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クラシカルモダンで使いやすい「トミーヒルフィガー」のおすすめメンズバッグ5選

photo by : rakuten.co.jp

大人の男性ともなれば、持ち歩くバッグのおしゃれさにも気を使いたいもの。しかしいざブランドを選ぶとなると「どれがいいのか悩んでしまう…」といった方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は代表的なブランド「トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」のメンズバッグをご紹介します。アメリカンクラシックなテイストと、モダンでユニークな雰囲気を兼ね備えたトミーヒルフィガーは、年齢を重ねた大人メンズにも似合うブランドとして人気を集めています。

本記事では筆者が厳選したおすすめモデルと、メンズバッグの選び方のポイントについて解説します。

トミーヒルフィガーのおすすめメンズバッグ5選

さっそく大人メンズにおすすめしたいトミーヒルフィガーのメンズバッグをご紹介します。

1.アーバンナイロンショルダーバッグ AM10569

アーバンナイロンショルダーバッグ photo by : amazon.co.jp
アーバンナイロンショルダーバッグ photo by : amazon.co.jp
高さ17cm
最大幅23cm
マチ7cm
ショルダー81~124cm

まずは手軽に持ち歩けるショルダーバッグからご紹介します。

『アーバンナイロンショルダーバッグ AM10569』は、スマホや財布、貴重品などをまとめて携帯できる丁度いいサイズ感が特徴。

内ポケットが付いているので、バッグの中を整理しやすく、必要なものをすぐに取り出せます。幅広のショルダーストラップは長時間身に付けていてもストレスがありません。

デザインはフロントパネルにブランドロゴをあしらったシンプルな見た目。バッグの横マチ(バッグの側面部)にもブランドカラーの帯が入っており、落ち着いた大人な雰囲気に仕上がっています。

2.ナイロンバックパック AM11138

ナイロンバックパック photo by : amazon.co.jp
ナイロンバックパック photo by : amazon.co.jp
高さ46.5cm
最大幅29cm
マチ11.5cm
ショルダー50~80cm

収納力に優れたアイテムをお探しなら『ナイロンバックパック AM11138』がおすすめです。

バッグパック(リュック)タイプで両手が塞がらず、フォーマルからカジュアルまで多彩なシーンに対応してくれます。A4サイズのファイルやPCの持ち運びにも便利。多数の収納スペースが用意されており、ガジェットを持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。また、サイドに2本のハンドルが付いており、手持ちでも使用できるためビジネスシーンや電車移動にも難なく対応します。

ネイビーカラーのシンプルなデザインですが、ブランドのロゴカラーを各部にちりばめて遊び心を演出。バッグパック内部のタグはガジェットのアイコンとロゴカラーを組み合わせたデザインが実におしゃれです。

3.デニムショッパートートバッグ AU01702

デニムショッパートートバッグ AU01702 photo by : amazon.co.jp
デニムショッパートートバッグ AU01702 photo by : amazon.co.jp
高さ 37cm
最大幅37cm
マチ12cm
持ち手61cm

『デニムショッパートートバッグ AU01702』はラージサイズのトート型バッグです。収納力に優れており、荷物が多い日やちょっとした小旅行の相棒にもぴったり。内側に小物を収納できるポケットが付いており、機能性にも優れています。

デニム地を使用し独特の風合いとカジュアル感を演出。バッグの前面にはトミーヒルフィガーのカジュアルライン「トミージーンズ(TOMMY JEANS)」のロゴがあしらわれています。

4.ナイロンクロスボディバッグ AU01693

ナイロンクロスボディバッグ AU01693 photo by : amazon.co.jp
ナイロンクロスボディバッグ AU01693 photo by : amazon.co.jp
高さ 14.5cm
最大幅18cm
ショルダー69~134cm

続いてご紹介するのが『ナイロンクロスボディバッグ AU01693』。ナイロン素材を使用して軽量で持ち運びやすく、アクティブな動きを邪魔しません。フラットな形状なので斜めがけをしても身体にフィットしやすく、ストレスを感じないのも◎。

バッグはファスナー仕様になっており、大切な荷物をしっかり収納。スマホや財布を入れておいても安心して歩けます。ショルダーストラップは69~ 134cmの幅で調節ができ、短くすればサコッシュのように使用可能。ファッションコーデやシーンに合わせてお好みの長さに調節できます。

5.エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901

エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901 photo by : amazon.co.jp
エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901 photo by : amazon.co.jp
高さ 17cm
最大幅16.5cm
マチ6cm
ショルダー78~149cm

最後にご紹介するのが『エッセンシャルスクエアリポーターバッグ AM10901』です。

スクエア型の形状は個性的な印象を与え、ファッションコーデのアクセントとして活躍します。肩紐とテープに大きく配されたブランドロゴや、メッシュポケットのデザインはアウトドアシーンやスポーツシーンとも相性抜群。また、カジュアルコーデでタウンユースとして使用しても楽しめる、ユーティリティな商品です。

トミーヒルフィガーの魅力とメンズバッグの選び方のポイント

トミーヒルフィガー photo by : rakuten.ne.jp

トミーヒルフィガーは1985年に創業したアメリカのファッションブランドです。クラシックなアメリカンテイストに、現代的でモダンな解釈を加えたデザインが魅力。

ブランドの象徴としてお馴染みのロゴデザインは、アメリカ国旗の赤・青・白の3色のカラーリングがベース。また航海用のフラッグのようなデザインは、ブランドの創業者でファッションデザイナーのトミーヒルフィガー氏が、自身が愛する「海」にインスピレーションを受けて用いられました。

ジーンズやトップス、Tシャツといったアパレルはもちろん、サングラスや時計、バックといったファッションアイテムも幅広く展開。上品さを持ちつつ、程よい抜け感のあるカジュアルさを兼ね備えたブランドは、世界中のファンから支持を集めています。

では、メンズバッグを選ぶ際のポイントを押さえていきましょう。

選び方のポイント1.用途に合わせてバッグの種類を選ぶ

メンズバッグにはさまざまな種類がありますが、まずは用途に合わせたタイプを選ぶのがポイントです。

バッグの種類特徴・用途
ショルダーバッグ、サコッシュコンパクトなサイズ感で気軽に持ち歩ける。荷物が少ない方に◎
トートバッグ、ボストンバッグ容量もあり、デザインにこだわればカジュアルからフォーマルまで対応
リュック、バッグパックタイプたっぷり荷物を詰め込め、両手が塞がらず便利。スポーティーな印象に

普段持ち歩く荷物が少ないなら、サイズ感の小さいショルダーバッグやサコッシュがおすすめ。肩掛けや斜め掛けをして気軽に持ち歩けるため、普段使いしやすい種類です。

ややサイズに余裕が欲しいなら、トートバッグやボストンバッグがおすすめでしょう。カジュアルなデザインならタウンユースやちょっとした小旅行にもぴったり。またフォーマルなデザインならビジネスシーンでも活躍してくれます。

たっぷりと荷物やガジェットを詰め込みたいなら、リュックやバッグパックタイプを選んでみましょう。背負って使えるので両手が塞がらず、多少の重さでも移動が苦になりません。またデザインにこだわればアウトドアシーンからビジネスシーンまで幅広い用途に対応できます。一つ持っておくと何かと便利な種類です。

選び方のポイント2.バッグの機能性にも要注目

メンズバッグを選ぶなら、バッグの機能性にも注目してみましょう。

内側に収納ポケットが用意されていれば、バッグの中を整理でき、必要なアイテムをすぐに取り出せます。PCを持ち運ぶ方はPC用のクッション性の高い収納ポケットがあると、移動時も安心です。

また内側ポケットだけでなく、外側にもポケットが付いているとアイテムの取り出しが便利です。貴重品はバッグの中に収納し、使用頻度が多いスマホを外側のポケットに入れておけば利便性がアップします。

手持ちでも肩掛けでも持ち運べるユーティリティ性があるタイプは、移動時のストレスを軽減。たとえばリュックタイプでも手持ち用のストラップが付いていると、電車やバス移動、屋内での使用時に手持ちカバンのような使い方ができます。長時間リュックを背負っていると肩に負担がかかるので、手持ち対応のモデルなら疲労軽減に一役買ってくれます。

ライターからのひとこと

今回は、トミーヒルフィガーのおすすめメンズバッグをご紹介しました。

アメリカのクラシカルなスタイルと、現代的でモダンなエッセンスを組み合わせたトミーヒルフィガー。“クラシカルモダン”とも形容できるデザインは大人メンズからも人気が高く、品がありながら程よい抜け感を楽しめるブランドです。

メンズバッグも多彩なタイプを展開しており、小物を収納できるショルダーバッグからたっぷり容量のリュックまで、用途に合わせて種類を選べるのも魅力です。

大人メンズからも支持を集める人気ブランドのバッグを、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。

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大人コーデにもなじむニューエラ|9TWENTY・9THIRTY5選

ヘッドウェアをはじめとしたさまざまなアパレルアイテムを展開している「ニューエラ(NEW ERA)」。MLB(メジャーリーグベースボール)のチームロゴが刺繍されたベースボールキャップは、いまや街で見かけない日はないほど広く親しまれています。 ニューエラはストリート色やスポーツキャップのイメージが強く、大人の男性の中には「手を出しにくい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、「9TWENTY」と「9THIRTY」というモデルを知れば、そのイメージが覆されるかもしれません。 今回はニューエラの9TWENTY・9THIRTYの特徴や大人の男性がキャップを選ぶ際のポイントなどを解説したうえで、おすすめ5選をご紹介します。 「大人はニューエラをかぶっちゃいけないと思っていた」「キャップをワードローブに取り入れたい」という方はぜひ参考にしてみてください! 大人男性のキャップはシンプルイズベスト!素材やシルエットで差をつけて キャップはおしゃれ小物として大人の男性にもぜひ取り入れていただきたいアイテムです。しかし、選び方によっては“若づくり感”や、“やんちゃ感”が出てしまうことも。ここでは大人男性がキャップを選ぶときのポイントを解説します。 1. 適正サイズを選ぶ 帽子選びは「自分の頭に合うサイズを選ぶこと」がもっとも大切です。「帽子は似合わない」と思っていた方が、「実は適正なサイズを選べていないだけだった」というケースもあるほど、サイズ選びは重要な鍵を握ります。 一般的に、帽子の適正サイズは「頭囲に0.5〜1cmを足したもの」と言われています。ぴったりとした帽子を長時間着用すると、頭痛や蒸れの原因となる場合があるので、少しゆとりを持ったサイズを選びましょう。 しかし、頭囲は浅くかぶるか深くかぶるかによって微妙に変化しますし、「そもそも頭囲ってどこを測ればいいの?」「自分で測るのは難しそう」という方も多いのではないでしょうか。サイズ選びに不安がある方は、アジャスターがついているキャップがおすすめです。 また、適正サイズになっているかを簡単に確認する方法もあります。キャップを自分が理想とする位置にかぶった状態で、こめかみあたりのすき間に両人差し指を入れてみてください。第一関節まで入ればちょうどいいサイズのサイン。もしそれ以上指が奥に入る場合、反対に指が入らない場合は、アジャスターで微調整をおこないましょう。 2. ベーシックカラー・シンプルなデザインを選ぶ 大人男性のファッションには、清潔感やエレガントさが欠かせません。ロゴの主張が強く、クラウンが深いもの、総柄や派手なカラーリングのものは、“いかつさ”が演出されてしまうので避けるのがベターです。ツバが極端に長いもの、短いものも控えましょう。 キャップビギナーの方は特に、ブラックやブラウン、ベージュ、ネイビーなどのベーシックカラー、かつさまざまなコーデに合わせやすいシンプルなデザインがおすすめです。 もしカラー選びに迷ったときは「自分がよく履いている靴」と同じカラーを選んでみてください。そうするといつものファッションにマッチし、コーディネートに統一感も生まれます。 3. 素材にこだわる キャップは年間を通してかぶれるコットン素材が一般的ですが、夏はリネン、秋冬はツイードやコーデュロイなど、季節感のある素材を取り入れるのもおすすめ。シンプルなキャップでも、素材で他者と差をつけられます。 MLB全チームのキャップを独占的に製造するニューエラ 大人の男性におすすめのキャップ「9TWENTY・9THIRTY」の特徴をお伝えする前に、ニューエラがどんなブランドなのかを解説しておきます。 ニューエラの歴史のはじまりは1920年。創業者の「エルハルド・クック」は、ニューヨーク州バッファローで「Eクック・キャップ社」を立ち上げます。それから2年後に社名を変更し、現在の「ニューエラ・キャップ・カンパニー(New Era Cap Company)」となりました。 ニューエラはもともと紳士用のカジュアルキャップやユニフォーム用のキャップを製造していましたが、アメリカで野球人気が高まっていたことから、1932年にスポーツ用キャップビジネスに参入します。 1934年には「クリーブランド・インディアンズ(現:クリーブランド・ガーディアンズ)」の公式戦用キャップを製作。プロ用のベースボールキャップを製作したのはこのときが初めてでした。 その後もニューエラと契約するチームは増え続け、1974年にはMLB全24チーム中、20チームのキャップを手がけるまでに。1980年代後半、自分が応援する選手・チームと同じキャップをかぶることが野球ファンの間で流行し、一般の人にも広く知られるようになります。 そして1993年、ニューエラはMLB全チームのキャップを独占的に製造する「オフィシャルサプライヤー」に。現在はさまざまなプロスポーツチームのキャップを手がけるほか、一般向けにヘッドウェアやバッグなど幅広いアパレルアイテムを展開しています。 幅広いファッションに合うニューエラの「9TWENTY・9THIRTY」 9TWENTY・9THIRTYには以下のような4つの特徴があります。 1. フロント芯がなく、柔らかな被り心地 2. 浅めのクラウン 3. カーブしたツバ 4. サイズ調節可能 こうした特徴があることによって、ツバが平らでクラウンが深い定番モデルの「59FIFTY(フィフティナインフィフティ)」よりも幅広いファッションになじみます。また、59FIFTYはサイズが約1cm刻みで展開されていますが、9TWENTYと9THIRTYにはアジャスターがついており、サイズ選びに迷うことがありません。かぶる位置によって頭囲が変化しても調節できるので、気分に合わせて浅くかぶったり深くかぶったりといったアレンジも楽しめます。 なお、9TWENTYと9THIRTYの違いは「クラウンの深さ」です。59FIFTYに比べるとどちらも浅いのですが、9TWENTYの方がより浅く、カジュアルな印象になります。好みに合わせて選んでみてください。 大人コーデにもマッチするニューエラ「9TWENTY・9THIRTY」5選 ここからは大人の男性におすすめの9TWENTY・9THIRTYを5つご紹介します。 1. [ニューエラ] キャップ 9TWENTY ベーシック無地 920 WASHED BASIC 23 J 最初にご紹介するのは、サイドにニューエラのフラッグロゴが刺繍されたシンプルな9TWENTYです。生地にウォッシュド(洗い)加工が施されているため、キャップに慣れていない方でもはじめから使い古したような“こなれ感”を演出できます。 2. [ニューエラ] キャップ 9TWENTY コーデュロイ 920 ES MIC COR つづいてはフロントに「NEW ERA・NEW YORK」のロゴが刺繍された9TWENTY。「デザイン性はあった方がいいけれど、MLBチームの大きなロゴには抵抗がある」という方は、こうした主張控えめなデザインを選んでみてはいかがでしょうか。 3. NEWERA 930 LOSDOD TONAL LOGO こちらの9THIRTYも「目立つロゴが苦手」という方におすすめです。フロントのロゴ自体は大きめですが、刺繍のカラーが本体と同系色なのでクリーンな印象。さりげなく“ニューエラらしさ”を取り入れられます。 4. NEWERA(ニューエラ)MLB CORDUROY つづいても定番のニューヨーク・ヤンキースのキャップ。“やんちゃ感”が出がちなMLBキャップも、浅めのクラウン、コーデュロイ素材、落ち着いたカラーリングのものを選べば大人顔です。 5. ニューエラ アウトドア キャップ NEW ERA 9THIRTY Micro Corduroy 最後にご紹介するのは、アウトドアに特化した機能がプラスされている「ニューエラアウトドア」というラインの9THIRTY。通常のコーデュロイよりもうねが細かいマイクロコーデュロイ素材が、なめらかで上品な風合いです。 また、キャップの内側に一周取り付けられた汗止めの「スウェットバンド」には、抗菌効果のある素材が使用されています。さらにアジャスターバンドにはスナップボタンがついていて着脱が容易にでき、キャップを脱がなければいけない場面でバッグなどにひっかけておくことができます。 幅広い大人コーデにマッチする「9TWENTY・9THIRTY」 今回はニューエラの「9TWENTY・9THIRTY」をご紹介しました。近年、キャップは浅めにかぶるのがトレンドになっていますが、9TWENTY・9THIRTYはそうしたトレンドを取り入れられるうえに、さまざまなコーデになじんでくれるモデルです。「ニューエラに抵抗感があった」という方もぜひ一度詳細をチェックしてみてください。

【冬も外で遊びたい】アクティブ派の男性におすすめアウトドア手袋5選

「寒い冬だって外で遊びたい」年中アクティブ派の男性にとって冬に家にこもるなんてナンセンス。登山やランニング、キャンプにウインタースポーツなどアクティブ派の男性は冬も大忙しです。 今回は、アクティブ派の男性に向けて、冬に大活躍のアウトドア手袋をご紹介します。 風邪をひいて冬を乗り遅れないように防寒性や保温性に優れたアイテムをチョイスしました。機能性はもちろん、デザイン性も重視して選んでいますので、ぜひ参考にしてみてください。 アウトドア用の手袋とは?機能性に優れたアイテム アウトドア用の手袋は、野外活動やアウトドアシーンで使用するためにデザインされています。機能面に優れた特徴があり「外でハードに遊びたい」アクティブ派の男性にピッタリのアイテムです。 アウトドア用の手袋は、使用シーンによってそれぞれ特性があります。どの手袋にも共通する特徴は、防寒性・防風性・防水性・保温性・耐久性に優れている点です。 特に冬場は、寒冷な気温から手を保護する働きがあり、快適な野外活動に欠かせません。年中外で遊んでいる筆者は寒さが大の苦手。アウトドア用の手袋があることで冬の時期のマラソン、サイクリング、キャンプや登山を思いっきり楽しめています。 近年のアイテムは、デザイン性にも優れているので通勤時などタウンユースとしても重宝できます。 アウトドア手袋はタッチパネル対応モデルと使用シーンを考えて選ぼう 実際にアウトドア用の手袋を愛用する筆者が、おすすめの機能とシーン別に必要な機能をご紹介します。手袋選びで迷われている方は参考にしてみてください。 メリットだらけのタッチパネル対応機能 冬のアウトドアシーンでスマホを操作する際に手袋を外す行為は、寒さと手間で苦痛です。さらに、手がかじかんで上手く操作できないこともあります。 筆者は数年前にタッチパネル対応の手袋に出会って冬のアウトドアライフが格段に快適になりました。以前はタッチパネル対応の手袋はデザイン性の低さが目立った印象でしたが、近年は、おしゃれなアイテムが次々に登場しています。 特にタウンユースでの使用もご検討中の方は、タッチパネル対応は必須の機能です。 使用したいシーンを考えて選ぼう アウトドア用の手袋は、それぞれ強みがあるため使用したいシーンを考えてアイテムを選ぶ必要があります。 使用シーンほしい機能の例キャンプ耐熱性、保温性、防水性登山防水性、耐久性、グリップ力ハイキング保温性、耐風性、通気性マラソン通気性、防風性サイクリング耐風性、保温性、グリップ力ウインタースポーツ防寒性、保温性、耐久性 また、手袋の厚さを商品選びの参考にしてみてください。厚手のアイテムは防寒性、保温性に優れる一方で使い勝手が悪いです。薄手の手袋は使い勝手はいいものの、防寒性などで劣ります。 アウトドアブランドの手袋がベスト 量販店などでもアウトドアで使用できそうな手袋は販売されています。筆者も量販店で購入した手袋をアウトドアシーンで使用したことがありますが満足感は得られませんでした。 耐水性がなく、急な雨で手が冷え込んでしまう。耐久性がなく破れてしまう。耐熱性がなくキャンプ中の料理に支障がでるなど経験しました。 タウンユースでは不満なく使用できますが、アウトドアシーンではアウトドアブランドの手袋を使用しましょう。機能性に優れておりワンランク上の冬のアウトドアライフを送れます。 おすすめのアウトドア手袋5選 今回は、アウトドアブランドの中から冬のアクティブシーンでオールマイティに活躍できるアイテムをご紹介します。デザイン性にも優れタウンユースでも重宝できるアイテムをセレクトしていますので参考にしてみてください。 THE NORTH FACE: Windstopper Etip Glove 大人気アウトドアブランドのノースフェイスからGORE-TEX(防水透湿性素材)が搭載されたイチオシのアイテムをご紹介。 高いデザイン性によりアウトドアシーンだけでなく、タウンユースでもワンポイントアイテムとして活躍します。裏地にはフリース素材を採用しているので着け心地も抜群。 冷気が入りやすい手首には、フィット感と肌触りを高めたスパンフリースを配して保温力をキープ。“隙がない”手袋として冬のアウトドアシーンの相棒となること間違いなしです。 ストレッチ性に優れ、タッチパネル対応なので使い勝手も問題ありません。デザイン性、機能性に優れたおすすめのアイテムです。 THE NORTH FACE : Etip Glove  オールブラックに白のブランドロゴがワンポイントとなり、クールな大人の男性にピッタリのアイテム『Etip Glove』。見た目重視の男性におすすめしたいアイテムです。 メイン素材には、リサイクルフリースを採用し、肌触りがよく保温性にも優れます。手のひらの部位には防風・防水性を持つソフトシェル素材を採用。ストレッチ性と耐久性を兼ね備えたボンド糸を使用しているのでアクティブ派の男性の強い味方になるでしょう。 タッチパネル対応モデル。左右を留めるバックル付きなので収納時にバラバラになる心配もありません。 MAMMUT: Shelter Glove black  「とにかく寒さが苦手で温かい手袋を探している」男性には、マムートの『Shelter Glove black 』がおすすめ。 通常時は、ミトンタイプとして高い防寒性と保温性を保ち、必要時はミトンを外してフィンガーレスタイプに変身が可能。 高い性能を誇るマムートらしくGORE® WINDSTOPPER®を採用しており、高い防風性と透湿性を約束。手のひら部分には滑り止め加工が施されているなどアウトドアブランド“らしさ”がつまっています。 Columbia: CloudcapFleece Glove アウトドアフィールドにカッコよく溶け込める『CloudcapFleece Glove』をご紹介します。 薄手ながら高い保温機能を搭載した画期的なモデル。その秘密はコロンビア独自の熱反射保温機能「Omni-Heat(オムニヒート)」にあります。Omni-Heatは、エベレスト登頂のために開発された保温テクノロジー。身体の熱を反射し暖かさをキープしてくれます。 スムースフェイスフリース素材を採用しており、抜群の肌触りを実現。親指と人差し指にはタッチパネル操作機能を搭載しています。 シンプルで落ち着いたデザインは大人の男性にピッタリのアイテム。アウトドアシーンだけではなくオシャレアイテムとして日常に取り入れてみてください。 CHUMS: Polartec Power Stratch Glove カジュアル要素を求めるならチャムスの『Polartec Power Stratch Glove』がおすすめ。チャムスは、アウトドアカジュアルの代表格として幅広い層に支持されています。 ストレッチ性に優れているためアウトドアシーンにおいてもハードに活躍できるアイテムです。やわらかな肌触りが特徴のフリースを採用しているのでストレスフリーな着け心地を実現しました。 親指・人差し指・中指は、タッチパネル操作が可能。フロントに施したかわいらしいブービーフェイスロゴとは裏腹に機能性と実用性に優れた手袋です。 アウトドア手袋で冬のアウトドアシーンを楽しもう 今回は冬の時期に大活躍のアウトドア用手袋をご紹介しました。 近年のアウトドア用手袋は、機能性、快適性、操作性、デザイン性に優れておりタウンユースとしても活躍できます。タッチパネル操作可能モデルを選べば、スマホ操作時も手袋を外すことなくアウトドアシーンを楽しめます。 購入の際には、使用したいシーンを考えて、アウトドアブランドの手袋をチョイスしてみてください。アウトドアシーンにおいてワンランク上の機能性と耐久性を感じることができます。 冬でしか味わえない自然の魅力や楽しみ。アクティブ派の男性はお気に入りの手袋を着けて冬のアウトドアライフを楽しんでください。

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