シリーズのおすすめ商品をご紹介しました。
スイスのアウトドアブランドとして160年以上の歴史を持つマムート。高品質かつ耐久性の高いアイテムとしてアウトドアユーザーに人気ですが、今回ご紹介したセオンはビジネスからアウトドアまで幅広いフィールドで活躍します。
アイテムにはすべてワークスペースとクライムスペースに2箇所を用意。ワークスペースにはPCや資料、筆記具を、クライムスペースには着替えやジム用の靴をといった具合に使い分けができるため、多彩なシーンに対応可能です。
真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、今回おすすめしたいのが「蓋付き」のタンブラーです。
今回は蓋付きタンブラーをおすすめする理由と、スタンレーの商品の中から蓋付きタンブラーを4つご紹介します。
蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由
タンブラーとは筒状の口が広い形状の容器のことです。保冷・保温機能に優れた商品が多く、いつでも適温で飲み物を飲めるのが特徴。持ち歩きやオフィス利用、ドライブの相棒としても重宝し、繰り返し使えるため近年はエコ意識が高いユーザーからも支持を集めています。
水筒(ボトル)との違いは密閉性。水筒はカバン等に入れても中身がこぼれないように密閉性が高い製品が多いですが、タンブラーはすぐにドリンクを飲める手軽さが優先されており、密閉性はそれほど重視されていません。その代わりいつでもさっと飲み物を楽しめる利便性の高さや、保温・保冷性能に優れているためコップ代わりとして長く適温をキープできる点が好まれています。
さて、密閉性はそれほど重視されていないとご紹介しましたが、タンブラーにも蓋付きの商品は多く用意されています。蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラー。おすすめする理由を3つご紹介します。
理由1.保温・保冷性能がアップする
1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。
タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。
理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる
2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。
しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。
ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。
理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる
飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。
迷ったらこれ!スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選
ここまで蓋付きのタンブラーをおすすめする理由についてご紹介してきましたが、「どの商品を選べばいいのか迷ってしまう」といった方も多いのでは。そこでおすすめしたいのが、スタンレーの蓋付きタンブラーです。
スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。
「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。
ではスタンレーの蓋付きタンブラーからおすすめの商品を4つご紹介します。
1.ゴー真空タンブラー 0.47L
まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。
普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。
飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。
2.H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML
続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 414ML」です。H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。
今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。
スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。
https://funday.jp/article/2180/
3.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L
H2.0 真空スリムクエンチャーでも少し大きめの容量がほしいなら、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6L」を選んでみましょう。ペットボトルより少し多めの0.6L(600ml)の容量は飲み物をたっぷり持ち歩きたい方におすすめ。
機能性は414MLとまったく同じなので、用途やお好みに合わせてサイズを選んでみてください。
4.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L
最後にご紹介するのが「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。H2.0真空スリムクエンチャーの中でも、とくに注目度が高い商品がこちら。まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。
スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き
今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。
タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。
スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。
https://funday.jp/article/2151/
トライアスロンのアイアンマンレースなど過酷な大会に参戦する筆者。今でこそ4キロ近く海を泳げますが元々はカナヅチで水泳は大の苦手でした。
いくら練習をしても、足が沈みストリームライン(水の抵抗の少ない直線の姿勢)が保てずに効率の悪い泳ぎに。何かいい練習方法はないかと考えていたところ、ZERO POSITION(ゼロポジション)の水着に出会いました。
ゼロポジションは着用するだけで正しいストリームラインが身につき、“本物の感覚”をつかめる水着です。この記事では、筆者の最高のスイムコーチとなったゼロポジション水着の効果とおすすめのアイテムについてご説明します。
ゼロポジションの水着に興味のある方やスイムパフォーマンスを上げたい方は参考にしてください。
ZERO POSITION(ゼロポジション)とは本物の感覚をつかむ水着
ZERO POSITIONは、水球のオリンピアン若吉氏と山本化学工業がタッグを組んで作られた水着です。
ZERO POSITIONの最大の特徴は浮力にあります。初心者にありがちな下半身の沈みを浮力でサポートし、正しいストリームラインを実現。本物の“感覚”をつかむ水着としてトップスイマーにも愛用されています。
“ゼロポジション”とは、浮心と重心の距離を限りなく“ゼロ”に近づけ、圧力抵抗を最小限に抑えるボディ“ポジション”を作ること。アスリートスイマーはこの浮心と重心の距離は狭く、水平で抵抗の少ないポジションで泳げるが、初心者は重心が下半身の方に落ちるので、浮心との距離は広く、足が下がり抵抗を受けやすく、また息継ぎもしにくくなります。
引用元:ZERO POSITION公式ホームページ
ゼロポジション水着の効果は正しいストリームラインが身につく
水泳は水の抵抗との戦いです。効率よく泳ぐためには抵抗の少ないストリームラインを身につける必要があります。
浮力に優れたZERO POSITIONの水着は「本物の感覚は自分自身で感じるしかない」。とのメッセージが込められ着用することで自然な形でストリームラインを体感できます。
筆者もZERO POSITIONを着用することで、悪いフォームが修正され、抵抗の少ないストリームラインの感覚を掴めました。
悪いクセは泳げば泳ぐほど修正が難しくなります。“良い感覚を覚えれば良い泳ぎを覚えられる”早めに正しいフォームを身につけましょう。
ゼロポジションは主に3種類!サイズを確認してアイテムを選ぼう
ゼロポジションからリリースされている水着は主に「マスターズ」「プロフェッショナル」「エアドームマスター」の3種類。
マスターズ:スタンダードモデル
プロフェッショナル:競技用モデル
エアドームモデル:最高峰のモデル
いずれも日本水泳連盟推薦商品に認定されていますが、公式大会では使用できないので注意してください。本物のストリームラインの感覚をつかむための練習用の水着の位置づけです。
ゼロポジションのサイズ感はややスリムだがストレッチ素材を採用
ゼロポジションの水着は受注生産になっています。アイテムによってサイズが違うので次の章でアイテムごとのサイズ感を紹介していますので購入の際は参考にしてみてください。
基本的にどの商品もややスリムな作りになっている印象ですが、ストレッチ素材になっているのでご安心ください。骨格が大きい方ははじめは窮屈に感じるかもしれませんが次第にフィットしていきます。
ウエストを基準にご自身にピッタリのサイズ感のアイテムを探してみてください。
ZERO POSITIONのおすすめアイテム
ゼロポジションのおすすめアイテムをご紹介します。それぞれのアイテムの特性とサイズ感について言及していますので参考にしてみてください。
ゼロポジションマスターズ 5mm
水泳初心者や初めてのゼロポジションにおすすめのアイテムは「ゼロポジション マスターズ5mm」です。
生地が5mmと一般的なウェットスーツと同じくらいの厚さに。ストリームラインが保てずに腰や足が沈んでしまう方はきっと浮力に驚くでしょう。
フォームの変なクセがつく前にゼロポジションを取り入れることが上達の近道です。抜群の浮力で本物の「感覚」と「ストリームライン」をぜひご体感ください。
ゼロポジションマスターズ 3mm
スイム中級者におすすめのアイテム「ゼロポジション マスターズ3mm」をご紹介。生地の厚さが中間のモデルです。
ある程度の泳力はあるものの、腰や足が沈みがちでよりキレイなフォームで泳ぎたい方に最適なアイテム。短い距離は問題なくとも長距離になると下半身の沈みや息継ぎがキツくなる経験はありませんか?
体力が落ちてくる長距離のスイムでもゼロポジション3mmなら楽に長く泳げます。より高みを目指したいスイマーの方はぜひ試してみてください。
ゼロポジションマスターズ 1mm
中級者以上の方におすすめのアイテムが「ゼロポジションマスターズ1mm」。
生地の厚さは1mm。ほんの少しの浮力サポートが欲しい方におすすめです。長距離を今まで以上に楽に泳ぎたい方やゼロポジションがある程度身についた方は1mmにトライしてみてください。
1mmの厚さでも長時間真っ直ぐなストリームラインが保てればゼロポジションのフォームが身についた証拠かも。
ゼロポジションプロフェッショナルブルー 1mm
タイムを競うアスリートスイマーには「ゼロポジションプロフェッショナル」がおすすめです。
マスターズよりも股上が浅く、タイトなシルエットで極限まで水の抵抗を軽減。レースさながらの泳ぎを練習から体感できます。
※こちらの製品も公式大会使用不可です。練習で本番に近いイメージで泳ぐための水着とお考えください。
ゼロポジションエアロドームマスター 3mm
山本化学工業最高峰の新素材を採用して作られた最新モデル「エアロドームマスター」。
3層構造になっていた従来の素材が一気に高機能な6層に。浮力、ストレス軽減、抵抗の軽減などブラッシュアップして誕生しました。
ウェットスーツを着ているようなスピード感と浮力でより快適な泳ぎを実現。ゼロポイントのフラッグシップ(最上級)でトップスイマーのゼロポジをご体感ください。
水泳が苦手な方におすすめの練習用水着
筆者のように水泳が苦手で正しいストリームラインで泳げていない方にはゼロポジション水着がおすすめです。
悪いフォームに慣れてしまうとそれがクセになってしまいます。筆者も悪いフォームが身についてしまい“本物の感覚”をつかむことに苦労しました。
ゼロポジションは抜群の浮力で履くだけでフォーム修正の練習になります。「本物の感覚は自分自身で感じるしかない」ビート板やブイを使用することなく本物の感覚を体感してみませんか?
筆者はいかに水の抵抗を受けて効率の悪い泳ぎをしていたか気付かされました。ゼロポジションはスイミングスキルを上げる反則級のアイテムです。正しいストリームラインで本物の泳ぎを身につけたい方は、ぜひお試しください。
2016年に誕生して以来、足元から世界を動かしてきた厚底ランニングシューズ。
発売当初は「スピード」が重視されていたため初心者には敷居の高いアイテムでした。しかし、近年は「走りやすさ」を重視した厚底シューズが数多く販売されており幅広い層に愛用されています。
今回は月300キロ走るシューズおたくの筆者が、初心者におすすめの厚底シューズを厳選してご紹介します。これからランニングを始めたい方、初めての厚底シューズの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
厚底ランニングシューズの効果とは?疲れる?デメリットも紹介
厚底シューズのメリット、デメリットについてご紹介します。厚底シューズは「疲れる」のでは?という意見も聞かれるのでその点についても解説します。
厚底シューズはクッション性が高く足への負担を軽減
厚底シューズの最大のメリットはクッション性にあると筆者は考えます。
ランニング時に足にかかる負担は体重の約3倍〜5倍。走るのに慣れていない初心者ランナーはこの衝撃に耐えられずに怪我のリスクが高まります。
厚底シューズはクッション性に優れているので衝撃を吸収し足への負担を軽減。怪我なく楽しく走りたい初心者ランナーこそ厚底シューズをチョイスすべきです。
反発力に優れて楽に速く走れる
これまでの厚底シューズは「重い」「反発力がない」など走りにくさがデメリットでした。
しかし、近年の厚底シューズは、軽量で反発力に優れたシューズが多数展開されています。反発力は推進力に変わるので、少ないエネルギーで効果的に走るメリットが得られます。ランニング初心者がこの厚底の恩恵を受けない手はありません。
厚底シューズが疲れるのは間違い
厚底シューズは疲れやすいというイメージをもたれている方も多いと思います。
以前の厚底シューズは、厚底を履きこなす“脚力”が必要だったため初心者ランナーには走りづらく疲れやすいアイテムでした。
しかし、近年は初心者ランナー向けの厚底モデルが販売されるようになりました。クッション性や安定性に優れ、初心者ランナーの走りを最大限にサポートしてくれます。
厚底シューズは疲れやすく走りにくいと考えている方は一度履いてみてください。その快適さに驚くことでしょう。
厚底ランニングシューズは初心者向き?選ぶポイント
ランニングシューズは厚底に限らず、ランナーのレベルや目的に見合ったシューズを選ぶことが大切です。初心者や初めて厚底シューズの購入を検討している方に向けて選ぶ際の注意点やポイントについて解説します。
エリートランナー向けのシューズに注意
厚底シューズを選ぶ際にまず注意してほしい点は、エリートランナー向けのシューズを選ばないことです。
同じ厚底のフォルムでもシューズによって性能が全く異なるため、怪我や走りにくさの原因となってしまいます。例えば、エリート向けの厚底シューズは軽量化と反発力を重視した設計になっているため初心者の足には負担が大きすぎます。
初心者ランナーが重視したい機能は「クッション性」です。各ブランドが推奨するおすすめのペースを参考にシューズを選んでみてください。
クッション性、安定性のあるシューズを選ぼう
ソールが柔らかすぎる厚底シューズは初心者にはグラつきの原因となり怪我や走りにくさの原因となってしまいます。
クッション性と同じくらい「安定感」のある厚底シューズを選びましょう。シューズのソールの硬さはどうか、ホールド感はあるかなど足への負担が最小限になったシューズを選ぶことが大切です。
初心者におすすめの厚底シューズ5選
初心者ランナーや初めて厚底シューズの購入を検討している方に向けておすすめのアイテムをご紹介します。エントリーモデルを中心にクッション性、安定性のあるシューズをピックアップしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
NIKE:ZOOM FLY(ズームフライ) 5
厚底ランニングシューズのパイオニアであるナイキ。そんなナイキから最初の厚底シューズにピッタリのアイテム「ズームフライ5」をご紹介します。
ズームフライ5は「安定性」と「反発性」に優れたモデルです。これまでのズームフライシリーズは軽量でレーシング用のイメージでした。
しかし、ズームフライ5は「あえて」重量感を出すことで安定性を重視。加えて、シリアスランナー向けに使用されているZoomXフォームが搭載されており抜群の反発性を実現。安定感がありながら「前へ、前へ」と楽にスピードを出すことができます。
デザイン性にも優れているのでレース前後もスタイリッシュに履きこなせる点も筆者のおすすめのポイント。初心者から記録更新を狙いたいランナーにぜひ試してほしい厚底シューズです。
おすすめシーンフルマラソンサブ4、サブ5。カジュアルスタイル。シューズの強みZoomXフォームなどナイキの高い技術を搭載。
PUMA:DEVIATE NITRO(ディヴィエイト ニトロ)2
“誰でも履けるみんなの厚底”がキャッチコピーのPUMA「DEVIATE NITRO(ディヴィエイト ニトロ)2」。
そのコピー通り、初心者ランナーからシリアスランナーまで幅広い層にアプローチされたアイテムです。PUMAの高い技術力が集約されており、コスパの良さに筆者をはじめランナー仲間は驚かされました。
ミッドソールには、PUMAのエリートモデルに搭載されているNITRO ELITE FOAMを採用。高い反発力とクッション性で快適な走り心地を実現しました。かかとの滑りを抑制したデザインでホールド感とフィット感があり怪我をしにくい作りになっています。
アスリートの内なる情熱の炎をイメージしたカラーリングが採用されているのも魅力。お気に入りのカラーを探してみてください。
おすすめシーンフルマラソン完走から記録更新まで。ファンラン。シューズの強み圧倒的なコスパの良さ。ホールド感とフィット感。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ):Bondi(ボンダイ) 8
ニュージーランドの山頂にルーツをもつHOKA ONE ONE。ブランド名には「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」のメッセージが込められ、今話題の人気ブランドです。
HOKAのシューズは、ファッション業界でも注目されるデザイン性に加えて、クッション性とサポート力が強み。一度履いたらクセになるソフトな履き心地で、筆者も長年愛用しています。
そんなHOKAから「これ以上のクッション性はない」と自信を持ってリリースされた「Bondi 8」。抜群のクッション性でまるで“雲の上を走っている”ようなソフトな走り心地を実現しました。
初心者っぽくないデザインながら、初心者ランナーの強い味方となるクッション性がつまったボンダイ8。こなれ感を出してカッコいいシューズで走りたいランナーにおすすめです。
おすすめシーンジョギング。フルマラソン完走。カジュアルやフォーマルスタイル。シューズの強み抜群のクッション性とデザイン性。
On(オン):Cloudmonster(クラウドモンスター)
2010年にスイスで誕生したOn(オン)。マラソン大会などで穴の空いた独特のソールを見る機会が増えた人も多いのではないでしょうか。
Onは、革新的な技術で初心者からシリアスランナーまで幅広い層のランナーの走りを“前に、前に”進めてきました。
Onの初心者におすすめしたい厚底シューズは「Cloudmonster(クラウドモンスター)」。モンスター級と評されるクッション性と反発力が融合。Onの革新的な技術がつまった最高傑作のアイテムです。
トライアスロンではメジャーなブランドですが、マラソンではまだ他に比べると露出は少なめ。「できるだけ他人と被りたくない」と考えるランナーは今のうちに。すぐに人気アイテムになるであろう秀逸な厚底シューズです。
おすすめシーンフルマラソンサブ4、サブ5。シリアスレース。シューズの強みモンスター級のクッション性と反発力。他人と被りにくい。
ASICS:GEL-KAYANO(ゲルカヤノ) 30
ランニングシューズの定番アシックから「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」をチョイス。“フルマラソン完走をより身近にする”がコンセプトになっています。
ゲルカヤノは安定性とクッション性が特徴の初心者に必要なスペックを網羅したASICSの代表作。ミッドソールにはFF BLAST PLUS ECOクッショニングを搭載。軽量で反発性に優れているため弾むようなバウンスでランナーの一歩を軽くさせます。
ASICSは日本人向けに作られている点も筆者のおすすめポイント。日本人の足にあった絶妙なフィット感で快適なランニングを楽しめます。
日本最高峰の技術が集約されたシューズで厚底デビューしてみませんか?安心の日本製が足元からしっかりサポートしてくてくれます。
おすすめシーンフルマラソン完走。ゆるラン。トレーニング。シューズの強み安定性とクッション性。日本発のブランド。
厚底ランニングシューズで楽しいランニング生活を
今やスタンダードモデルとなった厚底シューズ。マラソン大会では上位のシリアスランナーから初心者ランナーまでほとんどのランナーが厚底シューズを着用しています。
初心者には敷居が高い、走りにくいなど厚底シューズに偏見を持っていた方も今回の記事で厚底の魅力を知っていただけると幸いです。
ランナーが日々成長していくようにシューズも時代とともに進化していっています。各ブランドの企業努力の恩恵を受けて目標達成、記録更新に向けて一緒に頑張っていきましょう。
自然の中でのんびりと過ごす至福のひととき。そんなゆったりとした時間にお気に入りの音楽をかけてさらに特別感を出してみませんか?
筆者はアウトドア用のスピーカーと出会い、キャンプやバーベーキューなどのアウトドアライフがさらに充実。アウトドアシーンにおいてスピーカーは欠かせないギアとなりました。
今回は、アウトドアシーンで活躍するスピーカーについてご紹介します。おすすめのアイテムや選び方のポイントについて解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
アウトドア用スピーカーは防水性・防塵性に優れている
アウトドア用スピーカーとは、屋外でも活躍するコードレスタイプのスピーカーです。
家庭用のスピーカーとの違いは、自然の過酷な環境に対応できるように防水性や防塵性などの耐久性に優れている点です。また、軽量でコンパクトなサイズ感で持ち運びがしやすい特徴があります。
Bluetooth搭載モデルを選べば、スマホ1台で好きな音楽がどこにいても楽しめるため、自然と音楽を愛する男性におすすめです。
アウトドア用スピーカーを選ぶポイントはIPコードとバッテリー
アウトドア用スピーカーは耐久性を理解したうえで選ぶ必要があります。選び方のポイントをご紹介しますので参考にしてみてください。
IPXコードとは防水性・防塵性の規格
IPコードとは、2003年に国際電気標準会議で定められた電気製品の保護性能を表した指標です。「IP◯◯」と表示されており、1つ目の◯には「防塵等級」2つ目の◯は「防水等級」の等級が記載されています。
防塵等級は、0〜6の7等級、防水は0〜8の9等級に分類され、数字が大きいほど保護機能に優れることを表しています。数字ではなく「X(エックス)」で記載されている場合は「保護機能なし」。もしくは「テストをしていない」時に省略するために用いられます。
例えば、IPX6と記載されている場合、防塵は「保護なしもしくはテストしていない」防水等級は6という意味になります。
アウトドア用のスピーカーを選ぶ際には防水性が大切です。砂埃が立つ場所での使用をお考えでなければ防水性をチェックして選びましょう。水没のリスクが少なければIPX5以上の製品で雨に耐えられるので十分です。
使用したいシーンに合ったバッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間をチェックしてスピーカーを選びましょう。
特に2泊以上のキャンプでの使用をお考えの方は駆動時間が長めのアイテムがおすすめです。スピーカーによって駆動時間は変わるので商品選びの参考にしてみてください。
モバイルバッテリー対応モデルであればバッテリーの残量を気にせず音楽を楽しめます。
カラビナやストラップ付きのアイテム
カラビナやストラップに対応しているアイテムであればスピーカーのスペースを取らずにキャンプやバーベキューが楽しめます。
地べたにスピーカーを置くと心配なのが汚れや破損のリスク。木やポールに吊り下げることができればリスク回避しストレスなくスピーカーを使用できます。
高いところの方が音が広範囲にまで届く点もメリットです。
おすすめアウトドア用スピーカー5選を比較
Bluetooth、モバイルバッテリー対応モデルのおすすめスピーカーをご紹介します。耐久性と連続再生可能時間についても言及していますので参考にしてみてください。
BOSE: SoundLink Flex Bluetooth speaker
BOSE(ボーズ)は、1964年にアメリカで誕生した世界最高峰の音響機器メーカーです。
「サウンドは私たちにパワーを与えてくれる。変革をもたらすパワーを」との信念のもと革新的で高い音響技術は世界中へ魂に響くサウンドを届けています。
そんなBOSEのアウトドアシーンに最適なモデルが「SoundLink Flex」。防水、防塵に優れ、落下や錆にも強いためガシガシ使える最強のアイテムです。
また、スピーカーフォン搭載のためスマホと連携すれば通話やSiri、Googleアシスタントにアクセスも可能。
「サウンドをどこへでも」音質、耐久性、機能性に優れたBOSEのスピーカーが筆者的には一歩リード。BOSEだから実現できたサウンドのパワーを感じてみてください。
IPXコードIP67(完全な粉塵構造・規定の圧力および時間で浸水しても有害な影響を受けない)バッテリー最大12時間の連続再生
MUZEN:Wild mini ポータブル スピーカー
MUZENはデザイン性と機能性を重視した音響ブランド。Wild miniは、よりアウトドア志向の強いスピーカーをお探しの方におすすめです。
フルメタルボディで無骨なデザインはスピーカー“らしくない”ミリタリースタイル。コンパクトながらオーディオ技術の分野で長年活躍する専門家がサウンドチューニングを実施。迫力のある音を提供してくれます。
フラッシュライト(3種類のライト調整可能)が搭載されており夜間には懐中電灯の役割も担えます。ミリタリーチックなワイルドなデザインと機能性をご体感ください。
IPXコードIPX5(いかなる方向からの直接噴流水によっても有害な影響を受けない)バッテリー約8時間の連続再生
Anker:Soundcore 3
BOSEとならんで世界でも有数の音響メーカーであるAnker。世界でのオーディオ製品の販売実績は4,500万台以上と圧倒的な支持を得ています。
Soundcore 3 は、大人気シリーズのフラッグシップ(最上位)モデル。音の歪みを最小限に抑え、低音から高音まですべての音域で高品質を追求しています。
高い防水機能(IPX7)が搭載されているのでアウトドアシーンや浴室でも活躍するスピーカーです。本体にはチタニウムドライバーを採用し軽量化と強度を高めることにも成功しました。
高品質なアイテムにも関わらずコスパの良さも推せるポイントです。音で選ぶならBOSEかAnkerだと感じています。
IPXコードIPX7(規定の圧力および時間で浸水しても有害な影響を受けない)バッテリー24時間連続再生
SONY:SRS-XB12
日本が世界に誇る電子機器メーカーSONYからSRS-XB12をご紹介。
最高基準の防水性、防塵性が搭載されているためアウトドアシーンで強さを発揮するアイテムです。直径約46mm口径のフルレンジスピーカー(低音から高音まで単一のユニット)を搭載。より自然で理想に近い音を楽しむことができます。
カラーバリエーションも豊富なため、好みのアイテムを選べる点もメリット。コンパクトで無駄のないデザインのため場所を選ばずに持ち運べます。
付属のストラップを使用すればバッグやポールに吊り下げることも可能。安心の日本製スピーカーを持って週末は大自然へ出掛けてみませんか?
IPXコードIP67(完全な粉塵構造・規定の圧力および時間で浸水しても有害な影響を受けない)バッテリー最長16時間再生
BOOS:炎音 HNB-RS1
炎のようにLEDライトがゆらめくBOOSの炎音 HNB-RS1。
BOOSは、音響+アルファーを探求し、本当に必要なモノだけを付加した商品開発を行う音響メーカーです。
炎音はまるで焚き火を見ているかのような自然な炎のひらめきで癒やしの時間を提供するアイテム。見ても聴いても楽しめるスピーカーです。
気分やシーンで3種類の光を楽しめ、全灯モードではランタンとしても役割も担います。
炎と一緒に音を楽しめる炎音。音響メーカーが制作した360°フルレンジタイプスピーカーで贅沢な時間を過ごしてみませんか?
IPXコードIPX5(いかなる方向からの直接噴流水によっても有害な影響を受けない)バッテリースピーカーのみ(約7時間)炎ライト+スピーカー(約5時間)
アウトドア用のスピーカーでスタイリッシュに自然と音楽を楽しもう
キャンプやバーベーキューなど自然の中で過ごす時間に心地よい音楽を。アウトドア用のスピーカーは自然と音楽を愛する男性におすすめのアイテムです。
商品を選ぶ際には、使用するシーンに見合った耐久性のスピーカーを選んでみてください。その際の指標になるのがIPXコードです。アウトドアでの使用をお考えの方にはIPX5以上の防水性をおすすめします。
今回ご紹介したアイテムをもう一度おさらいします。
音質と耐久性なら・・・BOSE: SoundLink Flex Bluetooth speaker
アウトドアなデザインなら・・・MUZEN:Wild mini ポータブル スピーカー
音質とコスパなら・・・Anker:Soundcore 3
安心性と耐久性なら・・・SONY:SRS-XB12
ビジュアルも楽しみたいなら・・・炎音 HNB-RS1
初めてのアウトドアスピーカーには「BOSE:SoundLink Flex」もしくは「Anker:Soundcore 3 」が特におすすめです。商品選びの参考にしてみてください。
ワンアイテムでおしゃれを楽しめる腕時計。シックでかっちりとした硬派なデザインも魅力的ですが、せっかくなら変わったデザインの個性派も身に付けてみたいものです。
今回は個性的なおしゃれを楽しみたいあなたにおすすめなメンズ腕時計を4つご紹介します。商品の詳細はもちろん、各ブランドのストーリーもご紹介していますので腕時計選びの参考としてお役立てください。
「変わったデザイン」の個性的な腕時計でファッションに差をつける
年齢を重ねた大人になると、どうしてもファッションでも周囲の目や年相応感を気にするものです。しかしファッションは自分自身のテンションを上げ、自由や個性を楽しむのが醍醐味。休日やカジュアルなシーンならば、いつもとは違うユニークなアイテムを身に付けてみると日常に彩りが加わります。
とはいえ急にコーディネートをすべて変えるのはなかなか勇気が必要。そこでおすすめしたいのが腕時計です。腕時計はシックでかっちりとした硬派なデザインが多いイメージが強いですが、実は「変わったデザイン」の個性的なアイテムも数多く揃っています。ワンアイテムで個性を表現できるため周りと差別化しやすく、自分らしいファッションを楽しめます。
変わったデザインでおすすめの腕時計4選
ここからは変わったデザインでおすすめの腕時計を4つご紹介します。腕時計のご紹介だけでなく、ブランドのストーリーについても合わせて解説しています。背景にある物語を知ると、アイテムへの愛着が深まるものです。
さっそくおすすめアイテムを見ていきましょう。
1.ハミルトン│ベンチュラ QUARTZ
まずご紹介するのが、ハミルトンの「ベンチュラ QUARTZ」です。
個性的なアシンメトリーケースが特徴で、盾型とも呼ばれる三角形のケースは一般的な腕時計のデザインとは一線を画しています。ケースの全体像だけでなく絶妙な流線型のカーブと直線を組み合わせたデザインは細部にこだわりが感じられ、個性的ながら品があるのも魅力です。
そんなベンチュラのエピソードとして有名なのが、エルヴィス・プレスリー。彼は映画『ブルーハワイ(1961年)』でベンチュラを着用して以降、プライベートでも愛用し続けたことで知られています。「キング・オブ・ロックンロール」とも称されるプレスリーからの“お墨付き”があるのも、ベンチュラが世界中で愛された秘密です。
ブランドストーリー│アメリカンスピリッツとスイスの高い時計技術が融合
ハミルトンの創業は1892年のアメリカ。正確に時を刻む性能の高さが認められ、鉄道草創期のアメリカで鉄道時計のパイオニアとして成長します。その後航空産業や軍事産業でも成功したハミルトンは、世界的な腕時計として躍進。アメリカンスピリットが感じられるデザイン性、高い機能性は多くのファンの心を掴みました。
2003年には本社と製造拠点をスイスに移設。アメリカンスピリットにスイスの高い時計技術が融合し、ブランドとして進化を続けています。
https://funday.jp/article/234/
2.ラドー│トゥルー Secret
続いてご紹介するのがスイスの腕時計ブランド・ラドーの「トゥルー Secret」です。
ダイヤル部分はグリーンのグラデーションカラーを採用し、魅惑的な雰囲気を感じさせます。また、あえてインデックスをあしらわないデザインも斬新で、独創的な腕時計と呼ぶに相応しい仕上がりとなっています。
12時位置のカットアウトしたダイアル部分からはてん輪が覗き、身に付ける人に時が刻まれるのを視覚的に体感できる仕組みとなっています。
ブランドストーリー│「マスター・オブ・マテリアル」とも呼ばれるスイスの老舗ブランド
1917年にスイスで創業したラドー(RADO)は、高級腕時計ブランドが居並ぶ“聖地”で精巧なムーブメントメーカーとして名をあげます。その後自社でもオリジナルの腕時計ブランドを展開。1983年にスウォッチグループの前身であるSMHグループに加入するなど世界的なブランドへと成長します。
ラドーの代名詞は「マスター・オブ・マテリアル」。早くから素材(マテリアル)の可能性に注目したラドーは、独自の研究を重ね革新的な素材を次々と生み出し続けてきました。現在でもたゆまぬ研究開発を続けており、世界の腕時計業界に驚きを与え続けています。
https://funday.jp/article/715/
3.カーブホルツ│MICHEL
金属製が一般的な腕時計業界にあって、あえて天然木の腕時計ブランドとして人気を集めているのがカーブホルツ(KERBHOLZ)です。
「MICHEL」はブランドが手がけるソーラームーブメントを搭載したコレクションで、ケース部分には天然木を使用。ベルトには環境に配慮したヴィーガンレザー(紙素材)を採用するなど、天然素材ならではの温かみのある雰囲気に仕上がっています。
ダイヤル部分のデザインは独創的でありながらきちんと視認性を確保しており、デイト機能を備えるなど機能性にも優れたモデルです。
ブランドストーリー│木製時計を中心としたサステナブルブランド
カーブホルツは2012年にドイツのケルンで誕生した腕時計ブランド。ブランドの誕生のきっかけは、創業者であるMatthias(マティアス)とMoritz(モリッツ)が2011年に訪れた中米での出来事です。
現地で触れた木製のボートやジャングルにあるテラス、ネイティブアメリカンの工芸品。木で作られた数々のアイテムに触れ、木材のぬくもりに心を打たれた2人は、木こそライフスタイルの原点だと感じ帰国後に木材を使った腕時計作りに着手します。
翌2012年に誕生したのが「カーブホルツ」で、木製時計を中心としたサステナブルブランドとして欧州だけでなく世界から注目を集めています。
https://funday.jp/article/4010/
4.ベーリング│Ocean Pebble Collection
最後にご紹介するのがベーリングの「Ocean Pebble Collection」です。
スクエア型のケースは北欧一体のスカンジナビアンのビーチで見かける小石の様に、自然が創り出す有機的でオーガニックな形状にインスピレーションを得ています。ブルーのダイヤルカラーは、まるで北極の海のような深みを感じさせ、裏蓋とリューズには波をモチーフにしたデザインを採用。インデックスも採用せず、本物の海を連想させるデザインに仕上がっています。
ベーリングではブランドとして環境保護をミッションに掲げており、同モデルでは「海を守る」意志を腕時計のデザインとして具現化しています。
ブランドストーリー│北極点の氷と雪の世界にインスピレーションを得る
ベーリングは2010年に冒険家のレネ・ケルスコフ氏らによって誕生した腕時計ブランドです。2008年に北極点に降り立ったケルスコフ氏は、どこまでも続く氷と雪の世界とその絶対的な美しさに魅了されました。この美しさを表現すると共に、環境を守っていくために生み出されたのがベーリングです。
デザインには北極の調和の取れた美しさと、北欧の無駄のないミニマルなデザインが組み合わさり、他にはない唯一無二のブランドが誕生しました。北極で得たインスピレーションを、腕時計のデザインに詰め込み、試行錯誤の末に誕生したのがベーリングです。
https://funday.jp/article/3984/
腕時計はワンアイテムで個性を演出できる
今回は個性的なおしゃれを楽しみたい大人向けの変わったデザインの腕時計をご紹介しました。
腕時計はワンアイテムでおしゃれを楽しめる優れもの。年齢を重ねるとどうしても周囲の目や年相応感を気にするものですが、ファッションは自分自身のテンションを上げ、自由や個性を楽しむのが醍醐味です。
いつもとは違うユニークなアイテムを腕元に身に付けて、あなただけのおしゃれを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか
フランス発のアウトドアブランド「サロモン」。ウィンタースポーツやトレイルランニングなどのアウトドアアクティビティ用品を得意とするブランドですが、近年のストリートシーンにおいてはスニーカーが脚光を浴びています。
今回の記事では、サロモンのスニーカーが注目されるようになったきっかけや、同ブランドのスニーカーの特徴、サイズ感などを解説。最後に人気モデルもご紹介しますので、サロモンのスニーカーが気になっている方、ボリュームのあるスニーカーやアウトドア・スポーツMIXコーデが好きな方はぜひチェックしてみてください!
サロモンのスニーカーが注目されるきっかけは、パリのセレクトショップとのコラボ
1947年にノコギリやスキーエッジを研磨する工場としてスタートしたサロモン。前述したように、これまではスキーやスノーボード、トレイルランニングなどのアウトドアアクティビティ用品が有名なブランドでした。
そんなサロモンに転機が訪れたのは2015年。フランス・パリのセレクトショップ「ブロークンアーム(The Broken Arm)」からのアプローチで、コラボレーションシューズを製作します。それを500足限定で販売したところ大きな反響を呼び、海外セレブやファッショニスタからの注目を集めるきっかけとなりました。
サロモンはその後も数々のファッションブランドとコラボ。最近では「エムエム6 メゾンマルジェラ(MM6 Maison Margiela)」とのコラボシューズも話題となっています。
デザイン性も機能性も妥協なし!サロモンのスニーカーの特徴
続いてはサロモンが人気を集める理由ともいえる特徴を解説していきます。
特徴1. 高い機能性とデザイン性を両立
サロモンのスニーカーズコレクションは、過去に販売されたトレイルランニングシューズなどをベースに、シティ使いもできるようファッションのエッセンスが加えられています。そのため「高い機能性とデザイン性を両立していること」が特徴です。
例えば、アッパーの両サイドに配されたトライアングル状のデザイン。これは単にデザインとしての役割だけでなく、「センシフィット」と呼ばれる機能が備わっています。シューレースを引き上げると、両サイドからまるで手で包み込むかのようにホールド。これにより抜群のフィット感を実現しています。
その他にもグリップ力に優れたアウトソール「コンタグリップ」や、さまざまなコンディションにおいて高い耐久性と安定性を発揮する「ACS(アジャイルシャーシシステム)」など、随所にサロモン独自の技術が散りばめられています。そしてそれらはサロモンのスニーカーならではの独創的なデザインの一部でもあるのです。
特徴2. 個性的なカラーリング
巧みな色使いもサロモンのスニーカーの特徴の一つ。とても目を惹くカラーリングであるにも関わらず、ストリートからスポーツカジュアル、ハイファッションまで幅広いコーデにマッチします。
また、サロモンのスニーカーは普段シンプルなスタイリングが多い大人の男性にこそおすすめ。街歩き用としてはオーバースペックかもしれませんが、ボリュームのあるアッパーや個性的なカラーリングで、足元を一気に新鮮かつ華やかな印象に仕上げてくれます。
サロモンのスニーカーはサイズ感が小さめ。捨て寸にも注意!
サロモンのスニーカーはもともとアウトドアアクティビティ向けのシューズが原型になっているため、フィット感を強めた小さめのつくりです。よって甲低幅狭の方はジャストサイズ、標準〜甲高幅広の方は0.5〜1cmアップがおすすめ。
ただし、1点注意していただきたいのが、つま先に設けてある空間「捨て寸」です。サロモンのスニーカーの中には捨て寸が大きめに設定されていて、全体的に縦長のフォルムになっているモデルもあります。そのため、サイズをあげすぎるとさらに縦長の印象が強くなり、体に対してのバランスがわるくなってしまうことも。
特に1cm以上のサイズアップを検討される方は、ご自身の体型なども踏まえながら慎重に選ぶようにしてください。
サロモンのスニーカー|人気モデル5選
ここからはサロモンのスニーカーズコレクションから人気モデルを5つご紹介します。
1. XT-4 OG
まずご紹介するのは「XT-4 OG」。スニーカーズコレクションの中で定番モデルとして人気を博す「XT-4」の機能はそのままに、前述した「ACS(アジャイルシャーシシステム)」がスケルトン仕様にアップデートされています。
またXT-4シリーズの特徴といえば、シュータンのトリコロールカラー。ブルー・レッド・イエローの配色がシンプルな大人コーデにちょっとしたアクセントを加えてくれます。
その他にもワンタッチで操作できる「クイックレース」が搭載されており着脱も簡単。XT-4シリーズにはサロモンの独自機能が詰め込まれているので、スペック重視の方にもおすすめです。
2. XT-6
「XT-6」は2013年に発売され、100km以上の長距離を走る「ウルトラディスタンスレース」のトップアスリートに支持されてきたモデルです。よって機能性の高さはすでにアスリートからのお墨付き。
それに加えて、個性的なカラーリングやファッションブランドとのコラボなども多く、高いファッション性も注目されています。XT-6は発売される度にすぐに完売や品薄になってしまうほどの人気ぶりです。
XT-4と機能がよく似ているため迷う方も多いのですが、ロゴのフォントやフォルムなどに微妙な違いがあります。XT-6の方が若干シャープでフィット感を強めに感じる方が多い傾向です。さらに捨て寸も多く縦長の印象が強いモデルなので、サイズアップされる場合はバランスに注意しましょう。
3. ACS PRO
続いてはサロモンの独自機能「ACS」を名に冠した「ACS PRO」。アッパーに耐久性の高い「Kurim構造」が採用されており、足全体をしっかりとホールドしてくれます。
もう一つ特徴的なのが、アッパーの両サイドが“メッシュ素材”になっていること。「通気性が良く蒸れにくい」「メッシュ部分が透けるので靴下で遊べる」などのメリットがあります。水分や風が通過してしまうため天候を選びますが、他のモデルにはないアッパーデザインが魅力的なモデルです。
4. ACS + CSWP
「ACS + CSWP」はいわば、冬も対応可能なACS PRO。「CSWP」は「Clima Salomon Waterproof Membrane」の略で、 アッパーに発湿性と保温性に優れたコーティングが施されています。軽さや柔軟性を損なうことなく雨や湿気の侵入を防ぐ、サロモン独自の機能です。ACSに比べると通気性は劣りますが、「天候を気にせずに履きたい」という方には「ACS + CSWP」をおすすめします。
5. SPEEDVERSE PRG
サロモンで人気のトレランシューズ「SPEEDCROSS」を大胆にアレンジした「SPEEDVERSE PRG」。アッパーの個性的なラインと通気性に優れた3Dメッシュ、レザーのディテールが特徴です。
ぬかるんだ場所や硬く起伏の激しい場所でもグリップ力を発揮するアウトソール「Mud Contagrip」や安定性抜群のソフトなEVAミッドソールも搭載。SPEEDVERSE PRGはアウトドアとシティの境界線を取り払ったような革新的なシューズです。
デザイン性を高めながら機能性も妥協しないサロモンのスニーカー
今回はサロモンのスニーカーの特徴やサイズ感、注目されるようになったきっかけなどを解説したうえで、人気モデル5選をご紹介しました。個性的なデザインでファッション界から注目を集めるサロモンですが、そのデザインは高い機能性があってのもの。ぜひ一度サロモンのスニーカーを履いて、そのスペックの高さを体感してみてください!
筆者は現役の美容看護師としてこれまで1,000人以上の男性の美容を担当してきました。
そんな筆者がアウトドア志向の強いアクティブ派の男性におすすめの日焼け止めアイテムをご紹介します。
アクティブ派の男性は紫外線を多く浴びるので「シミ」に悩まされているケースが多いです。筆者自身もアクティブ派なのでシミ予防として、さまざまな日焼け止めアイテムを実際に試しました。
今回ご紹介するアイテムは美容のプロである筆者が実際に使用しておすすめできる商品のみを厳選しています。日焼け止めアイテムをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
40代は肌の曲がり角!シミの予防・改善に紫外線対策を
男性は40代にかけて肌の曲がり角を迎えます。若いうちは気にならなかったシミやシワなどの肌老化の症状が40代から急に現れてきます。
それらの症状を改善、予防するためには紫外線対策が重要です。実は、肌老化の80%は紫外線が原因と言われています。
美容の現場で多くの男性をみてきましたが、紫外線対策をしてきた男性とそうでない男性では肌年齢に大きな違いが。特にサーフィンやゴルフなど紫外線を長時間浴びてきた男性は目元にシミができやすいので注意してください。
海や汗で落ちないアクティブ派の男性におすすめの日焼け止めクリーム
筆者はトライアスロンが趣味で紫外線対策のためにさまざまな日焼け止めアイテムを試しました。しかし、水や汗で落ちてしまうことが多く、なかなか満足するアイテムに出会えませんでした。
そんな中、ようやく理想の日焼け止めクリームを発見。アクティブ派の男性に心からおすすめできる日焼け止めクリームをご紹介します。
トップアスリート サンプロテクト ファイター
数ある日焼け止めクリームを実際に試して1番効果を感じた商品が「トップアスリート サンプロテクト ファイター」。
アクティブ派の男性には水や汗に落ちにくい日焼け止めがおすすめです。しかし、一般的な日焼け止めクリームは「海に入ると落ちる」「汗で流れる」のでその都度塗り直しが必要でした。
ウォータープルーフ(水に強い)対応の日焼け止めを使用していても汗や皮脂に弱く落ちてしまうことも。「トップアスリート サンプロテクト ファイター」は、ウォータープルーフを超えたウェットプルーフ(水や汗に強い)という特徴があります。
アスリートのパフォーマンスの向上を目的として作られた製品のため、水や汗に強く紫外線から肌を守ってくれます。落ちにくいだけではなく、塗った後は白くならずにベタつきがない点もおすすめのポイントです。
アクティブ派の男性にはこれ一択といっても過言ではないほどおすすめのアイテム。外出する30分前に一度塗れば塗り直しは基本的に不要です。
日焼け止めクリームを落とすためにはクレンジングオイルが必要なので、クレンジングオイルのセットでの購入をおすすめします。
飲む日焼け止めで内側から紫外線対策
近年、紫外線対策のアイテムとして「飲む」日焼け止めが取り入れられています。日焼け止めは「塗る」から「飲む」時代に。
アクティブ派の男性におすすめの飲む日焼け止めをご紹介します。
※日焼け止めクリームとの併用を推奨されていますので内側と外側から肌を守りましょう。
サンソリットUVlock(ユーブロック) 30カプセル
飲む日焼け止めを代表するアイテムの「サンソリットUVlock(ユーブロック)」。
ビタミンCなど多くの美容成分が含まれており人気の商品です。1日1粒で効果が持続するため外出前に飲めば携帯する手間が省けます。
紫外線対策だけではなく健康的で若々しい肌を手に入れたい方におすすめ。日本国内で製造されており安心できる商品です。
ヘリオケアウルトラD カプセル
サーフィンやゴルフなど長時間紫外線を浴びるアクティブ派の男性にはヘリオケアがおすすめです。
日焼けによる皮膚のダメージを軽減する効果が期待できるシダ植物の一種の抽出物が主成分になっており強力な紫外線対策を実現。UVlockに比べると効果の持続時間は短いですが、その分強力に紫外線からガードしてくれます。「焼きたくない」男性にはぜひ取り入れてほしいアイテムです。
筆者は「ヘリオケア」と「トップアスリート サンプロテクト ファイター」を併用して紫外線対策を行っています。アクティブ派の男性はぜひ参考にしてみてください。
Lypo-C リポ・カプセルビタミン C
吸収率に優れたビタミンCのサプリメント「リポCカプセル」をご紹介します。
ビタミンCは紫外線対策に効果的で肌老化を防ぐ役割を担っています。しかし、一般的にビタミンCは吸収率が悪く体外に排出されやすい栄養素です。
リポCカプセルは、ビタミンをリポソーム化(カプセルに栄養素を閉じ込める)することで吸収率を高めることに成功。必要なビタミンを効果的に摂取できます。
リポCカプセルは独特な味のため実際に飲んでみると苦手意識を持つかもしれません。筆者は、トマトジュースや炭酸水などに割って飲んでいます。
日焼け止めの効果的な塗り方は外出の30分前に格子塗りを
美容クリニックで男性のスキンケアをみていると正しい使い方を理解していないため効果を十分に得られていないケースが多いです。よくある事例をご紹介します。
日焼け止めを塗るベストなタイミングは外出の30分前
日焼け止めクリームは塗るタイミングが非常に大切です。海に入る直前や外出先で日焼け止めを塗っていませんか?
日焼け止めクリームが定着するまでの時間は商品によって異なりますが、一般的に15分から30分と言われています。日焼け止めが定着する前に汗や水に濡れると定着率が悪くなってしまいます。
外出前にしっかりと日焼け止めを定着させて効果的に紫外線対策を行いましょう。
格子状にクリームを塗って漏れやムラの防止
日焼け止めクリームの塗り漏れやムラができている男性が多いです。
そういった男性は格子状(縦方向と横方向を交差させる)に塗ることを意識してみてください。頬や鼻など焼けやすい箇所は重ね塗りをすることも大切です。
また、首や耳の後ろなど目の届きにくい箇所は紫外線対策が不十分なことが多くシミができやすいです。塗り漏れがないように入念に日焼け止めクリームを塗りましょう。
日焼け止めで紫外線対策をして若々しい男性へ
「外で遊びたい」でも「紫外線は浴びたくない」そんな筆者が実際に使ってよかった日焼け止めアイテムを厳選してご紹介しました。
男性は女性に比べて肌のケアに無頓着です。特にアクティブ派の男性は紫外線対策など二の次に趣味に没頭している方が多く見受けられます。若いうちは気にならなくてもミドル層になるとシミなどの皮膚トラブルが急激に現れてきます。
「早めに紫外線対策をしていればよかった」と後悔する前に早めのケアを行いましょう。
アクティブ派の男性には「トップアスリート サンプロテクト ファイター」がおすすめです。水や汗に強く、マリンスポーツからゴルフなど長時間の屋外活動でも効果を発揮します。また、飲む日焼け止めとして「ヘリオケア」を併用することでより効果を実感しやすくなります。
現役の美容ナースが本当にいいと感じたモノのみをチョイスしました。肌老化の80%は紫外線が原因です。紫外線対策を行っていつまでも若々しい肌を手に入れましょう。
腕時計のダイヤルカラーといえば白や黒が定番ですが、近年トレンドとして注目を集めているのがカラーダイヤルです。シックでドレッシーな定番カラーをあえて選ばず、カラーダイヤルで好きなファッションや着こなしを楽しむのが、大人のおしゃれの新定番。
今回は大人に似合うカラーダイヤルの腕時計からおすすめアイテムをご紹介します。
カラーダイヤルの腕時計が人気を集める理由は?
これまでもカラーダイヤルの腕時計は数多く製造されてきましたが、なぜ近年カラーダイヤルが注目を集めるようになったのでしょうか。
定番のカラーにこだわらない新しい価値観が広まってきた
腕時計のダイヤルカラーといえば白や黒が定番です。これは腕時計に欠かせない視認性に優れているためで、白や黒のモノクロは、はっきりと文字盤を読み取るのに適しています。また腕時計は実用性だけでなく、ファッション性も重要なテーマで、スーツやドレスと合わせても悪目立ちしない白や黒のダイヤルが好まれました。
しかし近年では腕時計を身に付けるシーンが多様化。手軽におしゃれを楽しむアイテムとして定着しています。またファッションの在り方も多様性やジェンダーレスな考え方が広まっており、男性でもあえて華やかなカラーダイヤルを身に付けるのが珍しくなくなってきました。
こうした価値観の変化を受けて腕時計ブランドもカラーダイヤルの商品を数多く展開。技術的な進歩により生まれたグラデーションカラーのダイヤルが人気を集めるなど、腕時計市場にも変化が訪れています。
ダイヤルカラーの選び方は?
さて、実際にダイヤルカラーを選ぶならどのような視点がポイントになるのでしょうか。色はそれぞれ与える印象が違っており、腕時計を選ぶ際もこの印象を意識して選んでおくとファッションコーデが上手くまとまります。
ダイヤルカラー特徴ホワイトダイヤルカラーの定番。清潔感や爽やかさがあり、フォーマルからカジュアルまで使えるブラックホワイトと並ぶ定番カラー。重厚感や高級感があり男らしい印象を与えるシルバー落ち着きがあり華やかさも兼ね備える。さりげなく個性を主張したい人におすすめブルー知的でさわやかな印象。濃淡でも印象が変わり、濃いほど大人っぽく薄いほど若々しくなるグリーン近年のトレンドカラー。穏やかで落ち着いた印象ながらさりげなく個性を主張できるレッド情熱やインパクトの強さが特徴。スポーツや個性的なファッションに似合うピンク・アイボリー柔らかく優しい印象。最近では女性だけでなく男性にも人気のカラー
では、それぞれの印象を踏まえながら、シーン別におすすめのダイヤルカラーをご紹介します。
【ドレスシーン】
ホワイト
ブラック
ドレスシーンとは、結婚式やパーティー、格式の高い集まりなどドレスコードが厳しい場面です。こういった場ではホワイトやブラックといった定番のダイヤルカラーを選びましょう。ファッションは自由に楽しむのが醍醐味ですが、やはりその場に相応しい装いを守るのもマナーです。
【ビジネスシーン】
ブルー
ネイビー
シルバー
ダークグリーン
ボルドー(ワインレッド)
ビジネスシーンでは職種や会社の雰囲気によっておすすめのダイヤルカラーが変わってきます。基本はホワイトやブラックですが、落ち着いたブルーやネイビーは悪目立ちせずビジネスシーンでもよく似合います。
アパレル系やファッションの自由度が高い職場であれば、シルバーやダークグリーン、ボルドー(ワインレッド)などを身に付けてもよいでしょう。
【カジュアル・スポーツシーン】
グリーン
レッド
ピンク・アイボリー
イエロー
普段使いのカジュアルやスポーツシーンであれば、好みのカラーやファッションとの組み合わせに合わせて好きなダイヤルカラーを選んでみましょう。とくにドレスシーンやビジネスシーンでは身に付けられないグリーンやレッド、ピンク・アイボリー、イエローなどは好みにあわせて挑戦してみたいカラーです。
おすすめのカラーダイヤルの腕時計4選
ここからは大人の男性にもよく似合うカラーダイヤルの腕時計を5つご紹介します。
1.ハミルトン│カーキ フィールド TITANIUM AUTO
まずご紹介するのがハミルトンの「カーキ フィールド TITANIUM AUTO」です。
ハミルトンのシリーズでも高い機能性とクールな見た目が特徴のカーキフィールドですが、こちらの商品はダイヤルカラーにグリーンを採用。波紋のように濃いグリーンと薄いグリーンが交互に並ぶデザインが個性的で、ミリタリー感も男心をくすぐります。
https://funday.jp/article/234/
2.GRAND SEIKO│ SBGX337
続いてはGRAND SEIKOのスポーツコレクション「SBGX337」です。
カラーダイヤルには濃いブルーを採用。落ち着いた大人の装いの中に、ダイバーズウォッチらしい重厚感と遊び心が詰まっています。
ケースは43.6mmの大型サイズを採用し、切り立ったベゼルや荒々しい縦の筋目といったデザインが存在感を発揮します。グランドセイコーの平面や二次曲面を意識したデザインを守りながら、どこか立体的な雰囲気を感じさせるのも同モデルの魅力です。
https://funday.jp/article/601/
3.TISSOT│ジェントルマン オートマティック パワーマティック80 シリシウム 18K ゴールド
続いてはTISSOTの腕時計から、「ジェントルマン オートマティック パワーマティック80 シリシウム 18K ゴールド」をご紹介。
文字盤には品のあるシルバーカラーを採用。ベゼルやインデックスにはローズゴールドをあしらい、高級感のあるゴージャスな仕上がりが魅力です。機能性にも優れており、シリコン製ひげゼンマイで耐磁性を高めた「POWERMATIC 80 SILICIUM」により、最長80時間の連続駆動を実現。
余裕のある大人メンズのアイテムとしておすすめです。
https://funday.jp/article/674/
4.シチズンプロマスター│ランド PMD56-2951
シチズンプロマスターからは「ランド PMD56-2951」をご紹介します。
シチズンらしい落ち着いたデザインながら、トレンドのグリーンのカラーダイヤルを採用。主張し過ぎず、落ち着いた雰囲気は大人メンズによく似合います。
プロマスターは耐久性に優れており、独自の素材「スーパーチタニウム」はステンレスに比べ40%軽く、5倍以上の表面硬度を実現。光発電「エコ・ドライブ」を搭載しているので、電池交換の手間がかからず長時間稼動できます。
機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめモデルです。
https://funday.jp/article/702/
カラーダイヤルの腕時計で大人のおしゃれを存分に楽しむ
今回は大人の男性に似合うカラーダイヤルの腕時計をご紹介しました。白や黒のダイヤルカラーが定番の腕時計ですが、近年はファッションや価値観の多様化に合わせてカラーダイヤルが人気を集めています。
ドレスシーンやビジネスシーン用に白や黒のかっちりした腕時計を1本持っておき、普段使いでは個性的なカラーダイヤルを持っておくのもおすすめ。ワンアイテムでおしゃれを楽しめる腕時計で、大人のおしゃれを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。