近所の散歩から休日のアウトドアまで、さまざまなシーンで活躍してくれるバッグがあったら便利だと思いませんか? 30代・40代の男性にとってファッションはTPOに合わせて選びたいもの。ただ、「どれを選んだらいいか分からない」と感じている方も多いですよね。
本記事ではColemanのおすすめバッグを5つ厳選して紹介します。なぜ大人の男性におすすめなのか、その魅力や選び方を解説するのでぜひ参考にしてください。
ライフスタイルに合ったColemanのバッグが見つかれば、毎日がもっとアクティブになれて楽しくなるはずです!
Colemanのバッグの魅力
Colemanのバッグがなぜ多くのアウトドアファンやファッション感度の高い人々から支持されるのか、その魅力は大きく分けて2つ挙げられます。
信頼の品質と機能性
アウトドアシーンの最前線で製品開発を行ってきた信頼の品質と機能性が大きな魅力です。
Colemanは1901年創業の老舗アウトドアブランドで、昨今のキャンプブームなどで再注目されています。現在まで過酷な環境下でも耐えうるタフな素材選び、使いやすいポケットの配置、身体への負担を軽減する工夫など、機能性を追求し続けてきました。
高レベルの耐久性、撥水・防水性、収納力は、アウトドアシーンだけでなくタウンユースでもメリットばかり。大人のライフスタイルにもぴったりの特徴を持ったバッグはおすすめです。
進化し続けるデザイン
アウトドアブランドでありながら、Colemanはデザインも進化させ続けてきました。
「アウトドアブランドのバッグってちょっとゴツくて普段使いしにくいんじゃない?」と思う方のイメージを打ち破るのがColemanのバッグ。アウトドア仕様の機能性はそのままに、タウンユースでもなじむシンプルで普遍的なデザインを時代に合わせて生み出してきました。
カラーも、モノトーンをはじめアースカラーなどバリエーション豊富なので、きっと気に入るものが見つかるはずです。
Colemanのバッグの選び方
Colemanの魅力が分かったところで、次に自分にぴったりのバッグを選ぶためのポイントを解説します。
使い方に合った容量を選ぶ
最も大切なのは、使い方に合った容量のバッグを選ぶことです。
ライフスタイルによってバッグの使い方もさまざま。持ち運びたい量はシーンによって違うので、それに合った大きさを選べばバッグを持て余さずに使えます。
以下で容量に応じた使い方の例を表にまとめたので、参考にしてください。
容量使い方〜10L散歩や近所の買い物(ウエストバッグ、ショルダーバッグなど)10L〜20Lお出かけ、通勤・通学(デイパックなど)20L〜30L荷物の多いお出かけ、小旅行(トートバッグなど)30L〜数泊する旅行、出張(バックパックなど)
重視する機能やデザインで選ぶ
重視したい機能やデザインに着目して、具体的なモデルを選びましょう。
表で示した容量に応じた使い方はあくまでも一般的な例です。必要な機能や好みのデザインを優先することもOKです。
たとえば、アウトドアでも使うので耐久性や撥水性を重視したい場合は、タウンユース寄りのものよりも本格的なアウトドア寄りのものを選ぶほうがいいでしょう。また、そこまで収納力が必要のない「散歩」目的でも、デザインが好みという理由で少し大きめだけれどデイパックを使うのも問題ありません。
容量の他にもこだわりたい機能やデザインがあれば、総合的に判断して決めてください。
Colemanのおすすめバッグ5選
Colemanのバッグを厳選して5つおすすめします。それぞれ用途に応じてメリットのあるモデルなので、自分に合った一つを見つけましょう。
(5L)ウォーカーウエスト5
1つ目に紹介するのは「ウォーカーウエスト5」です。必要最低限の荷物で身軽に外出したい方におすすめのウエストバッグです。
5Lは少ない容量に思えるかもしれませんが、財布やスマホなど意外にもペットボトルくらいなら十分入る大きさ。複数のポケットで荷物の整理もしやすく、背面のメッシュ素材はクッション性もあって快適に装着できます。
デイリーでもアウトドアのサブでも使い勝手抜群なので、1個持っておいて損はないでしょう。
(8L)アメリカンクラシックショルダー
2つ目は「アメリカンクラシックショルダー」です。大人の休日スタイルに合うデザイン性に優れたモデルを探している方におすすめ。
アメリカンクラシックシリーズから、容量8Lのショルダーバッグ。湾曲して体に沿うシルエットとジッパーに付いたスエードがアクセントになった、カジュアルコーデにハマるモデルです。一方で、機能性も十分で、摩耗に強い500デニールコーデュラ生地に水をはじくテフロン加工も施されています。
8Lあれば街へのお出かけの荷物はだいたい入れられる上、旅行などのセカンドバックの役割も担えます。汎用性が高くておすすめです。
(15L)ウォーカー15
3つ目は「ウォーカー15」を紹介。手ぶらである程度の容量も持ち運びたい方には第1候補にしてほしいモデルです。
ウォーカーシリーズはアウトドアからデイリーユースまで、どんなシーンでも誰でも使いやすいのがコンセプト。15Lとバックパックとしては小さいバッグですが、ありそうでなかったちょうど良い大きさのモデルです。シンプルでどんなシーンでも使えそうなデザインと、撥水加工や豊富な収納という機能性のバランスを実現しているのが魅力。
通勤、ジム通いからタウンユースまで、良い意味で主張しすぎず使いやすいのがGOODです。
(21L)2WAYバックパックトート
4つ目は「2WAYバックパックトート」を紹介します。その名の通り2WAYでトートにもリュックにもなるので、シーンや荷物量によって使い分けたい方におすすめ。
最低限の間仕切りと大きな容量が特徴のモデル。小さい荷物を小分けにして入れたいというよりは、紙類や衣類などをガバッと入れたい方には使いやすいはず。荷物の少ない時はトートで持って、帰りに荷物が増えたらリュックとして背負う、みたいな使い方もおすすめです。
「リュックだと子供っぽくなってしまう」ので抵抗がある方のニーズを満たす、トートタイプがうれしいモデルです。
(35L)シールド35
最後の5つ目は「シールド35」を紹介します。荷物が多い方、旅行や本格的なアウトドアに使えるバッグを探している方におすすめです。
シールドシリーズは、タフな素材を採用したスクエア型をそろえたシリーズ。このモデルは35Lという大容量の内部を最大限に使えるスクエア型で、防水性のある生地と撥水ファスナーで雨にも負けない機能付き。
メインコンパートメント以外にフロント、トップ、サイドとさまざまな収納を完備し、荷物の仕分け力も申し分ありません。大量の荷物で重くなっても、背面とベルト部分に通気性の高いクッションが付いているので快適に背負えます。
普段使いというよりは、通勤・出張時に荷物が多い方や旅行・アウトドアにも使いたい方にピッタリのモデルです。
Colemanのバッグがあなたの生活をアクティブに
本記事ではColemanのおすすめバッグを5つ紹介しました。
アウトドアブランドならではの機能性に加えて、シンプルなデザイン性を持った豊富なラインナップ。使い方を考えてちょうど良い大きさから選べば、きっと自分好みのモデルが見つかるはずです。
Colemanのバッグを手に入れて、タウンユースからアウトドアまであなたの生活をよりアクティブなものに変えましょう!
日差しが強くなる季節、週末の屋外レジャーやちょっとしたお出かけに「帽子」は欠かせないアイテムですよね。でも、30〜40代の男性にとって帽子選びは意外と難しく、最近はファッションに疎くなってしまった方なら悩んでしまうのではないでしょうか。
そんな大人の男性のために、アウトドアブランドのハットを5つ厳選して紹介します。屋外レジャーやお出かけに適した機能は何か、どんなモデルを選べばいいかも合わせて解説するので参考にしてください。
キャップだけだった帽子の選択肢にハットも取り入れて、日差しの強い季節も快適にそしておしゃれに過ごしましょう。
アウトドアブランドのハットの魅力
アウトドアブランドのハットの魅力を3つ紹介します。屋外レジャーなどに適した機能や30〜40代こそかぶるのにちょうどいい理由を知りましょう。
日差しを360度ガードできる形状
キャップと違って、ハットは360度日差しをガードできるツバの形状なので屋外レジャーに非常に適しています。
屋外の日差しは全方向から受けるものなので、キャップのように前だけにツバがある形状だといつのまにか耳から首の後ろにかけて日焼けしてしまうことも。その点、全周にツバのあるハットであればあらゆる角度からの紫外線をガードしてくれます。
キャンプやハイキング、夏フェスなど屋外に長時間いることが予定されている場面では、ハットの形状は首などの日焼け対策に有効です。
アウトドアブランド特有の機能性
アウトドアブランドの作るハットは、アウトドアブランド特有の過酷な環境に適応する機能性が魅力です。
ツバはもちろん、頭を覆うクラウン部分の機能もアウトドアブランドのハットは優れています。たとえば、紫外線を通さないUVカット機能、雨などの水を通さない防水・撥水性、そして暑い時期の最大の敵である蒸れを防ぐ通気性や速乾性が備わっているものも。
高機能のアウトドアブランドのハットを着用すれば、屋外レジャーシーンはもちろん、日常でも快適さを得られます。
大人のこなれ感を演出するデザイン性
場合によっては子供っぽく映るキャップとは違い、シンプルになる夏場のコーデに大人のこなれ感をプラスできるのがアウトドアブランドのハットです。
機能性に重点を置くからこそ、無駄のないシンプルなデザイン性が長所。洗練されたシルエットとさりげないブランドロゴがコーデのアクセントになり、こだわりのモノ選びができる大人の印象を演出してくれます。
大人の男性こそ、タウンユースでもなじむアウトドアブランドのハットで大人のこなれ感をまといましょう。
アウトドアブランドのハットの選び方
初心者の方が迷ってしまわないために、アウトドアブランドのハットの選び方を解説します。チェックすべきポイントを押さえてあなたに合ったハットを見つけてください。
素材などで変わる機能性で選ぶ
着用シーンで必要となる機能性は違うので、素材などで変わる機能性に着目して選ぶのがおすすめです。
素材ごとのおおまかな特徴は以下の表の通り。
素材特徴ナイロン・ポリエステル系軽量で、耐久性や速乾性に優れているゴアテックスなど撥水はもちろん、防水や透湿まで備わるものもコットン肌触りが良く、ナチュラルな風合い
ナイロン・ポリエステル系のハットは最も多くのモデルで採用されていて、まずは試してみたい方におすすめ。小さく畳んでバッグの中に入れて携帯することもできます。ゴアテックスなど撥水素材や防水透湿性のある素材は、雨の日に使いたい方や水辺のアクティビティに使いたい方向けです。コットン素材は使い込むほどに風合いが増してくるのが魅力なので、街中で普段使いしたい方に好まれるでしょう。
他にもあご紐が付いているタイプや通気孔のあるタイプなど、ディテールの種類はさまざま。それらが自分にとって必要かどうか、確認してから選ぶようにしましょう。
形状や色などのデザイン性で選ぶ
ハットの形状や色など好みのデザイン性のものを選ぶという視点も、長く愛用していくには大切です。
ハットの形状には大きく分けて、長めのツバであご紐も付いていることが多いアドベンチャーハットと、下向きの短いツバが特徴のバケットハットがあります。普段使いもできて日差しからしっかりガードしてくれる機能という点では、アドベンチャーハットに分があります。本記事ではアドベンチャーハットタイプを中心に紹介します。
また、色に迷ったら落ち着いたカラーにしましょう。ハット初心者のうちは一枚をヘビーローテーションすることも多いので、どんな服にも合わせやすい黒・ネイビー・カーキなどが重宝します。
アウトドアブランドのハットおすすめ5選
アウトドアブランドのハットを5つ厳選しておすすめします。各ブランドが出すアイテムの特徴を紹介するので、自分好みの1点を見つけてください。
THE NORTH FACE ホライズンハット
1つ目に紹介するのは、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のホライズンハットです。ちょっとしたお出かけや街中で着用したい方にはおすすめのモデル。
大人気ブランドであるTHE NORTH FACEのリリースする定番のハットです。本体はナイロン100%、メッシュ部分はポリエステル100%で制作されていて軽量で耐久性があります。UVケア機能の付いた素材で、ベンチレーションパネルにより通気性も確保。
シンプルなデザインでタウンユースにもなじむので、1つ目に手に入れるハットとしてぴったりです。
CHUMS ロックビルハット
2つ目はCHUMS(チャムス)からロックビルハットを紹介します。悪天候のシーン用でデザイン性にもこだわったものがほしい方におすすめです。
そのかわいらしい鳥のロゴや色鮮やかなアイテムで人気のCHUMS。ロックビルとはオリジナルの防水透湿素材で、雨や汗による湿気に負けない性能を発揮してくれます。デザインベースとなった同ブランドのFES HATよりもツバを長めにして、クラウン部分にコインポケットを付けた形状が特徴的。
雨の日や水辺での屋外レジャーなど使えるシーンは広く、コーデのアクセントにもなるモデルです。
Coleman アドベンチャーハット
3つ目にColeman(コールマン)のアドベンチャーハットを紹介。コットン100%の風合いや肌触りが好きな方にはもってこいのモデルです。
キャンプやBBQなどアウトドア用品で有名なColemanが作成したこのハットは、しっかり広がるツバと内側のメッシュで日差しと蒸れを回避してくれます。普段着ているジーンズやTシャツというコーデにも合いやすく、春夏以外の秋の装いにもマッチしてくれるでしょう。
近くへ散歩するなど日常使いをメインに予定している場合は特におすすめのハットです。
Columbia シッカモアライト ブーニー
4つ目は、Columbia(コロンビア)のシッカモアライトブーニーです。日差しに強いモデルを求めている方におすすめ。
Columbia独自のサンプロテクション機能オムニシェイドUPF50を採用したモデル。降り注ぐ紫外線をカットしてくれるので、肌を守る力は抜群です。軽さを重視しポリエステル素材にアップデートされたので、携帯して必要なときに取り出すことも可能。
落ち着いた色味のバイカラーがちょうどいいアクセントになるので、夏場の日差しが強い場所へオシャレして出かけられます。
Marmot ゴアテックスサファリハット
最後5つ目は、Marmot(マーモット)のゴアテックスサファリハットを紹介します。登山やキャンプなど悪天候が予想される場面に備えたい方におすすめです。
最も有名な防水透湿素材ゴアテックスを採用したモデルで、強い雨風にも耐えられます。ロゴ部分は反射プリントになっていて夜間の視認性も高く、登山やキャンプなどの屋外レジャーでも安心です。
もちろん梅雨時期など雨でのタウンユース用に気軽に選んでも大丈夫なので、本格的なアウトドアを楽しむ方から普段使い目的の方まで対象は広いモデルです。
アウトドアブランドのハットをかぶって、屋外レジャーから日常までおしゃれを楽しもう!
本記事ではアウトドアブランドのハットを5つ紹介しました。
日差しなどに強い機能やキャップとは違うこなれ感があって、おすすめの帽子です。使うシーンを想像して、機能性とデザイン性のバランスが自分好みのものを選んでください。
自分に合ったアウトドアブランドのハットを手に入れれば、屋外レジャーから日常までオシャレを楽しむことができますよ。
大人の男性がおしゃれを楽しむなら、ぜひこだわってもらいたいのが靴下です。ついつい無頓着になりがちな靴下ですが、履き心地や選び方にこだわると、おしゃれの楽しみに一気に広がります。
本記事ではおすすめブランドのメンズ靴下を4つ紹介します。それぞれどんな特徴や違いがあるのかも解説するのでぜひ参考にしてください。
大人メンズが靴下にこだわりたい理由
大人の方に靴下にもこだわってほしい理由は、大きく分けて3つあります。
快適に外出できる
良い靴下を選ぶことは、快適な外出につながります。
靴下は足を包んで保護してくれるので、衝撃を吸収してくれたり靴とのフィッティングを良くしてくれたりする役割があります。足が痛いと長時間の外出が苦痛になってしまいますが、自分の足に合った靴下を履けば外出が楽しくなるはずです。
特に革靴で靴擦れに悩んでいる方には、自分の足や靴に合った靴下を見つけるだけの、快適さが大きく向上します。
ファッション的にプラス
靴だけでなく靴下にもこだわれば、ファッション的にもプラスです。
「オシャレは足元から」という話は良く耳にしますが、これは主に靴を指した言葉です。しかし靴だけでなく靴下もキマれば、よりおしゃれにコーデができます。ショーツはもちろんフルレングスのパンツでも、チラッと見える色や柄が全体のアイテムと合っているだけで、おしゃれ度がアップ。
靴下もコーデの中の大事なピースとして、ぜひこだわってみましょう。
健康面にも良い効果が
素材など品質の良い靴下を履けば、健康面でもメリットがあります。
気温や履く靴に合わせて適切な素材や厚みの靴下を選びましょう。冬場に外出したときは足先を保温してくれたり、夏場に汗をかいたときは吸収して靴の中を清潔に保ってくれます。また、適度な着圧が保たれる靴下は足の血行を促進し、むくみを軽減する効果もあります。
状況に合わせてベストの靴下を用意すれば、健康への効果が高まります
大人メンズにおすすめな靴下の選び方
ここでは、大人メンズの方に向けて靴下の選び方をご紹介します。
丈の長さで選ぶ
靴下を選ぶ際は、まず丈の長さに注目してみましょう。特にこだわりたいのが、履いてる靴との組み合わせです。
足首の少し下にある「アンクル丈」は、ローカットのスニーカーと相性が良く、カジュアルな印象に仕上がります。素足で履いているような雰囲気を演出したい場面にもおすすめです。
「ショート丈」は足首のやや上部分までカバーできるため、ローカット・ハイカットどちらのスニーカーでも使い分けできます。普段使いで革靴を履く場面であれば、ショート丈を選ぶとカジュアルな雰囲気でおしゃれにアクセントを加えられます。
靴下で定番の長さが「クルー丈」。ふくらはぎ近くまで届くため、フォーマルなシーンで活躍してくれます。落ち着いた雰囲気を演出したい方や、品のある雰囲気を出したい方はクルー丈を選んでみましょう。
カラーやデザインから選ぶ
カラーやデザインも、靴下選びでは大切なポイントです
履く靴やパンツに合わせて、コーデのバランスが良い靴下を選ぶと、おしゃれが際立ちます。色や柄の有無、素材の違いなどで、コーデ全体となじませるかあえてアクセントを付けるかを考えてみましょう。
黒や紺、ベージュといったカラーはどんな靴とも合わせやすいベーシックカラー。ややビビットで明るいカラーは靴やパンツとの相性を選びますが、足元で存在感を主張してくれます。
靴下に特化したブランドのもの
履き心地にこだわりたい方は、靴下に特化したブランドのアイテムがおすすめです。
靴下に特化して制作しているブランドは、そこに大きく労力をかけて制作している分だけ、履き心地や機能性にこだわったアイテムが揃っています。
素材や織り方にこだわっている靴下も多く、季節やシチュエーションに合わせて種類を選べるのもおすすめのポイントです。
おすすめブランドのメンズ靴下4選
おすすめポイントを押さえたブランドは、さまざまなタイプの靴下を展開しています。以下ではその中からピックアップした具体的なモデルを4つ紹介します。それぞれのブランドやモデルについて説明するのでぜひ参考にしてください。
ROTOTO LOOSE PILE CREW SOCKS
まず紹介するのは、ROTOTO(ロトト)の「LOOSE PILE CREW SOCKS」です。
ROTOTOは「一生愛せる消耗品」をコンセプトにした、高品質なソックスブランドです。
江戸時代のはじめから織物の生産地として栄えた地域、奈良県の広陵町を中心に大和高田市、香芝市、御所市で現在も制作されています。履き心地に適した糸の選別、用途に合わせた旧式の編み機と最新鋭の編み機の組み合わせ、そして職人との現場での話し合いを経て、ものづくりされています。
そのアイテムの一つが、LOOSE PILE CREW SOCKS。コットン44%、アクリル44%で編まれていて、適度な温かみを感じられる靴下です。締め付けを感じにくい履き口のリブと、パイル編みにより実現されたクッション性のあるふかふかの足底が特徴の一足。
デリケートな質感のため革靴にはやや不向きではありますが、ほとんどのシーズンで着用できるちょうど良い厚みです。カラー展開も豊富なのでお好みのカラーを選んでみてください。
YUQRI Puff Pile Short Crew
次に紹介するのは、YUQRI(ユクリ)の「Puff Pile Short Crew」です。
『ゆっくり。「慌てず、時間をかけて、丁寧に。」ゆくりなく。』『「予想もしない、新しい出会い。」』これらをコンセプトにしたソックスブランドYUQRI。繊維の分子構造を変化させて化学結合により消臭機能を付与した糸を開発・使用し、高い消臭機能を持ったモデル(YUQRI PROTECTION SE)を提供していることも特徴の一つです。
紹介するモデルは、Puff Pile Short Crew。既に生産終了している希少な日本製編み機によって丁寧に一つひとつ制作されています。ループ状で膨らみのある糸(ループヤーン)をパイル編みすることでクッション性を与えつつ、肌触りはドライ感のある印象に。履き口はゴム跡がつかないようにあえて締め付けがあまりないように調整されているのもうれしいポイント。
カラーや柄の展開もさまざまなこのモデル。デイリーに使える靴下として選択肢が豊富であると同時に清潔さを保てる機能もあるのは、ミドルエイジ以上の大人にはありがたいでしょう。
decka 80's Skater Socks | Short Length
おすすめ3つ目は、decka(デカ)の「80's Skater Socks | Short Length」です。
decka(正式にはdecka Quality socks)は、「洋服の一部として多様な価値観に合わせられる物を作りたい」をコンセプトに、あえて特定の世界観や価値観をもたずにソックスを制作するブランドです。服と靴を主役に、靴下を名脇役にしてくれるものづくりが特徴。
80's Skater Socks | Short Lengthは綿82%ポリエステル16%などの素材で作られていて、真夏や真冬以外のシーズンで重宝する程良い厚みのモデル。70年代から80年代にかけてハイソックスからミドル丈に変わっていったスケーターカルチャーのモデルを、さらに現代的に短くして履きやすくしました。
多様なカラーを組み合わせたラインソックスが、シンプルな無地ソックスばかりのワードローブにちょっとしたアクセントを加えてくれます。履き心地に加えて、オフの日のカジュアルなコーデにちょうどいい靴下を探している方はぜひ。
Point6 Classic Casual Light Crew
最後は、Point6の「Classic Casual Light Crew」を紹介します。
Point6は、上質なメリノウールを用いてアウトドアシーンで快適なソックスを作っているアメリカのブランドです。メリノウール繊維の長さと太さに独自の基準を設けて、糸の耐久性向上とシルクのような肌触りを実現。アクティビティの種類、長さ、クッション性ごとに最適なモデルを用意してくれています。
今回紹介するのは、Classic Casual Light Crew。ウール68%ナイロン 26%ポリウレタン6%の素材で、保温性を確保しながらも洗濯でくたびれない耐久性もあります。さらに靴擦れやマメなどのトラブルを回避できる丈夫さと速乾性も兼ね備えているので、革靴やブーツ着用時におすすめ。
山登りやキャンプなどのアウトドアにも十分な機能性とシンプルなデザインで、革靴の街履き時にはぴったりのソックスです。
快適な靴下を履いて、外出も快適に
本記事では、履き心地抜群のおすすめブランドの靴下を紹介しました。
靴下に特化したブランドは、履く靴やシーンによって最適な靴下を提供してくれます。現在では機能性だけでなく、デザイン性にもこだわったラインナップのブランドもたくさんあります。
自分のコーデや履く靴、履くシーンを考えてマッチする靴下を選んでみてください。上質な靴下で快適に靴を履けるようになれば、より一層外出が楽しくなりますよ。
健康維持や体力向上を目的に、筋トレを始めるミドルエイジの方も増えてきました。しかし、プロテインなどいろいろなサプリの情報や商品が多すぎて、初心者からすると「どれが必要なのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、筋トレを6年以上続ける筆者が、大人の筋トレのビギナーにすすめたいサプリを厳選して5つ紹介します。そもそもサプリをどう捉えたほうがいいのかや、ビギナーはどう選べばいいのかも説明するので参考にしてください。
必要なサプリだけしっかり摂るのであれば、浪費せずに効果も得られます。効果をしっかり実感して、モチベーション高くトレーニングを続けましょう。
サプリの正しい捉え方。筋トレにサプリを取り入れる前に知っておきたいこと
まずは、商品を選ぶ上での前提となるサプリの正しい捉え方について説明します。
サプリメントは魔法の粉ではない
サプリメントは、筋肉を大きくしたり脂肪を減らしたりする魔法の粉ではありません。食事でしっかり必要な栄養を摂るのが基本です。
サプリは医薬品ではなく栄養補助食品です。日々の暮らしの中で食事で足りていない栄養を、パウダー状や錠剤にしたものがサプリです。サプリの効果に過度な期待は持たず、あくまでも補助として活用する意識を持ちましょう。
筋トレでは持ち上げる重りを少しずつ増やしながら(漸進性過負荷の原則)、ご飯とサプリで必要な栄養素を補給すれば、きっと筋肉は付いていきます。
便利さを買うと捉えて状況に応じて使い分ける
サプリを買うということは、便利さを買っているということと捉えましょう。
大人になって日々のタスクをこなしていると、自分が望んだ栄養バランスの食事が摂れないタイミングやシーンがあると思います。また、自宅にいても「食材を買って、調理する」という手間をかけたくないということも多いはず。
そんなときに「時間や手間を省いて栄養を摂れる」という便利さを持っているのがサプリメントです。
自炊が苦でない人は栄養価の高い料理を自分で作ってみる、忙しくて時間が取れない人はどんどんサプリを有効活用する、というように状況に応じて使い分けるのがポイントです。
筋トレビギナーのサプリメントの選び方
ここからは、筋トレビギナーの人はどのようにサプリを選べば良いか解説します。以下を参考にしてどんなサプリを用意するか考えてみてください。
継続して買いやすいものを選ぶ
購入方法や価格の面で継続して買いやすいサプリメントを選びましょう。
サプリメントは一回だけではなく、継続して摂ってみないと効果の有無を判定できません。継続して摂るためにも、「簡単に購入する方法がある」「定期的に買っても大丈夫な程度の価格」といったポイントを押さえておきましょう。
たとえば、Web上でいつでも買える、近くのショップでも売っている、国産で低価格なブランドである、まとめ買いをすれば安くなる、といった点を確認しておくのがおすすめです。
体質に合う種類を必要な分量だけ
自分の体質に合った種類を選んで、必要な分量だけ摂るのも選び方のポイントです。
たくさんの情報を見ていると、ついついサプリメントだけで「筋肉が付いた」「脂肪が落とせた」と思いがちです。もちろん成功にサプリはしっかり貢献してくれますが、目移りしているとお金と時間を浪費するだけになってしまいます。
必要だと納得したサプリを買って、必要な分量だけ摂取するようにしましょう。
「基準よりもたくさん摂ったら効果も大きい」と思って大量買いする必要はありません。必要な分量だけでそのサプリが本来持っている効果は期待できます。
ちなみに筆者も以前、プロテインを多く摂りすぎたことにより腸内環境を乱してしまいました。血液検査をして判明したのですが、肝臓にも負担をかけてしまっていたようです。過度に摂取するとそのようなリスクもあることは理解しておいてください。説明書などにある基準の分量を摂ってみて、自分の体の反応から摂取を判断するのがおすすめです。
筋トレビギナーにおすすめの5つのサプリ
トレーニングのビギナーにおすすめのサプリを厳選しました。5つそれぞれについて解説するので、購入するものの参考にしてください。
プロテイン(WPC) X-PLOSION「100%ナチュラルホエイプロテイン」
世間的な認識もどんどん広がっていますが、サプリメントの中でもプロテイン(WPC)はやはりおすすめです。
プロテインは、お肉や魚、卵、豆などに多く含まれています。ただ、トレーニング後にすぐ補給したい場合や外出中で希望の食事が取れない場合など、パウダーがあると便利なタイミングはまだまだあります。
プロテインの中でもWPCとは「Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン コンセントレイト)」のこと。牛乳を濾過して取り出された乳清という物質を濃縮しパウダー状にしたものです。WPCはタンパク質の含有量が約80%で脂質や乳糖などの栄養分も含まれており、比較的リーズナブルに購入できて旨みも十分あるのが特徴です。
WPCの商品から、ここではX-PLOSION(エクスプロージョン)の「100%ナチュラルホエイプロテイン」をおすすめします。安心・安全の国内生産であるにもかかわらず、低価格を実現。日常から飲料として美味しく飲める味が用意されているので、きっと好みの味が見つかりますよ。
プロテイン(WPI) BULK SPORTS「ISOPRO」
牛乳でお腹を壊しやすい人には、WPIのプロテインがおすすめです。
子供の頃は平気だったけれど、大人になるにつれて牛乳でお腹の調子が悪くなるようになった方もいますよね。それは牛乳の中に存在する乳糖という成分に対する不耐症で、日本人の3分の2が該当するとも言われています。大人になると乳糖を分解するラクターゼの分泌量が不足してしまうことが原因です。
WPCのプロテインパウダーには乳糖がまだ含まれているので、体質的に不向きな人もたくさんいます。そこでおすすめしたいのが、WPCをさらにイオン交換で精製することで高純度なたんぱく質を抽出し、含有量を90%以上にまで引き上げるWPI(ホエイプロテイン アイソレイト)です。WPIは精製の過程でほとんどの乳糖を排除するので、不耐症の人も安心して摂取できますよ。
WPIのおすすめは、BULK SPORTS(バルクスポーツ)「ISOPRO」。
販売実績20年以上の国内サプリ専門メーカーのBULK SPORTSが販売するWPIがこちらです。WPCに比べるとやや高価ですが、高濃度のたんぱく質と低脂質・低糖質を実現したこのパフォーマンスを考えると納得できます。減量中や余計なカロリーを摂りたくない場合にもありがたい相棒になってくれるはずです。
マルチビタミン 大塚製薬 NATUREMADE(ネイチャーメイド) 「スーパーマルチビタミン&ミネラル」
マルチビタミンも健康的な体作りを続けていく上で必要なサプリです。
体作りを考える上で優先すべきはたんぱく質・脂質・炭水化物(PFC)のバランスではありますが、それ以外のビタミンやミネラルといったミクロ栄養素も大切です。代謝を上げる、抗酸化作用がある、疲労回復できる、などいろいろなベネフィットがあることが理由です。
しかし、ミクロ栄養素を野菜などから毎日摂ることは、調理する手間を考えると簡単ではありません。そのため、摂るべき栄養素が一つの錠剤などにまとまったマルチビタミンを飲むことをおすすめします。
今回紹介するのは、大塚製薬のNATUREMADE(ネイチャーメイド) 「スーパーマルチビタミン&ミネラル」。1日1粒で必要なビタミン12種類とミネラル7種類が摂れて、健康な暮らしのベースとなってくれます。リーズナブルな価格と、ドラッグストアなどで販売されている手に入れやすさが魅力の商品です。
クレアチン BULK SPORTS「クレアチン モノハイドレート パウダー」
筋トレをして筋肉を大きくしていきたい人におすすめしたいのが、クレアチンです。
クレアチンは、より強度な運動をすることを助ける効果、筋肉の回復を助ける効果、筋肉の成長を助ける効果が科学的に証明されています。つまり、トレーニングを重い負荷で行うこと、その回復が早いので頻度をあげられること、筋肥大もサポートしてくれることという効果があります。
BULK SPORTS「クレアチン モノハイドレート パウダー」をクレアチンの商品として提案します。クレアチンに関しても、国内サプリ専門メーカーのBULK SPORTSが製造するものはやはり優秀です。グラム数にすると高価に思えるクレアチンですが、毎日3〜5gほどの少量摂るだけで大丈夫なので積極的に取り入れましょう。
BCAA meiji 「SAVAS BCAAパウダー」
トレーニング中の水分補給に水と一緒に摂取したいのが、BCAAです。
BCAAは、必須アミノ酸の中でも重要な種類であるロイシン・イソロイシン・バリンで構成されたもの。摂取することでトレーニング時のエネルギー源となるとともに、筋分解を抑制してくれる効果があります。
BCAAのおすすめとしては、大手国内メーカーmeijiのサプリブランドSAVAS(ザバス)から販売されているBCAAパウダーを紹介。さすがの信頼性と低価格が実現されており、吸収に優れたホエイペプチドやビタミン・ミネラルなどがプラスされているのもうれしいポイントです。水分補給はトレーニング中すべての人に必要なことなので、お気に入りの味のBCAAを混ぜて美味しく補給してくださいね。
サプリを有効活用して体作りを効率的に
本記事では、ミドルエイジから筋トレを始めたような方へ向けて、おすすめのサプリを5つ紹介しました。
基本的な食事・運動・休養をしっかり実践することが重要ではありますが、それを支えるものとしてサプリは欠かせません。今の自分に必要なものを見極めて、活用できるものは無理のない範囲で活用しましょう。
サプリの効果にも後押しされて体作りが上手くいけば、ミドルエイジ以降も自信を持って若々しく暮らしていけますよ!
「最近健康のためにジム通いを始めたけど、何を着ればいいか分からない。」そんな悩みを持つミドルエイジ男性も多いのではないでしょうか。機能性は当然こだわりたいけれど、せっかくなら普段のちょっとした外出にも使えるようなオシャレなものがほしいですよね。
この願いを叶えてくれるのがadidas(アディダス)のトレーニングパンツです。本記事ではadidasのトレーニングパンツを厳選して5つおすすめします。魅力や選び方についても解説するので参考にしてください。
大人メンズでも手を出しやすいパンツを知って、トレーニングのモチベーションをあげましょう。
adidasのトレーニングパンツの魅力
数あるスポーツブランドの中でadidasが出すトレーニングパンツがなぜ選ばれているのか、その魅力を解説します。
アスリート仕様の機能性
adidasのトレーニングパンツは、アスリートが求める高水準の機能を持っています。
adidasはアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出すための技術開発を常々行っているブランド。トレーニングパンツにもその技術は生かされ、吸湿速乾で高いストレッチ性を持つ独自素材AEROREADY(エアロレディ)が採用されたモデルもあります。蒸れにくく動きやすい機能は、トレーニング時だけでなくタウンユースでも非常に大きなメリットを産んでくれます。
アスリート仕様に仕上げられたトレーニングパンツが、30〜40代の大人のアクティブな暮らしをサポートしてくれます。
進化してきたデザイン性
元々スポーツブランドだったadidasはデザインを年々進化させ、今ではすっかりファッションブランドとしての地位も確立しています。
スポーツ選手などの著名人が着用することにより人気が出て、ストリートファッションの一翼を担うようになったadidas。スリーストライプスやトレフォイルロゴなどの象徴的なデザインや進化し続けるシルエットやカラーは、大人もスマートに着こなせる品質を支えています。
adidasのパンツは、ファッションアイテムとしてトレーニングの行き帰りや休日のちょっとした外出にもハマります。
adidasのトレーニングパンツの選び方
初心者の方が購入してから後悔しないように、adidasのトレーニングパンツの選び方を解説します。以下の観点を参考に自分に合ったモデルを見つけるようにしましょう。
トレーニング用か普段用かで選ぶ
着用の目的がトレーニング用か普段用か、どちらがメインかで選ぶと後悔しません。
激しいトレーニングで使うことを重視するならば、吸湿速乾性のある素材を使ったストレッチの効いたパンツがおすすめです。ジムへの移動着もしくは近場への普段着として使うほうを重視するならば、見た目が好みのデザインやシルエットであることや肌触りの良さが特徴のパンツを選びましょう。
両方で同じくらい着回すつもりの場合は、機能性とデザイン性のバランスに長けた定番・王道のモデルをまずは第1候補にすればOKです。
シルエット・素材の好みで選ぶ
トレーニング用でも普段用でも人それぞれパンツのシルエットや素材の好みは違うので、自分の好みで選ぶという方針もおすすめです。
一般的にテーパードシルエットのほうが動きやすさやスタイリッシュさに優れていますが、程よくゆとりがあるシルエットのほうが動きやすいと感じる方もいます。デザイン的にも普段のスタイルに合わせやすい場合などはストレートもしくはリラックスしたシルエットを選ぶのもアリです。
また、素材感についてもポリエステル系の吸湿速乾素材のサラッと感が苦手な方もいるので、コットン混の柔らかな肌触りのものを選ぶ選択肢も。着用感が心地よく感じるモデルを選ぶのも愛用品にするための一つのコツです。
個人的なシルエット・素材の好みで選ぶという観点も大切にしてください。
adidasのトレーニングパンツのおすすめ5選
ここではadidasのトレーニングパンツから、おすすめのモデルを5つご紹介します。選び方のポイントを参考に自分に合ったモデルを見つけましょう。
Tiro 24 トレーニングパンツ
1つ目は「Tiro 24 トレーニングパンツ」を紹介します。ジャージを卒業してオシャレなトレーニングパンツをはじめて買おうとしている方におすすめです。
サッカー用のトレーニングパンツがルーツですが、その美しいテーパードシルエットと機能性の高さからファッションアイテムとしても絶大な人気のモデル。吸湿速乾性に優れたAEROREADYを採用し汗をかいても常に快適なので、ハードなトレーニングから休日の街歩きまで汎用性の高さも魅力です。
現代的なデザインで野暮ったく見えないので、大人の男性が履いても様になる一本です。
マストハブ 3ストライプス Wuji パンツ
2つ目は「マストハブ 3ストライプス Wuji パンツ」です。adidasらしいデザインもありながら快適に履けるモデルが良い方にはおすすめ。
シンボリックな側面の3ストライプスが映えるデザインの、デイリーに使えるアイテムです。AEROREADY素材が採用されているので、汗をかく時期やシーンにも適した機能性もあります。また、adidasのプラスチック廃棄物ゼロを目指す取り組みの一環としてリサイクル素材が使用されているのも特徴。
昔から知っている3ストライプスのパンツを現代的にアップデートした1本なので、大人男性も親近感を持って履けるはずです。
マルチ エッセンシャルズ ストレッチパンツ
3本目は「マルチ エッセンシャルズ ストレッチパンツ」を紹介します。タウンユース以外にもアウトドアにも使えるシンプルなデザインがほしい方におすすめです。
森林から山まで自然の中を歩くシーンで活躍するハイキングパンツという立ち位置のモデル。ただ、さまざまな地形でも足の動きを妨げないカッティングや荷物を入れられるサイドジップポケットは、トレーニングや街歩きの際にも転用できる長所です。
程よい太さのシルエットなので、ピタピタのフィット感が苦手な方や普段のコーデにも取り入れたい方はぜひ検討してください。
3ストライプス ルーズフィット ライトウーブントラックパンツ
4本目に紹介するのは、「3ストライプス ルーズフィット ライトウーブントラックパンツ」。リラックススタイルで履けるパンツを探している方にはおすすめです。
adidasと言えばの3ストライプスはそのままに、ゆったりとしたシルエットで軽量ウーブン生地を使用したモデル。締め付けられることがないので長時間快適に過ごすことができ、休日などのリラックスタイムには重宝します。動きやすさも申し分ありません。
いわゆるシャカシャカ系ですが、マットな仕上がりになっているので大人が履いても安っぽい印象にはならないのがポイント。最近の太めシルエットのトレンドと合わせて、カジュアルコーデに落とし込みやすい一着です。
Z.N.E. パンツ
最後5つ目には「Z.N.E. パンツ」を紹介します。大人らしい高級感も備えたモデルを求めている方におすすめします。
アディダスの中でもワンランク上のプレミアムラインZ.N.E.(ズィーエヌイー)。触ればわかる肉厚でハリのある上質な生地感と、身体の動きを妨げない計算され尽くした立体的なカッティングが最大の魅力です。一見してトレーニングウェアとは思えないほどの洗練されたたたずまいが大人の所有欲を満たしてくれます。
トレーニングのシーンでもジムへの行き帰りのシーンでも、大人っぽい落ち着いた印象を演出してくれる貴重なパンツです。
adidasのトレーニングパンツを履いて、オンオフ問わずアクティブに
本記事ではadidasのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介しました。
アスリートも支持する高い機能性とファッションアイコンとして進化してきたデザイン性を有するパンツは、30〜40代の男性こそ履くべきアイテムです。トレーニングと街履きのどちらに比重を置いて探しているか整理して、自分に合った1本を選んでください。
あなたにぴったりの一本を見つけて、オンオフ問わずアクティブで快適な毎日をスタートさせましょう!
30〜40代になると、健康や体型のために運動を始める男性も多いのではないでしょうか。せっかくなら機能的でモチベーションが上がるかっこいいウェアを着てジムに行ったり、実際にトレーニングしたいですよね。
そんな悩みを解決するため、本記事では人気ブランドNIKE(ナイキ)のトレーニングパンツを5つ厳選しておすすめします。快適かつオシャレに着用できる魅力や、各モデルからの選び方も解説するので参考にしてください。
NIKEのトレーニングパンツからお気に入りモデルを手に入れて、快適でおしゃれなフィットネスライフをスタートさせましょう!
NIKEのトレーニングパンツの魅力
世界中で多くの方が支持するNIKEのトレーニングパンツの魅力を解説します。30〜40代の大人男性も取り入れたくなるポイントがわかります。
快適に運動できる機能性の高さ
NIKEのトレーニングパンツは、快適な運動のための機能性の高さが抜群です。
NIKEは長年の研究開発によって独自の高機能素材を多数展開し、それはトレーニングパンツにも生かされています。代表的なものの一つが、汗をかくシーンで絶大な効果を発揮するDri-FIT(ドライフィット)です。この素材は、汗を素早く吸収し生地の表面へ移動させて蒸発させるため、運動中に汗でウェアが肌に張り付く不快感を大幅に軽減してくれます。
他にも、寒い季節に体の熱を逃さず暖かさを保つTherma-FIT(サーマフィット)。軽量でありながら優れた保温性を発揮し、冬場のトレーニングや屋外でのアクティビティを快適にサポートします。
シーンに応じた最先端の機能性パンツが快適さを提供し、大人のトレーニング継続をサポートしてくれるでしょう。
ジム内だけではもったいない洗練されたデザイン
ジムでのトレーニングを快適にすることだけでなく、ジムへの行き帰りや日常でも使える洗練されたデザインも魅力です。
シンボリックなロゴや計算されたカッティング、絶妙なカラーリングが評価を受け、今ではNIKEのアイテムはトレーニングの枠を超えてファッションアイテムとして人気。スタンダードなシルエットやカラーを選べば、大人が日常で着回せるクオリティのアイテムばかりです。
普段着としてもさることながら、特にジムの行き帰りの服装で迷われている方には、スタイリッシュかつスポーティなNIKEのトレーニングパンツがおすすめです。
NIKEのトレーニングパンツの選び方
NIKEのトレーニングパンツの豊富なラインナップの中から、自分に最適な1本を見つける選び方を解説します。以下のポイントを押さえれば購入後の後悔も少なくなるはずです。
着用シーンで選ぶ
ご自身が着用する予定のシーンをイメージして選びましょう。
必要な機能を持ったパンツであるからこそ着用頻度は上がるもの。たとえば、夏場や屋内などで汗をかくトレーニングをする場合は、速乾性があるDri-FIT素材で動きやすいシルエットのものがおすすめ。寒い時期に屋外でトレーニングする場合は、保温性があるTherma-FITを選ぶと冷気でパフォーマンスが落ちるのを防げます。
あくまでもメインはトレーニング目的の場合が多いので、まずはどんな環境でトレーニングするかで選ぶと満足できるでしょう。
デザイン性や素材感で選ぶ
デザイン性や素材感で選ぶという視点も見逃せない大切なポイントです。
トレーニング自体のモチベーションを上げるためにも、気に入ったデザインのアイテムを選ぶことは大切です。また、トレーニングだけでなくジムへの行き帰りやワンマイルウェアとして着用したい方も多いので、普段着としてもかっこよく着回せるものが狙い目。
たとえば、ジムへの行き帰りには着心地とデザイン性のバランスに富んだ素材のモデルがおすすめです。NIKEのトレーニングパンツにはフレンチテリー素材やテックフリース素材のもの、テーパード以外にもストレートシルエットのものもあります。
ジムへ行く服として着用してそのままトレーニングすることもできるので、機能面だけでなくデザイン性も備わったモデルはとても便利です。
NIKEのトレーニングパンツおすすめ5選
NIKEのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介します。選び方のポイントを参考にして、自分に合ったモデルを見つけてください。
クラブ フレンチテリー ジョガー
1つ目に紹介するのは、「クラブ フレンチテリー ジョガー」です。どれを選んだらいいか迷っている方にまずおすすめしたい定番の1本です。
フレンチテリーとはスウェットシャツなどに使われることの多い、やや肉厚で伸縮性のある生地。柔らかく肌触りも良好で、オールシーズン使いやすい素材感です。美しいテーパードシルエットはトレーニングの際に可動性が良く、デザイン性の面でもスタイリッシュな印象。
コストパフォーマンスが良く、トレーニング時だけでなくジムの行き帰りにも使える「オシャレなトレーニングパンツ」の魅力を実感できる入門アイテムです。
テックフリース ジョガーパンツ
2つ目に「テックフリース ジョガーパンツ」を紹介します。定番よりもワンランク上のオシャレなトレーニングパンツを求めている方におすすめ。
NIKEが独自開発したテックフリース素材を使ったパンツは一般的なスウェットパンツとは違い、肉厚でハリのある立体的なシルエットが魅力です。ラフに見えがちなトレーニングパンツの中でも、洗練された装いでカジュアルスタイルにもハマります。
トレーニングはもちろん、日常のカジュアルコーデにもアクセントとして使えるデザイン性の高い1本です。
Dri-FIT チャレンジャー ウーブン ランニングパンツ
3つ目は「Dri-FIT チャレンジャー ウーブン ランニングパンツ」を紹介します。暑くて汗をかくシーンでのトレーニング用にパンツがほしい方におすすめ。
NIKEのDri-FITテクノロジーは驚異的な軽さと動きやすさ、さらに吸湿速乾性を実現しています。薄めの生地感で汗をかいてもサラッとした肌触りが持続するので、夏場のトレーニングにはぴったりです。テーパードシルエットで激しく動いても裾がもたつきません。
このモデルはランニング用となっていますが、ランニングに限らず広くトレーニングに活用可能。アクティブに運動したい方にはバッチリのモデルです。
Therma-FIT テーパード トレーニングパンツ
4つ目は「Therma-FIT テーパード トレーニングパンツ」です。寒い時期の屋外など保温性と動きやすさが必要なシーンで着用したい方におすすめします。
Therma-FITテクノロジーを採用したパンツは、体温を閉じ込めると同時に汗を逃がしてくれるので、トレーニング中にも暖かさとサラッとした肌触りの両方をキープ。寒い環境に負けない機能性で、ついつい継続が難しくなりがちな冬のトレーニングの強力な味方になります。
ダウンジャケットなど冬のトップスとも相性の良いスマートなシルエットで、普段使いもできるモデルです。
Dri-FIT オープン ヘム バーサタイル パンツ
最後5つ目は「Dri-FIT オープン ヘム バーサタイル パンツ」です。よりカジュアルな夏のトレーニングパンツを探している方におすすめです。
「Dri-FITの快適さはほしいけど、テーパードシルエットが苦手」という人にぴったり。Dri-FITの吸湿性はそのままに程よくリラックスしたシルエットで、トレンドのカジュアルコーデにも合わせやすいモデルです。
フィット感が強くないほうが好みの方にも快適なシルエットです。しかもジムの行き帰りに履いても様になります。
NIKEのトレーニングパンツを履いて、快適かつオシャレに運動を楽しみましょう
本記事ではおすすめのNIKEのトレーニングパンツを5つ紹介しました。
人気ブランドのNIKEらしく、高機能でありながらデザイン性もすばらしいパンツばかり。ご自身の着用シーンや求めるデザイン性を整理してモデルを選べば、購入を失敗することもなくなります。自分に合ったNIKEのトレーニングパンツを手に入れれば、面倒に感じていたジムへ向かう足取りもきっと軽くなるはず。快適さはもちろん、オシャレも取り入れて前向きにトレーニングを継続しましょう。
運動不足を解消したい大人メンズの方が最初に直面する悩みは「何を着るか」。昔着ていたジャージは卒業したいけど、かといっていきなり本格的なウェアを揃えるのもハードルが高いですよね。
本記事ではそんな方へ向けて、運動の時だけでなく休日のちょっとした外出にも使える一本としてPUMAのトレーニングパンツを5つ紹介します。魅力や選び方も解説するので、長く使える自分に合ったモデルがきっとみつかります。
あなたの「最初の一本」選びを全力でサポートするので、運動がもっと楽しくなる最高の一本を見つけましょう。
PUMAのトレーニングパンツの魅力
PUMAのトレーニングパンツには大人メンズも使える魅力があります。以下でその魅力を知れば、トレーニングやタウンユースで使いたくなること間違いなしです。
日常を快適にするプロ仕様の機能性
PUMAのトレーニングパンツには日常を快適にするプロ仕様の機能性が備わっています。
PUMAは世界を代表するスポーツブランドの一つ。各スポーツのトッププレイヤーにアイテムを提供するため、パフォーマンス向上の技術開発を続けてきました。その技術は一般人が着用する場合にも大きなメリットになります。
たとえば、PUMAの代表的な吸湿速乾素材dryCELL(ドライセル)はトレーニングパンツにも採用されています。夏の汗ばむ日や運動して汗をかいた時でも、衣服内をドライに保ち不快なベタつきを軽減。軽量で伸縮性に優れた素材も開発しているので、トレーニングだけでなく日常生活のあらゆる動きのストレスを抑えてくれます。
プロ仕様の機能性は日常使いにも十分役立つのでおすすめです。
シーンを問わない秀逸なデザイン性
いわゆる「ジャージ」にとどまらない、シーンを問わず着られる秀逸なデザイン性も培われてきました。
動きやすさとスタイリッシュさに長けたテーパードシルエットは、脚のラインをきれいに見せ、スニーカーとの相性もバッチリです。逆にやや太さのあるシルエットのものも、近年のオーバーサイズの流行にマッチして、カジュアルファッションに合わせやすいでしょう。
ロゴやカラーリングも工夫されたラインナップに進化を続けているPUMAのパンツは、大人メンズが普段使いするのに十分値するクオリティーのアイテムばかりです。
PUMAのトレーニングパンツの選び方
自分に合ったPUMAのトレーニングパンツを選ぶための2つのポイントを解説します。この視点で選べば、あなたの理想の使い方ができるパンツがきっと見つかるでしょう。
着用目的で選ぶ
着用目的に合わせて選ぶと自分に合った1本が見つかります。
ジムなどでのトレーニングメインで着用するつもりか、ちょっとした外出など普段着メインで着用するつもりかで選ぶべき素材やデザインも変わります。
たとえば、トレーニングメインで、ジムへの行き帰りだけの場合は、動きやすく汗をかいても不快感が出ない素材を選んだ方がいいでしょう。一方、普段のオシャレ着として着用したい場合は、コットン混のスウェット素材がナチュラルな風合いでカジュアルコーデにもなじみやすく、トレンドにも合っています。デザインも、シンプルなものだけでなく攻めたものにトライしてもいいでしょう。
購入後に長く履けるように、着用目的をイメージするのは大切な視点です。
シルエットで選ぶ
パンツの印象や動きやすさを大きく左右するシルエットという観点で選ぶのもおすすめです。
大人メンズが迷ったときは、裾に向かって細くなり脚をきれいに見せてくれるテーパードシルエットは間違いありません。裾があまらないので、動きやすさという点でも優秀です。
ただ、激しいトレーニングまでは予定しておらず、余暇のリラックス感を演出したい場合には、ストレートシルエットのものもおすすめ。フィット感が抑えられているので一日中履いていても疲れにくいメリットもあります。
見た目や快適さの好みも人それぞれなので、自分好みのシルエットのモデルを選ぶのが吉です。
PUMAのトレーニングパンツおすすめ5選
大人メンズも使えるPUMAのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介します。選び方のポイントを押さえて、後悔しない自分に合ったモデルを見つけてください。
ESS NO.1 ロゴ スウェット パンツ
1つ目に紹介するのは、「ESS NO.1 ロゴ スウェット パンツ」です。普段着としてもきれいに履きたい方におすすめのモデル。
シンプルなロゴにコットン混の程よい厚みの生地で、王道のスウェットパンツという1本です。ただ、いわゆるジャージと違って、裾はリブで引き締めたジョガータイプなので足元はすっきり見えてどんなトップスとも相性抜群です。
激しい運動というよりも普段着としてトレーニングパンツを着用したい方には、最初に検討したいモデルです。
ICONIC T7 トラックパンツ
2つ目は「ICONIC T7 トラックパンツ」を紹介します。定番のスウェットパンツのデザイン性をもう一歩格上げしたモデルを探している方におすすめ。
プーマの歴史を象徴する「T7」のサイドラインが目を引くアイコン的モデル。程よい光沢のあるジャージ素材が、コーディネートに上品なアクセントを加えます。レトロな雰囲気がありながら、シルエットは太すぎず現代的にアップデートされているのがポイント。
トレーニングだけでなく普段着としての着用を予定している方はぜひ。シンプルな白Tシャツに合わせるだけでこなれたスポーツミックススタイルが完成する、ファッション感度の高い一本です。
TEAMRISE トレーニングパンツ
3つ目は「TEAMRISE トレーニングパンツ」を紹介します。本格的にトレーニングするための機能性がほしい方におすすめです。
PUMA独自の吸湿速乾素材dryCELL搭載の薄手ポリエステル生地で、汗をかいても常にサラサラな状態をキープ。そして、身体のラインに沿うスリムなテーパードシルエットは、動きやすさはもちろん、脚をきれいに見せる効果もあるのでジムウェアとしては万能です。
激しいトレーニングで汗をかくことの多い方の、ジム内や行き帰りにピッタリのモデルです。
ESS プーマロゴ ウーブンパンツ
4つ目におすすめしたいのは「ESS プーマロゴ ウーブンパンツ」。運動以外にも、休暇で出かけるアウトドアなどで使いたい方は検討してみてください。
いわゆる「シャカシャカ」系のウーブン素材を使用した、非常に軽いパンツです。裏地がメッシュになっているため肌離れが良く、汗をかいても不快ではありません。防風性にも優れているので、少し肌寒い日のランニングやキャンプなどのアクティブシーンで大活躍します。
リラックスしたシルエットが好みの方、春・夏・秋と長いシーズン使いたい方には有力な候補になるでしょう。
POWER キャット スウェットパンツ
最後5つ目は「POWER キャット スウェットパンツ」を紹介。デザイン性に富んだパンツがほしい方におすすめします。
シンプルで相手を選ばず合わせやすいモデルが多い中、コーデの主役にもなりうる1本。素材はESSと同じで履き心地の良いコットン混スウェット、左右でアシンメトリーに施されたカラーリングが遊び心のあるデザイン。
シンプルなトレーニングパンツを既に所有している方は、次の1本として手に入れればジムや街中で活躍してくれること間違いなしです。
PUMAのトレーニングパンツを履いて、運動とオシャレどちらも楽しみましょう!
本記事ではPUMAのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介しました。
どのモデルも世界的スポーツブランドが作り上げるプロ仕様の機能性と秀逸なデザイン性が光ります。着用目的や好みのシルエットという観点から選べば、きっと長く愛用できるモデルが見つかります。
「スポーツウェアは運動の時だけ」という固定観念はもう古いです。あなたにぴったりのPUMAのパンツを手に入れて、運動とオシャレどちらも楽しめる新しい日常をスタートさせましょう。
休日の街歩きやアウトドアで遊ぶとき、はたまた仕事で出張のときなど、いろいろなシーンで大人が使いやすいリュックがあればうれしいですよね。多忙な30〜40代の男性の場合シーンごとにバッグを使い分けるのは大変ですし、様になるモデルをある程度併用したいのが本音。
本記事ではそんな大人メンズへ向けてColumbia(コロンビア)のリュックを厳選して5つ紹介します。魅力を伝えた上で失敗しない選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
あなたのライフスタイルの相棒になるリュックを見つけて、どんなシーンでもより快適でスマートな毎日を手に入れましょう。
Columbiaのリュックの魅力
大人メンズにおすすめなColumbiaのリュックの魅力を解説します。いろいろなシーンで使える理由がわかれば、普段の生活で併用してみたくなるはずです。
シーンを問わない機能性
Columbiaは1938年創業の歴史あるアウトドアブランド。どのアイテムも過酷な自然環境でテストされた高い機能性が特徴で、リュックも日常生活などシーンを問わずそのメリットを得られます。
たとえば、ブランド独自の撥水・防汚機能オムニシールドは、通勤中の急な雨や、水辺のアクティビティーで濡れた場合など、いろいろなシーンで水から大切な荷物を守ってくれます。また、装用感の点でも日々向上が見られ、クッション性の高いショルダーハーネスや背面パネルは長時間の疲れや蒸れを軽減してくれます。
さらに、現代のライフスタイルに合わせて考え抜かれた収納設計も秀逸です。ノートPCやタブレットを安全に持ち運べるクッション付きのPCスリーブをはじめ、鍵やスマートフォンを整理しやすいスペースや、水筒をサッと取り出せるサイドポケットなど。「ここにあってくれたらうれしい」と思う収納が的確に配置されています。
アウトドアだけでなく、まさにシーンを問わずに使える機能が充実したリュックです。
シンプルで洗練されたデザイン性
Columbiaのリュックは、街中やビジネスシーンでの使用も意識した、シンプルで洗練されたデザインのモデルを数多くラインナップしています。
アウトドアブランドのリュックというと、ゴツゴツしていたり、普段の生活では不必要なギミックが多すぎるイメージを持たれるかもしれません。しかし、Columbiaのリュックはビジネススタイルにも対応できるスクエア型のモデルや、余分なギミックを排除してシンプルに仕上げられたモデルも豊富なのが魅力。
落ち着いたカラーを選べば、十分ビジネスからタウンユースまで併用できるデザインのモデルがきっと見つかるでしょう。
Columbiaのリュックの選び方
魅力は理解できてもいろいろなモデルがあって迷ってしまう方も多いでしょう。Columbiaのリュックの選び方のポイントを解説するので、ポイントを押さえて自分に合ったものを見つけてください。
迷ったら容量は20~30Lのモデル
リュックの容量はL(リットル)という単位で表示されます。どれくらいの容量がいろいろなシーンで使いやすいか迷ったら、20〜30Lくらいを目安にモデルを選びましょう。
リュックの容量は必ずしも「大は小を兼ねる」とは限りません。小さいと必要な荷物を入れられませんし、大きすぎても中で荷物がいたずらに動いてしまって安定しないからです。
だいたい20〜30Lの容量が、A4ファイルやノートPC、羽織りもの一枚などを余裕をもって収められるくらいのゴールデンサイズ。あとは自分の手荷物の量によって20L寄りか30L寄りか微調整してサイズを決めると失敗しません。
必要な機能性をチェック
着用シーンをイメージして、そこで必要となる機能性に応じたモデルを選びましょう。
ビジネスかタウンユースか、違うシーンで併用するのか、荷物は何をどれくらい入れるのかなどでリュックに求める機能性は変わってくるもの。たとえば、雨の日やアウトドアで使う場合や、中にPCなど電子機器を入れる予定がある場合は、オムニシールド搭載モデルで水を弾く機能はほしいところ。特にPCを入れる場合は、PCを入れるクッションのあるスペースが搭載されているかも要チェックです。
また、長時間背負う場合や荷物が多くて肩や背中の負担が大きい場合には、肩に当たるショルダーハーネスに厚みがあるかや、背面にクッションやメッシュ素材が使われているかをチェックしてください。それらの有無で背負っているときの快適さが大きく変わってきます。
何が必要な機能かも人それぞれなので、あくまでも自分に合ったものを探すのが大切です。
おすすめはダークカラー
いろいろなシーンで併用するつもりなら、やはりダークカラーがおすすめです。
タウンユースのみの着用であれば、あえて鮮やかなカラーを選ぶのもおすすめ。ただ、ビジネスでも併用したい場合には、ビジネス上のNGカラーもあるので黒などダークトーンのカラーが重宝します。
また、その都度合わせ方を考えるのは大変だという方にも、どんな服装にも合わせやすいダークカラーは非常に便利。黒、ネイビー、グレーなどを中心にカラーを選択しましょう。
Columbiaのリュックおすすめ5選
Columbiaのリュックを厳選して5つ紹介します。
以下のモデルはゴールデンサイズの20〜30Lの容量のモデルを選んでいます。また、すべて素材にコロンビア独自開発の撥水機能「オムニシールド」テクノロジーを施したもので、水や汚れをしっかりと防いでくれます。
どのように併用するのかも考えて、自分に合ったものを見つけてください。
スターレンジ スクエア バックパック 23L
1つ目は「スターレンジ スクエア バックパック 23L」を紹介します。ビジネスシーンでの使用がメインで街中でも使いたい方にはおすすめです。
スクエア型のフォルムがビジネスシーンにぴったりな、まさに「大人のためのスクエアリュック」。撥水性の高い素材と止水ファスナーでPCや書類を雨から守る機能性を備え、無駄のない洗練されたデザインで、スーツやジャケパンスタイルにも品良くマッチします。内部のオーガナイザーも充実しており、スマートな荷物の管理が可能です。
通勤リュックを新調したい方におすすめのモデル。普段もきれいめな服装が多い方は、休日に使うバッグとしても使えます。
パナシーア 30L バックパック
2つ目は「パナシーア 30L バックパック」です。ややアウトドア寄りのスタイルが好きな方にちょうどいい機能的なモデル。
少しギミックを残したデザインですが、オフィスカジュアルにはなじむ洗練された雰囲気が長所。メインコンパートメント内部にPC用スペースが備わっていて他の荷物と干渉せずにPCをスマートに出し入れできるため、外回りや出張で社外にいるときのリモートワークにも適しています。
デザインと機能性を両立させた、現代のライフスタイルに寄り添う一品です。落ち着いたカラーも豊富なので好みのものをどうぞ。
グレートスモーキーガーデン 27L バックパック
3つ目に紹介するのは、「グレートスモーキーガーデン 27L バックパック」。ビジネスやアウトドアに寄りすぎないシンプルな見た目の機能性リュックがほしい方にちょうどいいモデル。
メインとセカンドにコンパートメントが分かれて、PCなどの電子機器、書類や衣類など、小物系と整理して入れられるスペースが充実しています。シンプルな見た目に振っているため、どんなファッションスタイルやシーンにも合いやすいのが魅力です。
コストの割に非常に汎用性が高いので、モデル選びに迷っている方はまず検討してみてほしいリュックです。
ペッパーロック 30L バックパック
4つ目は「ペッパーロック 30L バックパック」を紹介します。タウンユースからアウトドアまで使える多機能バッグを求めている方におすすめ。
フロントにカラビナなどを引っ掛けられるデイジーチェーンを備えたアウトドアテイストのモデル。裏側に付いた特徴的なバックパネルは背中の負担を軽減してくれます。
30Lという安心の容量に加え、大小さまざまなポケットが荷物の仕分けに非常に便利。普段使いはもちろん、家族や仲間と旅行やアウトドアに出かけたときに活躍すること間違いないでしょう。
キャッスルロック 25L バックパック
最後5つ目は「キャッスルロック 25L バックパック」。日帰りのハイキングやキャンプなどアウトドアで使うのがメインの方はおすすめです。
Columbiaのリュックの中で長年愛され続ける定番モデル。「街も山もこれ一つで」を体現したような、絶妙なサイズ感と機能性のバランスが魅力です。リフレクターやレインカバーなどアウトドアならではの機能が満載のモデルですが、視認性の高いカラーは避けて落ち着いたカラーを選べばタウンユースも全然OK。
アウトドアがライフスタイルの中に既にある方、これからアウトドアに挑戦したい方には、胸を張っておすすめできる名作です。
Columbiaのリュックでアクティブライフを
本記事では大人メンズに向けてColumbiaのリュックを厳選して5つ紹介しました。
Columbiaは高い機能性と洗練されたデザイン性を持ったリュックを豊富にラインナップしてくれています。モデルによってそのバランスがビジネス寄りか、タウンユース寄りか、アウトドア寄りかがあるので、自分の着用シーンに合ったモデルを見つけてください。
お気に入りのリュックが見つかれば、ファッションに悩んでいるあなたのあらゆるライフシーンをアクティブに変えてくれるでしょう。
30代40代男性の夏の足元、毎年同じようなサンダルで済ませていませんか。「スニーカーは暑くて蒸れるけど、かといって普通のサンダルはラフすぎて子供っぽく見えないか」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決するシャカのスポーツサンダルを5つ紹介します。なぜ今、多くの大人たちがシャカのサンダルに夢中になるのか、その魅力とファッション初心者の方でも迷わない選び方のポイントを徹底解説します。
今年こそ「いつものサンダル」から卒業して、快適でおしゃれな夏を手に入れましょう。
シャカのスポーツサンダルの魅力
スポーツサンダルで人気を博したシャカ(shaka)のルーツは、1990年代の南アフリカ共和国。2000年代に入って一度ブランド自体が消滅しましたが、日本のブルームーンカンパニーによって2013年に復活しました。
そんなシャカのスポーツサンダルの魅力を3つ紹介します。魅力を知れば、大人メンズの夏の選択肢に入ること間違いなしです。
スニーカーにも負けない歩きやすさと水辺に強い機能性
シャカのスポーツサンダルは、スニーカーにも負けない歩きやすさと水辺に強い機能性の両立を実現しています。
シャカのサンダルはクッション性と耐久性に優れたソールと足裏のアーチサポート構造により、「長時間歩くと疲れる」という常識を覆す歩きやすさです。さらに、速乾性に優れたウェビングストラップやグリップ力のあるソールにより、海や川でのアクティビティでも快適に履ける機能性があります。
どんなシーンでも歩きやすく疲れにくいので、大人が休日に求める「楽さ」が手に入ります。
街履きからアウトドアまで使えるデザイン
街履きからアウトドアまで使えるデザイン性の高さも大きな魅力です。
ベルトタイプやシューズタイプなどさまざまな形状のサンダルがあり、そのどれもがスタイリッシュなシルエットで街着との相性も抜群。落ち着いた色味を選べば、大人の男性の普段使いにハマります。
また、足元にアクセントを加えたい場合には、特徴的な柄のタイプもおすすめ。南アフリカをルーツに持つブランドらしい民族調の幾何学模様を選べば、シンプルになりがちな夏コーデのレベルを一段格上げしてくれます。
機能性という面だけでなくデザイン面でも、街履きからアウトドアまで気軽に使える汎用性を持っています。
大人も納得のコストパフォーマンス
これだけ高い汎用性を持ちながら、大人も納得のコストパフォーマンスであるのはシャカのスポーツサンダルの大きな強みです。
本格的なアウトドアブランドのサンダルは高価な物が多い中、シャカでは多くのモデルが1万円前後の価格帯で手に入れられます。ファッション初心者の方が「最初の一足」として挑戦しやすいでしょう。
1足買って満足できれば、違うモデルや色違いで揃えたくなるコスパの良さです。
シャカのスポーツサンダルの選び方
それでは、シャカのスポーツサンダルからモデルをどのように選べば失敗しないか解説します。以下を参考に、たくさんのモデルの中から自分にピッタリの一足を見つけてください。
着用シーンで選ぶ
どんな場面で履くのがメインか、着用シーンで選びましょう。
街での普段使いがメインの方は、普段のファッションに合わせやすいシンプルなデザインのものを選びましょう。固定するストラップなどが着脱しやすいものもおすすめです。
アウトドアで履くのがメインの方は、ホールド感が強く悪路でもグリップできるソールのものを選びましょう。不慮の怪我を回避するために、足先が覆われているモデルも有力な候補です。
形で選ぶ
靴を長く愛用するには履き心地が特に大切。履き心地に大きく関わる形で選ぶのもおすすめです。
シャカのスポーツサンダルで最もベーシックなのは、ウェビングベルトで足を固定するタイプ。自分の足のサイズに調節できるのでフィット感があり、アクティブに動き回れます。
足の甲にベルトを巻くよりも覆うほうが快適な方には、つま先を包むクロッグサンダルのタイプがおすすめ。通気性はやや下がりますが安心感を持って履くことができます。
2つの中間に当たるのが、亀の甲羅のように縦横に数本のストラップで包み込む形状のモデル。フィット感と通気性どちらも一定以上のレベルでほしい方には、良い選択肢になるはずです。
普段履くスニーカーのサイズでOK
サイズに関しては、普段履くスニーカーのサイズと同じで基本的にはOKです。
ただし、シャカのスポーツサンダルにはハーフサイズ(たとえば26.5cm)の展開がなく、該当するサイズがないかもしれません。その場合も、多くのモデルはストラップでフィット感を調整できるので、ハーフサイズ大きいものを選んでしっかり絞って履けば大丈夫です。
また、甲高や幅広の足の方にも、例外的にワンサイズ上をおすすめします。
シャカのスポーツサンダルのおすすめ5選
大人にもおすすめのシャカのスポーツサンダルを5つ紹介します。解説した選び方のポイントを押さえれば自分に合ったモデルが見つかるでしょう。
NEO BUNGY(ネオバンジー)
1つ目に紹介するのは、ブランドのアイコン的存在「NEO BUNGY(ネオバンジー)」。どれを買おうか迷っている方にはまずおすすめしたい、アウトドア対応可能な機能性とデザイン性のバランスに優れたモデルです。
つま先・甲・足首の3点をストラップで調整できることにより、快適なフィット感を実現。ストラップ裏側はクッション性のある素材なので靴擦れも心配ありません。
サメの歯のような独自のアウトソールは街でもアウトドアでも高いグリップ力を発揮してくれます。土踏まずにフィットする反り返りとミッドソールのEVA素材で疲れず快適です。
黒をベースに、アクセントになるカラーにもトライしてみてください。
CHILL OUT(チルアウト)
2つ目は、「CHILL OUT(チルアウト)」です。その名の通り、サンダルは気軽に街で履きたい方にはおすすめのモデル。
足首部分にはストラップはないですが、つま先と甲の2本のストラップによって歩行時に簡単に脱げることはありません。高いグリップ力と疲れにくさはそのままに、着脱の利便性に重きを置いたモデルです。
バタフライ形状のアッパーのデザイン性で、いわゆる「つっかけ」にはない洗練された大人の雰囲気を感じさせます。
CHILL VIBES EVOL(チルバイブスエヴォル)
3つ目に「CHILL VIBES EVOL(チルバイブスエヴォル)」をおすすめします。スポーツサンダルの動きやすさだけでなく、大人っぽい上品なルックスも求めている方にはこのモデル。
シャカのオリジナルソールの良さを残しながらさらに進化させた「EVOL SOLE」を搭載しています。軽量のEVA素材とロッカー構造の厚底ソールで、既存の歩きやすさにトレンドのデザイン性をプラス。
アッパーはレザー調PUとメタルパーツが融合したストラップを採用することにより、シックで上品に街履きもできます。
HIKER(ハイカー)
シャカのもう一つの代名詞と言えば、「HIKER(ハイカー)」です。サンダルにやや抵抗のある大人に、高機能素材でできたグルカサンダルのように履いてもらえるモデル。
特徴は、足の甲を包み込む亀の甲羅のようなデザインのストラップ。足を包み込む安心感と、ストラップによる繊細なサイズ調整を実現しています。
普段使いはもちろん、お出かけや旅行にも安心して履いて行けるはずです。
OTTER TRAIL AT (オッタートレイルAT)
最後5つ目には、「OTTER TRAIL AT (オッタートレイルAT)」を紹介します。普段スニーカーしか履かないけど通気性が良い靴がほしい方にはぴったりです。
スニーカーとサンダルの良いとこ取りをした、「スニーカーサンダル」という新たなジャンルに当たるモデル。足先を包み込む形状で安全性を兼ね備えつつ、通気性もあるので蒸し暑い夏場でも快適です。「AT」とは「All Terrain」の意味で、全地形対応のグリップ力に特に優れたソールを採用しているので、どんなシーンでも活躍する1足になるはず。
かかとのストラップが外せる2way仕様もうれしいポイントです。
シャカのスポーツサンダルを履いて暑い季節もアクティブに
本記事では、シャカのスポーツサンダルを5モデル紹介しました。
スニーカーに匹敵するほどの快適な履き心地、街から自然までを繋ぐ圧倒的な汎用性のある1足がリーズナブルに手に入ります。数あるモデルの中から自分好みのものを見つけてください。
シャカのスポーツサンダルを履いて、暑い季節を思いっきりアクティブに楽しみましょう!
ミドルエイジに差し掛かって休日の服装に悩んでいませんか?「マウンテンパーカのような、機能的で通年使えるちょうどいいアウターがほしい」という方も多いですよね。
本記事ではそんな大人の男性にワイルドシングスのジャケットを厳選して4つ紹介します。なぜワイルドシングスのジャケットは多くの人に選ばれるのか、その魅力と初心者が失敗しない選び方を解説します。
季節の変わり目の相棒となるジャケットを手に入れて、明日からの服選びをもっと楽しく、そしてより快適でアクティブな毎日を送りましょう。
ワイルドシングスのジャケットの魅力
ワイルドシングス(WILD THINGS)はアメリカ・マサチューセッツ州で1981年に登山家ジョン・ボーチャードとマリー・ムニエールによって創業されました。アウトドアブランドとして登山用ギアの開発・販売に力を入れていましたが、その品質が認められてアメリカ陸軍や海軍にも製品を提供していました。
代表作ハッピージャケットやモンスターパーカのようなヘビーアウターで評価を得ていますが、当然ライトアウターにもその技術は生かされています。以下では、ライトアウターに当たるワイルドシングスのジャケットの魅力について解説します。
軍にも採用されるほどの機能性
軍にも採用されるに至った高品質な機能性こそ、ワイルドシングスのジャケットの魅力としてまず挙げられる点です。
ワイルドシングスのコンセプトは「Light is Right」、「軽くタフでなければいけない」という機能性。このエッセンスはあらゆるアイテムに一貫していて、ジャケットも例外ではありません。
急な悪天候にも対応できる撥水性や防風性を備えた生地や、暑い時期に頼りになる速乾性や透湿性に優れた生地。アウトドアブランドらしく、動きやすくなるような立体裁断やサイズの調節機能も魅力的な特徴です。
街に溶け込むシンプルなデザイン性
機能性だけでなく、シンプルなデザイン性も備わっている点が街着としても優秀です。
機能性を上げるため無駄を削ぎ落とす仕様になっているものが多く、「機能美」という意味でデザイン性が高いジャケットばかり。アウトドアウェアにありがちないわゆる「野暮ったさ」は軽減されています。
カラーバリエーションについても、定番のブラック・ネイビーをはじめミリタリーテイストのオリーブ・カーキなどがラインナップ。大人の落ち着いたコーデに相性の良いものが多いので、安心して選ぶことができます。
優れたコストパフォーマンス
高機能でおしゃれでありながら価格が抑えられていて、コストパフォーマンスに優れている点も見逃せません。
タフで流行り廃りの少ないアイテムも多いので、何年も一枚あると重宝する相棒となってくれるはず。「良いものを長く使う」という価値観を持つ大人の男性にこそ、有力な選択肢のアイテムと言えます。
ワイルドシングスのジャケットの選び方
ワイルドシングスのジャケットをどういう観点から選べばいいのか、失敗しない選び方を解説します。使い勝手が良くて長く着られる一着を見つけましょう。
どのシーンで着るかで選ぶ
季節や天候によってちょうどいいアウターは変わるので、どのシーンで着るかという観点で選びましょう。
春や秋のカットソーに一枚羽織るくらいの気温のときに着るつもりなら、ライナーが付いていたり中綿が入っていないやや薄手のジャケットで十分。冬に着る予定の場合は、保温性の高い厚手のジャケットを選びましょう。
梅雨の時期など街中でも雨が気になるときや、アウトドアで水辺のアクティビティーの際に使うときには、撥水性や防水性を備えたジャケットが必要になります。一枚そのようなアウターを携帯しておけば、ずいぶん活動範囲が広がるでしょう。
どこまでの機能がほしいかで選ぶ
気温や天候などによって大まかに種類が選べても、どこまでの機能が必要かによって具体的に選ぶモデルは変えましょう。
たとえば、水の侵入を防ぎたいときも、長時間着るので完全防水まで求める場合もあれば、近場のお出かけなので多少水を弾いてくれれば十分という場合もあります。また、寒い冬に着る場合も他のヘビーアウターの上から防水目的で羽織りたいだけなら、保温性まで求めずに選べば足りるでしょう。
「どの程度の機能までほしいか」を自分としっかり相談しておくと大きな失敗をしないですむので、ぜひ試してみてください。
ワイルドシングスのおすすめジャケット4選
30代〜40代の男性が通年で使いやすいワイルドシングスのジャケットを4つ紹介します。あなたのライフスタイルに合う一着を見つけてください。
アーミージャケット
1つ目に紹介するのは、「アーミージャケット」です。トレンドのゆったりしたシルエットのタフなライトアウターがほしい方におすすめ。
アメリカ軍のトレーニングジャケットをモチーフに、現代的なシルエットにサイジングを改良。表地はCORDURAのリップストップ生地を採用しているので、耐久性があって少々のダメージには負けません。裏地のメッシュや脇下のベンチレーションにより通気性もバッチリです。
すっきりとした丈に比べてかなりゆったりとした身幅とアームホールなので、寒い季節の厚手の服の上からでも羽織ることができます。
シャモニージャケット
2つ目はワイルドシングスを代表する軽量アウターの「シャモニージャケット」を紹介します。春・秋・冬にサラッと上から羽織れて、多少の雨くらいなら弾いてくれるアウターがほしい方におすすめです。
いわゆる「マウンテンパーカ」タイプに当たるアイテム。表地にはデュポン(DUPONT)社が開発した高機能ナイロン生地「サプレックス(SUPPLEX)」を採用しており、一般的なナイロンに比べて柔らかい綿のような手触りです。無駄を削ぎ落とした機能美が光るデザインとも合わさって、普段のコーデとも非常に相性良く使えるジャケット。
機能面でも、撥水性やUVカット、さらにシワになりにくい特徴も備わっています。裏地のメッシュが着心地の良さもプラスしてくれているので、一着持っておけば一年を通して活躍してくれるはずです。
サプレックス デナリ フリースライニング マウンテンパーカ
3つ目は「サプレックス デナリ フリースライニング マウンテンパーカ」です。秋から冬にかけての季節に着れるアウターを探している方におすすめします。
ワイルドシングス定番の「デナリジャケット」のデザインを踏襲しつつ、表地をサプレックス生地に、ライナーにフリースを付けたアイテム。外はコットンに似た風合いと雨風を防げる機能性を持ち、中は肌触りの良いフリース地が体を温めてくれます。
落ち着いたカラーラインナップとシンプルなデザインで、街でもアウトドアでも見映えする汎用性の高さを持つマウンテンパーカ。寒くなってきたシーズンに大人が何気なく羽織るにはぴったりのモデルです。
3レイヤー マシーフジャケット
最後4つ目におすすめするのは、「3レイヤー マシーフジャケット」です。アウトドアや自転車の運転の際に雨風をしのげるアウターがほしい方はぜひ検討してください。
定番のシャモニージャケットをモデルチェンジし、タウンユースでもアウトドアシーンでも活躍する3レイヤー素材の高機能アウターに仕上げられています。「耐水圧20000mm、透湿度18000g/mm」という高い防水透湿性能を備えているので、悪天候でもガンガン動きたい方におすすめ。
水の侵入を防ぐダブルジップや通気性を確保するベンチレーションなどのディテールが機能美としてデザイン性を高めており、日常のコーデにも使える一着。黒など落ち着いたカラーなら、オンオフ問わず急な雨天に備えたレインウェアとしても使えます。
ワイルドシングスのジャケットを一枚持って暮らしを快適に
本記事では、ワイルドシングスのジャケットを厳選して4つ紹介しました。
ワイルドシングスのアイテムは、軍にも提供するほど機能性は折り紙つきです。しかも大人が街やアウトドアどちらでも着られる洗練されたデザイン性も備わっています。休日に「何を着よう?」と悩む時間を減らし、春・秋・冬と長い期間あなたの相棒となってくれる頼もしい一着になってくれるはず。ワイルドシングスのジャケットを手に入れて、暮らしを快適かつ、よりアクティブに過ごしましょう。
暑い時期が長くなった最近の日本では、大人メンズにとってもショートパンツはかかせない夏のアイテムです。ただ、「Tシャツに合わせるショートパンツはどれを選べばいいかわからない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、大人メンズの悩みを解決してくれるショートパンツとしてパタゴニアのバギーズをモデル別に4つ紹介します。バギーズの魅力を踏まえて、モデル別の違いや選び方も解説します。
休日に着るのがワクワクするバギーズを見つけて、暑い夏もオシャレを満喫してください。
パタゴニアのバギーズが選ばれる3つの理由
パタゴニア(patagonia)は、1970年代に登山家イヴォン・シュイナードにより創設されたアウトドアブランドです。当初は登山用品を扱っていましたが衣料品にも事業を拡大し、現在では世界最大手のアウトドアブランドの一つとなっています。
そんなパタゴニアが生み出したショートパンツ「バギーズ」は多くの人に支持されてきました。バギーズが選ばれる3つの理由を解説します。
子供っぽく見えないデザイン
バギーズが選ばれる理由の一つは、子供っぽく見えないデザインです。
大人がショートパンツを敬遠する要因の「子供っぽさ」を、バギーズはクリアしています。広すぎず細すぎない絶妙なシルエットと、ナイロンでありながらマットで落ち着いた風合いの素材を採用。
大人が履いても安っぽく見えない、上質な雰囲気を演出できるデザイン性を持っています。
街でもアウトドアでも使える着回し力
街でもアウトドアでもどちらでも使える着回し力があることも選ばれる理由です。
Tシャツや半袖シャツなどと何気なく合わせても相性が良く、そのまま水辺でのアクティビティに出かけられる機能性も備わっています。メッシュのライナーが付いていて水陸両用として使えるので、シーンごとにコーデを用意するわずらわしさがありません。
休日に難しく考えずにいつでも履けるので、忙しい大人にはもってこいです。
快適な履き心地
快適な履き心地を実現していることも重要な理由の一つです。
休日に大人が求めるのは、何と言っても「楽さ」。バギーズは伸縮性のあるウエストバンドによって簡単にサイズ調整が可能で、食後でもウエストが苦しくありません。汗をかいたり水に濡れたりしたときも、独自素材の速乾性が不快感から解放してくれます。
リラックスして楽に履けるので、休日の大人のパンツにぴったりです。
パタゴニアのバギーズの失敗しない選び方
バギーズシリーズの中でも自分に合ったモデルの選び方を解説します。「すぐに履かなくなる」失敗を避けられるように選びましょう。
丈の長さで選ぶ
履いた印象を決定づける股下の丈の長さで選びましょう。
バギーズには大きく分けて5インチの短い丈と7インチ・6.5インチの長い丈があります。迷ったら長い方を選べばOKです。
5インチは、アクティブで若々しい印象を演出できる現代的な長さ。初めは肌の露出部分が多く抵抗があるかもしれませんが、トレンドを押さえたスタイルです。男性の平均身長よりやや高い175cmくらいまでの方ならバランス良く着用しやすいでしょう。
7インチおよび6.5インチはまだ少し膝上くらいの長さで、落ち着いた大人の雰囲気を出せる丈感。175cm以上の高身長の方でも合いやすく、休日のリラックス感と上品さを持っています。
ワンサイズ下で選ぶ
バギーズのサイズ感はアメリカ規格のやや大きめなので、普段よりワンサイズ下で選ぶのがおすすめです。
普段Mサイズを選んでいる方はSサイズを選べばジャストサイズになって、スッキリきれいに履くことができます。もっとも、あえてリラックス感を出したスタイルで履きたい場合は、普段通りのサイズで楽に履く選択肢もアリです。
生地感で選ぶ
選ぶモデルの生地感によって、タウンユース寄りかアウトドア寄りか、スタイルを自由に演出できます。
バギーズは基本的にマットなナイロン生地を採用しているので、タウンユースとアウトドアの中間的な印象を与えます。一方シルエットはそのままで、より機能性を高めた素材でアウトドア寄りのものや、天然由来の素材を使ったタウンユース寄りのものもラインナップ。
どのシーンで着用する予定かによって、合うと思う生地感のモデルを選びましょう。
パタゴニアのバギーズのおすすめ4選
大人メンズにおすすめのパタゴニア「バギーズ」を4つ紹介します。それぞれのモデルの特徴や違いを解説するので参考にしてください。
バギーズショーツ 5インチ
1つ目として、「バギーズショーツ 5インチ」をおすすめします。アクティブで若々しいスタイルを取り入れたい方にはぴったりの現代的なショートパンツです。
環境に配慮したリサイクルナイロンを素材とした生地で、耐久性のある撥水加工済み。速乾性のあるメッシュのライナー付きで、両脇の縦型ポケットは水中の抵抗も抑えてくれるので、水陸両用としてオンオフで着用できます。ウエストも伸縮性のあるバンドとドローコードで調整可能な楽ちんスタイルです。
バギーズロング 7インチ
2つ目に紹介するのは、「バギーズロング 7インチ」です。膝よりかなり上の丈にまだ抵抗がある方や高身長の方にはちょうどいい丈で、上品な大人のスタイルを演出できます。
水陸両用の生地やメッシュを採用しているのは5インチのショートモデルと同様。長い丈による上品さから、アウトドア感とタウンユース感の中間に位置するモデルです。これ以上に丈が長くなると野暮ったくなるリスクもあるので、日本規格の物よりはワンサイズ下のサイズ感で選ぶように気を付けるのがベターです。
バギーズライト 6.5インチ
3つ目は「バギーズライト 6.5インチ」を紹介します。水辺でのアクティビティに携帯して持っていきたい方にはおすすめのモデルです。
バギーズライトは、撥水性を備えつつ軽量な生地を採用しています。パッカブル仕様なので、外出先で水遊びをするかもしれないときに持っていくにはとても便利です。丈もバギーズロングに近く露出が抑えられているので、上品さも求める大人にはちょうどいいでしょう。
バギーズナチュラル 6.5インチ
最後4つ目におすすめするのは、「バギーズナチュラル6.5インチ」です。バギーズシリーズのデザイン性が好きで、主に街履き用としてのショートパンツがほしい方には好まれるモデル。
通常バギーズはナイロン素材であるところ、自然由来のヘンプ55%とコットン45%の混紡素材でできています。撥水性はありませんが、風通しが良く涼しさを感じられるのがメリットです。また、Tシャツなどコットン素材のトップスとも相性が良いので、街着のショートパンツとしてはファッション性に優れています。
パタゴニアのバギーズでオンオフおしゃれに過ごそう
本記事ではパタゴニアのバギーズシリーズの中から4モデルを紹介しました。
アウトドアブランドとしての人気と信頼を前提に、アイテム自体にはデザイン性や着回し力、履き心地といった魅力があります。それぞれのモデルが持っている特徴を確認して、アクティブなスタイルを目指したいか、落ち着いた大人のスタイルを目指したいかなどによって自分に合ったものを選びましょう。
バギーズを手に入れて、暑い夏もオンオフおしゃれかつ快適に過ごしてください。
暑い夏、足元くらいは蒸れずに涼しくいたいもの。ただ、「ラフになりすぎて子どもっぽくなってしまわないかな」とサンダル選びに悩んでいる方も多いですよね。
そんな大人に自信を持っておすすめしたいのが、本記事で紹介するTHE NORTH FACE(以下ノースフェイス)のサンダル6つです。ノースフェイスのサンダルの魅力とともに、数あるモデルの特徴を解説し、あなたにぴったりの一足を見つけるお手伝いをします。
この夏はノースフェイスのサンダルで、快適かつスタイリッシュな大人の夏を過ごしましょう。
ノースフェイスのサンダルの魅力
ノースフェイスは1966年創業、米サンフランシスコ発のアウトドア用品メーカー。現在では世界で最も人気のあるアウトドアブランドの一つとして、さまざまなギアだけでなくファッションアイテムも取り扱っています。
そんなノースフェイスがリリースするサンダルの魅力を解説します。なぜ多くの大人が選ぶのか納得できる理由があります。
アウトドア由来の機能性と履き心地
アウトドア用品開発から始まったブランドのアドバンテージを生かしたノースフェイスのサンダルは、機能性と履き心地が抜群です。
サンダルは「最初は楽だけど、長時間歩くと疲れる」という認識をノースフェイスは変えてくれます。ギア開発の際に培われてきた技術を動員し、足への負担を軽減するクッション性や濡れた路面でも安心なグリップ力を持ったソールを採用。
ノースフェイスのサンダルなら、高い機能性と履き心地で長時間疲れずに歩けます。
街からレジャーまで履けるデザインの汎用性
ノースフェイスのサンダルは、街からレジャーまでどんなシーンでも履ける汎用性の高いデザインのものばかりです。
アウトドアブランドの作るサンダルは「ゴツくて普段のコーデに合わない」と思われがち。しかし、ノースフェイスのサンダルは、機能性を追求しつつも無駄を削ぎ落としたミニマルで都会的なデザインが特徴です。
ショートパンツから薄手のスラックスまで、大人の休日コーデに自然となじむ一足になるでしょう。
大人にふさわしい洗練された質感
大人にふさわしい洗練された質感が備わっている点も、ノースフェイスのサンダルの魅力です。
「子どもっぽくなりすぎないか」「安っぽく見えないか」、というのが大人がサンダル選びで躊躇する原因。この点、ノースフェイスのサンダルは素材の質感や細部の作りに至るまでこだわりが感じられ、むしろ「高見え」するはず。
大人が履いても様になるので、信頼して好みのサンダルを探しましょう。
ノースフェイスのサンダルの選び方
たくさんのモデルを見て迷ってしまわないように、ノースフェイスのサンダルの選び方について解説します。以下のポイントで判断すれば自分に合った1足が見つかりますよ。
着用シーンで選ぶ
どういうシーンで実際に着用することが多いかで選びましょう。
街で履くことが多い方は、普段のコーデに合いやすいシンプルで都会的なデザインのモデルがおすすめです。また、アスファルトの上を長時間歩くことが想定されるので、衝撃を吸収してくれるクッション性の高いソールのものを優先しましょう。
一方、キャンプや川遊びなどアウトドアシーンで履くのがメインの方は、グリップ力や速乾性があるモデルがおすすめです。「濡れた岩場やぬかるんだ地面でも滑らないので安全なこと」、「濡れてもすぐ乾くので快適なこと」は重要ポイントです。
着脱のしやすさで選ぶ
それぞれ好みが違う「履き心地」の観点から、着脱のしやすさで選ぶと失敗しません。
着脱タイプは大きく分けて2つあり、ストラップで固定するタイプと足をスライドして入れるタイプです。ストラップタイプは、足とサンダルが一体化するような高いフィット感があるので、長時間歩いたりアクティブに動いたりするシーンが多い方におすすめです。スライドタイプは、近場へ出かける場合やキャンプなどで脱ぎ履きが多い場合など、気軽に履きたい方におすすめです。
ノースフェイスのおすすめサンダル6選
選び方のポイントを踏まえて、大人の男性の方におすすめのノースフェイスのサンダルを6つ紹介します。各モデルの特徴を比較しながら解説します。
Base Camp Slide III
1つ目として「Base Camp Slide III(ベースキャンプスライドⅢ)」を紹介します。シンプルなデザインと着脱のしやすさを求めている方におすすめです。
最もオーソドックスな形状で、着脱がとにかく楽です。シンプルなデザインだけでなく、機能性についても工夫がなされています。
甲を押さえるストラップは柔らかでありながら弾力のある素材で、肌に当たる裏面のライニングがベタつきを軽減。足の位置がズレないように立体的な形状になっているので、長時間履いても快適です。
RE-Activ Slide
2つ目は「RE-Activ Slide(リアクティヴスライド)」。アクティビティ前後の楽な歩行をサポートするサンダルがほしい方におすすめです。
ソールユニットは2層構造で、足側には柔らかくクッション性のあるソールを、地面側には反発性と安定性を高める硬いソールを採用しています。つま先が反り返ったセミロッカー構造と親指だけカバーする独特な仕様で、歩行を快適にサポート。
日常の短時間の歩行や、ハードなアクティビティ前後の足のリカバリーにはピッタリの1足です。
RE-Activ Flip
3つ目は「RE-Activ Flip(リアクティヴフリップ)」です。2つ目のRE-Activ Slide(リアクティヴスライド)と同様に、アクティビティ後のリカバリーに適したモデル。足入れの形状はオーセンティックな鼻緒タイプが好みの方におすすめです。
ソールが2層構造でクッション性と安定性の両立を実現。足の親指と人差し指で鼻緒部分を挟むように足を入れると、甲をおおう広めのトングと底面のアーチ構造が足を包んでくれて見た目以上に快適です。
Stratum Repente II
4つ目に紹介するのは、「Stratum Repente II(ストレイタムレペンテII)」。アウトドアで軽く動くので足はより固定されるものが良い方におすすめです。
ノースフェイスが展開する、いわゆるスポーツサンダル型のモデル。1本のメインストラップと可動式のバックルで足首周りのフィット感を簡単に調節できます。一度調整してしまえば着脱もしやすいので、脱ぎ履きも面倒ではありません。
十分なクッション性と反発力のあるソールを採用しているので、アクティブに動きたい方にはちょうどいいモデルです。
Stratum Glide
5つ目は「Stratum Glide(ストレイタム グライド)」を紹介。街・アウトドア両方で履くので、しっかりホールド感があってデザイン性にも富んだモデルがほしい方におすすめします。
いわゆる「グルカサンダル」のような形状で、縦横に伸縮性のあるバンドが覆っているタイプ。甲からつま先にかけて覆うシンセティックマイクロスウェード素材のバンドが、アウトドアで草木や岩から足を守ってくれます。多層構造のFL3ソールユニットの履き心地も申し分ありません。
デザイン的にも独特のおもしろさがあるので、街履きとしてもアクセントになる良品です。
RE-Activ Sneaker
最後6つ目は、「RE-Active Sneaker(リアクティブスニーカー)」を紹介します。その名の通りスニーカーの延長のようなモデルで、フィット感と安全性を持ったスニーカーのようなサンダルが履きたい方におすすめです。
ソールは「RE-Activ Slide」や「RE-Activ Flip」と同様の2層構造。アクティビティ後の疲れた状態でも、エネルギーを推進力に変えて快適に歩けます。
足全体を覆っているアッパーはEVAが採用されていて、しっかり甲をガードしてくれる安心感がありつつ足入れも柔らかです。付属の紐で絞ることができるのでフィット感も自在に調節できます。
ノースフェイスのサンダルでおしゃれかつ快適に夏を乗り切ろう
本記事では大人のメンズ向けにノースフェイスのサンダルを6つおすすめしました。
ノースフェイスのサンダルは、「疲れにくい圧倒的な機能性」や「シーンを選ばないデザインの汎用性」、「大人の足元にふさわしい品質」という大人が求める要素を叶えてくれます。
Tシャツにショートパンツという夏の定番スタイルも、足元をノースフェイスに変えるだけで、グッと洗練された印象に変わるはず。信頼できるパートナーのようなサンダルを手に入れて、この夏を最高におしゃれで快適な季節にしましょう。