Colemanのおすすめバッグ5選。タウンユースからアウトドアまで使える魅力を解説!
近所の散歩から休日のアウトドアまで、さまざまなシーンで活躍してくれるバッグがあったら便利だと思いませんか? 30代・40代の男性にとってファッションはTPOに合わせて選びたいもの。ただ、「どれを選んだらいいか分からない」と感じている方も多いですよね。
本記事ではColemanのおすすめバッグを5つ厳選して紹介します。なぜ大人の男性におすすめなのか、その魅力や選び方を解説するのでぜひ参考にしてください。
ライフスタイルに合ったColemanのバッグが見つかれば、毎日がもっとアクティブになれて楽しくなるはずです!
Colemanのバッグの魅力
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Colemanのバッグがなぜ多くのアウトドアファンやファッション感度の高い人々から支持されるのか、その魅力は大きく分けて2つ挙げられます。
信頼の品質と機能性
アウトドアシーンの最前線で製品開発を行ってきた信頼の品質と機能性が大きな魅力です。
Colemanは1901年創業の老舗アウトドアブランドで、昨今のキャンプブームなどで再注目されています。現在まで過酷な環境下でも耐えうるタフな素材選び、使いやすいポケットの配置、身体への負担を軽減する工夫など、機能性を追求し続けてきました。
高レベルの耐久性、撥水・防水性、収納力は、アウトドアシーンだけでなくタウンユースでもメリットばかり。大人のライフスタイルにもぴったりの特徴を持ったバッグはおすすめです。
進化し続けるデザイン
アウトドアブランドでありながら、Colemanはデザインも進化させ続けてきました。
「アウトドアブランドのバッグってちょっとゴツくて普段使いしにくいんじゃない?」と思う方のイメージを打ち破るのがColemanのバッグ。アウトドア仕様の機能性はそのままに、タウンユースでもなじむシンプルで普遍的なデザインを時代に合わせて生み出してきました。
カラーも、モノトーンをはじめアースカラーなどバリエーション豊富なので、きっと気に入るものが見つかるはずです。
Colemanのバッグの選び方
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Colemanの魅力が分かったところで、次に自分にぴったりのバッグを選ぶためのポイントを解説します。
使い方に合った容量を選ぶ
最も大切なのは、使い方に合った容量のバッグを選ぶことです。
ライフスタイルによってバッグの使い方もさまざま。持ち運びたい量はシーンによって違うので、それに合った大きさを選べばバッグを持て余さずに使えます。
以下で容量に応じた使い方の例を表にまとめたので、参考にしてください。
| 容量 | 使い方 |
| 〜10L | 散歩や近所の買い物(ウエストバッグ、ショルダーバッグなど) |
| 10L〜20L | お出かけ、通勤・通学(デイパックなど) |
| 20L〜30L | 荷物の多いお出かけ、小旅行(トートバッグなど) |
| 30L〜 | 数泊する旅行、出張(バックパックなど) |
重視する機能やデザインで選ぶ
重視したい機能やデザインに着目して、具体的なモデルを選びましょう。
表で示した容量に応じた使い方はあくまでも一般的な例です。必要な機能や好みのデザインを優先することもOKです。
たとえば、アウトドアでも使うので耐久性や撥水性を重視したい場合は、タウンユース寄りのものよりも本格的なアウトドア寄りのものを選ぶほうがいいでしょう。また、そこまで収納力が必要のない「散歩」目的でも、デザインが好みという理由で少し大きめだけれどデイパックを使うのも問題ありません。
容量の他にもこだわりたい機能やデザインがあれば、総合的に判断して決めてください。
Colemanのおすすめバッグ5選
Colemanのバッグを厳選して5つおすすめします。それぞれ用途に応じてメリットのあるモデルなので、自分に合った一つを見つけましょう。
(5L)ウォーカーウエスト5
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1つ目に紹介するのは「ウォーカーウエスト5」です。必要最低限の荷物で身軽に外出したい方におすすめのウエストバッグです。
5Lは少ない容量に思えるかもしれませんが、財布やスマホなど意外にもペットボトルくらいなら十分入る大きさ。複数のポケットで荷物の整理もしやすく、背面のメッシュ素材はクッション性もあって快適に装着できます。
デイリーでもアウトドアのサブでも使い勝手抜群なので、1個持っておいて損はないでしょう。
(8L)アメリカンクラシックショルダー
2つ目は「アメリカンクラシックショルダー」です。大人の休日スタイルに合うデザイン性に優れたモデルを探している方におすすめ。
アメリカンクラシックシリーズから、容量8Lのショルダーバッグ。湾曲して体に沿うシルエットとジッパーに付いたスエードがアクセントになった、カジュアルコーデにハマるモデルです。一方で、機能性も十分で、摩耗に強い500デニールコーデュラ生地に水をはじくテフロン加工も施されています。
8Lあれば街へのお出かけの荷物はだいたい入れられる上、旅行などのセカンドバックの役割も担えます。汎用性が高くておすすめです。
(15L)ウォーカー15
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3つ目は「ウォーカー15」を紹介。手ぶらである程度の容量も持ち運びたい方には第1候補にしてほしいモデルです。
ウォーカーシリーズはアウトドアからデイリーユースまで、どんなシーンでも誰でも使いやすいのがコンセプト。15Lとバックパックとしては小さいバッグですが、ありそうでなかったちょうど良い大きさのモデルです。シンプルでどんなシーンでも使えそうなデザインと、撥水加工や豊富な収納という機能性のバランスを実現しているのが魅力。
通勤、ジム通いからタウンユースまで、良い意味で主張しすぎず使いやすいのがGOODです。
(21L)2WAYバックパックトート
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4つ目は「2WAYバックパックトート」を紹介します。その名の通り2WAYでトートにもリュックにもなるので、シーンや荷物量によって使い分けたい方におすすめ。
最低限の間仕切りと大きな容量が特徴のモデル。小さい荷物を小分けにして入れたいというよりは、紙類や衣類などをガバッと入れたい方には使いやすいはず。荷物の少ない時はトートで持って、帰りに荷物が増えたらリュックとして背負う、みたいな使い方もおすすめです。
「リュックだと子供っぽくなってしまう」ので抵抗がある方のニーズを満たす、トートタイプがうれしいモデルです。
(35L)シールド35
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最後の5つ目は「シールド35」を紹介します。荷物が多い方、旅行や本格的なアウトドアに使えるバッグを探している方におすすめです。
シールドシリーズは、タフな素材を採用したスクエア型をそろえたシリーズ。このモデルは35Lという大容量の内部を最大限に使えるスクエア型で、防水性のある生地と撥水ファスナーで雨にも負けない機能付き。
メインコンパートメント以外にフロント、トップ、サイドとさまざまな収納を完備し、荷物の仕分け力も申し分ありません。大量の荷物で重くなっても、背面とベルト部分に通気性の高いクッションが付いているので快適に背負えます。
普段使いというよりは、通勤・出張時に荷物が多い方や旅行・アウトドアにも使いたい方にピッタリのモデルです。
Colemanのバッグがあなたの生活をアクティブに
本記事ではColemanのおすすめバッグを5つ紹介しました。
アウトドアブランドならではの機能性に加えて、シンプルなデザイン性を持った豊富なラインナップ。使い方を考えてちょうど良い大きさから選べば、きっと自分好みのモデルが見つかるはずです。
Colemanのバッグを手に入れて、タウンユースからアウトドアまであなたの生活をよりアクティブなものに変えましょう!