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世界中のプロから選ばれる「GLOBAL」の包丁おすすめ4選。料理時間をさらに楽しく

photo by : rakuten.ne.jp

働き方改革や新型コロナなどの影響により、働き方が多様化している近年。おうち時間が増え、「自炊を始めた」「料理が趣味になった」という男性も多いはず。料理時間をさらに充実させるために、“包丁”にこだわってみるのはいかがでしょうか。

今回ご紹介するのは、国内外の料理人から高い評価を得ている日本製のステンレス包丁「GLOBAL(グローバル)」です。まずはGLOBALの魅力や日常のお手入れ方法を解説したうえで、おすすめ4選をご紹介します。「マイ包丁・サブ包丁がほしい」「食材だけでなく道具もこだわって選びたい」という方はぜひ参考にしてみてください!

世界中の料理人から選ばれるGLOBALの4つの魅力

ステンレスカトラリーメーカーの吉田金属工業(YOSHIKIN)が1983年にスタートさせた「GLOBAL」。ここからはその魅力を厳選して4つご紹介します。

魅力1. 鋭い切れ味

GLOBALはカトラリー(金属洋食器)産業で有名な街、新潟県燕市で製造されています。素材は医療現場で使用されるメスと同じ硬質ステンレス鋼。30以上の製造工程があり、熟練職人が手作業で1本1本を仕上げています。

GLOBALの包丁は断面がカーブを描く「ハマグリ刃」。目の粗い砥石から徐々に番手を上げていく繊細な刃付けによって、気持ちいいほどの切れ味の良さを実現しています。

ハマグリ刃は食材の刃離れがよく、切りやすさも抜群。また刃先の強度を保てる構造なので、刃こぼれしにくいというメリットもあります。

包丁の切れ味は食材の味を変えてしまうこともあるほど重要ですが、GLOBALの包丁であれば食材の組織をつぶすことなく本来の旨味を引き出してくれます。

魅力2. 手入れがしやすく衛生的

一般的な包丁は柄(持ち手)が木製のため、刀身と柄の接続部に水が入って雑菌の温床になったり、柄が腐ってしまったりすることも。そうした問題を解決すべく吉田金属工業が生み出したのが、刀身と柄が一体化したオールステンレス包丁のGLOBALです。

ステンレス製でさびにくい・継ぎ目がなく洗いやすい・熱湯消毒が可能といったメリットがあり、切れ味だけでなく衛生面も重要視するプロの料理人に選ばれています。

魅力3. 唯一無二のデザイン

GLOBALは「イタリアのデザイン・ドイツの堅牢・日本の精密」をコンセプトに開発されました。着想元は洋食器のテーブルナイフ。工業デザイナーの山田耕民氏によって生み出された美しいフォルムと柄の特徴的なドットパターンは、他に例を見ない唯一無二のデザインです。これまでにグッドデザイン賞をはじめとした数々の賞を受賞しています。

魅力4. 100種類以上の豊富なラインナップ

GLOBALは国内よりも先に海外で認知が広がったブランド。現在は数十ヶ国で展開されており、各国の食文化に合わせた100種類以上(国内向けは15種類)におよぶ豊富なラインナップを取り揃えています。そのため、扱いやすい万能包丁から、パンやチーズなど特定の食材に合わせた専門包丁まで、自分に合った一本を必ず見つけられます。

GLOBALの包丁のお手入れ方法は「洗う・拭く・しまう」の3ステップ

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ステンレスはサビにくい鋼材ですが、絶対にサビないわけではありません。GLOBALの包丁をサビさせないためには「洗う・拭く・しまう」の3ステップのお手入れを日常的におこなうことが大切です。それぞれを詳しく解説していきます。

1. 洗う

包丁を使い終えたら、できるだけ早く洗いましょう。切った食材に含まれる水分・塩分・酸などが包丁に残っていると、ステンレスの保護被膜化を妨げ、サビが生じやすくなります。

洗い方は中性洗剤をつけたスポンジで洗ってしっかりすすぐだけ。食材を切った刀身部分だけではなく、柄まで洗うとより衛生的です。

できれば使い終わってすぐに洗うのがベストですが、同時進行中の作業などがあると難しい場合もあると思います。調理が終わったら食事をする前に包丁だけ洗うなど、習慣化できるような工夫をしてみてください。

2. 拭く

包丁を洗ったあとは放置せず、乾いたふきんで水気をよく拭き取ります。前述したように水分が残っているとサビの原因となるので、自然乾燥は避けましょう。

3. しまう

包丁をしまう際は湿気の少ない場所へ収納します。専用の収納アイテムに入れたり、引き出しに乾いたふきんを敷いてその上に包丁を置いたりするのもおすすめです。

また湿気だけでなく、刃を傷めないようにしまうことも大切です。他の包丁などに刃が当たると刃欠けの原因になるので、1本ずつ丁寧に扱いましょう。

GLOBALの包丁おすすめ4選

ここからは数あるGLOBALの包丁の中から特におすすめのものを厳選して4つご紹介します。

1. GLOBAL 包丁 三徳2点セット 三徳包丁 18cm + スピードシャープナー

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まずご紹介するのは「GLOBALの包丁を初めて購入する」という方におすすめの三徳とシャープナーのセットです。三徳は肉・魚・野菜と多用途に使える万能包丁。前方へ押し突くように切る「突き切り」をよくされる方や、かさのある野菜をよく切る方に向いています。18cmの刃渡りならキャベツや白菜などを1玉丸ごと切り分けるのに十分な長さです。

またセットのスピードシャープナーの使い方は、包丁を研ぎ部にのせて手前に6〜10回ひくだけ。手入れに慣れていない方でも簡単に切れ味を復活させられます。

2. GLOBAL 包丁 小型 ペティナイフ 13cm

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野菜や果物の皮をむいたり小さな食材を切ったりするときにも便利なペティナイフ。サブ包丁として1本持っておくとたいへん重宝します。

刃渡りを選ぶときは、作業スペースの広さやまな板の大きさなども考慮する必要があります。ペティナイフはコンパクトなまな板をよく使う方や、単身用のキッチンで広い作業スペースの確保が難しい方にもおすすめです。

3. GLOBAL 包丁 牛刀 各単品20cm/18cm

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牛刀はその名の通りブロック肉を切るのに最適な形状として設計された包丁ですが、実は西洋では魚や野菜も切れる万能包丁として使用されています。三徳に比べて刀身が細長く、大きく反っていることが特徴。刃渡りを生かしたスライスや刃先を滑らせるように使う押し切りをよくする方におすすめです。

4. GLOBAL 包丁 菜切り包丁 18cm

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長方形の刀身で適度な重みがある菜切り包丁。包丁を上から下におろす単純な動作に適した形状で、硬い根菜類や葉野菜などのかさのある野菜が楽に切れます。菜切り包丁があればテクニックが試されるキャベツの千切りもお手のものに。また刃元の角ばりは野菜の芽取りに便利です。

料理時間がさらに楽しくなるGLOBALの包丁

今回は世界中の料理人に選ばれているGLOBALの包丁をご紹介しました。ぜひGLOBALの包丁を使って、家族やパートナー、友人に料理をふるまってみてください!

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ウォーキングシューズおすすめ5選!ランニングシューズとの違い、選び方を解説

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【コスパ最強】初心者向けMIZUNOランニングシューズおすすめ5選

これまでNIKE一強だったランニングシューズ業界。しかし、近年は各ブランドから魅力的なアイテムが多数展開されており群雄割拠の時代に突入しました。 その中でもじわじわと人気を集めているのが日本を代表するスポーツブランドMIZUNO。日本人の足の形にピッタリのフィット感と高い機能性で快適なランニングをサポートしてくれます。 この記事では、これからランニングを始める方やマラソンに挑戦される方に向けてMIZUNOのおすすめシューズをご紹介します。MIZUNOのシューズの特徴や選び方について記載していますので参考にしてみてください。 MIZUNOとは?スポーツで社会貢献を目指す日本のブランド MIZUNOは、1906年に大阪北区で誕生しました。創業者は、水野利八氏と弟の利三氏。兄弟で創業したことから「水野兄弟商会」として事業をスタートさせます。 創業当初から野球ボールやグローブ、シューズなどを開発。アメリカの野球文化に感銘を受けた利八氏の「野球を日本に広めたい」という想いが製品に込められていました。 1913年には、夏の甲子園の前身となる第1回関西学生連合野球大会を主催。MIZUNO社の製品を身にまとった学生たちのハツラツとしたプレーに多くの観客が心を震わせました。 その後もスポーツを通した社会貢献を理念に掲げ、100年以上にわたって多様なアイテムを世に送り出してきたMIZUNO。「ええもんつくんなはれや」の創業者のメッセージは脈々と受け継がれ、日本のみならず世界のスポーツ振興に大きく寄与しました。 何が凄いの?MIZUNOランニングシューズの特徴 MIZUNOランニングシューズの特徴、強みについてご紹介します。 日本人の足に最適なフィット感 MIZUNOランニングシューズの最大の強みはフィット感です。日本人の足形にあった設計となっているため、海外製のブランドにはない快適な履き心地を約束します。 どんなに高性能なシューズでも「ちょっとしたズレ」で機能が台無しになるだけではなく怪我のリスクが高まります。ランニング時のエネルギーを最大限に生かし、パフォーマンスを上げるためにもフィット感を重視しましょう。 クッション性と安定性の相反する機能を融合したMIZUNO WAVE MIZUNOを代表する機能に「MIZUNO WAVE」があります。MIZUNO WAVEとは、クッション性と安定性を融合させたMIZUNO独自のソールです。 ランニング時の衝撃を緩和させるためにもクッション性は欠かせません。しかし、クッション性に特化したシューズは、柔らかさが仇となり、不安定な履き心地から怪我のリスクが高まります。 一方、安定性を保つためにはソールを硬くする必要があります。しかし、硬いソールはクッション性がなく着地時の衝撃をもろに受けてしまうので故障のリスク大です。 この究極の問題を解決すべく誕生したのが「ミズノウェーブ」です。波形構造でクッション性と安定性を融合させ、柔らかで安定感のある履き心地を実現。安全に快適にランニングを楽しみたいすべてのランナー必見の機能です。 柔らかさと反発性の夢の組み合わせMIZUNO ENERZY 反発性に優れ、高いエネルギーリターンが期待できる「MIZUNO ENERZY」は多くのランナーの走りを変えてきました。 シリアスランナー向けからエントリーモデルまで幅広く搭載されており、強力な反発性でランナーの一歩を力強く前へ押し上げます。反発性のある素材は、各ブランドから展開されていますが、MIZUNO ENERZYは、その柔らかさも特徴的です。 一般的に反発性に優れた素材は硬さを感じやすいですが、MIZUNO ENERZYは柔らかさも兼ね揃えています。柔らかで跳ねるような走りを体現できるMIZUNO ENERZYをぜひ感じてみてください。 安いだけではなく高性能でコスパ抜群 MIZUNOのランニングシューズは低価格の料金設定になっている点もおすすめのポイントです。 もちろん安いだけではなく、高い機能性も約束。創業者の「ええもんつくんなはれや」精神で作られたシューズは高性能で耐久性も優れ、コスパ抜群です。 「どのシューズが自分に合っているか分からない」というのは初心者ランナーの共通の悩みです。理想のシューズに出会うためには実際にいくつかのシューズを履いてみる必要があります。 その過程のコストを抑えるためにもMIZUNOのような低価格帯のブランドで無理なくランニングを楽しみましょう。 初心者向けMIZUNOランニングシューズのサイズ感、選び方 実際にMIZUNOのランニングシューズを選ぶ上でのポイントをご紹介します。シューズ選びを誤るとパフォーマンスや怪我に影響がでるので、ぜひ参考にしてみてください。 MIZUNOランニングシューズは0.5〜1センチ大きめのサイズ感がおすすめ 一般的にランニングシューズは、つま先に若干の余裕をもたせるために、やや大きめのサイズが推奨されています。 難しいのは、各ブランドによってサイズ感が異なる点です。同じ◯◯cmの表記でもブランドによって幅などが変わるので履き心地に差が出てしまいます。 MIZUNOのランニングシューズの場合は、通常のサイズの0.5〜1センチ大きめがおすすめです。筆者は26.5cmが通常のサイズですがMIZUNOは27cmがジャストフィットです。 クッション性や安定性のシューズをセレクト MIZUNOに限らず、ランニングシューズは同じ形状でも機能性が大きく異なります。ご自身のレベル感にあった機能が搭載されたシューズを選びましょう。 初心者ランナーはクッション性や安定性に優れたシューズがおすすめ。ランニング時の脚への衝撃は体重の3〜5倍と言われています。ランニング用の脚ができていないランナーは怪我のリスクが高いため、衝撃を吸収してくれるクッション性は必須です。 初心者向けMIZUNOランニングシューズおすすめ5選 MIZUNOのランニングシューズのおすすめアイテムをご紹介します。初心者向けのアイテムをピックアップしているので参考にしてみてください。 ESPERUNZER(エスペランザー)2 運動習慣がなく、これからランニングを始めたい方にピッタリのアイテムが「エスペランザー2」。初心者ランナーにおすすめの機能が搭載されたMIZUNOを代表するエントリーモデルです。 最大の特徴はクッション性と軽量化。クッション性に優れたSOFTIERFOAM+をソールに搭載することで柔らかな履き心地を実現しました。また、軽量な設計になっているため初心者でも疲労を感じにくく、ランを気軽に楽しめます。 MIZUNOらしく、日本人の足型にフィットする設計も人気の秘密。日本人特有の幅広設計にすることで抜群のフィット感に成功しました。お手頃な価格設定になっていますので、初めてのランニングシューズにおすすめです。 WAVE REVOLT(ウエーブリボルト)3 安定感に優れ、ランナーのエネルギーを確実に推進力に変えてくれる一足が「WAVE REVOLT」です。前モデルに比べて、接地面積が広く、着地時のズレやブレを軽減することに成功しました。 ソールは、MIZUNOWAVEとMIZUNO ENERZYを採用。クッション性、安定性、反発性などどれも妥協することなくランナーの一歩を後押しします。 MIZUNOの公式サイトでは、フルマラソン完走を目指すランナーに最適なレベル感として紹介されています。耐久性も保証されているのでトレーニングに初マラソンに大いに活躍してくれるであろう一足。 フルマラソンへの挑戦を考えているランナーはチェックしてみてください。 ENERZY RUNNERZ(エナジーランナーズ) 運動習慣のある初心者ランナーにおすすめの一足が「エナジーランナーズ」。クッション性と高反発性が特徴のシューズです。 ソールにMIZUNO ENERZYを採用することで、高反発なエネルギーリターンと柔らかな履き心地を約束。スピード感と快適な履き心地を求めるランナーに最適な一足となるでしょう。 柔らかな履き心地がクセになり、リピ買いするランナーも多く、低価格な点もイチオシのポイントです。軽さや通気性など細かな配慮も施されており、毎日のランがより快適に変わっていくでしょう。 WAVE RIDER(ウェーブライダー)28 初マラソンに挑戦するランナーには「WAVE RIDER」がおすすめです。 初心者向けのアイテムに反発性も加わり、よりスピーディーにより快適に長距離のランをサポートしてくれるアイテムです。 反発性の秘密はMIZUNO新素材である「MIZUNO ENERZY NXT」。前モデルと比較すると反発性を15%。クッション性を20%向上させました。 MIZUNO WAVEも搭載されており、クッション性と安定性にも優れるので長距離のランに不安のあるランナーもご安心ください。 NEO ZEN(ネオ ゼン) 初心者ランナーには、ややハイスペックなアイテムかもしれませんが、高い機能性を求めるなら「ネオ ゼン」もおすすめ。シリアスランナーが、ジョグやトレーニング用のシューズに積極的に取り入れているシューズです。 ミッドソールには、柔らかさと反発性に優れたMIZUNO ENERzY NEXTを搭載。初心者ランナーの脚への負担を軽減し、高いパフォーマンスを維持します。 キャッチコピーは「走った距離は裏切らない」。一歩一歩が力となり、初心者ランナーを強く、速くさせ、一人前のランナーに導いてくれるでしょう。 MIZUNOランニングシューズで最初の一歩を踏み出そう マラソン、トライアスロンが趣味の筆者。市民大会に参加するとMIZUNOのシューズを着用する選手をだんだんと見かけるようになりました。 他のメーカーに比べて低価格にも関わらず、高い機能性でランナーの走りをサポートしてくれます。MIZUNOのシューズは、日本人の足にフィットする設計となっているため安心して着用できる点も初心者には心強いのではないでしょうか。 筆者は、デザイン性よりも機能性に力を入れているMIZUNOに日本“らしさ”を感じ、愛着を持っています。「ええもんつくんなはれや」の想いが込められたMIZUNOのランニングシューズをぜひチェックしてみてください。

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