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料理を通して絆をつくる。日本のマイホームシェフ専用包丁「GLOBAL-IST」おすすめ4選

photo by : amazon.co.jp

近年は共働き世帯の増加や働き方の多様化などにより、男性が料理をすることは一般的になってきました。特に家族やパートナーと一緒に暮らしている男性が料理をする割合は高く、「おいしい」と喜んでもらえることがモチベーションになっている方も多いのではないでしょうか。

そうした日常的に料理をする男性におすすめしたいのが、「GLOBAL-IST(グローバルイスト)」の包丁。国内外の料理人から高く評価されている、オールステンレス一体構造包丁「GLOBAL(グローバル)」の国内限定シリーズです。

今回はGLOBAL-ISTの特徴や、包丁の寿命を延ばすお手入れのポイントなどを解説したうえで、おすすめモデルをご紹介します。「家族やパートナーに喜んでもらえるようにもっと味や仕上がりにこだわりたい」「本格的な料理にチャレンジしていくために道具を揃えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

GLOBAL-ISTは日本のマイホームシェフのために生まれた包丁

GLOBAL-ISTを製造・販売しているのは、カトラリー(金属洋食器)産業で有名な新潟県燕市にある「吉田金属工業」。

吉田金属工業は料理を単なる「家事」ではなく「絆を創ること」と捉えており、その考えに共感してくれる日本のマイホームシェフのためにGLOBAL-ISTを誕生させました。パッケージにも書かれている「作る人から創る人へ」というキャッチフレーズには、「料理を作業として作るのではなく、喜んでくれる人のことを想像しながら創ってほしい」という思いが込められています。

またシリーズ名には「GLOBAL主義者」や「GLOBAL愛好家」といった意味があり、「グローバルナイフが最高の悦び・楽しみ・絆を届ける」というGLOBALの理念が包丁にも反映されています。

ラインナップは少数精鋭の6種類。さまざまなジャンルの料理が並ぶ日本の食卓に合うだけでなく、プロレベルの仕上がりと満足度までもたらしてくれます。

包丁の寿命を延ばすお手入れのポイント

photo by : rakuten.ne.jp

品質の良い包丁を手に入れることができたら、やはりできるだけ長く愛用したいですよね。そこでここからは包丁の寿命を延ばすメンテナンスのポイントを解説します。

ポイント1. 頻繁に研ぎすぎない

包丁は使い続けていると徐々に切れ味がわるくなっていくため、砥石やシャープナーで研いで切れ味を復活させる作業が必要です。しかし、包丁はその度に少しずつ小さく細くなっていくので、頻繁に研ぎすぎるとその分寿命も短くなってしまいます。研ぐ頻度は普段の料理に差し支えない程度におさえておきましょう。

ポイント2. さびないように「洗う・拭く・しまう」

ステンレスはさびにくい素材ですが、汚れや水分がついた状態で放置するとサビが発生してしまう場合があります。そうならないために必要なお手入れのポイントは「洗う・拭く・しまう」です。包丁を使い終わったら放置せずにできるだけ早く中性洗剤で洗い、ふきんなどで水気を拭き取って、湿気の少ない場所に収納しましょう。

ポイント3. 硬い食材を無理矢理切らない

包丁の刃が欠けてしまうと、その分の高さを削って整え直すことになり、結果的に刃が小さくなってしまいます。刃欠けを起こさせないようにするには、硬いものを無理矢理切らないことが重要です。生のかぼちゃの皮やとうもろこしの芯、冷凍食品、乾燥した餅、骨や殻など、硬い食材を力まかせに切るのは控えましょう。

GLOBAL-ISTのおすすめアイテム4選

ここからはGLOBAL-ISTのラインナップの中でも特におすすめのアイテムをご紹介します。

1. GLOBAL-IST グローバル イスト 万能2点セット IST-A01

photo by : rakuten.co.jp

まずご紹介するのは、刃渡り19cmの万能包丁「IST-01」と、刃渡り15cmの小型包丁「IST-02」の2点セット。GLOBAL-ISTの包丁を初めて購入する方や、これから包丁を買い揃える方におすすめのセット内容です。

IST-01はGLOBAL-ISTシリーズの軸となる包丁。万能包丁の「三徳」とブロック肉を切るのに最適な「牛刀」の要素を併せ持っているので、さまざまな用途に使えます。キャベツや白菜などの大きな食材も丸ごと切れるように、刃渡りは19cmと少し長めの設定。その長さを活かして刺身の引き切りも可能です。

IST-02はGLOBAL-ISTシリーズのペティーナイフ。スライスや細工など、下ごしらえの精度を高めてくれる使い勝手の良い包丁です。IST-01のサブ包丁として最適で、食材の大きさや切り方などに応じて使い分けることで、料理をより安全かつ効率的に進められます。

2. GLOBAL-IST グローバル イスト 和包丁3点セット

photo by : rakuten.co.jp

つづいては12cmの小出刃包丁「IST-05」と24cmの柳刃包丁「IST-06」に加え、骨抜きが付属された和包丁セット。日本の食文化に合わせて作られたGLOBAL-ISTならではのセット内容なので、「すでにスタンダードな包丁は揃っている」「今後本格的な魚料理に挑戦していきたい」という上級者にもおすすめです。

小出刃包丁のIST-05は使い勝手の良さが魅力。一般家庭でよく食される魚介が扱いやすい小ぶりな刃渡りなので、魚の三枚おろしも素早くおこなえます。また柄はしっかりと握り込める設計で安定性が抜群。魚の頭を落とすなど力が必要な作業もこなせます。

IST-06はスリムな刀身が美しい柳刃包丁。引き切り・そぎ切り・皮引きなど自在なコントロールが可能で、刺身のおいしさを決める切り口も美しくなめらかに仕上がります。

3. GLOBAL-IST グローバル イスト パン切り 20cm

photo by : rakuten.co.jp

こちらはパン切り包丁の「IST-04」。食パンや惣菜パン、バケットなど、さまざまな形や硬さのパンが食される日本の文化に合わせ、どのようなパンでも切りやすいように設計されています。

峰(背の部分)が刃の先端にかけて反るようにカーブしていて、引き切りがしやすい形状。また浅めの波刃の裏側にも刃がついているため、やわらかい食パンも硬いバゲットもスパッと切れます。切れ味が良いので、パンを切る際に出るくずの量も少なくすみます。

IST-04は機能面を追求した結果としてこのような形状になっていますが、日本的なイメージを感じさせる琴や鳥居、日本刀なども外観の参考にされているそうです。

4. GLOBAL-IST グローバル イスト 専用 シャープナー GSS-03

photo by : rakuten.co.jp

最後にご紹介するのは、GLOBAL-ISTの専用シャープナーです。包丁は研ぎ石を使ってメンテナンスするのが最善とされていますが、研ぎ慣れていない方にとってはうまくできるか不安ですよね。専用シャープナーなら、GLOOBAL-ISTの包丁をスライドさせるだけで鋭い切れ味を復活させられます。

ただし、こちらは両刃包丁専用のため、出刃や柳刃、パン切りなど、片刃・波刃の包丁には使用できません。片刃・波刃の包丁の研ぎ直しをしたい場合は、GLOBALの公式ホームページから依頼をされてください。

GLOBAL-ISTの包丁でパートナーや家族との絆を深めよう

今回は国内外から高い評価を得ている包丁ブランド「GLOBAL」の国内限定ライン「GLOBAL-IST」をご紹介しました。あなたもGLOBAL-ISTの包丁を使って料理をつくり、パートナーや家族との絆をより深いものにしませんか?

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【2025最新】スタンレーの蓋付きタンブラーおすすめ4選。飲み物のおいしさが長続きする人気商品を紹介

真空ボトルのパイオニアとして110年を超える歴史を持つスタンレー。高い保温・保冷性能はアウトドアユーザーを中心に人気ですが、最近ではタウンユースで見かける機会も増えてきました。 今回はそんなスタンレーのタンブラーから、蓋付きの商品をセレクトしてご紹介します。タンブラーは蓋なしタイプも多いですが、なぜ蓋付きがおすすめなのでしょうか? スタンレーの蓋付きタンブラーをおすすめする3つの理由 スタンレーは1913年にアメリカで誕生したボトルメーカー。「真空ボトル」を世に広めたパイオニアとして110年を超える歴史を誇る世界的ブランドです。 「真空ボトル」とは真空断熱技術と呼ばれる保温・保冷性能に優れた商品で、いつでもどこでも適温で飲み物を楽しめる技術はまさに“革命”でした。 また耐久性の高さもスタンレーの強みで、とくにアウトドアを楽しむユーザーを中心に世界的な人気を誇るブランドとして知られています。 さて、タンブラーを購入する際は、蓋付きと蓋なしのどちらを選ぶか迷ってしまいますが、おすすめしたいのが蓋付きのタンブラーです。おすすめする理由を3つご紹介します。 理由1.保温・保冷性能がアップする 1つ目のおすすめ理由は保温・保冷性能がアップする点です。 タンブラーには真空断熱技術をはじめ飲み物の適温をキープしてくれる商品が多いですが、蓋なしのタイプではどうしても上部から熱が逃げてしまいます。 その点蓋付きのタンブラーであれば、上部に蓋があるため熱が逃げるのを予防。保温・保冷性能がアップし、より長く飲み物のおいしい温度をキープしてくれます。 理由2.持ち歩きやドライブでの飲み物のこぼれを予防できる 2つ目のおすすめ理由は持ち歩きやドライブで飲み物がこぼれるのを予防できる点です。タンブラーは水筒と違い密閉性よりも、さっと飲み物を楽しめる点やコップ代わりとして利用できる利便性が重視されています。 しかし片手で手軽に持ち歩けるタンブラーを、オフィスワークやドライブなどで使用する方も多いでしょう。蓋付きのタンブラーであれば、オフィス内でのちょっとした移動や、ドライブなどでも中身がこぼれる心配がなく、より幅広いシーンで活躍してくれます。 ただ蓋付きの商品であっても、水筒のように完全に密閉状態を保てるわけではありません。あくまでも飲み物がこぼれるのを「予防できる」という点は覚えておいてください。 理由3.ホコリやゴミの混入を防いでくれる 飲み物へのホコリやゴミの混入を防いでくれる点も蓋付きタンブラーをおすすめする理由です。 保温・保冷性能に優れたタンブラーで飲み物を楽しんでいると、ついつい長時間そのままの状態にしてしまいます。蓋付きのタンブラーであれば、長時間そのままでもホコリやゴミが混入する心配がなく、おいしさだけでなく衛生的に飲み物を楽しめます。 スタンレーの蓋付きのタンブラーおすすめ4選 ここではスタンレーの蓋付きタンブラーから、おすすめ商品をご紹介します。 1.ゴー真空タンブラー 0.47L まずご紹介するのが「ゴー真空タンブラー 0.47L」です。 普段使いから屋外でのアウトドアまで幅広いシーンを想定して作られた商品で、シンプルで奇をてらわないデザインはどんな場面にもよく似合います。 0.47L(470ml)とペットボトル程度の容量も使い勝手が抜群。スタンレーの強みである保温保冷性能に優れているため、ホットドリンクからコールドドリンクまでお好みの飲み物をお楽しみいただけます。 飲み口が約8.5cmと大きめに設計されており、洗いやすい点もポイント。蓋はスライド式になっているので、さっと飲める手軽さも魅力です。 2.H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6ML 続いてご紹介するのが、「H2.0 真空スリムクエンチャー 0.6ML」です。 H2.0真空スリムクエンチャーは、NYタイムズの2022年ヒット番付にもランクインしたスタンレーの最旬ヒット商品。最大の特徴は「ストロー」「蓋飲み」「直飲み」の3WAY仕様に対応していること。 今回の記事で注目している蓋付きタンブラーとしても使用でき、蓋上部のパーツを横に90度スライドさせて開閉する仕組みを採用。上部パーツを再度90度スライドさせれば飲み口が塞げるため、中身がこぼれる心配がありません。 スタンレーの伝統的な強みでもある真空断熱構造による保温・保冷性能はそのままに、環境に優しいリサイクルステンレス素材や、独創的なデザイン性など現代的なトレンドもしっかりキャッチ。旬なタンブラーをぜひご体感あれ。 https://funday.jp/article/2180/ 3.H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L H2.0真空スリムクエンチャーのシリーズでも、とくに注目度が高い商品が「H2.0真空スリムクエンチャー 0.88L」です。 まず目を引くのが人間工学に基づいて設計されたハンドルで、屋外での持ち運びにも便利です。0.88Lと大きめのサイズですが、ボトル下部は車のドリンクホルダーにフィットするように設計されているため、ドライブのお供にもぴったりです。 4.アイスフロー フリップストロー2.0 真空 880ml 最後にご紹介するのが「アイスフロー フリップストロー2.0 真空 880ml」です。 蓋付きのタンブラーですが、上部にストロー状の飲み口がついているため、蓋を開けずに直接飲み物を楽しめます。また上部から吊り下げて持ち運べるようなハンドル形状も特徴で、外出時の持ち運びにも便利。 車のドリンクホルダーにもぴったりと収まるため、多彩なシーンで大活躍してくれるタンブラーです。 スタンレーの蓋付きタンブラーなら飲み物のおいしい時間が長続き 今回はスタンレーの蓋付きタンブラーの中からおすすめ商品を4つご紹介しました。 タンブラーはさっと飲める手軽さが魅力ですが、蓋付きタイプなら持ち歩きやドライブでのこぼれ予防や、ゴミやホコリが混入する心配がありません。また保温・保冷性能がさらにアップするため、飲み物のおいしい時間が長続きします。 スタンレーのタンブラーは、同社の強みでもある真空断熱技術と高い耐久性が魅力。加えて、近年ヒット商品として注目集めたH2.0真空スリムクエンチャーなどデザイン性に優れた商品も揃っています。 https://funday.jp/article/2151/

【2025最新】ハイドロフラスクのボトルの魅力とおすすめ5選。選び方のポイントまで詳しく解説

2017年の日本上陸後、瞬く間に人気ブランドの仲間入りをはたしたハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトル。全米でもトップシェアを誇るブランドは、なぜこれほど人気を集めているのでしょうか。 今回はハイドロフラスクのボトルの魅力について詳しく解説します。またおすすめのアイテムや選び方のポイントを詳しく解説していますので、商品購入を検討している方はぜひ参考にしてください。 ハイドロフラスクのボトルはなぜ人気?知っておきたい5つの魅力 ハイドロフラスクは2009年にアメリカで創業したボトルブランドです。 高い保温性能と豊富なバリエーションを揃えたステンレスボトルは、発売当初から注目され、着実に売上を伸ばします。ハワイの人気ショップとのコラボボトルで人気に火がつくと、全米で大ヒットを記録。トップシェアを誇るブランドへと成長しました。 2015年には欧州へ進出し、2017年に日本にも上陸。日本でもファッショナブルなステンレスボトルとして一気に認知度が高まり、人気ボトルの仲間入りをはたしています。 では、なぜこれほどハイドロフラスクのボトルが人気を集めるのか、その理由を5つの視点から解説していきましょう。 魅力1.高い保温性能 ハイドロフラスクのボトルは真空断熱構造を採用し、保温性能に優れています。 いわゆる“魔法瓶”とも呼ばれる真空断熱構造は、ボトルの内側と外側の間に真空の空間を設けることで、熱の移動を制限。長時間飲み物の適温をキープする技術です。 またキャップ部分にはハニカム構造(ハチの巣状の構造。断熱性能が高い形として知られる)を採用し、より高い保温機能を実現しました。 魅力2.持ち運びしやすい上部ハンドル ハイドロフラスクのボトルには、上部にハンドルが付けられています。片手で簡単に持ち運べる手軽さやおしゃれが魅力で、ちょっとしたお出かけやアウトドアのお供にもぴったりです。 またボトル表面にはパウダーコーティングを施し、滑りにくい工夫がなされています。ステンレスボトルはつるつるとして滑りやすいイメージがありますが、ハイドロフラスクのボトルならそんな心配も不要です。 魅力3.豊富なデザインとサイズ展開 魅力3.豊富なデザイン これまでのステンレスボトルにはない豊富なデザイン展開もハイドロフラスクの魅力です。 同じ商品でもカラーバリエーションが10種類以上揃うアイテムも多く、好みや用途に応じてデザインを選べます。とくに日本では「ステンレスボトル=無骨でがっちり」としたイメージが強いですが、ハイドロフラスクのアイテムはおしゃれでカジュアルな雰囲気を感じさせるため、おしゃれなアイテムとして持ち歩くのにもぴったりです。 魅力4.環境や健康にやさしいBPAフリー ハイドロフラスクのボトルには化学物質の1種であるBPAを使用していません。プラスチックなどに含まれるBPAは環境や健康への影響が懸念されていますが、BPAフリーのボトルなら子どもから大人まで安心して使用できます。 またハイドロフラスクの素材には「18/8プログレードステンレス鋼」が使用されています。ステンレス素材の中でもとくにサビにくい素材を使用しているため、ステンレスボトルで気になる金属臭や味移りを抑えてくれます。 魅力5.バラエティーに富んだアクセサリーパーツ アクセサリーパーツが豊富に揃い、カスタム性が高いのもハイドロフラスクの魅力です。 たとえば「直飲みタイプ」のボトルでもアクセサリーを購入して「キャップタイプ」や「ストロータイプ」にカスタマイズが可能。飲み口の形状を好みのタイプに変更できるため、自分好みのマイボトルを楽しめます。 その他にも外カバーや肩掛けストラップなどもアクセサリーとして用意されているので、用途に合わせた使い方が可能です。 ハイドロフラスクのボトル選び方のポイントは? ここでは実際に商品を購入する際の選び方のポイントをご紹介します。 用途に合わせたサイズから選ぶ 容量(oz=オンス)目安350ml~500ml未満(12〜18oz)近場へのお出かけや持ち運びに便利600ml~700ml(21〜24oz)スポーツや日中の水分補給に900ml〜1.2L(32〜40oz)アウトドアやキャンプ ハイドロフラスクのボトルは、豊富なサイズが展開されています。商品を選ぶときは用途に合わせてぴったりのサイズを選ぶのがポイントです。 とくに意識したいのが「持ち運び」と「容量」。 コンパクトなサイズを選んでおけば、通勤や近場へのお出かけにも便利です。あまり大きすぎると荷物になったり、重くて持ち運びに苦労したりといった点がネックとなります。ボトルを持ち運ぶ機会が多いなら、350ml~600ml程度のサイズ感のものを選んでみましょう。 容量は「どれくらいの水分を補給したいか」で考えてみましょう。スポーツやアウトドアで使用するなら、ある程度容量があるタイプがおすすめです。またアウトドアやキャンプで複数人で飲み物をシェアしたいなら、1000ml以上のボトルを選んでみましょう。 ハイドロフラスクの容量はoz(オンス)で表記されている場合も ハイドロフラスクは基本的に、アメリカで使用されているoz(オンス)の単位で表記されています。 日本向けにml(ミリリットル)表記されている場合もありますが、オンス表記のみの場合は下記の表を参考に、容量を確認してください。 OZ(オンス)ml(ミリリットル)12OZ354ml16OZ473ml18OZ532ml20OZ591ml21OZ621ml24OZ709ml32OZ946ml40OZ1,182ml64OZ1,892ml 飲み口の形状は2種類 ハイドロフラスクのボトルは飲み口の種類が2種類あります。 定番の形状がスタンダードマウス(画像:左)。口径をやや細くすることで、飲みやすさにこだわったタイプとなっています。普段使いや職場で使用するのにおすすめです。 大きめの形状がワイドマウス(画像:右)です。口径が広いため、氷をいれたりボトルを洗浄したりしやすい点がメリットです。スポーツやアウトドアでの使用におすすめです。 ハイドロフラスクのおすすめボトル5選 ここからはハイドロフラスクのボトルの中から、おすすめ商品を5つご紹介します。 1.ワイドマウス 12OZ(354ml) パシフィック まずご紹介するのがハイドロフラスクの定番であるワイドマウスの「12OZ パシフィック」です。 12oz(354ml)のちょうどいい容量でちょっとしたお出かけのお供に便利。オーシャンブルーのパシフィックカラーがひと際目を引く、デザイン性の高さも魅力です。 保温性能に優れているため、アウトドアや仕事場でのブレイクタイムにもぴったり。上部ハンドルで手軽に持ち運べるのもうれしいポイントです。 2.スタンダードマウス 24oz(709ml) ホワイト 続いてはスタンダードマウスから「24oz ホワイト」をご紹介します。 スリムなボトルの形状によく似合うホワイトカラーをチョイス。24oz(709ml)はペットボトルよりも多めの容量で、アウトドアシーンでの水分補給にはぴったりです。優れた保温性能のおかげで、いつでも適温で飲み物を楽しめます。 カラーバリエーションが豊富なため、ファッションコーデと合わせてカラーリングを選ぶのもおすすめです。 3.ワイドマウス 16OZ(473ml) 続いては大きめの飲み口が特徴のワイドマウスシリーズから16ozをご紹介します。 16オンスは473mlとペットボトル程度の容量。持ち運びもしやすく、飲み切りやすいちょうどいいサイズ感が人気です。普段使いのアイテムとしても活躍してくれます。 カラビナを使ってバックパックにぶら下げて持ち運ぶのもおすすめです。 4.ワイドマウス 40oz(1,182ml) 飲み物をたっぷりと入れて出かけたいなら、ワイドマウスの『40oz シーグラス』はいかがでしょうか。 40oz(1,182ml)のたっぷり容量なので、長時間のスポーツやアウトドアでのレジャーにはぴったり。またマグを持参して家族や仲間、パートナーとドリンクをシェアする場面にもおすすめです。 5.ライトウエイト 21oz 最後にご紹介するのは、「ライトウエイト 21oz 」です。 ライトウエイトは、同サイズのボトルに比べて約25%の軽量化を実現したシリーズ。持ち運びがさらに楽になり、頻繁にボトルを利用する人や、仕事場に持参するといった方にはとくにおすすめです。 ややくすんだような趣のあるスレートカラーは、どんなシーンにもよく似合う万能カラーです。 おしゃれで機能性に優れたハイドロフラスクのボトル 今回は人気ブランド・ハイドロフラスク(Hydro Flask)のボトルから、おすすめアイテムを5つご紹介しました。 アメリカでトップシェアを誇るハイドロフラスクのボトルは、高い保温性能に加えて多彩なバリエーション展開も人気です。カラーだけでなくサイズの種類も豊富なため、用途や目的に合わせたぴったりのボトルが見つかります。

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