洗練された大人の男性を演出するハンガーラック5選

クローゼットのないスペースでは、ハンガーラックが収納スペースを生み出してくれます。デザイン性の高いものを選べば、こだわりある大人の男性を演出してくれるアイテムとなるでしょう。 選ぶポイントと、おすすめのハンガーラックを厳選してご紹介します。 ハンガーラックを選ぶ3つのポイント ハンガーラックを選ぶポイントは主に3つです。 「隠す」「隠さない」 ハンガーラックの素材 機能性 ポイント1.「隠す」「隠さない」 デザイン性の高いハンガーラックは、見せる収納としてデザインされたものが多くなります。あえて所有しているものを隠さなければ、余計なものも増えづらくなります。こだわりが伝わる空間にできるでしょう。 あまり存在感を出したくない場合には、収納アイテムを隠せるデザイン・仕様のハンガーラックがおすすめです。 ポイント2.ハンガーラックの素材 ハンガーラックには木製、スチール製、プラスチック製といったさまざまな素材があります。この中でプラスチック製は比較的耐久性が劣るため、できるだけ長く愛用したい場合にはおすすめしません。 温かみのある落ち着いた雰囲気を演出したい際には、木製のハンガーラックが良いでしょう。一方、スチール製のハンガーラックは、洗練された印象となります。 ポイント3.機能性 ハンガーラックには、さまざまな機能があります。たとえば、以下のような機能です。 棚があるもの(設置できるもの) 移動が容易なもの 折りたためるもの 生活スタイルから使用シーンをイメージし、部屋の広さに合わせて選びましょう。 大人の男性におすすめのハンガーラック5選 大人の男性が過ごす空間にも馴染む、デザイン性の高いハンガーラックを厳選してご紹介します。 ジャーナルスタンダードファニチャー|パクストン カートハンガー ジャーナルスタンダードファニチャー(JOURNAL STANDARD FURNITURE)は、ファッションのような感覚でトレンドを捉えたスタイルを提案するインテリアブランドです。 限られたスペースでは置ける家具が限られ、スペースを占有してしまいます。少しでも部屋を広く見せたいという悩みに応えたジャーナルスタンダードファニチャーの人気プロダクトが、スペースを有効活用する「パクストン(PAXTON) シリーズ」のインテリアです。 パクストン カートハンガーのデザインの元となったのが、欧米のコインランドリーやロッカールームで、衣服やタオルなどを運ぶ際によく使用されているランドリーカート。一人暮らしの部屋にもフィットするサイズ感でデザインされ、バスケットにはハンガーに掛けづらいアイテムを収納できます。キャスターが付いているので移動もしやすい仕様です。 ハンガーのトップについている真鍮の球型フックはアクセントになるだけではありません。掛けたハンガーが滑り落ちるのを防ぐだけでなく、キャップ・アクセサリー・バッグなどの見せる収納を楽しめます。 サイズ幅:57cm奥行:45cm高さ:168cm重量約9kg素材スチール、真鍮耐荷重ハンガー:約10kgバスケット:約4kg シカク|フォールディング ハンガーラック シカク(SHIKAKU)は、岐阜県大垣市にある鉄工所のオリジナルブランドです。この鉄工所では、手仕事で鉄を加工しています。長年鉄工所で培ってきた経験・技術を駆使し、加工や溶接跡があえて残るように一点一点手作業で仕上げた素材の味わいが魅力です。 9mm(丸棒)のクロカワ鉄のみを使用して制作されたのが、フォールディング ハンガーラック。無駄な装飾を省き存在感を抑えたシンプルなデザインは、大人の男性らしい雰囲気を漂わせます。ハンガーラックを開く角度はロープで調整可能で、この仕様により、かっちりしすぎないラフな印象も与えてくれるでしょう。 折りたためる構造なので、使用しない時には邪魔になりません。サイズに合う板を置けば、靴やカバンなどの小物置きとしても利用できます。 使用する場所によっては経年劣化によってサビが発生するかもしれませんが、これも鉄ならではの味わいのひとつ。あえてクリアラッカー塗装で仕上げられているのは、「使い込むほど表情が変わる素材の味を楽しんでもらいたい」という想いが込められています。 ブランド名に込められた意味は「死角を愉しむ」。暮らしの死角を何気に楽しめるハンガーラックとなるでしょう。 サイズ幅:61.5cm奥行:36cm高さ:150cm素材クロカワ鉄(クリアラッカー塗装) マスターウォール|マイカ ナンバースリー マルチラック マスターウォール(MASTERWAL)は、岡山県で創業60年を超えるAKASE株式会社(旧アカセ木工)のブランドです。「ウォールナットのマスターになる」という意味が込められたブランド名からも、ウォールナットの品質にこだわりをもっています。 マスターウォール専用に製材された最高品質グレードのウォールナットの特徴は、最高に美しい木目。はしごのような形をした収納家具、マイカ ナンバースリー マルチラックにも活かされています。木の風合いがナチュラルに部屋に溶け込みながらも、高い収納力が魅力です。 マルチラックの開閉幅は自由自在。部屋の角にも置けるので、大人の上質な空間を演出するインテリアとしても使用できるでしょう。使用しない際にはコンパクトに折りたたんで収納できます。 マスターウォールは、100年後の人たちにも使ってもらえるような家具作りを目指しているブランド。使い込むほどに表情が変わる機能性と美しさを兼ね備えたデザインにより、次の世代にも受け継がれていく家具の一つとなるはずです。 サイズ幅:38.5cm奥行:8.5cm高さ:165.6cm※上記は閉じた状態のサイズ素材無垢材(オイル仕上) コサイン|エアーズ コートラック コサイン(cosine)は、北海道旭川市にある家具メーカーで、ブランドコンセプトは「木と共に暮らす」。木の切れ端を生かしたいという想いからはじまり、鋸くずまでも無駄にしない精神をもち、長く暮らしに寄り添う生活道具や家具を作りだしています。 エアーズコートラックは、実用性とデザインを兼ね備えたハンガーラック。羽板(はいた)と呼ばれる細長い板が空間を空けて平行に並べられたデザインになっていて、パーテーションの役割も果たしてくれます。同時にハンガーに掛けた洋服をさりげなく隠してくれるので、日常の生活感を隠したい人におすすめです。 使用している木材はウォールナット。深みのある色合いが、大人の男性が過ごす落ち着いた空間にも馴染みます。艶があり、汚れや傷がつきにくいウレタン塗装が施されているため、長く愛用できるでしょう。 サイズ幅:42cm奥行:55cm高さ:152cm重量約8kg素材ウォールナット(ウレタン塗装) モックス|スナップ モックス(MOX)はスイスのデザインブランドで、最小限とも言えるミニマルでシンプルなデザインが特徴です。表からは見えない、細部へのこだわりが洗練された佇まいを生み出します。 スナップは、壁に立てかけた瞬間に安定して固定されるハンガーラックです。上部をハンガーラックとして使用でき、下の空いたスペース(床)に物を置いておけます。 選べるスチールは2種類。クローム仕上げは輝きがあり洗練された雰囲気になります。ブラッシュドスチール(ヘアライン仕上げ)は髪の毛のような細い線状の模様によりマットな質感となるので、落ち着いた空間にしたい大人の男性におすすめです。 自立できない仕様なのは、あえて隠さない「見せる収納」として演出するため。必要以上に物を所有しづらくなり、気に入ったものだけを大切にする暮らしを実現できるでしょう。 サイズ幅:40cm奥行:42cm高さ:181cm素材スチール(クローム仕上げ、またはヘアライン仕上げ)、ラバー ライターからひとこと 限られたスペースだからこそ、ハンガーラックの素材やデザインによって、普段過ごしている空間の雰囲気も大きく変わります。細部までこだわりが詰まったブランドの想いは、選び方の参考になったのではないでしょうか? 今後どういう暮らしをしていきたいのかを考えながら、自分の理想の生活スタイルに合うハンガーラックを選びましょう。

大人メンズにおすすめしたいラドー(RADO)の腕時計5選

スイスの老舗腕時計ブランドとして知られるラドー(RADO)。近未来的で独創的なデザインで知られていますが、「マスター・オブ・マテリアル(素材の革新者)」とも呼ばれる独自素材の研究開発に長けたブランドとしても有名です。耐久性や耐傷性に優れ、“一生モノ”として同ブランドの腕時計を愛用する方も少なくありません。 今回はラドーのブランドの魅力や腕時計の選び方について解説します。大人メンズにおすすめのモデルもご紹介していますので、ラドーの腕時計が気になる方はぜひ参考にしてください。 ムーブメント制作から腕時計メーカーへ成長したスイスの老舗ブランド・ラドー(RADO) ラドーはスイスで創業した老舗腕時計ブランドです。ブランドの創業は1917年。フリッツ、エルンスト、ヴェルナーのシュルップ三兄弟が立ち上げた、小さな時計製造工房がルーツです。 創業から数十年はオリジナルブランドは作らず、ムーブメントの制作に注力します。スイスといえば数多くの高級腕時計ブランドが居並ぶ“聖地”。この地で研鑽を積んだブランドは、いつしか世界有数のムーブメントメーカーへと成長します。 1956年にはついにオリジナルブランドを開発。翌57年には国際共通語(※1)のエスペラント語で「車輪」を意味するRADOをブランド名にし、時計メーカーへと大きく舵を切ります。 その後立て続けにヒット作を世に生み出してきたラドーは、1983年にスウォッチグループの前身であるSMHグループに加入。長年積み上げてきた高い技術力とスウォッチグループの生産力が組み合わさり、世界的な腕時計ブランドとしての地位を確立していきました。 ※1国や民族を超えて世界共通の言語として人工的に作られた言語。世界平和やグローバル化を見据え、約130年前に作られた。 ラドーは革新的な素材を生み出し続ける「マスター・オブ・マテリアル(素材の革新者)」 ラドーを語るなら、革新的な素材(マテリアル)を生み出し続けた歴史に触れない訳にはいかないでしょう。 ラドーは早くから腕時計に用いられる素材の価値に注目。独自の研究開発を重ね、1962年に世界で初めて超耐傷性のハードメタルを採用した腕時計を発表します。さらに1986年には、既存のセラミック素材よりも超高硬度で高品質のハイテクセラミックを開発。金属を用いずに超高硬度を実現した素材は、これまで金属アレルギーに悩まされてきたユーザーにとって革新的なもので、腕時計業界に衝撃を与えました。 現在も新たな素材の研究開発に挑み続けるラドーは、その技術力と研究姿勢への称賛の意味を込めて「マスター・オブ・マテリアル(素材の革新者)」と呼ばれています。 ラドーの腕時計の選び方3つのポイント ここまでラドーの魅力や歴史をご紹介してきましたが、実際にブランドの腕時計を選ぶ際はどんなポイントを押さえればいいのでしょうか。ラドーの腕時計選びの参考になる、3つのポイントをご紹介します。 コレクションの中から選ぶ 独創的なデザインから選ぶ 長く身に付けていたくなるデザインから選ぶ 選び方1.コレクションの中から選ぶ ラドーには数多くのコレクションが揃っています。どれもデザイン性や機能性に特徴があり、ラドーらしい個性豊かなアイテムばかり。まずは各コレクションの特徴を掴んでから、お気に入りのモデルを選んでいくのがおすすめです。 コレクション特徴セントリックス斬新なデザインと色使いが特徴。ラドーのもっとも人気なモデルキャプテン クックヴィンテージ感のあるデザイン性が特徴。旅に出たくなる冒険心溢れるモデルトゥルーセラミック性のトゥルーコレクション。伝統的なデザインにモダンなアレンジを加えたモデルトゥルー スクエアトゥルーのスクエア(角型)モデル。高い視認性とモダンなデザインが◎トゥルー シンラインラドーで最薄のモデル。無駄のない洗練されたデザインが人気ハイパークロームフルセラミック製のクラシカルなデザイン。落ち着きのある雰囲気ダイヤマスター視認性の高い大きめの文字盤が特徴。優雅でクラシカルな雰囲気 選び方2.独創的なデザインから選ぶ ラドーのブランドを選ぶなら、独創的なデザインにも注目してみましょう。 ラドーは老舗ブランドらしいクラシカルなデザインだけでなく、時代を先取りした近未来的なデザインの腕時計を数多く手掛けています。そのデザイン性は識者からの評価も高く、世界各国のデザイン賞を数多く受賞しています。 近年は世界的なデザイナーを次々と起用。シンプルで無駄のない洗練されたデザインで有名なジャスパー・モリソンや、機能性と幾何学的なデザインを融合させるドイツのコンスタンティン・グルチッチなど、既存の概念に捉われない独創的な腕時計開発を続けています。 ラドーの腕時計を選ぶなら、遊び心溢れる個性的なアイテムに挑戦してみるのもおススメです。 選び方3.メンテナンスや修理、保証の有無で選ぶ 素材へのあくなき探求を続けるラドーの腕時計は、高い耐久性と耐傷性を誇ります。きちんとメンテナンスや修理を施せば、一生モノとして長く身に付けられるブランドです。それだけに、メンテナンスや修理に対応してくれるメーカーや店舗の保証は気になるところ。 購入時は保証の有無を確認しておくと、安心して購入できるでしょう。 おすすめのラドーの腕時計5選 ここからは、ラドーの腕時計の中からおすすめのモデルをご紹介します。 1.セントリックス│Automatic Open Heart まずご紹介するのは、ラドーのコレクションの中でもとくに人気が高いセントリックスの「Automatic Open Heart」です。 文字盤がシースルーになっており、内部のムーブメントを覗き見られる仕様は腕時計ファンにはたまらないデザイン。ベルト、ベゼル部分にはブラックのカラーを用い全体の印象を引き締めつつ、ムーブメントの美しさを際立たせる試みはラドーらしいデザイン性の高さを感じさせます。 Open Heart(オープンハート)=大切なものは中身である、というネーミングからはラドーの腕時計づくりへの誇りが伺えます。 2.トゥルー│Secret ミステリアスでクール。まさにSecret(シークレット)で魅惑的な雰囲気を身にまとうのが、トゥルーコレクションの「Secret」です。 ペトロールブルーの文字盤には、あえて数字をあしらわない斬新なデザイン。12時位置のカットアウトしたダイアル部分からはてん輪が覗き、同モデルのアクセントとなっています。 いつまでも遊び心を忘れないおしゃれな人にこそ、ぜひ選んでほしいおすすめモデルです。 3.トゥルースクエア│Automatic 続いてご紹介するのは、トゥルースクエアの「Automatic」。 スクエア型のハイテクセラミックス製時計でブランドとしての評価を高めたラドー。当時のアイコニックなフォルムに、現代的な新しい解釈を加えたのがAutomaticです。 デザインの良さもさることながら、大きな文字盤は視認性が高く、ブランドの強みである耐傷性にも優れています。軽量で着け心地も良いこのモデルは、カジュアルからフォーマルまであらゆるシーンで存在感を発揮します。 4.キャプテンクック│High-Tech Ceramic キャプテンクックコレクション「High-Tech Ceramic」はラドーの歴史と伝統が詰まったモデル。同社が“最高傑作”と評するほど、ブランドのフィロソフィーとテクノロジーが詰め込まれています。 素材には「ハイテクセラミックス」を使用し、耐磁気性能に優れた「Nivachron(ニバクロン)ひげぜんまい」が磁気の影響から時計を守ってくれます。パワーリザーブは最長80時間、防水は最大30気圧 (300m)とハイスペックな機能が数多く揃っています。 デザインはスケルトン構造でムーブメントの動きを楽しめ、12時位置には錨のシンボルが。これは60年代の初代キャプテンクックへのオマージュです。力強さと美しさを兼ね備えたラドーの人気モデルです。 5.ハイパークローム│Automatic 最後にご紹介するのは、クラシックなデザインが人気のハイパークロームコレクション「Automatic」です。 黒を基調としたシックな装いが特徴。針と文字盤に使用されたゴールドとの組み合わせは品のある高級感ある雰囲気を醸し出しています。着け心地の良さも同モデルの魅力で、ビジネスやフォーマルシーンでも活躍してくれる、おすすめのモデルです。 ライターからひとこと 今回はラドー(RADO)の腕時計の魅力と、おすすめのモデルをご紹介しました。 スイスの老舗時計ブランドであるラドーは、革新的な素材を生み出し続け「マスター・オブ・マテリアル(素材の革新者)」と呼ばれるブランドへ成長しました。耐傷性やムーブメントの精度の高さは、腕時計の聖地・スイスの名に恥じないハイクオリティ。 加えて、時代の先を行く独創的かつ斬新なデザインは世界各国で高い評価を得ており、同ブランドの人気を不動のものとしています。 周りとは違ったハイセンスな腕時計を探している人にこそ、ぜひおすすめしたいブランドです。

贅沢な座り心地!大人の男性におすすめのデザイナーズチェア

デザイナーズチェアは、建築家やデザイナーによってデザイン・設計された椅子です。部屋の雰囲気を変えてくれるだけでなく、長く愛用できるよう設計されているので、上質な大人の生活スタイルが手に入るでしょう。 選ぶ際のポイントと、人気のデザイナーズチェアについてご紹介します。 こだわりの一脚、デザイナーズチェアを選ぶ3つのポイント デザイナーズチェアには様々な種類やデザインがあります。選ぶポイントは主に3つです。 信頼性 製品の品質 使い心地 ポイント1.信頼性 デザイナーズチェアには、正規品とリプロダクト品があります。正規品は版権を持ったメーカーが制作しているため、信頼性が高く安心して購入できます。 版権が切れた製品のオリジナルデザインを元に、復刻生産されているものがリプロダクト品です。正規品よりも安い価格で入手できるのが大きな魅力。 ただし生産するメーカーの素材や技術によっては、正規品よりも品質や耐久性が低くなっている場合もあります。正規品と比較してどんな部分が劣っているのか、納得のうえで購入するようにしましょう。なかには違法性のあるコピー品が売られている場合もあるため、注意が必要です。 ポイント2.製品の品質 通販で購入する場合には、偽物が売られている場合も少なくありません。品質に間違いのない本物を購入するためには、正規販売店や正規代理店で購入するようにしましょう。 正規品を購入するとアフターサービスや保証がついているため、故障や破損が起きた時にも安心できます。また正規品にはメーカーの保証書や販売証明書がついているので、使用しなくなった場合には、中古品として高く購入してもらえる可能性があります。 ポイント3.使い心地 デザイナーズチェアを購入する場合には、おしゃれさだけでなく、機能性や快適性も確認しておきましょう。クッション性があるチェアを選べば、長時間座っていても疲れにくくなります。 一流デザイナーが手がけたデザイナーズチェアは、機能性についても十分に考慮されたデザインの椅子が揃っています。 大人の男性におすすめのデザイナーズチェア5選 デザイナーズチェアの中から、人気の椅子を厳選してご紹介します。 カルテル|プリンス アハ カルテル(Kartell)はイタリアのデザイナーズ家具ブランドです。プラスチックを使用し、最先端の工業技術によりエレガントで高品質なプロダクトを生み出しています。 プリンセス アハ(PRINCE AHA)は、二つのコーンを合体した砂時計型のチェアです。フランスの建築家・デザイナーであるフィリップ・スタルクがデザインしました。 上品な色合いと感触を持つ椅子が、ラグジュアリー感を演出。洗練されたデザインのため、サイドテーブルとしても使えます。座面の蓋は外せ、中に小物を収納可能です。生活感を省いたスタイリッシュな空間に仕上げられるでしょう。 サイズ幅:30cm奥行:30cm高さ:43cm重量2.4kg素材ポリプロペンカラーホワイト・グリーン・ピジョン・オレンジ・ラベンダー カリガリス|ホリーCS/2037 カリガリス(Calligaris)は、1923年に創業したイタリア最大級のホームインテリア・家具ブランドです。「手の届く贅沢」をテーマに、高い品質で洗練されたイタリアンモダンデザインの家具を、気軽に取り入れられる価格帯で提供しています。 ホリーは、インダストリアルデザインチームであるブセッティ・ガルティ・レダエリがデザイン。1950年代のデザインを現代風にアレンジした、レトロながらも新鮮さのあるデザインの椅子になっています。 ベルベット生地のような張地が、高級感のある雰囲気と落ち着いた印象を演出。洗練されたモダン空間に置いても映える、大人の男性にふさわしい一脚です。 サイズ幅:58.5cm奥行:58cm高さ:82cm座面高:47cmアーム高:70cm素材シート:ファブリック(ポリエステル100%)脚部:メタル張地:ウォーターリペレント加工カラーサンド・ブラック・ヘンプ フリッツ・ハンセン|セブンチェア3107 フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)は1872年デンマークで創業し、時代に左右されず、空間を生まれ変わらせるデザイン家具を提供しているブランドです。一流デザイナーとコラボレーションすることで、多くの人に愛され続ける数多くの名作を生み出し、上質なライフスタイルを追求する人々に選ばれてきました。 セブンチェアは、20世紀を代表する北欧の建築家・デザイナーであるアルネ・ヤコブセンが、1955年にデザインした椅子です。椅子の座面と背もたれが一体化した曲線的なフォルムが、美しく上質なデザインを実現していると同時に、快適な座り心地を提供。 さらに豊富なカラー・素材・仕様から自分好みにカスタマイズ可能なため、フリッツ・ハンセン社史上最高の販売脚数を記録しました。12脚までスタッキング(重ね置き)可能と、機能性にも優れています。 サイズ幅:50cm奥行:52cm高さ:79〜84cm<3サイズ展開>座面高43cm(総高79cm)座面高46cm(総高82cm)座面高48cm(総高84cm)※幅・奥行は共通素材シェル:成形合板(9層ベニヤ、インド綿)脚部:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上)カラーカラードアッシュ16色・ラッカー16色・ナチュラルウッド9種類 ヘイ|リボルバースツール ヘイ(HAY)は、ロルフ・ヘイ(Rolf Hay)が2002年に設立した、デンマークのインテリアプロダクトブランドです。機能的で美しい家具が数多くデザインされてきた、デンマークの家具。 なかでも50年代、60年代のモダンなデザインは、現代でも多くの人に愛され続けています。北欧家具の歴史あるデザインを大切にしつつ、新しいアイデアを取り入れた商品開発を行っているのが、このブランドの特徴です。 リボルバースツールのデザイナーは、アメリカ人のレオン・ランズメイヤー。エッジがカーブし洗練されたフォルムの椅子ながら、薄い座面に窪みをつけることで体にフィット。おしゃれさだけでなく、座り心地にも配慮されています。 体の向きに合わせて座面を回転できる実用性も兼ね備えているので、様々なシーンで活躍するでしょう。 サイズ幅39cm奥行:39cm高さ:48.5cm座面:直径34cm素材スチール(粉体塗装)カラーブラック・スカイグレー・レッド ノル|ブロイヤーコレクション チェスカ アームレスチェア ノル(Knoll)は、時代の先端をいく建築家やデザイナーとのコラボレーションを実現してきた、ファニチャーブランドです。バウハウス出身の建築家兼デザイナーであるマルセル・ブロイヤーによってデザインされた椅子が、ブロイヤーコレクション。 愛娘の名前から「チェスカチェア」と名付けられたアームレスチェアは藤張りで、適度な弾力を生み出し、心地よい座り心地を実現しています。1本のスチールパイプだけで作りだされた美しいフォルムが、すっきりとした印象を与えてくれるでしょう。 サイズ幅:46cm奥行:58cm高さ:80cm座面高:46cm素材ストラクチャー:スチールパイプ(クローム)フレーム:ウッド張地:籐カラー(フレーム)ブラックビーチ・ライトビーチ 豊かな空間づくりにデザイナーズチェアを デザイナーズチェアは一脚あるだけでも、部屋の雰囲気を変えてくれます。様々な種類・独自の特徴があるので、自分好みのブランド・デザイナーから探していくと良いでしょう。 心身ともにリラックスし、豊かな暮らしを送るためのアイテムとなってくれるはずです。

アウトドアシーンで選びたい大人におすすめの腕時計5選

都会の喧騒を抜け出して大自然を思いっきり満喫する、アウトドアでの活動に夢中の方も多いのでは。そんな方にぜひおすすめしたいのが、アウトドアシーンで活躍する腕時計です。 防水性や耐衝撃性といったタフさだけでなく、近年はデジタルテクノロジーを組み合わせた多彩な機能が搭載されたモデルも人気です。 今回はアウトドア向けの腕時計から、おすすめしたい5アイテムをご紹介します! アウトドア向けの腕時計の選び方3つのポイント 登山にトレッキング、トレイルランやキャンプ、サーフィンやダイビングなどなど…今やアウトドアのアクティビティは、大人のプライベートの過ごし方としてすっかりお馴染みの存在となりました。 そんなアウトドア好きにとって欠かせないアイテムが、アウトドア向けの腕時計(アウトドアウォッチ)です。一般的な腕時計に比べ防水性や耐衝撃性に優れ、屋外でのタフな活動にもしっかり対応。さらに近年は多彩な機能が搭載され、従来の腕時計の枠に収まらない機能性の高さでユーザーの心を掴んでいます。 まずは、アウトドア向け腕時計の選び方を3つのポイントから見ていきましょう。 ポイント1.防水性 アウトドアに身に付ける腕時計を選ぶなら、防水性に注目しましょう。 野外では突然の雨や水辺での活動が多く、腕時計が濡れてしまう場面も少なくありません。またサーフィンやダイビングといったマリンスポーツを楽しむなら、防水性能に優れたモデルを選ぶのが大切です。 腕時計の防水性能は「〇気圧防水」といった表記が一般的です。1気圧は水深10mを意味します。アウトドアでの活動を想定するなら防水性能が高めのモデルを選んでおくのがおすすめでしょう。陸上でのアウトドアなら10気圧防水程度が目安となります。マリンスポーツであれば20気圧程度は欲しいところです。 またダイビングウォッチなどではメートル表記が採用されているモデルも多く、最低でも100m防水、できれば200m防水に対応できるモデルを選んでみましょう。 ポイント2.耐衝撃性 タフに活動するアウトドアシーンでは、腕時計の耐衝撃性も大切なポイントになります。 衝撃に弱いと腕時計の外側に傷や破損が生じるだけでなく、ケース内部のムーブメントや機能にも影響してしまいます。 ケースやベルト部分の素材が衝撃性能に優れているタイプを選べば、アウトドアでの活動を思いっきり満喫できるでしょう。またガラス部分の耐傷性に優れた素材を使用しているモデルもおすすめです。 ポイント3.機能性 アウトドアウォッチには数多くの機能が搭載されています。自分の活動シーンに合わせて欲しい機能が搭載されたモデルを選んでみましょう。 たとえば時間計測に役立つストップウォッチ機能や、ランニングやサイクリングで頼りになるマップ情報やGPS連携機能。登山やトレッキングでは方位磁石や高度計があると便利です。その他にも心拍数や呼吸数を測定できるライフログ機能は日常生活でも活躍します。 またアウトドアでは充電環境がなかなか確保できないため、ソーラー充電に対応した腕時計を選ぶと便利です。 おすすめのアウトドア腕時計5選 ここからは、アウトドアシーンにおすすめの腕時計を5つご紹介します。 ※下記で腕時計パーツの名称をご紹介していますので、商品選びの参考にしてください 1.G-SHOCK│GA-2100-1AJF まずご紹介するのがG-SHOCK『GA-2100-1AJF』です。 G-SHOCKといえば高い耐久性でアウトドアウォッチとしては定番のブランド。同モデルも衝撃力・遠心力・振動の3つの衝撃に耐える構造「ショックレジスト」を採用。さらにケース素材にカーボン素材を使用して強度を高める「カーボンコアガード構造」でタフな環境下にもしっかり対応します。20気圧防水を施されており、マリンスポーツにもぴったり。 八角形のケースにアナログ針を使った無骨なデザインもおすすめです。 【ブランドストーリー】 1983年にCASIOから誕生したG-SHOCK。ブランド名はグラビティー・ショック(落下による引力の衝撃に耐える意味)の意味で、耐久性に優れた腕時計を開発するブランドの想いが込められています。アウトドアシーンでは定番のブランドです。 https://funday.jp/article/635/ 2.ガーミン│インスティンクト2/2S DUAL POWER 続いてはガーミンの『インスティンクト2/2S DUAL POWER』です。 GPS機器メーカーとしてスタートしたガーミンは、高精度の位置情報機能を搭載。正確な距離計測やカロリー消費計算などが強みで、アウトドアウォッチとしてファンが多いブランドです。 同モデルはガーミンのアウトドア向けのシリーズ・インスティンクトの人気モデルで、ソーラーバッテリーによるロングバッテリーを実現。水深100mでの耐水性や耐熱性、「繊維強化ポリマー製ケース」による耐衝撃性など屋外でのアクティブな動きでもビクともしないタフな腕時計です。 ※本モデルは2と2Sの2種類があり、それぞれケースの直径が違います。2は直径40mm、2Sは直径45mmです。購入時は2と2S、どちらを選んでいるか確認するのをお忘れなく! 【ブランドストーリー】 1989年にアメリカで創業したガーミン。業界でも評価の高かった船舶や航空機に用いるGPS機器を腕時計分野にも応用。高い機能性だけでなくデザイン性にも優れており、アウトドアやヘルスケア領域で注目のブランドとして人気を集めています。 https://funday.jp/article/1136/ 3.ガーミン│ Approach S62 ゴルフを楽しむ方にぜひおすすめしたい腕時計が『ガーミン Approach S62』です。 Approach(アプローチ)シリーズはガーミンが開発したゴルファー向けの専用モデル。直射日光でも見やすい半透過型フルカラータッチスクリーンを採用。また世界の約42,000以上のゴルフコースを収録し、バーチャルキャディ機能であなたのプレーをサポートします。 風速・風向き表示やハザード表示機能も搭載。あなたのスコアアップに貢献するハイスペックな腕時計です。ヘルスメーター機能も搭載されているので、心拍数や血中酸素、移動距離測定など普段使いにも役立ちます。 https://funday.jp/article/735/ 4.セイコープロスペックス│ダイバースキューバ SBDC141 続いてご紹介するのはセイコープロスペックスの『ダイバースキューバ SBDC141』。 ダイバーズウォッチとして200m潜水も可能な防水性能を搭載。ダイバーの安全を守る逆回転防止ベゼルや高い耐久性など、海でのアクティビティの良き相棒となってくれます。 セイコーのダイバーズウォッチとして初めてファブリックストラップを採用。黒の文字盤は水中では夜光塗料でしっかり視認性を確保。カジュアルながら品のある雰囲気も纏っており、アウトドアと普段使いの二刀流にもおすすめです。 【ブランドストーリー】 SEIKOのプロ使用モデルとして1965年に国内初のダイバーズウォッチを発売したプロスペックス。その後も過酷な環境下で活躍するハイスペックな製品を生み出し続け、多くの冒険家やアウトドアファンが信頼を寄せるブランドです。 https://funday.jp/article/686/ 5.シチズンプロマスター│ランド CC3064-86E 最後にご紹介するのは、シチズンプロマスターの『ランド CC3064-86E』。 どっしりとして重厚感あるデザインが特徴。GPS衛星電波時計なので屋外空間で正確な時刻を表示。20気圧防水やサファイヤガラスによる視認性の高さ、シチズン独自のソーラー発電機能「エコ・ドライブ」などアウトドアシーンで高いパフォーマンスを発揮します。 キズがつきやすいベゼルやりゅうず、プッシュボタン部分には独自の表面硬化技術「デュラテクトDLC」を採用しているので、破損や傷を気にせず思う存分アウトドアシーンを満喫できます。 【ブランドストーリー】 1989年に国産メーカーシチズンが立ち上げたシチズンプロマスター。過酷な環境にも耐えるプロフェッショナル向けのモデルを世に広めたいとしてブランドを展開。『機能性』・『耐久性』・『安全性』を追い求めるブランドの精神はロゴデザインの3本の矢印に込められています。 https://funday.jp/article/702/ ライターからひとこと 今回はアウトドアシーンで活躍する、おすすめの腕時計をご紹介しました。 年々プライベートの時間をアウトドアでの趣味やスポーツで楽しむ方が増えてきました。大自然の中でのアクティブな活動や、キャンプのようなリラックスした時間は日常の喧騒を忘れられる特別な時間です。 ご紹介した腕時計はいずれもアウトドアシーンにぴったりの防水性や耐久性、機能性を備えたものばかり。頼りになる「相棒」と一緒に、特別な時間を満喫してみてはいかがでしょうか!

大人メンズにおすすめしたいシチズンプロマスターの腕時計5選

国産腕時計ブランドとして100年以上の歴史を持つシチズン。ビジネスやフォーマルのイメージが強いブランドですが、過酷な環境で活躍するプロ向けに「シチズンプロマスター」というブランドを展開しています。 アウトドアやスポーツの世界でも支持を集めるプロマスター。今回はシチズンプロマスターの魅力やおすすめモデルをご紹介します。 「国産のシチズンでタフなモデルを探している」「プロマスターを購入したいけど、どれを選べばいいか分からない」といった方はぜひ参考にしてください。 プロマスターはシチズンのDNAから誕生したプロ仕様の腕時計 シチズンプロマスターは、日本の腕時計ブランド・シチズン(CITIZEN)が展開するプロフェッショナル向けの腕時計ブランドです。 シチズンの創業は1918年。100年以上の歴史を誇る国産腕時計ブランドで、技術力と実用性の高さから日本はもちろん世界で愛されるブランドとして地位を確立しています。とくに高い電波時計製造技術や、独自のソーラー技術を搭載した「エコ・ドライブ」は同社の強みで、世界の腕時計ファンから注目を集めました。 そんなシチズンが1989年に立ち上げたのがシチズンプロマスターです。それまでもスポーツやアウトドア向けのモデルを手掛けてきたシチズンですが、より過酷な環境にも耐えるプロフェッショナル向けのモデルを世に広めたいとして、新ブランドを展開しました。 シチズンの高い技術力や長い歴史が積み上げてきたユーザーからの信頼。こうしたDNAを継承しつつ、さらなる研究開発や技術革新に挑み続けるのが、プロマスターブランドのコンセプトです。 プロマスターが追及する機能性・耐久性・安全性 シチズンプロマスターは未来を切り拓くプロフェッショナルを支える腕時計として、 革新的なテクノロジーを搭載した『機能性』 過酷な環境をものともしない『耐久性』 使う人のために考え抜かれた『安全性』 の3つを追い求めています。 ブランドロゴにもこうした姿勢が反映され、矢印をモチーフにしたデザインは「より高く」「より深く」限界に挑み続けるスピリッツを表現したものです。 機能性の高さから冒険家や探検家をはじめ、各分野のプロフェッショナルがこぞって着用。タフな作りはスポーツやアウトドア好きからも人気で、シチズンの看板ブランドの一つとなっています。 シチズンプロマスターの腕時計の選び方3つのポイント さて、シチズンプロマスターは1989年にスタートした比較的新しいブランドですが、シチズンが展開するブランドとあって数多くのモデルが用意されています。 ここではプロマスターの腕時計を選ぶ際のポイントについて解説します。 3つのシリーズの中から選ぶ 腕時計のサイズやベルトの種類で選ぶ 長く身に付けていたくなるデザインから選ぶ 選び方1.3つのシリーズの中から選ぶ シチズンプロマスターは、陸・海・空の3つのフィールド向けにシリーズを展開しています。それぞれ、ランド(LAND)・マリン(MARINE)・スカイ(SKY)と名付けられ、ブランドの柱となっています。 プロマスターの腕時計を選ぶなら、まずは3つの中から自分好みのシリーズを選んでみましょう。それぞれの特徴は下記の表で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 シリーズ特徴ランドアウトドアやクライミング・登山向けのシリーズ。高い耐久性とタフなデザインが特徴マリンダイビングやマリンスポーツ向けのダイバーズウォッチ。高い防水性能と耐久性を備えるスカイ視認性・耐久性に優れたパイロットウォッチ。複雑な文字盤は航空ファンから人気 選び方2.腕時計のサイズやベルトの種類で選ぶ 高い耐久性と機能性を誇るシチズンプロマスターですが、時計選びの基本となる「サイズ感」「着け心地」はしっかり確認したいポイントです。 サイズ感を把握する目安として、腕時計のサイズ幅を基準にしてみましょう。一般的には次のような基準が目安となっています。 サイズ幅サイズ感37mm以下小さめ38~42mm標準43mm以上大きめ 文字盤の大きさは視認性にも影響するため、はっきりと時計を確認したいなら文字盤の大きさにも注目してください。 また着け心地のポイントとなるのがベルトの素材です。素材によって着用時の感触が変わってくるため、特徴を参考にしながら選んでみましょう。 素材特徴メタルベルト耐久性が高くずっしり重いため安心感があるレザーベルトビジネスやフォーマルシーンでも悪目立ちしないラバーベルトカジュアルで遊び心のあるデザインナイロンベルト水にも強く汗をかいても気にならない 選び方3.長く身に付けていたくなるデザインから選ぶ せっかく腕時計を購入するなら、長く身に付けていたくなるデザインを選んでみましょう。腕時計はしっかりとメンテナンスや修理をすれば、10年以上使い続けられます。「10年先の自分が身に付けていても似合うか」という視点は、時計選びの大切なポイントです。 またメンテナンスや修理を想定して、購入時はメーカー保証や店舗保証の有無を確認しておくと安心です。 おすすめのシチズンプロマスターの腕時計5選 ここからはシチズンプロマスターの腕時計の中から、おすすめのモデルを5つご紹介します。 1.マリン│BN0156-05E まずご紹介するのは、シチズンプロスターのダイバーズウォッチ・マリンシリーズの「BN0156-05E」です。 黒をベースにしたシンプルな色使いが特徴で、針・インデックスには白を用いて視認性を高めています。ケースのシルバーとの相性もよく、落ち着いたタフな印象です。 200mの潜水防水をはじめ、ダイバーズウォッチの安全性を高める「逆回転防止ベゼル」や、防水性能をアップさせる「ねじロックりゅうず」。暗い場所でも視認性を確保する「夜光塗料」など機能性も抜群。 本格的なダイビングやマリンスポーツまで幅広いフィールドで活躍してくれるモデルです。 2.ランド│PMD56-2951 続いてご紹介するのは、陸での使用を想定したランドシリーズの「PMD56-2951」です。 フォーマルシーンでも活躍できるシンプルなデザインは、シチズンらしさが感じられます。グリーンの文字盤は主張し過ぎず、落ち着いた雰囲気を演出。 もちろんプロマスターの特徴でもある耐久性にも優れており、独自の素材「スーパーチタニウムはステンレスに比べ40%軽く、5倍以上の表面硬度を実現。光発電「エコ・ドライブ」を搭載しているので、電池交換の手間がかからず長時間稼動できます。 3.ランド│BN4044-23E どっしりとした重厚感あるモデルをお探しなら「BN4044-23E」がおすすめです。 ランドシリーズの中でも本格的なクライミングや登山向けのモデルで、高度計は海抜マイナス300mから、地上の10,000mまで計測が可能。また全ての表示をデジタルではなくアナログに統一し、過酷な環境下での視認性を確保します。時刻を表示した状態で、高度と方位を同時に確認できるのも同モデルの特徴。 もちろん、アクティビティとしてアウトドアを楽しむ方にもおすすめで、ミリタリー風のデザインがおしゃれのアクセントになります。 4.スカイ│CB5007-51H 続いてご紹介するのは「CB5007-51」。 シチズンプロマスターのパイロットウォッチ・スカイシリーズの腕時計で、航空計算尺を使った緻密なフェイスデザインが特徴。ミリタリーな雰囲気も意識され、大きな盤面は視認性に優れています。 腕に付けたときにずっしりと重みを感じられ、しっかりと存在感を主張できるモデルです。20気圧防水や電池交換不要なエコ・ドライブ機能など耐久性が高く、屋外での活動が多い方にもぴったりです。 5.マリン│BN2036-14E 最後にご紹介するのが、マリンシリーズの「BN2036-14E」。 200mの防水仕様に加え、最大70mまで水深計測が可能。水中でも文字盤を確認しやすいよう各針のサイズやデザインにこだわり、直感的に時刻を確認できるようになっています。また暗闇でも夜光塗料は時刻表示系がグリーン、水深表示系がブルーに光り、水中での高い視認性を実現しました。 スポーツウォッチとしてのデザイン性にもこだわり、ブラックをベースに水深表示系はイエローを使用。どっしりとした存在感がありながら、悪目立ちしないセンスの良さを感じさせるモデルです。 ライターからひとこと 今回は、シチズンプロマスターの腕時計の魅力や、おすすめのモデルをご紹介しました。 シチズンプロマスターは国産腕時計メーカーのシチズンが、1989年から展開するブランドです。過酷な環境下でも活躍できる耐久性や機能性、安全性を追及したブランドで、各分野のプロフェッショナルから支持を集めています。 タフで大きめのデザインはとても男らしく、スポーツやアウトドアなどアクティブに活動する人にぜひおすすめしたいブランドです。

快適性にこだわる大人の男性におすすめのメッシュチェア

通気性が高いメッシュチェアは、長時間座る際の快適性にこだわる大人の男性におすすめです。背もたれの素材によって座り心地に差がでてくるため、利用シーンを考えて最適なタイプを選びましょう。 選ぶポイントと、人気のメッシュチェアについてご紹介します。 メッシュチェアを選ぶ3つのポイント メッシュチェアを選ぶポイントは主に3つです。 背もたれの素材 昇降機能の有無 品質の保証 ポイント1.背もたれの素材 使用シーンに応じて、適切な背もたれの素材が異なります。メッシュチェアは通気性の良さだけでなく、弾力性があり体圧を分散する効果もあるため、長時間座る際に適しています。 背もたれがメッシュになっている椅子は安心して背中を預けることができ、リラックスタイムにもおすすめです。全体がメッシュデザインの椅子はスタイリッシュな印象になりやすいため、オフィスもしくはアウトドア用途が主になるでしょう。 背もたれが木材の場合は、木材の表情や質感を楽しめるため、座り心地を追求しながらも温かみを出したい空間におすすめです。 ポイント2.昇降機能の有無 プライベートシーンで利用するメッシュチェアなら、昇降機能は必要ありません。一方ビジネスシーンで利用するなら、長時間のデスクワークに耐えるために昇降機能が必要不可欠です。一人ひとり身長や座高が異なるため、最適な高さに調整できる機能のあるメッシュチェアを選びましょう。 ポイント3.品質の保証 メッシュチェアの価格は安いものから高額なものまで、幅広い価格帯が揃います。高級なメッシュチェアを購入する場合には、購入前に品質保証の有無を確認するのがおすすめです。 メッシュチェアで有名なハーマンミラーのアーロンチェアは、10万円〜の価格が主。高額に思えますが、品質保証は12年です。確かな品質と12年の長期的な安心感を得られるのなら、コストパフォーマンスに優れた製品といえるでしょう。 ただし正規販売代理店から購入し、保証書がある商品に限られます。値段だけで判断して購入すると保証書がついていない場合もあるため、購入場所や商品説明に注意してください。 大人の男性におすすめのメッシュチェア5選 メッシュチェアの中から、人気の椅子を厳選してご紹介します。 ハーマンミラー|アーロンチェア リマスタード ライト アーロンチェアは、メッシュチェアの選択肢の一つとして必ずのように名前が挙がる、知名度の高いデスクチェアです。人間工学に基づいたデザインによって体にかかる負担を軽減。優れた快適性で絶大な人気を誇るハーマンミラー社の人気商品です。 「リマスタード」は1994年にデザインされたアーロンチェアを、現代の仕事環境に合わせて調整した商品。高機能オフィスチェアとして、あらゆるユーザーの体型・使用環境に応じられる点が最大の魅力です。 一方で「フル装備は必要ない」というユーザーの声に応え、機能を省き低価格化を図ったのが「リマスタード ライト」です。見た目に変わりはないですが、アームが固定となり、前屈みの作業に適した前傾チルト機能が省かれています。 ノートPCでの作業や何かを書く作業での用途を考えているならば前のめりになるため、前傾チルト機能がある「アーロンチェア リマスタード」の選択をおすすめします。 サイズ【Aサイズ(スモール)】幅:65.5cm高さ:88~98cm座面高:38~48cm座面奥行:45.5cm【Bサイズ(ミディアム)】幅:68.5cm高さ:93~104.5cm座面高:40.5~52cm座面奥行:46cm フェローズ|エレア ジェイ オフィスチェア フェローズは、ワークスペースを快適にするオフィス家具・オフィス向け製品を市場に送りだしているブランドです。100年以上の歴史があり、時代により変革するニーズに合わせ成長を遂げてきました。エレアジェイ(Elea-J)は、日本人の体型に合わせて適切なサイズに見直したメッシュチェアです。 4本のスチールロッドで吊り下げられている革新的かつ先駆的なデザインが、オフィス空間だけでなく、クリニックやサロンといった洗練された空間にも選ばれています。スチールロッドはデザイン性だけのために存在しているわけではありません。動作や姿勢に合わせて動く機能をサポートするため、自然な姿勢を維持し、長時間の作業でも疲れにくくなります。 シート部分にはアメリア「MATREX」社製のエラストメリックメッシュを使用。弾力がありながら、高級感のある素材です。無機的になりがちなメッシュチェアに、イノベーションを求めたい大人の男性に最適でしょう。 サイズ幅:66cm奥行:61~74cm高さ:98.5~107.7cm座面有効サイズ:幅50 × 奥行44.5cmアーム高: 62.5~71.7cm座面高:40.5~49.7cm重量23.5kg素材座面フレーム:アルミ背面フレーム:ガラス繊維入りナイロンアームパッド:ポリウレタン脚部:アルミハンガーロッド:スチール座面・背面:ポリエステルカラーホワイト・ブラック ヴィトラ|AM チェア メッシュバックレスト 1950年にスイスで創業した家具メーカー、ヴィトラのメッシュチェア。ヴィトラは開発力に優れているだけでなく、空間の質の向上に貢献できる家具として国際的な評価をうけているブランドです。イタリアの家具デザイナーアルベルト・メダとのコラボレーションにより、機能性・品質・デザインを兼ね備えたオフィスチェアを生み出しました。 ヴィトラのオフィスチェアの背もたれには、座面・背もたれの角度とリクライニングの硬さが自動調節される機能、「シンクロナイズドメカニズム」が組み込まれています。好みの位置にロックでき、利用シーンや使う人によって調整可能です。 有無を選べるアームレストは、上下だけでなく横にスライドできる2D仕様。座る人が最も心地良く感じる位置に調整できるオフィスチェアは、快適な作業環境を実現できます。快適性を求める大人の男性にふさわしいメッシュチェアと言えるでしょう。 サイズ幅49.5~70.5cm奥行53.5~82.5cm高さ100~120cm※幅、奥行きはベースを含まないサイズ座面高:40~52cm【アーム:2タイプ展開】アームレス:幅49.5cm2Dアームレスト:幅64~70.5cm※ 奥行き、高さは共通※幅はベースを含まないサイズ素材バックレスト:ポリアミド、ライトネットシート:ポリウレタンフォーム、ファブリック(ポリエステル100%)アームレスト:ポリアミド、ポリウレタンパッドベース:ポリアミド(ディープブラック) ライトウッド|チェア メッシュシート ライトウッドは、日本を代表する家具メーカーの一つであるマル二木工の家具ブランド。シンプルで実用的なデザインを追求し続けている世界的デザイナー、ジャスパー・モリソンを迎えて生み出されました。 繊細なデザインにマル二木工の匠の技が合わさったメッシュチェアは、木製ながら約2.5kgという軽さ。綿密に考えられた構造により、椅子の耐久性や安全性を確認する強度試験もクリアしています。 メッシュ素材のシートは、上質で触り心地の良い合成皮革のポリウレタンに、柔軟性に富み経年劣化が少ないPVCをコーティング。通気性はもちろん、クッション性によって快適な座り心地の椅子となっています。 背もたれのフレーム木材は、アッシュ・メープル・オークの3種類と、塗装カラーを選択可能です。木材の表情の違いを楽しめるだけでなく、豊富な選択肢により、さまざまな空間に合わせやすいでしょう。 サイズ幅46.8cm奥行46.1cm高さ76.2cm座面高:43cm重量2.5kg素材フレーム:選択可塗装:ウレタン樹脂塗装座面:ポリエステルメッシュ(PVCコーティング)カラー(フレーム)ナチュラルクリア・ナチュラルブラック・ナチュラルホワイト※オークのみ マスプロダクションズ|ジグ メッシュ アームチェア 低品質な製品のイメージがある「大量生産」という言葉。ブランドのマスプロダクションズは、「本来は生産効率と高品質は両立するものであるべき」という理念を元に、こだわりぬいた家具を生み出しています。 ジグ メッシュ アームチェアはアウトドア用途に製作され、無駄のないラインで構成された椅子です。背もたれ・座面ともに水捌けや風の抜けが良いメッシュ仕様のため、自然の中で快適なくつろぎを提供してくれます。 一般的なアウトドア用のメッシュチェアでは、椅子のスチールが膝裏に当たることが少なくありません。座面の奥行きを抑えることによりスチールが膝裏に当たりにくくし、ストレスを軽減しています。重ね置きが可能な仕様になっているため、使用しないときにはコンパクトに収納可能です。 サイズ幅:54cm奥行:49cm高さ:79cm座面高:45cm重量5.5kg素材スチール(塗装仕上)カラーブラック・ホワイト・ストーングレー・アイボリー・パステルターコイズ・ブルーグリーン・マーチイエロー・ベージュレッド・ワインレッド・ペールブラウン・ブラウンベージュ 利用シーンに応じた快適なメッシュチェアを 蒸れにくく疲れにくいという快適性を維持してくれるメッシュチェアは、長時間をともに過ごす時間のパートナーとして、妥協できない部分もあるでしょう。利用シーンに応じて最適なデザインや機能が異なってくるため、ぜひ紹介した情報をメッシュチェアを選ぶ際の参考にしてみてください。

セブンチェア|大人の男性におすすめのスタイリッシュな高級チェア

セブンチェアは、デンマーク建築家兼デザイナーのアルネ・ヤコブセンが1955年にデザインした椅子です。販売するフリッツ・ハンセン社史上のベストセラーとなり、家具の歴史におけるアイコン的存在となっています。 今回はセブンチェアの魅力と選び方、おすすめの椅子についてご紹介します。 セブンチェアの魅力とは?世界中で愛され続けているモダンなデザイン セブンチェアは誕生から60年以上が経過してもなお、世界中で選ばれ続けている高級チェアです。椅子の座面と背もたれが一体化した曲線的なフォルムが、おしゃれな空間を演出。 時代が変わり続けても古さを感じないデザインで、長く愛用できます。デザインだけでなく座り心地にもこだわりたい大人の男性におすすめです。 9層の成形合板による柔軟性 快適な座り心地を実現しているのが、人間の形にフィットするようデザインされた座面の曲線。セブンチェアのシェルは9層の成形合板により構成されているため、しなやかな柔軟性があります。 もたれかかったときに気づく、心地よさは大人のラグジュアリータイムにもぴったり。柔軟性がありながら、強度と耐久性も備えています。 豊富なカラー・素材・仕様からカスタマイズ可能 セブンチェアにはカラー・素材・使用に豊富なバリエーションがあるため、使用する場所や用途を選びません。 豊富すぎるため、人によってはどれを選んで良いか判断に迷う場合もあるでしょう。自分好みにセブンチェアをカスタマイズするポイントについて、次の項目で紹介します。 セブンチェアを自分好みにカスタマイズする5つのポイント セブンチェアは豊富な選択肢の中から自分好みにカスタマイズできます。選ぶポイントは主に5つです。 パディングの有無 カラー・塗装の仕様 脚部の仕上げ方法 座面の高さ アームレストの有無 ポイント1.パディングの有無 パディングは、座面や背もたれにファブリック(生地)や本革を張り付ける仕様です。柔らかさが加わるため、疲れにくさを重視する人におすすめです。 セブンチェアのパディングには、「フロントパディング」と「フルパディング」の2種類があります。 フロントパディング フロントパディングでは、前面のみが覆われます。前面はおしゃれなカラーで、裏面は落ち着いた木目という風に、異なるデザインのアクセントを楽しめるでしょう。 フルパディング フルパディングでは全体を覆うため、座り心地もより良くなります。長時間座っても疲れにくい点を重視したい人におすすめです。 木の素材部分が見えなくなってしまいますが、ファブリックや本革より柔らかな印象を与えてくれます。 ポイント2.カラー・塗装の仕様 フルパディング仕様にしない場合は、「カラードアッシュ」「ラッカー」「ナチュラルウッド」の3種類の仕様から選べます。 カラードアッシュ(16色) カラードアッシュの「アッシュ」とは、一般的にホワイトアッシュと呼ばれる落葉広葉樹の一種、トネリコを指します。 木目がくっきりとして表情が豊かなのが特徴です。アッシュ材の木目を活かしたカラー塗装は、華やかでナチュラルな印象を与えてくれます。 ラッカー(16色) ラッカーは木の質感を残しつつ、塗装を何層も重ねて仕上げます。艶やかな美しさを兼ね備えているので、高級感のある空間にぴったりです。 ナチュラルウッド(10種類) ナチュラルウッドはクリアラッカーで仕上げてあり、オーク・ウォルナット・チェリーなど9種類の木の素材から選べます。 ダークステインドオークは、エッジ塗装あり・なしの2タイプです。1点1点異なる天然の木目をそのまま楽しめる自然な雰囲気は、さまざまなインテリアに合わせやすいでしょう。 ポイント3.脚部の仕上げ方法 脚部はスチールパイプになっていて、「クローム仕上」「粉体塗装仕上」の2種類から選べます。 クローム仕上 「クローム」とはクロームメッキを指し、なめらかな光沢のある金属。スタイリッシュな空間におすすめです。 粉体塗装仕上 「粉体塗装」とはパウダーコーティングとも呼ばれ、有機溶剤を含まないため、人体への影響が少なく環境にも優しい塗装方法です。 用意されているカラーは、ウォームグラファイト・ブラウンブロンズ・シルバーグレー・ブラック・ナイングレー・ホワイトの6種類。椅子のカラーに合わせ、あたたかみのある雰囲気に仕上げたいときにおすすめです。 ポイント4.座面の高さ 座面の高さは、「固定」「選択」「調整機能付き」の3タイプがあります。人気のセブンチェア3107タイプでは、座面の高さが43cm・46cm・48cmから選択可能です。 46cm・48cmは標準的な日本人では高く感じるため、多くの人が使用する場所なら43cmがおすすめでしょう。 ポイント5.アームレストの有無 セブンチェアはアームレストの有無を選べます。アームレストがあるメリットは、肘を置けるので腕が疲れにくくなる点。長時間座る場合には、アームレストがあると良いです。 ただしアームレストが高い位置にあると、机やテーブルの下に収納したい際に邪魔になる場合があります。横幅が制限されると大柄な人は窮屈に感じる場合もあるため、メリット・デメリットを考えて検討しましょう。 フリッツ・ハンセン社おすすめセブンチェア3選 セブンチェアのなかで、人気のあるタイプ3つを厳選しました。選ぶ際の参考にどうぞ。 セブンチェア3107|クラシックタイプ おしゃれなカフェやレストラン、公共の場などでもよく使われている、モダンでシンプルなデザインのセブンチェア。重量が軽いため持ち運びしやすく、12脚まで重ねてコンパクトに収納できます。 空間の雰囲気に合わせたカラーや素材から選べるだけでなく、座面高3サイズから選べます。扱いやすく豊富なバリエーションが揃う点が、もっとも人気の理由です。 サイズ幅:50cm奥行:52cm高さ:79〜84cm<3サイズ展開>座面高43cm(総高79cm)座面高46cm(総高82cm)座面高48cm(総高84cm)※幅・奥行は共通素材シェル:成形合板(9層ベニヤ、インド綿)脚部:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上) セブンチェア3107|フロントパディング 前面の張地を選択可能なので、前面をカラフルにして裏面を統一するなど、雰囲気に合わせたアレンジをしやすいデザインになっています。 遊び心を加えたり、デザイン性を高めたい空間にぴったり。多くの人が使う場ほど、ファブリックよりもお手入れがしやすい本革をおすすめします。 サイズ幅:50cm奥行:52cm高さ:79〜84cm<3サイズ展開>座面高43cm(総高79cm)座面高46cm(総高82cm)座面高48cm(総高84cm)※幅・奥行は共通素材張地:選択可シェル:成形合板(9層ベニヤ、インド綿)脚部:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上) セブンチェア3217|フルパディング・キャスター・アームレスト付き 座っている時間が長くなる場合には、硬い座面だと腰が痛く感じるかもしれません。ワークスペースには、豊富なカラーのファブリックもしくは本革から選択が可能なフルパディング仕様のセブンチェアがおすすめです。 5つのキャスターがついているので自由に回転でき、高さ調節機能も備わっています。 サイズ幅:61cm奥行:52cm高さ:78〜90cm座面高:44〜56cmアーム高:66〜78cm素材張地:選択可フレーム:スチールパイプ(クローム仕上、または粉体塗装仕上) 暮らしの中にセブンチェアを セブンチェアはデザイン性だけでなく、座り心地も追求されているため、世界中で多くの人に選ばれています。 美しさと機能性を兼ね備えたモダンなデザインは、利用シーンを選びません。暮らしに取り入れると、心身ともにリラックスする生活空間を作れるでしょう。

大人メンズにおすすめしたいセイコープロスペックスの腕時計5選

日本の腕時計ブランドとしてお馴染みのセイコー(SEIKO)。ビジネスやフォーマルな場面で着用するイメージが強いですが、実はスポーツやアウトドアに特化した「プロスペックス」というブランドを展開しています。 プロスペックスは30代や40代、50代といった経験を重ねた世代にも人気が高く、過酷な環境でも気兼ねなく身に付けられるハイスペックな腕時計です。 今回はプロスペックスの魅力や主力シリーズ、おすすめモデルをご紹介します。 セイコープロスペックスは本格的なスポーツやアウトドア向けのブランド 日本の腕時計ブランドとして確固たる地位を築いてきたセイコー。 同ブランドでは高級腕時計として知られるグランドセイコーが有名ですが、実はスポーツやアウトドア向けに特化した「プロスペックス(Prospex)」というブランドラインも展開しています。 潜水やマリンスポーツを楽しむダイバー向けや、過酷な登山に挑むアルピニスト向け。タイムや距離を競うランナー向けなど、各ジャンルのプロが満足するハイスペックな腕時計が揃っています。 1965年に国内初のダイバーズウォッチとして歴史をスタートさせる その歴史は古く、初のプロスペックスドランドが発売されたのは1965年。国内初のダイバーズウォッチとして登場したモデルは、1966年から4回にわたって南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈。耐久性の高さと正確に時を刻む精度は冒険家や探検家から支持を集め、瞬く間にブランドの名が広がっていきます。 1968年のある出来事はブランドの大きな転機として今も語り継がれています。事の始まりは広島県呉市に住むプロダイバーからの一通の手紙でした。そこには「現在日本や世界で市販されているダイバーズウォッチは、300m以深の深海潜水に耐えられない」という趣旨のものでした。 初代モデルの防水性能は150m。この手紙に奮起したブランドは、開発プロジェクトチームを結成。1968年にはついに300mの防水性能を備えたモデルを完成させ、ダイバーズウォッチの歴史にブランドの名を刻みました。 たゆまぬ研究開発を続けたプロスペックスは、現在600mの防水性能を誇るダイバーズウォッチを発売。世界中のダイバーをはじめ多くのプロフェッショナルから信頼を得ています。 プロスペックスの腕時計の選び方3つのポイント 50年以上の歴史を誇るプロスペックスでは、ダイバーズウォッチだけでなく多彩なシーンで活躍する腕時計を販売しています。ここでは同ブランドの腕時計を選ぶ際のポイントを見ていきましょう。 シリーズの特徴に合わせて選ぶ 着用シーンに合わせて選ぶ 長く身に付けられるモデルを選ぶ 選び方1.シリーズの特徴に合わせて選ぶ プロスペックスには大きく6つのシリーズが用意されています。各シリーズはダイビングやマリンスポーツ、登山やアウトドアなどそれぞれのシーンに特化した機能が備わっており、モデルを選ぶ時の参考となります。 各ブランドの特徴を下記の表にまとめていますので、自分の用途にぴったりのシリーズを選んでみましょう。 マリーンマスタープロフェッショナル世界最高峰のダイバーズウォッチ。同ブランドのアイコンダイバースキューバマリンスポーツに対応したシリーズ。普段使いもできるデザイン性も◎アルピニストトレッキングや登山向けのシリーズ。山を愛する人のためのモデルスピードタイマー正確に時を刻むセイコーのDNAを継承するスポーツウォッチフィールドマスターアウトドアやレジャーなど陸を想定したシリーズ。普段使いにもスーパーランナーズソーラー充電付きのランニングウォッチ。デジタル表示が特徴 選び方2.着用シーンに合わせて選ぶ 腕時計の楽しみ方は人それぞれ。ビジネスやプライベート、レジャーなど用途に合わせてデザインを選ぶのがおすすめです。 ビジネス向けならシンプルなデザインやカラーリングで、悪目立ちしないモデルを。プライベートなら、自分の好みやファッションに合わせて、デザインやカラーに遊び心を加えてもいいでしょう。レジャー目的なら、耐久性や機能性にもこだわりたいものです。 自分がどんな場面で腕時計を着用したいのか、イメージを膨らませておくと時計選びが断然楽しくなります。 選び方3.長く身に付けられるモデルを選ぶ 腕時計選びで見逃しがちなのが、長く身に付けられるモデルかどうかです。 デザイン性や機能性に長けた腕時計は、価格も相応の金額となってきます。修理やメンテナンスを施されば長く使い続けられるため、頻繁に買い替えるアイテムではありません。だからこそ、年齢を重ねても身に付けていたくなるデザインを選んでおくのがポイント。 長い時間を共にする相棒を選ぶような気持ちでデザインやカラーリングを選んでみてください。 おすすめのプロスペックスの腕時計5選 ここからはプロスペックスの中から、おすすめのモデルを5種類ご紹介します。 1.SBDC165 1965 メカニカルダイバーズ まずご紹介するのは、ダイバースキューバシリーズの「SBDC165 1965メカニカルダイバーズ」です。 1965年に日本発のダイバーズウォッチとして発売されたモデルをベースに、現代版にアップデート。時計盤のアイスブルーは極地に広がる壮大な氷河をイメージ。ベゼル部分を黒色で囲い、どっしりと落ち着きのあるデザインに仕上がっています。 プロスペックスの原点を想起させるモデルで、大谷翔平が広告ヴィジュアルとして起用されてことでも話題となりました。 2.SBDC149 続いてご紹介するのがアルピニストシリーズの「SBDC149」です。 シンプルで洗練されたデザインは、1959年にセイコーから発売されたローレルアルピニストのデザインを継承したもの。当時はセイコー初のスポーツウォッチとして登場したモデルですが、現在でもそのデザインが色あせることはありません。 美しい自然を想起させるグリーンの文字盤はデザイン性だけでなく、登山中の暗所や悪環境での視認性を確保する工夫も施されています。ビジネスシーンやフォーマルシーンでも、さりげなくおしゃれを演出してくれるアイテムです。 3.SBDY103 「SBDY103」は、アウトドアやレジャーなど多彩なシーンで活躍するフィールドマスターシリーズのモデルです。 ガラスには耐久性に優れたサファイアガラスを使用。20気圧対応の防水性や、ルミブライトによる蛍光使用で視認性にも優れるなど、屋外でのあらゆるシーンで活躍する万能モデルです。 クラシカルモダンなデザインはおしゃれで、カーフストラップはビジネスシーンでも重宝します。 4.SBDL095 セイコーといえば、高精度のムーブメントにより「正確に時を刻む」腕時計として有名です。そんなセイコーの真髄が詰まったスピードタイマーシリーズで人気なのが「SBDL095」です。 2色のカラーリングを組み合わせた、2色アルミ表示板ベゼルを採用。クラシックなデザインの中に遊び心が込められたデザインは、スピードタイマー創成期を彩った60~70年代のデザインを継承しています。 ケースは41.4mmと大きめで存在感抜群。ソーラーやクロノグラフといった機能に加え、視認性の高さも同モデルの魅力です。本格的なスポーツウォッチをお探しの方におすすめ。 5.SBDY099 最後にご紹介するのが「SBDY099」。 フィールドマスターシリーズの同モデルは、タートルの愛称で親しまれているダイバーズモデルをベースに、陸仕様にデザインされた腕時計です。カーキ色のナイロン製ベルトは屋外でも気兼ねなく着用でき、文字盤のベージュとの組み合わせも◎。ベゼルのやや濃い目のカーキがアクセント役を果たしています。 ケースは厚さ11.7mmでストレスがなく、屋外でアクティブに動き回りたい方におすすめです。 ライターからひとこと 今回はセイコープロスペックスの中から、大人の男性におすすめしたいモデルをご紹介しました。 1965年にダイバーズウォッチからスタートしたプロスペックスは、自然界のあらゆるフィールドで高い機能性と耐久性を発揮します。スポーツやアウトドアでも気兼ねなく着用でき、頼もしい相棒として活躍してくれます。セイコーならではの高精度のムーブメントも同ブランドの人気ポイントです。 いつまでもアクティブな毎日を過ごしたいあなたに、ぜひおすすめしたい腕時計です!

★アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレン春の新作5選

「ポロ・ラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)」は、アメリカントラッドの代表格「ラルフローレン(Ralph Lauren)」が展開するカジュアルラインです。日本においても、デイリー使いできるハイセンスなブランドとして定着し、幅広い年齢層に支持されています。 そんなポロ・ラルフローレンの2023年春のテーマは「Voyager」。このテーマの舞台は、カリフォルニア州モハベ砂漠のトレッキングコースです。ポロ・ラルフローレンが数十年にわたり大切にしてきたアウトドアアドベンチャーの精神と興奮が、アースカラーを基調に、鮮やかな色づかいとプリント柄で表現されています。 ポロ・ラルフローレンにはこうしたアウトドアスタイルがよく登場するのですが、これはブランドの創設者であるラルフ・ローレン(本名:ラルフ・ルーベン・リフシッツ)氏が、ある人物に影響を受けたからだと言われています。今回は、その人物をご紹介したうえで、ポロ・ラルフローレンの春の新作をご紹介します。アウトドアが好きな大人の男性は必見です! ラルフ・ローレン氏が影響を受けた人物とは? ラルフ・ローレン氏は、アメリカ出身の小説家・詩人のアーネスト・ヘミングウェイ(本名:アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ)から影響を受けたと言われています。ヘミングウェイが創作する作品の特徴は、究極までむだを削ぎ落としたシンプルで独特な文体。これは後に「ハードボイルド」と呼ばれ、20世紀の文学界にも多大な影響を与えました。 ヘミングウェイの代表作は「日はまた昇る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」などです。1954年にはノーベル文学賞を受賞。しかし、人々を魅了したのは作品だけではありません。 ヘミングウェイは幼い頃に活動的な父から釣りや狩猟、射撃などの手ほどきを受け、これらを生涯の趣味としました。また、行動派としても知られ、第一次世界大戦やスペイン内戦などに積極的に参加。負傷兵を助けようとして瀕死の重症を負ったこともあります。 さらには4度の結婚経験があり、世界中のさまざまな場所に家をかまえました。ノーベル文学賞を受賞した年には二度の航空機事故にあいましたが、奇跡的に生還。晩年は事故の後遺症による体調や精神の不調に悩まされ、1961年に散弾銃にて自らの命を絶ったと言われています。ヘミングウェイのこうした冒険的なライフスタイルも、作品とともにいまだに多くの人々を魅了し続けています。 そしてラルフローレン氏が憧れたのは、華やかさよりも“実用性”を重視したヘミングウェイのファッションでした。ポロ・ラルフローレンにも、ヘミングウェイが愛用していたとされるサファリジャケットやミリタリートラウザーズ(チノパン)を連想させるアイテムがたびたび登場します。こうしたストーリーを知ると、ファッションがもっと楽しくなりますよね! ポロ・ラルフローレンのサイズの選び方 ポロ・ラルフローレンのサイズはXS・S・MといったUS表記です。サイズ感もアメリカの基準で作られているため、自分が普段着ているサイズ表記のものをそのまま選ぶと、「大きいな」と感じるアイテムもあると思います。 基本的な選び方としては、普段日本のブランドでSを着ている方はXS、Mを着ている方はSというように、普段のサイズの「1サイズ下の表記のもの」を選ぶと美しいシルエットで着ることができます。ただし、デザインによっては細身のものや、反対にゆったりしているものもあるので、商品の詳細を注意して見てみてください。 アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレン春の新作5選 ここからは、アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレン春の新作を5つご紹介します。 1. ツイル ベルテッドジャケット まずご紹介するのは、ポロ・ラルフローレンの過去のデザインをベースにしたサファリジャケットです。コットンツイル生地にウォッシュ加工が施されているので、着るほどに味わいが増していきます。ウエストの裏側にはレザーのストッパーがついたコードが通っており、それを引っ張るとウエストが絞られ、違うシルエットが楽しめます。ところどころにつけられたワッペンもポイント。また、ポケットが4つあるのでアウトドアギアもたくさん入ります。流行にとらわれないポロ・ラルフローレンらしい一着です。 2. ウォーターリペラント キルテッド プルオーバージャケット こちらはハイネックのプルオーバージャケットです。ヴィンテージのハイキングギアからヒントを得たデザインで、前立てのオレンジカラーがアクセントになっています。撥水加工・総裏地・中綿入りといった仕様になっているので、まだ少し肌寒い春のアウトドアにも最適です。 3. コンバーチブル ウォーターリペラント ハイキングパンツ 続いては、ベージュと鮮やかなブルーとのコントラストが目を引くパンツです。ポロ・ラルフローレンの90年代初頭のデザインからインスパイアされています。太ももにあるジッパーを開くとショートパンツにもなる2way仕様。ウエストは伸縮性があり、ポケットもたくさん付いているので実用性も十分です。D字型リングやワッペンが付いているのも、ポロ・ラルフローレンのこだわりを感じます。 4. ボンデッドパイル フリースジャケット こちらはハイパイルのフリースジャケットです。ハイパイルは繊維の毛足が長いため、風を通しにくく、暖かさをキープしてくれます。鮮やかなオレンジとブルーのマルチカラーもアウトドアの気分を盛り上げてくれそうですよね。さりげない「Polo RL&Co.」のラベルもポイントです。 5. ハイブリッド クォータージップ プルオーバー 最後はクォータージップのプルオーバーをご紹介します。ブラッシュ(軽く起毛させる)加工でより柔らかさを出したヴィンテージ風のフリース素材に、フェイクスエードのポケットや肘から下のパッチ(当て布)がアクセントになっています。 実はこうしたパッチのデザインもヘミングウェイが愛した“狩猟”のファッションから取り入れられています。ハンティングジャケットやシューティングジャケットなどに見られるガンパッチ(片方の肩から胸にかけて付けられる補強用の当て布)やエルボーパッチをデザインに取り入れたアイテムが多く登場するのも、ポロ・ラルフローレンの特徴です。 ライターからひとこと 今回は、ラルフローレン氏が影響を受けた小説家ヘミングウェイについてお伝えしたうえで、アウトドア好きな大人の男性におすすめしたいポロ・ラルフローレンの春の新作を5つご紹介しました。ポロ・ラルフローレンにはデザイン性だけでなく“実用性”も備えたアイテムもあるので、ぜひ今後もチェックしてみてくださいね!

30代・40代の男性におすすめしたいIWCの腕時計4選

スイスの高級時計メーカー・「IWC(アイ・ダブリュー・シー)」。職人の卓越した技術から生み出された製品はどれも精巧な作りが特徴で、一生モノの腕時計として多くのファンから人気を集めています。 今回はそんなIWCの腕時計のなかから、大人の男性におすすめの種類をご紹介します。数多くの種類が揃うIWCの腕時計から「これぞ!」と呼べる4本をご紹介します! 「質実剛健」と言われるIWCの腕時計の特徴は? IWCは1868年に創業したスイスの高級腕時計ブランドです。 スイスの腕時計は華やかな装飾を施したデザインが特徴ですが、IWCのデザインは「質実剛健」。シンプルで無駄が少なく、どちらかと言えばドイツの腕時計を想起させます。 実はIWCが本社を構えるのは、ドイツ国境に近いライン川沿いのシャフハウゼン。そのため腕時計のデザインにはドイツの影響を多分に受けており、質実剛健なデザインと高い機能性を兼ね備えるブランドカラーが定着しました。 高級時計にありがちな煌びやかさとは一線を画したデザインは、身に着ける人に落ち着きや余裕のある印象をもたらしてくれます。人とは違った自分らしさを求める男性におすすめしたいブランドです。 創業当時から一貫して「永久保証」を実践 またIWCは創業当時から一貫して「永久保証」を実践しているブランドとしても有名です。生産終了モデルはその時点やパーツがなくなり次第、修理対応を終了する腕時計ブランドも少なくありません。しかしIWCでは生産終了モデルであっても永久保証を実施し、修理に対応してくれます。 腕時計は長く使い続けるアイテムであり、親から子へ、子からは孫へ引き継がれる文化も残っています。「自分が身に着けた腕時計を、いつの日か我が子に託したい…」そんな想いに応えてくれるのも、IWCブランドが人気を集める理由です。 IWCの腕時計を選び方3つのポイント IWCの腕時計を購入するなら、事前に選び方のポイントを押さえておきましょう。ポイントは大きく3つです。 好みのシリーズを選ぶ 長く身に着けられるデザインを選ぶ メンテナンスや保証の有無を確認する ポイント1.好みのシリーズを選ぶ IWCの腕時計はラインナップが多彩で知られています。代表的なシリーズは大きく6つ。購入前には各シリーズの特徴を頭に入れておくと、時計選びがスムーズに進みます。 【シリーズ】【特徴】ポートフィノIWCのなかでもシンプルでオーソドックスなモデルポルトギーゼIWCの看板モデル。大型のムーブメントを搭載し存在感ある1本パイロットウォッチ航空機パイロット向けに作られたモデル。視認性や耐久性が高いアクアタイマーダイバーズウォッチ。防水性に優れ視認性も高いインヂュニアIWCのなかでもスポーティーなデザインが特徴のモデルダヴィンチ複雑な機構を備えたおしゃれさが魅力のモデル。遊び心あるシリーズ ポイント2.長く身に着けられるデザインを選ぶ IWCに関わらず、高級腕時計を選ぶ際は「長く身に着けられるデザイン」を選ぶのがポイントです。とくに高価格帯のモデルは一生モノと購入する人も多いだけに、今の自分の好みだけでなく、未来の自分が身に着けている姿をイメージしてみてください。30代の人なら40代の自分を、40代の人なら50代の自分を想像してデザインを選んでみましょう。 ポイント3.メンテナンスや保証の有無を確認する 高級腕時計を購入する際は、メンテナンスや保証の有無を確認しておくと安心です。腕時計は定期的なメンテナンスが必要なため、メンテナンス対応や保証が付いている店舗で購入すると後々になっても安心です。ブランドの正規店であればアフターサービスも手厚いため、購入時には確認しておきましょう。 おすすめのIWCの腕時計4選 ここからはおすすめのIWCの腕時計をご紹介します。 1.パイロット・ウォッチ・マーク XX シンプルで視認性の高いモデルとして人気なのが「パイロット・ウォッチ・マーク XX」です。徹底して無駄を省いた美しいデザインはプライベートからビジネスまで幅広いシーンに対応。 ケースには堅牢かつ耐食性に優れたステンレススティールを採用し、文字盤はホワイトとブルーで視認性を高め、夜光塗料を施し24時間使用できる実用的な一本に仕上がっています。 2.ポルトギーゼ・​オートマティック40 続いてご紹介するのは「ポルトギーゼ・​オートマティック40」です。6時の位置にスモールセコンドを配しただけのシンプルな文字盤は、1930年末にポルトギーゼシリーズが誕生した当時から受け継がれてきたデザイン。 ストラップには新開発のバタフライ・フォールディング・クラスプが採用され、快適な装着感を実現。長く使い続けても飽きがこない普遍的な魅力が宿ったモデルです。 3.ポルトギーゼ・クロノグラフ ポルトギーゼシリーズのなかでも人気が高い種類が「ポルトギーゼ・クロノグラフ」です。目盛り部分が細かく精巧な作りが特徴。3時位置にはIWCのロゴマークが配され、デザインのアクセントになっています。 文字盤のサブダイヤルにはあえて段差を付け、全体のバランスをすっきりとさせ、シンプルで洗練された印象を与えてくれます。41mmとコンパクトなサイズ感ながら、スリムなベゼルを採用することで着用時には実際よりも大きく見えるのも同モデルの魅力です。 4.アクアタイマー・クロノグラフ IWC唯一のダイバーウォッチシリーズ・アクアタイマー。そんなシリーズのなかでも堅牢さと重厚感あるデザインで人気なのが「アクアタイマー・クロノグラフ」です。 30気圧防水の高い防水性を誇るため、長時間のダイビングにも使用可能。文字盤には水中でも高い視認性を確保するため夜光塗料を使用。セーフダイブ・システムが搭載されているため、設定したダイビング時間が誤って変更される心配がなく、ダイバーの安全を守ってくれます。 ライターからひとこと 今回はスイスの高級腕時計ブランド・IWCのおすすめ商品をご紹介しました。 IWCはドイツ腕時計の影響を受けたシンプルで無駄のないデザインが特徴です。「質実剛健」とも表現されるデザインには、徹底して無駄を省いたからこそ辿り着ける一級品の上品さが宿っています。 アクセサリーを身に着ける機会が少ない男性にとって、腕時計はおしゃれさを演出できる数少ないアイテムです。最近ではスマートウォッチが人気を集めていますが、アナログな腕時計には職人の卓越した技術や、長い歴史のなかで積み上げられてきた世界観が詰まっています。 デジタルが溢れる時代だからこそ、生涯にわたって使い続けられるアナログ腕時計を身に着けてみてはいかがでしょうか。

【まとめ記事】業務効率化におすすめ!スタンディングデスク6選

ずっと座ったまま作業していると体への負担も大きくなるため、適度に立ったり座ったりしたほうが作業効率が良くなります。 立ち作業におすすめなのが、スタンディングデスク。さまざまなタイプがあるため、購入の際にどれを選んだら良いのか迷う人は少なくありません。タイプ別におすすめのスタンディングデスクを紹介するので、ぜひ購入の参考にしてください。 利用シーンで選ぶスタンディングデスク スタンディングデスクには、高さ固定のものと、昇降タイプのものがあります。利用シーンを考え、自分にぴったりのスタンディングデスクを選びましょう。 高さ固定のスタンディングデスク すでに座り作業用の机がある場合には組み合わせて使用できるので、昇降機能は必要ないでしょう。購入する際には、使い勝手の良い高さかどうかを十分に吟味するのがおすすめです。 人気が高いのは、タンスのゲンが販売しているフットレスト付きスタンディングデスク。スタンディングデスクで長時間作業をする場合には、立ち疲れも発生します。足を置ける部分があるスタンディングデスクは、立ち疲れしにくく集中力が続くと評判です。 https://funday.jp/article/370/ 手動式昇降スタンディングデスク 昇降スタンディングデスクのなかでも安価に購入できるのが、ハンドル操作などによって高さを調整する手動式スタンディングデスク。手動のため、机の上に重いものを置いているとハンドル操作が重くなるデメリットがあります。 手動式スタンディングデスクの中で人気が高いのが、E-WINの折りたたみ式昇降デスク。左右のハンドルを操作するし、8段階の昇降が可能です。 簡単に組み立てができ、キャスターはストッパー付きなのでしっかりと机の位置を固定できます。折りたためば厚さ11cmになり、使わない時にはコンパクトに収納できるため場所をとりません。 https://funday.jp/article/207/ ガス圧式昇降スタンディングデスク ガス圧式のスタンディングデスクは脚の部分に高圧ガスが封入されていて、レバーやペダル操作などによって昇降できるタイプです。動かし方はとても簡単。手動式よりも軽い力で机の高さを上げられ、下げる時には力を加え、押さえ込むようにして動かします。 デメリットは、昇降のしやすさがガス圧に左右される点。長期間使用していないと、ガス圧が高くなり固くなります。経年劣化によりガス圧が低くなると、昇降しづらくなってくるでしょう。 ガス圧昇降スタンディングデスクで人気なのは、山善の昇降デスク。山善のスタンディングデスクは脚部の​​キャスターが隠れているため、デザイン性を邪魔しません。 脚部の厚さは3.5cmと低圧キャスターになっています。ソファーやベッドの下の隙間にも入るため、移動させた場所でも使いやすいと評判です。 https://funday.jp/article/147/ 電動式昇降スタンディングデスク 電動式昇降スタンディングデスクは、ボタン一つで簡単に昇降ができます。スムーズな昇降が可能なため、机の上にパソコンや飲み物を置いたまま昇降させても大丈夫。メモリ機能があるものなら、高さを微調整する手間もなくなります。 電動式昇降スタンディングデスクのおすすめは、FlexiSpot。安定性も抜群で、「買ってよかった」という声が多い人気の電動式昇降スタンディングデスクです。 https://funday.jp/article/119/ 天板の種類や形をはじめとして、豊富な種類の中から組み合わせを選べます。天板はDIY可能なので、自分好みにカスタマイズしたスタンディングデスクはより満足感を高めてくれるでしょう。 https://funday.jp/article/159/ 卓上昇降スタンディングデスク いまある机をスタンディングデスクとして使いたい人におすすめなのが、卓上昇降スタンディングデスク。重量があるため頻繁な持ち運びには向きませんが、据え置き式ではないため、別の場所で使いたい場合にも便利です。 人気があるのは12段階で高さ調節できる、サンワダイレクトの卓上昇降スタンディングデスク。レバーを引くだけで簡単に高さを変更でき、折りたたむと高さ3cm。 高さに違和感がないため、そのまま普通のデスクとしても使用できます。見た目もかっこよく、おしゃれなデザインです。 https://funday.jp/article/353/ 運動不足解消できる昇降スタンディングデスク スタンディングデスクは立ちながら作業できるので、運動不足解消としてステッパーを踏みながらの使用も可能です。ただステッパーは上下に動くため、作業しながらというより、作業の合間にしか運動できません。 そこで、運動しながら作業したいという人におすすめのスタンディングデスクが、スタンディングデスクにもなるフィットネスバイクです。評判が高いのは、電動式昇降デスクで有名なFlexiSpotのフィットネスバイク。 座って有酸素運動をしながらのデスクワークが可能で、スタンディングデスクとしても活用できます。フィットネスバイクといっても、省スペースで場所を取りません。静音性が高いのも人気のポイントです。 失敗しないスタンディングデスクを選ぶポイント スタンディングデスクを選ぶ際には、どのようなシーンで利用するのかをあらかじめ想定してから選ぶと失敗が少なくなります。実際にスタンディングデスクを購入した人の口コミを元に、選ぶポイントをご紹介します。 高さの調節方法 スタンディングデスクには、高さが固定のものと、調節できるものがあります。左右のレバーを使用し、手動で高さを調整するタイプのスタンディングデスクでは、左右の高さバランスが気になる人もいるようです。 ちょうど良い高さまで昇降させるために手間がかかるほど、昇降機能が面倒になり使わなくなる傾向があります。高さを頻繁に変えるのであれば、設定した高さに自動で昇降する「メモリ機能」がある電動式昇降スタンディングデスクが良いでしょう。 机の安定性 スタンディングデスクは立って使用するものなので、高い状態でどの程度の安定性があるのかが重要です。店舗で購入する場合には、安定性がわかりやすい“最大限に高くした状態”で確認してみると良いでしょう。 実際に試してみないとわからない部分もあるため、通販で購入する場合には口コミを見てから慎重に選ぶのをおすすめします。注意したいのは組み立てる際に設置位置がズレている、ネジの締め方が甘いといった「組み立て方」が安定性に影響している場合も少なくありません。 組み立てる際には取扱説明書をよく読み、時には誰かに協力をしてもらい組み立ててください。人員の確保が難しい場合には、組み立てサービスを行っている場合もあるので、利用しましょう。 机の固定方法 机を頻繁に動かすのでなければ、高さが固定されたスタンディングデスクを選んだ方が、シンプルな構造のため安定性が高くなります。 移動させて使いたい場合には、キャスター付きのスタンディングデスクを選びましょう。キャスター付きのスタンディングデスクでは、ストッパーがついているかどうかの確認を。ストッパーがついていない場合には、作業中に机が動くなどの不満につながります。 机の下のスペース レバーやハンドルで昇降させるタイプのスタンディングデスクでは、ハンドルが邪魔になってしまうことも。足に当たる頻度が多いとストレスになります。 支柱が邪魔になり、使用している椅子が使えなかったというケースも少なくありません。スタンディングデスク下のスペースがどうなっているかも確認しておきましょう。 在宅ワークでは作業を効率をあげるスタンディングデスクの導入を スタンディングデスクでは立ったまま作業できるため、座っているよりも筋肉を使い、作業効率も上がるとされています。 在宅ワークの環境を整えたい人は、スタンディングデスクを検討してみる価値があるでしょう。なかでも電動式昇降スタンディングデスクは効率をより高めたい人に定評があり、おすすめです。

大人メンズにおすすめしたいティソ(TISSOT)の腕時計5選

スイスの時計メーカーとして長い歴史を誇るのがティソ(TISSOT)です。シンプルでスタイリッシュなデザインは高級感があり、多くの時計ファンから愛されています。また技術革新や生産性の向上により、高級腕時計としては比較的手頃な価格も人気を集める秘密です。 今回はティソの腕時計の魅力や高い生産力を誇る理由を解説します。またおすすめのモデルもご紹介していますので、ティソの腕時計をお探しの方はぜひ参考にしてください。 スイスのクラフトマンシップが宿る腕時計ブランド・ティソ(TISSOT) ティソは1853年に創業した、スイスの腕時計ブランドです。 高級腕時計の聖地スイスのブランドだけあって、高い技術力と洗練されたデザインが特徴。シンプルながら高級感ある仕上がりは世界中の時計ファンから愛されています。 長い歴史の中で数多くの偉業を成し遂げてきたティソですが、そのうちの一つが世界初の「耐磁性腕時計」の開発です。 1920年代電化製品が一般に普及するにつれ、ムーブメントに磁器を用いる腕時計への影響が課題となっていました。家電製品の発する磁場により、時計の時間がズレてしまうためです。ティソはこの課題を解決するため研究開発を重ね、世界初の耐磁性腕時計を開発します。 こうした高い技術力はスポーツ界でも信頼を集め、モータースポーツをはじめとした各種競技の公式時計として採用。現在でもスポーツとの関係性は深く、スポーティーなエッセンスを感じさせるモデルを数多く手掛けています。またNBAやロードレースのトップ選手がアンバサダーとして起用されるなど、スポーツ界に大きく貢献するブランドとしても有名です。 技術革新と高い生産性でコストパフォーマンスを上げる ティソの腕時計について語る際に、「なぜスイスの高級腕時計なのに価格帯がリーズナブルなのか」という疑問が挙げられます。 たしかに、ティソの腕時計は他の高級腕時計に比べ手が届きやすい価格設定が多いですが、その理由はブランドのたゆまぬ技術革新と高い生産性にあります。同一のムーブメントを各モデルに使用する「単一キャリバー」の採用もその一つ。技術力は落とさずに生産性を向上させる工夫を施し、価格を抑えることに成功しました。 また1983年にはスイスの巨大メーカー・スウォッチのグループに参入。これにより、高品質な腕時計を大量に生産できる体制が整いました。 ティソのブランドロゴには、スイスの国旗があしらわれています。スイス国旗を使用するには高い技術力や信頼、実績が必要です。まさに、ティソがスイスを代表する腕時計ブランドとお墨付きを得ている証ともいえます。 ティソの腕時計の選び方3つのポイント さて、ティソには数多くのモデルが揃っていますが、腕時計を購入する際はどんなポイントを押さえる必要があるのでしょうか。 コレクションから選ぶ ティソならではの技術力で選ぶ 長く身に付けられるモデル選ぶ 選び方1.コレクションから選ぶ ティソの腕時計には、特徴や機能によってコレクションが分けられています。まずはコレクションごとの特色を把握して、自分の好みのものを選んでみましょう。それぞれのコレクションの特徴は下記の表に掲載していますので、ぜひ参考にしてください。 コレクション特徴タッチコレクションアナログデザインのタッチセンサー式モデル。機能が豊富クラシックティソのスタンダードモデル。高い技術力とシンプルなデザインが特徴スポーツスポーツ向けのモデル。クロノグラフやナイロン素材でアクティブシーンの相棒にヘリテージスクエア(長方形)タイプのモデル。珍しい手巻き式がありレトロなデザインゴールド18Kを使用したティソの高級モデル。ブランドの真髄が凝縮されたエレガントさが◎ 選び方2.ティソならではの技術力で選ぶ ティソの腕時計には、ブランドの高い技術力が詰まった独自の機能があります。腕時計を選ぶ際は、この技術力に注目して選ぶのもおすすめです。代表的なティソの機能をご紹介します。 機能特徴COSC認定スイスクロノメーター検定協会の厳しい審査を通過し認定されたモデルパワーマティック80フルリザーブで80時間以上駆動する高いパフォーマンスを実現シリコン製ひげゼンマイ鉄の代わりにシリコンを使用。磁気による狂いを防止。PC作業におすすめ手巻き式現代では珍しい手巻き式モデル。クラシックな機能がほしい方におすすめ 選び方3.長く身に付けられるモデルを選ぶ せっかく高級腕時計を購入するなら、長く身に付けられるモデルを選びましょう。ポイントは「10年後も似合うデザイン」を選ぶこと。しっかりとメンテナンスや修理をすれば、ティソの腕時計は長く使い続けられます。今の自分が好きなデザインやモデルであると同時に、10年先の自分に似合うデザインを選ぶのも高級腕時計選びの大切なポイントです。 また、メンテナンスや修理に対応してくれるメーカー保証の有無を確認しておくと安心でしょう。 おすすめのティソの腕時計5選 ここからティソの腕時計の中からおすすめのモデルを5つご紹介します。 1.クラシック│PRX パワーマティック80 まずご紹介するのが「PRX パワーマティック80」です。 ティソの定番モデルであるクラシックシリーズの中でも人気が高いモデルで、1978年のオリジナルモデルから着想を得ています。ステンレスのケースとブルーの文字盤は、奇をてらわず洗練された印象に。普段使いはもちろん、ビジネスやフォーマルの場でも使いやすいモデルです。 長時間の駆動を実現したパワーマティック80や高精度オートマティックムーブメント、シリコン製ひげゼンマイといった各種機能が揃っているのも魅力です。 2.クラシック│T-コンプリカシオン スケレッテ 続いても、ティソのクラシックシリーズから「T-コンプリカシオン スケレッテ」をご紹介します。 車輪のデザインにインスパイアされたデザインは文字盤がシースルーに。中の駆動を確認でき、5つあしらわれたサファイアクリスタルガラスがデザインにアクセントを加えます。 遊び心がありながら、ガゼルはステンレスのシルバー、ベルトはレザーとクラシカルな装い。伝統と革新が組み合わされたおしゃれな腕時計です。 3.タッチコレクション│T-タッチ コネクト ソーラー 「T-タッチ コネクト ソーラー」は、ガラス面にタッチして操作できるタッチコレクションシリーズの人気モデルです。 デザインは黒の文字盤にカーキをあしらい、ベルトはベージュで仕上げたワイルドな雰囲気。暗闇では蛍光塗料により針と文字盤が光り、視認性を確保します。 スマートウォッチならではの多彩な機能が揃っており、ストップウォッチ、消費カロリー計算、移動距離計算などをはじめ、高度計、気圧計、気温計、天気予報、コンパス、方位角といった機能も搭載。 ディスプレイが日本語表示に対応しているのもうれしいポイントです。 4.スポーツ│T-レース サイクリング ツール・ド・フランス 2022 ティソといえばスポーツとの親交が深い腕時計ブランドですが、ロードレースやサイクリング好きにおすすめなのが「T-レース サイクリング ツール・ド・フランス 2022」です。 世界最高峰のサイクルロードレース、ツール・ド・フランスの開催を記念した限定モデル。黒をベースに、秒針と竜頭(りゅうず)部分にはイエローのカラーリングが。秒針の中央にある自転車のデザインがおしゃれで、ハンドルグリップを模したパンチングレザーストラップもサイクルファンを魅力します。 “3つ目”のクロノグラフは機能性に優れ、デザインを際立たせるおしゃれなアクセントにもなっています。 5.ゴールド│ジェントルマン オートマティック パワーマティック80 最後にご紹介するのが「ジェントルマン オートマティック パワーマティック80」です。 ティソの最高級モデル・ゴールドコレクションで、60年代に実存したスポーツモデルに着想を得ています。黒の文字盤と18Kのローズゴールドの組み合わせは相性抜群。高級感がありながら悪目立ちしない、品の良さを感じさせます。 シリコン製ひげゼンマイやパワーマティック80といった機能も豊富で、実用性にも優れたアイテムです。 ライターからひとこと 今回ティソ(TISSOT)の腕時計から大人の男性におすすめしたいモデルをご紹介しました。 スイスの腕時計ブランドとして1853年に誕生したティソは、高い技術力と洗練されたデザインから世界中のファンに愛されています。高級腕時計ながら生産性を向上させコストパフォーマンスの向上を実現。他の高級腕時計よりも手が届きやすい価格帯が多く、はじめて本格的な腕時計を身に付ける方にもおすすめです!