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職人魂がキラリ!Levi’sに負けないMade in Japanブランドのジーンズ6選

2つのジーンズが重なって置かれている

大人になるとファッションから距離ができて、「ジーンズと言えばリーバイス」という結論で止まっている方も多いのではないでしょうか。

そういう方こそ、ちょっと待ってください。アメリカで生まれたジーンズですが、独自の解釈で新たな価値を見出した国があります。それがここ日本です。

本記事では日本人特有の職人魂が光るMade in Japanのブランドを厳選し、それらの代表的なジーンズのモデルを6つ紹介します。ジーンズの歴史、日本のファッションの変遷を解説し、Made in Japanブランドの魅力もお伝えするので参考にしてください。

ジーンズの選択肢はリーバイスのみというのは卒業して、身近にある日本ブランドにも目を向けてみましょう。リーバイスに負けない奥深さを知って、もっとジーンズが好きになりますよ。

ジーンズの歴史と日本のファッション

黄色い壁の前に、5つのジーンズが吊られている

どのようにジーンズは生まれたのか、そしてそのジーンズは日本においてどのようにファッションに取り入れられてきたのか解説します。

ジーンズはゴールドラッシュの作業着

ジーンズは1800年代後半にゴールドラッシュに湧くアメリカのサンフランシスコにて、採掘労働者の作業着として生まれました。

諸説ありますが、元々フランス南部のニーム地方で作られていた綾織物「セルジュ・ドゥ・ニーム」を語源としたデニム生地は存在しました。この生地を用いたパンツが各国へと輸出されたのはイタリアのジェノヴァからであったことから、ジーンズと称されるようになったとか。

前述のゴールドラッシュの際、当時のワークパンツは作業中に擦り切れてしまう欠点がありました。仕立て屋のジェイコブ・デイヴィスがそれを補うためリベットという金具で縫製を補強したパンツを開発し、リーバイ・ストラウス社と特許出願したものがジーンズの起源となったとされています。

その後、現在でも王者であり続ける名品501モデルがリーバイスの象徴として登場しました。

アメカジは日本のもの

ジーンズを愛用するスタイルの一つ、いわゆるアメリカンカジュアル(アメカジ)というファッションスタイルは日本で確立されたものです。日本で言うアメカジのスタイルを現在のアメリカ人が実践していることはあまりありません。

始まりは1960年代にアメリカ東部の名門大学「アイビーリーグ」の学生のスタイルを参考にした、いわゆるアイビールックが流行したこと。その後、1970年代にはアメリカの反戦運動によって生まれたヒッピースタイルも日本に上陸します。

そして1980年代からは東京渋谷から渋カジが大流行。それ以降はアメリカ本土の影響からは離れて、グランジ・裏原系などついに日本独自の解釈によりさまざまなファッションスタイルが生まれてきました。

どのアメカジの派生スタイルにおいても、ジーンズは形を変えて取り入れられています。ジーンズのヴィンテージとしての価値を上げたのは日本で、むしろ本国では多くの方にとって「最新にこそ価値があり、ヴィンテージはただ古いもの」という位置付けだったりするので不思議なものです。

Made in Japanブランドの魅力

破れて糸が出たジーンズ

Made in Japanブランドのジーンズの魅力について以下で解説します。さまざまな魅力がありますが、今回は3つに絞ってお伝えします。

再現に対するこだわり

最大の魅力は、各年代の当時のジーンズの雰囲気を再現することに対するこだわりがすさまじいことです。

たとえば同じリーバイスの501ジーンズでも、実は年代ごとにディテールは違います。それは当時の生活様式や社会状況の影響を受けて少しずつ進化していったから。であれば最新の501が一番価値があるようにも思えますが、ヴィンテージにしかない魅力があることをMade in Japanブランドは再発見しました。

各ブランドは日本人特有の職人魂によって年代の特徴を徹底的に研究し、レプリカとして再構築することを考え出しました。当時のジーンズの風合いや色落ちを楽しめるように糸から研究し、独特の凹凸が生まれる旧式のシャトル織機によって生地を制作。織物のミミと呼ばれるセルビッジが付いたジーンズには、一から作った各年代と同じ副資材が用いられ縫製されます。

実は、「Made in Japanブランドはリーバイス自身の復刻シリーズLVCよりも再現度が高い」という逆転現象が起きているとも言われるほど。

ただ、ブランドによって「どこまで当時のディテールを再現するのか」「どう現代の暮らしに落とし込める形にするのか」の哲学は違います。そこが好みの分かれていく醍醐味でもあるので、自分の好みに合ったブランドのアイテムを選んでください。

品質の高さ

海外から言われる、完成品の質の高さも当然大きな魅力の一つです。

特に縫製技術という面では、日本の職人たちが現在も大活躍しています。当時使われていたミシンを巧みに使用したり、あえて拙い縫製を再現したりと、彼らでしかできない生産体制が稼働し続けています。

特に象徴的なのは岡山県の児島。江戸時代から繊維産業の盛んな街でしたが、終戦後にジーンズが日本に入ってくるとデニム生地の縫製に力を入れました。そこからたくさんの国産デニムブランドが生まれ、現在ではジーンズストリートなるものまで存在する縫製工場の街になっています。

同じような「職人技術が残る街」が日本にはまだいくつも残っていて、その職人たちが各ブランドの確かな品質を下支えしているのが日本ブランドの強みです

買い求めやすさ

Made in Japanのジーンズは、2つの意味で買い求めやすいという魅力があります。

1つは、日本にあるので地理的な意味で購入方法がたくさんあります。

海外の方からすると日本のジーンズの評判は有名ですが、買う方法は割高の並行輸入品やセレクトショップなどに限られています。日本に住んでいることを最大限活用して、Made in Japanジーンズを吟味し気軽に購入できるのは海外から見れば魅力なのです。

もう1つは、ヴィンテージそのものより安く買えて、それと同じくらい楽しむことができることです。

今やヴィンテージジーンズは投機目的で売買されるような状況にあり、気軽に買って実際に履いて楽しむ対象ではなくなってきています。しかし、当時を再現してくれているMade in Japanジーンズであれば、本物よりもずっとリーズナブルに手に入れて一から育てることができます。

つまり、当時の雰囲気のアイテムを身に付けられるロマンと、経年変化の楽しみが気軽に味わえるという魅力があるのです。

おすすめブランドのジーンズ6選

おすすめのMade in Japanブランドのジーンズを厳選して6つ紹介します。ブランドごとにさまざまなモデルが用意されていますが、今回ははじめの1本として手を出しやすい各ブランドのフラッグシップモデルを選びました。

SUGER CANE 「1947 MODEL」

シュガーケーンの1947モデルのジーンズ photo by : amazon.co.jp

ベトナム戦争のあった1960年代に米軍向けの衣料製造から始まった東洋エンタープライズは、取り扱うジャンルによってさまざまなブランドを手掛けています。その一つがワークウェアを中心に展開するブランド、SUGER CANE(シュガーケーン)です。

そのSUGER CANEからSTANDARD DENIM 1947 MODELを紹介します。

1947年製の実物のヴィンテージを手本にして、生地や副資材、型紙、縫製まで再現したモデルです。14.25オンスのしっかりとした厚みがあり、当時と同様にやや幅広のシルエットが男らしさを醸し出すアイテムです。

さらに、このモデルのすごいところは、このレベルのこだわりでありながら老舗ならではの企業努力で価格が抑えられているところ。「入門編で迷ったらまずコレ」と推したい名品です。

RESOULTE 「710」

リゾルトの710モデルのジーンズ photo by : amazon.co.jp

80年代後半日本におけるレプリカジーンズのブームを牽引した今はなきブランドDenime(ドゥニーム)。そのデザイナーだった林 芳亨 氏が立ち上げたのがRESOULTE(リゾルト)です。「たかがジーパンや」という発言が意図するように、デイリーウェアとしてのジーンズにこだわる一方、5品番の「ジーンズのみを販売する」という徹底ぶりで情熱が注ぎ込まれているブランドです。

今回紹介するのはその5品番の中でも、ブランドを代表するモデルの710

1970年代のリーバイス通称66モデルをベースとした細身のストレートで、キレイ目のコーデを望む大人にはぴったりのアイテムです。生地に関しても、旧式の染色や織機を使用したこだわりも備えています。

RESOLTE最大の特徴は、710をはじめとする全品番で細かなウエストとレングスが用意されていることです。これによって、通常は起きてしまう「丈詰めによるシルエットの変化」を避けることができます。

「個人個人の体型に合ったフィッティングをしてほしい」という林氏の想いが詰まっており、ご本人が実際にフィッテイングを見立ててくれるイベントが行われるほどです。

WAREHOUSE & CO. 「Lot 1001XX」

ウエアハウスの1001xxモデルのジーンズ photo by : amazon.co.jp

「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドがWAREHOUSE & CO.(ウエアハウス)です。自社が所有するヴィンテージアイテムを徹底的に研究・考察し、当時の風合いを糸1本から再現するこだわりはMade in Japanブランドでも随一。

今回はWAREHOUSEのフラッグシップモデルであるLot 1001XXをおすすめします。

1930年代の実際のデニムバナーを解体し、糸から再解析することで当時のムラ糸そのものを制作。旧式の力織機で織った生地は、実物のリーバイスに負けず劣らず最高の経年変化を見せてくれます。形は腰回りにややゆとりがありつつ裾にかけて少しテーパードする、現代のファッションに理想的なシルエットを実現しています。

ありとあらゆる年代のアイテムを、当時の素材や形から野暮ったさも含めて完全再現することに定評のあるWAREHOUSE。その中では、履きやすい形に少し現代化されたむしろ珍しいモデルです。当時の雰囲気は味わいたいけれど、他のアイテムとも馴染みやすいジーンズがほしいという方に推薦したい名作ですよ。

STUDIO D’ARTISAN 「SD-101」

ステュディオ・ダ・ルチザンの101モデルのジーンズ photo by : amazon.co.jp

STUDIO D’ARTISAN(ステュディオ・ダ・ルチザン)は、旧式の力織機で織られたセルビッジの付いた生地で世界で初めてヴィンテージジーンズのレプリカを制作しました。元々はフランスで学んだデザイナーが始めたM’ARIJUAN(マリジュアン)というセレクトショップのプライベートブランドとして誕生。ヴィンテージの忠実な再現ではなく、最大限の敬意を払いながら独自の解釈で新しい価値を創造するというコンセプトを持っています。

ここではレプリカとしてのスタンダードとして確固たる地位を築いたSD-100シリーズから、レギュラーストレートのSD-101を紹介します。

旧式の力織機で織り上げられた生地は15オンスと分厚く、色落ちには時間がかかる反面ヒゲやアタリがしっかり表れるという味わいがあります。丈夫でかつ合わせやすいシルエットでありながらも、色落ちはヴィンテージさながらの変化を見せるアイテム。「1本目から本物を選びたい」と考える方にはぜひ候補に入れてほしいモデルです。

ちなみに、マスコットキャラの豚のインディとクリッパーが革パッチに描かれているという隠れたチャーミングさもありますよ。

FULL COUNT 1101W

フルカウントの1101モデルのジーンズ photo by : amazon.co.jp

FULLCOUNT(フルカウント)は、生産効率が優先され淘汰されていった機器や生地、副資材を再構築することから始めて、1995年にようやく納得のセルビッジジーンズを完成させました。それ以降、工場の職人と力を合わせながら、さまざまな定番モデルを品質を落とさずに作り続けているブランドです。

FULLCOUNTのこだわりは何といっても履き心地

今回紹介する1101W(Wはウォッシュの意味)も例外ではなく、柔らかな履き心地を実現するジンバブエコットンを使用して「家でも履き続けたいジーンズ」を完成させています。1101シリーズのシルエットはヴィンテージの香りは残しつつも、太すぎず軽くテーパードしたもの。

「ジーンズのゴワゴワ感は苦手だけど、デニム特有の風合いや色落ちは好き」という方におすすめのアイテムです。家でもリラックスして履ける快適さなので、ガンガン履いて自分だけの経年変化を楽しんでください。

TCB JEANS 「50’s」

ティーシービージーンズの50'sモデルのジーンズ photo by : amazon.co.jp

TCB JEANS(ティーシービージーンズ)は他社製品のOEMを担う縫製工場からスタートし、その工場が発表するオリジナルという形で誕生しました。デニムの聖地である岡山県の児島にて、1Fに見学できる縫製の現場、2Fにショップ兼ショールームという「職人とお客さんをつなぐ」空間を構えています。

ここで紹介する50’sは、オリジナルを作るきっかけとなったモデル。

名前の通り1950年代リーバイス501xxの紙パッチのモデルを再現しようとしたもので、ヴィンテージを参考にパターンや縫製糸の番手や色までこだわる作り込み。股上は深く裾にかけてややテーパードするバランスの取れたシルエットなので、履く人の年代・体型を選びません。

縫製工場としての背景から、他ブランドに比べて価格が抑えられている点もTCB JEANSの売りの一つ。「初心者だけど、本物を気軽に味わいたい」という方に納得のコスパであることは間違いありません。

世界に誇るJapanブランドのジーンズをぜひ

本記事では、厳選したMade in Japanのブランドから6つのジーンズを紹介しました。

ヴィンテージから影響を受けてジーンズを制作する上で、どの部分が好きで何を重視するか、どこまでこだわりつつどこまで価格を抑えるか。これらの点はブランドによって千差万別ですが、どれも正解でそれぞれの味わいがあります。

好みによってブランドを選んで試してみて、もし気になるものが他に出てくれば複数のブランドや色々なモデルを楽しんでみてください。ジーンズの気軽さと奥深さの両方を知って、もっとファッションが楽しめるようになりますよ。

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アクティブな大人にはグラミチのショートパンツ。おすすめモデルを比較して紹介!

近年の日本の夏はとにかく暑くて、ロングパンツを履き続けるのは辛い時期が続きますよね。「ショートパンツで少しでも涼しく過ごしたいけど、大人でも履ける良いものないかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。 本記事ではグラミチのショートパンツを紹介します。選び方のポイントや各モデルを比較して解説するので、自分に合うモデルを選ぶ参考にしてください。 子供っぽくなりがちなショートパンツも、選び方次第でアクティブな大人にぴったり。グラミチのショートパンツで、暑い夏を快適におしゃれに過ごしましょう。 グラミチとは Gramicci(グラミチ)は、ロッククライマーであるマイク・グラハムによって1982年カリフォルニアにて設立されたアウトドアブランドです。クライマーならではの視点で、パンツを中心に機能性の高いアイテムをリリースしてきました。 次第にサーファーやスケーターに支持されるようになると、1990年代に入ってストリートファッションにも進出。現在ではさまざまなセレクトショップからの別注や、数多くのブランドとのコラボが絶えない人気を誇ります。 グラミチのショートパンツの特徴 グラミチのショートパンツが人気を集めているのは独自のギミックが大きな理由です。アウトドアブランドのアイテムらしいものも含めて、特徴を以下で説明します。 ガゼットクロッチ パンツの股部分のギミックとしてガゼットクロッチを採用していて、着用時に動きやすくとても快適です。 ガゼットクロッチとは菱形のマチを股部分に追加したギミックのことで、これにより180度まで開脚が可能になりました。元々は、クライミングで「次の足場に脚を置くためにスムーズに大きく股を開く必要がある」点から考え出したギミックです。 ガゼットクロッチによって可動域が広がり、タウンユースで履く時の快適さにもつながっています。 ウェビングベルト ウェビングベルトを採用することにより、サイズ調整が簡単になりました。 ウェビングベルトは片手で操作できるバックルに繋がれたナイロンのベルトのこと。伸縮性のあるウエストのゴムと共に機能して、サイズを簡単に調節できるようになっています。このギミックも、元々はクライミングの際に片手しか動かせない場面でもベルトを締められるように開発されたもの。 イージーウエスト仕様だけでなくウェビングベルトによりさらにしっかり絞れるので、ポケットに物を入れてもずり落ちてくる心配がありません。また、夏場に革のベルトを締める暑苦しさから逃れられるのもありがたいポイントですね。 形や素材、色の種類が豊富 グラミチのショートパンツは、形や素材、色の種類が豊富に用意されているのも特徴です。 どのような形のモデルが大人っぽいスタイルを作れるかは、体格によって違ってきます。同じ渡り幅・すそ幅でも、脚の細い人と太い人ではパンツを履いたときの見え方や印象は変わってくるからです。グラミチのラインナップなら、どんな方でも「自分の体格に合った形・シルエットのモデル」をきっとみつけることができるでしょう。 さらに、素材・色もさまざまなので、好みや着用シーンに合わせて選べるのも魅力のひとつ。シンプルコーデになりがちな夏場に履くので、色味はダークトーンも鮮やかなものもどちらもアリです。 グラミチのショートパンツは、あなたのニーズを満たしてくれるはずです。 グラミチのショートパンツの失敗しない選び方のコツ グラミチのショートパンツはアイテムとして魅力的ですが、自分が求めているものと違えば失敗してしまう可能性もあります。満足のいく選択になるように、以下で大人男性が選ぶ際のコツを解説します。 サイズ感をチェック まずはしっかりサイズ感をチェックして、自分が履くとどういう見え方になるかイメージしましょう。 サイズ表を見て、自分のウエストに合うサイズのパンツは「渡り幅・すそ幅・ヒップ周り」が何cmかチェックしてください。スリムな人と体格の良い人では同じパンツでもフィット感や見た目は全く違います。サイズ表で確認したパンツの寸法と手持ちのパンツの寸法を比べて、あくまでも「自分が履くとどれくらいのフィット感になるか」考えてくださいね。 どういうスタイルを目指すか決める サイズ感を把握した上で、ショートパンツでどういうスタイルを目指すのかを決めてモデルを選びましょう。 ショートパンツを履くと子供っぽくなりがちなので、大人らしく履きたいという方は多いと思います。ただ、ジャストサイズでキレイめに履くことが唯一の「大人らしさ」のスタイルではありません。むしろ、あえてリラックスした履き方のほうが余裕のある休日の大人スタイルを印象付けられる場合もあります。 アーバンなキレイめを目指すのか、オフのリラックス感を目指すのか、を決めると具体的なモデルを選びやすくなりますよ。 グラミチの人気ショートパンツ5選 グラミチのショートパンツの中から人気モデルを厳選して5つ紹介します。すべてのモデルが前述のガゼットクロッチとウェビングベルトを採用していて、可動域の広さとウエスト調整の簡便性を実現しています。 形・シルエットがイメージしやすいように、サイズ表をまとめたので比較してください。 股下ヒップわたりすそG2310735.831NN22.51003524.5レギュラー2310032.526ナイロンG231083631ガジェット241083628 ※公式HPよりMサイズの寸法を引用 リラックス → G・ナイG・ガジェ テーパード → NN ストレート → レギュラー 大きく分けると以上のようなシルエットに分けられます。 Gショーツ 1つ目に紹介するのは、Gショーツ。「グラミチといえばコレ」というアイコン的存在です。 1980年代、ロッククライマーが本当にほしい機能を詰め込んだのがこのGショーツ。岩場で大きく股を広げるためのガゼットクロッチ、岩を片手でつかみながらもう一方の手でウエストを締められるウェビングベルトが生まれました。生地はオーガニックコットン100%のツイルで耐久性に優れていて、アウトドアはもちろんタウンユースでも長く愛用できます。 裾があまり絞られていない太めのシルエットなので、「体格の良い人」や「あえて大人のリラックススタイルで履きたい人」におすすめの名作です。 NNショーツ 2つ目に紹介するのは、名作Gショーツをベースにすっきり洗練されたシルエットに変えられたNNショーツです。「NN」とは「Neat and Narrow(すっきり細身)」の略。 Gショーツの機能的な特徴は持ちながら、テーパードのかかった現代的なシルエットになっています。生地にはポリウレタンが2%混紡されストレッチが効いているので、細くなっても動きやすさはそのまま。 「スリム体型の人」や「アーバンな雰囲気が好きな人」に近年最も人気があるのはこのモデルです。やや丈(股下)が短い点は好みが分かれますが、シルエットは極端に細いわけではなく、大人のキレイめスタイルを目指して迷っている人の大本命でしょう。 レギュラーフィットショーツ(日本限定) GショーツとNNショーツという2大看板の良いとこ取りをしようとして生まれたのが、3つ目のレギュラーフィットショーツです。 NNショーツと同様にグラミチのショートパンツの特徴はそのまま、ストレッチが効いた生地。NNほど丈を短くしすぎず、細くしすぎないように中間をとったストレートシルエットのモデルです。 知名度は高くないですが、「ちょうどいいシルエットにこだわりたい人」にはおすすめ。キレイめを目指しているけど「NNショーツでは丈(股下)が短くて少し恥ずかしい人」の選択肢になるはずです。 ナイロンパッカブルGショーツ 4つ目は、ナイロンパッカブルGショーツです。 シルエットはGショーツとほぼ同じですが、生地がナイロンになったモデル。撥水性もあって水陸両用なので、海やプールなどに行く場面でも活躍する優れものです。バックポケットはファスナーが付いているので、持ち物を落としにくいのもありがたいディテール。 パッカブル仕様なので、アウトドアのアクティビティに携帯しておくことができます。「アウトドア用に携帯したい人」や「軽量で速乾性のあるショーツが好きな人」にはおすすめですよ。 ガジェットショーツ 最後5つ目は少し変わり種の、ガジェットショーツです。 1990年代初めに登場したモデルで、他モデルに負けない機能性は維持しつつ改良が少し加えられました。前部から後部にかけて付けられたポケット(ラップアラウンドポケット)や、右だけにある小物を取り付けられるテープ(ナイロンウェビングテープ)などのギミックが特徴的。 Gショーツに比べるとややテーパードがかかったシルエット。デザイン性に富んでいるので、「シンプルコーデにスパイスを加えたい人」や「他の人と差別化したい人」におすすめのモデルです。 タウンユースでも快適に使えるグラミチを大人も 本記事では、クライマーが作った名作パンツ、グラミチのショートパンツを5つ厳選して紹介しました。 紹介した5モデルは「ガゼットクロッチ」や「ウェビングベルト」というグラミチならではの特徴は共通で持ちながら、少しずつシルエットや素材・ギミックが違います。それぞれ違う魅力があるので、「どういう大人スタイルを目指したいか」を決めてモデルを選びましょう。 グラミチのショートパンツで、ファッションがシンプルになりがちな夏をアクティブかつオシャレに過ごしてくださいね。

通勤を快適に。スーツに似合うリュックおすすめ5選|選び方&バックパックとの違いも徹底解説!

忙しいビジネスマンにとって、毎日の通勤や外回りに使うバッグ選びは非常に重要です。そこで注目を集めているのが「スーツに似合うリュック」です。一昔前は、ビジネスバッグとしてリュックを使うのはNGとされていましたが、現在では、スーツスタイルに合うビジネスマンのためのリュックも数多く展開されています。 今回は、ビジネスシーンでも違和感なく使えるスタイリッシュなリュックを5つ厳選。また、選び方のポイントやバックパックとの違いもあわせて解説します。ビジネスバッグの新調をお考えの方や、ビジネス用のリュックが気になっている方は、参考にしてみてください。 ビジネスバッグとしてリュックは大丈夫?今では定番 数年前までは、リュックを通勤に使う人は限られていました。ましてやスーツ姿でリュックを使うのはNGという見方の方が強かったように感じます。しかし、今ではさまざまなブランドから「ビジネスリュック」というアイテムがリリースされ、「スーツ姿にリュック」というスタイルも定番になりました。ビジネスリュックの登場により、リュックがビジネスバッグとしての市民権を得たように感じます。 リュック通勤が増えたのはコロナ以降? 新型コロナウイルス流行以降、リュックを通勤に使う人が増えたといわれています。その理由はビジネススタイルのカジュアル化とテレワークです。 テレワークが定着したことで自宅で仕事をする人が増えました。今でも「まだらテレワーク」と呼ばれる週に2日ほど出勤をする形態の方も少なくありません。その結果、自宅のPCを持ち歩く方が増え、使い勝手のいいリュックがビジネスバッグとして定着しました。 また、最近ではスマートカジュアルやビジカジがOKの企業も増えたことでビジネスリュックのニーズが高まっています。 スーツに似合うリュックの選び方 ここではスーツに似合うリュックの選び方について解説します。 迷ったらビジネスリュック スーツに似合うリュックの代表格は「ビジネスリュック」です。ビジネスリュックは、スーツに馴染むデザインと機能性を兼ね備えており、通勤や出張など幅広いシーンで活躍してくれます。 迷ったらビジネスリュックを選べば間違いありません。また、ビジネスリュックの場合はPCを運ぶためのパット入りタイプや、ショルダーバッグやブリーフケースとしても活用できるタイプなど、よりビジネス向けのリュックとなっている点も大きなポイントです。 デザインはシンプルで色はベーシックトーン ビジネススーツは、黒、グレー、ネイビーが基本かと思います。リュックもそれに合わせたベーシックトーンを選びましょう。 リュックだけが浮いてしまうのは避けたいので黒やグレー、ネイビーを選ぶことをおすすめします。特に外回りや営業の方はシックでシンプルなデザインのリュックがベターです。ブランドロゴが目立つものやツートンカラーのものよりは、単色のものがよいでしょう。 ラウンドよりはスクエア型 リュックといえばラウンド型をイメージされる方も多いかと思いますが、ビジネスで使うならスクエア型をおすすめします。スクエア型の方がカチッとしたイメージがあり、よりビジネス向きです。また、スクエア型は書類やPCの出し入れもスムーズ。さらに、自立するタイプをチョイスすると床に置いても崩れないので商談等の時にも便利です。 機能性と実用性も重要 休日以外は毎日使うアイテムのため、機能性と実用性はとても重要。オールシーズンどんな気候にも対応してくれるタフなリュックがおすすめです。防水性や耐久性に優れたナイロン素材のものは扱いもラクなのでビジネスリュックとして重宝します。 また、ビジネスで使うなら収納力も重要です。A4サイズがストレスなく入るサイズを選びましょう。さらに、小物を入れるポケットが十分にあるとより快適です。 通気性のいいものを 「夏のリュックは暑くて苦手!」という方も多いはず。そのため、通気性のいいものを選ぶことはとても重要です。凹凸のあるものや通気性の優れた素材を使用しているリュックなら、蒸れのストレスから解放してくれます。 リュックとバックパックの違いは?日常用途か旅行用途か リュックとは「リュックサック」を短くした言葉で、ドイツ語由来の呼び方です。意味としては、「背負うための袋」との意味。 一方バックパックは「背中の荷物」の意味を持つ英語です。日本では、日常的に使うものをリュック、旅行用をバックパックと呼ぶことが多いようです。 しかし、基本的には、英語とドイツ語の違いなので、リュックをバックパックと呼んでも問題はありません。 スーツに似合うリュックおすすめ5選 スーツスタイルに似合う、スマートで機能的なリュックをご紹介します。 PORTER INTERACTIVE 「ポーター」は、日本を代表する老舗バッグブランドである吉田カバンを代表するブランドです。機能的でスタイリッシュなポーターのバッグは国内外の著名人からも愛されています。 ポーターの人気ビジネスリュックである「インタラクティブ デイパック」は、2層式でB4サイズの書類や、15インチのPCが収納可能。素材は、600デニールのポリエステルオックスで、裏面に防水性や汚れに強く、環境にも優しいTPU加工が施されています。 Tumi ALPHA 3 SLIM BACKPACK ビジネスパーソン御用達のアメリカのバッグブランドである「トゥミ」。耐久性に優れたFXTバリスティックナイロンを採用した「アルファ3スリムバックパック」はすっきりしたデザインが都会的です。 2ルーム式で、メインコンパートメントにはパッド付きのPC用コンパートメントとタブレット用ポケットを搭載。外装・内装に多様なコンパートメント、ポケット、キーリーシュなどが装備されており、使いやすさ抜群です。また、背面には、スーツケースに取り付けるためのスリーブも付いています。 SAMSONITE サブリム 2WAYバックL スーツケースでお馴染みの「サムソナイト」。「サブリム」は、ビジネススタイルのカジュアル化や、働く場所にとらわれないワーキングスタイルの変化に合わせた機能性を重視したシリーズです。無駄のないシンプルな外観で、どのようなスタイルにも合うデザイン性と軽量化を実現。 2wayバッグはバックパックとして持つことを前提とした設計で、移動中はハンズフリーに。またビジネスシーンに合わせてブリーフケースタイプとしても持てるように、サイドハンドルも装備されています。さらに、内装はタテ・ヨコどちらの使用時にも対応できる構造で使いやすさも考慮されています。 撥水性に優れたファブリックを使用しているので、天候を気にせずに使える点も魅力的。約900グラムという軽さも大きなメリットです。 BRIEFING SQ PACK 日本生まれのタフなバッグブランドとしても知られる「ブリーフィング」。1050デニール バリスティックナイロンを使用した耐久性に優れたバックパックは、出勤はもちろん、出張にも最適。すっきりとしたデザインですが、複数のポケットがあるため、荷物の仕分けもしやすく、背面側にはパッドを備えPCなどの持ち運びにも便利です。 THE NORTH FACE シャトルコレクション デイパック スリム 高強度の1050デニールリサイクルコーデュラバリスティックナイロンを使用した、24リッター容量のノースフェイスのビジネスデイパックです。同商品は、ビジネスシーンとさまざまな日常を行き来するというコンセプトの、シンプルで機能的なデザインが大きな特徴。 ウィーラー用のスリットを配備した成型バックパネルと、立体的なショルダーハーネスは、荷物が重くなっても快適な背負い心地が持続する設計です。大きく開くメインコンパートメントには、15インチまでのPCやタブレット、書類を収納しやすい専用コンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを設け、止水ファスナーを装備しています。 また、サイドには、ファスナーポケットとボトルや折りたたみ傘が収納できるポケットまで付いた使い勝手抜群のリュックです。 スーツに似合うリュックで通勤をスマートに 「スーツ姿にリュックがNG」といわれていたのはもう昔の話。今では、ビジネスバッグとしてリュックを選択する人もとても増えています。今回ご紹介したリュックならスーツに合わせても違和感がありません。 通勤バッグの新調をお考えの方や、ラクな通勤バッグをお探しの方は、スーツに似合うリュックをチョイスしてみてはいかがでしょうか?通勤がいつもよりも快適に感じられるはずです。

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