「コンセントが遠くて好きな場所に照明を置けない」「部屋の雰囲気を手軽に変えたい」このような悩みを抱えていませんか?
インテリアにこだわりを持つ男性にとって、おしゃれな照明は空間の印象を大きく左右する重要な要素です。しかし、従来の照明器具は設置場所に制約があったり、デザイン性が物足りなかったりすることが多いのではないでしょうか。
本記事では、設置場所の自由さが魅力であるポータブルライトの特徴や選び方のポイント、おすすめ5選を紹介します。あなたの暮らしにぴったりのおしゃれなポータブルライトを見つけられるので、ぜひ参考にしてください。
機能性が高いポータブルライトの特徴と魅力
ポータブルライトがどのようなものか、基本的な特徴と魅力を紹介します。
コンセントを必要としない
照明計画の選択肢を増やす
複数の部屋で活躍する
引越しの手間を省く
コンセントを必要としない
ポータブルライトの最大の特徴は、電源コードが不要な点です。
コンセントの位置を気にすることなく、好きな場所に自由に設置できるのが大きなメリットです。
ポータブルライトの電源方式は、「充電式」と「電池式」の2種類。屋内のインテリアに使われるポータブルライトは、多くがUSBケーブルで充電するタイプです。スマートフォンやタブレットと同じ充電コードが使用できるタイプも多いため、簡単に充電可能です。
照明計画の選択肢を増やす
ポータブルライトは電源の制約がないため、取り入れることで照明計画の自由度が向上します。
従来の照明では設置が難しかった次のような場所にも、簡単に光を取り入れられます。
床
窓際
本棚の中
サイドテーブルの上
壁や天井への取り付け工事も不要なため、賃貸住宅にお住まいの方でも、理想の照明計画を実現できます。
複数の部屋で活躍する
ポータブルライトは、軽量でコンパクトなモデルが多く持ち運びが簡単です。そのため、一つのライトをさまざまな部屋で使用できます。
例えば、日中はリビングのソファ横でおしゃれな空間を演出し、夜は寝室のベッドサイドへ移動させてリラックスタイムを楽しむ、など使い方の幅が広がります。
複数の役割をこなせるため、多くのシーンで活躍できることはポータブルライトのメリットといえるでしょう。
引越しの手間を省く
引越しの際にも、ポータブルライトは利便性を発揮します。
固定式の照明器具とは異なり、電気配線の工事を伴う特別な取り外しや取り付け工事は一切不要です。
充電が完了していれば、新しい住居でもすぐに使用できます。
引越し先のコンセント位置や部屋の構造を気にすることなく、お気に入りの照明をそのまま持ち運べるのは大きなメリットです。
また、一時的な仮住まいや、頻繁に模様替えをする方にとっても、設置・撤去の手軽さは非常に魅力的でしょう。
おしゃれなポータブルライトの選び方
ポータブルライトは、おしゃれなデザインだけでなく機能や設置位置も考慮して選びましょう。
最適なポータブルライトの選び方は、次の3つです。
配置を決める
インテリアスタイルに合わせて選ぶ
機能性で選ぶ
配置を決める
ポータブルライトをどこに配置するのか、具体的に決めましょう。
配置場所を明確にすることで、選ぶべきライトのサイズ感や必要な明るさ、適切なデザインがみえてきます。
例えば、以下のように配置場所に合わせて選ぶと良いでしょう。
配置場所選ぶべきライトの特徴リビングのサイドボードの上インテリアのアクセントになるデザイン性の高いもの寝室のベッドサイドコンパクトで眩しすぎないもの書斎のデスク手元を照らし、作業に適した明るさを確保できるもの
配置したいスペースの寸法を測っておくと、サイズ選びでの失敗も防げます。
インテリアスタイルに合わせて選ぶ
ポータブルライトを選ぶ際は、インテリアスタイルや雰囲気に合うデザインを選ぶことが大切です。
部屋のインテリアスタイルに調和するものを選ぶことで、一層洗練された空間作りが可能です。
印象を左右するアクセントにもなり得るため、全体の調和を意識しましょう。 ナチュラルであたたかみのある北欧スタイルの部屋には、木製の素材や丸みのあるフォルムがおすすめ。
一方で、シャープで都会的なモダンスタイルの部屋には、金属素材や直線的なデザイン、モノトーンカラーのライトが美しく調和しやすいでしょう。
ポータブルライトに消灯時にも楽しめるオブジェとしてのデザイン要素もあると、より満足度の高いインテリアを作れるでしょう。
機能性で選ぶ
ポータブルライトを選ぶ際は、おしゃれなデザインだけでなく必要な機能が備わっているのかも確認しましょう。
ポータブルライトには、種類によって以下の機能があります。
便利な機能例特徴使用シーン調光機能光の強さを調整する補助照明として部屋を明るくする調色機能光の色(暖色・白色)を変更できる・リラックスタイムはオレンジ色の柔らかな光・作業時は集中しやすい白い光タイマー機能時間を決めて照明を点灯可能朝、柔らかな光で目覚める防水性能水回りで使用可能キッチンや洗面室が暗い場合に使用
明るさを調整できる「調光機能」や光の色を変えられる「調色機能」があると、リラックスタイムに心地よい柔らかな光を楽しめます。
ライフスタイルに合う機能を選ぶことでポータブルライトの目的が定まり、より快適に使用できるでしょう。
インテリアスタイル別|おすすめポータブルライト5選
インテリアスタイル別に、おすすめのポータブルライトを5台紹介します。
ユニバー|モダンインテリア
シンプルなデザインのユニバーは、モダンインテリアにおすすめです。
シンプルで洗練されたデザインが特徴で、コンクリートベースと球体のガラスシェード、真鍮素材のツマミという異素材の組み合わせは、空間に上質なアクセントを加えます。
360度どの角度から見ても美しく、オブジェとしても映えるため、リビングやベッドサイドで活躍します。
デザイン性と機能性を両立した一台で、コードレスならではの自由なレイアウトも楽しめるでしょう。
サイズ横幅19cm 奥行き9cm 高さ29cm
マーブル|モダン
マーブルは、大理石の質感やマーブル模様を活かしたポータブルライトで、モダンインテリアに格別な上品さをもたらします。
重厚感のある大理石と真鍮を組み合わせたデザインは、モダンインテリアに美しく映え、設置するだけでインテリアのアクセントになります。
マーブルは、贅沢な素材感と柔らかな灯りが調和し、日常のひとときをより豊かに演出してくれるでしょう。
サイズ横幅17cm 奥行き17cm 高さ20cm
アルベロ|北欧インテリア
アルベロは、北欧スタイルに調和しやすいおしゃれなポータブルライトです。
天然木とファブリックの組み合わせが特徴的で、自然素材のあたたかみを感じるデザインが、北欧スタイルの落ち着いた雰囲気を演出します。
さらに、無段階調光機能を備えており、シーンに合わせて明るさを細かく調整可能。
コンパクトで軽量なため、リビングや寝室、ダイニングなどに移動させて多様なシーンで活躍します。 北欧テイストのインテリアに自然に溶け込み、空間を優しく照らしてくれる一台です。
サイズ横幅16.3cm 奥行き16.3cm 高さ19.7cm
モノリス|ナチュラルインテリア
モノリスは、ナチュラルインテリアに最適なポータブルライトです。
シンプルなデザインながら、綿・麻素材のファブリックシェードやオーク無垢材の支柱、大理石のベースなど、自然素材を贅沢に使用しています。
空間に自然素材のあたたかみを加えつつ、シャンパンゴールドのアクセントが高級感も演出。タッチスイッチによるシンプルな操作で調光も可能です。ナチュラルテイストの家具やインテリアと調和し、生活に優しい灯りを加えるおすすめの一台です。
サイズ横幅24cm 奥行き24cm 高さ40.5cm
テンポ|ヴィンテージ
テンポは、ヴィンテージインテリアにおすすめのポータブルライトです。
レトロな雰囲気を感じさせるキャンドルのようなデザインは、ヴィンテージ家具を用いたインテリアと相性抜群です。リビングやダイニング、寝室などヴィンテージインテリアの空間であれば自然に溶け込み、落ち着いたムードを演出します。
3段階の調光機能付きで、読書やリラックスタイムなどシーンに合わせて明るさを調整できるのも魅力。ダイニングテーブルに配置する際は、2〜3灯並べて配置するのもおすすめです。
サイズ横幅12cm 奥行き12cm 高さ31cm
おしゃれなポータブルライトで自由な光を届ける
本記事では、おしゃれなポータブルライトの魅力や選び方、インテリアスタイル別のおすすめ5台を紹介しました。
ポータブルライトの最大の利点はコードレスで、コンセントがない場所にも自由に光を置ける手軽さです。
リビングやダイニング、寝室、書斎など多くの空間で、読書灯から演出用ライトまで一台で幅広く活用できます。ポータブルライトを選ぶ際は、まず置く場所を決め、部屋のインテリアに合うデザインや必要な機能性を確認するのがポイントです。
おしゃれで便利なポータブルライトを取り入れて、心地よい光とともに豊かな暮らしを楽しみましょう。
ベッドサイドに配置する照明は、ただの明かりではなくリラックスした眠りへと導く重要なアイテムです。
しかし、
寝室に照明があるのに設置する意味はあるの?
どのような照明を選べばいいの?
といった悩みをお持ちではないでしょうか。
「設置するメリットや、寝室に合う照明を知りたい」と感じている方も多いでしょう。
本記事では、ベッドサイドに配置する照明の効果や選び方のポイントを解説し、おすすめの照明をインテリアスタイル別に5台紹介します。本記事を読むことで、適切なベッドサイド照明を選び、配置できるようになります。
ベッドサイドに配置する照明の効果
ベッドサイドに配置する照明には、寝室を心地よくするための3つの効果があります。
寝室を多灯空間にする
優しい光で寝やすくする
すぐに明かりを確保できる
寝室を多灯空間にする
ベッドサイドに照明があれば、メインの照明と組み合わせて一室多灯のおしゃれな空間を作れます。
照明が一灯のみの寝室では、光の質が単調でおしゃれさや強弱がなく、個性のない印象になりがちです。複数の光源を使うことで空間に陰影が生まれ、奥行きのある豊かな雰囲気を作れます。
以下のように役割を分けて活用すると効果的です。
照明の種類効果天井照明空間全体を明るくする(主照明)ベッドサイドの照明手元の灯り、リラックス用、読書用(補助照明)フロアスタンド照明やブラケット照明雰囲気を演出する(補助照明)
光を重ねることで、インテリアの魅力もより一層引き立つでしょう。
優しい光で寝やすくする
寝室の照明の主な役割は、次の2つです。
眠りやすくする
寝室を快適な空間に整える
上記のためには、ベッドサイドに配置する照明の光の色や明るさを意識することが重要です。
まぶしい光や白い光は、目を刺激して眠気を妨げる可能性があります。
一方で、オレンジ色の柔らかな光は、目をリラックスさせてくれるため自然に寝やすくなります。明るさを調節できる調光機能がある照明を選べば、シーンに合わせた使い分けが可能です。
読書やスマートフォン使用時には明るく、寝る直前には暗めの光に変えるなど工夫しましょう。
すぐに明かりを確保できる
夜中や早朝に目が覚めたとき、ベッドサイドに照明があるとすぐに明かりを確保できます。
強い光では眠気が飛んだり不快な眩しさを感じるため、ベッドサイドにテーブルランプを準備しておくと、目に優しい心地よい明るさで行動可能です。
例えば、ベッドの横にマットレスと同じ高さのナイトテーブルを配置してテーブルランプを置いておくと、手を伸ばすだけですぐに明かりを灯せるでしょう。
起き上がらずに操作できるため、夜間のトイレ移動や子どもの世話がある方にも安心です。
「手元でストレスなく操作できること」は、ベッドサイドの照明を選ぶうえで欠かせない条件のひとつです。
ベッドサイドに配置する照明の選び方
ベッドサイドに配置する適切な照明を選ぶには、4つのポイントが重要です。
照明のサイズと配置場所を確認する
インテリアスタイルに合わせて選ぶ
操作性から選ぶ
機能性を確認する
照明のサイズと配置場所を確認する
ベッドサイドに配置する照明は、サイズと設置場所のバランスを意識して選びましょう。
照明が大きいと不恰好になり、小さすぎると必要な明るさが確保できない場合があります。
ナイトテーブルの上に置く場合、「幅」と「奥行き」のサイズがナイトテーブルから出ないようにしましょう。
また、ベッドに寝ている状態で手を伸ばせして操作できるサイズが理想的です。フロアスタンド照明の場合は、ベッドの高さとのバランスを考慮し、まぶしくない位置に配置できるタイプを選びましょう。
インテリアスタイルに合わせて選ぶ
ベッドサイドに配置する照明は、寝室のインテリアスタイルに合うデザインを選びましょう。
統一感が出るため、空間がより美しく整います。
モダンインテリア|直線的・シンプルな印象
モダンインテリアの寝室には、直線的で無駄のないデザインの照明が向いています。
モダンインテリアはシンプルさと洗練された雰囲気を重視しており、装飾を抑えたストレートなデザインや、ガラス・金属といった光沢感のある素材が空間に調和しやすいです。スチール製のスタンドライトやガラスシェードのランプは、シャープな質感がモダンな雰囲気をより際立たせます。
北欧インテリア|自然素材によるあたたかさ
北欧インテリアの寝室には、自然素材を使用した柔らかなフォルムの照明がぴったりです。
北欧スタイルは木材や布などのぬくもりを感じる素材と、シンプルで機能的なデザインを重視。
支柱やベースに明るいオーク材が使用され、丸みのあるテーブルスタンド照明は、空間に柔らかさとあたたかい雰囲気をもたらします。素材や形状、光の色が北欧テイストな照明を選ぶと、ぬくもりあふれる寝室となるでしょう。
ナチュラルインテリア|自然と寝室に馴染む統一感
ナチュラルインテリアの寝室には、木材や竹、ラタンなど自然素材を活かしたデザインの照明を選びましょう。
自然素材のあたたかみと、過度に主張しない素朴なデザインが寝室全体と調和します。
布シェードやラタン素材の照明はナチュラルインテリア空間に馴染み、癒しの雰囲気を演出。装飾の色はアースカラーを選ぶことで、心地よさを感じやすい癒しの寝室が完成します。
アンティークインテリア|歴史と趣
アンティークインテリアの寝室には装飾性や重厚感、高級感のある照明を選ぶことで統一感が出ます。
ベースや支柱などが太く、寝室をクラシックな雰囲気に演出する照明は、歴史と趣を感じさせるのでアンティーク空間におすすめです。
アンティークインテリアでは真鍮や木材などの経年変化を楽しめる素材や、細部まで丁寧に作り込まれたデザインが特徴で、空間に奥行きと重厚感をもたらします。
素材やデザインも吟味して、調和する照明を選びましょう。
操作性から選ぶ
ベッドサイドに配置する照明の操作性は、快適な睡眠環境を作るために重要です。
ベッドから起き上がらずに操作できれば、就寝前や夜中に目覚めた時もストレスを感じません。
タッチセンサー式照明のように、手を伸ばすだけで点灯・消灯・調光まで簡単にできるものが理想的です。簡単に扱える照明を選ぶことで、寝室で過ごす時間がより心地よいものになるでしょう。
機能を確認する
ベッドサイドに適した照明には、次のような便利な機能を備えたモデルがあります。
調光
調色
タイマー設定
スマート操作
調光・調色機能が備わっていれば、読書時には明るく就寝前には暗めに光を調整可能です。
寝室での過ごし方をイメージしながら、必要な機能が備わっているものを選びましょう。
【インテリアスタイル別】おすすめベッドサイドの照明5選
ベッドサイドに適している照明を、インテリアスタイル別に紹介します。
LT-4150 ロレンシオ|モダンスタイル
サイズ 横幅15.5cm 奥行き15.5cm 高さ34.5cm
ロレンシオには、異素材が織りなす美しいバランスがあります。
ガラスの透明感とウッドのぬくもり、ゴールドの華やかさが融合してモダンな寝室に調和しつつ、クラシカルな上品さを添えてくれます。
柔らかく広がる光が、優雅で落ち着きのある寝室を作る照明です。
エディフィス デスクランプS|モダンスタイル
サイズ 横幅16cm 奥行き16cm 高さ28.5cm
シンプルなデザインで明かりを灯す、真鍮ベースと繊細なガラスシェードの組み合わせ。
触れるだけで操作できるタッチ式スイッチで簡単にオン・オフや調光が可能です。
シェードからこぼれるキャンドルのような柔らかな光が、モダンな寝室に洗練さとアクセントを加えてくれます。
LT-4331 ヌオラ|ナチュラルスタイル
サイズ 横幅24cm 奥行き24cm 高さ35.5cm
ヌオラは、ベースに天然大理石のトラバーチンと木を使用し、シェードにはブラウンの紐(ストリング)を合わせたユニークなテーブルスタンド照明。
自然素材ならではの質感とぬくもりが、ナチュラルインテリアに絶妙に調和します。
ストリングの隙間から柔らかな光が寝室を照らし、静かに存在感を放ちます。
装飾の多い照明が苦手な方にもおすすめです。
LT-4501 ロドニー|北欧スタイル
サイズ 横幅25cm 奥行き25cm 高さ37cm
ロドニーは、北欧らしいシンプルさとぬくもりある佇まいが魅力です。
丸みを帯びたシルエットと、木材や布シェードを使用した柔らかな雰囲気が心地よい眠りに誘います。
支柱やベースにゴールドのアクセントがあり、シンプルなぬくもりのなかに気品も感じられるベッドサイドにぴったりの照明です。
テーブルランプ L20657|アンティークスタイル
サイズ 横幅30.5cm 奥行き30.5cm 高さ48.3cm
まるで美術品のような存在感を放つ、ステンドグラスのテーブルランプです。
色鮮やかなステンドグラスを銅のテープでつなぎ合わせて作られた、美しいティファニースタイル。
支柱とベースも重厚感と高級感があり、アンティークインテリアの寝室に調和します。光を受けて幻想的に輝く姿は、寝る前の時間を華やかに彩ります。
寝る前の時間が好きになる照明をベッドのそばに
ベッドサイドに配置する照明は、寝室を快適な空間にするために欠かせないアイテムです。リラックスした眠りに誘うだけでなく、夜中の動作や読書などのちょっとした行動もストレスなく行えるようになります。
サイズや設置場所のバランスやインテリアスタイルとの相性など、自分の暮らしに合った照明を選ぶことが大切です。自宅の寝室に調和する、使いやすい一灯を見つけるために本記事の照明を参考にしてください。
ダイニングをおしゃれにしたいときは、ペンダントライトの導入がおすすめです。しかし、「どのような照明を選べばよいのかわからない」と悩んでいませんか?
見た目の好みだけでペンダントライトを選んでしまい、取り付けた際に「思っていたのと違う」という失敗を経験した方もいるのではないでしょうか。
本記事では、ダイニングに設置するペンダントライトの選び方や設置高さの目安、インテリアスタイル別のおすすめ照明を5つ紹介します。
ダイニングにぴったりの照明が見つかり、食事の時間を楽しく過ごせるようになります。
失敗しないペンダント照明の選び方
ペンダントライトを選ぶ際は、4つのポイントを確認すると失敗しにくくなります。
役割を確認する
設置範囲を把握しておく
光の色温度を選ぶ
インテリアスタイルに合わせてデザインを選ぶ
役割を確認する
ペンダントライトは、種類によってダイニングテーブルの上だけを局所的に照らしたり、ダイニング空間全体を照らしたりする役割があります。
例えば、テーブルの上だけを重点的に照らすと、テーブル以外の空間が目立たないため並べた料理を強調して美味しそうに見せられます。
一方で明かりが広がるペンダントライトを選ぶと、ダイニングの空間全体を明るくできるため照明が空間のアクセントになるでしょう。
ペンダントライトはデザイン性が高く、ダイニングやLDK全体のおしゃれな雰囲気作りを可能にします。
設置範囲を把握しておく
ダイニングテーブルの上部に設置するペンダントライトは、ダイニングテーブル長手方向の1/3〜1/2程度のサイズを目安にするとバランスよく見えます。
ペンダントライトのサイズを検討する際は、ダイニングの空間全体とダイニングテーブルとのバランスが重要になります。
例えば、横幅180cmの長方形ダイニングテーブルにペンダントライトを設置する場合、設置範囲は、横幅60〜90cm程度がおすすめです。
サイズが大きすぎると圧迫感が出てしまい、小さすぎると照度不足やダイニング空間のバランスが悪くなる可能性があるので注意しましょう。
光の色温度を選ぶ
色温度はK(ケルビン)という単位で表示される光の色のことです。
以下の特徴に合わせて色温度を決めると、照明の光の色選びに失敗しにくくなります。
色温度(K)光の色特徴2700〜3000K電球色・ぬくもりのあるオレンジ色の光・リラックス効果があり、落ち着いた雰囲気を演出・食事を美味しそうに見せる4000〜5000K昼白色・自然光に近い白い光・活動的な雰囲気を演出・ダイニングテーブルで作業する方におすすめ
ダイニングテーブルで食事と在宅ワークの両方を行う方は、調光・調色機能付きのペンダントライトがおすすめです。
LDKで統一感を重視する場合は、リビング側の照明と同じ色温度を選ぶのも手段の一つです。
デザインはインテリアスタイルに合わせて選ぶ
ペンダントライトは、ダイニングのインテリアスタイルに合わせてデザインを選びましょう。
モダンインテリア|スタイリッシュな雰囲気
北欧インテリア|個性的なデザイン
ナチュラルインテリア|自然のぬくもりとアースカラー
アンティークインテリア|重厚感や高級感が魅力
モダンインテリア|スタイリッシュな雰囲気
モダンインテリアには、シンプルなフォルムで金属やガラスなどの素材を使用したペンダントライトがおすすめです。直線的でシンプルなフォルムは、ダイニングのスタイリッシュな印象を引き立てます。
また、装飾を抑えた照明を選ぶことでほかの家具やアートとの調和が生まれ、統一感のあるダイニングやLDKを作り出せるでしょう。
例えば、金属やガラス素材を使用したシンプルなペンダントライトは、自然素材の少ないモダンなダイニングにきれいに調和します。空間がすっきりとまとまり、洗練された雰囲気を作れます。
北欧インテリア|個性的なデザイン
北欧インテリアのダイニングには、自然素材を活かした柔らかな光のペンダントライトが最適です。
北欧スタイルは「ぬくもり」と「機能性」の両立を大切にしており、直接光源が見えないデザインは北欧スタイルらしく優しい雰囲気の空間を演出します。
例えば、木目調のフレームやナチュラルカラーで丸みを帯びたデザインの照明は、北欧家具との相性も抜群。
ダイニングに北欧らしいぬくもりと穏やかな雰囲気を取り入れたいなら、素材やデザインの特徴を理解して選びましょう
ナチュラルインテリア|自然のぬくもりとアースカラー
ナチュラルインテリアには、自然素材やアースカラーを使用したペンダントライトが向いています。
自然の素材感が重要なので、木材や籐(ラタン)などが使用されている照明を選びましょう。自然素材がぬくもりを感じさせ、リラックスしやすい雰囲気を演出。
例えば、木製の円柱型デザインやファブリック生地をフレームに使用したデザインは、柔らかな印象の空間がつくれます。自然素材の質感にこだわってペンダントライトを選ぶと、素敵な空間演出が可能です。
アンティークインテリア|重厚感や高級感が魅力
アンティークインテリアには、クラシカルで装飾性の高いペンダントライトを設置すると美しく調和します。
重厚感や高級感のあるデザインと、真鍮やアイアン、ガラスなどの素材を使ったペンダントライトがおすすめです。
例えば、ヴィンテージ加工された真鍮フレームとガラスシェードの組み合わせは、高級感と落ち着いた雰囲気を演出。
このようなペンダントライトは、アンティークインテリアとの調和を生み出し、落ち着きのあるクラシックな空間を演出します。
ペンダントライトを美しく見せる方法
ペンダントライトを美しく見せるために重要なのは、2つのポイントです。
理想的な設置高さの目安を把握する
簡単に高さ調整できるアイテムを使用する
理想的な設置高さの目安を把握する
ペンダントライトの設置位置は、照明の一番下端が床から約150cmの高さに来るのが推奨される目安です。
ダイニングテーブルの高さは70cmのタイプが多いので、テーブル面から照明までの高さは80cmが目安。
この高さであれば、テーブル全体をしっかり照らしつつ、視線を遮らず、圧迫感も感じにくいバランスの取れた配置になります。
なお、ペンダントライトのサイズやデザイン、空間の雰囲気や好みによって心地よいと感じる高さは異なるため、あくまで目安としてください。
簡単に配置位置を調整できるアイテム
ペンダントライトの設置位置を簡単に変更できるアイテムは、以下の3つ。
ライティングレール(ダクトレール)
コードクリップ
シーリングカバー
ライティングレールは、ペンダントライトやスポットライトを設置するためのレールです。
レールに沿って照明器具の位置を自由に変更でき、複数のペンダントライトを設置できるのが特徴。
一方、コードクリップやシーリングカバーは、照明器具のコードを巻き付けたり収納したりすることで高さ調整が可能なアイテムです。これらのアイテムを使用すると、ダイニング空間に応じてペンダントライトの存在感を引き立てられます。
インテリアスタイル別!おすすめペンダント照明5選
インテリアスタイル別のおすすめペンダントライトを5灯紹介します。
グロー 5500|モダンスタイル
サイズ 横幅52cm 奥行き52cm 高さ115.3cm
調光は「Low」「Middle」「High」
調色は「Warm」「Natural」「Cool」
円形の柔らかいラインとスタイリッシュなフォルムのデザインが魅力のペンダントライト。3本のコードは高さ調整が可能なため、空間に合わせてシーリングライトのように広範囲を照らすことも可能です。
また、機能性の面では調光・調色ともに3段階で調整可能です。気分やシーンごとに思い通りの照明演出を楽しめます。
さらに、最大40,000時間の長寿命LEDを内蔵しており、長時間使用するダイニングでも安心して使い続けられます。
ブリッジ 90|モダンスタイル
サイズ 横幅90cm 奥行き4cm 114.5cm
ブリッジ 90は、モダンインテリアのダイニングに最適なペンダント照明です。シンプルで無駄のないフォルムが特徴的で、ダイニングに上品なアクセントを加えます。
特に、マットな質感と直線的なラインはモダンインテリアと調和しやすく、長方形のダイニングテーブルに合わせることで、食卓を美しく照らし出します。
機能は、「Low」「Middle」「High」の3段階の調光と、白色と暖色の調色。
さらに、2本のワイヤーの長さも細かく調整できるため、ダイニングテーブルの高さや自分の体格に合わせて高さを調整し、快適な食事時間を楽しめるでしょう。
LT-8825WH ノルデン ホワイト|北欧スタイル
サイズ 横幅46cm 奥行き46cm 高さ155cm
「LT-8825WH ノルデン」は、有名な北欧照明「PH5」風の個性的なデザインのペンダントライト。
多層構造のシェードが印象的で、直接光源を見せないため眩しさを感じさせず、柔らかな光でダイニングを照らします。
北欧だけでなく、ナチュラルやモダンインテリアにも調和しやすく、インテリアのアクセントとしても長く使えるシンプルで飽きのこないデザインです。
LT-9532CL ベルカ|ナチュラルスタイル
サイズ 横幅15.5cm 奥行き15.5cm 高さ100.5cm
自然な木の風合いが心地よいベルカは、ダイニングに柔らかく調和するペンダントライトです。
ナチュラルインテリアに見事に調和するだけでなく、北欧やナチュラルモダンなど幅広いスタイルと相性がよいのがメリット。
シェードの直径は15.5cmと小ぶりなため、ダイニングテーブルのサイズに合わせて2〜3灯をバランスよく配置すると、ぬくもりある空間に仕上がります。
LT-1941BU オレリア|アンティークスタイル
サイズ 横幅20cm 奥行き20cm 高さ109cm
バブルガラスが印象的な「オレリア」は柔らかな光が広がり、空間をアンティークやレトロな雰囲気に仕上げるペンダントライトです。
アンティークゴールドのソケットやコード、独特の表情を持つバブルガラスがダイニングに重厚感や深みをもたらします。
バブルガラス以外にもクリアやフロスト電球があるので、電球ごとに異なる質感で照明を楽しむことも可能。
おしゃれなカフェのようなリラックス空間を演出できるので、ダイニングでゆっくり休憩したい方にぴったりのペンダントライトです。
ペンダント照明で実現するおしゃれなダイニング
ペンダントライトは、ダイニングの印象を大きく左右するインテリアの主役にもなるアイテムです。
役割やサイズ、光の色温度、インテリアスタイルとの調和を意識することで、デザイン性と実用性を兼ね備えた照明選びが可能です。
また、コードクリップやライティングレールを活用すれば、ダイニングの空間を整えながら、心地よさも高められます。本記事で紹介したペンダントライトをおしゃれなダイニング作りの参考にして、お気に入りの一灯を見つけてください。
フロアスタンド照明は、おしゃれな部屋作りのために重要なポイントです。しかし、自宅に取り入れたくても「種類が多くてどれを選べばよいのかわからない」と悩んでいる方も多いでしょう。
そこで本記事では、以下の内容を紹介します。
購入前に確認しておくべきフロアスタンド照明のメリット・デメリット
迷いを払拭するフロアスタンド照明の選び方
迷っている方におすすめのフロアスタンド照明5選
本記事を読むと、自宅に合うフロアスタンド照明を選択しておしゃれな空間を作れるようになるので、ぜひ参考にしてください。
フロアスタンド照明のメリットとデメリット
フロアスタンド照明のメリットとデメリットを確認しておくことで、購入の失敗を防げます。
メリットがわかるとフロアスタンド照明を購入する目的が明確になり、デメリットを把握しておくと購入後の後悔を防げるためです。
フロアスタンド照明のメリット
フロアスタンド照明のメリットは以下の通りです。
設置や移動が簡単
空間を立体的に見せられる
必要な場所を明るくできる
光の陰影で雰囲気づくりが可能
電気工事や取り付けの必要がない
目立たせたくない場所を暗くする
おしゃれなデザインが多い
フロアスタンド照明はコンセントにつなぐだけで使用でき、持ち運びも簡単なものが多いため、明かりが必要な場所に簡単に配置できます。
また、壁を照らして光の陰影を生み出し、奥行きや立体感を表現するなどおしゃれな雰囲気づくりも可能です。おしゃれなデザインが多く、照明自体が部屋のアクセントになりインテリアの雰囲気を向上させる点も大きなメリットといえるでしょう。
フロアスタンド照明のデメリット
フロアスタンド照明のデメリットは以下の通りです。
部屋全体を明るくできない
配置スペースが必要
生活動線を考慮した配置計画が必要
フロアスタンド照明は、明かりが必要な狭い範囲を照らす目的で使用されます。そのため部屋全体を明るく照らすには不向きです。
シェードが大きなタイプや本体部分が傾斜しているデザインの場合、配置するために広いスペースが必要になるため事前のサイズ確認が重要。コードに足が引っかかり転倒する恐れがないか、生活動線も考慮して配置場所を決めましょう。
フロアスタンド照明の選び方
フロアスタンド照明の選び方は、3つの方法があります。
種類(デザイン)から選ぶ
インテリアスタイルに合わせて選ぶ
機能性(調光・調色、角度調整)で選ぶ
種類(デザイン)から選ぶ
フロアスタンド照明には、主に4種類のデザインがあります。
トーチ型
トーチ型のフロアスタンド照明は、天井に向かって光を照らすデザインが特徴で、天井からの反射光によって部屋を明るくします。
天井からの反射光は眩しさを抑え、柔らかく穏やかな雰囲気を演出するため、リラックスする空間づくりのために最適です。
リビングや寝室でベースの照明として使用し、ほっと一息つける心地よい空間づくりに活用しましょう。読書や映画鑑賞など静かな時間を楽しみたい方にぴったりです。
シェード型
シェード型のフロアスタンド照明は、帽子を被っているようなデザインが特徴で、特定の方向を柔らかな光で明るく照らします。
シェードの素材やデザインのバリエーションが豊富な点も魅力の一つ。
壁面を照らして陰影を作ったりソファに座る人の手元を照らしたりして、明かりが必要な場所を照らしてください。リビングの暗い場所が気になっている方や照明の一工夫がほしい方は、取り入れてみましょう。
グローブ型
グローブ型のフロアスタンド照明は、電球全体を半透明のカバーで包み込んだデザインが特徴です。
電球が直接見えないため、眩しさを抑えつつぬくもりのある柔らかな光を放ちます。シーリングライト一灯だけ使用している方は、配置スペースを考慮した上で部屋の下部にも明かりを追加しておしゃれなインテリアを作りましょう。
モダンや北欧、ナチュラルテイストのインテリアに調和しやすく、シーリングライトやダウンライトと組み合わせて使用すると、空間に立体感を生み出せます。
バーライト型
バーライト型のフロアスタンド照明は、スリムな棒状のデザインと照明全体が発光することが特徴です。
特徴的なデザインから、モダンでミニマルなインテリアのリビングや、作業に集中したい書斎におすすめです。
スペースを取らないデザインは、狭い部屋で一室多灯のおしゃれな空間を作りたい方にもうってつけ。装飾性を取り除いたデザインで、利便性を重視したライフスタイルを楽しみましょう。
インテリアスタイルに合わせて選ぶ
フロアスタンド照明は、自宅のインテリアスタイルに合わせて選ぶと統一感のあるおしゃれな空間を作れます。
具体的なインテリアスタイル名は以下の通り。
モダン
ナチュラル
北欧
和風
アンティーク
アジアン
フレンチ
日本で人気の「モダン」と「北欧」のインテリアスタイルに合わせやすいフロアスタンドの特徴を紹介します。
モダンスタイルにおすすめなフロアスタンド
モダンスタイルと相性のよいフロアスタンドは、スチールや鉄、ガラスなどの素材で製作された照明です。
モダンスタイルに特有の高級感や光沢感を演出可能で、照明自体がオブジェになるためインテリアの雰囲気を向上させやすくなります。人工的な素材感やスリムなデザイン性を持つ種類は、モダンスタイルのインテリアに取り入れやすいので検討してみてください。
北欧スタイルにおすすめなフロアスタンド
北欧スタイルと相性のよいフロアスタンドは、自然素材を取り入れたシェード型の照明です。
電球を包んでいるシェードの素材にはリネンやコットンを使用し、支柱は木製になっている種類がおすすめ。ほかにも木目シートを使用している照明は取り入れやすいため、照明計画の際に検討してみましょう。
機能性で選ぶ
フロアスタンド照明を選ぶ際は、以下のような機能性も確認しましょう。
調光
調色
角度調整
移動の容易さ
調光、調色機能があれば状況に応じて部屋の明るさをコントロールしたり、光の色を変えたりして雰囲気を楽しめます。
仕事や勉強する際は明るい白い光に設定し、落ち着いた雰囲気でリラックスして過ごしたい場合はオレンジ色の光に変更可能です。明るくしたい範囲を照らせるように角度調整が可能かどうかも確認しておきましょう。
おすすめのフロアスタンド照明5選
ここからは、おすすめのフロアスタンド照明を5台紹介します。
Tow-ropos(トウ・ロポス)|DOTS-NEXT(ドッツネクスト)
トウ・ロポスは一台で天井と手元の両方を照らせるため、6〜7畳の部屋の照明を探している方におすすめです。
天井からの反射による柔らかな光を広範囲に届けると同時に、手元や壁面を明るく照らします。
スタイリッシュな形状で配置しやすい上に、アッパーライトとスポットライトは別々に調光可能で機能性も優れています。モダンやインダストリアルなどのインテリアスタイルに合わせやすい、おしゃれなフロアスタンド照明です。
サイズ・幅 約26cm × 奥行き 約26cm × 高さ 約179cm・アッパーライト直径:約26cm ・ベース直径:約25cm・コード長:ベース台座から2m25cm素材スチール色アイボリー・ブラック
Wave(ウェーブ)|CROIX(クロワ)
ウェーブは照明本体が部屋のアクセントになるため、リビングに物足りなさを感じている方におすすめです。
曲線が穏やかさを演出し、照らされた光で照明本体にも陰影が生まれるおしゃれなデザインです。
ウェーブのシェードは柔らかい光を拡散させてぬくもりを感じさせるため、あたたかい光と本体のデザインから癒し空間を作りたい方にもうってつけ。独特なフォルムを持つおしゃれなウェーブを、リビングや寝室に合わせてみてください。
サイズ幅 19cm × 奥行き 19cm × 高さ 133cm素材ポリプロピレン・スチール色ホワイト
HEMPLEN(ヘンプレン)|Re:CENO(リセノ)
ヘンプレンはホテルで見かけることが多いデザインなので、ホテルライクなインテリアを作りたい方におすすめのフロアスタンド照明です。
自然素材を多く使用していることから、北欧インテリアやナチュラルインテリアとも相性が抜群。
シェードの上下からしっかりとした明かりが広がり、ファブリックシェードを通して見ると柔らかい光がぬくもりを感じさせます。照明のオン・オフは、紐式のプルスイッチなので操作も簡単。紐の素材は真鍮製なので、素材感で部屋にアクセントを加えてくれます。
サイズ幅 40cm × 奥行き 40cm × 高さ 136.5cm素材シェード:綿、麻・支柱:ウォールナット無垢材(オイル塗装)・スイッチ:真鍮・土台:鋼色オリジナルカラー
Espresso-floor lamp(エスプレッソフロアランプ)|ARTWORKSTUDIO(アートワークスタジオ)
エスプレッソフロアランプは、ナチュラルインテリアや北欧インテリアを作りたい方にぴったりのフロアスタンド照明です。
3本の脚はすべてバーチ無垢材で製作され、シェードの素材には柔らかな雰囲気を作る自然素材のコットンとリネンが使用されています。
照明の素材のほとんどが自然素材でできており、リラックスしてぬくもりを感じられるでしょう。シェードの色はホワイトとブラウンの2色から選択できるので、自宅のインテリアカラーに合う色を選びましょう。
サイズ幅 48cm × 奥行き 48cm × 高さ 154.5cm素材シェード:コットン、リネン・支柱:バーチ無垢材色ホワイト(シェード)・ブラウン(シェード)
HAVANA-FLOOR LAMP(ハバナフロアランプ)|ARTWORKSTUDIO(アートワークスタジオ)
ハバナフロアランプは、部屋に美しさや高級感を加えたい方におすすめです。大理石のベースと真鍮製のポールには、思わず目を止めてしまう美しさがあります。
シンプルながらもスタイリッシュなデザインは、観る人に確かな存在感を与え、上質で高級感ある空間を演出。必要な箇所を的確に照らすと同時に、照明自体がアクセントとして洗練された空間を表現します。
北欧モダンやアンティーク、ヴィンテージなど幅広いインテリアスタイルに調和し、どんなシーンにも輝きを添える逸品です。
サイズ※下記画像参照色(ベース+本体)ブラック+ブラック(BK/BK)ブラス+ブラック(BS/BK)ブラス+ホワイト(BS/WH)素材【BK/BK】アルミ・スチール・大理石【BS/BK・BS/WH】真鍮・大理石
インテリアに変化をもたらすフロアスタンド
フロアスタンド照明は取り入れる魅力や実用性などのメリットが多く、自宅をおしゃれにしたい大人の男性にはおすすめの一品です。
本記事では、取り入れやすいおしゃれなフロアスタンド照明を5台紹介しました。外観のデザインや機能、自宅のインテリアスタイルに合わせて取り入れてみてください。自宅のインテリアに新たな魅力と心あたたまる灯りが生まれ、リラックスしやすい毎日が訪れます。