CATEGORYS

PAGES

フォローして最新情報をチェック X
Presented by Mirai Lab.

ランニングシャツで走りをおしゃれにデザイン!おすすめブランド4選

photo by : Amazon.co.jp

「ランニングをもっとおしゃれにスタイリッシュに」をテーマにデザイン性、快適性を兼ね揃えたランニングシャツをご紹介します。

ランニングシャツ一枚で、パフォーマンスやモチベーションに大きな差がでます。しかし、ランニングシャツは、シューズに比べるとこだわりを持っている方が多くありません。

「たかがシャツされどシャツ」ランニングをもっと速く、おしゃれに楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

お気に入りのアイテムでいつものランニングをさらに楽しみましょう。

ランニングシャツの選び方は優先順位を考えよう

ランニングシャツの選び方について解説します。シャツに何を求めるか優先順位をつけることが自分にあった一枚に出会うためのポイントです。

素材と強みと弱みをチェックしよう

シャツを選ぶ際は、素材を確認しましょう。それぞれ強みや弱点がありますので以下の表を参考にしてみてください。

強み・特徴弱点
ポリエステル速乾性と吸湿性に優れ軽量肌触りがザラザラ
ナイロン軽量で耐久性に優れる肌触りが悪い
メッシュ通気性があり、蒸れにくく快適体温が下がりやすい
コットン吸湿性と肌触りが抜群汗を吸収し重くなる

ほとんどのランニングウェアは、ポリエステル素材になっています。随所にメッシュ素材を搭載し、通気性や快適性を図るウェアもあるため商品選びの参考にしてみてください。

好みのフィット感を使い分けよう

フィット感は、ランナーの好みが分かれます。

身体のラインがでるピチッとしたタイプとゆったりめのタイプ。好みのフィット感のウェアを選びましょう。

ピチピチのフィット感は、体の安定性や支持性を高められます。逆にゆったりめのウェアは、可動域の制限なく余計なストレスがかかりません。

筆者は、レースや大事なトレーニングの際は、ピチピチしたウェア。LSDやリカバリージョグは、ゆったりめと使い分けています。

夜間のランは反射材があると安全

夜間の使用がメインのランナーは、反射材が搭載されたウェアがおすすめです。

ライトや反射材グッズを併用することで、さらに安全に夜間のランニングを楽しめます。反射材が搭載されたウェアが各ブランドから販売されていますので商品選びの参考にしてみてください。

好みのデザインとカラーリングでモチベアップ

お気に入りのデザインのウェアでモチベーションを上げましょう。

ランニングは、地味できついスポーツです(筆者はそう感じています)。しかし、おしゃれなウェアを着用することで気分が高まり、ランニングに華やかさがプラスされます。

数年前のランニングウェアは、おしゃれなアイテムは多くありませんでした。しかし近年は日常でも着用できるほどおしゃれなアイテムが数多く展開されています。見た目にもこだわるランナーは、デザインも最重要ポイントです。

ランニングシャツおすすめブランド4選

機能性とデザイン性を兼ね揃えたランニングウェアのおすすめブランドとアイテムをご紹介します。

THE NORTH FACE

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、1960年代にアメリカ カリフォルニア州で誕生しました。

創業者のトンプキンス夫妻は、登山愛好家のために小さな登山用品の小売店をオープンさせます。サンフランシスコのノース・ビーチ地区で誕生したお店は、多くの登山愛好家から贔屓にされ徐々に規模が拡大しました。

軌道にのったノースフェイスの勢いは止まらず、自社アイテムの開発や人気ブランドとのコラボで世界的なブランドに成長。登山だけではなくスポーツ、タウンユースでも次々に大ヒットアイテムを世に送り出してきました。

ランニング分野では、トレイルに強い印象ですが、ロードでもウェアを中心に機能性、デザイン性に優れた商品を展開。「カッコいいウェアで走りたい」デザイン重視のランナーにおすすめのブランドです。

ショートスリーブGTDメランジクルー

ショートスリーブGTDメランジクルー photo by : Amazon.co.jp
ショートスリーブGTDメランジクルー photo by : Amazon.co.jp

ワンポイントロゴをあしらったシンプルなデザインが特徴のポリエステル素材のショートスリーブをご紹介します。肌面に若干の凹凸をもたせることで吸汗速乾性に成功。肌面のドライ感を維持し、快適なランニングをサポートしてくれます。

銀イオンによる抗菌防臭効果、不快な静電気の発生を抑える静電ケア機能など細かな配慮もありがたいポイント。ランニングからタウンユースまで幅広く合わせやすいアイテムです。

NIKE

NIKEは、1968年にアメリカのオレゴン州で誕生しました。

asicsの前身であるOnitsuka Tigerに触発されて創業されたNIKEは、世界で最も高いシェアを誇るスポーツブランド。NIKEというブランド名は、ギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー(Nike)」が由来になっています。

NIKEは、得にバッシュやランニングシューズの分野で特に高い評価を得てきました。記憶に新しいのは、厚底の歴史を作ったヴェイパーフライの誕生。常識を覆したNIKEの厚底シューズの登場でシューズ業界は大きな転換期を迎えました。

常に世界の先頭を走るNIKE。シューズだけではなく、ウェアも機能性、デザイン性に優れるため、ぜひ着用してほしいアイテムばかりです。

Dri-FIT マイラー

Dri-FIT マイラー photo by : Rakuten.co.jp
Dri-FIT マイラー photo by : Rakuten.co.jp

NIKEを代表するテクノロジーである「Dri-FIT」が搭載されたランTは、快適さを追求するランナーにとって特別なアイテムです。

Dri-FITは、さらりとした状態をキープする画期的なポリエステル素材。独自の高性能マイクロファイバー構造が、自然な体温調節をサポート。汗を逃がして素材の表面に分散し、すばやく蒸発させるので長時間のランでも余計なストレスから開放されます。

リフレクティブ (再帰反射の反射材) をロゴ、ライン、背面に搭載しており夜間でも安心してランを楽しめます。NIKEの高い技術が詰め込まれた一着でランニングをドライに快適に楽しんでみてください。

adidas

adidasは、1924年にドイツで誕生したスポーツブランドです。

NIKEに次ぐ、世界的なシェアを誇るadidas。「Impossible is Nothing」というスローガンとともに多くのアスリートの挑戦を支えてきました。adidasのシンボルであるスリーストライプス(3本線)を街中でもスポーツシーンでも見ない日はありません。

一時期は、NIKEの厚底シューズの爆発的なブームによって影をひそめていたadidas。しかし、近年はデザイン性、機能性、コスパが再評価され、勢いを取り戻しつつあります。

履き心地や機能性を重視したウェアは、ランナーから高い支持を得ており、今後のadidasの躍進が楽しみでなりません。

Own the Run Tee(オウンザランティー)

Own the Run Tee photo by : Amazon.co.jp
Own the Run Tee photo by : Amazon.co.jp

adidasを代表するアイテ厶「オウンザラン」。吸汗性・速乾性・透湿性・保温性をサポートするAEROREADYテクノロジーが最大の特徴です。

AEROREADYテクノロジーは、気温差に強く、どんな環境下においても快適な着心地を約束します。夏場はドライで快適さを、冬場は保温性に優れた安心感を提供。一年を通して活躍するマストアイテムです。

リサイクル素材をメインにしたポリエステルを採用し地球にも優しいサスティナブルな一着。3本線を味方に快適でファッショナブルなランニングを楽しんでみてください。

On

photo by : Amazon.co.jp

Onは、2010年にスイスで誕生したスポーツブランドです。ランニングやトライアスロンにおいて爆発的な人気が出ており、今最も勢いのあるブランドの一つです。

既存のスポーツブランドに満足していない層の受け皿となるべく革新的なアイテムを次々に展開。「ランニングセンセーションの革新」をテーマに現在は、現在は世界60ヶ国、 8,000店舗以上で商品を販売しています。

Onのウェアの特徴は、シンプルでスマートなデザインと走りやすさを追求した機能性。スポーツ前後はもちろん、タウンユースとしてもOnを取り入れる男性が増えてきました。

時代に先取りしてOnのウェアでおしゃれに快適にランニングを楽しんでみませんか。

Performance-T 

Performance-T photo by : Amazon.co.jp
Performance-T photo by : Amazon.co.jp

Onからは軽量で通気性に優れた「Performance-T 」をピックアップしました。

Performance-Tは、ランナーファーストのアイテムとして人気のウェアです。創業地であるスイスの​技術力と​ハイテク素材をフル活用し、驚く​ほどの​軽量感を​実現。“羽のような軽さ”が強い味方となって背中を押してくれるでしょう。

また、すべてのつなぎ目は​縫わずに​テープ加工で接着。余計なストレスがかからずスピーディーな走りをサポートします。バックには​通気性の​高い​メッシュ生地を​採用することで​爽やかな​着心地にも成功しました。

知る人ぞ知るOnウェアの魅力。ぜひライバルよりも先にお試しあれ。

ランニングをおしゃれに快適に楽しもう

ランニングが大好きな筆者がおすすめのウェアブランドとアイテムを厳選してご紹介しました。

ランニングウェア一枚でパフォーマンスに大きな差が生まれます。これまでウェアにこだわりがなかった方は、素材、機能性、フィット感を参考にアイテムを選んでみてください。パフォーマンスの向上だけではなく、モチベーションがアップし、よりランニングが楽しめることでしょう。

今回は、デザイン性も重視して、ブランド、アイテムを選びました。ランニングを通して、若々しくかっこいい大人でいれるよう一緒に頑張っていきましょう。

RELATED POSTS 関連記事

バンカーズボックスだけじゃない。代わりになる優秀デザインの紙製収納ボックスおすすめ4選

書類はもちろん本や雑誌、シーズンオフの洋服をしまうのにも便利な紙製の収納ボックス。中でも定番人気のアイテムといえば、アメリカFellows社の「バンカーズボックス」ですが、実は他にもリーズナブル&高品質な紙製収納ボックスがあるのをご存じですか? 今回は「バンカーズボックスはカッコいいけど、もう少し手頃な価格のものを探している…」という方にぜひおすすめしたい紙製収納ボックス4選をピックアップ。代用品というにはもったいない、コスパもデザインも大満足のアイテムをご紹介します。 名作収納「バンカーズボックス」とは 世界中で愛される紙製収納の「バンカーズボックス」は、アメリカの事務用品メーカーFellowsの代表的なアイテムです。1917年に銀行の書類保管用ボックスとして発売されて以来、多くの企業や家庭で選ばれている超ロングセラー。感度の高いデザイナーやクリエイターにファンが多いことでも知られています。 いかにも「業務用」という顔をした無骨な佇まいがたまらなくクールで、耐荷重は定番サイズで約30kg。大きさやカラーのバリエーションも豊富にそろい、オフィスやクローゼットを機能的&スタイリッシュに整理整頓できます。 そんな「バンカーズボックス」は、デザインはもちろん耐久性も申し分なく、インテリア好きとしてはぜひ持っておきたい逸品です。ただ少しだけ価格が高いのが、唯一のネックといえるかもしれません。 https://funday.jp/article/9118 プラスチックにはない、紙製収納ボックスの魅力 世の中にはいろいろな素材の収納ボックスがありますが、バンカーズボックスをはじめとする紙製ボックスの良さとは何でしょうか?その魅力と、プラスチックにはないメリットをまとめます。 軽いのに十分な耐久性がある 紙製ボックスの魅力は、ある程度の耐久性がありながらも軽いこと。雑誌や洋服など重たいものをしまうときは、木箱やプラスチックよりも断然、紙製の収納が楽でしょう。クローゼット上の出し入れも、ボックス自体が軽ければ負担が減ります。 インテリアに馴染むマットな質感 意見は分かれるところかと思いますが、プラスチックのツルツルした素材がどうしても好きになれない、という人は多いのではないでしょうか。紙製収納ならマットな質感がインテリアに馴染みやすく、使っていくうちに少しキズがついたりする様子も、また味わい深く感じます。 デザインのいい紙製ボックスなら、リビングや書斎の隅に無造作に積みあげておいてもサマになります。近年の「脱プラスチック」の流れにものっとった、サステナブルな選択肢ともいえるでしょう。 使わないときは畳んでおける 使わなくなったプラスチックケースやボックスは、とっておくにもかさばりますし、処分するのも粗大ごみの処理費用がかかります。 その点、紙製収納なら使わないときはコンパクトに折り畳めるうえ、捨てるときは段ボールと一緒に資源ごみでOK。引っ越しのときは詰め替えることなく、そのまま運び出せるのも便利です。 どこで使う?紙製収納ボックスの便利な使い方 紙製の収納ボックスはそのシンプルさゆえ、家中どこでも使える汎用性の高さも魅力です。たとえばどんなシーンで使用できるか、おすすめの用途を3つ挙げてみます。 クローゼットで衣装ケースとして おそらく多くの方がプラスチックのケースを使っているであろうクローゼット収納ですが、紙製収納ボックスを使ってみてはいかがでしょうか。 ボックス自体が軽いので、シーズンオフの服を棚の上の方にしまっておくのにも最適。複数個並べて置けば、見た目もキリっと揃って爽快です。 デスク周りでキャビネット代わりに ペーパーレスの時代とはいえ、気づくと溜まってしまう雑誌や書類にお困りの方も多いのではないでしょうか。わざわざ収納キャビネットを買わずとも、紙製ボックスを積み重ねて家具のように使うのも一案です。 安価な家具をその場しのぎで買ってしまうよりはチープ感も出ないので、インテリアにこだわる人にこそおすすめしたい使い方です。 リビングでローテーブル代わりに もうひとつ、紙製収納ボックスを家具代わりに使うアイデアとして、リビングで簡易テーブルとして使うのもアリだと思います。 ソファでくつろぐときにちょっと飲み物を置いたり、植物やアートポスターを飾る台として使ったり。シンプルなボックスは部屋のテイストを選ばず、フレキシブルに使い回せる良さがあります。 バンカーズボックスの代わりになる紙製収納4選 ここからは、バンカーズボックスに負けず劣らずのグッドデザインでありながら、リーズナブルに入手できるおすすめの紙製収納ボックス4選を紹介します。 【drip】 FLOORBOX 収納ボックス サイズ:幅43cm × 奥行き33cm × 高さ 26cm ほか カラー:白のみ おすすめポイント:デザインがバンカーズボックス並みにカッコいい 控えめなロゴに、明快なサイズ表記がプリントされたシンプルかつ実用的なデザイン。バンカーズボックス並みにカッコいい、いち押しの紙製ボックスです。 気鋭の生活雑貨ブランド「drip」と大手梱包用ダンボール専門企業「ダンボールワン」がタッグを組んで開発されたプロダクトです。 サイズバリエーションも豊富ですが、最大のものでもバンカーズボックスより小さいので、部屋の面積的にバンカーズボックスだと大きすぎる、という人にはむしろ好都合かと思います。 左下には丸い小窓が空いていて、付属の分類シールを使うことで色分けができる工夫も。中になにが入っているかをマジックで直接書くのはちょっと気が引けますが、これならさりげなく中身を把握できて便利です。 【コクヨ】 収納ボックス NEOS サイズ:幅40.8cm × 33cm ×26.5cm カラー:白、黒  おすすめポイント:大手メーカーの安心感 誰もが知る事務用品メーカー「コクヨ」のストレージボックス「NEOS(ネオス)」。大手国内企業の安心感がありながら、今っぽいスタイリッシュなモノトーンのカラーリングが特徴です。罫線もロゴもシンプルで、1個につきインデックスシールが1枚ついてきます。 さらに便利なのは、収納するものに合わせて2分割と4分割の仕切りが付いていること。1色でシンプルに統一するのはもちろん、白と黒を組み合わせてモノトーンで使うのもおすすめです。 【東洋ケース】 A4収納ボックス サイズ:幅43cm × 奥行き33cm × 高さ 26cm カラー:白、黒、クラフト色 おすすめポイント:とにかくシンプル&コスパが良い 東洋ケースが手がける「CRAFT」シリーズの収納ボックスは、ロゴも印字も一切なしの超シンプル仕様。カラーは白、黒、クラフト色の3色から選ぶことができます。 6個以上セットでの販売が基本になりますが、1個あたりの金額はバンカーズボックスと比べるとかなりリーズナブル。お手頃価格でも耐荷重は約10kgあるので、積み重ねて収納することも可能です。 【ベストコ】 パピーア マルチストレージ サイズ:幅37cm × 奥行き52.5cm × 高さ17.5cm ほか カラー:白、黒 おすすめポイント:クールな印象の金具付き 大阪に拠点を置く生活雑貨メーカーのオリジナルブランド「ベストコ」の収納ボックス。金属の取っ手は見た目のかっこよさだけでなく、クローゼットの上の方などにしまったとき引っ張って取り出せるメリットもあります。 組み立てはスナップボタン式のため、折りたたみや組み立てが繰り返しできて、使わないときはフラットにしておけるのも魅力。紙だけではなく金属の質感が加わることで、価格以上の上質感が漂うデザインで、かなりお得感のあるアイテムです。 バンカーズボックス以外にもある!段ボール収納の選択肢 デザインの良い紙製収納ボックスといえば、バンカーズボックス一択だと思っていた方も、実は他にもいろいろな選択肢があることを分かっていただけたのではないでしょうか。 見た目も使いやすさもコスパも妥協しない紙製収納ボックスを選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

【2025最新】MIZUNOのランニング用マルチポケットパンツおすすめ5選。使用レビューやサイズ感を解説

ランナーの皆さん、ランニング中の荷物はどうされていますか? ポーチやバックパック、ポケットに収納しても「走るときに邪魔」「重さや揺れが気になる」などストレスを感じていませんか? この記事では、ランナーが夢にまで見た“ストレスなく荷物を携帯して走れるアイテム”マルチポケットパンツをご紹介します。 月間300キロ走り、トライアスロンのアイアンマンレースなど過酷な大会に出場する筆者。マルチポケットパンツと出会って、他のパンツが履けなくなるほどの感動を覚えました。 マルチポケットパンツの魅力と実際に使用したレビュー、おすすめのアイテムをご紹介します。ストレスなくランニングを楽しみたいすべてのランナー必見です。 マルチポケットパンツとは?高い収納力のランニングパンツ マルチポケットパンツとは、腰回りに360°収納スペースを設けた新しい形のランニングパンツです。 これまでのランニングパンツはサイドや背部にポケットを搭載したデザインが主流でした。しかし、荷物が揺れて走りづらいなどストレスを感じる場面が多く、荷物の携帯には向いていませんでした。 マルチポケットパンツは腰回りにポケットを配置することで身体と荷物が密着。荷物が揺れにくく、ノンストレスでランニングを楽しめます。 「スマホや鍵、ジェルをストレスなく携帯して走りたい」。そんなランナーの願いを叶えたマルチポケットパンツは“ありそうでなかった”画期的なアイテムです。 MIZUNOマルチポケットパンツのメリットは?着用レビューを紹介 ここでは、MIZUNOのマルチポケットパンツを実際に着用した筆者のレビューをまじえて、アイテムのメリットを解説します。 荷物が揺れない快適なランニングパンツ メリットとしてまずご紹介したいのが、荷物の揺れない快適性です。 筆者はレースやトレーニングでジェルを携帯して走っています。従来のサイドポケットのランニングパンツは、ジェルが足に触れる感覚が気持ち悪くストレスを感じていました。また、走っている際にポケットの中でジェルが揺れるのでパフォーマンスに悪影響を与えていました。 一方、腰回りにポケットがついたマルチポケットパンツは、ジェルが足に当たる違和感や揺れる感覚がありません。荷物のストレスを感じることなくランニングを楽しめました。 スマホやジェルをストレスなく収納できる 収納力の高さも、マルチポケットパンツの大きなメリットです。 マルチポケットパンツの収納力はこれまでのランニングパンツとは比べ物になりません。大小さまざまなポケットが360°搭載されているので荷物の選別のストレスから解放されます。ジェル、スマホ、鍵、財布などたくさんの荷物を携帯してランニングを楽しみましょう。 どこに収納したか迷うほどポケットがあるので場所を決めておくと取り出しやすいです。 パンツ自体の機能性も抜群 ランニングパンツとしての機能性に優れているのも、マルチポケットパンツの魅力です。 画期的なポケットが注目されていますが、実際に着用してパンツ自体の性能の高さにも驚かされました。 素材には、伸縮性や通気性に優れたポリエステルを採用。機能性だけではなく走りやすさにもこだわっている点がランナーに支持されている理由だと感じています。 マルチポケットパンツの選び方のポイントは? MIZUNOのマルチポケットパンツにも種類によって特徴の違いがあります。ここでは自分にぴったりな一着を購入するために、選び方のポイントを解説します。 サイズ感はややタイトなのでワンサイズ大きめがおすすめ MIZUNOのマルチポケットパンツを選ぶなら、サイズ感はワンサイズ大きめがおすすめです。 収納したアイテムが揺れにくいように小さめの作りになっています。そのため通常サイズのパンツを選ぶとタイトに感じるかもしれません。商品を選ぶ際にはワンサイズ大きめがおすすめです。 購入前には、こちらの適合サイズ表を参考にしてみてください。 サイズ身長 (cm)胸囲(cm)ウエスト(cm)S152~15885~9171~77M157~16385~9175~81L167~17393~9979~85XL172~17897~10383~892XL177~183101~10787~933XL182~188105~11191~974XL192~198109~11595~101 アイテムごとに収納ポケットの数も違う マルチポケットパンツは、アイテムによって収納ポケットの数も違っています。 例えば、初代の「マルチポケットパンツ」は360°ポケットのみですが、「マルチポケットパンツプラス」はサイドポケット、ジップポケットなどが追加されています。 あらかじめ自分がどのくらいアイテムを収納したいか確認してから商品を選ぶと、ぴったりなアイテムを選べます。 丈の短さが気になるならハーフパンツモデルを 丈が長いパンツが好みの方は、ハーフパンツモデルがおすすめです。 短い丈のパンツは見た目が気になるといったランナーも多いですが、筆者もその一人。短い丈は走りやすく、競技性が高くなるメリットはありますが「ダサくなりやすい」デメリットがあると感じていました。 丈の短さが気になる方は、マルチポケットパンツの中でも長めの丈にデザインされたハーフパンツモデルを選んでみましょう。 おすすめのMIZUNOマルチポケットパンツ5選 おすすめのマルチポケットパンツをご紹介します。 種類ポケット股下(Lサイズ)マルチポケット360°14.5cmプラス360°・ジップ・サイド18cmハーフ360°・ジップ・サイド24cmロング 裏起毛360°・ジップ・サイド74cmドライ360°・ジップ・ドライ18cm マルチポケットパンツ 多くの市民ランナーを驚かせたマルチポケットの初代スタンダードモデル。 他のモデルとの違いは、丈の短さ(股下14.5cm/Lサイズ)とジップポケット、サイドポケットが搭載されていない点です。シリアスランナーや記録を狙いたいレースの使用におすすめ。 走ることに特化したマルチポケットパンツです。 マルチポケットパンツプラス  スタンダードモデルにサイドポケット、ジップポケット、丈をプラスしたモデルです。 サイドポケットを搭載したことでランニング以外のシーンでの使い勝手が向上。絶対に落としたくない鍵やお金を安心して収納できるジップポケットも嬉しいアップデートです。 丈の長さもLサイズで3.5cmプラスされ股下18.0cm /Lサイズに。MIZUNOマルチポケットパンツの完成形とも言えるアイテムです。 マルチポケットパンツ ハーフ マルチポケットパンツの丈の短さが気になっていた方におすすめのモデル。 スタンダードモデルに比べてLサイズで約10cm股下が長くなりました(股下24cm/L)。丈が長くなることで記録を狙うシリアスランナー以外の層も履きやすくなりました。 丈の長さ以外はマルチポケットプラスと同じスペックです。 マルチポケットパンツ ロング 裏起毛 寒い時期のトレーニングには、マルチポケットパンツのロングタイプモデルがおすすめ。 保温性に優れた裏起毛タイプなので寒さが苦手な方にピッタリです。その他のモデルと同様にサイドポケット、ジップポケットなども搭載されています。 サイズは普段履いているパンツのワンランク上(ショーツタイプと同じ)を選んでみてください。 ランニングマルチポケットパンツ ドライ 汗や雨でも収納したアイテムが濡れにくいドライポケットが付いているのが、ランニングマルチポケットパンツ ドライです。 通常の360°ポケットの背面に特殊な素材を使ったポケットが用意されており、ラン中の汗や突然の雨でも収納物が濡れにくくなっています。ジップポケットも付いているので、収納量も抜群。 Lサイズでも股下が18cmと余裕があるため、丈の短さが気になる方にもおすすめです。 マルチポケットパンツでストレスなくランニングを楽しもう マルチポケットパンツでストレスなくランニングを楽しもう すべてのランナーにおすすめしたいMIZUNOマルチポケットパンツについてご紹介しました。 収納力に優れ「ストレスなく荷物を携帯して走れる」ランニングパンツは“ありそうでなかった”画期的なアイテムです。 ランニングパンツは「マルチポケットパンツ一択」筆者のランニング人生が変わったと言っても過言ではないおすすめパンツです。

【2025最新】ランにも普段使いにもおすすめのランニングサングラス4選。効果や選び方のポイントを解説

ランニング中はタイムだけではなく、見た目にこだわりたいもの。今回はそんか方へ向けて、ランニングだけではなく日常でも使えるオシャレ度の高いサングラスをご紹介しています。 ランニング時のサングラスの効果や選び方についても言及しました。「機能面も見た目も妥協したくない」ランナーはぜひ参考にしてみてください。 ランニング時のサングラスの効果やメリット ランニング中にサングラスを着用する効果とメリットについてご紹介します。 ランニング時のサングラスの効果やメリット ランニング中にサングラスを着用する効果とメリットについてご紹介します。 光を防いで視界の確保 ランニング中にサングラスを着用することで、直射日光や路面からの照り返しを効果的に防ぎ、クリアな視界を確保できます。 特に日中のランニングや、開けた場所でのランニングでは、まぶしさによる目の疲れを軽減してくれます。視界が遮られることによるストレスだけではなく、障害物や他のランナーに接触しての転倒のリスクも防げるのも、サングラス着用のメリットです。 埃や塵、虫から目を保護 ランニング中は、風によって舞い上がる埃や塵、さらには予期せぬ虫が目に入る可能性があります。ランニング中に埃や塵などが目に入って痒みや痛みがでた経験はある方も多いのでは。 サングラスは、物理的に目を保護する重要な役割を担っています。物理的なバリアとして機能し目を保護するだけでなく、転倒などのリスクを軽減できるのも魅力です。特に砂利道や交通量の多い場所を走る際には、その効果を実感できるでしょう。 周りから目や顔の表情がバレない ランニング中に集中したいけれど、周りの視線が気になるという方もいるかもしれません。 サングラスは目元を隠し、表情を読み取られにくくするため、プライバシー保護の役割も果たします。これにより、周囲を気にすることなく、自分のペースでランニングに没頭できます。また、疲労の色が見えにくいという点も、心理的なメリットになるでしょう。 集中力が高まる サングラスを着用することで、光や塵、周りからの視線を防ぎ集中してランニングに取り組めるのメリットの一つです。 サングラスを着用することで、視界が一定に保たれ、外部からの余計な刺激が軽減されます。これにより、光のまぶしさによるストレスや、目の疲れからくる集中力の低下を防ぎ、ランニングそのものに集中しやすくなります。 筆者は長時間のランニングではサングラスを着脱することで、視界を変えて気分転換を図っています。ランニング時の集中力を高めたい方はサングラスの着用を検討してみてください。 紫外線対策で日焼け予防 サングラスは、目元の紫外線対策に効果的です。肌老化の8割は紫外線が原因と言われるほど肌にとって紫外線は大敵です。 紫外線を浴び続けた肌はシミができやすく、ランニングを趣味とする40代以降の多くの方がシミに悩まされています。特に目尻あたりはシミができやすい部位のためサングラスで日焼けを防止して若々しさを保ちましょう。 また、紫外線は、肌だけでなく目にも大きなダメージを与えます。特にランニング中は屋外に長時間滞在するため、目の日焼けや、それによる白内障などのリスクが高まります。例えば、UVカット機能付きのサングラスを着用することで、有害な紫外線から目を守り、目の健康を維持できます。 ランニング用サングラスの選び方のポイント ランニング用のサングラスを選ぶ際の基準をピックアップしました。商品選びの参考にしてみてください。 紫外線対策のためのUV機能が搭載されたモデルがおすすめ ランニング用のサングラスを選ぶなら、UV機能が搭載されているサングラスを選びましょう。紫外線は眼精疲労やシミ、そばかすの原因となるため、目や肌を守るにはぜひ欲しい機能です。 選ぶ際には「UVカット率」や「UV透過率」を参考にしてください。UVカット率は高いほど効果があり99%以上のものがおすすめです。UV透過率は、低ければ低いほどよく1%以下がベストです。 フィット感が高いモデルでストレスを軽減 ランニング中のサングラスのズレはストレスになり、集中力の低下を招きます。 ランニング中のサングラスは、激しい動きや汗でずれやすく、そのたびに直すのは大きなストレスになります。理想的なフィット感は、顔に吸い付くように密着しながらも、締め付け感がなく、重さを感じさせないこと。 モデルを選ぶときは、ノーズパッドやテンプル(つる)の部分に、汗をかいても滑りにくいラバー素材や樹脂素材が使われているタイプがおすすめです。また、フィット部分を調整可能なモデルであれば、より顔の形に合わせてカスタマイズでき、快適でランに集中できます。 耐久性と防水性にも注目 ランニングサングラスには、使用環境に耐えうる耐久性が求められます。落下の衝撃や、汗、雨、泥などといった過酷な条件下でも性能を維持できる素材や構造が重要です。 特に、フレームの柔軟性やレンズの耐衝撃性は、万が一の破損を防ぐ上でチェックしたいポイントです。 また、突然の雨でのシャワーランニングや汗から視界を守る防水性・撥水性も快適なランニングには欠かせません。レンズに水滴が残りにくい加工が施されていることで、悪天候時でもクリアな視界を保ち、安全性を確保できます。 レンズの種類や機能性にこだわればより快適 レンズカラーやレンズの機能性にこだわれば、より快適で安全なランを実現できます。 レンズカラーは、晴天時であれば濃いグレーやブラウン、曇りや薄暗い時間帯であればイエローやオレンジ、クリアといった選択肢があります。路面の凹凸を際立たせるコントラストを高めるカラーもあります。 偏光レンズなら、路面や水面からの反射光(まぶしさ)をカットし、視界をクリアにする効果があります。特に日中のロードランニングや、水辺を走る際に有効です。また調光レンズ:は紫外線量によってレンズの色濃度が自動的に変化するレンズ。一本で様々な光の条件下に対応できるため、時間帯や天候の変化が予測されるロングランで非常に便利です。 ランニングにおすすめのオシャレなサングラス4選 ランニングでも日常でも使えるオシャレ度の高いサングラスを5つご紹介します。いずれもUV機能が搭載され、フィット感に優れたアイテムです。 SWANS(スワンズ) : Airless-Move  ランニング時のフィット感を重視したい方にはSWANSがおすすめ。日本発のブランドのため日本人にフィットした形状のサングラスになっています。 SWANSの特徴は「安全性」と「快適さ」。レンズメーカーである山本光学の110年以上にわたって培われた技術が惜しみなく商品に注ぎ込まれています。 そんなSWANSから「エアレスムーブ」をご紹介。はじめてのスポーツアイウェアにおすすめと謳われているエントリーモデルです。テンプルエンド(耳の裏側に当たる部分)にはノンストリップラバー素材を採用しズレを防止。紫外線透過率 0.1%以下、UVカット99.9%以上とUV機能も充実しています。 軽量でコスパもよく安心の日本製のアイテム。はじめてのランニング用サングラスにおすすめのアイテムです。 OAKLEY(オークリー) :FROGSKINS (Asia Fitting) 「とにかくデザイン性にこだわりたい」オシャレ志向のランナーにはOAKLEYがおすすめ。筆者もOAKLEYのサングラスを愛用しています。 OAKLEY(オークリー)は、1975年にアメリカカリフォルニアで誕生したスポーツ・ライフスタイルブランドです。デザイン性の高さが注目されがちですが、世界中で約600の特許を取得するなどテクノロジーの開発にも余念がありません。 科学と芸術の融合を体現したOAKLEYからご紹介するのは「FROGSKINS ASIANFIT」。1985年に販売され、80'Sのサーファーやスケーターのあいだで爆発的な人気となったOAKLEYを代表するモデルです。 当アイテムは、アジア向けに開発されたラインのため日本人にあうフィット感が特徴。特注素材であるO Matter™ 製フレームを採用し、超軽量で快適なランニングが約束されます。 ランナーの支持率が高いOAKLEYのサングラスでオシャレにランニングを楽しみましょう。 UNDER ARMOUR(アンダーアーマー): UA ASSIST2 09V/JY  アメリカのメリーランド州に本社を構えるUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)は1996年に創業されたスポーツブランドです。 アメフト選手であったケビン・プランク氏が、スポーツ時のコットンシャツへの不満と不快感から商品開発を開始。「アスリートが持てる能力を最大限に発揮できるような、もっと高機能なウェアを開発したい」との理念でアイテムを展開しています。 今回ご紹介する「UA ASSIST2」はスポーツサングラス“らしくない”デザインが特徴のアイテム。しかし、機能面ではUNDER ARMOURのアスリート目線のこだわりや理念が詰まっています。 UVカット100%のレンズは、撥水加工を装備し、あらゆる気候でも対応が可能。ラバー製ノーズパッドとシリコンスリーブテンプルチップが運動時のズレを防止してくれます。 一風変わったデザインのサングラスで差別化を図りたいランナーにおすすめです。 NIKE(ナイキ):  SHOW X3 II AF Matte Black  説明不要の世界的なスポーツメーカーのNIKE。ランニングシーンにおいてもヴェイパーフライなどの厚底シューズでマラソンの歴史を大きく変える一役を担ってきました。 そんなNIKEのサングラスの中から「SHOW X3 II AF 」をセレクトしました。プロアスリートの意見を取り入れたモデルだけあって機能面で推したいポイントが多数。 何と言ってもクリアな視界でランニング時のストレスを軽減。曇り防止の通気性など随所に視界へのこだわりが見られます。また、テンプル(耳にかかる部位)は調整が可能なためズレを軽減しフィット感をサポートします。 人間工学に基づいてデザインされており快適な着用感でハイパフォーマンスが約束されたアイテム。スポーティーなデザインが好みのランナーはぜひ手にとって見てください。 普段使いでも使えるランニングサングラスでオシャレも楽しもう ランニングだけではなく普段使いとしても活躍するスポーツ用サングラスをご紹介しました。 サングラスは、見た目のカッコよさだけではなく、UVカットや視界の確保など機能面でもさまざまなメリットがあります。商品を選ぶ際には、UV機能の有無やフィット感、防水性などの耐久性をチェックしてみてください。 デザイン性にも優れたオシャレなアイテムでモチベーションを上げてランニングを安全に快適に楽しんでいきましょう。

CATEGORIES カテゴリー