HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のおしゃれな普段履きシューズ5選

ランニングシューズを普段履きのアイテムに取り入れる男性が増えてきました。歩きやすさや脚への負担の軽減などさまざまなメリットが期待できます。 しかし、シューズ選びを間違うと“ダサい”履きこなしになってしまう可能性も。上手く日常に取り入れるためにも、デザイン性の高いブランドを選ぶことが大切です。 筆者のイチオシのブランドは、HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)です。デザイン性の高さからファッション愛好家のあいだで話題となり、おしゃれアイテムとして多くの男性が愛用しています。 今回は、タウンユースにおすすめのHOKA ONE ONEのランニングシューズについてご紹介します。HOKAのシューズを普段履きに取り入れたい方は参考にしてみてください。 HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)とは?雲の上を歩くようなクッション性 HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生したパフォーマンスフットウェアおよびアパレルブランドです。 トレイルランナーであった創業者が「山を怪我なく楽に下れるシューズ」を開発するために創業しました。そのため、HOKAのシューズは、独特の柔らかなクッション性とそれを支える厚底のソールが特徴です。 HOKAの履き心地はまるで“雲の上を歩いているような感覚”。重力無視のクッション性は、ランニングシーンだけではなく、タウンユースとしても高い恩恵を受けられるでしょう。 HOKAの公式サイトには「地球を駆け巡る喜びを伝えていく」という文言が表記されています。HOKAのシューズで、山でも街中でも一歩一歩を踏み出す喜び、楽しみを味わってみませんか? HOKA ONE ONEが普段履きとして選ばれる理由 HOKAのランニングシューズがタウンユースに取り入れられている理由についてご紹介します。 マシュマロのような柔らかなクッション性で脚への負担を軽減 HOKAのランニングシューズの最大の特徴はクッション性。柔らかな履き心地で脚や全身の負担を軽減してくれます。 HOKA独自の柔らかな弾力のあるクッショニングは、マシュマロに例えられるほど。“マシュマロクッショニング”と評され、ランナーのみならずファッション愛好家のあいだでも話題となりました。 厚底のシルエットでファッション業界でも躍進 HOKAの厚底のフォルムはタウンユースとの相性が抜群。ダッドスニーカー(厚底)ブームの影響もあり、HOKAの厚底シューズがファッション愛好家に受け入れられるのは自然の流れでした。 スポーティーなスタイルのみならずカジュアルからビジネスシーンまで幅広く受け入れられるHOKAのシューズ。ファッション業界においてもHOKAの躍進から目が離せません。 耐久性がありコスパ抜群 HOKAは、トレラン向けのシューズを開発するブランドとして誕生した経緯があり、耐久性に定評があります。 耐久性に優れるので長期間の使用が可能。機能面、耐久性から考えてもコスパが良く、さまざまなシーンで活躍するため1着持っておいて損はないでしょう。 メタロッカーの推進力で歩きやすさを実現 HOKAのランニングシューズの多くは、メタロッカー機能が搭載されています。メタロッカーとは、靴底にカーブを設けることで車輪のように前へ、前へと足を運んでくれる機能です。 筆者も初めてHOKAのシューズを履いた際には、自然に足が前に出る感覚に声を出して驚かされました。歩くのが楽しくなるほどの推進力で日常の何気ない一歩を“特別な”一歩に変えてくれるでしょう。 HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の普段履きにおすすめのランニングシューズ5選 数あるHOKAのシューズの中から普段履きにおすすめのアイテムをピックアップしました。各モデルの特徴についても言及していますので参考にしてみてください。 CLIFTON(クリフトン) 9 HOKAのアイコン的なモデル「CLIFTON(クリフトン) 9」は、タウンユースで着用する男性が多い人気シリーズです。 CLIFTONの特徴は、クッション性と軽量化を両立させていること。抜群の衝撃吸収性で脚への負担を軽減させ、次の一歩を軽やかに運んでくれます。 ランニングシューズとしての機能性にも優れているので、ランニングシャツに着替えてそのままランニングも楽しめます。スタンダードモデルのため、初めてHOKAのシューズの購入を考えている方におすすめのアイテムです。 クリストン9を実際に着用したレビュー記事をこちらにまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/9830 BONDI 8(ボンダイ)8 HOKA史上最もクッション性に優れた、BONDIシリーズから「BONDI 8」をピックアップしました。 BONDI 8は、シリーズの最新モデル(2024年8月現在)です。抜群のクッション性に加えて、軽量なフォームと拡張ヒール形状を大胆にアップデート。柔らかな履き心地で雲の上を歩いているような感覚をお楽しみください。 HOKAの最高級のクッション性を感じたい方は、BONDI 8一択です。 ARAHI(アラヒ) 7 HOKAの中で最も安定性に優れたARAHI(アラヒ)シリーズは、長時間の歩行でも疲れにくく普段使いとしても重宝できます。 程よいクッション性になっているので、HOKAの柔らかすぎる履き心地が苦手な方にもおすすめ。通気性とフィット感に優れたフラットニットアッパーを採用し、蒸れにくい快適な履き心地を実現しました。 立ち仕事や長時間の移動が多いビジネスマンにもおすすめしたい一足です。 GAVIOTA(ガビオタ) 5  クッション性と安定性を兼ね揃えたGAVIOTA(ガビオタ)5は、HOKAの機能をいいとこ取りしたモデルです。 クッション性や反発性に優れたEVAミッドソールやメタロッカー機能を搭載し、歩きやすさを追求。さらに軽量化や通気性など快適な履き心地のために一切の妥協がみられません。 細部までさまざまな工夫がみられる一足。HOKAの魅力を一足で味わいたい方におすすめです。 【番外編】ORA RECOVERY SHOE(オラリカバリーシュー)2 番外編として疲れた足元や身体におすすめのリカバリーサンダル「ORA RECOVERY SHOE 2」をご紹介します。 リカバリーサンダルはHOKAの人気シリーズ。プロのアスリートから市民ランナーまで幅広く愛用され、着用するだけで疲労感の軽減が期待できます。 「ORA RECOVERY SHOE 2」は、スリップオンタイプになっておりスムーズな着脱が可能。HOKAの強みであるクッション性はもちろん、包み込むようなフィット感で足元をサポートしてくれます。 おしゃれが必要ないラフな休日スタイルのお供に最適な一足となってくれるでしょう。 HOKA ONE ONEのシューズで日常の一歩を楽しもう この記事では、普段履きとしても活躍するHOKA ONE ONEのランニングシューズについてご紹介しました。 HOKAのシューズは、高いクッション性とボリューミーな厚底のフォルムが特徴ですが、シリーズによって機能性が異なります。シューズを選ぶ際は、各シリーズの強みを踏まえたうえで購入するとよいでしょう。 今回取り上げたシューズの特徴をまとめます。 CLIFTON 9クッション性と軽量さでHOKAを代表するモデルBONDI 8HOKA史上最高級のクッション性で人気のシリーズARAHI 7安定性に優れて長時間の使用に最適GAVIOTA  5HOKAの機能をいいとこ取りしたモデルORA RECOVERY SHOE2リラックスしたいラフなシーンにおすすめ HOKA ONE ONEのシューズは、やや細めのサイズ感になっています。購入の際には、ハーフサイズかワンサイズ大きめを選んでみてください。

【おしゃれ路線で攻める】普段履きにおすすめNIKEのランニングシューズ5選

ランニングシューズをタウンユースに取り入れたい男性におすすめのNIKEのランニングシューズをご紹介します。 NIKEは、スポーツの分野だけではなく、ファッション業界でも高い評価を得ているブランド。デザイン性の高いNIKEのランニングシューズは、普段履きとしても違和感なく街中に溶け込めます。 この記事では、シューズの選び方からおすすめのアイテムについて言及しています。普段履き用のランニングシューズをお探しの方は参考にしてみてください。 NIKEの誕生秘話ルーツは日本に!? NIKEは、1968年にアメリカのオレゴン州でブルー・リボン・スポーツという社名で誕生しました。創業者は、スタンフォード大学の学生であったフィル・ナイト氏とオレゴン大学の陸上のコーチをしていたビル・バウワーマン氏。 創業当時のブルー・リボン・スポーツ社は、オニツカタイガーのシューズをアメリカで販売する輸入代理店でした。オニツカタイガーとの縁は経営学を学んでいたナイト氏の日本への卒業旅行。 日本旅行中のナイト氏は、オニツカタイガーの高い機能性と低価格帯の料金設定に驚き、代理店交渉へ。オニツカタイガーの鬼塚喜八郎氏は、アメリカ人の若者の熱意に過去の自分を投影させ、わずか50ドルで独占輸入権を販売します。 輸入販売で大成功をおさめたブルー・リボン・スポーツ社は代理店の枠を超え、シューズの共同開発や独自のアイテムを展開。社名をNIKEに変え、オニツカタイガーとの提携を終了させることで、今日の世界的なブランドへと躍進していきます。 普段履き用のNIKEランニングシューズの選び方 これまで数多くのヒット作を世に送り出してきたNIKEのランニングシューズ。タウンユースでの使用を考えている方に向けて選ぶうえでのポイントをご紹介します。 初心者から中級者向けの耐久性に優れたシューズを選ぶ NIKEに限らず、ランニングシューズはモデルによって機能性が大きく異なります。ゆっくり走るための安定感に優れたシューズもあれば、速く走ることに特化した機能性のアイテムも販売されています。 タウンユースでの使用を考えている方は、初心者から中級者向けのシューズを選びましょう。シリアスランナー以上向けのシューズは、無駄を一切排除しており軽量な反面、耐久性に劣ります。 初心者から中級者向けのモデルを選ぶことで、長く使え、脚への負担も軽減できます。 クッション性に優れたシューズを選ぶ 足への負担を軽減する衝撃吸収性は、ランニング時だけではなく、日常使いでも取り入れてほしい機能です。クッション性に優れたシューズを着用することで脚だけではなく、身体全体にかかるダメージを軽減してくれます。 NIKEのランニングシューズは、各レベル感によってシューズの機能が大きく分かれています。初心者から中級者向けのモデルであればクッション性に優れたアイテムが数多く展開されていますので参考にしてみてください。 コーデや使用シーンにあったデザインを選ぶ NIKEは、スポーティーよりもストリートを連想させるデザインのシューズが多いと筆者は感じています。そのため、他のスポーツブランドに比べて、比較的カジュアルコーデに合わせやすい特徴があります。 さまざまなシーンでの使用を考えている方は、モノトーン(白、黒、グレーなど)のアイテムを選びましょう。派手な配色が好みの男性はカジュアルシーン用に一足選んでみてはいかがでしょうか。 サイズ感 NIKEのシューズは、欧米人向けのサイズ感となっており足幅が狭い特徴があります。 甲が高く、幅が広い日本人にとってはキツめのフィット感です。そのためシューズを選ぶ際はワンサイズ大きめのアイテムを選びましょう。筆者の各ブランドのサイズ感も参考にしてみてください。 通常のサイズ・ASICS26.5cmOn・adidas・HOKA ONE ONE27cmNIKE・New Balance27.5cm ※同じブランドでもモデルによってサイズ感は異なります。 おしゃれなNIKEのランニングシューズ5選 普段履きでもいけるNIKEのおすすめランニングシューズをご紹介します。デザイン性と耐久性に優れたアイテムをセレクトしていますので参考にしてみてください。 Pegasus (ペガサス)40 1983年に誕生して以来、NIKEを代表するロングセラーシリーズとして多くのファンをもつペガサス。初心者から中級者までランニングを愛するすべてのランナーにおすすめのモデルです。 ペガサス40は、ペガサスシリーズの40代目。時代の変化に対応すべく常にアップデートを繰り返し、いつの時代も最適な機能性を提供し続けています。 前作から更に安定感が増し、抜群の履き心地が約束されるペガサス40。通気性やクッション性にも優れるので長時間の着用でもストレスの軽減が期待できます。 万人向けの定番モデルのため、初めてNIKEのシューズを購入する方にもおすすめです。 Invincible (インヴィンシブル )3 クッション性に優れ、NIKEのランニングシューズの中でも快適な履き心地で人気のモデルが「Invincible (インヴィンシブル )3」です。 ソールにはZoomXフォームを採用。軽量で柔らかく反発性に優れた素材のため「次の一歩を楽しめる」こと間違いなし。快適なランニングや日常には欠かせないアイテムになるでしょう。 ホワイトやオールブラックのカラーリングもおすすめですが、今回はサンドリフトカラーをあえてチョイス。落ち着いた雰囲気を醸し出すカラーリングは大人ランナーの特権です。 STRUCTURE (ストラクチャー) 25 デイリーランとしてNIKEが推奨する「STRUCTURE (ストラクチャー) 25」。クッション性や安定性などタウンユースに必要な機能を兼ね揃えたコスパ抜群のシューズです。 アッパー(シューズの上の部分)には通気性に優れたメッシュ素材を採用。シーズンを選ばずに心地よく着用できます。 NIKE史上最も安定性とサポート性に優れていると評価の高いSTRUCTURE 25。ランニング時も日常使いでも力強い味方となってくれるでしょう。 Motiva (モティバ) 独特のゴツめのアウトソールでタウンユースにピッタリのアイテムがMotiva (モティバ)。他の厚底シューズとは一線を画す、迫力満点のシルエットで存在感を発揮します。 「どんな一日もあなたのペースで乗り切れるようサポートするアイテム」と謳われているようにさまざまなシーンで活躍。着地時の衝撃を吸収し、滑らかな足の運びを最大限にサポートしてくれます。 筆者の感覚では、ランニングよりはジョギング、ウォーキング向けのモデル。タウンユースでの使用を主に考えている方はぜひ試してみてください。 INFINITYRUN 4(インフィニティラン) 初心者から中級者向けのアイテムの中で絶大な人気を誇る「INFINITYRUN 4(インフィニティラン)」。包み込むようなフィット感で「どんなときも心強い味方になる」お気に入りの一足となるでしょう。 INFINITYRUN 4は、他のエントリーモデルのシューズと比べて、反発性に優れた特徴があります。蹴り出し時のエネルギーリターンに優れるため疲れにくく、長時間の着用にもおすすめのアイテムです。 NIKEのランニングシューズでおしゃれ路線に走り出そう 機能性、デザイン性に優れたNIKEのランニングシューズは、初心者からプロランナーまで幅広い層に受け入れられています。 街中でもNIKEのランニングシューズを上手くコーディネイトに取り入れた男性を見る機会が増えてきました。タウンユースでの使用をお考えの方は、今回の記事を参考にシューズを選んでみてください。 今回取り上げたシューズを再度ご紹介します。 Pegasus  40NIKEを代表するロングセラーモデル。どの機能もピカイチ。Invincible 3クッション性と反発性を両立させたモデル。STRUCTURE 25NIKE史上最も安定性とサポート性に優れたアイテム。Motiva最大級の衝撃吸収性。タウンユースよりの機能性。INFINITYRUN 4抜群のフィット感とエネルギーリターン。 NIKEのランニングシューズで日常をおしゃれに快適に走り抜けましょう。 NIKE以外のタウンユースにおすすめのランニングシューズが気になる方はこちらも参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6156/

【おしゃれ思考ランナーの新定番】Onのランニングシューズ5選

ファッションアイテムとしてランニングシューズが取り入れられることが多くなってきました。ランニングシューズはクッション性や軽量化に優れているので普段使いとして快適な履き心地が約束されます。 一方、シューズの種類によってはダサくなることもあるので注意しましょう。普段使いに取り入れる際にはデザイン性に定評のあるOn(オン)がおすすめ。この記事では、タウンユースにもおすすめのOnのランニングシューズをご紹介します。 ミニマムで洗練されたデザインが特徴のOnシューズ。足元から日常をスタイリッシュにデザインしたい男性必見です。 Onとは?独自のテクノロジーで走りに革命を起こすスポーツブランド On(オン)は、2010年にスイスで誕生したスポーツブランドです。 トライアスリートであったオリヴェイラ氏は2人の友人とこれまでになかったシューズを作りたいとOnを創業。「走りの感覚に革命をもたらす」が原点となり独創的なシューズを開発します。 3人の創業者は、時代の流れに逆らい、マーケティング戦略よりも“素晴らしいシューズを作る”ことに着手。創業者の信念が実を結び、口コミが口コミを呼んで現在では世界60カ国以上でOnのアイテムが展開されています。 Onのブランド名には「Onのシューズを履くとスイッチが入る」という意味が込められています。未体験の履き心地でランニングもおしゃれも大人の遊びごころのスイッチを入れてみませんか? Onシューズの特徴とサイズ感をレビュー Onシューズの特徴とサイズ感について解説します。商品選びの参考にしてみてください。 ゴムホースを輪切りにしたようなCloudTec® Onシューズの最大の特徴は、ゴムホースを輪切りにしたような中が空洞のソールです。CloudTec®と呼ばれ、On独自のテクノロジーとして創業時から多くのランナーの足元をサポートしてきました。 ソールを空洞にすることで着地時の衝撃を吸収し、雲の上を走っているような柔らかなクッショニングを実現。一度履いたら忘れられない独特の履き心地で世界中のファンを魅了しています。 ミニマムで洗練されたデザイン Onシューズの主張し過ぎることないミニマムなデザインが筆者はお気に入り。無駄を排除しシンプルかつ洗練されたアイテムとなっています。 最近では、ランニングシーン以外でも活躍の場を広げているOnのシューズ。カジュアルスタイルからキレイめなスタイルまで違和感なく履きこなせる数少ないスポーツブランドです。 シューレース(靴紐)の結び直しの必要ないモデルが多数 Onシューズはシューレース(靴紐)も独創的。ゴム製のシューレースを採用しており、抜群のフィット感と安定感のある履き心地を実現しました。 ゴムの伸縮により、着脱のストレスを軽減。靴紐がほどけて結び直す手間が省けるなどさまざまなメリットが期待できます。 Onシューズのサイズ感は?筆者の使用感をレビュー 筆者の普段履きシューズのサイズは、26.5cm。ランニング時はブランドによって26.5cm〜27.5cmを履き分けています。 Onのランニングシューズを実際に着用してみた感想は「大きくもなく幅が狭いこともなく」という印象でした。26.5cmのシューズで日常使いにはちょうどいいフィット感でした。ランニング時は、27cmのシューズを愛用しています。 参考までに筆者の各ブランドごとのランニング時のサイズをご紹介します。 通常のサイズ・ASICS26.5cmOn・adidas・HOKA ONE ONE27cmNIKE・New Balance27.5cm ※同じブランドでもモデルによってサイズ感は異なるので参考程度にご覧ください。 タウンユースでも活躍するOnシューズおすすめ5選 機能性だけではなく、見た目にもこだわっておすすめのアイテムをチョイスしました。タウンユースでの使用を検討中の方は参考にしてみてください。 Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ) Onのド定番アイテムCloud 5から防水機能が搭載された「Cloud 5 Waterproof 」。ランニングシューズは通気性に優れる反面、浸水性が弱点ですが、Waterproofが雨をシャットアウト。 晴れの日も雨の日もCloud 5 Waterproofがあれば快適なパフォーマンスが約束されます。細身でスタイリッシュなシルエットもタウンユースとしての相性が抜群。通勤でも遊びでも雨の日にも欠かせないマストアイテムです。 Cloudmonster(クラウドモンスター) 今までに感じたことのないモンスター級のクッショニングと謳われる「Cloudmonster」。On史上最大のクッション性と反発性から新次元のエネルギーリターンを実現しました。 迫力満点のゴツめのシルエットでOn“らしくない”無骨な印象を感じさせてくれます。Onのキレイめなシルエットでは物足りないという方におすすめの一足。カジュアルやアウトドアシーンで着用してみてはいかがでしょうか? Cloudsurfer(クラウドサーファー) 柔らかな履き心地と爽やかなスタイルで人気の「Cloudsurfer」。人間の直感と最新のITテクノロジーを駆使して誕生した画期的なランニングシューズです。 「surfer」の名前の通り、柔らかでスムーズな履き心地は“波に乗るような”ライド感。1歩1歩が軽くなり日常の景色が変わってみえるかもしれません。 Cloudsurfer Trail(クラウドサーファートレイル) アウトドアシーンでの使用を考えている方には「Cloudsurfer Trail」がおすすめです。Cloudsurferをトレイル仕様にアップデートしたモデルになります。 トレイルランニング用で作られているため、機能性、耐久性はピカイチ。最大級のグリップ力と安定性で砂利やぬかるみも躊躇なくガシガシ攻められます。 当然防水機能も搭載されているため、アウトドア志向の強い男性にとって外せないギアになること間違いなしです。 Cloudswift 3(クラウドスィフト) タウンユースにおすすめのアイテムとして欠かせないのが「Cloudswift 3」。路面の硬い舗装路でのランニングに最適な設計となっています。 ランニング時に足にかかる衝撃は体重の3〜5倍。地面が硬い場合は特に脚への負担が懸念されます。柔らかな着地で足元を保護するCloudswift 3なら地面からの衝撃をしっかり吸収。 ランニング時でもタウンユースでも履く人の足元を快適にサポートしてくれる力強い味方となるでしょう。 Onのランニングシューズは日常使いとしても人気のアイテム Onのランニングシューズは洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴で、日常使いとしても重宝できるアイテムです。 シューズ自体のデザイン性に優れるので主役にもなれば、全体のバランスを整える役割も担えます。今回ご紹介したアイテムをまとめます。 Cloud 5 WaterproofOnのアイコンモデルが防水仕様にアップデートCloudmonsterモンスター級のクッション性と反発力が特徴の無骨なモデルCloudsurfer最新のテクノロジーで波に乗るようなスムーズなライド感Cloudsurfer Trail男らしさがつまったアウトドア志向のトレイルシューズCloudswift 3アーバンでの使用におすすめの衝撃吸収性に優れたモデル Onのシューズでスイッチを“On”にしてFUN DAYを過ごしてみませんか? On以外のタウンユースにおすすめのシューズについてまとめた記事もございます。ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6156/

【普段履きもOK】タウンユースでも大活躍のランニングシューズ

ランニングシューズはダサくて日常では使えないと思っていませんか? 確かに、一昔前のランニングシューズはデザイン性に劣り、タウンスースとしての機能は果たしていませんでした。しかし、近年は各ブランドからオシャレでカッコいいランニングシューズが次々に登場。スポーティーで爽やかなファッションを好む男性のオシャレアイテムとして取り入れられています。 この記事では、普段履きでもいけるおすすめのシューズブランドとイチオシのアイテムを取り上げました。選ぶ上でのポイントやメリット、デメリットについても言及していますので最後までご覧ください。 ランニングシューズの普段履きはダサい?おしゃれにみえるコツと選び方 ランニングシューズを普段履きで取り入れることで“ダサい”と思われないための選び方についてご紹介します。 3色以上のカラーリングは避ける まず大切なポイントはカラーリングです。ランニングシューズは事故防止の観点から派手なカラーリングのアイテムが多く展開されています。 しかし、普段履きに取り入れたいなら派手なデザインはNG。赤や青など原色が入ったカラフルなシューズは避けましょう。 基本は白か黒、ベージュなど落ち着いたカラーであること。その他のカラーはワンポイントに留めておくことがベターです。 厚底ブームに乗っかる ランニングシューズもスニーカーも今の流行りは厚底のアイテム。厚底ブームはランニングシューズをタウンユースに取り入れやすくなった理由の一つだと筆者は感じています。 従来の薄底のシューズにはなかった、無骨さやスタイリッシュさから幅広いスタイルへの対応が可能になりました。短パンと合わせて目立たせるもよし、スキニーと合わせてスタイリッシュに馴染ませるもよし。 さまざまなスタイルで活躍する厚底でファッションの幅を楽しんでみてください。 カジュアルやアウトドアスタイルに合わせる ランニングシューズの最大の武器は、歩きやすさなどの機能性と抜け感です。リラックスした休日のスタイルにランニングシューズを取り入れることで爽やかさやリラックス感を演出できます。 一方、フォーマルなスタイルとは相性が悪いことは覚えておきましょう。TPOにあったアイテムを身につけることは大人ファッションのルールです。 ランニングシューズを普段履きに取り入れるメリットとは ランニングシューズをタウンユースに取り入れることでさまざまなメリットが期待できます。筆者が実際に感じた体験談をベースにご紹介します。 快適な履き心地と身体への負担を軽減できる 何と言っても快適な履き心地は他のシューズにはないランニングシューズの強みです。歩きやすく移動距離が多いときでも疲れにくいメリットがあります。 また、通気性に優れているので蒸れを抑えられる点もランニングシューズの特徴です。クッション性にも優れているので脚への負担が少なく、身体にも優しい設計となっています。 走りたいタイミングでランニングができる 「ふとしたときの心地いい風」や「雨が続いた日の晴れ間」などランホリックには我慢できないタイミングは急に訪れます。 そんなときにシューズがなくて走れないと感じた経験はありませんか?筆者はこの衝動に耐えられずにランニングシューズをタウンユースに取り入れることになりました。 走りたいときが最高のランニング日和。ランニングシューズを普段履きに取り入れることでいつでも好きなときにランニングを楽しめます。 ランニング仲間と出会える 筆者は普段、HOKAやOnのシューズを日常使いで使用しています。すると「走っているんですか?」と声をかけられる機会が多々あります。 そこからランニング話で盛り上がり、関係を築くことも。日常の生活では出会わない他職種の方との関わりも大人の趣味の醍醐味。 ランニングシューズで街に繰り出し、ラン仲間を探してみてませんか? ランニングシューズを日常に取り入れるデメリット 続いてデメリットについてご紹介します。シューズを選ぶ前に参考にしてみてください。 コーディネイトが限定される デザイン性に優れたランニングシューズが次々に展開されていますが、シーンによっては「ラフすぎたかな」と感じることも。カジュアルやアウトドアスタイルでは活躍しますが、キレイめやフォーマルなコーデではシューズが浮いてしまいます。 ダサくならないために「シーンを間違えない」「落ち着いたデザイン性のアイテムを選ぶ」ことを意識してみてください。 浸水しやすい ランニングシューズは、軽量化や通気性を重視しているため、防水性はやや劣る印象があります。 雨の日の使用が気になる方は、防水、撥水加工が施されたアイテムを選びましょう。また、防水スプレーなども活用することで手軽に浸水を軽減できます。 おすすめランニングシューズブランド4選 普段履きとしても活躍するおすすめのランニングシューズブランドとアイテムについてご紹介します。 adidas adidasは、1948年にドイツで創業された世界的なブランドです。靴職人の息子として生まれた創業者のアドルフ・ダスラー氏の靴への並々ならぬ情熱が今日のadidasを創り上げました。 adidasのランニングシューズの特徴は、機能性とデザイン性の高さ。アスリートからファッション愛好家まで世界中のファンを魅了してきました。 adidasのシンボルである、スリーストライプス(3本ライン)は街へのパスポート。adidasのランニングシューズを履いて、競技場を飛び出して街へ繰り出しましょう。 ADIZERO BOSTON(アディゼロ ボストン) adidasのタウンユースにおすすめのアイテムは「ADIZERO BOSTON」。迫力のある厚底のシルエットからは想像できないシンプルなデザインがスタイリッシュさを演出しています。 アディゼロとは「ゼロからの挑戦」という意味が込められており、日本人が世界と戦うためのシューズとして開発されました。日本人に最高のフィット感を提供するために0.01mm単位までこだわっています。 ランニングでも日常でも存在感を発揮するadidasを代表するモデルを普段履きにいかがでしょうか? NIKE 世界で最も売れているスポーツブランドのNIKE。世界を代表するNIKEのルーツは日本にあることはご存知でしたか? スタンフォード大学で経営学を学んでいたフィル・ナイト氏は卒業旅行で日本を訪問。その際にオニツカタイガー(のちのアシックス)のシューズの機能性と価格帯に感銘を受けます。 ナイト氏は、陸上競技のコーチをしていたビル・バウワーマン氏とNIKEの前身であるブルー・リボン・スポーツ社を創業。オニツカタイガーをアメリカに輸出販売することで大成功を収めます。 その後、オニツカタイガーから学んだノウハウを生かし、独自のヒットアイテムを次々に発表。厚底ブームの火付け役となった「ヴェイパーフライ」をはじめランニングシーンにおいてもトップを走り続けています。 Pegasus (ペガサス)40 日常使いでも活躍すること間違いなしの「Pegasus 40」をピックアップ。 万人受けするモデルとして誕生したペガサス。初心者ランナーからシリアスランナーまで多くのアスリートに取り入れられているアイテムです。 Zoom Airが衝撃を吸収し、疲労を軽減。新設計のフィットバンドが心地よいフィット感で快適な履き心地を実現しました。 スタイリッシュなデザインなのでカジュアルからややキレイめなコーデにも相性が抜群。NIKEのシューズは細みのサイズ感のためワンサイズ大きめを試してみてください。 NIKEはデザイン性に優れたアイテムを多数展開しています。その他のNIKEのおすすめランニングシューズも参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6728/ HOKA ONE ONE HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生しました。トレイルランナーとして活躍していた創業者は、トレイルランナーの怪我の多さを嘆きます。 山を楽に下れるシューズを作ってランナーの足元を守りたい。その想いこそがHOKA ONE ONE誕生のきっかけです。そのためクッション性に優れた厚底のミッドソールがHOKAの最大の特徴となっています。 抜群のクッショニングは、多くのランナーを味方につけ、山でも街中でもHOKAのシューズは欠かせないアイテムとなりました。HOKA ONE ONEには「Time to Fly(さぁ、飛ぼう」という意味が込められています。 抜群のクッショニングと柔らかな履き心地で日常を快適に飛びまわりましょう。 CLIFTON(クリフトン) 9  CLIFTONは、HOKAを代表するアイテムとして陸上競技でもタウンユースでも多くの男性に取り入れられています。 CLIFTONシリーズの最大の特徴は「軽やかな履き心地」。HOKA独自の柔らかなクッショ二ングに軽さが加わりタウンユースでも小走りしたくなるような驚きのシューズです。 筆者もCLIFTONをタウンユースに取り入れていますが、街中でも見る機会が増えてきています。ブラックモデルなどカラーバリエーションも豊富なのでお気に入りのCLIFTONを探してみてください。 On Onは、2010年にスイスで誕生したばかりのスポーツブランドです。誕生して間もなく、世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を展開するなど大人気ブランドの仲間入りを果たしました。 Onシューズの最大の特徴は、CloudTec®と呼ばれるゴムホースを輪切りにしたようなソール。CloudTec®は、独特の柔らかなクッショニングと快適さでランナーを力強くサポート。ランナーだけではなくファッション愛好家の間でも話題となりました。 スイス生まれの上品なOnのシューズは、キレイめよりのコーデでも違和感なく馴染んでくれます。独特な見た目と履き心地から今後より注目を浴びるであろうイチオシのブランドです。 Cloud 5 Waterproof (クラウドファイブ ウォータープルーフ) オシャレ度の高いOnシューズから、機能性、耐久性に優れた「Cloud 5 Waterproof 」をご紹介。OnのアイコンモデルCloudの防水仕様アイテムになります。 ランニングシューズの弱点である浸水をWaterproof がしっかりカバー。スタイリッシュでキレイめな見た目とは相反し、耐久性に優れたエネルギッシュなシューズです。 Onの認知度は他のブランドと比べるとまだまだ低いかもしれません。しかし、ファッション感度の高い男性のハートをしっかりキャッチ。スタイリッシュなコーデとの相性抜群のシューズはさまざまなシーンに足を運んでくれるでしょう。 これからさらに人気が爆発すること間違い無しのOnのその他のアイテムについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/6175/ ランニングシューズで日常を軽快に走り抜けよう 今回は、普段使いでも活躍すること間違いなしのシューズブランドとおすすめのアイテムをご紹介しました。 ランニングシューズを日常に取り入れることで、快適さと爽やかな印象を手に入れられます。また、走りたいときに走れる点も忘れてはならないメリット。ランナーにとってこれ以上喜ばしいことはありません。 一方、ランニングシューズはシーンやコーデを間違えばダサくなるリスクもあります。今回の記事を参考にアイテムを選んでみてください。 ランニングシューズを日常に取り入れて人生を軽快に走り抜けましょう。

初心者におすすめHOKA ONE ONEランニングシューズ5選

一昔前のランニングシューズ業界は、ナイキやアディダス、アシックスなどの大手ブランドが市場を独占していました。しかし、近年ではさまざまなブランドがシューズ業界に参入しています。 その中で最も“アツい”ブランドとして注目を浴びているのがHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)。他のブランドとは一線を画すカッコよさと機能性でシューズ業界に風穴を開けました。 この記事では、初心者ランナーに知ってほしいHOKAのブランドストーリーからシューズの特徴、選び方について解説しています。シューズオタクの筆者のおすすめのアイテムについても言及していますので参考にしてみてください。 HOKA ONE ONEは創業者のアツい想いから誕生したブランド HOKA ONE ONEは、2009年にフランスで誕生したスポーツブランドです。 トレイルランナーであった創業者ジャン・リュック氏とニコラス・マーモッド氏は、トレイルランナーの怪我の多さに着目。他のスポーツギアに比べてトレイルランニングシューズは進化が遅れていることを嘆きました。 「ランナーの怪我をなんとか解決したい」その想いでランナーの脚への負担を軽減できるシューズの開発に着手。さまざまなアイデアや工夫を凝らし、クッション性に優れ、流動的な動きをサポートする革新的なシューズの開発に成功しました。 創業から今日に至るまで“異端”ともいわれる独自のテクノロジーで数多くのモデルを展開。初心者からエリートランナーまで幅広い層のアスリートがその恩恵を受けてきました。 HOKA ONE ONEのブランド名には「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」という意味が込められています。創業者のアツいメッセージがこもったシューズでランニングを始めてみませんか? HOKA ONE ONEのランニングシューズの特徴 HOKA ONE ONEのシューズの特徴は、厚底のシルエットとクッション性です。筆者が初心者ランナーにおすすめしたい理由も合わせて詳しく解説します。 厚底ブームの火付け役!ファッショニスタも認めるデザイン性 ランニングシューズは、気分が上がるアイテムを選ぶことが大切です。デザインでシューズを選ぶなら筆者はHOKA ONE ONEをチョイス。実際、タウンユース用で購入するほどそのデザイン性に魅了されています。 近年は、ランニングシーン以外でもHOKAのシューズを着用している男性を見かける機会が多くなりました。ファッショニスタを惹きつける魅力は“ゴツめの厚底シルエット”ではないでしょうか。 HOKAの厚底はスタイリッシュさと無骨なシルエットを兼ね揃え、すぐにオシャレ感度の高い男性を虜にしました。デザイン性に優れたHOKAのシューズは、厚底ブームの火付け役にもなったのです。 まるでマシュマロ!?抜群の履き心地で驚きのクッション性 HOKAを語るうえで外せない機能がクッション性です。「マシュマロのような柔らかい履き心地」とも表現されるクッション性は他のブランドにはないHOKAの強みです。 ランニング時の脚への衝撃は、体重の3〜5倍と言われています。ランニング用の脚ができていない初心者ランナーは怪我のリスクが高いため、衝撃吸収性に富んだシューズを選ぶ必要があります。 HOKAの分厚いミッドソール(中敷き)が搭載されたシューズは衝撃吸収性に優れるため初心者ランナーにおすすめ。せっかくランニングを始めたのに怪我で走れなくなったと嘆かないためにクッション性に優れたHOKAのシューズを選びましょう。 これまで50足以上のシューズを履いてきた筆者は、HOKA以上にクッション性に優れたブランドを知りません。 車輪が回転するような推進力!効率のいい走りを実現 クッション性に注目がいきがちですが、HOKAランニングシューズの推進力も初心者ランナーにおすすめの特徴です。 創業者は長距離のランニングでいかにランナーの脚への負担を軽減できるかを試行錯誤します。そこで着目したのが“車輪が回転するような流動性のある動き”でした。アウトソール(シューズと地面が接する部分)をゆりかご状にすることで、自然と足が前に出るような感覚を提供しました。 また、つま先とかかと部のドロップ(高低差)を低くすることに挑戦。従来のシューズの高低差が10〜12mmに対してHOKAは約4mmに落ち着きました。そうすることで裸足に近い感覚で、効率のいい自然な走りが可能になりました。 HOKAのサイズ感はやや細め!?シューズ選びのアドバイスドバイス ランニングシューズは、自分の足にあったサイズ感のアイテムを選ぶ必要があります。 一般的にランニングシューズを選ぶ際は、日常使いの靴よりも0.5〜1cm大きめがベターとされています。各ブランドによってサイズ感や形が違うため入念にチェックしましょう。 では、HOKAのサイズ感はどうでしょうか。実際に着用した筆者は、日常使いの靴よりも0.5cm大きめでジャストフィットでした。ランナー仲間の中には「やや細め」に感じた男性もいたためネットで調べてみると同じような声も聞かれました。 HOKAは「レギュラー(D表記)」と「ワイズ(2E表記)」の2種類の足幅のサイズ感を展開しています。公式サイトでは、サイズチャートが掲載されていますので自分の足にあったシューズ選びの参考にしてみてください。 初心者におすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズ5選 初心者ランナーにおすすめのHOKAのシューズをご紹介します。各シューズの特徴についてご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。 BONDI (ボンダイ)8 まずご紹介するのは、HOKA史上最もクッション性に優れるボンダイシリーズの最新モデル「BONDI 8」です。 マシュマロのようなクッショニングで初心者ランナーの足への衝撃をサポート。怪我なく快適にランニングを楽しみたいランナーにとってこの上ない味方となるでしょう。 もちろんクッション性だけではなく、弾力性や軽量化などさまざまな機能も搭載されています。シリアスランナーのリカバリージョグにも使用されるほど幅広い層に人気のHOKAの定番アイテムです。 商品選びに迷ったときのファーストチョイスは「BONDI 8」をおすすめします。 BONDI X HOKA最大のクッション性を誇るボンダイシリーズにカーボンフレームが搭載された「BONDI X」が発売されました。 ボンダイシリーズのクッション性はそのままに、カーボンフレームによる抜群の推進力が加わり、スピード感のあるシューズが完成。運動習慣があり、推進力のあるシューズで速く走りたい初心者ランナーにおすすめの一足です。 ハーフマラソンやフルマラソンで少しでもいいタイムで走りたい方は試してみてはいかがでしょうか?効率よく、快適にランニングを楽しめるシューズです。 CLIFTON (クリフトン)9 クリフトンは、HOKAを語るうえで欠かせないアイコン的なモデルです。 「浮力が、毎日の走りを楽しくする」のコピーで打ち出され、クッション性と軽さが特徴。浮いているような軽やかな履き心地でランナーの足元を心地よくサポートしてくれます。 柔らかな履き心地が苦手なランナーには“ちょうどいい”クッション性もクリフトンのメリット。筆者も着地時の感覚が心地よく、ジョグやリカバリーランでクリフトンを愛用しています。 デザイン性に優れており、タウンユースとして愛用する男性が多いのもクリフトンの特徴。毎日のランニングを楽しく、スタイリッシュにデザインしてみませんか? GAVIOTA (ガビオタ) 5 HOKAの強みであるクッション性に加えて安定性をバランスよく融合した「GAVIOTA 5」。ジョギングなど自分のペースでランニングを始めたいランナーにおすすめのシューズです。 その他のモデルに比べるとメジャーではありませんが、着地時の安定感に優れているので初心者ランナーにピッタリの機能が充実。通気性に優れた素材を搭載するなど快適さも兼ね備えています。 安定感のあるシューズは正しいフォームに矯正してくれるメリットもあります。「速く走るよりもゆっくり長く走りたい」ランナーにぜひ試してほしい一足です。 ARAHI (アラヒ)6 安定性と軽量化の両立をミッションにリリースされた「ARAHI 6」。軽やかな走りを求めるランナーにおすすめのアイテムです。 通常、軽量化されたシューズは安定性に欠けるデメリットがあります。しかし、アラヒはその矛盾する組み合わせを見事に融合させ、ランナーを驚かせました。 アッパー(ソールを除いた上部)にメッシュ素材を採用するなど軽量化に成功。HOKA独自のJ-Frame™テクノロジー(Jの形をした高硬度の素材)を組み込むことで安定性も確保しました。 初心者だけではなく中級者にもおすすめのモデルのため、ワンランク上の走りを求めるランナーは試してみてはいかがでしょうか? HOKAのマシュマロクッショニングでランニングを始めよう いかがでしたか?初心者ランナーにおすすめのHOKA ONE ONEランニングシューズをご紹介しました。 筆者が考えるHOKAシューズの特徴は、デザイン性とクッション性です。他のブランドとは異なったアプローチでランナーをサポートし続けるHOKA。初心者ランナーにぜひ履いてほしい“アツい”ブランドです。 今回ご紹介したアイテムの特徴をまとめます。 BONDI 8HOKA史上最高のクッション性BONDI X最高のクッション性と推進力CLIFTON 9クッション性と軽量化、デザイン性GAVIOTA 5クッション性と安定性ARAHI (アラヒ)6安定性と軽量化 「Time to Fly」一緒にランニングを楽しみましょう。 その他のブランドの初心者におすすめのアイテムについても別の記事で言及しています。ぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/5372/

TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)の効果とおすすめアイテム比較

筋肉系のトラブルで走りたくても走れないジレンマに陥った筆者。さまざまなケアアイテムを試した結果、たどり着いたのが「TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)」でした。 TRIGGERPOINT™は、筋膜をリリースすることで筋肉系のトラブルを改善できるセルフケアアイテムです。痛みの軽減だけではなく、柔軟性や可動域の拡大などパフォーマンスの向上にも効果が期待できます。 この記事では、TRIGGERPOINT™の効果やおすすめのアイテムについてご紹介します。筋肉のハリや痛みでお悩みの方やセルフケア商品をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 TRIGGERPOINT™とは?筋膜をリリースするセルフケアアイテム TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)は、誰でも簡単に筋膜をリリースして柔軟性を高めるセルフケア製品です。 創始者であるキャシディー・フィリップ氏は日常生活の動きと運動時の動作パターンに着目。生体力学での機能障害は、筋肉の収縮、トリガーポイント(痛みの原因となる部位)、筋膜の癒着が問題点であると発見しました。 フィリップ氏は、神経経路の活性化と筋の柔軟性を高める動作パターンの改善を研究する中で特許テクノロジーを開発。Trigger Point Technology(TPT:トリガーポイントテクノロジー)として商品化しました。 近年では、健康志向の方からトップアスリートまで幅広く愛用されています。次の章ではその効果について詳しく説明していきます。 TRIGGERPOINT™の効果は? TRIGGERPOINT™の効果をご紹介する前にまずは筋膜についてご説明します。 筋膜とは筋肉を包む膜のことを指し、身体全体にはりめぐらされています。第二の骨格とも言われ、姿勢の維持や身体の動きに大きな影響を与えている組織です。 怪我や疲労などにより筋膜が癒着、よじれが起こると、皮膚や筋肉のあいだの滑らかさが失われ、筋肉の動きを阻害します。柔軟性やパフォーマンスの低下だけではなく、痛みも生じるため、ひどい場合は日常生活でも影響が出てしまいます。 この筋膜の癒着を改善するのがTRIGGERPOINT™の「筋膜リリース」。筋膜を柔らかく解きほぐすことで、柔軟性や可動域の拡大、痛みの改善、日常生活動作を向上するなどの効果が期待できます。 筋膜は全身を覆っているため、ある部位に癒着などのトラブルが起こった場合、離れた部位の機能にも影響を与えます。筆者自身もランニング時のふくらはぎの筋肉の痛みに悩まされていましたが、臀部や太ももの筋膜をリリースすることで改善されました。 TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)のおすすめアイテム5選 TRIGGERPOINT™のおすすめのアイテムをご紹介します。慢性的な痛みや筋肉のハリでお悩みの方は参考にしてみてください。 グリッド フォームローラー 初めてのTRIGGERPOINT™におすすめなのが「トリガーポイントフォームローラー」。TRIGGERPOINT™といえばコレ!と言われるほどの代表作です。 外側は3種類の形状(①手のひらのような形状 ②指のような形状 ③指先のような形状)を採用。マッサージセラピストの手技を再現した特殊技術で筋膜の癒着やコリを改善します。 使用方法は、気になる部位に密着させ、ローリングや圧迫、摩擦刺激を加えます。それぞれにパフォーマンスを向上させる異なる役割があり多角的に筋トラブルにアプローチ。使用後は筋肉がほぐれ、柔軟性や可動域の拡大、パフォーマンスの向上につながります。 もっちりとした特殊なやわらか素材で皮膚への痛みが出にくい点も筆者のお気に入りのポイント。軽量で持ち運びしやすいため遠征先でも重宝できるアイテムです。 グリッド フォームローラー STKシリーズ 場所を選ばず手軽にマッサージを行いたい方には「STKシリーズ」がおすすめです。 前述のフォームローラーは、筒状になっているため自重をかけるためのスペースが必要でした。しかし、STKシリーズは棒状のためオフィスやリビングでも隙間時間に気軽に使えます。 筒状のフォームローラーに比べて効果はやや落ちますが、セラピストの手技をイメージした突起が筋肉のハリやコリを改善します。自重に比べて力加減を調整しやすいので筋肉のハリが強く、使用時の痛みがでやすい部位への使用におすすめです。 筆者はじっくりほぐしたいときは筒状。デスクワーク時など手軽にほぐしたいときは棒状にして使い分けています。棒状は、首や肩甲骨など筒状では届きにくいピンポイントの筋膜リリースにも使い勝手が抜群です。 マッサージボール MBシリーズ 手が届きにくい深い部位の筋膜リリースにおすすめの「MB5」。ボール状になっており骨盤や臀部での使用にピッタリのアイテムです。 以前、市民ランナーのあいだでテニスボールによるマッサージが流行しました。多くのランナーがテニスボールで筋肉をほぐして疲労の軽減や筋肉のハリの改善を図ったのです。 しかし、テニスボールでは筋膜リリースの効果は期待できず、耐久性をも不十分でした。MB5はマッサージセラピストの手技を再現し、効果的な筋膜リリースに導きます。 ちょっとした隙間時間に使える点もボール状の魅力。ソファーでくつろいでいるときに足裏で転がしてみたり、背中に当てて体重をかけてみたり、気軽に使用できるモデルです。 NANO ナノ フットローラー ナノフットローラーは、足裏や前腕のケアに特化したアイテムです。 座った状態でも立った状態でも手軽に足の裏のマッサージが可能。筆者はランニング後だけではなく、リラックス時もナノフットローラーで足裏をマッサージしています。 表面の突起は他のアイテムと同様にマッサージセラピストの指を表現。ちょうどいい硬さで筋膜と筋肉をほぐしてくれます。足裏の血流を改善できる効果も期待できるため冷え性の方にもおすすめです。 アキュカーブケイン TRIGGERPOINT™の中で一風変わったアイテム「アキュカーブケイン」。肩や肩甲骨まわりの筋肉をほぐしたい方におすすめの商品です。 独特のシルエットは、人間工学に基づいてデザインされています。適切なしなりで効果的に圧を加えることに成功。てこの原理を利用することで簡単に筋肉をほぐせる形状になっています。 スポーツ後のセルフケアにも使えますが、どちらかといえば日常生活での肩こりやハリでの使用がメインになるアイテムです。デスクワークでの肩こりや腰痛でお悩みの方はぜひ試してみてください。 TRIGGERPOINT™(トリガーポイント)で効果的なセルフケアを 筆者おすすめのセルフケアアイテムTRIGGERPOINT™についてご紹介しました。 日常生活での機能向上からトップアスリートのパフォーマンス向上までさまざまな目的で使用されるTRIGGERPOINT™。多くの方に選ばれている理由として「手軽に、すぐに、効果的に」筋肉をほぐせる点だと感じています。 今回ご紹介したTRIGGERPOINT™の商品の特徴をまとめます。 グリッド フォームローラー定番アイテム。初めての方は絶対にコレ!STKシリーズ立ったままで手軽にケアが可能。携帯性にも優れる。MBシリーズ手の届きにくい深い部分をほぐしたい時におすすめ。ナノフットローラー足の裏と二の腕に特化したアイテム。アキュカーブケイン肩や肩甲骨周りのハリやコリにおすすめ。 初めのうちは痛みがキツイと感じるかもしれませんが、使用していくうちに筋肉がほぐれ痛みが和らいできます。以前の筆者のように筋肉のハリや痛みでお悩みの方は、参考にしてみてください。

春夏のランニングにおすすめ!シャカシャカジャージ(ウインドブレーカー)5選

春、夏のランニングに欠かせないのがシャカシャカジャージ(ウインドブレーカー)。防風、防寒、保温などさまざまな役割を担い、快適なランニングをサポートしてくれます。 シャカシャカジャージを長年愛用している筆者が、着用のメリット、選び方、おすすめのアイテムをご紹介します。「見た目」にも「機能性」にもこだわったシャカシャカジャージをお探しの方は参考にしてみてください。 シャカシャカジャージとはウインドブレーカーのこと シャカシャカジャージは、一般的にウインドブレーカーのことを指します。「シャカジャー」や「シャカシャカ」と呼ばれランナーにとって身近なランニングギアです。 語源は、素材であるポリエステルが擦れたときや動作時に「シャカシャカ」と音が鳴ることからきています。シャカシャカジャージは、ランニングなどのスポーツ時以外でもアウトドアや日常生活で重宝できる汎用性の高いアイテムです。 シャカシャカジャージ(ウインドブレーカー)のメリットとは ランニング時にシャカシャカジャージを着用するメリットについてご紹介します。 防風性と防寒性で身体を保護 ウインドブレーカーの名の通り、最大のメリットは防風性に優れている点です。風の侵入を防ぎ、体表面からの熱の放出を防ぎます。 また、風よけの効果も期待でき、ランナーの身体を寒さから守ってくれます。 撥水性で雨から身体を守る 撥水性のあるアイテムをチョイスすれば急な雨にも対応。雨の重みやベタつきを軽減し、快適なランニングをサポートします。 また、雨に濡れてしまうと体温が奪われてしまうリスクも。シャカシャカジャージで雨風から身体を守りましょう。 軽量化で携帯性にも優れる シャカシャカジャージは軽量で携帯性に優れている点もランナーにおすすめのポイント。 コンパクトに収納できるので遠征時などは場所を取らずに快適に持ち運べます。また、ランニング中に暑くなったら脱いで携帯することも可能。 あまりの軽さに着ていることを忘れるくらいの着用感でランナーをサポートしてくれます。 ストレスのない伸縮性 スポーツブランドがリリースしているシャカシャカジャージなら伸縮性に優れ、ランニング時のストレスを軽減してくれます。 ゴワつきや突っ張り感によるストレスがなく、心地よい着心地が特徴です。 シャカシャカジャージ(ウインドブレーカー)の選び方 実際に筆者が重視しているシャカシャカジャージを選ぶ際のポイントについてご紹介します。 フード付きのメリット、デメリット 雨天時は、視界の確保や頭の保護からフード付きのウインドブレーカーが重宝されます。防寒の役割も担えるため寒い時期の着用ではフードは欠かせません。 一方、ランニング中に空気抵抗を受けてストレスに感じることも。走り始めは気にならなくても疲れが溜まった終盤はフードを取り外したいほどのストレスを感じたことはありませんか? 寒い時期や雨天時はフード付き、ガッツリ走りたいときはフードなしなど使い分けても良さそうです。 携帯性に優れるアイテムを選ぼう ランニング中に着脱できるのもシャカシャカジャージのメリット。商品を選ぶ際には携帯性に優れたコンパクトに収納できるアイテムをチョイスしましょう。 くしゃくしゃに畳んでもシワが残りにくい点も筆者がシャカシャカジャージを愛用する理由の一つです。 やっぱりデザイン性は大事 各ブランドがデザイン性に優れたアイテムを展開しています。 ランニングのモチベーションを上げるためにもデザイン性は重要です。シャカシャカジャージはランニング前後でも着ることが多いのでタウンユースでも使えるデザインを選びましょう。 ポケットの有無をチェック ポケットの有無は市民ランナーにとって重要なポイントです。 ランニング時の小銭や鍵は、できればズボンではなく上着に収納したいところ。ポケット付きのアイテムを選べば小物の持ち運びにストレスを感じにくいです。 特に、移動時などタウンユースでの使用をお考えの方は、ポケットの有無はチェックしておきましょう。 シャカシャカジャージおすすめのアイテム5選 シャカシャカジャージの中でも春、夏におすすめの薄手のアイテムをピックアップしました。それぞれのアイテムの特徴を挙げていますので参考にしてみてください。 adidas:プライムグリーン エッセンシャルズ 3ストライプス ウインブレーカー adidasのシンボルである3本のストライプスが印象的なシャカシャカジャージ。ランニング時はもちろんタウンユースとしても重宝できるアイテムです。 環境に配慮したプライムグリーン(未使用のプラスチックを含まない100%再生マテリアルで作られた素材)を採用。防風性に優れ、軽量化に成功しました。 薄い生地のため、春、夏にピッタリのアイテム。両サイドにポケットも配置されており、タウンユースでの使用も視野に入れたオシャレ志向のランナーにおすすめです。 THE NORTH FACE:トレイルエマージェンシーフーディ トレイルラン用に開発された「トレイルエマージェンシーフーディ」は、悪条件のランで力を発揮する機能性に優れたギアです。 素材は、リップナイロンの一枚地を採用。風の侵入を極限まで防いでくれます。また、裏地には保温性に優れた加工が施されているので寒さにも強い特徴があります。 機能性にこだわり、無駄なものは一切排除。ファスナーもフロント下部の1箇所のみ。重さ約90グラム(Lサイズ)で手のひらサイズに畳まれるコンパクトさもノースフェイスらしいこだわりがみられます。 機能性に優れ、ランニングだけではなく、アウトドアシーンでも活躍できるアイテムです。 ASICS:総裏メッシュウインドブレーカージャケット  走ることに特化したASICSのシャカシャカジャージは、快適に走るための仕掛けが多数組み込まれています。 肌面に総メッシュを採用し、シャカシャカジャージ特有のベタつきを軽減。背面にはベンチレーションを設け、体内にこもった蒸気や熱を外に発散してくれます。 フードが付いていないため、ランニング時のフードをストレスに感じる方にもおすすめです。「快適にランニングを楽しみたい」シンプル志向のランナーはぜひ手に取ってみてください。 UNDER ARMOUR:UAスポーツスタイル ウインドブレーカー  アスリート目線の機能性に定評のあるUNDER ARMOURのシャカシャカジャージをご紹介します。 防風性に優れたウーブン素材を採用し、軽量化に成功。内側のメッシュ素材は、吸汗速乾性でドライな着心地をキープしてくれます。また、撥水加工が施されているので雨天時のランニングでもランナーの強い味方となるでしょう。 両サイドにはポケットが装備され、フードはドローストリング(紐)で調整が可能。ランニング時もタウンユースでも使い勝手の良さがポイントのシャカシャカジャージです。 On:Weather Jacket Black | Shadow 筆者おすすめのシャカシャカは、OnのWeather Jacket。どうしたら快適に走れるかをテーマに作られており、神機能が随所にみられるアイテムです。 まずご紹介したい神機能は、ポケットのジッパー機能。ラン中に鍵や財布を落とすリスクを解消してくれます。心配性の筆者にとってジッパー機能は本当にありがたい。 つづいての神機能は、畳んで胸ポケットにそのまま収納できるコンパクトさ。脱衣後もストレスなく持ち運びができます。 その他、DWRコーティングによる撥水性や軽量化など快適なランニングが保証された神シャカシャカ。ぜひ手にとってその機能性を体感ください。 シャカシャカジャージで春夏のランニングも快適に シャカシャカジャージは、防風性や防水性、速乾性に優れ、快適にランニングを楽しめるアイテムです。 シャカシャカジャージを選ぶ際には、機能性だけではなく、フードやポケットの有無、携帯性をチェックしましょう。 今回ご紹介したアイテムは春、夏に活躍する薄手のシャカシャカジャージです。デザイン性、機能性にも優れたアイテムをピックアップしています。 「春、夏を制するものがマラソンを制する」。シャカシャカジャージでシーズンに向けてランニングを楽しみましょう。

まだ知らない?反則級の推進力newtonのランニングシューズおすすめ3選

newtonのランニングシューズをご存知ですか? 筆者のnewtonとの出会いは2017年。当時記録に伸び悩んでいた筆者は、ランニングコーチに勧められてnewtonのシューズを着用してみることに。 1歩、2歩と踏み出してみると足が自然に前へ進む感覚が。伸び悩んでいたタイムが爆発的に伸びていきました。反則級の「推進力」と「反発性」の恩恵を受けて2年後、筆者はトライアスロンで世界大会に出場するまでになりました。 「記録を更新したい」「これまでのシューズに満足していない」ランナーにおすすめのnewtonランニングシューズ。その特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。知らずに後悔する前にぜひ最後までご覧ください。 newton runninng(ニュートン ランニング)とは newton runninngは、アメリカコロラド州で2007年に誕生したばかりのシューズブランドです。エリートランナーやランニングコーチらが商品開発を行い、人間が本来持つサスペンションを生かしたアイテムを展開しています。 ブランド名である「newton」の由来は「万有引力の発見者」であるアイザック・ニュートンからきています。アイザック・ニュートンの作用反作用の法則をヒントに作られた製品は着地の衝撃を推進力に変えて効率のいい走りを実現しました。 まだまだ一般的には認知度が低いブランドですが「知る人ぞ知る」シューズブランドとしてコアなファンの心を掴んでいます。初心者よりは中級者以上のランナーにおすすめだと筆者は感じています。 newtonのランニングシューズの特徴 newtonのランニングシューズは、なぜランニングオタクの間で密かに人気なのでしょうか?その魅力について解説します。 作用・反作用の法則を生かしたARTテクノロジー newtonのシューズの最大の特徴は「推進力」。ブランド名の由来ともなったアイザック・ニュートンの「作用・反作用の法則」によって実現しました。 物体に力(作用)が加わる時には必ず逆向きの力(反作用)が発生します。作用と反作用は同一作用線上にあり、力は等しく、逆向きになる法則があります。この働きが「作用・反作用の法則」と呼ばれ、アイザック・ニュートンによって発見されました。 この法則に着目した創業者は、ランニング時の地面への衝撃をいかに効率よく蹴り出しの推進力に変えられるか試行錯誤を重ねました。ランニング時に発生する力を無駄なく推進力に変えるnewtonのシューズはこうした理論から誕生したのです。 この技術は「Action/Reaction Technology」と呼ばれ、特許技術としてnewtonオリジナルの機能になります。 フォアフット着地が身につくランニングシューズ 現代のエリートランナーの主流はフォアフット。フォアフットとは、つま先から着地するランニングフォームです。海外のエリート選手に多く見られ、厚底シューズとの相性がよく、バネのある走りでマラソンの歴史を大きく動かしてきました。 newtonのランニングシューズは、踵からつま先までの傾斜が水平に近い設計になっています。レベルプラットフォームと呼ばれ、シューズの高低差が無いため自然とフォアフットに近いフォームが身につきます。 フォアフットのランナーだけではなく、これからフォアフットを習得したいランナーにもおすすめ。筆者もnewtonのシューズでフォアフット走行が身につきました。 オープンウィーブメッシュアッパーで通気性とフィット感が抜群 シューズのアッパー(底を除いた上の部分)は、メッシュ素材を採用しているので通気性がよく快適にランニングを楽しめます。速乾性、軽量化にも優れている点もメッシュ素材の特徴です。 また、シームレス(縫い目、継ぎ目がない)で4方向に伸縮するオープンウィーブメッシュアッパーを搭載。ランニング時のストレスが少なく、フィット感のある安定した走りを約束します。 newton runningのおすすめシューズ3選 newtonのランニングシューズは大きく分けて「グラビタス」「モーション」「ディスタンス」シリーズの3種類。それぞれのシリーズの特徴とおすすめのアイテムをご紹介します。 GRAVITAS+(グラビタスプラス) 初めてnewtonシューズを履く方やマラソン中級者におすすめのラインが、GRAVITAS(グラビタス)。ソール全体にクッショニング機能が備わっており、クッション性に長けるシリーズです。 GRAVITAS+は、グラビタスシリーズのフラッグシップ(最上級)モデル。従来のモデルにプレートが搭載され、柔らかな着地と快適な走りを実現しました。 グラビタスシリーズは、他のシリーズに比べて反発性は劣りますが、脚への負担が少なくフォアフット初心者におすすめです。レース本番までのトレーニング用のシューズとして筆者は使うことが多く重宝しています。 特徴クッション性おすすめのランナー初めてのnewton。ランニング中級者。 Motion(モーション)10B  モーションシリーズの特徴は「安定性」です。newtonのランニングシューズの中で最も安定性に優れ脚への負担を軽減。オーバープロネーション(ランニング時に足首が内側に倒れ込む現象)を予防し安全な走行を約束します。 安定性に優れているのでランニング時のブレなどによって力が逃げるのを防止し、高い推進力を誇ります。また、ミッドソールにEVA(弾力性に優れた素材)を搭載しているのもモーションシリーズの特徴です。 扁平足などあらゆるランナーの足の形にフィットしやすい形状でストレスフリーな履き心地を実現しました。安定性や走りやすさに優れているため、長距離のランやフォームの矯正におすすめのシューズです。 特徴安定性おすすめのランナーフォアフットへのフォーム矯正。ランニング中級者以上。 DISTANCE(ディスタンス)11 中級者以上のシリアスランナーにおすすめのディスタンスシリーズ。newtonのランニングシューズのレースモデルです。 ディスタンスシリーズは「軽量」「反発性」に優れており“トランポリン”が弾むような走りと評価されています。驚くほどの反発性から反則級の走りを約束。筆者もnewtonのディスタンスシリーズで国内外のレースに参戦しました。 newtonのランニングシューズの恩恵を最大限に受けたい方はディスタンスシリーズをぜひ着用してみてください。自然と脚が前に押し出されこれまでの記録を超えられるでしょう。 特徴軽量・反発性おすすめのランナーレース用モデル。ランニング上級者。 newtonのシューズで信じられないステージに走り出そう 筆者の競技人生を大きく変えたnewtonのランニングシューズについてご紹介しました。 地面への衝撃がそのまま推進力に変わり、反則級の反発力でランナーの一歩をサポートしてくれます。newtonと出会う前の筆者は“失敗したくない”とシューズ選びで冒険はしませんでした。 筆者のように「newtonって本当に速く走れるの?」そんな疑問を持つ方にこそnewtonのシューズを履いてほしい。ランニング人生が大きく変わり、筆者のように信じられないような世界に突き進むきっかけになるかもしれません。

「素足のような靴下」Tabio(タビオ)のおすすめランニングソックス5選

月に300キロのランニングを行う筆者は、シューズ選びと同じくらいソックス選びが重要だと感じています。 自分にあったランニングソックスを選ぶことは、競技面の向上だけではなく怪我の防止などさまざまなメリットが。特に初心者ランナーはソックスを軽視する傾向にあるため「もったいない」です。 実際にさまざまなブランドのソックスを履いてきた筆者のイチオシはTabio(タビオ)。この記事ではTabioソックスの強みとおすすめのアイテムについて言及しています。 自分にあったソックスをお探しの方は参考にしてみてください。 TABIO SPORTS RUNNINGはすべてのランナーのためのソックス Tabioは、1968年に日本で誕生した靴下専門のブランドです。 日本の高い技術を集約した商品開発を行い、靴下屋をはじめ国内外に店舗を展開。高いデザイン性と機能性から靴下業界で高いシェアを誇っています。 そんなTabioが満を持してリリースしたTABIO SPORTS RUNNINGシリーズ。50年以上靴下を作り続けたノウハウがつまった「走る足のための機能が濃縮したソックス」は、ランナーを虜にしました。 ランナーのレベルや用途にあったラインナップになっているので自分にあった一足を見つけやすい点もおすすめのポイント。「職人の信念が伝わるソックス」として他のブランドとは一線を画す革新的なアイテムです。 TABIO SPORTS RUNNINGシリーズのメリット Tabioのランニングソックスがなぜ多くのランナーに選ばれているのか、人気の理由について解説します。 アーチサポート機能で安定した走りを実現 アーチサポートとは、足底の土踏まずのアーチ(曲線部分)を適切な曲線に近づけて支える機能です。 足底を支えることで着地時や蹴り出し時の安定感が増し、エネルギーを効率よく推進力に変えることができます。安定した走りだけではなく、ランニング時の脚にかかる負荷を分散。疲労を軽減できるため後半の失速を防ぐことができます。 Tabioのアーチサポート機能は日本国特許第4919522号を取得しています。 シリコンラバーで地面を掴む感覚 筆者がTabioのソックスで特に驚いた機能の一つがシリコンラバー。高いグリップ力から地面を“掴む”感覚を味わえ、大きな推進力となりました。 滑り止めの役割もあり、ソックスと靴の滑りを予防してくれます。特に汗をかいたときや雨天時は他のソックスとの違いが如実にでます。  立体製法によるホールド感とフィット感 Tabioソックスは立体製法を採用しており、驚きのホールド感とフィット感による安定した走りを約束します。 足首から足全体までがっちり支えてくれるのでランニング時の無駄なロスや捻りを軽減。フィット感と安定感が他のブランドのソックスに勝り、走る際のストレスを感じにくい形状になっています。 メッシュ素材による快適性 TABIO SPORTS RUNNINGのソックスは、通気性に優れたメッシュ素材を採用。蒸れを軽減してくれるので快適にランニングを楽しめます。 汗や雨天の影響でソックス内が蒸れると、不快感だけではなく摩擦を生み、マメや水ぶくれの原因となることも。ランニング時は通気性のあるソックスで蒸れや不快感を軽減しましょう。 吸水速乾/デオセル(R)でストレスを軽減 汗や雨水を素早く放出することでストレスや怪我の防止に役立ちます。Tabioのソックスは吸水速乾機能を備えたポリエステル繊維を採用しているので吸水速乾性に優れた特徴があります。 また、スピード消臭機能に優れたデオセル®︎を使用するなどランナーが「本当にほしい」機能をふんだんに搭載。かゆいところに手が届く点もランナーに選ばれる理由でしょう。 Tabio(タビオ)おすすめソックス5選 Tabioのおすすめソックスをご紹介します。ご自身にピッタリのソックスを探してみてください。 レーシングラン5本指ソックス まずはTabioの定番アイテムレーシングランの5本指ソックスをご紹介。アーチサポート機能、フィット感、走りやすさなどTabioソックスの技術が集約されたフラッグシップモデルです。 トレーニングからウルトラマラソンまであらゆるシーンに対応できる耐久性もレーシングランの特徴。初めてTabioソックスを履く方は、レーシングランから始めてみてはいかがでしょうか。 これまでに感じたことのない“地面を掴む”感覚やフィット感を味わえるでしょう。5本指ソックスが苦手な方は通常のソックスもありますのでチェックしてみてください。 レーシングラン・プロ 五本指ソックス レーシングランの進化版として“走りを極める”ランナーのためのソックスとして打ち出された「レーシングラン・プロ」。 レーシングランの機能はそのままに地面を掴む素足の感覚がさらにパワーアップ。サポート性も高まり、本物のランナーのためのホンモノのソックスです。 マラソン中級者以上のシリアスランナーにぜひ履いてほしい一足。「もう他のソックスには戻れない」機能性と快適性をぜひその足でご体感ください。 レーシングラン五本指メリノウール ランニングソックス“らしくない”ランニングソックスの「レーシングランメリノウール」をご紹介します。 筆者は、冬の寒い時期の足元の冷えが大の苦手。特に走る前や走り始めはランニングが億劫になってしまいます。そこで重宝できるのがレーシングランメリノウールです。 吸放湿性、保温性に優れたメリノウールを採用しているので他のモデルに比べて温かさが段違い。寒い時期のランニングに欠かせないアイテムです。 デザイン性とシルエットから日常履きとしても重宝できます。トレーニングやレース前の移動時にソックスの履き替えをしないでいい点も地味にありがたい。 レーシングランエアー Tabioのランニングソックスの中でもっとも薄く、軽量化に成功した「レーシングランエアー」。その薄さと軽さから素足のような着用感を味わえる驚きのアイテムです。 薄さから耐久性に難がありそうですが、レーシングエアーは耐久性にも優れた一足。「軽くて薄い」だけではなく「軽くて強い」ランニングソックスとして筆者もトレーニング時やジムで愛用しています。 もちろん、アーチサポート機能などTabioの技術を搭載。通常のモデルは全体にサポート機能があるのに対して、土踏まずのみを強調してサポートする履き心地となっています。 レーシングラン五本指オールウェザードライ  悪天候時のランニング時に欠かせない「オールウェザードライ」。商品名の通り、あらゆる気候にも対応できる神ソックスです。 その秘密はダブルレイヤード(2枚重ね)構造。雨天時のシューズ内の不快感や脚への負担を軽減してくれる設計になっています。 レーシングランの機能はすべて搭載されているので晴れの日のランニングでも活躍します。雨天時のレースのためにも一足常備しておくことをおすすめします。 Tabioのランニングソックスで快適なランニングライフを 筆者おすすめのTabioのランニングソックスをご紹介しました。 Tabioに出会う前の筆者は「どの靴下を履いても一緒」と感じていました。しかし、Tabioのソックスを履いてみると、そのフィット感とグリップ力の“違い”に感動。いつものランニングがより快適になり、少ないネルギーで効率よくランニングをすることができました。 「たかがソックス、されどソックス」。走るための機能が濃縮したTABIO SPORTS RUNNINGシリーズをぜひお試しください。

スイムタオル(セームタオル)おすすめ4選。使い方や効果を解説

吸水性に優れ、水分を素早く拭き取れるスイムタオル(セームタオル)。その名の通りスイミング時に使用されることが多かったタオルですが、今やプールサイド以外のシーンでも重宝されています。 今回は、さまざまなシーンで活躍するスイムタオルについてご紹介します。「たかがタオル、されどタオル」。筆者はスイムタオルの吸水性と速乾性でアウトドアライフがより快適になりました。 スイムタオルの使用方法やおすすめのアイテムについて言及しています。まだバスタオルを持ち運んでいるアウトドア派の男性は必見です。 スイムタオルは吸水性に優れたタオル!セームタオルとは商品名の違い スイムタオルとは、吸水性に優れた特殊素材のタオルです。一般的なタオルよりも素早く効率的に身体の水分を拭き取ることができるので水辺のスポーツやレジャーで使用されています。 使用直後でも絞って水気を取ればすぐに使える「速乾性」や軽量で持ち運びしやすい「携帯性」にも優れています。スイマーにとって欠かせないギアとして幅広く認知されているアイテムです。 スイムタオルはセームタオルとも呼ばれていますが明確な違いはなく、各メーカーの商品名の違いと認識してください。 スイムタオルの使い方や洗い方、保管方法について解説 スイムタオルの使用方法や保管方法について解説します。消耗品ではありますが正しい管理方法で長く、効果的に使用できるので参考にしてみてください。 ポンポンと軽く叩くように水分を取っていく スイムタオルは一般的なタオルと違い、滑りにくい素材になっているので肌を軽く叩きながら水分を取り除きます。ある程度タオルに水分が溜まったら絞ることで水分が放出されるため、繰り返し使えます。 スイムタオルに出会う前の筆者は、バスタオルでスイム後の水分を拭き取っていました。スイムタオルに比べて吸水性に劣るだけではなく、湿ったバスタオルをバッグに入れることに抵抗がありました。 スイムタオルは速乾性にも優れているので使用後でも絞ればすぐに乾燥。バスタオルに比べてコンパクトで軽量なので携帯性にも満足しています。 硬くなった時の対処法はぬるま湯などで湿らす スイムタオルは速乾性に優れますが、しばらく使用せず乾燥するとカッチコチに硬くなってしまいます。硬い状態では吸水性が弱く水分を吸収できません。 硬くなった際は、ぬるま湯などに一度浸しましょう。柔らかさが戻り、再度使用することができます。消耗品のため吸水性が落ちてきたら買い替えのタイミングです。 洗い方は水洗いで保管方法は陰干しがベター スイムタオルは基本的に水洗いでOKです。筆者は3回に1回のペースで中性洗剤を使用して洗っています。商品によっては洗濯機の使用も可能なので確認してみてください。 保管は陰干しが推奨されています。水洗い後にしっかりと撥水して陰干で保管しましょう。直射日光に当てると劣化が進み、乾燥が不十分の場合はカビの原因になります。 正しく手入れをすれば頻繁に使用しても1年以上は使えると筆者は感じています。 スイムタオル(セームタオル)おすすめ4選 さまざまなシーンで活躍するおすすめのスイムタオルをご紹介します。信頼できるブランドの中から機能性に優れたアイテムをピックアップしていますので参考にしてみてください。 SWANS(スワンズ) 速乾タオル  まずはSWANS(スワンズ)の高吸水で肌触り抜群の『マイクロファイバータオル』をご紹介します。 SWANSは「安全と快適の両立」という哲学を落とし込み誕生した日本発のブランドです。サングラスやゴーグルなどアイウェアで高い評価を得ており多くのアスリートを支えてきました。 そんなSWANSから発売されたセームタオルは、吸水性に優れ、素早く水気を取ることができます。一般的なセームタオルは使用後に乾燥すると硬くなって肌触りや使い勝手が悪くなりますが、こちらの商品は柔らかさが持続します。 コンパクトに畳めるのでキャンプやアウトドアでも重宝できる優れもの。サーフィンなどのマリンスポーツの際にも活躍します。「吸水性」と「肌触り」セームタオルに筆者が求める2つの機能を見事にクリアしたおすすめアイテムです。 Speedo(スピード):マイクロセームタオル Speedo(スピード)は、競泳界の歴史を変えてきた世界的な水着ブランドです。 ブランド名には「Speed on in your Speedos(Speedoの水着でスピードに乗ろう)」という意味が込められています。1928年に女性用競泳用水着の定型を開発。世界で最初の競泳用水着メーカーのひとつとなりました。 歴史と実績をもつSpeedoから展開されているセームタオルは、他のタオルとは一線を画すやわらかな質感が特徴です。超極細繊維の不織布を使用しており乾燥した後も柔らかな肌触りが持続します。 好きなサイズにカットできるので、アウトドアシーンから日常使いまで用途に合わせて使用可能。スイミング以外にもランニングや温泉、サウナなど使い方は自由自在です。携帯性に優れたカラビナ付きのクリアボトルが付属されているので持ち運びも便利。 従来より吸水速度が約3倍・速乾性が約1.4倍向上したSpeedo社のフラッグシップモデルをぜひお試しください。 ミズノ スイムタオル 日本製 速乾タオル 吸水 セームタオル 暑さ対策 水泳 プール N2JY8011 日本が世界に誇るスポーツブランドMIZUNOからアウトドアやジム、温泉などさまざまなシーンでも活躍するタオルをご紹介。 「軽量」「コンパクト」「凄い吸水力」のキャッチコピーで1981年から多くの人に愛用されるロングセラー商品です。濡れた部位に軽く押し付けるだけで水分を吸収し、速乾性にも強い特徴があります。 吸水性や速乾性は申し分ありませんが、乾燥すると硬くなりやすいデメリットも。事前に水やぬるま湯に浸すことで解消できるのでお試しください。 肌触りにはこだわらず、吸水性や速乾性を重視してスイムタオルをお探しの方におすすめです。 arena(アリーナ) タオル セ-ムタオル(M) FAR-4932 arena(アリーナ)は、アディダス創業者の息子ホルスト・ダスラー氏によって設立されたスイムウェアのブランドです。画期的な商品を次々に送り出し、Speedoとともに競泳界の歴史を大きく動かしてきました。 arenaのスイムタオルの特徴は、厚みがあり吸水性に優れている点です。実際に使用してみて少ない労力で効率的に水分を拭き取れました。 肌触りは期待できませんが、柔らかさがあり乾燥後も硬くなりにくい特徴があります。アウトドアシーンや日常使いではなく、スイムやマリンスポーツに特化したセームタオルといった印象です。 今回ご紹介したスイムタオルの比較 さまざまなスイムタオルを実際に使用してきた筆者の個人的な使用感を表にまとめました。商品選びの参考にしてみてください。 吸水性速乾性肌触り携帯性多様性SWANS◎◯◎◯◎Speedo◎◎◯◎◯MIZUNO◎◯△◯◎arena◎◎◯◎△ アウトドアシーンや日常使いでもスイムタオルがおすすめ 元々、筆者はプールサイドでスイムタオルを使用していましたが、使い勝手の良さからあらゆるシーンで重宝しています。 マラソンや登山など水気がないアクティビティでは汗拭き用のタオルとして。温泉に行く際はバスタオル代わりとして。吸水性と速乾性に優れたスイムタオルは、筆者にとって手放せないアイテムです。 機能性だけではなく、携帯性も筆者がスイムタオルを推したいポイント。コンパクトに収納できて軽量。何より濡れたバスタオルをバッグに入れたり、車に干したりする不快感から解放されました。 アウトドアライフをよりスマートに快適に楽しみませんか?趣味の時間を嗜む男性にイチオシのアイテムです。

ランニングが趣味の男性へのプレゼントにおすすめグッズ5選

ランニングが趣味の男性へのプレゼント選びでお悩みの方に向けておすすめのアイテムをご紹介します。 ランナーにとってランニングギアは、こだわりが詰まった特別なアイテム。ブランド、素材や機能、カラーリングなど好みは人それぞれです。その男性の嗜好が分からなければ、実用的なアイテムを選びましょう。 現役のランナーである筆者が「これがあれば便利」と考える実用的で使い勝手の良いアイテムをピックアップしました。ランナーが“本当に嬉しい”と喜ぶこと間違いなしのアイテムをご覧ください。 ランナーへのプレゼントにおすすめアイテム5選 実際にランナーへのプレゼントにおすすめのアイテムをご紹介します。それぞれの商品の良さをランナー目線で解説していますので、プレゼント選びの参考にしてみてください。 Tabio(タビオ):レーシングランプロ五本指ソックス  まずランナーにおすすめのプレゼントはソックス。頻繁に買い替える消耗品のため、いくつあっても嬉しいアイテムです。 筆者イチオシは、Tabio(タビオ)のソックス。Tabioは、1968年に創業された日本の老舗靴下専門ブランドです。靴下専門ブランドだからこそのこだわりが随所にみられコアなランナーに絶大な支持を得ています。 Tabioの最大の特徴は、立体製法とシリコンラバー。足の形に合った製法で抜群のフィット感とホールド感を実現。かかと面積が大きく、安定した走りをソックスからサポートしてくれます。 また、足底に搭載されたシリコンラバーがグリップ力を発揮し、シューズとの滑りを防止。蹴り出しの際のストレスを限りなく軽減しています。 日本のブランドだからこそ日本人の足にピッタリとハマるソックス。まだTabioのソックスに出会っていないランナーもその履き心地に驚くことでしょう。 その他のTabioおすすめランニングソックスについては以下の記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/4634/ CW-X(シーダブリューエックス): 5本指 ショートソックス BCR610 CW-Xの5本指ソックスもプレゼントにおすすめです。CW−Xは、ワコールが独自のテーピング原理を応用させて開発したコンディショニングウェアブランド。 テーピング原理で、足首と足裏のアーチを保護してくれるので怪我のリスクやランニング時の疲労を軽減。足裏にはダブルアーチサポート(縦と横方向に土踏まずを支持)機能を搭載し、正しい骨格のバランスや反発性を実現しました。 甲の部分をメッシュ加工にすることで通気性に優れ、靴下内の水分を外に放出することに成功。ランニング中のストレスとなる「蒸れ」を軽減してくれます。 スポーツブランドとしてはまだ認知が低いですが、確かな機能性から多くのランナーに人気のアイテムです。 phiten(ファイテン): メタックス クリーム  ハードなトレーニングや大会の後は身体のケアが非常に大切。ランナーの疲労回復ケアにはphiten(ファイテン) メタックスクリームがおすすめです。 phitenは、トップアスリートから市民ランナーまで幅広く愛用されているボディケアカンパニー。独自技術であるアクアチタンを使用したRAKUWAネックレスは、シリーズ累計4,200万本を突破(2021年時点)するほどメジャーなアイテムです。 メタックスクリームは、疲れた身体を癒やすボディクリームとしてだけではなく、スキンケアにも使える汎用性も魅力的。なめらかでサラリとした肌触りのため、ベタつきが苦手な男性にもおすすめです。 「大切な方に身体を労ってほしい」そんなメッセージを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか? THE NORTH FACE(ザノースフェイス):GTDグローブ マラソン大会は、秋から冬の寒い時期がシーズン。ランナーにとって手袋は必須アイテムです。 プレゼントにおすすめの手袋は、ノースフェイスのGTDグローブ。シンプルで洗練されたデザイン性と機能性、実用性を兼ね備えた渋いアイテムです。 スポーツブランドが展開しているランニング手袋はデザイン性に劣る印象があります。手袋はトレーニングや大会前後の移動の際にも着用するので「ダサい」手袋は使い勝手が悪いです。 こちらのGTDグローブはデザイン性もGOODなので実用的でタウンユースとしても活躍します。また、タッチスクリーンや吸汗速乾性など機能面にも優れている点も推したいポイント。ランニングやタウンユースでもスタイリッシュに“使える”アイテムはきっと喜ばれるでしょう。 ランニング時はもちろんアウトドアシーンでも活躍する手袋は各メーカーによってさまざまな特徴があります。下記の記事内でその他のブランドの手袋もご紹介していますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/3610/ HOKA ONE ONE(ホカオネオネ):ORA RECOVERY SLIDE 3 ランナーの疲労回復におすすめのアイテムがリカバリーサンダル。衝撃吸収性やアーチサポートなどランナーの足への負担を軽減、分散してくれます。 リカバリーサンダルの筆者イチオシアイテムは、HOKA ONE ONEのORA RECOVERY SLIDE 3。HOKAは最も注目されているブランドの一つで、スポーツ分野のみならずファッション業界でも一目置かれています。 ORA RECOVERY SLIDE 3は、EVA(柔軟性に優れた合成樹脂)をソールに使用しており「雲を歩くような心地よさ」を実現しました。抜群のクッショニングでランニング“通”の男性がこぞって絶賛するアイテムです。 男性好みのオールブラックのシックなデザイン。スポーツブランドらしくないデザインのため、カジュアルスタイルとしても活用できます。ランナーが貰って嬉しい疲労回復アイテムの代表作です。 その他のリカバリーサンダルについて以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。 https://funday.jp/article/2326/ 【番外編】ランニング以外のアウトドアシーンでも活躍するプレゼント ランニング以外のアウトドアやスポーツシーンでも活躍するアイテムをご紹介します。汎用性が高いのでランニングに限らず幅広いアクティブな層のプレゼントにおすすめです。 CW-X(シーダブリューエックス):トップス ラウンドネック(長袖) JYURYU 着る人を選ばず、機能性、快適性に優れたCW−Xのインナーシャツ。 走りやすさだけではなく、カラダ全体を使った効率のよいランニングフォームへと導き、運動時の疲労を軽減。また、吸汗速乾やUVカットなどアウトドア派の男性が嬉しい機能が充実しています。 インナーなので好みやトレンドに左右されずにハズレがありません。ランニングだけではなく、キャンプや登山などのアウトドアでも重宝できる汎用性も魅力です。 何枚あっても困らないインナー。スポーツブランドに比べて質の高い機能性をもつCW−Xのインナーシャツは、アクティブ派の男性が喜ぶこと間違いなしのアイテムです。 SALOMON(サロモン): RS WARM TUBE ネックウォーマー ネックウォーマーは、首元の寒さ対策としてランニングやアウトドアシーンで重宝されるアイテム。サロモンのネックウォーマーは、軽量ながら保温性に優れているため寒い時期のアウトドアライフにピッタリのギアです。 柔らかな素材のフリースライナーを採用しているので着心地も快適で着用にストレスを感じさせません。 ストライプ柄のデザインがスタイリッシュさを演出し、男心をくすぐります。スポーツカジュアルとして日常でも活躍できるおすすめのネックウォーマーです。 ランナーが本当に嬉しい特別なアイテムをプレゼントに 実際にランニングを趣味とする筆者が、もらって困らないアイテムをセレクトしました。 筆者も好みではないアイテムをプレゼントされた苦い経験があります。そのため、好みが分かれるトップス、パンツ、シューズはあえて外しました。消耗品を中心に実用的でランナーが「本当に欲しいモノ」をピックアップしています。 プレゼントは気持ちが大切・・・ですが「いらないモノはいらない」。ランナーにとってランニングギアは、特別なモノだからこそ「本当に嬉しい」プレゼントを気持ちとともに届けてみてください。

【スポカジスタイルにおすすめシューズ5選】大人メンズの新しいスタイル

近年、スポーツブランドのアイテムは、タウンユースに取り入れられることが多くなりました。カジュアルなコーデにスポーツの要素を加えるスタイルをスポカジスタイルと呼びます。 この記事では、スポカジスタイルにおすすめのシューズをご紹介します。スポーツブランドのアイテムを上手くコーデに取り入れたい方は参考にしてみてください。 スポカジスタイルとはスポーツとカジュアルを融合したスタイル スポカジスタイルとは「スポーツカジュアルスタイル」の略です。 スポーツアイテムをカジュアルなファッションに取り入れた、スポーティーな男性におすすめのスタイルです。スポカジスタイルのリラックス感と爽やかさのバランスが大人の余裕を演出してくれます。 スポーツアイテムの快適さと機能性を残しつつ、おしゃれな印象を与えるスポカジスタイルはバランスが非常に大切。「おしゃれは足元から」と言うようにスポカジスタイルを極めたい方はまずはシューズ選びから始めましょう。 次の章では“失敗しない”スポカジスタイルのシューズの選び方についてご紹介します。 ダサくならないスポカジシューズの選び方 スポカジスタイルは「バランス」が大切です。スポーツ要素が強すぎると“ダサい”コーデとなりスポーツをする格好になってしまいます。 スニーカーなどカジュアル要素の強いシルエットのシューズを選ぶ スポカジスタイルを目指すなら、スニーカーなどカジュアル要素が強めのシルエットのシューズを選びましょう。 ここ数年はダッドスニーカー(厚底)シューズが主流です。ボリュームや存在感のあるシューズを上手くコーディネートに取り入れてスポカジスタイルを楽しんでみてください。 落ち着いたカラーリングのシューズを選ぶ 好みの派手なカラーで遊ぶのもスポカジスタイルの楽しみ方ですがあくまで上級者向け。これからスポカジスタイルを取り入れたい方は、落ち着いたカラーリングのアイテムを選びましょう。 白や黒をベースにワンポイントとして別のカラーを取り入れるとカジュアル要素も出せるのでおすすめです。主張しすぎることなく存在感を放つシルエットやカラーリングのシューズを取り入れてみてください。 スポカジスタイルにおすすめのシューズ5選 筆者がおすすめするスポカジスタイルに適したシューズをご紹介します。 NIKE:AIRMAX EXCEE  スポカジスタイルの定番と言えばナイキのスニーカー。数ある名作の中でカジュアル要素の強いエアマックスエクシーをご紹介します。 エアマックス90のクラシカルな雰囲気を残しながら現代風にアレンジした一足。エアマックスのボリューム感は厚底シューズのさきがけ的な存在です。カラーリングやシルエットは、ストリート系のファッションとの相性が抜群。 美しいボディラインに目が奪われがちですが、歩きやすさも忘れてはいけないポイント。エアクッションシステムで衝撃を吸収し、快適な履き心地を実現。唯一無二のクッション性は他のブランドの追随を許しません。 スポカジスタイルで迷ったらエアマックスエクシーを手にとってみてはいかがでしょうか? HOKA ONE ONE:BONDI 8 スポカジの新定番とも言えるHOKA ONE ONEのシューズ。多くのファッショニスタがHOKAのシューズを勝負コーデに取り入れています。 HOKA ONE ONEは、トレイルランナーであった創業者が「山を楽に下れるシューズ」を開発するために創業。ボリューム感のあるソールが特徴で抜群のクッション性を備えています。 そんなHOKAの中で最もクッション性に特化したラインがボンダイシリーズ。雲の上を歩いているような感覚と評される歩き心地をぜひ体験ください。 もちろん、機能面だけではなく、デザイン性の高さもHOKAが人気の理由です。ブランド名とロゴのみが記されたシンプルで洗練されたデザインはさまざまなコーデとの相性抜群。無骨なシルエットがカジュアルスタイルにフィットし足元から存在感を出してくれます。 さまざまなカラーリングの中で「オールブラック」が「ブラック×ホワイト」の2択で迷った筆者。スポカジなら“あえて”後者をチョイス。ブランド名がアクセントとなり足元に遊び心を残してくれるでしょう。 HOKA ONE ONEのシューズは各ラインにそれぞれ特徴があります。その他のシリーズの特徴は以下の記事をご覧ください。 https://funday.jp/article/1959/ On:Cloud 5 Waterproof  トライアスロンやマラソン大会でよく見かけるOnのシューズ。タウンユースではまだ馴染みのないブランドかもしれませんが、これから“バズる”であろう注目のブランドです。 Onシューズの特徴は、ゴムホースをヒントにして作られた空洞のソール。クッション性に優れた独特の歩き心地を実現しました。 Onのアイコンモデルである「クラウド5」から雨風にも対応するWaterproofモデルをご紹介します。透湿性や軽量感はそのままに防水性が搭載。アッパーの素材には抗菌メッシュを採用しているため快適な履き心地を実現しています。 スピードシューレースシステム(伸縮性のあるゴム製の靴紐)なので靴紐を結ぶ手間から開放され抜群のフィット感をお約束。まだまだ認知度の低いOnシューズは被りにくい希少性もおすすめのポイントです。 Onのその他のアイテムも日常に取り入れやすいデザイン性になっています。各シリーズの特徴をまとめていますので参考にしてみてください。 https://funday.jp/article/2727/ New Balance:M2002R スポカジスタイルと言えば、ニューバランス。カジュアルスタイルの超王道のブランドです。ニューバランスは製品名となっている番号によってタイプを認識できるため、番号の持つ意味を理解する必要があります。 今回ご紹介する2002は、2000シリーズに分類。ニューバランスのフラッグシップモデル(最高級の品質)として高い機能性を持っています。衝撃吸収性や反発性が特徴で重厚感のあるゴツめのデザインが特徴です。 ニューバランスといえば「グレー」か「ネイビー」が人気のカラー。大人のカジュアルスタイルにはグレーがおすすめです。思わず見とれてしまうほどの気品さと凛々しさを感じさせます。 他にも「574」や「576」の500番台シリーズや「996」などのシリーズも人気ですのでチェックしてみてください。 ニューバランスのその他モデルもスポカジスタイルとの相性抜群。ぜひ以下の記事から好みのアイテムをチェックしてみてください。 https://funday.jp/article/2049/ adidas: STANSMITH 「世界で一番売れたシューズ」としてギネスに認定されているスタンスミス。1971年に誕生して以来、不朽の名作としてあらゆるシーンで重宝されているシューズです。 スタンスミスはカジュアルスタイルだけではなくフォーマルスタイルにも合わせやすい二面性を持ち合わせています。ダボッとしたジーンズにも細身のスラックスにも違和感なくフィット。 もちろん、スポカジスタイルとの相性も抜群。これからスポカジスタイルを取り入れたい男性はスタンスミスで間違いないでしょう。 新品から履き潰さすまでの経年劣化も通な楽しみ方。アディダスを代表する万能型のシューズで爽やかさを演出してみては? カジュアルスタイルにスポーツのエッセンスを いつものカジュアルスタイルにスポーツアイテムを上手く取り入れれば、スポカジスタイルの完成です。 スポカジスタイルの肝はシューズ。ポイントはカジュアル要素の強いシルエットで無駄のない落ち着いたカラーやデザインのシューズを選ぶことです。 スポカジスタイルは、爽やかさや清潔感を連想させ、大人の自然なラフ感を演出できます。カジュアルとスポーツの“バランス”を意識してスポカジスタイルを楽しんでみてください。