☆“ラフでもおしゃれ”なトミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)のメンズサンダル5選
今回は多彩なアイテムを展開するファッションブランド「トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」から、大人向けのメンズサンダルをご紹介します。
サンダルは開放感のあるラフな雰囲気が特徴ですが、ファッションに取り入れるとなるとカジュアル感が強すぎないか気になるもの。しかしクラシカルなアメリカンスタイルが際立つトミーヒルフィガーなら、「ラフでもおしゃれ」な大人のスタイルを演出できます。
本記事ではトミーヒルフィガーのおすすめサンダルを厳選してご紹介。また選び方のポイントについても解説していますので、商品選びにぜひお役立てください。
【大人に似合う】トミーヒルフィガーのおすすめメンズサンダル5選
さっそく、大人メンズにおすすめしたいトミーヒルフィガーのメンズサンダルをご紹介します。
1.コルクプールスライドサンダル FM04466
コルク素材のソールとトミーヒルフィガーのフラッグロゴの組み合わせがおしゃれなモデル。コルクソールは見た目が爽やかなだけでなく、足へのフィット感を高めるためにデザインにしなりを加えています。足に馴染むようなソフトな感触は、長く履き続けていても快適さを失わない機能性にも優れたアイテムです。
リゾートやアクティビティのお供にはもちろん、タウンユースでもカジュアル過ぎずおしゃれな印象に仕上がります。
2.ビーチサンダル FM04557
ベージュのカラーソールに、ブランドカラーをあしらったストラップが特徴のビーチサンダル。トング(鼻緒)の部分にはレザー調の素材にブランドロゴを配置。ビーチサンダルはカジュアルな印象が強いアイテムですが、細部へのこだわりでどこか高級感も漂うアクセントが利いたモデルに仕上がっています。
タウンユースでのコーデとも相性が良く、軽やかさとおしゃれさを兼ね備えたおすすめモデルです。
3.3Dロゴプリントプールスライドサンダル
アッパー(サンダルの上部)部分に「HILFIGER」の文字をあしらっただけのシンプルなシャワーサンダルです。文字は3Dロゴプリントを採用。ラフなデザインは外したコーデによく似合います。
ソールは足裏にフィットするようにしなりを加え、快適な履き心地を実現。アウトソール(サンダル裏面)にはフラッグロゴの溝加工をほどこし、滑りにくい仕上がりになっています。シンプルながらトミーヒルフィガーのこだわりがしっかり詰まったモデルです。
4.コンフォータブルパデッドビーチサンダル
こちらのビーチサンダルは、ブラックカラーのシックなデザインが大人な雰囲気を感じさせるモデル。ストラップのフラッグカラーがアクセント役を担い、カジュアルながら落ち着いた印象が特徴です。
太めの鼻緒を採用しビーチサンダルでも安心感のある履き心地に。ソールは素材や形状にこだわり、歩行中の快適さも追及されています。
5.プールスライドサンダル EM01191
視線を釘付けにするイエローカラーが特徴のシャワーサンダル。防水性に優れており、幅広のアッパー部分にはブランドロゴが大胆にあしらわれています。
インソール部分はややアーチ状の形状を採用し、履き心地の快適さがアップ。サイズ感がゆったりしているのですぐに足を入れて履くことができ、幅広いシーンで活躍してくれます。
トミーヒルフィガーの魅力とサンダル選びの2つのポイント
ここからはサンダル選びのポイントを解説します。その前に、トミーヒルフィガーのブランドの魅力をおさらいしておきましょう。
トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)は1985年に創業したアメリカのファッションブランドです。アメリカンクラシックなスタイルに、クールで現代的なデザインを加えたデザインが特徴。伝統的な落ち着きは継承しながら、ユーモアのあるアクセントを加えたデザインは幅広い世代から支持を集め、世界的なファッションブランドとしての地位を確立しています。
ジーンズやトップス、Tシャツといった王道のファッションアイテムをはじめサングラスや時計、バックやアクセサリーなど多彩なジャンルの商品を展開。サンダルもそんなブランドコレクションに名を連ねるアイテムで、サマーシーズンのビーチシーンはもちろん、タウンユースでのおしゃれや、普段使いでも活躍する汎用性の高さも魅力です。
では、実際にサンダルを選ぶ際のポイントについて解説します。押さえておきたいのが「サイズ感」と「種類ごとの特徴」です。
選び方のポイント1:足幅よりやや大きめのサイズ感を選ぶ
サンダルを選ぶ際は、実際の足幅よりも大きめのサイズ感を選びましょう。具体的には0.5~1cm程度大きめのものを選びます。
サンダルの魅力は圧迫感のない履き心地の良さです。あまりぴったりとしたサイズを選ぶと、締め付けられるような感覚で窮屈に感じてしまいます。ややゆったりしたサイズを選び、リラックスした履き心地を目指しましょう。
一点だけ注意したいのが、ゆったりしたサイズを選ぼうとするあまり、大き過ぎるサンダルを選ぶこと。これは歩行中の安定感が損なわれたり、サンダルがすっぽ抜けたりと、かえってストレスが溜まります。0.5~1cm程度の目安をポイントにサイズを選ぶようにしてください。
選び方のポイント2:サンダルの種類ごとの特徴で選ぶ
メンズサンダルにはいくつか種類があります。
サンダルの種類 | 特徴 |
ビーチサンダル | ストラップが付いて歩きやすい。タウンユースでも活躍 |
シャワーサンダル | 開放感があり屋内でも履ける気軽さが魅力 |
スポーツサンダル | フィット感やクッション性に優れ、活動的なシーンで重宝 |
ストラップが付いたビーチサンダルは歩きやすく、アウトドアやビーチシーンでも活躍します。またストラップ部分のデザインや素材の質感によってタウンユースでも使用できるため、普段使いできるおしゃれアイテムとして人気です。
シンプルなトップだけで開放感ある履き心地を楽しめるのがシャワーサンダルです。どんなシーンでも気軽に履け、屋内用のサンダルとしても重宝します。一方でカジュアル過ぎる特徴を持っているため、タウンユースで履くならデザイン性や素材にこだわったモデルを選びましょう。
スポーツサンダルは屋外での活動に適した種類で、かかと部分にストラップが付いています。しっかりとしたフィット感がありながら、サンダルならではの開放的な履き心地を兼ね備えた種類です。ソール部分のクッション性に優れたモデルも多く、長時間履いていても疲れにくい種類となっています。
ライターからひとこと
今回は大人メンズにおすすめしたいトミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)のメンズサンダルをご紹介しました。
アメリカンクラシックなテイストに、現代的でユニークな解釈を加えたトミーヒルフィガーは、大人メンズからも人気が高いブランドです。サンダルはすぐに履ける気軽さが魅力ですが、デザイン性にやや劣るのが気になるポイントです。しかしトミーヒルフィガーのモデルなら、サンダルのラフな雰囲気と大人らしいおしゃれさを兼ね備えたコーデを実現できます。
今シーズンは遊び心あるサンダルコーデでファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか?