大人向けジェットキャップ6選。アクティブなメンズの夏コーデにおすすめ!

夏もアクティブに活動する大人は、強い日差しを防ぐために帽子をかぶることも多いですよね。でも「いつものベースボールキャップは飽きてしまった」「ベースボールキャップって子供っぽく見えてないかな」と心配されている方もいるのではないでしょうか。 本記事では、そんな大人におすすめな帽子であるジェットキャップを6つ紹介します。そもそもジェットキャップとはどんな帽子なのか、その魅力や選び方についても解説するので参考にしてください。 いつものキャップに飽きた大人は自身にぴったりのジェットキャップを見つけて、暑い夏も快適でかっこいいコーデを楽しんでくださいね。 ジェットキャップとは ジェットキャップとは、5枚の布地(5パネル)を組み合わせた構造のキャップです。真上から見た図から、ベースボールキャップのような6パネルではない特殊な組み合わせ方になっているとわかります。 元々は20世紀中盤にアウトドア用などとして生まれたキャップ。その後、配達員(メッセンジャー)がかぶって速く移動していたことから、ジェット(速い)キャップといわれるようになったのが由来。 5パネルであること以外に、「浅めの造り」と「フラットなツバ」が構造的な特徴です。アウトドアシーンで着用されるアイテムのため、主に通気性の良いナイロンやポリエステルで作られていることも多いキャップです。 ジェットキャップの魅力 大人にもハマるジェットキャップの魅力について解説します。魅力を理解すれば、特に夏場のシンプルになりがちなコーデのアクセントに使えます。 浅めでシャープな形状でスッキリ感 ジェットキャップは、浅めでシャープな形状をしているのでスッキリとした印象を出せる魅力があります。 やや薄手のナイロンやポリエステル素材でできていて、パネル構造的にも頭にピッタリフィットして横幅が出にくい特徴があります。浅めの造りも加わって、あまり頭のボリュームが出ないスッキリとした印象を演出できるはず。 上にボリュームが出ず縦長が強調されないので、丸顔の人はもちろん面長の人も似合いやすい種類のキャップです。 ベースボールキャップとの差別化 一般的な6パネルのベースボールキャップとファッション的に差別化できるのも、ジェットキャップの魅力です。 ベースボールキャップは定番なので、他の人とコーデ的に違いを生み出すのは難しい面もあります。一方、ジェットキャップはかぶっている人が多くはないので、コーデのアクセントになるという違いも。 また、スポーツから生まれたベースボールキャップはストリート系のファッションに親和性があるアイテム。どちらかというとアウトドア系のファッションを好む人にとっては、ジェットキャップのほうが普段の服装にマッチするはずです。 ジェットキャップの種類と選び方 ジェットキャップの種類を紹介します。その上でどういうふうに種類や具体的なモデルを選べばいいか解説するので、購入の際の参考にしてください。 生地の違いやサイドのメッシュの有無 ジェットキャップは、生地の素材に何を使っているかやメッシュ部分があるかで種類が分けられます。 素材について、コットンは肌触りや経年変化を楽しめる王道ですが、速乾性という点で化学繊維には及ばないためジェットキャップにはあまり採用されていません。多くは速乾性があり軽量で独特の光沢感があるナイロン素材か、同様に速乾性がありつつシワになりにくいメリットがあるポリエステル素材で作られています。 またジェットキャップは、サイドパネルにメッシュを採用しているモデルもあります。これによって汗の蒸れを外へ逃がしてくれるので、快適にかぶり続けることができます。通気孔となる穴が空いていて同じ役割を果たしているものもありますが、やはりメッシュのほうが湿気回避の効果は高いでしょう。 アウトドア寄りかタウンユース寄りかで選ぶ 「アウトドア寄りかタウンユース寄りか」どちらのテイストを自分が求めているかで、素材やメッシュの有無などが違う種類からモデルを選びましょう。 機能的な素材や構造になればアウトドア用の雰囲気が増していきます。具体的には、素材がナイロン・ポリエステルはアウトドア寄り、コットンが入っていればタウンユース寄りの見た目に。また、メッシュが採用されていればアウトドア寄り、パネルに通気孔があるにとどまればタウンユース寄りの見た目になります。 「普段の自分のコーデとマッチするか」「どのようなシーンで使うつもりか」も加味して、自分の求める好みのテイストのモデルを選ぶと失敗しないですよ。 おすすめのジェットキャップ6選 アクティブな大人が夏にかぶるのにおすすめのジェットキャップを6つ紹介します。選び方のコツを参考にして、自分に合ったモデルをみつけてください。 なお、今回紹介するすべてのモデルは、後部バックルなどでサイズ調整が可能です。 THE NORTH FACE ファイブパネルキャップ 1つ目は、THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)の「ファイブパネルキャップ」を紹介します。 大人気アウトドアブランドから、とてもシンプルなジェットキャップがリリースされています。軽量で速乾性のあるナイロン素材を使用していて、UVカット率85%以上の機能も完備。サイドにある通気孔によって多少の蒸れは気になりません。 人気ブランドのシンプルでタウンユースに合うモデルがほしい人におすすめ。黒はもちろん、センターとサイドでバイカラーになっているものもシンプルなコーデにハマりますよ。 THE NORTH FACE ファイブパネルメッシュキャップ 2つ目は、THE NORTH FACE「ファイブパネルメッシュキャップ」です。ファイブパネルキャップのサイドがメッシュになったモデルです。 メッシュになった分、真夏に汗をかく状況でも蒸れを回避してくれる構造です。メッシュ部分の黒とセンターの色が違うバイカラーの仕様は、ノースフェイスらしい象徴的なデザインになっています。 機能性とメッシュ採用の見た目から、アウトドアでも使いたい人にはピッタリのモデルです。通気性が良いので、夏場に帽子をかぶると汗が気になる人もおしゃれに使えますよ。 Coleman ジェットキャップ 3つ目はColeman(コールマン)の「ジェットキャップ」をおすすめします。 コールマンは1901年にアメリカで創業した老舗アウトドアブランドで、最近ではキャンプブームもあってさまざまなギアが再び人気を集めています。 このモデルはタフなナイロン生地を使用していて手洗いが可能。裏地はメッシュ生地になっていて、両サイドはめくるとベンチレーション構造になっているので通気性は問題ありません。 ジェットキャップにはめずらしく、やや深さがあってツバはラウンド形状。ベースボールキャップになじみがある人には手を出しやすいモデルです。単色のもの以外にも、鮮やかな色味のクレイジーパターンも魅力的です。 機能、形状、デザイン・風合い、価格などを評価すると、筆者が初心者にイチオシしたいモデルです。 Columbia イエロードックマウンテンジェットキャップ 4つ目はColumbia(コロンビア)から「イエロードックマウンテンジェットキャップ」を紹介。 コロンビアは1938年に創業したアメリカのアウトドアブランドで、独自機能素材の開発やコスパの良さから支持を受けています。 このイエロードックマウンテンジェットキャップは、伸縮性に富んだ4wayストレッチ素材を使用しておりフィット感は抜群。独自の撥水機能「オムニシールド」とサンプロテクション機能「オムニシェイド」により、水や紫外線も怖くありません。汗止め部分に吸湿速乾素材が使われているのも地味にうれしいポイントです。 日差しの強い屋外や水辺でのアクティビティの際に使いたい人に特におすすめ。夏フェスやキャンプに持っていけば重宝しますよ。 NANGA ドットエア メッシュジェットキャップ 5つ目に紹介するのは、NANGA(ナンガ)の「ドットエアメッシュジェットキャップ」です。 元々は布団メーカーから始まったナンガは、寝袋を開発製造するようになってからアウトドアアイテムに進出し、今やダウンジャケットなどで大人気のブランドになりました。 このキャップは、ナンガ独自のハイテク素材「DotAir® (ドットエア®)」生地を採用したモデルです。軽量でありながら通気性や吸汗速乾性も兼ね備えていて、メッシュパネルとともに蒸れを防いでくれます。形状的にも丸みを帯びたほどよい深さがあり、ツバもラウンド型です。 ベースボールキャップのような丸くて深い形状が好みで、夏場の蒸れをできるだけ避けたい人におすすめのモデルです。 Marmot ゴアテックスジェットキャップ 最後6つ目は、Marmot(マーモット)の「ゴアテックスジェットキャップ」を紹介します。 マーモットは1974年にアメリカで登山部だった学生が立ち上げたアウトドアブランドで、アウトドアアパレル企業として初めてGORE-TEX(ゴアテックス)を採用したことで知られます。 このキャップはまさに、最も有名な防水透湿素材ゴアテックスを採用したジェットキャップです。ゴアテックスメンブレンとナイロンバッカーを貼り合わせた2層素材で、優れた防水・防風性と透湿性を実現しています。単色でロゴだけが入った最小限のデザインも人を選びません。 シンプルで高機能のジェットキャップに興味がある人にはおすすめのモデル。特に防水性能が必要なシーンでは役立ちますよ。 夏には他の人と差別化できるジェットキャップを 本記事では、夏もアクティブな大人に向けてジェットキャップ6選を紹介しました。 浅めの形状で暑い時期もスッキリとかぶれるジェットキャップ。5パネルが通常の6パネルのキャップのコーデと差別化するのに良いアイテムです。アウトドアにも耐えられる機能性を持った素材で作られたモデルも多いので、さまざまなシーンで使えますよ。 夏に快適なジェットキャップをかぶって、シンプルコーデにアクセントをつけてくださいね。

大人の男性はカッコよく冬コーデを楽しむ!フライトキャップおすすめ5選

寒い冬の時期のワンポイントアイテムとして人気のフライトキャップ。 アウトドアシーンやタウンユースなどあらゆる場面で重宝できるアイテムです。「かぶるにはハードルが高い」と感じている男性も多いのではないでしょうか。 今回の記事では、フライトキャップのおすすめアイテムとダサくならないポイントについて解説します。フライトキャップに興味のある方は参考にしてみてください。 フライトキャップとは?元々はパイロット操縦士のための帽子 フライトキャップは耳当てがついた帽子のことを指し、別名「パイロットキャップ」とも呼ばれています。 その名の通り、元々はパイロット操縦士のための帽子でした。一般的なキャップは耳の部分が露出しているため、耳元の寒さや風を防ぐことができません。しかし、フライトキャップは耳当てにより防寒や防風に優れた特徴があります。 以前は、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツで重宝されていました。近年は人気ブランドからおしゃれなアイテムが販売されるようになりタウンユースとしても選ばれています。 冬のコーディネートを一歩リードさせるフライトキャップ。デザイン性の高いアイテムでワンランク上のこなれ感を演出しましょう。 フライトキャップおすすめ5選 フライトキャップのおすすめアイテムをご紹介します。デザイン性や機能性の高いアイテムを厳選してチョイスしていますのでキャップ選びの参考にしてみてください。 THE NORTH FACE:バッドランドキャップ  保温性だけではなく、防水浸透性に優れたTHE NORTH FACEの「バッドランドキャップ」をご紹介します。 メインにハイベント素材を採用。ハイベントとはノースフェイス独自の防水性、防風性、浸透性に優れた素材です。高い防水性のため降雪などの悪天候でも活躍できるアイテム。ウインタースポーツはもちろんタウンユースとしても使いやすいシンプルなデザインになっています。 また、UVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)機能が搭載されている点もおすすめのポイント。アウトドアブランドらしく機能性に一切の妥協のないアイテムです。 THE NORTH FACE:フロンティアキャップ  ノースフェイスの「フロンティアキャップ」はウインターキャンプや冬季登山など寒冷なシーンで重宝できるアイテムです。 毛足が長いファーの部分にはリサイクルポリエステル素材を採用し保温性を高めてくれます。また、耳当て部分は二重構造になっており厳しい寒さにも対応。最高級の防寒をお約束します。 「寒さが苦手。でも家でじっとしているのはもっと苦手」という男性の心強い味方となるでしょう。がっつり防寒したい方におすすめのキャップです。 NANGA(ナンガ): TAIKIBI リップストップ ダウン イヤーフラップ キャップ  NANGAは、1941年に滋賀県で誕生した寝袋メーカー。現在は、ダウンジャケットなどアパレル業界にも参入し、高品質で無骨なデザインは大人の男性から高い支持を得ています。 本体にNANGAこだわりのダウンを封入しているため、見た目以上の暖かさが特徴。ストレッチ性に優れたナチュラルな生地が快適な着用感を実現しました。 シンプルなデザインとシルエットのためタウンユースとしてもおすすめ。大人カジュアルに合わせやすいアイテムです。フライトキャップのゴワゴワした見た目が苦手な方はぜひ手にとってみてください。 Coleman(コールマン):フライトキャップ 381-0173 大人気アウトドアブランドColemanからリリースされたフライトキャップをご紹介します。 シンプルなデザインがColemanらしく、大人の男性にピッタリのアイテム。キャンプなどのアウトドアシーンから日常のカジュアルスタイルまで幅広く合わせやすいデザインとなっています。 リーズナブルでコスパ抜群のColemanのフライトキャップを寒い時期のキャンプなどの相棒にいかがですか?アウトドアブランドの王道から誕生した防寒性、防風性に優れたアイテムです。 NEW ERA(ニューエラ) :パイロットキャップ 59FIFTY MLB ドッグイヤー  1920年にアメリカで誕生したニューエラ。メジャーリーグベースボールの唯一の公式キャップに採用されており、世界的に大人気のブランドです。 今回ご紹介するフライトキャップは、59FIFTYにイヤーフラップ(耳当て)を付けたアイテム。59FIFTYとは、1954年に誕生したベースボールキャップのスタンダードモデルです。6枚のパネルで構成され、熟練の職人による22の工程を経て世に送り出されています。 イヤーフラップには毛足の短いボアフリースを装備。ニューエラの洗練されたシンプルなデザインを邪魔することなく寒さや風から守ってくれます。かぶり心地に優れるニューエラのキャップをぜひお試しください。 フライトキャップがださいと思われないためのかぶり方 フライトキャップはかぶり方によっては「ダサく」みられることもあるので注意が必要です。カッコよく着用するためのポイントをご紹介します。 秋・冬のシーズンに着用する 大前提としてフライトキャップは防寒のためのアイテムです。 シーズンを選ぶので暑い時期に被るのは絶対にNG。バランスの悪いコーディネートになり違和感がでてしまいます。大人の男性はフライトキャップに限らず季節感を大切に、身につけるモノを選びましょう。 アウトドア・カジュアルスタイルに合わせる フライトキャップはアウトドアシーンや崩したカジュアルスタイルとの相性が抜群です。きれいめ系やフォーマルなスタイルには合わないので注意しましょう。 筆者の個人的な感覚として、やや野暮ったい緩めのスタイルとの相性がいいと感じています。フライトキャップを着用する際は全体のスタイルを考えた上でコーディネートしてみてください。 黒やベージュの落ち着いたカラーのフライトキャップを選ぶ フライトキャップはカラーリングも重要です。 原色などの明るい色は子供っぽい印象を与えてしまいます。黒やベージュ系など落ち着いた色のキャップを選びましょう。アウトドアシーンでの着用をお考えの方はカーキ色などもおすすめです。 カッコよくフライトキャップを着用するためにもぜひ参考にしてみてください。 フライトキャップでおしゃれに防寒対策を 今回は寒い時期におすすめのフライトキャップをご紹介しました。 フライトキャップはかぶり方を間違えると「ダサい」「子供っぽい」印象を与えてしまいます。大人の男性はスタイリッシュに“こなれ感”を出してフライトキャップを着用してほしいものです。 フライトキャップをかぶる際は寒いシーズンに着用し、アウトドアやカジュアルなスタイルに合わせましょう。ゆったり目のシルエットとの相性が抜群です。 商品選びの際は、防寒性などの機能性を重視するならアウトドアブランドがおすすめです。タウンユースでは差があまりでませんが、過酷なアウトドアシーンではその差が大きく出てしまいます。 防寒性、防風性に優れたフライトキャップを上手く活用し、寒い冬の時期をカッコよく乗り越えましょう。

極上のリラックスタイムを。大人男性の疲れを癒すリクライニングチェア5選

仕事や家庭で忙しい日々を過ごしていると、ストレスを抱える時もあるでしょう。しかし、大人の男性は自分自身をリフレッシュする時間を持つのも大事です。 リクライニングチェアがあれば、疲れた心や体を癒してくれるはず。選ぶポイントと、おすすめのリクライニングチェアを厳選してご紹介します。 リクライニングチェアを選ぶ3つのポイント リクライニングチェアを選ぶポイントは主に3つです。 1.使用する場所 リクライニングチェアを使用する場所によって、素材を選ぶ必要があります。家の中でだけ使用するのなら、快適な触り心地を重視して選びましょう。自然を感じられる場所でも使用するのなら、アウトドアにも適した仕様のリクライニングチェアがおすすめです。紫外線にも強い素材のものを選べば色が変わりにくく、デザイン性が失われません。 2.リクライニングの角度 趣味・思考によりリラックスできる環境は異なるもの。映画やTVを見る時間が一番リラックスできるという人もいれば、寝転がってだらだらと過ごす時間がリラックスできるという人もいるでしょう。 リラックスチェアの角度は、利用シーンを想定した角度に調整されています。購入前に、どのような利用シーンに適しているリラックスチェアなのか確認しておきましょう。 3.デザイン 部屋の雰囲気に合わないリラックスチェアを選んでしまうと、気分も落ち込んでしまうかもしれません。デザイン性の高いリラックスチェアを選べば、インテリアとしても魅力的な存在となってくれます。機能だけでなく、心身ともにリラックスできるデザインのものを選ぶことも大切です。 大人の男性におすすめのリクライニングチェア5選 大人の男性にぴったりな、極上のリラックス体験を与えてくれるリクライニングチェアを厳選してご紹介します。 リラックスフォーム|メンテ パーソナルチェア リラックスフォーム(RELAX FORM)は、家具の生産地として有名な福岡県大川市にある家具の総合商社『株式会社関家具』が手がけるソファブランドです。日本人の体型に合わせたサイズやデザインを取り入れ、日本の住宅事情に合わせた間取りに対応し設計されています。 エレノア パーソナルチェアは、楽天市場のラウンジチェア・パーソナルチェア部門にてリアルタイムランキング1位を獲得した実績のある、人気のリクライニングチェア。購入のきっかけとしては、宿泊先やサウナといった施設に置いてあり、使い心地の良さを気に入ったからという口コミが多くありました。 右肘にあるボタン操作で、フットレストとバックレストそれぞれの位置を電動で調整できるリクライニング角度は、MAX145度。さらに、好きな方向に280度回転できます。背面にはウレタンフォームが使用され、硬すぎず柔らかすぎない背当たり。適度な硬さのモールドウレタンを使用した座面により、包み込まれるような最高の座り心地を実現しています。 メンテ パーソナルチェアが人気の理由は、座り心地だけではありません。張り地に革でも布でもない新素材レザーテックスを使用し、まるで最高級レザーのような雰囲気を演出。こだわりをもって作り上げた空間の雰囲気を崩さず、調和してくれます。日頃の疲れをゆっくりと癒してくれる、手放せない1台となるでしょう。 サイズ幅:74cm奥行:83~148cm高さ:72~107cm座面高:44cmアーム高:57cm脚高:6.5cm素材背クッション内部:ウレタンフォーム、ウェービングベルト座面内部:モールドウレタンフォーム、ポケットコイル脚部:アルミダイキャスト(シルバー)張地:レザーテックスカラーキャメル・ブラック スウィッチ|バルブ リクライニングチェア スウィッチ(SWITCH)は、1927年に大阪で誕生したカナタ製作所のオリジナル家具ブランドです。素材の持つ個性や味わいを活かし、職人が一つひとつ丁寧に手作りしています。そのため、手がける家具は全て受注生産。購入後のサポートやメンテナンスまで相談できる体制が整っています。 バルブ リクライニングチェアの使用感やデザインのイメージに近いのは、旅客機のシート。リクライニングは18段階で稼働し、やわらかすぎないシートにより、そのまま寝てしまっても体が痛くなりません。 特筆すべきは、70種類を軽く超える張地から選択可能な点。こだわり抜いた張地は布地・合皮・本革といった種類やカラーバリエーションだけではありません。味わい深い児島デニムや、倉敷帆布など、使い込むほどに風合いの増す素材も揃えてあります。 他のリラックスチェアのデザインパターンは、数種類に限られているものがほとんど。バルブ リクライニングチェアは、こだわりの部屋にあわせ、豊富な張地の選択肢から選びたい大人の男性におすすめのリラックスチェアです。 サイズ幅64cm奥行72~121cm高さ48~92cm座面幅:49cm座面奥行:53cm座面高:37cm ストレスレス|メトロ オリジナル ハイバック Mサイズ 1934年にノルウェーで創業した北欧最大の家具メーカー「EKORNES(エコーネス)」によって生み出されたストレスレス(Stressless)は、その名のとおりストレスのないリクライニングチェアを追求しているブランドです。現在では世界50ヵ国以上で販売され、販売累計台数は1,000万台以上とリクライニングチェアブランドとしてNo.1の地位を築いています。 1971年に開発された初代チェアとなるオリジナルのストレスレスを、現代風にアレンジしたリクライニングチェアが、ストレスレス メトロ オリジナル ハイバックです。レトロモダンなデザインが、落ち着いた空間にも馴染みます。 日本製のリクライニングチェアではあまり見られない機能が、ロッキングチェア。ロッキングチェアとは、ゆりかごのようにゆらゆらと前後に揺れる機能で、長時間座っていても体の同じ部分に圧力がかかりません。リゾートで過ごしているかのような心地よいリラックス感が、心身ともに癒してくれるでしょう。 ストレスチェアの開発当時のコンセプトは「TVを快適にみるチェア」。そのコンセプトは今でも受け継がれていて、シートを倒しても無理なく正面を向くように設計されています。映画やTVを見ながらリラックスタイムを満喫したい大人の男性に特におすすめです。 サイズ幅:80cm奥行:74cm高さ:111cm※ 上記の幅、奥行は脚部を除いたサイズ座面高:46cm座面奥行:48cmオットマン:幅54 × 奥行41 × 高さ42cm素材フレーム:スチール(クロムメッキ塗装)張地:牛本皮革(セミアニリン仕上 / 厚さ約1.2mm) ラフマモビリエ|フチュラ リクライニングチェア バティライン デュオ ラフマモビリエ(Lafuma mobilier)は、1930年にフランスでアウトドア用品専門店として誕生したブランドです。アウトドアでの機能性はもちろん、家のインテリアにも調和するデザイン性の魅力により、世界中でガーデンファニチャーとして愛用されています。 紹介するフチュラ リクライニングチェア バティライン デュオも、もちろん屋内・屋外問わず使用可能です。シートに使用されている素材は、フランス フェラーリ社製のバティライン(BATYLINE)。透かし織りの構造により通気性が良く速乾性があるので、ベランダやテラスで使用して雨に濡れても問題ありません。 耐紫外線・防カビ性を備え、光による色の変化にも強いという特徴があるので、経年劣化に強く長く愛用できます。コンパクトに折りたためるので持ち運びも容易。さまざまな場面で活躍してくれます。 注目すべきは最大127度まで、無段階で角度調整が可能な点。「無重力状態で最もリラックスできる体制は127〜128度」という、NASAのゼログラヴィティ姿勢理論が取り入れられています。自然に身を任せながらリラックスしたい気分のときに、最高の体験を提供してくれるリクライニングチェアです。 サイズ幅:70cm奥行:83~163cm高さ:81~115cm座面高:40 / 42cm※ 座面は2段階で調整可能フレーム:直径2cm折りたたみ時:幅70 × 奥行18 × 高さ96cm重量約7.8kg素材フレーム:スチール(ラッカー焼付仕上)背座面:ポリエステル(Serge Ferrari社製 バティライン デュオ)カラーホワイト/ブルー/ダークグレー/ブラウン コールマン|チェア インフィニティチェア コールマンはアメリカで1901年に創業した、歴史あるアウトドア用品メーカーです。2018年より発売されているコールマンのインフィニティチェアは、「雲の上の座り心地」「人間をダメにする椅子」という評判により爆発的に人気が広まりました。 アームレスト部分にあるロックレバーにより、好みの角度に調整可能です。フルリクライニング状態にすると仰向けに寝ている状態になり、ふわふわと雲の上に寝転んでいるような、くつろぎの時間を過ごせます。そのためアウトドアやベランダにとどまらず、リビングのソファ代わりとして購入している人も多数。居心地の良さから起きられなくなるのでご注意を。 持ち運び時に使用できる取手がついていてセッティングも簡単なので、気分に合わせてさまざまな場所で疲れを癒したい人におすすめです。 サイズ幅:92cm奥行:69cm高さ:110cmcm座面幅:約46cm座面高:約50cm(通常時)※ 座面は2段階で調整可能折りたたみ時:約幅15 × 奥行69 × 高さ90cm重量約8.8kg素材シート:ポリエステルフレーム:スチールカラーオリーブ/ベージュ/カモ ライターからひとこと 使用する場所や利用シーンによって、おすすめできるリクライニングチェアが異なります。自分自身をリラックスさせてくれるチェアを選ぶためには、ライフスタイルに適した商品を選ぶことが大切です。明日への活力のため、ぜひ参考にしてみてください。