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【レビュー】ペガサス42!普段履きでも活躍する万能型ランニングシューズ

2026年4月、NIKEの大ヒットシリーズPegasus(ペガサス)が2年ぶりに大幅なアップデートをしてリリースされました。

この記事では、筆者が実際にペガサス42を着用して感じたことをレビューしています。良かった点だけではなく、イマイチに感じたことも忖度なしにご紹介します。

完成度の高いNIKEのアイコニックモデル最新作「ペガサスシリーズ」。普段履きからレース本番まで幅広く活躍できる万能シューズをぜひチェックしてみてください。

NIKE Pegasus42はどこが変わった?大きな変更点とは

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1982年に初代ペガサスが発売されて約45年。NIKE史上最も長く愛されているシリーズ最新作の大きな変更点をご紹介します。

AIR ZOOMをフルレングスに搭載で衝撃吸収性・反発性アップ

最大の特徴は、踵からつま先までフルレングスに搭載されたAIR ZOOMユニットではないでしょうか。

AIR ZOOMとは、圧縮した空気をソールに入れるNIKE独自のテクノロジーです。着地時の衝撃を吸収し、エネルギーを素早く反発力に変えてくれます。

前作は分離して搭載されていたAIR ZOOMが初めてフルレングスに対応されました。どこで着地してもAIR ZOOMの恩恵を受けられ、エネルギーリターンが約15%アップ。前作に比べて反発性が向上しています。

トゥボックスが幅広くフィット感と安定感がアップデート

従来のNIKEシューズは、横幅が狭いアイテムが多く、窮屈に感じていたランナーも多いはずです。しかし、ペガサス42は、幅広のトゥボックス(足先のスペース)を採用することで窮屈さを解消しました。

幅広や足の甲が高い日本人の足にもフィット。しっかりと地面と接地できるため安定感のある走りをサポートしてくれます。

デザイン性・重量・サイズ感は?普段履きとしても活躍するシューズ

NIKE Pegasus42
photo by : rakuten.co.jp

ペガサス42のデザイン性や重量、サイズ感についてレビューします。

スニーカーのような映えるおしゃれなデザイン

筆者は、機能性と同じくらいシューズのデザイン性にこだわっています。ペガサス42のデザインは、筆者にとって文句なしの一足。ランニングシューズらしくない、ストリート寄りのデザインでスニーカーのような佇まいをまとっています。

いくつかのカラバリがあるなかで筆者は、普段履きとシームレスに活躍するブラックをチョイス。ホワイトのブランドロゴがシンプルながら存在感を出してくれており、心を惹きつけます。

ペガサス42の高いデザイン性は、ストリート系からきれいめカジュアルまであらゆるシーンで活躍するでしょう。

重量は27cm(ワイドサイズ)で実測288g

重量は、ワイドタイプ27cmで実測288gでした。

近年のランニングシューズは軽量化が進んでいるため他モデルと比較すると、やや重い印象。軽量化されたレーシングモデルをお探しの方にはおすすめできません。

スピードではなく、クッション性や安定性を追求したトレーニング向けのシューズという位置付けなのでしょう。実際に走って感じたことを後述しますが、走った感じは重量ほど重さを感じませんでした。

当然一般的なスニーカーよりは軽いため、普段履きでの使用を考えている方には問題ない重量です。

サイズ感は他ブランドのランニングシューズと同様でOK

従来のNIKEシューズは細身のアイテムが多かったため窮屈なイメージで敬遠していた方も多いのではないでしょうか。しかし、今作は足先が幅広設計になっており、窮屈な印象を持たず心地よいフィット感で快適な着用感でした。

日常使いのシューズの0.5cm〜1cm大きめ、他ブランドのランニングシューズと同等のサイズ感で問題なさそうです。ワイドサイズであれば日常使いと同じサイズがおすすめです。

筆者は、日常のシューズが26.5や27cm、ランニングシューズは27cmを着用しています。ペガサス42は、26.5ワイドがややきつく、27cmワイドでややゆとりがありました。

日常使いでの兼用を考えているので、ややゆとりのある27cmワイドを購入。履き口やシューズ全体を包み込むようなフィット感があるのでランニング時もストレスがありません。

実際に足を入れたファーストインプレッション

続いて実際に足を入れて感じたことをご紹介します。

履き口のホールド感が抜群

筆者は、足を入れた時のフィット感、ホールド感でシューズとの相性をおおよそ計れます。ペガサス42に足入れをした際に包み込まれるようなフィット感があり「このシューズは使える」と確信しました。

近年は軽量化が正義とされており履き口がペラペラのアイテムも多く、ホールド感に筆者は不満を覚えていました。しかし、ペガサス42の履き口は、柔らかながらしっかりとした厚さの生地を配置。足首がしっかり固定されているため、安定性をサポートします。

また、シュータンはガゼットタン構造(シューズと一体化)を採用。走行中のズレ防止やフィット感の向上に役立ちます。従来のモデルに比べてホールド感やフィット感が明らかに高く、安心感を得られる一足です。

プニプニとしたほどよい弾力と柔らかさ

近年はクッション性に優れたシューズが多く展開されており「フワフワ」や「グニャッ」とした感触のアイテムが多い印象です。

ペガサス42は、そのどれでもなく「プニプニ」とした程よい弾力と程よい柔らかなクッション性を感じました。雲の上やトランポリンを歩いているような感触ではなく、地面をしっかりつかむ感覚を味わえます。

厚底特有の履き心地が苦手で、程よい弾力や地面を蹴る感触がほしい方に向いているシューズです。

実際に走って感じたことをレビュー

実際にペガサス42でランニングをして感じたことをレビューします。

反発性は期待していたほどなかった

従来のペガサスシリーズは、デイリートレーナー向けのシューズのため元々反発性が弱いイメージがありました。しかし、今作は、約15パーセント反発性が向上しているとのことで楽しみに走ってみましたが、期待値ほどの反発性は感じられませんでした。

跳ね返りは感じるものの、反発性を売りにしたシューズと比較すると劣る印象。ペースを4分半〜5/kmまであげると程よい反発性を感じることができました。スピードや蹴り出しによってリターンが得られる印象です。

程よいクッション性と安定性で薄底シューズに近い感覚

今作は、前足部の厚さが3mm厚くなっている影響か全体的なクッション性を感じました。走行中も厚底シューズ特有のフワフワした感じはなく、弾力のあるプニプニした感触で着地から蹴り出しまでの安定性が高い印象です。

1番の驚きは、厚底仕様ながら地面をつかむ感覚を味わえた点です。クッション性をキープしながら薄底シューズに近い自然な履き心地が印象的でした。蹴り出しの感覚を養い、脚を鍛えるためのトレーニングシューズにピッタリだと感じました。

安定感とクッション性、ソールの厚みがほしい方には最適なシューズになるでしょう。

4分半〜5分/kmのペースが最も気持ちよく走れた

ペガサス42は、ペースを上げるごとに反発性を感じ、筆者は、4分半〜5分/kmが最も気持ちよく走れました。

これ以上のスピードになると、重さと跳ね返りが弱い感覚があり、逆に遅いと反発性を感じづらくなりました。このペースは個人差はあると思いますが、4分半〜5分/km以下のペースまでは十分に対応してくれるでしょう。

蹴り出しの感覚や地面をつかむ感覚が味わえるのでペース走などのトレーニングに最適です。一方、LSDなどのゆったりとしたロング走にはもう少しクッション性がほしいかなと筆者は感じました。

マラソンレース用では、サブ3.5から4まで狙えるシューズといえるでしょう

コスパ抜群のデイリートレーナーシューズの完成系

NIKE Pegasus42
photo by : rakuten.co.jp

この記事では、NIKE Pegasus42のレビュー記事を作成しました。

ペガサスシリーズはNIKEの人気モデルのため発売当初から大きな話題となりました。SNSやランナー仲間の評価は二分している印象です。

筆者の評価は以下のとおりです。

過度な反発性やクッション性が搭載されたレーシングモデルをお探しの方には物足りなさを感じるかもしれません。しかし、反発性、クッション性、安定性がバランス良くまとまっており、デイリートレーナーとしての完成度の高さはピカイチです。

また、履き口のホールド感やガゼットタン構造によるフィット感、安定性も筆者はお気に入り。AIR ZOOMを贅沢にフルレングスに搭載し、高反発のリアクトXをソールに配置しながら定価19,800円はコスパ抜群です。

普段履きからデイリートレーナー、レース(サブ3.5から4まで)幅広く使えるペガサス42。完成度の高い、万人におすすめのコスパ抜群のシューズでした。

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【スケボー初心者向け】トラックの選び方とおすすめブランド4選

スケートボード(スケボー)の「トラック」とは、動きや乗り心地を左右する重要なパーツです。デッキ(板)やウィール(タイヤ)をつなぐ金属パーツを指し、ターン性能や安定感など、スケートボードの操作性に大きく関わっています。 とはいえ、トラックには数多くのブランドがあり、サイズや高さもさまざまなので、どれを選ぶべきか悩んでしまう方も多いでしょう。そこで本記事では、初心者にもわかりやすく、トラックの選び方とおすすめブランドのモデルを4つご紹介します。 スケボーにおけるトラックの役割とは? トラックは、スケートボードのあらゆる動作を支える重要なパーツです。大切な役割のひとつがターンで、体重移動に合わせて進行方向をコントロールします。乗り慣れてくると、プッシュ(足で漕ぐ動作)をせず、体重移動だけで前進・加速することも可能です。 さらに、着地の衝撃を吸収したり、T字型の金属部分(ハンガー)を使ってレールや縁石を擦る「グラインド」を行ったりと、トリックの安定感を支える欠かせない役割も担っています。 トラックの各部名称 トラックはいくつかのパーツが組み合わさってできています。それぞれの名称と役割を見ていきましょう。 ・ベースプレート デッキの裏側に直接4本のビスで固定する、トラックの土台となる金属プレートです。 ・ハンガー トラック中央のT字型のメインパーツです。レールや縁石を擦るグラインドトリックでは、ハンガーを使用します。 ・アクスルシャフト ハンガー内部を貫通する金属製の芯棒です。両端にベアリングを装着したウィールを取り付けます。 ・キングピン ベースプレートとハンガーを固定する太いボルトです。締め具合を変えることで、曲がりやすさを調節できます。 ・ブッシュゴム キングピンに通して装着するクッションパーツです。硬さによってターンの曲がり心地や反発力が大きく変わります。 ・ピボットブッシュ ベースプレートのハンガーが刺さる部分に装着するクッションパーツです。 ・ナット ウィールを固定するアクスルナットと、キングピンを締めるキングピンナットの2種類があります。 ・ワッシャー ブッシュゴムの上下に装着するカップワッシャーと、アクスルシャフトに取り付けてベアリングの摩擦や干渉を抑えるワッシャーリングの2種類があります。 トラック選びで押さえておくべき3つのポイント ここでは、トラック選びで押さえておくべき3つのポイントを解説します。 1.デッキの太さに合う「サイズ」 トラックは、デッキの太さに応じてサイズ(横幅)を幅広く選べます。スケートボードの上に立ったとき、デッキの端とアクスルシャフトの端がほぼ揃うくらいが適正サイズと覚えておきましょう。 デッキのサイズに対して多少のサイズ違いのトラックを装着しても大きな問題はなく、好みに合わせてあえて選ぶスケーターもいます。 ただし、極端にサイズが合っていないと見た目のバランスが悪くなるだけでなく、ターンやトリックのしやすさにも影響するため注意しましょう。 2.動きの好みに合う「高さ」 トラックの高さは主に「ハイ」と「ロウ」の2種類に分けられます。わずか数mmの違いでも乗り心地を左右する重要なポイントなので、それぞれの特徴を覚えておきましょう。 ハイトラックはデッキと地面の間に距離があるため、トリックの高さを出しやすいのが特徴。一方、ロウトラックは重心が低く安定感に優れ、細やかな動きや素早い切り返しがしやすい特性があります。 大きめのウィールを装着する場合は、デッキとの干渉を防げるハイトラックが適しています。ウィールがデッキに当たると「ウィールバイト」が起こり、急にブレーキがかかったようになることがあるので注意しましょう。 3.スケートスタイルに合う「重量」 トラックはサイズや高さだけでなく、軽量化されたモデルも展開されています。ベースプレートの裏側を肉抜きしたり、キングピンやアクスルシャフトに中空構造を採用したりと、ブランドごとにさまざまな工夫が施されているのがポイントです。 軽量トラックはデッキを弾く際の重さを抑えられるため、フリップトリックなど、テクニカルな動きに適しています。また、セッティング全体を軽量化できるので、重量はそのままにデッキをサイズアップしたい方にもおすすめです。 ただし、「軽量=やりやすい」というわけではありません。重量感のあるノーマルトラックを好むプロスケーターも多いため、乗り比べながら自分の好みに合ったモデルを見つけていくとよいでしょう。 トラック選びでよくある質問 ここでは、初心者がトラックを選ぶ際に悩みやすいポイントを、Q&A形式でご紹介します。 最初はハイとロウのどちらを選ぶべき? これから初めてスケートボードに乗るのであれば、重心が低く安定感のあるロウトラックが扱いやすいといえます。ただし、トラックの高さによる乗り心地には好みがあるため、最初からハイトラックを選んでも問題ありません。 大きめのウィールを装着したい場合はハイトラックがおすすめですが、ロウトラックとデッキの間に「ライザーパッド」というパーツを挟み、ウィールとデッキの間隔を広げる方法もあります。 トラックの動きは後から変えられる? トラックの動きは、ナットの調節だけでも変えられます。キングピンナットを締めれば安定感が増し、ゆるめるほど軽い体重移動でターンしやすくなるのがポイント。ブッシュゴムの硬さは気温にも左右されやすいので、いつでも調節できるよう、スケートボード用ツールを持っておくと便利です。 トラックの動きを大きく変えたい場合は、ブッシュゴムを交換するのがおすすめ。別売りのブッシュゴムも豊富に展開されており、硬さを細かく選べるため、好みの乗り心地に合わせて手軽に調節できます。 トラックブランドのおすすめ4選 ここからは、初心者にもおすすめのトラックを有名ブランドから4つピックアップ。本記事では、現在の大人向けデッキの主流サイズである、横幅8インチ(約20.3cm)前後に合わせやすいモデルに絞ってご紹介します。 VENTURE TRUCKS(ベンチャー)V-LIGHTS ALL POLISHED 5.2 LO 【ロウ】 VENTURE TRUCKSは、1980年代にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生したブランドです。 安定性に優れた動きが特徴で、初心者からプロスケーターまで広く支持されています。ブランドスローガンは「ALWAYS ON THE GRIND(常にグラインドを続ける)」。フレーズ「ON THE GRIND」が持つ「努力を続ける」というスラングの意味も掛け合わせています。 V-LIGHTSシリーズは、軽量化されたベースプレートと中空構造のキングピンを採用したモデルです。バランスのよい重量感で、ロウトラックならではの安定感と、踏み込みに対するレスポンスのよさを実現しています。また、軽量トラックのなかでも比較的リーズナブルに購入しやすい点も魅力です。 INDEPENDENT TRUCKS(インディペンデント)STAGE 11 STANDARD 139【ハイ】 INDEPENDENT TRUCKSは、1978年にカリフォルニア州サンタクルーズで誕生したブランドです。 「インディ」の愛称で親しまれ、世界を代表する老舗トラックブランドとして多くのスケーターから支持されています。ブランドスローガンは「BUILT TO GRIND(グラインドするために作られた)」。その言葉通り、無骨で頑丈な作りが特徴です。 設立以来、トラックの形状や性能をアップデートし続けており、現在はSTAGE 11シリーズを展開。ハイトラックは「STANDARD」と表記されます。ずっしりとした芯のある乗り心地で広い可動域を備え、安定感のあるターンやトリックを楽しめるのが特徴です。 THUNDER TRUCKS(サンダー)TEAM EDITIONS 147 HI【ハイ】 THUNDER TRUCKSは、1986年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生したブランドです。 ほかのブランドに比べて軽量なモデルが多く、ハイトラックでも車高が低めに設計されています。ブランドスローガンは「KNOW CONTROL(コントロールを理解する)」。ストリートでもランプでも、クイックで細やかな動きを実現します。 TEAM EDITIONSシリーズは、ノーマルトラックながらほかのブランドの軽量トラックほどの重量感で、軽快な乗り心地が特徴。重心が低めでも可動域が広く、余分な力を必要とせずスムーズなターンやトリックが可能です。 ACE TRUCKS(エース)CLASSIC 33 HI【ハイ】 ACE TRUCKSは、2007年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生したブランドです。 比較的新しいブランドながら、優れたターン性能と踏み込みの反応のよさが評価され、現在は世界中のスケーターから人気を集めています。ブランドスローガンは「LOOSE TRUCKS SAVE LIVES(やわらかいトラックが命を救う)」。ACE TRUCKSならではの自由な動きをユーモアたっぷりに表しています。 CLASSICシリーズは、スリムでスタイリッシュなフォルムでも、しっかりと重量感のある乗り心地が特徴。体重を乗せた深いターンの動きはもちろん、クイックなトリックの動作にも対応できる操作性を備えています。 自分に合ったトラックで上達を目指そう!  スケートボード選びでは、デッキ選びだけでなく、自分に合ったトラックを選ぶのも重要なポイントです。 サイズや高さ、重量など、モデルごとの特徴を理解したうえで選ぶことで、スケートスタイルにマッチするセッティングを作ることができます。本記事を参考に自分にぴったりのトラックを見つけ、スケートボードの上達につなげてください。

ハードダーツボードはどれがおすすめ?選び方や人気商品を紹介

「ハードダーツボードを探しているけど、どれを選べいいのか迷ってしまう」。 見た目も似通っているハードダーツボードは、いざ購入するとなると商品の違いが分からず、購入を迷ってしまいます。 そこでこの記事では、筆者が厳選した5つのハードダーツボードを紹介。商品別の特徴や、どんな人のおすすめなのかを案内していますので、商品選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。 またハードダーツボードを選ぶポイントについても詳しく解説しています。 ハードダーツボードとは?ソフトダーツボードとの違い ハードダーツボードとは、麻を圧縮して作られたダーツボードのことです。 日本やアジアではプラスチック製のボードを使用するソフトダーツが人気ですが、海外ではハードダーツが主流となっています。 素材以外にもボードの規格サイズが違い、ソフトボードが15.5インチなのに対し、ハードボードは13.2インチとひと回り小さくなっています。 近年は日本でもハードダーツの人気が高まっており、ハードダーツボードを購入する愛好家も増えています。 こんな人にハードダーツボードはおすすめ ハードダーツを楽しみたい人 自宅での騒音が気になる人 ハードダーツボードは、ハードダーツを楽しむ人はもちろん、自宅での騒音が気になる人にもおすすめです。 自宅でもダーツを楽しみたいとソフトダーツボードを購入する人は多いですが、大きな悩みがボードにダーツが当たったときの音です。店舗やダーツバーでプレーするときはあまり気になりませんが、ソフトダーツボードに矢が当たる音は想像以上に大きく響きます。 特に集合住宅や賃貸にお住いの方は、近隣への騒音が気になり、「せっかくボードを買ってもプレーしなくなった」といった方も多いようです。 その点ハードダーツボードは、素材に麻を使用しているため静音性が高く、音を気にせずプレーできます。ソフトダーツ規格の15.5インチサイズで作られたハードダーツボードもあるため、自分のプレー環境に合わせて商品を選んでみてください。 ハードダーツボードの選び方5つのポイント ここではハードダーツボードを選ぶときのポイントを5つご紹介します。 1.ボードの規格サイズを確認する 1つ目のポイントはボードの規格サイズを確認すること。 13.2インチ:ハードダーツ規格 15.5インチ:ソフトダーツ規格(店舗やバーにあるダーツマシンと同じサイズ) ハードダーツボードは13.2インチ、ソフトダーツボードは15.5インチと世界共通で規格サイズが統一されています。日頃から大会や試合にあわせて、公式のサイズで練習したいといった方は、規格サイズを確認しておきましょう。 特にソフトダーツ規格のハードダーツボードは商品が少ないため、よく確認が必要です。 2.ワイヤーの有無や種類にも注目 2つ目のポイントはワイヤー(別名スパイダー)の有無や種類です。 ハードダーツボードは刺さった時の得点が分かりやすいよう、ワイヤーが設置されています。このワイヤーには大きく2つの種類があり、1つはボードに埋め込まれた「埋め込み型」。もう1つはボードの外に付けられた「外付け型」です。 埋め込み型は干渉する面積が少ない分、ダーツが弾かれにくいのが特徴。一方でやや値段が高くなる傾向にあります。一方で外付け型はワイヤーにダーツが弾かれやすいのがネックですが、値段はややリーズナブルになっています。 また、商品によってはワイヤーのない「ワイヤーレス」のボードも販売されています。境界部分に刺さると得点の判断が難しいですが、「投げる感覚を養いたい」「よりリーズナブルな商品を選びたい」なら、ワイヤーレスの商品もおすすめです。 3.耐久性や刺さりやすさにこだわるなら麻の品質を確認 ハードダーツボードの価格に大きく影響するのが、耐久性や刺さりやすさです。 特に麻の品質にこだわったボードは、耐久性が高く、矢が刺さったときの静音性や快適性が高くなります。ハードダーツボードの素材でも高級品とされるのが「サイザル麻」。刺さりやすさ抜きやすさにこだわりたいなら、サイザル麻を使用したボードを選んでみましょう。 4.ハードダーツボードはかなり重い。専用スタンドの活用もおすすめ ハードダーツボードを購入する場合は、重量に注意しておきましょう。 実際に商品を持つと分かりますが、ハードダーツボードはかなり重く作られています(5キロ前後)。そのため、自宅の壁に直接取り付けると、重さで壁が傷んだり、ボードが落下する恐れがあります。 おすすめしたいのが専用のダーツスタンド。自立式や突っ張り棒式、スタンド式など自宅のスペースや用途に合わせて商品を選べます。 「壁の強度に不安がある」「賃貸で壁に傷はつけられない」といった場合は、ダーツスタンドの購入も検討してみましょう。 5.ハードダーツ用のチップやスティールダーツの準備も忘れずに ハードダーツボードでプレーする場合は、専用のハードチップや金属製の針を使うスティールダーツを準備しておきましょう。 ソフトダーツ用のチップのままプレーすると、ボードがすぐに傷んでしまいます。専用のハードチップを使えば、今使っているダーツチップと付け替えるだけで簡単にプレーできます。 ハードダーツを本格的に極めたい、といった方は、スティールダーツの購入を検討してみましょう。 ライター厳選!おすすめのハードダーツボード5選 ここでは筆者が厳選したおすすめのハードダーツボードをご紹介します。 Winmau│Blade 6 Dual Core 【こんな人におすすめ】 国際大会で使用する本物志向のボードが欲しい Winmau(ウィンモー)が販売するハードダーツボードが「Blade 6 Dual Core」です。 Blade(ブレード)シリーズは、WDF(世界ダーツ連盟)の公式規格に準拠しており、名だたる世界大会で使用されています。 ボードは麻の圧縮率が異なる2層で構成されており、外側に密度を下げたコアを、内側に密度を上げたコアを採用。これにより、ダーツが刺さりやすさと、耐久性の高さを両立しました。 本物志向のダーツボードが欲しいなら、Blade 6 Dual Coreを購入すれば間違いありません。 サイズ13.2インチ重量4.8kg素材サイザル麻ワイヤー埋め込み One80│ GLADIATOR3+ 【こんな人におすすめ】 海外ブランドのコスパに優れたボードを選びたい 「One80(ワンエイティ) GLADIATOR3+」は、発色の良さやワイヤーの目立ちにくさから、ボードが見やすいのが特徴。ダーツプレイヤーからの評価も高く「最高傑作」との呼び声も高い商品です。 WDF(世界ダーツ連盟)の公式規格を準拠しながら、10,000円程度とコストパフォーマンスに優れているのもうれしいポイント。価格は抑えながら、品質にも妥協したくない方にはおすすめです。 サイズ13.2インチ重量4.7kg素材ケニアサイザル麻ワイヤー埋め込み型 DYNASTY│ EMBLEM KING Type-N 【こんな人におすすめ】 初めてハードダーツボードを購入する 国産ダーツブランドの提供するハードダーツボードを選びたいなら、「 DYNASTY(ダイナスティ) EMBLEM KING Type-N」がおすすめです。 品質の高さは国内のメジャー大会でも使用された実績からも証明済み。盤面の色分けがくっきりしているため、ターゲットを狙いやすいボードとなっています。静音性も高いことから、音が気になるプレイヤーにもぴったり。 「初心者でハードダーツボードを購入したい」といった方にもおすすめです。 サイズ13.2インチ重量4.8kg素材サイザル麻ワイヤー埋め込み型 TARGET│ TOR 【こんな人におすすめ】 最新の機能性やデザインを採用したモデルを選びたい これまでにない斬新なデザインを採用したハードダーツボードとして注目を集めているのが、「TARGET TOR(ターゲット トア)」です。 世界的なダーツブランド・TARGETが手掛けたボードは、視認性の高さに加え、自己修復性能に優れたマダガスカルサイザル素材を使用することで耐久性の高さも兼ね備えています。 またボードを回転させても、デザインが統一され、視覚的に違和感がないのもうれしいポイントです。 サイズ13.2インチ重量4.8kg素材サイザル麻ワイヤー埋め込み型 BLITZER│ハードダーツボード BB37 15.5インチ  【こんな人におすすめ】 ソフトダーツ規格のハードダーツボードを探している ソフトダーツ規格のサイズでプレーできる、ハードダーツボードを探している方には「BLITZER(ブリッツァー)ハードダーツボード BB37 15.5インチ」がおすすめです。 静音性の高いサイザル麻を使用しているため、自宅でも音を気にせずダーツを楽しめます。 サイズ15.5インチ重量3.7kg素材サイザル麻ワイヤーワイヤーレス ハードダーツボードはダーツ上級者だけでなく自宅での騒音が気になる人にもおすすめ 今回はおすすめのハードダーツボードや選び方のポイントをご紹介しました。 ボードを選ぶときは、「ボードの規格サイズ」「ワイヤーの有無や種類」「耐久性や刺さりやすさ」が商品選びのポイントになります。 ハードダーツボードはダーツ上級者が購入するイメージがありますが、静音性が高いため騒音が気になる方にもおすすめです。ソフトダーツをプレーする人向けに、ソフトダーツ規格の15.5インチサイズも用意されているため、用途に合わせて選んでみてください。

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