30〜40代になると、健康や体型のために運動を始める男性も多いのではないでしょうか。せっかくなら機能的でモチベーションが上がるかっこいいウェアを着てジムに行ったり、実際にトレーニングしたいですよね。
そんな悩みを解決するため、本記事では人気ブランドNIKE(ナイキ)のトレーニングパンツを5つ厳選しておすすめします。快適かつオシャレに着用できる魅力や、各モデルからの選び方も解説するので参考にしてください。
NIKEのトレーニングパンツからお気に入りモデルを手に入れて、快適でおしゃれなフィットネスライフをスタートさせましょう!
NIKEのトレーニングパンツの魅力
世界中で多くの方が支持するNIKEのトレーニングパンツの魅力を解説します。30〜40代の大人男性も取り入れたくなるポイントがわかります。
快適に運動できる機能性の高さ
NIKEのトレーニングパンツは、快適な運動のための機能性の高さが抜群です。
NIKEは長年の研究開発によって独自の高機能素材を多数展開し、それはトレーニングパンツにも生かされています。代表的なものの一つが、汗をかくシーンで絶大な効果を発揮するDri-FIT(ドライフィット)です。この素材は、汗を素早く吸収し生地の表面へ移動させて蒸発させるため、運動中に汗でウェアが肌に張り付く不快感を大幅に軽減してくれます。
他にも、寒い季節に体の熱を逃さず暖かさを保つTherma-FIT(サーマフィット)。軽量でありながら優れた保温性を発揮し、冬場のトレーニングや屋外でのアクティビティを快適にサポートします。
シーンに応じた最先端の機能性パンツが快適さを提供し、大人のトレーニング継続をサポートしてくれるでしょう。
ジム内だけではもったいない洗練されたデザイン
ジムでのトレーニングを快適にすることだけでなく、ジムへの行き帰りや日常でも使える洗練されたデザインも魅力です。
シンボリックなロゴや計算されたカッティング、絶妙なカラーリングが評価を受け、今ではNIKEのアイテムはトレーニングの枠を超えてファッションアイテムとして人気。スタンダードなシルエットやカラーを選べば、大人が日常で着回せるクオリティのアイテムばかりです。
普段着としてもさることながら、特にジムの行き帰りの服装で迷われている方には、スタイリッシュかつスポーティなNIKEのトレーニングパンツがおすすめです。
NIKEのトレーニングパンツの選び方
NIKEのトレーニングパンツの豊富なラインナップの中から、自分に最適な1本を見つける選び方を解説します。以下のポイントを押さえれば購入後の後悔も少なくなるはずです。
着用シーンで選ぶ
ご自身が着用する予定のシーンをイメージして選びましょう。
必要な機能を持ったパンツであるからこそ着用頻度は上がるもの。たとえば、夏場や屋内などで汗をかくトレーニングをする場合は、速乾性があるDri-FIT素材で動きやすいシルエットのものがおすすめ。寒い時期に屋外でトレーニングする場合は、保温性があるTherma-FITを選ぶと冷気でパフォーマンスが落ちるのを防げます。
あくまでもメインはトレーニング目的の場合が多いので、まずはどんな環境でトレーニングするかで選ぶと満足できるでしょう。
デザイン性や素材感で選ぶ
デザイン性や素材感で選ぶという視点も見逃せない大切なポイントです。
トレーニング自体のモチベーションを上げるためにも、気に入ったデザインのアイテムを選ぶことは大切です。また、トレーニングだけでなくジムへの行き帰りやワンマイルウェアとして着用したい方も多いので、普段着としてもかっこよく着回せるものが狙い目。
たとえば、ジムへの行き帰りには着心地とデザイン性のバランスに富んだ素材のモデルがおすすめです。NIKEのトレーニングパンツにはフレンチテリー素材やテックフリース素材のもの、テーパード以外にもストレートシルエットのものもあります。
ジムへ行く服として着用してそのままトレーニングすることもできるので、機能面だけでなくデザイン性も備わったモデルはとても便利です。
NIKEのトレーニングパンツおすすめ5選
NIKEのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介します。選び方のポイントを参考にして、自分に合ったモデルを見つけてください。
クラブ フレンチテリー ジョガー
1つ目に紹介するのは、「クラブ フレンチテリー ジョガー」です。どれを選んだらいいか迷っている方にまずおすすめしたい定番の1本です。
フレンチテリーとはスウェットシャツなどに使われることの多い、やや肉厚で伸縮性のある生地。柔らかく肌触りも良好で、オールシーズン使いやすい素材感です。美しいテーパードシルエットはトレーニングの際に可動性が良く、デザイン性の面でもスタイリッシュな印象。
コストパフォーマンスが良く、トレーニング時だけでなくジムの行き帰りにも使える「オシャレなトレーニングパンツ」の魅力を実感できる入門アイテムです。
テックフリース ジョガーパンツ
2つ目に「テックフリース ジョガーパンツ」を紹介します。定番よりもワンランク上のオシャレなトレーニングパンツを求めている方におすすめ。
NIKEが独自開発したテックフリース素材を使ったパンツは一般的なスウェットパンツとは違い、肉厚でハリのある立体的なシルエットが魅力です。ラフに見えがちなトレーニングパンツの中でも、洗練された装いでカジュアルスタイルにもハマります。
トレーニングはもちろん、日常のカジュアルコーデにもアクセントとして使えるデザイン性の高い1本です。
Dri-FIT チャレンジャー ウーブン ランニングパンツ
3つ目は「Dri-FIT チャレンジャー ウーブン ランニングパンツ」を紹介します。暑くて汗をかくシーンでのトレーニング用にパンツがほしい方におすすめ。
NIKEのDri-FITテクノロジーは驚異的な軽さと動きやすさ、さらに吸湿速乾性を実現しています。薄めの生地感で汗をかいてもサラッとした肌触りが持続するので、夏場のトレーニングにはぴったりです。テーパードシルエットで激しく動いても裾がもたつきません。
このモデルはランニング用となっていますが、ランニングに限らず広くトレーニングに活用可能。アクティブに運動したい方にはバッチリのモデルです。
Therma-FIT テーパード トレーニングパンツ
4つ目は「Therma-FIT テーパード トレーニングパンツ」です。寒い時期の屋外など保温性と動きやすさが必要なシーンで着用したい方におすすめします。
Therma-FITテクノロジーを採用したパンツは、体温を閉じ込めると同時に汗を逃がしてくれるので、トレーニング中にも暖かさとサラッとした肌触りの両方をキープ。寒い環境に負けない機能性で、ついつい継続が難しくなりがちな冬のトレーニングの強力な味方になります。
ダウンジャケットなど冬のトップスとも相性の良いスマートなシルエットで、普段使いもできるモデルです。
Dri-FIT オープン ヘム バーサタイル パンツ
最後5つ目は「Dri-FIT オープン ヘム バーサタイル パンツ」です。よりカジュアルな夏のトレーニングパンツを探している方におすすめです。
「Dri-FITの快適さはほしいけど、テーパードシルエットが苦手」という人にぴったり。Dri-FITの吸湿性はそのままに程よくリラックスしたシルエットで、トレンドのカジュアルコーデにも合わせやすいモデルです。
フィット感が強くないほうが好みの方にも快適なシルエットです。しかもジムの行き帰りに履いても様になります。
NIKEのトレーニングパンツを履いて、快適かつオシャレに運動を楽しみましょう
本記事ではおすすめのNIKEのトレーニングパンツを5つ紹介しました。
人気ブランドのNIKEらしく、高機能でありながらデザイン性もすばらしいパンツばかり。ご自身の着用シーンや求めるデザイン性を整理してモデルを選べば、購入を失敗することもなくなります。自分に合ったNIKEのトレーニングパンツを手に入れれば、面倒に感じていたジムへ向かう足取りもきっと軽くなるはず。快適さはもちろん、オシャレも取り入れて前向きにトレーニングを継続しましょう。
運動不足を解消したい大人メンズの方が最初に直面する悩みは「何を着るか」。昔着ていたジャージは卒業したいけど、かといっていきなり本格的なウェアを揃えるのもハードルが高いですよね。
本記事ではそんな方へ向けて、運動の時だけでなく休日のちょっとした外出にも使える一本としてPUMAのトレーニングパンツを5つ紹介します。魅力や選び方も解説するので、長く使える自分に合ったモデルがきっとみつかります。
あなたの「最初の一本」選びを全力でサポートするので、運動がもっと楽しくなる最高の一本を見つけましょう。
PUMAのトレーニングパンツの魅力
PUMAのトレーニングパンツには大人メンズも使える魅力があります。以下でその魅力を知れば、トレーニングやタウンユースで使いたくなること間違いなしです。
日常を快適にするプロ仕様の機能性
PUMAのトレーニングパンツには日常を快適にするプロ仕様の機能性が備わっています。
PUMAは世界を代表するスポーツブランドの一つ。各スポーツのトッププレイヤーにアイテムを提供するため、パフォーマンス向上の技術開発を続けてきました。その技術は一般人が着用する場合にも大きなメリットになります。
たとえば、PUMAの代表的な吸湿速乾素材dryCELL(ドライセル)はトレーニングパンツにも採用されています。夏の汗ばむ日や運動して汗をかいた時でも、衣服内をドライに保ち不快なベタつきを軽減。軽量で伸縮性に優れた素材も開発しているので、トレーニングだけでなく日常生活のあらゆる動きのストレスを抑えてくれます。
プロ仕様の機能性は日常使いにも十分役立つのでおすすめです。
シーンを問わない秀逸なデザイン性
いわゆる「ジャージ」にとどまらない、シーンを問わず着られる秀逸なデザイン性も培われてきました。
動きやすさとスタイリッシュさに長けたテーパードシルエットは、脚のラインをきれいに見せ、スニーカーとの相性もバッチリです。逆にやや太さのあるシルエットのものも、近年のオーバーサイズの流行にマッチして、カジュアルファッションに合わせやすいでしょう。
ロゴやカラーリングも工夫されたラインナップに進化を続けているPUMAのパンツは、大人メンズが普段使いするのに十分値するクオリティーのアイテムばかりです。
PUMAのトレーニングパンツの選び方
自分に合ったPUMAのトレーニングパンツを選ぶための2つのポイントを解説します。この視点で選べば、あなたの理想の使い方ができるパンツがきっと見つかるでしょう。
着用目的で選ぶ
着用目的に合わせて選ぶと自分に合った1本が見つかります。
ジムなどでのトレーニングメインで着用するつもりか、ちょっとした外出など普段着メインで着用するつもりかで選ぶべき素材やデザインも変わります。
たとえば、トレーニングメインで、ジムへの行き帰りだけの場合は、動きやすく汗をかいても不快感が出ない素材を選んだ方がいいでしょう。一方、普段のオシャレ着として着用したい場合は、コットン混のスウェット素材がナチュラルな風合いでカジュアルコーデにもなじみやすく、トレンドにも合っています。デザインも、シンプルなものだけでなく攻めたものにトライしてもいいでしょう。
購入後に長く履けるように、着用目的をイメージするのは大切な視点です。
シルエットで選ぶ
パンツの印象や動きやすさを大きく左右するシルエットという観点で選ぶのもおすすめです。
大人メンズが迷ったときは、裾に向かって細くなり脚をきれいに見せてくれるテーパードシルエットは間違いありません。裾があまらないので、動きやすさという点でも優秀です。
ただ、激しいトレーニングまでは予定しておらず、余暇のリラックス感を演出したい場合には、ストレートシルエットのものもおすすめ。フィット感が抑えられているので一日中履いていても疲れにくいメリットもあります。
見た目や快適さの好みも人それぞれなので、自分好みのシルエットのモデルを選ぶのが吉です。
PUMAのトレーニングパンツおすすめ5選
大人メンズも使えるPUMAのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介します。選び方のポイントを押さえて、後悔しない自分に合ったモデルを見つけてください。
ESS NO.1 ロゴ スウェット パンツ
1つ目に紹介するのは、「ESS NO.1 ロゴ スウェット パンツ」です。普段着としてもきれいに履きたい方におすすめのモデル。
シンプルなロゴにコットン混の程よい厚みの生地で、王道のスウェットパンツという1本です。ただ、いわゆるジャージと違って、裾はリブで引き締めたジョガータイプなので足元はすっきり見えてどんなトップスとも相性抜群です。
激しい運動というよりも普段着としてトレーニングパンツを着用したい方には、最初に検討したいモデルです。
ICONIC T7 トラックパンツ
2つ目は「ICONIC T7 トラックパンツ」を紹介します。定番のスウェットパンツのデザイン性をもう一歩格上げしたモデルを探している方におすすめ。
プーマの歴史を象徴する「T7」のサイドラインが目を引くアイコン的モデル。程よい光沢のあるジャージ素材が、コーディネートに上品なアクセントを加えます。レトロな雰囲気がありながら、シルエットは太すぎず現代的にアップデートされているのがポイント。
トレーニングだけでなく普段着としての着用を予定している方はぜひ。シンプルな白Tシャツに合わせるだけでこなれたスポーツミックススタイルが完成する、ファッション感度の高い一本です。
TEAMRISE トレーニングパンツ
3つ目は「TEAMRISE トレーニングパンツ」を紹介します。本格的にトレーニングするための機能性がほしい方におすすめです。
PUMA独自の吸湿速乾素材dryCELL搭載の薄手ポリエステル生地で、汗をかいても常にサラサラな状態をキープ。そして、身体のラインに沿うスリムなテーパードシルエットは、動きやすさはもちろん、脚をきれいに見せる効果もあるのでジムウェアとしては万能です。
激しいトレーニングで汗をかくことの多い方の、ジム内や行き帰りにピッタリのモデルです。
ESS プーマロゴ ウーブンパンツ
4つ目におすすめしたいのは「ESS プーマロゴ ウーブンパンツ」。運動以外にも、休暇で出かけるアウトドアなどで使いたい方は検討してみてください。
いわゆる「シャカシャカ」系のウーブン素材を使用した、非常に軽いパンツです。裏地がメッシュになっているため肌離れが良く、汗をかいても不快ではありません。防風性にも優れているので、少し肌寒い日のランニングやキャンプなどのアクティブシーンで大活躍します。
リラックスしたシルエットが好みの方、春・夏・秋と長いシーズン使いたい方には有力な候補になるでしょう。
POWER キャット スウェットパンツ
最後5つ目は「POWER キャット スウェットパンツ」を紹介。デザイン性に富んだパンツがほしい方におすすめします。
シンプルで相手を選ばず合わせやすいモデルが多い中、コーデの主役にもなりうる1本。素材はESSと同じで履き心地の良いコットン混スウェット、左右でアシンメトリーに施されたカラーリングが遊び心のあるデザイン。
シンプルなトレーニングパンツを既に所有している方は、次の1本として手に入れればジムや街中で活躍してくれること間違いなしです。
PUMAのトレーニングパンツを履いて、運動とオシャレどちらも楽しみましょう!
本記事ではPUMAのトレーニングパンツを厳選して5つ紹介しました。
どのモデルも世界的スポーツブランドが作り上げるプロ仕様の機能性と秀逸なデザイン性が光ります。着用目的や好みのシルエットという観点から選べば、きっと長く愛用できるモデルが見つかります。
「スポーツウェアは運動の時だけ」という固定観念はもう古いです。あなたにぴったりのPUMAのパンツを手に入れて、運動とオシャレどちらも楽しめる新しい日常をスタートさせましょう。
休日の街歩きやアウトドアで遊ぶとき、はたまた仕事で出張のときなど、いろいろなシーンで大人が使いやすいリュックがあればうれしいですよね。多忙な30〜40代の男性の場合シーンごとにバッグを使い分けるのは大変ですし、様になるモデルをある程度併用したいのが本音。
本記事ではそんな大人メンズへ向けてColumbia(コロンビア)のリュックを厳選して5つ紹介します。魅力を伝えた上で失敗しない選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
あなたのライフスタイルの相棒になるリュックを見つけて、どんなシーンでもより快適でスマートな毎日を手に入れましょう。
Columbiaのリュックの魅力
大人メンズにおすすめなColumbiaのリュックの魅力を解説します。いろいろなシーンで使える理由がわかれば、普段の生活で併用してみたくなるはずです。
シーンを問わない機能性
Columbiaは1938年創業の歴史あるアウトドアブランド。どのアイテムも過酷な自然環境でテストされた高い機能性が特徴で、リュックも日常生活などシーンを問わずそのメリットを得られます。
たとえば、ブランド独自の撥水・防汚機能オムニシールドは、通勤中の急な雨や、水辺のアクティビティーで濡れた場合など、いろいろなシーンで水から大切な荷物を守ってくれます。また、装用感の点でも日々向上が見られ、クッション性の高いショルダーハーネスや背面パネルは長時間の疲れや蒸れを軽減してくれます。
さらに、現代のライフスタイルに合わせて考え抜かれた収納設計も秀逸です。ノートPCやタブレットを安全に持ち運べるクッション付きのPCスリーブをはじめ、鍵やスマートフォンを整理しやすいスペースや、水筒をサッと取り出せるサイドポケットなど。「ここにあってくれたらうれしい」と思う収納が的確に配置されています。
アウトドアだけでなく、まさにシーンを問わずに使える機能が充実したリュックです。
シンプルで洗練されたデザイン性
Columbiaのリュックは、街中やビジネスシーンでの使用も意識した、シンプルで洗練されたデザインのモデルを数多くラインナップしています。
アウトドアブランドのリュックというと、ゴツゴツしていたり、普段の生活では不必要なギミックが多すぎるイメージを持たれるかもしれません。しかし、Columbiaのリュックはビジネススタイルにも対応できるスクエア型のモデルや、余分なギミックを排除してシンプルに仕上げられたモデルも豊富なのが魅力。
落ち着いたカラーを選べば、十分ビジネスからタウンユースまで併用できるデザインのモデルがきっと見つかるでしょう。
Columbiaのリュックの選び方
魅力は理解できてもいろいろなモデルがあって迷ってしまう方も多いでしょう。Columbiaのリュックの選び方のポイントを解説するので、ポイントを押さえて自分に合ったものを見つけてください。
迷ったら容量は20~30Lのモデル
リュックの容量はL(リットル)という単位で表示されます。どれくらいの容量がいろいろなシーンで使いやすいか迷ったら、20〜30Lくらいを目安にモデルを選びましょう。
リュックの容量は必ずしも「大は小を兼ねる」とは限りません。小さいと必要な荷物を入れられませんし、大きすぎても中で荷物がいたずらに動いてしまって安定しないからです。
だいたい20〜30Lの容量が、A4ファイルやノートPC、羽織りもの一枚などを余裕をもって収められるくらいのゴールデンサイズ。あとは自分の手荷物の量によって20L寄りか30L寄りか微調整してサイズを決めると失敗しません。
必要な機能性をチェック
着用シーンをイメージして、そこで必要となる機能性に応じたモデルを選びましょう。
ビジネスかタウンユースか、違うシーンで併用するのか、荷物は何をどれくらい入れるのかなどでリュックに求める機能性は変わってくるもの。たとえば、雨の日やアウトドアで使う場合や、中にPCなど電子機器を入れる予定がある場合は、オムニシールド搭載モデルで水を弾く機能はほしいところ。特にPCを入れる場合は、PCを入れるクッションのあるスペースが搭載されているかも要チェックです。
また、長時間背負う場合や荷物が多くて肩や背中の負担が大きい場合には、肩に当たるショルダーハーネスに厚みがあるかや、背面にクッションやメッシュ素材が使われているかをチェックしてください。それらの有無で背負っているときの快適さが大きく変わってきます。
何が必要な機能かも人それぞれなので、あくまでも自分に合ったものを探すのが大切です。
おすすめはダークカラー
いろいろなシーンで併用するつもりなら、やはりダークカラーがおすすめです。
タウンユースのみの着用であれば、あえて鮮やかなカラーを選ぶのもおすすめ。ただ、ビジネスでも併用したい場合には、ビジネス上のNGカラーもあるので黒などダークトーンのカラーが重宝します。
また、その都度合わせ方を考えるのは大変だという方にも、どんな服装にも合わせやすいダークカラーは非常に便利。黒、ネイビー、グレーなどを中心にカラーを選択しましょう。
Columbiaのリュックおすすめ5選
Columbiaのリュックを厳選して5つ紹介します。
以下のモデルはゴールデンサイズの20〜30Lの容量のモデルを選んでいます。また、すべて素材にコロンビア独自開発の撥水機能「オムニシールド」テクノロジーを施したもので、水や汚れをしっかりと防いでくれます。
どのように併用するのかも考えて、自分に合ったものを見つけてください。
スターレンジ スクエア バックパック 23L
1つ目は「スターレンジ スクエア バックパック 23L」を紹介します。ビジネスシーンでの使用がメインで街中でも使いたい方にはおすすめです。
スクエア型のフォルムがビジネスシーンにぴったりな、まさに「大人のためのスクエアリュック」。撥水性の高い素材と止水ファスナーでPCや書類を雨から守る機能性を備え、無駄のない洗練されたデザインで、スーツやジャケパンスタイルにも品良くマッチします。内部のオーガナイザーも充実しており、スマートな荷物の管理が可能です。
通勤リュックを新調したい方におすすめのモデル。普段もきれいめな服装が多い方は、休日に使うバッグとしても使えます。
パナシーア 30L バックパック
2つ目は「パナシーア 30L バックパック」です。ややアウトドア寄りのスタイルが好きな方にちょうどいい機能的なモデル。
少しギミックを残したデザインですが、オフィスカジュアルにはなじむ洗練された雰囲気が長所。メインコンパートメント内部にPC用スペースが備わっていて他の荷物と干渉せずにPCをスマートに出し入れできるため、外回りや出張で社外にいるときのリモートワークにも適しています。
デザインと機能性を両立させた、現代のライフスタイルに寄り添う一品です。落ち着いたカラーも豊富なので好みのものをどうぞ。
グレートスモーキーガーデン 27L バックパック
3つ目に紹介するのは、「グレートスモーキーガーデン 27L バックパック」。ビジネスやアウトドアに寄りすぎないシンプルな見た目の機能性リュックがほしい方にちょうどいいモデル。
メインとセカンドにコンパートメントが分かれて、PCなどの電子機器、書類や衣類など、小物系と整理して入れられるスペースが充実しています。シンプルな見た目に振っているため、どんなファッションスタイルやシーンにも合いやすいのが魅力です。
コストの割に非常に汎用性が高いので、モデル選びに迷っている方はまず検討してみてほしいリュックです。
ペッパーロック 30L バックパック
4つ目は「ペッパーロック 30L バックパック」を紹介します。タウンユースからアウトドアまで使える多機能バッグを求めている方におすすめ。
フロントにカラビナなどを引っ掛けられるデイジーチェーンを備えたアウトドアテイストのモデル。裏側に付いた特徴的なバックパネルは背中の負担を軽減してくれます。
30Lという安心の容量に加え、大小さまざまなポケットが荷物の仕分けに非常に便利。普段使いはもちろん、家族や仲間と旅行やアウトドアに出かけたときに活躍すること間違いないでしょう。
キャッスルロック 25L バックパック
最後5つ目は「キャッスルロック 25L バックパック」。日帰りのハイキングやキャンプなどアウトドアで使うのがメインの方はおすすめです。
Columbiaのリュックの中で長年愛され続ける定番モデル。「街も山もこれ一つで」を体現したような、絶妙なサイズ感と機能性のバランスが魅力です。リフレクターやレインカバーなどアウトドアならではの機能が満載のモデルですが、視認性の高いカラーは避けて落ち着いたカラーを選べばタウンユースも全然OK。
アウトドアがライフスタイルの中に既にある方、これからアウトドアに挑戦したい方には、胸を張っておすすめできる名作です。
Columbiaのリュックでアクティブライフを
本記事では大人メンズに向けてColumbiaのリュックを厳選して5つ紹介しました。
Columbiaは高い機能性と洗練されたデザイン性を持ったリュックを豊富にラインナップしてくれています。モデルによってそのバランスがビジネス寄りか、タウンユース寄りか、アウトドア寄りかがあるので、自分の着用シーンに合ったモデルを見つけてください。
お気に入りのリュックが見つかれば、ファッションに悩んでいるあなたのあらゆるライフシーンをアクティブに変えてくれるでしょう。
30代40代男性の夏の足元、毎年同じようなサンダルで済ませていませんか。「スニーカーは暑くて蒸れるけど、かといって普通のサンダルはラフすぎて子供っぽく見えないか」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事ではそんな悩みを解決するシャカのスポーツサンダルを5つ紹介します。なぜ今、多くの大人たちがシャカのサンダルに夢中になるのか、その魅力とファッション初心者の方でも迷わない選び方のポイントを徹底解説します。
今年こそ「いつものサンダル」から卒業して、快適でおしゃれな夏を手に入れましょう。
シャカのスポーツサンダルの魅力
スポーツサンダルで人気を博したシャカ(shaka)のルーツは、1990年代の南アフリカ共和国。2000年代に入って一度ブランド自体が消滅しましたが、日本のブルームーンカンパニーによって2013年に復活しました。
そんなシャカのスポーツサンダルの魅力を3つ紹介します。魅力を知れば、大人メンズの夏の選択肢に入ること間違いなしです。
スニーカーにも負けない歩きやすさと水辺に強い機能性
シャカのスポーツサンダルは、スニーカーにも負けない歩きやすさと水辺に強い機能性の両立を実現しています。
シャカのサンダルはクッション性と耐久性に優れたソールと足裏のアーチサポート構造により、「長時間歩くと疲れる」という常識を覆す歩きやすさです。さらに、速乾性に優れたウェビングストラップやグリップ力のあるソールにより、海や川でのアクティビティでも快適に履ける機能性があります。
どんなシーンでも歩きやすく疲れにくいので、大人が休日に求める「楽さ」が手に入ります。
街履きからアウトドアまで使えるデザイン
街履きからアウトドアまで使えるデザイン性の高さも大きな魅力です。
ベルトタイプやシューズタイプなどさまざまな形状のサンダルがあり、そのどれもがスタイリッシュなシルエットで街着との相性も抜群。落ち着いた色味を選べば、大人の男性の普段使いにハマります。
また、足元にアクセントを加えたい場合には、特徴的な柄のタイプもおすすめ。南アフリカをルーツに持つブランドらしい民族調の幾何学模様を選べば、シンプルになりがちな夏コーデのレベルを一段格上げしてくれます。
機能性という面だけでなくデザイン面でも、街履きからアウトドアまで気軽に使える汎用性を持っています。
大人も納得のコストパフォーマンス
これだけ高い汎用性を持ちながら、大人も納得のコストパフォーマンスであるのはシャカのスポーツサンダルの大きな強みです。
本格的なアウトドアブランドのサンダルは高価な物が多い中、シャカでは多くのモデルが1万円前後の価格帯で手に入れられます。ファッション初心者の方が「最初の一足」として挑戦しやすいでしょう。
1足買って満足できれば、違うモデルや色違いで揃えたくなるコスパの良さです。
シャカのスポーツサンダルの選び方
それでは、シャカのスポーツサンダルからモデルをどのように選べば失敗しないか解説します。以下を参考に、たくさんのモデルの中から自分にピッタリの一足を見つけてください。
着用シーンで選ぶ
どんな場面で履くのがメインか、着用シーンで選びましょう。
街での普段使いがメインの方は、普段のファッションに合わせやすいシンプルなデザインのものを選びましょう。固定するストラップなどが着脱しやすいものもおすすめです。
アウトドアで履くのがメインの方は、ホールド感が強く悪路でもグリップできるソールのものを選びましょう。不慮の怪我を回避するために、足先が覆われているモデルも有力な候補です。
形で選ぶ
靴を長く愛用するには履き心地が特に大切。履き心地に大きく関わる形で選ぶのもおすすめです。
シャカのスポーツサンダルで最もベーシックなのは、ウェビングベルトで足を固定するタイプ。自分の足のサイズに調節できるのでフィット感があり、アクティブに動き回れます。
足の甲にベルトを巻くよりも覆うほうが快適な方には、つま先を包むクロッグサンダルのタイプがおすすめ。通気性はやや下がりますが安心感を持って履くことができます。
2つの中間に当たるのが、亀の甲羅のように縦横に数本のストラップで包み込む形状のモデル。フィット感と通気性どちらも一定以上のレベルでほしい方には、良い選択肢になるはずです。
普段履くスニーカーのサイズでOK
サイズに関しては、普段履くスニーカーのサイズと同じで基本的にはOKです。
ただし、シャカのスポーツサンダルにはハーフサイズ(たとえば26.5cm)の展開がなく、該当するサイズがないかもしれません。その場合も、多くのモデルはストラップでフィット感を調整できるので、ハーフサイズ大きいものを選んでしっかり絞って履けば大丈夫です。
また、甲高や幅広の足の方にも、例外的にワンサイズ上をおすすめします。
シャカのスポーツサンダルのおすすめ5選
大人にもおすすめのシャカのスポーツサンダルを5つ紹介します。解説した選び方のポイントを押さえれば自分に合ったモデルが見つかるでしょう。
NEO BUNGY(ネオバンジー)
1つ目に紹介するのは、ブランドのアイコン的存在「NEO BUNGY(ネオバンジー)」。どれを買おうか迷っている方にはまずおすすめしたい、アウトドア対応可能な機能性とデザイン性のバランスに優れたモデルです。
つま先・甲・足首の3点をストラップで調整できることにより、快適なフィット感を実現。ストラップ裏側はクッション性のある素材なので靴擦れも心配ありません。
サメの歯のような独自のアウトソールは街でもアウトドアでも高いグリップ力を発揮してくれます。土踏まずにフィットする反り返りとミッドソールのEVA素材で疲れず快適です。
黒をベースに、アクセントになるカラーにもトライしてみてください。
CHILL OUT(チルアウト)
2つ目は、「CHILL OUT(チルアウト)」です。その名の通り、サンダルは気軽に街で履きたい方にはおすすめのモデル。
足首部分にはストラップはないですが、つま先と甲の2本のストラップによって歩行時に簡単に脱げることはありません。高いグリップ力と疲れにくさはそのままに、着脱の利便性に重きを置いたモデルです。
バタフライ形状のアッパーのデザイン性で、いわゆる「つっかけ」にはない洗練された大人の雰囲気を感じさせます。
CHILL VIBES EVOL(チルバイブスエヴォル)
3つ目に「CHILL VIBES EVOL(チルバイブスエヴォル)」をおすすめします。スポーツサンダルの動きやすさだけでなく、大人っぽい上品なルックスも求めている方にはこのモデル。
シャカのオリジナルソールの良さを残しながらさらに進化させた「EVOL SOLE」を搭載しています。軽量のEVA素材とロッカー構造の厚底ソールで、既存の歩きやすさにトレンドのデザイン性をプラス。
アッパーはレザー調PUとメタルパーツが融合したストラップを採用することにより、シックで上品に街履きもできます。
HIKER(ハイカー)
シャカのもう一つの代名詞と言えば、「HIKER(ハイカー)」です。サンダルにやや抵抗のある大人に、高機能素材でできたグルカサンダルのように履いてもらえるモデル。
特徴は、足の甲を包み込む亀の甲羅のようなデザインのストラップ。足を包み込む安心感と、ストラップによる繊細なサイズ調整を実現しています。
普段使いはもちろん、お出かけや旅行にも安心して履いて行けるはずです。
OTTER TRAIL AT (オッタートレイルAT)
最後5つ目には、「OTTER TRAIL AT (オッタートレイルAT)」を紹介します。普段スニーカーしか履かないけど通気性が良い靴がほしい方にはぴったりです。
スニーカーとサンダルの良いとこ取りをした、「スニーカーサンダル」という新たなジャンルに当たるモデル。足先を包み込む形状で安全性を兼ね備えつつ、通気性もあるので蒸し暑い夏場でも快適です。「AT」とは「All Terrain」の意味で、全地形対応のグリップ力に特に優れたソールを採用しているので、どんなシーンでも活躍する1足になるはず。
かかとのストラップが外せる2way仕様もうれしいポイントです。
シャカのスポーツサンダルを履いて暑い季節もアクティブに
本記事では、シャカのスポーツサンダルを5モデル紹介しました。
スニーカーに匹敵するほどの快適な履き心地、街から自然までを繋ぐ圧倒的な汎用性のある1足がリーズナブルに手に入ります。数あるモデルの中から自分好みのものを見つけてください。
シャカのスポーツサンダルを履いて、暑い季節を思いっきりアクティブに楽しみましょう!
ミドルエイジに差し掛かって休日の服装に悩んでいませんか?「マウンテンパーカのような、機能的で通年使えるちょうどいいアウターがほしい」という方も多いですよね。
本記事ではそんな大人の男性にワイルドシングスのジャケットを厳選して4つ紹介します。なぜワイルドシングスのジャケットは多くの人に選ばれるのか、その魅力と初心者が失敗しない選び方を解説します。
季節の変わり目の相棒となるジャケットを手に入れて、明日からの服選びをもっと楽しく、そしてより快適でアクティブな毎日を送りましょう。
ワイルドシングスのジャケットの魅力
ワイルドシングス(WILD THINGS)はアメリカ・マサチューセッツ州で1981年に登山家ジョン・ボーチャードとマリー・ムニエールによって創業されました。アウトドアブランドとして登山用ギアの開発・販売に力を入れていましたが、その品質が認められてアメリカ陸軍や海軍にも製品を提供していました。
代表作ハッピージャケットやモンスターパーカのようなヘビーアウターで評価を得ていますが、当然ライトアウターにもその技術は生かされています。以下では、ライトアウターに当たるワイルドシングスのジャケットの魅力について解説します。
軍にも採用されるほどの機能性
軍にも採用されるに至った高品質な機能性こそ、ワイルドシングスのジャケットの魅力としてまず挙げられる点です。
ワイルドシングスのコンセプトは「Light is Right」、「軽くタフでなければいけない」という機能性。このエッセンスはあらゆるアイテムに一貫していて、ジャケットも例外ではありません。
急な悪天候にも対応できる撥水性や防風性を備えた生地や、暑い時期に頼りになる速乾性や透湿性に優れた生地。アウトドアブランドらしく、動きやすくなるような立体裁断やサイズの調節機能も魅力的な特徴です。
街に溶け込むシンプルなデザイン性
機能性だけでなく、シンプルなデザイン性も備わっている点が街着としても優秀です。
機能性を上げるため無駄を削ぎ落とす仕様になっているものが多く、「機能美」という意味でデザイン性が高いジャケットばかり。アウトドアウェアにありがちないわゆる「野暮ったさ」は軽減されています。
カラーバリエーションについても、定番のブラック・ネイビーをはじめミリタリーテイストのオリーブ・カーキなどがラインナップ。大人の落ち着いたコーデに相性の良いものが多いので、安心して選ぶことができます。
優れたコストパフォーマンス
高機能でおしゃれでありながら価格が抑えられていて、コストパフォーマンスに優れている点も見逃せません。
タフで流行り廃りの少ないアイテムも多いので、何年も一枚あると重宝する相棒となってくれるはず。「良いものを長く使う」という価値観を持つ大人の男性にこそ、有力な選択肢のアイテムと言えます。
ワイルドシングスのジャケットの選び方
ワイルドシングスのジャケットをどういう観点から選べばいいのか、失敗しない選び方を解説します。使い勝手が良くて長く着られる一着を見つけましょう。
どのシーンで着るかで選ぶ
季節や天候によってちょうどいいアウターは変わるので、どのシーンで着るかという観点で選びましょう。
春や秋のカットソーに一枚羽織るくらいの気温のときに着るつもりなら、ライナーが付いていたり中綿が入っていないやや薄手のジャケットで十分。冬に着る予定の場合は、保温性の高い厚手のジャケットを選びましょう。
梅雨の時期など街中でも雨が気になるときや、アウトドアで水辺のアクティビティーの際に使うときには、撥水性や防水性を備えたジャケットが必要になります。一枚そのようなアウターを携帯しておけば、ずいぶん活動範囲が広がるでしょう。
どこまでの機能がほしいかで選ぶ
気温や天候などによって大まかに種類が選べても、どこまでの機能が必要かによって具体的に選ぶモデルは変えましょう。
たとえば、水の侵入を防ぎたいときも、長時間着るので完全防水まで求める場合もあれば、近場のお出かけなので多少水を弾いてくれれば十分という場合もあります。また、寒い冬に着る場合も他のヘビーアウターの上から防水目的で羽織りたいだけなら、保温性まで求めずに選べば足りるでしょう。
「どの程度の機能までほしいか」を自分としっかり相談しておくと大きな失敗をしないですむので、ぜひ試してみてください。
ワイルドシングスのおすすめジャケット4選
30代〜40代の男性が通年で使いやすいワイルドシングスのジャケットを4つ紹介します。あなたのライフスタイルに合う一着を見つけてください。
アーミージャケット
1つ目に紹介するのは、「アーミージャケット」です。トレンドのゆったりしたシルエットのタフなライトアウターがほしい方におすすめ。
アメリカ軍のトレーニングジャケットをモチーフに、現代的なシルエットにサイジングを改良。表地はCORDURAのリップストップ生地を採用しているので、耐久性があって少々のダメージには負けません。裏地のメッシュや脇下のベンチレーションにより通気性もバッチリです。
すっきりとした丈に比べてかなりゆったりとした身幅とアームホールなので、寒い季節の厚手の服の上からでも羽織ることができます。
シャモニージャケット
2つ目はワイルドシングスを代表する軽量アウターの「シャモニージャケット」を紹介します。春・秋・冬にサラッと上から羽織れて、多少の雨くらいなら弾いてくれるアウターがほしい方におすすめです。
いわゆる「マウンテンパーカ」タイプに当たるアイテム。表地にはデュポン(DUPONT)社が開発した高機能ナイロン生地「サプレックス(SUPPLEX)」を採用しており、一般的なナイロンに比べて柔らかい綿のような手触りです。無駄を削ぎ落とした機能美が光るデザインとも合わさって、普段のコーデとも非常に相性良く使えるジャケット。
機能面でも、撥水性やUVカット、さらにシワになりにくい特徴も備わっています。裏地のメッシュが着心地の良さもプラスしてくれているので、一着持っておけば一年を通して活躍してくれるはずです。
サプレックス デナリ フリースライニング マウンテンパーカ
3つ目は「サプレックス デナリ フリースライニング マウンテンパーカ」です。秋から冬にかけての季節に着れるアウターを探している方におすすめします。
ワイルドシングス定番の「デナリジャケット」のデザインを踏襲しつつ、表地をサプレックス生地に、ライナーにフリースを付けたアイテム。外はコットンに似た風合いと雨風を防げる機能性を持ち、中は肌触りの良いフリース地が体を温めてくれます。
落ち着いたカラーラインナップとシンプルなデザインで、街でもアウトドアでも見映えする汎用性の高さを持つマウンテンパーカ。寒くなってきたシーズンに大人が何気なく羽織るにはぴったりのモデルです。
3レイヤー マシーフジャケット
最後4つ目におすすめするのは、「3レイヤー マシーフジャケット」です。アウトドアや自転車の運転の際に雨風をしのげるアウターがほしい方はぜひ検討してください。
定番のシャモニージャケットをモデルチェンジし、タウンユースでもアウトドアシーンでも活躍する3レイヤー素材の高機能アウターに仕上げられています。「耐水圧20000mm、透湿度18000g/mm」という高い防水透湿性能を備えているので、悪天候でもガンガン動きたい方におすすめ。
水の侵入を防ぐダブルジップや通気性を確保するベンチレーションなどのディテールが機能美としてデザイン性を高めており、日常のコーデにも使える一着。黒など落ち着いたカラーなら、オンオフ問わず急な雨天に備えたレインウェアとしても使えます。
ワイルドシングスのジャケットを一枚持って暮らしを快適に
本記事では、ワイルドシングスのジャケットを厳選して4つ紹介しました。
ワイルドシングスのアイテムは、軍にも提供するほど機能性は折り紙つきです。しかも大人が街やアウトドアどちらでも着られる洗練されたデザイン性も備わっています。休日に「何を着よう?」と悩む時間を減らし、春・秋・冬と長い期間あなたの相棒となってくれる頼もしい一着になってくれるはず。ワイルドシングスのジャケットを手に入れて、暮らしを快適かつ、よりアクティブに過ごしましょう。
暑い時期が長くなった最近の日本では、大人メンズにとってもショートパンツはかかせない夏のアイテムです。ただ、「Tシャツに合わせるショートパンツはどれを選べばいいかわからない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、大人メンズの悩みを解決してくれるショートパンツとしてパタゴニアのバギーズをモデル別に4つ紹介します。バギーズの魅力を踏まえて、モデル別の違いや選び方も解説します。
休日に着るのがワクワクするバギーズを見つけて、暑い夏もオシャレを満喫してください。
パタゴニアのバギーズが選ばれる3つの理由
パタゴニア(patagonia)は、1970年代に登山家イヴォン・シュイナードにより創設されたアウトドアブランドです。当初は登山用品を扱っていましたが衣料品にも事業を拡大し、現在では世界最大手のアウトドアブランドの一つとなっています。
そんなパタゴニアが生み出したショートパンツ「バギーズ」は多くの人に支持されてきました。バギーズが選ばれる3つの理由を解説します。
子供っぽく見えないデザイン
バギーズが選ばれる理由の一つは、子供っぽく見えないデザインです。
大人がショートパンツを敬遠する要因の「子供っぽさ」を、バギーズはクリアしています。広すぎず細すぎない絶妙なシルエットと、ナイロンでありながらマットで落ち着いた風合いの素材を採用。
大人が履いても安っぽく見えない、上質な雰囲気を演出できるデザイン性を持っています。
街でもアウトドアでも使える着回し力
街でもアウトドアでもどちらでも使える着回し力があることも選ばれる理由です。
Tシャツや半袖シャツなどと何気なく合わせても相性が良く、そのまま水辺でのアクティビティに出かけられる機能性も備わっています。メッシュのライナーが付いていて水陸両用として使えるので、シーンごとにコーデを用意するわずらわしさがありません。
休日に難しく考えずにいつでも履けるので、忙しい大人にはもってこいです。
快適な履き心地
快適な履き心地を実現していることも重要な理由の一つです。
休日に大人が求めるのは、何と言っても「楽さ」。バギーズは伸縮性のあるウエストバンドによって簡単にサイズ調整が可能で、食後でもウエストが苦しくありません。汗をかいたり水に濡れたりしたときも、独自素材の速乾性が不快感から解放してくれます。
リラックスして楽に履けるので、休日の大人のパンツにぴったりです。
パタゴニアのバギーズの失敗しない選び方
バギーズシリーズの中でも自分に合ったモデルの選び方を解説します。「すぐに履かなくなる」失敗を避けられるように選びましょう。
丈の長さで選ぶ
履いた印象を決定づける股下の丈の長さで選びましょう。
バギーズには大きく分けて5インチの短い丈と7インチ・6.5インチの長い丈があります。迷ったら長い方を選べばOKです。
5インチは、アクティブで若々しい印象を演出できる現代的な長さ。初めは肌の露出部分が多く抵抗があるかもしれませんが、トレンドを押さえたスタイルです。男性の平均身長よりやや高い175cmくらいまでの方ならバランス良く着用しやすいでしょう。
7インチおよび6.5インチはまだ少し膝上くらいの長さで、落ち着いた大人の雰囲気を出せる丈感。175cm以上の高身長の方でも合いやすく、休日のリラックス感と上品さを持っています。
ワンサイズ下で選ぶ
バギーズのサイズ感はアメリカ規格のやや大きめなので、普段よりワンサイズ下で選ぶのがおすすめです。
普段Mサイズを選んでいる方はSサイズを選べばジャストサイズになって、スッキリきれいに履くことができます。もっとも、あえてリラックス感を出したスタイルで履きたい場合は、普段通りのサイズで楽に履く選択肢もアリです。
生地感で選ぶ
選ぶモデルの生地感によって、タウンユース寄りかアウトドア寄りか、スタイルを自由に演出できます。
バギーズは基本的にマットなナイロン生地を採用しているので、タウンユースとアウトドアの中間的な印象を与えます。一方シルエットはそのままで、より機能性を高めた素材でアウトドア寄りのものや、天然由来の素材を使ったタウンユース寄りのものもラインナップ。
どのシーンで着用する予定かによって、合うと思う生地感のモデルを選びましょう。
パタゴニアのバギーズのおすすめ4選
大人メンズにおすすめのパタゴニア「バギーズ」を4つ紹介します。それぞれのモデルの特徴や違いを解説するので参考にしてください。
バギーズショーツ 5インチ
1つ目として、「バギーズショーツ 5インチ」をおすすめします。アクティブで若々しいスタイルを取り入れたい方にはぴったりの現代的なショートパンツです。
環境に配慮したリサイクルナイロンを素材とした生地で、耐久性のある撥水加工済み。速乾性のあるメッシュのライナー付きで、両脇の縦型ポケットは水中の抵抗も抑えてくれるので、水陸両用としてオンオフで着用できます。ウエストも伸縮性のあるバンドとドローコードで調整可能な楽ちんスタイルです。
バギーズロング 7インチ
2つ目に紹介するのは、「バギーズロング 7インチ」です。膝よりかなり上の丈にまだ抵抗がある方や高身長の方にはちょうどいい丈で、上品な大人のスタイルを演出できます。
水陸両用の生地やメッシュを採用しているのは5インチのショートモデルと同様。長い丈による上品さから、アウトドア感とタウンユース感の中間に位置するモデルです。これ以上に丈が長くなると野暮ったくなるリスクもあるので、日本規格の物よりはワンサイズ下のサイズ感で選ぶように気を付けるのがベターです。
バギーズライト 6.5インチ
3つ目は「バギーズライト 6.5インチ」を紹介します。水辺でのアクティビティに携帯して持っていきたい方にはおすすめのモデルです。
バギーズライトは、撥水性を備えつつ軽量な生地を採用しています。パッカブル仕様なので、外出先で水遊びをするかもしれないときに持っていくにはとても便利です。丈もバギーズロングに近く露出が抑えられているので、上品さも求める大人にはちょうどいいでしょう。
バギーズナチュラル 6.5インチ
最後4つ目におすすめするのは、「バギーズナチュラル6.5インチ」です。バギーズシリーズのデザイン性が好きで、主に街履き用としてのショートパンツがほしい方には好まれるモデル。
通常バギーズはナイロン素材であるところ、自然由来のヘンプ55%とコットン45%の混紡素材でできています。撥水性はありませんが、風通しが良く涼しさを感じられるのがメリットです。また、Tシャツなどコットン素材のトップスとも相性が良いので、街着のショートパンツとしてはファッション性に優れています。
パタゴニアのバギーズでオンオフおしゃれに過ごそう
本記事ではパタゴニアのバギーズシリーズの中から4モデルを紹介しました。
アウトドアブランドとしての人気と信頼を前提に、アイテム自体にはデザイン性や着回し力、履き心地といった魅力があります。それぞれのモデルが持っている特徴を確認して、アクティブなスタイルを目指したいか、落ち着いた大人のスタイルを目指したいかなどによって自分に合ったものを選びましょう。
バギーズを手に入れて、暑い夏もオンオフおしゃれかつ快適に過ごしてください。
暑い夏、足元くらいは蒸れずに涼しくいたいもの。ただ、「ラフになりすぎて子どもっぽくなってしまわないかな」とサンダル選びに悩んでいる方も多いですよね。
そんな大人に自信を持っておすすめしたいのが、本記事で紹介するTHE NORTH FACE(以下ノースフェイス)のサンダル6つです。ノースフェイスのサンダルの魅力とともに、数あるモデルの特徴を解説し、あなたにぴったりの一足を見つけるお手伝いをします。
この夏はノースフェイスのサンダルで、快適かつスタイリッシュな大人の夏を過ごしましょう。
ノースフェイスのサンダルの魅力
ノースフェイスは1966年創業、米サンフランシスコ発のアウトドア用品メーカー。現在では世界で最も人気のあるアウトドアブランドの一つとして、さまざまなギアだけでなくファッションアイテムも取り扱っています。
そんなノースフェイスがリリースするサンダルの魅力を解説します。なぜ多くの大人が選ぶのか納得できる理由があります。
アウトドア由来の機能性と履き心地
アウトドア用品開発から始まったブランドのアドバンテージを生かしたノースフェイスのサンダルは、機能性と履き心地が抜群です。
サンダルは「最初は楽だけど、長時間歩くと疲れる」という認識をノースフェイスは変えてくれます。ギア開発の際に培われてきた技術を動員し、足への負担を軽減するクッション性や濡れた路面でも安心なグリップ力を持ったソールを採用。
ノースフェイスのサンダルなら、高い機能性と履き心地で長時間疲れずに歩けます。
街からレジャーまで履けるデザインの汎用性
ノースフェイスのサンダルは、街からレジャーまでどんなシーンでも履ける汎用性の高いデザインのものばかりです。
アウトドアブランドの作るサンダルは「ゴツくて普段のコーデに合わない」と思われがち。しかし、ノースフェイスのサンダルは、機能性を追求しつつも無駄を削ぎ落としたミニマルで都会的なデザインが特徴です。
ショートパンツから薄手のスラックスまで、大人の休日コーデに自然となじむ一足になるでしょう。
大人にふさわしい洗練された質感
大人にふさわしい洗練された質感が備わっている点も、ノースフェイスのサンダルの魅力です。
「子どもっぽくなりすぎないか」「安っぽく見えないか」、というのが大人がサンダル選びで躊躇する原因。この点、ノースフェイスのサンダルは素材の質感や細部の作りに至るまでこだわりが感じられ、むしろ「高見え」するはず。
大人が履いても様になるので、信頼して好みのサンダルを探しましょう。
ノースフェイスのサンダルの選び方
たくさんのモデルを見て迷ってしまわないように、ノースフェイスのサンダルの選び方について解説します。以下のポイントで判断すれば自分に合った1足が見つかりますよ。
着用シーンで選ぶ
どういうシーンで実際に着用することが多いかで選びましょう。
街で履くことが多い方は、普段のコーデに合いやすいシンプルで都会的なデザインのモデルがおすすめです。また、アスファルトの上を長時間歩くことが想定されるので、衝撃を吸収してくれるクッション性の高いソールのものを優先しましょう。
一方、キャンプや川遊びなどアウトドアシーンで履くのがメインの方は、グリップ力や速乾性があるモデルがおすすめです。「濡れた岩場やぬかるんだ地面でも滑らないので安全なこと」、「濡れてもすぐ乾くので快適なこと」は重要ポイントです。
着脱のしやすさで選ぶ
それぞれ好みが違う「履き心地」の観点から、着脱のしやすさで選ぶと失敗しません。
着脱タイプは大きく分けて2つあり、ストラップで固定するタイプと足をスライドして入れるタイプです。ストラップタイプは、足とサンダルが一体化するような高いフィット感があるので、長時間歩いたりアクティブに動いたりするシーンが多い方におすすめです。スライドタイプは、近場へ出かける場合やキャンプなどで脱ぎ履きが多い場合など、気軽に履きたい方におすすめです。
ノースフェイスのおすすめサンダル6選
選び方のポイントを踏まえて、大人の男性の方におすすめのノースフェイスのサンダルを6つ紹介します。各モデルの特徴を比較しながら解説します。
Base Camp Slide III
1つ目として「Base Camp Slide III(ベースキャンプスライドⅢ)」を紹介します。シンプルなデザインと着脱のしやすさを求めている方におすすめです。
最もオーソドックスな形状で、着脱がとにかく楽です。シンプルなデザインだけでなく、機能性についても工夫がなされています。
甲を押さえるストラップは柔らかでありながら弾力のある素材で、肌に当たる裏面のライニングがベタつきを軽減。足の位置がズレないように立体的な形状になっているので、長時間履いても快適です。
RE-Activ Slide
2つ目は「RE-Activ Slide(リアクティヴスライド)」。アクティビティ前後の楽な歩行をサポートするサンダルがほしい方におすすめです。
ソールユニットは2層構造で、足側には柔らかくクッション性のあるソールを、地面側には反発性と安定性を高める硬いソールを採用しています。つま先が反り返ったセミロッカー構造と親指だけカバーする独特な仕様で、歩行を快適にサポート。
日常の短時間の歩行や、ハードなアクティビティ前後の足のリカバリーにはピッタリの1足です。
RE-Activ Flip
3つ目は「RE-Activ Flip(リアクティヴフリップ)」です。2つ目のRE-Activ Slide(リアクティヴスライド)と同様に、アクティビティ後のリカバリーに適したモデル。足入れの形状はオーセンティックな鼻緒タイプが好みの方におすすめです。
ソールが2層構造でクッション性と安定性の両立を実現。足の親指と人差し指で鼻緒部分を挟むように足を入れると、甲をおおう広めのトングと底面のアーチ構造が足を包んでくれて見た目以上に快適です。
Stratum Repente II
4つ目に紹介するのは、「Stratum Repente II(ストレイタムレペンテII)」。アウトドアで軽く動くので足はより固定されるものが良い方におすすめです。
ノースフェイスが展開する、いわゆるスポーツサンダル型のモデル。1本のメインストラップと可動式のバックルで足首周りのフィット感を簡単に調節できます。一度調整してしまえば着脱もしやすいので、脱ぎ履きも面倒ではありません。
十分なクッション性と反発力のあるソールを採用しているので、アクティブに動きたい方にはちょうどいいモデルです。
Stratum Glide
5つ目は「Stratum Glide(ストレイタム グライド)」を紹介。街・アウトドア両方で履くので、しっかりホールド感があってデザイン性にも富んだモデルがほしい方におすすめします。
いわゆる「グルカサンダル」のような形状で、縦横に伸縮性のあるバンドが覆っているタイプ。甲からつま先にかけて覆うシンセティックマイクロスウェード素材のバンドが、アウトドアで草木や岩から足を守ってくれます。多層構造のFL3ソールユニットの履き心地も申し分ありません。
デザイン的にも独特のおもしろさがあるので、街履きとしてもアクセントになる良品です。
RE-Activ Sneaker
最後6つ目は、「RE-Active Sneaker(リアクティブスニーカー)」を紹介します。その名の通りスニーカーの延長のようなモデルで、フィット感と安全性を持ったスニーカーのようなサンダルが履きたい方におすすめです。
ソールは「RE-Activ Slide」や「RE-Activ Flip」と同様の2層構造。アクティビティ後の疲れた状態でも、エネルギーを推進力に変えて快適に歩けます。
足全体を覆っているアッパーはEVAが採用されていて、しっかり甲をガードしてくれる安心感がありつつ足入れも柔らかです。付属の紐で絞ることができるのでフィット感も自在に調節できます。
ノースフェイスのサンダルでおしゃれかつ快適に夏を乗り切ろう
本記事では大人のメンズ向けにノースフェイスのサンダルを6つおすすめしました。
ノースフェイスのサンダルは、「疲れにくい圧倒的な機能性」や「シーンを選ばないデザインの汎用性」、「大人の足元にふさわしい品質」という大人が求める要素を叶えてくれます。
Tシャツにショートパンツという夏の定番スタイルも、足元をノースフェイスに変えるだけで、グッと洗練された印象に変わるはず。信頼できるパートナーのようなサンダルを手に入れて、この夏を最高におしゃれで快適な季節にしましょう。
休日にどこかへ出かける際、どんなバッグを持って行かれていますか。「ブランドもののバッグほど堅苦しくない、気軽に使えるバッグってないのかな」と悩んでいる大人の方も多いのでは。
本記事では、NANGAの便利でおしゃれなバッグを6つ紹介します。おしゃれに敏感な大人たちから絶大な支持を集めているNANGAのバッグの魅力と、初心者が安心して選べるポイントについても解説します。
あなたのライフスタイルに寄り添うような相棒のバッグを見つけて、休日の外出をもっと楽しく過ごしてください。
NANGAのバッグの魅力
NANGA(ナンガ)は1941年に創業した滋賀県米原市に本社を置く寝袋(シュラフ)メーカーです。寝袋で培った技術はダウンジャケットなどに生かされ、近年人気を博しているアウトドアブランドとなりました。
そんなNANGAのリリースするバッグの魅力について解説します。大人の男性が使うにふさわしい品質であると納得できるはずです。
アウトドア基準で作られた機能性
NANGAのバッグは、他のアイテムと同様にアウトドア基準で作られた機能性を持っているのが魅力です。
アウトドアのアイテムは、軽くて丈夫、そして悪天候にも強いことが求められます。NANGAはバッグにもそのコンセプトを導入し、摩擦や引き裂きに強い「CORDURA®(コーデュラ)」や独自の防水透湿素材「AURORA-TEX®(オーロラテックス)」を採用。
大人の男性は、忙しさから解放された休日のお出かけには楽さや便利さも求めるもの。NANGAならさまざまなシーンに快適に対応できる高機能バッグをラインナップしてくれています。
タウンユースにも使えるシンプルさ
近年はファッションブランドとしての側面も強くなり、タウンユースにも使えるシンプルなデザインも評価を受けています。
アウトドアのアイテムと言うと「機能的だけど、ゴチャゴチャしていて街では使いにくい」と思われがちですが、NANGAのバッグはそんなことありません。機能を優先するために無駄を省いた設計になっていて、それがむしろ「シンプルなかっこよさ」に置き換わっています。
すっきりとしたバッグは、普段のカジュアルな服装にも相性ばっちり。「コーデを難しく考えないでもキマる」汎用性の高さがあります。
こだわりの日本ブランド
NANGAは滋賀県から生まれた日本ブランド。商品開発や品質管理にこだわる日本ブランドに対する信頼も魅力の一つです。
アウトドアブランドというと、アメリカやヨーロッパ発の人気ブランドが挙げられるところ、NANGAは数少ない日本ブランドです。サイズ感が日本人向けに作られていることや、縫製などの品質管理が徹底されている点は日本人ユーザーにはうれしいポイント。
NANGAのバッグは、「信頼できるアイテムを大切に使う」という大人の価値観にマッチしています。
NANGAのバッグの選び方
自分に合ったNANGAのバッグの選び方を解説します。黒をはじめとした落ち着いた色が普段使いしやすいことは前提として、以下では他の観点から「失敗しない選び方」を紹介するので参考にしてください。
容量で選ぶ
どれくらいの量の荷物を入れたいか、バッグの容量でモデルを選びましょう。
近くのコンビニやスーパーマーケットに買い物に行く場合と、日帰りのお出かけに行く場合では荷物の量は変わります。前者ならスマホ・財布とティッシュくらいが入ればOKですが、後者ならそれ以外に飲み物や雨具、着替えなども必要かもしれません。
どのようなシーンで使うつもりか想像して、どれくらいの量が入る大きさが良いか判断しましょう。中で荷物が動きすぎないように、荷物の量に合った大きさのバッグがおすすめです。
素材の機能性で選ぶ
素材によって異なる機能性に着目して選びましょう。
どのようなシーンで使うかによって、バッグに求められる機能は異なります。たとえば、天候を気にせず使いたいなら防水性能が、キャンプなど近くで火を扱うなら難燃性が備わっているモデルがおすすめです。
とはいえ、NANGAのバッグは耐久性のあるものがほとんど。タウンユースがメインの場合には素材にこだわりすぎず、普段のファッションになじむデザインのモデルを選択すればOKです。
NANGAのおすすめバッグ6選
以下では、大人も使える魅力を持ったNANGAのおすすめバッグを6つ紹介します。選び方のポイントを押さえて自分に合ったモデルを見つけてください。
オーロラテックス サコッシュ
1つ目は、「オーロラテックス サコッシュ」を紹介します。持ち物は必要最低限にしたいけれど、中身が雨に濡れるのは避けたい方におすすめのモデルです。
サコッシュタイプなので容量は小さいですが軽量。また、オーロラテックス(AURORA-TEX®)はNANGAが独自開発した防水透湿性素材で、紙など「濡れると困るもの」を入れる場合には非常に助かります。
近くに短時間出掛けるときや、水辺のアクティビティーの際に貴重品だけ入れるバッグがほしいときに活躍します。
ヒノック サコッシュ
2つ目も容量の小さいサコッシュタイプで、「ヒノック サコッシュ」。キャンプなど火を扱うシーンでもバッグを使いたい方におすすめします。
以前の定番「タキビ(TAKIBI)」の後継である「ヒノック(HINOC)」シリーズは、難燃性に優れたNANGA独自生地を採用したバッグ。水や汚れにも強いので、耐久性が求められるキャンプのときなどに特に活躍するでしょう。
アウトドア以外の使用でも、耐久性があるのは高評価。貴重品だけ持てばいい散歩のシーンなど、普段使いにもちょうど良いアイテムです。
エコパック UR ボディバッグ
3つ目に紹介するのは「エコパック UR ボディバッグ(ECOPAK UR BODY BAG)」です。ペットボトルなど多少の荷物も入れたい方にはおすすめのモデル。
「エコパック」とは環境に配慮したリサイクルポリエステル素材で、軽量ながら耐久性に優れています。このモデルは、手荷物が入る容量もあり、小物が整理して入れやすいように、バッグ外のポケットや中のスペースの区切りが考えられて設計されているのもポイント。
ストラップを外してバッグインバッグとしても使える汎用性もあるので、実用性が非常に高いです。
エコパック UR バックパック
「エコパック」シリーズの中から、「エコパック UR バックパック(ECOPAK UR BACKPACK)」をおすすめします。通学・通勤・休日の遠出に使うリュックを探している方は注目のモデルです。
山岳用のリュックほどではないけれど、タウンユースにちょうどいい30Lの大容量。開口部の出し入れが楽になっていたり、背面にクッション性を持たせたり、さらにポケットが収納しやすく配置されていたりと使い勝手は抜群です。
アウトドアブランドならではの細かい配慮が詰まった、タウンユース向けの多機能リュック。オンオフ関係なく使えるバッグとして有力な候補になること間違いなしです。
ポケッタブル エコバッグ
5つ目は「ポケッタブル エコバッグ」です。おしゃれで使いやすいエコバッグを探している方におすすめのバッグ。
レジ袋の有料化に伴ってエコバッグが一般化した現在、NANGAがリリースしたのがこのモデル。収納した寝袋をモチーフに、弱撥水加工を施した耐久性のあるナイロンで製作されています。容量は1Lの牛乳パックが6本入るサイズ感なので、ちょっとしたお買い物には十分です。
かなり軽量でコンパクトになるので、他のバッグに携帯させておくと急に荷物が増えたときに非常に便利。1つ持っておいて損はないアイテムです。
ロゴキャンバストート 2WAY バッグ
最後6つ目はトート型で「ロゴキャンバストート 2WAY バッグ」を紹介。ある程度の荷物を入れたい日中のお出かけにちょうど良いバッグを探している方におすすめします。
NANGAのラインナップではめずらしいキャンバス地のバッグですが、16オンスの厚手の生地なので耐久性はしっかり確保。ナイロンなどの化学繊維とは違う経年変化の魅力もあり、日常のカジュアルなコーデにもなじみます。
手持ちと肩掛けの2WAY仕様なので、荷物の量によって自由に持ち方を変えられるのもGOOD。その日の状況によって使い分けできる万能なバッグです。
NANGAのバッグを手に入れて、おしゃれに快適な毎日を
本記事ではNANGAのバッグから厳選して6つ紹介しました。
機能性、デザイン性、そして品質は抜群のバッグがラインナップ。使うのが想定されるシーンをイメージして、容量や機能性でモデルを選びましょう。
NANGAのバッグを1つ持っておけば、手荷物の持ち運びに困らず、おしゃれで快適な毎日を送れますよ。
猛暑が続く近年、夏のファッションにショートパンツは欠かせません。ただ、「子供っぽくならないか心配」「いろいろブランドやモデルが多すぎてどれを選べばいいかわからない」という大人男性の声もよくわかります。
本記事では、The North Face(以下、ノースフェイス)のショートパンツからおすすめのモデルを5つ紹介します。ノースフェイスのアイテムの魅力やショートパンツの選び方も解説するので参考にしてください。
さあ、最高の一枚を見つけて、快適にアクティブな夏を過ごしましょう!
ノースフェイスの魅力
大人気ブランドであるノースフェイスの魅力はさまざま。以下でブランドの歴史、アイテムの特徴を解説します。
ノースフェイスはアウトドアからタウンユースへ
ノースフェイスは、アウトドアからタウンユースのファッションへと幅を広げてきた人気と信頼のブランドです。
The North Face(ノースフェイス)は、1966年にトンプキンス夫妻によりカリフォルニア州サンフランシスコにて登山ギアを扱う専門店としてスタート。1968年にケネス・ハップ・クロップによって引き継がれた後は、自社ブランドの製造を開始し飛躍を遂げていきます。
本格的なアウトドア用品だけでなく、ストリートファッションを牽引するアイテムをリリース。2000年に米大手アパレル企業VFコーポレーション傘下に入った後も、世界で最も人気のあるアウトドアブランドの一つになっています。
圧倒的な機能性
ノースフェイスのアイテムの魅力は圧倒的な機能性です。
ノースフェイスは登山などアウトドアに適したギアの提供を目的に生まれたブランドです。現在もアイテムは過酷な環境に適応できる機能を持っているものばかりで、通常の街着でもその恩恵は受けられます。
ノースフェイスのラインナップからなら、さまざまな気温や天候に対する機能を持ったアイテムが見つかるでしょう。
街でも使えるデザイン性
高機能でありながら、街でも使えるデザイン性があるのもノースフェイスの魅力です。
ノースフェイスのアイテムの特徴は、シンプルで余計なディテールが削ぎ落とされたデザイン。落ち着いていて洗練されたものが多いので、大人男性が普段使いするにはおすすめです。
また、黒と差し色のバイカラーをはじめとしたさまざまなカラーバリエーションを用意してくれています。それぞれの好みやシーンに合うカラーがきっとみつかるはずです。
ノースフェイスのショートパンツの選び方
たくさんのモデルがあるノースフェイスのショートパンツ、迷って失敗しないように選び方のポイントを解説します。購入前に以下のポイントを参考にして、自分に合ったものを探してくださいね。
シーンに応じた機能性で選ぶ
ショートパンツを履く予定のシーンを思い浮かべて、それに応じた機能性を持っているモデルを選びましょう。
アウトドア用・トレーニング用・普段使い用、またはそれらで併用するのかによってパンツに求められる機能は違います。たとえばアウトドア用では急な雨や水場に備えて撥水性が必要だったり、普段使い用であれば汗をかいたときの速乾性はぜひほしい機能だったりします。
ノースフェイスのモデルは基本的に併用できるものが多いですが、どの機能に比重を置くかは選ぶ上で大きなポイントになります。
シルエットや丈は要チェック
街着として普段使いする場合は特に、シルエットや丈はしっかりチェックして決めるのがおすすめです。
リラックス感のあるスタイルが好みの方、スマートに着こなしたい方、自身が思い描いている「大人コーデ」の方向性に合う形のモデルを選びましょう。さらに、Tシャツかポロシャツかなど合わせるトップスとの相性も考えて選ぶと、よりコーデしやすくなります。
シルエットや丈の合わせ方には、いろいろな正解があります。目指したい全体的なコーデのバランスから逆算して、求めている形のショートパンツをみつけてください。
ノースフェイスのおすすめショートパンツ5選
ノースフェイスのショートパンツのおすすめモデルを5つ紹介します。選び方のポイントを参考に自分に合ったモデルを見つけてください。
モデル名シルエット股下特徴バーサタイル普通けっこう短い撥水・速乾・軽量バーサタイルミッド普通普通撥水・速乾、膝上丈クラスファイブカーゴスッキリやや短い水陸両用トリップカーゴゆったり長いシワとUVに強いヌプシややゆったり普通バイカラー
バーサタイルショーツ
1つ目は、バーサタイルショーツです。ノースフェイスのショートパンツの定番シリーズ「バーサタイル」の短い丈のモデルです。
ノースフェイス独自のドライな肌感のナイロン生地「NORTHTECH Cloth DRY FACE」を使っています。多少の雨ならはじいてくれる撥水加工が施されており、仮に水や汗で濡れてしまった場合もすぐに乾いてくれるでしょう。軽量でコンパクトなので、海や川のアウトドアなどお出掛けに持っていくのにも適したパンツです。
街着としてもOKなシンプルなデザインで、カラー展開も豊富。アクティブに動ける短い丈が好みの方にはおすすめのモデルです。
バーサタイルミッド
2つ目は、「バーサタイル」シリーズの中からバーサタイルミッドの紹介です。
バーサタイルミッドは、素材やディテールはバーサタイルショーツと同じで、股下が伸びて膝上丈になったもの。もちろん撥水性は変わらずコンパクトさもあまり変わらないので、同じように街着や水辺のアクティビティに持っていくことができます。
丈が長いことにより、独自のナイロン素材に備わったUVカット効果が膝まで範囲を広げます。また、「あまり短い丈は恥ずかしい」という大人の方にはちょうどいい丈感のショートパンツと言えるでしょう。
シンプルなデザインと程よい丈感が大人にはちょうどいいモデル。カラーは黒を選べば間違いなく重宝しますが、デザインがシンプルなので黒以外を選んでも夏のシンプルコーデに問題なくハマるはずです。
クラスファイブカーゴショーツ
3つ目に紹介するのは、クラスファイブカーゴショーツです。
今回紹介する中では最もスッキリしたシルエットのモデルですが、両サイドにカーゴポケットを備えるなど収納力があります。カーゴポケットに持ち物を入れると、ふくらんでゆったりした見た目に変化するのもファッション的におもしろい部分です。
ポケットの袋布はメッシュになっていて水が抜ける構造なので、水陸両用なところも特徴。撥水加工で水の侵入を防ぎ、汗をかいても乾きやすいので水場以外の普段使いにも便利です。ウエストにはサイズ調整が簡単なウェビングベルトが採用されていて、ポケットに物を入れてずり落ちてしまう心配もありません。
小物をポケットに収納して手ぶらで出かけたい方、水陸両用だけどデザイン性もあるものがほしい方におすすめです。
トリップカーゴショーツ
4つ目はトリップカーゴショーツを紹介します。
見た目としては、バーサタイルほどシンプルすぎずギミックが少し入ったモデルです。両ポケットに加えて、右側片方の裾だけにパッチポケットを配置しているのがデザイン的なポイントに。荷物を入れてもズレないようにウェビングベルトも採用しています。
撥水加工がされているのと、「シワになりにくく、UVカット効果が高い」ポリエステル素材特有の利点も。パッカリングを効かせた縫製により、タウンユースに映える風合いに仕上げられているのもプラスポイントです。
アウトドアにも耐えられる機能を持っていますが、日差しの強い夏の街でファッションアイテムとして使う方に特におすすめのモデルです。丈が程よく長い点も、ショートパンツに抵抗のある大人の方の加点ポイントですね。
ヌプシショーツ
最後5つ目は、ヌプシショーツです。
ノースフェイスの「ヌプシ」と言えばヌプシジャケットが有名ですが、特徴的なバイカラーをショートパンツも同様に採用しています。ノースフェイスらしいカラーデザインが大きな魅力です。
生地は、ハリのある天然素材のような風合いと撥水性を備えたナイロン。このモデルもウェビングベルトによりウエストの調節が自在です。
2025シーズンよりトレンドに合わせたゆとりのあるシルエットにアップデートされていて、あまりテーパードされていないシルエットに。オーバーサイズやバイカラーに惹かれる方におすすめのモデルです。
機能性とデザインをおさえて、カラーは自由に
本記事では、ノースフェイスのショートパンツの人気モデルを5つ紹介しました。
生地や収納力、ウエスト調節などの機能性と、丈感やギミックなどのデザイン性はしっかり確認して、あなたが目指している大人コーデにマッチするものを選びましょう。夏場は他のアイテムがシンプルになりがちなので、ショートパンツはビビッドなカラーに挑戦するのもアリです。
自分のスタイルに合ったショートパンツを見つけて、コーデが面倒になる夏もオシャレに過ごしてくださいね。
「ひさしぶりにランニングやジムでのトレーニングを始めたけど、どんな服装をすれば良いのかわからない」という30〜40代の男性もいるのでは?若者と同じ格好をするのも少し気恥ずかしかったりもしますよね。
そんな大人の男性へ、本記事ではデサントが送り出すレーベルMOVESPORT(ムーブスポーツ)のウェアやリュックなどのアイテムを5つ紹介します。トレーニングのときだけでなく、ジムの行き帰りに着るウェアなどを知りたい方は必見です。初心者が選びやすいように選び方のコツも解説するので参考にしてくださいね。
MOVESPORTのウェアを着て、モチベーション高くジムへ通って運動を続けましょう。
デサントの人気レーベル「MOVESPORT」とは
DESCENTE(デサント)の前身は1935年に創業した石本商店で、黎明期はスキー競技とともに発展してきた歴史があります。1954年に日本人初のプロスキーヤー西村一良氏をアドバイザリーに招いて、スキーウェアを開発することから始まりました。1961年にデサントに社名を変更して以降、スキー以外にも野球やサッカー、陸上競技など多種多様なスポーツウェアを扱うメーカーとなりました。
そのような歴史によって日本のスポーツマンの厚い信頼を得ているデサントから、「日常をもっとスポーツのように」をコンセプトに生まれたのがMOVESPORTです。現代は時間と場所にしばられずスポーツと普段の生活がボーダーレス化していることに着目して、本来パフォーマンスを引き出すウェアを日常にも取り入れようとしています。
MOVESPORTがおすすめな理由
MOVESPORTがおすすめなのは、運動を始めた大人の男性にこそぴったりな理由があるからです。以下でそれぞれの理由について解説するので参考にしてください。
世界が認めるデサントの技術力による機能性
MOVESPORTには、世界が認めるデサントの技術力に裏打ちされた機能性が備わっています。
30〜40代の大人の男性ともなると、単に見た目がかっこいいだけではなく、ウェアをはじめとしたアイテムには機能性も期待したいところ。世界的にも評価を受けているデサントが送り出すレーベルのMOVESPORTには、積み上げてきた技術力によって機能がしっかり与えられています。
たしかな機能を持ったウェアこそ大人の男性が使うのにぴったりですよ。
大人世代からのブランドに対する親近感
MOVESPORTは、大人世代から親近感をもたれるブランドです。
30〜40代の大人男性は、若い世代と同じ流行ブランドやアイテムを身に付けると「無理をしていると思われてしまうかも」と抵抗を覚えることも多いはず。デサントはそんな大人が若い頃からある歴史の長いブランドです。新たなレーベルでも親近感を持って取り入れやすいでしょう。
抵抗なく入れるブランド力は、大人世代におすすめの理由です。
MOVESPORTのアイテムの選び方
MOVESPORTのラインナップの中から、どのようにアイテムを選べばいいか解説します。ポイントを押さえて失敗のないように選んでくださいね。
着用シーンから選ぶ
最も大切なのは、着用シーンをイメージしてアイテムを選ぶことです。
「なんとなく見た目が良いから」や「機能が良さそうだから」と選んでも、実際に着用するシーンがあるかは人それぞれ。アイテムの良し悪しにかかわらず、必要なタイミングがなく着用しないのはもったいないです。たとえば、運動するときはどんなウェアだと運動しやすいか、運動施設へ行くまでのウェアはどんなものがいいかなど具体的に考えてみましょう。
運動を始めると意外に必要なものや逆に不要なものも出てくるので、着用シーンをイメージしてみてくださいね。
機能性もチェック
それぞれのアイテムの機能性もしっかりチェックして選択しましょう。
まずは見た目が気に入るかということも大切ですが、自分に必要な機能があるアイテムかは、判断材料に加えておきましょう。たとえば、屋外で運動しないならUVカット機能があるウェアは不要だったり、雨が降ったら車で向かうと決めている場合は防水機能のあるジャケットは不要だったりするかもしれません。
普段の生活で併用するかも念頭に入れて、自分が必要としている機能なのかチェックすると失敗が減りますよ。
MOVESPORTのおすすめアイテム5選
MOVESPORTSのおすすめのアイテムを5つ紹介します。どういうシーンで着用するのがおすすめのアイテムかも含めて説明するので参考にしてくださいね。
スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)
1つ目は、「スクエアバッグ(30L)単品(レインカバーなし)」を紹介します。
30Lの容量で、多少の雨くらいなら染み込まない、デイリーに使うにはちょうどいいバックパック。中の荷物が上から見て取り出しやすい開け口になっていて、小物を入れる上部とサイドのポケットも使い勝手を増してくれています。内部の収納にはPCやタブレットを入れるスペースも備わっていて、普段使いと兼用するには便利です。
ジムに行くときにウェアなどを入れていくバッグを探している人にはおすすめです。ジム内で履く上履きもスペースを分けて縦に入れられますよ。
ハードシェルジャケット
2つ目に紹介するのは、「ハードシェルジャケット」です。
耐水性・透湿性に優れた生地を使ったジャケットで、1枚持っておくと助かる雨風に強い羽織りものです。前立てファスナーとサイドポケットは止水ファスナーを採用しているので、水の侵入を防いでくれます。ややゆとりのあるサイズ感になっているので、オールシーズンどんな服装の上からでも着用できますよ。
季節や天候によってジムに行くときの服装を変えるのが面倒な人にはおすすめ。このジャケットをジムに行くときのユニフォームにして、運動に集中するのもアリです。
ライトスムーススウェット フーディ
3つ目は、「ライトスムーススウェット フーディ」です。
軽量な裏毛素材を採用した肌触りの良い前開きのフーディーです。全体的にストレッチ性があって、袖・裾のリブによってフィット感がある仕様。本格的なトレーニングに入る前の柔軟運動によって体が温まってくるまで、上から着ておくにはちょうどいいですよ。
ジム内でトレーニングに入る前、屋外でランニングを始める前などのジャージに代わるウェアがほしい人におすすめです。
ショートスリーブシャツ
4つ目は、ロゴ入りの「ショートスリーブシャツ」をおすすめします。
実際に運動するときには絶対に必要となる半袖のTシャツ。100%ポリエステルで速乾性に優れたメッシュ素材を採用しているので、内側の肌が汗によってベタつくことなく快適です。UVカット機能もあるので屋外の運動や、普段使いで外に出ることも大丈夫。
運動したら汗をかくことを考えれば、季節を選ばず必要になる一着です。ロゴのパターンも多いためそれぞれ好みのものを選んでくださいね。
Sunscreen NIR TAIKYU クロスロングパンツ
最後5つ目は、「Sunscreen NIR TAIKYU(サンスクリーンNIR タイキュウ) クロスロングパンツ」を紹介。
Tシャツと同様にパンツも必要ですが、ショートパンツに抵抗がある方にはこのロングパンツがおすすめ。このアイテムの生地はあらかじめ細かなシワ加工がされているので、使用後に新たなシワが入りにくくなっています。2Wayストレッチで激しい運動でも快適に着用可能です。
Sunscreen NIRとは近赤外線を遮断して衣服内の温度上昇を抑える機能で、ロングパンツでも暑さは控えめに。「TAIKYU」は、型崩れや色褪せに対する耐久性が高い素材の名称。UVカット機能や撥水機能もあるので、屋外でも心配ありません。
一本持っておくと重宝する機能性パンツ、オンオフ問わずぜひ使ってみてください。
なじみのあるデサントのMOVESPORTをオンオフ兼用で
本記事ではMOVESPORTのおすすめアイテムを5つ紹介しました。
MOVESPORTは、デサントの技術力が生む機能性と学生時代から身近にあった親近感が特徴のレーベル。運動を始める大人にちょうどいいアイテムがたくさんあります。
運動を実際にするシーンを考えて、必要なアイテムを取捨選択してみてください。MOVESPORTをオンオフ兼用で着用して、スポーティーなライフスタイルを送ってくださいね。
夏もアクティブに活動する大人は、強い日差しを防ぐために帽子をかぶることも多いですよね。でも「いつものベースボールキャップは飽きてしまった」「ベースボールキャップって子供っぽく見えてないかな」と心配されている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、そんな大人におすすめな帽子であるジェットキャップを6つ紹介します。そもそもジェットキャップとはどんな帽子なのか、その魅力や選び方についても解説するので参考にしてください。
いつものキャップに飽きた大人は自身にぴったりのジェットキャップを見つけて、暑い夏も快適でかっこいいコーデを楽しんでくださいね。
ジェットキャップとは
ジェットキャップとは、5枚の布地(5パネル)を組み合わせた構造のキャップです。真上から見た図から、ベースボールキャップのような6パネルではない特殊な組み合わせ方になっているとわかります。
元々は20世紀中盤にアウトドア用などとして生まれたキャップ。その後、配達員(メッセンジャー)がかぶって速く移動していたことから、ジェット(速い)キャップといわれるようになったのが由来。
5パネルであること以外に、「浅めの造り」と「フラットなツバ」が構造的な特徴です。アウトドアシーンで着用されるアイテムのため、主に通気性の良いナイロンやポリエステルで作られていることも多いキャップです。
ジェットキャップの魅力
大人にもハマるジェットキャップの魅力について解説します。魅力を理解すれば、特に夏場のシンプルになりがちなコーデのアクセントに使えます。
浅めでシャープな形状でスッキリ感
ジェットキャップは、浅めでシャープな形状をしているのでスッキリとした印象を出せる魅力があります。
やや薄手のナイロンやポリエステル素材でできていて、パネル構造的にも頭にピッタリフィットして横幅が出にくい特徴があります。浅めの造りも加わって、あまり頭のボリュームが出ないスッキリとした印象を演出できるはず。
上にボリュームが出ず縦長が強調されないので、丸顔の人はもちろん面長の人も似合いやすい種類のキャップです。
ベースボールキャップとの差別化
一般的な6パネルのベースボールキャップとファッション的に差別化できるのも、ジェットキャップの魅力です。
ベースボールキャップは定番なので、他の人とコーデ的に違いを生み出すのは難しい面もあります。一方、ジェットキャップはかぶっている人が多くはないので、コーデのアクセントになるという違いも。
また、スポーツから生まれたベースボールキャップはストリート系のファッションに親和性があるアイテム。どちらかというとアウトドア系のファッションを好む人にとっては、ジェットキャップのほうが普段の服装にマッチするはずです。
ジェットキャップの種類と選び方
ジェットキャップの種類を紹介します。その上でどういうふうに種類や具体的なモデルを選べばいいか解説するので、購入の際の参考にしてください。
生地の違いやサイドのメッシュの有無
ジェットキャップは、生地の素材に何を使っているかやメッシュ部分があるかで種類が分けられます。
素材について、コットンは肌触りや経年変化を楽しめる王道ですが、速乾性という点で化学繊維には及ばないためジェットキャップにはあまり採用されていません。多くは速乾性があり軽量で独特の光沢感があるナイロン素材か、同様に速乾性がありつつシワになりにくいメリットがあるポリエステル素材で作られています。
またジェットキャップは、サイドパネルにメッシュを採用しているモデルもあります。これによって汗の蒸れを外へ逃がしてくれるので、快適にかぶり続けることができます。通気孔となる穴が空いていて同じ役割を果たしているものもありますが、やはりメッシュのほうが湿気回避の効果は高いでしょう。
アウトドア寄りかタウンユース寄りかで選ぶ
「アウトドア寄りかタウンユース寄りか」どちらのテイストを自分が求めているかで、素材やメッシュの有無などが違う種類からモデルを選びましょう。
機能的な素材や構造になればアウトドア用の雰囲気が増していきます。具体的には、素材がナイロン・ポリエステルはアウトドア寄り、コットンが入っていればタウンユース寄りの見た目に。また、メッシュが採用されていればアウトドア寄り、パネルに通気孔があるにとどまればタウンユース寄りの見た目になります。
「普段の自分のコーデとマッチするか」「どのようなシーンで使うつもりか」も加味して、自分の求める好みのテイストのモデルを選ぶと失敗しないですよ。
おすすめのジェットキャップ6選
アクティブな大人が夏にかぶるのにおすすめのジェットキャップを6つ紹介します。選び方のコツを参考にして、自分に合ったモデルをみつけてください。
なお、今回紹介するすべてのモデルは、後部バックルなどでサイズ調整が可能です。
THE NORTH FACE ファイブパネルキャップ
1つ目は、THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)の「ファイブパネルキャップ」を紹介します。
大人気アウトドアブランドから、とてもシンプルなジェットキャップがリリースされています。軽量で速乾性のあるナイロン素材を使用していて、UVカット率85%以上の機能も完備。サイドにある通気孔によって多少の蒸れは気になりません。
人気ブランドのシンプルでタウンユースに合うモデルがほしい人におすすめ。黒はもちろん、センターとサイドでバイカラーになっているものもシンプルなコーデにハマりますよ。
THE NORTH FACE ファイブパネルメッシュキャップ
2つ目は、THE NORTH FACE「ファイブパネルメッシュキャップ」です。ファイブパネルキャップのサイドがメッシュになったモデルです。
メッシュになった分、真夏に汗をかく状況でも蒸れを回避してくれる構造です。メッシュ部分の黒とセンターの色が違うバイカラーの仕様は、ノースフェイスらしい象徴的なデザインになっています。
機能性とメッシュ採用の見た目から、アウトドアでも使いたい人にはピッタリのモデルです。通気性が良いので、夏場に帽子をかぶると汗が気になる人もおしゃれに使えますよ。
Coleman ジェットキャップ
3つ目はColeman(コールマン)の「ジェットキャップ」をおすすめします。
コールマンは1901年にアメリカで創業した老舗アウトドアブランドで、最近ではキャンプブームもあってさまざまなギアが再び人気を集めています。
このモデルはタフなナイロン生地を使用していて手洗いが可能。裏地はメッシュ生地になっていて、両サイドはめくるとベンチレーション構造になっているので通気性は問題ありません。
ジェットキャップにはめずらしく、やや深さがあってツバはラウンド形状。ベースボールキャップになじみがある人には手を出しやすいモデルです。単色のもの以外にも、鮮やかな色味のクレイジーパターンも魅力的です。
機能、形状、デザイン・風合い、価格などを評価すると、筆者が初心者にイチオシしたいモデルです。
Columbia イエロードックマウンテンジェットキャップ
4つ目はColumbia(コロンビア)から「イエロードックマウンテンジェットキャップ」を紹介。
コロンビアは1938年に創業したアメリカのアウトドアブランドで、独自機能素材の開発やコスパの良さから支持を受けています。
このイエロードックマウンテンジェットキャップは、伸縮性に富んだ4wayストレッチ素材を使用しておりフィット感は抜群。独自の撥水機能「オムニシールド」とサンプロテクション機能「オムニシェイド」により、水や紫外線も怖くありません。汗止め部分に吸湿速乾素材が使われているのも地味にうれしいポイントです。
日差しの強い屋外や水辺でのアクティビティの際に使いたい人に特におすすめ。夏フェスやキャンプに持っていけば重宝しますよ。
NANGA ドットエア メッシュジェットキャップ
5つ目に紹介するのは、NANGA(ナンガ)の「ドットエアメッシュジェットキャップ」です。
元々は布団メーカーから始まったナンガは、寝袋を開発製造するようになってからアウトドアアイテムに進出し、今やダウンジャケットなどで大人気のブランドになりました。
このキャップは、ナンガ独自のハイテク素材「DotAir® (ドットエア®)」生地を採用したモデルです。軽量でありながら通気性や吸汗速乾性も兼ね備えていて、メッシュパネルとともに蒸れを防いでくれます。形状的にも丸みを帯びたほどよい深さがあり、ツバもラウンド型です。
ベースボールキャップのような丸くて深い形状が好みで、夏場の蒸れをできるだけ避けたい人におすすめのモデルです。
Marmot ゴアテックスジェットキャップ
最後6つ目は、Marmot(マーモット)の「ゴアテックスジェットキャップ」を紹介します。
マーモットは1974年にアメリカで登山部だった学生が立ち上げたアウトドアブランドで、アウトドアアパレル企業として初めてGORE-TEX(ゴアテックス)を採用したことで知られます。
このキャップはまさに、最も有名な防水透湿素材ゴアテックスを採用したジェットキャップです。ゴアテックスメンブレンとナイロンバッカーを貼り合わせた2層素材で、優れた防水・防風性と透湿性を実現しています。単色でロゴだけが入った最小限のデザインも人を選びません。
シンプルで高機能のジェットキャップに興味がある人にはおすすめのモデル。特に防水性能が必要なシーンでは役立ちますよ。
夏には他の人と差別化できるジェットキャップを
本記事では、夏もアクティブな大人に向けてジェットキャップ6選を紹介しました。
浅めの形状で暑い時期もスッキリとかぶれるジェットキャップ。5パネルが通常の6パネルのキャップのコーデと差別化するのに良いアイテムです。アウトドアにも耐えられる機能性を持った素材で作られたモデルも多いので、さまざまなシーンで使えますよ。
夏に快適なジェットキャップをかぶって、シンプルコーデにアクセントをつけてくださいね。
大人メンズのみなさん、夏の足元はどうしていますか?「履いていて楽なサンダルが欲しいけど、ラフすぎて子供っぽく見えるのは避けたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな30代・40代のメンズにTevaのスポーツサンダル5つを自信を持って紹介します。ファッション初心者の方が迷わないように、Tevaのサンダルの魅力と選び方も解説しています。。
あなたにぴったりの一足を見つけて、この夏は快適でおしゃれな足元で過ごしましょう。
Tevaとは
Tevaは、1984年にいわゆる「スポーツサンダル」を開発したフットウェアブランドです。グランドキャニオンのリバーガイドを務めていたマーク・サッチャーが、水辺でもビーチサンダルが脱げないようにアンクルストラップを付けたことがきっかけになりました。
そこから生まれたOriginalsシリーズをはじめHurricaneシリーズなど、スポーツサンダルの代表作を生み出し続けています。現在は自然環境保護にも力を入れており、環境保護団体への支援やリサイクル素材の使用などサステナブルな取り組みに注目が集まっています。
Tevaのサンダルの魅力
Tevaのサンダルの魅力について解説します。大人の方が街履きするサンダルの選択肢になることがわかるので参考にしてくださいね。
安定感のある履き心地
Tevaのサンダルはいわゆるスポーツサンダルという種類で、安定感のある履き心地が魅力です。
一般的にスポーツサンダルとは、屋外のアクティビティ向けのグリップ力があってソールが頑丈なサンダルを指します。特にTevaのサンダルは世界で初めてストラップを付けたもので、動いても脱げにくいことが特徴です。
しっかりホールド感があって脱げにくいので、動きやすく疲れにくい効果があります。アウトドアにも出かけるスポーティーな大人にはうれしいポイントです。
シンプルなデザイン
夏のカジュアルな服装に合いやすい、シンプルなデザインもTevaのサンダルの魅力です。
カラーバリエーションはたくさん用意されていますが、基本的にはソールとストラップだけのシンプルな作りのTeva。落ち着いた色味を選んでおけば、全体のコーデを邪魔せず名脇役となれるアイテムです。
スタンダードなアイテムでスッキリまとめたい大人にはぴったりのサンダルです。
コスパが良い
さらにTevaのサンダルの魅力としては、コスパが良いところも挙げられます。
「機能的でデザインも良い」というパフォーマンスにもかかわらず、定番のものから最新のものまで1万円前後というリーズナブルさで買えます。たとえばレザーサンダルが数万円することを考えれば、動きやすさなどの機能性を重視する人にはとても安く感じられるはず。
初心者から手を出しやすい価格なのはうれしいですよね。
Tevaのサンダルの選び方のポイント
Tevaのサンダルは種類が多いので、失敗しないように選び方のポイントを解説します。以下のポイントを参考にして、自分に合ったモデルをみつけてくださいね。
迷ったら定番モデルを
1足目を迷ったら定番モデルを選びましょう。
定番には定番になるだけの理由があります。ズバリそれはバランスが良いということ。多くの人が「機能性、デザイン性、価格のバランスが良い」と評価しているから、長く提供されるアイテムになっているわけです。
個人的に重視したいポイントがなくて迷っている場合は、他の人から長く評価されている定番モデルを選ぶのがベターです。
スニーカーよりは少し小さめのサイズ選択を
靴では特にシビアになるポイントですが、サイズはいつものスニーカーよりは少し小さめを選びましょう。
サンダルは、日焼けや靴擦れを避けたい方以外、通常多くの方は靴下を履かずに足を入れます。靴下を履かない場合、Tevaのサンダルはいつも履いているスニーカーよりはハーフサイズくらい小さめで着用するのがちょうど良いと筆者は感じています。
もっとも、ストラップを閉めればソールと足を固定することはできるので、多少サイズの大小があってもTevaのサンダルは大丈夫です。試着できない場合の一つの目安として、「やや小さめのサイズ選択」を参考にしてください。
Tevaのサンダル6選
Tevaのサンダルのラインナップから厳選して6つ紹介します。それぞれ特徴があるので、自分が重視する特徴を持ったモデルを見つけてください。
HURRICANE XLT2
最初に紹介するのは、Tevaのアイコンと言えるシリーズから「HURRICANE XLT2(ハリケーン エックスエルティー2)」です。
ハリケーンシリーズはハイキングやキャンプなどのアクティビティ向けに作られています。足先・かかと・足首の3点で足をホールドしてくれるTeva独自のユニバーサルストラップシステムで、足がズレることなく安定。軽量でクッション性のあるEVAミッドソールが履き心地の良さを、Durabrasion Rubber™アウトソールが耐久性とグリップ性を実現しています。
「迷ったらコレ」という大定番モデル。シンプルなデザインなので、年代を選ばずアウトドアだけでなくタウンユースでも快適かつおしゃれに履けます。
HURRICANE XLT2 AMPSOLE
2つ目は、「HURRICANE XLT2 AMPSOLE(ハリケーン エックスエルティー2 アンプソール)」を紹介します。
これはハリケーンエックスエルティー2の厚底版で、流行を取り入れた人気急上昇のモデルです。軽量性は損なうことなく、アウトソールが厚くなった分だけクッション性が増していて履き心地は十分。どちらかというと動きやすさの安定性に特化したというよりは、機能性をあまり落とさずにファッション性を向上させています。
「機能性もほしいけれど、普段使いでおしゃれに履けるモデルがほしい」人にはおすすめです。
HURRICANE TERRA DACTYL
3つ目もハリケーンシリーズから、「HURRICANE TERRA DACTYL(ハリケーン テラ ダクトル)」です。
このモデルの特徴は、マグネット式のバックルを採用していてワンタッチで簡単に着脱が可能なところです。通常のハリケーンではストラップが面ファスナー方式になっていて自身で毎回絞るのですが、これは一度決めた絞り加減でワンタッチで着脱できます。また、足の固定部分が通常の足首ではなく足の甲になっているので、より無理なく足を固定できる仕様です。
Tevaのサンダルの機能性はそのままに、楽に脱ぎ履きしたい人にはおすすめです。
HYDRATREK SANDAL
4つ目は、「HYDRATREK SANDAL(ハイドラトレック サンダル)」をおすすめします。
このモデルはハリケーンシリーズとソールが異なり、よりグリップ力のあるタイプです。アウトソールにある突起がさまざまな形状で水を逃してくれるので、濡れた路面でもすべりにくいという長所があります。
海や川など水辺でのアクティビティや雨での着用を予定している方は、ぜひこのモデルを試してみてください。
ORIGINAL UNIVERSAL - URBAN
「ORIGINAL UNIVERSAL - URBAN(オリジナル ユニバーサル - アーバン)」が5つ目におすすめのモデルです。
ビーチサンダルにストラップを付けた形で、Tevaのサンダルの起源となりました。ストラップで足を固定することができるので、履き心地は悪くありません。
いかにもスポーツサンダルというデザインが苦手な人にはちょうどいいモデルです。街で普段使いするだけなら快適に使うことができますよ。
VOYA SLIDE
最後は番外編で「VOYA SLIDE(ボヤ スライド)」を紹介します。
Tevaの中でもスポーツサンダルとは違う方向性のモデルです。低反発クッションソールMush®(マッシュ)により履いていくうちに自分の足裏にフィットするので、リラックスできる履き心地を体感できます。
Tevaが手掛ける「履いていて楽なサンダル」に興味のある人にはおすすめですよ。
Tevaでサンダルにも機能性とおしゃれさを
本記事ではTevaのサンダルを6つ厳選して紹介しました。
Tevaのサンダルは、アウトドアでも使える機能性と大人も街履きできるシンプルなデザイン性をバランス良く持っています。コスパに非常に長けているので、まずは定番のハリケーンシリーズから1足試してみてはいかがでしょうか。
夏の暑さから解放されたくて「とりあえず履いていたサンダル」はもうやめて、Tevaのサンダルでおしゃれに夏を過ごしましょう。