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ドライブやアウトドアでも使いやすい。普段使いできるSWANS(スワンズ)のおすすめサングラス5選

photo by : amazon.co.jp

スポーツ向けのサングラスを多数展開する日本のアイウェアブランドSWANS(スワンズ)。トップアスリートやオリンピアンも着用する本格派のアスリート向けモデルも揃っていますが、商品ラインナップにはドライブやアウトドアといった普段使いにぴったりなモデルも用意されています。

今回はSWANSのサングラスから、スポーツだけでなく普段使いもしやすいおすすめ商品をご紹介します。ブランドの歴史やモデルの選び方についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

SWANSは110年以上の歴史を誇る日本のアイウェアブランド

SWANS(スワンズ)は日本の大阪に拠点を構える山本光学株式会社が展開する、スポーツ向けのアイウェアブランドです。

SWANSのサングラスをかける男性 photo by : rakuten.co.jp

山本光学の創業は1911年(明治44年)。山本眼鏡レンズ製作所として産声を上げると、作業場や工場向けのセルロイド製の防塵眼鏡やレンズ加工で事業を拡大。戦後の混乱を乗り越えた1950年代からは、パイロット向け航空眼鏡や保護ゴーグルの製造工場として防衛庁(現防衛省)から指定されるなど、その高い技術力で注目を集めます。

1960年代には、オートバイやスクーターの普及にあわせて一般向けのゴーグル販売にも着手。その後のスキーブームではスキーゴーグルが人気を集め、スポーツ分野でも存在感を高めていきます。

1970年には全社的だったスポーツ分野向けの製品を「SWANS」というブランドに統一。1992年にはブランド初のスポーツサングラスを手掛けると、長年培ってきたノウハウと高い製造技術を活かして、高機能なスポーツサングラスを数多く世に送り出してきました。

現在では陸上や自転車、野球、ゴルフ、バスフィッシングといった幅広い競技向けのモデルを販売。トッププロやオリンピアンにも愛用者が多く、日本が誇るスポーツサングラスブランドとしてもお馴染みになっています。

アウトドアやドライブなど普段使いしやすいサングラスも多数展開

スポーツ分野で存在感を増すSWANSですが、製品ラインナップには本格派のアスリート向けのモデルだけでなく、普段使いしやすいサングラスも用意されています。

日差しが強い中でのドライブや、登山やキャンプといったアウトドア、軽い運動やフィットネスなど、日常生活の中でもサングラスを着用する場面は意外にも多くあります。SWANSはアスリート向けのモデルで培ったノウハウをベースに、日常生活でも着用しやすいラインナップを用意。もちろんスポーツシーンでも使えるため、運動中から運動以外まで幅広いシーンでSWANSのブランドを着用できます。

普段使いもできるSWANSのサングラスの選び方は?

SWANSのサングラスをかける男女 photo by : rakuten.co.jp

では、普段使いもできるSWANSのサングラスを選ぶときは、どんなポイントを押さえればよいのでしょうか。デザインやカラーの好み以外に押さえておきたいのが、次の2つのポイントです。

レンズの種類から選ぶ

1つ目のポイントはレンズの種類です。SWANSのサングラスには、さまざまな特徴を持ったレンズが用意されています。

「偏光レンズ」は、レンズに偏光機能をつけて、光の一部をカットする効果があります。紫外線や反射光をカットし、自然光だけを通すためクリアな視界を確保できます。眩しさを抑えつつ、視認したいものはしっかり視認できるのが偏光レンズの魅力です。アウトドアや車の運転などにおすすめでしょう。

「調光レンズ」は、紫外線の量によってレンズの濃度が変化するレンズです。屋内と屋外のどちらでも使い分けができるため、1日を通して着用できます。屋外の眩しい場面では、レンズの色が濃く変化し、眩しさを軽減。屋内の紫外線量が少ない場所では透明レンズになるため、わざわざサングラスを着脱する手間がかからず便利です。

「ミラーレンズ」は、外から鏡のように見せるレンズのことです。光を遮るだけでなく、外から視線を覗かれない効果もあります。視線の動きを読まれないため、スポーツ中はもちろん屋外でも人の視線を気にするストレスから解放されます。

「NIGHT Yellow(ナイトイエロー)」はSWANSが展開する夜間・雨天、薄暮向けのレンズ。対向車のヘッドライトや、雨天時の乱反射によるギラつきを軽減。もちろん、夜間でもしっかり視認性を確保するため、可視光線透過率は運転基準を満たす82%に設定されており、しっかり明るさをキープしてくれます。

サングラスのモデルから選ぶ

サングラスの各モデルの特徴を把握しておくのも、商品を選ぶうえでのポイントになります。SWANSでは豊富なモデルを展開していますが、ここでは普段使いもしやすいサングラスのモデルをご紹介します。

モデル特長
WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )レンズ全体をフレームが覆う“フルリムタイプ”。レンズの天地(上下幅)は42mmと狭め
WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )レンズ全体をフレームが覆う“フルリムタイプ”。レンズの天地(上下幅)は46mmと広め
er(イーアール)スポーツ用のモデルと同じフレームを採用した普段使い向けのシリーズ。フレームデザインが違う5モデルを展開
DF-Pathway(ディーエフパスウェイ)柔らかい落ち着いたデザイン設計。休日やアクティビティにおすすめ

WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )」と「WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )」は、レンズ全体をフレームが覆う“フルリムタイプ”のモデルです。顔との隙間をできるだけなくし光が入るのを防ぐことで、着用中の集中力を高めます。フルリムタイプなので、レンズ下部からの光にも強く、照り返しが強い環境では特に活躍します。VIIとVIIIはデザインは同じながら、レンズの天地(上下幅)が違っており、VIIが42mmと狭め、VIIIが46mmと広めになっています。

er(イーアール)」シリーズは、スポーツ用のモデルと同じフレームを採用しながら、より普段使いしやすいデザインが特徴です。シリーズはer1(イーアールワン)~er5(イーアールファイブ)の5モデルを展開。各シリーズはフレームデザインに違いがあり、自分の好みに応じて選べるのもうれしいポイントです。

DF-Pathway(ディーエフパスウェイ) 」は、“Day Off=休日”をテーマにデザインされたモデルです。erシリーズに比べより柔らかい落ち着いたデザインに設計されており、休日のアクティビティやドライブの相棒として活躍してくれます。

より本格派のスポーツ向けサングラスをお探しの方は、こちらの記事を参考にしてください。

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SWANSのおすすめサングラス5選

ここからは、SWANSのサングラスの中から、スポーツだけでなく普段使いもしやすいモデルを5つご紹介します。

WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )

WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン ) photo by : rakuten.co.jp

まずご紹介するのが「WARRIOR-VII(ウォーリアーセブン )」です。WARRIORシリーズはレンズ全体を覆うフルリムデザインを採用。隙間からの光が入りにくいため、着用中の集中力や快適性を保てます。ゴーグルのようなスタイリッシュなデザインが特徴で、やや狭めのレンズがスポーティーな印象を与えてくれます。

ドライブやアウトドアはもちろん、ゴルフやフィッシングにもおすすめです。

WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )

WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト ) photo by : rakuten.co.jp

続いてご紹介するのが、「WARRIOR-VIII(ウォーリアーエイト )」。WARRIOR-VIIと同様にフルリムデザインを採用しているので隙間からの光が入りにくく、特にレンズ下部からの照り返しをカットします。レンズ幅はVIIの42mmに比べVIIIは46mmとやや大きめなので、より高い防眩効果が得られます。

er-3(イーアールスリー)

er-3(イーアールスリー) photo by : rakuten.co.jp

続いてはer(イーアール)シリーズから「er-3(イーアールスリー)」をご紹介します。SWANSのサングラスの中でもより普段使いしやすいのがerシリーズですが、er-3はシンプルなスクエアタイプのデザインを採用。どんなファッションとも相性がよく、使い勝手の良さに優れています。

フレームにはスポーツ向けのモデルと同じ素材を使用しているため、耐久性や軽量性は一般的なファッションサングラスとは一線を画します。

er-5(イーアールファイブ)

er-5(イーアールファイブ) photo by : rakuten.co.jp

「er-5(イーアールファイブ)」は、ラウンドタイプのフレームデザインが特徴です。やや太めのテンプルや、ブリッジ部分のキーホール型のデザインなど、ファッションサングラスのようなおしゃれなデザインを採用しています。

それでいてSWANSの高い機能性を兼ね備えているため、アウトドアやアクティビティでも気兼ねなく着用できます。

DF-Pathway(ディーエフパスウェイ)

DF-Pathway(ディーエフパスウェイ) photo by : rakuten.co.jp

最後にご紹介するのが、「DF-Pathway(ディーエフパスウェイ)」です。“Day Off=休日”をテーマにデザインされたとあって、普段使いにもよく似合うやわらかなデザインが特徴。休日のドライブや旅行、アウトドアやアクティビティまでどんな場面でも活躍してくれます。

SWANSのサングラスで、オフの日の気分を上げる

今回は日本のアイウェアブランド「SWANS(スワンズ)」から、普段使いもできるおすすめサングラスをご紹介しました。

SWANSは本格派のアスリート向けのスポーツサングラスを多数展開していますが、商品にはドライブやアウトドアといった普段使いもしやすいモデルが揃っています。機能性とデザイン性に優れたSWANSのサングラスで、週末や休日の気分を上げてみてはいかがでしょうか。

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アクティブな大人にはグラミチのショートパンツ。おすすめモデルを比較して紹介!

近年の日本の夏はとにかく暑くて、ロングパンツを履き続けるのは辛い時期が続きますよね。「ショートパンツで少しでも涼しく過ごしたいけど、大人でも履ける良いものないかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。 本記事ではグラミチのショートパンツを紹介します。選び方のポイントや各モデルを比較して解説するので、自分に合うモデルを選ぶ参考にしてください。 子供っぽくなりがちなショートパンツも、選び方次第でアクティブな大人にぴったり。グラミチのショートパンツで、暑い夏を快適におしゃれに過ごしましょう。 グラミチとは Gramicci(グラミチ)は、ロッククライマーであるマイク・グラハムによって1982年カリフォルニアにて設立されたアウトドアブランドです。クライマーならではの視点で、パンツを中心に機能性の高いアイテムをリリースしてきました。 次第にサーファーやスケーターに支持されるようになると、1990年代に入ってストリートファッションにも進出。現在ではさまざまなセレクトショップからの別注や、数多くのブランドとのコラボが絶えない人気を誇ります。 グラミチのショートパンツの特徴 グラミチのショートパンツが人気を集めているのは独自のギミックが大きな理由です。アウトドアブランドのアイテムらしいものも含めて、特徴を以下で説明します。 ガゼットクロッチ パンツの股部分のギミックとしてガゼットクロッチを採用していて、着用時に動きやすくとても快適です。 ガゼットクロッチとは菱形のマチを股部分に追加したギミックのことで、これにより180度まで開脚が可能になりました。元々は、クライミングで「次の足場に脚を置くためにスムーズに大きく股を開く必要がある」点から考え出したギミックです。 ガゼットクロッチによって可動域が広がり、タウンユースで履く時の快適さにもつながっています。 ウェビングベルト ウェビングベルトを採用することにより、サイズ調整が簡単になりました。 ウェビングベルトは片手で操作できるバックルに繋がれたナイロンのベルトのこと。伸縮性のあるウエストのゴムと共に機能して、サイズを簡単に調節できるようになっています。このギミックも、元々はクライミングの際に片手しか動かせない場面でもベルトを締められるように開発されたもの。 イージーウエスト仕様だけでなくウェビングベルトによりさらにしっかり絞れるので、ポケットに物を入れてもずり落ちてくる心配がありません。また、夏場に革のベルトを締める暑苦しさから逃れられるのもありがたいポイントですね。 形や素材、色の種類が豊富 グラミチのショートパンツは、形や素材、色の種類が豊富に用意されているのも特徴です。 どのような形のモデルが大人っぽいスタイルを作れるかは、体格によって違ってきます。同じ渡り幅・すそ幅でも、脚の細い人と太い人ではパンツを履いたときの見え方や印象は変わってくるからです。グラミチのラインナップなら、どんな方でも「自分の体格に合った形・シルエットのモデル」をきっとみつけることができるでしょう。 さらに、素材・色もさまざまなので、好みや着用シーンに合わせて選べるのも魅力のひとつ。シンプルコーデになりがちな夏場に履くので、色味はダークトーンも鮮やかなものもどちらもアリです。 グラミチのショートパンツは、あなたのニーズを満たしてくれるはずです。 グラミチのショートパンツの失敗しない選び方のコツ グラミチのショートパンツはアイテムとして魅力的ですが、自分が求めているものと違えば失敗してしまう可能性もあります。満足のいく選択になるように、以下で大人男性が選ぶ際のコツを解説します。 サイズ感をチェック まずはしっかりサイズ感をチェックして、自分が履くとどういう見え方になるかイメージしましょう。 サイズ表を見て、自分のウエストに合うサイズのパンツは「渡り幅・すそ幅・ヒップ周り」が何cmかチェックしてください。スリムな人と体格の良い人では同じパンツでもフィット感や見た目は全く違います。サイズ表で確認したパンツの寸法と手持ちのパンツの寸法を比べて、あくまでも「自分が履くとどれくらいのフィット感になるか」考えてくださいね。 どういうスタイルを目指すか決める サイズ感を把握した上で、ショートパンツでどういうスタイルを目指すのかを決めてモデルを選びましょう。 ショートパンツを履くと子供っぽくなりがちなので、大人らしく履きたいという方は多いと思います。ただ、ジャストサイズでキレイめに履くことが唯一の「大人らしさ」のスタイルではありません。むしろ、あえてリラックスした履き方のほうが余裕のある休日の大人スタイルを印象付けられる場合もあります。 アーバンなキレイめを目指すのか、オフのリラックス感を目指すのか、を決めると具体的なモデルを選びやすくなりますよ。 グラミチの人気ショートパンツ5選 グラミチのショートパンツの中から人気モデルを厳選して5つ紹介します。すべてのモデルが前述のガゼットクロッチとウェビングベルトを採用していて、可動域の広さとウエスト調整の簡便性を実現しています。 形・シルエットがイメージしやすいように、サイズ表をまとめたので比較してください。 股下ヒップわたりすそG2310735.831NN22.51003524.5レギュラー2310032.526ナイロンG231083631ガジェット241083628 ※公式HPよりMサイズの寸法を引用 リラックス → G・ナイG・ガジェ テーパード → NN ストレート → レギュラー 大きく分けると以上のようなシルエットに分けられます。 Gショーツ 1つ目に紹介するのは、Gショーツ。「グラミチといえばコレ」というアイコン的存在です。 1980年代、ロッククライマーが本当にほしい機能を詰め込んだのがこのGショーツ。岩場で大きく股を広げるためのガゼットクロッチ、岩を片手でつかみながらもう一方の手でウエストを締められるウェビングベルトが生まれました。生地はオーガニックコットン100%のツイルで耐久性に優れていて、アウトドアはもちろんタウンユースでも長く愛用できます。 裾があまり絞られていない太めのシルエットなので、「体格の良い人」や「あえて大人のリラックススタイルで履きたい人」におすすめの名作です。 NNショーツ 2つ目に紹介するのは、名作Gショーツをベースにすっきり洗練されたシルエットに変えられたNNショーツです。「NN」とは「Neat and Narrow(すっきり細身)」の略。 Gショーツの機能的な特徴は持ちながら、テーパードのかかった現代的なシルエットになっています。生地にはポリウレタンが2%混紡されストレッチが効いているので、細くなっても動きやすさはそのまま。 「スリム体型の人」や「アーバンな雰囲気が好きな人」に近年最も人気があるのはこのモデルです。やや丈(股下)が短い点は好みが分かれますが、シルエットは極端に細いわけではなく、大人のキレイめスタイルを目指して迷っている人の大本命でしょう。 レギュラーフィットショーツ(日本限定) GショーツとNNショーツという2大看板の良いとこ取りをしようとして生まれたのが、3つ目のレギュラーフィットショーツです。 NNショーツと同様にグラミチのショートパンツの特徴はそのまま、ストレッチが効いた生地。NNほど丈を短くしすぎず、細くしすぎないように中間をとったストレートシルエットのモデルです。 知名度は高くないですが、「ちょうどいいシルエットにこだわりたい人」にはおすすめ。キレイめを目指しているけど「NNショーツでは丈(股下)が短くて少し恥ずかしい人」の選択肢になるはずです。 ナイロンパッカブルGショーツ 4つ目は、ナイロンパッカブルGショーツです。 シルエットはGショーツとほぼ同じですが、生地がナイロンになったモデル。撥水性もあって水陸両用なので、海やプールなどに行く場面でも活躍する優れものです。バックポケットはファスナーが付いているので、持ち物を落としにくいのもありがたいディテール。 パッカブル仕様なので、アウトドアのアクティビティに携帯しておくことができます。「アウトドア用に携帯したい人」や「軽量で速乾性のあるショーツが好きな人」にはおすすめですよ。 ガジェットショーツ 最後5つ目は少し変わり種の、ガジェットショーツです。 1990年代初めに登場したモデルで、他モデルに負けない機能性は維持しつつ改良が少し加えられました。前部から後部にかけて付けられたポケット(ラップアラウンドポケット)や、右だけにある小物を取り付けられるテープ(ナイロンウェビングテープ)などのギミックが特徴的。 Gショーツに比べるとややテーパードがかかったシルエット。デザイン性に富んでいるので、「シンプルコーデにスパイスを加えたい人」や「他の人と差別化したい人」におすすめのモデルです。 タウンユースでも快適に使えるグラミチを大人も 本記事では、クライマーが作った名作パンツ、グラミチのショートパンツを5つ厳選して紹介しました。 紹介した5モデルは「ガゼットクロッチ」や「ウェビングベルト」というグラミチならではの特徴は共通で持ちながら、少しずつシルエットや素材・ギミックが違います。それぞれ違う魅力があるので、「どういう大人スタイルを目指したいか」を決めてモデルを選びましょう。 グラミチのショートパンツで、ファッションがシンプルになりがちな夏をアクティブかつオシャレに過ごしてくださいね。

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